JP2000293322A - 画像形成システムと転送方法 - Google Patents

画像形成システムと転送方法

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JP2000293322A
JP2000293322A JP11094984A JP9498499A JP2000293322A JP 2000293322 A JP2000293322 A JP 2000293322A JP 11094984 A JP11094984 A JP 11094984A JP 9498499 A JP9498499 A JP 9498499A JP 2000293322 A JP2000293322 A JP 2000293322A
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JP11094984A
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Masahiko Taniguchi
雅彦 谷口
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Toshiba Tec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】IEEE1394シリアルバスを介して接続さ
れる画像形成システムにおいて、画像データの転送を効
率良く行ってバスの使用率を向上させる共に画像データ
の欠損を回避する。 【解決手段】ユーザーが出力する機器を選択し、転送パ
ラメータをセットした際、送信側機器は所定のライン数
分の画像データを同期転送によって選択された受信機器
に配信し、画像データを受け取る受信機器は受信したデ
ータ量が前記のコマンドレジスタに設定された値に等し
くなったらライン応答パケットを非同期転送で送信機器
へ送信し、送信機器はユーザーが選択した全ての機器か
らライン応答パケットが返ってきた時点で同期転送によ
る次の画像データの転送に入り、転送が正常に完了した
場合に次の画像データの転送対象となり、全ての画像デ
ータを転送し終えた際、所定の画像データの転送を完了
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、IEEE139
4インターフェース通信機能を有する複合型の画像形成
装置、プリンタ、パーソナルコンピュータ等がIEEE
1394シリアスバスに接続されて画像データを転送し
て画像が形成される画像形成システムと転送方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置では複写機能を拡張
し、スキャナ機能、プリンタ機能、そしてファックス機
能を内蔵する複合型の画像形成装置がその主流となって
いる。また、この複合型画像形成装置をネットワークを
介して、他のパーソナルコンピュータ(以下、PCと記
述する)やネットワークプリンタ、ネットワークサーバ
と接続し、1つのシステムを構築する形態が出現してい
る。
【0003】このような画像形成システムで機器間を接
続する従来手段はネットワーク、すなわち、主にイーサ
ネット(ethernet)であり、その接続プロトコルは一般
的にTCP/IPが用いられてきた。しかし、近年、こ
のネットワークに代わり、デジタル機器を接続する手段
としてIEEE1394が脚光を浴びている。
【0004】IEEE1394をネットワークの代わり
に接続手段として使用する効果は様々である。その代表
的なことはまずIEEE1394で規定されている転送
スピードであり、その転送方式である。
【0005】IEEE1394で規定されている転送方
式はAsynchronous転送(非同期転送)、Isochronous転
送(同期転送)であり、また、転送スピードは100M
bps、200Mbps、400Mbpsが定義されて
いる。この規格では多種多様なデジタル機器を接続する
ために、これら2つの転送方式の元で様々な通信プロト
コルが考案されている。現在はデジタルカメラの接続の
プロトコルが決定し、プリンタのIEEE1394シリ
アルバスへの接続方式も検討されている。
【0006】そこで、複数台の複合型の画像形成装置、
PC、プリンタをIEEE1394シリアルバスを介し
て接続した画像形成システムにおいて、システムのある
PC、もしくは、ある画像形成装置から他の複数の画像
形成装置、もしくは複数のプリンタに印刷したい画像デ
ータを転送して印刷する画像形成システムを構成するこ
とが可能である。
【0007】しかしながら、転送方式にAsynchronous転
送(非同期転送)を用いた場合、その定義から送信機器
は受信機器それぞれに同一の画像データを転送しなけれ
ば成らず、バス使用率、タンデム印刷動作の同時性から
好ましくなく、また、Isochronous転送(同期転送)を
用いた場合、同時に全ての受信機器に画像データを送れ
るものの、受信機器側で画像データを正確に受信できた
かを送信機器側で把握するすべがなく、転送時における
画像データの欠損が許されない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、複数
台の複合型の画像形成装置、PC、プリンタをIEEE
1394シリアルバスを介して接続した画像形成システ
ムにおいて、システムのあるPC、もしくは、ある画像
形成装置から他の複数の画像形成装置、もしくは複数の
プリンタに印刷したい画像データを転送して印刷する画
像形成システムにおいて、転送方式にAsynchronous転送
(非同期転送)を用いた場合、その定義から送信機器は
受信機器それぞれに同一の画像データを転送しなければ
ならず効率が悪く、バス使用率、タンデム印刷動作の同
時性から好ましくなく、また、Isochronous転送(同期
転送)を用いた場合、同時に全ての受信機器に画像デー
タを送れるものの、受信機器側で画像データを正確に受
信できたかを送信機器側で把握するすべがなく、転送時
における画像データの欠損が許されないという問題があ
った。
【0009】そこで、この発明は、IEEE1394シ
リアルバスを介して接続される画像形成システムにおい
て、画像データの転送を効率良く行ってバスの使用率を
向上させる共に画像データの欠損を回避することのでき
る画像形成システムと転送方法を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の画像形成シス
テムは、所定の通信定義が規定された通信回線に接続さ
れる画像形成装置を含む複数の機器から構成され、画像
データが転送されて画像が形成される画像形成システム
において、上記機器が、上記通信回線に接続された機器
の電源投入、新たな機器の接続等によって上記通信定義
で規定される接続されている全機器に番号が付与された
際、機器が有する固有番号と上記付与された番号とが対
応した情報を生成する生成手段と、この生成手段でされ
た対応情報を記憶する記憶手段とから構成されている。
【0011】この発明の画像形成システムは、IEEE
1394シリアルバスに接続される画像形成装置を含む
複数の機器から構成され、画像データが転送されて画像
が形成される画像形成システムにおいて、上記機器が、
上記IEEE1394固有のバスリセットが発生して上
記全機器に番号が決定された際、機器が有する固有番号
と上記決定された番号とが対応した情報を生成する生成
手段と、この生成手段でされた対応情報を記憶する記憶
手段とから構成されている。
【0012】この発明の画像形成システムの転送方法
は、所定の通信定義が規定され、同期転送及び非同期転
送が可能な通信回線に接続される画像形成装置を含む複
数の機器から構成され、画像データが転送されて画像が
形成される画像形成システムの転送方法であって、上記
機器から他の1つまたは複数の機器を指定して同時に画
像データを転送する際、上記同期転送で行うステップ
と、上記指定された機器から上記画像データを転送した
機器に上記画像データ受信の応答情報を送信する際、上
記非同期転送で行うステップとからなることを特徴とす
る。
【0013】この発明の画像形成システムの転送方法
は、IEEE1394シリアルバスに接続される画像形
成装置を含む複数の機器から構成され、画像データが転
送されて画像が形成される画像形成システムの転送方法
であって、上記機器から他の1つまたは複数の機器を指
定して同時に画像データを転送する際、上記IEEE1
394で規定されている転送方式における同期転送で行
うステップと、上記指定された機器から上記画像データ
を転送した機器に上記画像データ受信の応答情報を送信
する際、上記IEEE1394で規定されている転送方
式における非同期転送で行うステップとからなることを
特徴とする。
【0014】この発明の画像形成システムは、所定の通
信定義が規定された通信回線に接続される画像形成装
置、パーソナルコンピュータを含む複数の機器から構成
され、画像データが転送されて画像が形成される画像形
成システムにおいて、上記全ての機器が、上記所定の通
信定義が規定された当該機器に関する情報を記憶する記
憶手段を有し、上記画像データを送信する機能を有する
機器が、上記他の機器に画像データを送信する際、上記
他の機器の記憶手段に記憶されている情報を上記通信回
線を介して読み出す読出手段と、この読出手段で読み出
した情報を表示する表示手段とから構成されている。
【0015】この発明の画像形成システムは、IEEE
1394シリアルバスに接続される画像形成装置、パー
ソナルコンピュータを含む複数の機器から構成され、画
像データが転送されて画像が形成される画像形成システ
ムにおいて、上記全ての機器が、上記IEEE1394
で定義されている固有のアドレス空間に当該機器に関す
る情報を記憶する記憶手段を有し、上記画像データを送
信する機能を有する機器が、上記他の機器に画像データ
を送信する際、上記他の機器の記憶手段に記憶されてい
る情報を上記IEEE1394シリアルバスを介して読
み出す読出手段と、この読出手段で読み出した情報を表
示する表示手段とから構成されている。
【0016】この発明の画像形成システムの転送方法
は、所定の通信定義が規定され、同期転送及び非同期転
送が可能な通信回線に接続される画像形成装置を含む複
数の機器から構成され、画像データが転送されて画像が
形成される画像形成システムの転送方法であって、上記
機器から他の1つまたは複数の機器を指定して同時に画
像データを転送する際、上記同期転送で行うステップ
と、上記指定された機器から上記画像データを転送した
機器に上記画像データ受信の応答情報を送信する際、上
記非同期転送で行うステップと、上記画像データ受信の
応答情報が送信されなかった上記指定された機器に再度
上記画像データを転送する際、上記非同期転送で行うス
テップとからなることを特徴とする。
【0017】この発明の画像形成システムの転送方法
は、IEEE1394シリアルバスに接続される画像形
成装置を含む複数の機器から構成され、画像データが転
送されて画像が形成される画像形成システムの転送方法
であって、上記機器から他の1つまたは複数の機器を指
定して同時に画像データを転送する際、上記IEEE1
394で規定されている転送方式における同期転送で行
うステップと、上記指定された機器から上記画像データ
を転送した機器に上記画像データ受信の応答情報を送信
する際、上記IEEE1394で規定されている転送方
式における非同期転送で行うステップと、上記画像デー
タ受信の応答情報が送信されなかった上記指定された機
器に再度上記画像データを転送する際、上記IEEE1
394で規定されている転送方式における非同期転送で
行うステップとからなることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。
【0019】図1は、この発明に係る画像形成装置の全
体構成を概略的に示すものである。この画像形成装置1
は、画像入力手段としてのスキャナ2および出力手段と
してのプリンタ3を備え、上部に自動原稿送り装置(A
DF)4を装着している。
【0020】自動原稿送り装置4は筐体としてのカバー
本体21の後端縁部が装置本体の上面後端縁部に図示し
ないヒンジ装置を介して開閉自在に取り付けられてお
り、必要に応じて自動原稿送り装置4全体を開閉させて
原稿台5上を開放し得る構成となっている。カバー本体
21の上面ややや右方向部位には複数枚の原稿を一括保
持し得る原稿台22が設けられている。装置の一端側に
は原稿を順次一枚ずつ取り出し原稿台5の一端側(図中
左端側)に供給する給送23が設けられている。
【0021】給送手段23は原稿を取り出すためのピッ
クアップローラ27、原稿をピックアップローラに押し
付けるウェイト板28、原稿給紙台22への原稿のセッ
ト状態を感知する原稿感知センサとしてのエンプティセ
ンサ29等が配置されている。さらに、ピックアップロ
ーラ27の原稿取り出し方向には、給紙ローラ32が配
置され確実に原稿が一枚ずつ給送されるようになってい
る。原稿台5の上面にはこれを覆う原稿搬送ベルト37
が張設されている。
【0022】原稿搬送ベルト37は一対のベルトローラ
40、40に掛け渡された外表面が白色の幅広無端ベル
トからなり、ベルト駆動機構(図示しない)によって正
逆方向に走行し得る構成となっている。また、原稿搬送
ベルト37の内周部の裏面側にはベルト面を原稿台5に
押さえつけるための複数のベルト押えローラ41および
自動原稿送り装置の開閉状態を検知するセットスイッチ
(図示せず)が設けられている。そして、前記給送手段
23によって給送された原稿を原稿台5の一端側(左端
側)から他端側(右端側)に搬送する。
【0023】装置の右側部位に排紙手段38が設けら
れ、排紙手段38は搬送ローラ44とこの搬送ローラ4
4に原稿を押し付けるピンチローラ45と排紙方向に送
られる原稿の後端を検出する原稿検出手段としての排紙
センサ46等が設けられている。原稿排出路の下流が側
には排紙ローラ48が設けられている。また、原稿排出
路には原稿を裏表逆にして原稿台5に導くためにゲート
82が設けられ、原稿を両面複写可能としている。
【0024】スキャナ2は光源としての照明ランプ6、
ミラー15を設置した第一キャリッジ7、光路を折り曲
げるミラー8a、8bを設置した第二キャリッジ9、レ
ンズ10、反射光を受講するCCDセンサ11、及びこ
れらの各部の位置を変更する駆動系(図示しない)によ
り構成されている。
【0025】上記第一、第二キャリッジ7、9は互いに
タイミングベルト(図示しない)で結ばれており、第二
キャリッジ9は第一キャリッジ7の1/2の速さで同じ
方向に移動するようになっている。これにより、レンズ
10までの光路長が一定になるように走査できるように
なっている。上記レンズ10は焦点距離固定で変倍時に
光軸方向へ移動されるようになっている。CCDセンサ
11は原稿の1画素がCCDセンサの1画像に対応して
いる。CCDセンサ11の出力は後述するA/D変換回
路へ出力されるようになっている。
【0026】第一、第二キャリッジ7、9、ミラー12
a、12bの移動はそれぞれステッピングモータ(図示
しない)により行われるようになっている。上記第一、
第二キャリッジ7、9は上記ステッピングモータの回転
軸に連結されたドライブプリー(図示しない)とアイド
ルプリー(図示しない)の間に掛け渡されたタイミング
ベルト(図示しない)の動作に応じて移動するようにな
っている。上記レンズ10は対応するスッテピングモー
タ(図示しない)によりスパイラルシャフト(図示しな
い)が回転し、このスパイラルの動きによって光軸方向
へ移動するようになっている。
【0027】60はレーザーダイオードでこのレーザー
ダイオード60に対応してコリメートレンズ62、ポリ
ンゴンミラー(多面反射鏡)64、レンズ66、反射鏡
68、70、レンズ72が配置され露光装置52からレ
ーザー光を感光体ドラム50に照射するようになってい
る。
【0028】プリンタ3はたとえばレーザー光学系と転
写紙に画像形成が可能な電子写真方式を組み合わせてい
る。すなわち、プリンタ3は装置内のほぼ中央部に回転
自在に軸支された感光体ドラム50を有し、この感光体
ドラム50の周囲には露光装置52、現像装置54、転
写チャージャ55、剥離チャージャ56、PCCチャー
ジャ57、除電ランプ58および帯電チャージャ59が
順に配置されている。
【0029】感光体ドラム50は帯電チャージャ59に
よって一様に帯電されるようになっているとともに、ス
キャナ2からレーザー光を出力して上記感光体ドラム5
0上に原稿の画像を形成するようになっている。そし
て、上記感光体ドラム50上に形成された静電潜像は現
像装置54により現像され、後述する給紙手段としての
給紙カセット30から給紙ローラ20、アライニングロ
ーラ25を介して送紙されるコピー用紙P上に現像画像
を転写チャージャ55によって転写される。
【0030】この転写チャージャ55による転写後のコ
ピー用紙PはACコロナ放電による剥離チャージャ56
により剥離されて、搬送ベルトを介して定着器71に搬
送され、この定着器71によって現像画像が溶融定着さ
れたコピー用紙Pは排紙ローラ対73により排紙トレイ
74aを有するユニット74に排出される。ユニット7
4は排紙ローラ対73から排紙されるコピー用紙Pをフ
ェイスダウンするローラ対74bを有し、さらにユニッ
ト74の上部にステープルソートモードの際に1部毎に
ステープルするステープラ74cを有している。
【0031】一方前記コピー用紙Pへの現像画像の転写
・剥離後の感光体ドラム50上に残留した現像剤はPC
Cチャージャ57により清掃され、除電チャージャ58
により感光体ドラム50乗の電位を一定のレベル以下に
して、次のコピーを動作を可能にしている。
【0032】なお、コピー用紙Pの両面に印刷する両面
コピーの場合には前述した定着器71によって現像画像
が溶融定着されたコピー用紙Pは搬送路75aを介して
搬送された後トレイ75bに蓄積される。このトレイ7
5bに蓄積された片面印刷済みのコピー用紙Pは搬送路
75cを介して前述した転写チャージャ55に搬送され
印刷されていない他方の面に現像画像が転写される。ま
た、トレイ75bの下部には光反射型の紙センサ75d
が設けられトレイ75b上にスタックされ用紙の有無が
検知される。
【0033】また、搬送路75a、トレイ75b、搬送
路75c、および紙センサ75dとから自動両面反転機
構としての自動両面装置(ADD)75が構成されてい
る。また、図中30は前記装置本体1のフロント側より
脱着自在に上下複数段に装着された給紙手段としての給
紙カセットである。この給紙カセット30はコピー用紙
Pが収納された筐体であるカセットケース31からなり
このカセットケース31の取り出し端部は用紙取り出し
方向に向け傾斜させてなる構成を有する。そして、前記
給紙カセット30のカセットケース31内に収納された
コピー用紙Pはピッ81にて最上層からピックアップさ
れてとりだされるようになっている。このピックアップ
ローラ81にて取り出されて前記カセットケース31の
取り出し端部側に送り込まれたコピー用紙Pは、前記カ
セットケース31の取り出し端部の内側上方に設置され
た給紙ローラ84と分離ローラ(また分離パッド)85
からなる用紙分離部にて一枚ずつ分離されてプリンタ3
に向け搬送されるようになっているものである。
【0034】図2は、本発明の画像形成装置システムに
係わるスキャナ、プリンタ、ファックス、ネットワーク
機能、IEEE1394インターフェースを有する画像
形成装置1の制御系の構成を示すものである。
【0035】図2において、画像形成装置1は、装置全
体の制御を司るCPU100、コントロールパネル10
3、メカ部を制御するCPU106、画像処理部10
7、バスコントローラ108、ROM101、RAM1
02、IEEE1394インターフェース120が制御
バスB1を介して接続され、CPU100はこれらを制
御する。
【0036】さらに、バスコントローラ108には、ハ
ードディスクドライブ110、ファクシミリ送受信部1
11、ページメモリ112、ネットワークインターフェ
ース130が制御バスB2を介して接続されている。C
PU100は、バスコントローラ108、制御バスB2
を介してハードディスク(ドライブ)110、ファクシ
ミリ送受信部111、ページメモリ112、ネットワー
クインターフェイス130を制御するようになってい
る。
【0037】また、画像処理部107、プリンタ部10
5、ファクシミリ送受信部111、ページメモリ112
は、画像バスB3を介して画像データの受け渡しを行う
ようになっている。さらに、制御バスB2でも画像デー
タをハードディスク110、ページメモリ112、ファ
クシミリ送受信部111、ネットワークインターフェイ
ス130で受け渡しできるようになっている。
【0038】加えて、複合画像形成装置1のスキャナ部
104、プリンタ部105、ファクシミリ送受信部11
1は、個々に独立で動作することができるようになって
いる。
【0039】また、IEEE1394インターフェース
120は、外部のIEEE1394シリアルバス121
と接続され、ネットワークインターフェイス130は、
外部のネットワーク131と接続されている。
【0040】次に、図3を参照して、スキャナ部104
および画像処理部107の詳細な構成について説明す
る。スキャナ部104のスキャナCPU4aには、照明
ランプ4bを制御するランプ制御部4c、走査モータ4
dを制御するモータドライバ4e、センサ、スイッチ、
ソレノイド等を駆動制御する駆動部4gが接続され、こ
れらを制御する。また、画像処理部107は、CCDセ
ンサ11からの画像データについて画像処理するための
A/D変換回路7a、解像度変換回路7b、シェーディ
ング補正回路7c、画質改善回路7d、2値化回路7e
から構成され、画像処理する。
【0041】また、CCDセンサ11で読みとられた画
像データは画像処理部107の2値化回路7eから、画
像バスB3を介してページメモリ12に送られ、ここに
記憶されるようになっている。
【0042】次に、図4を参照してプリンタ部105の
詳細な構成について説明する。プリンタ部105のプリ
ンタCPU5aには、メインモータ5bを駆動するメイ
ンモータドライバ5c、センサ、スイッチ、ソレノイド
等を5dを駆動制御する駆動部5e、定着ランプ5fを
制御する定着ランプ制御部5g、帯電チャージャ5h、
転写チャージャ5i、剥離チャージャ5j、PPCチャ
ージャ5kを制御する高圧出力制御部5m、除電ランプ
5nを制御する除電ランプ制御部5o、給紙ローラ5
p、ピックアップローラ5q用の給紙モータ5rを制御
する給紙制御部5s、電光変換部(レーザダイオード)
5t、ポリゴンモータ5u用のレーザ駆動回路5vを駆
動する変調回路5wに接続して、これらを制御する。
【0043】このような構成のプリンタ部105によ
り、ページメモリ112から画像バスB3を介して送ら
れてきた画像データはプリンタCPU5aによる制御の
もと所定の用紙に印刷されるようになっている。
【0044】次に、図5を参照して、ファクシミリ送受
信部111の詳細な構成について説明する。
【0045】ファクシミリ送受信部111のファクシミ
リCPU111aは、制御バスインタフェイス(I/
F)、画像バスインタフェイス(I/F)部からなるイ
ンタフェイス制御回路111b、制御プログラムが格納
されているメモリ(EPROM)111c、画像データ
を格納するメモリ(基本SRAM)111d、入出力の
際に画像データを圧縮、伸長するCODEC111e、
画像データを送受信する際の圧縮、伸長のためのCOD
EC111f、通信回線に接続されて例えば、公衆回線
網を制御するNCU(Network Control Unit)111
g、を介してデータの送受信を行うための変調、復調を
行うモデム111h、に接続して、これらを制御する。
【0046】このような構成のファクシミリ送受信部1
11では、ページメモリ112、画像バスB3を介して
送られてきた画像データに対し、圧縮等の処理を行っ
て、通信回線に出力するとともに、通信回線を介して受
信した画像データに伸長等の処理を施し、画像バスB3
を介してページメモリ112に送信し、ここに一時記憶
されるようになっている。
【0047】図6を参照してページメモリ112の構成
について説明する。
【0048】ページメモリ112には画像データ蓄積用
に多数のDRAM112c、回転処理用にSRAM11
2b、圧縮、伸長用にCODEC112dが搭載され、
これらはすべてページメモリコントローラ112aに接
続されていて、ページメモリコントローラ112aの制
御対象となる。また、ページメモリコントローラ112
aは制御バスB2、画像バスB3の両方に接続されてい
て、制御バスB2と画像バスB3を介したページメモリ
112へのアクセスの調停作業も行う。
【0049】ページメモリ112上の画像データに対す
る圧縮、伸長、回転、合成といった画像処理は、CPU
100がバスコントローラ108、制御バスB2を介し
てぺージメモリコントローラ112aを制御することに
よって達成する。
【0050】また、ページメモリ112上の画像データ
へのアクセスは、制御バスB2、画像バスB3のどちら
からも可能でアクセスの調停作業はページメモリコント
ローラ112aが行う。
【0051】次に、図7を参照してIEEE1394イ
ンターフェース120について説明する。IEEE13
94インターフェース120は、LINKチップ120
aとPHYチップ120bの2チップ構成となってい
る。LINKチップ120aはバスB1を介してCPU
100と接続され、LINKチップ120aとPHYチ
ップ120bはIEEE1394で規定されているイン
ターフェースIF1によって結線されている。このIE
EE1394インターフェース120で使用しているP
HYチップ120bは3ポート(ポートA、ポートB、
ポートC)タイプのもので、IEEE1394シリアル
バス121への接続口は3個持っている。
【0052】それぞれのチップの役割であるが、PHY
チップ120bはLINKチップ120aから受け取っ
たデータをシリアル変換し、所定のスピードでIEEE
1394シリアルバス121に送信し、IEEE139
4シリアルバス121から受信する。また、バスリセッ
トを検出しノード番号を決定するシーケンスを起動する
のも主な役割の一つである。LINKチップ120aは
CPU100とPHYチップ120bのインターフェー
スを取り持つ。主な役割としては非同期、同期転送の制
御や割り込みのCPU100への通知を司る。
【0053】また、このインターフェースは本発明にお
ける画像形成システム内の各機器(デバイス)に共通に
使用でき、同様の構成を取る。
【0054】近年、IEEE1394というデジタル機
器間を接続し、デジタルデータを転送する規格が決まり
つつある。IEEE1394はシリアルバスによって機
器間を接続し、規格決定されている速度で機器間をデー
タ転送する。シリアルバス上では機器はノード(Nod
e)として表現されノードの区別は固有のノード番号に
よって行われる。
【0055】シリアルバス上でやり取りされるデータは
勿論ビット列のデータであるが、IEEE1394では
このビット列をある単位でまとめパケットとし、ノード
はシリアルバスへ出力する。また、このパケットと呼ば
れるデータのブロックにはノード間で転送したいデータ
の他にヘッダと呼ばれる転送に関与する情報が付加され
ている。
【0056】ヘッダに記述されるノード番号は、IEE
E1394で規定されているバスリセットが発生した
後、所定の手続きによってシリアルバス上の各ノードに
一意に決定する番号である。各ノードはこのノード番号
をデータ転送に使用する。
【0057】また、ヘッダにはアドレスという情報も記
述されている。このアドレス空間の使用に関してはIE
EE1394で規格化され、使用目的やノード固有の領
域等が決定している。
【0058】IEEE1394では2つの転送方式が定
義されている。
【0059】まず、図8を用いてAsynchronous転送(非
同期転送)について説明する。非同期転送では、データ
を転送したいノードがバス獲得することから始まる。
【0060】図8のアービトレーションでデータを転送
したいノードはシリアルバスに対して要求を出す。そし
て、このアービトレーションに勝ったノードがバス占有
権を持つ。バス占有権を持ったノードは、図9の(a)
に示すデータ構造のデータパケット(以下非同期パケッ
ト)をバスに対して所定の通信速度で出力する。
【0061】このパケットには、図9の(a)、(b)
に示すようにデータの送信先のノード、送信元のノード
に関する情報やその送信先のノードに固有のアドレスと
いった情報がヘッダとして付加されている。
【0062】そして、受信ノードはこのヘッダに含まれ
る情報で自分が受信対象であることを認識し、ヘッダの
送信元のノード情報によって、このデータがどのノード
から送信されたかを認識する。
【0063】受信ノードが非同期パケットを受信する
と、次に、この受信したノードがデータを送信したノー
ドに対し、図10の(a)、(b)で示される構成のAc
knowledgeパケット(以下、承認パケットと記述する)
を返信する。
【0064】この承認パケットには承認コードと呼ばれ
る情報が入っていて、この承認パケットを受信したデー
タの送信ノードは転送したデータが正常に受信されたか
どうかを認識する。このように1つの非同期パケット送
信に対して1つの認証パケットが返信されるという動作
で非同期転送は転送データの安全性を確保している。
【0065】次に、図11を用いてIsochronous転送
(以下、非同期転送と記述する)について説明する。
【0066】非同期転送では、データを転送したいノー
ドがバスに対して要求を出す。図11のアービトレーシ
ョンに勝ったノードがバス占有権を持つ。
【0067】バス占有権を持ったノードは、図12の
(a)、(b)で示されるデータ構造のデータパケット
(以下、同期パケットと記述する)をバスに対して所定
の通信速度で出力する。図12の(a)に示すように、
この同期パケットには送信ノードが使用するチャンネル
番号が情報として入ったヘッダが付加されている。
【0068】受信ノードは、このヘッダのチャンネル番
号によって、受け取るべきデータか否かを判定してデー
タの取り込みを決定する。
【0069】同期転送は非同期転送とは異なり、受信ノ
ードが承認パケットをデータの送信ノードに送り返すこ
とはしない。すなわち、この同期転送では受信データの
保全は受信ノードの責任であり、受信ノードが同期パケ
ットを受信する際に何らかの障害等が起こり、同期パケ
ットを受信しそこねても送信ノードは関知しない。
【0070】また、非同期転送と同期転送では図9と図
11でアービトレーションに入れる時間に差があるた
め、同期転送が非同期転送に比べバス獲得の優位性を持
っている。すなわち、このことは同期転送がバスに対し
て常に一定のデータ転送レートを確保できることを表し
ている。このことが同期転送でデータを転送する利点で
ある。
【0071】しかし、同期転送が非同期転送に比べ常に
シリアルバス使用に優位性があるわけではなく、IEE
E1394規格では同期転送はシリアルバスの帯域の8
0%までの使用と上限を設けている。
【0072】図13は、本発明に係る画像形成システム
の構成を示すものである。本発明の画像形成システム
は、複数台の画像形成装置(A,B,C)、プリンタ
(A,B)、PC(1,2)が、それぞれの機器が有す
る図7に示すIEEE1394インターフェース120
を介してIEEE1394シリアルバス121に接続さ
れて構成されている。
【0073】IEEE1394規格ではデバイスの電源
投入、新たなデバイスのシリアルバスへの追加等があっ
た場合、シリアルバスにはバスリセットが発生する。こ
のバスリセットによってシステム内の各デバイス、すな
わち、IEEE1394は所定の手続きによってノード
に固有なノード番号を決定する。そして、シリアルバス
ではこのノード番号を使用して、シルアルバス上のアド
レスを生成してノード間でデータ転送を行う規格となっ
ている。
【0074】しかしながら、この規格化されたIEEE
1394の転送管理方式のみでは図13で示した構成の
画像形成システムでは不都合が生じる可能性がある。
【0075】IEEE1394で規定されているノード
番号の決定方法は確かに各ノード対して一意な番号が割
付られる仕組みであるものの、バスリセット発生後に割
り付けられるノード番号はバスリセット発生前のノード
番号と同じになることが保証されていない。勿論、ノー
ド番号が変わってもIEEE1394で規定するデータ
転送そのものにはなんら問題はない。
【0076】しかし、図13に示す画像形成システムで
は、画像形成装置、PC、プリンタといった据え置き型
の機器でのデータ転送を扱うので、機器の設置場所、す
なわち、どの機器から紙に印刷された情報を入手するか
が非常に重要なこととなる。
【0077】そのため、ノードに関して一意にノード番
号か決まるからといって、それのみでデータ転送を管理
していたのでは、バスリセット後に違う機器にデータを
送信してしまうといった不具合が発生する可能性があ
る。これを回避するために、システムの機器とノード番
号を対で管理する本発明の制御方法を以下に説明する。
【0078】本発明の画像形成システムにおける機器
(画像形成装置、プリンタ、PC等)は、IEEE13
94で定義されているノード固有のアドレス空間に図1
4に示す機器に関する情報を持つレジスタ群200を実
装している。
【0079】図14に示すレジスタ群200について説
明する。
【0080】第1フィールドは、本レジスタ群200の
識別子があり、このレジスタが存在する場合、本発明の
転送プロトコルをサポートする。
【0081】第2フィールドは、その機器が何であるか
を示すデバイスコードが格納されている。
【0082】第3、4フィールドには、機器固有の番号
が記述されている。
【0083】第5フィールドには、その機器が連続で受
信できる受信データのサイズが記述してある。このサイ
ズはデバイスが持つラインバッファやページバッファの
サイズが反映されている。
【0084】第6フィールドには、本発明のライン応答
パケット、ページ応答パケットを書き込むレジスタが存
在する。このレジスタはこれらレジスタ群200を持つ
機器がデータの受信機器になる場合は使用しないが、送
信機器となる場合、受信機器からライン応答パケット、
ページ応答パケットの内容がこのレジスタに書き込まれ
る。
【0085】第7フィールドには、その機器が1分あた
り何枚の印刷能力があるかを示す値が格納されている。
【0086】第8フィールドには、その機器が印刷でき
る用紙の種類が記述されている。
【0087】第9フィールドには、その機器に対するコ
マンドが発行できるレジスタの存在位置が記述してあ
る。
【0088】第10フィールドには、その機器のステー
タスが把握できるレジスタの存在位置が記述してある。
【0089】第11フィールドは、将来のための予約フ
ィールドである。
【0090】第12フィールド以降には、その機器名称
や機器の設置場所が文字列として格納してある。
【0091】これらのレジスタをIEEE1394シリ
アルバス121経由で他の機器から読み出すことによっ
て、読み出した機器はその機器が本発明のプロトコルを
サポートすることを認識し、また、その機器に関する情
報を得ることができる。
【0092】また、図14の第9フィールドが示す場所
に存在するコマンドレジスタにアクセスすることで、そ
の機器を制御することもでき、第10フィールドが示す
場所に存在する機器のステータス情報を用いてその機器
の現在の状態を知ることも可能である。
【0093】本発明のデータ転送プトロコルでは、バス
リセットが発生し、ノード番号の更新がなされた場合、
新たなノード番号決定後に画像データを転送できる全て
の機器はこのシステムの全ての機器の上記レジスタへア
クセスして機器固有の情報を得る。
【0094】そして、この上記レジスタから得られた機
器固有の番号とその機器に割り振られたノード番号との
対応を取り、機器のノード番号との対応リストを図15
に示すように作成する。
【0095】この図15に示すリストで機器固有番号の
フィールドが0x00000000または0xFFFF
FFFFのものは、図14で定義したレジスタ群200
が存在しないことを意味し、そのノード番号に対応した
機器は本発明のプロトコルをサポートしていないことを
示している。
【0096】このように、本発明のプロトコルでは、機
器間のデータ転送がこの機器固有番号で管理され、デー
タ転送の際に機器がこのリストを参照することにより、
機器固有番号をIEEE1394で定義されているノー
ド番号に変換しデータ転送を行うことを特徴とする。
【0097】また、上記で得られた画像形成システム内
の機器固有の情報は、画像データ送信機器側のユーザー
インターフェース、すなわち、画像形成装置(A,B,
C)ならコントロールパネル、PC(1,2)ならディ
スプレイ等の表示手段にアイコンとしてシンボル化した
情報で表示し利用する。
【0098】次に、本発明のタンデム時の転送プロトコ
ルについて説明する。
【0099】前記した様にIEEE1394には、非同
期転送と同期転送の2種類の転送方式が定義されてい
る。これらの転送方式のそれぞれの利点を用いたデータ
の転送用途として、非同期転送ではデータが欠損しては
いけないものの転送が挙げられ、同期転送ではデータの
転送帯域が落ちてはいけないものが挙げられる。
【0100】具体的には、前者はプリンタ等の画像デー
タが欠損してはいけないものの転送に使用され、後者は
デジタルTVなど映像の1フレームが欠損しても画像を
見る側に問題はなく、むしろ転送帯域が落ちることで障
害が発生する様なものに向いた転送方式である。
【0101】通常、画像形成装置でシステムを構成し、
それら機器間のデータ転送でIEEE1394を用いた
場合、その画像データの性質と転送の利点から、プリン
タと同様に前者の非同期転送が用いられる。
【0102】しかし、本発明のような印刷出力先が複数
あるような、いわゆるタンデム印刷でこの非同期転送の
みで通信プトロコルを構成した場合、印刷出力する先の
機器に対してIEEE1394の非同期転送の規定か
ら、機器間の1対1で非同期パケット送信と承認パケッ
トのやり取りが発生することになる。そのような構成で
タンデム印刷にこの非同期転送方式を用いると、各印刷
出力先へ印刷する画像データが到着するまでの時間に差
が発生し、狭義ではタンデム印刷といえないことにな
る。
【0103】また、各出力先へ同一データを逐次的に送
信することになり、シリアルバス上で出力先の台数分だ
け、同一画像データがやり取りされることとなり、バス
の使用効率も明らかに低下してしまうことになる。
【0104】この様な場合、各印刷先へ同時にデータを
送信できる転送方式、すなわち、同期転送の方がその転
送の利点から向いている。しかし、前記で説明したよう
に同期転送では印刷先の機器、すなわち、受信ノードが
何らかの理由でデータを取りこぼしても送信元ノードは
知るすべがない。
【0105】そこで本発明ではページ応答パケット(pa
ge acknowledge packet:PAGE_ACK)とライン応
答パケット(line acknowledge packet:LINE_AC
K)とを導入する。
【0106】これらページ応答パケットとライン応答パ
ケットのデータフィールドは、図16に示すような構成
となる。すなわち、図16において、ビット31はペー
ジ応答パケットかライン応答パケットかの区別である。
ビット16からビット27は受信機器側で検出したエラ
ーをコード化して表現してある。ビット0からビット1
5は転送の回数で何回目のページ応答パケット、もしく
はライン応答パケットかを表している。
【0107】これらパケットは非同期転送パケットで指
定ライン数、もしくは指定ページ数の画像を印刷する機
器側が受け取ったことを示す論理的な構造である。
【0108】受信機器は、送信機器の前記レジスタ群2
00のオフセット14H番地に存在するページ、ライン
認証パケット受信レジスタに非同期転送でこのデータフ
ィールドの値を書き込む。
【0109】そもそも、受信経路上での物理的なデータ
転送の失敗を除けば、データ受信エラーは受信側が同期
転送で受信データを取りこぼすことによって多く発生す
る。
【0110】この不具合は、図17の(a)、(b)に
示すようなページ認証パケットとライン認証パケットを
導入した転送プロトコルによって解消できる。
【0111】図17の(a)において、送信機器(No
de1)が同期転送(Isochronous転送)によって指定
されたチャンネルで画像データを送信する。図では画像
データ「ISO1」、[ISO2]、「ISO3」。こ
れに対して、画像データを受信した受信側機器のそれぞ
れ(Node2、Node3)が非同期転送(Asynchro
nous転送)で、画像データを完全に受け取った印である
「LINE_ACK」を送信機器に送信し、送信機器
(Node1)がそれぞれに「ACK」応答を返す。そ
して送信機器(Node1)は、次のデータの同期転送
に入る。
【0112】図17の(b)において、送信機器(No
de1)が同期転送(Isochronous転送)によって指定
されたチャンネルで画像データ「ISO1」、「ISO
2」、「ISO3」を送信する。これに対して、画像デ
ータを受信した受信機器(Node2)が非同期転送
(Asynchronous転送)で、「LINE_ACK」を送信
機器に送信し、送信機器(Node1)が「ACK」応
答を返す。さらに送信機器(Node1)は、同期転送
(Isochronous転送)によって指定されたチャンネルで
画像データ「ISO4」、「ISO5」、「ISO
6」、…を送信し(受信機器Node3へのページ分の
データ転送完了)、受信機器(Node2)が非同期転
送(Asynchronous転送)で「LINE_ACK」を送信
機器に送信し、送信機器(Node1)が「ACK」応
答を返し、受信機器(Node3)が非同期転送(Asyn
chronous転送)で「PAGE_ACK」を送信機器に送
信し、送信機器(Node1)が「ACK」応答を返
す。
【0113】次に、このような構成において画像形成シ
ステムの転送動作を図18〜図20のフローチャートを
参照して説明する。
【0114】まず、IEEE1394シリアルバス12
1におけるバスリセットが発生した際(ST1)、画像
データ転送中でなければ(ST2)、画像形成システム
の各機器(図13に示す画像形成装置A,B,C、プリ
ンタA,B、PC1,2)に新しいノード番号が割り振
られる(ST3)。
【0115】続いて、プロトコルをサポートする送信側
機器は、画像形成システム内の全ての機器の前記レジス
タをアクセスし、ここで得られた情報を元に機器固有の
番号とその時のノード番号が対応したリストを作成(生
成)する(ST4)。
【0116】この得られた情報は、画像形成システムの
送信機器の表示手段、すなわち、画像形成装置(A,
B,C)なら図示しないコントロールパネル、PC
(1,2)なら図示しないディスプレイといったユーザ
ーインターフェースにアイコンとしてシンボル化して表
示される(ST5)。
【0117】ユーザーがタンデム印刷を行う場合、画像
形成装置(A,B,C)、もしくはPC(1,2)のユ
ーザーインターフェースにシンボル化された出力機器を
選択する(ST6)。
【0118】ユーザーが出力する機器を選択すると、画
像データを送信する機器は出力先として選択された機器
のコマンドレジスタへ、画像データを送信するチャンネ
ル、転送スピード、同期転送でどれだけデータ量を送る
か等の転送パラメータをセットする(ST7)。なお、
同期転送で送るデータ量の決定はユーザーが出力装置と
して選択した機器の中で、受信バッファの一番小さいも
のに合わせる。
【0119】印刷出力をする機器の受信バッファが1ペ
ージ以上の量を持つとき、画像データを送信する機器は
受信する機器のコマンドレジスタにページ応答パケット
での返答を要求する。このページ応答パケット動作は後
述する。
【0120】標準的には、本発明のプロトコルで受信す
る機器からの返答はライン応答パケットを期待する。ラ
イン応答パケットは受信データがこの時点でコマンドレ
ジスタに設定された転送データ量に等しくなった段階で
画像データの送信機器に送信される。
【0121】このようなコマンドレジスタへの設定が終
了し、ユーザーのコピースタートボタン押下といったユ
ーザーインターフェースからのデータ転送をスタートさ
せる合図で、同期転送によって画像データの送信を開始
する(ST11)。
【0122】送信側機器は、どの機器に画像データを送
信するか確認し、また、この際、どの機器がライン応答
パケットを返し、どの機器がページ応答パケットを返す
かも把握し(ST12)、所定のライン数分の画像デー
タを同期転送によって選択された受信機器に配信する
(ST13)。
【0123】画像データを受け取る受信機器は受信した
データ量が前記のコマンドレジスタに設定された値に等
しくなったら、ライン応答パケットを非同期転送で送信
側機器へ送信する。
【0124】画像データの送信機器は、ユーザーが選択
した全ての機器からライン応答パケットが返ってきた時
点で同期転送による次の画像データの転送に入る(ST
16,17)。
【0125】もし、ある一定時間経過しても受信機器か
ら、非同期転送によるライン応答パケットの返信がない
(ST14)、もしくはエラーを示す内容のライン応答
パケット(ST15)が送信されてきた場合、画像デー
タの再送シーケンスに入る。
【0126】送信機器は前記のやり取りで受信機器のス
テータスレジスタの存在場所を知っている。受信機器で
の何らかのエラー発生を送信機器が検出すると、このス
テータスレジスタを読み出す(ST21)ことにによっ
てエラー原因を特定することができる。
【0127】このステータス情報には現在の機器の状態
が記述され、認証パケットのエラーまたは転送タイムア
ウトの場合(ST22)、及び回復不能なエラーが発生
している場合(ST23)、それ以降のその機器への転
送は中止し、その旨をユーザーインターフェースに表示
する(ST27,28)。
【0128】しかし、それ以外のエラーの場合、このス
テータスレジスタの中に示される受信バッファのアドレ
スへ再度画像データを非同期転送で送信する(ST2
4)。
【0129】本発明ではこの再送シーケンスで非同期転
送を使用するために、データ再送時のデータの内容の安
全性が保たれる。
【0130】もし、ここで転送エラーとなる場合(ST
25)、前記同様にユーザーインターフェースにその旨
を表示し、その機器に対し、これ以降のデータ転送を中
止する(ST27、28)。
【0131】また、転送が正常に完了した場合、次の画
像データの転送対象となり(ST26)、ステップST
16へ移行する。
【0132】そして、これらステップST12〜ステッ
プST17の動作を繰り返し、全ての画像データを転送
し終えた際(ST17)、所定の画像データの転送を完
了する。
【0133】次に、この転送プロトコルでのページ応答
パケットが受信機器から返答される場合を説明する。
【0134】受信機器で受信バッファが1ページ以上あ
るものに対し、送信機器からコマンドレジスタを通じて
ページ応答パケットによる返答要求があった場合、要求
があった機器はコマンドレジスタで定められた同期転送
によるデータ量に受信データが達しても、その機器はラ
イン応答パケットを送信機器に返すことはしない。その
代わり受信データが1ページ分に達した段階でページ応
答パケットを送信機器に返す。
【0135】まず、転送元の機器が上記のやり取りで決
定したライン数分の画像データを同期転送によって、I
EEE1394シリアルバス121上にデータを出力す
る。
【0136】受信機器は、IEEE1394シリアルバ
ス121から画像データを受信する。
【0137】ここで先ほどのコマンドレジスタへの設定
で決まったライン応答パケットを返さねばならない受信
機器は、送信機器にライン応答パケットを非同期転送で
送信する。
【0138】送信機器は、どの機器からライン応答パケ
ットが返るかを知っているので、それらの全ての機器か
らライン応答パケットが返るまで次のラインデータの同
期転送を開始することを待つ。
【0139】もし、ライン認証パケットが一定時間経過
しても返らない機器やライン認証は返るがエラーが発生
したことを示すものがある場合、そのエラーを報告した
機器のステータス情報を読み出だす。
【0140】もし、回復不可能なエラーステータスが示
されている場合、それ以降のその機器へのデータ転送を
中止し、その旨をユーザーインターフェースに表示す
る。
【0141】もし、回復不可能なエラーステータス以外
のステータスであれば、本プロトコルではこのエラーを
起こした機器に対して非同期転送で画像データを再送す
る。
【0142】再送時の非同期転送でエラーが発生する場
合、その機器に対する今後の以降のデータ転送を中止
し、その旨をユーザーインターフェースに表示する。
【0143】これら動作を繰り返し行うそして、ページ
応答パケットを返す機器は、受信機器のページバッファ
に1ページ分の画像データが受信されると画像データの
送信機器に対し、ページ応答パケットを返す。
【0144】もし、所定の転送量に対し、ページ応答パ
ケットが返らないノードが存在すると、上記ライン応答
パケットと同様にページ応答パケットが返らない機器の
ステータスレジスタを読み、回復不可能なエラーが発生
している場合、これ以降のその機器への画像データの転
送は中止し、その旨をユーザーインターフェースに表示
する。
【0145】もし、回復不可能なエラー以外のエラーで
あれば、この機器に対して非同期転送によって再度デー
タの転送を行う。
【0146】この非同期転送でエラーが発生する様であ
れば、これ以降のその機器へのデータ転送は中止しこの
旨をユーザーインターフェースへ表示する。
【0147】この動作を繰り返す。そして所定の画像デ
ータの転送を終了する。
【0148】前記のライン応答パケットのプロトコルで
は画像の1回のラインデータの転送に付き、全ての受信
機器からライン応答パケットが返送されてくるものであ
った。
【0149】それに対し、このページ応答パケットは受
信バッファを大きく持つ受信機器に対して適用され、ペ
ージ分のデータを受信して初めて送信ノードにページ応
答パケットが返る構成としている。これによって受信機
器側からの返答によるバス使用を押さえることができ、
バスの使用率低下につながる利点がある。
【0150】次に、本発明の転送プロトコルで転送エラ
ーが発生した場合のエラーリカバリについて図21、図
22のフローチャートを参照して説明する。
【0151】本発明の同期転送と非同期転送を混合した
転送プロトコルにおいて、画像データ転送時のエラー発
生の認識は、ページ応答パケット、ライン応答パケット
が受信機器から返答されないとき、もしくは、新たな機
器がIEEE1394シリアルバス121に追加され、
IEEE1394で定義されているバスリセットが発生
した時に検出できる。
【0152】ライン応答パケット、ページ応答パケット
が受信機器から返らないときの対処動作はすでに述べ
た。
【0153】ここでは、画像データ送信中にバスリセッ
トが発生した場合についての本発明のプロトコル対処に
ついて述べる。
【0154】本発明のプロトコルにおいて、データの安
全性の確認はライン応答パケットとページ応答パケット
を受信機器から送信機器に返信することによって行って
居り、データの安全性は送信機器が把握している。
【0155】すなわち、同期転送による画像データ転送
中にバスリセットが発生した場合、少なくともライン応
答パケット、ページ応答パケットが返答されたところま
でのデータの安全性は受信機器側で保証されている。
【0156】ここで、データを送信中にバスリセットが
発生した場合の動作を図21のフローチャートを参照し
て説明する。
【0157】送信機器は、バスリセット発生を検知した
際、同期転送による画像データの送信をただちに停止す
る(ST31)。
【0158】バスリセットが発生したので画像形成シス
テムの全ての機器は、IEEE1394で規定されてい
るノード番号決定のシーケンスに直ちに移行し、全ての
ノードに対し新しいノード番号が決定される(ST3
2)。
【0159】本画像形成システムにおける本発明のプロ
トコルをサポートする送信デバイスは、ノード番号と機
器固有の番号のリストを作成しなければならない。その
ために、前記レジスタをIEEE1394シリアルバス
121経由で非同期転送によって読み出し、対応リスト
を作成する(ST33)。
【0160】本プロトコルの転送相手は、このリストに
よって管理されているので、再度、バスリセット発生前
にタンデム印刷で指定されていた受信機器に対して、バ
スリセット時に送信していた画像データを同期転送によ
って再送する(ST34)。
【0161】また、受信機器からはライン、ページ応答
パケットが返り、他のノードからのライン、ページ応答
パケットを受け取るまでの間にバスリセットが発生した
場合の動作を図22のフローチャートを参照して説明す
る。
【0162】バスリセットが発生した際、送信機器はど
の受信からライン応答パケットもしくはページ応答パケ
ットが返信されていないかを記録し(ST41)、IE
EE1394で規定されているノード番号決定のシーケ
ンスにシステムの全ての機器は直ちに移行する(ST4
2)。
【0163】本システムではこのプロトコルをサポート
する送信機器はノード番号と機器固有の番号のリストを
作成するために、前記レジスタをIEEE1394シリ
アルバス121経由で非同期転送で読み出し、対応リス
トを作成する(ST43)。
【0164】送信機器は、どの受信からライン応答パケ
ットもしくはページ応答パケットが返信されていないか
を把握しているので、返答のこないノードに対し、前記
エラー発生時と同様に非同期転送で、バスリセット発生
前に送ったデータと同一のデータを転送する(ST4
4)。
【0165】ここで、認証パケットのエラーまたは転送
タイムアウトがあった場合(ST45)、それ以降のそ
の機器への画像データの送信を中止し(ST46)、そ
の受信機器に致命的なエラーがあることをユーザーイン
ターフェースに表示する(ST47)。
【0166】そして、認証パケットのエラーまたは転送
タイムアウトがない場合(ST45)、ライン応答パケ
ット、ページ応答パケットが所定の全てのノードから返
ったことを把握すると送信ノードは次のデータの同期転
送に入る(ST12へ移行)。
【0167】以上説明したように上記発明の実施の形態
によれば、ページ応答パケットとライン応答パケットと
を導入することにより、同期転送方式を用いても送信機
器側で画像データ受信エラーを把握することができる。
【0168】また、エラーが発生した際、送信機器は、
再送シーケンスで非同期転送を使用するので、画像デー
タ再送時の画像データの安全性を確保することができ
る。
【0169】また、ライン応答パケットに対してページ
応答パケットは、ページ分の画像データを受信した後、
送信機器にページ応答パケットを返すのでシリアルバス
の使用率の低下を図ることができる。
【0170】また、IEEE1394で定義されている
バスリセットが画像データ転送中に発生しても、後続の
画像データ転送に障害が起きることを回避することがで
きる。
【0171】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
IEEE1394シリアルバスを介して接続される画像
形成システムにおいて、画像データの転送を効率良く行
ってバスの使用率を向上させる共に画像データの欠損を
回避することのできる画像形成システムと転送方法を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る画像形成装置の全体構成を概略
的に示す図。
【図2】本発明の画像形成装置システムに係わる制御系
の構成を示す図。
【図3】スキャナ部と画像処理部の構成を示す図。
【図4】プリンタ部の構成を示す図。
【図5】ファクシミリ送受信部の構成を示す図。
【図6】ページメモリの構成を示す図。
【図7】IEEE1394インターフェースを説明する
ための図。
【図8】Asynchronous転送(非同期転送)を説明するた
めの図。
【図9】データパケット(非同期パケット)を説明する
ための図。
【図10】Acknowledgeパケット(承認パケット)を説
明するための図。
【図11】Isochronous転送(非同期転送)を説明する
ための図。
【図12】データパケット(同期パケット)を説明する
ための図。
【図13】本発明に係る画像形成システムの構成を示す
構成図。
【図14】レジスタ群について説明するための図。
【図15】機器のノード番号との対応リストを示す図。
【図16】ページ応答パケットとライン応答パケットを
説明するための図。
【図17】ページ認証パケットとライン認証パケットを
導入した転送プロトコルを説明するための図。
【図18】画像形成システムの転送動作を説明するため
のフローチャート。
【図19】画像形成システムの転送動作を説明するため
のフローチャート。
【図20】画像形成システムの転送動作を説明するため
のフローチャート。
【図21】転送プロトコルで転送エラーが発生した場合
のエラーリカバリ動作を説明するためのフローチャー
ト。
【図22】転送プロトコルで転送エラーが発生した場合
のエラーリカバリ動作を説明するためのフローチャー
ト。
【符号の説明】
1…画像形成装置 100…CPU 101…ROM 102…RAM 104…スキャナ部 105…プリンタ部 107…画像処理部 112…ページメモリ 120…IEEE1394インターフェース 121…IEEE1394シリアルバス(通信回線)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/00 H04L 11/00 320 5K033 Fターム(参考) 2C061 AP01 AP03 AP07 AQ06 AR03 HQ01 HQ20 5B021 BB00 EE01 MM01 NN06 5B077 AA03 AA24 AA32 AA41 FF12 5C062 AA05 AA35 AB16 AB22 AB23 AB42 AB53 AC43 AF00 BA00 5K032 DB19 DB22 DB31 EC01 EC02 EC04 5K033 DB12 DB14 DB25 EC01 EC02 EC04

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信定義が規定された通信回線に
    接続される画像形成装置を含む複数の機器から構成さ
    れ、画像データが転送されて画像が形成される画像形成
    システムにおいて、 上記機器が、 上記通信回線に接続された機器の電源投入、新たな機器
    の接続等によって上記通信定義で規定される接続されて
    いる全機器に番号が付与された際、機器が有する固有番
    号と上記付与された番号とが対応した情報を生成する生
    成手段と、 この生成手段でされた対応情報を記憶する記憶手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成システム。
  2. 【請求項2】 IEEE1394シリアルバスに接続さ
    れる画像形成装置を含む複数の機器から構成され、画像
    データが転送されて画像が形成される画像形成システム
    において、 上記機器が、 上記IEEE1394固有のバスリセットが発生して上
    記全機器に番号が決定された際、機器が有する固有番号
    と上記決定された番号とが対応した情報を生成する生成
    手段と、 この生成手段でされた対応情報を記憶する記憶手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成システム。
  3. 【請求項3】 所定の通信定義が規定され、同期転送及
    び非同期転送が可能な通信回線に接続される画像形成装
    置を含む複数の機器から構成され、画像データが転送さ
    れて画像が形成される画像形成システムの転送方法であ
    って、 上記機器から他の1つまたは複数の機器を指定して同時
    に画像データを転送する際、上記同期転送で行うステッ
    プと、 上記指定された機器から上記画像データを転送した機器
    に上記画像データ受信の応答情報を送信する際、上記非
    同期転送で行うステップと、 からなることを特徴とする画像形成システムの転送方
    法。
  4. 【請求項4】 IEEE1394シリアルバスに接続さ
    れる画像形成装置を含む複数の機器から構成され、画像
    データが転送されて画像が形成される画像形成システム
    の転送方法であって、 上記機器から他の1つまたは複数の機器を指定して同時
    に画像データを転送する際、上記IEEE1394で規
    定されている転送方式における同期転送で行うステップ
    と、 上記指定された機器から上記画像データを転送した機器
    に上記画像データ受信の応答情報を送信する際、上記I
    EEE1394で規定されている転送方式における非同
    期転送で行うステップと、 からなることを特徴とする画像形成システムの転送方
    法。
  5. 【請求項5】 所定の通信定義が規定された通信回線に
    接続される画像形成装置、パーソナルコンピュータを含
    む複数の機器から構成され、画像データが転送されて画
    像が形成される画像形成システムにおいて、 上記全ての機器が、 上記所定の通信定義が規定された当該機器に関する情報
    を記憶する記憶手段を有し、 上記画像データを送信する機能を有する機器が、 上記他の機器に画像データを送信する際、上記他の機器
    の記憶手段に記憶されている情報を上記通信回線を介し
    て読み出す読出手段と、 この読出手段で読み出した情報を表示する表示手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成システム。
  6. 【請求項6】 IEEE1394シリアルバスに接続さ
    れる画像形成装置、パーソナルコンピュータを含む複数
    の機器から構成され、画像データが転送されて画像が形
    成される画像形成システムにおいて、 上記全ての機器が、 上記IEEE1394で定義されている固有のアドレス
    空間に当該機器に関する情報を記憶する記憶手段を有
    し、 上記画像データを送信する機能を有する機器が、 上記他の機器に画像データを送信する際、上記他の機器
    の記憶手段に記憶されている情報を上記IEEE139
    4シリアルバスを介して読み出す読出手段と、 この読出手段で読み出した情報を表示する表示手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成システム。
  7. 【請求項7】 所定の通信定義が規定され、同期転送及
    び非同期転送が可能な通信回線に接続される画像形成装
    置を含む複数の機器から構成され、画像データが転送さ
    れて画像が形成される画像形成システムの転送方法であ
    って、 上記機器から他の1つまたは複数の機器を指定して同時
    に画像データを転送する際、上記同期転送で行うステッ
    プと、 上記指定された機器から上記画像データを転送した機器
    に上記画像データ受信の応答情報を送信する際、上記非
    同期転送で行うステップと、 上記画像データ受信の応答情報が送信されなかった上記
    指定された機器に再度上記画像データを転送する際、上
    記非同期転送で行うステップと、 からなることを特徴とする画像形成システムの転送方
    法。
  8. 【請求項8】 IEEE1394シリアルバスに接続さ
    れる画像形成装置を含む複数の機器から構成され、画像
    データが転送されて画像が形成される画像形成システム
    の転送方法であって、 上記機器から他の1つまたは複数の機器を指定して同時
    に画像データを転送する際、上記IEEE1394で規
    定されている転送方式における同期転送で行うステップ
    と、 上記指定された機器から上記画像データを転送した機器
    に上記画像データ受信の応答情報を送信する際、上記I
    EEE1394で規定されている転送方式における非同
    期転送で行うステップと、 上記画像データ受信の応答情報が送信されなかった上記
    指定された機器に再度上記画像データを転送する際、上
    記IEEE1394で規定されている転送方式における
    非同期転送で行うステップと、 からなることを特徴とする画像形成システムの転送方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100522599B1 (ko) * 2003-02-06 2005-10-20 삼성전자주식회사 프린터의 식별번호를 이용한 데이터 인쇄방법 및 장치
US7330921B2 (en) 2003-09-16 2008-02-12 Fujitsu Limited Communication control circuit and communication control method
US7814528B2 (en) 2002-12-10 2010-10-12 Ricoh Company, Ltd. System and method for performing broadcast like data communication between networked nodes

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