JP2000291307A - 多列抽出しの同時引き出し防止装置 - Google Patents
多列抽出しの同時引き出し防止装置Info
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 5
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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- Drawers Of Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 横並びに抽出しが複数列配設されたキャビネ
ット等において、一つの抽出し2を引き出すと、他の抽
出し2が引き出せないように抽出し2と抽出し2の隣接
する側部に係合孔9を設け、この間に引っかかるように
ロック部材4を左右に動くように設け、一つの抽出し2
を引き出すとロック部材4が隣の抽出し2の係合孔9に
係合するように設けた多列抽出しの同時引き出し防止装
置。 【効果】 簡単な部品で安価に提供できる。しかも、抽
出しの同時引き出し防止ができ、危険防止に優れてい
る。
ット等において、一つの抽出し2を引き出すと、他の抽
出し2が引き出せないように抽出し2と抽出し2の隣接
する側部に係合孔9を設け、この間に引っかかるように
ロック部材4を左右に動くように設け、一つの抽出し2
を引き出すとロック部材4が隣の抽出し2の係合孔9に
係合するように設けた多列抽出しの同時引き出し防止装
置。 【効果】 簡単な部品で安価に提供できる。しかも、抽
出しの同時引き出し防止ができ、危険防止に優れてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、故意あるいは不慮
の事故、例えば1つの抽出しを引き出したら、他の抽出
しは引き出せないようにする多列抽出しを有するキャビ
ネット等における多列抽出しの同時引き出し防止装置に
関するものである。
の事故、例えば1つの抽出しを引き出したら、他の抽出
しは引き出せないようにする多列抽出しを有するキャビ
ネット等における多列抽出しの同時引き出し防止装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術として、キャビネット等におい
て、横並びに抽出しを複数列配置した場合、本体同士を
連結固定させ安全に使用することが行われている。
て、横並びに抽出しを複数列配置した場合、本体同士を
連結固定させ安全に使用することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
多列抽出しでは、1つの抽出しを引き出すと重心が本体
より前の位置になり、しかも、他の抽出しも引き出すこ
とができるので、特に重量物が収納されていると転倒す
る危険性があるという問題があった。
多列抽出しでは、1つの抽出しを引き出すと重心が本体
より前の位置になり、しかも、他の抽出しも引き出すこ
とができるので、特に重量物が収納されていると転倒す
る危険性があるという問題があった。
【0004】本発明は、このような事情に鑑み、隣接す
る抽出し間にロック部材を設け、1つの抽出しを引き出
すとロック部材がスライドして、他の抽出しの係合孔に
入り込んで他の抽出しが引き出せないようにする多列抽
出しの同時引き出し防止装置を提供することを目的とす
るものである。
る抽出し間にロック部材を設け、1つの抽出しを引き出
すとロック部材がスライドして、他の抽出しの係合孔に
入り込んで他の抽出しが引き出せないようにする多列抽
出しの同時引き出し防止装置を提供することを目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するために、次のような技術手段を採用した。請求
項1記載の発明においては、横並びに抽出しが複数列配
設されたキャビネット等において、一つの抽出しを引き
出すと、他の抽出しが引き出せないように抽出しと抽出
しの隣接する側部に係合孔を設け、この間に引っかかる
ようにロック部材を左右に動くように設け、一つの抽出
しを引き出すとロック部材が隣の抽出しの係合孔に係合
するように設けるという技術手段を採用した。
解決するために、次のような技術手段を採用した。請求
項1記載の発明においては、横並びに抽出しが複数列配
設されたキャビネット等において、一つの抽出しを引き
出すと、他の抽出しが引き出せないように抽出しと抽出
しの隣接する側部に係合孔を設け、この間に引っかかる
ようにロック部材を左右に動くように設け、一つの抽出
しを引き出すとロック部材が隣の抽出しの係合孔に係合
するように設けるという技術手段を採用した。
【0006】請求項2記載の発明においては、請求項1
に記載の発明おける係合孔を抽出しの側板に設けるとい
う技術手段を採用した。
に記載の発明おける係合孔を抽出しの側板に設けるとい
う技術手段を採用した。
【0007】請求項3記載の発明においては、請求項1
に記載の発明おける係合孔を抽出しの前面板の裏蓋、あ
るいは底部等の補強部材に設けるという技術手段を採用
した。
に記載の発明おける係合孔を抽出しの前面板の裏蓋、あ
るいは底部等の補強部材に設けるという技術手段を採用
した。
【0008】請求項4記載の発明においては、請求項
1、請求項2、または請求項3に記載の発明に加えて、
ロック部材の両端部のの先端の傾斜部が係合孔に入り込
んでいて一つの抽出しを引き出すと、係合孔がロック部
材の傾斜部に接し、ロック部材を横方向に移動させなが
ら係合孔から外れ、他の抽出しの側板に設けた係合孔に
ロック部材が入り込むようにするという技術手段を採用
した。
1、請求項2、または請求項3に記載の発明に加えて、
ロック部材の両端部のの先端の傾斜部が係合孔に入り込
んでいて一つの抽出しを引き出すと、係合孔がロック部
材の傾斜部に接し、ロック部材を横方向に移動させなが
ら係合孔から外れ、他の抽出しの側板に設けた係合孔に
ロック部材が入り込むようにするという技術手段を採用
した。
【0009】請求項5記載の発明においては、請求項1
〜請求項4に記載の発明におけるロック部材をロック板
にするという技術手段を採用した。
〜請求項4に記載の発明におけるロック部材をロック板
にするという技術手段を採用した。
【0010】請求項6記載の発明においては、請求項
4、請求項5に記載の発明における係合孔の大きさをロ
ック部材の両端部の先端の傾斜部の細い部分が係合し、
ロック部材が入り込んでしまわない大きさにするという
技術手段を採用した。
4、請求項5に記載の発明における係合孔の大きさをロ
ック部材の両端部の先端の傾斜部の細い部分が係合し、
ロック部材が入り込んでしまわない大きさにするという
技術手段を採用した。
【0011】請求項7記載の発明においては、請求項1
〜請求項6に記載の発明に加えて3列以上の抽出しを有
するキャビネット等において、抽出しの同時引き出し防
止装置を両端側の抽出しと中間の抽出し間に設け、中間
の抽出しに連動板を設けるという技術手段を採用した。
〜請求項6に記載の発明に加えて3列以上の抽出しを有
するキャビネット等において、抽出しの同時引き出し防
止装置を両端側の抽出しと中間の抽出し間に設け、中間
の抽出しに連動板を設けるという技術手段を採用した。
【0012】請求項8記載の発明においては、請求項〜
請求項7に記載の発明に加えて、ロック部材に作動寸法
を規制するように移動防止部材を設けるという技術手段
を採用した。
請求項7に記載の発明に加えて、ロック部材に作動寸法
を規制するように移動防止部材を設けるという技術手段
を採用した。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は、横並びに複数の抽出し
を有するキャビネット等において、隣接する抽出し間に
ロック部材を各抽出しの側部に穿設した係合孔に係合し
たり、脱出したりさせることにより、1つの抽出しを引
き出すと他の抽出しはロック状態にロック部材が係合孔
に入り込んで同時に引き出しができないように構成した
ものである。
を有するキャビネット等において、隣接する抽出し間に
ロック部材を各抽出しの側部に穿設した係合孔に係合し
たり、脱出したりさせることにより、1つの抽出しを引
き出すと他の抽出しはロック状態にロック部材が係合孔
に入り込んで同時に引き出しができないように構成した
ものである。
【0014】
【実施例】以下、図1〜図4に基づいて本発明の第1実
施例について詳細に説明する。図1に示したものは、2
個の抽出しを横並びに設けたキャビネットを示す概略斜
視図、図2に示したものは、本発明の要部を示す断面斜
視図、図3は同じく本発明の要部を示す抽出しを引き出
す前の状態図、図4は同じく抽出しを引き出した後の状
態図である。
施例について詳細に説明する。図1に示したものは、2
個の抽出しを横並びに設けたキャビネットを示す概略斜
視図、図2に示したものは、本発明の要部を示す断面斜
視図、図3は同じく本発明の要部を示す抽出しを引き出
す前の状態図、図4は同じく抽出しを引き出した後の状
態図である。
【0015】図1に示すものは、本体1内に抽出し2を
左右に2個設けたキャビネットで、3は引手、4はロッ
ク部材の一つであるロック板を示す。
左右に2個設けたキャビネットで、3は引手、4はロッ
ク部材の一つであるロック板を示す。
【0016】次に、多列抽出しの同時引き出し防止装置
5について詳細に説明する。この実施例のロック部材4
は、ロック板の実施例で説明する。抽出し2間に仕切、
またはロック部材取付部材6(本実施例ではロック板の
取付部材を採用)を設け、該ロック板4の左右にスライ
ドし易くするために滑り性の良い合成樹脂等から成るガ
イド7を設けた実施例が示されている。しかし、このガ
イド7は無くとも良いことはいうまでもない。
5について詳細に説明する。この実施例のロック部材4
は、ロック板の実施例で説明する。抽出し2間に仕切、
またはロック部材取付部材6(本実施例ではロック板の
取付部材を採用)を設け、該ロック板4の左右にスライ
ドし易くするために滑り性の良い合成樹脂等から成るガ
イド7を設けた実施例が示されている。しかし、このガ
イド7は無くとも良いことはいうまでもない。
【0017】2つの抽出し2が互いに対向する側の抽出
し側板8に前記ロック板4が係合する係合孔9を穿設す
る。なお、この係合孔9の穿設位置は、ロック板4が抽
出し2内に突出していると邪魔になる場合には、図5に
示すように抽出し2の前面板17の裏蓋18の厚みの内
に設けたり、図6に示すように抽出し2の底板19の下
部に形成されている補強部材20に設ける等、突出して
邪魔にならないようにするものである。
し側板8に前記ロック板4が係合する係合孔9を穿設す
る。なお、この係合孔9の穿設位置は、ロック板4が抽
出し2内に突出していると邪魔になる場合には、図5に
示すように抽出し2の前面板17の裏蓋18の厚みの内
に設けたり、図6に示すように抽出し2の底板19の下
部に形成されている補強部材20に設ける等、突出して
邪魔にならないようにするものである。
【0018】なお、図2中の10はサスペンションを示
すものである。
すものである。
【0019】ここで、図2〜図4に基づいて、本発明の
抽出しの同時引き出し防止装置の作動について説明す
る。抽出し2が隣同士になる部分において、抽出し2と
抽出し2の中間部にロック板4を左右に動くように設置
されていて、一つの抽出し2を引き出すと、ロック板4
が隣の抽出し2の係合孔9に係合するため当該抽出し2
は引き出せなくなる。なお、係合孔9の大きさをロック
板4をスライドさせるのに必要寸法分だけ入り込むよう
に、ロック板4先端の傾斜部11の幅の狭い部分は入り
込むが、ロック板4全体が入り込まないように係合孔9
の大きさを決定する。
抽出しの同時引き出し防止装置の作動について説明す
る。抽出し2が隣同士になる部分において、抽出し2と
抽出し2の中間部にロック板4を左右に動くように設置
されていて、一つの抽出し2を引き出すと、ロック板4
が隣の抽出し2の係合孔9に係合するため当該抽出し2
は引き出せなくなる。なお、係合孔9の大きさをロック
板4をスライドさせるのに必要寸法分だけ入り込むよう
に、ロック板4先端の傾斜部11の幅の狭い部分は入り
込むが、ロック板4全体が入り込まないように係合孔9
の大きさを決定する。
【0020】隣接するそれぞれの抽出し側板8に、ロッ
ク板4が係合する係合孔9があり、ロック板4の先端の
傾斜部11が係合孔9に入り込んでいる。一つの抽出し
2を引き出すと、係合孔9がロック板4の傾斜部11に
接しロック板4を横方向に移動させながら、係合孔9か
ら外れ、他の抽出し側板8に設けた係合孔9にロック板
4が入り込む。この状態で、この抽出し2を引き出そう
としてもロック板4が引き出された抽出しの側部12に
当接し、ロック板4は横方向に移動することができなく
なり、ロック板4と係合孔9とが係合し、引き出すこと
ができない。
ク板4が係合する係合孔9があり、ロック板4の先端の
傾斜部11が係合孔9に入り込んでいる。一つの抽出し
2を引き出すと、係合孔9がロック板4の傾斜部11に
接しロック板4を横方向に移動させながら、係合孔9か
ら外れ、他の抽出し側板8に設けた係合孔9にロック板
4が入り込む。この状態で、この抽出し2を引き出そう
としてもロック板4が引き出された抽出しの側部12に
当接し、ロック板4は横方向に移動することができなく
なり、ロック板4と係合孔9とが係合し、引き出すこと
ができない。
【0021】引き出された抽出し2を、元に納めると、
当該抽出し2の係合孔9がロック板4の位置まで戻り、
抽出しの側部12の当接から外れる。この位置で他の抽
出し2を引き出すと、係合孔9に入り込んでいたロック
板4の傾斜部11に係合孔9が接し、ロック板4が横方
向に移動し、元に納めた抽出し2の係合孔9に入り込
む。すなわち、このロック板4の左右への移動により抽
出し2の同時引き出しが防止できる。
当該抽出し2の係合孔9がロック板4の位置まで戻り、
抽出しの側部12の当接から外れる。この位置で他の抽
出し2を引き出すと、係合孔9に入り込んでいたロック
板4の傾斜部11に係合孔9が接し、ロック板4が横方
向に移動し、元に納めた抽出し2の係合孔9に入り込
む。すなわち、このロック板4の左右への移動により抽
出し2の同時引き出しが防止できる。
【0022】なお、ロック部材4の傾斜部11が係合孔
9と関連させて機能させるために、前記説明のロック板
4の場合は回転しないので特に回転移動して傾斜部11
の方向がずれてしまわないように規制する必要はない
が、丸棒等で形成すると回り止め部材が必要になる。ま
た、多角形棒状部材の場合は、ロック板と同様に回り止
め部材は必要ない。
9と関連させて機能させるために、前記説明のロック板
4の場合は回転しないので特に回転移動して傾斜部11
の方向がずれてしまわないように規制する必要はない
が、丸棒等で形成すると回り止め部材が必要になる。ま
た、多角形棒状部材の場合は、ロック板と同様に回り止
め部材は必要ない。
【0023】また、ロック部材4がロック部材取付部材
6から抜け落ちないようにするために図11で示すよう
に、作動寸法に合わせて一方には凸部13を形成、他方
はロック部材取付部材6に挿入した後にネジ、リベット
14のようなもので凸部13を形成して外れないように
したり、両側共にネジ、リベット14で凸部13を形成
しても良い。あるいは、図12に示すようにロック部材
4の中央部に長孔15を形成して、その長孔15に軸1
6を通し、この軸16をロック部材取付部材6に固設す
ることにより抜け落ちを防止する。
6から抜け落ちないようにするために図11で示すよう
に、作動寸法に合わせて一方には凸部13を形成、他方
はロック部材取付部材6に挿入した後にネジ、リベット
14のようなもので凸部13を形成して外れないように
したり、両側共にネジ、リベット14で凸部13を形成
しても良い。あるいは、図12に示すようにロック部材
4の中央部に長孔15を形成して、その長孔15に軸1
6を通し、この軸16をロック部材取付部材6に固設す
ることにより抜け落ちを防止する。
【0024】次に、図7〜図10に基づいて、2列以上
の抽出し2を有するキャビネットにおける抽出しの同時
引き出し防止装置について説明する。抽出し2の隣接す
る部分の機構は同じであるが、隣の抽出し2のロック板
4に、さらにその隣のロック板4に作用するように横移
動を伝えるための連動板21が中間部の抽出し2に追加
することにより前記実施例と同様の作用効果を奏するも
のである。
の抽出し2を有するキャビネットにおける抽出しの同時
引き出し防止装置について説明する。抽出し2の隣接す
る部分の機構は同じであるが、隣の抽出し2のロック板
4に、さらにその隣のロック板4に作用するように横移
動を伝えるための連動板21が中間部の抽出し2に追加
することにより前記実施例と同様の作用効果を奏するも
のである。
【0025】それは、抽出し2を3固並列した実施例に
おいて、右端の抽出し2を引き出した場合の作動を図
7、図8で示す。図7に示すような状態から、右端の抽
出し2を矢印Aのように引き出すと、ロック板4の傾斜
部11を右端の抽出し側板8に形成した係合孔9により
押し出されて左方に移動すると、中間の抽出し2に設け
られた左右の傾斜部11を有する連動板21が矢印Bの
方向に移動し、その連動板21の左側端と係合している
ロック板4を矢印Cの方向に移動させ、図8に示す状態
になることによって、中間、左側の抽出し2は、右側の
ロック板4、連動板21、左側のロック板4に係合孔9
がそれぞれ係合し、ロック状態を維持することになる。
これは、左側の抽出し2を引き出す場合も、左右が逆に
作動するだけで同様の作動を行うものである。
おいて、右端の抽出し2を引き出した場合の作動を図
7、図8で示す。図7に示すような状態から、右端の抽
出し2を矢印Aのように引き出すと、ロック板4の傾斜
部11を右端の抽出し側板8に形成した係合孔9により
押し出されて左方に移動すると、中間の抽出し2に設け
られた左右の傾斜部11を有する連動板21が矢印Bの
方向に移動し、その連動板21の左側端と係合している
ロック板4を矢印Cの方向に移動させ、図8に示す状態
になることによって、中間、左側の抽出し2は、右側の
ロック板4、連動板21、左側のロック板4に係合孔9
がそれぞれ係合し、ロック状態を維持することになる。
これは、左側の抽出し2を引き出す場合も、左右が逆に
作動するだけで同様の作動を行うものである。
【0026】また、同様の3個の抽出し2を並列したも
ので中間の抽出し2を引き出した場合の実施例を図9、
図10に示す。中間の抽出し2を引き出すと、連動板2
1が中間の抽出し2の中央部に位置するようになるの
で、左右のロック板4は右、左に各々移動して、中間の
抽出し2の両側板に各ロック板4の一端(左及び右)が
衝突して、その各ロック板4の他端(右及び左)が右、
左の抽出し2の係合孔9に係合してロックされた状態に
なり抽出し2は引き出せなくなる。
ので中間の抽出し2を引き出した場合の実施例を図9、
図10に示す。中間の抽出し2を引き出すと、連動板2
1が中間の抽出し2の中央部に位置するようになるの
で、左右のロック板4は右、左に各々移動して、中間の
抽出し2の両側板に各ロック板4の一端(左及び右)が
衝突して、その各ロック板4の他端(右及び左)が右、
左の抽出し2の係合孔9に係合してロックされた状態に
なり抽出し2は引き出せなくなる。
【0027】なお、図13に示すように、ロック板4の
両端部に傾斜部11が形成されておれば、連動板21の
両端部は、特に傾斜部を形成しなくとも端面に面取りが
施されていれば、同様に移動できることはいうまでもな
い。
両端部に傾斜部11が形成されておれば、連動板21の
両端部は、特に傾斜部を形成しなくとも端面に面取りが
施されていれば、同様に移動できることはいうまでもな
い。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上の構成に基づいて、次の効
果を得ることができる。 (1)簡単な部品で安価に提供できる。 (2)しかも、抽出しの同時引き出し防止ができ、危険
防止に優れている。
果を得ることができる。 (1)簡単な部品で安価に提供できる。 (2)しかも、抽出しの同時引き出し防止ができ、危険
防止に優れている。
【図1】本発明における抽出しを2個横に並列したキャ
ビネットを示す概略全体斜視図である。
ビネットを示す概略全体斜視図である。
【図2】本発明の要部断面斜視図である。
【図3】本発明の抽出しを引き出す前の状態を示す要部
断面図である。
断面図である。
【図4】同じく、抽出しを引き出した後の状態を示す要
部断面図である。
部断面図である。
【図5】本発明のロック部材に対する係合孔の形成部分
を示す要部断面図である。
を示す要部断面図である。
【図6】同じく、ロック部材に対する係合孔の形成部分
を示すたの実施例の要部断面図である。
を示すたの実施例の要部断面図である。
【図7】本発明の他の実施例で、3個の抽出しを横に並
列したキャビネットにおける右端の抽出しを引き出す場
合で、抽出しを引き出す前の状態を示す要部断面図であ
る。
列したキャビネットにおける右端の抽出しを引き出す場
合で、抽出しを引き出す前の状態を示す要部断面図であ
る。
【図8】同じく、抽出しを引き出した後の状態を示す要
部断面図である。
部断面図である。
【図9】同じく、中間の抽出しを引き出した場合で、抽
出しを引き出す前の状態を示す要部断面図である。
出しを引き出す前の状態を示す要部断面図である。
【図10】同じく、抽出しを引き出した後の状態を示す
要部断面図である。
要部断面図である。
【図11】抜け止めを解決した抽出しの同時引き出し防
止装置の1実施例を示し、参考のために一部を斜視図で
示す要部断面図である。
止装置の1実施例を示し、参考のために一部を斜視図で
示す要部断面図である。
【図12】抜け止めを解決した抽出しの同時引き出し防
止装置の他の実施例を示す要部断面図である。
止装置の他の実施例を示す要部断面図である。
【図13】本発明の実施例で、3個の抽出しを横に並列
したキャビネットにおける連動板の他の実施例を採用し
た場合の抽出しを引き出す前の状態を示す要部断面図で
ある。
したキャビネットにおける連動板の他の実施例を採用し
た場合の抽出しを引き出す前の状態を示す要部断面図で
ある。
1‥‥本体 2‥‥抽出
し 3‥‥引手 4‥‥ロッ
ク部材 5‥‥抽出しの同時引き出し防止装置 6‥‥ロッ
ク部材取付部材 7‥‥ガイド 8‥‥抽出
し側板 9‥‥係合孔 10‥‥サス
ペンション 11‥‥傾斜部 12‥‥抽
出しの側部 13‥‥凸部 14‥‥ネ
ジ、リベット 15‥‥長孔 16‥‥軸 17‥‥前面板 18‥‥裏
蓋 19‥‥底板 20‥‥補
強部材 21‥‥連動板
し 3‥‥引手 4‥‥ロッ
ク部材 5‥‥抽出しの同時引き出し防止装置 6‥‥ロッ
ク部材取付部材 7‥‥ガイド 8‥‥抽出
し側板 9‥‥係合孔 10‥‥サス
ペンション 11‥‥傾斜部 12‥‥抽
出しの側部 13‥‥凸部 14‥‥ネ
ジ、リベット 15‥‥長孔 16‥‥軸 17‥‥前面板 18‥‥裏
蓋 19‥‥底板 20‥‥補
強部材 21‥‥連動板
Claims (8)
- 【請求項1】 横並びに抽出しが複数列配設されたキャ
ビネット等において、一つの抽出しを引き出すと、他の
抽出しが引き出せないように抽出しと抽出しの隣接する
側部に係合孔を設け、この間に引っかかるようにロック
部材を左右に動くように設け、一つの抽出しを引き出す
とロック部材が隣の抽出しの係合孔に係合するように設
けたことを特徴とする多列抽出しの同時引き出し防止装
置。 - 【請求項2】 係合孔を抽出しの側板に設けたことを特
徴とする請求項1に記載の多列抽出しの同時引き出し防
止装置。 - 【請求項3】 係合孔を抽出しの前面板の裏蓋、あるい
は底部等の補強部材に設けたことを特徴とする請求項1
に記載の多列抽出しの同時引き出し防止装置。 - 【請求項4】 ロック部材の両端部のの先端の傾斜部が
係合孔に入り込んでいて一つの抽出しを引き出すと、係
合孔がロック部材の傾斜部に接し、ロック部材を横方向
に移動させながら係合孔から外れ、他の抽出しの側板に
設けた係合孔にロック部材が入り込むようにしたことを
特徴とする請求項1、請求項2、または請求項3のうち
いずれか1項に記載の多列抽出しの同時引き出し防止装
置。 - 【請求項5】 ロック部材をロック板にしたことを特徴
とする請求項1〜請求項4のうちいずれか1項に記載の
多列抽出しの同時引き出し防止装置。 - 【請求項6】 係合孔の大きさをロック部材の両端部の
先端の傾斜部の細い部分が係合し、ロック部材が入り込
んでしまわない大きさにしたことを特徴とする請求項
4、または請求項5に記載の多列抽出しの同時引き出し
防止装置。 - 【請求項7】 3列以上の抽出しを有するキャビネット
等において、請求項1記載から請求項6のうちいずれか
1項に記載の抽出しの同時引き出し防止装置を両端側の
抽出しと中間の抽出し間に設け、中間の抽出しに連動板
を設けたことを特徴とする多列抽出しの同時引き出し防
止装置。 - 【請求項8】 ロック部材に作動寸法を規制するように
移動防止部材を設けたことを特徴とする請求項1〜請求
項7のうちいずれか1項に記載の多列抽出しの同時引き
出し防止装置。
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| JP11094976A JP2000291307A (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | 多列抽出しの同時引き出し防止装置 |
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ID=14124950
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