JP2000290283A - ゾル材料 - Google Patents
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- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B33/00—Silicon; Compounds thereof
- C01B33/113—Silicon oxides; Hydrates thereof
- C01B33/12—Silica; Hydrates thereof, e.g. lepidoic silicic acid
- C01B33/16—Preparation of silica xerogels
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- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
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- C01B33/12—Silica; Hydrates thereof, e.g. lepidoic silicic acid
- C01B33/14—Colloidal silica, e.g. dispersions, gels, sols
- C01B33/145—Preparation of hydroorganosols, organosols or dispersions in an organic medium
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- H10W20/40—Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes
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- Organic Chemistry (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Silicon Compounds (AREA)
- Silicon Polymers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 室温で長期間安定して保存でき、かつ極めて
短時間のゲル化および老化を経るだけでただちに各種間
隙率の微孔性ゲルに転換することができ、しかも乾燥後
も収縮やクラッキングを生じないような、微孔性誘電体
膜を形成するためのゾル材料を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 2〜60重量部のシリコンアルコキシ
ド、20〜98重量部のアルコール、0.5〜50重量
部の水性媒体、0.0001〜10重量部の塩基、およ
び0.001〜30重量部の1種類以上の添加剤と、さ
らに任意に添加される0.0001〜10重量部の酸
を、加水分解および凝縮することにより得られるゾル材
料である。
短時間のゲル化および老化を経るだけでただちに各種間
隙率の微孔性ゲルに転換することができ、しかも乾燥後
も収縮やクラッキングを生じないような、微孔性誘電体
膜を形成するためのゾル材料を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 2〜60重量部のシリコンアルコキシ
ド、20〜98重量部のアルコール、0.5〜50重量
部の水性媒体、0.0001〜10重量部の塩基、およ
び0.001〜30重量部の1種類以上の添加剤と、さ
らに任意に添加される0.0001〜10重量部の酸
を、加水分解および凝縮することにより得られるゾル材
料である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゾル材料に関するも
ので、特に、塗膜工程において微孔性の誘電体膜を形成
するのに応用できるようなゾル材料に関するものであ
る。
ので、特に、塗膜工程において微孔性の誘電体膜を形成
するのに応用できるようなゾル材料に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】誘電体膜を形成するためのゾル−ゲル転
換工程では、ゾル−ゲル溶液を1日〜1月間放置し、長
期間ゲル化・老化させることにより、乾燥工程において
薄膜が収縮ひいてはクラッキングするのを防ぐ必要があ
る。一般に、放置時間が長ければ長いほど、得られるゲ
ルの骨組構造がより改善され、よって乾燥時の毛管圧力
が原因で生じる薄膜の収縮またはクラッキングなどの現
象を、より効果的に防ぐことができると考えられてい
る。また、得られたゲル状薄膜の表面改質によっても、
収縮またはクラッキングを減少させることができる。あ
るいは初期構造のゲルの表面改質により収縮現象を改善
できるということも報告されている。ただ、いずれの場
合においても、長期間の放置または表面改質のために、
実際の応用時における押出量が大幅に制限される。した
がって、未使用時の保存寿命が長く、かつ生産時には微
孔性ゲルに速やかに転換できるようなゾル材料の開発が
待たれている。
換工程では、ゾル−ゲル溶液を1日〜1月間放置し、長
期間ゲル化・老化させることにより、乾燥工程において
薄膜が収縮ひいてはクラッキングするのを防ぐ必要があ
る。一般に、放置時間が長ければ長いほど、得られるゲ
ルの骨組構造がより改善され、よって乾燥時の毛管圧力
が原因で生じる薄膜の収縮またはクラッキングなどの現
象を、より効果的に防ぐことができると考えられてい
る。また、得られたゲル状薄膜の表面改質によっても、
収縮またはクラッキングを減少させることができる。あ
るいは初期構造のゲルの表面改質により収縮現象を改善
できるということも報告されている。ただ、いずれの場
合においても、長期間の放置または表面改質のために、
実際の応用時における押出量が大幅に制限される。した
がって、未使用時の保存寿命が長く、かつ生産時には微
孔性ゲルに速やかに転換できるようなゾル材料の開発が
待たれている。
【0003】米国特許第4652467号は、間隙率を
あらかじめ設定できるような、ポリマーによる薄膜塗布
の方法を開示した。この方法では、薄膜を沈積させるに
先立ち、(a)含水量、pH、およびノンゲル溶液の温
度を調整し、(b)前記ノンゲル溶液の温度を約15℃
またはそれ以下に下げ、薄膜沈積後に好ましい間隙率の
コーティングが得られるような状態に閉じ込めることに
より、ポリマー構造をコントロールする。この方法で
は、温度を下げるに先立ち、前記ノンゲル溶液を温度5
0℃で最短6日間放置して老化させ、好ましい大きさお
よび架橋指数を有したポリマーを成長させる。
あらかじめ設定できるような、ポリマーによる薄膜塗布
の方法を開示した。この方法では、薄膜を沈積させるに
先立ち、(a)含水量、pH、およびノンゲル溶液の温
度を調整し、(b)前記ノンゲル溶液の温度を約15℃
またはそれ以下に下げ、薄膜沈積後に好ましい間隙率の
コーティングが得られるような状態に閉じ込めることに
より、ポリマー構造をコントロールする。この方法で
は、温度を下げるに先立ち、前記ノンゲル溶液を温度5
0℃で最短6日間放置して老化させ、好ましい大きさお
よび架橋指数を有したポリマーを成長させる。
【0004】米国特許第5525643号は、酸を触媒
とし、末端にシラノールを有したポリジメチルシロキサ
ン(PDMS)、テトラエチルオルトシリケート(以
下、「TEOS」ともいう)、および/またはメチルト
リエトキシシラン(以下、「MTEOS」ともいう)を
ランダム重合させ、微孔性のエーロゲルおよびキセロゲ
ルの混合物を調製することにより、ゲルを形成する方法
を開示した。この方法は、PDMS対TEOS/MTE
OS、酸対TEOS/MTEOS、水対TEOS/MT
EOS、および溶剤対TEOS/MTEOSの各調合比
を変動させることを主な特徴としているが、乾燥工程の
前に24〜48時間の老化を経る必要がある。
とし、末端にシラノールを有したポリジメチルシロキサ
ン(PDMS)、テトラエチルオルトシリケート(以
下、「TEOS」ともいう)、および/またはメチルト
リエトキシシラン(以下、「MTEOS」ともいう)を
ランダム重合させ、微孔性のエーロゲルおよびキセロゲ
ルの混合物を調製することにより、ゲルを形成する方法
を開示した。この方法は、PDMS対TEOS/MTE
OS、酸対TEOS/MTEOS、水対TEOS/MT
EOS、および溶剤対TEOS/MTEOSの各調合比
を変動させることを主な特徴としているが、乾燥工程の
前に24〜48時間の老化を経る必要がある。
【0005】米国特許第5565142号は、真空また
はそれ以下の超臨界圧力のもとで乾燥させたにかかわら
ず、超臨界流体のもとで乾燥させた場合と同様の特徴を
有するような、間隙率の極めて高いキセロゲルを開示し
た。これは、湿ったゲル内部の孔隙表面を有機物と反応
させ、前記孔隙表面と溶剤との接触角を改善することに
より、溶剤の蒸発時に生じる過大な毛管圧力によりゲル
が収縮するのを防ぐことを特徴としている。湿ったゲル
を乾燥させるに先立ち、老化、洗浄、および/または表
面改質の各段階が実施され、このうちの老化段階は、高
温のもとで24〜46時間実施される。
はそれ以下の超臨界圧力のもとで乾燥させたにかかわら
ず、超臨界流体のもとで乾燥させた場合と同様の特徴を
有するような、間隙率の極めて高いキセロゲルを開示し
た。これは、湿ったゲル内部の孔隙表面を有機物と反応
させ、前記孔隙表面と溶剤との接触角を改善することに
より、溶剤の蒸発時に生じる過大な毛管圧力によりゲル
が収縮するのを防ぐことを特徴としている。湿ったゲル
を乾燥させるに先立ち、老化、洗浄、および/または表
面改質の各段階が実施され、このうちの老化段階は、高
温のもとで24〜46時間実施される。
【0006】米国特許第5723368号は、孔隙表面
の特性が改善された間隙性の誘電体膜を開示した。この
誘電体膜では、ハロゲン含有のガスで処理し、孔隙表面
を脱ヒドロキシル化することにより、誘電特性の改善を
図っている。
の特性が改善された間隙性の誘電体膜を開示した。この
誘電体膜では、ハロゲン含有のガスで処理し、孔隙表面
を脱ヒドロキシル化することにより、誘電特性の改善を
図っている。
【0007】このように、微孔性誘電体膜を形成するた
めの従来の材料では、いずれも24時間以上の老化また
はゲル形成後の表面改質のいずれかを実施し、形成膜が
収縮またはクラッキングするのを防ぐ必要があった。
めの従来の材料では、いずれも24時間以上の老化また
はゲル形成後の表面改質のいずれかを実施し、形成膜が
収縮またはクラッキングするのを防ぐ必要があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、ゲル化および老化の時間が極めて短くてすみ、かつ
ゾル合成過程で改質することができるような、微孔性の
誘電体膜形成用のゾル材料を提供することを目的とす
る。このゾル材料は、誘電体膜の製造工程に直接応用す
ることができ、乾燥後は収縮やクラッキングのない様々
な間隙率の微孔性誘電体膜を得ることができる。
は、ゲル化および老化の時間が極めて短くてすみ、かつ
ゾル合成過程で改質することができるような、微孔性の
誘電体膜形成用のゾル材料を提供することを目的とす
る。このゾル材料は、誘電体膜の製造工程に直接応用す
ることができ、乾燥後は収縮やクラッキングのない様々
な間隙率の微孔性誘電体膜を得ることができる。
【0009】また、FOx−14(Dow Corning Compan
y)やPAE−2(Schamacher Company)など、今日知
られている商用の低誘電率の材料は、いずれも約5℃の
低温で保存する必要がある。したがって、本発明は、室
温で保存できるような、微孔性の誘電体膜形成用のゾル
材料を提供することをさらなる目的とする。
y)やPAE−2(Schamacher Company)など、今日知
られている商用の低誘電率の材料は、いずれも約5℃の
低温で保存する必要がある。したがって、本発明は、室
温で保存できるような、微孔性の誘電体膜形成用のゾル
材料を提供することをさらなる目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明では、粒径をコントロールすると同時に表
面を改質できるような添加剤を合成過程で加え、ゾル材
料の貯蔵寿命の延長を図り、さらには、得られた誘電体
膜を老化や表面改質を経ずに速やかにゲル化させること
ができるような、ゾル材料を提供する。
ため、本発明では、粒径をコントロールすると同時に表
面を改質できるような添加剤を合成過程で加え、ゾル材
料の貯蔵寿命の延長を図り、さらには、得られた誘電体
膜を老化や表面改質を経ずに速やかにゲル化させること
ができるような、ゾル材料を提供する。
【0011】すなわち本発明は、2〜60重量部のシリ
コンアルコキシド、20〜98重量部のアルコール、
0.5〜50重量部の水性媒体、0.0001〜10重
量部の塩基、および0.001〜30重量部の、R’n
Si(OCH3)4-n、R’nSi(OC2H5)4-n、R’
COOH、R(OH)m、およびR’nSiCl4-n(こ
こで、R’はH、フェニル基、炭素数が1〜20のアル
キル基、アルケニル基、アミノ基、置換アミノ基または
エステル基であり、Rはフェニル基、炭素数が1〜20
のアルキル基、アルケニル基、アミノ基、置換アミノ基
またはエステル基であり、nは0〜3の整数で、mは1
〜3の整数であるが、これらの化合物の構造は前記シリ
コンアルコキシド、前記アルコールおよび前記塩基とは
異なる)よりなる群から選択される少なくとも1種類の
添加剤を含有する出発原料を加水分解および凝縮するこ
とにより得られるゾル材料、および前記ゾル材料を硬化
させることにより得られる間隙率が5〜80%の微孔性
誘電体膜に関する。
コンアルコキシド、20〜98重量部のアルコール、
0.5〜50重量部の水性媒体、0.0001〜10重
量部の塩基、および0.001〜30重量部の、R’n
Si(OCH3)4-n、R’nSi(OC2H5)4-n、R’
COOH、R(OH)m、およびR’nSiCl4-n(こ
こで、R’はH、フェニル基、炭素数が1〜20のアル
キル基、アルケニル基、アミノ基、置換アミノ基または
エステル基であり、Rはフェニル基、炭素数が1〜20
のアルキル基、アルケニル基、アミノ基、置換アミノ基
またはエステル基であり、nは0〜3の整数で、mは1
〜3の整数であるが、これらの化合物の構造は前記シリ
コンアルコキシド、前記アルコールおよび前記塩基とは
異なる)よりなる群から選択される少なくとも1種類の
添加剤を含有する出発原料を加水分解および凝縮するこ
とにより得られるゾル材料、および前記ゾル材料を硬化
させることにより得られる間隙率が5〜80%の微孔性
誘電体膜に関する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明によるゾル材料は、2〜6
0重量部のシリコンアルコキシドと、20〜98重量部
のアルコールと、0.5〜50重量部の水性媒体と、
0.0001〜10重量部の塩基と、および0.001
〜30重量部の少なくとも1種類以上の添加剤と、およ
び任意に添加される0.0001〜10重量部の酸を、
加水分解および凝縮することにより得られる。
0重量部のシリコンアルコキシドと、20〜98重量部
のアルコールと、0.5〜50重量部の水性媒体と、
0.0001〜10重量部の塩基と、および0.001
〜30重量部の少なくとも1種類以上の添加剤と、およ
び任意に添加される0.0001〜10重量部の酸を、
加水分解および凝縮することにより得られる。
【0013】本発明によれば、表面の改質を目的とした
前記添加剤は、ゾル材料の合成段階で加えられる。これ
は、従来の方法において、ゲルが部分的または完全に形
成された後に表面の改質を実施するのと対照的である。
前記添加剤は、ゾル材料の合成段階で加えられる。これ
は、従来の方法において、ゲルが部分的または完全に形
成された後に表面の改質を実施するのと対照的である。
【0014】上述したように、本発明によるゾル材料
は、前記数種の出発原料を加水分解および凝縮すること
により調製される。次に、これら出発原料について詳し
く説明する。
は、前記数種の出発原料を加水分解および凝縮すること
により調製される。次に、これら出発原料について詳し
く説明する。
【0015】本発明への使用に適したシリコンアルコキ
シドは、R1 nSi(OR2)4-nで表される。ここで、R
1およびR2は互いに同一でも異なってもよく、互いに独
立してHまたは炭素数が1〜4のアルキル基であり、n
は0〜3の整数である。シリコンアルコキシドのなかで
最も一般的なシリコンアルコキシドは、テトラエチルオ
ルトシリケートである。
シドは、R1 nSi(OR2)4-nで表される。ここで、R
1およびR2は互いに同一でも異なってもよく、互いに独
立してHまたは炭素数が1〜4のアルキル基であり、n
は0〜3の整数である。シリコンアルコキシドのなかで
最も一般的なシリコンアルコキシドは、テトラエチルオ
ルトシリケートである。
【0016】本発明で使用されるアルコールとしては、
メタノール、エタノール、またはこれらの混合物が代表
的である。また、水性媒体としては、脱イオン水または
蒸留水が使用できる。
メタノール、エタノール、またはこれらの混合物が代表
的である。また、水性媒体としては、脱イオン水または
蒸留水が使用できる。
【0017】本発明によれば、塩基触媒、および任意に
添加される酸性触媒は、ゾル溶液のpHを調整し、超微
粒コロイド粒子の粒径をコントロールするために使用さ
れる。塩基触媒としては、無機塩基、有機塩基、または
これらの混合物が適しており、具体的には、ヒドロキシ
ルアミン、およびエチレンジアミンなどがあげられる。
酸性触媒としては、無機酸、有機酸、またはこれらの混
合物が適しており、具体的には、塩酸、硝酸、燐酸、お
よび酢酸などがあげられる。
添加される酸性触媒は、ゾル溶液のpHを調整し、超微
粒コロイド粒子の粒径をコントロールするために使用さ
れる。塩基触媒としては、無機塩基、有機塩基、または
これらの混合物が適しており、具体的には、ヒドロキシ
ルアミン、およびエチレンジアミンなどがあげられる。
酸性触媒としては、無機酸、有機酸、またはこれらの混
合物が適しており、具体的には、塩酸、硝酸、燐酸、お
よび酢酸などがあげられる。
【0018】本発明によれば、表面の改質のため、ゾル
溶液の合成段階において少なくとも1種類の添加剤が加
えられる。これは、従来の方法において、ゲルが部分的
または完全に形成された後に表面の改質を実施するのと
対照的である。本発明に適した添加剤は、R’nSi
(OCH3)4-n、R’nSi(OC2H5)4-n、R’CO
OH、R(OH)m、またはR’nSiCl4-nの構造を
有しており、ここで、R’はH、フェニル基、炭素数が
1〜20のアルキル基、アルケニル基、アミノ基、置換
アミノ基、またはエステル基であり、Rはフェニル基、
炭素数が1〜20のアルキル基、アルケニル基、アミノ
基、置換アミノ基、またはエステル基であり、nは0〜
3の整数で、mは1〜3の整数であるが、これらの化合
物の構造は前記シリコンアルコキシド、前記アルコール
および前記塩基とは異なる。このような添加剤の具体例
としては、メチルトリエトキシシラン、安息香酸、エチ
レングリコール、N−フェニルアミノプロピルトリメト
キシシラン、およびフェニルメチルジクロロシランがあ
げられる。
溶液の合成段階において少なくとも1種類の添加剤が加
えられる。これは、従来の方法において、ゲルが部分的
または完全に形成された後に表面の改質を実施するのと
対照的である。本発明に適した添加剤は、R’nSi
(OCH3)4-n、R’nSi(OC2H5)4-n、R’CO
OH、R(OH)m、またはR’nSiCl4-nの構造を
有しており、ここで、R’はH、フェニル基、炭素数が
1〜20のアルキル基、アルケニル基、アミノ基、置換
アミノ基、またはエステル基であり、Rはフェニル基、
炭素数が1〜20のアルキル基、アルケニル基、アミノ
基、置換アミノ基、またはエステル基であり、nは0〜
3の整数で、mは1〜3の整数であるが、これらの化合
物の構造は前記シリコンアルコキシド、前記アルコール
および前記塩基とは異なる。このような添加剤の具体例
としては、メチルトリエトキシシラン、安息香酸、エチ
レングリコール、N−フェニルアミノプロピルトリメト
キシシラン、およびフェニルメチルジクロロシランがあ
げられる。
【0019】前記各種出発原料を加水分解および凝縮す
ることにより得られるゾル材料は早期硬化型であり、公
知の方法で基板に応用すれば、耐熱性に優れた低誘電性
の微孔性誘電体膜を形成することができる。例えば、ス
ピンコーティング、またはゾル溶液に基板を浸漬させる
方法などを使用し、基板表面をゾル材料で覆うことがで
きる。こうして塗布された塗膜を、老化を経ずにそのま
ま硬化すれば、間隙率が5〜80%の微孔性誘電体膜を
得ることができる。
ることにより得られるゾル材料は早期硬化型であり、公
知の方法で基板に応用すれば、耐熱性に優れた低誘電性
の微孔性誘電体膜を形成することができる。例えば、ス
ピンコーティング、またはゾル溶液に基板を浸漬させる
方法などを使用し、基板表面をゾル材料で覆うことがで
きる。こうして塗布された塗膜を、老化を経ずにそのま
ま硬化すれば、間隙率が5〜80%の微孔性誘電体膜を
得ることができる。
【0020】
【実施例】本発明の上述およびその他の目的、特徴、お
よび長所をいっそう明瞭にするため、以下に好ましい実
施例をあげ、さらに詳しく説明する。以下にあげる実施
例において、屈折率は全てNanospec4000の
屈折計を使用して測定したものであり、また特に記載が
ない限り、誘電率は式:Dk=1+6.33(n−1)
に屈折率を代入して得られたものである。ここで、Dk
は誘電率、nは屈折率を表わす。
よび長所をいっそう明瞭にするため、以下に好ましい実
施例をあげ、さらに詳しく説明する。以下にあげる実施
例において、屈折率は全てNanospec4000の
屈折計を使用して測定したものであり、また特に記載が
ない限り、誘電率は式:Dk=1+6.33(n−1)
に屈折率を代入して得られたものである。ここで、Dk
は誘電率、nは屈折率を表わす。
【0021】実施例1 下表に示した各出発原料を同表に記載の使用量だけ反応
器に入れ、8時間かけて加水分解および凝縮させた。
器に入れ、8時間かけて加水分解および凝縮させた。
【0022】
【表1】
【0023】得られたゾル溶液を、老化を経ずそのまま
シリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させたとこ
ろ、屈折率が1.155の微孔性の薄膜が形成された。
この屈折率をもとに算出した誘電率は1.98であっ
た。この薄膜には、収縮、クラッキング、反りなどの現
象は観察されなかった。
シリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させたとこ
ろ、屈折率が1.155の微孔性の薄膜が形成された。
この屈折率をもとに算出した誘電率は1.98であっ
た。この薄膜には、収縮、クラッキング、反りなどの現
象は観察されなかった。
【0024】実施例2 下表に示した各出発原料を同表に記載の使用量だけ反応
器に入れ、6時間かけて加水分解および凝縮させた。
器に入れ、6時間かけて加水分解および凝縮させた。
【0025】
【表2】
【0026】得られたゾル溶液を、老化を経ずそのまま
シリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させたとこ
ろ、誘電率が3.08の微孔性の薄膜が形成された。こ
の薄膜には、収縮、クラッキング、反りなどの現象は観
察されなかった。
シリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させたとこ
ろ、誘電率が3.08の微孔性の薄膜が形成された。こ
の薄膜には、収縮、クラッキング、反りなどの現象は観
察されなかった。
【0027】実施例3 下表に示した各出発原料を同表に記載の使用量だけ反応
器に入れ、5時間かけて加水分解および凝縮させた。
器に入れ、5時間かけて加水分解および凝縮させた。
【0028】
【表3】
【0029】得られたゾル溶液を、老化を経ずそのまま
シリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させたとこ
ろ、誘電率が3.03の微孔性の薄膜が形成された。こ
の薄膜には、収縮、クラッキング、反りなどの現象は観
察されなかった。
シリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させたとこ
ろ、誘電率が3.03の微孔性の薄膜が形成された。こ
の薄膜には、収縮、クラッキング、反りなどの現象は観
察されなかった。
【0030】実施例4 下表に示した各出発原料を同表に記載の使用量だけ反応
器に入れ、8時間かけて加水分解および凝縮させた。
器に入れ、8時間かけて加水分解および凝縮させた。
【0031】
【表4】
【0032】得られたゾル溶液を、老化を経ずそのまま
シリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させた。得
られた微孔性薄膜の間隙率を、Module VB−2
00エリプソメーター(J.A.Woollam Company)で測定
したところ、35%であった。この薄膜には、収縮、ク
ラッキング、反りなどの現象は観察されなかった。ま
た、次の式に間隙率を代入し、誘電率Dk=2.88を
算出した。
シリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させた。得
られた微孔性薄膜の間隙率を、Module VB−2
00エリプソメーター(J.A.Woollam Company)で測定
したところ、35%であった。この薄膜には、収縮、ク
ラッキング、反りなどの現象は観察されなかった。ま
た、次の式に間隙率を代入し、誘電率Dk=2.88を
算出した。
【0033】ξ%=1−(d/2.27),d=(n−
1)/0.202,Dk=1+6.33(n−1) ここで、ξは間隙率、dは密度、nは屈折率、Dkは誘
電率をそれぞれ表わすものとする。
1)/0.202,Dk=1+6.33(n−1) ここで、ξは間隙率、dは密度、nは屈折率、Dkは誘
電率をそれぞれ表わすものとする。
【0034】実施例5 下表に示した各出発原料を同表に記載の使用量だけ反応
器に入れ、8時間かけて加水分解および凝縮させた。
器に入れ、8時間かけて加水分解および凝縮させた。
【0035】
【表5】
【0036】得られたゾル溶液を、老化を経ずそのまま
シリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させたとこ
ろ、誘電率が2.86の微孔性の薄膜が形成された。こ
の薄膜には、収縮、クラッキング、反りなどの現象は観
察されなかった。
シリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させたとこ
ろ、誘電率が2.86の微孔性の薄膜が形成された。こ
の薄膜には、収縮、クラッキング、反りなどの現象は観
察されなかった。
【0037】実施例6 下表に示した各出発原料を同表に記載の使用量だけ反応
器に入れ、8時間かけて加水分解および凝縮させた。
器に入れ、8時間かけて加水分解および凝縮させた。
【0038】
【表6】
【0039】得られたゾル溶液を、老化を経ずそのまま
シリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させた。得
られた微孔性薄膜の間隙率を、Module VB−2
00エリプソメーター(J.A.Woollam Company)で測定
したところ、18%であった。また、間隙率から誘電率
Dk=3.38を算出した。この薄膜には、収縮、クラ
ッキング、反りなどの現象は観察されなかった。
シリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させた。得
られた微孔性薄膜の間隙率を、Module VB−2
00エリプソメーター(J.A.Woollam Company)で測定
したところ、18%であった。また、間隙率から誘電率
Dk=3.38を算出した。この薄膜には、収縮、クラ
ッキング、反りなどの現象は観察されなかった。
【0040】実施例7 下表に示した各出発原料を同表に記載の使用量だけ反応
器に入れ、6時間かけて加水分解および凝縮させた。
器に入れ、6時間かけて加水分解および凝縮させた。
【0041】
【表7】
【0042】得られたゾル溶液を、老化を経ずにそのま
まシリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させたと
ころ、誘電率が2.66の微孔性の薄膜が形成された。
この薄膜には、収縮、クラッキング、反りなどの現象は
観察されなかった。
まシリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させたと
ころ、誘電率が2.66の微孔性の薄膜が形成された。
この薄膜には、収縮、クラッキング、反りなどの現象は
観察されなかった。
【0043】実施例8 下表に示した各出発原料を同表に記載の使用量だけ反応
器に入れ、6時間かけて加水分解および凝縮させた。
器に入れ、6時間かけて加水分解および凝縮させた。
【0044】
【表8】
【0045】得られたゾル溶液を、老化を経ずにそのま
まシリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させた。
得られた微孔性薄膜の間隙率を、Module VB−
200 エリプソメーター(J.A.Woollam Company)で測
定したところ、71%であった。また、間隙率から誘電
率Dk=1.81を算出した。この薄膜には、収縮、ク
ラッキング、反りなどの現象は観察されなかった。
まシリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させた。
得られた微孔性薄膜の間隙率を、Module VB−
200 エリプソメーター(J.A.Woollam Company)で測
定したところ、71%であった。また、間隙率から誘電
率Dk=1.81を算出した。この薄膜には、収縮、ク
ラッキング、反りなどの現象は観察されなかった。
【0046】実施例9 下表に示した各出発原料を同表に記載の使用量だけ反応
器に入れ、8時間かけて加水分解および凝縮させて、ゾ
ル溶液を調製した。
器に入れ、8時間かけて加水分解および凝縮させて、ゾ
ル溶液を調製した。
【0047】
【表9】
【0048】得られたゾル溶液を、老化を経ずにそのま
まシリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させた。
得られた微孔性薄膜の間隙率を、Module VB−
200 エリプソメーター(J.A.Woollam Company)で測
定したところ、65%であった。また、間隙率から誘電
率Dk2.01を算出した。この薄膜には、収縮、クラ
ッキング、反りなどの現象は観察されなかった。
まシリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させた。
得られた微孔性薄膜の間隙率を、Module VB−
200 エリプソメーター(J.A.Woollam Company)で測
定したところ、65%であった。また、間隙率から誘電
率Dk2.01を算出した。この薄膜には、収縮、クラ
ッキング、反りなどの現象は観察されなかった。
【0049】実施例10 下表に示した各出発原料を同表に記載の使用量だけ反応
器に入れ、8時間かけて加水分解および凝縮させて、ゾ
ル溶液を調製した。
器に入れ、8時間かけて加水分解および凝縮させて、ゾ
ル溶液を調製した。
【0050】
【表10】
【0051】得られたゾル溶液を、老化を経ずにそのま
まシリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させた。
多孔性薄膜の誘電率Dkは3.04であった。この薄膜
には、収縮、クラッキング、反りなどの現象は観察され
なかった。
まシリコン基板にスピンコーティングし、乾燥させた。
多孔性薄膜の誘電率Dkは3.04であった。この薄膜
には、収縮、クラッキング、反りなどの現象は観察され
なかった。
【0052】以上に好ましい実施例を開示したが、これ
らは決して本発明の範囲を限定するものではなく、当該
技術に熟知した者ならば誰でも、本発明の精神と領域を
脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えられるべきで
あって、従って本発明の保護範囲は特許請求の範囲で指
定した内容を基準とする。
らは決して本発明の範囲を限定するものではなく、当該
技術に熟知した者ならば誰でも、本発明の精神と領域を
脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えられるべきで
あって、従って本発明の保護範囲は特許請求の範囲で指
定した内容を基準とする。
【0053】
【発明の効果】本発明で調製されるゾル材料は、室温で
長期間安定して保存できるうえ、極めて短時間のゲル化
および老化を経るだけで、ただちに各種間隙率の微孔性
ゲルに転換することができる。しかも、得られた微孔性
ゲルは、乾燥後も収縮やクラッキングを生じない。した
がって、本発明によるゾル材料は、誘電体膜の形成に応
用するのに適しているうえ、絶縁膜、セラミック材料、
光学フィルムなどの形成に応用することもできる。
長期間安定して保存できるうえ、極めて短時間のゲル化
および老化を経るだけで、ただちに各種間隙率の微孔性
ゲルに転換することができる。しかも、得られた微孔性
ゲルは、乾燥後も収縮やクラッキングを生じない。した
がって、本発明によるゾル材料は、誘電体膜の形成に応
用するのに適しているうえ、絶縁膜、セラミック材料、
光学フィルムなどの形成に応用することもできる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 陳 麗梅 台湾新竹市武陵路171号11−2樓 (72)発明者 王 朝仁 台湾高雄縣湖内郷中正路1段205巷18号 (72)発明者 呂 新賢 台湾新竹市經國路3段63号7樓之1
Claims (13)
- 【請求項1】 2〜60重量部のシリコンアルコキシ
ド、20〜98重量部のアルコール、0.5〜50重量
部の水性媒体、0001〜10重量部の塩基、および0
01〜30重量部の、R’nSi(OCH3)4-n、R’n
Si(OC2H5)4-n、R’COOH、R(OH)m、お
よびR’nSiCl4-n(ここで、R’はH、フェニル
基、炭素数が1〜20のアルキル基、アルケニル基、ア
ミノ基、置換アミノ基、またはエステル基であり、Rは
フェニル基、炭素数が1〜20のアルキル基、アルケニ
ル基、アミノ基、置換アミノ基、またはエステル基であ
り、nは0〜3の整数で、mは1〜3の整数であるが、
これらの化合物の構造は前記シリコンアルコキシド、前
記アルコールおよび前記塩基とは異なる)よりなる群か
ら選択される少なくとも1種類の添加剤を含有する出発
原料を加水分解および凝縮することにより得られるゾル
材料。 - 【請求項2】 前記シリコンアルコキシドが、R1 nSi
(OR2)4-n(ここで、R1およびR2は互いに同一でも
異なってもよく、互いに独立してHまたは炭素数が1〜
4のアルキル基であり、nは0〜3の整数である)であ
る請求項1記載のゾル材料。 - 【請求項3】 前記シリコンアルコキシドがテトラエチ
ルオルトシリケートである請求項2記載のゾル材料。 - 【請求項4】 前記アルコールが、メタノール、エタノ
ール、およびこれらの混合物よりなる群から選択される
アルコールである請求項1記載のゾル材料。 - 【請求項5】 前記水性媒体が脱イオン水である請求項
1記載のゾル材料。 - 【請求項6】 前記水性媒体が蒸留水である請求項1記
載のゾル材料。 - 【請求項7】 前記塩基が、無機塩基、有機塩基、また
はこれらの混合物よりなる群から選択される塩基である
請求項1記載のゾル材料。 - 【請求項8】 前記塩基が、ヒドロキシルアミン、エチ
レンジアミン、およびこれらの混合物よりなる群から選
択される塩基である請求項7記載のゾル材料。 - 【請求項9】 前記添加剤が、メチルトリエトキシシラ
ン、安息香酸、エチレングリコール、N−フェニルアミ
ノプロピルトリメトキシシラン、およびフェニルメチル
ジクロロシランよりなる群から選択される添加剤である
請求項1記載のゾル材料。 - 【請求項10】 前記出発原料が、0.0001〜10
重量部の酸をさらに含有する請求項1記載のゾル材料。 - 【請求項11】 前記酸が、無機酸、有機酸、およびこ
れらの混合物よりなる群から選択される酸である請求項
10記載のゾル材料。 - 【請求項12】 前記酸が、塩酸、硝酸、燐酸、酢酸、
およびこれらの混合物よりなる群から選択される酸であ
る請求項11記載のゾル材料。 - 【請求項13】 請求項1記載のゾル材料を硬化させる
ことにより得られる間隙率が5〜80%の微孔性誘電体
膜。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| TW88105295 | 1999-04-02 | ||
| TW088105295A TW421670B (en) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | Fast-cured sol materials |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| WO2009103024A2 (en) * | 2008-02-14 | 2009-08-20 | Dave Bakul C | Methods and compositions for improving the surface properties of fabrics, garments, textiles and other substrates |
| JP2011515236A (ja) * | 2008-03-28 | 2011-05-19 | プレジデント アンド フェローズ オブ ハーバード カレッジ | 制御された濡れ特性を有するマイクロ流体チャネルを含む表面 |
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| US20140252619A1 (en) * | 2013-03-08 | 2014-09-11 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Interconnect structure that avoids insulating layer damage and methods of making the same |
| US11024593B2 (en) * | 2018-09-28 | 2021-06-01 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. | Metal bumps and method forming same |
| US12552674B2 (en) | 2024-06-21 | 2026-02-17 | Armacell Enterprise Gmbh & Co. Kg | Fiber-reinforced double-network aerogel composite articles and methods of manufacture |
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|---|---|---|---|---|
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| US4889876A (en) * | 1987-04-02 | 1989-12-26 | Tohru Yamamoto | Composite substance and a method for the production of the same |
| DE3873512T2 (de) * | 1988-02-19 | 1992-12-03 | Tohru Yamamoto | Katalysator fuer das ein metallalkoxid verwendendes sol-gel-verfahren und das oxid verwendende sol-gel-verfahren. |
| US5565142A (en) | 1992-04-01 | 1996-10-15 | Deshpande; Ravindra | Preparation of high porosity xerogels by chemical surface modification. |
| US6156223A (en) * | 1993-04-26 | 2000-12-05 | Armstrong World Industries, Inc. | Xerogels and their preparation |
| US5504042A (en) | 1994-06-23 | 1996-04-02 | Texas Instruments Incorporated | Porous dielectric material with improved pore surface properties for electronics applications |
| US5525643A (en) | 1995-07-28 | 1996-06-11 | Armstrong World Industries, Inc. | Thermally insulative, microporous xerogels and aerogels |
| ATE201665T1 (de) * | 1995-09-19 | 2001-06-15 | Inst Neue Mat Gemein Gmbh | Dünne sio 2-folien, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
| US5807607A (en) * | 1995-11-16 | 1998-09-15 | Texas Instruments Incorporated | Polyol-based method for forming thin film aerogels on semiconductor substrates |
| US5944866A (en) * | 1997-09-26 | 1999-08-31 | Lucent Technologies Inc. | Fabrication including sol-gel processing |
-
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- 1999-04-02 TW TW088105295A patent/TW421670B/zh not_active IP Right Cessation
- 1999-07-01 US US09/346,075 patent/US6426371B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-08-02 DE DE19936311A patent/DE19936311A1/de not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-02-21 JP JP2000043361A patent/JP2000290283A/ja active Pending
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|---|---|
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