JP2000292841A - カメラ - Google Patents
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/26—Power supplies; Circuitry or arrangement to switch on the power source; Circuitry to check the power source voltage
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- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電池のねむり現象や電池の回復特性を考慮した
制御を行うことで、1回の電池交換で何度も撮影が楽し
める省エネを実現したカメラを提供する。 【解決手段】本発明のカメラは、電池6の状態を検知す
る電池変化状態判定部3と、この電池変化状態判定部3
の動作を制御すると共に、上記電池変化状態判定部3の
出力に応じてカメラの表示又は撮影許可制御を切り替え
るCPU1と、を有し、上記CPU1は、電池の変化状
態を検知し、その検知結果に基づいて、電池の電圧の検
知条件を決定する。
制御を行うことで、1回の電池交換で何度も撮影が楽し
める省エネを実現したカメラを提供する。 【解決手段】本発明のカメラは、電池6の状態を検知す
る電池変化状態判定部3と、この電池変化状態判定部3
の動作を制御すると共に、上記電池変化状態判定部3の
出力に応じてカメラの表示又は撮影許可制御を切り替え
るCPU1と、を有し、上記CPU1は、電池の変化状
態を検知し、その検知結果に基づいて、電池の電圧の検
知条件を決定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラの電源用の
電池の消耗度を検知し、当該カメラが正常に作動するか
否かを検出し、且つユーザにカメラの電池交換が必要で
ある旨を認知させるべく、視覚的手段或いは音声等によ
って警告表示を行う所謂バッテリチェック機能を有する
カメラに関する。
電池の消耗度を検知し、当該カメラが正常に作動するか
否かを検出し、且つユーザにカメラの電池交換が必要で
ある旨を認知させるべく、視覚的手段或いは音声等によ
って警告表示を行う所謂バッテリチェック機能を有する
カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、一家に一台の割合で浸透していた
機器がパーソナルユース化する状況下で、携帯用機器の
発展は目覚ましく、それに伴って電池技術についても多
様化が求められている。このような背景の下、例えばパ
ーソナルコンピュータや電話等は、従来は据え置き型が
主流であったが、近年では、種々の電池を搭載すること
で、屋外でも長時間使用することが可能となってきてい
る。
機器がパーソナルユース化する状況下で、携帯用機器の
発展は目覚ましく、それに伴って電池技術についても多
様化が求められている。このような背景の下、例えばパ
ーソナルコンピュータや電話等は、従来は据え置き型が
主流であったが、近年では、種々の電池を搭載すること
で、屋外でも長時間使用することが可能となってきてい
る。
【0003】かかる動向の中で、電池の残量を求めるバ
ッテリチェック技術は重視される一方であり、電池の特
性に合わせて種々の工夫がなされている。
ッテリチェック技術は重視される一方であり、電池の特
性に合わせて種々の工夫がなされている。
【0004】これをカメラに応用した場合、例えば、特
開平6−265967号公報では、ストロボ充電後の電
池電圧を判定する技術が開示されている。
開平6−265967号公報では、ストロボ充電後の電
池電圧を判定する技術が開示されている。
【0005】即ち、同技術では、ストロボ充電完了後に
行う第2回目の電池電圧チェック動作を、第1回目の電
池電圧チェックにより得られた電源電圧に応じて制御す
ることを特徴としている。
行う第2回目の電池電圧チェック動作を、第1回目の電
池電圧チェックにより得られた電源電圧に応じて制御す
ることを特徴としている。
【0006】さらに、特開平7−234433号公報で
は、電池の長時間不使用時に生じる所謂ねむり現象対策
に係る技術が開示されている。即ち、同技術は、ねむり
現象の発生のように初期放電時に高インピーダンスとな
る電池の場合には、誤差を生じることなく正確に電圧を
チェックすることを目的としている。
は、電池の長時間不使用時に生じる所謂ねむり現象対策
に係る技術が開示されている。即ち、同技術は、ねむり
現象の発生のように初期放電時に高インピーダンスとな
る電池の場合には、誤差を生じることなく正確に電圧を
チェックすることを目的としている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、電池状態によっては電池にダメージを与え
得る事を考慮した制御はなされていなかった。特に、ね
むり現象防止対策において、何度も負荷電流を流すと、
新品電池ならよいが、重負荷放電後に電池内部の化学反
応による回復待ち状態では、却って電池の消耗を早めて
しまう。
来技術では、電池状態によっては電池にダメージを与え
得る事を考慮した制御はなされていなかった。特に、ね
むり現象防止対策において、何度も負荷電流を流すと、
新品電池ならよいが、重負荷放電後に電池内部の化学反
応による回復待ち状態では、却って電池の消耗を早めて
しまう。
【0008】また、上記特開平6−265967号公報
により開示された技術では、ストロボ充電後のバッテリ
チェックをストロボ充電前の1回目のバッテリチェック
結果に基づいて切り替えるので、充電による劣化が何等
考慮されておらず、また、ねむり現象を防止する対策も
とられていなかった。
により開示された技術では、ストロボ充電後のバッテリ
チェックをストロボ充電前の1回目のバッテリチェック
結果に基づいて切り替えるので、充電による劣化が何等
考慮されておらず、また、ねむり現象を防止する対策も
とられていなかった。
【0009】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、電池のねむり現象や電池
の回復特性を考慮した制御を行うことで、1回の電池交
換で何度も撮影が楽しめる省エネを実現したカメラを提
供することにある。
で、その目的とするところは、電池のねむり現象や電池
の回復特性を考慮した制御を行うことで、1回の電池交
換で何度も撮影が楽しめる省エネを実現したカメラを提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の態様では、電池の状態を検知するモ
ニタ手段と、このモニタ手段の動作を制御すると共に、
上記モニタ手段の出力に応じてカメラの表示又は撮影許
可制御を切り替える制御手段と、を有し、上記制御手段
は、電池の変化状態を検知させ、その検知結果に基づい
て、電池の電圧の検知条件を決定することを特徴とする
カメラが提供される。
に、本発明の第1の態様では、電池の状態を検知するモ
ニタ手段と、このモニタ手段の動作を制御すると共に、
上記モニタ手段の出力に応じてカメラの表示又は撮影許
可制御を切り替える制御手段と、を有し、上記制御手段
は、電池の変化状態を検知させ、その検知結果に基づい
て、電池の電圧の検知条件を決定することを特徴とする
カメラが提供される。
【0011】第2の態様では、電池の状態を検知するモ
ニタ手段と、このモニタ手段を、第1モードでは電池の
変化状態を検出し、第2モードでは電池の電圧を検出し
て表示及び撮影許可制御の少なくともいずれか一方をす
るように切り替える制御手段と、を有し、上記制御手段
は、上記第2モードによる切り替えのタイミングを、上
記第1モードにおける検出結果によって切り替えること
を特徴とするカメラが提供される。
ニタ手段と、このモニタ手段を、第1モードでは電池の
変化状態を検出し、第2モードでは電池の電圧を検出し
て表示及び撮影許可制御の少なくともいずれか一方をす
るように切り替える制御手段と、を有し、上記制御手段
は、上記第2モードによる切り替えのタイミングを、上
記第1モードにおける検出結果によって切り替えること
を特徴とするカメラが提供される。
【0012】第3の態様では、電池の状態を検知するモ
ニタ手段と、ストロボ発光用の充電を行うストロボ充電
手段と、上記ストロボ充電手段の充電制御後の時間及び
充電中の時間の少なくともいずれか一方を検出する第1
の検出手段と、上記電池の電圧を検知して、カメラの動
作を切り替える第2の検出手段と、上記第2の検出手段
による切り替えタイミングを、上記第1の検出手段にお
ける検出結果によって切り替える制御手段と、を具備す
ることを特徴とするカメラが提供される。
ニタ手段と、ストロボ発光用の充電を行うストロボ充電
手段と、上記ストロボ充電手段の充電制御後の時間及び
充電中の時間の少なくともいずれか一方を検出する第1
の検出手段と、上記電池の電圧を検知して、カメラの動
作を切り替える第2の検出手段と、上記第2の検出手段
による切り替えタイミングを、上記第1の検出手段にお
ける検出結果によって切り替える制御手段と、を具備す
ることを特徴とするカメラが提供される。
【0013】上記第1乃至第3の態様によれば以下の作
用が奏される。
用が奏される。
【0014】即ち、本発明の第1の態様では、モニタ手
段により電池の状態が検知され、制御手段により、この
モニタ手段の動作が制御されると共に、上記モニタ手段
の出力に応じてカメラの表示又は撮影許可制御が切り替
えられる。そして、特に、上記制御手段により、電池の
変化状態が検知され、その検知結果に基づいて、電池の
電圧の検知条件が決定される。
段により電池の状態が検知され、制御手段により、この
モニタ手段の動作が制御されると共に、上記モニタ手段
の出力に応じてカメラの表示又は撮影許可制御が切り替
えられる。そして、特に、上記制御手段により、電池の
変化状態が検知され、その検知結果に基づいて、電池の
電圧の検知条件が決定される。
【0015】第2の態様では、モニタ手段により電池の
状態が検知され、制御手段により、このモニタ手段が、
第1モードでは電池の変化状態を検出し、第2モードで
は電池の電圧を検出して表示及び撮影許可制御の少なく
ともいずれか一方をするように切り替えられる。そし
て、特に、上記制御手段により、上記第2モードによる
切り替えのタイミングが、上記第1モードにおける検出
結果によって切り替えられることになる。
状態が検知され、制御手段により、このモニタ手段が、
第1モードでは電池の変化状態を検出し、第2モードで
は電池の電圧を検出して表示及び撮影許可制御の少なく
ともいずれか一方をするように切り替えられる。そし
て、特に、上記制御手段により、上記第2モードによる
切り替えのタイミングが、上記第1モードにおける検出
結果によって切り替えられることになる。
【0016】第3の態様では、モニタ手段により電池の
状態が検知され、ストロボ充電手段によりストロボ発光
用の充電が行われ、第1の検出手段により、上記ストロ
ボ充電手段の充電制御後の時間及び充電中の時間の少な
くともいずれか一方が検出され、第2の検出手段によ
り、上記電池の電圧が検知され、カメラの動作が切り替
えられ、制御手段により、上記第2の検出手段による切
り替えタイミングが、上記第1の検出手段における検出
結果によって切り替えられる。
状態が検知され、ストロボ充電手段によりストロボ発光
用の充電が行われ、第1の検出手段により、上記ストロ
ボ充電手段の充電制御後の時間及び充電中の時間の少な
くともいずれか一方が検出され、第2の検出手段によ
り、上記電池の電圧が検知され、カメラの動作が切り替
えられ、制御手段により、上記第2の検出手段による切
り替えタイミングが、上記第1の検出手段における検出
結果によって切り替えられる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。
実施の形態について説明する。
【0018】図1(a)は本発明の第1の実施の形態に
係るカメラの概念図である。
係るカメラの概念図である。
【0019】この図1(a)に示されるように、この第
1の実施の形態に係るカメラは、全体の制御を司る中央
演算処理部(CPU;Central Processing Unit)1と、
電池電圧判定部2と、電池変化状態判定部3と、電池6
とで構成されている。
1の実施の形態に係るカメラは、全体の制御を司る中央
演算処理部(CPU;Central Processing Unit)1と、
電池電圧判定部2と、電池変化状態判定部3と、電池6
とで構成されている。
【0020】このような構成において、上記CPU1
は、ワンチップマイクロコンピュータ等により構成され
ており、不図示の内部メモリに記憶されたシーケンスプ
ログラム等を読み出して、当該プログラムに従ってカメ
ラのシーケンス制御を実行するほか、各部から入力され
たデータの演算や判定等の各種処理を行う。
は、ワンチップマイクロコンピュータ等により構成され
ており、不図示の内部メモリに記憶されたシーケンスプ
ログラム等を読み出して、当該プログラムに従ってカメ
ラのシーケンス制御を実行するほか、各部から入力され
たデータの演算や判定等の各種処理を行う。
【0021】上記電池電圧判定部2は、電池6の消耗度
を判定するものである。
を判定するものである。
【0022】従来技術に係るカメラでは、この電池電圧
判定部2の結果のみに基づいて電池6の消耗度を判定し
ていた。しかし、電池6は、化学物質の反応によってそ
の出力電圧を発生している為、消耗によって電圧が低下
するだけでなく、消耗時の電流量や電流消費後のタイミ
ングによって電圧だけでなく内部抵抗と称されるインピ
ーダンス成分の特性までが変化する。これは、使用環境
温度や電池製造時からの保存時間や保存条件等によって
も変化が大きい。その為、電池電圧判定部2による電池
電圧の判定を繰り返して行って精度を向上させる事もあ
る。
判定部2の結果のみに基づいて電池6の消耗度を判定し
ていた。しかし、電池6は、化学物質の反応によってそ
の出力電圧を発生している為、消耗によって電圧が低下
するだけでなく、消耗時の電流量や電流消費後のタイミ
ングによって電圧だけでなく内部抵抗と称されるインピ
ーダンス成分の特性までが変化する。これは、使用環境
温度や電池製造時からの保存時間や保存条件等によって
も変化が大きい。その為、電池電圧判定部2による電池
電圧の判定を繰り返して行って精度を向上させる事もあ
る。
【0023】ここで、従来技術による電池電圧判定法と
の対比において、本実施の形態が採用した電池電圧判定
法について詳細に説明する。
の対比において、本実施の形態が採用した電池電圧判定
法について詳細に説明する。
【0024】一般に、電池6に負荷をかけないで、即ち
電流を流さない状態で電池電圧を判定すると、前述の電
池内部抵抗を無視した測定となり、実際の使用状態と異
なってしまう。そこで、従来技術では、実使用状態と同
等の電流を流し、その時の電池6の電圧を測定して消耗
度測定をしていた。
電流を流さない状態で電池電圧を判定すると、前述の電
池内部抵抗を無視した測定となり、実際の使用状態と異
なってしまう。そこで、従来技術では、実使用状態と同
等の電流を流し、その時の電池6の電圧を測定して消耗
度測定をしていた。
【0025】この負荷電流は一般にダミーロードと称さ
れているが、当該ダミーロードによれば、保存時に電池
6の内部に形成される絶縁体薄膜を破壊して所謂ねむり
現象を生じる事を回避することができる。しかし、その
ような効果を生じる反面、消耗時、回復状態にある電池
6から何度もダミーロードを流すと、却って電池の劣化
を早めてしまうといった事態も生じ得る。
れているが、当該ダミーロードによれば、保存時に電池
6の内部に形成される絶縁体薄膜を破壊して所謂ねむり
現象を生じる事を回避することができる。しかし、その
ような効果を生じる反面、消耗時、回復状態にある電池
6から何度もダミーロードを流すと、却って電池の劣化
を早めてしまうといった事態も生じ得る。
【0026】これらに鑑みて、第1の実施の形態に係る
カメラでは、電池変化状態判定部3により予め電池6の
変化状態を判定し、その結果に応じて電池電圧判定部2
の制御を切り替えるようにしている。この詳細は後述す
る。
カメラでは、電池変化状態判定部3により予め電池6の
変化状態を判定し、その結果に応じて電池電圧判定部2
の制御を切り替えるようにしている。この詳細は後述す
る。
【0027】図1(b)は、上記図1(a)を更に具現
化した構成を示す図である。
化した構成を示す図である。
【0028】この図1(b)に示されるように、上記電
池電圧判定部2は、詳細には切換部4とバッテリチェッ
ク(B.C)部5で構成されており、上記電池変化状態
判定部3は、充電部8とモニタ部7、切換部4、バッテ
リチェック部5で構成されている。上記電池電圧判定部
2と電池状態判定部3は、その判定シーケンスやタイミ
ングが異なるだけなので、上記のようにそのハード的な
構成の一部を兼用している。尚、後述する第2の実施の
形態では、ストロボ充電時の充電特性が電池特性に換算
できる点を利用しているので、充電部8と、その充電電
圧をモニタするモニタ部7が電池状態判定部3に相当す
ることになる。
池電圧判定部2は、詳細には切換部4とバッテリチェッ
ク(B.C)部5で構成されており、上記電池変化状態
判定部3は、充電部8とモニタ部7、切換部4、バッテ
リチェック部5で構成されている。上記電池電圧判定部
2と電池状態判定部3は、その判定シーケンスやタイミ
ングが異なるだけなので、上記のようにそのハード的な
構成の一部を兼用している。尚、後述する第2の実施の
形態では、ストロボ充電時の充電特性が電池特性に換算
できる点を利用しているので、充電部8と、その充電電
圧をモニタするモニタ部7が電池状態判定部3に相当す
ることになる。
【0029】この他の構成については前述した図1
(a)と同様である。
(a)と同様である。
【0030】ここで、実際の使用態様においては、上記
CPU1は、例えば図2(e)に示されるように、電池
6の消耗度の判定に従って、カメラ10の表示部9を切
り替え制御して、ユーザ11に電池交換等の警告を行う
ことになる。
CPU1は、例えば図2(e)に示されるように、電池
6の消耗度の判定に従って、カメラ10の表示部9を切
り替え制御して、ユーザ11に電池交換等の警告を行う
ことになる。
【0031】即ち、電池の消耗がない時には、CPU1
は、図2(a)に示される表示Aを点灯させる。しか
し、エネルギーの消費が進んだ場合には、図2(b)に
示される表示Bに切り換える。このとき、LCDのセグ
メント等を制御して電池が減っている状態をイメージで
ユーザ11が認識できるようにする。更に、電池が使え
ない時は、図2(c)に示される表示Cを行う。
は、図2(a)に示される表示Aを点灯させる。しか
し、エネルギーの消費が進んだ場合には、図2(b)に
示される表示Bに切り換える。このとき、LCDのセグ
メント等を制御して電池が減っている状態をイメージで
ユーザ11が認識できるようにする。更に、電池が使え
ない時は、図2(c)に示される表示Cを行う。
【0032】以下、図3のフローチャートを参照して、
第1の実施の形態によるカメラが2段階で電池状態判定
をするシーケンスを説明する。
第1の実施の形態によるカメラが2段階で電池状態判定
をするシーケンスを説明する。
【0033】このシーケンスに入ると、電池変化状態判
定部3が電池状態を判定し(ステップS1)、当該判定
結果に基づいて電池6の回復に時間が必要がどうかを判
定し(ステップS2)、回復待ちが必要である場合に
は、回復待ちに入り、その間、ユーザに回復待ちの表示
を行い(ステップS4,S5)、後述するサブルーチン
「バッテリチェック」を実行し(ステップS6)、本シ
ーケンスを抜ける。
定部3が電池状態を判定し(ステップS1)、当該判定
結果に基づいて電池6の回復に時間が必要がどうかを判
定し(ステップS2)、回復待ちが必要である場合に
は、回復待ちに入り、その間、ユーザに回復待ちの表示
を行い(ステップS4,S5)、後述するサブルーチン
「バッテリチェック」を実行し(ステップS6)、本シ
ーケンスを抜ける。
【0034】一方、上記ステップS2において、回復が
必要なければ、ねむり現象防止対策用のダミーロードを
流した後(ステップS3)、後述するサブルーチン「バ
ッテリチェック」を実行し(ステップS6)、本シーケ
ンスを抜ける。
必要なければ、ねむり現象防止対策用のダミーロードを
流した後(ステップS3)、後述するサブルーチン「バ
ッテリチェック」を実行し(ステップS6)、本シーケ
ンスを抜ける。
【0035】上記ステップS5の表示Dは図2(d)に
示される通りである。
示される通りである。
【0036】即ち、この表示Dでは、図2(b)に示し
た表示Bと、図2(c)に示した表示Cとを、交互に繰
り返すようにLCDのセグメントを点滅させ、その待ち
状態を示唆する。従って、特別にLCDの工夫を必要と
することなく、単純にユーザにイメージを伝えることが
できる。
た表示Bと、図2(c)に示した表示Cとを、交互に繰
り返すようにLCDのセグメントを点滅させ、その待ち
状態を示唆する。従って、特別にLCDの工夫を必要と
することなく、単純にユーザにイメージを伝えることが
できる。
【0037】上記ステップS4の回復待ちで電池6が復
起すれば、後述するサブルーチン「バッテリチェック」
の結果、電池電圧判定部2が表示Bに確定し、電池6が
復起せず使用継続不可能であれば表示Cに確定して、カ
メラ動作を禁止する。
起すれば、後述するサブルーチン「バッテリチェック」
の結果、電池電圧判定部2が表示Bに確定し、電池6が
復起せず使用継続不可能であれば表示Cに確定して、カ
メラ動作を禁止する。
【0038】上記表示Cを行った後は、それ以上、同じ
電池6でカメラを動作させることは不可能である上、不
十分な電圧でカメラを動作させようとすると、静電気や
ノイズ等の誤動作要因によってカメラが異常動作する可
能性がある。
電池6でカメラを動作させることは不可能である上、不
十分な電圧でカメラを動作させようとすると、静電気や
ノイズ等の誤動作要因によってカメラが異常動作する可
能性がある。
【0039】そこで、図4(b)に示されるように、特
定のスイッチ、即ち例えばメインSW等の状態が変化し
なければ、カメラが反応しなくなるような省エネモード
にカメラ状態を移行させることとしている(ステップS
30,S31)。
定のスイッチ、即ち例えばメインSW等の状態が変化し
なければ、カメラが反応しなくなるような省エネモード
にカメラ状態を移行させることとしている(ステップS
30,S31)。
【0040】この省エネモードでは、CPU1のクロッ
クが停止し、全てのポートが一方向に固定され、消費電
流が1μA以下になる。このモードの設定によって、確
かに誤動作等を防止することはできるが、仮に電池6の
状態が回復していても連続して撮影したいユーザにとっ
ては、上記特定のスイッチを操作しないとカメラが動作
しない事は不具合が大きかった。
クが停止し、全てのポートが一方向に固定され、消費電
流が1μA以下になる。このモードの設定によって、確
かに誤動作等を防止することはできるが、仮に電池6の
状態が回復していても連続して撮影したいユーザにとっ
ては、上記特定のスイッチを操作しないとカメラが動作
しない事は不具合が大きかった。
【0041】かかる問題も解決すべく、本実施の形態で
は、更に、上記操作を伴う事なく、電池6が回復する可
能性があれば、省エネモードには入れず、回復待ち表示
を出し続ける事によって、ユーザが連続した撮影を楽し
めるように工夫している。
は、更に、上記操作を伴う事なく、電池6が回復する可
能性があれば、省エネモードには入れず、回復待ち表示
を出し続ける事によって、ユーザが連続した撮影を楽し
めるように工夫している。
【0042】以下、図4(a)のフローチャートを参照
して、上記図3のステップS6で実行されるサブルーチ
ン「バッテリチェック」のシーケンスを説明する。
して、上記図3のステップS6で実行されるサブルーチ
ン「バッテリチェック」のシーケンスを説明する。
【0043】このシーケンスに入ると、先ず後述するサ
ブルーチン「待ち時間To決定」を実行し、上記電池状
態判定の結果に基づいて、電池回復時間Toを予測する
(ステップS11)。続いて、電池の状態を判定し(ス
テップS12,S14,S15)、電池が十分に充電さ
れている場合には、図2(a)の表示Aを行い(ステッ
プS13)、本シーケンスを抜ける。ある程度は充電さ
れているが警告を要する場合、及びロックを要しない程
度には充電されている場合には、図2(b)の表示Bを
行い(ステップS16)、本シーケンスを抜ける。
ブルーチン「待ち時間To決定」を実行し、上記電池状
態判定の結果に基づいて、電池回復時間Toを予測する
(ステップS11)。続いて、電池の状態を判定し(ス
テップS12,S14,S15)、電池が十分に充電さ
れている場合には、図2(a)の表示Aを行い(ステッ
プS13)、本シーケンスを抜ける。ある程度は充電さ
れているが警告を要する場合、及びロックを要しない程
度には充電されている場合には、図2(b)の表示Bを
行い(ステップS16)、本シーケンスを抜ける。
【0044】一方、上記ステップS15で、ロックを要
する状態であると判定された場合には、電池回復時間T
oを計時開始し(ステップS17)、当該Toが経過す
るまで図2(d)の表示Dを行い(ステップS18,S
19)、経過すると電池の状態を再び検出し(ステップ
S20)、回復していれば上記ステップS16に移行
し、表示Bを行い、本シーケンスを抜ける。つまり、ス
テップS20をYに分岐した場合は、ユーザは、特別な
操作無しに次の撮影が楽しめる。これに対して、回復し
ていない場合には、図2(c)の表示Cを行い(ステッ
プS21)、ロック(省エネモード)することになる
(ステップS22)。
する状態であると判定された場合には、電池回復時間T
oを計時開始し(ステップS17)、当該Toが経過す
るまで図2(d)の表示Dを行い(ステップS18,S
19)、経過すると電池の状態を再び検出し(ステップ
S20)、回復していれば上記ステップS16に移行
し、表示Bを行い、本シーケンスを抜ける。つまり、ス
テップS20をYに分岐した場合は、ユーザは、特別な
操作無しに次の撮影が楽しめる。これに対して、回復し
ていない場合には、図2(c)の表示Cを行い(ステッ
プS21)、ロック(省エネモード)することになる
(ステップS22)。
【0045】ここで、図5,図6を参照して、上記サブ
ルーチン「回復待ち時間To決定」のシーケンスを詳細
に説明する。
ルーチン「回復待ち時間To決定」のシーケンスを詳細
に説明する。
【0046】図5(a)のタイムチャートにおいて、I
dは、電池6からダミーロード電流を流すタイミングを
示している。このとき、電池6の電圧Vcc1は、当該
電池6の内部抵抗と上記Idの消費によって、一瞬低下
するが、電池6の回復作用によって、元の電圧に戻ろう
とする(図5(b)参照)。このVcc1の変化を、C
PU1が、2回のA/DタイミングTIM1,TIM2
において、内蔵のA/D変換部22によって読みとる
(図5(c)参照)。
dは、電池6からダミーロード電流を流すタイミングを
示している。このとき、電池6の電圧Vcc1は、当該
電池6の内部抵抗と上記Idの消費によって、一瞬低下
するが、電池6の回復作用によって、元の電圧に戻ろう
とする(図5(b)参照)。このVcc1の変化を、C
PU1が、2回のA/DタイミングTIM1,TIM2
において、内蔵のA/D変換部22によって読みとる
(図5(c)参照)。
【0047】即ち、CPU1は、内蔵のA/D変換部2
2で、IdのオンのタイミングTIM1でのVcc1の
変化をA/D変換してV1を得る(ステップS41)。
2で、IdのオンのタイミングTIM1でのVcc1の
変化をA/D変換してV1を得る(ステップS41)。
【0048】同様に、IdのオフのタイミングTIM2
でのVcc1の変化をA/D変換してV2を得る(ステ
ップS42)。そして、この差ΔV(V2−V1)を求
める(ステップS43)。次いで、不図示の測温部によ
り測温を行い(ステップS44)、その測温結果を加味
して、ΔVに基づいて電池6の回復待ち時間Toを設定
する(ステップS45乃至S50)。
でのVcc1の変化をA/D変換してV2を得る(ステ
ップS42)。そして、この差ΔV(V2−V1)を求
める(ステップS43)。次いで、不図示の測温部によ
り測温を行い(ステップS44)、その測温結果を加味
して、ΔVに基づいて電池6の回復待ち時間Toを設定
する(ステップS45乃至S50)。
【0049】詳細には、ΔV>0.5Vで且つT>0℃
である場合にはTo=500msec(ステップS5
0)、ΔV>0.5Vで且つT≦0℃である場合にはT
o=1sec(ステップS51)、ΔV≦0.5Vで且
つT>0℃である場合にはTo=2sec(ステップS
47)、ΔV≦0.5Vで且つT≦0℃である場合には
To=3sec(ステップS48)にそれぞれ設定す
る。
である場合にはTo=500msec(ステップS5
0)、ΔV>0.5Vで且つT≦0℃である場合にはT
o=1sec(ステップS51)、ΔV≦0.5Vで且
つT>0℃である場合にはTo=2sec(ステップS
47)、ΔV≦0.5Vで且つT≦0℃である場合には
To=3sec(ステップS48)にそれぞれ設定す
る。
【0050】このように、低温では電池6の化学反応が
遅く回復が遅くなるので、時間をかけるようにし、ΔV
が大きければ、更に時間をかけて回復させる。
遅く回復が遅くなるので、時間をかけるようにし、ΔV
が大きければ、更に時間をかけて回復させる。
【0051】以上説明したように第1の実施の形態によ
れば、カメラの電池状態によってバッテリチェック後の
表示形態を変更し、1回の電池交換で電池を回復させな
がら撮影を続行できるので、撮影可能フィルム本数が増
加する上、ユーザが回復待ち時間にカメラの状態を認識
できず、苛立ちを感じさせることがない。
れば、カメラの電池状態によってバッテリチェック後の
表示形態を変更し、1回の電池交換で電池を回復させな
がら撮影を続行できるので、撮影可能フィルム本数が増
加する上、ユーザが回復待ち時間にカメラの状態を認識
できず、苛立ちを感じさせることがない。
【0052】但し、前述した図3のシーケンスにおい
て、長い時間回復待ちした後(ステップS4)、結局、
ステップS6に分岐するような場合は、上記待ち時間は
無駄であったという事になる。従って、回復待ち時間T
oは、5秒程度に抑え、あまり長い時間にしないように
する等の工夫が必要である。
て、長い時間回復待ちした後(ステップS4)、結局、
ステップS6に分岐するような場合は、上記待ち時間は
無駄であったという事になる。従って、回復待ち時間T
oは、5秒程度に抑え、あまり長い時間にしないように
する等の工夫が必要である。
【0053】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。
説明する。
【0054】図7は、第2の実施の形態に係るカメラの
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【0055】同図には、先のダミーロードId用の電流
源34やA/D変換用にVcc1を分圧する抵抗31,
32及びスイッチ33まで詳細に図示している。
源34やA/D変換用にVcc1を分圧する抵抗31,
32及びスイッチ33まで詳細に図示している。
【0056】CPU1の制御によって、スイッチ33が
ONされると、Vcc1が抵抗31,32で分圧され
て、CPU1のA/D変換部22が検出可能な電圧まで
減圧される。このとき、Id用電源34をON/OFF
すると、既に図5,6で前述したように、電池6の変化
状態が検出できるが、ここでは、例えば赤外線を投射し
て測距をするAF回路を利用して、変化状態を検出す
る。
ONされると、Vcc1が抵抗31,32で分圧され
て、CPU1のA/D変換部22が検出可能な電圧まで
減圧される。このとき、Id用電源34をON/OFF
すると、既に図5,6で前述したように、電池6の変化
状態が検出できるが、ここでは、例えば赤外線を投射し
て測距をするAF回路を利用して、変化状態を検出す
る。
【0057】AF用光源35は、1Aレベルの大電流を
流して発光制御されるため、電池6の特性が増幅されて
検出可能となる。
流して発光制御されるため、電池6の特性が増幅されて
検出可能となる。
【0058】例えば、0.3Ωの内部抵抗がある電池6
では、1Aも流せば0.3Vの差として検出できるが、
10mAの電流では3mVしか変化せず検出困難であ
る。従って、AF用光源35に電流を流す前後でVcc
1レベルをモニタすれば(図8(e)参照)、その差Δ
V(=V1−V2)より電池6の変化が判る。これらの
タイミング制御は、CPU1内のタイミング制御回路2
1により行う。
では、1Aも流せば0.3Vの差として検出できるが、
10mAの電流では3mVしか変化せず検出困難であ
る。従って、AF用光源35に電流を流す前後でVcc
1レベルをモニタすれば(図8(e)参照)、その差Δ
V(=V1−V2)より電池6の変化が判る。これらの
タイミング制御は、CPU1内のタイミング制御回路2
1により行う。
【0059】一方、Vcc1は、上述のように大きな変
化をするので、フィルタ回路30によってCPU1の電
源は安定化されている。CPU1内には、その他、計時
機能23や不図示の演算機能等が含まれている。また、
CPU1は、ストロボ用充電回路の充電判定回路(モニ
タ部)7によって充電制御をしたり、温度センサ25に
よって測温情報を入力したり、カメラ生産時の調整等に
書き込まれたEEPROM24の情報等を利用して、不
図示のレンズ制御手段、シャッタ制御手段をシーケンシ
ャルに制御して、カメラ全体のシーケンスを司る。
化をするので、フィルタ回路30によってCPU1の電
源は安定化されている。CPU1内には、その他、計時
機能23や不図示の演算機能等が含まれている。また、
CPU1は、ストロボ用充電回路の充電判定回路(モニ
タ部)7によって充電制御をしたり、温度センサ25に
よって測温情報を入力したり、カメラ生産時の調整等に
書き込まれたEEPROM24の情報等を利用して、不
図示のレンズ制御手段、シャッタ制御手段をシーケンシ
ャルに制御して、カメラ全体のシーケンスを司る。
【0060】以下、図8、図9のタイムチャートを参照
して、上記構成に係る第2の実施の形態に係るカメラの
動作を説明する。
して、上記構成に係る第2の実施の形態に係るカメラの
動作を説明する。
【0061】前述のAF光源35への通電後、撮影に入
る前にIdを何度も流して、Vcc1レベルをモニタし
てバッテリチェックを行う。
る前にIdを何度も流して、Vcc1レベルをモニタし
てバッテリチェックを行う。
【0062】ここで、何度も行うのは、電池を、ねむり
現象等で性能が低下している状態から抜け出させる為で
ある。この効果が出れば、内部抵抗が改善されて、図中
のOKレベルまで回復する(図8(a)乃至(c)参
照)。
現象等で性能が低下している状態から抜け出させる為で
ある。この効果が出れば、内部抵抗が改善されて、図中
のOKレベルまで回復する(図8(a)乃至(c)参
照)。
【0063】しかしながら、例えば、電力の消耗の激し
い電池6では、図8(d)に示されるように、やみくも
にダミーロードを流してバッテリチェックを繰り返す
と、電池6がどんどん劣化し、本来十分に使用可能であ
るはずの電池6を使用不可能なものにしてしまうおそれ
があった。
い電池6では、図8(d)に示されるように、やみくも
にダミーロードを流してバッテリチェックを繰り返す
と、電池6がどんどん劣化し、本来十分に使用可能であ
るはずの電池6を使用不可能なものにしてしまうおそれ
があった。
【0064】かかる点に鑑みて、第2の実施の形態で
は、繰り返し行うバッテリチェックの間隔Toを図9の
タイムチャートに示されるように長くして、消耗よりも
回復を促進するように工夫している。
は、繰り返し行うバッテリチェックの間隔Toを図9の
タイムチャートに示されるように長くして、消耗よりも
回復を促進するように工夫している。
【0065】以上説明したように、第2の実施の形態に
よれば、繰り返しのバッテリチェックによって精度が向
上し、更にねむり現象防止を促進させ、より高精度の電
池消耗度の判定を行う事ができる。また、1回目の電池
判定は、AF用の発光源への電流供給を利用したので、
無駄にエネルギーを消費することもない。
よれば、繰り返しのバッテリチェックによって精度が向
上し、更にねむり現象防止を促進させ、より高精度の電
池消耗度の判定を行う事ができる。また、1回目の電池
判定は、AF用の発光源への電流供給を利用したので、
無駄にエネルギーを消費することもない。
【0066】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明する。
説明する。
【0067】図10は第3の実施の形態に係るカメラが
採用するストロボ回路の詳細な構成を示す図である。同
図に示されるように、電池(内部抵抗6a含む)の一端
は接地されており、他端はトランス49の1次側を介し
てトランジスタ55のコレクタに接続されている。上記
電池6とトランス49の接続端は、スイッチ52を介し
てトランジスタ51のエミッタに接続され、当該トラン
ジスタ51のコレクタは抵抗53,54を介して接地さ
れている。
採用するストロボ回路の詳細な構成を示す図である。同
図に示されるように、電池(内部抵抗6a含む)の一端
は接地されており、他端はトランス49の1次側を介し
てトランジスタ55のコレクタに接続されている。上記
電池6とトランス49の接続端は、スイッチ52を介し
てトランジスタ51のエミッタに接続され、当該トラン
ジスタ51のコレクタは抵抗53,54を介して接地さ
れている。
【0068】この抵抗53,54の接続端はトランジス
タ55のベースに接続されており、当該トランジスタ5
5のエミッタは接地されている。
タ55のベースに接続されており、当該トランジスタ5
5のエミッタは接地されている。
【0069】さらに、上記トランス49の2次側は、そ
の一端は抵抗48を介して接地されており、他端はダイ
オード42,43を介してキセノン(Xe)管41に接
続されている。このXe管41の他端は接地されてい
る。上記ダイオード42,43の接続端は抵抗45,4
6を介して接地されており、この抵抗45,46の接続
端はCPU1の判定部22に接続されている。上記ダイ
オード43とXe管41の接続端はストロボ用メインコ
ンデンサ44に接続されている。
の一端は抵抗48を介して接地されており、他端はダイ
オード42,43を介してキセノン(Xe)管41に接
続されている。このXe管41の他端は接地されてい
る。上記ダイオード42,43の接続端は抵抗45,4
6を介して接地されており、この抵抗45,46の接続
端はCPU1の判定部22に接続されている。上記ダイ
オード43とXe管41の接続端はストロボ用メインコ
ンデンサ44に接続されている。
【0070】上記CPU1の充電制御部1aの出力は上
記スイッチ52に接続されており、この充電制御部1a
と判定部22は計時部23に接続されている。さらに、
CPU1の出力はトリガ回路40を介して上記Xe管4
1に接続されると共に、表示部9にも接続されている。
記スイッチ52に接続されており、この充電制御部1a
と判定部22は計時部23に接続されている。さらに、
CPU1の出力はトリガ回路40を介して上記Xe管4
1に接続されると共に、表示部9にも接続されている。
【0071】このような構成において、CPU1が充電
制御部1aによって、スイッチ52をONすると、トラ
ンジスタ55がONして、トランス49に電流が流れ、
ダイオード42,43を介してストロボ用メインコンデ
ンサ44がチャージされ、Xe管41に発光用のエネル
ギーが蓄積される。
制御部1aによって、スイッチ52をONすると、トラ
ンジスタ55がONして、トランス49に電流が流れ、
ダイオード42,43を介してストロボ用メインコンデ
ンサ44がチャージされ、Xe管41に発光用のエネル
ギーが蓄積される。
【0072】そして、上記トランジスタ55のONによ
り、トランスの2次側に電流が流れると、抵抗48によ
ってトランジスタ51がOFFするが、次には、トラン
ジスタ55が連動してオフし、抵抗48の電圧が低下
し、再度、トランジスタ51がONするというサイクル
の発振が、コンデンサ50等の働きによって継続し、メ
インコンデンサ44へのチャージが続行する。充電電圧
は、抵抗45,46の分圧電圧を、CPU1がA/D変
換部で判定してモニタし、所定電圧になるとスイッチ5
2をOFFして、充電を終了させる。
り、トランスの2次側に電流が流れると、抵抗48によ
ってトランジスタ51がOFFするが、次には、トラン
ジスタ55が連動してオフし、抵抗48の電圧が低下
し、再度、トランジスタ51がONするというサイクル
の発振が、コンデンサ50等の働きによって継続し、メ
インコンデンサ44へのチャージが続行する。充電電圧
は、抵抗45,46の分圧電圧を、CPU1がA/D変
換部で判定してモニタし、所定電圧になるとスイッチ5
2をOFFして、充電を終了させる。
【0073】このとき、トリガ回路40によってXe管
41を励起させると、ストロボ発光が行われる。このス
トロボの充電も、AFの発光以上に電流を消費するの
で、電池の特性判断としては、有効な機会となる。
41を励起させると、ストロボ発光が行われる。このス
トロボの充電も、AFの発光以上に電流を消費するの
で、電池の特性判断としては、有効な機会となる。
【0074】つまり、新品の電池では、図11に実線に
示すように、急速に充電が終了するが、劣化した電池で
は、図11に破線で示すように、充電時間T2が顕著に
長くなる事が判る。
示すように、急速に充電が終了するが、劣化した電池で
は、図11に破線で示すように、充電時間T2が顕著に
長くなる事が判る。
【0075】以下、図12のフローチャートを参照し
て、第3の実施の形態に係るカメラの撮影シーケンスを
詳細に説明する。
て、第3の実施の形態に係るカメラの撮影シーケンスを
詳細に説明する。
【0076】不図示のレリーズスイッチが押下されると
(ステップS61)、前回の結果の有無を判定する(ス
テップS62)。ここで、前回の結果がある場合には、
デフォルト値としてT1=4分、T2=30秒に設定し
た後に(ステップS63)、ステップS64に移行す
る。一方、上記ステップS62において、前回の結果が
無いと判定された場合には、そのままステップS64に
移行する。
(ステップS61)、前回の結果の有無を判定する(ス
テップS62)。ここで、前回の結果がある場合には、
デフォルト値としてT1=4分、T2=30秒に設定し
た後に(ステップS63)、ステップS64に移行す
る。一方、上記ステップS62において、前回の結果が
無いと判定された場合には、そのままステップS64に
移行する。
【0077】次いで、上記充電時間と、充電終了からの
時間に従って、先に図9に示したような、バッテリチェ
ックのタイミングToを決定するのだが、前回の結果が
ない場合、つまり電池を交換した後等には、上記デフォ
ルト値に基づいてタイミングToを設定することになる
(ステップS64)。
時間に従って、先に図9に示したような、バッテリチェ
ックのタイミングToを決定するのだが、前回の結果が
ない場合、つまり電池を交換した後等には、上記デフォ
ルト値に基づいてタイミングToを設定することになる
(ステップS64)。
【0078】続いて、先に図4に示したようなシーケン
スによりバッテリチェックを行う(ステップS65)。
この図4では、繰り返し行うバッテリチェックついては
触れていないが、応用、変更は容易であることは勿論で
ある。
スによりバッテリチェックを行う(ステップS65)。
この図4では、繰り返し行うバッテリチェックついては
触れていないが、応用、変更は容易であることは勿論で
ある。
【0079】上記バッテリチェックがOKならば、撮影
動作に入る(ステップS66)。このときストロボ発光
を伴った場合には、次の撮影に合わせてストロボ充電を
行う必要がある。そこで、充電を開始し(ステップS6
7)、先に図11に示したような方法で、充電終了判定
を行う。この終了までの時間を、T2としてカウントす
る(ステップS68,S69)。
動作に入る(ステップS66)。このときストロボ発光
を伴った場合には、次の撮影に合わせてストロボ充電を
行う必要がある。そこで、充電を開始し(ステップS6
7)、先に図11に示したような方法で、充電終了判定
を行う。この終了までの時間を、T2としてカウントす
る(ステップS68,S69)。
【0080】また、上記T2のカウントが終了して充電
が完了した後は(ステップS70)、電池6が劣化する
ので、その回復もはじめるが、この時間もT1としてカ
ウントする(ステップS71,72)。このT1が4分
以上経つと(ステップS73)、電池6は十分回復した
ものと考え、カウントを終了する(ステップS76)。
このT1が4分経過する前にレリーズが行われると(ス
テップS74)、カウントT1を終了し(ステップS7
5)、上記ステップS64以降の処理を再び実行する。
こうして得られたT1,T2より、次回のバッテリチェ
ックのタイミングToが決定される(ステップS7
7)。
が完了した後は(ステップS70)、電池6が劣化する
ので、その回復もはじめるが、この時間もT1としてカ
ウントする(ステップS71,72)。このT1が4分
以上経つと(ステップS73)、電池6は十分回復した
ものと考え、カウントを終了する(ステップS76)。
このT1が4分経過する前にレリーズが行われると(ス
テップS74)、カウントT1を終了し(ステップS7
5)、上記ステップS64以降の処理を再び実行する。
こうして得られたT1,T2より、次回のバッテリチェ
ックのタイミングToが決定される(ステップS7
7)。
【0081】以下、図13のフローチャートを参照し
て、図12の上記ステップS64でのTo決定法につい
て詳述する。
て、図12の上記ステップS64でのTo決定法につい
て詳述する。
【0082】T1が4分以上経過して電池が十分に回復
していると考えた時には、タイムラグを重視して、バッ
テリチェックの繰り返し時間Toを、極く短い5mse
cとする(ステップS80,S81)。
していると考えた時には、タイムラグを重視して、バッ
テリチェックの繰り返し時間Toを、極く短い5mse
cとする(ステップS80,S81)。
【0083】上記T1が4分以上経過していないとき
は、電圧が戻っていない事が考えられるので、充電にか
かった時間T2に基づいてバッテリチェックの繰り返し
時間Toを設定する。即ち、T2が5秒以下であるとき
は、Toを10msecに設定し(ステップS82,S
83)、T2が15秒以下で5秒より大きいときはTo
を100msecに設定し(ステップS84,S8
5)、T2が30秒以下で15秒より大きいときはTo
を500msecに設定し(ステップS86,S8
8)、T2が30秒以上であるときはToを1secに
設定する(ステップS86,S87)。
は、電圧が戻っていない事が考えられるので、充電にか
かった時間T2に基づいてバッテリチェックの繰り返し
時間Toを設定する。即ち、T2が5秒以下であるとき
は、Toを10msecに設定し(ステップS82,S
83)、T2が15秒以下で5秒より大きいときはTo
を100msecに設定し(ステップS84,S8
5)、T2が30秒以下で15秒より大きいときはTo
を500msecに設定し(ステップS86,S8
8)、T2が30秒以上であるときはToを1secに
設定する(ステップS86,S87)。
【0084】以上説明したように、第3の実施の形態に
よれば、カメラ全体のシーケンスの中で最も多くエネル
ギーを消費するストロボ回路の動きと回復時間から、バ
ッテリチェックのタイミングを決定するので、電池の劣
化を誘発せずに、正しく電池消耗の判定を行う事ができ
る。
よれば、カメラ全体のシーケンスの中で最も多くエネル
ギーを消費するストロボ回路の動きと回復時間から、バ
ッテリチェックのタイミングを決定するので、電池の劣
化を誘発せずに、正しく電池消耗の判定を行う事ができ
る。
【0085】尚、上記充電時間T2は使わずに、T1
(回復時間、即ち前回の充電終了からの時間)のみを判
定して、バッテリチェックのタイミングToを切り替え
てもよいことは勿論である(図14のステップS90乃
至S96参照)。
(回復時間、即ち前回の充電終了からの時間)のみを判
定して、バッテリチェックのタイミングToを切り替え
てもよいことは勿論である(図14のステップS90乃
至S96参照)。
【0086】さらに、Toが長くなった時にはレリーズ
タイムラグとなるが、この時には、表示素子を制御して
ユーザが充電中を認識できるようにする点については、
既に図2(d)で説明した通りである。
タイムラグとなるが、この時には、表示素子を制御して
ユーザが充電中を認識できるようにする点については、
既に図2(d)で説明した通りである。
【0087】また、LCDを用いずにLEDの点滅でも
よい。ストロボ充電中や、AF不能の時にも、ファイン
ダ近傍のLEDが点滅するカメラがあるが、これらのL
EDを兼用してもよい。このとき、その他の表示と紛ら
わしいならば、図15に示されるように2つのLED9
a,9bを交互に点滅させたり、同時に点滅させるよう
にする他、周期を変えたりと、種々の応用が可能であ
る。
よい。ストロボ充電中や、AF不能の時にも、ファイン
ダ近傍のLEDが点滅するカメラがあるが、これらのL
EDを兼用してもよい。このとき、その他の表示と紛ら
わしいならば、図15に示されるように2つのLED9
a,9bを交互に点滅させたり、同時に点滅させるよう
にする他、周期を変えたりと、種々の応用が可能であ
る。
【0088】最後に、図16のフローチャートを参照し
て、単純にT2を用いるのではなく、充電時の傾き、即
ち時間による電圧変化に従ってバッテリチェックのタイ
ミングを切り替える改良例を説明する。
て、単純にT2を用いるのではなく、充電時の傾き、即
ち時間による電圧変化に従ってバッテリチェックのタイ
ミングを切り替える改良例を説明する。
【0089】これは、ストロボの光量を切り替えられる
カメラでは必ずしも、充電開始電圧が一定ではないこと
に鑑みたものである。尚、以下の説明では、便宜上、終
了電圧はVFULLとして一定値に定めた。
カメラでは必ずしも、充電開始電圧が一定ではないこと
に鑑みたものである。尚、以下の説明では、便宜上、終
了電圧はVFULLとして一定値に定めた。
【0090】先ず、充電前電圧Voを検出し(ステップ
S101)、その変化の度合い、即ち傾きを検出する
(ステップS102)。
S101)、その変化の度合い、即ち傾きを検出する
(ステップS102)。
【0091】一般に、カメラによって部品のバラつきが
あり、同じ電池でも、充電時間が異なってしまうが、こ
れにより電池判定が狂ってしまう可能性があるので、こ
れを防止すべく、カメラ製造工程において各カメラの出
来ばえに合わせて、電気的に書き込み可能なメモリ(E
EPROM)に判定値H1,H2を記憶しておき、この
判定値H1,H2を参照して、部品やカメラの出来ばえ
によらず正確に電池判定を行う(ステップS103)。
こうして、上記充電の傾きと、上記H1,H2とを比較
して、バッテリチェックのタイミングを決定する(ステ
ップS104乃至S108)。
あり、同じ電池でも、充電時間が異なってしまうが、こ
れにより電池判定が狂ってしまう可能性があるので、こ
れを防止すべく、カメラ製造工程において各カメラの出
来ばえに合わせて、電気的に書き込み可能なメモリ(E
EPROM)に判定値H1,H2を記憶しておき、この
判定値H1,H2を参照して、部品やカメラの出来ばえ
によらず正確に電池判定を行う(ステップS103)。
こうして、上記充電の傾きと、上記H1,H2とを比較
して、バッテリチェックのタイミングを決定する(ステ
ップS104乃至S108)。
【0092】この改良例によれば、ストロボ充電時のタ
イミングとエネルギーで1回目の電池判定をするので、
省エネ対策にもタイムラグ対策にもなり、正確なバッテ
リチェックも実現する事ができる。
イミングとエネルギーで1回目の電池判定をするので、
省エネ対策にもタイムラグ対策にもなり、正確なバッテ
リチェックも実現する事ができる。
【0093】尚、本発明の上記実施の形態には、以下の
発明が含まれる。
発明が含まれる。
【0094】(1)電池電圧をモニタするためのモニタ
手段と、上記モニタ手段を、第1モードでは電池の状態
を第1の回路で検出し、第2モードでは上記第1の回路
とは異なる第2の回路で電池の電圧を検出してカメラの
表示又は撮影許可制御を切り替えるように制御する制御
手段と、を有し、上記制御手段が、上記第2モードによ
るモニタタイミングを、上記第1モードにおけるモニタ
結果によって切り替えることを特徴とするカメラ。
手段と、上記モニタ手段を、第1モードでは電池の状態
を第1の回路で検出し、第2モードでは上記第1の回路
とは異なる第2の回路で電池の電圧を検出してカメラの
表示又は撮影許可制御を切り替えるように制御する制御
手段と、を有し、上記制御手段が、上記第2モードによ
るモニタタイミングを、上記第1モードにおけるモニタ
結果によって切り替えることを特徴とするカメラ。
【0095】(2)上記第1の回路は、電池から電流を
取り出す負荷制御手段を更に有し、当該負荷制御手段は
カメラのストロボ用昇圧回路を兼用することを特徴とす
る上記(1)に記載のカメラ。
取り出す負荷制御手段を更に有し、当該負荷制御手段は
カメラのストロボ用昇圧回路を兼用することを特徴とす
る上記(1)に記載のカメラ。
【0096】(3)温度検出手段を更に有し、上記制御
手段がカメラの使用環境温度に従って上記カメラの表示
又は撮影許可制御を切り替えることを特徴とする上記
(1)に記載のカメラ。
手段がカメラの使用環境温度に従って上記カメラの表示
又は撮影許可制御を切り替えることを特徴とする上記
(1)に記載のカメラ。
【0097】(4)カメラの電源用電池の状態を判定す
るための複数のモードを有するカメラにおいて、上記モ
ードの切り替えに従って、ユーザが認知可能な表示形態
を切り替えるように制御する制御手段と、を有すること
を特徴とするカメラ。
るための複数のモードを有するカメラにおいて、上記モ
ードの切り替えに従って、ユーザが認知可能な表示形態
を切り替えるように制御する制御手段と、を有すること
を特徴とするカメラ。
【0098】(5)上記複数モードのうち、判定に時間
がかかるモードを選択した時には、表示形態を点滅状態
にすることを特徴とする上記(4)に記載のカメラ。
がかかるモードを選択した時には、表示形態を点滅状態
にすることを特徴とする上記(4)に記載のカメラ。
【0099】(6)電池の状態を検知するモニタ手段
と、このモニタ手段の動作を制御すると共に、上記モニ
タ手段の出力に応じてカメラの動作を制御する制御手段
とを有し、上記制御手段は、電池の変化状態を検知さ
せ、その検知結果に基づいて電池電圧の検知タイミング
を決定することを特徴とするカメラ。
と、このモニタ手段の動作を制御すると共に、上記モニ
タ手段の出力に応じてカメラの動作を制御する制御手段
とを有し、上記制御手段は、電池の変化状態を検知さ
せ、その検知結果に基づいて電池電圧の検知タイミング
を決定することを特徴とするカメラ。
【0100】(7)上記電池の変化状態とは、ダミーロ
ード電流を流した後の電圧の回復状態である上記(6)
のカメラ。
ード電流を流した後の電圧の回復状態である上記(6)
のカメラ。
【0101】(8)カメラの内部温度を測定する測温手
段を有し、上記制御手段は上記測温手段の出力を考慮し
て電池電圧の検知タイミングを決定する上記(6)のカ
メラ。
段を有し、上記制御手段は上記測温手段の出力を考慮し
て電池電圧の検知タイミングを決定する上記(6)のカ
メラ。
【0102】(9)上記制御手段は、決定した上記検知
タイミング後に電池の電圧を検知させる上記(6)のカ
メラ。
タイミング後に電池の電圧を検知させる上記(6)のカ
メラ。
【0103】(10)上記カメラの動作とは、電池残量
を表示する表示手段の制御動作であり、上記制御手段
は、遅延時間の間は点滅表示させる上記(6)のカメ
ラ。
を表示する表示手段の制御動作であり、上記制御手段
は、遅延時間の間は点滅表示させる上記(6)のカメ
ラ。
【0104】(11)上記電池の変化状態とは、ダミー
ロード電流を流す前後での電圧差である上記(6)のカ
メラ。
ロード電流を流す前後での電圧差である上記(6)のカ
メラ。
【0105】(12)上記電池の変化状態とは、決定し
た上記検知タイミング後に電池の電圧を繰り返し検知さ
せる上記(6)のカメラ。
た上記検知タイミング後に電池の電圧を繰り返し検知さ
せる上記(6)のカメラ。
【0106】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
電池のねむり現象や電池の回復特性を考慮した制御を行
うことで、1回の電池交換で何度も撮影が楽しめる省エ
ネを実現したカメラを提供することができる。
電池のねむり現象や電池の回復特性を考慮した制御を行
うことで、1回の電池交換で何度も撮影が楽しめる省エ
ネを実現したカメラを提供することができる。
【図1】(a)は第1の実施の形態に係るカメラの概念
図であり、(b)は(a)を更に具現化して示した構成
図である。
図であり、(b)は(a)を更に具現化して示した構成
図である。
【図2】(a)乃至(d)はそれぞれ各種表示態様を示
す図であり、(e)は実際のカメラ使用状態を示す図で
ある。
す図であり、(e)は実際のカメラ使用状態を示す図で
ある。
【図3】第1の実施の形態に係るカメラが2段階で電池
状態判定をするシーケンスを示すフローチャートであ
る。
状態判定をするシーケンスを示すフローチャートであ
る。
【図4】(a)は図3のステップS6で実行されるサブ
ルーチン「バッテリチェック」のシーケンスを示すフロ
ーチャートであり、(b)は省エネモード時のシーケン
スを示すフローチャートである。
ルーチン「バッテリチェック」のシーケンスを示すフロ
ーチャートであり、(b)は省エネモード時のシーケン
スを示すフローチャートである。
【図5】CPU1が、Vcc1の変化を、2回のA/D
タイミングTIM1,TIM2において、内蔵のA/D
変換部22によって読みとる動作を示すタイムチャート
である。
タイミングTIM1,TIM2において、内蔵のA/D
変換部22によって読みとる動作を示すタイムチャート
である。
【図6】サブルーチン「回復待ち時間To決定」のシー
ケンスを詳細に説明するためのフローチャートである。
ケンスを詳細に説明するためのフローチャートである。
【図7】第2の実施の形態に係るカメラの構成を示す図
である。
である。
【図8】第2の実施の形態に係るカメラの動作を説明す
るタイムチャートである。
るタイムチャートである。
【図9】第2の実施の形態に係るカメラの動作を説明す
るタイムチャートである。
るタイムチャートである。
【図10】第3の実施の形態に係るカメラが採用するス
トロボ回路の詳細な構成を示す図である。
トロボ回路の詳細な構成を示す図である。
【図11】電池の状態による充電時間T2の変化の様子
を示すタイムチャートである。
を示すタイムチャートである。
【図12】第3の実施の形態に係るカメラの撮影シーケ
ンスを詳細に説明するフローチャートである。
ンスを詳細に説明するフローチャートである。
【図13】図12の上記ステップS64でのTo決定法
について詳述するためのフローチャートである。
について詳述するためのフローチャートである。
【図14】充電時間T2は使わずに、回復時間T1のみ
を判定して、バッテリチェックのタイミングToを切り
替えるシーケンスを示すフローチャートである。
を判定して、バッテリチェックのタイミングToを切り
替えるシーケンスを示すフローチャートである。
【図15】警告用にファインダ近傍のLEDを使用する
例を示す図である。
例を示す図である。
【図16】単純にT2を用いるのではなく、充電時の傾
き、即ち時間による電圧変化に従ってバッテリチェック
のタイミングを切り替える改良例のシーケンスを示すフ
ローチャートである。
き、即ち時間による電圧変化に従ってバッテリチェック
のタイミングを切り替える改良例のシーケンスを示すフ
ローチャートである。
1 CPU 2 電池電圧判定部 3 電池変化状態判断部 4 切換部 5 バッテリチェック部 6 電池 7 モニタ部 8 充電部 9 表示部
Claims (3)
- 【請求項1】 電池の状態を検知するモニタ手段と、 このモニタ手段の動作を制御すると共に、上記モニタ手
段の出力に応じてカメラの表示又は撮影許可制御を切り
替える制御手段と、 を有し、上記制御手段は、電池の変化状態を検知させ、
その検知結果に基づいて、電池の電圧の検知条件を決定
することを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 電池の状態を検知するモニタ手段と、 このモニタ手段を、第1モードでは電池の変化状態を検
出し、第2モードでは電池の電圧を検出して表示及び撮
影許可制御の少なくともいずれか一方をするように切り
替える制御手段と、を有し、上記制御手段は、上記第2
モードによる切り替えのタイミングを、上記第1モード
における検出結果によって切り替えることを特徴とする
カメラ。 - 【請求項3】 電池の状態を検知するモニタ手段と、 ストロボ発光用の充電を行うストロボ充電手段と、 上記ストロボ充電手段の充電制御後の時間及び充電中の
時間の少なくともいずれか一方を検出する第1の検出手
段と、 上記電池の電圧を検知して、カメラの動作を切り替える
第2の検出手段と、 上記第2の検出手段による切り替えタイミングを、上記
第1の検出手段における検出結果によって切り替える制
御手段と、を具備することを特徴とするカメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11101138A JP2000292841A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | カメラ |
| US09/543,721 US6351611B1 (en) | 1999-04-08 | 2000-04-05 | Battery check system for use in cameras |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11101138A JP2000292841A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000292841A true JP2000292841A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14292734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11101138A Withdrawn JP2000292841A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | カメラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6351611B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000292841A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6628337B1 (en) * | 2001-04-18 | 2003-09-30 | Eastman Kodak Company | Electronic camera with internal temperature increase controlled |
| US7123155B2 (en) * | 2002-04-05 | 2006-10-17 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Operational mode-based battery monitoring for a battery-powered electronic device |
| US7123829B2 (en) * | 2003-08-29 | 2006-10-17 | Ricoh Company, Ltd. | Digital camera and power supply apparatus used therefor |
| JP4624010B2 (ja) * | 2004-06-16 | 2011-02-02 | Hoya株式会社 | カメラおよび携帯型電子機器用電源制御装置 |
| JP5161443B2 (ja) * | 2006-08-11 | 2013-03-13 | ペンタックスリコーイメージング株式会社 | カメラ |
| US7835640B2 (en) * | 2008-05-09 | 2010-11-16 | Research In Motion Limited | Method and system for operating a camera flash on a mobile device |
| JP4963715B2 (ja) * | 2009-06-10 | 2012-06-27 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | 電子機器、そのバッテリ使用可能時間の表示方法、およびコンピュータが実行可能なプログラム |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4866471A (en) * | 1986-03-25 | 1989-09-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Battery check device for camera |
| JP3112775B2 (ja) * | 1992-09-10 | 2000-11-27 | キヤノン株式会社 | バッテリーチェック装置及び太陽電池により充電される電源を使用するカメラ |
| JP3299589B2 (ja) | 1993-03-15 | 2002-07-08 | キヤノン株式会社 | カメラ |
| JP3423088B2 (ja) | 1993-12-27 | 2003-07-07 | オリンパス光学工業株式会社 | 電源電圧測定可能なカメラ |
| JP3564757B2 (ja) * | 1994-11-02 | 2004-09-15 | 株式会社ニコン | 撮影装置の電池電圧検出装置 |
| JPH08297317A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-12 | Seikosha Co Ltd | バッテリーチェック機能付きカメラ |
| US6134391A (en) * | 1998-06-22 | 2000-10-17 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Battery residual-power checking apparatus |
-
1999
- 1999-04-08 JP JP11101138A patent/JP2000292841A/ja not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-04-05 US US09/543,721 patent/US6351611B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6351611B1 (en) | 2002-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060704 |