JP2000290763A - 耐食性に優れた自動車燃料タンク用アルミめっき鋼板 - Google Patents
耐食性に優れた自動車燃料タンク用アルミめっき鋼板Info
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Abstract
れ、かつ溶接性、加工性も兼備した自動車燃料タンク用
アルミめっき鋼板を提供する。 【解決手段】 鋼板表面に重量%で、Mg:0.5〜1
5%、Si:2〜15%、残部Al及び不可避的不純物
からなるアルミめっき層を有することを特徴とする耐食
性に優れた燃料タンク用アルミめっき鋼板。Mg:3〜
9%、Si:6〜10%であることが更に望ましい。M
gは燃料に対する耐食性に大きく寄与する。
Description
ク用鋼板として極めて優れた耐食性を有し、溶接性、加
工性、溶接部気密性を兼備するアルミめっき鋼板を提供
する。
に合わせて最後に設計されることが通常で、その形状は
近年益々複雑になる傾向にある。また燃料タンクは自動
車の重要保安部品であるため、その使用材料には、優れ
た深絞り特性は勿論のこと、成型後の衝撃による割れが
無いことも要求される。これに加えて、フィルター目詰
まりに繋がるような腐食生成物の生成が無く、孔あき腐
食の懸念の無い材料で、しかも容易に安定して溶接でき
る材料であることも重要である。
来よりターンシートと称されるPb−Sn合金めっき鋼
板(特公昭57−61833号公報)が主に使用されて
きた。この材料はガソリンに対して安定な化学的性質を
持ち、かつめっきが潤滑性に優れるためプレス成形性に
優れ、またスポット溶接やシーム溶接性にも優れてい
る。これ以外にも亜鉛めっき鋼板に厚クロメート処理を
施した鋼板も使用されており、Pb−Sn合金程ではな
いが、やはり優れた加工性、耐食性を有している。しか
し近年環境への負荷という意味からPbを使用しない材
料が希求されている。
料の候補材の一つが、アルミ(Al−Si)めっき鋼板
である。アルミはその表面に安定な酸化皮膜が形成され
るため、ガソリンを始めとして、アルコールやガソリン
等が劣化したときに生じる有機酸に対しても耐食性が良
好である。しかしながら、アルミめっき鋼板を燃料タン
ク材料として使用する際の課題が幾つかある。その一つ
は加工性で、アルミめっき鋼板は被覆層と鋼板の界面に
生成する非常に硬質なFe−Al−Siの金属間化合物
層(以降合金層と称する)のため、この部分を起点とし
てめっき剥離やめっきのクラックを生じやすい。
53166号公報において、めっき後の冷却速度,再加
熱により解決できることを示した。もう一つの課題は溶
接性である。すなわち、アルミめっき鋼板はスポット溶
接やシーム溶接等の抵抗溶接は可能であるが、めっき層
のアルミが溶接の電極であるCuと合金化しやすいとい
う性質を有するために、電極先端がAl−Cu系金属間
化合物に転化していき、この金属間化合物は脆性である
ため次第に欠損していって電極の寿命が劣るという課題
がある。この課題に対しても特開平9−53166号公
報において、樹脂クロメート処理を施すことで溶接性が
改善されることを開示した。
いと不利になり、これらの特性が求められる燃料タンク
用途においてはめっき付着量を低目に設定することが望
ましい。ところがめっき付着量を少なくすると、耐食性
が劣化する傾向にある。アルミめっき鋼板は燃料に対す
る耐食性は良好で、塩害環境でも乾湿繰り返し環境では
極めて耐食性に優れるが、塩害で常時濡れたような環境
では端面、溶接部等のめっきに被覆されていない箇所よ
りめっきが容易に損耗し、地鉄の腐食が開始されるとい
う課題を有する。
工性、溶接性、耐食性という特性を極めて高いレベルで
達成した、新しい燃料タンク用アルミめっき鋼板を提供
するものである。
っき鋼板の耐食性を抜本的に改善するため種々検討を重
ねた結果、めっき層へMgを添加し、めっき層中にMg
2 Si相を存在させることで極めて優れた耐食性が得ら
れることを知見し、本発明を完成させた。特開昭56−
127762号公報において、本出願人らは既にSi,
Mgを含有するアルミめっき鋼板の製造法を開示してい
る。
与するのはMg2 Siであり、めっきのクラック、端
面、溶接部等のめっきの被覆してない箇所からの腐食に
対してMg2 Siが大きく寄与し、燃料タンクとしての
耐食性を劇的に向上させるという知見を新たに得た。M
g2 Siは中性付近の溶液にも溶解しやすく、溶解した
Mgが鉄面、あるいはめっき面に安定な保護皮膜を形成
すると思われる。このMg2 Siを望ましい量だけ晶出
させるには、冷却速度を制御することが有効である。例
えばめっき後急冷することが好ましい。
i:2〜15%、残部Al及び不可避的不純物からなる
アルミめっき層を有し、アルミめっき層中にMg2 Si
相を含有することを特徴とする耐食性に優れた燃料タン
ク用アルミめっき鋼板。 (2)Mg:3〜9%、Si:6〜10%であることを
特徴とする前記(1)に記載の耐食性に優れた燃料タン
ク用アルミめっき鋼板。
ことを特徴とする前記(1)または(2)に記載の耐食
性に優れた燃料タンク用アルミめっき鋼板。 (4)めっき層と鋼板の界面に厚み5μm以下のAl−
Si−Fe系合金層を有することを特徴とする前記
(1)〜(3)記載の耐食性に優れた燃料タンク用アル
ミめっき鋼板。
徴とする前記(4)記載の耐食性に優れた燃料タンク用
アルミめっき鋼板。 (6)鋼板の組成が重量%で、C:0.01%以下、S
i:0.5%以下、B:0.0001〜0.008%、
Ti,Nb,Vの1または2種以上を合計で0.1%以
下含有することを特徴とする前記(1)〜(5)記載の
耐食性に優れた燃料タンク用アルミめっき鋼板。
を含有する後処理皮膜を有することを特徴とする前記
(1)〜(6)記載の燃料タンク用アルミめっき鋼板。 (8)めっき付着量が片面当たり10〜60g/m2 で
あることを特徴とする前記(1)〜(7)記載の燃料タ
ンク用アルミめっき鋼板にある。
層の限定理由を説明する。めっき層はMg:0.5〜1
5%、Si:2〜15%、残部Al及び不可避的不純物
からなるものとする。MgとSiを複合添加することで
めっき層中にMg2 Siが生成して耐食性が大きく向上
する。Mgは0.5%未満では耐食性の向上効果が発現
されず、一方、15%超の添加はめっき層の硬度を増大
させ、めっきの加工性を損なう。Siについても2%未
満の添加量では耐食性向上効果が得られず、15%超の
添加はめっきの加工性を損なう。このためMg,Si量
はこの範囲に限定する。より望ましくは、Mg:3〜9
%、Si:6〜10%である。また耐食性へ最も大きく
寄与するのはMg2 Siであり、この量が多いほど耐食
性の向上効果は大きい。
法については特に限定するものではなく、溶融法、非水
溶媒からの電気法、蒸着法、クラッド法等が適用可能で
ある。現在最も工業的に普及しているのは溶融アルミめ
っき鋼板である。このときにはめっき層と地鉄の界面に
金属間化合物からなる合金層が生成する。溶融法でAl
−Si−Mgめっきを製造すると合金層も当然生成する
が、このとき合金層の組成は大きく変化せず、Al−F
e−Si系である。但しMg量が増大するとAl−Fe
−Si−Mg系の金属間化合物の生成も観察される。合
金層の厚みは5μm以下であることが望ましい。合金層
は硬質で脆性であるため、厚いと鋼板の加工性を大きく
阻害するためである。めっき浴にMgを添加すること
で、合金層厚みの低減効果も得られ、2μm以下の合金
層が可能となる。
ものではないが、高度な加工性を要求される部位だけに
加工性に優れたIF鋼の適用が望ましく、さらには溶接
後の溶接気密性、二次加工性等を確保するためにBを数
ppm添加した鋼板が望ましい。成分として望ましいの
は、C:0.01%以下、Si:0.5%以下、B:
0.0001〜0.008%、Ti,Nb,Vの1また
は2種以上を合計で0.1%以下含有するものである。
C,Siは鋼板の加工性への影響が大きく、Siは溶融
めっきの際のめっき性を阻害する元素でもある。Ti,
Nb,Vはいずれも炭化物形成元素であり、IF化のた
めに必要な元素である。
定しないが、Si,Cの1以上を含有する後処理皮膜を
有することが望ましい。具体的には、クロメート等の化
成処理、樹脂被覆、樹脂クロメート処理等を行うことが
可能である。化成処理としてはリン酸、シリカ等を含有
することが可能で、Mg系の化合物を添加してもよい。
樹脂種としては、例えばアクリル酸またはメタアクリル
酸エステル、カルボン酸ビニルエステル、ビニルエーテ
ル、スチレン、アクリルアミド、アクリロニトリル、ハ
ロゲン化ビニルなどのエチレン系不飽和化合物及びエポ
キシ、ウレタン、ポリエステル等がある。最近ではCr
を使用しない後処理が種々開発されつつあるが、これら
を適用することも当然可能である。
化成処理、樹脂被覆以外に、溶融めっき後の外観均一化
処理であるゼロスパングル処理、めっきの改質処理であ
る焼鈍処理、表面状態、材質の調整のための調質圧延等
があり得るが、本発明においては特にこれらを限定せ
ず、適用することも可能である。最後にめっきの付着量
であるが、本発明は冒頭説明したように、溶接性、加工
性と耐食性を高度で両立する材料であり、これらの特性
は付着量の影響が大きい。本発明ではアルミ被覆層と金
属間化合物層の合計被覆量(以降めっき付着量と称す
る)を、片面当たり10〜60g/m2 とすることが望
ましい。付着量が少ないと耐食性が不足し、付着量が多
いと溶接性、加工性が不足する。
する。 (実施例1)表1に示す成分の鋼を通常の転炉−真空脱
ガス処理により溶製し、鋼片とした後、通常の条件で熱
間圧延、冷延工程を行い、冷延鋼板(板厚0.8mm)
を得た。これを材料として、溶融アルミめっきを行っ
た。溶融アルミめっきは無酸化炉−還元炉タイプのライ
ンを使用し、焼鈍もこの溶融めっきライン内で行った。
焼鈍温度は800〜850℃とした。めっき後ガスワイ
ピング法でめっき付着量を調節した。めっき浴組成とし
てはAl−Mg−Si系とした。この時、浴中にはめっ
き機器やストリップから供給されるFeが2%程度含有
されていた。浴温は、Al−Mg−Si三元状態図から
読み取った融点に60℃を加えた値とした。めっき外観
は不めっき等なく良好であった。まためっき後の冷却速
度を工夫することにより、断面検鏡によるめっき層組織
から、1〜2μm程度の粒状、あるいは10μm程度の
粗大相としてMg2 Siが必要量生成していることを確
認した。侵入板温、めっき後の冷却速度等を制御して、
合金層の厚みは低めを狙って製造した。
付着量は両面均一で、表示は両面の付着量とした。この
ようにして製造した溶融アルミめっき鋼板の性能を下に
示した方法で評価した。後処理の種類は、α:クロム酸
−シリカ系、β:樹脂クロメート(乾燥重量比で、樹脂
/クロム=8、アクリル系樹脂使用)、γ:α処理上に
更にシリカ含有エポキシ系樹脂を両面1μm塗装とし
た。クロメート、塗膜厚は片面当たりの表示である。こ
うして製造した鋼板の燃料タンクとしての性能を評価し
た。このときの評価方法は下に示した方法により、めっ
き条件と性能評価結果も表2に示す。
法 めっき層:3%NaOH+1%AlCl3 ・6H2 O
中で定電流電解剥離によりめっき層のみを剥離した。M
gはアルカリ溶液に不溶であるため、電解剥離後、更に
20%硝酸で処理して、電解剥離液と混合してめっき層
組成分析液とした。各元素の分析はICPで行った。な
お、Cr,Siを含有する化成処理を施した鋼板を分析
する場合には、表面を軽研磨してこれらの影響を少なく
する必要がある。 合金層厚み:400倍の断面検鏡写真より合金層厚み
を測定した。
71に準拠した塩水噴霧試験を30日行い、腐食生成物
を剥離して腐食減量を測定した。この腐食減量の表示は
めっき片面に対しての値である。 〔評価基準〕 ◎:腐食減量5g/m2 以下 〇:腐食減量10g/m2 未満 △:腐食減量10〜25g/m2 ×:腐食減量25g/m2 超
μmを行い、140℃で20分焼付けた。その後クロス
カットを入れ、塩水噴霧試験に供した。60日後の外観
を目視観察した。 〔評価基準〕 ◎:赤錆発生無し 〇:クロスカット以外からの赤錆発生無し △:赤錆発生率5%以下 ×:赤錆発生率5%超
成形試験機により、フランジ幅20mm,直径50m
m,深さ25mmの平底円筒絞り加工を施した試料に、
試験液を入れ、シリコンゴム製のリングを介してガラス
で蓋をした。この試験後の腐食状況を目視判定した。 〔試験条件〕 試験液:ガソリン+蒸留水10%+蟻酸200ppm+
酢酸400ppm試験期間:40℃で4ヶ月放置 〔評価基準〕 〇:赤錆発生0.1%未満 △:赤錆発生0.1〜5%あるいは白錆あり ×:赤錆発生5%超あるいは白錆顕著
4√t(t:板厚)を切った時点までの連続打点数を評
価した。 〔溶接条件〕 溶接電流:10kA 加圧力:220kg 溶接時
間:12サイクル 電極径:6mm 電極形状:ドーム型,先端6φ
−40R 〔評価基準〕 〇:連続打点700点超 △:連続打点400〜700点 ×:連続打点400点未満
いて、絞り比2.25でカップ成型を行った。試験は塗
油して行い、シワ抑え力は500kgとした。加工性の
評価は次の指標によった。 〔評価基準〕 〇:異常無し △:めっきに亀裂有り ×:めっき剥離有り
い場合には、厳しい環境下では耐食性に劣る傾向にあ
る。本発明例においても、本発明例No.1のようにM
g量が少ないとき、本発明例No.5のようにMg量が
多いときのいずれも耐食性が低下する傾向にあり、Mg
は4〜9%程度が耐食性という観点から好ましい。また
本発明例No.6、9のように、Si量が低いと合金層
が成長しやすく加工性という点でやや劣位にある。本発
明例No.8のようにSi量が多すぎても耐食性は劣化
する傾向にある。本発明例No.12のようにめっきの
付着量が多すぎると、溶接性が低下する傾向にある。M
g,Si量が適正域に有ると、極めて優れた耐食性、溶
接性、加工性を示す。
固定し、めっき原板の影響を調査した。めっき浴組成は
Al−9%Si−6%Mg−2%Feとして、めっき付
着量は両面60g/m2 、後処理はシリカ−リン酸系の
クロムを含有しない処理とし、付着量はシリカ換算70
mg/m2 とした。評価項目と方法は、基本的に実施例
No.1と同じである。このとき、めっき層組成として
は、ほぼSi:8.5%、Mg:5.7%、Fe:0.
5%、合金層厚み:1.8〜2.8μmという数値が得
られた。使用した鋼種を表3に示し、その時の評価結果
を表4にまとめる。使用する鋼種によらず、優れた特性
が得られた。
必要な耐食性、プレス加工性、耐食性を極めて高いバラ
ンスで兼備した溶融アルミめっき鋼板を提供するもの
で、今後Pb系材料が環境問題で使用が困難となったと
きの新しい燃料タンク材として非常に有望であり、産業
上の寄与も大きい。
Claims (8)
- 【請求項1】 鋼板表面に重量%で、Mg:0.5〜1
5%、Si:2〜15%、残部Al及び不可避的不純物
からなるアルミめっき層を有し、アルミめっき層中にM
g2 Si相を含有することを特徴とする耐食性に優れた
燃料タンク用アルミめっき鋼板。 - 【請求項2】 Mg:3〜9%、Si:6〜10%であ
ることを特徴とする請求項1に記載の耐食性に優れた燃
料タンク用アルミめっき鋼板。 - 【請求項3】 めっき層中にMg2 Siを含有すること
を特徴とする請求項1または2に記載の耐食性に優れた
燃料タンク用アルミめっき鋼板。 - 【請求項4】 めっき層と鋼板の界面に厚み5μm以下
のAl−Si−Fe系合金層を有することを特徴とする
請求項1〜3に記載の耐食性に優れた燃料タンク用アル
ミめっき鋼板。 - 【請求項5】 合金層中にMgを含有することを特徴と
する請求項4に記載の耐食性に優れた燃料タンク用アル
ミめっき鋼板。 - 【請求項6】 鋼板の組成が重量%で、C:0.01%
以下、Si:0.5%以下、B:0.0001〜0.0
08%、Ti,Nb,Vの1または2種以上を合計で
0.2%以下含有することを特徴とする請求項1〜5に
記載の耐食性に優れた燃料タンク用アルミめっき鋼板。 - 【請求項7】 めっき層の表面にSi,Cの1種以上を
含有する後処理皮膜を有することを特徴とする請求項1
〜6に記載の燃料タンク用アルミめっき鋼板。 - 【請求項8】 めっき付着量が片面当たり10〜60g
/m2 であることを特徴とする請求項1〜7に記載の燃
料タンク用アルミめっき鋼板。
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|---|---|---|---|
| JP09725099A JP4469030B2 (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | 耐食性に優れた自動車燃料タンク用アルミめっき鋼板 |
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP2000290763A true JP2000290763A (ja) | 2000-10-17 |
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ID=14187337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP09725099A Expired - Fee Related JP4469030B2 (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | 耐食性に優れた自動車燃料タンク用アルミめっき鋼板 |
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