JP2000293608A - 装置ドライバ及び装置ドライバシステム - Google Patents
装置ドライバ及び装置ドライバシステムInfo
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- JP2000293608A JP2000293608A JP10401099A JP10401099A JP2000293608A JP 2000293608 A JP2000293608 A JP 2000293608A JP 10401099 A JP10401099 A JP 10401099A JP 10401099 A JP10401099 A JP 10401099A JP 2000293608 A JP2000293608 A JP 2000293608A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】この発明は、ハードウェアの一部を配置変更し
ても、既存のソフトウェアを変更せずにそのまま利用可
能な互換性を有して共通利用を図ることができる装置ド
ライバ及び装置ドライバシステムの提供を目的としてい
る。 【解決手段】この発明は、アプリケーションからの機能
呼出し信号を受けて呼出した対応機能を駆動する装置ド
ライバであって、上記アプリケーションからの機能呼出
し信号を受けて呼出し対応する機能がないとき、他の装
置ドライバへ当該機能の有無を問合せる機能問合せ手段
を備えて、自装置ドライバ側に呼出し対応する機能がな
くても、他の装置ドライバへ当該機能の有無を問合せて
呼出すことができることを特徴とする。
ても、既存のソフトウェアを変更せずにそのまま利用可
能な互換性を有して共通利用を図ることができる装置ド
ライバ及び装置ドライバシステムの提供を目的としてい
る。 【解決手段】この発明は、アプリケーションからの機能
呼出し信号を受けて呼出した対応機能を駆動する装置ド
ライバであって、上記アプリケーションからの機能呼出
し信号を受けて呼出し対応する機能がないとき、他の装
置ドライバへ当該機能の有無を問合せる機能問合せ手段
を備えて、自装置ドライバ側に呼出し対応する機能がな
くても、他の装置ドライバへ当該機能の有無を問合せて
呼出すことができることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば金融機関、コ
ンビニエンスストア及びデパートメントストア等に設置
される自動預金支払機(ATM)、自動支払機、自動両
替機あるいは公共交通機関等で使用される自動券売機、
自動改札機、街頭や店頭で使用される各種端末機等の機
器に組込まれる装置ドライバに関し、さらに詳しくはハ
ードウェアの形態変更に拘らず、同一ソフトウェアの共
通利用を可能にした装置ドライバ及び装置ドライバシス
テムに関する。
ンビニエンスストア及びデパートメントストア等に設置
される自動預金支払機(ATM)、自動支払機、自動両
替機あるいは公共交通機関等で使用される自動券売機、
自動改札機、街頭や店頭で使用される各種端末機等の機
器に組込まれる装置ドライバに関し、さらに詳しくはハ
ードウェアの形態変更に拘らず、同一ソフトウェアの共
通利用を可能にした装置ドライバ及び装置ドライバシス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の装置は、カード処理
部、現金処理部等の各種処理機能を備えた複雑な内部機
器を複数内部構成している。このような複数の内部機器
に対しては個々に対応した形でソフトウェアを分割実装
することが市販オペレーティングシステム等でも一般的
である。
部、現金処理部等の各種処理機能を備えた複雑な内部機
器を複数内部構成している。このような複数の内部機器
に対しては個々に対応した形でソフトウェアを分割実装
することが市販オペレーティングシステム等でも一般的
である。
【0003】例えば、「アプリケーション+カード処理
部のドライバ+現金処理部のドライバ+…」のように分
割実装している。
部のドライバ+現金処理部のドライバ+…」のように分
割実装している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、内部機
器の処理機能のうち、例えば各媒体処理部に配設される
シャッタ、フリッカ、ブザー等の一部分の処理機能は、
ハードウェアの各々の内部機器に一体に備えられる場合
もあれば、接客用に外装部に備えられる場合もある。こ
のような一部の処理機能が、いずれかの位置に備えられ
るかによってアプリケーションプログラムも、これに追
従させる必要があり、内部機器の配置変更毎に、そのア
プリケーションプログラムの変更を要していた。
器の処理機能のうち、例えば各媒体処理部に配設される
シャッタ、フリッカ、ブザー等の一部分の処理機能は、
ハードウェアの各々の内部機器に一体に備えられる場合
もあれば、接客用に外装部に備えられる場合もある。こ
のような一部の処理機能が、いずれかの位置に備えられ
るかによってアプリケーションプログラムも、これに追
従させる必要があり、内部機器の配置変更毎に、そのア
プリケーションプログラムの変更を要していた。
【0005】例えば、ATM制御用に設定されたソフト
ウェアについて説明すると、図11に示すように、AT
Mのアプリケーション111から現金受付呼出し信号1
12やシャッタ開呼出し信号113が、紙幣装置114
の紙幣装置ドライバ115に伝えられると、これを受け
て紙幣装置ドライバ115はハードウェアインターフェ
ース116を介して呼出し対応する現金受付機能部11
7あるいはシャッタ開機能部118を駆動する。
ウェアについて説明すると、図11に示すように、AT
Mのアプリケーション111から現金受付呼出し信号1
12やシャッタ開呼出し信号113が、紙幣装置114
の紙幣装置ドライバ115に伝えられると、これを受け
て紙幣装置ドライバ115はハードウェアインターフェ
ース116を介して呼出し対応する現金受付機能部11
7あるいはシャッタ開機能部118を駆動する。
【0006】しかし、図12に示すように、紙幣装置1
14のシャッタ開機能部118を、前面パネル等を構成
する筐体装置119側に移し替えた場合は、ATMアプ
リケーション111や紙幣装置ドライバ115のプログ
ラムがそのままだと、このプログラムはシャッタ開機能
が移し替える前の紙幣装置114側にあるつもりで紙幣
装置114を呼出すが、シャッタ開機能がないためシャ
ッタ開動作に異常が発生する。
14のシャッタ開機能部118を、前面パネル等を構成
する筐体装置119側に移し替えた場合は、ATMアプ
リケーション111や紙幣装置ドライバ115のプログ
ラムがそのままだと、このプログラムはシャッタ開機能
が移し替える前の紙幣装置114側にあるつもりで紙幣
装置114を呼出すが、シャッタ開機能がないためシャ
ッタ開動作に異常が発生する。
【0007】このため、図13に示すように、ATMの
アプリケーション131に移し替えられた筐体装置13
2側を呼出す筐体シャッタ開呼出し信号133の呼出し
機能を備えさせ、この信号133を直接筐体装置132
の筐体装置ドライバ134に伝えて、対応するシャッタ
開機能部135を駆動するように構成することも考えら
れる。
アプリケーション131に移し替えられた筐体装置13
2側を呼出す筐体シャッタ開呼出し信号133の呼出し
機能を備えさせ、この信号133を直接筐体装置132
の筐体装置ドライバ134に伝えて、対応するシャッタ
開機能部135を駆動するように構成することも考えら
れる。
【0008】ところが、この場合はATMのアプリケー
ション131と、紙幣装置136側の紙幣装置ドライバ
137と、筐体装置132側の筐体装置ドライバ134
との全てのソフトウェアの変更が必要となり、一つのハ
ードウェアの配置変更に伴って全てのソフトウェアの変
更が必要となる問題を有していた。
ション131と、紙幣装置136側の紙幣装置ドライバ
137と、筐体装置132側の筐体装置ドライバ134
との全てのソフトウェアの変更が必要となり、一つのハ
ードウェアの配置変更に伴って全てのソフトウェアの変
更が必要となる問題を有していた。
【0009】そこでこの発明は、ハードウェアの一部を
配置変更しても、既存のソフトウェアを変更せずにその
まま利用可能な互換性を有して共通利用を図ることがで
きる装置ドライバ及び装置ドライバシステムの提供を目
的としている。
配置変更しても、既存のソフトウェアを変更せずにその
まま利用可能な互換性を有して共通利用を図ることがで
きる装置ドライバ及び装置ドライバシステムの提供を目
的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
アプリケーションからの機能呼出し信号を受けて呼出し
た対応機能を駆動する装置ドライバであって、上記アプ
リケーションからの機能呼出し信号を受けて呼出し対応
する機能がないとき、他の装置ドライバへ当該機能の有
無を問合せる機能問合せ手段を備えたことを特徴とす
る。
アプリケーションからの機能呼出し信号を受けて呼出し
た対応機能を駆動する装置ドライバであって、上記アプ
リケーションからの機能呼出し信号を受けて呼出し対応
する機能がないとき、他の装置ドライバへ当該機能の有
無を問合せる機能問合せ手段を備えたことを特徴とす
る。
【0011】請求項2記載の発明は、アプリケーション
からの機能呼出し信号を受けて呼出した対応機能を駆動
する装置ドライバであって、上記アプリケーションから
の機能呼出し信号を受けて呼出し対応する機能がないと
き、他の装置ドライバへ当該機能の有無を問合せる機能
を付加し、上記他の装置ドライバに当該機能があると
き、該対応機能を駆動する装置ドライバシステムである
ことを特徴とする。
からの機能呼出し信号を受けて呼出した対応機能を駆動
する装置ドライバであって、上記アプリケーションから
の機能呼出し信号を受けて呼出し対応する機能がないと
き、他の装置ドライバへ当該機能の有無を問合せる機能
を付加し、上記他の装置ドライバに当該機能があると
き、該対応機能を駆動する装置ドライバシステムである
ことを特徴とする。
【0012】請求項3記載の発明は、アプリケーション
からの機能呼出し信号を受けて呼出した対応機能を駆動
する装置ドライバであって、他の装置ドライバからの機
能呼出し用のインターフェースを複数の装置ドライバに
共通して備え、上記インターフェースを介して装置ドラ
イバが持つ機能の問合せを装置ドライバ間で許容する装
置ドライバシステムであることを特徴とする。
からの機能呼出し信号を受けて呼出した対応機能を駆動
する装置ドライバであって、他の装置ドライバからの機
能呼出し用のインターフェースを複数の装置ドライバに
共通して備え、上記インターフェースを介して装置ドラ
イバが持つ機能の問合せを装置ドライバ間で許容する装
置ドライバシステムであることを特徴とする。
【0013】請求項4記載の発明は、アプリケーション
からの機能呼出し信号を受けて呼出した対応機能を駆動
する装置ドライバであって、装置ドライバ間で、装置ド
ライバと機能との対応を記憶する共通の記憶領域と、上
記各装置ドライバが必要な機能を上記記憶領域から検索
する検索手段とを備えた装置ドライバシステムであるこ
とを特徴とする。
からの機能呼出し信号を受けて呼出した対応機能を駆動
する装置ドライバであって、装置ドライバ間で、装置ド
ライバと機能との対応を記憶する共通の記憶領域と、上
記各装置ドライバが必要な機能を上記記憶領域から検索
する検索手段とを備えた装置ドライバシステムであるこ
とを特徴とする。
【0014】請求項5記載の発明は、アプリケーション
からの機能呼出し信号を受けて呼出した対応機能を駆動
する装置ドライバであって、装置ドライバ間で、装置ド
ライバと機能との対応を記憶する共通の記憶領域と、上
記各装置ドライバが必要な機能を上記記憶領域から検索
する検索手段と、上記各装置ドライバが持つ機能を上記
記憶領域に登録する登録手段とを備えた装置ドライバシ
ステムであることを特徴とする。
からの機能呼出し信号を受けて呼出した対応機能を駆動
する装置ドライバであって、装置ドライバ間で、装置ド
ライバと機能との対応を記憶する共通の記憶領域と、上
記各装置ドライバが必要な機能を上記記憶領域から検索
する検索手段と、上記各装置ドライバが持つ機能を上記
記憶領域に登録する登録手段とを備えた装置ドライバシ
ステムであることを特徴とする。
【0015】
【発明の作用及び効果】この発明によれば、アプリケー
ションからの機能呼出し信号を装置ドライバが受けたと
き、自装置ドライバ側に呼出し対応する機能がなくて
も、機能問合せ手段により他の装置ドライバへ当該機能
の有無を問合せることができ、その問合せた結果、他の
装置ドライバ側に呼出し機能があると、他の装置ドライ
バ側の対応機能を呼出して駆動することができる。
ションからの機能呼出し信号を装置ドライバが受けたと
き、自装置ドライバ側に呼出し対応する機能がなくて
も、機能問合せ手段により他の装置ドライバへ当該機能
の有無を問合せることができ、その問合せた結果、他の
装置ドライバ側に呼出し機能があると、他の装置ドライ
バ側の対応機能を呼出して駆動することができる。
【0016】したがって、ハードウェアの一部を配置変
更しても、その配置変更した装置ドライバ側に問合せる
手段を有しているためソフトウェア側は何ら変更するこ
となく利用でき、互換性の高いソフトウェアとして各装
置ドライバ間で共用することができる。
更しても、その配置変更した装置ドライバ側に問合せる
手段を有しているためソフトウェア側は何ら変更するこ
となく利用でき、互換性の高いソフトウェアとして各装
置ドライバ間で共用することができる。
【0017】また、アプリケーションからの機能呼出し
信号を受けて呼出し対応する機能がないとき、他の装置
ドライバへ当該機能の有無を問合せる機能を付加し、上
記他の装置ドライバに当該機能があるとき、該対応機能
を駆動する装置ドライバシステムを用いれば、自装置ド
ライバ側に呼出し対応機能がなくても、他の装置ドライ
バ側に問合せて、その対応機能がある場合には確実に呼
出して、呼出し要請した初期目的を完結させるシステム
を構築することができる。
信号を受けて呼出し対応する機能がないとき、他の装置
ドライバへ当該機能の有無を問合せる機能を付加し、上
記他の装置ドライバに当該機能があるとき、該対応機能
を駆動する装置ドライバシステムを用いれば、自装置ド
ライバ側に呼出し対応機能がなくても、他の装置ドライ
バ側に問合せて、その対応機能がある場合には確実に呼
出して、呼出し要請した初期目的を完結させるシステム
を構築することができる。
【0018】さらに、他の装置ドライバからの機能呼出
し用のインターフェースを複数の装置ドライバに共通し
て備え、上記インターフェースを介して装置ドライバが
持つ機能の問合せを装置ドライバ間で許容する装置ドラ
イバシステムを用いれば、上記インターフェースを介し
て複数の装置ドライバ間で呼出し動作することができ、
複数の装置ドライバを呼出し対象に扱って、このソフト
ウェアを広く共通利用することができる。
し用のインターフェースを複数の装置ドライバに共通し
て備え、上記インターフェースを介して装置ドライバが
持つ機能の問合せを装置ドライバ間で許容する装置ドラ
イバシステムを用いれば、上記インターフェースを介し
て複数の装置ドライバ間で呼出し動作することができ、
複数の装置ドライバを呼出し対象に扱って、このソフト
ウェアを広く共通利用することができる。
【0019】また、装置ドライバ間で、装置ドライバと
機能との対応を記憶する共通の記憶領域と、上記各装置
ドライバが必要な機能を上記記憶領域から検索する検索
手段とを備えた装置ドライバシステムを用いれば、他の
装置ドライバの機能を検索できるため、呼出された機能
に基づいて記憶領域から他の装置ドライバ側の呼出し目
的の機能の有無や装置の名称等を検索することができ
る。
機能との対応を記憶する共通の記憶領域と、上記各装置
ドライバが必要な機能を上記記憶領域から検索する検索
手段とを備えた装置ドライバシステムを用いれば、他の
装置ドライバの機能を検索できるため、呼出された機能
に基づいて記憶領域から他の装置ドライバ側の呼出し目
的の機能の有無や装置の名称等を検索することができ
る。
【0020】さらに、装置ドライバ間で、装置ドライバ
と機能との対応を記憶する共通の記憶領域と、上記各装
置ドライバが必要な機能を上記記憶領域から検索する検
索手段と、上記各装置ドライバが持つ機能を上記記憶領
域に登録する登録手段とを備えた装置ドライバシステム
を用いれば、各装置ドライバ自身が有する機能を登録手
段により記憶領域に登録できるため、装置毎の各機能を
全て登録管理できる。そして、この登録された各機能を
検索手段によって呼出すことができる。
と機能との対応を記憶する共通の記憶領域と、上記各装
置ドライバが必要な機能を上記記憶領域から検索する検
索手段と、上記各装置ドライバが持つ機能を上記記憶領
域に登録する登録手段とを備えた装置ドライバシステム
を用いれば、各装置ドライバ自身が有する機能を登録手
段により記憶領域に登録できるため、装置毎の各機能を
全て登録管理できる。そして、この登録された各機能を
検索手段によって呼出すことができる。
【0021】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面はコンビニエンスストア等の24時間営業
店舗に設置されるATMを示し、図1に示すように、こ
のATM11は装置本体の上部前面に、顧客に取引操作
を表示案内するタッチパネル兼用の接客表示器12と、
操作不明なときに係員に問合せるための通話器13と、
スピーカ14と、顧客検知センサ15と、帳票出入口1
6と、カード出入口17と、硬貨出入口18と、紙幣出
入口19とを備えて、入金、出金、振込み、残高照会等
の取引を許容している。
述する。図面はコンビニエンスストア等の24時間営業
店舗に設置されるATMを示し、図1に示すように、こ
のATM11は装置本体の上部前面に、顧客に取引操作
を表示案内するタッチパネル兼用の接客表示器12と、
操作不明なときに係員に問合せるための通話器13と、
スピーカ14と、顧客検知センサ15と、帳票出入口1
6と、カード出入口17と、硬貨出入口18と、紙幣出
入口19とを備えて、入金、出金、振込み、残高照会等
の取引を許容している。
【0022】図2はATMの制御回路ブロック図を示
し、CPU21はROM22に格納されたプログラムに
沿って各回路装置を制御し、その制御データをRAM2
3で読出し可能に記憶する。
し、CPU21はROM22に格納されたプログラムに
沿って各回路装置を制御し、その制御データをRAM2
3で読出し可能に記憶する。
【0023】上述のCPU21は、インターフェース
(以下I/Fと称す)24を介して接客表示器12、顧
客検知センサ15、帳票処理部25、カード処理部2
6、硬貨処理部27、紙幣処理部28、外部記憶部2
9、センタ通信処理部30を接続している。
(以下I/Fと称す)24を介して接客表示器12、顧
客検知センサ15、帳票処理部25、カード処理部2
6、硬貨処理部27、紙幣処理部28、外部記憶部2
9、センタ通信処理部30を接続している。
【0024】このうち、接客表示器12は各種の取引表
示案内と、その操作手順を表示し、また画面上に表示し
た表示部分と対応してタッチ入力許容するタッチ入力機
能を備えたタッチパネルを一体に有している。
示案内と、その操作手順を表示し、また画面上に表示し
た表示部分と対応してタッチ入力許容するタッチ入力機
能を備えたタッチパネルを一体に有している。
【0025】顧客検知センサ15は、ATM11の前面
に取引利用する顧客が来たことを検知確認する。
に取引利用する顧客が来たことを検知確認する。
【0026】帳票処理部25は、帳票出入口16に挿入
された通帳の取引データを読取り、また更新データを書
込み処理し、通帳の印字欄には取引データや未記帳デー
タの記帳処理を行ない。さらに、取引終了および取消し
時に通帳を帳票出入口16に返却する。また、入出金取
引や残高照会等の各種の取引内容の取引データを記載し
た明細票を帳票出入口16より発行する。
された通帳の取引データを読取り、また更新データを書
込み処理し、通帳の印字欄には取引データや未記帳デー
タの記帳処理を行ない。さらに、取引終了および取消し
時に通帳を帳票出入口16に返却する。また、入出金取
引や残高照会等の各種の取引内容の取引データを記載し
た明細票を帳票出入口16より発行する。
【0027】カード処理部26は、カード出入口17に
挿入されたキャッシュカードの取引データを読取り、ま
た更新データを書込み処理し、取引終了および取消し時
にカードをカード出入口17に放出する。
挿入されたキャッシュカードの取引データを読取り、ま
た更新データを書込み処理し、取引終了および取消し時
にカードをカード出入口17に放出する。
【0028】硬貨処理部27は、硬貨出入口18に投入
された硬貨を内部に取込んで受付け処理し、出金時およ
び入金取消し時に硬貨を硬貨出入口18より放出する。
された硬貨を内部に取込んで受付け処理し、出金時およ
び入金取消し時に硬貨を硬貨出入口18より放出する。
【0029】紙幣処理部28は、紙幣出入口19に投入
された紙幣を内部に取込んで受付け処理し、出金時およ
び入金取消し時に紙幣を紙幣出入口19より放出する。
された紙幣を内部に取込んで受付け処理し、出金時およ
び入金取消し時に紙幣を紙幣出入口19より放出する。
【0030】外部記憶部29は、フロッピーディスク等
の外部の記憶媒体を用いてCPU21に接続し、この記
憶媒体を介して相互のデータの受渡しを許容している。
の外部の記憶媒体を用いてCPU21に接続し、この記
憶媒体を介して相互のデータの受渡しを許容している。
【0031】センタ通信処理部30は、編集した入出金
要求電文、記帳要求電文等をセンタに送信し、このセン
タから送られてきた入出金回答、記帳データ等の取引デ
ータを受信処理する。
要求電文、記帳要求電文等をセンタに送信し、このセン
タから送られてきた入出金回答、記帳データ等の取引デ
ータを受信処理する。
【0032】ところで、このCPU21はATM制御用
のアプリケーションソフトウェアにハードウェアの変更
に追従する互換性機能を持たせている。この互換性機能
を幾つかの種類に分けて実施した状態を以下に示す第1
〜第4実施例について説明する。
のアプリケーションソフトウェアにハードウェアの変更
に追従する互換性機能を持たせている。この互換性機能
を幾つかの種類に分けて実施した状態を以下に示す第1
〜第4実施例について説明する。
【0033】[第1実施例]図3はATMの機器制御用
に設けられたアプリケーション31と、ATMの機器と
して設けられる紙幣装置32及び筐体装置33との制御
例を示し、アプリケーション31からは現金受付呼出し
信号31aと、シャッタ開呼出し信号31bとの駆動目
的の指令信号を出力させ、出力された信号31a,31
bは対応する紙幣装置32に伝達して呼出し指令する。
に設けられたアプリケーション31と、ATMの機器と
して設けられる紙幣装置32及び筐体装置33との制御
例を示し、アプリケーション31からは現金受付呼出し
信号31aと、シャッタ開呼出し信号31bとの駆動目
的の指令信号を出力させ、出力された信号31a,31
bは対応する紙幣装置32に伝達して呼出し指令する。
【0034】紙幣装置32には紙幣装置ドライバ34
と、ハードウェアI/F35と、現金受付機能部36a
等の各種の各紙幣機能部36b,36cを有している。
そして、アプリケーション31から呼出し対応するいず
れかの機能部36a〜36cが指定されると、紙幣装置
ドライバ34は該当する機能部36a〜36cを駆動
し、該当する機能がないときは他の装置ドライバへと呼
出し信号を切換える呼出し信号切換え機能を有してい
る。
と、ハードウェアI/F35と、現金受付機能部36a
等の各種の各紙幣機能部36b,36cを有している。
そして、アプリケーション31から呼出し対応するいず
れかの機能部36a〜36cが指定されると、紙幣装置
ドライバ34は該当する機能部36a〜36cを駆動
し、該当する機能がないときは他の装置ドライバへと呼
出し信号を切換える呼出し信号切換え機能を有してい
る。
【0035】筐体装置33には、筐体装置ドライバ37
と、ハードウェアI/F38と、シャッタ開機能部39
a等の各種の筐体機能部39b,39c,39dを有し
ている。
と、ハードウェアI/F38と、シャッタ開機能部39
a等の各種の筐体機能部39b,39c,39dを有し
ている。
【0036】このうち、筐体装置ドライバ37にはドラ
イバ間機能呼出し用のソフトウェアI/F40を有して
おり、このソフトウェアI/F40によって紙幣装置ド
ライバ34側からの呼出しに応じて筐体装置ドライバ3
7側の通信を接続許容する接続機能を持たせている。
イバ間機能呼出し用のソフトウェアI/F40を有して
おり、このソフトウェアI/F40によって紙幣装置ド
ライバ34側からの呼出しに応じて筐体装置ドライバ3
7側の通信を接続許容する接続機能を持たせている。
【0037】このため、アプリケーション31からの機
能呼出し信号を受けて紙幣装置32側に呼出し対応する
機能がないときは、他の装置として設けられた筐体装置
33の筐体装置ドライバ37へ当該機能の有無を問合せ
ることができる。
能呼出し信号を受けて紙幣装置32側に呼出し対応する
機能がないときは、他の装置として設けられた筐体装置
33の筐体装置ドライバ37へ当該機能の有無を問合せ
ることができる。
【0038】したがって、ハードウェアの一部を変更し
た場合、例えば紙幣装置32に取付けられていたシャッ
タ開機能部39aを、ATMの前面パネル等を構成する
筐体装置33側に移し替えた場合は、アプリケーション
31からのシャッタ開機能部39aの呼出し信号を紙幣
装置ドライバ34が受けたとき、この紙幣装置ドライバ
34側に呼出し対応するシャッタ開機能部39aがなく
ても、筐体装置33側にシャッタ開機能の有無を問合せ
ることができ、この問合せた結果、シャッタ開機能部3
9aがあれば、筐体装置33側のシャッタ開機能部39
aを駆動することができる。
た場合、例えば紙幣装置32に取付けられていたシャッ
タ開機能部39aを、ATMの前面パネル等を構成する
筐体装置33側に移し替えた場合は、アプリケーション
31からのシャッタ開機能部39aの呼出し信号を紙幣
装置ドライバ34が受けたとき、この紙幣装置ドライバ
34側に呼出し対応するシャッタ開機能部39aがなく
ても、筐体装置33側にシャッタ開機能の有無を問合せ
ることができ、この問合せた結果、シャッタ開機能部3
9aがあれば、筐体装置33側のシャッタ開機能部39
aを駆動することができる。
【0039】この結果、紙幣装置32側から筐体装置3
3側に移し替えられたシャッタ開機能部39aのように
ハードウェアの一部を配置変更しても、その配置変更部
分のソフトウェア側は何ら変更することなく、そのまま
利用でき、互換性の高いソフトウェアとして各装置ドラ
イバ間で共用できる。ことに、紙幣装置ドライバ34
は、論理的に必要な他の機能については全て統一された
装置ドライバ間I/Fを操作するため、一つのハードウ
ェアのみを考えて作成すればよくなり、ソフトウェアの
変更が不要になってその構成が単純化される。
3側に移し替えられたシャッタ開機能部39aのように
ハードウェアの一部を配置変更しても、その配置変更部
分のソフトウェア側は何ら変更することなく、そのまま
利用でき、互換性の高いソフトウェアとして各装置ドラ
イバ間で共用できる。ことに、紙幣装置ドライバ34
は、論理的に必要な他の機能については全て統一された
装置ドライバ間I/Fを操作するため、一つのハードウ
ェアのみを考えて作成すればよくなり、ソフトウェアの
変更が不要になってその構成が単純化される。
【0040】このような装置ドライバ34,37間の機
能呼出しI/Fの「C言語例」としては、Inter
Driver Function Call(“Cab
inet”,“Open Shutter”);のよう
に設定する。
能呼出しI/Fの「C言語例」としては、Inter
Driver Function Call(“Cab
inet”,“Open Shutter”);のよう
に設定する。
【0041】これは、Inter Driver Fu
nction Callという関数が装置ドライバ間の
機能呼出しI/Fの名称であり、複数の装置ドライバに
同じ名称の関数が存在することで共通化される。この場
合、第1引数は装置を示し、このときの“Cabine
t”は筐体装置を意味する。第2引数は機能を示し、こ
のときの“Open Shutter”はシャッタ開を
意味する。
nction Callという関数が装置ドライバ間の
機能呼出しI/Fの名称であり、複数の装置ドライバに
同じ名称の関数が存在することで共通化される。この場
合、第1引数は装置を示し、このときの“Cabine
t”は筐体装置を意味する。第2引数は機能を示し、こ
のときの“Open Shutter”はシャッタ開を
意味する。
【0042】このように構成されたATM11の機能呼
出し処理動作を図4のフローチャートを参照して説明す
る。今、アプリケーション31から現金受付呼出し信号
31aあるいはシャッタ開呼出し信号31bが、紙幣装
置32の紙幣装置ドライバ34に伝えられると、これを
受けて紙幣装置ドライバ34は、呼出し対応用の特定機
能を持つか、持たないかの設定データを読出すか、ある
いは異常発生の検知によって、その呼出し対応機能を持
たないことが判明し(ステップn1 )、その呼出し対応
機能を持たない場合は、紙幣装置ドライバ34が筐体装
置33側に付加されたドライバ間共通のソフトウェアI
/F40を呼出し、この呼出し対応機能が例えばシャッ
タ開機能部39aであれば、その対応するシャッタ開機
能部39aを駆動する(ステップn2 〜n3 )。
出し処理動作を図4のフローチャートを参照して説明す
る。今、アプリケーション31から現金受付呼出し信号
31aあるいはシャッタ開呼出し信号31bが、紙幣装
置32の紙幣装置ドライバ34に伝えられると、これを
受けて紙幣装置ドライバ34は、呼出し対応用の特定機
能を持つか、持たないかの設定データを読出すか、ある
いは異常発生の検知によって、その呼出し対応機能を持
たないことが判明し(ステップn1 )、その呼出し対応
機能を持たない場合は、紙幣装置ドライバ34が筐体装
置33側に付加されたドライバ間共通のソフトウェアI
/F40を呼出し、この呼出し対応機能が例えばシャッ
タ開機能部39aであれば、その対応するシャッタ開機
能部39aを駆動する(ステップn2 〜n3 )。
【0043】これに対し、アプリケーション31からの
呼出し対応機能が紙幣装置32側に備えられている場
合、例えば現金受付呼出し信号31aが紙幣装置ドライ
バ34に伝えられると、これを受けて紙幣装置ドライバ
34は、呼出し対応する現金受付機能部36aを駆動す
る(ステップn4 )。
呼出し対応機能が紙幣装置32側に備えられている場
合、例えば現金受付呼出し信号31aが紙幣装置ドライ
バ34に伝えられると、これを受けて紙幣装置ドライバ
34は、呼出し対応する現金受付機能部36aを駆動す
る(ステップn4 )。
【0044】[第2実施例]図5は対応する機能の呼出
し状態を示し、これは第1実施例とは問合せ機能が異な
るので、その異なる部分について説明する。
し状態を示し、これは第1実施例とは問合せ機能が異な
るので、その異なる部分について説明する。
【0045】この問合せ機能は紙幣装置ドライバ34側
に、相手の筐体装置33側に呼出し対応機能があるか、
否かを問合せる機能を有している。この場合、機能呼出
し用のソフトウェアI/F40を複数の装置ドライバに
共通して備え、このソフトウェアI/F40を介して装
置ドライバが持つ機能の問合せを装置ドライバ間で許容
する。このとき、紙幣装置ドライバ34は筐体装置33
側のソフトウェアI/F40に問合せ信号51を出力し
て呼出し対応機能の有無を正確に検知確認する。
に、相手の筐体装置33側に呼出し対応機能があるか、
否かを問合せる機能を有している。この場合、機能呼出
し用のソフトウェアI/F40を複数の装置ドライバに
共通して備え、このソフトウェアI/F40を介して装
置ドライバが持つ機能の問合せを装置ドライバ間で許容
する。このとき、紙幣装置ドライバ34は筐体装置33
側のソフトウェアI/F40に問合せ信号51を出力し
て呼出し対応機能の有無を正確に検知確認する。
【0046】このように、ソフトウェアI/F40によ
り複数の装置ドライバ間で呼出し動作することができ、
紙幣装置ドライバ34から複数の装置ドライバを呼出し
対象に扱え、このソフトウェアを広く共通利用すること
ができる。
り複数の装置ドライバ間で呼出し動作することができ、
紙幣装置ドライバ34から複数の装置ドライバを呼出し
対象に扱え、このソフトウェアを広く共通利用すること
ができる。
【0047】次に、ATMの機能呼出し処理動作を図6
のフローチャートを参照して説明する。今、アプリケー
ション31から例えばシャッタ開動作のために、シャッ
タ開呼出し信号31bが紙幣装置32の紙幣装置ドライ
バ34に伝えられると、これを受けて紙幣装置ドライバ
34は該当機能がないため(ステップn11)、予め定め
られた機能を持つか、持たないかの設定データを読出す
か、あるいは異常発生の検知によって、紙幣装置ドライ
バ34は筐体装置33側に付加されているドライバ間共
通のソフトウェアI/F40を呼出し、筐体装置33側
に呼出し対応機能があるか否かを問合せて調べる(ステ
ップn12〜n14)。
のフローチャートを参照して説明する。今、アプリケー
ション31から例えばシャッタ開動作のために、シャッ
タ開呼出し信号31bが紙幣装置32の紙幣装置ドライ
バ34に伝えられると、これを受けて紙幣装置ドライバ
34は該当機能がないため(ステップn11)、予め定め
られた機能を持つか、持たないかの設定データを読出す
か、あるいは異常発生の検知によって、紙幣装置ドライ
バ34は筐体装置33側に付加されているドライバ間共
通のソフトウェアI/F40を呼出し、筐体装置33側
に呼出し対応機能があるか否かを問合せて調べる(ステ
ップn12〜n14)。
【0048】このとき、筐体装置33側に呼出し対応機
能があれば、その対応する機能部を駆動する(ステップ
n15)。
能があれば、その対応する機能部を駆動する(ステップ
n15)。
【0049】これに対し、アプリケーション31からの
呼出し対応機能が紙幣装置32側にあれば、その呼出し
対応する機能部を駆動する(ステップn16)。
呼出し対応機能が紙幣装置32側にあれば、その呼出し
対応する機能部を駆動する(ステップn16)。
【0050】[第3実施例]図7は対応機能の呼出し状
態を示し、これは既述した第1実施例及び第2実施例と
は検索機能が異なるので、その異なる部分について説明
する。
態を示し、これは既述した第1実施例及び第2実施例と
は検索機能が異なるので、その異なる部分について説明
する。
【0051】これは、装置ドライバ間で、装置ドライバ
と機能との対応を記憶する共通のドライバ機能記憶部7
1と、各装置ドライバが必要な機能をドライバ機能記憶
部71から検索する他ドライバ機能検索部72とを各装
置ドライバに備えたものである。
と機能との対応を記憶する共通のドライバ機能記憶部7
1と、各装置ドライバが必要な機能をドライバ機能記憶
部71から検索する他ドライバ機能検索部72とを各装
置ドライバに備えたものである。
【0052】このドライバ機能記憶部71には、 (1)筐体装置にシャッタ開機能がある。 (2)筐体装置にシャッタ閉機能がある。 (3)筐体装置にフリッカ機能がある。 のように各種機能の呼出しに対応する呼出し対応情報を
記憶させている。
記憶させている。
【0053】この場合は、他ドライバ機能検索部72よ
り他の装置ドライバの機能を検索できるため、アプリケ
ーション31から呼出された機能に基づいて他ドライバ
機能検索部72はドライバ機能記憶領部71から他の装
置ドライバ側の呼出し目的の機能の有無や装置の名称等
を検索することができる。
り他の装置ドライバの機能を検索できるため、アプリケ
ーション31から呼出された機能に基づいて他ドライバ
機能検索部72はドライバ機能記憶領部71から他の装
置ドライバ側の呼出し目的の機能の有無や装置の名称等
を検索することができる。
【0054】このように構成した場合も、同様にハード
ウェアの変更に拘らず、ソフトウェア側は何ら変更する
ことなく利用でき、互換性の高いソフトウェアとして利
用できる。
ウェアの変更に拘らず、ソフトウェア側は何ら変更する
ことなく利用でき、互換性の高いソフトウェアとして利
用できる。
【0055】次に、ATMの機能呼出し処理動作を図8
のフローチャートを参照して説明する。各装置ドライバ
毎に付加されている他ドライバ機能検索部72は、各呼
出し先のドライバ機能記憶部71からシャッタ開機能に
関連する必要な機能を検索して、その機能情報を取得す
る(ステップn21〜n23)。
のフローチャートを参照して説明する。各装置ドライバ
毎に付加されている他ドライバ機能検索部72は、各呼
出し先のドライバ機能記憶部71からシャッタ開機能に
関連する必要な機能を検索して、その機能情報を取得す
る(ステップn21〜n23)。
【0056】このような検索処理に基づいて実際の機能
呼出し動作を説明すると、今、アプリケーション31か
ら例えばシャッタ開動作のために、シャッタ開呼出し信
号31bが紙幣装置32側の紙幣装置ドライバ34に伝
えられると、これを受けて紙幣装置ドライバ34は、こ
の紙幣装置32側に該当機能がないため、他ドライバ機
能検索部72は筐体装置33側に呼出し対応するシャッ
タ開機能部39aがあるか、否かをドライバ機能記憶部
71から検索して調べることができ(ステップn24)、
筐体装置33側に呼出し対応するシャッタ開機能部39
aがあれば、その対応するシャッタ開機能部39aを駆
動する(ステップn25〜n26)。
呼出し動作を説明すると、今、アプリケーション31か
ら例えばシャッタ開動作のために、シャッタ開呼出し信
号31bが紙幣装置32側の紙幣装置ドライバ34に伝
えられると、これを受けて紙幣装置ドライバ34は、こ
の紙幣装置32側に該当機能がないため、他ドライバ機
能検索部72は筐体装置33側に呼出し対応するシャッ
タ開機能部39aがあるか、否かをドライバ機能記憶部
71から検索して調べることができ(ステップn24)、
筐体装置33側に呼出し対応するシャッタ開機能部39
aがあれば、その対応するシャッタ開機能部39aを駆
動する(ステップn25〜n26)。
【0057】これに対し、アプリケーション31からの
呼出し対応機能が紙幣装置32側にあれば、その呼出し
対応する機能部を駆動する(ステップn27)。
呼出し対応機能が紙幣装置32側にあれば、その呼出し
対応する機能部を駆動する(ステップn27)。
【0058】[第4実施例]図9は対応機能の呼出し状
態を示し、これは既述した第3実施例とは登録機能のみ
が異なるので、その異なる部分について説明する。
態を示し、これは既述した第3実施例とは登録機能のみ
が異なるので、その異なる部分について説明する。
【0059】これは、紙幣装置ドライバ34と筐体装置
ドライバ37との間で、装置ドライバと機能との対応を
記憶する共通のドライバ機能記憶部71と、各装置ドラ
イバが必要な機能をドライバ機能記憶部71から検索す
る他ドライバ機能検索部72以外に、各装置ドライバ3
4,37が持つ機能をドライバ機能記憶部71に登録す
るドライバ機能登録部91を各装置ドライバに備えたも
のである。
ドライバ37との間で、装置ドライバと機能との対応を
記憶する共通のドライバ機能記憶部71と、各装置ドラ
イバが必要な機能をドライバ機能記憶部71から検索す
る他ドライバ機能検索部72以外に、各装置ドライバ3
4,37が持つ機能をドライバ機能記憶部71に登録す
るドライバ機能登録部91を各装置ドライバに備えたも
のである。
【0060】このようなドライバ機能登録部91を付加
した場合は、各装置ドライバ自身が有する機能を、この
ドライバ機能登録部91によってドライバ機能記憶部7
1に登録できるため、装置毎の各機能を全て登録管理で
き、この登録された各々の機能を他ドライバ機能検索部
72によって容易に検索でき、アプリケーション31か
ら呼出された機能に基づいて他ドライバ機能検索部72
はドライバ機能記憶領部71から他の装置ドライバ側の
呼出し目的の機能の有無や装置の名称等を検索すること
ができる。このように構成した場合も、前述した実施例
と同様な作用効果が得られる。
した場合は、各装置ドライバ自身が有する機能を、この
ドライバ機能登録部91によってドライバ機能記憶部7
1に登録できるため、装置毎の各機能を全て登録管理で
き、この登録された各々の機能を他ドライバ機能検索部
72によって容易に検索でき、アプリケーション31か
ら呼出された機能に基づいて他ドライバ機能検索部72
はドライバ機能記憶領部71から他の装置ドライバ側の
呼出し目的の機能の有無や装置の名称等を検索すること
ができる。このように構成した場合も、前述した実施例
と同様な作用効果が得られる。
【0061】次に、ATMの機能呼出し処理動作を図1
0のフローチャートを参照して説明する。各装置ドライ
バにはドライバ機能登録部91が付加されており、この
ドライバ機能登録部91は機能呼出しに先立って、予め
自装置が持つシャッタ開機能等の機能をドライバ機能記
憶部71に記憶させて登録しておく(ステップn31〜n
33)。
0のフローチャートを参照して説明する。各装置ドライ
バにはドライバ機能登録部91が付加されており、この
ドライバ機能登録部91は機能呼出しに先立って、予め
自装置が持つシャッタ開機能等の機能をドライバ機能記
憶部71に記憶させて登録しておく(ステップn31〜n
33)。
【0062】他ドライバ機能検索部72はシャッタ開機
能に該当する機能と装置名をドライバ機能記憶部71か
ら取出し、該当する装置(この場合は筐体装置33)の
シャッタ開機能部39aを呼出す(ステップn34〜n3
6)。
能に該当する機能と装置名をドライバ機能記憶部71か
ら取出し、該当する装置(この場合は筐体装置33)の
シャッタ開機能部39aを呼出す(ステップn34〜n3
6)。
【0063】このような登録処理及び検索処理を備えた
場合の機能呼出し動作を説明すると、今、アプリケーシ
ョン31から例えばシャッタ開動作のために、シャッタ
開呼出し信号31bが紙幣装置32側の紙幣装置ドライ
バ34に伝えられると、これを受けて紙幣装置ドライバ
34は、この紙幣装置32側に該当機能がないため、各
装置ドライバについて、他ドライバ機能検索部72は筐
体装置33側に呼出し対応するシャッタ開機能部39a
があるか、否かを登録済みのドライバ機能記憶部71か
ら検索して調べる(ステップn37)。
場合の機能呼出し動作を説明すると、今、アプリケーシ
ョン31から例えばシャッタ開動作のために、シャッタ
開呼出し信号31bが紙幣装置32側の紙幣装置ドライ
バ34に伝えられると、これを受けて紙幣装置ドライバ
34は、この紙幣装置32側に該当機能がないため、各
装置ドライバについて、他ドライバ機能検索部72は筐
体装置33側に呼出し対応するシャッタ開機能部39a
があるか、否かを登録済みのドライバ機能記憶部71か
ら検索して調べる(ステップn37)。
【0064】このような検索処理に基づいて、紙幣装置
ドライバは筐体装置33側に呼出し対応機能があれば、
その対応するシャッタ開機能部39aを駆動する(ステ
ップn38〜n39)。
ドライバは筐体装置33側に呼出し対応機能があれば、
その対応するシャッタ開機能部39aを駆動する(ステ
ップn38〜n39)。
【0065】これに対し、アプリケーション31からの
呼出し対応機能が紙幣装置32側にあれば、その呼出し
対応する機能部を駆動する(ステップn40)。
呼出し対応機能が紙幣装置32側にあれば、その呼出し
対応する機能部を駆動する(ステップn40)。
【0066】上述のように、アプリケーションからの機
能呼出し信号を装置ドライバが受けたとき、自装置ドラ
イバ側に呼出し対応する機能がなくても、機能を問合せ
ることによって他の装置ドライバへ当該機能の有無を調
べることができ、この結果、他の装置ドライバ側に呼出
し機能があると、他の装置ドライバ側の対応機能を呼出
して駆動することができる。したがって、ハードウェア
の一部を配置変更しても、その配置変更した装置ドライ
バ側に問合せる信号切換え機能を有しているため、ソフ
トウェア側は何ら変更することなく利用でき、互換性の
高いソフトウェアとして各装置ドライバ間で共用するこ
とができる。
能呼出し信号を装置ドライバが受けたとき、自装置ドラ
イバ側に呼出し対応する機能がなくても、機能を問合せ
ることによって他の装置ドライバへ当該機能の有無を調
べることができ、この結果、他の装置ドライバ側に呼出
し機能があると、他の装置ドライバ側の対応機能を呼出
して駆動することができる。したがって、ハードウェア
の一部を配置変更しても、その配置変更した装置ドライ
バ側に問合せる信号切換え機能を有しているため、ソフ
トウェア側は何ら変更することなく利用でき、互換性の
高いソフトウェアとして各装置ドライバ間で共用するこ
とができる。
【0067】また、対応機能がある場合には確実に呼出
して、呼出し要請した初期目的を完結させる装置ドライ
バシステムを構築することができる。
して、呼出し要請した初期目的を完結させる装置ドライ
バシステムを構築することができる。
【0068】さらに、他の装置ドライバからの機能呼出
し用のソフトウェアI/Fを複数の装置ドライバに共通
して備え、上記ソフトウェアI/Fを介して装置ドライ
バが持つ機能の問合せを装置ドライバ間で許容する装置
ドライバシステムを用いれば、上記ソフトウェアI/F
を介して複数の装置ドライバ間で呼出し動作することが
でき、複数の装置ドライバを呼出し対象に扱って、この
ソフトウェアを広く共通利用することができる。
し用のソフトウェアI/Fを複数の装置ドライバに共通
して備え、上記ソフトウェアI/Fを介して装置ドライ
バが持つ機能の問合せを装置ドライバ間で許容する装置
ドライバシステムを用いれば、上記ソフトウェアI/F
を介して複数の装置ドライバ間で呼出し動作することが
でき、複数の装置ドライバを呼出し対象に扱って、この
ソフトウェアを広く共通利用することができる。
【0069】また、装置ドライバ間で、装置ドライバと
機能との対応を記憶する共通のドライバ機能記憶部と、
上記各装置ドライバが必要な機能を上記ドライバ機能記
憶部から検索する他ドライバ機能検索部とを備えた装置
ドライバシステムを用いれば、他の装置ドライバの機能
を検索できるため、呼出された機能に基づいてドライバ
機能記憶部から他の装置ドライバ側の呼出し目的の機能
の有無や装置の名称等を検索することができる。
機能との対応を記憶する共通のドライバ機能記憶部と、
上記各装置ドライバが必要な機能を上記ドライバ機能記
憶部から検索する他ドライバ機能検索部とを備えた装置
ドライバシステムを用いれば、他の装置ドライバの機能
を検索できるため、呼出された機能に基づいてドライバ
機能記憶部から他の装置ドライバ側の呼出し目的の機能
の有無や装置の名称等を検索することができる。
【0070】さらに、装置ドライバ間で、装置ドライバ
と機能との対応を記憶する共通のドライバ機能記憶部
と、上記各装置ドライバが必要な機能を上記ドライバ機
能記憶部から検索する他ドライバ機能検索部と、上記各
装置ドライバが持つ機能を上記ドライバ機能記憶部に登
録するドライバ機能登録部とを備えた装置ドライバシス
テムを用いれば、各装置ドライバ自身が有する機能をド
ライバ機能登録部によりドライバ機能記憶部に登録でき
るため装置毎の各機能を全て登録管理でき、この登録さ
れた各機能を他ドライバ機能検索部によって容易に検索
することができる。
と機能との対応を記憶する共通のドライバ機能記憶部
と、上記各装置ドライバが必要な機能を上記ドライバ機
能記憶部から検索する他ドライバ機能検索部と、上記各
装置ドライバが持つ機能を上記ドライバ機能記憶部に登
録するドライバ機能登録部とを備えた装置ドライバシス
テムを用いれば、各装置ドライバ自身が有する機能をド
ライバ機能登録部によりドライバ機能記憶部に登録でき
るため装置毎の各機能を全て登録管理でき、この登録さ
れた各機能を他ドライバ機能検索部によって容易に検索
することができる。
【0071】この発明と、上述の一実施例の構成との対
応において、この発明の装置ドライバは、実施例の紙幣
装置ドライバ34に対応し、以下同様に、他の装置ドラ
イバは、筐体装置ドライバ37に対応し、対応機能は、
シャッタ開機能部39aに対応し、機能問合せ手段は、
CPU21に対応し、記憶領域は、ドライバ機能記憶部
71に対応し、検索手段は、他ドライバ機能検索部72
に対応し、登録手段は、ドライバ機能登録部91に対応
するも、この発明は請求項に示した技術思想に基づいて
応用することができ、上述の一実施例の構成のみに限定
されるものではない。
応において、この発明の装置ドライバは、実施例の紙幣
装置ドライバ34に対応し、以下同様に、他の装置ドラ
イバは、筐体装置ドライバ37に対応し、対応機能は、
シャッタ開機能部39aに対応し、機能問合せ手段は、
CPU21に対応し、記憶領域は、ドライバ機能記憶部
71に対応し、検索手段は、他ドライバ機能検索部72
に対応し、登録手段は、ドライバ機能登録部91に対応
するも、この発明は請求項に示した技術思想に基づいて
応用することができ、上述の一実施例の構成のみに限定
されるものではない。
【図1】 この発明のATMを示す外観斜視図。
【図2】 この発明のATMの制御回路ブロック図。
【図3】 この発明の第1実施例の機能呼出し状態を示
す概略説明図。
す概略説明図。
【図4】 この発明の第1実施例の機能呼出し処理動作
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図5】 この発明の第2実施例の機能呼出し状態を示
す概略説明図。
す概略説明図。
【図6】 この発明の第2実施例の機能呼出し処理動作
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図7】 この発明の第3実施例の機能呼出し状態を示
す概略説明図。
す概略説明図。
【図8】 この発明の第3実施例の機能呼出し処理動作
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図9】 この発明の第4実施例の機能呼出し状態を示
す概略説明図。
す概略説明図。
【図10】 この発明の第4実施例の機能呼出し処理動
作を示すフローチャート。
作を示すフローチャート。
【図11】 従来のATM制御用に設定された機能呼出
し状態を示す概略説明図。
し状態を示す概略説明図。
【図12】 従来のハードウェアの変更に伴うソフトウ
ェアの機能呼出し状態を示す概略説明図。
ェアの機能呼出し状態を示す概略説明図。
【図13】 従来のハードウェアの変更に伴ってソフト
ウェアを変更した概略説明図。
ウェアを変更した概略説明図。
11…ATM 21…CPU 28…紙幣処理部 31…アプリケーション 31a…現金受付呼出し信号 31b…シャッタ開呼出し信号 32…紙幣装置 33…筐体装置 34…紙幣装置ドライバ 35,38…ハードウェアI/F 36a…現金受付機能部 36b,36c…紙幣機能部 37…筐体装置ドライバ 39a…シャッタ開機能部 39b,39c,39d…各筐体機能部 40…ソフトウェアI/F 51…問合せ信号 71…ドライバ機能記憶部 72…他ドライバ機能検索部 91…ドライバ機能登録部
Claims (5)
- 【請求項1】アプリケーションからの機能呼出し信号を
受けて呼出した対応機能を駆動する装置ドライバであっ
て、上記アプリケーションからの機能呼出し信号を受け
て呼出し対応する機能がないとき、他の装置ドライバへ
当該機能の有無を問合せる機能問合せ手段を備えた装置
ドライバ。 - 【請求項2】アプリケーションからの機能呼出し信号を
受けて呼出した対応機能を駆動する装置ドライバであっ
て、上記アプリケーションからの機能呼出し信号を受け
て呼出し対応する機能がないとき、他の装置ドライバへ
当該機能の有無を問合せる機能を付加し、上記他の装置
ドライバに当該機能があるとき、該対応機能を駆動する
装置ドライバシステム。 - 【請求項3】アプリケーションからの機能呼出し信号を
受けて呼出した対応機能を駆動する装置ドライバであっ
て、他の装置ドライバからの機能呼出し用のインターフ
ェースを複数の装置ドライバに共通して備え、上記イン
ターフェースを介して装置ドライバが持つ機能の問合せ
を装置ドライバ間で許容する装置ドライバシステム。 - 【請求項4】アプリケーションからの機能呼出し信号を
受けて呼出した対応機能を駆動する装置ドライバであっ
て、装置ドライバ間で、装置ドライバと機能との対応を
記憶する共通の記憶領域と、上記各装置ドライバが必要
な機能を上記記憶領域から検索する検索手段とを備えた
装置ドライバシステム。 - 【請求項5】アプリケーションからの機能呼出し信号を
受けて呼出した対応機能を駆動する装置ドライバであっ
て、装置ドライバ間で、装置ドライバと機能との対応を
記憶する共通の記憶領域と、上記各装置ドライバが必要
な機能を上記記憶領域から検索する検索手段と、上記各
装置ドライバが持つ機能を上記記憶領域に登録する登録
手段とを備えた装置ドライバシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10401099A JP2000293608A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | 装置ドライバ及び装置ドライバシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10401099A JP2000293608A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | 装置ドライバ及び装置ドライバシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000293608A true JP2000293608A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14369307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10401099A Pending JP2000293608A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | 装置ドライバ及び装置ドライバシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000293608A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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