JP2000293676A - 画像表示装置及び画像表示方法 - Google Patents

画像表示装置及び画像表示方法

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JP2000293676A
JP2000293676A JP9528399A JP9528399A JP2000293676A JP 2000293676 A JP2000293676 A JP 2000293676A JP 9528399 A JP9528399 A JP 9528399A JP 9528399 A JP9528399 A JP 9528399A JP 2000293676 A JP2000293676 A JP 2000293676A
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雅彦 茶谷
Shunpei Kimura
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隆敏 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像の表示位置及び/又は表示サイズを変化
させながら表示する画像表示装置において、高価な専用
ハードウェア等を用いることなく、解像度が向上した画
像を高速に表示することのできる画像表示装置を提供す
ること。 【解決手段】 リモコン等から与えられる指示に応じて
画像の表示位置及び/又は表示サイズを変化させる速度
を変化させながら表示する画像表示装置において、指示
された速度が所定速度よりも大きいか否かを判別し(S
142)、大きい場合は画質よりも処理速度を優先した
方法で表示画像のサイズ変更処理を行い(S143)、
所定速度以下である場合には画質を優先したサイズ変更
処理を行う(S144)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像表示装置及画像
表示方法に関し、特に条件に応じて画像の大きさを変化
させながら表示する画像表示装置及び画像表示方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル画像を処理する装置が
様々な形態で利用されてきた。パーソナルコンピュー
タ、ワークステーションでの処理、MPEG1、DVD
等のディジタル動画再生などがあげられる。
【0003】また、ディジタルスチルカメラ、ディジタ
ルビデオカメラなども一般的に取り扱われるようにな
り、ディジタル画像を簡単に作成することができるよう
になった。今まで、光学式カメラでフィルムに撮影され
た写真をアルバムに整理するといった作業が、ディジタ
ル化されたデータでは、ハードディスク等のストレージ
デバイスに大量に保存することで実現されている。この
場合、データを検索する、分類するといった作業がデー
タ処理だけで可能になり、作業効率が著しく向上してい
る。
【0004】画像データの保存に関する、コスト、場所
の観点からもディジタル化された画像データの利用価値
が高まっており、これらを作業者が簡単に整理、検索、
分類可能なツールの開発が盛んである。
【0005】特願平8−245098号には、コンピュ
ータのファイル管理システムやデータベースシステム等
を複数のデータを関連付けられた日時で管理し、これを
表示する情報処理装置が開示されている。また、同出願
では、日時に関連した画像、例えば、生年月日に関連づ
けられた、人事管理データの検索において、生年月日順
に並べられた顔写真を表示する方法が開示されている。
この際、生年月日順に等間隔で並べるのではなく、生年
月日の時間差が認識できるような表示方法を行ってい
る。
【0006】図12は、ディスプレイの奥行き方向(紙
面に垂直な方向)に時間軸を仮定し、遠近法を利用した
時間軸表現の例を示している。
【0007】図12で、101は表示ウインドウであ
り、表示ウインドウ101には103,104を始めと
した、画像データを表す四角のデータアイコンが表示さ
れている。102,105はその画像データが関連づけ
られている日時に対応するリンクである。これらのリン
グは、小径なほど、すなわち画面の中心にあるほど、日
単位で過去または未来を意味し、小径のリングには小さ
いデータアイコンが、画面周辺のリング(大径のリン
グ)上の画像データほど、画像データは大きく表示され
る。このような表示により、周辺が手前でまん中が遠い
という奥行きを表現している。また、現在注目している
日付に対応するリング(105とする)は他のリングに
比べて太く表示され、表示ウインドウ101の左上には
リング105が意味する日付が表示される(図12では
1996/7/1)。
【0008】なお、各リングが対応する日数は1日で
も、2日間でも1週間でもよい。また、1つのリングに
対応するデータアイコンが多く存在する場合は、リング
が対応する日数を変更して、リング上のデータアイコン
の数を所定数内に収める。
【0009】上記表示形態において、利用者が奥の画像
データをより大きく表示させたい場合は、ズームイン操
作を行う。これによりデータアイコン及びデータアイコ
ンが対応するリングは、より大きく表示される。例えば
図12においてズームイン操作を行った場合には、各デ
ータアイコン及び対応するリングが徐々に大きく表示さ
れ、もっとも外側のリング102及び対応するデータア
イコン103はズーム動作の継続により、表示ウインド
ウ101はみ出して消え、一方画面中心からは新たなリ
ング及び対応するデータアイコンが表示される。
【0010】逆に画面からはみ出してしまったデータア
イコンを表示させたい場合にはズームアウト操作を行
う。ズームアウト操作のときは、表示されているリング
とデータアイコンは小さく、かつ画面の中心に集まり、
画面の外側から、過去または未来のデータアイコンとリ
ングが現れるとともに、表示が所定の大きさを下回ると
そのリング及び対応するデータアイコンは表示されなく
なる。
【0011】このような表示を行う画像データベースに
おいて、利用者がある画像を検索する場合、表示ウイン
ドウ101の左上に表示される日付をたよりにしたり、
データアイコンの画像をたよりにして、ズームイン、ズ
ームアウトの操作をする。利用者が所望の画像を見つけ
た場合、そのデータアイコンをダブルクリックすること
で、オリジナルのデータファイル、大きな画像がオープ
ンされる。以上のように、日時というものを、手前と奥
行き方向におき、これを連続的にズームイン、ズームア
ウトさせることで、データを拡大、縮小表示させて、時
間的な感覚を付加することができる。
【0012】図13は、あるリングとそのリング上に属
する1つのデータアイコンに着目してズームイン、ズー
ムアウト操作による表示の変化を説明する図である。こ
こでは、奥にあるほど(表示が小さいほど)過去の日時
で、手前にくるほど(表示が大きいほど)時間が進むよ
うに表示しているとする。140a〜140dは表示ウ
インドウである。142aから142dはある日時を示
すリング、141a〜141dはそのリング上のデータ
アイコン(サムネイル画像)を示す。図13に示すよう
に、ズームイン操作(過去にさかのぼり、画像データを
連続して見ていく)の場合は、最初は141a,142
aに示すように画面中央に小さく現れ、ズームイン操作
を続けていくことによって141b,142b、そして
141c,142c、そして141d,142dと大き
く表示されていく。141dは、データアイコンが大き
く表示され一部分のみの表示となっている。その後、こ
の画像データは画面から消えることになる。ズームアウ
トの時は、これとは逆方向の表示になる。
【0013】このように、データアイコンを時系列でま
とめ、大きさに相対的な時間差を反映させて表示させ、
ズームイン、ズームアウト操作で連続的に表示を変化さ
せることによって、利用者の記憶感覚に近い画像データ
表現を実現でき、また、時間軸からのデータのまとまり
の傾向等を直感的に捉えることができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した表示方法
を実現するためには、まず、データアイコンであるサム
ネイル画像を準備して、この画像の表示位置、大きさを
変化させて表示する。
【0015】また、ズームイン、ズームアウトの操作時
には、これらの画像を人間の目には動いて見えるよう
に、すばやく更新する必要がある。例えば1秒間に30
こまの画像を表示できるように更新する必要がある。
【0016】このため、従来は単純な画素間引き、画素
水増しの方法によって表示画像の大きさを変えるリサイ
ズ処理を行い、サムネイル画像の描画を行っていた。
【0017】例えば、80*60ピクセル画像の表示の
サイズを例えば72*54ピクセルにするためには、横
方向80ピクセルデータのうち10ピクセルのうち1個
を間引くことで実現する。横方向のピクセルに1から8
0までの番号を振った場合、1から9、11から19、
21から29、31から39、41から49、51から
59、61から69、71から79、これらのデータを
VRAMに描画する。縦方向60ピクセルを54ピクセ
ルにするのも同様である。
【0018】また、表示のサイズを大きくする、例えば
88*66ピクセルにするためには、横方向80ピクセ
ルデータのうち10ピクセルのうち1個を水増しするこ
とで実現する。横方向のピクセルに1から80までの番
号を振った場合、1から10、10を再度描画、11か
ら20、20を再度描画、21から30、30を再度描
画、31から40、40を再度描画、…71から80、
80を再度描画というようにVRAMに描画する。縦方
向60ピクセルを66ピクセルにするのも同様である。
このようにして、サイズの異なる表示画像データを作成
して、奥行き方向を時間軸にみたてた、上述したような
配置になるべくVRAMに描画する。
【0019】このようなリサイズ処理を各データアイコ
ンに対して行い、1フレーム分を1/30秒以内に置き
換えて、これをディスプレイに表示する。ズームイン操
作の場合、72*54ピクセルの表示を行った次のフレ
ームでは、80*60ピクセルのサムネイル画像そのも
のをVRAMに描画する。
【0020】このようにして、奥行きを時間軸とみな
し、遠近法により奥行きを持たせ、かつ、ズームイン、
ズームアウトの際には、滑らかに時間軸にそって、近づ
いたり、遠ざかったりしたように表示させることが可能
になる。
【0021】しかしながら、従来の方法では表示するサ
ムネイル画像を単純に間引いたり、水増ししているだけ
なので、画像のひずみ等が目立ち、画質的にかなり低い
ものになっていた。
【0022】また、画像に表示サイズに見合ったフィル
タをかけ、サンプリングしなおす、誤差拡散法等を用い
てリサイズ処理を行うと画質的には良好だが、リサイズ
処理に時間がかかる。そのため、上述表示方法のよう
に、30フレーム/秒ですべての画像のリサイズを行う
ためには、高価な専用ハードウエア等が必要になる。
【0023】したがって、本発明の目的は、画像の表示
位置及び/又は表示サイズを変化させながら表示する画
像表示装置において、高価な専用ハードウェア等を用い
ることなく、解像度が向上した画像を高速に表示するこ
とのできる画像表示装置及び画像表示方法を提供するこ
とにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の要旨
は、与えられた条件に応じて複数の画像のそれぞれにつ
いて表示位置及び/又は表示サイズを変更しながら複数
の画像を表示する画像表示装置であって、第1の処理方
法により画像の元画像データから任意のサイズの画像デ
ータを生成する第1のリサイズ手段と、第1の方法によ
る結果よりも画質の劣化が少ない第2の処理方法により
画像の元画像データから任意のサイズの画像データを生
成する第2のリサイズ手段と、所定の条件に応じて第1
又は第2のリサイズ手段の一方を選択し、元画像データ
を供給する選択手段とを有することを特徴とする画像表
示装置に存する。
【0025】また、本発明の別の要旨は、与えられた条
件に応じて複数の画像のそれぞれについて表示位置及び
/又は表示サイズを変更しながら複数の画像を表示する
画像表示装置であって、与えられた条件に応じて表示サ
イズの変化割合を決定する表示サイズ変更量決定手段
と、変更後の表示サイズが変更前の表示サイズと異なる
か否かを検出するサイズ変化検出手段と、サイズ変化検
出手段がサイズ変化を検出した画像についてのみ表示サ
イズ変更量決定手段が決定した表示サイズ変更量に応じ
て画像の元画像データを拡大又は縮小して出力し、サイ
ズ変化検出手段がサイズ変化を検出しない画像について
は変更前の画像データを出力するリサイズ手段とを有す
ることを特徴とする画像表示装置に存する。
【0026】また、本発明の別の要旨は、与えられた条
件に応じて複数の画像のそれぞれについて表示位置及び
/又は表示サイズを変更しながら複数の画像を表示する
画像表示装置であって、第1の処理方法により画像の元
画像データから任意のサイズの画像データを生成する第
1のリサイズ手段と、第1の方法による結果よりも処理
量の多い第2の処理方法により画像の元画像データから
任意のサイズの画像データを生成する第2のリサイズ手
段と、所定の条件に応じて第1又は第2のリサイズ手段
の一方を選択し、元画像データを供給する選択手段とを
有することを特徴とする画像表示装置に存する。
【0027】また、本発明の別の要旨は、与えられた条
件に応じて複数の画像のそれぞれについて表示位置及び
/又は表示サイズを変更しながら複数の画像を表示する
画像表示方法であって、第1の処理方法により画像の元
画像データから任意のサイズの画像データを生成する第
1のリサイズステップと、第1の方法による結果よりも
画質の劣化が少ない第2の処理方法により画像の元画像
データから任意のサイズの画像データを生成する第2の
リサイズステップと、所定の条件に応じて第1又は第2
のリサイズステップの一方を選択し、元画像データを供
給する選択ステップとを有することを特徴とする画像表
示方法に存する。
【0028】また、本発明の別の要旨は、与えられた条
件に応じて複数の画像のそれぞれについて表示位置及び
/又は表示サイズを変更しながら複数の画像を表示する
画像表示方法であって、与えられた条件に応じて表示サ
イズの変化割合を決定する表示サイズ変更量決定ステッ
プと、変更後の表示サイズが変更前の表示サイズと異な
るか否かを検出するサイズ変化検出ステップと、サイズ
変化検出ステップがサイズ変化を検出した画像につい
て、表示サイズ変更量決定ステップが決定した表示サイ
ズ変更量に応じて画像の元画像データを拡大又は縮小し
て出力し、サイズ変化検出ステップがサイズ変化を検出
しない画像については変更前の画像データを出力するリ
サイズステップとを有することを特徴とする画像表示方
法に存する。
【0029】また、本発明の別の要旨は、与えられた条
件に応じて複数の画像のそれぞれについて表示位置及び
/又は表示サイズを変更しながら複数の画像を表示する
画像表示方法であって、第1の処理方法により画像の元
画像データから任意のサイズの画像データを生成する第
1のリサイズステップと、第1の方法による結果よりも
処理量の多い第2の処理方法により画像の元画像データ
から任意のサイズの画像データを生成する第2のリサイ
ズステップと、所定の条件に応じて第1又は第2のリサ
イズステップの一方を選択し、元画像データを供給する
選択ステップとを有することを特徴とする画像表示方法
に存する。
【0030】また、本発明の別の要旨は、上述した要旨
のいずれかを実現する、装置が実行可能なプログラムを
格納した記憶媒体に存する。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態を説明する。 (ハードウェア構成)図1は本発明の第1実施形態に係
る画像表示装置の構成を示すブロック図である。1は装
置全体のシーケンス、データ制御を司るCPUで、図示
せぬプログラムメモリ上のプログラムを実行する。プロ
グラムメモリはCPUに内蔵される場合、バス9に接続
された外付けROMの場合、DRAM2の場合等があ
り、DRAM2の場合はHDD、CD−ROM等の外部
記憶装置4に記憶されたプログラムをDRAM2上にロ
ードして実行する。
【0032】2はCPUの主記憶、その他のデータメモ
リであるところのDRAMであり、バス9の転送速度を
向上させるために、同期式のシンクロナスDRAM等を
用いてもよい。
【0033】3はCPU1からの指令をうけ、バス9を
用いて、各ブロック間のデータのやり取りを高速に行う
DMAコントローラ、4は画像データベースのデータが
保存される外部記憶装置で、データの記憶再生が可能な
外部記憶装置であれば、CD−R(RW)、DVD−R
AM、HDD、光磁気ディスク、メモリカード等のもの
で代替可能である。
【0034】5は画像データの圧縮及び伸張を行う圧縮
伸張処理部である。データの圧縮伸張方式としては、J
PEG等任意の方式を用いることができる。6は画像デ
ータの表示の大きさ、すなわち画素数を変えるリサイズ
処理部で、画像データの拡大、縮小を行うことが可能で
ある。
【0035】7は画像データを表示部8に表示できるよ
うに、ビデオ信号に変換するビデオエンコーダである。
8はビデオエンコーダ7の出力であるところのビデオ信
号を映像として表示する表示部であり、CRT、液晶パ
ネル、プラズマディスプレイパネルなど任意の表示素子
を用いることができる。
【0036】9はデータバスで、各ブロック間を接続す
る。バス9に接続された各ブロック間のデータ授受はバ
ス9を介して行われる。10はリモコンで、ユーザがこ
れを操作し、CPU1に指令を与える。
【0037】(表示動作)次に、本実施形態における表
示動作について説明する。図12において、103,1
04のデータアイコン、すなわち、サムネイル画像が表
示ウィンドウ101に20画像表示されている状態を考
える。例えば、リング105等のリングが5つあり、こ
れら1つのリングに4つのサムネイル画像が表示された
状態である。この状態を図2に示す。
【0038】ユーザーによるリモコン10の操作によ
り、表示部8の表示ウィンドウ101に垂直に仮想され
た時間軸方向に沿って20枚のサムネイルが移動した場
合を説明する。また、外部記憶装置4には約10000
枚程の画像データが保存されており、これらのサムネイ
ル画像データも同様に約10000枚保存されている。
これらのサムネイル画像データは画像サイズが80*6
0ピクセルで、24ビットカラーのデータがJPEG方
式で圧縮データとして保存されているものとする。この
時、伸張時のデータ容量が14.4KB、JPEGで約
1/10に圧縮されるとすると、圧縮されたサムネイル
画像のデータ容量は1.44KBとなる。
【0039】図3はサムネイル画像のデータサイズを模
式的に表す図である。1.44KBのサムネイルJPG
圧縮データ21はJPEG解凍(伸張)することで1
4.4KBの解凍データ22となり、リサイズ処理部6
でリサイズされ表示サイズの異なった大きさの表示デー
タ23(データサイズ1〜50KB)となる。
【0040】次に、図8を用いて、初期表示動作につい
て説明する。CPU1は外部記憶装置4からサムネイル
圧縮データを読み込み、DRAM2に書き込む(ステッ
プS171)。この際、外部記憶装置4から一度に読み
込まれるサムネイル圧縮データの量(サムネイル枚数)
は転送効率がよい量を自由に設定可能で、例えば1枚分
ずつ、あるいは10枚分ずつのサムネイル圧縮データを
外部記憶装置4から読み込む。
【0041】その後、ただちに圧縮伸張処理部5にサム
ネイル圧縮データを転送してJPEG伸張処理を行い、
結果を解凍データとしてDRAM2上に展開する(ステ
ップS172)。伸張処理された元のサムネイル圧縮デ
ータは不要になるので、消去、あるいは別のデータで上
書きされる。
【0042】表示ウィンドウに表示されているサムネイ
ル画像が1001番目から1020番目までとすると、
ステップS171において981番目から1040番目
までのサムネイルデータをDRAM2上に展開してお
く。10000枚ものデータを解凍されたデータとして
持つことはDRAM容量の観点から非効率となる。なぜ
なら、10000枚の解凍データ容量は144MBにも
なるからである。
【0043】つまり表示ウィンドウ上に1001番目か
ら1020番目までのサムネイル画像を表示する際に、
DRAM2上には981番目から1040番目までのJ
PEG圧縮されたサムネイル画像を外部記憶装置4から
読み込み、まず1001番目から1020番目をJPE
G解凍してDRAM2に展開してから、残りのサムネイ
ル画像の伸張処理を行う。計60枚でDRAM2の使用
量は約864KBとなる。
【0044】表示ウィンドウに表示している1001番
目から1020番目までのサムネイル画像は、1001
番目から順番にDMAC3によりDRAM2からリサイ
ズ処理部6へ転送され、表示サイズを変更されてDRA
M2上にある表示ウィンドウ表示用のメモリ領域に配置
される。
【0045】DRAM2上の表示ウィンドウ表示用メモ
リ領域は例えば640*480ピクセルのRGB各8ビ
ット、計24ビットのデータで構成されている。DRA
M2上の表示ウィンドウ表示用メモリ領域のデータはD
MAC3によりビデオエンコーダー7へ転送され、ビデ
オエンコーダー7ではRGB各8ビットのデータをビデ
オ出力用に輝度色差信号に変換、ビデオ信号を生成し
て、表示部8へビデオ信号を出力する。
【0046】DRAM2上に配置された981番目から
1040番目までのサムネイル圧縮データのうち、10
01番目の解凍されたサムネイルデータがDMAC3に
よりリサイズ処理部6に転送される。リサイズ処理部6
ではCPU1の司令に基づき、表示サイズの変更を行
う。例えば、16*12ピクセルのサイズに変更され
る。
【0047】リサイズされたデータはDMAC3により
DRAM2上の表示ウィンドウ表示用メモリ領域に配置
される。このときCPU1の司令に基づいて表示場所に
応じた領域に配置される。図2において中心に固まった
4つの一番小さなサムネイル画像の一つがこの1001
番目のサムネイル画像に相当するものとする。
【0048】次に、1001番目の画像と同様に、10
02番目の解凍されたサムネイル画像がリサイズ処理部
に転送され、16*12ピクセルにリサイズされたデー
タはDRAM2の表示ウィンドウ表示用領域に配置され
る。1002番目のサムネイル画像も中心に近いところ
に表示されている。1001番目から1004番目まで
のサムネイル画像は中心の最も小さなサムネイル画像と
して、DRAM2上の表示ウィンドウ表示用メモリ領域
に配置される。
【0049】次に、1004番目までと同様に、100
5番目の解凍されたサムネイル画像がDMAC3により
DRAM2からリサイズ処理部6に転送される。このと
き1005番目のサムネイル画像は48*36ピクセル
にリサイズされるものとする。この司令はCPU1が行
っている。リサイズされたデータはDRAM2の表示ウ
ィンドウ表示用領域に配置される。1005番目のサム
ネイル画像は内側から2つ目のリング、例えば図2の1
06のサムネイル画像として配置される。同様に100
6番目から1008番目までのサムネイル画像は1枚ず
つリサイズされ内側から2つ目のリングに配置される。
【0050】さらに内側から3番目のリングに1009
番目から1012番目のサムネイル画像、4番目のリン
グに1013から1018番目のサムネイル画像、一番
外側にリングに1017番目から1020番目のサムネ
イル画像が配置される。同様に、内側から3番目のリン
グに配置される画像は80*60ピクセル、4番目のリ
ングに配置される画像は112*84ピクセル、一番外
側のリングに配置される画像は144*96ピクセルの
サイズであるとする。
【0051】これらDRAM2の表示ウィンドウ表示用
領域に配置されたサムネイル画像データはビデオエンコ
ーダーによりビデオ信号として表示ウィンドウに出力さ
れ、図2のように表示される。以上のサムネイル圧縮画
像20枚のリサイズ、表示ウィンドウ表示用領域への配
置は表示ウィンドウの1フレーム表示時間以下、例えば
10msで行われる。
【0052】(ズーム操作)ここで、ユーザーのリモコ
ン操作により、過去から現在へ表示を動かす指示があた
えられたとする。図2に示す画面表示では、表示ウィン
ドウの外周に近い大きな画像が新しく、中心に近い小さ
な画像が古い画像である。表示を過去から現在へズー
ム、すなわちズームアウトするには、サムネイル画像を
時間軸上の週去、すなわち奥に移動したように表示させ
ることになるので、次の表示ウィンドウフレームに表示
されるデータは先の表示ウィンドウ表示用メモリ領域に
配置したサムネイル画像に比して、表示サイズが若干小
さく、表示位置が少し中央よりになつたものである。
【0053】この表示フレームでも、先のフレームと同
様に、20枚のサムネイル画像を表示ウィンドウ表示用
メモリ領域に配置する。まず、先のフレームで描画され
ている1001番目のサムネイル画像を消去する。例え
ば背景が黒であった場合、その領域を黒データで埋め
る。
【0054】次に先のフレームと同様に、1001番目
の解凍されたサムネイルデータがDMAC3によりリサ
イズ処理部6に転送される。リサイズ処理部6ではCP
U1の司令に基づき、表示サイズの変更を行う。先のフ
レーム(16*12ピクセル)と異なり、今度は14*
11ピクセルのサイズに変更される。
【0055】リサイズされたデータはDMAC3により
DRAM2上の表示ウィンドウ表示用メモリ領域に配置
される。このときCPU1の司令に基づいて表示場所に
応じた領域に配置される。具外的には先のフレームでの
表示位置より若干中心よりに配置されることになる。さ
らに1001番目のサムネイル画像と同じ時間に対応す
る1002番目から1004番目までのサムネイル画像
についても同様に14*11ピクセルに縮小、先のフレ
ームより少し中心よりといったように配置される。
【0056】同様に1005番目から1008番目の画
像も先のフレーム(48*36ピクセル)時より小さ目
の38*29ピクセルのサイズで、やはり前回のフレー
ムより若干中心よりに配置される。1009番目から1
020番目のサムネイル画像も同様に、先のフレームよ
り小さ目、中心よりに配置される。この操作を繰り返
し、表示ウィンドウフレームごとに、20個の解凍され
たサムネイルデータをリサイズし、表示ウィンドウ表示
用メモリ領域の描画されるべき位置へ配置する。
【0057】ズームアウト指示が継続し、上述の表示動
作を繰り返した結果、1001番目から1004番目の
サムネイル画像が小さくなり、所定の範囲を下回った
ら、これら1001番目から1004番目のサムネイル
圧縮画像を表示対象から外し、その代わりに、新たなリ
ング及びそのリングの日付に対応したサムネイル画像
(1021番目から1024番目とする)を表示ウィン
ドウの最外周に表示する。この時にはまだサムネイル画
像全体は表示されず、表示ウィンドウの枠からはみ出た
部分は表示されない。
【0058】以降、前述の1001〜1020番目のサ
ムネイル画像について行ったのと同様の処理を1005
〜1024番目のサムネイル画像に対して行う。このと
きも、表示ウィンドウのフレームごとに、1005番目
から1024番目までの解凍されたサムネイルデータを
DRAM2からリサイズ処理部6に送り、リサイズ処理
部6でリサイズ、DRAM2の表示ウィンドウ表示用領
域に配置する。
【0059】このようにして、過去から現在まで時間軸
を奥行きにした表現で、並んだサムネイル画像を表示ウ
ィンドウに表示し、ユーザーの走査に応じて、ユーザー
があたかも時間軸を移動していくような表示方法が可能
になる。
【0060】ユーザーのリモコン操作により、表示サム
ネイルが過去の方に遡るズームインが指示された場合
は、ズームアウト時とは逆に、表示サイズが前のフレー
ムより大きくなり、表示位置が若干外周側になる。この
ようにして、時間軸上、過去方向へ移動するサムネイル
表示が可能になる。
【0061】(リサイズ処理)次に、サムネイル画像の
リサイズ方法について説明する。本実施形態において
は、リサイズ処理部6が2つのリサイズ方法を実施可能
に形成されている。すなわち、一つは画質優先リサイ
ズ、もう一つはスピード優先リサイズである。
【0062】まず、画質優先リサイズ処理を説明する。
画質優先先リサイズでは、縮小時、表示サイズにみあっ
たフィルタをかけ、表示サイズにリサンプリングする。
また、拡大時は、補間しながらリサンプリングする。例
えば、元画像80*60ピクセルの表示サイズを画質優
先リサイズ処理によって64,48ピクセルにする場合
を説明する。
【0063】図4に、元画像の横80,縦60ピクセル
からなる横長のサムネイル画像の模式図を示す。四角の
枠の一つが1ピクセルを表している。横方向をx、縦方
向をyとする。実際にはxのピクセル数は80あるが、
図では説明のために最初の5ピクセルまでを示す。同様
にy方向も60ピクセルあるが、最初の4ピクセルまで
を示す。
【0064】以下の説明において、各ピクセル(位置又
はその値)は(y,x)としてyおよびxに番号を入れ
て表現する。例えば左上のピクセル(又はその値)は
(1,1)その右のピクセル(又はその値)は(1,
2)である。
【0065】図5は画質優先リサイズ処理において画像
データに施すフィルタの係数と位置を示している。図に
おいて中心の係数は4、上下左右隣の係数が1、ななめ
の係数が0.5である。この係数は合計すると10にな
っているので、実際の演算の際には、フィルタを施す画
素を中心画素として、これらの係数を掛けて合計した値
を10で割った値をフィルタ結果として用いる。
【0066】例えば、フィルタリングされたピクセル
(2,2)f(以下、(y,x)fで(y,x)のフィ
ルタリング後のピクセル(又はその値)を表現する。)
は (2,2)f=((1,1)*0.5+(1,2)+(1,3)*0.5+(2,1)+(2,2)*4+
(2,3)+(3,1)*0.5+(3,2)+(3,3))/10 として得ることができる。
【0067】同様にすべてのピクセルに対してフィルタ
操作を行う。端のピクセルでは演算データがないので、
一番端のデータを延長させて用いる。つまり、ピクセル
(1,2)のフィルタリング計算は (1,2)f=((1,1)*0.5+(1,1)+(1,2)*0.5+(2,1)+(2,1)*4+
(2,2)+(3,1)*0.5+(3,1)+(3,2))/10 となる。このようなフィルタリング処理により、80*
60ピクセルの元画像よりも空間周波数特性の落ちた画
像を生成する。
【0068】次に、リサンプル処理によるリサイズ処理
を説明する。図4に示した80*60ピクセルのサムネ
イル画像から64*48ピクセル画像を生成する場合を
図6をも用いて説明する。
【0069】まず、x方向にリサンプリングを行う。図
6は横軸x方向のピクセル番号、縦軸がそのピクセルの
数値である。yが1である一番上の一列をリサンプルす
る様子を説明する。xリサンプル後のピクセルを(y,
x)xと表現すると、 (1,1)x=(1,1)f (1,2)x=(1,2)*(48/64)+(1,3)*(16/64) (1,3)x=(1,3)*(32/64)+(1,4)*(32/64) (1,4)x=(1,4)*(16/64)+(1,5)*(32/64) となる。図6に示すようにxの数値を1次補間したもの
をx’の軸のサンプル点においてサンプルする。このよ
うにして、80ピクセルを64ピクセルにリサンプリン
グする。このとき(y,x)x画素は64*60ピクセ
ルである。
【0070】つぎにy方向もx方向と同様にリサンプル
する。yリサンプル後のピクセルを(y,x)yと表現
する。 (1,1)y=(1,1)x (2,1)y=(2,1)x*(38/48)+(3,1)x*(12/48) (3,1)y=(3,1)x*(24/48)+(4,1)x*(24/48) (4,1)y=(4,1)x*(12/48)+(5,1)x*(36/48) このようにして、80*60ピクセルのサムネイル画像
を64*48ピクセルに縮小する。
【0071】40*30ピクセル以下の小さい画像に縮
小するときは、上記方法を直接用いてもよいが、参照さ
れない画素がでてきて、ノイズが発生する。これを防ぐ
ためには、何回かに分けて上記方法を実施する。たとえ
ば、80*60ピクセルを56*42ピクセル画像に上
記の方法で変換して、その後40*30ピクセルに再び
上記方法を用いて縮小する。
【0072】次に、サムネイル画像の拡大について説明
する。リサンプル処理により80*60ピクセル画像を
96*72ピクセルの画像に拡大する方法を説明する。
まず、x方向にリサンプリングを行う。図7は横軸x方
向のピクセル番号、縦軸がそのピクセルの数値である。
yが1である一番上の一列をサンプルする様子を説明す
る。
【0073】xリサンプル後のピクセルを(y,x)x
と表現する。 (1,1)x=(1,1)f (1,2)x=(1,1)*(16/96)+(1,2)*(80/96) (1,3)x=(1,2)*(32/96)+(1,3)*(64/96) (1,4)x=(1,3)*(48/96)+(1,4)*(48/96) (1,5)x=(1,4)*(64/96)+(1,5)*(32/96) (1,6)x=(1,5)*(80/96)+(1,6)*(16/96) 図7に示すようにxの数値を1次補間したものをx’軸
のサンプル点においてサンプルする。このようにして、
80ピクセルを96ピクセルにリサンプリングする。こ
のとき(y,x)xは96*60ピクセルである。
【0074】つぎにy方向もx方向と同様にリサンプル
する。yリサンプル後のピクセルを(y,x)yと表現
する。 (1,1)y=(1,1)f (2,1)y=(1,1)*(12/72)+(2,1)*(60/72) (3,1)y=(2,1)*(24/72)+(3,1)*(48/72) (4,1)y=(3,1)*(36/72)+(4,1)*(36/72) (5,1)y=(4,1)*(48/72)+(5,1)*(24/72) (6,1)y=(5,1)*(60/72)+(6,1)*(12/72) このようにして、80*60ピクセルのサムネイル画像
を96*72ピクセルに拡大する。
【0075】以上説明したように、フィルタリング、補
間操作による縮小、拡大処理により、画質的に劣化の少
ない縮小、拡大処理が可能である。ただし、処理手順が
複雑なため、リサイズに要する時間が長い。この方によ
るリサイズ処理を画質優先リサイズと呼ぶ。
【0076】一方、スピード優先リサイズ処理は単純な
画素間引き、画素水増しの方法で、サムネイル画像の描
画を行う。例えば、80*60ピクセル画像の表示のサ
イズを例えば72*54ピクセルにするためには、横方
向80ピクセルデータのうち10ピクセルのうち1個を
間引くことで実現する。横方向のピクセルに1から80
までの番号を振った場合、1から9、11から19、2
1から29、31から39、41から49、51から5
9、61から69、71から79これらのデータをVR
AMに描画する。縦方向60ピクセルを54ピクセルに
するのも同様である。
【0077】また、表示のサイズを大きくする、例えば
88*66ピクセルにするためには、横方向80ピクセ
ルデータのうち10ピクセルのうち1個を水増しするこ
とで実現する。横方向のピクセルに1から80までの番
号を振った場合、1から10、10を再度描画、11か
ら20、20を再度描画、21から30、30を再度描
画、31から40、40を再度描画、…、71から8
0、80を再度描画、というようにVRAMに描画す
る。縦方向60ピクセルを66ピクセルにするのも同様
である。
【0078】以上説明したように、単純な間引き、水増
しによる縮小、拡大処理により、処理量の少ない、すな
わち高速な縮小、拡大処理が可能である。反面、画像が
歪んだり、斜めの直線に段差がでたり、画質的には先の
画質優先リサイズより劣る。この方法によるリサイズ処
理をスピード優先リサイズと呼ぶ。
【0079】(リサイズ処理の選択)ユーザーが、リモ
コン操作により、サムネイル画像の過去方向に検索(ズ
ームイン)しようとする場合、ディスプレイに表示され
るサムネイルは中心から外側に向かって移動し、かつ徐
々に大きくなる。
【0080】リモコンには速度コントロールレバーがつ
いており、このレバーの位置により検索方向、検索速度
が決定される。つまり、レバーの位置に応じて、ディス
プレイに表示されるサムネイルの移動速度、大きさの変
化速度が変わる。速度コントロールレバーの速度調整段
階は、高速、低速の2段階でもよいし、最低即と最高速
の間を所定段階に区切っても、連続的に変化するように
構成してもよい。
【0081】例えば、速度コントロールレバーが高速と
低速の2段階の位置を有し、速度コントロールレバーが
低速の場合、ディスプレイに表示されるサムネイル画像
は中心からゆっくり外周側に移動する。また、徐々にサ
ムネイル画像の表示サイズが大きくなる。本実施形態に
おいては、低速に移動する場合は、上述した画質優先リ
サイズを行う。例えば、あるサムネイル画像がディスプ
レイに表示されてから移動、拡大し、ディスプレイに表
示されなくなる時間が3秒以上に相当する速度以下の場
合に画質優先リサイズ処理によりリサイズを行う。
【0082】逆にサムネイル画像の移動、拡大が早い場
合、例えば、あるサムネイル画像がディスプレイに表示
されてから移動、拡大し、ディスプレイに表示されなく
なる時間が3秒未満に相当する速度以上の場合にスピー
ド優先リサイズ処理によりリサイズを行う。また、同様
にユーザーが、リモコン操作により、サムネイル画像を
未来方向に検索(ズームアウト)しようとする場合、デ
ィスプレイに表示されるサムネイルは外側から中心に向
かって移動し、かつ徐々に小さくなる。
【0083】この場合も例えば、あるサムネイル画像が
ディスプレイに表示されてから移動、縮小し、ディスプ
レイに表示されなくなる時間が3秒以上に相当する速度
以下の場合に画質優先リサイズ処理によりリサイズを行
う。また、サムネイル画像の移動、縮小が早い場合、例
えば、あるサムネイル画像がディスプレイに表示されて
から移動、縮小し、ディスプレイに表示されなくなる時
間が3秒未満に相当する速度以上の場合にスピード優先
リサイズ処理によりリサイズを行う。
【0084】以上の選択処理を図9を用いて説明する。
例えばリモコン10からの速度指示値をCPU1が判別
すると、CPU1は表示するサムネイル画像を決定し、
各サムネイル画像に対する表示サイズ及び表示位置の決
定を行う(ステップS141)。次に、速度指示値が所
定のスピード以上であるか否かを判断し(ステップS1
42)、所定のスピード以上であればスピード優先リサ
イズ処理を行う(ステップS143)。一方、所定のス
ピード未満であれば画質優先リサイズ処理を行う(ステ
ップS144)。リサイズ処理が終了したら、各サムネ
イル画像を所定の位置に対応するDRAM2の領域に描
画(転送)する(ステップS145)。次フレーム以降
についても同様にステップS141〜S145の処理を
繰り返し行う。
【0085】[第2の実施形態]上述の第1の実施形態
においては、リモコン10により指示された速度指示値
に応じて2つのリサイズ方法を切り替えたが、本実施形
態においては表示サイズによって切り替えることを特徴
とする。すなわち、ユーザーが、リモコン操作により、
サムネイル画像の過去方向に検索(ズームイン)しよう
とする場合、ディスプレイに表示されるサムネイルは中
心から外周側に向かって移動し、かつ徐々に大きくな
る。
【0086】つまり、中心近くのサムネイル画像は小さ
く、ディスプレイの周辺部に表示されているサムネイル
画像は大きい。このディスプレイの周辺部に表示されて
いるサムネイル画像表示に、上述した画質優先リサイズ
処理を行う。
【0087】例えば、サムネイルサイズが96*72ピ
クセル以上の場合は先の実施形態で説明した画質優先リ
サイズ処理を行い、それ以下の場合はスピード優先リサ
イズ処理をする。そうすることで、すべてのサムネイル
画像に対し画質優先リサイズ処理を行った場合に比べ
て、リサイズに必要な処理量が減り、高価で複雑な高速
なリサイズ処理を行う手段を持つ必要がない。例えばC
PU1のソフトウエア処理によるリサイズが可能にな
る。
【0088】小さい表示サイズのときに単純な間引きに
よる縮小を行うことで、元のサムネイル画像データの全
画素をアクセスする必要がなくなり、図1におけるバス
9の使用率を減らすことができ、外部記憶装置44から
のデータ転送、圧縮伸張処理部5のJPEG解凍等の処
理でのバス9の使用率を上げることができる。つまり、
単位時間に検索できるサムネイル画像を増やすことがで
きる。また、画像品位の目立つ大きなサムネイル画像で
は高品位なリサイズを行うので、高画質な画像表示装置
となる。
【0089】図10は、本実施形態によるリサイズ処理
切り替え処理を説明するフローチャートである。リモコ
ン10からの速度指示値をCPU1が判別すると、CP
U1は表示するサムネイル画像を決定し、各サムネイル
画像に対する表示サイズ及び表示位置の決定を行う(ス
テップS151)。
【0090】次に、表示対象となっているサムネイルの
1つについて、表示サイズが所定サイズ(96*72ピ
クセルとする)を超えるか否かを判断し(ステップS1
52)、所定のサイズを超えない場合はスピード優先リ
サイズ処理を行う(ステップS154)。一方、所定の
サイズを超える場合は画質優先リサイズ処理を行う(ス
テップS153)。リサイズ処理が終了したら、サムネ
イル画像を所定の位置に対応するDRAM2の領域に描
画(転送)する(ステップS155)。そして表示対象
となっているサムネイルすべてについてDRAMへの描
画が終了したかを判別し(ステップS156)、未描画
の表示対象サムネイルがある場合にはステップS152
へ戻り、すべての表示対象サムネイルの描画処理が終了
したらフレーム表示処理を終了する。次フレーム以降に
ついても同様にステップS151〜S156の処理を繰
り返し行う。
【0091】[第3の実施形態]次に、本発明の第3の
実施形態について説明する。本実施形態は移動速度に応
じて表示サイズの変化量を調整するとともに、前回表示
時とのサイズ差に応じてリサイズ処理を省略することを
特徴とする。
【0092】ユーザーが、リモコン操作により、サムネ
イル画像の過去方向に検索(ズームイン)しようとする
場合、ディスプレイに表示されるサムネイルは中心から
外側に向かって移動し、かつ徐々に大きくなる。
【0093】リモコンには速度コントロールレバーがつ
いており、このレバーの位置により検索方向、検索速度
が決定される。つまり、レバーの位置に応じて、ディス
プレイに表示されるサムネイルの移動速度、大きさの変
化速度が変わる。速度コントロールレバーの速度調整段
階は、高速、低速の2段階でもよいし、最低即と最高速
の間を所定段階に区切っても、連続的に変化するように
構成してもよい。
【0094】例えば、速度コントロールレバーが高速と
低速の2段階の位置を有し、速度コントロールレバーが
低速の場合、ディスプレイに表示されるサムネイル画像
は中心からゆっくり外周側に移動する。また、徐々にサ
ムネイル画像の表示サイズが大きくなる。
【0095】本実施形態においては、低速に移動する場
合は、表示するサイズの種類を多くする。例えば、元サ
ムネイル画像サイズの10%から5%刻みで200%ま
で、10%,15%,…、195%,200%といった
大きさ画像を表示する。例えば、あるサムネイル画像が
ディスプレイに表示されてから移動、拡大し、ディスプ
レイに表示されなくなる時間が3秒以上に壮とする速度
以下の場合には、表示サイズを細かい刻みサイズで変更
する。
【0096】逆にサムネイル画像の移動、拡大が早い場
合、例えば、あるサムネイル画像がディスプレイに表示
されてから移動、拡大し、ディスプレイに表示されなく
なる時間が3秒未満に相当する速度以上の場合には、サ
ムネイルの表示サイズの種類を少なくする。例えば、元
サムネイル画像サイズの10%から20%刻みで200
%まで、10%,30%,…,170%,190%とい
った大きさ画像を表示する。このとき、サムネイル画像
の表示位置は元来の表示法則に則り、変化させる。つま
り、前のフレームで表示したあるサムネイルの画像は次
のフレームでは大きさが変わらず、表示位置だけを移す
場合がでてくる。そうすることで、人間の目にはリサイ
ズ処理を省略していることがわかりにくくなる。
【0097】このとき、画像の大きさを変化させる必要
がないので、リサイズ処理は行わず、表示用メモリの該
当サムネイルデータの位置を次のフレームでの表示位置
に移動するだけで済む。すなわち、前回表示した際のサ
イズを記憶し、今回表示するサイズと変化がなければリ
サイズ処理を行わない。その結果、高速で移動している
ときのリサイズ処理の負荷が減る。また、同様にユーザ
ーが、リモコン操作により、サムネイル画像を未来方向
に検索(ズームアウト)しようとする場合、ディスプレ
イに表示されるサムネイルは外側から中心に向かって移
動し、かつ徐々に小さくなる。
【0098】この場合も例えば、あるサムネイル画像が
ディスプレイに表示されてから移動、縮小し、ディスプ
レイに表示されなくなる時間が3秒以上に相当する速度
以下の場合に細かい刻みサイズで表示する。また、サム
ネイル画像の移動、縮小が速い場合、例えば、あるサム
ネイル画像がディスプレイに表示されてから移動、縮小
し、ディスプレイに表示されなくなる時間が3秒未満に
相当する速度以上の場合には、あらい刻みサイズのサム
ネイル画像を表示する。
【0099】以上の選択処理を図11を用いて説明す
る。例えばリモコン10からの速度指示値をCPU1が
判別すると、CPU1は表示するサムネイル画像を決定
し、各サムネイル画像に対する表示サイズ及び表示位置
の決定を行う(ステップS161)。
【0100】次に、速度指示値が所定のスピード以上で
あるか否かを判断し(ステップS162)、所定のスピ
ード以上であれば表示サイズの変更を20%刻みに設定
する(ステップS163)。一方、所定のスピード未満
であれば表示サイズの変更を5%刻みに設定する(ステ
ップS164)。そして、前フレームで表示したサイズ
と表示サイズが変化したか否かを判別する(ステップS
165)。前回のサイズと同一であれば、リサイズ処理
を行わず、前回表示したのと同じサムネイル画像を表示
位置のみを変化させてDRAM2に描画する(ステップ
S167)。一方、前回と表示サイズが変化した場合に
は、リサイズ処理、DRAM2への描画処理を行う(ス
テップS166)。この際、前述の画質優先リサイズ処
理とスピード優先リサイズ処理のいずれを選択してもよ
い。どちらかに固定して用いてもよいし、前述の第1の
実施形態における移動速度による選択や第2の実施形態
による表示サイズによる選択によっていずれかの方法を
動的に選択するようにしてもよい。
【0101】描画処理が終了したら、表示対象となって
いるサムネイルすべてについてDRAMへの描画が終了
したかを判別し(ステップS168)、未描画の表示対
象サムネイルがある場合にはステップS162へ戻り、
すべての表示対象サムネイルの描画処理が終了したらフ
レーム表示処理を終了する。次フレーム以降についても
同様にステップS161〜S168の処理を繰り返し行
う。
【0102】
【他の実施形態】なお、上述の実施形態においては画像
圧縮型式としてJPEG型式を用いた場合を説明した
が、本発明においてはその他のいかなる画像圧縮型式を
用いてもよい。その場合は、画像圧縮伸張部5が対応す
る圧縮伸張処理を行うように構成される。
【0103】また、リモコン10は直接本発明の表示装
置に接続される型式でも、無線によるコマンド送信を行
う型式でもよい。その場合には、表示装置に無線通信用
のインタフェースを設ければよい。
【0104】また、上述の実施形態においては横長のサ
ムネイル画像についてのみ説明したが、縦長のサムネイ
ル画像が存在してもよいことは言うまでもない。この場
合、大きさの判別については縦横のピクセル数の両方を
所定のピクセル数と比較して判断するように構成すれば
よい。
【0105】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タ,ディスプレイなど)から構成されるシステムに適用
しても、一つの機器からなる装置(例えば、表示機能を
有する装置,複写機,ファクシミリ装置など)に適用し
てもよい。
【0106】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0107】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0108】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,外部記憶装置4O
M,外部記憶装置4,磁気テープ,不揮発性のメモリカ
ード,ROMなどを用いることができる。
【0109】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0110】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0111】
【発明の効果】以上説明したように、サムネイル表示サ
イズ、移動速度に応じて、リサイズ方式を変えることに
より以下の効果がある。
【0112】まず、リサイズに必要な処理量を減らすこ
とが可能なので、安価なリサイズ処理ブロックを用いる
ことができる。また、リサイズ処理をCPUによるソフ
トウエア処理で実施することが可能となる。
【0113】そして、リサイズの必要なバス占有率を下
げることができ、その他の処理を高速にすることができ
る。つまり、外部記憶装置4等の外部記憶装置からのデ
ータ読み出しを高速に行うことが可能になり、また、J
PEG解凍処理量を増やすことができ、単位時間当りに
検索(表示)できるサムネイル画像を増やすことが可能
になる。
【0114】第1の実施形態のように、サムネイル画像
の拡大・縮小処理を行うに際して、高速移動時には意味
のない高品位なリサイズではなく処理量の少ないリサイ
ズを行い、低速時には高品位なリサイズを行うことで、
高価な複雑な高速リサイズ処理を行う手段を持つ必要が
ない。
【0115】例えば、CPUにこれらリサイズ処理を行
わせる場合、低速時には単位時間に検索するサムネイル
数が減少するので、これら画像データを外部記憶装置4
から読み出す総データ量が減少し、また、JPEG解凍
する量も減る。そのためCPUの負荷が減り、複雑では
あるが高品位なリサイズを処理することができる。
【0116】逆に、高速時にはリサイズ処理が著しく減
少するので、多くの画像データを外部記憶装置から読み
出すことができ、多くの画像データに対するJPEG伸
張処理が可能となる。
【0117】また、第2の実施形態のように、サムネイ
ル画像の表示サイズに応じて、リサイズ方法を変えるこ
とにより、すべてのサムネイル画像に対し画質優先リサ
イズ処理を行った場合に比べて、リサイズに必要な処理
量が減り、高価で複雑な高速なリサイズ処理を行う手段
を持つ必要がない。例えばCPUのソフトウエア処理に
よるリサイズが可能となる。
【0118】小さい表示サイズのときに単純な間引きに
よる縮小を行うことで、元のサムネイル画像データの全
画素をアクセスする必要がなくなり、バス9の使用率を
減らすことができ、外部記憶装置4からのデータ転送、
圧縮伸張処理部5のJPEG解凍等の処理でのバス9の
使用率を上げることができる。つまり、単位時間に検索
できるサムネイル画像を増やすことができる。また、画
像品位の目立つ大きなサムネイル画像では高品位なリサ
イズを行うので、高画質な画像表示装置となる。
【0119】また、第3の実施形態のように、ディスプ
レイに表示されているサムネイル画像の移動、拡大・縮
小速度に応じて、表示するサムネイル画像サイズの刻み
幅を変えることで以下の効果がある。
【0120】移動速度が速く、単位時間に表示するサム
ネイル画像枚数が多い場合でも、リサイズ処理の負荷が
少ないので、より多くのサムネイル画像を表示すること
が可能。そのため、移動、つまり検索の速度を向上する
ことができる。
【0121】また、人間のめは画像が速く動いていると
きに比べてゆっくり動いているときの方が画像をしっか
りと認識できる。本実施形態では、移動速度が低い場合
には細かい刻みでサイズ変更しているので、見た目に滑
らかな画像表示が可能である。つまり、人間の目に付く
低速移動時には滑らかなサイズ変更、移動で表示する。
高速移動時には表示サイズ変更を粗くしても人間の目に
はわかりづらい。
【0122】このように、サムネイル画像の拡大・縮小
処理を行うに際して、高速移動時にはリサイズ処理を減
らし、低速時には適正なリサイズ処理を行うことで、高
価で複雑な高速なリサイズ処理を行う手段を持つ必要が
ない。
【0123】例えば、CPUにこれらリサイズ処理を行
わせる場合、低速時には単位時間に検索するサムネイル
数が減少するので、これら画像データを外部記憶装置4
等外部記憶装置から読み出す総量が減少、また、JPE
G解凍する量も減る。そのため、CPUの負荷が減り、
複雑ではあるが高品位なリサイズを処理することができ
る。
【0124】逆に、高速時にはリサイズ処理が著しく減
少するので、多くの画像データを外部記憶装置から読み
出すことができ、多くの画像データに対してJPEG伸
張処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像表示装置の主要ブロック図で
ある。
【図2】本発明の画像表示装置における画面表示例を示
す図である。
【図3】本発明の実施形態におけるデータ量変化を示す
図である。
【図4】サムネイル画像の画素並びを示す図である。
【図5】画質優先リサイズ処理におけるフィルタ係数例
を示す図である。
【図6】サブサンプリング動作を説明する図である。
【図7】サブサンプリング動作を説明する図である。
【図8】初期表示動作を説明するフローチャートであ
る。
【図9】本発明の第1の実施形態におけるリサイズ処理
選択動作を説明するフローチャートである。
【図10】本発明の第2の実施形態におけるリサイズ処
理選択動作を説明するフローチャートである。
【図11】本発明の第3の実施形態におけるリサイズ処
理選択動作を説明するフローチャートである。
【図12】従来の画像表示装置の画面表示方法を説明す
る図である。
【図13】図12に示す画像表示方法におけるズーム動
作を説明する図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 DRAM 3 DMAコントローラ 4 外部記憶装置4 5 画像圧縮伸張処理部 6 リサイズ処理部 7 ビデオエンコーダ 8 表示部 10 リモコンユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 5/36 510 H04N 5/262 5C082 5/46 H04N 5/262 5/66 D 5/46 G06F 15/66 355D 5/66 G09G 5/00 520J 5/36 520E (72)発明者 木村 俊平 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 鈴木 隆敏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 5B057 CC01 CD06 CD07 CE02 CE06 CH09 5B069 AA01 BA03 BB04 DD01 DD11 DD16 5C023 AA02 AA14 AA31 AA38 BA11 BA16 CA01 DA04 DA08 EA05 EA06 5C025 BA01 CA03 CA10 CA11 CB03 CB05 DA08 5C058 BA14 BA17 BA24 BB04 BB13 BB19 BB25 5C082 AA01 AA36 AA37 BA12 BA41 BB15 BB25 BB44 CA21 CA33 CA34 CA52 CB05 DA51 DA87 MM02 MM10

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 与えられた条件に応じて複数の画像のそ
    れぞれについて表示位置及び/又は表示サイズを変更し
    ながら前記複数の画像を表示する画像表示装置であっ
    て、 第1の処理方法により前記画像の元画像データから任意
    のサイズの画像データを生成する第1のリサイズ手段
    と、 前記第1の方法による結果よりも画質の劣化が少ない第
    2の処理方法により前記画像の元画像データから任意の
    サイズの画像データを生成する第2のリサイズ手段と、 所定の条件に応じて前記第1又は第2のリサイズ手段の
    一方を選択し、前記元画像データを供給する選択手段と
    を有することを特徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】 前記与えられた条件に応じて前記表示位
    置及び/又は表示サイズを変更する処理の頻度が変化す
    るとともに、前記選択手段が単位時間あたりの前記処理
    の頻度が所定の値を超えた場合に前記第1のリサイズ手
    段を、それ以外の場合は前記第2のリサイズ手段を選択
    することを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】 前記選択手段が、前記表示サイズが所定
    の大きさになるまでは前記第1のリサイズ手段を、前記
    表示サイズが所定の大きさを超えると前記第2のリサイ
    ズ手段を選択することを特徴とする請求項1記載の画像
    表示装置。
  4. 【請求項4】 与えられた条件に応じて複数の画像のそ
    れぞれについて表示位置及び/又は表示サイズを変更し
    ながら前記複数の画像を表示する画像表示装置であっ
    て、 前記与えられた条件に応じて前記表示サイズの変化割合
    を決定する表示サイズ変更量決定手段と、 変更後の表示サイズが変更前の表示サイズと異なるか否
    かを検出するサイズ変化検出手段と、 前記サイズ変化検出手段がサイズ変化を検出した画像に
    ついて、前記表示サイズ変更量決定手段が決定した前記
    表示サイズ変更量に応じて前記画像の元画像データを拡
    大又は縮小して出力し、前記サイズ変化検出手段がサイ
    ズ変化を検出しない画像については変更前の画像データ
    を出力するリサイズ手段とを有することを特徴とする画
    像表示装置。
  5. 【請求項5】 前記与えられた条件に応じて前記表示位
    置及び/又は表示サイズを変更する処理の頻度が変化す
    るとともに、前記表示サイズ変更量決定手段が単位時間
    あたりの前記処理の頻度が所定の値以下の場合に第1の
    変化割合を、それ以外の場合は前記第1の変化割合より
    も大きな第2の変化割合を決定することを特徴とする請
    求項4記載の画像表示装置。
  6. 【請求項6】 与えられた条件に応じて複数の画像のそ
    れぞれについて表示位置及び/又は表示サイズを変更し
    ながら前記複数の画像を表示する画像表示装置であっ
    て、 第1の処理方法により前記画像の元画像データから任意
    のサイズの画像データを生成する第1のリサイズ手段
    と、 前記第1の方法による結果よりも処理量の多い第2の処
    理方法により前記画像の元画像データから任意のサイズ
    の画像データを生成する第2のリサイズ手段と、 所定の条件に応じて前記第1又は第2のリサイズ手段の
    一方を選択し、前記元画像データを供給する選択手段と
    を有することを特徴とする画像表示装置。
  7. 【請求項7】 前記与えられた条件に応じて前記表示位
    置及び/又は表示サイズを変更する処理の頻度が変化す
    るとともに、前記選択手段が単位時間あたりの前記処理
    の頻度が所定の値を超えた場合に前記第1のリサイズ手
    段を、それ以外の場合は前記第2のリサイズ手段を選択
    することを特徴とする請求項6記載の画像表示装置。
  8. 【請求項8】 前記選択手段が、前記表示サイズが所定
    の大きさになるまでは前記第1のリサイズ手段を、前記
    表示サイズが所定の大きさを超えると前記第2のリサイ
    ズ手段を選択することを特徴とする請求項6記載の画像
    表示装置。
  9. 【請求項9】 与えられた条件に応じて複数の画像のそ
    れぞれについて表示位置及び/又は表示サイズを変更し
    ながら前記複数の画像を表示する画像表示方法であっ
    て、 第1の処理方法により前記画像の元画像データから任意
    のサイズの画像データを生成する第1のリサイズステッ
    プと、 前記第1の方法による結果よりも画質の劣化が少ない第
    2の処理方法により前記画像の元画像データから任意の
    サイズの画像データを生成する第2のリサイズステップ
    と、 所定の条件に応じて前記第1又は第2のリサイズステッ
    プの一方を選択し、前記元画像データを供給する選択ス
    テップとを有することを特徴とする画像表示方法。
  10. 【請求項10】 前記与えられた条件に応じて前記表示
    位置及び/又は表示サイズを変更する処理の頻度が変化
    するとともに、前記選択ステップが単位時間あたりの前
    記処理の頻度が所定の値を超えた場合に前記第1のリサ
    イズステップを、それ以外の場合は前記第2のリサイズ
    ステップを選択することを特徴とする請求項9記載の画
    像表示方法。
  11. 【請求項11】 前記選択ステップが、前記表示サイズ
    が所定の大きさになるまでは前記第1のリサイズステッ
    プを、前記表示サイズが所定の大きさを超えると前記第
    2のリサイズステップを選択することを特徴とする請求
    項9記載の画像表示方法。
  12. 【請求項12】 与えられた条件に応じて複数の画像の
    それぞれについて表示位置及び/又は表示サイズを変更
    しながら前記複数の画像を表示する画像表示方法であっ
    て、 前記与えられた条件に応じて前記表示サイズの変化割合
    を決定する表示サイズ変更量決定ステップと、 変更後の表示サイズが変更前の表示サイズと異なるか否
    かを検出するサイズ変化検出ステップと、 前記サイズ変化検出ステップがサイズ変化を検出した画
    像について、前記表示サイズ変更量決定ステップが決定
    した前記表示サイズ変更量に応じて前記画像の元画像デ
    ータを拡大又は縮小して出力し、前記サイズ変化検出ス
    テップがサイズ変化を検出しない画像については変更前
    の画像データを出力するリサイズステップとを有するこ
    とを特徴とする画像表示方法。
  13. 【請求項13】 前記与えられた条件に応じて前記表示
    位置及び/又は表示サイズを変更する処理の頻度が変化
    するとともに、前記表示サイズ変更量決定ステップが単
    位時間あたりの前記処理の頻度が所定の値以下の場合に
    第1の変化割合を、それ以外の場合は前記第1の変化割
    合よりも大きな第2の変化割合を決定することを特徴と
    する請求項12記載の画像表示方法。
  14. 【請求項14】 与えられた条件に応じて複数の画像の
    それぞれについて表示位置及び/又は表示サイズを変更
    しながら前記複数の画像を表示する画像表示方法であっ
    て、 第1の処理方法により前記画像の元画像データから任意
    のサイズの画像データを生成する第1のリサイズステッ
    プと、 前記第1の方法による結果よりも処理量の多い第2の処
    理方法により前記画像の元画像データから任意のサイズ
    の画像データを生成する第2のリサイズステップと、 所定の条件に応じて前記第1又は第2のリサイズステッ
    プの一方を選択し、前記元画像データを供給する選択ス
    テップとを有することを特徴とする画像表示方法。
  15. 【請求項15】 前記与えられた条件に応じて前記表示
    位置及び/又は表示サイズを変更する処理の頻度が変化
    するとともに、前記選択ステップが単位時間あたりの前
    記処理の頻度が所定の値を超えた場合に前記第1のリサ
    イズステップを、それ以外の場合は前記第2のリサイズ
    ステップを選択することを特徴とする請求項14記載の
    画像表示方法。
  16. 【請求項16】 前記選択ステップが、前記表示サイズ
    が所定の大きさになるまでは前記第1のリサイズステッ
    プを、前記表示サイズが所定の大きさを超えると前記第
    2のリサイズステップを選択することを特徴とする請求
    項14記載の画像表示方法。
  17. 【請求項17】 装置が実行可能なプログラムを格納し
    た記憶媒体であって、前記プログラムを実行した装置
    を、 与えられた条件に応じて複数の画像のそれぞれについて
    表示位置及び/又は表示サイズを変更しながら前記複数
    の画像を表示する画像表示装置であって、 第1の処理方法により前記画像の元画像データから任意
    のサイズの画像データを生成する第1のリサイズ手段
    と、 前記第1の方法による結果よりも画質の劣化が少ない第
    2の処理方法により前記画像の元画像データから任意の
    サイズの画像データを生成する第2のリサイズ手段と、 所定の条件に応じて前記第1又は第2のリサイズ手段の
    一方を選択し、前記元画像データを供給する選択手段と
    を有する画像表示装置として機能させることを特徴とす
    る記憶媒体。
  18. 【請求項18】 装置が実行可能なプログラムを格納し
    た記憶媒体であって、前記プログラムを実行した装置
    を、 与えられた条件に応じて複数の画像のそれぞれについて
    表示位置及び/又は表示サイズを変更しながら前記複数
    の画像を表示する画像表示装置であって、 前記与えられた条件に応じて前記表示サイズの変化割合
    を決定する表示サイズ変更量決定手段と、 変更後の表示サイズが変更前の表示サイズと異なるか否
    かを検出するサイズ変化検出手段と、 前記サイズ変化検出手段がサイズ変化を検出した画像に
    ついて、前記表示サイズ変更量決定手段が決定した前記
    表示サイズ変更量に応じて前記画像の元画像データを拡
    大又は縮小して出力し、前記サイズ変化検出手段がサイ
    ズ変化を検出しない画像については変更前の画像データ
    を出力するリサイズ手段とを有する画像表示装置として
    機能させることを特徴とする記憶媒体。
  19. 【請求項19】 装置が実行可能なプログラムを格納し
    た記憶媒体であって、前記プログラムを実行した装置
    を、 与えられた条件に応じて複数の画像のそれぞれについて
    表示位置及び/又は表示サイズを変更しながら前記複数
    の画像を表示する画像表示装置であって、 第1の処理方法により前記画像の元画像データから任意
    のサイズの画像データを生成する第1のリサイズ手段
    と、 前記第1の方法による結果よりも処理量の多い第2の処
    理方法により前記画像の元画像データから任意のサイズ
    の画像データを生成する第2のリサイズ手段と、 所定の条件に応じて前記第1又は第2のリサイズ手段の
    一方を選択し、前記元画像データを供給する選択手段と
    を有する画像表示装置として機能させることを特徴とす
    る記憶媒体。
  20. 【請求項20】 請求項9乃至16のいずれかに記載の
    画像表示方法を、装置が実行可能なプログラムとして格
    納したことを特徴とする記録媒体。
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