JP2000289985A - フック格納機構付きクレーンの巻過検出装置 - Google Patents

フック格納機構付きクレーンの巻過検出装置

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JP2000289985A JP11097836A JP9783699A JP2000289985A JP 2000289985 A JP2000289985 A JP 2000289985A JP 11097836 A JP11097836 A JP 11097836A JP 9783699 A JP9783699 A JP 9783699A JP 2000289985 A JP2000289985 A JP 2000289985A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フック格納機構付きクレーンの巻過検出装置
において、巻過検出信号の出力状態を保持する機能を不
要とし、システム構成を簡単にする。 【解決手段】 フック53とブーム50の先端部51と
の間隔が所定巻過検出距離L以下になると巻過状態を検
出する超音波センサ31と、超音波センサ31の不感帯
で巻過状態を検出する光センサ32と、フック53がフ
ック格納機構のフック案内部材63に当接すると巻過状
態を検出する当接検出スイッチ62と、超音波センサ3
1、光センサ32、当接検出スイッチ62のいずれか一
つの検出器の巻過状態検出により巻過検出信号を出力す
る巻過信号出力手段とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フック格納機構を
備えたクレーンにおいて、フックがどのような位置にあ
るときでも確実に巻過状態を検出することのできる、フ
ック格納機構付きクレーンの巻過検出装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】クレーンは、ブームの先端部からワイヤ
ロープでフックを吊下し、荷を掛けたフックを巻上げ、
巻下げして荷役作業を行うものであり、フックが上昇し
たときブームの先端部に衝突してフック、ブーム、ワイ
ヤロープ等の損傷を生ずるのを防止するため、フック上
昇側への操作中に、フックとブームの先端部との間隔が
所定距離以下となる所謂巻過状態を検出する巻過検出装
置を備えている。巻過検出装置が巻過状態を検出する
と、警報を発し、フック上昇側への作動を停止させる。
【0003】なお、フック格納機構を備えたクレーンで
は、フックを格納するときには、巻過状態になってもウ
インチを低圧にしてさらにフックを巻上げる。フックが
ブームの先端部に設けられたフック案内部材に当接した
後も巻上げを続けると、フックがフック案内部材に案内
されて横向きに格納される。従来の巻過検出装置は、図
9に示すように、ブーム50の先端部51に巻過検出ス
イッチ54を設け、そのスイッチレバー55から巻過ワ
イヤロープ56を介して巻過ウエイト57を吊下してい
る。巻過検出スイッチ54は、通常状態ではスイッチレ
バー55が巻過ウエイト57で下方へ引下げられてoff
となっている。フック53が上昇して巻過ウエイト57
に当接し、巻過ウエイト57を持上げると、スイッチレ
バー55が上方(図上時計方向)へ回動して巻過検出ス
イッチ54がonとなり、巻過状態が検出される。
【0004】フック格納機構付きのクレーンでフック格
納を行うときには、巻過状態になっても、フック53を
ブーム50の先端部51に当接するまで巻上げるので、
巻過ワイヤロープ56が弛み、フック53やブーム50
の先端部51の滑車やフック案内部材63などの間に噛
み込まれることがある。そこで、巻過検出装置とフック
格納機構との干渉を回避するため、図10に示すよう
に、フック53とブーム50の先端部51との間の距離
を検出する超音波センサや光センサ等の非接触式の距離
検出器91を設けて巻過状態を検出すると共に、フック
53の位置が距離検出器91の検出範囲からずれても巻
過検出信号の出力状態を保持するコントローラ92を備
えることにより、フック格納中にフック上昇側への誤操
作が行われた場合でもフック53のブーム50の先端部
51への衝突を防止できるようにした巻過検出装置(特
開平10−109890号参照)が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この巻過検出
装置は、巻過検出信号の出力状態を保持するようにして
いるため、電源off 時の信号保持の有無のメモリや、そ
の信号を解除するための条件処理等が必要になるので、
システム構成が複雑になっていた。また、例えば、クレ
ーンを旋回して誤ってブーム50の先端部51が立木の
枝等に当たりその枝がブーム50先端部51の下部に入
った場合等では、巻過状態でないのに巻過状態であると
誤認して巻過検出信号の出力状態を保持し、旋回を戻し
ても巻過検出信号の出力状態を保持したままになってし
まうという問題もあった。
【0006】本発明は、フック格納機構付きクレーンの
巻過検出装置における上記問題を解決するものであっ
て、フック格納中に巻過検出信号の出力状態を保持する
機能が不要でシステム構成を簡単にすることができ、誤
検出による巻過検出信号の出力状態が保持されることの
ない巻過検出装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のフック格納機構
付きクレーンの巻過検出装置は、フックとブームの先端
部との間隔が所定距離以下になると巻過状態を検出する
超音波検出器と、超音波検出器の不感帯で巻過状態を検
出する光検出器と、フックがフック格納機構のフック案
内部材に当接すると巻過状態を検出する当接検出器と、
超音波検出器、光検出器、当接検出器のいずれか一つの
検出器の巻過状態検出により巻過検出信号を出力する巻
過信号出力手段とを備えることにより上記課題を解決し
ている。
【0008】本発明のフック格納機構付きクレーンの巻
過検出装置では、フック上昇側への操作中にフックとブ
ームの先端部との間隔が所定距離以下になると超音波検
出器が巻過状態を検出し、巻過信号出力手段から巻過検
出信号を出力する。超音波検出器は、測定視野が広いの
でフックが振れるような場合でも巻過状態の検出が可能
である。しかし、超音波検出器は、近接距離に不感帯が
あるので、格納時にフックが上昇を続けてブームの先端
部との間隔が小さくなると巻過状態が検出できなくな
る。
【0009】このときには、近接距離でも不感帯が殆ど
ない光検出器が巻過状態を検出し、巻過信号出力手段か
ら巻過検出信号を出力する。光検出器は測定視野が狭い
が、既にフックとブームの先端部との間隔が小さくなっ
ているので、フックの振れは少なく、巻過状態の検出に
支障はない。フックがさらに上昇してフック格納機構の
フック案内部材に当接した後は、フックは、向きを変え
て横向きに格納されるので、光検出器の測定視野から外
れ巻過状態が検出できなくなる。
【0010】このときには、既にフックがフック案内部
材に当接しているので、当接検出器が巻過状態を検出
し、巻過信号出力手段から巻過検出信号を出力する。こ
のように、本発明のフック格納機構付きクレーンの巻過
検出装置は、フックとブームの先端部との間隔が所定距
離以下になってからフックが格納位置に達するまで、超
音波検出器、光検出器、当接検出器が順次巻過状態を検
出するので、フック格納中に巻過検出信号の出力状態を
保持する機能は不要であり、システム構成を簡単にする
ことができる。
【0011】また、巻過検出信号の出力状態の保持は行
わないので、誤検出により通常の状態で巻過検出信号の
出力が継続することもない。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施の一形態
である巻過検出装置を備えたフック格納機構付きクレー
ンのブームの先端部の縦断面図、図2は超音波検出器と
光検出器の検出範囲の説明図、図3は超音波検出器によ
る検出状態の説明図、図4は光検出器による検出状態の
説明図、図5は光検出器と当接検出器による検出状態の
説明図、図6は当接検出器による検出状態の説明図、図
7は巻過検出装置の電気回路図、図8はフック格納機構
付きクレーンの油圧回路図である。
【0013】このクレーンは、ブーム50の先端部51
からワイヤロープ52でフック53が吊下されている。
また、ブーム50の先端部51には、下端に超音波セン
サ31と光センサ32とを取付けたセンサ支持具33が
設けられている。超音波センサ31は、超音波を用いて
フック53とブーム50の先端部51との間隔が所定の
巻過検出距離L以下となる超音波センサ検出範囲Sで巻
過状態を検出する距離検出器である。図2に示すよう
に、超音波センサ31は、測定視野は広いが、近接距離
が不感帯となっており、近接距離の測定が難しく、精密
測定に向かないが簡単で安価である。
【0014】光センサ32は、光を用いて光センサ検出
範囲Pで巻過状態を検出する検出器である。光センサ3
2は、測定視野は狭いが、近接距離でも不感帯が殆どな
いので、フック53が超音波センサ31の不感帯にある
ときでも巻過状態を検出できる。光を用いた距離検出器
は、精密測定ができるが複雑で高価である。しかし、こ
こで光センサ32が検出を担当するのは、超音波センサ
31が一旦巻過状態を検出した後の不感帯の部分である
から、距離を検出する必要はなく、そこにフック53が
存在するか否かを検出できればよいので、安価なものが
利用できる。
【0015】ブーム50の先端部51には、フック格納
のためのフック案内部材63が設けられている。フック
案内部材63は、基端上部がブーム50の先端部51の
中程に設けたブラケット64の基端側に連結固定した支
持ピン65に対して回動自在に取付けられている。フッ
ク案内部材63の先端上部には、検出ピン66が固定さ
れている。
【0016】ブラケット64の先端側には、検出ピン6
6を受容する凹部64Aが形成されており、検出ピン6
6はこの凹部64Aによって移動範囲が規制される。ブ
ラケット64とフック案内部材63との間にはスプリン
グ67が設けられており、このスプリング67によって
常時検出ピン66が凹部64Aの下縁に接するように付
勢されている。
【0017】また、ブラケット64の先端側の凹部64
Aの上方には、当接検出スイッチ62が設けられてい
る。当接検出スイッチ62は、常閉のリミットスイッチ
で常時onとなっており、図5のようにフック53が巻き
上げられてフック案内部材63に当接し、フック案内部
材63が押し上げられて検出ピン66が上方へ移動する
と、off となるように構成されており、フック53のフ
ック案内部材63への当接が検出できる。
【0018】巻過検出装置の電気回路は、図7に示すよ
うになっている。即ち、電源22には巻過検出信号出力
手段となるリレー34が接続されている。また、このリ
レー34のコイルに、当接検出スイッチ62と、光セン
サ32と、超音波センサ31とが直列に接続されてい
る。当接検出スイッチ62と、光センサ32と、超音波
センサ31とはいずれも常閉で巻過状態を検出しないと
きはonとなっており、巻過状態を検出するとoff にな
る。
【0019】従って、当接検出スイッチ62と、光セン
サ32と、超音波センサ31とがいずれも巻過状態を検
出しないときには、リレー34のコイルが励磁されてい
る。当接検出スイッチ62、光センサ32、超音波セン
サ31のいずれかが巻過状態を検出するとリレー34の
コイルの励磁が解除され、リレー34がonとなって巻過
検出信号が出力される。
【0020】このフック格納機構付きクレーンは、図8
に示すように、油圧アクチュエータとしてブーム起伏用
シリンダ1と、ウインチモータ2とブーム伸縮用シリン
ダ3と、旋回モータ4と、左右の縦アウトリガシリンダ
5L、5Rとを備えている。これらの油圧アクチュエー
タは、ブーム起伏用シリンダ1が起伏用油圧切換弁1
1、ウインチモータ2がウインチ用油圧切換弁12、ブ
ーム伸縮用シリンダ3が伸縮用油圧切換弁13、旋回モ
ータ4が旋回用油圧切換弁14、縦アウトリガシリンダ
5L,5Rがアウトリガ用油圧切換弁15L、15Rを
介して、油圧源である油圧ポンプ6から作動圧油が供給
されるクレーンの作動油路7と、タンク8への戻り油路
9とに接続されている。油圧ポンプ6は、PTO(図示
略)を操作することにより駆動され、クレーンの作動油
路7側に圧油を送る。
【0021】これらの油圧切換弁11、12、13、1
4、15L、15Rは、3位置の手動操作切換弁であ
り、オペレータが手動操作することにより、ブーム起伏
用シリンダ1と、ウインチモータ2と、ブーム伸縮用シ
リンダ3と、旋回モータ4と、左右の縦アウトリガシリ
ンダ5L、5Rとを作動させることができる。中立位置
では作動油路7を戻り油路9と連通させる。
【0022】作動油路7と戻り油路9との間には、メイ
ンリリーフ弁10とアンロードバルブ20とが並列に設
けられている。また、アンロードバルブ20のベントと
戻り油路9との間には、アンロードバルブ用電磁弁21
が設けられている。このアンロードバルブ用電磁弁21
が作動したときに、アンロードバルブ20が作動しポン
プ6からの圧油をアンロードする。
【0023】ウインチモータ2は、低圧巻上用切換弁1
6とも接続されており、この低圧巻上用切換弁16を切
換えることによって、低圧リリーフ弁17で設定される
低圧状態でウインチ2を巻上げることができる。フック
53を格納するときには、低圧状態で巻上げてフック5
3をブーム50の先端部51に設けられたフック案内部
材63に当接させ、さらに巻上げを続けるとフック53
がフック案内部材63に案内されて横向きに格納される
ようになっている。
【0024】また、旋回モータ4は、旋回モータロック
シリンダ18を備えており、この旋回モータロックシリ
ンダ18は作動油路7に設けられた背圧弁19と接続さ
れていて、油圧ポンプ6から作動油路7に圧油が供給さ
れたとき、背圧弁19で発生する背圧により旋回モータ
4のロックが解除されるようになっている。クレーン作
業において、フック53が上昇してブーム50の先端部
51とフック53との間隔が小さくなるのは、ウインチ
巻上、ブーム起立、及びブーム伸長を行う場合である。
これらのフック上昇側への操作中にフック53が上昇し
て、図3のようにフック53とブーム50の先端部51
との間隔が所定の巻過検出距離L以下になると超音波セ
ンサ31が巻過状態を検出し、リレー34から巻過検出
信号がアンロードバルブ用電磁弁21のソレノイド21
Sに出力される。
【0025】すると、アンロードバルブ用電磁弁21の
ソレノイド21Sが励磁されてアンロードバルブ用電磁
弁21が作動する。従って、アンロードバルブ20が作
動状態となって、作動油路7が戻り油路9に連通されク
レーンは自動停止する。超音波センサ31は、測定視野
が広いのでフック53が振れるような場合でも巻過状態
の検出が可能である。
【0026】フック53を格納する場合には、低圧巻上
用切換弁16を切換えることによって、低圧リリーフ弁
17で設定される低圧状態でウインチ2を巻上げてフッ
ク53をブーム50の先端部51に設けられたフック案
内部材63に当接させる。さらに巻上げを続けると、フ
ック53がフック案内部材63に案内されて図6のよう
に横向きに格納される。
【0027】このようなフック53の格納の途中で、誤
って起伏用油圧切換弁11、ウインチ用油圧切換弁1
2、伸縮用油圧切換弁13がフック上昇側に操作される
ようなことがあると、フック53がブーム50の先端部
51に衝突し、ブーム50やフック53やワイヤロープ
52等が損傷するおそれがある。従って、フック53の
格納の途中でも、巻過検出装置による巻過状態の検出は
継続して行わなければならない。
【0028】しかし、超音波センサ31は、近接距離に
不感帯があるので、フック53が上昇を続けてブーム5
0の先端部51との間隔が小さくなると巻過状態が検出
できなくなる。このときには、図4のように近接距離で
も不感帯が殆どない光センサ32が巻過状態を検出し
て、リレー34から巻過検出信号が出力される。光セン
サ32は測定視野が狭いが、既にフック53とブーム5
0の先端部51との間隔が小さくなっているので、フッ
ク53の振れは少なく、巻過状態の検出に支障はない。
【0029】フック53がさらに上昇して図5のように
フック格納機構のフック案内部材63に当接した後、フ
ック53は、向きを変えて図6のように横向きに格納さ
れるので、光センサ32の測定視野から外れ巻過状態が
検出できなくなる。このときには、既にフック53がフ
ック案内部材63に当接しているので、当接検出スイッ
チ62が巻過状態を検出し、リレー34から巻過検出信
号が出力される。
【0030】このように、巻過検出装置は、フック53
とブーム50の先端部51との間隔が所定の巻過検出距
離L以下になってからフック53が格納位置に達するま
で、超音波センサ31、光センサ32、当接検出スイッ
チ62が順次巻過状態を検出するので、巻過検出信号の
出力状態を保持する機能は不要であり、システム構成を
簡単で安価にすることができる。
【0031】また、巻過検出信号の出力状態の保持は行
わないので、誤検出により通常の状態で巻過検出信号の
出力が継続することもない。超音波センサ31、光セン
サ32、当接検出スイッチ62が巻過検出を分担してい
るので、いずれかが故障した場合でも巻過状態の検出は
可能であり、安全性も向上する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のフック
格納機構付きクレーンの巻過検出装置は、フック格納中
に巻過検出信号の出力状態を保持する機能が不要でシス
テム構成を簡単にすることができる。誤検出による巻過
検出信号の出力状態が保持されることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態である巻過検出装置を備
えたフック格納機構付きクレーンのブームの先端部の縦
断面図である。
【図2】超音波検出器と光検出器の検出範囲の説明図で
ある。
【図3】超音波検出器による検出状態の説明図である。
【図4】光検出器による検出状態の説明図である。
【図5】光検出器と当接検出器による検出状態の説明図
である。
【図6】当接検出器による検出状態の説明図である。
【図7】巻過検出装置の電気回路図である。
【図8】フック格納機構付きクレーンの油圧回路図であ
る。
【図9】従来の巻過検出装置の説明図である。
【図10】従来の非接触式の距離検出器を用いた巻過検
出装置の説明図である。
【符号の説明】
1 ブーム起伏用シリンダ 2 ウインチモータ 3 ブーム伸縮用シリンダ 4 旋回モータ 6 油圧ポンプ 7 作動油路 8 タンク 9 戻り油路 10 メインリリーフ弁 11 起伏用油圧切換弁 12 ウインチ用油圧切換弁 13 伸縮用油圧切換弁 14 旋回用油圧切換弁 20 アンロードバルブ 21 アンロードバルブ用電磁弁 21S ソレノイド 22 電源 31 超音波センサ 32 光センサ 33 センサ支持具 34 リレー 50 ブーム 51 先端部 52 ワイヤロープ 53 フック 62 リレー 63 フック案内部材 64 ブラケット 64A 凹部 65 支持ピン 66 検出ピン 67 スプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フック格納機構付きクレーンの巻過検出
    装置であって、フックとブームの先端部との間隔が所定
    距離以下になると巻過状態を検出する超音波検出器と、
    超音波検出器の不感帯で巻過状態を検出する光検出器
    と、フックがフック格納機構のフック案内部材に当接す
    ると巻過状態を検出する当接検出器と、超音波検出器、
    光検出器、当接検出器のいずれか一つの検出器の巻過状
    態検出により巻過検出信号を出力する巻過信号出力手段
    とを備えたことを特徴とするフック格納機構付きクレー
    ンの巻過検出装置。
JP11097836A 1999-04-05 1999-04-05 フック格納機構付きクレーンの巻過検出装置 Withdrawn JP2000289985A (ja)

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