JP2000293065A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2000293065A JP2000293065A JP11099021A JP9902199A JP2000293065A JP 2000293065 A JP2000293065 A JP 2000293065A JP 11099021 A JP11099021 A JP 11099021A JP 9902199 A JP9902199 A JP 9902199A JP 2000293065 A JP2000293065 A JP 2000293065A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 1回の記録材の搬送によって両面に画像を形
成する画像形成装置において、記録材の両面に一括転写
を行なう際の、環境の変化による転写不良の発生を防止
する。 【解決手段】 最下流側の画像形成部Pdと、搬送ベル
ト130を駆動する駆動ローラ45との間に、搬送ベル
ト130を挟んで定着ローラ51と加圧ローラ52を備
えた定着装置9を配置する。搬送ベルト130に直接ト
ナー像を重ねて転写したのち、記録材SのB面に更に転
写し、同時にA面にトナー像を重ねて転写し、定着装置
9にて両面を定着した後、記録材Sを搬送ベルト130
から離脱させる。A面とB面に同時転写を行なう工程に
おいては、A面のトナー像に最適条件のバイアスを印加
する。
成する画像形成装置において、記録材の両面に一括転写
を行なう際の、環境の変化による転写不良の発生を防止
する。 【解決手段】 最下流側の画像形成部Pdと、搬送ベル
ト130を駆動する駆動ローラ45との間に、搬送ベル
ト130を挟んで定着ローラ51と加圧ローラ52を備
えた定着装置9を配置する。搬送ベルト130に直接ト
ナー像を重ねて転写したのち、記録材SのB面に更に転
写し、同時にA面にトナー像を重ねて転写し、定着装置
9にて両面を定着した後、記録材Sを搬送ベルト130
から離脱させる。A面とB面に同時転写を行なう工程に
おいては、A面のトナー像に最適条件のバイアスを印加
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば複写機あ
るいはレーザービームプリンタなどとされる電子写真方
式あるいは静電記録方式による画像形成装置に関し、特
に、記録材の両面に多色画像を形成可能な画像形成装置
に関するものである。
るいはレーザービームプリンタなどとされる電子写真方
式あるいは静電記録方式による画像形成装置に関し、特
に、記録材の両面に多色画像を形成可能な画像形成装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カラー画像形成装置として、像担
持体である感光ドラム上にイエロー、マゼンタ、シアン
およびブラックの各色のトナー像を形成し、その各色の
トナー像をコロナ転写帯電器により、記録材担持体であ
る転写ドラムあるいは搬送ベルト上に担持された記録材
上に重ね合わせて転写するものが知られている。4色の
トナー像が転写された記録材を定着器へ送り、そこで定
着により4色のトナー像を溶融混色および記録材への固
定を行なって、フルカラーのプリント画像を得ている。
持体である感光ドラム上にイエロー、マゼンタ、シアン
およびブラックの各色のトナー像を形成し、その各色の
トナー像をコロナ転写帯電器により、記録材担持体であ
る転写ドラムあるいは搬送ベルト上に担持された記録材
上に重ね合わせて転写するものが知られている。4色の
トナー像が転写された記録材を定着器へ送り、そこで定
着により4色のトナー像を溶融混色および記録材への固
定を行なって、フルカラーのプリント画像を得ている。
【0003】近年、カラー化が進むにつれて、記録材の
両面に画像を形成したいという需要が多くなってきた。
そこで、たとえば図8に示すような電子写真方式のカラ
ー画像形成装置が提案され、一般に多用されている。
両面に画像を形成したいという需要が多くなってきた。
そこで、たとえば図8に示すような電子写真方式のカラ
ー画像形成装置が提案され、一般に多用されている。
【0004】図8に示すように、本例のカラー画像形成
装置は、装置本体内に第1、第2、第3、第4の画像形
成部Pa、Pb、Pc、Pdが並設され、各々異なった
色のトナー像が潜像、現像、転写のプロセスを経て形成
される。
装置は、装置本体内に第1、第2、第3、第4の画像形
成部Pa、Pb、Pc、Pdが並設され、各々異なった
色のトナー像が潜像、現像、転写のプロセスを経て形成
される。
【0005】各画像形成部Pa、Pb、Pc、Pdは、
それぞれ専用の像担持体、本例では電子写真感光ドラム
(以下、単に「感光ドラム」という)3a、3b、3
c、3dを具備し、各感光ドラム3a〜3d上には各色
のトナー像が形成される。各感光ドラム3a〜3dに隣
接して記録材担持体である搬送ベルト130が設置さ
れ、感光ドラム3a〜3d上に形成された各色のトナー
像が、搬送ベルト130上に担持して搬送される記録材
S上に転写される。更に各色のトナー像を転写した記録
材Sは、定着部としての定着装置9で加熱および加圧に
よりトナー像を定着した後、記録画像として装置外の排
紙トレイ63に排出される。
それぞれ専用の像担持体、本例では電子写真感光ドラム
(以下、単に「感光ドラム」という)3a、3b、3
c、3dを具備し、各感光ドラム3a〜3d上には各色
のトナー像が形成される。各感光ドラム3a〜3dに隣
接して記録材担持体である搬送ベルト130が設置さ
れ、感光ドラム3a〜3d上に形成された各色のトナー
像が、搬送ベルト130上に担持して搬送される記録材
S上に転写される。更に各色のトナー像を転写した記録
材Sは、定着部としての定着装置9で加熱および加圧に
よりトナー像を定着した後、記録画像として装置外の排
紙トレイ63に排出される。
【0006】更に説明すると、感光ドラム3a〜3dの
外周には、露光ランプ111a、111b、111c、
111d、ドラム帯電器2a、2b、2c、2d、電位
センサ113a113b、113c、113d、現像器
1a、1b、1c、1d、ブラシ転写帯電器24a、2
4b、24c、24d、およびクリーナ4a、4b、4
c、4dが設けられ、装置の上部には更に図示しない光
源装置およびポリゴンミラー117が設置されている。
外周には、露光ランプ111a、111b、111c、
111d、ドラム帯電器2a、2b、2c、2d、電位
センサ113a113b、113c、113d、現像器
1a、1b、1c、1d、ブラシ転写帯電器24a、2
4b、24c、24d、およびクリーナ4a、4b、4
c、4dが設けられ、装置の上部には更に図示しない光
源装置およびポリゴンミラー117が設置されている。
【0007】光源装置から発せられたレーザ光をポリゴ
ンミラー117を回転して走査し、その走査光の光束を
反射ミラーによって偏向し、fθレンズにより感光ドラ
ム3a〜3d上に画像信号に応じた潜像が形成される。
ンミラー117を回転して走査し、その走査光の光束を
反射ミラーによって偏向し、fθレンズにより感光ドラ
ム3a〜3d上に画像信号に応じた潜像が形成される。
【0008】現像器1a〜1dには、現像剤としてそれ
ぞれシアン、マゼンタ、イエロー、およびブラックのト
ナーが、図示しない供給装置により所定量充填されてい
る。現像器1a〜1dは、それぞれ感光ドラム3a〜3
d上の潜像を現像して、シアントナー像、マゼンタトナ
ー像、イエロートナー像およびブラックトナー像として
可視化する。
ぞれシアン、マゼンタ、イエロー、およびブラックのト
ナーが、図示しない供給装置により所定量充填されてい
る。現像器1a〜1dは、それぞれ感光ドラム3a〜3
d上の潜像を現像して、シアントナー像、マゼンタトナ
ー像、イエロートナー像およびブラックトナー像として
可視化する。
【0009】記録材Sは記録材カセット10に収容さ
れ、そこから複数の搬送ローラ11およびレジストロー
ラ12を経て搬送ベルト130上に供給され、搬送ベル
ト130により感光ドラム3a〜3dと対向した転写部
に順次送られる。
れ、そこから複数の搬送ローラ11およびレジストロー
ラ12を経て搬送ベルト130上に供給され、搬送ベル
ト130により感光ドラム3a〜3dと対向した転写部
に順次送られる。
【0010】搬送ベルト130は、ポリエチレンテレフ
タレート樹脂シート(PETシート)や、ポリフッ化ビ
ニリデン樹脂シート、ポリウレタン樹脂シートなどの誘
電体樹脂のシートからなっており、その両端部を互いに
重ね合わせて接合し、エンドレス形状にしたものか、あ
るいは継ぎ目を有しない(シームレス)ベルトが用いら
れている。
タレート樹脂シート(PETシート)や、ポリフッ化ビ
ニリデン樹脂シート、ポリウレタン樹脂シートなどの誘
電体樹脂のシートからなっており、その両端部を互いに
重ね合わせて接合し、エンドレス形状にしたものか、あ
るいは継ぎ目を有しない(シームレス)ベルトが用いら
れている。
【0011】継ぎ目を有しないベルトの場合には、均一
な物性を持つように製造することが難しいばかりでな
く、ベルトの周長の安定性および製造時間などの点か
ら、大量生産などにはコストなどの面で不向きである。
な物性を持つように製造することが難しいばかりでな
く、ベルトの周長の安定性および製造時間などの点か
ら、大量生産などにはコストなどの面で不向きである。
【0012】一方、継ぎ目を有するベルトは、継ぎ目部
分の凹凸および抵抗値などの物性の変化が避けられず、
継ぎ目上で画像形成を行なうと画像を乱す。このため高
画質の画像を得るためには、搬送ベルト130の周長を
記録材の長さおよび記録材とつぎの記録材との隙間の長
さ、つまり紙間の長さの合計長さの整数倍にするととも
に、継ぎ目位置の検知手段を設け、継ぎ目上で画像形成
を行なわないようにするのが一般的である。
分の凹凸および抵抗値などの物性の変化が避けられず、
継ぎ目上で画像形成を行なうと画像を乱す。このため高
画質の画像を得るためには、搬送ベルト130の周長を
記録材の長さおよび記録材とつぎの記録材との隙間の長
さ、つまり紙間の長さの合計長さの整数倍にするととも
に、継ぎ目位置の検知手段を設け、継ぎ目上で画像形成
を行なわないようにするのが一般的である。
【0013】この継ぎ目位置の検知手段としては、搬送
ベルト130が不透明な場合には反射型光学センサを用
い、継ぎ目部に光反射特性が異なる検知印を設けて継ぎ
目位置を検知する。搬送ベルト130が透明な場合に
は、透過型光学センサを用いて継ぎ目位置を直接検知す
るか、あるいは変位センサを用いて継ぎ目部に設けた切
欠きや突起により機械的に継ぎ目位置を検知する。
ベルト130が不透明な場合には反射型光学センサを用
い、継ぎ目部に光反射特性が異なる検知印を設けて継ぎ
目位置を検知する。搬送ベルト130が透明な場合に
は、透過型光学センサを用いて継ぎ目位置を直接検知す
るか、あるいは変位センサを用いて継ぎ目部に設けた切
欠きや突起により機械的に継ぎ目位置を検知する。
【0014】さて、この搬送ベルト130が回転し、所
定の位置にあることが確認されると、レジストローラ1
2から記録材Sが搬送ベルト130に送り出され、記録
材Sが第1画像形成部Paの転写部へ向けて搬送され
る。これと同時に画像書き出し信号がONとなり、それ
を基準としたあるタイミングで第1画像形成部Paの感
光ドラム3aに対し画像形成を行なう。そして、感光ド
ラム3aの下側の転写部でブラシ転写帯電器24aが電
界または電荷を付与することにより、感光ドラム3a上
に形成された第1色目のトナー像が記録材S上に転写さ
れる。この転写により記録材Sは搬送ベルト130上に
静電吸着力で確実に保持され、第2画像形成部Pb以降
に搬送される。
定の位置にあることが確認されると、レジストローラ1
2から記録材Sが搬送ベルト130に送り出され、記録
材Sが第1画像形成部Paの転写部へ向けて搬送され
る。これと同時に画像書き出し信号がONとなり、それ
を基準としたあるタイミングで第1画像形成部Paの感
光ドラム3aに対し画像形成を行なう。そして、感光ド
ラム3aの下側の転写部でブラシ転写帯電器24aが電
界または電荷を付与することにより、感光ドラム3a上
に形成された第1色目のトナー像が記録材S上に転写さ
れる。この転写により記録材Sは搬送ベルト130上に
静電吸着力で確実に保持され、第2画像形成部Pb以降
に搬送される。
【0015】以下、同様にして、第2画像形成部Pb〜
第4画像形成部Pdでの画像形成、転写が行われる。次
いで、4色のトナー像を転写された記録材Sは、搬送ベ
ルト130の搬送方向下流部で分離帯電器32により除
電して静電吸着力を減衰することにより、搬送ベルト1
30の末端から離脱する。離脱した記録材Sは定着装置
9へ搬送される。
第4画像形成部Pdでの画像形成、転写が行われる。次
いで、4色のトナー像を転写された記録材Sは、搬送ベ
ルト130の搬送方向下流部で分離帯電器32により除
電して静電吸着力を減衰することにより、搬送ベルト1
30の末端から離脱する。離脱した記録材Sは定着装置
9へ搬送される。
【0016】定着装置9は、定着用回転体である定着ロ
ーラ51、加圧用回転体である加圧ローラ52、これら
の各ローラ51、52をクリーニングする耐熱性クリー
ニング部材54、55、各ローラ51、52内に設置さ
れたヒータ56、57、定着ローラ51にジメチルシリ
コーンオイルなどの離型剤オイルを塗布する塗布ローラ
50、そのオイル溜め53、および、加圧ローラ52表
面の温度を検知して定着温度を制御するサーミスタ58
などから構成されている。
ーラ51、加圧用回転体である加圧ローラ52、これら
の各ローラ51、52をクリーニングする耐熱性クリー
ニング部材54、55、各ローラ51、52内に設置さ
れたヒータ56、57、定着ローラ51にジメチルシリ
コーンオイルなどの離型剤オイルを塗布する塗布ローラ
50、そのオイル溜め53、および、加圧ローラ52表
面の温度を検知して定着温度を制御するサーミスタ58
などから構成されている。
【0017】定着装置9において、4色のトナー像を転
写された記録材Sは、トナー像の混色および記録材Sへ
の固定が行われて、フルカラーのコピー画像に形成され
る。
写された記録材Sは、トナー像の混色および記録材Sへ
の固定が行われて、フルカラーのコピー画像に形成され
る。
【0018】転写が終了した感光ドラム3a〜3dは、
それぞれのクリーナ4a〜4dにより、転写残りのトナ
ーをクリーニング、除去され、引き続きつぎの潜像の形
成以下に備えられる。搬送ベルト130表面上に付着し
たトナーは、搬送ベルト130の表面を除電帯電器33
およびベルト裏面側の対極34により除電したのち、搬
送ベルト130の表面に当接したクリーニングウエブ
(不織布)35およびベルト裏面側のバックアップ部材
36により拭い取るようにしている。他のクリーニング
手段としては、ブレードもしくはファーブラシが単独ま
たは併用して用いられる。
それぞれのクリーナ4a〜4dにより、転写残りのトナ
ーをクリーニング、除去され、引き続きつぎの潜像の形
成以下に備えられる。搬送ベルト130表面上に付着し
たトナーは、搬送ベルト130の表面を除電帯電器33
およびベルト裏面側の対極34により除電したのち、搬
送ベルト130の表面に当接したクリーニングウエブ
(不織布)35およびベルト裏面側のバックアップ部材
36により拭い取るようにしている。他のクリーニング
手段としては、ブレードもしくはファーブラシが単独ま
たは併用して用いられる。
【0019】記録材Sに両面画像形成を行なう場合に
は、1面目(A面)の転写が終了し、定着装置9を通過
後、記録材Sを排紙トレイ63に搬送せず、反転パス6
1などによって記録材Sの上下を反転し、反転した状態
で記録材Sを一旦、中間トレイ65へ溜める。その後、
記録材Sを搬送ベルト130に再送し、画像形成が終了
している1面目(A面)の反対側の2面目(B面)に対
し、再度画像形成を行なう。そして定着装置9により記
録材SのB面にトナー像を定着した後、排紙トレイ63
に排紙する。両面画像形成時の一般的な手法は上記のと
おりである。
は、1面目(A面)の転写が終了し、定着装置9を通過
後、記録材Sを排紙トレイ63に搬送せず、反転パス6
1などによって記録材Sの上下を反転し、反転した状態
で記録材Sを一旦、中間トレイ65へ溜める。その後、
記録材Sを搬送ベルト130に再送し、画像形成が終了
している1面目(A面)の反対側の2面目(B面)に対
し、再度画像形成を行なう。そして定着装置9により記
録材SのB面にトナー像を定着した後、排紙トレイ63
に排紙する。両面画像形成時の一般的な手法は上記のと
おりである。
【0020】なお、以下説明を統一するために、搬送ベ
ルト130に新たに供給されるトナー像の転写がない記
録材の上側の面をA面、反対側の裏面をBとする。上記
1面目のA面、2面目のB面はこの定義にかなってい
る。
ルト130に新たに供給されるトナー像の転写がない記
録材の上側の面をA面、反対側の裏面をBとする。上記
1面目のA面、2面目のB面はこの定義にかなってい
る。
【0021】1回の記録材搬送によって、記録材の両面
に画像を形成する画像形成装置としては、たとえば特開
平08−082970号公報において、以下に説明する
画像形成装置が提案されている。ここでは、本発明に係
わる部分について、その動作について説明を行なう。ま
た、画像形成装置の構成は前述の図8の画像形成装置と
略同一であるため、以下の説明で、重複する部分につい
ては説明を省略する。
に画像を形成する画像形成装置としては、たとえば特開
平08−082970号公報において、以下に説明する
画像形成装置が提案されている。ここでは、本発明に係
わる部分について、その動作について説明を行なう。ま
た、画像形成装置の構成は前述の図8の画像形成装置と
略同一であるため、以下の説明で、重複する部分につい
ては説明を省略する。
【0022】図8の画像形成装置において、記録材Sを
搬送ベルト130に供給して担持する前に、まず、第2
の画像形成モードにより、第1〜第4画像形成部Pa〜
Pdの感光ドラム3a〜3d上に、記録材SのB面(裏
面)用の各色のトナー像を形成し、その各色のトナー像
を各画像形成部の転写部において、回動する搬送ベルト
130上に順次重ね合わせて直接転写する。次いで、搬
送ベルト130の回動に伴い、搬送ベルト130上の重
ね合わせた各色のトナー像が第1画像形成部Paの前方
にもたらされた時点で、搬送ベルト130に記録材Sを
供給して、記録材Sをその重ね合わせたトナー像上に重
ねる。
搬送ベルト130に供給して担持する前に、まず、第2
の画像形成モードにより、第1〜第4画像形成部Pa〜
Pdの感光ドラム3a〜3d上に、記録材SのB面(裏
面)用の各色のトナー像を形成し、その各色のトナー像
を各画像形成部の転写部において、回動する搬送ベルト
130上に順次重ね合わせて直接転写する。次いで、搬
送ベルト130の回動に伴い、搬送ベルト130上の重
ね合わせた各色のトナー像が第1画像形成部Paの前方
にもたらされた時点で、搬送ベルト130に記録材Sを
供給して、記録材Sをその重ね合わせたトナー像上に重
ねる。
【0023】次いで各感光ドラム3a〜3d上に、第1
の画像形成モードにより、記録材SのA面用の各色のト
ナー像を形成し、その各色のトナー像を各画像形成部の
転写部において、記録材S上に順次重ね合わせて転写す
る。このとき記録材SのB面側の搬送ベルト130上の
各色のトナー像は、第1画像形成部Paのブラシ帯電器
3aによる1色目のトナー像の記録材SのA面上への転
写時に、その転写電界を調節することにより、A面への
転写と同時に一括転写される。しかしながら、他の色の
トナー像の転写時に同時に転写させることもできる。ま
た、専用の転写帯電手段を設けて、記録材SのA面への
トナー像の転写に先立って、搬送ベルト130上の各色
のトナー像を記録材SのB面へ一括転写することもでき
る。
の画像形成モードにより、記録材SのA面用の各色のト
ナー像を形成し、その各色のトナー像を各画像形成部の
転写部において、記録材S上に順次重ね合わせて転写す
る。このとき記録材SのB面側の搬送ベルト130上の
各色のトナー像は、第1画像形成部Paのブラシ帯電器
3aによる1色目のトナー像の記録材SのA面上への転
写時に、その転写電界を調節することにより、A面への
転写と同時に一括転写される。しかしながら、他の色の
トナー像の転写時に同時に転写させることもできる。ま
た、専用の転写帯電手段を設けて、記録材SのA面への
トナー像の転写に先立って、搬送ベルト130上の各色
のトナー像を記録材SのB面へ一括転写することもでき
る。
【0024】更に、このB面用トナー像の記録材への転
写(2回目の転写)の効率を高めるためには、2回目の
転写に先立って転写時とは逆の電界を印加して、搬送ベ
ルト130を帯電させることが有効である。この帯電に
ついては、図8中では、記録材Sを搬送ベルト130か
ら分離するための分離帯電器32、あるいは記録材の分
離後に搬送ベルト130の除電を行なう除電帯電器33
を用いることができる。
写(2回目の転写)の効率を高めるためには、2回目の
転写に先立って転写時とは逆の電界を印加して、搬送ベ
ルト130を帯電させることが有効である。この帯電に
ついては、図8中では、記録材Sを搬送ベルト130か
ら分離するための分離帯電器32、あるいは記録材の分
離後に搬送ベルト130の除電を行なう除電帯電器33
を用いることができる。
【0025】なお、搬送ベルト130のクリーニング装
置35は、B面用のトナー像が到達したときには離間
し、その他の場合は当接していることが望ましい。ま
た、転写帯電手段は、ブラシ転写帯電機器24a〜24
dのような転写電流の制御を行ない易い接触式帯電器が
望ましい。
置35は、B面用のトナー像が到達したときには離間
し、その他の場合は当接していることが望ましい。ま
た、転写帯電手段は、ブラシ転写帯電機器24a〜24
dのような転写電流の制御を行ない易い接触式帯電器が
望ましい。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た画像形成装置では、A面、B面それぞれの最適転写条
件の一致する領域が狭く、A面、B面の一括転写を行な
う際に、環境の変化などによって画像不良を生じ、好適
な転写が得られない場合があった。
た画像形成装置では、A面、B面それぞれの最適転写条
件の一致する領域が狭く、A面、B面の一括転写を行な
う際に、環境の変化などによって画像不良を生じ、好適
な転写が得られない場合があった。
【0027】また、搬送ベルトから記録材を分離する
際、搬送ベルト上に形成されたトナー像が残留してしま
い、画像の色味の再現性が低下してしまうという問題、
および分離時の剥離放電によって特に記録材担持体に接
触している面のトナー像に乱れが生じてしまうといった
問題があった。
際、搬送ベルト上に形成されたトナー像が残留してしま
い、画像の色味の再現性が低下してしまうという問題、
および分離時の剥離放電によって特に記録材担持体に接
触している面のトナー像に乱れが生じてしまうといった
問題があった。
【0028】従って、本発明の主な目的は、記録材の両
面に一括転写を行なう際においても、環境の変化によっ
て転写不良が発生することのない画像形成装置を提供す
ることである。
面に一括転写を行なう際においても、環境の変化によっ
て転写不良が発生することのない画像形成装置を提供す
ることである。
【0029】本発明の他の目的は、記録材が記録材担持
体から分離する際、記録材担持体上に形成されたトナー
像が残留することがなく、従って、画像の色味の再現性
も良好な画像形成装置を提供することである。
体から分離する際、記録材担持体上に形成されたトナー
像が残留することがなく、従って、画像の色味の再現性
も良好な画像形成装置を提供することである。
【0030】また本発明の他の目的は、記録材分離時の
剥離放電によって記録材担持体に接触している面のトナ
ー像が乱れてしまうことのない画像形成装置を提供する
ことである。
剥離放電によって記録材担持体に接触している面のトナ
ー像が乱れてしまうことのない画像形成装置を提供する
ことである。
【0031】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
色の異なるトナー像を形成する複数の像担持体と、記録
材を担持して移動することにより前記像担持体と対向し
た各転写部に順次搬送する記録材担持体と、前記各転写
部に設置された転写帯電手段と、記録材に転写されたト
ナー像を記録材に定着するための定着部とを有し、前記
各像担持体上に形成された各色のトナー像を記録材の一
方の面に順次重ねて合わせて直接転写する第1の画像形
成モードと、前記各像担持体上に形成された各色のトナ
ー像を前記記録材担持体上に順次重ね合わせて転写した
後、その各色のトナー像を記録材の他方の面に一括転写
する第2の画像形成モードとを有する画像形成装置にお
いて、前記記録材担持体は前記定着部を通過するように
記録材を搬送し、トナー像定着後の記録材は前記定着部
の出口以後の位置で前記記録材担持体から解放されるこ
とを特徴とする画像形成装置である。
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
色の異なるトナー像を形成する複数の像担持体と、記録
材を担持して移動することにより前記像担持体と対向し
た各転写部に順次搬送する記録材担持体と、前記各転写
部に設置された転写帯電手段と、記録材に転写されたト
ナー像を記録材に定着するための定着部とを有し、前記
各像担持体上に形成された各色のトナー像を記録材の一
方の面に順次重ねて合わせて直接転写する第1の画像形
成モードと、前記各像担持体上に形成された各色のトナ
ー像を前記記録材担持体上に順次重ね合わせて転写した
後、その各色のトナー像を記録材の他方の面に一括転写
する第2の画像形成モードとを有する画像形成装置にお
いて、前記記録材担持体は前記定着部を通過するように
記録材を搬送し、トナー像定着後の記録材は前記定着部
の出口以後の位置で前記記録材担持体から解放されるこ
とを特徴とする画像形成装置である。
【0032】本発明による一実施態様によれば、前記定
着部は定着用回転体と、該定着用回転体に押圧される加
圧用回転体とを含む形式であり、あるいは、前記定着部
は定着用無端帯状体と、加熱体と、前記定着用無端帯状
体を挟んで前記加熱体側に押圧される加圧用回転体とを
有する形式である。
着部は定着用回転体と、該定着用回転体に押圧される加
圧用回転体とを含む形式であり、あるいは、前記定着部
は定着用無端帯状体と、加熱体と、前記定着用無端帯状
体を挟んで前記加熱体側に押圧される加圧用回転体とを
有する形式である。
【0033】前記記録材担持体は少なくとも2つの支持
回転体に巻回され、前記支持回転体が前記定着部の前記
加圧用回転体を兼ねることが好ましい。
回転体に巻回され、前記支持回転体が前記定着部の前記
加圧用回転体を兼ねることが好ましい。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
を図面に則して更に詳しく説明する。なお、下記の実施
例における画像形成装置の構成および動作は、図8を参
照して説明した第1と第2の画像形成モードを備えた画
像形成装置と概略同様であり、したがって同一構成要素
には同一符号を付すとともに、同一の構成および動作の
説明は省略し、異なる部分、すなわち、記録材にA面、
B面のトナー像を転写するプロセス、記録材担持体から
の記録材の分離、および定着について詳細に説明する。
を図面に則して更に詳しく説明する。なお、下記の実施
例における画像形成装置の構成および動作は、図8を参
照して説明した第1と第2の画像形成モードを備えた画
像形成装置と概略同様であり、したがって同一構成要素
には同一符号を付すとともに、同一の構成および動作の
説明は省略し、異なる部分、すなわち、記録材にA面、
B面のトナー像を転写するプロセス、記録材担持体から
の記録材の分離、および定着について詳細に説明する。
【0035】実施例1 まず、本発明の第1実施例について図1と図2により説
明する。
明する。
【0036】本実施例の画像形成装置は装置本体10内
に画像形成部Pa、Pb、Pc、Pdが並設され、画像
形成部Pa〜Pdの下方に支持用回転体としての駆動ロ
ーラ45および従動支持ローラ44に巻回された継ぎ目
を有する記録材担持体すなわち無端状の搬送ベルト13
0が、矢印方向に回動されるように設けられている。
に画像形成部Pa、Pb、Pc、Pdが並設され、画像
形成部Pa〜Pdの下方に支持用回転体としての駆動ロ
ーラ45および従動支持ローラ44に巻回された継ぎ目
を有する記録材担持体すなわち無端状の搬送ベルト13
0が、矢印方向に回動されるように設けられている。
【0037】搬送ベルト130は、ポリエチレンテレフ
タレート樹脂シートやポリフッ化ビニリデン樹脂シート
などの誘電体樹脂シートからなっている。
タレート樹脂シートやポリフッ化ビニリデン樹脂シート
などの誘電体樹脂シートからなっている。
【0038】本実施例における転写バイアスの条件は、
常に、感光ドラム3a、3b、3c、3dから搬送ベル
ト130に対して転写効率が最適となるように設定され
ている。すなわち、A面、B面の一括転写を行なう工程
においてはA面のトナー像を記録材Sに転写する最適条
件のバイアスによって転写が行われ、搬送ベルト130
上のB面のトナー像は、以下に説明する定着工程におい
て完全に記録材に転写される。
常に、感光ドラム3a、3b、3c、3dから搬送ベル
ト130に対して転写効率が最適となるように設定され
ている。すなわち、A面、B面の一括転写を行なう工程
においてはA面のトナー像を記録材Sに転写する最適条
件のバイアスによって転写が行われ、搬送ベルト130
上のB面のトナー像は、以下に説明する定着工程におい
て完全に記録材に転写される。
【0039】なお、本実施例の搬送ベルト130は、図
8に示した従来例の搬送ベルト130に比して、最下流
側の画像形成部Pdと駆動ローラ45の距離が大きく設
定されている。この距離が大きく設定された領域に、定
着用回転体としての定着ローラ51ならびに搬送ベルト
130を挟んで反対側に加圧用回転体としての加圧ロー
ラ52を備えた定着部9が設けられる。
8に示した従来例の搬送ベルト130に比して、最下流
側の画像形成部Pdと駆動ローラ45の距離が大きく設
定されている。この距離が大きく設定された領域に、定
着用回転体としての定着ローラ51ならびに搬送ベルト
130を挟んで反対側に加圧用回転体としての加圧ロー
ラ52を備えた定着部9が設けられる。
【0040】定着ローラ51は金属製芯金の表面にシリ
コーンゴムとフッ素ゴムを所定の厚さに被覆した構造に
なっており、加熱手段としてのハロゲンランプなどのヒ
ータ56を内包して矢印方向に回転自在に軸支されてい
る。
コーンゴムとフッ素ゴムを所定の厚さに被覆した構造に
なっており、加熱手段としてのハロゲンランプなどのヒ
ータ56を内包して矢印方向に回転自在に軸支されてい
る。
【0041】一方、定着ローラ51と搬送ベルト130
を挟んで対置された加圧ローラ52は、定着ローラ51
に圧接されるように配置される。この加圧ローラ52は
金属製芯金の表面にシリコーンゴムを設け、その表面に
フッ素樹脂を施したものであり、本実施例では設けてな
いが、内部に定着ローラ51と同様に加熱手段としての
ハロゲンランプなどのヒータを設けてもよい。また、こ
の加圧ローラ52は、矢印方向に回転自在に軸支されて
いて、定着ローラ51に従動回転するするように構成さ
れている。
を挟んで対置された加圧ローラ52は、定着ローラ51
に圧接されるように配置される。この加圧ローラ52は
金属製芯金の表面にシリコーンゴムを設け、その表面に
フッ素樹脂を施したものであり、本実施例では設けてな
いが、内部に定着ローラ51と同様に加熱手段としての
ハロゲンランプなどのヒータを設けてもよい。また、こ
の加圧ローラ52は、矢印方向に回転自在に軸支されて
いて、定着ローラ51に従動回転するするように構成さ
れている。
【0042】定着ローラ51には検温素子であるサーミ
スタ58が当接するように配設されていて温度調節回路
を介してヒータ56への電圧を制御することにより、定
着ローラ51の表面温度が常に150〜180℃の間に
保たれるように調整してある。
スタ58が当接するように配設されていて温度調節回路
を介してヒータ56への電圧を制御することにより、定
着ローラ51の表面温度が常に150〜180℃の間に
保たれるように調整してある。
【0043】また、図2に示すように、定着ローラ51
を搬送ベルト130に対して接離可能とする加圧機構1
9a、19bが設けられている。加圧機構19a、19
bはそれぞれ内部に、図には示してないが加圧バネ、ソ
レノイド、加圧棒を備えており、画像形成装置内に設け
られた不図示の演算処理装置からの信号に基づいてソレ
ノイドへ印加する電圧を制御することにより、加圧バネ
による加圧力を定着ローラ51に付加できるような構成
とされている。
を搬送ベルト130に対して接離可能とする加圧機構1
9a、19bが設けられている。加圧機構19a、19
bはそれぞれ内部に、図には示してないが加圧バネ、ソ
レノイド、加圧棒を備えており、画像形成装置内に設け
られた不図示の演算処理装置からの信号に基づいてソレ
ノイドへ印加する電圧を制御することにより、加圧バネ
による加圧力を定着ローラ51に付加できるような構成
とされている。
【0044】B面画像形成時には、定着ローラ51は搬
送ベルト130に対して離間するように動作し、記録材
SのA面、B面の一括転写が行われた直後に搬送ベルト
130に対して接するように加圧される。記録材SにA
面、B面それぞれのトナー画像を転写する画像形成プロ
セスが終了すると、記録材Sはこれまでの各転写工程を
経るたびに発生した静電吸着力により搬送ベルト130
に吸着保持されたまま定着部9へと搬送される。
送ベルト130に対して離間するように動作し、記録材
SのA面、B面の一括転写が行われた直後に搬送ベルト
130に対して接するように加圧される。記録材SにA
面、B面それぞれのトナー画像を転写する画像形成プロ
セスが終了すると、記録材Sはこれまでの各転写工程を
経るたびに発生した静電吸着力により搬送ベルト130
に吸着保持されたまま定着部9へと搬送される。
【0045】定着部9で記録材S上のトナー像は定着ロ
ーラ51の熱および加圧ローラ52との間で発生する圧
力により混色され、記録材に定着される。また同時に搬
送ベルト上に形成されたトナー像は、この時点で完全に
B面に転写される。トナーの記録材Sへの定着が終了す
ると、記録材Sは搬送ベルト130から駆動ローラ45
上で曲率分離されて機外の排紙トレイ63へ排出され
る。
ーラ51の熱および加圧ローラ52との間で発生する圧
力により混色され、記録材に定着される。また同時に搬
送ベルト上に形成されたトナー像は、この時点で完全に
B面に転写される。トナーの記録材Sへの定着が終了す
ると、記録材Sは搬送ベルト130から駆動ローラ45
上で曲率分離されて機外の排紙トレイ63へ排出され
る。
【0046】このような構成としたことにより、A面、
B面それぞれのトナー像を記録材S上に加熱定着された
後に記録材Sが搬送ベルト130から分離するすること
ができるようになり、従来の問題、つまり、A面、B面
それぞれの最適転写条件の一致する領域が狭く、A面、
B面の一括転写を行なう際に、環境の変化によって画像
不良を生じ、好適な転写を得られない場合があるという
問題、また、搬送ベルト130から記録材Sを分離する
際、搬送ベルト130上に形成されたトナー像が残留し
てしまい、画像の色味の再現性が低下してしまうという
問題、更に分離時の剥離放電によって特に搬送ベルト1
30に接触している面のトナー像の乱れを生じてしまう
といった問題、を解決することができた。
B面それぞれのトナー像を記録材S上に加熱定着された
後に記録材Sが搬送ベルト130から分離するすること
ができるようになり、従来の問題、つまり、A面、B面
それぞれの最適転写条件の一致する領域が狭く、A面、
B面の一括転写を行なう際に、環境の変化によって画像
不良を生じ、好適な転写を得られない場合があるという
問題、また、搬送ベルト130から記録材Sを分離する
際、搬送ベルト130上に形成されたトナー像が残留し
てしまい、画像の色味の再現性が低下してしまうという
問題、更に分離時の剥離放電によって特に搬送ベルト1
30に接触している面のトナー像の乱れを生じてしまう
といった問題、を解決することができた。
【0047】なお、本実施例においては、記録材Sを搬
送ベルト130から分離するのに曲率分離を応用した構
成としたが、図3に示すように、分離爪42を用いた構
成とすれば、更に分離性が安定して好ましい。
送ベルト130から分離するのに曲率分離を応用した構
成としたが、図3に示すように、分離爪42を用いた構
成とすれば、更に分離性が安定して好ましい。
【0048】また、図4に示すように、定着後に搬送ベ
ルト130を冷却するためのファンなどからなる冷却部
18を設けることによって、搬送ベルト130への蓄熱
が防止できる。特に、画像形成間隔が短く高速で搬送ベ
ルト130を移動させる場合には、搬送ベルト130が
定着部9を通過してから再び定着部9に戻るまでの時間
が短いので効果が大きい。冷却手段としてはファンの他
にヒートパイプなどを併用してもよいことはいうまでも
ない。
ルト130を冷却するためのファンなどからなる冷却部
18を設けることによって、搬送ベルト130への蓄熱
が防止できる。特に、画像形成間隔が短く高速で搬送ベ
ルト130を移動させる場合には、搬送ベルト130が
定着部9を通過してから再び定着部9に戻るまでの時間
が短いので効果が大きい。冷却手段としてはファンの他
にヒートパイプなどを併用してもよいことはいうまでも
ない。
【0049】本実施例においては、上述した効果に加
え、記録材Sにトナーを定着させた後に搬送ベルト13
0から分離する構成としたので、分離時における画像乱
れを気にすることなく記録材Sを搬送ベルト130から
機械的、強制的に分離することが可能となり、また、分
離除電装置などを用いる必要がないので、装置構成を簡
略化することも可能となった。
え、記録材Sにトナーを定着させた後に搬送ベルト13
0から分離する構成としたので、分離時における画像乱
れを気にすることなく記録材Sを搬送ベルト130から
機械的、強制的に分離することが可能となり、また、分
離除電装置などを用いる必要がないので、装置構成を簡
略化することも可能となった。
【0050】実施例2 つぎに、本発明の第2実施例について図5により説明す
る。
る。
【0051】本実施例は、第1実施例と概略同様の構成
において、駆動ローラ45が定着部9の加圧ローラ52
を兼ねる構成としたことを特徴とする。
において、駆動ローラ45が定着部9の加圧ローラ52
を兼ねる構成としたことを特徴とする。
【0052】本実施例においても、第1実施例と同様に
従来の問題を弊害なく解決することができた。
従来の問題を弊害なく解決することができた。
【0053】また、本実施例の構成とすることにより、
定着部9を簡略化することができ、装置をよりコンパク
トに設計することが可能となった。
定着部9を簡略化することができ、装置をよりコンパク
トに設計することが可能となった。
【0054】実施例3 つぎに、本発明の第3実施例について図6および図7に
より説明する。
より説明する。
【0055】本実施例は、図6に示すように、第2実施
例における加熱ローラ式定着装置9の代わりに定着用無
端帯状体、つまり無端帯状の定着フィルムを具備した定
着装置90を使用したものである。なお、本実施例の装
置の動作については前述の各実施例にて説明したので省
略する。
例における加熱ローラ式定着装置9の代わりに定着用無
端帯状体、つまり無端帯状の定着フィルムを具備した定
着装置90を使用したものである。なお、本実施例の装
置の動作については前述の各実施例にて説明したので省
略する。
【0056】ここで、本実施例の定着装置90について
図7を参照して説明する。
図7を参照して説明する。
【0057】図7において、エンドレスベルト状の定着
フィルム57が、図中左側の定着用回転体である駆動ロ
ーラ54と、右側の定着用回転体である従動ローラ55
と、両ローラ54、55間の下方に配置した低熱容量線
状加熱体56とに巻回張設してある。
フィルム57が、図中左側の定着用回転体である駆動ロ
ーラ54と、右側の定着用回転体である従動ローラ55
と、両ローラ54、55間の下方に配置した低熱容量線
状加熱体56とに巻回張設してある。
【0058】従動ローラ55はエンドレスベルト状の定
着フィルム57のテンションローラを兼ねており、定着
フィルム57は駆動ローラ54の図中時計方向への回転
駆動に伴い時計方向に所定の周速度、すなわち画像形成
部側から搬送されてくる未定着トナー画像を上面に担持
した記録材Sの搬送速度と同じ周速度をもってシワや蛇
行、速度遅れなどがないようにして回転駆動される。
着フィルム57のテンションローラを兼ねており、定着
フィルム57は駆動ローラ54の図中時計方向への回転
駆動に伴い時計方向に所定の周速度、すなわち画像形成
部側から搬送されてくる未定着トナー画像を上面に担持
した記録材Sの搬送速度と同じ周速度をもってシワや蛇
行、速度遅れなどがないようにして回転駆動される。
【0059】加熱体56は定着フィルム57を挟んで搬
送ベルト130の駆動ローラ45に当接している。駆動
ローラ45は、第2実施例と同様に、加圧用回転体とし
ての加圧ローラ52を兼ねており、シリコンゴムなどの
離型性の良いゴム弾性層を有し、定着フィルム57の下
行側フィルム部分を挟んで加熱体56の下面に対して不
図示の付勢手段によりたとえば総圧4〜7kgの当接圧
をもって対向圧接させてあり、記録材Sの搬送方向に順
方向の反時計方向に回転する。
送ベルト130の駆動ローラ45に当接している。駆動
ローラ45は、第2実施例と同様に、加圧用回転体とし
ての加圧ローラ52を兼ねており、シリコンゴムなどの
離型性の良いゴム弾性層を有し、定着フィルム57の下
行側フィルム部分を挟んで加熱体56の下面に対して不
図示の付勢手段によりたとえば総圧4〜7kgの当接圧
をもって対向圧接させてあり、記録材Sの搬送方向に順
方向の反時計方向に回転する。
【0060】低熱容量線状加熱体56は、本実施例にお
いては、定着フィルム57の横断方向(定着フィルム5
7の走行方向に直角な方向)を長手とする横手の剛性、
高耐熱性、断熱性を有するヒータ支持体84と、このヒ
ータ支持体84の下面側に長手方向に沿って一体に取り
付け保持させた、発熱体であるヒータ素子85および検
温素子86などを具備させたヒータ基板87とを有して
いる。
いては、定着フィルム57の横断方向(定着フィルム5
7の走行方向に直角な方向)を長手とする横手の剛性、
高耐熱性、断熱性を有するヒータ支持体84と、このヒ
ータ支持体84の下面側に長手方向に沿って一体に取り
付け保持させた、発熱体であるヒータ素子85および検
温素子86などを具備させたヒータ基板87とを有して
いる。
【0061】ヒータ支持体84は加熱体56を定着装置
90および画像形成装置全体に対し断熱支持するもの
で、たとえばPPS(ポリフェニレンサルファイド)、
PAI(ポリアミドイミド)、PI(ポリイミド)、P
EEK(ポリエーテルエーテルケトン)、液晶ポリマー
などの高耐熱性樹脂や、これらの樹脂とセラミックス、
金属、ガラスなどとの複合材料などで構成できる。
90および画像形成装置全体に対し断熱支持するもの
で、たとえばPPS(ポリフェニレンサルファイド)、
PAI(ポリアミドイミド)、PI(ポリイミド)、P
EEK(ポリエーテルエーテルケトン)、液晶ポリマー
などの高耐熱性樹脂や、これらの樹脂とセラミックス、
金属、ガラスなどとの複合材料などで構成できる。
【0062】ヒータ基板87は、本実施例では、厚み
1.0mm、幅10mm、長さ150mmのアルミナ基
板である。ヒータ素子85はたとえばヒータ基板87の
下面の略中央部に長手方向に沿って、たとえばAg/P
d(銀パラジウム)などの電気抵抗材料を厚み約10μ
m、幅1〜3mmにてスクリーン印刷加工などにより塗
工し、その上に表面保護層として耐熱ガラス87aを約
10μmコートしたものである。
1.0mm、幅10mm、長さ150mmのアルミナ基
板である。ヒータ素子85はたとえばヒータ基板87の
下面の略中央部に長手方向に沿って、たとえばAg/P
d(銀パラジウム)などの電気抵抗材料を厚み約10μ
m、幅1〜3mmにてスクリーン印刷加工などにより塗
工し、その上に表面保護層として耐熱ガラス87aを約
10μmコートしたものである。
【0063】検温素子86は、本実施例ではヒータ基板
87の上面(ヒータ素子85を設けた面とは反対側の
面)の略中央部にスクリーン印刷などにより塗工して設
けたPt膜などの低熱容量の抵抗体である。検温素子8
6としては、他に低熱容量のサーミスタなどをヒータ基
板87に当接配置する構成にしてもよい。
87の上面(ヒータ素子85を設けた面とは反対側の
面)の略中央部にスクリーン印刷などにより塗工して設
けたPt膜などの低熱容量の抵抗体である。検温素子8
6としては、他に低熱容量のサーミスタなどをヒータ基
板87に当接配置する構成にしてもよい。
【0064】本実施例の加熱体56の場合は、線状また
は帯状をなすヒータ素子85に対し、その長手方向両端
部から通電し、ヒータ素子85を略全長にわたって発熱
させる。通電はAC100Vであり、検温素子86の検
知温度に応じてトライアックを含む不図示の通電制御回
路により通電する位相角を制御することにより、通電電
力を制御している。
は帯状をなすヒータ素子85に対し、その長手方向両端
部から通電し、ヒータ素子85を略全長にわたって発熱
させる。通電はAC100Vであり、検温素子86の検
知温度に応じてトライアックを含む不図示の通電制御回
路により通電する位相角を制御することにより、通電電
力を制御している。
【0065】定着フィルム47は耐熱性、離型性、耐久
性などのある、一般に100μm以下、好ましくは、4
0μm以下の単層あるいは複合層フィルムを使用でき
る。
性などのある、一般に100μm以下、好ましくは、4
0μm以下の単層あるいは複合層フィルムを使用でき
る。
【0066】図7の定着フィルム57は上記の複合層フ
ィルムであって、定着フィルム57の基層(ベースフィ
ルム)としての耐熱層57aと、耐熱層57aの外面
(トナー画像に対面する側の面)に積層した離型層57
bとから構成されている。
ィルムであって、定着フィルム57の基層(ベースフィ
ルム)としての耐熱層57aと、耐熱層57aの外面
(トナー画像に対面する側の面)に積層した離型層57
bとから構成されている。
【0067】耐熱層57aはたとえばポリイミド、ポリ
エーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリエーテルサ
ルホン(PES)、ポリエーテルイミド(PEI)、ポ
リパラバン酸(PPA)などの高耐熱性樹脂フィルム
や、Ni、SUS、Alなどの金属など、強度、耐熱性
に優れたものが使用できる。
エーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリエーテルサ
ルホン(PES)、ポリエーテルイミド(PEI)、ポ
リパラバン酸(PPA)などの高耐熱性樹脂フィルム
や、Ni、SUS、Alなどの金属など、強度、耐熱性
に優れたものが使用できる。
【0068】離型層57bはたとえばPTFE(ポリテ
トロフルオロエチレン)、PFA、FEPなどのフッ素
樹脂などで構成される。耐熱層57aに対する離型層5
7bの積層形成は離型層フィルムの接着ラミネート、離
型層材料の静電塗装(コーティング)、蒸着、CVDな
どの成膜技術による積層、耐熱層材料と離型層材料の共
押し出しによる2層フィルム化などで行なうことができ
る。
トロフルオロエチレン)、PFA、FEPなどのフッ素
樹脂などで構成される。耐熱層57aに対する離型層5
7bの積層形成は離型層フィルムの接着ラミネート、離
型層材料の静電塗装(コーティング)、蒸着、CVDな
どの成膜技術による積層、耐熱層材料と離型層材料の共
押し出しによる2層フィルム化などで行なうことができ
る。
【0069】前述の各実施例にて説明した画像形成プロ
セスが終了すると、記録材Sはこれまでの各転写工程を
経るたびに発生した静電気により、搬送ベルト130に
吸着保持されたまま、定着部90へと搬送される。定着
部90では記録材Sが加熱体56と加圧ローラ52との
圧接部Nにおける定着フィルム57と加圧ローラ52と
の間に進入し、未定着トナー画像面が、記録材Sの搬送
速度と同一速度で同方向に回動状態の定着フィルム57
の下面に密着して面ずれやしわ寄りを生じることなく定
着フィルム57と一緒の重なり状態で加熱体56と加圧
ローラ52との相互圧接部N間で加圧力を受けつつ通過
していく。加熱体56は画像形成スタート信号により記
録材Sが圧接部Nに突入する直前に通電加熱される。
セスが終了すると、記録材Sはこれまでの各転写工程を
経るたびに発生した静電気により、搬送ベルト130に
吸着保持されたまま、定着部90へと搬送される。定着
部90では記録材Sが加熱体56と加圧ローラ52との
圧接部Nにおける定着フィルム57と加圧ローラ52と
の間に進入し、未定着トナー画像面が、記録材Sの搬送
速度と同一速度で同方向に回動状態の定着フィルム57
の下面に密着して面ずれやしわ寄りを生じることなく定
着フィルム57と一緒の重なり状態で加熱体56と加圧
ローラ52との相互圧接部N間で加圧力を受けつつ通過
していく。加熱体56は画像形成スタート信号により記
録材Sが圧接部Nに突入する直前に通電加熱される。
【0070】加熱体56で発生した熱は定着フィルム5
7の熱容量が非常に小さいため、すみやかに定着フィル
ム57の表面へと伝わり、定着フィルム57の表面はす
ぐに定着可能温度に達する。また、記録材Sが圧接部N
を通過し終わると通電が中止され、定着フィルム57の
表面はすぐに冷却される。
7の熱容量が非常に小さいため、すみやかに定着フィル
ム57の表面へと伝わり、定着フィルム57の表面はす
ぐに定着可能温度に達する。また、記録材Sが圧接部N
を通過し終わると通電が中止され、定着フィルム57の
表面はすぐに冷却される。
【0071】以上のようにして、トナー像の記録材Sへ
の定着が終了すると、記録材Sは搬送ベルト130から
駆動ローラ45上で曲率分離され、機外へ排出される。
一方、転写が終了した各感光ドラム3a、3b、3c、
3dはクリーニング部5a、5b、5c、5dにより残
留トナーが除去され、引き続き行われるつぎの潜像形成
に備えられる。
の定着が終了すると、記録材Sは搬送ベルト130から
駆動ローラ45上で曲率分離され、機外へ排出される。
一方、転写が終了した各感光ドラム3a、3b、3c、
3dはクリーニング部5a、5b、5c、5dにより残
留トナーが除去され、引き続き行われるつぎの潜像形成
に備えられる。
【0072】本実施例においても、第1実施例と同様に
従来の問題点を弊害なく解決することができた。
従来の問題点を弊害なく解決することができた。
【0073】さらにこのような構成によれば、搬送ベル
ト130への不要な蓄熱が防止され、記録材Sが載置さ
れていない搬送ベルト部に付着したかぶりトナーや飛散
トナーを搬送ベルト130に直接定着してしまうという
ことも防止できる。
ト130への不要な蓄熱が防止され、記録材Sが載置さ
れていない搬送ベルト部に付着したかぶりトナーや飛散
トナーを搬送ベルト130に直接定着してしまうという
ことも防止できる。
【0074】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の画像形成装置によれば、記録材担持体が定着部を通過
するように記録材を搬送し、トナー像定着後の記録材が
前記定着部の出口以後の位置で前記記録材担持体から解
放されることにより、記録材の両面に一括転写を行なう
際においても、環境の変化によって転写不良が発生する
ことがなく、また、記録材が記録材担持体から分離する
際、記録材担持体上に形成されたトナー像が残留するこ
とがなく、従って、画像の色味の再現性も良好で、更
に、記録材の分離時の剥離放電によって記録材担持体に
接触している面のトナー像が乱れてしまうことがなく、
高品質画像を得ることができる。
の画像形成装置によれば、記録材担持体が定着部を通過
するように記録材を搬送し、トナー像定着後の記録材が
前記定着部の出口以後の位置で前記記録材担持体から解
放されることにより、記録材の両面に一括転写を行なう
際においても、環境の変化によって転写不良が発生する
ことがなく、また、記録材が記録材担持体から分離する
際、記録材担持体上に形成されたトナー像が残留するこ
とがなく、従って、画像の色味の再現性も良好で、更
に、記録材の分離時の剥離放電によって記録材担持体に
接触している面のトナー像が乱れてしまうことがなく、
高品質画像を得ることができる。
【図1】本発明の第1実施例に係る画像形成装置を示す
概略構成図である。
概略構成図である。
【図2】第1実施例における定着部加圧機構を示す概略
構成図である。
構成図である。
【図3】第1実施例の画像形成装置に分離爪を適用した
要部構成図である。
要部構成図である。
【図4】第1実施例の画像形成装置に冷却部を適用した
概略構成図である。
概略構成図である。
【図5】第2実施例の画像形成装置を示す概略構成図で
ある。
ある。
【図6】第3実施例の画像形成装置を示す概略構成図で
ある。
ある。
【図7】図6の画像形成装置の定着部を示す拡大図であ
る。
る。
【図8】従来の画像形成装置の一例を示す構成図であ
る。
る。
3a、3b、3c、3d 感光ドラム(像担持体) 9、90 定着装置(定着部) 24a、24b、24c、24d 転写帯電手
段 44 従動ローラ(支持回転体) 45 駆動ローラ(支持回転体) 51 定着ローラ(定着用回転
体) 52 加圧ローラ(加圧用回転
体) 56 加熱体 57 定着フィルム(定着用無端
帯状体) 130 搬送ローラ(記録材担持
体)
段 44 従動ローラ(支持回転体) 45 駆動ローラ(支持回転体) 51 定着ローラ(定着用回転
体) 52 加圧ローラ(加圧用回転
体) 56 加熱体 57 定着フィルム(定着用無端
帯状体) 130 搬送ローラ(記録材担持
体)
Claims (4)
- 【請求項1】 色の異なるトナー像を形成する複数の像
担持体と、記録材を担持して移動することにより前記像
担持体と対向した各転写部に順次搬送する記録材担持体
と、前記各転写部に設置された転写帯電手段と、記録材
に転写されたトナー像を記録材に定着するための定着部
とを有し、前記各像担持体上に形成された各色のトナー
像を記録材の一方の面に順次重ねて合わせて直接転写す
る第1の画像形成モードと、前記各像担持体上に形成さ
れた各色のトナー像を前記記録材担持体上に順次重ね合
わせて転写した後、その各色のトナー像を記録材の他方
の面に一括転写する第2の画像形成モードとを有する画
像形成装置において、 前記記録材担持体は前記定着部を通過するように記録材
を搬送し、トナー像定着後の記録材は前記定着部の出口
以後の位置で前記記録材担持体から解放されることを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記定着部は定着用回転体と、該定着用
回転体に押圧される加圧用回転体とを含む形式である請
求項1の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記定着部は定着用無端帯体と、加熱体
と、前記定着用無端帯体を挟んで前記加熱体側に押圧さ
れる加圧用回転体とを有する形式である請求項1の画像
形成装置。 - 【請求項4】 前記記録材担持体は少なくとも2つの支
持回転体に巻回され、前記支持回転体が前記定着部の前
記加圧用回転体を兼ねる請求項2、または3の画像形成
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11099021A JP2000293065A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11099021A JP2000293065A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000293065A true JP2000293065A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14235561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11099021A Pending JP2000293065A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000293065A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6633733B2 (en) | 2000-10-27 | 2003-10-14 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for printing an appropriate image even on a special recording medium |
-
1999
- 1999-04-06 JP JP11099021A patent/JP2000293065A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6633733B2 (en) | 2000-10-27 | 2003-10-14 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for printing an appropriate image even on a special recording medium |
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