JP2000290345A - 靴底用ポリウレタンフォームの製造法 - Google Patents
靴底用ポリウレタンフォームの製造法Info
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- JP2000290345A JP2000290345A JP11303352A JP30335299A JP2000290345A JP 2000290345 A JP2000290345 A JP 2000290345A JP 11303352 A JP11303352 A JP 11303352A JP 30335299 A JP30335299 A JP 30335299A JP 2000290345 A JP2000290345 A JP 2000290345A
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】低密度であっても十分な強度、硬度及び耐屈曲
性を有し、耐摩耗性に優れた靴底用ポリウレタンフォー
ムの製造法を提供すること。 【解決手段】出発原料として水酸基を2個有する化合物
が用いられてなり、不飽和度が0.06meq/g以下
であるポリオキシプロピレン系グリコールを含有するポ
リオール成分、触媒及び水を含むポリオール組成物と、
ポリイソシアネート化合物とを反応させる成形体密度
0.2〜1.0g/cm3 及びC硬度35〜90を有す
る靴底用ポリウレタンフォームの製造法。
性を有し、耐摩耗性に優れた靴底用ポリウレタンフォー
ムの製造法を提供すること。 【解決手段】出発原料として水酸基を2個有する化合物
が用いられてなり、不飽和度が0.06meq/g以下
であるポリオキシプロピレン系グリコールを含有するポ
リオール成分、触媒及び水を含むポリオール組成物と、
ポリイソシアネート化合物とを反応させる成形体密度
0.2〜1.0g/cm3 及びC硬度35〜90を有す
る靴底用ポリウレタンフォームの製造法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、靴底用ポリウレタ
ンフォームの製造法に関する。
ンフォームの製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエーテル系ポリウレタンは、ポリエ
ステル系ポリウレタンと比較して耐加水分解性に優れて
いるので、長期間使用される紳士靴の靴底に用いられて
いるが、耐摩耗性、耐屈曲性等の機械的特性に劣る。特
に低密度のソールにあっては、発泡成形時のみならず最
終製品の強度が不十分であるため、実用化が困難となっ
ている。
ステル系ポリウレタンと比較して耐加水分解性に優れて
いるので、長期間使用される紳士靴の靴底に用いられて
いるが、耐摩耗性、耐屈曲性等の機械的特性に劣る。特
に低密度のソールにあっては、発泡成形時のみならず最
終製品の強度が不十分であるため、実用化が困難となっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、低密度であ
っても十分な強度、硬度及び耐屈曲性を有し、耐摩耗性
に優れた靴底用ポリウレタンフォームの製造法を提供す
ることを目的とする。
っても十分な強度、硬度及び耐屈曲性を有し、耐摩耗性
に優れた靴底用ポリウレタンフォームの製造法を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、出発原料とし
て水酸基を2個有する化合物が用いられてなり、不飽和
度が0.06meq/g以下であるポリオキシプロピレ
ン系グリコール(以下、PPGという)を含有するポリ
オール成分、触媒及び水を含むポリオール組成物と、ポ
リイソシアネート化合物とを反応させる成形体密度0.
2〜1.0g/cm3 及びC硬度35〜90を有する靴
底用ポリウレタンフォームの製造法に関する。
て水酸基を2個有する化合物が用いられてなり、不飽和
度が0.06meq/g以下であるポリオキシプロピレ
ン系グリコール(以下、PPGという)を含有するポリ
オール成分、触媒及び水を含むポリオール組成物と、ポ
リイソシアネート化合物とを反応させる成形体密度0.
2〜1.0g/cm3 及びC硬度35〜90を有する靴
底用ポリウレタンフォームの製造法に関する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の製造法においては、出発
原料として水酸基を2個有する化合物が用いられた、不
飽和度が0.06meq/g以下であるPPGがポリオ
ール成分に含有されている点に1つの大きな特徴があ
る。このPPGを含有するポリオール成分が用いられて
いるので、フォーム強度等の強度、耐摩耗性及び耐屈曲
性に優れたポリウレタンフォームを得ることができる。
原料として水酸基を2個有する化合物が用いられた、不
飽和度が0.06meq/g以下であるPPGがポリオ
ール成分に含有されている点に1つの大きな特徴があ
る。このPPGを含有するポリオール成分が用いられて
いるので、フォーム強度等の強度、耐摩耗性及び耐屈曲
性に優れたポリウレタンフォームを得ることができる。
【0006】PPGは、オキシプロピレン鎖の繰り返し
単位の数が多いため、得られるポリウレタンフォーム中
でソフトセグメントとして有効に働き、伸び特性や屈曲
特性を良好にする役割を果たす。PPGの水酸基1個あ
たりの分子量は、オキシプロピレン鎖のソフトセグメン
トとして十分な弾性を発揮させる観点及び取り扱い作業
性の点から、好ましくは1500〜20000、更に好
ましくは1800〜10000である。
単位の数が多いため、得られるポリウレタンフォーム中
でソフトセグメントとして有効に働き、伸び特性や屈曲
特性を良好にする役割を果たす。PPGの水酸基1個あ
たりの分子量は、オキシプロピレン鎖のソフトセグメン
トとして十分な弾性を発揮させる観点及び取り扱い作業
性の点から、好ましくは1500〜20000、更に好
ましくは1800〜10000である。
【0007】PPGは、水酸基を2個有する化合物を出
発原料とし、これに通常のアルキレンオキシドの開環付
加反応を行い、更に水酸基を2個有する化合物を分子末
端にブロック的に付加する方法等によって製造できる。
発原料とし、これに通常のアルキレンオキシドの開環付
加反応を行い、更に水酸基を2個有する化合物を分子末
端にブロック的に付加する方法等によって製造できる。
【0008】水酸基を2個有する化合物としては、2価
アルコール、2価フェノール、水酸基を2個有するアミ
ン、水酸基を2個有するアルカノールアミン等が挙げら
れる。例として、エチレングリコール、ジエチレングリ
コール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコー
ル、ネオペンチルグリコール、1,4−ブタンジオー
ル、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオ
ール、1,9−ノナンジオール等の炭素数2〜9のアル
キレングリコール、ベンゼンジオール、ハイドロキノ
ン、ビスフェノールA等の芳香族グリコール、ジエタノ
ールアミン、ジメチロール尿素、それらの変性物等が挙
げられ、これらは、それぞれ単独で又は2種以上を混合
して使用できる。
アルコール、2価フェノール、水酸基を2個有するアミ
ン、水酸基を2個有するアルカノールアミン等が挙げら
れる。例として、エチレングリコール、ジエチレングリ
コール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコー
ル、ネオペンチルグリコール、1,4−ブタンジオー
ル、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオ
ール、1,9−ノナンジオール等の炭素数2〜9のアル
キレングリコール、ベンゼンジオール、ハイドロキノ
ン、ビスフェノールA等の芳香族グリコール、ジエタノ
ールアミン、ジメチロール尿素、それらの変性物等が挙
げられ、これらは、それぞれ単独で又は2種以上を混合
して使用できる。
【0009】水酸基を2個有する化合物に開環付加反応
されるアルキレンオキシドとしては、エチレンオキシ
ド、プロピレンオキシド、1,2−ブチレンオキシド、
2,3−ブチレンオキシド、スチレンオキシド等が挙げ
られる。これらの中では、プロピレンオキシドを単独で
使用するか、又はプロピレンオキシドを主成分(50重
量%以上)とし、これと他のアルキレンオキシドとをラ
ンダム共重合体又はブロック共重合体となるように併用
することが好ましい。
されるアルキレンオキシドとしては、エチレンオキシ
ド、プロピレンオキシド、1,2−ブチレンオキシド、
2,3−ブチレンオキシド、スチレンオキシド等が挙げ
られる。これらの中では、プロピレンオキシドを単独で
使用するか、又はプロピレンオキシドを主成分(50重
量%以上)とし、これと他のアルキレンオキシドとをラ
ンダム共重合体又はブロック共重合体となるように併用
することが好ましい。
【0010】PPGの内部及び末端に存在するオキシエ
チレン基の含有率が高くなると、親水性が増加し、水分
が引きつけられてしまい、ポリエーテル系ポリウレタン
フォームの特徴である耐加水分解性が低下するので、P
PG中のオキシエチレン基の含有量は35重量%以下で
あることが好ましい。なお、PPGは、ポリエーテルポ
リオール全体としての水酸基1個当たりの分子量及びオ
キシエチレン基の含有量が前記範囲内にあれば数種のポ
リオキシアルキレンポリオールを混合して調製してもよ
い。
チレン基の含有率が高くなると、親水性が増加し、水分
が引きつけられてしまい、ポリエーテル系ポリウレタン
フォームの特徴である耐加水分解性が低下するので、P
PG中のオキシエチレン基の含有量は35重量%以下で
あることが好ましい。なお、PPGは、ポリエーテルポ
リオール全体としての水酸基1個当たりの分子量及びオ
キシエチレン基の含有量が前記範囲内にあれば数種のポ
リオキシアルキレンポリオールを混合して調製してもよ
い。
【0011】PPGの不飽和度(ASTM D2849
−69に準じて測定)は、高分子量化達成の観点から、
0.06meq/g以下、好ましくは0.03meq/
g以下とされる。
−69に準じて測定)は、高分子量化達成の観点から、
0.06meq/g以下、好ましくは0.03meq/
g以下とされる。
【0012】ポリオール成分におけるPPGの含有量
は、成形性に優れ、低価格のポリウレタンフォームを得
る観点から、好ましくは15〜100重量%、より好ま
しくは20〜100重量%、特に好ましくは50〜10
0重量%である。
は、成形性に優れ、低価格のポリウレタンフォームを得
る観点から、好ましくは15〜100重量%、より好ま
しくは20〜100重量%、特に好ましくは50〜10
0重量%である。
【0013】ポリオール成分としてPPGを単独で使用
しうるが、ポリオール成分には、PPGのほか、フォー
ム強度及び耐摩耗性をより一層向上させる観点から、ポ
リオキシテトラメチレングリコール(以下、PTMGと
いう)又はε−カプロラクトンで変性させたPTMGを
含有させることが好ましい。
しうるが、ポリオール成分には、PPGのほか、フォー
ム強度及び耐摩耗性をより一層向上させる観点から、ポ
リオキシテトラメチレングリコール(以下、PTMGと
いう)又はε−カプロラクトンで変性させたPTMGを
含有させることが好ましい。
【0014】PTMGの分子量は、オキシテトラメチレ
ン鎖のソフトセグメントとして十分な弾性を発揮させる
観点及び取り扱い作業性の点から、好ましくは1000
〜3000、更に好ましくは1400〜2300であ
る。
ン鎖のソフトセグメントとして十分な弾性を発揮させる
観点及び取り扱い作業性の点から、好ましくは1000
〜3000、更に好ましくは1400〜2300であ
る。
【0015】ポリオール成分におけるPTMGの含有量
は、フォーム強度等の強度をより一層向上させる観点及
び製造コストの観点から、好ましくは10〜80重量
%、更に好ましくは20〜50重量%である。
は、フォーム強度等の強度をより一層向上させる観点及
び製造コストの観点から、好ましくは10〜80重量
%、更に好ましくは20〜50重量%である。
【0016】ポリオール成分をPPGとPTMGとで構
成させる場合、フォームの強度、コスト等を考慮して、
PPGの含有量を15〜95重量%、好ましくは20〜
90重量%、更に好ましくは50〜90重量%とし、P
TMGの含有量を5〜85重量%、好ましくは10〜8
0重量%、更に好ましくは10〜50重量%とすること
が望ましい。尚、ポリオール成分は、PPG又はPPG
とPTMGのみで構成させることが、耐屈曲性を最も良
好にする観点から好ましい。
成させる場合、フォームの強度、コスト等を考慮して、
PPGの含有量を15〜95重量%、好ましくは20〜
90重量%、更に好ましくは50〜90重量%とし、P
TMGの含有量を5〜85重量%、好ましくは10〜8
0重量%、更に好ましくは10〜50重量%とすること
が望ましい。尚、ポリオール成分は、PPG又はPPG
とPTMGのみで構成させることが、耐屈曲性を最も良
好にする観点から好ましい。
【0017】また、ポリオール成分としてPPGを基剤
とするポリマーポリオールも使用できる。その代表例と
しては、重合性不飽和含有モノマーを重合させて得られ
たポリマー微粒子がPPG中に分散した状態にあるもの
等が挙げられる。
とするポリマーポリオールも使用できる。その代表例と
しては、重合性不飽和含有モノマーを重合させて得られ
たポリマー微粒子がPPG中に分散した状態にあるもの
等が挙げられる。
【0018】ポリオール組成物には、反応速度の向上の
観点から、触媒が含有される。触媒としては、3級アミ
ンが好適である。例として、1,4−ジアザビシクロ−
(2,2,2)−オクタン〕(以下、TEDAとい
う)、N,N,N’,N’−テトラメチルヘキサメチレ
ンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルプロピ
レンジアミン、N,N,N’,N’,N”−ペンタメチ
ルジエチレントリアミン、トリメチルアミノエチルピペ
ラジン、N,N−ジメチルシクロヘキシルアミン、N,
N−ジメチルベンジルアミン、N−メチルモルホリン、
N−エチルモルホリン、トリエチルアミン、トリブチル
アミン、ビス(ジメチルアミノアルキル)ピペラジン、
N,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミン、
N,N−ジエチルベンジルアミン、ビス(N,N−ジエ
チルアミノエチル)アジペート、N,N,N’,N’−
テトラメチル−1,3−ブタンジアミン、N,N−ジメ
チル−β−フェニルエチルアミン、1,2−ジメチルイ
ミダゾール、2−メチルイミダゾール等が挙げられ、こ
れらの触媒は単独で又は2種以上を混合して使用でき
る。尚、3級アミン以外の触媒として、ジブチルチンジ
ラウレート、オレイン酸第1錫、ナフテン酸コバルト、
ナフテン酸鉛等の有機金属化合物を用いることもでき
る。触媒の量は、ポリオール成分100重量部に対して
好ましくは0.1〜10重量部、更に好ましくは1〜5
重量部である。
観点から、触媒が含有される。触媒としては、3級アミ
ンが好適である。例として、1,4−ジアザビシクロ−
(2,2,2)−オクタン〕(以下、TEDAとい
う)、N,N,N’,N’−テトラメチルヘキサメチレ
ンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルプロピ
レンジアミン、N,N,N’,N’,N”−ペンタメチ
ルジエチレントリアミン、トリメチルアミノエチルピペ
ラジン、N,N−ジメチルシクロヘキシルアミン、N,
N−ジメチルベンジルアミン、N−メチルモルホリン、
N−エチルモルホリン、トリエチルアミン、トリブチル
アミン、ビス(ジメチルアミノアルキル)ピペラジン、
N,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミン、
N,N−ジエチルベンジルアミン、ビス(N,N−ジエ
チルアミノエチル)アジペート、N,N,N’,N’−
テトラメチル−1,3−ブタンジアミン、N,N−ジメ
チル−β−フェニルエチルアミン、1,2−ジメチルイ
ミダゾール、2−メチルイミダゾール等が挙げられ、こ
れらの触媒は単独で又は2種以上を混合して使用でき
る。尚、3級アミン以外の触媒として、ジブチルチンジ
ラウレート、オレイン酸第1錫、ナフテン酸コバルト、
ナフテン酸鉛等の有機金属化合物を用いることもでき
る。触媒の量は、ポリオール成分100重量部に対して
好ましくは0.1〜10重量部、更に好ましくは1〜5
重量部である。
【0019】ポリオール組成物に用いられる水は、発泡
剤として使用されるものである。水の量は、ポリオール
成分100重量部に対して0.1〜1.8重量部が好ま
しく、0.3〜1.5重量部がより好ましい。
剤として使用されるものである。水の量は、ポリオール
成分100重量部に対して0.1〜1.8重量部が好ま
しく、0.3〜1.5重量部がより好ましい。
【0020】更に、イソシアネートインデックスが95
〜105において、良好な生産性を維持することができ
るとともに、フォーム強度及び耐摩耗性が更に優れたポ
リウレタンフォームを得る観点から、ポリオール組成物
に、ポリオール成分100重量部に対して尿素0.1〜
0.9重量部、好ましくは0.2〜0.8重量部、更に
好ましくは0.4〜0.7重量部を含有させることが望
ましい。
〜105において、良好な生産性を維持することができ
るとともに、フォーム強度及び耐摩耗性が更に優れたポ
リウレタンフォームを得る観点から、ポリオール組成物
に、ポリオール成分100重量部に対して尿素0.1〜
0.9重量部、好ましくは0.2〜0.8重量部、更に
好ましくは0.4〜0.7重量部を含有させることが望
ましい。
【0021】なお、必要により、炭化水素、クロロフル
オロカーボン、水素化フルオロカーボン等の発泡剤を水
とともに使用できる。しかし、環境保護の観点から、水
を単独で使用することが好ましい。
オロカーボン、水素化フルオロカーボン等の発泡剤を水
とともに使用できる。しかし、環境保護の観点から、水
を単独で使用することが好ましい。
【0022】ポリオール組成物には、必要により、架橋
剤を使用することができる。架橋剤としては、水酸基、
1級アミノ基、2級アミノ基、その他イソシアネート基
と反応可能な活性水素含有基を2個以上有する低分子化
合物等が挙げられる。例として、エチレングリコール、
ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロ
ピレングリコール、1,4−ブタンジオール、1,6−
ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、グリセリ
ン、トリメチロールプロパン、トリエタノールアミン、
ビスフェノールAのアルキレンオキシド付加物等の多価
アルコール、ジエチルトルエンジアミン、クロロジアミ
ノベンゼン、エチレンジアミン、1,6−ヘキサンジア
ミン等のポリアミン等が挙げられる。架橋剤は、単独で
又は2種以上を混合して使用できる。架橋剤の量は、要
求される硬度に応じて増減させることが好ましい。一般
的には、架橋剤の量は、ポリオール成分100重量部に
対して0.1〜20重量部が好ましく、特に0.5〜1
0重量部が好ましい。
剤を使用することができる。架橋剤としては、水酸基、
1級アミノ基、2級アミノ基、その他イソシアネート基
と反応可能な活性水素含有基を2個以上有する低分子化
合物等が挙げられる。例として、エチレングリコール、
ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロ
ピレングリコール、1,4−ブタンジオール、1,6−
ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、グリセリ
ン、トリメチロールプロパン、トリエタノールアミン、
ビスフェノールAのアルキレンオキシド付加物等の多価
アルコール、ジエチルトルエンジアミン、クロロジアミ
ノベンゼン、エチレンジアミン、1,6−ヘキサンジア
ミン等のポリアミン等が挙げられる。架橋剤は、単独で
又は2種以上を混合して使用できる。架橋剤の量は、要
求される硬度に応じて増減させることが好ましい。一般
的には、架橋剤の量は、ポリオール成分100重量部に
対して0.1〜20重量部が好ましく、特に0.5〜1
0重量部が好ましい。
【0023】ポリオール組成物には、更に、必要によ
り、シリコーン系整泡剤、顔料、酸化防止剤、黄変防止
剤等の添加剤を適量で含有させることができる。
り、シリコーン系整泡剤、顔料、酸化防止剤、黄変防止
剤等の添加剤を適量で含有させることができる。
【0024】ポリイソシアネート化合物としては、イソ
シアネート基を2個以上有する芳香族系、脂環族系、脂
肪族系のポリイソシアネート、それらの混合物、それら
を変性して得られる変性ポリイソシアネート等が挙げら
れる。例として、トリレンジイソシアネート、メチレン
ジフェニルジイソシアネート、ナフチレンジイソシアネ
ート、キシリレンジイシシアネート、ポリメチレンポリ
フェニレンイソシアネート等の芳香族ポリイソシアネー
ト、水添メチレンジフェニルジイソシアネート、水添ト
リレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート
等の脂環族ポリイソシアネート、ヘキサメチレンジイソ
シアネート、リジンジイソシアネート等の脂肪族系ポリ
イソシアネート、それらの混合物、それらの変性体等が
挙げられる。前記変性体としては、ポリオールとの反応
生成物であるプレポリマー型変性体、ヌレート変性体、
ウレア変性体、カルボジイミド変性体、アロファネート
変性体、ビュレット変性体等が挙げられる。これらの中
では、芳香族ポリイソシアネート及びその変性体が好ま
しい。
シアネート基を2個以上有する芳香族系、脂環族系、脂
肪族系のポリイソシアネート、それらの混合物、それら
を変性して得られる変性ポリイソシアネート等が挙げら
れる。例として、トリレンジイソシアネート、メチレン
ジフェニルジイソシアネート、ナフチレンジイソシアネ
ート、キシリレンジイシシアネート、ポリメチレンポリ
フェニレンイソシアネート等の芳香族ポリイソシアネー
ト、水添メチレンジフェニルジイソシアネート、水添ト
リレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート
等の脂環族ポリイソシアネート、ヘキサメチレンジイソ
シアネート、リジンジイソシアネート等の脂肪族系ポリ
イソシアネート、それらの混合物、それらの変性体等が
挙げられる。前記変性体としては、ポリオールとの反応
生成物であるプレポリマー型変性体、ヌレート変性体、
ウレア変性体、カルボジイミド変性体、アロファネート
変性体、ビュレット変性体等が挙げられる。これらの中
では、芳香族ポリイソシアネート及びその変性体が好ま
しい。
【0025】より好ましいポリイソシアネート化合物と
しては、ポリオール変性メチレンジフェニルジイソシア
ネートと、メチレンジフェニルジイソシアネートとの混
合物であるか、又は該混合物とカルボジイミド変性体と
の混合物が挙げられる。該混合物にカルボジイミド変性
体が含有されている場合、該混合物中におけるカルボジ
イミド変性体の含有量は、十分な耐屈曲性を付与する観
点から、15重量%以下であることが好ましい。また、
カルボジイミド変性体を含有させることにより、プレポ
リマーの保存安定性及び脱型時の強度を向上させる観点
から、カルボジイミド変性体の含有量は、5重量%以上
であることが好ましい。
しては、ポリオール変性メチレンジフェニルジイソシア
ネートと、メチレンジフェニルジイソシアネートとの混
合物であるか、又は該混合物とカルボジイミド変性体と
の混合物が挙げられる。該混合物にカルボジイミド変性
体が含有されている場合、該混合物中におけるカルボジ
イミド変性体の含有量は、十分な耐屈曲性を付与する観
点から、15重量%以下であることが好ましい。また、
カルボジイミド変性体を含有させることにより、プレポ
リマーの保存安定性及び脱型時の強度を向上させる観点
から、カルボジイミド変性体の含有量は、5重量%以上
であることが好ましい。
【0026】特にポリオキシアルキレングリコールとメ
チレンジフェニルジイソシアネート及び/又はその変性
体とからなるプレポリマー型変性体は、ポリオキシアル
キレングリコールからなるソフトセグメントを含んだ構
造を有し、低粘度でマイルドな反応性を示すので、低密
度ポリウレタンフォームの製造に有用である。
チレンジフェニルジイソシアネート及び/又はその変性
体とからなるプレポリマー型変性体は、ポリオキシアル
キレングリコールからなるソフトセグメントを含んだ構
造を有し、低粘度でマイルドな反応性を示すので、低密
度ポリウレタンフォームの製造に有用である。
【0027】ポリオキシアルキレングリコールは、PP
Gを調製する手法と同様の手法で製造できる。ポリオキ
シアルキレングリコールの中では、水酸基1個当たりの
分子量が1000以上であるポリオキシプロピレン系グ
リコールは、好適に使用しうるものであり、オキシアル
キレン鎖が長いため、ウレタンフォームでのソフトセグ
メントとしての役割が有効に働き、伸びや屈曲特性が良
好となる。前記ポリオキシアルキレングリコールは、あ
らかじめポリイソシアネートと反応させるため、必ずし
も水酸基の1級化が必要ではなく、末端にエチレンオキ
シドが付加されていて付加されていなくてもよい。プレ
ポリマー型変性体中には、メチレンジフェニルジイソシ
アネート又はその変性物と架橋剤との反応生成物が含ま
れていてもよい。
Gを調製する手法と同様の手法で製造できる。ポリオキ
シアルキレングリコールの中では、水酸基1個当たりの
分子量が1000以上であるポリオキシプロピレン系グ
リコールは、好適に使用しうるものであり、オキシアル
キレン鎖が長いため、ウレタンフォームでのソフトセグ
メントとしての役割が有効に働き、伸びや屈曲特性が良
好となる。前記ポリオキシアルキレングリコールは、あ
らかじめポリイソシアネートと反応させるため、必ずし
も水酸基の1級化が必要ではなく、末端にエチレンオキ
シドが付加されていて付加されていなくてもよい。プレ
ポリマー型変性体中には、メチレンジフェニルジイソシ
アネート又はその変性物と架橋剤との反応生成物が含ま
れていてもよい。
【0028】ポリオール組成物とポリイソシアネート化
合物とを反応させる際には、ポリオール成分とポリイソ
シアネート化合物との割合は、イソシアネートインデッ
クスが80〜110、好ましくは90〜100となるよ
うに調整することが望ましい。
合物とを反応させる際には、ポリオール成分とポリイソ
シアネート化合物との割合は、イソシアネートインデッ
クスが80〜110、好ましくは90〜100となるよ
うに調整することが望ましい。
【0029】本発明のポリウレタンフォームを製造する
方法としては、ポリオール成分、触媒、水、及びその他
の添加剤をあらかじめ混合、攪拌したポリオール組成物
と、ポリイソシアネート化合物とを成形機により、混
合、攪拌し、成形型内に注入し、発泡させる方法等が挙
げられる。より具体的には、前記ポリオール組成物をタ
ンク等を用いて、混合、攪拌し、通常、40℃程度に調
温した後、自動混合注入型発泡機、自動混合型射出発泡
機等の発泡機を用いてポリイソシアネート化合物と反
応、発泡させる方法等が挙げられる。
方法としては、ポリオール成分、触媒、水、及びその他
の添加剤をあらかじめ混合、攪拌したポリオール組成物
と、ポリイソシアネート化合物とを成形機により、混
合、攪拌し、成形型内に注入し、発泡させる方法等が挙
げられる。より具体的には、前記ポリオール組成物をタ
ンク等を用いて、混合、攪拌し、通常、40℃程度に調
温した後、自動混合注入型発泡機、自動混合型射出発泡
機等の発泡機を用いてポリイソシアネート化合物と反
応、発泡させる方法等が挙げられる。
【0030】以上のようにしてポリウレタンフォームが
得られるが、該ポリウレタンフォームは、低密度であっ
ても十分な強度及び硬度を有し、耐摩耗性及び耐屈曲性
に優れたものである。従って、該ポリウレタンフォーム
は、靴底用ポリウレタンフォームとして好適に使用しう
るものである。
得られるが、該ポリウレタンフォームは、低密度であっ
ても十分な強度及び硬度を有し、耐摩耗性及び耐屈曲性
に優れたものである。従って、該ポリウレタンフォーム
は、靴底用ポリウレタンフォームとして好適に使用しう
るものである。
【0031】ポリウレタンフォームの成形体密度は、靴
底物性維持の観点及び靴底の快適性の観点から、0.2
〜1.0g/cm3 、好ましくは0.4〜1.0g/c
m3、より好ましくは0.45〜0.8g/cm3 であ
る。また、C硬度は、靴底に要求される反発性を良好に
し、また靴底に望まれる好適な硬さを付与する観点か
ら、35〜90、好ましくは50〜85、より好ましく
は60〜80である。
底物性維持の観点及び靴底の快適性の観点から、0.2
〜1.0g/cm3 、好ましくは0.4〜1.0g/c
m3、より好ましくは0.45〜0.8g/cm3 であ
る。また、C硬度は、靴底に要求される反発性を良好に
し、また靴底に望まれる好適な硬さを付与する観点か
ら、35〜90、好ましくは50〜85、より好ましく
は60〜80である。
【0032】
【実施例】実施例1〜7及び比較例1〜5 表1に示す組成からなるポリオール成分100重量部に
対して、触媒〔TEDA〕、水、架橋剤〔エチレングリ
コール〕及び整泡剤〔ポリアルキルシロキサン:東レ・
ダウコーニング・シリコーン(株)製、商品名:SRX
253〕を表1に示す量となるように調整し、攪拌して
液状のポリオール組成物を調製した。
対して、触媒〔TEDA〕、水、架橋剤〔エチレングリ
コール〕及び整泡剤〔ポリアルキルシロキサン:東レ・
ダウコーニング・シリコーン(株)製、商品名:SRX
253〕を表1に示す量となるように調整し、攪拌して
液状のポリオール組成物を調製した。
【0033】尚、PPGとして、2官能アルコールにプ
ロピレンオキシド及びエチレンオキシドを順次付加させ
た分子量4000、不飽和度0.024meq/gのポ
リオキシプロピレングリコール〔旭硝子ウレタン(株)
製、商品名:プレミノール5005〕(以下、PPG1
という)、3官能アルコールにプロピレンオキシド及び
エチレンオキシドを順次付加させた分子量7000、不
飽和度0.022meq/gのポリオキシプロピレング
リコール〔旭硝子ウレタン(株)製、商品名:プレミノ
ール7005〕(以下、PPG2という)、2官能アル
コールにプロピレンオキシド及びエチレンオキシドを順
次付加させた分子量4000、不飽和度0.087me
q/gのポリオキシプロピレントリオール〔旭硝子ウレ
タン(株)製、商品名:エクセノール510〕(以下、
PPG3という)、及び3官能アルコールにプロピレン
オキシド及びエチレンオキシドを順次付加させた分子量
7000、不飽和度0.067meq/gのポリオキシ
プロピレントリオール〔旭硝子ウレタン(株)製、商品
名:エクセノール850〕(以下、PPG4という)を
用いた。
ロピレンオキシド及びエチレンオキシドを順次付加させ
た分子量4000、不飽和度0.024meq/gのポ
リオキシプロピレングリコール〔旭硝子ウレタン(株)
製、商品名:プレミノール5005〕(以下、PPG1
という)、3官能アルコールにプロピレンオキシド及び
エチレンオキシドを順次付加させた分子量7000、不
飽和度0.022meq/gのポリオキシプロピレング
リコール〔旭硝子ウレタン(株)製、商品名:プレミノ
ール7005〕(以下、PPG2という)、2官能アル
コールにプロピレンオキシド及びエチレンオキシドを順
次付加させた分子量4000、不飽和度0.087me
q/gのポリオキシプロピレントリオール〔旭硝子ウレ
タン(株)製、商品名:エクセノール510〕(以下、
PPG3という)、及び3官能アルコールにプロピレン
オキシド及びエチレンオキシドを順次付加させた分子量
7000、不飽和度0.067meq/gのポリオキシ
プロピレントリオール〔旭硝子ウレタン(株)製、商品
名:エクセノール850〕(以下、PPG4という)を
用いた。
【0034】ポリイソシアネート化合物として、ポリイ
ソシアネート化合物A又はBを用いた。
ソシアネート化合物A又はBを用いた。
【0035】ポリイソシアネート化合物Aとして、ポリ
オール変性メチレンジフェニルジイソシアネートとメチ
レンジフェニルイソシアネートの混合物〔花王(株)
製、商品名:エディフォームB−6106M、NCO
%:16%〕を用いた。
オール変性メチレンジフェニルジイソシアネートとメチ
レンジフェニルイソシアネートの混合物〔花王(株)
製、商品名:エディフォームB−6106M、NCO
%:16%〕を用いた。
【0036】ポリイソシアネート化合物Bとして、ポリ
オール変性メチレンジフェニルジイソシアネートとメチ
レンジフェニルイソシアネートの混合物〔花王(株)
製、商品名:エディフォームB−6106M、NCO
%:16%〕100重量部に対して、カルボジイミド変
性体〔日本ポリウレタン工業(株)製、商品名:コロネ
ートMX〕6.4重量部を添加したもの(NCO%:1
6.8%)を用いた。
オール変性メチレンジフェニルジイソシアネートとメチ
レンジフェニルイソシアネートの混合物〔花王(株)
製、商品名:エディフォームB−6106M、NCO
%:16%〕100重量部に対して、カルボジイミド変
性体〔日本ポリウレタン工業(株)製、商品名:コロネ
ートMX〕6.4重量部を添加したもの(NCO%:1
6.8%)を用いた。
【0037】ポリオール組成物とポリイソシアネート化
合物との配合割合は、発泡反応でのフリーフォーム状態
をみて決定し、〔(実際に使用されたイソシアネート
量)/(化学量論的にポリオール成分と当量とされるイ
ソシアネート量)〕×100で表されるイソシアネート
インデックスが表1に示される値となるように、調整し
た。
合物との配合割合は、発泡反応でのフリーフォーム状態
をみて決定し、〔(実際に使用されたイソシアネート
量)/(化学量論的にポリオール成分と当量とされるイ
ソシアネート量)〕×100で表されるイソシアネート
インデックスが表1に示される値となるように、調整し
た。
【0038】ポアリング型の低圧発泡機の一方のタンク
内に、ポリオール組成物を入れ、その液温を35〜45
℃に調節し、他方のタンク内にポリイソシアネート化合
物を入れ、同様に液温を35〜45℃に調節した。
内に、ポリオール組成物を入れ、その液温を35〜45
℃に調節し、他方のタンク内にポリイソシアネート化合
物を入れ、同様に液温を35〜45℃に調節した。
【0039】この発泡機を用いてポリオール溶液とポリ
イソシアネート化合物とを混合、攪拌して、モールド中
に注入し、発泡させ、100mm×300mm×10m
mのポリウレタンフォームを得た。
イソシアネート化合物とを混合、攪拌して、モールド中
に注入し、発泡させ、100mm×300mm×10m
mのポリウレタンフォームを得た。
【0040】得られたポリウレタンフォームのフォーム
特性を以下の方法に従って調べた。その結果を表1に示
す。
特性を以下の方法に従って調べた。その結果を表1に示
す。
【0041】1.成形体密度 100mm×300mm×10mmのポリウレタンフォ
ームの重量を測定し、体積300cm3 で除して測定す
る。 2.C硬度 Asker C硬度計にて測定する。 3.フォーム強度 厚さ10mmのポリウレタンフォーム全体の強度をJI
S K 6251に記載の方法により測定する。 4.耐摩耗性 DIN53516に記載の方法により測定する。 5.耐屈曲性 DIN52243に記載の方法により測定する。
ームの重量を測定し、体積300cm3 で除して測定す
る。 2.C硬度 Asker C硬度計にて測定する。 3.フォーム強度 厚さ10mmのポリウレタンフォーム全体の強度をJI
S K 6251に記載の方法により測定する。 4.耐摩耗性 DIN53516に記載の方法により測定する。 5.耐屈曲性 DIN52243に記載の方法により測定する。
【0042】
【表1】
【0043】表1に示された結果から、実施例1〜7で
得られたポリウレタンフォームには、出発物質として水
酸基を2個有する化合物が用いられた、不飽和度0.0
6がmeq/g以下であるPPGが用いられているの
で、比較例1〜5で得られたポリウレタンフォームと対
比して、低密度でありながら、高フォーム強度を有し、
耐摩耗性及び耐屈曲性に優れたものであることがわか
る。
得られたポリウレタンフォームには、出発物質として水
酸基を2個有する化合物が用いられた、不飽和度0.0
6がmeq/g以下であるPPGが用いられているの
で、比較例1〜5で得られたポリウレタンフォームと対
比して、低密度でありながら、高フォーム強度を有し、
耐摩耗性及び耐屈曲性に優れたものであることがわか
る。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、低密度であっても高フ
ォーム強度を有し、耐摩耗性及び耐屈曲性に優れ、靴底
用ポリウレタンフォームとして好適に使用しうるポリウ
レタンフォームを製造できる。
ォーム強度を有し、耐摩耗性及び耐屈曲性に優れ、靴底
用ポリウレタンフォームとして好適に使用しうるポリウ
レタンフォームを製造できる。
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 憲一 和歌山市湊1334番地 花王株式会社研究所 内 Fターム(参考) 4F050 AA01 AA06 BA01 BA56 HA56 HA70 HA73 HA84 HA89 4J034 AA05 BA03 BA07 DA01 DB03 DB07 DC50 HA01 HA02 HA07 HA14 HC03 HC12 HC13 HC17 HC22 HC46 HC61 HC64 HC71 QB01 QB16 RA03 RA19
Claims (4)
- 【請求項1】 出発原料として水酸基を2個有する化合
物が用いられてなり、不飽和度が0.06meq/g以
下であるポリオキシプロピレン系グリコールを含有する
ポリオール成分、触媒及び水を含むポリオール組成物
と、ポリイソシアネート化合物とを反応させる成形体密
度0.2〜1.0g/cm3 及びC硬度35〜90を有
する靴底用ポリウレタンフォームの製造法。 - 【請求項2】 ポリイソアネート化合物が、ポリオール
変性メチレンジフェニルジイソシアネートとメチレンジ
フェニルジイソシアネートとの混合物であるか、又は該
混合物とカルボジイミド変性体との混合物である請求項
1記載の製造法。 - 【請求項3】 ポリオール成分が更にポリオキシテトラ
メチレングリコールを含有するものである請求項1又は
2記載の製造法。 - 【請求項4】 ポリオール組成物がポリオール成分10
0重量部に対して尿素0.1〜0.9重量部を含有する
請求項1〜3いずれか記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11303352A JP2000290345A (ja) | 1999-02-04 | 1999-10-26 | 靴底用ポリウレタンフォームの製造法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2738799 | 1999-02-04 | ||
| JP11-27387 | 1999-02-04 | ||
| JP11303352A JP2000290345A (ja) | 1999-02-04 | 1999-10-26 | 靴底用ポリウレタンフォームの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000290345A true JP2000290345A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=26365301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11303352A Pending JP2000290345A (ja) | 1999-02-04 | 1999-10-26 | 靴底用ポリウレタンフォームの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000290345A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019172201A1 (ja) * | 2018-03-08 | 2019-09-12 | アキレス株式会社 | ポリウレタンフォームおよび靴底部材 |
-
1999
- 1999-10-26 JP JP11303352A patent/JP2000290345A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019172201A1 (ja) * | 2018-03-08 | 2019-09-12 | アキレス株式会社 | ポリウレタンフォームおよび靴底部材 |
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