JP2000291496A - Egr装置を備えたガスエンジン - Google Patents
Egr装置を備えたガスエンジンInfo
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- F02D13/02—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing during engine operation
- F02D13/0276—Actuation of an additional valve for a special application, e.g. for decompression, exhaust gas recirculation or cylinder scavenging
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- F02D9/00—Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
- F02D9/04—Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits concerning exhaust conduits
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/02—EGR systems specially adapted for supercharged engines
- F02M26/09—Constructional details, e.g. structural combinations of EGR systems and supercharger systems; Arrangement of the EGR and supercharger systems with respect to the engine
- F02M26/10—Constructional details, e.g. structural combinations of EGR systems and supercharger systems; Arrangement of the EGR and supercharger systems with respect to the engine having means to increase the pressure difference between the exhaust and intake system, e.g. venturis, variable geometry turbines, check valves using pressure pulsations or throttles in the air intake or exhaust system
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- F02M26/13—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories
- F02M26/22—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories with coolers in the recirculation passage
- F02M26/23—Layout, e.g. schematics
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 このガスエンジンは,EGR用冷却排気ガス
を主室に供給してノッキングの発生を防止すると共に,
冷却排気ガスを主室へ供給する供給系を圧縮空気の主室
への供給系と別に設けてコンプレッサ仕事を低減する。 【解決手段】 このガスエンジンは,主室1から排出さ
れる排気ガスを流す排気管28にターボチャージャ18
を設け,ターボチャージャ18を通った排気ガスの一部
を冷却装置7で冷却し,吸入行程の初期でEGR弁9が
リフトして冷却排気ガスがEGRポート13を通じて主
室1へ供給され,次いで,吸気弁8がリフトしてターボ
チャージャ18のコンプレッサで圧縮された圧縮空気が
主室1に供給される。従って,ターボチャージャ18
は,冷却排気ガス分だけコンプレッサ仕事が低減され
る。
を主室に供給してノッキングの発生を防止すると共に,
冷却排気ガスを主室へ供給する供給系を圧縮空気の主室
への供給系と別に設けてコンプレッサ仕事を低減する。 【解決手段】 このガスエンジンは,主室1から排出さ
れる排気ガスを流す排気管28にターボチャージャ18
を設け,ターボチャージャ18を通った排気ガスの一部
を冷却装置7で冷却し,吸入行程の初期でEGR弁9が
リフトして冷却排気ガスがEGRポート13を通じて主
室1へ供給され,次いで,吸気弁8がリフトしてターボ
チャージャ18のコンプレッサで圧縮された圧縮空気が
主室1に供給される。従って,ターボチャージャ18
は,冷却排気ガス分だけコンプレッサ仕事が低減され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は,排気ガスの一部
を燃焼室に供給するEGR装置を備えたガスエンジンに
関する。
を燃焼室に供給するEGR装置を備えたガスエンジンに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のガスエンジンは,副室と主室とを
連通する連絡口に制御弁を設け,吸気通路を通じて空気
を主室に吸入している間は制御弁で連絡口を閉鎖し,ガ
ス燃料弁を開放して副室にガス燃料を供給し,圧縮行程
上死点付近で制御弁を作動して連絡口を開放し,主室内
の圧縮空気を副室に侵入させ,副室内で空気とガス燃料
とを混合して着火燃焼させ,次いで,副室内の火炎,未
燃混合気等のガスを主室に噴出させて燃焼を行なわせて
いる。また,ガスエンジンは,天然ガス等のガス燃料を
副室に導入し,主室で吸入空気のみを圧縮して圧縮比を
高めると共に,副室内の筒内圧を圧電素子等のセンサで
検出し,その情報を基にして燃料供給弁を作動させて負
荷と回転数とに見合った適正な燃料供給量を制御し,主
室内の空気を高温に上昇させた状態で連絡口の制御弁を
開放して主室の高圧縮空気を副室に流入させて着火燃焼
させ,副室内では過濃状態の混合気を燃焼させてNOX
の発生を抑制し,火炎を副室から主室に噴き出させて燃
焼させている(例えば,特開平7−310550号公報
参照)。
連通する連絡口に制御弁を設け,吸気通路を通じて空気
を主室に吸入している間は制御弁で連絡口を閉鎖し,ガ
ス燃料弁を開放して副室にガス燃料を供給し,圧縮行程
上死点付近で制御弁を作動して連絡口を開放し,主室内
の圧縮空気を副室に侵入させ,副室内で空気とガス燃料
とを混合して着火燃焼させ,次いで,副室内の火炎,未
燃混合気等のガスを主室に噴出させて燃焼を行なわせて
いる。また,ガスエンジンは,天然ガス等のガス燃料を
副室に導入し,主室で吸入空気のみを圧縮して圧縮比を
高めると共に,副室内の筒内圧を圧電素子等のセンサで
検出し,その情報を基にして燃料供給弁を作動させて負
荷と回転数とに見合った適正な燃料供給量を制御し,主
室内の空気を高温に上昇させた状態で連絡口の制御弁を
開放して主室の高圧縮空気を副室に流入させて着火燃焼
させ,副室内では過濃状態の混合気を燃焼させてNOX
の発生を抑制し,火炎を副室から主室に噴き出させて燃
焼させている(例えば,特開平7−310550号公報
参照)。
【0003】ところで,メタンを主成分とする天然ガス
は,着火温度が高く,一旦着火燃焼が起こると,一気に
燃焼が進展する特性がある。上記のようなガスエンジン
は,主室から副室へ圧縮空気が流入して着火燃焼する時
に,副室内の燃焼が激しくなってノッキングが発生する
ことが多い。即ち,天然ガス,CO,H2 のガス燃料は
空気と混合し難く,着火燃焼し難く,800℃以上でな
いと着火燃焼が発生しないが,一旦,ガス燃料と空気と
が混合すると,瞬間的に燃焼し,ノッキングを起こす。
は,着火温度が高く,一旦着火燃焼が起こると,一気に
燃焼が進展する特性がある。上記のようなガスエンジン
は,主室から副室へ圧縮空気が流入して着火燃焼する時
に,副室内の燃焼が激しくなってノッキングが発生する
ことが多い。即ち,天然ガス,CO,H2 のガス燃料は
空気と混合し難く,着火燃焼し難く,800℃以上でな
いと着火燃焼が発生しないが,一旦,ガス燃料と空気と
が混合すると,瞬間的に燃焼し,ノッキングを起こす。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで,副室に供給さ
れているガス燃料と主室から連絡口を通じて供給される
圧縮空気とを副室内で適正に混合させ,副室内のガス燃
料を副室内に残存させることなく,主室へと噴き出し,
副室での着火燃焼による火炎,未燃混合気等の燃焼火炎
を燃焼初期に短期間で主室へ噴き出し,熱効率を向上さ
せると共に,HC等の発生を低減することが考えられ
る。
れているガス燃料と主室から連絡口を通じて供給される
圧縮空気とを副室内で適正に混合させ,副室内のガス燃
料を副室内に残存させることなく,主室へと噴き出し,
副室での着火燃焼による火炎,未燃混合気等の燃焼火炎
を燃焼初期に短期間で主室へ噴き出し,熱効率を向上さ
せると共に,HC等の発生を低減することが考えられ
る。
【0005】本発明者は,上記の問題を解決するため,
副室式ガスエンジンを開発して先に出願した(例えば,
特願平11−3671号)。該副室式ガスエンジンは,
空気と天然ガス,CO,H2 等のガス燃料とが混合し難
く,該混合気の着火温度が高く,一旦燃焼すると一気に
燃焼が激しく進展してノッキングが発生するので,ガス
燃料が瞬間的に燃えないようにO2 量を低減させるた
め,吸気にEGRを行ってO2 濃度を薄く調整すると共
に,副室内のガス燃料を冷却してガス燃料流量を増大さ
せ,副室でのガス燃料の活性化を遅らせてノッキングの
発生を防止したものである。即ち,通常,空気における
O2 の濃度は21%であるが,例えば,空気過剰率1.
2程のエンジンでは50%のEGRを行うと,O2 の濃
度を17%に低減させることができる。また,吸気への
ガス燃料の含有率が余り多いと,自発火してノッキング
をおこすので,全負荷でも,吸気に混合させるガス燃料
の流量を50%以下,即ち,当量比を0.5以下にする
必要がある。また,上記副室式ガスエンジンでは,EG
Rに利用する排気ガスの温度が高過ぎると,圧縮端温度
が上昇し,NOX 等の発生の原因となり,燃焼に悪い影
響を与えるので,EGRに利用する排気ガスを冷却して
NOX の発生を抑制する必要があるので,EGR管に冷
却装置を備えているものである。
副室式ガスエンジンを開発して先に出願した(例えば,
特願平11−3671号)。該副室式ガスエンジンは,
空気と天然ガス,CO,H2 等のガス燃料とが混合し難
く,該混合気の着火温度が高く,一旦燃焼すると一気に
燃焼が激しく進展してノッキングが発生するので,ガス
燃料が瞬間的に燃えないようにO2 量を低減させるた
め,吸気にEGRを行ってO2 濃度を薄く調整すると共
に,副室内のガス燃料を冷却してガス燃料流量を増大さ
せ,副室でのガス燃料の活性化を遅らせてノッキングの
発生を防止したものである。即ち,通常,空気における
O2 の濃度は21%であるが,例えば,空気過剰率1.
2程のエンジンでは50%のEGRを行うと,O2 の濃
度を17%に低減させることができる。また,吸気への
ガス燃料の含有率が余り多いと,自発火してノッキング
をおこすので,全負荷でも,吸気に混合させるガス燃料
の流量を50%以下,即ち,当量比を0.5以下にする
必要がある。また,上記副室式ガスエンジンでは,EG
Rに利用する排気ガスの温度が高過ぎると,圧縮端温度
が上昇し,NOX 等の発生の原因となり,燃焼に悪い影
響を与えるので,EGRに利用する排気ガスを冷却して
NOX の発生を抑制する必要があるので,EGR管に冷
却装置を備えているものである。
【0006】しかしながら,副室式ガスエンジンにおい
て,EGRに利用する排気ガスを圧縮空気を送り込む吸
気管に供給するように構成した場合には,EGR用の排
気ガスを吸気ブースト圧力と同一或いはそれ以上の圧力
に圧縮する必要があり,ポンプの仕事量が増大したり,
或いは,ターボチャージャの入口でEGRガスを取り込
む場合,EGRガスに含まれる多量の水分が水滴にな
り,時には燃焼室の壁面の腐食やカーボンの体積等の問
題が生じる。
て,EGRに利用する排気ガスを圧縮空気を送り込む吸
気管に供給するように構成した場合には,EGR用の排
気ガスを吸気ブースト圧力と同一或いはそれ以上の圧力
に圧縮する必要があり,ポンプの仕事量が増大したり,
或いは,ターボチャージャの入口でEGRガスを取り込
む場合,EGRガスに含まれる多量の水分が水滴にな
り,時には燃焼室の壁面の腐食やカーボンの体積等の問
題が生じる。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の目的は,上記
の問題を解決するため,ノッキングを発生させる現象を
防止するため吸気にEGRを行ってO2 濃度を薄く調整
すると共に,ターボチャージャのコンプレッサによって
圧縮空気を燃焼室へ供給する吸気ポートに接続する吸気
管と,EGR用の排気ガスを燃焼室へ供給するEGRポ
ートに接続するEGR管との二系統の通路に構成し,吸
入行程においてまずEGR弁を開放してEGRポートか
ら燃焼室へEGR用の排気ガスを供給し,次いで,吸気
弁を開放して燃焼室へ吸気ポートから圧縮空気を供給
し,燃焼室内で排気ガスと圧縮空気との混合を促進し,
HC,NOX ,水滴等の発生を防止して熱効率を向上さ
せるガスエンジンを提供することである。
の問題を解決するため,ノッキングを発生させる現象を
防止するため吸気にEGRを行ってO2 濃度を薄く調整
すると共に,ターボチャージャのコンプレッサによって
圧縮空気を燃焼室へ供給する吸気ポートに接続する吸気
管と,EGR用の排気ガスを燃焼室へ供給するEGRポ
ートに接続するEGR管との二系統の通路に構成し,吸
入行程においてまずEGR弁を開放してEGRポートか
ら燃焼室へEGR用の排気ガスを供給し,次いで,吸気
弁を開放して燃焼室へ吸気ポートから圧縮空気を供給
し,燃焼室内で排気ガスと圧縮空気との混合を促進し,
HC,NOX ,水滴等の発生を防止して熱効率を向上さ
せるガスエンジンを提供することである。
【0008】この発明は,ピストンが往復動するシリン
ダを構成するシリンダブロック,前記シリンダブロック
に固定されたシリンダヘッドに配置された燃焼室を形成
するヘッドライナ,前記燃焼室から排出される排気ガス
を流す排気管に設けられたターボチャージャ,前記ター
ボチャージャから排出された排気ガスが流れる前記排気
管から分岐したEGR管を流れる排気ガスを冷却する冷
却装置,前記冷却装置で冷却された冷却排気ガスを前記
EGR管を通じて前記燃焼室へ供給するため吸入行程で
開放するEGRポートに配置されたEGR弁,及び前記
ターボチャージャのコンプレッサで圧縮された圧縮空気
を前記燃焼室に供給するため前記EGR弁の開放に次い
で開放する吸気ポートに配置された吸気弁,から成るE
GR装置を備えたガスエンジンに関する。
ダを構成するシリンダブロック,前記シリンダブロック
に固定されたシリンダヘッドに配置された燃焼室を形成
するヘッドライナ,前記燃焼室から排出される排気ガス
を流す排気管に設けられたターボチャージャ,前記ター
ボチャージャから排出された排気ガスが流れる前記排気
管から分岐したEGR管を流れる排気ガスを冷却する冷
却装置,前記冷却装置で冷却された冷却排気ガスを前記
EGR管を通じて前記燃焼室へ供給するため吸入行程で
開放するEGRポートに配置されたEGR弁,及び前記
ターボチャージャのコンプレッサで圧縮された圧縮空気
を前記燃焼室に供給するため前記EGR弁の開放に次い
で開放する吸気ポートに配置された吸気弁,から成るE
GR装置を備えたガスエンジンに関する。
【0009】前記EGRポートは,前記冷却装置の後流
の排気管から分岐したEGR管に連通し,また,前記吸
気ポートは前記ターボチャージャの前記コンプレッサに
接続した吸気管に連通している。
の排気管から分岐したEGR管に連通し,また,前記吸
気ポートは前記ターボチャージャの前記コンプレッサに
接続した吸気管に連通している。
【0010】このガスエンジンでは,前記ヘッドライナ
に形成された前記燃焼室は前記ヘッドライナと前記ピス
トンとで共働して形成される主室及び前記ヘッドライナ
の中央に形成された副室から構成され,前記ヘッドライ
ナに形成された連絡口に配置された制御弁の開放によっ
て前記主室と前記副室とが連通するものである。
に形成された前記燃焼室は前記ヘッドライナと前記ピス
トンとで共働して形成される主室及び前記ヘッドライナ
の中央に形成された副室から構成され,前記ヘッドライ
ナに形成された連絡口に配置された制御弁の開放によっ
て前記主室と前記副室とが連通するものである。
【0011】このガスエンジンは,前記副室へガス燃料
を供給するため作動するガス燃料弁が前記副室に設けら
れている。
を供給するため作動するガス燃料弁が前記副室に設けら
れている。
【0012】このガスエンジンにおいて,EGR管に接
続する前記EGRポートはタンジェンシャルポートに形
成され,吸気管に接続する前記吸気ポートはヘリカルポ
ートに形成され,前記EGRポートから前記燃焼室に供
給された前記冷却排気ガスと前記吸気ポートから前記燃
焼室に供給された前記圧縮空気とは互いに交差して混合
が促進されるものである。
続する前記EGRポートはタンジェンシャルポートに形
成され,吸気管に接続する前記吸気ポートはヘリカルポ
ートに形成され,前記EGRポートから前記燃焼室に供
給された前記冷却排気ガスと前記吸気ポートから前記燃
焼室に供給された前記圧縮空気とは互いに交差して混合
が促進されるものである。
【0013】このガスエンジンは,前記EGRポートに
接続するEGR管が前記排気管に接続された分岐部より
後流の前記排気管には,前記EGRポートへ送り込むE
GR量を調節するため排圧制御弁が設けられている。
接続するEGR管が前記排気管に接続された分岐部より
後流の前記排気管には,前記EGRポートへ送り込むE
GR量を調節するため排圧制御弁が設けられている。
【0014】前記吸気弁は吸入行程上死点後70°位か
ら圧縮行程下死点後50°位までリフトし,また,前記
EGR弁は吸入行程の初期から吸入行程上死点後90°
位までリフトしているものである。
ら圧縮行程下死点後50°位までリフトし,また,前記
EGR弁は吸入行程の初期から吸入行程上死点後90°
位までリフトしているものである。
【0015】このガスエンジンは,上記のように構成さ
れているので,燃焼室に先ずEGR用排気ガスを供給し
て多量のEGRを実施することができてノッキングが発
生する恐れが無く,EGR用排気ガスが冷却装置で冷却
されて圧縮端圧力を低減できてNOX の発生を抑制する
ことができ,燃焼に悪い影響を与える恐れが無い。ま
た,このガスエンジンは,EGR用冷却排気ガスと圧縮
空気をそれぞれ別系統の通路によって燃焼室に供給する
と共に,両者の燃焼室への供給タイミングが冷却排気ガ
スが先に供給されるので,従来のような排気ガスを吸気
管へ導いて排気ガスと空気とのトータル量に対してター
ボチャージャのコンプレッサで圧縮するのに比較して,
ターボチャージャの仕事量が増加することが無く,ター
ボチャージャのコンプレッサは少量の空気を高圧にで
き,排気圧,ブースト圧と同等となり,エンジンのポン
プ仕事が小さくなる。また,吸気弁は,ピストン下死点
後50度位まで開弁しておれば,燃焼室へは十分な空気
が供給されることになる。
れているので,燃焼室に先ずEGR用排気ガスを供給し
て多量のEGRを実施することができてノッキングが発
生する恐れが無く,EGR用排気ガスが冷却装置で冷却
されて圧縮端圧力を低減できてNOX の発生を抑制する
ことができ,燃焼に悪い影響を与える恐れが無い。ま
た,このガスエンジンは,EGR用冷却排気ガスと圧縮
空気をそれぞれ別系統の通路によって燃焼室に供給する
と共に,両者の燃焼室への供給タイミングが冷却排気ガ
スが先に供給されるので,従来のような排気ガスを吸気
管へ導いて排気ガスと空気とのトータル量に対してター
ボチャージャのコンプレッサで圧縮するのに比較して,
ターボチャージャの仕事量が増加することが無く,ター
ボチャージャのコンプレッサは少量の空気を高圧にで
き,排気圧,ブースト圧と同等となり,エンジンのポン
プ仕事が小さくなる。また,吸気弁は,ピストン下死点
後50度位まで開弁しておれば,燃焼室へは十分な空気
が供給されることになる。
【0016】更に,このガスエンジンは,吸入行程の初
期に燃焼室に供給されるEGR用排気ガスは冷却装置で
冷却された冷却排気ガスとなって低圧力になっている
が,ピストンの下降と共に燃焼室に吸入されるので,冷
却排気ガスを高圧力にする仕事は不要になり,次いで,
高圧力に圧縮された空気が吸入行程の中間位から吸気弁
の開放で燃焼室に供給されるので,吸入行程の後半では
圧縮空気がピストンを押し下げるような仕事をピストン
に与えるので,仕事のロスが少なくなる。
期に燃焼室に供給されるEGR用排気ガスは冷却装置で
冷却された冷却排気ガスとなって低圧力になっている
が,ピストンの下降と共に燃焼室に吸入されるので,冷
却排気ガスを高圧力にする仕事は不要になり,次いで,
高圧力に圧縮された空気が吸入行程の中間位から吸気弁
の開放で燃焼室に供給されるので,吸入行程の後半では
圧縮空気がピストンを押し下げるような仕事をピストン
に与えるので,仕事のロスが少なくなる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下,図面を参照して,この発明
によるガスエンジンの実施例を説明する。このガスエン
ジンは,コージェネレーションシステム或いは自動車用
エンジン等のエンジンに適用できるものである。図1は
この発明によるガスエンジンの一実施例を示す概略断面
図,図2は図1のガスエンジンにおけるEGRポート,
吸気ポート,連絡口及び排気ポートの関係を示す平面
図,及び図3は図1のガスエンジンにおけるEGR弁,
吸気弁,排気弁及び制御弁のリフトタイミングを説明す
る線図である。
によるガスエンジンの実施例を説明する。このガスエン
ジンは,コージェネレーションシステム或いは自動車用
エンジン等のエンジンに適用できるものである。図1は
この発明によるガスエンジンの一実施例を示す概略断面
図,図2は図1のガスエンジンにおけるEGRポート,
吸気ポート,連絡口及び排気ポートの関係を示す平面
図,及び図3は図1のガスエンジンにおけるEGR弁,
吸気弁,排気弁及び制御弁のリフトタイミングを説明す
る線図である。
【0018】この副室式ガスエンジンは,シリンダブロ
ック19に取り付けられたシリンダヘッド3,シリンダ
ブロック19の孔部23に嵌合したシリンダ14を構成
するシリンダライナ22,シリンダヘッド3に形成され
たキャビティ47に配置されたヘッドライナ10,及び
シリンダライナ22に形成したシリンダ14内を往復動
するピストン15を有している。ヘッドライナ10は,
ヘッド下部26とライナ上部27とが一体構造の燃焼室
部材から成り,シリンダ14の中央に位置する副室2を
備えている。主室1は,ヘッドライナ10とピストン1
5とで囲まれるシリンダ14内に共働して形成され,ピ
ストン15の中央に形成されたキャビティ4によって形
成されている。
ック19に取り付けられたシリンダヘッド3,シリンダ
ブロック19の孔部23に嵌合したシリンダ14を構成
するシリンダライナ22,シリンダヘッド3に形成され
たキャビティ47に配置されたヘッドライナ10,及び
シリンダライナ22に形成したシリンダ14内を往復動
するピストン15を有している。ヘッドライナ10は,
ヘッド下部26とライナ上部27とが一体構造の燃焼室
部材から成り,シリンダ14の中央に位置する副室2を
備えている。主室1は,ヘッドライナ10とピストン1
5とで囲まれるシリンダ14内に共働して形成され,ピ
ストン15の中央に形成されたキャビティ4によって形
成されている。
【0019】主室1と副室2とは,ヘッドライナ10に
形成された連絡口6によって連通されている。ヘッドラ
イナ10のヘッド下部26には,カム式で開閉駆動され
る吸気弁8が配置されたバルブシートを備えた吸気ポー
ト12,カム式で開閉駆動されるEGR弁9が配置され
たバルブシートを備えたEGRポート13,及びカム式
で開閉駆動される排気弁17が配置されたバルブシート
を備えた排気ポート16とが形成されている。シリンダ
ヘッド3には,ヘッドライナ10に形成された吸気ポー
ト12が連通する吸気ポート12,ヘッドライナ10に
形成されたEGRポート13が連通するEGRポート1
3,及びヘッドライナ10に形成された排気ポート16
が連通する排気ポート16が形成されている。吸気ポー
ト12は吸気管24に連通し,EGRポート13はEG
R管25に連通し,また,排気ポート16は排気管28
に連通している。
形成された連絡口6によって連通されている。ヘッドラ
イナ10のヘッド下部26には,カム式で開閉駆動され
る吸気弁8が配置されたバルブシートを備えた吸気ポー
ト12,カム式で開閉駆動されるEGR弁9が配置され
たバルブシートを備えたEGRポート13,及びカム式
で開閉駆動される排気弁17が配置されたバルブシート
を備えた排気ポート16とが形成されている。シリンダ
ヘッド3には,ヘッドライナ10に形成された吸気ポー
ト12が連通する吸気ポート12,ヘッドライナ10に
形成されたEGRポート13が連通するEGRポート1
3,及びヘッドライナ10に形成された排気ポート16
が連通する排気ポート16が形成されている。吸気ポー
ト12は吸気管24に連通し,EGRポート13はEG
R管25に連通し,また,排気ポート16は排気管28
に連通している。
【0020】ヘッドライナ10に形成された連絡口6に
は,連絡口6を開閉するための制御弁5が着座するバル
ブシートが形成されている。制御弁5は,シリンダ14
の中心に位置して連絡口6を開閉する弁フェースを備え
た弁ヘッド31と弁ヘッド31と一体構造の副室2の中
央を貫通する弁ステム32から構成され,カム式又は電
磁式の弁駆動装置によってシリンダヘッド3に設けたバ
ルブガイド33に弁ステム32がガイドされて連絡口6
を開閉作動するようにリフトされる。
は,連絡口6を開閉するための制御弁5が着座するバル
ブシートが形成されている。制御弁5は,シリンダ14
の中心に位置して連絡口6を開閉する弁フェースを備え
た弁ヘッド31と弁ヘッド31と一体構造の副室2の中
央を貫通する弁ステム32から構成され,カム式又は電
磁式の弁駆動装置によってシリンダヘッド3に設けたバ
ルブガイド33に弁ステム32がガイドされて連絡口6
を開閉作動するようにリフトされる。
【0021】ヘッドライナ10は,Si3 N4 等のセラ
ミックスや耐熱合金の耐熱材から形成されている。ヘッ
ドライナ10は,その外周面とキャビティ47との間に
遮熱空気層34を形成するように,ガスケット35が介
在してキャビティ47に配置され,主室1と副室2が遮
熱構造に構成されている。ガス燃料弁11が設けられて
いる弁本体36は,シリンダヘッド3に形成された孔部
に取り付けられている。ガス燃料弁11は,リフトして
副室2に形成されたガス燃料供給口を開放することによ
って,ガス燃料源からのガス燃料が副室2へ供給され
る。ガス燃料供給源のガス燃料は,ガス燃料ポンプの作
動によってガス燃料通路を通じて副室2へと供給され
る。
ミックスや耐熱合金の耐熱材から形成されている。ヘッ
ドライナ10は,その外周面とキャビティ47との間に
遮熱空気層34を形成するように,ガスケット35が介
在してキャビティ47に配置され,主室1と副室2が遮
熱構造に構成されている。ガス燃料弁11が設けられて
いる弁本体36は,シリンダヘッド3に形成された孔部
に取り付けられている。ガス燃料弁11は,リフトして
副室2に形成されたガス燃料供給口を開放することによ
って,ガス燃料源からのガス燃料が副室2へ供給され
る。ガス燃料供給源のガス燃料は,ガス燃料ポンプの作
動によってガス燃料通路を通じて副室2へと供給され
る。
【0022】ピストン15は,Si3 N4 等のセラミッ
クスや耐熱合金の耐熱材から形成されたピストンヘッド
20と,ピストンヘッド20に固定されたAl合金等の
金属材から形成されたピストンスカート21とから構成
されている。ピストンヘッド20とピストンスカート2
1との間には,ガスケット37が介在して遮熱空気層3
8が形成されている。ピストンヘッド20とピストンス
カート21とは,例えば,結合リング46によって固定
されている。主室1の一部は,ピストンヘッド20の上
面に形成されたリップ部を備えたリエントラント形のキ
ャビティ4で形成されると共に,ヘッドライナ10のヘ
ッド下部26の下面とピストンヘッド20の上面とで囲
まれるシリンダ14によって形成されている。
クスや耐熱合金の耐熱材から形成されたピストンヘッド
20と,ピストンヘッド20に固定されたAl合金等の
金属材から形成されたピストンスカート21とから構成
されている。ピストンヘッド20とピストンスカート2
1との間には,ガスケット37が介在して遮熱空気層3
8が形成されている。ピストンヘッド20とピストンス
カート21とは,例えば,結合リング46によって固定
されている。主室1の一部は,ピストンヘッド20の上
面に形成されたリップ部を備えたリエントラント形のキ
ャビティ4で形成されると共に,ヘッドライナ10のヘ
ッド下部26の下面とピストンヘッド20の上面とで囲
まれるシリンダ14によって形成されている。
【0023】この副室式ガスエンジンは,特に,燃焼室
の主室1から排出される排気ガスを流す排気通路を構成
する排気管28に設けられたターボチャージャ18,タ
ーボチャージャ18のタービン(図示せず)を通った排
気ガスを冷却するためターボチャージャ18の後流の排
気管28の後流の分岐部39で分岐したEGR管25に
設けられた冷却装置7,冷却装置7で冷却された冷却排
気ガスを燃焼室の主室1へ供給するためEGR管25に
連通するEGR弁9が配置されたEGRポート13,及
びターボチャージャ18のコンプレッサ(図示せず)で
圧縮された圧縮空気を燃焼室の主室1に供給するため開
閉する吸気弁8が配置された吸気ポート12に連通する
吸気管24を備えている。ターボチャージャ18の後流
の排気管28には,排気ガスの流れで発生する騒音を低
減する排気マフラ49が設けられている。冷却装置7
は,詳細を図示していないが,例えば,冷却ファン等に
よって供給される冷却風や冷却ポンプ等によって供給さ
れる冷却水によって,排気ガスから熱を奪う構造を有す
る一種の熱交換器に構成されている。
の主室1から排出される排気ガスを流す排気通路を構成
する排気管28に設けられたターボチャージャ18,タ
ーボチャージャ18のタービン(図示せず)を通った排
気ガスを冷却するためターボチャージャ18の後流の排
気管28の後流の分岐部39で分岐したEGR管25に
設けられた冷却装置7,冷却装置7で冷却された冷却排
気ガスを燃焼室の主室1へ供給するためEGR管25に
連通するEGR弁9が配置されたEGRポート13,及
びターボチャージャ18のコンプレッサ(図示せず)で
圧縮された圧縮空気を燃焼室の主室1に供給するため開
閉する吸気弁8が配置された吸気ポート12に連通する
吸気管24を備えている。ターボチャージャ18の後流
の排気管28には,排気ガスの流れで発生する騒音を低
減する排気マフラ49が設けられている。冷却装置7
は,詳細を図示していないが,例えば,冷却ファン等に
よって供給される冷却風や冷却ポンプ等によって供給さ
れる冷却水によって,排気ガスから熱を奪う構造を有す
る一種の熱交換器に構成されている。
【0024】図3に示すように,EGR弁9は,吸入行
程の初期から吸入行程上死点後90°位までリフトして
EGRポート13を主室1に連通させ,EGR用冷却排
気ガスを主室1へ供給する。また,吸気弁8は,EGR
弁9の開放に次いで,吸入行程上死点後70°位から圧
縮行程下死点後50°位までリフトして吸気ポート12
を主室1に連通させ,圧縮空気を主室1へ供給する。制
御弁5は,圧縮行程の途中の期間及び圧縮行程上死点近
傍でリフトして連絡口6を開放し,主室1と副室2とを
連通させる。ガス燃料弁11は,制御弁5が連絡口6を
閉鎖している期間,例えば,吸入行程及び圧縮行程初期
にガス燃料口を開放してガス燃料源から副室2ヘガス燃
料を供給する。排気弁17は,排気行程でリフトして主
室1と排気ポート16とを連通し,主室1及び副室2に
存在する排気ガスを排気管28へと排出する。
程の初期から吸入行程上死点後90°位までリフトして
EGRポート13を主室1に連通させ,EGR用冷却排
気ガスを主室1へ供給する。また,吸気弁8は,EGR
弁9の開放に次いで,吸入行程上死点後70°位から圧
縮行程下死点後50°位までリフトして吸気ポート12
を主室1に連通させ,圧縮空気を主室1へ供給する。制
御弁5は,圧縮行程の途中の期間及び圧縮行程上死点近
傍でリフトして連絡口6を開放し,主室1と副室2とを
連通させる。ガス燃料弁11は,制御弁5が連絡口6を
閉鎖している期間,例えば,吸入行程及び圧縮行程初期
にガス燃料口を開放してガス燃料源から副室2ヘガス燃
料を供給する。排気弁17は,排気行程でリフトして主
室1と排気ポート16とを連通し,主室1及び副室2に
存在する排気ガスを排気管28へと排出する。
【0025】図2に示すように,EGR管25に接続す
るシリンダヘッド3に形成されたEGRポート13は,
タンジェンシャルポートに形成され,また,吸気管24
に接続するシリンダヘッド3に形成された吸気ポート1
2はヘリカルポートに形成されている。従って,EGR
管25からEGRポート13を通って主室1に供給され
た冷却排気ガスと,吸気管24から吸気ポート12を通
って主室1に供給された圧縮空気とは,主室1内におい
てピストン15の下降に従って冷却排気ガスの外周に圧
縮空気が存在するパターンで互いに交差して混合が促進
されるようになる。
るシリンダヘッド3に形成されたEGRポート13は,
タンジェンシャルポートに形成され,また,吸気管24
に接続するシリンダヘッド3に形成された吸気ポート1
2はヘリカルポートに形成されている。従って,EGR
管25からEGRポート13を通って主室1に供給され
た冷却排気ガスと,吸気管24から吸気ポート12を通
って主室1に供給された圧縮空気とは,主室1内におい
てピストン15の下降に従って冷却排気ガスの外周に圧
縮空気が存在するパターンで互いに交差して混合が促進
されるようになる。
【0026】また,このガスエンジンは,EGR管25
が排気管28に接続された分岐部39より後流の排気管
28に,EGR管25へ送り込むEGR量を調節するた
め排圧制御弁29が設けられている。排圧制御弁29
は,コントローラ30の指令でエンジン負荷等のエンジ
ン運転状態に応じて主室1へ供給するEGR用排気ガス
量を調整するように制御される。また,コントローラ3
0は,エンジン負荷等のエンジン運転状態に応じて副室
2へ供給するガス燃料量を調整するため,ガス燃料弁1
1を作動制御するように構成することができる。
が排気管28に接続された分岐部39より後流の排気管
28に,EGR管25へ送り込むEGR量を調節するた
め排圧制御弁29が設けられている。排圧制御弁29
は,コントローラ30の指令でエンジン負荷等のエンジ
ン運転状態に応じて主室1へ供給するEGR用排気ガス
量を調整するように制御される。また,コントローラ3
0は,エンジン負荷等のエンジン運転状態に応じて副室
2へ供給するガス燃料量を調整するため,ガス燃料弁1
1を作動制御するように構成することができる。
【0027】コントローラ30は,例えば,EGR装置
によって主室1に供給される排気ガス量を吸気量の50
%以上に制御し,低負荷時から高負荷に従って吸気に供
給される排気ガス量を低減させ,全負荷時には排気ガス
量を供給の50%に低減させる制御を行うように設定さ
れている。従って,コントローラ30は,エンジン負荷
が大きくなるに従って空気量を適正に増加させる制御を
行うため,EGR量の低減に見合った量だけ吸入空気量
を増加させる制御を行う。
によって主室1に供給される排気ガス量を吸気量の50
%以上に制御し,低負荷時から高負荷に従って吸気に供
給される排気ガス量を低減させ,全負荷時には排気ガス
量を供給の50%に低減させる制御を行うように設定さ
れている。従って,コントローラ30は,エンジン負荷
が大きくなるに従って空気量を適正に増加させる制御を
行うため,EGR量の低減に見合った量だけ吸入空気量
を増加させる制御を行う。
【0028】このガスエンジンは,上記のように構成さ
れているので,次のようにして作動される。このガスエ
ンジンは,例えば,吸入行程,圧縮行程,膨張行程及び
排気行程の4サイクルを繰り返すことによって駆動され
る。エンジン始動後の定格運転状態になると,コントロ
ーラ30は,排圧制御弁29の作動を制御し,排気ガス
の冷却装置7を通って主室1に供給するEGR用の冷却
排気ガス量を制御し,例えば,1/4負荷までは吸気の
75%程度の冷却排気ガスを主室1に供給する。コント
ローラ30は,エンジン負荷が1/4負荷以上になる
と,冷却排気ガス量を低減させつつ,吸入空気量を増加
させ,負荷に伴うO2 を供給する制御を行い,4/4負
荷の全負荷時には,冷却排気ガス量を50%程度に低減
して吸入空気量を50%にする制御を行う。
れているので,次のようにして作動される。このガスエ
ンジンは,例えば,吸入行程,圧縮行程,膨張行程及び
排気行程の4サイクルを繰り返すことによって駆動され
る。エンジン始動後の定格運転状態になると,コントロ
ーラ30は,排圧制御弁29の作動を制御し,排気ガス
の冷却装置7を通って主室1に供給するEGR用の冷却
排気ガス量を制御し,例えば,1/4負荷までは吸気の
75%程度の冷却排気ガスを主室1に供給する。コント
ローラ30は,エンジン負荷が1/4負荷以上になる
と,冷却排気ガス量を低減させつつ,吸入空気量を増加
させ,負荷に伴うO2 を供給する制御を行い,4/4負
荷の全負荷時には,冷却排気ガス量を50%程度に低減
して吸入空気量を50%にする制御を行う。
【0029】このガスエンジンの作動は,例えば,次の
とおりである。ピストン15がシリンダ14内を下降す
る吸入行程において,排気弁17が排気ポート16を閉
鎖し,制御弁5が連絡口6を閉鎖して副室2と主室1と
は遮断されているので,吸入行程の初期から中間期まで
EGR弁9がリフトし,排気管28からEGR管25及
びEGRポート13を通じて主室1にEGR用の冷却排
気ガスを供給される。次いで,吸入行程中間期から圧縮
行程初期まで吸気弁8がリフトし,圧縮空気がターボチ
ャージャのコンプレッサから吸気管24及び吸気ポート
12を通じて主室1に圧縮空気が供給される。一方,ガ
ス燃料ポンプの作動によってガス燃料供給源から天然ガ
ス,H2 等のガス燃料がガス燃料通路を通じてガス燃料
弁11へ供給され,ガス燃料弁11のリフトで開放され
たガス燃料供給口から副室2に供給される。副室2にガ
ス燃料が所定量供給されると,ガス燃料弁11はガス燃
料供給口を閉鎖する。
とおりである。ピストン15がシリンダ14内を下降す
る吸入行程において,排気弁17が排気ポート16を閉
鎖し,制御弁5が連絡口6を閉鎖して副室2と主室1と
は遮断されているので,吸入行程の初期から中間期まで
EGR弁9がリフトし,排気管28からEGR管25及
びEGRポート13を通じて主室1にEGR用の冷却排
気ガスを供給される。次いで,吸入行程中間期から圧縮
行程初期まで吸気弁8がリフトし,圧縮空気がターボチ
ャージャのコンプレッサから吸気管24及び吸気ポート
12を通じて主室1に圧縮空気が供給される。一方,ガ
ス燃料ポンプの作動によってガス燃料供給源から天然ガ
ス,H2 等のガス燃料がガス燃料通路を通じてガス燃料
弁11へ供給され,ガス燃料弁11のリフトで開放され
たガス燃料供給口から副室2に供給される。副室2にガ
ス燃料が所定量供給されると,ガス燃料弁11はガス燃
料供給口を閉鎖する。
【0030】圧縮行程に移行すると,ピストン15がシ
リンダ14内を上昇し,主室1に供給されたEGR用の
冷却排気ガスと圧縮空気は圧縮されると共に,図3に示
すように,制御弁5が圧縮行程途中の期間で開放し,若
干のガス燃料が副室2から主室1へ噴き出して主室1内
での混合を促進し,圧縮行程上死点近傍で制御弁5が全
リフトして連絡口6が開放されると,圧縮された冷却排
気ガス,空気及び若干のガス燃料が主室1から副室2へ
供給され,副室2内でガス燃料と混合して着火燃焼し,
副室2の圧力が上昇し,副室2から連絡口6を通じて主
室1へ火炎,未燃混合気等のガスが噴き出される。そこ
で,副室2内の燃焼火炎は,副室2から主室1へ確実に
大半が噴き出され,燃焼火炎が噴き出された時点で制御
弁5は弁駆動装置によって連絡口6を閉鎖する。副室2
から主室1へ火炎,未燃ガス燃料等のガスが噴き出す
と,火炎,未燃ガス燃料のガスが連絡口6の出口側の噴
流ガイドからピストン15のキャビティ4のリエントラ
ント壁面に沿って主室1へ噴出し,該ガスが主室1で一
旦保持されつつ混合を促進して燃焼が盛んになって主室
1の最高圧に達し,ピストン15は主室1の燃焼ガス圧
で押し下げられつつ,ガス燃料の主室1内での二次燃焼
が促進され,ピストン15がシリンダ14を降下するに
従って主室1の圧力は低下し,その時,弁駆動装置は付
勢されておらず,副室2内のガス圧が主室1のガス圧よ
り大きくなるので,制御弁5はリフトして副室2内から
主室1へ残留ガスが噴出し,主室1内のガス圧が若干上
昇した状態になって燃焼し,NOX ,HCの発生を抑制
した状態で燃焼が完結する。
リンダ14内を上昇し,主室1に供給されたEGR用の
冷却排気ガスと圧縮空気は圧縮されると共に,図3に示
すように,制御弁5が圧縮行程途中の期間で開放し,若
干のガス燃料が副室2から主室1へ噴き出して主室1内
での混合を促進し,圧縮行程上死点近傍で制御弁5が全
リフトして連絡口6が開放されると,圧縮された冷却排
気ガス,空気及び若干のガス燃料が主室1から副室2へ
供給され,副室2内でガス燃料と混合して着火燃焼し,
副室2の圧力が上昇し,副室2から連絡口6を通じて主
室1へ火炎,未燃混合気等のガスが噴き出される。そこ
で,副室2内の燃焼火炎は,副室2から主室1へ確実に
大半が噴き出され,燃焼火炎が噴き出された時点で制御
弁5は弁駆動装置によって連絡口6を閉鎖する。副室2
から主室1へ火炎,未燃ガス燃料等のガスが噴き出す
と,火炎,未燃ガス燃料のガスが連絡口6の出口側の噴
流ガイドからピストン15のキャビティ4のリエントラ
ント壁面に沿って主室1へ噴出し,該ガスが主室1で一
旦保持されつつ混合を促進して燃焼が盛んになって主室
1の最高圧に達し,ピストン15は主室1の燃焼ガス圧
で押し下げられつつ,ガス燃料の主室1内での二次燃焼
が促進され,ピストン15がシリンダ14を降下するに
従って主室1の圧力は低下し,その時,弁駆動装置は付
勢されておらず,副室2内のガス圧が主室1のガス圧よ
り大きくなるので,制御弁5はリフトして副室2内から
主室1へ残留ガスが噴出し,主室1内のガス圧が若干上
昇した状態になって燃焼し,NOX ,HCの発生を抑制
した状態で燃焼が完結する。
【0031】従って,副室2内のガス燃料は副室2に残
留することなく,主室1へ噴き出される。副室2から主
室1へ火炎,未燃ガス燃料等のガスが噴き出すと,火
炎,未燃ガス燃料のガスが連絡口6の出口側の噴流ガイ
ドからピストン15のキャビティ4のリエントラント壁
面に沿って主室1へ噴出し,該ガスが主室1で一旦保持
されつつ混合を促進して燃焼が盛んになり,ピストン1
5は主室1の燃焼ガス圧で押し下げられつつ,ガス燃料
の主室1内での二次燃焼が促進され,燃焼期間を短縮し
た状態でNOX ,HCの発生を抑制した状態で燃焼が完
結する。
留することなく,主室1へ噴き出される。副室2から主
室1へ火炎,未燃ガス燃料等のガスが噴き出すと,火
炎,未燃ガス燃料のガスが連絡口6の出口側の噴流ガイ
ドからピストン15のキャビティ4のリエントラント壁
面に沿って主室1へ噴出し,該ガスが主室1で一旦保持
されつつ混合を促進して燃焼が盛んになり,ピストン1
5は主室1の燃焼ガス圧で押し下げられつつ,ガス燃料
の主室1内での二次燃焼が促進され,燃焼期間を短縮し
た状態でNOX ,HCの発生を抑制した状態で燃焼が完
結する。
【0032】次いで,ピストン15が下死点に到達し,
排気行程に移行する。排気弁17が排気ポート16を開
放し,排気ガスが排気ポート16を通じて排気管28か
ら排気され,排気ガスが有する排気熱エネルギは,ター
ボチャージャ18で回収される。排気行程及び吸入行程
において,再び,制御弁5が連絡口6を閉鎖する。次い
で,ガス燃料弁11がガス燃料供給口を開放し,ガス燃
料がガス燃料供給源から副室2へ供給されることにな
る。
排気行程に移行する。排気弁17が排気ポート16を開
放し,排気ガスが排気ポート16を通じて排気管28か
ら排気され,排気ガスが有する排気熱エネルギは,ター
ボチャージャ18で回収される。排気行程及び吸入行程
において,再び,制御弁5が連絡口6を閉鎖する。次い
で,ガス燃料弁11がガス燃料供給口を開放し,ガス燃
料がガス燃料供給源から副室2へ供給されることにな
る。
【0033】
【発明の効果】この発明によるガスエンジンは,上記の
ように,EGR用の冷却排気ガスを主室に供給するEG
R管と,ターボチャージャのコンプレッサからの圧縮空
気を主室へ供給する吸気管とを別々に設け,最初に冷却
排気ガスを主室に供給し,次いで圧縮空気を主室に供給
するので,多量のEGRを行うことができると共に,タ
ーボチャージャのコンプレッサの仕事をEGR用の冷却
排気ガス分だけ低減させることができ,しかも,冷却排
気ガスと圧縮空気との供給量を簡単に且つ適正に制御す
ることができると共に,EGR用排気ガスを冷却して主
室に供給することによってO2 供給量を低減してノッキ
ングの発生を防止すると共に,圧縮端圧力を低減してN
OX の発生を低減できる。即ち,EGR装置によって主
室に排気ガスを供給することによって常に適正なO2 が
供給され,ノッキングを発生させることがない。
ように,EGR用の冷却排気ガスを主室に供給するEG
R管と,ターボチャージャのコンプレッサからの圧縮空
気を主室へ供給する吸気管とを別々に設け,最初に冷却
排気ガスを主室に供給し,次いで圧縮空気を主室に供給
するので,多量のEGRを行うことができると共に,タ
ーボチャージャのコンプレッサの仕事をEGR用の冷却
排気ガス分だけ低減させることができ,しかも,冷却排
気ガスと圧縮空気との供給量を簡単に且つ適正に制御す
ることができると共に,EGR用排気ガスを冷却して主
室に供給することによってO2 供給量を低減してノッキ
ングの発生を防止すると共に,圧縮端圧力を低減してN
OX の発生を低減できる。即ち,EGR装置によって主
室に排気ガスを供給することによって常に適正なO2 が
供給され,ノッキングを発生させることがない。
【図1】この発明によるガスエンジンの一実施例を示す
概略断面図である。
概略断面図である。
【図2】図1のガスエンジンにおけるEGRポート,吸
気ポート,連絡口及び排気ポートの関係を示す平面図で
ある。
気ポート,連絡口及び排気ポートの関係を示す平面図で
ある。
【図3】図1のガスエンジンにおけるEGR弁,吸気
弁,排気弁及び制御弁のリフトタイミングを説明する線
図である。
弁,排気弁及び制御弁のリフトタイミングを説明する線
図である。
1 主室 2 副室 3 シリンダヘッド 5 制御弁 6 連絡口 7 冷却装置 8 吸気弁 9 EGR弁 10 ヘッドライナ 11 ガス燃料弁 12 吸気ポート 13 EGRポート 14 シリンダ 15 ピストン 18 ターボチャージャ 19 シリンダブロック 24 吸気管 25 EGR管 28 排気管 29 排圧制御弁 30 コントローラ 39 分岐部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02B 37/00 302 F02B 37/00 302F 43/00 43/00 A F02D 19/02 F02D 19/02 E 21/08 301 21/08 301B 311 311B F02M 21/02 F02M 21/02 Z Fターム(参考) 3G005 DA06 EA04 EA16 FA05 FA51 GB08 GB26 HA12 3G023 AA04 AA05 AA06 AA07 AA18 AB05 AC04 AC07 AD05 AD07 AD11 AD14 AD21 AE01 AE04 AF03 AG03 3G062 AA00 AA05 BA09 EA01 ED03 ED07 ED08 ED12 GA06 GA14 GA21 GA23 3G092 AA02 AA06 AA07 AA10 AA17 AA18 AB06 AC08 BB01 BB06 DA01 DA12 DA13 DB03 DC09 DC12 DE03S DG01 FA16 FA17 FA18 FA24 HD08X HD09X
Claims (7)
- 【請求項1】 ピストンが往復動するシリンダを構成す
るシリンダブロック,前記シリンダブロックに固定され
たシリンダヘッドに配置された燃焼室を形成するヘッド
ライナ,前記燃焼室から排出される排気ガスを流す排気
管に設けられたターボチャージャ,前記ターボチャージ
ャから排出された排気ガスが流れる前記排気管から分岐
したEGR管を流れる排気ガスを冷却する冷却装置,前
記冷却装置で冷却された冷却排気ガスを前記EGR管を
通じて前記燃焼室へ供給するため吸入行程で開放するE
GRポートに配置されたEGR弁,及び前記ターボチャ
ージャのコンプレッサで圧縮された圧縮空気を前記燃焼
室に供給するため前記EGR弁の開放に次いで開放する
吸気ポートに配置された吸気弁,から成るEGR装置を
備えたガスエンジン。 - 【請求項2】 前記EGRポートは,前記冷却装置の後
流の前記排気管から分岐したEGR管に連通し,また,
前記吸気ポートは前記ターボチャージャの前記コンプレ
ッサに接続した吸気管に連通していることから成る請求
項1に記載のEGR装置を備えたガスエンジン。 - 【請求項3】 前記ヘッドライナに形成された前記燃焼
室は前記ヘッドライナと前記ピストンとで共働して形成
される主室及び前記ヘッドライナの中央に形成された副
室から構成され,前記ヘッドライナに形成された連絡口
に配置された制御弁の開放によって前記主室と前記副室
とが連通することから成る請求項1に記載のEGR装置
を備えたガスエンジン。 - 【請求項4】 前記副室へガス燃料を供給するため作動
するガス燃料弁が前記副室に設けられていることから成
る請求項3に記載のEGR装置を備えたガスエンジン。 - 【請求項5】 前記EGRポートはタンジェンシャルポ
ートに形成され,前記吸気ポートはヘリカルポートに形
成され,前記EGRポートから前記燃焼室に供給された
前記冷却排気ガスと前記吸気ポートから前記燃焼室に供
給された前記圧縮空気とは互いに交差して混合が促進さ
れることから成る請求項1に記載のEGR装置を備えた
ガスエンジン。 - 【請求項6】 前記EGRポートに接続するEGR管が
前記排気管に接続された分岐部より後流の前記排気管に
は,前記EGRポートへ送り込むEGR量を調節するた
め排圧制御弁が設けられていることから成る請求項1に
記載のEGR装置を備えたガスエンジン。 - 【請求項7】 前記吸気弁は吸入行程上死点後70°位
から圧縮行程下死点後50°位までリフトし,また,前
記EGR弁は吸入行程の初期から吸入行程上死点後90
°位までリフトしていることから成る請求項1に記載の
EGR装置を備えたガスエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11098003A JP2000291496A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | Egr装置を備えたガスエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11098003A JP2000291496A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | Egr装置を備えたガスエンジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000291496A true JP2000291496A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=14207526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11098003A Pending JP2000291496A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | Egr装置を備えたガスエンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000291496A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007127043A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 吸気装置及びこれをそなえたガスエンジン |
-
1999
- 1999-04-05 JP JP11098003A patent/JP2000291496A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007127043A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 吸気装置及びこれをそなえたガスエンジン |
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