JP2000291719A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JP2000291719A
JP2000291719A JP10366099A JP10366099A JP2000291719A JP 2000291719 A JP2000291719 A JP 2000291719A JP 10366099 A JP10366099 A JP 10366099A JP 10366099 A JP10366099 A JP 10366099A JP 2000291719 A JP2000291719 A JP 2000291719A
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Japan
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pressure
chamber
liquid
vibration
gas
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JP10366099A
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Inventor
Hiroshi Kojima
宏 小島
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 気体封入室と接続された圧力供給源の気体圧
力の変動幅が大きくなっても、気体封入室内の気体圧力
の変動幅を略一定に保つ。 【解決手段】 圧力供給管90は気体封入室84をエン
ジンのインテークマニホルド(図示省略)に接続してい
る。エンジン作動時に圧力開放管94に配置された電磁
開閉弁92が開弁すると、気体封入室84内の気圧がイ
ンテークマニホルド内の気圧変化に追従して変化する。
また圧力調整弁96は、気体封入室84内の気圧が予め
設定されている作動圧の下限値まで下がると開弁する。
これにより、気体封入室84内に圧力開放管94を通し
て外部の空気が導入され、気体封入室84内の圧力低下
が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車、
一般産業用機械等に適用され振動発生部からの振動を吸
収する液体封入式の防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジンマウントとして用いら
れる防振装置には、弾性体を内壁の一部とする主液室及
び限通路(オリフィス)を通して主液室に連通する副液
室が設けられた液体封入式のものがある。この液体封入
式の防振装置によれば、エンジンからの振動入力時に弾
性体が変形し、これと同時にオリフィスを通して主液室
と副液室との間で液体が相互に流動することにより、弾
性体の内部摩擦及び液柱共振や液体の圧力変化により振
動エネルギーを吸収できる。また液体封入式の防振装置
には、防振効果を高めるために、受圧液室の隔壁を弾性
的に支持し、この隔壁(可動隔壁)を加振機構により入
力振動の周波数等に応じて振動させて受圧液室の内容積
を強制的に拡縮し、受圧液室の内圧を制御するものがあ
る。
【0003】上記のような防振装置の加振機構として
は、可動隔壁を挟んで受圧液室に隣接する液体封入室
と、弾性的に支持された駆動隔壁を挟んで液体封入室に
隣接する気体封入室と、この気体封入室を自動車エンジ
ンのインテークマニホルドに接続した配管と、この配管
を開閉する電磁弁とを備えたものがある。この加振機構
によれば、インテークマニホルド内がエンジン作動時に
は大気圧に対して負圧状態に保たれ、かつ内部気圧がピ
ストンの位置に応じて周期的に変化することから、電磁
弁を開けば気体封入室内の気圧も周期的に変化し、この
気体封入室内の気圧変化に伴って駆動隔壁が液体封入室
の内容積を拡縮する方向へ振動し、液体封入室内の液圧
が周期的に変化する。これにより、駆動隔壁の振動が可
動隔壁に伝達されて可動隔壁が受圧液室の内容積を拡縮
する方向へ振動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インテ
ークマニホルド内における気圧の最高値と最低値との差
である気圧変動幅はエンジン回転数等に応じて変化す
る。従って、上記のような防振装置では、インテークマ
ニホルド内の気圧変動幅が大きくなるに従って駆動隔壁
の移動速度及び振幅が増大することから、インテークマ
ニホルド内の気圧変動幅が大きくなると、エンジンから
の入力振動と可動隔壁の振動とが同期しなくなって防振
能力が低下したり、またインテークマニホルド内の気圧
変動幅が大きい状態が長く続くと、可動隔壁及びその支
持部へ大きな負荷が作用することから、これらが損傷し
て装置寿命が短くなるおそれがある。
【0005】本発明の目的は、上記事実を考慮し、気体
封入室と接続された圧力供給源の気体圧力の変動幅が大
きくなっても、気体封入室内の気体圧力の変動幅を略一
定に保つことができる防振装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の防振装置
は、振動発生部及び振動受部の一方に連結される第1の
取付部材と、振動発生部及び振動受部の他方に連結され
る第2の取付部材と、前記第1の取付部材と前記第2の
取付部材との間に配置された弾性体と、液体が封入さ
れ、前記弾性体を内壁の一部として弾性体の変形により
内容積が拡縮する受圧液室と、液体が封入され、前記受
圧液室と隣接して配置された液体封入室と、前記受圧液
室と前記液体封入室との間を仕切ると共に、前記受圧液
室及び前記液体封入室の容積拡縮方向へ変位可能とされ
た可動隔壁と、前記液体封入室の隔壁の一部を構成し、
前記液体封入室の容積拡縮方向へ変位可能とされた駆動
隔壁と、 前記駆動隔壁を挟んで前記液体封入室と隣接
して配置された気体封入室と、前記気体封入室を内部の
気体圧力が周期的に変化する圧力供給源に接続した圧力
供給路と、前記気体封入室内の気体圧力が装置外部の気
体圧力に対して高圧又は低圧に設定された作動圧になる
と、前記気体封入室内を装置外部に連通させて該気体封
入室内の圧力上昇又は圧力低下を制限する圧力調整弁
と、を有するものである。
【0007】上記構成の防振装置によれば、気体封入室
内の気体圧力が作動圧になると、圧力調整弁が気体封入
室内を装置外部に連通させて気体封入室内の圧力上昇又
は圧力低下を制限することにより、圧力供給源内の気体
圧力の最高値と最低値との差である圧力変動幅が大きい
場合でも、気体封入室内の圧力変動幅を常に一定にでき
るので、気体封入室内の気体圧力の変化により振動する
駆動隔壁の移動速度及び振幅を一定にできる。この結
果、圧力供給源内の圧力変動幅が大きい場合でも、液体
封入室内に封入された液体により駆動隔壁の振動が伝達
される可動隔壁の移動速度及び振幅を一定にできるの
で、振動発生部からの入力振動が効果的に吸収されるよ
うに可動隔壁を振動でき、かつ駆動隔壁及び可動隔壁に
過大な負荷が作用しない。
【0008】請求項2記載の防振装置は、請求項1記載
の防振装置において、前記圧力供給路に配置されて該圧
力供給路を開閉する開閉弁と、振動発生部から入力する
振動に対応させて前記開閉弁の開閉時期を制御する制御
手段と、を有するものである。
【0009】上記構成の防振装置によれば、制御手段が
振動発生部からの入力振動に対応させて開閉弁の開閉を
制御することにより、例えば、入力振動の周波数に対応
する周波数で、かつ入力振動に同期させて可動隔壁を振
動できるので、入力振動のエネルギを受圧液室内の液体
によって効果的に吸収できる。また特定の周波数域の振
動入力時には、気体封入室が負圧状態又は正圧状態に維
持されるように開閉弁を閉じれば、振動入力時における
駆動隔壁の振動を抑制できる。
【0010】請求項3記載の防振装置は、請求項1又は
2記載の防振装置において、前記駆動隔壁の前記気体封
入室からの気体圧力を受けて変移する受圧部の面積を、
前記可動隔壁の前記液体封入室からの液体圧力を受けて
変移する受圧部の面積より大きくしたものである。
【0011】上記構成の防振装置によれば、気体封入室
内の周期的な圧力変化により駆動隔壁が振動する際に、
駆動隔壁の受圧部と可動隔壁の受圧部との面積比に応じ
て駆動隔壁の振幅が拡大されて可動隔壁に伝達されるの
で、駆動隔壁の受圧部の面積を広くして大きな駆動力を
確保すると共に、この駆動力によって可動隔壁を入力振
動に対応する振幅で振動できる。
【0012】請求項4記載の防振装置は、請求項1、2
又は3記載の防振装置において、前記受圧液室を、前記
弾性体を内壁の一部とする主液室と前記可動隔壁を隔壁
の一部とする第1の副液室とに区画する隔離部材と、前
記主液室を前記第1の副液室に連通する第1の制限通路
と、を有するものである。
【0013】上記構成の防振装置によれば、振動発生部
からの振動入力時に弾性体が変形すると、第1の制限通
路を通して主液室と第1の副液室との間で液体が相互に
流動することから、液柱共振及び液体の圧力変化により
振動エネルギが吸収される。このとき、入力振動に対応
させて可動隔壁を振動させれば、主液室と第1の副液室
との間の液体流動を促進できるので、振動エネルギをよ
り効果的に吸収できる。
【0014】請求項5記載の防振装置は、請求項4記載
の防振装置において、隔壁の一部がダイヤフラムにより
構成された第2の副液室と、前記第2の副液室を前記主
液室に連通する第2の制限通路と、を有するものであ
る。
【0015】上記構成の防振装置によれば、シェイク振
動等の比較的低い周波数域の振動に対応させてダイヤフ
ラムの剛性、第2の制限通路の路長及び断面積をそれぞ
れ設定し、低い周波数域の振動入力時に開閉弁を閉じて
駆動隔壁の振動を抑制すれば、主液室と第2の副液室と
の間に液体を優先的に流動できるので、液柱共振及び液
体の圧力変化等によって低い周波数域の振動を効果的に
吸収できる。
【0016】請求項6記載の防振装置は、請求項1、
2、3,4又は5記載の防振装置において、前記圧力供
給路は、前記気体封入室を前記圧力供給源としてエンジ
ンのインテークマニホルドに接続するものである。
【0017】上記構成の防振装置によれば、圧力供給路
が気体封入室をエンジンのインテークマニホルドに接続
することにより、エンジン作動時にはピストン位置に応
じてインテークマニホルド内の気圧が周期的に変化する
ので、エンジン作動時に開閉弁を開弁すれば、気体封入
室内に周期的な気圧変化が発生する。従って、防振装置
をエンジンの防振マウントとして適用する場合に、専用
の圧力供給源を設ける必要がなくなる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
加湿器について図面を参照して説明する。
【0019】(実施の形態の構成)図1及び図2には本
発明の実施形態に係る防振装置10が示されている。こ
の防振装置10は自動車におけるエンジンの防振マウン
トとして適用される。なお、図中符号Sは装置の中心線
である軸心を示し、この軸心に沿った方向を軸方向とし
て以下の説明を行う。
【0020】防振装置10は、外殻部として下端側が閉
止された有底円筒状の外筒金具12を有している。外筒
金具12には、互いに径が異なる上側円筒部14及び下
側円筒部16が設けられており、大径の上側円筒部14
と小径の下側円筒部16との中間部に段差状のフランジ
部18が形成されている。
【0021】下側円筒部16の底板部には軸心Sに沿っ
て貫通穴19が設けられており、貫通穴19内には上方
からボルト20が挿入されている。このボルト20は溶
接等により下側円筒部16に固着されており、軸部20
Aを軸心Sに沿って下側円筒部16の下面から突出させて
いる。ここで、ボルト20の軸部20Aは自動車におけ
る車体(図示省略)側に締結固定される。
【0022】上側円筒部14内には、軸方向における両
端部がそれぞれ下側円筒部16の内径より大径とされた
薄肉状の支持円筒22が挿入されている。支持円筒22
の軸方向中間部には両端部に対して小径とされた縮径部
22Aが設けられている。この縮径部22Aは、支持円
筒22の外周面に周方向に沿って断面矩形状の溝部24
を全周に亘って形成している。
【0023】支持円筒22の内周面には上端部にゴム製
の弾性体26が加硫接着されている。弾性体26は上方
へ向かって断面が縮小する略円錐台状に形成されてお
り、その下端側の外周部付近が支持円筒22に下流接着
され、上端側が支持円筒22から上方へ突出している。
また弾性体26の底面中央部には上方へ向かって窪んだ
凹部32が形成されている。
【0024】弾性体26の頂面には、金属製の頂板金具
28が加硫接着により固着されている。頂板金具28の
上面中央部には、ねじ軸30が軸心Sに沿って上方へ突
出するように固定されている。ここで、ねじ軸30は振
動発生部であるエンジン側へ締結固定される。
【0025】支持円筒22の上側円筒部14内には、略
円柱状の上側仕切部材34が挿入されている。上部仕切
部材34は、その上面が弾性体26における凹部32の
周縁部と密着するように配置されている。ここで、上側
仕切部材34の上面と弾性体26の凹部32の内面とに
より囲まれた空間は防振装置10の主液室36を構成し
ている。
【0026】上側仕切部材34の下面中央部には上方へ
向かって凹状とされた液室形成部38が形成され、この
液室形成部38は軸直角断面が円形とされている。また
上側仕切部材34の外周面には、図3に示されるように
周方向に沿って溝部40が略半周に亘って形成されてい
る。この溝部40の一端部には、上側仕切部材34を貫
通する連通路42,44がそれぞれ接続されている。
【0027】図1に示されるように、連通路42は溝部
40を主液室36内に連通させ、また連通路44は溝部
40を液室形成部38内に連通させている。さらに溝部
40の一端部には、溝部40を上側仕切部材34の下面
へ開口させる切欠部45が形成されている。
【0028】支持円筒22の細径部22Aには、図1に
示されるように溝部40の他端部に対応して貫通穴22
Bが形成されており、この貫通穴22Bは上部仕切部材
34の溝部40と支持円筒22の溝部24とを互いに連
通させている。
【0029】支持円筒22の上側円筒部14内には、上
側仕切部材34の下面に当接するようにリング状の下側
仕切部材46が挿入されている。下側仕切部材46に
は、上面中央部に下方へ向かって窪んだ円形皿状の密着
部48が形成され、下面中央部に上方へ向かって窪んだ
円柱状の凹部50が形成されている。ここで、密着部4
8内には、図3に示されるように外周端から中心側に向
かって徐々に深さ増すような曲面が形成されており、密
着部48は上端の内径が液室形成部38の内径と略等し
くされている。また凹部50の内径は液室形成部38の
内径より大きくされている。
【0030】下部仕切部材46には軸心Sに沿って密着
部48から凹部50まで貫通する連通部51が形成され
ている。下側仕切部材46の上面には、密着部48の外
周端に沿って嵌挿溝49が形成されおり、上側仕切部材
34の下面にも、液室形成部38の外周端に沿って嵌挿
溝49と対応する嵌挿溝35が形成されている。
【0031】上側仕切部材34と下側仕切部材46との
間には、液室形成部38と密着部48とを仕切るように
ゴム製の可動隔壁52が配置されている。可動隔壁52
は、図3に示されるように円板状に形成されており、外
周端部に内周側より肉厚のリブ52Aが全周に亘って形
成されている。
【0032】上部仕切部材34及び下側仕切部材46
は、リブ52Aが嵌挿溝35,49内に嵌挿されるよう
に可動隔壁52の外周部を上下から挟持し、可動隔壁5
2を液室形成部38と密着部48との間に張り渡してい
る。この可動隔壁52により下端側が閉止された液室形
成部38内の空間はアイドル振動吸収用の第1副液室5
3とされている。
【0033】下側仕切部材46の外周面には、図3に示
されるように下端部に径方向へ延出する薄肉状のフラン
ジ部54が形成されており、このフランジ部54の上面
側は支持円筒22の細径部22Aの下面へ当接してい
る。また下側仕切部材46の上端部には、上部仕切部材
34の切欠部45に対応する切欠部55が形成されてい
る。この切欠部55は下側仕切部材46の切欠部45へ
接続されている。これらの切欠部45,55は、外周側
が支持円筒22における細径部22Aの内周面により閉
止されて集合室56を形成している。また集合室56に
接続した溝部40も、外周側が細径部22Aの内周面に
より閉止されている。
【0034】外筒金具12の上側円筒部14内には、図
1に示されるように支持円筒22の外周面との間に円筒
状の中間筒60が配置されている。中間筒60は軸方向
における長さが支持円筒22と等しくされており、内周
面によって支持円筒22の外周面全体を覆っている。支
持円筒22及び中間筒60の下端部はそれぞれ外筒金具
12のフランジ部18の上面へ当接しており、この状態
で、外筒金具12の上端部が内側へかしめられることに
より、支持円筒22及び中間筒60は外筒金具12内で
固定されている。
【0035】中間筒60の内周面には、円筒状とされた
ゴム製のダイヤフラム62の軸方向両端部がそれぞれ加
硫接着されている。ダイヤフラム62は、支持円筒22
の溝部24の外周側を閉止しており、軸方向中間部が溝
部24内へ突出するようにアーチ状に湾曲している。こ
こで、ダイヤフラム62により外周側が閉止された溝部
24内に形成される円環状の空間はシェイク振動吸収用
の第2副液室63を構成している。またダイヤフラム6
2の外周面と中間筒60の内周面との間には、ダイヤフ
ラム62の径方向への弾性変形を可能とする空気室66
が形成されている。
【0036】第1副液室53を主液室36へ連通させて
いる連通路42,44及び集合室56は、第1の制限通
路であるアイドルオリフィス58を構成しており、また
第2副液室63を主液室36へ連通させている連通路4
2、集合室56及び溝部40は、第2の制限通路である
シェイクオリフィス59を構成している。主液室36、
副液室53,63及びオリフィス58,59内には、
水、オイル、エチレングリコール等の液体が充填封入さ
れている。
【0037】下側仕切部材46の凹部50内には、下端
部に肉厚円板状の駆動隔壁68が配置されている。駆動
隔壁68には、中心部に円板状に形成された樹脂製の駆
動板70が配置され、この駆動壁70の外側にゴム製の
弾性リング72が配置されている。弾性リング72は、
内周面が駆動板70の外周面に固着されると共に、外周
面が凹部50の内周面に全周に亘って固着されている。
これにより、下側仕切部材46内には、可動隔壁52及
び駆動隔壁68との間に密着部48、連通部51及び凹
部50によって密閉空間が形成され、この密閉空間は主
液室36及び副液室53、63と同一の液体が充填封入
された液体封入室74とされている。
【0038】ゴム製の可動隔壁52は第1副液室53及
び液体封入室74の容積をそれぞれ拡縮する方向である
軸方向へ弾性変形可能とされており、駆動隔壁68は、
弾性リング72が弾性変形することにより液体封入室7
4の容積を拡縮する方向である軸方向へ変位可能とされ
ている。
【0039】可動隔壁52は、第1副液室53及び液体
封入室74内にそれぞれ封入された液体からの液体圧力
を受け、駆動隔壁68は、液体封入室74内に封入され
た液体からの液体圧力を受ける。ここで、駆動隔壁68
における液体封入室74内の液体と接する受圧部の面積
(受圧面積)は、可動隔壁52における液体封入室74
内の液体と接する受圧部の面積(受圧面積)より大きく
されている。具体的には、駆動隔壁68の受圧面積は、
可動隔壁52の受圧面積の2〜10倍程度となるように
設計されている。これにより、駆動隔壁68が軸方向へ
変位して液体封入室74内の液体圧力が変化すると、駆
動隔壁68の変位が駆動隔壁68の受圧面積と可動隔壁
52の受圧面積との比に応じて拡大され可動隔壁52へ
伝達され、可動隔壁52の変移量が駆動隔壁68の変移
量より大きくなる。
【0040】外筒金具12の上側円筒部14内には、下
側仕切部材46におけるフランジ部46Aの下面へ密着
するようにリング状のスペーサ76が配置されている。
フランジ部46A及びスペーサ76は、支持円筒22の
細径部22Aの下面と外筒金具12のフランジ部18の
上面とにより上下から挟持されて固定されている。
【0041】スペーサ76の内径は外筒金具12のフラ
ンジ部18の内径より小径とされている。これにより、
スペーサ76の内周部はフランジ部18から内周側へ延
出する。このスペーサ76の内周部下面には断面半円状
の環状溝76Aが周方向に沿って形成されている。
【0042】外筒金具12の下側円筒部16内には、下
部側が閉止された円筒状の気室形成部材78が配置され
ている。気室形成部材78の内径はスペーサ76の内径
と等しくされている。気室形成部材78の上端面には、
スペーサ76のリング溝76Aと対応する断面半円状の
環状溝78Aが形成されている。ここで、気室形成部材
78は、上端面をスペーサ76の内周部下面へ当接させ
ると共に、下側円筒部16の底板部へ当接させている。
このとき、気室形成部材78のリング溝78Aとスペー
サ76のリング溝76Aとは一致し、これらのリング溝
76A,78A内にはゴム製のOリング82が挿入され
ている。
【0043】スペーサ76及び気室形成部材78の内側
には、上部側が駆動隔壁68により閉止された円柱状の
空間が形成され、この空間は気体封入室84として構成
されている。気室形成部材78の下面には凹部78Bが
形成されており、この凹部78B内にはボルト20の頭
部20Bが挿入されている。また気室形成部材78の底
板部には凹部78Bに対して外周側に軸方向に沿って貫
通穴78Cが形成され、気室形成部材78の周壁部には
径方向に沿って貫通穴78Dが形成されている。
【0044】一方、支持円筒12の下側円筒部16に
は、気室形成部材78の貫通穴78C及び貫通穴78D
にそれぞれ対応するテーパ付きのねじ穴16A及びねじ
穴16Bが形成されている。これらのねじ穴16A及び
ねじ穴16Bは、それぞれ貫通穴78C及び貫通穴78
Dを通して気体封入室84内へ連通している。
【0045】ねじ穴16A及びねじ穴16Bには、それ
ぞれ中空状のニップル部材86及びニップル部材88が
ねじ込まれている。ここで、一方のニップル部材86に
は圧力供給管90の一端部が接続されている。この圧力
供給管90の他端部は、防振装置10により車体へマウ
ントされるエンジンのインテークマニホルド(図示省
略)に接続されている。圧力供給管90には、配管途中
に電磁開閉弁92が配置されている。
【0046】電磁開閉弁92が開弁すると、圧力供給管
90が開放されて気体封入室84がインテークマニホル
ド内に連通する。これにより、気体封入室84内の気圧
がインテークマニホルド内の気圧変化に追従して変化す
る。また電磁開閉弁92が閉弁されると、圧力開放管9
4が閉鎖されて気体封入室84内の気圧がインテークマ
ニホルド内の気圧変化に追従しなくなる。
【0047】他方のニップル部材88には圧力開放管9
4の一端部が接続されている。この圧力開放管94の他
端部はエンジンルーム内へ開放されている。圧力開放管
94には配管途中に圧力調整弁96が配置されている。
圧力調整弁96には、大気圧より低い作動圧の下限値及
び上限値が予め設定されている。
【0048】圧力調整弁96は、気体封入室84内の気
圧が作動圧の下限値まで下がる開弁する。これにより、
圧力調整弁96により圧力開放管94が開放され、圧力
開放管94を通して気体封入室84内に装置外部の空気
が導入される。このとき、圧力開放管94は、電磁開閉
弁92が開弁された状態でインテークマニホルド内の気
圧が作動圧の下限値より下がっても、気体封入室84内
の気圧が作動圧の下限値より下がらないように装置外部
の空気を気体封入室84内へ導入する。
【0049】また圧力調整弁96は、気体封入室84内
の気圧が作動圧の下限値から上限値まで上がると閉弁す
る。これにより、圧力開放管94が閉鎖されるので、電
磁開閉弁92が開弁された状態でインテークマニホルド
内の気圧が作動圧上限値より高くなると、これに追従し
て気体封入室84内の気圧も高くなる。
【0050】外筒金具12の外部には、アクチュエータ
82に対する制御手段であるコントローラ98が配置さ
れている。このコントローラ98は電磁開閉弁92へ接
続されている。ここで、電磁開閉弁92は、コントロー
ラ98により駆動電圧が印加されると開弁し、駆動電圧
の印加が中止されると閉弁されるようになっている。ま
たコントローラ98は、自動車の電源部(図示省略)か
ら電源が供給されて作動し、エンジンの回転速度及び回
転角度をエンジンのクランクからのクランク信号に基づ
き検出し、所定の検出周期毎にエンジンから発生する振
動が比較的高い周波数域の振動であるアイドル振動か、
比較的低い周波数域の振動であるシェイク振動であるか
を判断できるようになっている。
【0051】(実施の形態の作用)次に本発明の実施形
態に係る防振装置10の作用を説明する。
【0052】頂板金具28に搭載されるエンジンが作動
すると、エンジンの振動が頂板金具28を介して弾性体
26へ伝達される。弾性体26は吸振主体として作用
し、弾性体26の内部摩擦に基づく制振機能によって振
動エネルギが吸収される。
【0053】防振装置10では、コントローラ98によ
り電磁開閉弁92に駆動電圧が印加されると、圧力開放
管94が開放されてインテークマニホルド内の気圧変化
に追従するように気体封入室84内の気圧が変化する。
このとき、インテークマニホルド内の気圧はピストン位
置に応じて略大気圧となる最高圧から大気圧に対して負
圧となる最低圧までの間で周期的に変化する。
【0054】従って、圧力開放管94の開放時には気体
封入室84内の気圧が周期的に変化し、この気圧変化に
より駆動隔壁68が気圧変化に対応する周期で軸方向へ
振動する。駆動隔壁68が振動すると液体封入室74内
に封入された液体には圧力変化が生じ、この圧力変化が
液体を介して可動隔壁52へ伝達される。これにより、
可動隔壁52が図1の2点鎖線で示されるように軸方向
へ振動する。このとき、駆動隔壁68の受圧面積と可動
隔壁52の受圧面積との比に応じて駆動壁68の移動量
が拡大されて可動隔壁52へ伝達される。
【0055】また、コントローラ98が気体封入室84
内が負圧状態となったタイミングで電磁開閉弁92を閉
弁すると、気体封入室84内の負圧によって駆動隔壁6
8は、図2に示されるように振動ストロークにおける下
限位置付近に保持される。これにより、可動隔壁52は
下方へ弾性変形して密着部48に密着した状態とされ、
この位置から変移どできなくなる。
【0056】次に、エンジンからの振動入力時のコント
ローラ98による電磁開閉弁92に対する制御を説明す
る。車両が例えば70〜80km/hで走行するとシエ
イク振動(15Hz未満)が生じ、また車両のエンジン
がアイドリング運転の場合や車速が5km/h以下の場
合にはアイドル振動(20〜40Hz)が生じる。
【0057】コントローラ98は、エンジン作動時には
一定の検出周期毎に、クランクシャフトの位相に対応す
るクランク信号に基づいてアイドル振動発生時かシェイ
ク振動発生時かを判断する。コントローラ98は、発生
するシェイク振動発生時を判断すると、気体封入室84
内が負圧状態となるタイミングで電磁開閉弁92を閉弁
する。これにより、図2に示されるように駆動隔壁68
が振動ストロークの下限位置に保持されると共に可動隔
壁52が密着部48に密着して変移できなくなる。この
結果、主液室36と第1副液室53との間では液体が殆
ど流動しなくなり、主液室36と弾性変形可能なダイヤ
フラム62を隔壁の一部とする第2副液室63との間で
優先的に液体が流動する。
【0058】本実施形態の防振装置10では、第2副液
室63のダイヤフラム62は、弾性体26に対して低剛
性とされており、更にアイドルオリフィス58に対して
路長が長く、かつ断面積が小さいシェイクオリフィス5
9により主液室36と第2副液室63とが接続されてい
る。従って、防振装置10では、シェイク振動時には弾
性体26の変形に伴って内容積が変化する主液室36及
び第2副液室63の中の液体がシェイクオリフィス59
を介して相互に流動し、このオリフィス空間に生ずる液
体の流動抵抗及び液柱共振等に基づく減衰作用で振動エ
ネルギーが吸収され、シェイク振動を効果的に吸収する
ことができる。
【0059】一方、コントローラ98は、アイドル振動
発生時を判断すると電磁開閉弁92に駆動電圧を印加す
る。これにより、アイドル振動発生時には駆動隔壁68
が振動すると共に、この振動が液体封入室74内の流体
により可動隔壁52へ伝達されるので、図1で2点鎖線
で示されるように可動隔壁52が振動し、第1副液室5
3に封入された液体へ周期的な圧力変化が伝達される。
【0060】この結果、アイドル振動発生時には弾性体
26の変形により内容積が拡縮する主液室36と第1副
液室53との間で優先的に液体が流動し、アイドルオリ
フィス58に対して液体の通過抵抗が大きいシェイクオ
リフィス59により互いに連結された主液室36と第2
副液室63との間では液体の目詰まりが生じて液体が殆
ど流動しなくなる。このとき、気体封入室84内にエン
ジンからの入力振動に対応する周期の気圧変化が生じる
ことから、可動隔壁52にも、エンジンからの入力振動
に対応する周期の振動が発生する。
【0061】従って、アイドル振動入力時には、可動隔
壁52の振動により生じる共振効果によってアイドルオ
リフィス58に発生する液柱共振を促進できるため、こ
のオリフィス空間に生ずる液体の流動抵抗及び液柱共振
等に基づく減衰作用でアイドル振動を効果的に吸収する
ことができる。
【0062】また防振装置10では、アイドル振動入力
時に気体封入室84内の気圧が作動圧の下限値まで下が
ると、圧力調整弁96により圧力開放管94が自動的に
開放されて気体封入室84内に装置外部の空気が導入さ
れる。これにより、インテークマニホルド内の気圧が作
動圧の下限値より下がっても、気体封入室84内の気圧
が作動圧の下限値より下がらない。従って、圧力調整弁
96の作動圧の下限値をインテークマニホルド内の最低
圧の変動を考慮して十分高く設定すると共に、圧力調整
弁96の作動圧の下限値と上限値との差を十分小さくす
れば、アイドル振動入力時におけるインテークマニホル
ド内の気圧変動幅が大きくなっても、気体封入室84内
の気圧変動幅を略一定にできる。
【0063】従って、本実施の形態の防振装置10によ
れば、気体封入室84内の気圧が作動圧の下限値になる
と、圧力調整弁96が気体封入室84を装置外部に連通
させて気体封入室84内の圧力低下を制限することによ
り、インテークマニホルド内の気圧変動幅が大きい場合
でも、気体封入室84内の圧力変動幅を常に略一定にで
きるので、気体封入室84内の気圧変化により振動する
駆動隔壁68の移動速度及び振幅を一定にできる。この
結果、アイドル振動発生時にインテークマニホルド内の
気圧変動幅が大きくなっても、液体封入室84内に封入
された液体により駆動隔壁68の振動が伝達される可動
隔壁52の移動速度及び振幅を一定にできるので、エン
ジンから入力するアイドル振動が効果的に吸収されるよ
うに可動隔壁52を振動でき、かつ駆動隔壁68及び可
動隔壁52へ過大な負荷が作用しないので、駆動隔壁6
8及び可動隔壁52の損傷が長期的に防止される。
【0064】なお、上記本実施の形態の防振装置10に
係る説明では、アイドル振動発生時には電磁開閉弁92
が継続して開弁されるとして説明したが、コントローラ
98により1周期の振動における一部の時期にのみ電磁
開閉弁92を開弁し、1周期の振動における残りの一部
の時期に電磁開閉弁92を閉弁するようにしてもよい。
【0065】また本実施の形態の防振装置10では、圧
力供給源としてエンジン作動時に負圧状態に維持される
インテークマニホルドを用いる場合を説明したが、この
ような圧力供給源として大気圧に対して正圧状態とな
り、かつ周期的な圧力変化が生じるもの、例えばエキゾ
ーストマニホルドを用いることも可能である。但し、こ
の場合には、圧力調整弁としては、気体封入室84内の
気圧が大気圧より高く設定された作動圧になると開弁す
るものを用いる。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように本発明の防振装置に
よれば、気体封入室と接続された圧力供給源の気体圧力
の変動幅が大きくなっても、気体封入室内の気体圧力の
変動幅を略一定に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る防振装置の側面断
面図であり、駆動隔壁及び可動隔壁が静止した状態を示
している。
【図2】 本発明の実施形態に係る防振装置の側面断面
図であり、駆動隔壁が下限位置に保持されて可動隔壁が
密着部へ密着した状態を示している。
【図3】 本発明の第1の実施形態に係る防振装置にお
ける上側仕切部材、弾性隔壁及び下側仕切部材を示す分
解斜視図である。
【符号の説明】
10 防振装置 12 外筒金具(第1の取付部材) 20 ボルト(第1の取付部材) 26 弾性体 28 頂板金具(第2の取付部材) 30 ねじ軸(第2の取付部材) 34 上部仕切部材(隔離部材) 36 主液室(受圧液室) 52 可動隔壁 53 第1副液室(受圧液室) 58 アイドルオリフィス(第1の制限通路) 59 シェイクオリフィス(第2の制限通路) 62 ダイヤフラム 63 第2副液室 68 駆動隔壁 74 流体封入室 84 気体封入室 90 圧力供給管(圧力供給路) 96 圧力調整弁 98 コントローラ(制御手段)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動発生部及び振動受部の一方に連結さ
    れる第1の取付部材と、 振動発生部及び振動受部の他方に連結される第2の取付
    部材と、 前記第1の取付部材と前記第2の取付部材との間に配置
    された弾性体と、 液体が封入され、前記弾性体を内壁の一部として弾性体
    の変形により内容積が拡縮する受圧液室と、 液体が封入され、前記受圧液室と隣接して配置された液
    体封入室と、 前記受圧液室と前記液体封入室との間を仕切ると共に、
    前記受圧液室及び前記液体封入室の容積拡縮方向へ変位
    可能とされた可動隔壁と、 前記液体封入室の隔壁の一部を構成し、前記液体封入室
    の容積拡縮方向へ変位可能とされた駆動隔壁と、 前記駆動隔壁を挟んで前記液体封入室と隣接して配置さ
    れた気体封入室と、 前記気体封入室を内部の気体圧力が周期的に変化する圧
    力供給源に接続した圧力供給路と、 前記気体封入室内の気体圧力が装置外部の気体圧力に対
    して高圧又は低圧に設定された作動圧になると、前記気
    体封入室内を装置外部に連通させて該気体封入室内の圧
    力上昇又は圧力低下を制限する圧力調整弁と、 を有することを特徴とする防振装置。
  2. 【請求項2】 前記圧力供給路に配置されて該圧力供給
    路を開閉する開閉弁と、振動発生部から入力する振動に
    対応させて前記開閉弁の開閉を制御する制御手段と、を
    有することを特徴とする請求項1記載の防振装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動隔壁の前記気体封入室からの気
    体圧力を受けて変移する受圧部の面積を、前記可動隔壁
    の前記液体封入室からの液体圧力を受けて変移する受圧
    部の面積より大きくしたことを特徴とする請求項1又は
    2記載の防振装置。
  4. 【請求項4】 前記受圧液室を、前記弾性体を内壁の一
    部とする主液室と前記可動隔壁を隔壁の一部とする第1
    の副液室とに区画する隔離部材と、前記主液室を前記第
    1の副液室に連通する第1の制限通路と、を有すること
    を特徴とする請求項1、2又は3記載の防振装置。
  5. 【請求項5】 隔壁の一部がダイヤフラムにより構成さ
    れた第2の副液室と、前記第2の副液室を前記主液室に
    連通する第2の制限通路と、を有することを特徴とする
    請求項4記載の防振装置。
  6. 【請求項6】 前記圧力供給路は、前記気体封入室を前
    記圧力供給源としてエンジンのインテークマニホルドに
    接続することを特徴とする請求項1、2、3、4又は5
    記載の防振装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100427984B1 (ko) * 2000-11-29 2004-04-30 기아자동차주식회사 유체교환이 가능한 엔진 마운트구조
JP2006010032A (ja) * 2004-06-29 2006-01-12 Nissan Motor Co Ltd 防振支持装置

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