JP2000292895A - 円盤状写真フィルムの熱現像方法及び装置並びに撮影ユニット - Google Patents

円盤状写真フィルムの熱現像方法及び装置並びに撮影ユニット

Info

Publication number
JP2000292895A
JP2000292895A JP11102454A JP10245499A JP2000292895A JP 2000292895 A JP2000292895 A JP 2000292895A JP 11102454 A JP11102454 A JP 11102454A JP 10245499 A JP10245499 A JP 10245499A JP 2000292895 A JP2000292895 A JP 2000292895A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
shaped
photographic film
film
disc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11102454A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Iwagaki
賢 岩垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP11102454A priority Critical patent/JP2000292895A/ja
Publication of JP2000292895A publication Critical patent/JP2000292895A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】現像所への集配省略化、画像データの利用等の
迅速化、簡便化,効率化等について改善する。 【解決手段】円盤状熱現像型写真フィルムを、画像露光
後、該円盤状フィルムと同等又はそれ以上の直径の円形
表面を有するヒートブロックで加熱することによって現
像処理することを特徴とする円盤状写真フィルムの現像
方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円盤状写真フィル
ムの熱現像方法及び装置並びに撮影ユニットに関する。
【0002】
【従来技術】熱現像型フィルムに関しては、特開平9−
204031号、同9−258402号、同9−274
295号、同9−121265号、同9−146247
号、同9−230557号公報等に記載されている。
【0003】熱現像型の感光材料を現像する方法とし
て、例えば、特開平9−319057号公報に記載のも
のが知られている。この方法は、感光材料の現像処理工
程において実質的に処理液を用いない熱現像により画像
を得る方法であり、この方法によると従来の方法に比べ
て、現像処理液を用いる煩わしさがなく、現像処理時間
が比較的短く、操作が簡便となる特徴を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、簡易な固定焦点
レンズ付きプラスチック製カメラにハロゲン化銀感光材
料(以下、単に感光材料、感材、フィルムともいう)を
装填した状態で販売される所謂レンズ付きフィルムユニ
ットが普及している。これは、通常カメラにフィルムを
装填する煩わしさや装填ミスによる失敗からの解放,ま
た、その簡便性から写真社撮影の機会の増大をもたらし
た。
【0005】レンズ付きフィルムユニットは、周知の如
くメ−カーにより予め感光材料が装填されている撮影ユ
ニットであって、ユーザーは装填された1本の感光材料
の撮影にのみ使用し、撮影終了後には感光材料を装填し
たままの状態で現像所に送られるものであることから、
カメラは極めてシンプルな構造に作られており低価格化
が図られているが、現像所への集配、画像データの利用
等の迅速化、簡便化,効率化等については非常に不備で
あり、その改善が望まれている。
【0006】本発明は、感光材料として円盤状熱現像型
写真フィルム(以下、単に写真フィルムという)を利用
することにより、上記の諸問題を解決することを課題と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る写真フィル
ムの処理方法は、円盤状熱現像型写真フィルムを、画
像露光後、該円盤状フィルムと同等又はそれ以上の直径
の円形表面を有するヒートブロックで加熱することによ
って現像処理すること、円盤状熱現像型写真フィルム
を、画像露光後、該円盤状フィルムと同等又はそれ以上
の直径を有する円盤状処理シートと重ね合わせ、ヒート
ブロックで加熱することによって現像処理すること、
円盤状熱現像型写真フィルムを、画像露光後、該円盤状
写真フィルムの直径と同等以上の巾を有するロール状処
理シートと重ね合わせ、ヒートブロックで加熱すること
によって現像処理すること、円盤状熱現像型写真フィ
ルムを、画像露光後、該円盤状写真フィルムの直径と同
等以上の巾を有するロール状処理シートと重ね合わせ、
該ロール状処理シートと圧着している回転ヒートドラム
で加熱することによって現像処理すること、前記円盤
状熱現像型写真フィルムを画像露光後、処理シートと重
ね合わせる前に該写真フィルム表面または処理シート表
面に水を塗布すること、をそれぞれ特徴とする。
【0008】本発明に係る写真円フィルムの処理装置
は、円盤状熱現像型写真フィルムを複数保持し得る回
転式熱現像ホルダーと、該円盤状フィルムと同等又はそ
れ以上の直径の円形表面を有するヒートブロックとから
成り、該ホルダーを断続的に回転させながら円盤状熱現
像型写真フィルムを連続的に現像処理すること、前記
ホルダーが少なくとも3つの円盤状フィルムの保持部を
有し、1つが現像処理済みフィルムの排出及び未現像処
理フィルムの取り入れ部、1つがヒートブロックを有す
る熱現像処理部、1つが現像処理済みフィルムの画像情
報読み取り部であること、前記ホルダー上の少なくと
も3つの円盤状フィルムの保持部において、現像処理済
みフィルムの排出及び未現像処理フィルムの取り入れ工
程、ヒートブロックによる熱現像処理工程、現像処理済
みフィルムの画像情報読み取り工程が同時に進行するこ
と、をそれぞれ特徴とする。
【0009】本発明に係る写真円フィルムを利用した撮
影ユニットは、未露光の円盤状熱現像型写真フィルム
と、該円盤状フィルムと同等又はそれ以上の直径を有す
る円盤状処理シートとを、間隙をもって対向する状態に
内蔵し、撮影可能な状態に装填したこと、を特徴とす
る。
【0010】更に、本発明に係る円盤状写真フィルムの
熱現像方法は、円盤状熱現像型写真フィルムと円盤状処
理シートとを内蔵する撮影ユニットを、撮影後、円盤状
熱現像型写真フィルムと円盤状処理シートとが重なる状
態で撮影ユニット本体部から熱現像処理装置に取り出し
て熱現像すること、を特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に従って、本発明で用いられ
る写真フィルムを説明する。写真フィルム10は、写真構
成層が塗布された支持体フィルムを円盤状に裁断したも
のであって、その直径は、40mm〜110mmが好ま
しく、更に40mm〜90mmであることがより好まし
い。中央部には、回動ないし回転操作のための開口11が
設けられている。開口11に別部材で形成されたコアを配
置する構成としてもよい。また、開口11或いは周縁部に
パーフォレーションないしノッチを設ける構成としても
よい。
【0012】尚、撮影コマ数及び配置は任意であり、例
えば、特願平10−338983号に示されているよう
な15〜20コマを環状に配置することや、特願平10
−366798号に示されているように、内・外二重の
環状に配置することが挙げられる。
【0013】本発明において、写真フィルム10とは、実
質的に現像処理液を用いないで熱現像(加熱)することに
よって画像を得るような、乾式処理が可能な写真フィル
ムをいう。現像剤を写真フィルム10中に内蔵していて単
に過熱するだけのもの、或いは少量の水を塗布して加熱
するものや、現像剤を含んだ処理部材と重ね合わせて加
熱するものなどがある。
【0014】以下、本発明に利用できる写真フィルム10
について詳細に説明する。
【0015】本発明の写真フィルム10として用いること
のできる感光性ハロゲン化銀としては特に制限はなく、
ハロゲン組成としては臭化銀、沃臭化銀、沃塩化銀、塩
沃臭化銀及び塩化銀等のハロゲン化銀粒子が任意に使用
できる。
【0016】本発明では、無色の色素前駆体を用いるこ
とが好ましく、発色現像主薬の酸化体とカップリング反
応してイエロー色素、マゼンタ色素、シアン色素及び赤
外色素等を形成するものが好ましい。また、本発明の効
果を損なわない範囲で有色の色素又はその前駆体を用い
ることができる。
【0017】本発明の写真フィルム10には、親水性バイ
ンダーを用いることができる。親水性バインダーはゼラ
チンを用いることが好ましい。
【0018】本発明の写真フィルム10には、各種の写真
用添加剤を用いることができる.公知の添加剤として
は、例えば、リサーチ・ディスクロージャー(RD)N
o.17643(1978年12月)、同No.1871
6(1979年11月)及び同No.308119(19
89年12月)に記載された化合物が挙げられる。
【0019】本発明の写真フィルム10に用いることので
きる支持体としては、例えば、前述RD−17643の
28頁及びRD−308119の1009頁に記載され
ているものが挙げられる。適当な支持体としては、ポリ
エチレンナフタレートフィルム、ポリエチレンテレフタ
レートフィルム、バライタ紙、ポリエチレンコートした
紙(RC原紙)等で、これら支持体の表面は塗布層の接
着をよくするために、下塗り層を設けたり、コロナ放
電、紫外線照射等を施してもよい。
【0020】本発明の写真フィルム10には、有機銀塩を
用いることができる。有機銀塩の具体例としては、ベヘ
ン酸銀、ベンゾトリアゾール銀等を挙げることができ
る。有機銀塩を用いると高い画像濃度が得られて好まし
い。
【0021】本発明の写真フィルム10には、熱溶剤を用
いることができる。熱溶剤の種類に特に制限はないが、
熱現像温度に適した融点の熱溶剤を用いることが有利で
ある。熱溶剤の種類及び使用量は所望の最大濃度が得ら
れるように最適化して決めることが容易である。
【0022】本発明の写真フィルム10は、分光増感色素
によって分光増感することができる。分光増感色素とし
ては任意の分光増感色素を用いることができる。
【0023】本発明の写真フィルム10の分光増感色素
は、有機溶媒の溶液として添加することが可能であり、
また分光増感色素を固体微粒子状の分散物として添加す
ることも可能である。分光増感色素の少なくとも一種が
実質的に有機溶媒及び/又は界面活性剤が存在しない水
系中に分散させた実質的に水に難溶性の固体微粒子分散
物の状態で添加されることが好ましい。
【0024】上記した本発明に係る写真フィルム10を処
理する方法の特徴は、ヒートブロックで加熱すること、
円盤状ないしシート状の処理シートと重ね合わせてヒー
トブロック或いは他の加熱手段で加熱すること、であ
り、図に従って説明する。
【0025】図2は、ヒートブロックで加熱する態様を
示しており、支持台20の上に載置された写真フィルム10
の上面から、上下動するヒートブロック30を下降させて
近接して熱を伝達する方式である。
【0026】写真フィルム10とヒートブロック30との重
ね合わせの方向は、写真フィルム10の写真構成層が直接
にヒートブロック30に接触しない方向であることが好ま
しい。
【0027】ヒートブロック30の円形表面は、写真フィ
ルム10と同等又はそれ以上の直径を有しており、その直
径は60mm〜180mmが好ましく、更に60mm〜120mm
であることが好ましい。ヒートブロック30の円形表面が
写真フィルム10の直径よりも小さいと、熱現像のむらが
発生しやすいし、熱現像時に写真フィルム10から発生す
る物質がヒートブロック30の縁に付着して汚れを生ずる
ことがあって、好ましくない。ヒートブロック30は、金
属、陶磁器、合成樹脂等の耐熱性材料で形成されている
ことが好ましいが、熱伝導率の高く加工しやすい金属が
特に好ましい。ヒートブロック30は、熱現像時には60〜
150℃、好ましくは70〜120℃に加熱されている。ヒート
ブロック30はサーモスタットによって調整されたヒータ
ーによって加熱されるが、その内部に高比熱物質、蓄熱
物質、発熱物質を封入しておくと、温度が安定化して好
ましい。
【0028】ヒートブロック30は、露光済みの写真フィ
ルム10の表面に密着、或いは写真フィルム10を押圧する
ことによって、該円盤状写真フィルム10を加熱し、熱
現像を行なう。尚、ヒートブロック30と写真フィルム10
とが非接触状態で加熱が行われる構成とすることもでき
る。
【0029】上記したヒートブロック30による処理時間
は、10秒〜300秒であることがが好ましい。
【0030】図3は、写真フィルム10の上面に処理シー
ト40を重ね合わせてヒートブロック30で加熱する態様を
示しており、支持台20の上に載置された写真フィルム10
の上面にそれと同等又はそれ以上の直径を有する処理シ
ートと重ね合わせてから、上下動するヒートブロック30
を下降させて圧接し、熱を伝達する方式である。尚、円
盤状の処理シート40が写真フィルム10の直径より小さい
と、熱現像のむらが発生しやすいので好ましくない。
【0031】処理シート40とは、支持体上に熱現像を促
進する物質を塗設したものであり、該物質としては、ア
ルカリ剤、アルカリ放出剤、アルカリ放出剤分解触媒、
現像剤、現像剤放出剤、水、有機溶剤、室温では固体で
ある熱溶剤等を示す。
【0032】写真フィルム10と処理シート40とを重ね合
わせて熱現像する場合には、ヒートブロック30による加
熱の方向は、写真フィルム10側からでも処理シート40側
からでもよいが、処理シート40側から加熱するほうがS
/N比が高いので好ましい。写真フィルム10の直径D
f、円盤状の処理シート30の直径Ds、ヒートブロック
21の下端部円形表面の直径Dhの大小関係としては、D
f≦Ds<Dh、Df≦Dh≦Dsが好ましい。
【0033】写真フィルム10を、画像露光後、該写真フ
ィルム10の直径と同等以上の巾を有するシート状の処理
シート40と重ね合わせて、ヒートブロック30で加熱する
こともできる。処理シート40がシート状であることによ
って、熱現像後の円盤状写真フィルム10と処理シート40
との引き剥がしが容易になるだけでなく、処理シート40
を連続したロール状シートとして用意しておき、これを
カットして利用する構成とすれば熱現像処理機器内にお
ける処理シート40の供給機構が簡便になるので好まし
い。
【0034】図4に示す態様は、複数の写真フィルム10
を連続的に搬送させる途中に回転ヒートドラム31を配置
して加熱を行う方式である。この方式によって、円盤写
真フィルム10を容易に、大量に、迅速に、連続的に熱現
像処理することができる。
【0035】図5に示す態様は、図4に示した態様の変
化例であって、写真フィルム10の直径と同等以上の巾を
有する長尺の処理シート40とを重ね合わせて回転ヒート
ドラム31で加熱することによって現像処理する方式であ
る。尚、処理しようとする写真フィルム10が所定の間隔
をおいて搬送されるので、処理シート40は間欠的に搬送
が行われる。
【0036】以上の態様において、写真フィルム10を画
像露光後、処理シート40と重ね合わせる前に、写真フィ
ルム10の表面又は処理シート40の表面に水を塗布するこ
とによって熱現像を促進することができる。この方法で
は、熱現像促進に有効な水を、写真フィルム10や、処理
シート40中に含ませておく必要がないので、写真フィル
ム10や、処理シート40の保存性を高めることができる。
【0037】図6に示す態様を説明する。この態様は、
図5に示した態様の変化例であって、ヒートドラム31を
搬送手段として利用する方式である。即ち、ヒートドラ
ム31の周面に沿ってロール状の処理シート40を走行さ
せ、両者の間に処理しようとする写真フィルム10を挟ん
だ状態で搬送し、(回転)搬送の過程で加熱する方式で
ある。
【0038】尚、図示の態様では、写真フィルム10を挟
んで、ヒートドラム31と処理シート40が配置されている
が、ヒートドラム31・処理シート40・写真フィルム10の
順に積層させて搬送させることもできる。このような態
様では、写真フィルム10の裏面側を支持するローラ或い
はベルトが必要である。
【0039】図7に示す態様を説明する。この態様は、
ターンテーブル21に、写真フィルム10の供給/排出部2
2、現像処理部23、画像読取部24を設定し、供給/排出
部22で配設した写真フィルム10をターンテーブル21の回
動により現像処理部23に移設して熱現像処理を行い、更
に画像読取部24に移設してスキャナ-或いはCCDによ
って画像を読み取りデジタル変換する方式である。
【0040】上記の態様において、供給/排出部22を別
の位置に設定することもできる。
【0041】更に、上記の態様において、現像処理部23
では、処理シート40を用いる態様と、用いない態様とす
ることができる。
【0042】図8に示す態様を説明する。この態様は、
未露光の写真フィルム10を撮影可能な状態に装填した撮
影ユニット50により写真撮影を行い、露光済みの写真フ
ィルム10を撮影ユニット50から取り出すことなく、その
ままの状態で熱現像処理を行う方式である。加熱処理
は、撮影ユニット50の裏面側からヒートブロックにより
加熱する方式の外、電磁波・輻射熱・レーザー光等を用
いる方式が採用できる。
【0043】尚、図面には撮影ユニット50の正面側に処
理シート40が配設された態様が示されているが、逆の位
置に配設する態様とすることもできる。
【0044】上記の態様では、内蔵の写真フィルム駆動
機構を利用して、熱現像処理時に写真フィルム10を回転
させる構成を採用することもできる。
【0045】本発明において、写真フィルム10を熱現像
するために用いる加熱手段としては、特に制限はなく、
上記したヒートブロック、ヒートドラム、電磁波、輻射
熱、レーザー光等を適宜使い分けることができるし、加
熱した気体・液体等を利用することもできる。
【0046】本発明の写真フィルム10は熱現像後、漂白
浴又は定着浴で処理することも可能であり、最低濃度が
低く、感材の保存性が改良されて好ましい。漂白浴又は
定着浴は各々漂白能力、定着能力を有する液からなる浴
であって、その組成は問わない。
【0047】本発明の写真フィルム10を熱現像後に保存
する際には、暗所に保存することが濃度変動が小さい点
で好ましい。カートリッジ中で保存すると濃度変動が特
に小さくて好ましい。
【0048】本発明の写真フィルム10を熱現像後に前記
漂白処理や定着処理を施すことなく、そのままスキャナ
ー等で画像情報を読み取って、画面表示したり、プリン
トを作成したり、画像情報を電送したり、フロッピーデ
ィスクやハードディスクに保存したりすることができ
る。
【0049】本発明においては、撮影後、写真フィルム
10又は撮影ユニット50を熱現像処理装置を有する現像所
に移送して熱現像処理を行ない、その画像情報を電気的
又は光学的にデジタル変換し、該デジタル情報を通信回
線のデータベースに保管することもできる。従って、撮
影者であるユーザーは、通信回線のデータベースにアク
セスすることによって、自分の撮影した画像を見たり、
プリントアウトしたりできる。
【0050】また、デジタル変換した画像情報を記録媒
体に入力して、ユーザーの指定する場所に送付すること
もできる。
【0051】
【発明の効果】本発明によれば、レンズ付きフィルムに
よる撮影ユニットに熱現像型であり形態が円盤状である
写真フィルムを利用することにより、従来のロールフィ
ルムを利用する形式の撮影ユニット方式と比較し、頭記
した諸課題について有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で利用される写真フィルムの概略図
【図2】本発明の方法の第1の態様を示す概略図
【図3】本発明の方法の第2の態様を示す概略図
【図4】本発明の方法の第3の態様を示す概略図
【図5】本発明の方法の第4の態様を示す概略図
【図6】本発明の方法の第5の態様を示す概略図
【図7】本発明の方法の第6の態様を示す概略図
【図8】本発明に係る撮影ユニットを示す概略図
【符号の説明】
10―写真フィルム 11―開口 20―支持台 21―ターンテーブル 22−供給/排出部 23−熱現像部 24−画像読取部 30−ヒートブロック 31−ヒートドラム 40−処理シート 50―撮影ユニット

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円盤状熱現像型写真フィルムを、画像露光
    後、該円盤状フィルムと同等又はそれ以上の直径の円形
    表面を有するヒートブロックで加熱することによって現
    像処理することを特徴とする円盤状写真フィルムの現像
    方法。
  2. 【請求項2】円盤状熱現像型写真フィルムを、画像露光
    後、該円盤状フィルムと同等又はそれ以上の直径を有す
    る円盤状処理シートと重ね合わせ、ヒートブロックで加
    熱することによって現像処理することを特徴とする円盤
    状写真フィルムの現像方法。
  3. 【請求項3】円盤状熱現像型写真フィルムを、画像露光
    後、該円盤状写真フィルムの直径と同等以上の巾を有す
    るロール状処理シートと重ね合わせ、ヒートブロックで
    加熱することによって現像処理することを特徴とする円
    盤状写真フィルムの現像方法。
  4. 【請求項4】円盤状熱現像型写真フィルムを、画像露光
    後、該円盤状写真フィルムの直径と同等以上の巾を有す
    るロール状処理シートと重ね合わせ、該ロール状処理シ
    ートと圧着している回転ヒートドラムで加熱することに
    よって現像処理することを特徴とする円盤状写真フィル
    ムの現像方法。
  5. 【請求項5】前記円盤状熱現像型写真フィルムを画像露
    光後、処理シートと重ね合わせる前に該写真フィルム表
    面または処理シート表面に水を塗布する請求項2,3又
    は4に記載の円盤状写真フィルムの現像方法。
  6. 【請求項6】円盤状熱現像型写真フィルムを複数保持し
    得る回転式熱現像ホルダーと、該円盤状フィルムと同等
    又はそれ以上の直径の円形表面を有するヒートブロック
    とから成り、該ホルダーを断続的に回転させながら円盤
    状熱現像型写真フィルムを連続的に現像処理することを
    特徴とする熱現像処理装置。
  7. 【請求項7】前記ホルダーが少なくとも3つの円盤状フ
    ィルムの保持部を有し、1つが現像処理済みフィルムの
    排出及び未現像処理フィルムの取り入れ部、1つがヒー
    トブロックを有する熱現像処理部、1つが現像処理済み
    フィルムの画像情報読み取り部であることを特徴とする
    請求項6に記載の熱現像処理装置。
  8. 【請求項8】前記ホルダー上の少なくとも3つの円盤状
    フィルムの保持部において、現像処理済みフィルムの排
    出及び未現像処理フィルムの取り入れ工程、ヒートブロ
    ックによる熱現像処理工程、現像処理済みフィルムの画
    像情報読み取り工程が同時に進行することを特徴とする
    請求項6又は7に記載の熱現像処理装置。
  9. 【請求項9】未露光の円盤状熱現像型写真フィルムと、
    該円盤状フィルムと同等又はそれ以上の直径を有する円
    盤状処理シートとを、間隙をもって対向する状態に内蔵
    し、撮影可能な状態に装填したことを特徴とする撮影ユ
    ニット。
  10. 【請求項10】円盤状熱現像型写真フィルムと円盤状処
    理シートとを内蔵する撮影ユニットを、撮影後、円盤状
    熱現像型写真フィルムと円盤状処理シートとが重なる状
    態で撮影ユニット本体部から熱現像処理装置に取り出し
    て熱現像することを特徴とする円盤状写真フィルムの現
    像方法。
JP11102454A 1999-04-09 1999-04-09 円盤状写真フィルムの熱現像方法及び装置並びに撮影ユニット Pending JP2000292895A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11102454A JP2000292895A (ja) 1999-04-09 1999-04-09 円盤状写真フィルムの熱現像方法及び装置並びに撮影ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11102454A JP2000292895A (ja) 1999-04-09 1999-04-09 円盤状写真フィルムの熱現像方法及び装置並びに撮影ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000292895A true JP2000292895A (ja) 2000-10-20

Family

ID=14327928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11102454A Pending JP2000292895A (ja) 1999-04-09 1999-04-09 円盤状写真フィルムの熱現像方法及び装置並びに撮影ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000292895A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105223768A (zh) * 2014-06-25 2016-01-06 卡尔斯特里姆保健公司 使用多圆筒处理器热处理成像材料的装置和方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105223768A (zh) * 2014-06-25 2016-01-06 卡尔斯特里姆保健公司 使用多圆筒处理器热处理成像材料的装置和方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6007971A (en) Apparatus, system, and method for processing photothermographic elements
JP3296482B2 (ja) 熱現像装置
EP0924566B1 (en) Thermal processor for processing photothermographic elements
JPS59181346A (ja) 熱現像転写方法
JPS59181353A (ja) 熱現像転写装置
JP2000292895A (ja) 円盤状写真フィルムの熱現像方法及び装置並びに撮影ユニット
US4904573A (en) Method for forming a color image and image forming apparatus therefor
JPH1097024A (ja) ハロゲン化銀カラー写真感光材料及びカラー画像形成方法
JP2001356462A (ja) 輻射感熱フィルム用現像装置および現像方法
JP2000098576A (ja) 画像記録装置
JPS59177547A (ja) 熱現像転写方法および装置
JP3654382B2 (ja) 画像形成方法
US5907735A (en) Photosensitive material processing apparatus
JP2001091999A (ja) 画像捕捉用の熱現像型カメラ
JP2000292897A (ja) 熱現像装置及び熱現像方法
US6685367B1 (en) Image processing apparatus and method for thermally processed films
US5773189A (en) Image formation process
JPH01307747A (ja) 画像形成方法
JP3571433B2 (ja) 画像記録装置
JP2002014439A (ja) 感熱現像型複層フィルム
JPH0555032B2 (ja)
JP2000171961A (ja) サ―マルフィルム現像用コンパクト装置及びサ―マルフィルム現像方法
JPH07140567A (ja) 画像記録装置
JPS61284765A (ja) 複写方法及び複写装置
JPH0197939A (ja) 複写装置