JP2000290500A - ポリアミド成形物 - Google Patents
ポリアミド成形物Info
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- JP2000290500A JP2000290500A JP10003999A JP10003999A JP2000290500A JP 2000290500 A JP2000290500 A JP 2000290500A JP 10003999 A JP10003999 A JP 10003999A JP 10003999 A JP10003999 A JP 10003999A JP 2000290500 A JP2000290500 A JP 2000290500A
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- Japan
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- polyamide
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- molded product
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- layered silicate
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、包装資材して要求される透明性、
ガスバリヤー性、機械的性能に優れたポリアミド成形物
を提供することを目的とする。 【解決手段】 ジアミン成分中にメタキシリレンジアミ
ンを70モル%以含むジアミンと、ジカルボン酸成分中
に炭素数4〜20のα,ω−直鎖脂肪族カルボン酸を7
0モル%以上含むジカルボン酸とを重縮合したポリアミ
ド樹脂A)100重量部に対し、層状珪酸塩(B)を
0.1〜10重量部配合して得れる樹脂組成物(C)を
成形したポリアミド成形物であって、層状珪酸塩が溶混
練によりポリアミド樹脂中に微分散されていることを特
徴とするポリアミド形物。
ガスバリヤー性、機械的性能に優れたポリアミド成形物
を提供することを目的とする。 【解決手段】 ジアミン成分中にメタキシリレンジアミ
ンを70モル%以含むジアミンと、ジカルボン酸成分中
に炭素数4〜20のα,ω−直鎖脂肪族カルボン酸を7
0モル%以上含むジカルボン酸とを重縮合したポリアミ
ド樹脂A)100重量部に対し、層状珪酸塩(B)を
0.1〜10重量部配合して得れる樹脂組成物(C)を
成形したポリアミド成形物であって、層状珪酸塩が溶混
練によりポリアミド樹脂中に微分散されていることを特
徴とするポリアミド形物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品、飲料、薬
品、電子部品等の包装資材として透明性、ガスバリヤー
性、機械的性能に優れたポリアミド成形物に関するもの
である。
品、電子部品等の包装資材として透明性、ガスバリヤー
性、機械的性能に優れたポリアミド成形物に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】キシリレンジアミンと脂肪族ジカルボン
酸との重縮合反応から得られるポリアミド、例えばメタ
キシリレンジアミンとアジピン酸から得られるポリアミ
ドMXD6(以下「MXナイロン」という場合がある)
は、酸素、炭酸ガス等のガス状物質に対する低い透過性
を示すことから、ガスバリヤー材料としてフィルム、ボ
トルとして利用されている。ただし、近年、食品や飲料
等の鮮度を損なわずに長期間保存するためのガスバリヤ
ー包装の必要性はさらに高まっており、より一層のガス
バリヤー性向上が要求されている。
酸との重縮合反応から得られるポリアミド、例えばメタ
キシリレンジアミンとアジピン酸から得られるポリアミ
ドMXD6(以下「MXナイロン」という場合がある)
は、酸素、炭酸ガス等のガス状物質に対する低い透過性
を示すことから、ガスバリヤー材料としてフィルム、ボ
トルとして利用されている。ただし、近年、食品や飲料
等の鮮度を損なわずに長期間保存するためのガスバリヤ
ー包装の必要性はさらに高まっており、より一層のガス
バリヤー性向上が要求されている。
【0003】ポリアミド樹脂のガスバリヤー性を改良す
る方法の一つとして、ポリアミド樹脂中に層状珪酸塩を
添加させる方法がある。特公昭58−35211号公
報、特開平2−105856号公報等では、予め層状珪
酸塩を膨潤させた後、ポリアミド−6の原料であるε−
カプロラクタムと混合し重合を行うことで、層状珪酸塩
をポリアミド−6中に均一に分散させる方法が開示され
ている。この方法によりポリアミド−6のガスバリヤー
性は向上するものの、層状珪酸塩添加後の溶融粘度が上
昇するため、重合缶からのポリマーの抜き出しが困難と
なることが懸念される。
る方法の一つとして、ポリアミド樹脂中に層状珪酸塩を
添加させる方法がある。特公昭58−35211号公
報、特開平2−105856号公報等では、予め層状珪
酸塩を膨潤させた後、ポリアミド−6の原料であるε−
カプロラクタムと混合し重合を行うことで、層状珪酸塩
をポリアミド−6中に均一に分散させる方法が開示され
ている。この方法によりポリアミド−6のガスバリヤー
性は向上するものの、層状珪酸塩添加後の溶融粘度が上
昇するため、重合缶からのポリマーの抜き出しが困難と
なることが懸念される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ポリアミド
樹脂中に層状珪酸塩を微分散させることで、包装資材と
して要求される透明性、ガスバリヤー性、機械的性能に
優れたポリアミド成形物を提供しようとするものであ
る。
樹脂中に層状珪酸塩を微分散させることで、包装資材と
して要求される透明性、ガスバリヤー性、機械的性能に
優れたポリアミド成形物を提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するため鋭意検討した結果、特定構造のポリアミ
ド樹脂と層状珪酸塩とを溶融混練することで、上記の問
題を解決し得ることを見いだし、本発明を完成するに到
った。
を達成するため鋭意検討した結果、特定構造のポリアミ
ド樹脂と層状珪酸塩とを溶融混練することで、上記の問
題を解決し得ることを見いだし、本発明を完成するに到
った。
【0006】すなわち、本発明は、ジアミン成分中にメ
タキシリレンジアミンを70モル%以上含むジアミン
と、ジカルボン酸成分中に炭素数4〜20のα,ω−直
鎖脂肪族ジカルボン酸を70モル%以上含むジカルボン
酸とを重縮合したポリアミド樹脂(A)100重量部に
対し、層状珪酸塩(B)を0.1〜10重量部配合して
得られる樹脂組成物(C)を成形したポリアミド成形物
であって、層状珪酸塩が溶融混練によりポリアミド樹脂
中に微分散されていることを特徴とするポリアミド成形
物に関する発明である。
タキシリレンジアミンを70モル%以上含むジアミン
と、ジカルボン酸成分中に炭素数4〜20のα,ω−直
鎖脂肪族ジカルボン酸を70モル%以上含むジカルボン
酸とを重縮合したポリアミド樹脂(A)100重量部に
対し、層状珪酸塩(B)を0.1〜10重量部配合して
得られる樹脂組成物(C)を成形したポリアミド成形物
であって、層状珪酸塩が溶融混練によりポリアミド樹脂
中に微分散されていることを特徴とするポリアミド成形
物に関する発明である。
【0007】本発明で使用するポリアミド樹脂(A)と
は、原料ジアミン成分中にメタキシリレンジアミンを7
0モル%以上含むジアミンと、原料ジカルボン酸成分中
に炭素数4〜20のα,ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸を
70モル%以上含むジカルボン酸から重縮合して得られ
るポリアミド樹脂である。当該ポリアミド樹脂は実用的
には結晶性ポリアミド樹脂である。
は、原料ジアミン成分中にメタキシリレンジアミンを7
0モル%以上含むジアミンと、原料ジカルボン酸成分中
に炭素数4〜20のα,ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸を
70モル%以上含むジカルボン酸から重縮合して得られ
るポリアミド樹脂である。当該ポリアミド樹脂は実用的
には結晶性ポリアミド樹脂である。
【0008】ここで結晶性ポリアミドとは、例えばナイ
ロン6やナイロン66のように融点を有する結晶性高分
子であり、結晶化度、結晶化度分布、結晶の集合体であ
る球晶の大きさ、およびその分布状態により、ポリアミ
ド樹脂成形品の物性、比重、寸法安定性等に影響を及ぼ
す。例えばこれらの結晶性ポリアミドは延伸によって分
子を配向結晶化させ、強度を高めることができる。本発
明で使用するポリアミド(A)も融点を有し、結晶系ポ
リアミドとしての性質を示すことから、本発明のフィル
ム、中空容器等の材料として有用である。
ロン6やナイロン66のように融点を有する結晶性高分
子であり、結晶化度、結晶化度分布、結晶の集合体であ
る球晶の大きさ、およびその分布状態により、ポリアミ
ド樹脂成形品の物性、比重、寸法安定性等に影響を及ぼ
す。例えばこれらの結晶性ポリアミドは延伸によって分
子を配向結晶化させ、強度を高めることができる。本発
明で使用するポリアミド(A)も融点を有し、結晶系ポ
リアミドとしての性質を示すことから、本発明のフィル
ム、中空容器等の材料として有用である。
【0009】本発明において、ポリアミド(A)の原料
ジアミンは、メタキシリレンジアミンを70モル%以上
含むものである。また、本発明において、メタキシリレ
ンジアミン中に他のジアミンとして、テトラメチレンジ
アミン、ペンタメチレンジアミン、ヘキサメチレンジア
ミン、オクタメチレンジアミン、ノナメチレンジアミン
等の脂肪族ジアミン、パラフェニレンジアミン、メタキ
シリレンジアミン、パラキシリレンジアミン等の芳香族
ジアミン、ビス(アミノメチル)シクロヘキサン等の脂
環族ジアミン類等を全ジアミン成分中に30モル%未満
の範囲で使用することができる。
ジアミンは、メタキシリレンジアミンを70モル%以上
含むものである。また、本発明において、メタキシリレ
ンジアミン中に他のジアミンとして、テトラメチレンジ
アミン、ペンタメチレンジアミン、ヘキサメチレンジア
ミン、オクタメチレンジアミン、ノナメチレンジアミン
等の脂肪族ジアミン、パラフェニレンジアミン、メタキ
シリレンジアミン、パラキシリレンジアミン等の芳香族
ジアミン、ビス(アミノメチル)シクロヘキサン等の脂
環族ジアミン類等を全ジアミン成分中に30モル%未満
の範囲で使用することができる。
【0010】本発明において、ポリアミド(A)の原料
のジカルボン酸成分である炭素数4〜20のα,ω−直
鎖脂肪族ジカルボン酸として、例えばコハク酸、グルタ
ル酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、アジピ
ン酸、セバシン酸、ウンデカン二酸、ドデカン二酸等の
脂肪族ジカルボン酸が例示できるが、これら中でもアジ
ピン酸が好ましい。上記α,ω−直鎖脂肪族ジカルボン
酸中にテレフタル酸、イソフタル酸、2,6−ナフタレ
ンジカルボン酸等の芳香族ジカルボン酸類等を全ジカル
ボン酸成分中に30モル%未満含むものでも使用するこ
とができる。
のジカルボン酸成分である炭素数4〜20のα,ω−直
鎖脂肪族ジカルボン酸として、例えばコハク酸、グルタ
ル酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、アジピ
ン酸、セバシン酸、ウンデカン二酸、ドデカン二酸等の
脂肪族ジカルボン酸が例示できるが、これら中でもアジ
ピン酸が好ましい。上記α,ω−直鎖脂肪族ジカルボン
酸中にテレフタル酸、イソフタル酸、2,6−ナフタレ
ンジカルボン酸等の芳香族ジカルボン酸類等を全ジカル
ボン酸成分中に30モル%未満含むものでも使用するこ
とができる。
【0011】ポリアミド樹脂(A)が原料ジアミン成分
中にメタキシリレンジアミンを70モル%以上含み、原
料ジカルボン酸成分中に炭素数4〜20のα,ω−直鎖
脂肪族ジカルボン酸を70モル%以上含む原料から重縮
合して得たものである場合は、最終的にフィルム、シー
ト、中空容器としたときの酸素、炭酸ガス等のガス状物
質に対する遮断性等の特性が優れる。
中にメタキシリレンジアミンを70モル%以上含み、原
料ジカルボン酸成分中に炭素数4〜20のα,ω−直鎖
脂肪族ジカルボン酸を70モル%以上含む原料から重縮
合して得たものである場合は、最終的にフィルム、シー
ト、中空容器としたときの酸素、炭酸ガス等のガス状物
質に対する遮断性等の特性が優れる。
【0012】本発明において、ポリアミド樹脂(A)の
相対粘度は2.2〜4.0が好ましく、2.4〜3.7
がさらに好ましい。相対粘度が2.2〜4.0のポリア
ミド(A)を使用することで、最終的にフィルム、シー
ト、中空容器にする際の成形性が良好となる。
相対粘度は2.2〜4.0が好ましく、2.4〜3.7
がさらに好ましい。相対粘度が2.2〜4.0のポリア
ミド(A)を使用することで、最終的にフィルム、シー
ト、中空容器にする際の成形性が良好となる。
【0013】本発明において、ポリアミド(A)と層状
珪酸塩(B)を溶融混練する方法については特に制限は
ないが、ポリアミド樹脂の溶融重合中に層状珪酸塩
(B)を添加し攪拌する方法、単軸もしくは二軸押出機
等の通常用いられる種々の押出機を用いて溶融混練する
方法等が挙げられる。なかでも、生産性、汎用性等の点
から押出機を用いる方法が好ましい。また、本発明にお
いてポリアミド樹脂(A)と層状珪酸塩(B)との溶融
混練は、例えばペレットと粉末のような固体同士をその
まま混合して押出機に投入し、Tダイを通じてシートあ
るいはフィルムを製膜する一般にドライブレンドと呼ば
れている方法、もしくは固体同士を一度溶融押しだし
し、再ペレット化したものを原料として用いる一般にメ
ルトブレンドと呼ばれている方法のいずれも行うことが
可能である。尚、ドライブレンド法の方が熱履歴が少な
く、熱劣化による機械的性能等の性能低下を小さくでき
ることから好ましい。
珪酸塩(B)を溶融混練する方法については特に制限は
ないが、ポリアミド樹脂の溶融重合中に層状珪酸塩
(B)を添加し攪拌する方法、単軸もしくは二軸押出機
等の通常用いられる種々の押出機を用いて溶融混練する
方法等が挙げられる。なかでも、生産性、汎用性等の点
から押出機を用いる方法が好ましい。また、本発明にお
いてポリアミド樹脂(A)と層状珪酸塩(B)との溶融
混練は、例えばペレットと粉末のような固体同士をその
まま混合して押出機に投入し、Tダイを通じてシートあ
るいはフィルムを製膜する一般にドライブレンドと呼ば
れている方法、もしくは固体同士を一度溶融押しだし
し、再ペレット化したものを原料として用いる一般にメ
ルトブレンドと呼ばれている方法のいずれも行うことが
可能である。尚、ドライブレンド法の方が熱履歴が少な
く、熱劣化による機械的性能等の性能低下を小さくでき
ることから好ましい。
【0014】本発明において、ポリアミド(A)中に含
有される層状珪酸塩(B)は局所的に凝集することなく
均一に分散している必要がある。ここでいう分散とは、
ポリアミド中において層状珪酸塩が平板状に分離し、そ
れらの50%以上が50オングストローム以上の層間距
離を有することをさす。この層間距離とは平板状物の重
心間距離をいう。この距離が大きい程分散状態が良好と
なり、最終的にフィルム、シート、中空容器としたとき
の透明性等の外観が良好で、かつ酸素、炭酸ガス等のガ
ス状物質に対する遮断性を向上させることができる。
有される層状珪酸塩(B)は局所的に凝集することなく
均一に分散している必要がある。ここでいう分散とは、
ポリアミド中において層状珪酸塩が平板状に分離し、そ
れらの50%以上が50オングストローム以上の層間距
離を有することをさす。この層間距離とは平板状物の重
心間距離をいう。この距離が大きい程分散状態が良好と
なり、最終的にフィルム、シート、中空容器としたとき
の透明性等の外観が良好で、かつ酸素、炭酸ガス等のガ
ス状物質に対する遮断性を向上させることができる。
【0015】本発明で使用する層状珪酸塩(B)として
は、四面体層一枚と八面体層一枚とからなる1:1型層
状珪酸塩、即ち、カオリナイト、ハロイサイト、クリソ
タイル等や、四面体層二枚と八面体層一枚とからなる
2:1型層状珪酸塩、即ち、モンモリロナイト、ヘクト
ライト、バイデライト、サボナイト等のスメクタイト
類、マスコバイト、フロゴバイト等のマイカ類、タル
ク、パイロフィライト、バーミキュライト、クロライト
等が挙げられる。これらの層状珪酸塩としては、高分子
化合物、有機系化合物、無機系化合物等の膨潤化剤と予
め接触させて層間を拡げたものを用いても良い。
は、四面体層一枚と八面体層一枚とからなる1:1型層
状珪酸塩、即ち、カオリナイト、ハロイサイト、クリソ
タイル等や、四面体層二枚と八面体層一枚とからなる
2:1型層状珪酸塩、即ち、モンモリロナイト、ヘクト
ライト、バイデライト、サボナイト等のスメクタイト
類、マスコバイト、フロゴバイト等のマイカ類、タル
ク、パイロフィライト、バーミキュライト、クロライト
等が挙げられる。これらの層状珪酸塩としては、高分子
化合物、有機系化合物、無機系化合物等の膨潤化剤と予
め接触させて層間を拡げたものを用いても良い。
【0016】本発明における層状珪酸塩(B)の添加量
は、ポリアミド樹脂(A)100重量部に対し、0.1
〜10重量部が好ましく、0.5〜8重量部がさらに好
ましい。層状珪酸塩(B)の添加量が上記0.1重量部
以上であれば、ガスバリヤー性の向上効果が現れ、上記
10重量部以下であれば、透明性を損なうことはない。
は、ポリアミド樹脂(A)100重量部に対し、0.1
〜10重量部が好ましく、0.5〜8重量部がさらに好
ましい。層状珪酸塩(B)の添加量が上記0.1重量部
以上であれば、ガスバリヤー性の向上効果が現れ、上記
10重量部以下であれば、透明性を損なうことはない。
【0017】本発明におけるポリアミド樹脂(A)と層
状珪酸塩(B)との混合物(C)からなるポリアミド成
形物とは、食品、飲料、薬品、電子部品等の包装資材と
なる成形物で、フィルム、シートやボトル状、カップ
状、トレイ状、タンク状等の中空容器等が挙げられる。
状珪酸塩(B)との混合物(C)からなるポリアミド成
形物とは、食品、飲料、薬品、電子部品等の包装資材と
なる成形物で、フィルム、シートやボトル状、カップ
状、トレイ状、タンク状等の中空容器等が挙げられる。
【0018】本発明におけるポリアミド成形物の製造方
法には特に制限はないが、Tダイ押出成形、ブロー成形
等の溶融成形法が好ましい。具体的には、Tダイ押出機
を用いて未延伸フィルム、シートを製造する方法、該シ
ートを縦方向及び/又は横方向に延伸することで延伸フ
ィルムを製造する方法、該シートから深絞り成形機にて
カップ、トレイ等を製造する方法、射出成形機、あるい
は押出機を用いて円筒状パリソンを成形し、該パリソン
をブロー成形することでボトル、タンク等を製造する方
法等が挙げられるが、これらの方法に限られるものでは
ない。
法には特に制限はないが、Tダイ押出成形、ブロー成形
等の溶融成形法が好ましい。具体的には、Tダイ押出機
を用いて未延伸フィルム、シートを製造する方法、該シ
ートを縦方向及び/又は横方向に延伸することで延伸フ
ィルムを製造する方法、該シートから深絞り成形機にて
カップ、トレイ等を製造する方法、射出成形機、あるい
は押出機を用いて円筒状パリソンを成形し、該パリソン
をブロー成形することでボトル、タンク等を製造する方
法等が挙げられるが、これらの方法に限られるものでは
ない。
【0019】本発明において、混合物(C)からなる延
伸フィルムは、面積延伸倍率が4〜16倍に延伸された
ものが好ましい。面積延伸倍率を4倍以上とすることで
機械的性能が向上し、16倍以下とすることで延伸破断
することなく安定的に製造できる。
伸フィルムは、面積延伸倍率が4〜16倍に延伸された
ものが好ましい。面積延伸倍率を4倍以上とすることで
機械的性能が向上し、16倍以下とすることで延伸破断
することなく安定的に製造できる。
【0020】本発明において、混合物(C)からなるボ
トルは、面積延伸倍率が1〜30倍に延伸ブローされた
ものが好ましい。面積延伸倍率を30倍以下とすること
で延伸破断することなく安定的に製造できる。
トルは、面積延伸倍率が1〜30倍に延伸ブローされた
ものが好ましい。面積延伸倍率を30倍以下とすること
で延伸破断することなく安定的に製造できる。
【0021】本発明における混合物(C)からなる少な
くとも一つの層と、他の熱可塑性樹脂からなる少なくと
も一つの層が接合してなるポリアミド成形物とは、食
品、飲料、薬品、電子部品等の包装資材となる成形物
で、多層フィルム、多層シートやボトル状、カップ状、
トレイ状、タンク状等の多層中空容器等が挙げられる。
くとも一つの層と、他の熱可塑性樹脂からなる少なくと
も一つの層が接合してなるポリアミド成形物とは、食
品、飲料、薬品、電子部品等の包装資材となる成形物
で、多層フィルム、多層シートやボトル状、カップ状、
トレイ状、タンク状等の多層中空容器等が挙げられる。
【0022】本発明における積層体の成形方法として
は、複数のTダイ押出機を用い共押出して未延伸フィル
ム、シートを製造する方法、該シートを縦方向及び/又
は横方向に延伸することで延伸フィルムを製造する方
法、該シートから深絞り成形機にてカップ、トレイ等を
製造する方法、複数の射出成形機、あるいは押出機を用
いて円筒状パリソンを成形し、該パリソンをブロー成形
することでボトル、タンク等を製造する方法等が挙げら
れるが、これらの方法に限られるものではない。
は、複数のTダイ押出機を用い共押出して未延伸フィル
ム、シートを製造する方法、該シートを縦方向及び/又
は横方向に延伸することで延伸フィルムを製造する方
法、該シートから深絞り成形機にてカップ、トレイ等を
製造する方法、複数の射出成形機、あるいは押出機を用
いて円筒状パリソンを成形し、該パリソンをブロー成形
することでボトル、タンク等を製造する方法等が挙げら
れるが、これらの方法に限られるものではない。
【0023】本発明において目的を損なわない限り、脂
肪酸アミド系、脂肪酸金属塩系、脂肪酸アマイド系化合
物等の滑剤、銅化合物、有機もしくは無機ハロゲン系化
合物、ヒンダードフェノール系、ヒンダードアミン系、
ヒドラジン系、硫黄系化合物、リン系化合物等の酸化防
止剤、ベンゾトリアゾール系等の紫外線吸収剤等の添加
剤を混合することも可能である。
肪酸アミド系、脂肪酸金属塩系、脂肪酸アマイド系化合
物等の滑剤、銅化合物、有機もしくは無機ハロゲン系化
合物、ヒンダードフェノール系、ヒンダードアミン系、
ヒドラジン系、硫黄系化合物、リン系化合物等の酸化防
止剤、ベンゾトリアゾール系等の紫外線吸収剤等の添加
剤を混合することも可能である。
【0024】
【実施例】以下、実施例等により本発明を具体的に説明
する。尚、実施例等において、ポリアミド成形物の評価
方法は、下記の方法によった。 ポリアミド樹脂の相対粘度 1g/dlの96%硫酸溶液をキャノンフェンスケ粘度
計を使用して25℃における相対粘度を測定した。 分散状態 未延伸フィルムよりミクロトームにて厚さ0.1μmの
薄片を切り出し、日本電子(株)製透過型電子顕微鏡J
EM−1200EX2にて層状珪酸塩平板の分散状態を
写真撮影(倍率10万倍)した。写真画像20画面分に
ついて、隣り合う平板どうしの重心間距離をスケールに
て測定し、画像中における全平板に対して50オングス
トローム以上の重心間距離を有する平板の百分率を求め
た。
する。尚、実施例等において、ポリアミド成形物の評価
方法は、下記の方法によった。 ポリアミド樹脂の相対粘度 1g/dlの96%硫酸溶液をキャノンフェンスケ粘度
計を使用して25℃における相対粘度を測定した。 分散状態 未延伸フィルムよりミクロトームにて厚さ0.1μmの
薄片を切り出し、日本電子(株)製透過型電子顕微鏡J
EM−1200EX2にて層状珪酸塩平板の分散状態を
写真撮影(倍率10万倍)した。写真画像20画面分に
ついて、隣り合う平板どうしの重心間距離をスケールに
て測定し、画像中における全平板に対して50オングス
トローム以上の重心間距離を有する平板の百分率を求め
た。
【0025】 透明性 日本電色工業(株)製ZE−2000を使用し、AST
M D1003に準じてフィルムの曇価(ヘイズ)を測
定した。 耐衝撃性 延伸フィルム、未延伸フィルムについてはASTM D
781に準じて測定した。測定は東洋精機(株)製PM
Iパンクチャーテスターを使用し、23℃、相対湿度5
0%の雰囲気下にて行った。 酸素透過率 延伸フィルム、未延伸フィルムについてASTM D3
985に準じて測定した。測定はモダンコントロール社
製OX−TRAN 10/50Aを使用し、23℃、相
対湿度60%の雰囲気下にて行った。
M D1003に準じてフィルムの曇価(ヘイズ)を測
定した。 耐衝撃性 延伸フィルム、未延伸フィルムについてはASTM D
781に準じて測定した。測定は東洋精機(株)製PM
Iパンクチャーテスターを使用し、23℃、相対湿度5
0%の雰囲気下にて行った。 酸素透過率 延伸フィルム、未延伸フィルムについてASTM D3
985に準じて測定した。測定はモダンコントロール社
製OX−TRAN 10/50Aを使用し、23℃、相
対湿度60%の雰囲気下にて行った。
【0026】実施例1 相対粘度が2.7であるポリアミドMXD6(三菱ガス
化学(株)製、商品名:MXナイロン6007)100
重量部と、モンモリロナイト(白石工業(株)製、商品
名:オルベン)3重量部とをドライブレンドした後、該
混合物を秤量フィーダーにて1.2kg/時間の速度で
シリンダー径20mmの二軸押出機に供給した。シリン
ダー温度270℃、スクリュー回転数100rpmの条
件で溶融混練を行った後、Tダイを通じてフィルム状物
を押出し、2.7m/分の速度で引き取りながら70℃
の冷却ロール上で固化し、厚さ50μmの未延伸フィル
ムを得た。この未延伸フィルムの各物性を表1に示す。
化学(株)製、商品名:MXナイロン6007)100
重量部と、モンモリロナイト(白石工業(株)製、商品
名:オルベン)3重量部とをドライブレンドした後、該
混合物を秤量フィーダーにて1.2kg/時間の速度で
シリンダー径20mmの二軸押出機に供給した。シリン
ダー温度270℃、スクリュー回転数100rpmの条
件で溶融混練を行った後、Tダイを通じてフィルム状物
を押出し、2.7m/分の速度で引き取りながら70℃
の冷却ロール上で固化し、厚さ50μmの未延伸フィル
ムを得た。この未延伸フィルムの各物性を表1に示す。
【0027】実施例2 相対粘度が2.7であるポリアミドMXD6(三菱ガス
化学(株)製、商品名:MXナイロン6007)100
重量部と、モンモリロナイト(白石工業(株)製、商品
名:オルベン)3重量部とをドライブレンドした後、該
混合物を秤量フィーダーにて2.0kg/時間の速度で
シリンダー径20mmの二軸押出機に供給した。シリン
ダー温度270℃、スクリュー回転数100rpmの条
件で溶融混練を行った後、Tダイを通じてシート状物を
押出し、1.0m/分の速度で引き取りながら70℃の
冷却ロール上で固化し、厚さ300μmのシートを得
た。該シートを東洋精機(株)製二軸延伸装置で延伸温
度110℃、13倍の面積倍率で同時二軸延伸を行い、
さらに240℃で熱固定して厚さ20μmの延伸フィル
ムを得た。この延伸フィルムの各物性を表2に示す。
化学(株)製、商品名:MXナイロン6007)100
重量部と、モンモリロナイト(白石工業(株)製、商品
名:オルベン)3重量部とをドライブレンドした後、該
混合物を秤量フィーダーにて2.0kg/時間の速度で
シリンダー径20mmの二軸押出機に供給した。シリン
ダー温度270℃、スクリュー回転数100rpmの条
件で溶融混練を行った後、Tダイを通じてシート状物を
押出し、1.0m/分の速度で引き取りながら70℃の
冷却ロール上で固化し、厚さ300μmのシートを得
た。該シートを東洋精機(株)製二軸延伸装置で延伸温
度110℃、13倍の面積倍率で同時二軸延伸を行い、
さらに240℃で熱固定して厚さ20μmの延伸フィル
ムを得た。この延伸フィルムの各物性を表2に示す。
【0028】実施例3 ポリアミドMXD6を100重量部、モンモリロナイト
を5重量部とした以外は、実施例1と同様な方法で未延
伸フィルムを得た。この未延伸フィルムの各物性を表1
に示す。
を5重量部とした以外は、実施例1と同様な方法で未延
伸フィルムを得た。この未延伸フィルムの各物性を表1
に示す。
【0029】実施例4 ポリアミドMXD6を100重量部、モンモリロナイト
を5重量部とした以外は、実施例2と同様な方法で延伸
フィルムを得た。この延伸フィルムの各物性を表2に示
す。
を5重量部とした以外は、実施例2と同様な方法で延伸
フィルムを得た。この延伸フィルムの各物性を表2に示
す。
【0030】実施例5 ポリアミドMXD6を100重量部、モンモリロナイト
を7重量部とした以外は、実施例1と同様な方法で未延
伸フィルムを得た。この未延伸フィルムの各物性を表1
に示す。
を7重量部とした以外は、実施例1と同様な方法で未延
伸フィルムを得た。この未延伸フィルムの各物性を表1
に示す。
【0031】実施例6 ポリアミドMXD6を100重量部、モンモリロナイト
を7重量部とした以外は、実施例2と同様な方法で延伸
フィルムを得た。この延伸フィルムの各物性を表2に示
す。
を7重量部とした以外は、実施例2と同様な方法で延伸
フィルムを得た。この延伸フィルムの各物性を表2に示
す。
【0032】比較例1 モンモリロナイトを添加しなかった以外は、実施例1と
同様な方法で未延伸フィルムを得た。この未延伸フィル
ムの各物性を表1に示す。
同様な方法で未延伸フィルムを得た。この未延伸フィル
ムの各物性を表1に示す。
【0033】比較例2 モンモリロナイトを添加しなかった以外は、実施例2と
同様な方法で延伸フィルムを得た。この延伸フィルムの
各物性を表2に示す。
同様な方法で延伸フィルムを得た。この延伸フィルムの
各物性を表2に示す。
【0034】比較例3 相対粘度が3.5であるポリアミド6(宇部興産(株)
製、商品名:宇部ナイロン1024B)100重量部
と、モンモリロナイト(白石工業(株)製、商品名:オ
ルベン)3重量部とをドライブレンドした後、該混合物
を秤量フィーダーにて1.2kg/時間の速度でシリン
ダー径20mmの二軸押出機に供給した。シリンダー温
度260℃、スクリュー回転数100rpmの条件で溶
融混練を行った後、Tダイを通じてフィルム状物を押出
し、2.7m/分の速度で引き取りながら20℃の冷却
ロール上で固化し、厚さ50μmの未延伸フィルムを得
た。この未延伸フィルムの各物性を表5に示す。
製、商品名:宇部ナイロン1024B)100重量部
と、モンモリロナイト(白石工業(株)製、商品名:オ
ルベン)3重量部とをドライブレンドした後、該混合物
を秤量フィーダーにて1.2kg/時間の速度でシリン
ダー径20mmの二軸押出機に供給した。シリンダー温
度260℃、スクリュー回転数100rpmの条件で溶
融混練を行った後、Tダイを通じてフィルム状物を押出
し、2.7m/分の速度で引き取りながら20℃の冷却
ロール上で固化し、厚さ50μmの未延伸フィルムを得
た。この未延伸フィルムの各物性を表5に示す。
【0035】比較例4 相対粘度が3.5であるポリアミド6(宇部興産(株)
製、商品名:宇部ナイロン1024B)100重量部
と、モンモリロナイト(白石工業(株)製、商品名:オ
ルベン)3重量部とをドライブレンドした後、該混合物
を秤量フィーダーにて2.0kg/時間の速度でシリン
ダー径20mmの二軸押出機に供給した。シリンダー温
度260℃、スクリュー回転数100rpmの条件で溶
融混練を行った後、Tダイを通じてシート状物を押出
し、1.0m/分の速度で引き取りながら20℃の冷却
ロール上で固化し、厚さ300μmのシートを得た。該
シートを東洋精機(株)製二軸延伸装置で延伸温度50
〜80℃、4〜6倍の面積倍率で同時二軸延伸を試みた
が、破断により延伸不可能であった。
製、商品名:宇部ナイロン1024B)100重量部
と、モンモリロナイト(白石工業(株)製、商品名:オ
ルベン)3重量部とをドライブレンドした後、該混合物
を秤量フィーダーにて2.0kg/時間の速度でシリン
ダー径20mmの二軸押出機に供給した。シリンダー温
度260℃、スクリュー回転数100rpmの条件で溶
融混練を行った後、Tダイを通じてシート状物を押出
し、1.0m/分の速度で引き取りながら20℃の冷却
ロール上で固化し、厚さ300μmのシートを得た。該
シートを東洋精機(株)製二軸延伸装置で延伸温度50
〜80℃、4〜6倍の面積倍率で同時二軸延伸を試みた
が、破断により延伸不可能であった。
【0036】比較例5 モンモリロナイトの添加量を0.05重量部とした以外
は、実施例1と同様な方法で未延伸フィルムを得た。こ
の未延伸フィルムの各物性を表5に示す。
は、実施例1と同様な方法で未延伸フィルムを得た。こ
の未延伸フィルムの各物性を表5に示す。
【0037】比較例6 モンモリロナイトの添加量を0.05重量部とした以外
は、実施例2と同様な方法で延伸フィルムを得た。この
延伸フィルムの各物性を表4に示す。
は、実施例2と同様な方法で延伸フィルムを得た。この
延伸フィルムの各物性を表4に示す。
【0038】比較例7 モンモリロナイトの添加量を15重量部とした以外は、
実施例1と同様な方法で未延伸フィルムを得た。この未
延伸フィルムの各物性を表3に示す。
実施例1と同様な方法で未延伸フィルムを得た。この未
延伸フィルムの各物性を表3に示す。
【0039】比較例8 モンモリロナイトの添加量を15重量部とした以外は、
実施例2と同様な方法で延伸フィルムを得た。この延伸
フィルムの各物性を表4に示す。
実施例2と同様な方法で延伸フィルムを得た。この延伸
フィルムの各物性を表4に示す。
【0040】
【発明の効果】本発明のポリアミド成形物は、透明性、
ガスバリヤー性、機械的性能に優れるため、食品、飲
料、薬品、電子部品等の包装資材として有用である。
ガスバリヤー性、機械的性能に優れるため、食品、飲
料、薬品、電子部品等の包装資材として有用である。
【0041】
【表1】実施例・比較例番号 実施例1 実施例3 実施例5 比較例1 成分 樹脂 種類 N-MXD6 N-MXD6 N-MXD6 N-MXD6 相対粘度 2.7 2.7 2.7 2.7 配合量(重量部) 100 100 100 100 モンモリロナイト(重量部) 3 5 7 0 評価結果 分散状態(%) 98 85 70 − ヘイズ(%) 4.0 4.1 4.3 1.4 衝撃強度(kgf・cm) 1.6 1.5 1.5 1.5 酸素透過係数(cc-mm/m2-day-atm) 0.06 0.05 0.05 0.09
【0042】
【表2】実施例・比較例番号 実施例2 実施例4 実施例6 比較例2 成分 樹脂 種類 N-MXD6 N-MXD6 N-MXD6 N-MXD6 相対粘度 2.7 2.7 2.7 2.7 配合量(重量部) 100 100 100 100 モンモリロナイト(重量部) 3 5 7 0 評価結果 ヘイズ(%) 12 12 12 1.6 衝撃強度(kgf・cm) 6.0 5.8 5.7 8.1 酸素透過係数(cc-mm/m2-day-atm) 0.04 0.03 0.03 0.06
【0043】
【表3】比較例番号 比較例3 比較例5 比較例7 成分 樹脂 種類 N-6 N-MXD6 N-MXD6 相対粘度 3.5 2.7 2.7 配合量(重量部) 100 100 100 モンモリロナイト(重量部) 3 0.05 15 評価結果 分散状態(%) 99 99 45 ヘイズ(%) 4.0 1.5 13 衝撃強度(kgf・cm) 1.6 1.5 1.5 酸素透過係数(cc-mm/m2-day-atm) 0.07 0.09 0.09
【0044】
【表4】比較例番号 比較例4 比較例6 比較例8 成分 樹脂 種類 N-6 N-MXD6 N-MXD6 相対粘度 3.5 2.7 2.7 配合量(重量部) 100 100 100 モンモリロナイト(重量部) 3 0.05 15 評価結果 ヘイズ(%) − 2.0 20 衝撃強度(kgf・cm) − 7.8 5.7 酸素透過係数(cc-mm/m2-day-atm) − 0.06 0.06
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08K 3/34 C08K 3/34 // B29K 77:00 B29L 7:00 9:00 22:00 Fターム(参考) 4F071 AA55 AA88 AB30 AH04 AH05 BA01 BB06 BB07 BB08 BC01 BC04 4F100 AC04A AE08A AE09A AK01B AK01C AK46A BA01 BA03 BA07 BA10B BA10C EJ37A GB15 GB16A JA06A JB16C JD02 JK00 JN01 YY00A 4F210 AA29 AB16 AG01 AG03 AH55 QC01 QC05 QG01 QG15 QG18 4J002 CL031 DJ006 DJ036 DJ056 FA016 FD070 GG01 GG02
Claims (6)
- 【請求項1】 ジアミン成分中にメタキシリレンジアミ
ンを70モル%以上含むジアミンと、ジカルボン酸成分
中に炭素数4〜20のα,ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸
を70モル%以上含むジカルボン酸とを重縮合したポリ
アミド樹脂(A)100重量部に対し、層状珪酸塩
(B)を0.1〜10重量部配合して得られる樹脂組成
物(C)を成形したポリアミド成形物であって、層状珪
酸塩が溶融混練によりポリアミド樹脂中に微分散されて
いることを特徴とするポリアミド成形物。 - 【請求項2】 ポリアミド樹脂(A)の相対粘度が、
2.2〜4.0である請求項1に記載のポリアミド成形
物。 - 【請求項3】 ポリアミド成形物が、フィルム、シー
ト、又は中空容器である請求項1記載のポリアミド成形
物。 - 【請求項4】 ポリアミド成形物が、面積延伸倍率4〜
16倍に延伸された延伸フィルムである請求項1記載の
ポリアミド成形物。 - 【請求項5】 ポリアミド成形物が、面積延伸倍率1〜
30倍に延伸ブロー成形されたボトルである請求項1記
載のポリアミド成形物。 - 【請求項6】 ポリアミド成形物が、樹脂組成物(C)
からなる少なくとも一つの層と、他の熱可塑性樹脂から
なる少なくとも一つの層が接合してなる多層フィルム、
多層シート、または多層容器である請求項1記載のポリ
アミド成形物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10003999A JP2000290500A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | ポリアミド成形物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10003999A JP2000290500A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | ポリアミド成形物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000290500A true JP2000290500A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=14263392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10003999A Pending JP2000290500A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | ポリアミド成形物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000290500A (ja) |
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-
1999
- 1999-04-07 JP JP10003999A patent/JP2000290500A/ja active Pending
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