JP2000292991A - 自動原稿搬送装置 - Google Patents
自動原稿搬送装置Info
- Publication number
- JP2000292991A JP2000292991A JP11102387A JP10238799A JP2000292991A JP 2000292991 A JP2000292991 A JP 2000292991A JP 11102387 A JP11102387 A JP 11102387A JP 10238799 A JP10238799 A JP 10238799A JP 2000292991 A JP2000292991 A JP 2000292991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- transport
- document feeder
- automatic document
- original
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
送装置を提供する。 【解決手段】 原稿を搬送しながらその画像を読み取ら
せる自動原稿搬送装置において、上記原稿に接触して読
取位置Cへ反転させるように案内する搬送ガイド2を、
その取付位置が変更可能なブラケット2bにより設置し
た構成である。例えば、ブラケット2bは両端の長孔2
c,2dによりスライド自在となることで、原稿の速度
変化を抑える最適な搬送隙間B′を形成するように調整
することができる。
Description
た原稿を反転させるように送りながらその画像を読み取
らせる自動原稿搬送装置に関するものである。
うに搬送方向を変えつつその原稿画像を読み取らせる、
いわゆるシートスルータイプの自動原稿搬送装置は、例
えば複写機等の画像読取装置に搭載して使用されてい
る。図5は、そのような従来の自動原稿搬送装置の概略
構成を示している。原稿載置台12から1枚毎に分離さ
れた原稿は矢印A方向から進入しプルアウトローラ1に
より、搬送ガイド2と、給紙ガイド3とにより構成され
る第一搬送経路Bに案内される。こうして読取位置Cへ
は、その原稿面をコンタクトガラス4へ向けるように搬
送方向を変えつつ反転される。
当接する搬送ガイド2等のガイド手段は、装置の組み付
け時にその取り付け位置が固定されており、あらかじめ
金型等にて位置寸法が決定されている。したがって、搬
送経路Bの隙間空間(以下、「搬送隙間」と称する)
は、常に一定幅に決定された構成である。この第一搬送
経路Bを通って原稿は、読取部の読取位置10へ搬送さ
れ、コンタクトガラス4上では読取位置Cの地点への図
示しない光学ユニットの露光により画像情報が読み取ら
れる。そして、画像情報を読み取られた原稿は、補助ロ
ーラ9、排紙ローラ10により第二搬送経路D、第三搬
送経路Eを通って排紙台13へ排出される。
スルータイプの原稿搬送装置において、原稿画像と同じ
画像を読み取るには、原稿の搬送速度と、その読み取り
速度とが完全に一致した状態が理想の読み取り状態とな
る。一般には、搬送隙間を狭めると搬送速度は安定す
る。
いとかえって搬送速度が安定しないこともあり、実際に
は原稿の腰の強弱から搬送速度が微妙に変化してしまう
ことがある。すなわち、原稿を反転させつつ送るための
上記搬送経路B,C,Dを構成する場合にその搬送隙間
内で原稿がたわむため、読取時の搬送速度が完全に一定
とはならず、読み取り画像の伸び縮みといった不具合が
生じる。
原稿の送り状態を示す。特に、図6(a)の状態のよう
に原稿の先端がスケール6のすくい面に当接したとき、
図6(b)の状態のように原稿の後端がプルアウトロー
ラ1を抜けたとき、また、図6(c)の状態のように原
稿の後端が搬送ガイド2から外れたときなどに、原稿の
腰の強弱によっては読取位置Cから見た搬送速度が大き
く変化する。また、搬送ガイド1等の搬送経路を構成す
る各部品の寸法公差のバラツキにより、その搬送隙間が
装置によって必ずしも一定とならないため、やはり搬送
精度を低下させる原因となっていた。
な読み取りが行われるように、原稿の搬送速度に与える
影響を極力抑える搬送隙間を設定でき、また、部品の寸
法公差等にバラツキがあっても搬送隙間に誤差が生じな
い自動原稿搬送装置を提供することにある。
明の自動原稿搬送装置は、原稿を反転しつつ読取位置に
案内し、搬送しながら原稿画像を読み取らせる自動原稿
搬送装置において、上記原稿の通過する搬送隙間を調整
できるように、上記原稿を案内するガイド部材の少なく
とも一部が、その取付位置を変更可能に設置されたこと
を特徴としている。
触してこれを案内する搬送ガイドの取付位置を変更可能
にする構成とすることができる。また、上記搬送ガイド
は、その固定用に設けられた1以上の長孔により取付位
置を変更可能とした構成としてもよい。
持されるとともにその他端の長孔により回動可能となる
ことで、取付位置を変更可能とした構成としてもよい。
板と対向配置されて搬送経路を構成する内側ガイドとの
間に一定の間隔を確保するストッパ部を備えるととも
に、上記搬送ガイドを内側ガイドの方へ付勢する手段を
設けた構成とすることができる。
の実施例を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に
係る自動原稿搬送装置の要部構成を示す断面図である。
図2は、図1の読取部上流付近の詳細構成を示してい
る。原稿は、進入方向Aからプルアウトローラ1a、プ
ルアウト従動ローラ1bとにより挟持され送られると、
第一搬送経路Bに案内され、この第一搬送経路Bを通っ
て読取位置Cへ搬送される。
ガイド3とにより構成され、原稿画像を読みとるための
読取部は、コンタクトガラス4、読み取り背景板5、ス
ケール6などにより構成されている。また、読み取り背
景板5は、コンタクトガラス4との間に一定の隙間を確
保されるよう配置されており、搬送ガイド2及びスケー
ル6により読取位置C方向に案内された原稿は、コンタ
クトガラス4と、読み取り背景板5との間を通過する。
れ、その後、スケール6により、排紙ガイド下7と排紙
ガイド上8とで構成される第二搬送経路Dへ案内され
る。第二搬送経路Dへ入ると、補助ローラ9aと、補助
従動ローラ9bとにより挟持されて送られ第三搬送経路
Eを通り、さらに排紙ローラ10a、及び排紙従動ロー
ラ10bにより排紙部へ排出される。
記原稿が当接しこれを反転方向に案内するガイド部材の
役割を果たす搬送ガイド2は、樹脂製のガイド部2a
と、このガイド部2aを保持するためのブラケット2b
とから構成されている。すなわち、上記第一搬送経路B
の搬送隙間B′を調整できるように、上記搬送ガイド2
は、そのブラケット2bに設けられた固定用の2つの長
孔2c,2dにより取り付けられ、その取付位置を変更
可能に設置されている。
ドに設けられた2つの長孔2c,2dにそれぞれ固定用
ネジ等が挿入され遊嵌された状態で、読取位置Cに対し
て上流・下流方向(図中矢印X方向)へスライド自在と
なる。これによりその搬送隙間を自由に調整してから固
定することができる。このようにブラケット2bの移動
に伴って搬送ガイド2のガイド部2a、給紙ガイド3と
からなる第一搬送経路Bの搬送隙間B′を、拡げたり狭
めたり自由に設定することができ、上記従来の技術で説
明した図6(a)〜(c)のいずれの状態における速度
変化に対しこれらを最小にするための適切な搬送隙間
B′を設定することが可能となる。なお、そのような適
切な第一搬送隙間B′を構成する搬送ガイド2の取付位
置は、あらかじめ実験等によって確かめておくこともで
き、また、サービスマンが適宜その使用状態に応じて調
整するなど種々の設定方法がある。
示す。図3は、搬送ガイド2の第2実施例を示してい
る。上記第一搬送隙間B′を自由に調整するために搬送
ガイド2の取付位置を変更可能に設置する手段として
は、ブラケット2bをその長孔に沿ってスライドさせる
構成に限らず、ブラケット2bを一点で回動自在に支持
した構成としても実現できる。
搬送ガイドは、支点2eにて回動自在に支持されるとと
もにその他端に上記支点2eを中心にして矢印X′方向
へ回動可能となる長孔2fを設けてもよい。このような
構成により位置調整用の長孔2fは一箇所となるため、
取付位置の調整作業が単純化するとともに第一搬送隙間
B′を調整可能な構成とすることができる。
ている。この第3実施例によれば、各部材の寸法公差の
バラツキ等に関係なく一定の第1搬送隙間B′確保でき
る。すなわち、上記搬送ガイド2と、これと対向配置さ
れた内側ガイドである給紙ガイド3との間に一定の間隔
を確保するストッパ部として搬送ガイドに凸部2gを備
えている。さらに、この搬送ガイド2には、これを給紙
ガイド3の方へ付勢する弾性部材として引っ張りスプリ
ング11が設けられている。
第1搬送隙間B′は常に搬送ガイド2の凸部2gが給紙
ガイド3側に当接することで、この凸部2gの高さのみ
によって決定される。なお、上記搬送ガイド2を引っ張
りスプリング11により付勢する手段は、第1搬送経路
Bを開放するために、搬送ガイド2を給紙ガイド3側と
固定できないため必要となるものである。
搬送装置は、原稿を反転しつつ読取位置に案内し、搬送
しながら原稿画像を読み取らせる自動原稿搬送装置にお
いて、上記原稿を案内するガイド部材の少なくとも一部
が、その取付位置を変更可能に設置された構成なので、
原稿の搬送速度の変化が最小限となる搬送隙間に調整で
き、また、ガイド部材の位置を調整するだけの簡易な構
成により原稿の搬送精度を向上させることができ、これ
により原稿画像に忠実な読み取りを行わせることができ
る。
と対向配置されて搬送経路を構成する内側ガイドとの間
に一定の間隔を確保するストッパ部を備えるとともに、
上記搬送ガイドを内側ガイドの方へ付勢する手段を設け
た構成によれば、あらかじめ決められた搬送隙間にその
構成部品の精度のばらつき等による誤差が生じず最適な
搬送隙間を常時確保でき、この結果、原稿の搬送速度の
変化を最小限に抑えられる位置に搬送ガイドが常時確保
される。
す断面図である。
である。
示す図である。
示す図である。
ある。
説明する図で、図6(a)は原稿の先端がすくい面に当
接した状態、図6(b)は原稿の後端がプルアウトロー
ラ対を抜けた状態、図6(c)は原稿の後端が搬送ガイ
ドから外れた状態を示す図である。
グ) B 搬送経路 B′ 搬送隙間 C 読取位置
Claims (5)
- 【請求項1】 原稿を反転しつつ読取位置に案内し、搬
送しながら原稿画像を読み取らせる自動原稿搬送装置に
おいて、上記原稿の通過する搬送隙間を調整できるよう
に、上記原稿を案内するガイド部材の少なくとも一部
が、その取付位置を変更可能に設置されたことを特徴と
する自動原稿搬送装置。 - 【請求項2】 上記読取位置の上流側に設置され原稿に
接触してこれを案内する搬送ガイドの取付位置を変更可
能にしたことを特徴とする請求項1記載の自動原稿搬送
装置。 - 【請求項3】 上記搬送ガイドは、その固定用に設けら
れた1以上の長孔により取付位置を変更できることを特
徴とする請求項1又は2に記載の自動原稿搬送装置。 - 【請求項4】 上記搬送ガイドは、回動自在に支持され
るとともにその他端の長孔により回動可能となること
で、取付位置を変更可能としたことを特徴とする請求項
1から3のいずれかに記載の自動原稿搬送装置。 - 【請求項5】 上記搬送ガイドと、該搬送ガイド板と対
向配置されて搬送経路を構成する内側ガイドとの間に一
定の間隔を確保するストッパ部を備えるとともに、上記
搬送ガイドを内側ガイドの方へ付勢する手段を設けたこ
とを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載の自動
原稿搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10238799A JP4282819B2 (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 自動原稿搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10238799A JP4282819B2 (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 自動原稿搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000292991A true JP2000292991A (ja) | 2000-10-20 |
| JP4282819B2 JP4282819B2 (ja) | 2009-06-24 |
Family
ID=14326050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10238799A Expired - Fee Related JP4282819B2 (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 自動原稿搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4282819B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003066657A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-05 | Brother Ind Ltd | 原稿読取装置 |
| US8144374B2 (en) | 2008-04-03 | 2012-03-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Auto document feeder and image scanning apparatus |
| JP2016185847A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | キヤノン株式会社 | シート搬送装置及び画像形成装置 |
-
1999
- 1999-04-09 JP JP10238799A patent/JP4282819B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003066657A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-05 | Brother Ind Ltd | 原稿読取装置 |
| US8144374B2 (en) | 2008-04-03 | 2012-03-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Auto document feeder and image scanning apparatus |
| JP2016185847A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | キヤノン株式会社 | シート搬送装置及び画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4282819B2 (ja) | 2009-06-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6877742B2 (en) | Document feeding apparatus, image reading apparatus and image forming apparatus | |
| JP4174185B2 (ja) | 画像読取装置および画像形成装置 | |
| JP3626943B2 (ja) | 自動原稿送り装置 | |
| JP4282819B2 (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| US6711377B2 (en) | Double-sided image forming device having a turnable guide guiding a rear end of a large-size sheet | |
| JPH01162651A (ja) | 画像読取装置 | |
| JP2002281238A (ja) | 画像読取装置 | |
| JPH0336151A (ja) | 原稿案内装置 | |
| US7623275B2 (en) | Image-reading apparatus | |
| JP2002152463A (ja) | 自動原稿搬送装置および画像読取装置 | |
| JP4536608B2 (ja) | 原稿読取装置 | |
| JP4472483B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JP3717974B2 (ja) | 読取装置 | |
| JP2002108025A (ja) | 自動原稿送り装置 | |
| JP2001026341A (ja) | 用紙搬送ガイド | |
| JP2001122471A (ja) | 用紙ガイドおよび用紙搬送装置 | |
| JP2003212393A (ja) | 給紙装置 | |
| JP3893803B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
| JPH048116Y2 (ja) | ||
| JPH08331316A (ja) | 画像読取り装置 | |
| JPH0822001B2 (ja) | 原稿読取装置 | |
| JP2004032154A (ja) | 自動原稿送り装置 | |
| JP2008153837A (ja) | 画像読取装置 | |
| JP2002204338A (ja) | 両面画像読取装置 | |
| JP2011042472A (ja) | 原稿搬送装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050111 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050113 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080715 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080911 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080911 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090317 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090318 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120327 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130327 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140327 Year of fee payment: 5 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |