JP2000291988A - 透過膜ユニット - Google Patents
透過膜ユニットInfo
- Publication number
- JP2000291988A JP2000291988A JP11101422A JP10142299A JP2000291988A JP 2000291988 A JP2000291988 A JP 2000291988A JP 11101422 A JP11101422 A JP 11101422A JP 10142299 A JP10142299 A JP 10142299A JP 2000291988 A JP2000291988 A JP 2000291988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permeable membrane
- air
- membrane unit
- shape
- unit according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Humidification (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気調和機等の機器内設置部のスペースファ
クターに対応して任意の形状に構成可能な高分子透過膜
を利用した透過膜ユニットを提供する。 【解決手段】 空気調和機等機器内設置部の形状に対応
した水分配ヘッダ16a,16b、18a,18b、2
0a,20b、37a,37b、41a,41b間に複
数本の高分子透過膜チューブ17,17・・・、17,
17・・・、22,22・・・、38,38・・・、4
2,42・・・を相互に連通させ、水を流せる状態で並
設せしめ、水蒸気の放散を可能とした。
クターに対応して任意の形状に構成可能な高分子透過膜
を利用した透過膜ユニットを提供する。 【解決手段】 空気調和機等機器内設置部の形状に対応
した水分配ヘッダ16a,16b、18a,18b、2
0a,20b、37a,37b、41a,41b間に複
数本の高分子透過膜チューブ17,17・・・、17,
17・・・、22,22・・・、38,38・・・、4
2,42・・・を相互に連通させ、水を流せる状態で並
設せしめ、水蒸気の放散を可能とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、高分子透
過膜を利用した透過膜ユニットの構造に関するものであ
る。
過膜を利用した透過膜ユニットの構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近では、例えば水分子を透過させる多
孔質の高分子透過膜よりなる透過膜ユニットを利用して
加湿器等の調湿手段を構成したものが、提案、提供され
るようになっている。
孔質の高分子透過膜よりなる透過膜ユニットを利用して
加湿器等の調湿手段を構成したものが、提案、提供され
るようになっている。
【0003】その場合、例えば上記高分子透過膜を扁平
な帯形のチューブ状のものに形成して内部に水を流すこ
とができるようにする一方、それを波形のスペーサ部材
を介して通風ダクト内に所定の通風間隔を保って螺旋状
に配設したり(特開昭62−242740号公報)、ま
た同高分子透過膜を扁平な方形の袋状のものに形成して
内部に水を流すことができるようにする一方、それらの
各端部間に板状のスペーサ部材を介して通風ダクト内に
所定の通風間隔を保って左右方向に平行に並設する(特
開平8−233315号公報)などの構成が採用されて
いる。
な帯形のチューブ状のものに形成して内部に水を流すこ
とができるようにする一方、それを波形のスペーサ部材
を介して通風ダクト内に所定の通風間隔を保って螺旋状
に配設したり(特開昭62−242740号公報)、ま
た同高分子透過膜を扁平な方形の袋状のものに形成して
内部に水を流すことができるようにする一方、それらの
各端部間に板状のスペーサ部材を介して通風ダクト内に
所定の通風間隔を保って左右方向に平行に並設する(特
開平8−233315号公報)などの構成が採用されて
いる。
【0004】このような構成によると、所定の水供給管
を介して供給される水を上記チューブ状又は袋状の高分
子透過膜内に流すと、当該各高分子透過膜を介して外部
に水蒸気状態で水を透過放散させることができ、外部を
流れる空気を該放散された水蒸気により加湿することが
でき、加湿器として機能させることができる。
を介して供給される水を上記チューブ状又は袋状の高分
子透過膜内に流すと、当該各高分子透過膜を介して外部
に水蒸気状態で水を透過放散させることができ、外部を
流れる空気を該放散された水蒸気により加湿することが
でき、加湿器として機能させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
構成の透過膜ユニットの場合、次のような問題がある。
構成の透過膜ユニットの場合、次のような問題がある。
【0006】(1) 形状変形の自由度が少なく加湿器
単体としてなら兎もかく、それ自体にコンパクトさや組
込位置に応じた所望の組込形状が求められる空気調和機
や空気清浄機などには適用できない。
単体としてなら兎もかく、それ自体にコンパクトさや組
込位置に応じた所望の組込形状が求められる空気調和機
や空気清浄機などには適用できない。
【0007】(2) 単独で加湿器等を構成する場合に
も、そのコンパクト化にも限界がある。
も、そのコンパクト化にも限界がある。
【0008】(3) メンテナンスが容易でない。
【0009】(4) 脱臭機能を付加しようとすると、
吸着剤単独又は吸着剤と触媒を組合せたもの、或いはオ
ゾン発生装置等を別に設ける必要がある。
吸着剤単独又は吸着剤と触媒を組合せたもの、或いはオ
ゾン発生装置等を別に設ける必要がある。
【0010】しかし、吸着剤を用いるものでは、吸着性
能が劣化した場合に吸着剤そのものを交換しなければな
らず、費用がかかる。また触媒を組合せて分解するもの
は、分解速度が十分でない場合があり、連続的に発生す
る有害ガス成分に対しては十分に処理しきれない場合が
ある。さらにオゾンを発生させるものは、室内にオゾン
を侵入させる問題がある。
能が劣化した場合に吸着剤そのものを交換しなければな
らず、費用がかかる。また触媒を組合せて分解するもの
は、分解速度が十分でない場合があり、連続的に発生す
る有害ガス成分に対しては十分に処理しきれない場合が
ある。さらにオゾンを発生させるものは、室内にオゾン
を侵入させる問題がある。
【0011】本願発明は、以上のような問題を解決する
ためになされたもので、適用すべき機器の組込空間の形
状に任意に対応して設置することができ、かつ所望の調
湿又は脱臭機能等を簡単に実現できる透過膜ユニットを
提供することを目的とするものである。
ためになされたもので、適用すべき機器の組込空間の形
状に任意に対応して設置することができ、かつ所望の調
湿又は脱臭機能等を簡単に実現できる透過膜ユニットを
提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記の目的
を達成するために、次のような課題解決手段を備えて構
成されている。
を達成するために、次のような課題解決手段を備えて構
成されている。
【0013】(1) 請求項1の発明 この発明の透過膜ユニットは、適用される機器1,24
の組込空間の形状に対応した所定のフレーム間に複数の
高分子透過膜チューブ17,17・・・、17,17・
・・、22,22・・・、38,38・・・、42,4
2・・・、52,52・・・を並設固定したことを特徴
としている。。
の組込空間の形状に対応した所定のフレーム間に複数の
高分子透過膜チューブ17,17・・・、17,17・
・・、22,22・・・、38,38・・・、42,4
2・・・、52,52・・・を並設固定したことを特徴
としている。。
【0014】したがって、該構成では、全体として適用
される機器1,24の組込空間の形状に対応した形状の
透過膜ユニットを提供することができるようになる。
される機器1,24の組込空間の形状に対応した形状の
透過膜ユニットを提供することができるようになる。
【0015】(2) 請求項2の発明 この発明の透過膜ユニットは、適用される機器1,24
の組込空間の形状に対応した液体分配ヘッダ16a,1
6b、18a,18b、20a,20b、37a,37
b、41a,41b、56a,56b間に複数の高分子
透過膜チューブ17,17・・・、17,17・・・、
22,22・・・、38,38・・・、42,42・・
・、52,52・・・を並設したことを特徴としてい
る。。
の組込空間の形状に対応した液体分配ヘッダ16a,1
6b、18a,18b、20a,20b、37a,37
b、41a,41b、56a,56b間に複数の高分子
透過膜チューブ17,17・・・、17,17・・・、
22,22・・・、38,38・・・、42,42・・
・、52,52・・・を並設したことを特徴としてい
る。。
【0016】したがって、該構成では、全体として適用
される機器1,24の組込空間の形状に対応した形状の
透過膜ユニットを提供することができ、液体分配ヘッダ
16a,16b、18a,18b、20a,20b、3
7a,37b、41a,41b、56a,56bを利用
して各高分子透過膜チューブ17,17・・・、17,
17・・・、22,22・・・、38,38・・・、4
2,42・・・、52,52・・・内に所望の液体を流
すことができるようになる。
される機器1,24の組込空間の形状に対応した形状の
透過膜ユニットを提供することができ、液体分配ヘッダ
16a,16b、18a,18b、20a,20b、3
7a,37b、41a,41b、56a,56bを利用
して各高分子透過膜チューブ17,17・・・、17,
17・・・、22,22・・・、38,38・・・、4
2,42・・・、52,52・・・内に所望の液体を流
すことができるようになる。
【0017】(3) 請求項3の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項1又は2の発
明の構成において、高分子透過膜チューブが円筒状のチ
ューブ17,17・・・、17,17・・・、22,2
2・・・、38,38・・・、42,42・・・、5
2,52・・・よりなることを特徴としている。
明の構成において、高分子透過膜チューブが円筒状のチ
ューブ17,17・・・、17,17・・・、22,2
2・・・、38,38・・・、42,42・・・、5
2,52・・・よりなることを特徴としている。
【0018】したがって、該構成では、該円筒状の高分
子透過膜チューブ17,17・・・、17,17・・
・、22,22・・・、38,38・・・、42,42
・・・、52,52・・・によって上記請求項1又は2
の発明の形状自由度が効果的に実現され、また有効な調
湿作用その他の作用が発揮される。
子透過膜チューブ17,17・・・、17,17・・
・、22,22・・・、38,38・・・、42,42
・・・、52,52・・・によって上記請求項1又は2
の発明の形状自由度が効果的に実現され、また有効な調
湿作用その他の作用が発揮される。
【0019】(4) 請求項4の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項1又は2の発
明の構成において、高分子透過膜チューブが扁平な膜状
のチューブ22,22・・・よりなることを特徴として
いる。
明の構成において、高分子透過膜チューブが扁平な膜状
のチューブ22,22・・・よりなることを特徴として
いる。
【0020】したがって、該構成では、該扁平な膜状の
高分子透過膜チューブ22,22・・・によって上記請
求項1又は2の発明の形状自由度が効果的に実現され、
また有効な調湿作用その他の作用が発揮される。
高分子透過膜チューブ22,22・・・によって上記請
求項1又は2の発明の形状自由度が効果的に実現され、
また有効な調湿作用その他の作用が発揮される。
【0021】(5) 請求項5の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項1,3又は4
の発明の構成において、適用される機器が空気熱交換器
6,35を有する空気調和機1,24であり、フレーム
形状が空気熱交換器6,35の内側形状に対応した形状
のものに構成され、透過膜ユニットが当該空気熱交換器
6,35の内周側に組込まれるようになっていることを
特徴としている。
の発明の構成において、適用される機器が空気熱交換器
6,35を有する空気調和機1,24であり、フレーム
形状が空気熱交換器6,35の内側形状に対応した形状
のものに構成され、透過膜ユニットが当該空気熱交換器
6,35の内周側に組込まれるようになっていることを
特徴としている。
【0022】したがって、該構成では、透過膜ユニット
を空気調和機1,24の空気熱交換器6,35の内側の
スペースに適切にセットしてコンパクトに組み込むこと
ができ、有効な調湿その他の機能を付加することができ
る。
を空気調和機1,24の空気熱交換器6,35の内側の
スペースに適切にセットしてコンパクトに組み込むこと
ができ、有効な調湿その他の機能を付加することができ
る。
【0023】(6) 請求項6の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項2,3又は4
の発明の構成において、適用される機器が空気熱交換器
6,35を有する空気調和機1,24であり、液体分配
ヘッダ16a,16b、18a,18b、20a,20
b、37a,37b、41a,41b、56a,56b
のヘッダ形状が空気熱交換器6,35の内側形状に対応
した形状のものに構成され、透過膜ユニットが当該空気
熱交換器6,35の内周側に組込まれるようになってい
ることを特徴としている。
の発明の構成において、適用される機器が空気熱交換器
6,35を有する空気調和機1,24であり、液体分配
ヘッダ16a,16b、18a,18b、20a,20
b、37a,37b、41a,41b、56a,56b
のヘッダ形状が空気熱交換器6,35の内側形状に対応
した形状のものに構成され、透過膜ユニットが当該空気
熱交換器6,35の内周側に組込まれるようになってい
ることを特徴としている。
【0024】したがって、該構成では、透過膜ユニット
を空気調和機1,24の空気熱交換器6,35の内側の
スペースに適切にセットしてコンパクトに組み込むこと
ができ、有効な調湿その他の機能を付加することができ
る。
を空気調和機1,24の空気熱交換器6,35の内側の
スペースに適切にセットしてコンパクトに組み込むこと
ができ、有効な調湿その他の機能を付加することができ
る。
【0025】(7) 請求項7の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項1,3又は4
の発明の構成において、適用される機器が空気熱交換器
6,35を有する空気調和機1,24であり、フレーム
形状が空気熱交換器6,35の外側形状に対応した形状
のものに構成され、透過膜ユニットが当該空気熱交換器
6,35の外周側に組込まれるようになっていることを
特徴としている。
の発明の構成において、適用される機器が空気熱交換器
6,35を有する空気調和機1,24であり、フレーム
形状が空気熱交換器6,35の外側形状に対応した形状
のものに構成され、透過膜ユニットが当該空気熱交換器
6,35の外周側に組込まれるようになっていることを
特徴としている。
【0026】したがって、該構成では、透過膜ユニット
を空気調和機1,24の空気熱交換器6,35の外側の
スペースに適切にセットしてコンパクトに組み込むこと
ができ、有効な調湿その他の機能を付加することができ
る。
を空気調和機1,24の空気熱交換器6,35の外側の
スペースに適切にセットしてコンパクトに組み込むこと
ができ、有効な調湿その他の機能を付加することができ
る。
【0027】(8) 請求項8の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項2,3又は4
の発明の構成において、適用される機器が空気熱交換器
6,35を有する空気調和機1,24であり、液体分配
ヘッダ16a,16b、18a,18b、20a,20
b、37a,37b、41a,41b、56a,56b
のヘッダ形状が空気熱交換器6,35の外側形状に対応
した形状のものに構成され、透過膜ユニットが当該空気
熱交換器6,35の外周側に組込まれるようになってい
ることを特徴としている。
の発明の構成において、適用される機器が空気熱交換器
6,35を有する空気調和機1,24であり、液体分配
ヘッダ16a,16b、18a,18b、20a,20
b、37a,37b、41a,41b、56a,56b
のヘッダ形状が空気熱交換器6,35の外側形状に対応
した形状のものに構成され、透過膜ユニットが当該空気
熱交換器6,35の外周側に組込まれるようになってい
ることを特徴としている。
【0028】したがって、該構成では、透過膜ユニット
を空気調和機1,24の空気熱交換器6,35の外側の
スペースに適切にセットしてコンパクトに組み込むこと
ができ、有効な調湿その他の機能を付加することができ
る。
を空気調和機1,24の空気熱交換器6,35の外側の
スペースに適切にセットしてコンパクトに組み込むこと
ができ、有効な調湿その他の機能を付加することができ
る。
【0029】(9) 請求項9の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項5,6,7又
は8の発明の構成において、空気調和機が壁掛け型の空
気調和機1であり、空気熱交換器がラムダ型の空気熱交
換器6であることを特徴としている。
は8の発明の構成において、空気調和機が壁掛け型の空
気調和機1であり、空気熱交換器がラムダ型の空気熱交
換器6であることを特徴としている。
【0030】したがって、該構成では、透過膜ユニット
を当該壁掛け型の空気調和機1のラムダ型の空気熱交換
器6の内側又は外側のスペースに適切にセットしてコン
パクトに組み込むことができ、有効に調湿その他の機能
を付加することができる。
を当該壁掛け型の空気調和機1のラムダ型の空気熱交換
器6の内側又は外側のスペースに適切にセットしてコン
パクトに組み込むことができ、有効に調湿その他の機能
を付加することができる。
【0031】(10) 請求項10の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項5,6,7又
は8の発明の構成において、空気調和機が天井設置型の
空気調和機24であり、空気熱交換器が円環型の空気熱
交換器35であることを特徴としている。
は8の発明の構成において、空気調和機が天井設置型の
空気調和機24であり、空気熱交換器が円環型の空気熱
交換器35であることを特徴としている。
【0032】したがって、該構成では、透過膜ユニット
を当該天井設置型の空気調和機24の円環型の空気熱交
換器35の内側又は外側のスペースに適切にセットして
コンパクトに組み込むことができ、有効に調湿その他の
機能を付加することができる。
を当該天井設置型の空気調和機24の円環型の空気熱交
換器35の内側又は外側のスペースに適切にセットして
コンパクトに組み込むことができ、有効に調湿その他の
機能を付加することができる。
【0033】(11) 請求項11の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項1,3又は4
の発明の構成において、適用される機器が空気調和機1
であり、フレーム形状が空気調和機1の空気吹出口5の
形状に対応したものに構成され、透過膜ユニットが当該
空気調和機1の空気吹出口5に組込まれるようになって
いることを特徴としている。
の発明の構成において、適用される機器が空気調和機1
であり、フレーム形状が空気調和機1の空気吹出口5の
形状に対応したものに構成され、透過膜ユニットが当該
空気調和機1の空気吹出口5に組込まれるようになって
いることを特徴としている。
【0034】したがって、該構成では、透過膜ユニット
を当該空気調和機1の空気吹出口5のスペースに適切に
セットしてコンパクトに組み込むことができ、有効な調
湿その他の機能を付加することができる。
を当該空気調和機1の空気吹出口5のスペースに適切に
セットしてコンパクトに組み込むことができ、有効な調
湿その他の機能を付加することができる。
【0035】(12) 請求項12の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項2,3又は4
の発明の構成において、適用される機器が空気調和機1
であり、液体分配ヘッダ16a,16b、18a,18
b、20a,20b、37a,37b、41a,41
b、56a,56bのヘッダ形状が空気調和機1の空気
吹出口5の形状に対応したものに構成され、透過膜ユニ
ットが当該空気調和機1の空気吹出口5に組込まれるよ
うになっていることを特徴としている。
の発明の構成において、適用される機器が空気調和機1
であり、液体分配ヘッダ16a,16b、18a,18
b、20a,20b、37a,37b、41a,41
b、56a,56bのヘッダ形状が空気調和機1の空気
吹出口5の形状に対応したものに構成され、透過膜ユニ
ットが当該空気調和機1の空気吹出口5に組込まれるよ
うになっていることを特徴としている。
【0036】したがって、該構成では、透過膜ユニット
を当該空気調和機1の空気吹出口5のスペースに適切に
セットしてコンパクトに組み込むことができ、有効な調
湿その他の機能を付加することができる。
を当該空気調和機1の空気吹出口5のスペースに適切に
セットしてコンパクトに組み込むことができ、有効な調
湿その他の機能を付加することができる。
【0037】(13) 請求項13の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項1,3又は4
の発明の構成において、適用される機器が空気清浄機で
あり、フレーム形状が空気清浄機の送風通路の形状に対
応したものに構成され、透過膜ユニットが当該空気清浄
機の送風通路に組込まれるようになっていることを特徴
としている。
の発明の構成において、適用される機器が空気清浄機で
あり、フレーム形状が空気清浄機の送風通路の形状に対
応したものに構成され、透過膜ユニットが当該空気清浄
機の送風通路に組込まれるようになっていることを特徴
としている。
【0038】したがって、該構成では、透過膜ユニット
を当該当該空気清浄機の送風通路のスペースに適切にセ
ットしてコンパクトに組み込むことができ、空気清浄機
能に加えて有効な調湿その他の機能を付加することがで
きる。
を当該当該空気清浄機の送風通路のスペースに適切にセ
ットしてコンパクトに組み込むことができ、空気清浄機
能に加えて有効な調湿その他の機能を付加することがで
きる。
【0039】(14) 請求項14の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項2,3又は4
の発明の構成において、適用される機器が空気清浄機で
あり、液体分配ヘッダ16a,16b、18a,18
b、20a,20b、37a,37b、41a,41
b、56a,56bのヘッダ形状が空気清浄機の送風通
路の形状に対応したものに構成され、透過膜ユニットが
当該空気清浄機の送風通路に組込まれるようになってい
ることを特徴としている。
の発明の構成において、適用される機器が空気清浄機で
あり、液体分配ヘッダ16a,16b、18a,18
b、20a,20b、37a,37b、41a,41
b、56a,56bのヘッダ形状が空気清浄機の送風通
路の形状に対応したものに構成され、透過膜ユニットが
当該空気清浄機の送風通路に組込まれるようになってい
ることを特徴としている。
【0040】したがって、該構成では、透過膜ユニット
を当該空気調和機の送風通路のスペースに適切にセット
してコンパクトに組み込むことができ、空気清浄機能に
加えて有効な調湿その他の機能を付加することができ
る。
を当該空気調和機の送風通路のスペースに適切にセット
してコンパクトに組み込むことができ、空気清浄機能に
加えて有効な調湿その他の機能を付加することができ
る。
【0041】(15) 請求項15の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項1,2,3,
4,5,6,7,8,9,10,11,12,13又は
14の発明の構成において、液体が水であることを特徴
としている。
4,5,6,7,8,9,10,11,12,13又は
14の発明の構成において、液体が水であることを特徴
としている。
【0042】したがって、該構成によると、当該水を透
過膜ユニットの高分子透過膜を介して放散し、空気に対
する適切な加湿を行うことができ、有効な調湿機能を実
現することができる。
過膜ユニットの高分子透過膜を介して放散し、空気に対
する適切な加湿を行うことができ、有効な調湿機能を実
現することができる。
【0043】(16) 請求項16の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項1,2,3,
4,5,6,7,8,9,10,11,12,13又は
14の発明の構成において、液体が吸収液であることを
特徴としている。
4,5,6,7,8,9,10,11,12,13又は
14の発明の構成において、液体が吸収液であることを
特徴としている。
【0044】したがって、該構成によると、当該吸収液
により透過膜ユニットの高分子透過膜を介して空気中の
水分の適切な吸湿を行うことができ、有効な吸湿機能を
実現することができる。
により透過膜ユニットの高分子透過膜を介して空気中の
水分の適切な吸湿を行うことができ、有効な吸湿機能を
実現することができる。
【0045】(17) 請求項17の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項1,2,3,
4,5,6,7,8,9,10,11,12,13又は
14の発明の構成において、液体が脱臭剤であることを
特徴としている。
4,5,6,7,8,9,10,11,12,13又は
14の発明の構成において、液体が脱臭剤であることを
特徴としている。
【0046】したがって、該構成によると、当該脱臭剤
により透過膜ユニットの高分子透過膜を介して空気中の
臭気成分の脱臭を行うことができ、有効な脱臭機能を簡
単かつ長期に亘って実現することができる。また従来の
吸着剤等による脱臭手段に比べてメンテナンスも容易と
なる。
により透過膜ユニットの高分子透過膜を介して空気中の
臭気成分の脱臭を行うことができ、有効な脱臭機能を簡
単かつ長期に亘って実現することができる。また従来の
吸着剤等による脱臭手段に比べてメンテナンスも容易と
なる。
【0047】(18) 請求項18の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項1,2,3,
4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,1
4,15,16又は17の発明の構成において、液体に
対する加熱手段を設けたことを特徴としている。
4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,1
4,15,16又は17の発明の構成において、液体に
対する加熱手段を設けたことを特徴としている。
【0048】したがって、該構成によると、当該加熱手
段による液体の昇温により透過膜を介して放散される液
体の放散作用を、より有効に向上させることができる。
段による液体の昇温により透過膜を介して放散される液
体の放散作用を、より有効に向上させることができる。
【0049】(19) 請求項19の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項1,2,3,
4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,1
4,15,16又は17の発明の構成において、空気に
対する加熱手段を設けたことを特徴としている。
4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,1
4,15,16又は17の発明の構成において、空気に
対する加熱手段を設けたことを特徴としている。
【0050】したがって、該構成によると、当該加熱手
段による接触空気の昇温により透過膜を介して放散され
る液体の放散作用を、より有効に向上させることができ
る。
段による接触空気の昇温により透過膜を介して放散され
る液体の放散作用を、より有効に向上させることができ
る。
【0051】(20) 請求項20の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項1,2,3,
4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,1
4,15,16,17,18又は19の発明の構成にお
いて、上記高分子透過膜が、多孔質のポリテトラフルオ
ロエチレンシート61を補強用の不織布62,62の間
に接合一体化した多孔性透過膜60であることを特徴と
している。
4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,1
4,15,16,17,18又は19の発明の構成にお
いて、上記高分子透過膜が、多孔質のポリテトラフルオ
ロエチレンシート61を補強用の不織布62,62の間
に接合一体化した多孔性透過膜60であることを特徴と
している。
【0052】したがって、該構成では、上記構造の多孔
性透過膜60によって上記各発明の作用が有効に実現さ
れる。
性透過膜60によって上記各発明の作用が有効に実現さ
れる。
【0053】(21) 請求項21の発明 この発明の透過膜ユニットは、上記請求項1,2,3,
4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,1
4,15,16,17,18又は19の発明の構成にお
いて、上記高分子透過膜が、多孔質のポリテトラフルオ
ロエチレンシート71に対して、親水性のポリウレタン
樹脂72をコーティングした無孔性透過膜70であるこ
とを特徴としている。
4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,1
4,15,16,17,18又は19の発明の構成にお
いて、上記高分子透過膜が、多孔質のポリテトラフルオ
ロエチレンシート71に対して、親水性のポリウレタン
樹脂72をコーティングした無孔性透過膜70であるこ
とを特徴としている。
【0054】したがって、該構成では、上記構造の無孔
性透過膜70によって上記各発明の作用が有効に実現さ
れる。
性透過膜70によって上記各発明の作用が有効に実現さ
れる。
【0055】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1および図2
は、この出願の発明の実施の形態1に係る透過膜ユニッ
トを採用して調湿機能を付加した空気調和機およびその
透過膜ユニットの構造を示している。
は、この出願の発明の実施の形態1に係る透過膜ユニッ
トを採用して調湿機能を付加した空気調和機およびその
透過膜ユニットの構造を示している。
【0056】先ず図1は、多翼送風機の一例として貫流
式送風機(以下、クロスフローファンという)を採用し
た壁掛け型の空気調和機1の構成を示している。
式送風機(以下、クロスフローファンという)を採用し
た壁掛け型の空気調和機1の構成を示している。
【0057】同図1において、符号2は当該空気調和機
1の本体ケーシングであり、その上面側と正面側上部に
は空気吸込グリル3、4がそれぞれ形成され、正面側下
方のコーナ部には空気吹出口5が設けられている。
1の本体ケーシングであり、その上面側と正面側上部に
は空気吸込グリル3、4がそれぞれ形成され、正面側下
方のコーナ部には空気吹出口5が設けられている。
【0058】また、上記本体ケーシング2内には上記各
空気吸込グリル3、4から上記空気吹出口5方向への送
風通路7が設けられており、この送風通路7の上流領域
には上記空気吸込グリル3、4面に対向した断面くの字
形の熱交換器(ラムダ形熱交換器)6が、その下流領域
にはクロスフローファン9、舌部12およびスクロール
部10が順に併設されている。そして、上記舌部12と
スクロール部10とによって、うず巻状のファンハウジ
ングが形成され、それらの開口部10a,12a内に
は、クロスフローファン9の羽根車(ファンロータ)9
aが矢印方向に回転するように設置されている。
空気吸込グリル3、4から上記空気吹出口5方向への送
風通路7が設けられており、この送風通路7の上流領域
には上記空気吸込グリル3、4面に対向した断面くの字
形の熱交換器(ラムダ形熱交換器)6が、その下流領域
にはクロスフローファン9、舌部12およびスクロール
部10が順に併設されている。そして、上記舌部12と
スクロール部10とによって、うず巻状のファンハウジ
ングが形成され、それらの開口部10a,12a内に
は、クロスフローファン9の羽根車(ファンロータ)9
aが矢印方向に回転するように設置されている。
【0059】上記舌部12は、上記空気吸込グリル4側
に位置して上記クロスフローファン9の羽根車(ファン
ロータ)9aの外径に沿って所定の高さを有して設けら
れている。
に位置して上記クロスフローファン9の羽根車(ファン
ロータ)9aの外径に沿って所定の高さを有して設けら
れている。
【0060】そして、その下部側は上記熱交換器6下方
のドレンパンと兼用された空気流ガイド部12bに連続
している。そして、この空気流ガイド部12bは、上記
クロスフローファン9の羽根車(ファンロータ)9aか
ら吹き出された空気流が効率よく上記空気吹出口5から
吹き出されるように、その下流側は上記スクロール部1
0の下流側部分10bと共に上記空気吹出口5方向に向
けて図示のようなディフューザー構造の空気吹出通路8
を形成している。
のドレンパンと兼用された空気流ガイド部12bに連続
している。そして、この空気流ガイド部12bは、上記
クロスフローファン9の羽根車(ファンロータ)9aか
ら吹き出された空気流が効率よく上記空気吹出口5から
吹き出されるように、その下流側は上記スクロール部1
0の下流側部分10bと共に上記空気吹出口5方向に向
けて図示のようなディフューザー構造の空気吹出通路8
を形成している。
【0061】なお、符号14は、上記スクロール部10
と上記舌部12下部の空気流ガイド部12bとの間のデ
ィフューザ構造の空気吹出通路8内に設けられた風向変
更板である。
と上記舌部12下部の空気流ガイド部12bとの間のデ
ィフューザ構造の空気吹出通路8内に設けられた風向変
更板である。
【0062】そして、上記舌部12の形状は、図示のよ
うに形成されており、熱交換器6を経て上記クロスフロ
ーファン9の羽根車(ファンロータ)9aから上記空気
吹出口5に到る空気の流れは、鎖線矢印で示すように全
体として回転方向に湾曲しながら羽根車(ファンロー
タ)9aの回転軸15と直交方向に貫流して吹き出さ
れ、その後、空気吹出通路8に沿って空気吹出口5方向
に曲げられて前面側に吹き出される。
うに形成されており、熱交換器6を経て上記クロスフロ
ーファン9の羽根車(ファンロータ)9aから上記空気
吹出口5に到る空気の流れは、鎖線矢印で示すように全
体として回転方向に湾曲しながら羽根車(ファンロー
タ)9aの回転軸15と直交方向に貫流して吹き出さ
れ、その後、空気吹出通路8に沿って空気吹出口5方向
に曲げられて前面側に吹き出される。
【0063】一方、符号15が例えば加湿器として構成
されている本実施の形態の透過膜ユニットであり、該透
過膜ユニット15は、例えば図2に拡大して示すよう
に、上記断面くの字型の熱交換器6の内側上方部に内接
する断面くの字形の左右水分配ヘッダ16a,16bの
間に後述の実施の形態4,5に示されるような多孔質の
高分子透過膜を例えば円筒状に形成してなる多数本の高
分子透過膜チューブ17,17,17・・・を所定の間
隔で連通並設せしめて構成されており、所定の水供給配
管より供給される水を上記水分配ヘッダ(導入導出ヘッ
ダ)16a,16bを介して各高分子透過膜チューブ1
7,17,17・・・内に流し、当該高分子透過膜チュ
ーブ17,17,17・・・の高分子透過膜部分を介し
て外部に水蒸気状態で水を透過放散させる。高分子透過
膜チューブ17,17,17・・・の外部には、上記ク
ロスフローファン9によって上記空気吸込グリル3,4
から吸込まれ、上記熱交換器6を介して熱交換された空
気が流れるようになっているので、該放散された水蒸気
により当該空気が加湿される。そして、その結果、該熱
交換され、適切に加湿された空気が、上記クロスフロー
ファン9を通して上記空気吹出口5から室内に吹き出さ
れるようになる。
されている本実施の形態の透過膜ユニットであり、該透
過膜ユニット15は、例えば図2に拡大して示すよう
に、上記断面くの字型の熱交換器6の内側上方部に内接
する断面くの字形の左右水分配ヘッダ16a,16bの
間に後述の実施の形態4,5に示されるような多孔質の
高分子透過膜を例えば円筒状に形成してなる多数本の高
分子透過膜チューブ17,17,17・・・を所定の間
隔で連通並設せしめて構成されており、所定の水供給配
管より供給される水を上記水分配ヘッダ(導入導出ヘッ
ダ)16a,16bを介して各高分子透過膜チューブ1
7,17,17・・・内に流し、当該高分子透過膜チュ
ーブ17,17,17・・・の高分子透過膜部分を介し
て外部に水蒸気状態で水を透過放散させる。高分子透過
膜チューブ17,17,17・・・の外部には、上記ク
ロスフローファン9によって上記空気吸込グリル3,4
から吸込まれ、上記熱交換器6を介して熱交換された空
気が流れるようになっているので、該放散された水蒸気
により当該空気が加湿される。そして、その結果、該熱
交換され、適切に加湿された空気が、上記クロスフロー
ファン9を通して上記空気吹出口5から室内に吹き出さ
れるようになる。
【0064】したがって、以上のような構成では、当該
透過膜ユニット15を上述のような壁掛け型の空気調和
機1の内部形状に適した形状の加湿器ユニットとして容
易に適用設置することができ、冷房又は暖房の空気調和
機能に加えて、容易に適切な調湿機能を付加することが
できるようになる。
透過膜ユニット15を上述のような壁掛け型の空気調和
機1の内部形状に適した形状の加湿器ユニットとして容
易に適用設置することができ、冷房又は暖房の空気調和
機能に加えて、容易に適切な調湿機能を付加することが
できるようになる。
【0065】なお、以上の構成において、上記透過膜ユ
ニット15は、上記熱交換器6の外側の形状に対応させ
て構成し、当該熱交換器6の外周側(空気吸込グリル
側)に設けるようにしても略同様の作用効果を得ること
ができる。
ニット15は、上記熱交換器6の外側の形状に対応させ
て構成し、当該熱交換器6の外周側(空気吸込グリル
側)に設けるようにしても略同様の作用効果を得ること
ができる。
【0066】(変形例1)次に、図3は上記と同様の壁
掛け型の空気調和機1において、上記のような透過膜ユ
ニット15を、例えば空気吹出通路8下流側の空気吹出
口5の上流側部分の左右両端間に配設できる程度の略長
方形状の水分配ヘッダ18a,18bを採用し、それら
の間に上記と同様の複数本の高分子透過膜チューブ1
7,17,17・・・を複数列状態で並設して構成し、
それにより上記と同様の加湿器ユニットを構成するよう
にしたものである。
掛け型の空気調和機1において、上記のような透過膜ユ
ニット15を、例えば空気吹出通路8下流側の空気吹出
口5の上流側部分の左右両端間に配設できる程度の略長
方形状の水分配ヘッダ18a,18bを採用し、それら
の間に上記と同様の複数本の高分子透過膜チューブ1
7,17,17・・・を複数列状態で並設して構成し、
それにより上記と同様の加湿器ユニットを構成するよう
にしたものである。
【0067】このようにしても、上述のものと同様の調
湿機能を付加することができる。
湿機能を付加することができる。
【0068】(変形例2)次に図4は、上記図2と略同
様の形状の加湿器用透過膜ユニット15を、図2のよう
な円筒体状の高分子透過膜チューブ17,17,17・
・・に変えて、扁平な膜状の高分子透過膜チューブ2
2,22,22・・・を採用して構成したものである。
該構成では、上記扁平な膜状の高分子透過膜チューブ1
7,17,17・・・に、所定の剛性補強を施した上で
左右のフレーム(枠体)20a,20b間に所定の通風
空間を保って並設し、それらの両端側に所望の水分配ヘ
ッダ21a,21bを設けて一体化することにより上述
の図2のものと同形状の加湿器ユニットを構成してい
る。
様の形状の加湿器用透過膜ユニット15を、図2のよう
な円筒体状の高分子透過膜チューブ17,17,17・
・・に変えて、扁平な膜状の高分子透過膜チューブ2
2,22,22・・・を採用して構成したものである。
該構成では、上記扁平な膜状の高分子透過膜チューブ1
7,17,17・・・に、所定の剛性補強を施した上で
左右のフレーム(枠体)20a,20b間に所定の通風
空間を保って並設し、それらの両端側に所望の水分配ヘ
ッダ21a,21bを設けて一体化することにより上述
の図2のものと同形状の加湿器ユニットを構成してい
る。
【0069】このような構成のものによっても上記実施
の形態1のものと同様の作用効果を得ることができる。
の形態1のものと同様の作用効果を得ることができる。
【0070】(実施の形態2)次に図5および図6は、
この出願の発明の実施の形態2に係る透過膜ユニットを
採用して調湿機能を付加した空気調和機およびその透過
膜ユニットの構造を示している。この実施の形態では、
空気調和機として例えば天井埋込型の空気調和機が採用
されている。
この出願の発明の実施の形態2に係る透過膜ユニットを
採用して調湿機能を付加した空気調和機およびその透過
膜ユニットの構造を示している。この実施の形態では、
空気調和機として例えば天井埋込型の空気調和機が採用
されている。
【0071】図中、先ず符号25は当該天井埋込型空気
調和機24のカセット型の本体ケーシングである。該本
体ケーシング25は、その吸気・吹出パネル(下面パネ
ル部)26が天井27と略同一平面状に連続するように
して、例えば図5に示すように天井27内に埋設されて
いる。
調和機24のカセット型の本体ケーシングである。該本
体ケーシング25は、その吸気・吹出パネル(下面パネ
ル部)26が天井27と略同一平面状に連続するように
して、例えば図5に示すように天井27内に埋設されて
いる。
【0072】そして、上記本体ケーシング25の上記吸
気・吹出パネル26には、中央部に方形の空気吸込グリ
ル28が設けられ、さらに、その内側にターボファン2
9用のベルマウス30が連設されている。そして、それ
らの間に位置して空気清浄エレメント(フィルタ)31
が設けられている。
気・吹出パネル26には、中央部に方形の空気吸込グリ
ル28が設けられ、さらに、その内側にターボファン2
9用のベルマウス30が連設されている。そして、それ
らの間に位置して空気清浄エレメント(フィルタ)31
が設けられている。
【0073】また、上記本体ケーシング25の吸気・吹
出パネル26の上記空気吸込グリル28の外周部には所
定の幅の空気吹出口32が設けられている。
出パネル26の上記空気吸込グリル28の外周部には所
定の幅の空気吹出口32が設けられている。
【0074】該空気吹出口32は、外周方向に所定角傾
斜した空気吹出通路32aを有し、該空気吹出通路32
aには風向制御板33が設けられている。
斜した空気吹出通路32aを有し、該空気吹出通路32
aには風向制御板33が設けられている。
【0075】そして、以上のようにして上記本体ケーシ
ング25内には上記空気吸込グリル5から空気清浄エレ
メント31、ベルマウス30を経て上記空気吹出口32
に到る全周方向の送風路34が形成されており、該送風
路34の上記空気清浄エレメント31の背後(図示上
部)の中央部に位置して空気吸込側(シュラウド29b
側)が上記ベルマウス30に対応するターボファン29
が、そのファンモータ29aを介して上記本体ケーシン
グ25の天面パネル25a部分に吊設されている。
ング25内には上記空気吸込グリル5から空気清浄エレ
メント31、ベルマウス30を経て上記空気吹出口32
に到る全周方向の送風路34が形成されており、該送風
路34の上記空気清浄エレメント31の背後(図示上
部)の中央部に位置して空気吸込側(シュラウド29b
側)が上記ベルマウス30に対応するターボファン29
が、そのファンモータ29aを介して上記本体ケーシン
グ25の天面パネル25a部分に吊設されている。
【0076】また、上記本体ケーシング25内には、上
記ターボファン29の外周部を囲む状態で円環状の熱交
換器35が設けられており、その外周側に並設される形
で、加湿器ユニットを形成する図6のような円環状の透
過膜ユニット36が設けられている。
記ターボファン29の外周部を囲む状態で円環状の熱交
換器35が設けられており、その外周側に並設される形
で、加湿器ユニットを形成する図6のような円環状の透
過膜ユニット36が設けられている。
【0077】図6の透過膜ユニット36は、リング状の
上下水分配ヘッダ37a,37bの間に上述のものと同
様の多孔質の高分子透過膜(水分子透過膜)よりなる円
筒状の高分子透過膜チューブ38,38・・・を周方向
に所定の間隔で配設して構成されており、所定の水供給
配管より供給される水を上記水分配ヘッダ(導入導出ヘ
ッダ)37a,37bを介して各高分子透過膜チューブ
38,38・・・内に流し、当該高分子透過膜チューブ
38,38・・・の高分子透過膜部分を介して外部に水
蒸気状態で透過放散させる。高分子透過膜外部には、上
記ターボファン29によって上記空気吸込グリル28か
ら吸込まれ、空気清浄エレメント31を介して清浄化さ
れた空気が熱交換器35を介して空気吹出口32側に流
れるようになっているので、該放散された水蒸気により
当該空気が加湿される。そして、その後、熱交換され、
かつ加湿された空気が、上記送風路34の下流域を通し
て空気吹出口32から室内に吹き出されるようになる。
上下水分配ヘッダ37a,37bの間に上述のものと同
様の多孔質の高分子透過膜(水分子透過膜)よりなる円
筒状の高分子透過膜チューブ38,38・・・を周方向
に所定の間隔で配設して構成されており、所定の水供給
配管より供給される水を上記水分配ヘッダ(導入導出ヘ
ッダ)37a,37bを介して各高分子透過膜チューブ
38,38・・・内に流し、当該高分子透過膜チューブ
38,38・・・の高分子透過膜部分を介して外部に水
蒸気状態で透過放散させる。高分子透過膜外部には、上
記ターボファン29によって上記空気吸込グリル28か
ら吸込まれ、空気清浄エレメント31を介して清浄化さ
れた空気が熱交換器35を介して空気吹出口32側に流
れるようになっているので、該放散された水蒸気により
当該空気が加湿される。そして、その後、熱交換され、
かつ加湿された空気が、上記送風路34の下流域を通し
て空気吹出口32から室内に吹き出されるようになる。
【0078】したがって、以上のような構成では、当該
透過膜ユニット36を天井埋込型の空気調和機1の内部
形状に適した形状の加湿器ユニットとして容易に適用設
置することができ、冷房又は暖房の空気調和機能に加え
て、容易に調湿機能を付加することができるようにな
る。
透過膜ユニット36を天井埋込型の空気調和機1の内部
形状に適した形状の加湿器ユニットとして容易に適用設
置することができ、冷房又は暖房の空気調和機能に加え
て、容易に調湿機能を付加することができるようにな
る。
【0079】なお、以上の構成において、上記透過膜ユ
ニット36は、上記熱交換器35の内側の形状に対応さ
せて構成し、当該熱交換器35の内周側(ターボファン
29側)に設けるようにしても略同様の作用効果を得る
ことができる。
ニット36は、上記熱交換器35の内側の形状に対応さ
せて構成し、当該熱交換器35の内周側(ターボファン
29側)に設けるようにしても略同様の作用効果を得る
ことができる。
【0080】(変形例1)次に、図7は上記と同様の天
井埋込型の空気調和機1において、同様の作用を果す透
過膜ユニット39を、例えば空気吸込グリル28側の空
気清浄エレメント31の上方部分の送風通路に配設でき
る程度のリング状の水分配ヘッダ(導入導出ヘッダ)4
1a,41b間に複数本の高分子透過膜チューブ42,
42・・・を複数列状態で並設して構成し、上記と同様
の加湿器ユニットとして、空気清浄エレメント31の上
方部の送風通路に設けるようにしたものである。
井埋込型の空気調和機1において、同様の作用を果す透
過膜ユニット39を、例えば空気吸込グリル28側の空
気清浄エレメント31の上方部分の送風通路に配設でき
る程度のリング状の水分配ヘッダ(導入導出ヘッダ)4
1a,41b間に複数本の高分子透過膜チューブ42,
42・・・を複数列状態で並設して構成し、上記と同様
の加湿器ユニットとして、空気清浄エレメント31の上
方部の送風通路に設けるようにしたものである。
【0081】このようにしても、容易に上記実施の形態
2のものと同様の調湿機能を付加することができる。
2のものと同様の調湿機能を付加することができる。
【0082】(実施の形態3)図8および図9は、例え
ば汎用的な用途に対応できる加湿器単体ユニットとして
構成した本願発明の実施の形態3にかかる透過膜ユニッ
トの構成を示している。
ば汎用的な用途に対応できる加湿器単体ユニットとして
構成した本願発明の実施の形態3にかかる透過膜ユニッ
トの構成を示している。
【0083】先ず、符号50が所定の用途に対応した加
湿器ユニットとして構成されている透過膜ユニットであ
り、該透過膜ユニット50は、例えば図8および図9に
示すように、矢印Aのように風が流れる通風路中におい
て左右方向に所定の距離を置いて対向する左右水分配ヘ
ッダ(導入・導出ヘッダ)56a,56bの間に支持プ
レート51,51を介して多数本の高分子透過膜チュー
ブ(水分子透過膜チューブ)52,52・・・を所定の
間隔で連通並設せしめて構成されており、水供給配管5
3を介して水ポンプ54により供給される水タンク55
からの水を例えば上記水導入側の水分配ヘッダ16aを
介して各高分子透過膜チューブ52,52,52・・・
内に流し、当該高分子透過膜チューブ52,52,52
・・・の高分子透過膜部分を介して外部に水蒸気状態で
水を透過放散させる。高分子透過膜外部には、上記のよ
うにファン等によって空気が流されるようになっている
ので、該放散された水蒸気により当該空気が加湿され
る。そして、加湿された空気が、室内等所望の場所に吹
き出されるようになる。
湿器ユニットとして構成されている透過膜ユニットであ
り、該透過膜ユニット50は、例えば図8および図9に
示すように、矢印Aのように風が流れる通風路中におい
て左右方向に所定の距離を置いて対向する左右水分配ヘ
ッダ(導入・導出ヘッダ)56a,56bの間に支持プ
レート51,51を介して多数本の高分子透過膜チュー
ブ(水分子透過膜チューブ)52,52・・・を所定の
間隔で連通並設せしめて構成されており、水供給配管5
3を介して水ポンプ54により供給される水タンク55
からの水を例えば上記水導入側の水分配ヘッダ16aを
介して各高分子透過膜チューブ52,52,52・・・
内に流し、当該高分子透過膜チューブ52,52,52
・・・の高分子透過膜部分を介して外部に水蒸気状態で
水を透過放散させる。高分子透過膜外部には、上記のよ
うにファン等によって空気が流されるようになっている
ので、該放散された水蒸気により当該空気が加湿され
る。そして、加湿された空気が、室内等所望の場所に吹
き出されるようになる。
【0084】したがって、以上のような構成では、当該
透過膜ユニット50を各種の用途に対応した汎用性のあ
る加湿器ユニットとして容易に適用設置することがで
き、効率の良い調湿機能を実現することができるように
なる。
透過膜ユニット50を各種の用途に対応した汎用性のあ
る加湿器ユニットとして容易に適用設置することがで
き、効率の良い調湿機能を実現することができるように
なる。
【0085】(変形例1)なお、上記と同様の構成にお
いて、上記透過膜ユニット50の各高分子透過膜チュー
ブ52,52,52・・・を所定の水溶器内に封入し、
該高分子透過膜チューブ52,52,52・・・内に空
気を流すようにしても、逆の形での同様の加湿器ユニッ
トを形成することができる。
いて、上記透過膜ユニット50の各高分子透過膜チュー
ブ52,52,52・・・を所定の水溶器内に封入し、
該高分子透過膜チューブ52,52,52・・・内に空
気を流すようにしても、逆の形での同様の加湿器ユニッ
トを形成することができる。
【0086】このようにしても、上記と略同様の調湿機
能を実現することができる。
能を実現することができる。
【0087】(実施の形態4)次に、図10は上述の各
実施の形態の透過膜ユニットにおいて使用される、この
出願の発明の実施の形態4に係る高分子透過膜の具体的
な構造を示している。
実施の形態の透過膜ユニットにおいて使用される、この
出願の発明の実施の形態4に係る高分子透過膜の具体的
な構造を示している。
【0088】この実施の形態の高分子透過膜60は、例
えば多孔質の高分子透過膜である厚さ5〜50μ程度の
ポリテトラフルオロエチレンシート61を基材とし、こ
れを補強用の不織布62,62の間に接着剤を介して接
合一体化した多孔性の高分子透過膜となっている。
えば多孔質の高分子透過膜である厚さ5〜50μ程度の
ポリテトラフルオロエチレンシート61を基材とし、こ
れを補強用の不織布62,62の間に接着剤を介して接
合一体化した多孔性の高分子透過膜となっている。
【0089】したがって、該構成では、上記構造の多孔
性の高分子透過膜によって上記各実施の形態の作用が有
効に実現される。
性の高分子透過膜によって上記各実施の形態の作用が有
効に実現される。
【0090】(実施の形態5)次に、図11は上述の各
実施の形態の透過膜ユニットにおいて使用される、この
出願の発明の実施の形態5に係る高分子透過膜の具体的
な構造を示している。
実施の形態の透過膜ユニットにおいて使用される、この
出願の発明の実施の形態5に係る高分子透過膜の具体的
な構造を示している。
【0091】この実施の形態の高分子透過膜70は、例
えば多孔質の高分子透過膜である厚さ5〜50μ程度の
ポリテトラフルオロエチレンシート71の両面に対し
て、親水性のポリウレタン樹脂72をコーティングした
無孔性の複合高分子透過膜となっている。
えば多孔質の高分子透過膜である厚さ5〜50μ程度の
ポリテトラフルオロエチレンシート71の両面に対し
て、親水性のポリウレタン樹脂72をコーティングした
無孔性の複合高分子透過膜となっている。
【0092】したがって、該構成では、上記構造の無孔
性の複合高分子透過膜によって上記各実施の形態の作用
が有効に実現される。
性の複合高分子透過膜によって上記各実施の形態の作用
が有効に実現される。
【0093】(その他の実施の形態)本願各発明の透過
膜ユニットは、上述した各実施の形態の構成の他にも次
のような種々の実施の形態によって具体化される。
膜ユニットは、上述した各実施の形態の構成の他にも次
のような種々の実施の形態によって具体化される。
【0094】(1) 以上の各実施の形態の透過膜ユニ
ットでは、適用される機器の組込空間の形状に対応した
液体分配ヘッダ16a,16b、18a,18b、20
a,20b、37a,37b、41a,41b、56
a,56b間に複数の高分子透過膜チューブ17,17
・・・、17,17・・・、22,22・・・、38,
38・・・、42,42・・・、52,52・・・を並
設するようにして、液体分配ヘッダ自体にフレーム機能
を兼用させるようにしているが、これは適用される機器
の組込空間の形状に対応した所定のフレーム間に複数の
高分子透過膜チューブ17,17・・・、22,22・
・・、38,38・・・、42,42・・・、52,5
2・・・を並設固定し、別途液体の分配供給手段を設け
るようにしても良い。
ットでは、適用される機器の組込空間の形状に対応した
液体分配ヘッダ16a,16b、18a,18b、20
a,20b、37a,37b、41a,41b、56
a,56b間に複数の高分子透過膜チューブ17,17
・・・、17,17・・・、22,22・・・、38,
38・・・、42,42・・・、52,52・・・を並
設するようにして、液体分配ヘッダ自体にフレーム機能
を兼用させるようにしているが、これは適用される機器
の組込空間の形状に対応した所定のフレーム間に複数の
高分子透過膜チューブ17,17・・・、22,22・
・・、38,38・・・、42,42・・・、52,5
2・・・を並設固定し、別途液体の分配供給手段を設け
るようにしても良い。
【0095】(2) 以上の実施の形態1,2では、適
用機器として空気調和機の場合を例示したが、本願各発
明の透過膜ユニットは、例えば空気清浄機に対しても全
く同様に適用することができる。
用機器として空気調和機の場合を例示したが、本願各発
明の透過膜ユニットは、例えば空気清浄機に対しても全
く同様に適用することができる。
【0096】その場合には、例えばフレーム又は液体分
配ヘッダの形状が当該空気清浄機の送風通路の形状に対
応したものに構成され、透過膜ユニット15,36,3
9,50が当該空気清浄機の例えば送風通路の適所に組
込まれる。
配ヘッダの形状が当該空気清浄機の送風通路の形状に対
応したものに構成され、透過膜ユニット15,36,3
9,50が当該空気清浄機の例えば送風通路の適所に組
込まれる。
【0097】該構成では、透過膜ユニット15,36,
39を当該空気調和機の送風通路の所望のスペースに適
切にセットしてコンパクトに組み込むことができ、空気
清浄機能に加えて有効な調湿その他の機能を付加するこ
とができる。
39を当該空気調和機の送風通路の所望のスペースに適
切にセットしてコンパクトに組み込むことができ、空気
清浄機能に加えて有効な調湿その他の機能を付加するこ
とができる。
【0098】(3) 以上の各実施の形態では、高分子
透過膜チューブ17、22、38、42、52内に流す
液体として例えば水を採用したが、これは水に代えて或
いは水とともに例えば臭化リチウム等の吸収液を採用す
ることもできる。
透過膜チューブ17、22、38、42、52内に流す
液体として例えば水を採用したが、これは水に代えて或
いは水とともに例えば臭化リチウム等の吸収液を採用す
ることもできる。
【0099】そのように構成すると、当該吸収液により
透過膜ユニットの高分子透過膜を介して空気中の水分の
適切な吸湿を行うことができ、有効な吸湿機能を実現す
ることができる。
透過膜ユニットの高分子透過膜を介して空気中の水分の
適切な吸湿を行うことができ、有効な吸湿機能を実現す
ることができる。
【0100】(4) 以上の各実施の形態では、高分子
透過膜チューブ17、22、38、42、52内に流す
液体として例えば水を採用したが、これは水に代えて或
いは水とともに例えば所望の脱臭剤を採用することもで
きる。
透過膜チューブ17、22、38、42、52内に流す
液体として例えば水を採用したが、これは水に代えて或
いは水とともに例えば所望の脱臭剤を採用することもで
きる。
【0101】そのように構成すると、当該脱臭剤により
透過膜ユニットの高分子透過膜を介して空気中の臭気ガ
ス成分の脱臭を行うことができ、有効な脱臭機能を実現
することができる。
透過膜ユニットの高分子透過膜を介して空気中の臭気ガ
ス成分の脱臭を行うことができ、有効な脱臭機能を実現
することができる。
【0102】(5) 以上の各実施の形態では、高分子
透過膜チューブ17、22、38、42、52内に流す
液体として例えば水を採用したが、これは水に代えて或
いは水とともに例えばジャスミン、ラン、レモン等の花
の香りの芳香剤を採用することもできる。
透過膜チューブ17、22、38、42、52内に流す
液体として例えば水を採用したが、これは水に代えて或
いは水とともに例えばジャスミン、ラン、レモン等の花
の香りの芳香剤を採用することもできる。
【0103】そのような構成にすると、当該芳香剤によ
り透過膜ユニットの高分子透過膜を介して空気に対する
適切な芳香の付加を行うことができ、有効な消臭・芳香
付加機能を実現することができる。
り透過膜ユニットの高分子透過膜を介して空気に対する
適切な芳香の付加を行うことができ、有効な消臭・芳香
付加機能を実現することができる。
【0104】(6) 以上の各実施の形態では、高分子
透過膜チューブ17、22、38、42、52内に流す
液体として例えば水を採用したが、これは該水中に例え
ばヒノキの樹液等の精神安定効果のある芳香液を添加混
合したものとすることもできる。
透過膜チューブ17、22、38、42、52内に流す
液体として例えば水を採用したが、これは該水中に例え
ばヒノキの樹液等の精神安定効果のある芳香液を添加混
合したものとすることもできる。
【0105】そのような構成にすると、当該芳香液によ
り透過膜ユニットの高分子透過膜を介して空気に対する
精神安定作用のある適切な芳香の付加を行うことがで
き、有効な調質機能とともにリラクゼーション機能も実
現することができる。
り透過膜ユニットの高分子透過膜を介して空気に対する
精神安定作用のある適切な芳香の付加を行うことがで
き、有効な調質機能とともにリラクゼーション機能も実
現することができる。
【0106】(7) 以上の各実施の形態の透過膜ユニ
ットの構成において、水の蒸発放散並びに加湿効率を向
上させようとすると、供給する水の温度又は流される空
気の温度は共に高い方が好ましい。
ットの構成において、水の蒸発放散並びに加湿効率を向
上させようとすると、供給する水の温度又は流される空
気の温度は共に高い方が好ましい。
【0107】そこで、必要に応じて上記高分子透過膜チ
ューブ17、22、38、42、52内に供給される液
体又は外部送風空気に対する加熱手段が設けられる。
ューブ17、22、38、42、52内に供給される液
体又は外部送風空気に対する加熱手段が設けられる。
【0108】そのような、該構成によると、当該加熱手
段による液体又は空気の昇温により高分子透過膜を介し
て蒸発放散される液体の蒸発放散作用を、より有効に向
上させることができる。
段による液体又は空気の昇温により高分子透過膜を介し
て蒸発放散される液体の蒸発放散作用を、より有効に向
上させることができる。
【図1】本願発明の実施の形態1に係る透過膜ユニット
を適用して加湿機能を付加した壁掛け型空気調和機の断
面図である。
を適用して加湿機能を付加した壁掛け型空気調和機の断
面図である。
【図2】同透過膜ユニット部分の拡大斜視図である。
【図3】同透過膜ユニットの変形例1に係る構成を適用
して加湿機能を付加した図1と同様の壁掛け型空気調和
機の断面図である。
して加湿機能を付加した図1と同様の壁掛け型空気調和
機の断面図である。
【図4】同透過膜ユニットの変形例2に係る構成の拡大
斜視図である。
斜視図である。
【図5】本願発明の実施の形態2に係る透過膜ユニット
を適用して加湿機能を付加した天井埋込型空気調和機の
断面図である。
を適用して加湿機能を付加した天井埋込型空気調和機の
断面図である。
【図6】同透過膜ユニット部分の拡大斜視図である。
【図7】同透過膜ユニットの変形例1に係る構成を適用
して加湿機能を付加した図5と同様の天井埋込型空気調
和機の断面図である。
して加湿機能を付加した図5と同様の天井埋込型空気調
和機の断面図である。
【図8】本願発明の実施の形態3に係る透過膜ユニット
を適用して構成した加湿器ユニットの正面図である。
を適用して構成した加湿器ユニットの正面図である。
【図9】同加湿器ユニットの要部の断面図である。
【図10】本願発明の実施の形態4に係る透過膜ユニッ
トの高分子透過膜構造を示す断面図である。
トの高分子透過膜構造を示す断面図である。
【図11】本願発明の実施の形態5に係る透過膜ユニッ
トの高分子透過膜構造を示す断面図である。
トの高分子透過膜構造を示す断面図である。
1は壁掛け型空気調和機、7は送風通路、9はクロスフ
ローファン、15は透過膜ユニット、16a,16bは
水分配ヘッダ、17は円筒状の高分子透過膜チューブ、
20a,20bはフレーム、21a,21bは水分配ヘ
ッダ、22は扁平な膜状の高分子透過膜チューブ、24
は天井埋込型空気調和機、29はターボファン、36は
透過膜ユニット、37a,37bは水分配ヘッダ、41
a,41bは水分配ヘッダ、42は高分子透過膜チュー
ブ、50透過膜ユニット、53a,53bは水分配ヘッ
ダ、51は支持プレート、52は高分子透過膜チューブ
である。
ローファン、15は透過膜ユニット、16a,16bは
水分配ヘッダ、17は円筒状の高分子透過膜チューブ、
20a,20bはフレーム、21a,21bは水分配ヘ
ッダ、22は扁平な膜状の高分子透過膜チューブ、24
は天井埋込型空気調和機、29はターボファン、36は
透過膜ユニット、37a,37bは水分配ヘッダ、41
a,41bは水分配ヘッダ、42は高分子透過膜チュー
ブ、50透過膜ユニット、53a,53bは水分配ヘッ
ダ、51は支持プレート、52は高分子透過膜チューブ
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲塚 徹 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内 Fターム(参考) 3L055 AA01 BA01 4D006 GA27 HA21 HA41 JA01A JA16A KE16Q MA02 MA06 MA10 MA31 MC30 MC53 PA10 PB06 PB12 PB13 PB14 PB65 PC72 PC80
Claims (21)
- 【請求項1】 適用される機器(1),(24)の組込
空間の形状に対応した所定のフレーム間に複数の高分子
透過膜チューブ(17),(17)・・・、(22),
(22)・・・、(38),(38)・・・、(4
2),(42)・・・、(52),(52)・・・を並
設固定したことを特徴とする透過膜ユニット。 - 【請求項2】 適用される機器(1),(24)の組込
空間の形状に対応した液体分配ヘッダ(16a),(1
6b)、(18a),(18b)、(20a),(20
b)、(37a),(37b)、(41a),(41
b)、(56a),(56b)間に複数の高分子透過膜
チューブ(17),(17)・・・、(17),(1
7)・・・、(22),(22)・・・、(38),
(38)・・・、(42),(42)・・・、(5
2),(52)・・・を連通状態で並設したことを特徴
とする透過膜ユニット。 - 【請求項3】 高分子透過膜チューブが、円筒状のチュ
ーブ(17),(17)・・・、(17),(17)・
・・、(22),(22)・・・、(38),(38)
・・・、(42),(42)・・・、(52),(5
2)・・・よりなることを特徴とする請求項1又は2記
載の透過膜ユニット。 - 【請求項4】 高分子透過膜チューブが、扁平な膜状の
チューブ(22),(22)・・・よりなることを特徴
とする請求項1又は2記載の透過膜ユニット。 - 【請求項5】 適用される機器が空気熱交換器(6),
(35)を有する空気調和機(1),(24)であり、
フレーム形状が空気熱交換器(6),(35)の内側形
状に対応した形状のものに構成され、透過膜ユニットが
当該空気熱交換器(6),(35)の内周側に組込まれ
るようになっていることを特徴とする請求項1,3又は
4記載の透過膜ユニット。 - 【請求項6】 適用される機器が空気熱交換器(6),
(35)を有する空気調和機(1),(24)であり、
液体分配ヘッダ(16a),(16b)、(18a),
(18b)、(20a),(20b)、(37a),
(37b)、(41a),(41b)、(56a),
(56b)のヘッダ形状が空気熱交換器(6),(3
5)の内側形状に対応した形状のものに構成され、透過
膜ユニットが当該空気熱交換器(6),(35)の内周
側に組込まれるようになっていることを特徴とする請求
項2,3又は4記載の透過膜ユニット。 - 【請求項7】 適用される機器が空気熱交換器(6),
(35)を有する空気調和機(1),(24)であり、
フレーム形状が空気熱交換器(6),(35)の外側形
状に対応した形状のものに構成され、透過膜ユニットが
当該空気熱交換器(6),(35)の外周側に組込まれ
るようになっていることを特徴とする請求項1,3又は
4記載の透過膜ユニット。 - 【請求項8】 適用される機器が空気熱交換器(6),
(35)を有する空気調和機(1),(24)であり、
液体分配ヘッダ(16a),(16b)、(18a),
(18b)、(20a),(20b)、(37a),
(37b)、(41a),(41b)、(56a),
(56b)のヘッダ形状が空気熱交換器(6),(3
5)の外側形状に対応した形状のものに構成され、透過
膜ユニットが当該空気熱交換器(6),(35)の外周
側に組込まれるようになっていることを特徴とする請求
項2,3又は4記載の透過膜ユニット。 - 【請求項9】 空気調和機が壁掛け型の空気調和機1で
あり、空気熱交換器がラムダ型の空気熱交換器(6)で
あることを特徴とする請求項5,6,7又は8記載の透
過膜ユニット。 - 【請求項10】 空気調和機が天井設置型の空気調和機
(24)であり、空気熱交換器が円環型の空気熱交換器
(35)であることを特徴とする請求項5,6,7又は
8記載の透過膜ユニット。 - 【請求項11】 適用される機器が空気調和機(1)で
あり、フレーム形状が空気調和機(1)の空気吹出口5
の形状に対応したものに構成され、透過膜ユニットが当
該空気調和機(1)の空気吹出口(5)に組込まれるよ
うになっていることを特徴とする請求項1,3又は4記
載の透過膜ユニット。 - 【請求項12】 適用される機器が空気調和機(1)で
あり、液体分配ヘッダ(16a),(16b)、(18
a),(18b)、(20a),(20b)、(37
a),(37b)、(41a),(41b)、(56
a),(56b)のヘッダ形状が空気調和機(1)の空
気吹出口(5)の形状に対応したものに構成され、透過
膜ユニットが当該空気調和機1の空気吹出口(5)に組
込まれるようになっていることを特徴とする請求項2,
3又は4記載の透過膜ユニット。 - 【請求項13】 適用される機器が空気清浄機であり、
フレーム形状が空気清浄機の送風通路の形状に対応した
ものに構成され、透過膜ユニットが当該空気清浄機の送
風通路に組込まれるようになっていることを特徴とする
請求項1,3又は4記載の透過膜ユニット。 - 【請求項14】 適用される機器が空気清浄機であり、
液体分配ヘッダ(16a),(16b)、(18a),
(18b)、(20a),(20b)、(37a),
(37b)、(41a),(41b)、(56a),
(56b)のヘッダ形状が空気清浄機の送風通路の形状
に対応したものに構成され、透過膜ユニットが当該空気
清浄機の送風通路に組込まれるようになっていることを
特徴とする請求項2,3又は4記載の透過膜ユニット。 - 【請求項15】 液体が水であることを特徴とする請求
項1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,
12,13又は14記載の透過膜ユニット。 - 【請求項16】 液体が吸収液であることを特徴とする
請求項1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,1
1,12,13又は14記載の透過膜ユニット。 - 【請求項17】 液体が脱臭剤であることを特徴とする
請求項1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,1
1,12,13又は14記載の透過膜ユニット。 - 【請求項18】 液体に対する加熱手段を設けたことを
特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7,8,
9,10,11,12,13,14,15,16又は1
7記載の透過膜ユニット。 - 【請求項19】 空気に対する加熱手段を設けたことを
特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7,8,
9,10,11,12,13,14,15,16又は1
7記載の透過膜ユニット。 - 【請求項20】 上記高分子透過膜が、多孔質のポリテ
トラフルオロエチレンシート(61)を補強用の不織布
(62),(62)の間に接合一体化した多孔性透過膜
60であることを特徴とする請求項1,2,3,4,
5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,
15,16,17,18又は19記載の透過膜ユニッ
ト。 - 【請求項21】 上記高分子透過膜が、多孔質のポリテ
トラフルオロエチレンシート(71)に対して、親水性
のポリウレタン樹脂(72)をコーティングした無孔性
透過膜(70)であることを特徴とする請求項1,2,
3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,1
3,14,15,16,17,18又は19記載の透過
膜ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11101422A JP2000291988A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 透過膜ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11101422A JP2000291988A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 透過膜ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000291988A true JP2000291988A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14300284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11101422A Pending JP2000291988A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 透過膜ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000291988A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008122020A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Toshiba Kyaria Kk | 空気調和機の室内機 |
| JP2009502500A (ja) * | 2005-08-03 | 2009-01-29 | ドナルドソン カンパニー,インコーポレイティド | フラッシュ蒸留のための微孔質膜 |
| WO2017022129A1 (ja) * | 2015-08-06 | 2017-02-09 | 株式会社 東芝 | 換気装置及び空気調和装置 |
| US9873088B2 (en) | 2011-05-17 | 2018-01-23 | Natrix Separations Inc. | Layered tubular membranes for chromatography, and methods of use thereof |
| US10800808B2 (en) | 2008-09-02 | 2020-10-13 | Merck Millipore Ltd. | Chromatography membranes, devices containing them, and methods of use thereof |
-
1999
- 1999-04-08 JP JP11101422A patent/JP2000291988A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009502500A (ja) * | 2005-08-03 | 2009-01-29 | ドナルドソン カンパニー,インコーポレイティド | フラッシュ蒸留のための微孔質膜 |
| US9108163B2 (en) | 2005-08-03 | 2015-08-18 | Donaldson Company, Inc. | Microporous membrane for flash distillation |
| JP2008122020A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Toshiba Kyaria Kk | 空気調和機の室内機 |
| US10800808B2 (en) | 2008-09-02 | 2020-10-13 | Merck Millipore Ltd. | Chromatography membranes, devices containing them, and methods of use thereof |
| US10981949B2 (en) | 2008-09-02 | 2021-04-20 | Merck Millipore Ltd. | Chromatography membranes, devices containing them, and methods of use thereof |
| US11884701B2 (en) | 2008-09-02 | 2024-01-30 | Merck Millipore Ltd. | Chromatography membranes, devices containing them, and methods of use thereof |
| US9873088B2 (en) | 2011-05-17 | 2018-01-23 | Natrix Separations Inc. | Layered tubular membranes for chromatography, and methods of use thereof |
| US10195567B2 (en) | 2011-05-17 | 2019-02-05 | Natrix Separations Inc. | Layered tubular membranes for chromatography, and methods of use thereof |
| US10874990B2 (en) | 2011-05-17 | 2020-12-29 | Merck Millipore Ltd. | Layered tubular membranes for chromatography, and methods of use thereof |
| WO2017022129A1 (ja) * | 2015-08-06 | 2017-02-09 | 株式会社 東芝 | 換気装置及び空気調和装置 |
| JPWO2017022129A1 (ja) * | 2015-08-06 | 2017-09-21 | 株式会社東芝 | 換気装置及び空気調和装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8468846B2 (en) | Systems and methods for indirect evaporative cooling and for two stage evaporative cooling | |
| CN100366982C (zh) | 送风装置及使用这种送风装置的空调机 | |
| JP2011092920A (ja) | 液処理用放電ユニット、調湿装置、及び給湯器 | |
| JP3559421B2 (ja) | 加湿装置 | |
| US20080000617A1 (en) | Climate-conditioning fan and coil apparatus | |
| JP2000291988A (ja) | 透過膜ユニット | |
| EP1785678A2 (en) | Air conditioner | |
| EP1318356B1 (en) | Air conditioner | |
| JP5609230B2 (ja) | 加湿機能付空気清浄装置 | |
| CN212618760U (zh) | 落地式空调室内机和空调器 | |
| JP2002089892A (ja) | 空気調和機 | |
| CN209857216U (zh) | 风管机及空调系统 | |
| JP2008256255A (ja) | 空気調和装置 | |
| KR101804231B1 (ko) | 패드 조립체 | |
| CN210638132U (zh) | 柜式空调室内机 | |
| CN210638135U (zh) | 柜式空调室内机 | |
| CN210638154U (zh) | 柜式空调室内机 | |
| CN210638156U (zh) | 柜式空调室内机 | |
| CN210638129U (zh) | 柜式空调室内机 | |
| CN210638150U (zh) | 柜式空调室内机 | |
| CN210638155U (zh) | 柜式空调室内机 | |
| CN210638141U (zh) | 柜式空调室内机 | |
| JP3220016B2 (ja) | 加湿装置 | |
| CN219283529U (zh) | 空气处理设备 | |
| JP2005344986A (ja) | 加湿装置および空気調和機および加湿機能を有する空気清浄機 |