JP2000291606A - ロッドレスシリンダ及びピストンエンド - Google Patents
ロッドレスシリンダ及びピストンエンドInfo
- Publication number
- JP2000291606A JP2000291606A JP11105106A JP10510699A JP2000291606A JP 2000291606 A JP2000291606 A JP 2000291606A JP 11105106 A JP11105106 A JP 11105106A JP 10510699 A JP10510699 A JP 10510699A JP 2000291606 A JP2000291606 A JP 2000291606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- inner seal
- seal band
- moving body
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 12
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 19
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 19
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 7
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Actuator (AREA)
Abstract
シールバンドの幅方向の位置ずれを抑制することであ
る。 【解決手段】 ピストン20の両端のピストンエンド2
1にバンド案内部90を設ける。バンド案内部90は、
くぼみ93が設けられており、このくぼみ93の上端縁
部93cで、内シールバンド30の内側面30cの幅方
向両側に形成された傾斜した当接面30eを当接案内す
る。更に、内シールバンド30の左右位置を、その両側
端部30fと、バンド通過溝の側面に貼り付けた薄板摺
接部材とで規制する。これによりピストンの移動の際の
スリットに対する内シールバンドの幅方向ずれが効果的
に抑制される。
Description
た長手方向のスリットを介して、チューブ内側の内側移
動体の動きをチューブ外側の外側移動体に伝達し、前記
スリットが内シールバンドにより塞がれており、その内
シールバンドの中間部が前記内側移動体の長手一端のバ
ンド案内部からバンド通過溝を通って長手他端のバンド
案内部を通過しているロッドレスシリンダに関する。
る内シールバンドの長手両端は、シリンダチューブ両端
を塞ぐ端部塞ぎ部材(例えばエンドキャップ)に連結さ
れてその端部が幅方向に拘束されており、また、その内
シールバンドの中間部分は、チューブ内側の内側移動体
の長手一端に設けられたバンド案内部からバンド通過溝
を通り長手他端のバンド案内部を通過している。例え
ば、実公平7−29283号には、ピストンエンドが
プラスチックスから成形されているものが記載され、そ
のピストンエンドに形成されているバンド案内部の左右
側面の間で内シールバンドが案内されている様子が示さ
れている。バンド案内部の幅(左右側面間の距離)はバ
ンド案内部をプラスチックスで成形する都合上比較的大
きな寸法公差を有しており、また、内シールバンドが左
右側面間に入り込まなければならないことから、内シー
ルバンドの左右(幅方向)両側端部(側端面)と、バン
ド案内部の左右側面との間には従来、隙間が存在してい
る。
1を参照して説明すると、バンド案内部90は内側移動
体20を構成するピストン部分20aの長手両端に取り
付けられたピストンエンド21のスリット3側の外周面
に形成されている。図22に示すように、従来のバンド
案内部90は、バンド通過溝20bに向けて下り勾配の
案内平面93Iaと案内平面93Iaの幅方向端から垂
直方向に伸びる側面92Iとから形成されている。この
バンド案内部90の案内平面93Iaに内シールバンド
30のシリンダ孔2a側に向く内側面30cが摺接し、
バンド案内部90の側面92Iと内シールバンド30の
幅方向側端面30fとの間に隙間を有する状態で、内シ
ールバンド30がシリンダチューブ2の長手方向に渡っ
てスリット3を塞いでいる。また、内シールバンド30
の前記バンド案内部90,90の間に位置する中間部分
は、前述のように内側移動体のバンド案内溝(バンド通
過溝)を通過しているが、従来一般に内側移動体のバン
ド案内溝の幅方向左右側壁と内シールバンドの幅方向左
右側端部との間に比較的大きな隙間が形成されている
(実開昭62−81702号、アメリカ特許38204
46号、特開平11−13711号等)。
は、内側移動体のバンド案内溝の左右側壁の間に、内シ
ールバンドがちょうど嵌まり込んで内シールバンドの幅
方向左右側端部がバンド案内溝の左右側壁表面に直接接
触しているものが開示されている。
バンドは、その長手両端は位置を拘束されているが、長
手中間部分においては、内シールバンドの幅方向両側端
部と、内側移動体のバンド案内部の側面との間及び内側
移動体のバンド案内溝の左右側面との間に比較的大きな
隙間があるので、内シールバンドが幅方向にずれやす
い。
向は特に、長いストロークのロッドレスシリンダや、内
シールバンドの幅方向が鉛直となるような使用状態にお
いて顕著となる。このようにバンドが左右にずれること
により、バンドによるスリット封緘作用が低下し、シリ
ンダチューブ内部からの圧流体漏れとなり、その結果、
内側移動体即ち外側移動体の移動が円滑でなくなる、い
わゆるスティックスリップ現象が発生する。また、バン
ドが左右にずれると、ピストンパッキンの内シールバン
ドと圧接する部分が幅方向に広く摩耗し、ピストンパッ
キンの封止機能を早期に劣化させる問題がある。
内側移動体のバンド案内溝部分とにより、左右方向位置
が拘束されていることから、上記長いストロークのもの
等であっても、拘束部分間距離が前記に比べて短くな
るのでバンドの左右ずれを小さくすることが期待できる
が、では、内シールバンドの幅方向左右両側端部を直
接内側移動体のバンド案内溝側面で摺接案内するように
しているので、バンド幅も、また、バンド案内溝の溝幅
もそれぞれ高い精度に製作しなければならず、これらの
寸法のばらつきがあったときに対応が困難である。ま
た、バンド案内溝側面の耐摩耗性は、内側移動体の材質
に依存するので、その部分のみに、より摩耗に強いもの
を採用することが困難である。また、バンド案内溝の側
面のみで内シールバンドの左右ずれを抑制する場合に
は、バンド案内溝の側面が内シールバンドの幅方向側端
面により傷つき易く、特に、内シールバンドが金属スト
リップであるときにはバンド案内溝の側面がアルミや鋼
であると、内シールバンドとの直接接触で摩耗粉が発生
し、内シールバンドに摩耗粉が付着して内シールバンド
の寿命が短くなり、また、シール機能の低下につなが
る。
手両端のバンド案内部における内シールバンドの幅方向
両側端部との間の隙間に起因して発生する、ロッドレス
シリンダのスリットに対する内シールバンドの幅方向の
位置ずれを抑制できて、内シールバンドやピストンパッ
キンの耐久性が向上し、移動部材が円滑に移動できるロ
ッドレスシリンダを提供することである。また、本願の
他の課題は、前記位置ずれを一層効果的に抑制する構造
として、内側移動体のバンド通過溝で内シールバンドの
左右位置を規制するものと組み合わせた場合において、
バンド通過溝や内シールバンドの寸法ばらつきに容易に
対応し得て、しかも、耐摩耗性に優れた材料を内シール
バンドの側端の摺接部材に採用できるロッドレスシリン
ダを提供することにある。また、本願発明の更に他の課
題は、金属製内シールバンドを使用したときであって
も、その側端部と内側移動体との間で摩耗粉の生じない
前記ロッドレスシリンダを提供することにある。
るために、本願発明ではチューブに設けた長手方向のス
リットを介して、チューブ内側の内側移動体の動きをチ
ューブ外側の外側移動体に伝達し、スリットは、内側移
動体の長手一端に設けたバンド案内部から内側移動体の
バンド通過溝を経て長手他端のバンド案内部を通過して
いる内シールバンドによって塞がれているロッドレスシ
リンダにおいて、バンド案内部に内シールバンドの下側
部位を案内してシールバンドを幅方向に規制するくぼみ
を設けたことを特徴とする(請求項1)。
は、チューブに設けた長手方向のスリットを介して、チ
ューブ内側の内側移動体の動きをチューブ外側の外側移
動体に伝達し、スリットは、内側移動体の長手一端に設
けたバンド案内部から内側移動体のバンド通過溝を経て
長手他端のバンド案内部を通過している内シールバンド
によって塞がれているロッドレスシリンダにおいて、バ
ンド案内部に内シールバンドの下側部位を当接案内して
シールバンド幅方向のずれを防止するくぼみを設けたこ
とを特徴とする(請求項2)。
は、シリンダ孔側に向く内側面の幅方向両側部で曲面ま
たは傾斜面となっている当接面であり、くぼみの上端縁
部が下側部位を当接案内するように構成したことを特徴
とする(請求項3)。
側に向く内側面の幅方向両側部で曲面または傾斜面とな
っている当接面であり、くぼみの断面形状が内シールバ
ンドの断面形状と略同一形状に形成され、くぼみの内面
がバンド案内面となっており、バンド案内面に内シール
バンドの当接面が当接案内されるように構成したことを
特徴とする(請求項4)。
面が、曲面に形成された当接面である下側部位となって
おり、くぼみの内面がシリンダ孔の中心に向けて幅が狭
まる傾斜面に形成されたバンド案内面となっており、バ
ンド案内面に当接面が当接案内されるように構成したこ
とを特徴とする(請求項5)。
心に向けて幅が狭まる傾斜面に形成されたバンド案内面
となっており、バンド案内面に内シールバンドの下側部
位としての内側面幅方向端の縁部が当接案内されるよう
に構成したことを特徴とする(請求項6)。
面と反対側の外側面の幅方向左右端がエッジ部分となっ
ており、内側面の幅方向両側部がエッジ部分に向けて傾
斜する傾斜面に面取りされた当接面となっており、くぼ
みの内面がシリンダ孔の中心に向けて幅が狭くなる内シ
ールバンドの当接面より傾斜角度が大きい傾斜面に形成
されており、傾斜面の上端縁部に当接面が当接案内され
るように構成したことを特徴とする(請求項7)。
シールバンドの幅方向両側端部を摺接案内するバンド側
端の摺接部材を内側移動体のバンド通過溝の側面内側に
設け、内シールバンドのスリットに対する左右位置ずれ
を、バンド案内部のくぼみと内側移動体の前記バンド通
過溝に設けた摺接部材とにより抑制するようにしたこと
を特徴とする(請求項8)。摺接部材は、内側移動体の
バンド通過溝の左右側面に貼着される薄板摺接部材であ
る(請求項9)。
エンドは、上述の請求項1から9の何れか1項記載のロ
ッドレスシリンダの内側移動体を構成するピストン部分
の長手両端に設けられるピストンパッキンを備えたピス
トンエンドであって、スリット側の外周面に、内シール
バンドの形状に対応したくぼみが設けられたバンド案内
部を形成して成る(請求項10)。
機)1を示す図1から図3において、非磁性材料(例え
ばアルミニウム合金)を押出し、もしくは、引き抜き成
形して成るチューブ(シリンダチューブ)2は、非円形
(長円形)のシリンダ孔2aを有すると共に、その長手
方向全長に亘って、スリット3が形成してある。シリン
ダチューブ2には、断面でみて、前記シリンダ孔2aと
スリット3の他に、幅方向左右の側壁外面にシリンダ孔
2aと平行に、端部材(エンドキャップ)取付用の取付
溝4とセンサ取付け溝5とが形成されている。
ーブ上面2bより上方に突出した形状のエンドキャップ
10、10で塞がれ、エンドキャップ10,10間にシ
リンダ室6を形成している。図1,図2において、エン
ドキャップ10とシリンダチューブ2とは、エンドキャ
ップ10の嵌入軸部12をシリンダガスケット13を介
してシリンダ孔2a端部に嵌入した状態でタッピンねじ
14で結合されている。
6と両者をつなぐ力伝達部材22とから成る。シリンダ
室6は、ピストン部分20aの前後端部20dに、ピス
トンパッキン21aを備えたピストンエンド21を有す
る内側移動体としてのピストン20により前,後シリン
ダ室6A,6Bに区画されている。ピストン部分20a
には、その下面の幅方向中央に長手方向に沿うバンド通
過溝20bが所定幅で形成してある。
シリンダ室6内を摺動可能なシリンダ室6と略同様な長
円形状に形成されている。ピストンエンド21のシリン
ダ室6A,6B側にはピストンパッキン21aを嵌合す
るパッキン嵌合溝21bが形成されている。ピストンエ
ンド21は、耐摩耗性のある、滑りのよいプラスチック
ス等の合成樹脂製であり、図4、図5に示すようにパッ
キン嵌合溝21bと反対側に突出する弾性を有する挟着
片21cが幅方向両側に一体形成されている。この挟着
片21c先端の挟着爪21dが図8に示すようにピスト
ン部分20aの端部20d幅方向両側に設けられた被挟
着凹部20eに引掛かり、ピストン部分20aに一体的
に取着される。
周面にバンド案内部90が形成されている。バンド案内
部90は、図6に示すようにピストン20の中心に向け
て下り勾配の弧面となっている。バンド案内部90の外
側弧面91の幅方向外端から立ち上がる側面92間の距
離は、図4、7に示すように内シールバンド30の幅よ
り少し広く設定されている。このバンド案内部90に
は、左右の側面92間より狭い幅でくぼみ93が設けら
れている。くぼみ93は図7に示すように断面形状が台
形をしており、その内面は、図4、6、7に示すように
内側弧面93aと内側弧面93aの幅方向外側端から外
側弧面91の幅方向内側端に連続するシリンダ孔2aの
中心に向けて下り勾配の(幅が狭くなる)傾斜面93b
とからなっており、傾斜面93bは内シールバンド30
の後述の幅方向側端部(側端面)30fを除く下側部位
としての当接面30eより傾斜角度が大きく設定されて
いる。くぼみ93の上端縁部93c間の距離は内シール
バンド30の幅より狭く、内シールバンド30の下部が
くぼみ93に嵌まり込むような形で前記上端縁部93c
が内シールバンド30の当接面30eを当接案内し、内
シールバンド30をシールバンド幅方向に規制してその
幅方向に移動すること(横ずれ)を防止している。
を貫通する力伝達部材(ピストンヨーク)22が一体成
形されている。その力伝達部材22は、チューブ2外側
において左右に拡がり、外側移動体26の本体部材とし
てのピストンマウント23となっている。ピストンマウ
ント23は、幅方向左右壁23a,23bの前後が前後
壁23c,23dで連続した環状となっている。後述の
外シールバンド31の通過する、前壁23cから力伝達
部材22上方を経て後壁23dに至る間は、シールバン
ド通過空間24に形成されている。
たってスクレーパ嵌め込み段部25に形成され(図
9)、ピストンマウント23の左右壁23a,23b下
面には、長手中間位置に凹部25aが形成してあり、後
述のガイド部材40の突起部48と共に、ガイド部材4
0の長手を決める位置決め手段を構成する。力伝達部材
22の上面22aと前記バンド通過溝20bの底面22
bは、上及び下にふくらんだ形状を成し、その前後部
は、夫々内外シールバンド30,31の後述のバンドガ
イド41a、41bがはさみ込み状態で装着される装着
部27,27にしてある。ピストン部分20a,力伝達
部材22、ピストンマウント23とは全体がアルミダイ
キャスト成形されて単一部材となっている。
2の前後に取り付けられるガイド部材40は、弾性を有
し、摺動性の高い樹脂材料から構成され、外シールバン
ド31をガイドするように長手内側に向かって上方にふ
くらむように弧を描き、外シールバンド31の幅に適合
した外シールバンド31用のバンドガイド41aと、内
シールバンド30をガイドするように長手内側に向かっ
て下方にふくらむように弧を描き、内シールバンド30
の幅に適合した内シールバンド30用のバンドガイド4
1bとを備えている。チューブ外面(ここでは上面)2
b上を摺動する摺動部材(摺動板)43は、幅方向両側
に前記段部25の手前まで拡がっており、その上面から
前記バンドガイド41aが上方に立ち上げられている。
摺動部材43の幅方向中央下側には、バンドガイド41
aの立ち上げ部より少し前方から摺動部材43長手内側
端までスリット3の対向する壁と摺接するスリット摺接
部分45が一体形成してあり、その左右側面がスリット
3の内壁と摺接する摺接面46となっている。スリット
摺接部分45からは、下方にむけて前記バンドガイド4
1bが立ち下げてある。前記摺動部材43の下面(摺動
面)には幅方向の油溝44が長手に複数並設されてい
る。スリット摺接部分45の内側には、バンドガイド4
1a、41bの立ち上げ、立ち下げ壁の内面42aから
後方部分に、力伝達部材22に嵌め込まれる嵌合溝47
が形成してある。
部48が設けてある。ガイド部材40は、前記嵌合溝4
7を力伝達部材22に嵌め込むと共に前記上下のバンド
ガイド41a,41bを前記前後の装着部27,27
に、その上下を挟むように弾性により開きつつ嵌め込
み、立ち上げ、立ち下げ壁の内面42aが装着部27の
前面27aに当接した状態で、ちょうど前記突起部48
が前記ピストンマウント23の凹部25aに係止して、
ガイド部材40の長手位置と上下方向が保持されるワン
タッチで着脱自在な迅速係合手段49が構成されてい
る。
側面20cには、装着状態のインナバンドガイド41b
の幅方向左右側端面との間に、薄板摺接部材100が接
着材、あるいは、両面テープなどによって貼り付けてあ
る(図1、図3)。摺接部材100は、その上端がバン
ド通過溝20bの底面22bの円弧形状に合わせてあ
り、概ねピストンヨーク22と対応した長さで、ピスト
ンヨーク22の一端から他端にわたってその下方位置に
設けてある。この薄板摺接部材100の長さは、内側移
動体20のバンド通過溝20bに設けた薄板摺接部材1
00と内シールバンド30の、後述の取付ピン39によ
る端部拘束部との間の内シールバンド30のスリット3
に対する左右位置ずれを抑制し得る長さであればよい。
薄板摺接部材100は、耐摩耗性が高く、摺動性のよい
合成樹脂材料から成る。摺接部材100の内側寸法は、
内シールバンド30の左右幅にほぼ合致しており、内シ
ールバンド30の幅方向左右側端部30fが最小隙間で
摺接するようにしてある。この構成では、内シールバン
ド30の幅がばらついたり、バンド通過溝20bの溝幅
寸法がはらついたとき、薄板摺接部材100の板厚を適
宜選定することで上記寸法ばらつきに対応できる。
の摺動部材43の上面とピストンマウント23の下面と
の間には、前記摺動部材43のチューブ上面2bに対す
る摺動状態を調節するためのシム(調整部材)55が、
前後2つの摺動部材43にまたがって介在される。シム
55は、前記ピストンマウント23の凹部25aと対応
する大きさの切欠き56を有し、ガイド部材40を力伝
達部材22に取り付けるときに、凹部25aに嵌まり込
む突起部48と係合され、また、その幅方向内側端がバ
ンドガイド41aの立ち上げ壁の側面に当接されて、幅
方向と軸方向との位置決めが成されている。シム55は
厚みの異なるものが予め準備してあり、その内から最も
摺動状態がよいものを、組み付け時に選定する。
摺動性のよい樹脂材料から成形されている。図1、8に
示すようにバンド通過空間24にちょうど嵌まり込む大
きさの天板部61の長手前後は下方に垂下した腕部62
となっており、その先端が係脱爪63となっている。係
脱爪63の下面は、外シールバンド31の案内面64に
形成してある。天板部61の幅方向左右には、側壁部6
5が垂下され(図2,3),側壁部65の内側寸法は、
外シールバンド31の幅より僅かに大きく設定され、ま
た、前記外シールバンド31用のバンドガイド41aの
幅は、側壁部65,65間に収まる幅となっている。側
壁部65,65の間には、幅方向に複数本のリブ66が
設けてあり、リブ66の下面が、外シールバンド31の
外側面を案内する上方に凹んだ案内面67に、また、側
壁部65,65の対向する内面が外シールバンド31の
幅方向端面の案内面68にそれぞれ形成してある。
前後壁23c,23d下面は、前記係脱爪63と係脱す
る係止部分70に形成してある。スクレーパ取付用の段
部25には、下方から2重リップのスクレーパ75が前
記前後に一対のガイド部材40の摺動部材43とシム5
5の外周を囲んで外周面を外側にむき出して嵌め込んで
ある。スクレーパ75の幅方向両側部分の長手中間には
内方に向けて複数の幅広形状の位置決め突起76が夫々
内側に突出され(図9)、その突起76は、前記ガイド
部材40の摺動部材43の幅方向両側に設けた対応した
形状の切欠き77に係合し、切欠き77と共に、スクレ
ーパ75の前後方向を位置決めすると共に、幅方向外方
に外れないようにする係合手段71を構成している(図1
1)。
31は、前記力伝達部材22の上を通ってその両端が各
エンドキャップ10に達している。また、スリット3を
内側から塞ぐ内シールバンド30は、前記ピストン部分
20aの一端側のピストンエンド21のバンド案内部9
0から力伝達部材22の下側のバンド通過溝20bを通
って他端側のピストンエンド21のバンド案内部90を
通過しており、また、内シールバンド30の両端が各エ
ンドキャップ10に達している。図7に示すように、内
シールバンド30はシリンダ1のスリット3側に向く外
側面(上側面)30aの幅方向左右端がエッジ部分30
bとなっており、外側面30aと反対側の内側面30c
の幅方向両側部がエッジ部分30b方向に向けて傾斜す
る傾斜面に面取りされており、この傾斜面がくぼみ93
の上端縁部93cに当接案内される下側部位としての当
接面30eになっている。
うに、内側面30cに傾斜面30eを有する程度で、全
体としては断面が略平坦な、厚みの薄い可撓性バンドで
あり、例えばスチールバンドなどの磁性材料から成る。
内外シールバンド30,31は周知のように、スリット
3の幅より大きな幅を有している。シールバンド30,
31の長手両端は、取付ピン39をピン孔38に嵌め込
んでエンドキャップ10に取り付けられて、長手両端が
幅方向に拘束されている。取付ピン39は、エンドキャ
ップ10に着脱自在なカバー部材79で覆われ、抜け止
めされている。
着するための磁石80が、スリット3両側に長手に沿っ
て配置されている。ピストン20を通過している部分を
除いて、内シールバンド30は、前記磁石80の磁気吸
着力とシリンダ室6に加わる流体圧力によりスリット3
を内側から塞ぎ、また、外シールバンド31は前記磁気
吸着力によりスリット3を外側から塞ぐ。エンドキャッ
プ10側面に設けた給排ポート15からの流体は、エン
ドキャップ10の給排孔81及び、内部ダンパ82の中
心に設けた給排孔83を介して、対応するシリンダ室6
A,6Bに給排され、これによりピストン20即ち外側
移動体26が長手方向に移動する。内部ダンパ82は、
ピストン20の端部とピストンストロークエンドで衝接
して、ショックを吸収するためのものである。また、8
4はピストンマウント23と衝接して、その慣性エネル
ギを吸収するための外部ダンパである。
給排ポート15から給排することで、内外シールバンド
30,31がスリット3を塞ぎつつ、ピストンマウント
23が移動する。このとき、内シールバンド30は、そ
の両端がエンドキャップ10により幅方向を位置拘束さ
れ、また、その長手中間部分は、当接面30eにピスト
ン20のくぼみ93の幅方向左右の上端縁部93cが当
接して幅方向位置が規制され、スリット3に対して、内
シールバンド30の幅方向ずれ(幅方向移動)が抑制さ
れる。これにより、内シールバンド30の幅方向ずれ
(横ずれ)によるピストンパッキン21aの幅方向に広い
摩耗や、内部からの流体の外部漏れが減少して移動部材
18の移動が円滑となり、移動部材18が小刻みに長手
方向に揺れ動きならエンドキャップ10,10間を移動
するステックスリップが防止される。
の抑制によって、内シールバンド30の耐久性も向上す
る。また、この内シールバンド30の傾斜した当接面3
0eにくぼみ93の上端縁部93cが当接することによ
り、内シールバンド30にバンド幅方向中心への求心力
が生じ、更に、薄板摺接部材100に内シールバンド3
0の幅方向の両側端部30fが摺接することによっても
内側シールバンド30の左右位置が規制されるので、前
述のずれ防止効果が増大する。また、くぼみ93と内側
シールバンド30との当接による幅方向ずれの抑制によ
り、薄板摺接部材100への側端部30fの摺接による
薄板摺接部材100の擦り切れがおさえられ、薄板摺接
部材100に傷が付き難くなる。
バンド31は、バンドカバー60により自体の外側面と
幅方向端面が外側移動体26(ピストンマウント23の
各壁内面)と接することがなく、また、外シールバンド
31の内側面(下面)、内シールバンド30の外側面3
0a(外シールバンド31に向く側の面:上側面)は、
力伝達部材22前後の上下のバンドガイド41a,41
bにより円弧面(上面)22aや、バンド通過溝20bの
底面22bに直接接することがなく、更に、本願の薄板
摺接部材100により、内シールバンド30の幅方向端
面30fもバンド通過溝20bの側面20cに直接接触
しない。そのため、ピストン部分20a、力伝達部材2
2,ピストンマウント23が金属性である時に、それら
の面からの摩耗粉の発生がなくなり、内外シールバンド
30,31に摩耗粉が付着せず、シール機能が安定し、
また、内外シールバンド30,31の寿命を長くでき
る。
シールバンド30との当接による幅方向ずれの抑制によ
り薄板摺接部材100との間の擦り切れが抑制されては
いるが、長期にわたって使用した結果、薄板摺接部材1
00が内シールバンド30の幅方向左右側端部との摺接
で擦り切れて、上下に分離するような場合が全く無いと
はいえない(図13)。そのような場合でも、分離状態
で左右側面20cに張り付いたままであるので、摺接部
材100が左右側面20cから遊離してチューブ2内部
で異物となることがなく、内部移動体20の摺動の妨げ
となることはない。
形態と同一部分には同一の符号を付けてある。図14、
図15、図16に示す第2から第4の実施の形態では、
第1の実施の形態と同様にくぼみ93、93B、93C
の上端縁部93c、93Bc、93Ccに内シールバン
ド30A、30、30Bの当接面30Ae、30e、3
0Beを当接案内して幅方向ずれを抑制したものであ
る。図14は、バンド案内部90のくぼみ93を第1の
実施の形態と同様とし、内シールバンド30Aの当接面
30Aeである内側面の形状全体を弧面(曲面)に形成し
たものである。図15において、内シールバンド30は
第1の実施の形態と同様であり、くぼみ93Bは断面形
状を矩形としたもの、図16において内シールバンド3
0Bは下側部位である内側面の幅方向両側部を多段傾斜
の当接面(傾斜面)30Beとし、くぼみ93Cを断面
形状を弧面(曲面)としたものである。
傾斜面93bのほうが図15のくぼみ93Bの垂直な左
右側面より鈍角であるので、内シールバンド30による
くぼみの縁部93cの摩耗が少なく、ピストンエンド2
1の耐久性がよい。また、こうした縁部が摩耗しても、
後述の図17のように、内シールバンド30の当接面3
0eの傾斜角度と同様な傾斜角度のバンド案内面に形成
され、このバンド案内面と内シールバンド30の当接に
よっても、内シールバンド30の幅方向ずれが抑制され
ることはいうまでもない。
形態では、くぼみ93D、93Eの傾斜面をバンド案内
面93Db、93Ebとして、内シールバンド30、3
0Aの当接面30e、30Aeをバンド案内面93D
b、93Ebにより当接案内して内シールバンド30、
30Aの幅方向ずれを抑制したものである。図17は、
くぼみ93Dの断面を第1の実施の形態と略同様に台形
形状とし、くぼみ93Dの傾斜面93Dbを内シールバ
ンド30の当接面30eの傾斜角度と同一のバンド案内
面93Dbとしたものである。また、図18は、内シー
ルバンド30Aの内側面全体が円弧形状の当接面30A
eとなっており、くぼみ93Eの断面形状を内シールバ
ンド30Aの当接面30Aeと同じ円弧形状とし、この
くぼみ93Eの円弧内面をバンド案内面93Ebとした
ものである。
ールバンド30Aの内側面を円弧形状の当接面30Ae
とし、当接面30Aeをくぼみ93Fの傾斜面であるバ
ンド案内面93Fbにより当接案内して幅方向ずれを防
止するようにしたものである。
形態では、内シールバンド30、30Cの下側部位とし
ての内側面の幅方向端の縁部30g,30Cgをくぼみ
93G,93Hのバンド案内面(傾斜面)93Gb,9
3Hbに当接案内して幅方向ずれを抑制したものであ
る。図20は、第1の実施の形態と同一の内シールバン
ド30の傾斜面30eよりくぼみ93Gのバンド案内面
93Gbの傾斜角度が小さく設定されており、内シール
バンド30の内側面幅方向端の縁部30gをバンド案内
面93Gbに当接案内したものである。図21は、内シ
ールバンド30Cを断面が長方形の平坦なものとし、バ
ンド案内部がくぼみ93Hとなっており、内シールバン
ド30Cの内側面幅方向端の縁部30Cgをバンド案内
面93Hbに当接案内したものである。
ールバンドまたはくぼみが幅方向中心に向けて下り勾配
である当接面またはバンド案内面を有しているので、内
シールバンドの幅方向中心に向けて向心力が作用し好適
である。また、内シールバンドの形状及びバンド案内部
のくぼみ形状は前記実施の形態に限定されるものではな
い。
部にくぼみを設けて、そのくぼみによりバンドの下側部
位を当接案内しているので、バンド案内部側面と内シー
ルバンド幅方向両側端部との間に隙間が存在しても、ス
リットに対する内シールバンドの幅方向ずれが抑制され
る。これによって、内シールバンドの耐久性が向上し、
ピストンパッキンの摩耗も防止される。また、内部から
の流体漏れが少なくなり、移動部材が円滑に移動する。
ルバンド部分は、内側移動体のバンド案内溝内におい
て、薄板摺接部材に内シールバンドの幅方向両側端部が
摺接することによっても内側シールバンドの左右位置が
規制されるので、更に流体漏れが減少し、移動部材の長
手方向移動が極めて円滑になる。このとき、くぼみと内
側シールバンドとの当接による幅方向ずれの抑制によ
り、薄板摺接部材への側端部の摺接による薄板摺接部材
の擦り切れがおさえられ、薄板摺接部材に傷が付き難く
なる。また、摺接部材が内側移動体と別部材としてバン
ド通過溝に設けられるので、バンド通過溝の形成材料と
別に、耐摩耗性の高い材料を採用でき、しかも、バンド
幅やバンド通過溝の溝幅の製作誤差があっても、取り付
ける摺接部材の厚みを適宜選択することでこれに対応で
き、高い精度の加工を要しない。
の端部との摺接で擦り切れて、上下に分離するようなこ
とがあっても、分離した上下の摺接部材は、分離状態で
左右側壁に張り付いたままであるので、摺接部材が左右
側面から遊離してチューブ内部で異物として浮遊せず、
内部移動体の摺動の妨げとならない。
側端部が外側移動体のバンド通過溝の側面と接しないか
ら、外側移動体が金属性である時に、外側移動体側から
の摩耗粉の発生をなくし、内シールバンドを長寿命とす
ることができる。
図である。
を示す側面図である
図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 チューブに設けた長手方向のスリットを
介して、チューブ内側の内側移動体の動きをチューブ外
側の外側移動体に伝達し、スリットは、内側移動体の長
手一端に設けたバンド案内部から内側移動体のバンド通
過溝を経て長手他端のバンド案内部を通過している内シ
ールバンドによって塞がれているロッドレスシリンダに
おいて、バンド案内部に内シールバンドの下側部位を案
内してシールバンドを幅方向に規制するくぼみを設けた
ことを特徴とするロッドレスシリンダ。 - 【請求項2】 チューブに設けた長手方向のスリットを
介して、チューブ内側の内側移動体の動きをチューブ外
側の外側移動体に伝達し、スリットは、内側移動体の長
手一端に設けたバンド案内部から内側移動体のバンド通
過溝を経て長手他端のバンド案内部を通過している内シ
ールバンドによって塞がれているロッドレスシリンダに
おいて、バンド案内部に内シールバンドの下側部位を当
接案内してシールバンド幅方向のずれを防止するくぼみ
を設けたことを特徴とするロッドレスシリンダ。 - 【請求項3】 内シールバンドの下側部位は、シリンダ
孔側に向く内側面の幅方向両側部で曲面または傾斜面と
なっている当接面であり、くぼみの上端縁部が下側部位
を当接案内するように構成したことを特徴とする請求項
1または2記載のロッドレスシリンダ。 - 【請求項4】 内シールバンドの下側部位は、シリンダ
孔側に向く内側面の幅方向両側部で曲面または傾斜面と
なっている当接面であり、くぼみの断面形状が内シール
バンドの断面形状と略同一形状に形成され、くぼみの内
面がバンド案内面となっており、バンド案内面に内シー
ルバンドの当接面が当接案内されるように構成したこと
を特徴とする請求項1または2記載のロッドレスシリン
ダ。 - 【請求項5】 内シールバンドのシリンダ孔側に向く内
側面が、曲面に形成された当接面である下側部位となっ
ており、くぼみの内面がシリンダ孔の中心に向けて幅が
狭まる傾斜面に形成されたバンド案内面となっており、
バンド案内面に当接面が当接案内されるように構成した
ことを特徴とする請求項1または2記載のロッドレスシ
リンダ。 - 【請求項6】 くぼみの内面が曲面またはシリンダ孔の
中心に向けて幅が狭まる傾斜面に形成されたバンド案内
面となっており、バンド案内面に内シールバンドの下側
部位としての内側面幅方向端の縁部が当接案内されるよ
うに構成したことを特徴とする請求項1または2記載の
ロッドレスシリンダ。 - 【請求項7】 内シールバンドはシリンダ孔側に向く内
側面と反対側の外側面の幅方向左右端がエッジ部分とな
っており、内側面の幅方向両側部がエッジ部分に向けて
傾斜する傾斜面に面取りされた当接面となっており、く
ぼみの内面がシリンダ孔の中心に向けて幅が狭くなる内
シールバンドの当接面より傾斜角度が大きい傾斜面に形
成されており、傾斜面の上端縁部に当接面が当接案内さ
れるように構成したことを特徴とする請求項3記載のロ
ッドレスシリンダ。 - 【請求項8】 内シールバンドの幅方向両側端部を摺接
案内するバンド側端の摺接部材を内側移動体のバンド通
過溝の側面内側に設け、内シールバンドのスリットに対
する左右位置ずれを、バンド案内部のくぼみと内側移動
体の前記バンド通過溝に設けた摺接部材とにより抑制す
るようにしたことを特徴とする請求項1から7何れか1
項記載のロッドレスシリンダ。 - 【請求項9】 摺接部材は、内側移動体のバンド通過溝
の左右側面に貼着される薄板摺接部材である請求項8記
載のロッドレスシリンダ。 - 【請求項10】 請求項1から9の何れか1項記載のロ
ッドレスシリンダの内側移動体を構成するピストン部分
の長手両端に設けられるピストンパッキンを備えたピス
トンエンドであって、スリット側の外周面に、内シール
バンドの形状に対応したくぼみが設けられたバンド案内
部を形成して成るロッドレスシリンダのピストンエン
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10510699A JP3526415B2 (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | ロッドレスシリンダ及びピストンエンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10510699A JP3526415B2 (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | ロッドレスシリンダ及びピストンエンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000291606A true JP2000291606A (ja) | 2000-10-20 |
| JP3526415B2 JP3526415B2 (ja) | 2004-05-17 |
Family
ID=14398618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10510699A Expired - Fee Related JP3526415B2 (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | ロッドレスシリンダ及びピストンエンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3526415B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005020280A1 (de) * | 2005-04-28 | 2006-11-02 | Bosch Rexroth Teknik Ab | Druckmittelzylinder |
-
1999
- 1999-04-13 JP JP10510699A patent/JP3526415B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005020280A1 (de) * | 2005-04-28 | 2006-11-02 | Bosch Rexroth Teknik Ab | Druckmittelzylinder |
| DE102005020280B4 (de) * | 2005-04-28 | 2007-08-02 | Bosch Rexroth Teknik Ab | Druckmittelzylinder |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3526415B2 (ja) | 2004-05-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6023111A (en) | Linear actuator | |
| US20100295253A1 (en) | Packing and sealing system | |
| US6694865B2 (en) | Belt guide mechanism | |
| US8739684B2 (en) | Fluid pressure apparatus | |
| KR101421640B1 (ko) | 오일 시일 | |
| CN102261475B (zh) | 流体压力设备 | |
| KR20230048437A (ko) | 제어 밸브 | |
| EP0918163B1 (en) | Actuator cylinder with an elastomer damper | |
| JPH07111203B2 (ja) | ロッドレスシリンダ | |
| JP3590966B2 (ja) | ロッドレスシリンダ | |
| US5934323A (en) | Spool | |
| JP2000291606A (ja) | ロッドレスシリンダ及びピストンエンド | |
| US20060233474A1 (en) | Guide mechanism for cylinder apparatus | |
| US7600761B2 (en) | Sealing collar | |
| US20080098886A1 (en) | Piston assembly and method of manufacturing piston assembly | |
| JP3241551U (ja) | 開閉チャック | |
| JP5176681B2 (ja) | ロッドレスシリンダ | |
| JP2000249108A (ja) | ロッドレスシリンダ | |
| JP3685377B2 (ja) | 往復作動機 | |
| JP3208760B2 (ja) | アクチュエータ | |
| JP2001132850A (ja) | 密封装置 | |
| JP3214403B2 (ja) | スライドユニット | |
| JP2001116146A (ja) | ピストンパッキンの装着構造 | |
| JPH0389007A (ja) | ロッドレス空気シリンダ用密栓装置 | |
| JPH10339306A (ja) | アクチュエータ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040212 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040213 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3526415 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227 Year of fee payment: 6 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227 Year of fee payment: 6 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110227 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140227 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |