JP2000290523A - ジケトピロロピロール顔料及び塩基性ペリレン分散剤を主成分とする顔料配合物 - Google Patents

ジケトピロロピロール顔料及び塩基性ペリレン分散剤を主成分とする顔料配合物

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JP2000290523A
JP2000290523A JP2000037762A JP2000037762A JP2000290523A JP 2000290523 A JP2000290523 A JP 2000290523A JP 2000037762 A JP2000037762 A JP 2000037762A JP 2000037762 A JP2000037762 A JP 2000037762A JP 2000290523 A JP2000290523 A JP 2000290523A
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ヨアヒム・ウエーバー
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】改良された着色及びレオロジー特性を有する、
ジケトピロロピロール顔料及び塩基性ペリレン分散剤を
主成分とする新規な顔料配合物、その製造方法及び高分
子量材料を着色するためのその使用法を提供する。 【解決手段】ジケトピロロピロール顔料及び塩基性ペリ
レン分散剤を主成分とする顔料配合物。顔料配合物は、
a)少なくとも1つのジケトピロロピロール顔料及び
b)少なくとも1つの一般式1、例えば式XX を有するペリレン顔料分散剤を含み、有利なレオロジー
及び着色特性を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、改良された着色及びレオロジー
特性を有する、ジケトピロロピロール顔料及び塩基性ペ
リレン分散剤を主成分とする新規な顔料配合物、その製
造方法及び高分子量材料を着色するためのその使用に関
する。
【0002】顔料配合物は、顔料と該顔料に構造的に類
似であり、特別の効果を有する基で置換されている顔料
分散剤の組合せである。前記分散剤は、適用媒体、特に
ワニスへの分散を容易にし、顔料のレオロジー及び着色
特性を改良するために顔料に添加される。高度に着色さ
れた塗料濃厚物(練り顔料)の粘度は低められ、顔料粒
子の凝集性は少なくされる。これにより、例えば透明性
及び光沢度が改善され得る。前記改善は、金属顔料の場
合に特に望ましい。
【0003】特開平3−026767号公報には、ジケ
トピロロピロールの塩基性スルホンアミド及びその各種
顔料との分散剤としての使用が記載されている。
【0004】ドイツ国特許出願公開第197 09 7
98号明細書には非対称ペリレン−3,4,9,10−
テトラカルボン酸ジイミドを含む顔料配合物、米国特許
第4,762,569号明細書には対称ペリレン−3,
4,9,10−テトラカルボン酸ジイミドを含む顔料配
合物の製造が記載されている。しかしながら、これらの
ペリレン分散剤をジケトピロロピロール顔料と併用する
ことは記載されていない。
【0005】ジケトピロロピロール顔料の場合、更に改
良することが必要であり、よって、着色、レオロジー及
び万能適用性に関する現在の技術水準の要求を満たすジ
ケトピロロピロール顔料配合物を提供することが目的で
あった。
【0006】驚くことに、本発明の目的がジケトピロロ
ピロール顔料に加えて、特定の非対称もしくは対称ペリ
レン−3,4,9,10−テトラカルボン酸ジイミドを
含む顔料配合物により達成されることが知見された。ジ
ケトピロロピロール顔料に対してジケトピロロピロール
の構造誘導体でない顔料分散剤を組合せると、ジケトピ
ロロピロール顔料単独の場合に比して効果を発揮するこ
とは予期し得なかった。
【0007】本発明は、 a)少なくとも1つのジケトピロロピロール顔料または
ジケトピロロピロール顔料を含有する混晶、及び b)少なくとも1つの式(I):
【0008】
【化4】 [式中、2つのZ基は同一でも異なっていてもよく、両
方のZ基が同時にZでないという条件で定義Zまた
はZを有し、Zは式(1c):
【0009】
【化5】 (式中、R及びRは同一でも異なっていてもよく、
水素原子、置換もしくは未置換もしくは部分的にフッ素
化もしくは過フッ素化されているC−C20アルキル
基、または置換もしくは未置換もしくは部分的にフッ素
化もしくは過フッ素化されているC−C20アルケニ
ル基であり、置換基はヒドロキシル、フェニル、シア
ノ、クロロ、ブロモ、C−CアシルまたはC−C
アルコキシであり得、置換基の数は好ましくは1〜4
であり、或いはR及びRは窒素原子と一緒になっ
て、任意に環内に更に窒素、酸素または硫黄原子を有す
る飽和、不飽和または芳香族ヘテロ環を形成し、及びX
は1〜4個のC−Cアルキル基、ヒドロキシル基、
炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基及び/または更に
1〜2個のC−Cシクロアルキル基で置換され得
る、直鎖または分枝鎖C−Cアルキレン基またはC
−Cシクロアルキレン基である)を有する基であ
り、Zは水素、ヒドロキシル、アミノ、フェニル、
(C−Cアルキル)フェニルまたはC−C20
ルキルであり、前記フェニル環及び前記アルキル基はC
l、Br、CN、OH、C、カルバモイル、C
−Cアシル及びC−Cアルコキシ(例えば、メト
キシまたはエトキシ)からなる群から選択される1個以
上(例えば、1、2、3または4個)の置換基で置換さ
れ得、また前記フェニル環はNR(ここで、R
及びRは上記と同義である)で置換され得、また前記
アルキル基は過フッ素化または部分的にフッ素化され得
る]を有する顔料分散剤を含む顔料配合物を提供する。
【0010】選択されるZ基に応じて、式(I)を有す
る対称または非対称顔料分散剤が得られる。式(I)を
有する非対称顔料分散剤には、異なるZ基を有するも
のも含まれる。
【0011】有利な顔料分散剤は、例えば式(I)(式
中、XはC−Cアルキレンまたはシクロヘキシレン
基である)を有する顔料分散剤である。
【0012】有利な顔料分散剤は、例えば式(I)(式
中、R及びRは互いに独立して、水素原子、C
アルキル基、またはヒドロキシル、アセチル、メト
キシ、エトキシ、クロロ及びブロモからなる群から選択
される1〜2個の置換基で置換されたC−Cアルキ
ル基であり、或いはR及びRは隣接窒素原子と一緒
になってイミダゾリル、ピペリジル、モルホリニル、ピ
ペコリニル、ピロリル、ピロリジニル、ピラゾリルまた
はピペラジニル環を形成する)を有する顔料分散剤であ
る。
【0013】特に有利な顔料分散剤は、例えば式(I)
(式中、Zは−(CH−NH、−(CH
−NH
【0014】
【化6】 −(CHNH−CH、−(CH−N(C
、−(CH −NH−CH−CH、−
(CH−N(CH−CH、−(CH
−NH−CH、−(CH−N(CH
−(CH−NH−CH−CH及び−(C
−N(CH−CHの1つである)を有
する顔料分散剤である。
【0015】有利な顔料分散剤は、例えば式(I)(式
中、Zは水素、アミノ、フェニル、ベンジル、NR
−置換フェニルまたはベンジル、C−Cアルキ
ル、またはヒドロキシル、アセチル、メトキシ及びエト
キシからなる群から選択される1〜2個の置換基で置換
されたC−Cアルキルであり、特に好ましくは水
素、
【0016】
【化7】 メチル、エチル、プロピル、ブチル、ベンジル、ヒドロ
キシエチル、ヒドロキシプロピルまたはメトキシプロピ
ルである)を有する顔料分散剤である。
【0017】本発明において顔料分散剤b)として使用
される式(I)を有するペリレン化合物は、例えばドイ
ツ国特許出願公開第197 09 798号明細書また
は米国特許第4,762,569号明細書に従って製造
され得る。
【0018】成分a)は、ジケトピロロピロール顔料、
少なくとも2つ(例えば、2つまたは3つ)の前記顔料
の混合物、少なくとも1つ(例えば、1つ、2つまたは
3つ)のジケトピロロピロール顔料を含む混合物、及び
慣用の顔料配合物の形態でも存在し得るジケトピロロピ
ロール顔料を含む混晶からなる。
【0019】本発明の目的のために好適なジケトピロロ
ピロールには、例えばC.I.ピグメント・レッド25
4(C.I.No.56 110)、C.I.ピグメン
ト・レッド255(C.I.No.56 1050)、
C.I.ピグメント・レッド264(C.I.No.5
61 300)、C.I.ピグメント・レッド270、
C.I.ピグメント・レッド272(C.I.No.5
6 1150)、C.I.ピグメント・オレンジ71
(C.I.No.561 200)及びC.I.ピグメ
ント・オレンジ73(C.I.No.561 170)
である。成分a)が、例えばジケトピロロピロールとキ
ナクリドン顔料の混合物であってもよい。
【0020】本発明の顔料配合物中の式(I)を有する
顔料分散剤b)の量は、対象となる顔料の品質に悪影響
を及ぼさない限り広範囲で変更可能である。しかしなが
ら、その量は、一般的に顔料配合物の全量に基づいて1
〜40重量%、好ましくは2〜30重量%である。
【0021】本発明の顔料配合物は、更に表面活性剤及
び他の慣用添加剤、例えば充填剤、標定剤(standardiz
er)、樹脂、脱泡剤、ダスト防止剤、増量剤、遮光着色
剤、保存剤及び乾燥遅延剤を含み得る。
【0022】本発明の目的のために好ましい顔料配合物
は、配合物の全量(100重量%)に基づいて、i)4
0〜99重量%、好ましくは70〜98重量%の成分
a)、ii)1〜40重量%、好ましくは2〜30重量
%の少なくとも1つ(好ましくは、1、2、3つ)の式
(I)の顔料分散剤b)、iii)0〜20重量%、好
ましくは0.1〜15重量%の表面活性剤、及びiv)
0〜20重量%、好ましくは0.1〜10重量%の他の
慣用添加剤から本質的に構成される。
【0023】好適な表面活性剤には、慣用のアニオン、
カチオンまたはノニオン界面活性剤、またはその混合物
が含まれる。アニオン物質の例は、脂肪酸タウリド、脂
肪酸N−メチルタウリド、脂肪酸イセチオネート、アル
キルベンゼンスルホネート、アルキルナフタレンスルホ
ネート、アルキルフェノールポリグリコールエーテルス
ルフェート、脂肪アルコールポリグリコールエーテルス
ルフェート、脂肪酸(例えば、パルミチン酸、ステアリ
ン酸及びオレイン酸)、石鹸(例えば、脂肪酸、ナフテ
ン酸、樹脂酸(例えば、アビエチン酸)のアルカリ金属
塩)、アルカリ可溶性樹脂(例えば、ロジン変性マレエ
ート樹脂)及び塩化シアヌルをベースとする縮合生成
物、タウリン、N,N−ジアルキルアミノアルキルアミ
ン(例えば、N,N−ジエチルアミノプロピルアミン)
及びp−フェニレンジアミンである。好ましくは、樹脂
石鹸、すなわち樹脂酸のアルカリ金属塩である。好適な
カチオン物質の例は、第4級アンモニウム塩、脂肪アミ
ンエトキシレート、脂肪アミンポリグリコールエーテル
及び脂肪アミンである。好適なノニオン物質の例は、ア
ミンオキシド、脂肪アルコールポリグリコールエーテ
ル、脂肪酸ポリグリコールエステル及びアルキルフェノ
ールポリグリコールエーテルである。
【0024】本発明の顔料配合物は、通常自由流動性粉
末コンシステンシーの固体系または顆粒である。
【0025】本発明により達成され得る分散効果は、ベ
ース顔料の表面構造を顔料分散剤b)を用いて改変する
ことにより得られると推定される。従って、多くの場
合、顔料分散剤b)の効果及び該分散剤を用いて製造さ
れる顔料配合物の品質は、顔料a)の製造過程で顔料分
散剤b)を添加する時点に依存する。顔料分散剤b)を
同時にまたは別々に添加してもよく、または添加前に混
合することもできる。
【0026】また、顔料分散剤b)の効果は、その粒径
及び粒子形態並びに有効顔料表面の程度に依存し得る。
予想される適用媒体中でのみ顔料分散剤b)を顔料a)
に添加することが有利であり得る。いずれの場合にも、
顔料分散剤b)の最適濃度は、予備指針実験により決定
しなければならない。なぜならば、顔料a)の特性が顔
料分散剤の量に直線的に比例して常に向上するわけでは
ないからである。本発明の顔料配合物は、1つ以上、好
ましくは1つまたは2つの顔料a)と1つ以上、好まし
くは1つまたは2つの顔料分散剤b)との混合物であり
得る。
【0027】本発明は、本発明の顔料配合物の製造方法
をも提供し、その方法は顔料分散剤b)及び顔料a)を
相互に混合するか、または製造過程の所望の時点で両者
を相互に作用させることを含む。
【0028】有機顔料の製造方法は、その合成、時に粉
砕や再沈澱による微分割、例えば、時に仕上げ及びプレ
スケーキまたは乾燥顆粒又は粉末の形態での単離を含
む。例えば、顔料分散剤b)は、顔料合成の前またはそ
の間に、微分割またはその後の仕上げの直前またはその
間に添加され得る。これらの過程の温度は、例えば0〜
200℃である。勿論、顔料分散剤b)を別々の時に少
しずつ添加することもできる。
【0029】微分割過程での顔料分散剤b)の添加は、
例えばロールミルまたは振動ミルにて粗な顔料を任意に
追加粉砕助剤と共に乾式粉砕する前またはその間に、ま
たはビードミルにて粗な顔料を水性、水性−有機または
有機粉砕媒体中で湿式粉砕する前またはその間に実施さ
れる。
【0030】顔料a)を水性、水性アルカリ性、水性−
有機または有機媒体中で仕上げる前またはその後に顔料
分散剤b)を添加することも好適であることが判明し
た。顔料分散剤b)は、乾燥前の含水顔料プレスケーキ
に添加及び配合することもでき、この場合顔料分散剤
b)それ自体がプレスケーキとして存在することがあ
る。また、粉末または顆粒状顔料分散剤b)及び1つ以
上の粉末または顆粒状顔料a)のドライミックスを作成
することも可能である。
【0031】本発明で得ることができる顔料配合物は、
顕著な着色及びレオロジー特性、特に顕著なレオロジ
ー、高い凝集安定性、高い透明性、易分散性、優れた光
沢挙動、高い色濃度、優れたオーバーコーティング及び
溶剤に対する堅牢度及び非常に良好な湿潤堅牢度等を有
する。前記顔料配合物は溶媒系及び水性系で使用するの
に適している。
【0032】本発明で製造される顔料配合物は、天然ま
たは合成起源の高分子量有機材料、例えばプラスチッ
ク、樹脂、ワニス、ペイント、電子写真用トナー及び現
像剤を、並びに筆記用、製図用及び印刷用インクを着色
するために使用することができる。
【0033】前記顔料配合物を用いて着色され得る高分
子量有機材料の例は、セルロースエーテル及びセルロー
スエステル(例えば、エチルセルロース、ニトロセルロ
ース、酢酸セルロース及び酪酸セルロース)、天然樹脂
または合成樹脂、例えば付加重合樹脂または縮合樹脂
(例えば、アミノ樹脂、特に尿素−ホルムアルデヒド及
びメラミン−ホルムアルデヒド樹脂)、アルキド樹脂、
アクリル樹脂、フェノール樹脂、ポリカーボネート、ポ
リオレフィン(例えば、ポリスチレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアクリロニト
リル、ポリアクリレート、ポリアミド、ポリウレタンま
たはポリエステル)、ゴム、カゼイン、シリコーン及び
シリコーン樹脂、またはその混合物である。
【0034】前記した高分子量有機化合物がプラスチッ
クマス、メルト、紡糸液、ワニス、ペイントまたは印刷
用インクの形態で存在するかは重要でない。所期の用途
に応じて、本発明の顔料配合物をブレンドまたは調製済
み組成物または分散液の形態で使用することが有利であ
る。本発明の顔料配合物は、着色する高分子量有機材料
に基づいて好ましくは0.05〜30重量%、より好ま
しくは0.1〜10重量%の量で使用される。
【0035】本発明の顔料配合物は、電子写真用トナー
または現像剤、例えば1成分または2成分粉末トナー
(1成分または2成分現像剤とも呼ばれる)、磁気トナ
ー、液体トナー、重合トナー及び特殊トナー(L.B.
Schein,“Electrophotograph
y and Developmemt Physic
s”,Springer Series in Ele
ctrophysics14,Springer Ve
rlag,第2版(1992))中の着色剤としても好
適である。
【0036】典型的なトナー結合剤は、付加重合樹脂、
重付加樹脂及び重縮合樹脂、例えばスチレン、スチレン
−アクリレート、スチレン−ブタジエン、アクリレー
ト、ポリエステル、フェノール−エポキシ樹脂、ポリス
ルホン、ポリウレタンまたはその混合物、並びにポリエ
チレン及びポリプロピレンであり、これらの樹脂は電荷
調整剤、ワックスまたは流動助剤のような別の成分をも
含み得、または樹脂をその後にこれらの添加剤で改質し
てもよい。
【0037】更に、本発明の顔料配合物は、例えば金
属、木材、プラスチック、ガラス、セラミック、コンク
リート、繊維材料、紙またはゴムからなる物品の表面を
被覆するために使用される粉末及び粉末塗料、特に摩擦
電気的にもしくは界面動電的に噴霧可能な粉末塗料中の
着色剤として好適である(J.F.Hughes,“静
電粉末塗料(Electrostatic Powder Coating)”,Re
search Studies,John Wiley
& Sons(1984)発行)。
【0038】慣用の硬化剤と共に使用される典型的な粉
末塗料樹脂は、エポキシ樹脂、カルボキシ−及びヒドロ
キシ−含有ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂及びア
クリル樹脂である。樹脂の混合物も使用される。例え
ば、エポキシ樹脂はしばしばカルボキシ−及びヒドロキ
シ−含有ポリエステル樹脂と組合せて使用される。典型
的な硬化剤成分(樹脂系に依存して)は、例えば酸無水
物、イミダゾール、ジシアノジアミド及びその誘導体、
ブロックドイソシアネート、ビスアシルウレタン、フェ
ノール樹脂、メラミン樹脂、トリグリシジルイソシアヌ
レート、オキサゾリン及びジカルボン酸である。
【0039】更に、本発明の顔料配合物は、水性または
非水性ベースのインクジェット及びホットメルト法に従
って操作するインクジェット用インク中の着色剤として
の使用に好適である。
【0040】更に、本発明の顔料配合物は、加法及び減
法発色用カラーフィルターのための着色剤としても好適
である。
【0041】適用媒体中でのみ顔料分散剤b)を顔料
a)に添加してもよく、またはその逆でもよい。従っ
て、本発明は、本質的に顔料a)、顔料分散剤b)、高
分子量有機材料(特に、ワニス)及び所望により、表面
活性剤及び/または他の慣用添加剤から構成される調製
済み顔料配合物を提供する。顔料a)及び顔料分散剤
b)の総量は、有利には、調製済み顔料配合物の全重量
に基づいて0.05〜30重量%、好ましくは0.1〜
10重量%である。
【0042】本発明に従って製造した顔料配合物のコー
ティング区域における特性を評価するために、多数の公
知のワニスの中から、中油アルキド樹脂とブタノール−
エーテル化メラミン樹脂をベースとする芳香族成分含有
アルキド−メラミン樹脂ワニス(AM)、セルロースア
セトブチレートとメラミン樹脂をベースとするポリエス
テルワニス(PE)、非水性分散液をベースとするハイ
ソリッドアクリル樹脂焼付ワニス(HS)、及びポリウ
レタンをベースとする水性ワニス(PU)を選択した。
【0043】色濃度及び明度は、DIN 55986に
従って測定した。分散後の練り顔料のレオロジー(練り
顔料レオロジー)は、5段階スケール、すなわち5…非
常に流動性、4…液体、3…粘性、2…僅かに硬化、1
…硬化、に基づいて目視で評価した。
【0044】練り顔料を最終顔料濃度に希釈後、粘度を
Erichsen製Rossmannビスコパチュラ
(301型)を用いて評価した。光沢度は、キャストフ
ィルムに対して20゜の角度でByk−Mallinc
krodt製“マルチグロス”光沢度測定計を用いてD
IN 67530(ASTM D 523)に従って測
定した。溶剤堅牢度は、DIN 55976に従って測
定した。オーバーコーティング堅牢度は、DIN 53
221に従って測定した。
【0045】以下の実施例において、部及びパーセンテ
ージはいずれも当該物質の重量に基づく。
【0046】実施例1a 水(900部)をオートクレーブに装入する。ペリレン
−3,4,9,10−テトラカルボン酸モノ無水物モノ
メチルイミド(40.5部)を導入し、N−(2−アミ
ノエチル)ピペラジン(51.6部)を添加する。次い
で、混合物を加圧下150℃に加熱し、150℃で5時
間撹拌する。25℃に冷却後、顔料分散剤を吸引しなが
ら濾別し、中性になるまで水洗する。こうして、純度3
9.4%の顔料分散剤プレスケーキ133.5部を得
る。一部を80℃で乾燥する。
【0047】 H−NMR(DSO):δ 8.7、6.6、
6.4、4.5、3.8、3.5、3.2ppm。
【0048】
【化8】
【0049】実施例1b 市販のジケトピロロピロール顔料(C.I.ピグメント
・レッド264)(20部)を、実施例1aに従って製
造した式XXの顔料分散剤(1部)と機械的に混合す
る。
【0050】得られた顔料配合物は、HSワニスで透明
で濃く着色されたコーティングを与える。粘度は1.7
sである。光沢度は70と測定される。金属コーティン
グは色濃く、輝いている。
【0051】実施例2a
【0052】
【化9】
【0053】水(900部)をオートクレーブに装入す
る。ペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸モ
ノ無水物モノメチルイミド(40.5部)を導入し、1
−(3−アミノプロピル)イミダゾール(50部)を添
加する。次いで、混合物を加圧下150℃に加熱し、1
50℃で5時間撹拌する。25℃に冷却後、顔料分散剤
を吸引しながら濾別し、中性になるまで水洗する。こう
して、純度31.4%の顔料分散剤プレスケーキ164
部を得る。一部を80℃で乾燥する。
【0054】 H−NMR(DSO):δ 8.7、8.0、
7.0、4.1、4.0、3.5、2.1ppm。
【0055】実施例2b 市販のジケトピロロピロール顔料(C.I.ピグメント
・レッド264)(20部)を、実施例2aに従って製
造した式XXIの顔料分散剤(1部)と機械的に混合す
る。
【0056】得られた顔料配合物は、HSワニスで透明
で濃く着色されたコーティングを与える。粘度は4.5
sである。光沢度は70と測定される。金属コーティン
グは色濃く、輝いている。顔料配合物の溶剤堅牢度は非
常に良好である。
【0057】実施例3a
【0058】
【化10】
【0059】水(900部)をオートクレーブに装入す
る。ペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸モ
ノ無水物モノメチルイミド(40.5部)を導入し、N
−(3−アミノプロピル)モルホリン(57.6部)を
添加する。次いで、混合物を加圧下150℃に加熱し、
150℃で5時間撹拌する。25℃に冷却後、顔料分散
剤を吸引しながら濾別し、中性になるまで水洗する。こ
うして、純度16.8%の顔料分散剤プレスケーキ33
0.5部を得る。一部を80℃で乾燥する。
【0060】 H−NMR(DSO):δ 8.7、4.2、
3.9、3.6、3.5、3.2、3.0、2.9、
2.0ppm。
【0061】実施例3b 市販のジケトピロロピロール顔料(C.I.ピグメント
・レッド264)(20部)を、実施例3aに従って製
造した式XXIIの顔料分散剤(1部)と機械的に混合
する。
【0062】得られた顔料配合物は、HSワニスで透明
で濃く着色されたコーティングを与える。粘度は2.3
sである。光沢度は76と測定される。金属コーティン
グは色濃く、輝いている。
【0063】実施例4a
【0064】
【化11】
【0065】式XXIIIの顔料分散剤を米国特許第
4,762,569号明細書の実施例1に従って製造す
る。
【0066】 H−NMR(DSO):δ 8.7、4.1、
2.9、2.8、1.9、0.9ppm。
【0067】実施例4b 市販のジケトピロロピロール顔料(C.I.ピグメント
・レッド264)(20部)を、実施例4aに従って製
造した式XXIIIの顔料分散剤(1部)と機械的に混
合する。
【0068】得られた顔料配合物は、HSワニスで透明
で濃く着色されたコーティングを与える。粘度は1.4
sである。光沢度は77と測定される。金属コーティン
グは色濃く、輝いている。
【0069】実施例5a
【0070】
【化12】
【0071】水(300部)をオートクレーブに装入す
る。ペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸モ
ノ無水物モノヒドロキシエチルイミド(22.7部)を
導入し、ジメチルアミノプロピルアミン(10.2部)
を添加する。次いで、混合物を加圧下150℃に加熱
し、150℃で5時間撹拌する。25℃に冷却後、顔料
分散剤を吸引しながら濾別し、中性になるまで水洗す
る。こうして、純度32.7%の顔料分散剤プレスケー
キ81.4部を得る。一部を80℃で乾燥する。
【0072】 H−NMR(DSO):δ 8.7、5.2、
4.5、4.4、4.2、2.9、2.5、2.0pp
m。
【0073】実施例5b 市販のジケトピロロピロール顔料(C.I.ピグメント
・レッド264)(20部)を、実施例5aに従って製
造した式XXIVの顔料分散剤(1部)と機械的に混合
する。
【0074】得られた顔料配合物は、HSワニスで透明
で濃く着色されたコーティングを与える。PUワニスで
も透明で濃く着色されたコーティングが得られ、金属コ
ーティングも濃く着色されている。顔料配合物の溶剤堅
牢度は非常に良好である。
【0075】実施例6a
【0076】
【化13】
【0077】水(450部)をオートクレーブに装入す
る。ペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸モ
ノ無水物モノメチルイミド(37部)を導入し、ジエチ
ルアミノエチルアミン(20.9部)を添加する。次い
で、混合物を加圧下150℃に加熱し、150℃で5時
間撹拌する。25℃に冷却後、顔料分散剤を吸引しなが
ら濾別し、中性になるまで水洗する。こうして、純度2
9.7%の顔料分散剤プレスケーキ153.6部を得
る。一部を80℃で乾燥する。
【0078】 H−NMR(DSO):δ 8.7、4.4、
3.5、3.2、3.0、1.0ppm。
【0079】実施例6b 市販のジケトピロロピロール顔料(C.I.ピグメント
・レッド264)(20部)を、実施例6aに従って製
造した式XXVの顔料分散剤(1部)と機械的に混合す
る。
【0080】得られた顔料配合物は、HSワニスで透明
で濃く着色されたコーティングを与える。粘度は1.5
sである。光沢度は82と測定される。金属コーティン
グは色濃く、輝いている。顔料配合物の溶剤堅牢度は非
常に良好である。
【0081】実施例7a
【0082】
【化14】
【0083】水(900部)をオートクレーブに装入す
る。ペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸モ
ノ無水物モノメチルイミド(60.8部)を導入し、ジ
メチルアミノプロピルアミン(30.6部)を添加す
る。次いで、混合物を加圧下150℃に加熱し、150
℃で5時間撹拌する。25℃に冷却後、顔料分散剤を吸
引しながら濾別し、中性になるまで水洗する。こうし
て、純度34.0%の顔料分散剤プレスケーキ209.
1部を得る。一部を80℃で乾燥する。
【0084】 H−NMR(DSO):δ 8.7、4.1、
3.5、2.9、2.5、1.9ppm。
【0085】実施例7b 市販のジケトピロロピロール顔料(C.I.ピグメント
・レッド264)(20部)を、実施例7aに従って製
造した式XXVIの顔料分散剤(1部)と機械的に混合
する。
【0086】得られた顔料配合物は、HSワニスで透明
で濃く着色されたコーティングを与える。粘度は1.0
sである。光沢度は82と測定される。金属コーティン
グは色濃く、輝いている。顔料配合物の溶剤堅牢度は非
常に良好である。
【0087】実施例8a
【0088】
【化15】
【0089】水(900部)をオートクレーブに装入す
る。ペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸モ
ノ無水物モノメチルイミド(60.8部)を導入し、ジ
エチルアミノプロピルアミン(39部)を添加する。次
いで、混合物を加圧下150℃に加熱し、150℃で5
時間撹拌する。25℃に冷却後、顔料分散剤を吸引しな
がら濾別し、中性になるまで水洗する。こうして、純度
25.8%の顔料分散剤プレスケーキ274.9部を得
る。一部を80℃で乾燥する。
【0090】 H−NMR(DSO):δ 8.7、4.1、
3.5、2.8、1.9、0.9ppm。
【0091】実施例8b
【0092】
【化16】
【0093】水(500部)をオートクレーブに装入す
る。純度20.7%のペリレン−3,4,9,10−テ
トラカルボン酸ジ無水物プレスケーキ(189.7部)
を導入し、メチルアミノプロピルアミン(26.4部)
を添加する。次いで、混合物を加圧下150℃に加熱
し、150℃で5時間撹拌する。25℃に冷却後、顔料
分散剤を吸引しながら濾別し、中性になるまで水洗す
る。こうして、純度38.8%の顔料分散剤プレスケー
キ145.8部を得る。一部を80℃で乾燥する。
【0094】 H−NMR(DSO):δ 8.5、5.6、
4.0、2.7、2.3、1.8ppm。
【0095】実施例8c 市販のジケトピロロピロール顔料(C.I.ピグメント
・レッド264)(20部)を、実施例8aに従って製
造した式XXVIIの顔料分散剤(1部)及び実施例8
bに従って製造した式XXVIIIの顔料分散剤(1
部)と機械的に混合する。
【0096】得られた顔料配合物は、HSワニスで透明
で濃く着色されたコーティングを与える。レオロジーは
4と評価され、粘度は1.9sである。光沢度は82と
測定される。金属コーティングは色濃く、輝いている。
【0097】上記顔料配合物に代えて市販のジケトピロ
ロピロール顔料(C.I.ピグメント・レッド264)
を使用して、HSワニスで同様にコーティングを作成し
た。コーティングの比較から、顔料分散剤を使用しない
と、コーティングはより隠蔽性であり、レオロジーは僅
か3と評価され、粘度は非常に高くてビスコスパチュラ
を用いて測定できず、光沢度は僅か23と測定され、金
属コーティングは色薄く、淡い。
【0098】実施例9a
【0099】
【化17】
【0100】水(500部)をオートクレーブに装入す
る。純度20.7%のペリレン−3,4,9,10−テ
トラカルボン酸ジ無水物プレスケーキ(189.7部)
を導入し、ジエチルアミノエチルアミン(34.8部)
を添加する。次いで、混合物を加圧下150℃に加熱
し、150℃で5時間撹拌する。25℃に冷却後、顔料
分散剤を吸引しながら濾別し、中性になるまで水洗す
る。こうして、純度43.2%の顔料分散剤プレスケー
キ130部を得る。一部を80℃で乾燥する。
【0101】 H−NMR(DSO):δ 8.5、4.2、
3.0、2.8、0.8ppm。
【0102】実施例9b
【0103】
【化18】
【0104】水(900部)をオートクレーブに装入す
る。ペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸モ
ノ無水物モノメチルイミド(40.5部)を導入し、1
−(3−アミノプロピル)−2−ピペコリン(62.4
部)を添加する。次いで、混合物を加圧下150℃に加
熱し、150℃で5時間撹拌する。25℃に冷却後、顔
料分散剤を吸引しながら濾別し、中性になるまで水洗す
る。こうして、純度31.1%の顔料分散剤プレスケー
キ189.8部を得る。一部を80℃で乾燥する。
【0105】 H−NMR(DSO):δ 8.7、4.1、
3.5、3.1、2.8、2.5、1.9、1.3pp
m。
【0106】実施例9c 市販のジケトピロロピロール顔料(C.I.ピグメント
・レッド264)(20部)を、実施例9aに従って製
造した式XXIXの顔料分散剤(1部)及び実施例9b
に従って製造した式XXXの顔料分散剤(1部)と機械
的に混合する。
【0107】得られた顔料配合物は、HSワニスで透明
で濃く着色されたコーティングを与える。粘度は1.3
sである。光沢度は80と測定される。金属コーティン
グは色濃く、輝いている。顔料配合物はPEワニスでも
同様に透明で濃く着色されたコーティングを与え、金属
コーティングも色濃く、輝いている。
【0108】上記顔料配合物に代えて市販のジケトピロ
ロピロール顔料(C.I.ピグメント・レッド264)
を使用して、PEワニスで同様にコーティングを作成し
た。PEワニスでのコーティングの比較から、顔料分散
剤を使用しないと、コーティングはより隠蔽性であり、
色は薄く、金属コーティングは色薄く、淡い。
【0109】実施例10a 水(500部)をオートクレーブに装入する。純度2
0.7%のペリレン−3,4,9,10−テトラカルボ
ン酸ジ無水物プレスケーキ(189.7部)を導入し、
ジエチルアミノプロピルアミン(52部)を添加する。
次いで、混合物を加圧下150℃に加熱し、150℃で
5時間撹拌する。25℃に冷却後、顔料分散剤を吸引し
ながら濾別し、中性になるまで水洗する。こうして、純
度45.2%の実施例4aに記載の式XXIIIの顔料
分散剤プレスケーキ138.2部を得る。一部を80℃
で乾燥する。
【0110】 H−NMR(DSO):δ 8.7、4.1、
2.8、1.9、0.9ppm。
【0111】実施例10b 市販のジケトピロロピロール顔料(C.I.ピグメント
・レッド264)(10部)を、実施例10aに従って
製造した式XXIIIの顔料分散剤(1部)と機械的に
混合する。
【0112】得られた顔料配合物は、HSワニスで透明
で濃く着色されたコーティングを与える。粘度は1.5
sである。金属コーティングは色濃く、輝いている。
【0113】実施例11a
【0114】
【化19】
【0115】水(900部)をオートクレーブに装入す
る。ペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸モ
ノ無水物モノメチルイミド(40.5部)を導入し、イ
ソホロンジアミン(68部)を添加する。次いで、混合
物を加圧下150℃に加熱し、150℃で5時間撹拌す
る。25℃に冷却後、顔料分散剤を吸引しながら濾別
し、中性になるまで水洗する。こうして、純度24.9
%の、式XXXIの混合物からなる顔料分散剤プレスケ
ーキ215.9部を得る。一部を80℃で乾燥する。
【0116】 H−NMR(DSO):δ 8.7、4.0、
3.5、3.2、2.6、2.0、1.6、1.4、
1.2、1.0、0.8、0.7ppm。
【0117】実施例11b 市販のジケトピロロピロール顔料(C.I.ピグメント
・レッド264)(30部)を、実施例11aに従って
製造した式XXXIの顔料分散剤(1.5部)と機械的
に混合する。
【0118】得られた顔料配合物は、AMワニスで透明
で濃く着色されたコーティングを与える。粘度は6.5
sである。光沢度は70と測定される。オーバーコーテ
ィングに対する堅牢度は非常に良好である。
【0119】上記顔料配合物に代えて市販のジケトピロ
ロピロール顔料(C.I.ピグメント・レッド264)
を用いて、AMラッカーでコーティングを同様に作成す
る。AMワニスでのコーティングの比較から、顔料分散
剤を使用しないと、コーティングはより実質的に隠蔽性
であり、粘度は非常に高くてビスコスパチュラを用いて
測定できず、光沢度も凝集がひどいので測定できない。
【0120】PEワニスで、顔料配合物は透明なコーテ
ィングを与え、レオロジーは4と評価され、粘度は2.
3sであり、金属コーティングは色濃く、輝いている。
【0121】上記顔料配合物に代えて市販のジケトピロ
ロピロール顔料(C.I.ピグメント・レッド264)
を用いて、PEワニスでコーティングを同様に作成す
る。PEワニスでのコーティングの比較から、顔料分散
剤を使用しないと、コーティングは実質的により隠蔽性
であり、レオロジーは僅か3と評価され、粘度は4.5
sであり、金属コーティングは色薄く、淡い。
【0122】実施例12 tert−アミルアルコール(272.9部)をまず導
入し、80部を蒸留により除去する。次いで、ナトリウ
ム(13.8部)を導入する。ナトリウムが完全に反応
するまで、撹拌を沸点で続ける。95℃で、p−クロロ
ベンゾニトリル(41.7部)を導入し、その後ジイソ
プロピルスクシネート(45.5部)を2時間かけて滴
下する。次いで、混合物を沸騰するまで加熱し、沸点で
4時間撹拌し、生じた反応混合物を60℃に冷却する。
別の撹拌容器において、水(100部)及び氷(210
部)を始めに導入し、反応混合物をこの氷水の上に加え
る。生じた懸濁液を圧力容器において110℃に加熱
し、110℃で5時間撹拌する。懸濁液を室温に冷却し
た後、純度39.4%の実施例1aに従って製造した式
XXの顔料分散剤プレスケーキ(6.3部)を添加す
る。沸点まで加熱後、混合物を沸点で2時間撹拌する。
次いで、tert−アミルアルコールを蒸気蒸留により
除去し、水性懸濁液を濾過し、プレスケーキを水洗し、
空気循環炉において80℃で乾燥する。こうして、ピグ
メント・レッド254を主成分とする顆粒状顔料配合物
46.3gを得る。顆粒を実験室用ミルにおいて粉砕す
る。
【0123】顔料配合物はAMワニスで濃く着色された
コーティングを与える。レオロジーは4と評価され、粘
度は5.1sである。光沢度は71と測定される。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)少なくとも1つのジケトピロロピロ
    ール顔料またはジケトピロロピロール顔料を含有する混
    晶、及び b)少なくとも1つの式(I): 【化1】 [式中、2つのZ基は同一でも異なっていてもよく、両
    方のZ基が同時にZでないという条件で定義Zまた
    はZを有し、 Zは式(1c): 【化2】 (式中、R及びRは同一でも異なっていてもよく、
    水素原子、置換もしくは未置換もしくは部分的にフッ素
    化もしくは過フッ素化されているC−C20アルキル
    基、または置換もしくは未置換もしくは部分的にフッ素
    化もしくは過フッ素化されているC−C20アルケニ
    ル基であり、置換基はヒドロキシル、フェニル、シア
    ノ、クロロ、ブロモ、C−CアシルまたはC−C
    アルコキシであり得、或いはR及びRは窒素原子
    と一緒になって、環内に更に窒素、酸素または硫黄原子
    を有してもよい飽和、不飽和または芳香族ヘテロ環を形
    成し、及びXは1〜4個のC−Cアルキル基、ヒド
    ロキシル基、炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基及び
    /または更に1〜2個のC−Cシクロアルキル基で
    置換され得る、直鎖または分枝鎖C−Cアルキレン
    基またはC−Cシクロアルキレン基である)を有す
    る基であり、 Zは水素、ヒドロキシル、アミノ、フェニル、(C
    −Cアルキル)フェニルまたはC−C20アルキル
    であり、前記フェニル環及び前記アルキル基はCl、B
    r、CN、OH、C、カルバモイル、C−C
    アシル及びC−Cアルコキシからなる群から選択さ
    れる1つ以上の置換基で置換され得、前記フェニル環は
    NRで置換され得、また前記アルキル基は過フッ
    素化または部分的にフッ素化され得る]を有する顔料分
    散剤を含む顔料配合物。
  2. 【請求項2】 XがC−Cアルキレンまたはシクロ
    ヘキシレンである請求項1に記載の顔料配合物。
  3. 【請求項3】 R及びRは同一でも異なっていても
    よく、水素原子、C −Cアルキル基、またはヒドロ
    キシル、アセチル、メトキシ、エトキシ、クロロ及びブ
    ロモからなる群から選択される1〜2個の置換基で置換
    されたC−Cアルキル基であり、或いはR及びR
    は隣接窒素原子と一緒になってイミダゾリル、ピペリ
    ジル、モルホリニル、ピペコリニル、ピロリル、ピロリ
    ジニル、ピラゾリルまたはピペラジニル環を形成する請
    求項1または2に記載の顔料配合物。
  4. 【請求項4】 Zが−(CH−NH、−(C
    −NH、−CH−CH(CH)−N
    、−CH−C(CH−CH−NH 、 【化3】 −(CHNH−CH、−(CH−N(C
    、−(CH −NH−CH−CH、−
    (CH−N(CH−CH、−(CH
    −NH−CH、−(CH−N(CH
    −(CH−NH−CH−CH及び−(C
    −N(CH−CHの1つである請求項
    1〜3のいずれかに記載の顔料配合物。
  5. 【請求項5】 Zが水素、アミノ、フェニル、ベンジ
    ル、NR−置換フェニルまたはベンジル、C
    アルキル、またはヒドロキシル、アセチル、メトキ
    シ及びエトキシからなる群から選択される1〜2個の置
    換基で置換されたC−Cアルキルである請求項1〜
    4のいずれかに記載の顔料配合物。
  6. 【請求項6】 ジケトピロロピロール顔料がC.I.ピ
    グメント・レッド254、C.I.ピグメント・レッド
    255、C.I.ピグメント・レッド264、C.I.
    ピグメント・レッド270、C.I.ピグメント・レッ
    ド272、C.I.ピグメント・オレンジ71または
    C.I.ピグメント・オレンジ73である請求項1〜5
    のいずれかに記載の顔料配合物。
  7. 【請求項7】 配合物の全量(100重量%)に基づい
    て、 i)40〜99重量%、好ましくは70〜98重量%の
    成分a)、 ii)1〜40重量%、好ましくは2〜30重量%の少
    なくとも1つの式(I)を有する顔料分散剤b)、 iii)0〜20重量%、好ましくは0.1〜15重量
    %の表面活性剤、及び iv)0〜20重量%、好ましくは0.1〜10重量%
    の慣用添加剤を含む請求項1〜6のいずれかに記載の顔
    料配合物。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載の顔料配
    合物の製造方法であって、式(I)を有する顔料分散剤
    b)と顔料a)を相互に混合するかまたは製造過程の所
    望の時点で両者を相互に作用させることを含む前記方
    法。
  9. 【請求項9】 式(I)を有する顔料分散剤b)を、成
    分a)の顔料の合成前またはその後、成分a)の顔料の
    微分割後、または成分a)の顔料に対する仕上げ処理後
    に添加する請求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 顔料分散剤b)及び/または顔料a)
    を含水プレスケーキの形態で組合せるか、または乾燥顆
    粒または粉末の形態で相互に混合する請求項8または9
    に記載の方法。
  11. 【請求項11】 高分子量有機材料、筆記用、製図用及
    び印刷用インク、特にプラスチック、樹脂、ワニス、ペ
    イント、電子写真用トナー及び現像剤、粉末塗料及びイ
    ンクジェットインクを着色するための着色剤としての請
    求項1〜7のいずれかに記載の顔料配合物の使用。
  12. 【請求項12】 本質的に請求項1〜7のいずれかに記
    載の顔料配合物、高分子量有機材料、特にワニス及び所
    望により、表面活性剤からなる調製済み顔料配合物。
JP2000037762A 1999-02-17 2000-02-16 ジケトピロロピロール顔料及び塩基性ペリレン分散剤を主成分とする顔料配合物 Withdrawn JP2000290523A (ja)

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