JP2000293702A - 似顔絵作成装置、似顔絵作成方法及び該方法を実行するためのプログラムを記録した記憶媒体 - Google Patents

似顔絵作成装置、似顔絵作成方法及び該方法を実行するためのプログラムを記録した記憶媒体

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JP2000293702A
JP2000293702A JP9870199A JP9870199A JP2000293702A JP 2000293702 A JP2000293702 A JP 2000293702A JP 9870199 A JP9870199 A JP 9870199A JP 9870199 A JP9870199 A JP 9870199A JP 2000293702 A JP2000293702 A JP 2000293702A
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English (en)
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Yoshihito Kataoka
可人 片岡
Hiroyuki Hikita
博之 疋田
Tadasu Watabe
校 渡部
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 住所録等、他のアプリケーションから似顔絵
を作成すべき人物の年齢、性別、身長、体重等の情報を
入手し、より簡単に所望の人物の似顔絵を作成する。 【構成】 似顔絵作成手段は、画像の認識及び似顔絵部
品の選択により似顔絵を作成する似顔絵作成手段と、作
成すべき人物の個人情報を住所録等、他のアプリケーシ
ョンのデータベースから検索する検索手段とを備えてい
る。似顔絵作成手段は、他のアプリケーションのデータ
ベースを検索し、所望の人物の年齢、性別、身長、体重
等の個人情報を入手し、この個人情報に基づいて、画像
の認識及び似顔絵部品の選択により似顔絵を作成する。
個人情報として、他のアプリケーションで既に入力され
ているデータを使用するので、似顔絵作成時に入力する
必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パソコンやワープ
ロ等において、予め登録されている似顔絵部品より所望
する人物の似顔絵を作成する似顔絵作成装置に関し、さ
らに詳しくは、住所録等のデータベースから年齢、性別
等の情報を入手することにより、似顔絵を作成する際の
パラメータの設定と似顔絵部品の選定を自動化した似顔
絵作成装置に関する。また、似顔絵作成方法及び該似顔
絵作成方法を実現するためのプログラムを記録した記憶
媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、似顔絵作成装置として、予め記憶
装置に人物の輪郭、髪、目、鼻等任意の部分をそれぞれ
複数のパターンとして記憶しておき、それらを組み合わ
せて似顔絵を電子的に作成するものが知られており、例
えば、特開平7−239945号公報、特開平6−18
7410号公報、特開平10−240919号公報に記
載されたものがある。特開平7−239945号公報
は、輪郭、目、鼻等の顔のパーツ(部品)を複数のパタ
ーンで持ち、パーツ毎に任意のパターンを選択し、組み
合わせて似顔絵を作成する装置であって、年齢、性別と
いうパラメータを持たせることにより、より本人に近い
似顔絵を作成する構成である。年齢、性別に応じて、輪
郭、目、鼻等のパーツの位置を調整したり、年齢に応じ
て「しわ」を増やしたり、「笑う」、「怒る」等の人の
感情のパラメータに応じて、目、鼻等のパーツを入れ換
えることが可能である。
【0003】特開平6−187410号公報は、スキャ
ナ等の画像入力装置を使用して、写真等から画像を入力
し、目、鼻等の位置を抽出し、予め登録されている顔の
パーツ(部品)から類似するものを選択し、組み合わせ
ることにより、似顔絵を作成する構成である。
【0004】特開平10−240919号公報は、特開
平6−187410号公報の構成を用いて似顔絵を作成
するが、表情や各パーツの大きさ等の特定のルールに基
づく情報が格納されたデータベースを持つことにより、
作成した画像をさらに変形できる構成である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の似顔絵作成装置
において、特開平7−239945号公報の似顔絵作成
装置は、より近い似顔絵を作成するために、性別、年齢
等のパラメータを入力する必要があった。特開平6−1
87410号公報の似顔絵作成装置は、画像入力装置を
使用することにより、より簡単に似顔絵を作成できる
が、年齢等のパラメータによる各パーツの修正をするこ
とはできなかった。特開平10−240919号公報の
似顔絵作成装置は、表情や各パーツの大きさなどのデー
タベースを持ち、それを使用することにより、作成した
似顔絵を変形可能であったが、年齢等のパラメータによ
る各パーツの修正をすることはできなかった。
【0006】本発明は、上記従来例の課題を解決するた
めのものであり、所望する人物に近い似顔絵を簡単に作
成することができる似顔絵作成装置を提供することを目
的とし、住所録等他のアプリケーションより、所望する
人物の年齢、性別等の情報を入手し、より簡単に所望す
る人物の似顔絵を作成することを目的とする。また、本
発明は、年齢のパラメータの変更(+年齢/−年齢)に
より、「しわ」の増減、「白髪」の増減または「髪の生
え際」の後退により、所望の人物に近い似顔絵を作成す
ることを目的とする。さらに、本発明は季節(春夏秋
冬)及びイベント(正月/クリスマス等)の指定によ
り、服装(体のパーツ)の変更可能な似顔絵を作成する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、画像
の認識及び似顔絵部品の選択により似顔絵を作成する似
顔絵作成手段と、似顔絵を作成すべき人物の個人情報を
データベースから検索する検索手段とを備え、前記似顔
絵作成手段は、画像の認識、似顔絵部品の選択及び前記
検索された個人情報に基づいて、前記人物の似顔絵を作
成することを特徴とする似顔絵作成装置に関する。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載の似顔
絵作成装置において、前記個人情報は年齢、性別、身
長、体重のいずれかまたは全てであることを特徴とする
似顔絵作成装置に関する。
【0009】請求項3の発明は、請求項1または2に記
載の似顔絵作成装置において、前記作成された似顔絵を
表示する表示手段と、個人情報の各値を変更する変更手
段とを備え、前記似顔絵作成手段は、前記変更された個
人情報に基づいて、前記作成された似顔絵を修正し、前
記表示手段は前記修正された似顔絵を表示することを特
徴とする似顔絵作成装置に関する。
【0010】請求項4の発明は、画像の認識及び似顔絵
部品の選択により似顔絵を作成する似顔絵作成手段と、
日時情報を入力する日時入力手段とを備え、前記似顔絵
作成手段は、入力された日時情報に基づいて、似顔絵を
作成すべき人物の似顔絵を作成することを特徴とする似
顔絵作成装置に関する。
【0011】請求項5の発明は、似顔絵を作成すべき人
物の個人情報をデータベースから検索するステップと、
前記検索された個人情報に基づいて、画像の認識及び似
顔絵部品の選択により似顔絵を作成するステップとを有
することを特徴とする似顔絵作成方法に関する。
【0012】請求項6の発明は、似顔絵部品データと、
似顔絵を作成すべき人物の個人情報をデータベースから
検索するプログラムと、前記検索された個人情報に基づ
いて、画像の認識及び似顔絵部品の選択により似顔絵を
作成するプログラムとを記録していることを特徴とした
コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例につ
いて図を参照して説明する。なお、本実施例ではワード
プロセッサに似顔絵作成機能を組み込んでいる。図1は
ワードプロセッサの構成を示すブロック図である。1は
ワードプロセッサ全体の制御を行うCPU(中央制御装
置)であり、プログラムメモリ2に記憶されている制御
プログラムおよびデータメモリ3に記憶されているデー
タに基づいて動作する。
【0014】プログラムメモリ2には、外部記憶装置4
または通信装置5から読み込まれた制御プログラムが記
憶されている。その内容の詳細については後述する。デ
ータメモリ3には、外部記憶装置4または通信装置5か
ら読み込まれたデータが記憶されており、またCPU1
が制御プログラムを実行するために必要なデータ記憶領
域が確保されている。その内容の詳細については後述す
る。
【0015】外部記憶装置4はCD−ROM装置やハー
ドディスク装置等であり、CD−ROMやハードディス
ク等の記憶媒体に記憶されている情報を読み取ったり、
記憶媒体に情報を書き込んだりすることができる。通信
装置5はモデム等であり、通信回線を通じて他の情報処
理装置と通信することができる。6は指示入力装置であ
り、例えばキーボードやマウス、表示一体型ペンタブレ
ット等である。
【0016】7はCRTやLCD等の表示装置であり、
文書や画像等を表示することができる。8はスキャナや
ビデオキャプチャ等の画像入力装置である。9は計時装
置であり、現在の日付及び時刻を得ることができる。
【0017】前記プログラムメモリ2には、初期メニュ
ー制御プログラム2−1、文書編集プログラム2−2、
住所録編集プログラム2−3、似顔絵編集プログラム2
−4が記憶されている。初期メニュー制御プログラム2
−1は、ワードプロセッサの電源がオンされた直後に実
行され、初期メニュー画面を表示装置7に表示し、また
指示入力装置6からの指示に応じて対応するプログラム
を起動する処理を行うプログラムである。
【0018】文書編集プログラム2−2は、文書データ
を指示入力装置6(キーボード)や外部記憶装置4、通
信装置5から入力し、データメモリ3内の文書記憶領域
3−4に記憶し、またその編集を行うためのプログラム
である。住所録編集プログラム2−3は、個人情報(住
所、氏名、生年月日、性別、身長、体重など)を指示入
力装置6(キーボード)や外部記憶装置4、通信装置5
から入力し、データメモリ3内の個人情報データベース
3−1に記憶し、またその編集を行うためのプログラム
である。
【0019】似顔絵編集プログラム2−4は、画像入力
装置8から顔の画像を入力してデータメモリ3内の画像
データ記憶領域3−5に記憶し、表示装置7に表示する
画像入力プログラム2−4−1と、個人情報データベー
ス3−1から個人情報の一部、例えば生年月日、性別を
取得するための個人情報データ取得プログラム2−4−
2と、取得した生年月日と計時装置9から得た現在の日
付とから年齢を計算する年齢計算プログラム2−4−3
と、データメモリ3内の画像データ記憶領域3−5に記
憶された顔の画像と、計算して得られた年齢と、前記取
得した性別と、似顔絵部品データベースに記憶されてい
る情報とから似顔絵画像を生成し、表示装置7に表示す
る似顔絵生成プログラム2−4−4と、作成された似顔
絵画像に対して修正を行う似顔絵修正プログラム2−4
−5と、作成された似顔絵画像に対して装飾部品の付加
を行う似顔絵装飾プログラム2−4−6等から構成され
ている。
【0020】データメモリ3は各個人の個人情報(住
所、氏名、生年月日、性別、身長、体重など)を記憶し
ている個人情報データベース3−1と、似顔絵を作成す
るための似顔絵部品(輪郭、髪型、目、鼻、口など)を
記憶している似顔絵部品データベース3−2と、似顔絵
に装飾を施すための装飾部品(服、帽子など)を記憶し
ている装飾部品データベース3−3と、指示入力装置
6、外部記憶装置4、通信装置5などから入力された文
書データを記憶する文書記憶領域3−4と、画像入力装
置8などから入力された画像データを記憶する画像デー
タ記憶領域3−5と、作成された似顔絵データを記憶す
る似顔絵データ記憶領域3−6と、個人情報データベー
ス3−1から選択された人の個人情報を記憶する個人情
報記憶領域3−7等から構成されている。
【0021】図2は上記ワードプロセッサ装置の動作を
示したメインフローチャートである。本実施例のワード
プロセッサの電源がオンされると、まず表示装置7に図
3に示すような初期メニュー画面101を表示する(S
1)。初期メニュー画面101には、文書編集アイコン
102、住所録編集アイコン103、似顔絵編集アイコ
ン104、通信アイコン105、ファンクションキー表
示領域106、現在の日付107等が表示される。
【0022】ここで文書編集アイコン102が指示入力
装置6にて指示されると(S2)、文書編集プログラム
2−2に基づいて文書編集処理を実行する(S3)。な
お、文書編集処理については本発明の要旨に関係しない
ため説明は省略する。文書編集処理が終了した後は、初
期メニュー画面表示処理(S1)へ戻る。
【0023】また、初期メニュー画面101において住
所録編集アイコン103が指示入力装置6にて指示され
ると(S4)、住所録編集プログラム2−3に基づいて
住所録編集処理を実行する(S5)。なお、住所録編集
処理についての説明は後述する。住所録編集処理が終了
した後は、初期メニュー画面表示処理(S1)へ戻る。
【0024】また、初期メニュー画面101において似
顔絵編集アイコン104が指示入力装置6にて指示され
ると(S6)、似顔絵編集プログラム2−4に基づいて
似顔絵編集処理を実行する(S7)。なお、似顔絵編集
処理についての説明は、後述する。似顔絵編集処理が終
了した後は、初期メニュー画面表示処理(S1)へ戻
る。
【0025】その他の指示(通信アイコン105やファ
ンクションキー表示領域106)が指示入力装置6にて
指示された場合は、その他の処理を実行し、その後初期
メニュー画面表示処理(S1)へ戻る。なお、その他の
処理については本発明の要旨に関係しないため説明は省
略する。上記の動作を、ワードプロセッサの電源がオフ
されるまで繰り返す。
【0026】図4は住所録編集処理(S5)の詳細を示
したフローチャートである。本フローチャートに示した
処理は住所録編集プログラム2−3に従って実現され
る。最初に図5に示すような住所録メニュー画面111
を表示装置7に表示する(S11)。ここでデータ追加
入力アイコン112が指示入力装置6にて指示されると
(S12)、図6に示すようなデータ入力画面121を
表示する。
【0027】データ入力画面121には、データ入力ダ
イアログボックス122及びレイアウト表示ウインドウ
123が表示される。指示入力装置6から入力された個
人情報データ(住所、氏名、性別、生年月日等)は、個
人情報データベース3−1に記憶する(S13)。ま
た、このほかに体重や身長等も入力できるようにしても
良い。
【0028】図7は、個人情報データベース3−1のデ
ータ構成を示した図である。データの通し番号(N
o.)3−1−1、会社の住所か自宅の住所かを指定す
る宛先3−1−2、郵便番号3−1−3、住所3−1−
4、氏名3−1−5、氏名の読み3−1−6、性別3−
1−7、生年月日3−1−8、備考3−1−9を記憶す
ることができる。また、このほかに体重や身長等も記憶
できるようにしても良い。個人情報データの入力が完了
した後は、住所録メニュー表示処理(S11)へ戻る
(S14)。
【0029】また、住所録メニュー画面111において
データ修正アイコン113が指示入力装置6にて指示さ
れると(S15)、個人情報データベース3−1に記憶
されている個人情報データの一覧を表示し、その中から
選択された(S16)データの修正を行う(S17)。
データの修正は、データ入力画面121と同様の画面で
行う。個人情報データの修正が完了した後は、住所録メ
ニュー表示処理(S11)へ戻る(S18)。
【0030】また、住所録メニュー画面111において
印刷アイコン114が指示入力装置6にて指示されると
(S19)、個人情報データベース3−1に記憶されて
いる個人情報データを元に、一覧表形式での印刷や、は
がきの宛名形式での印刷等を行い(S20)、その後、
住所録メニュー表示処理(S11)へ戻る。なお、印刷
処理は本発明の要旨に関係しないため説明は省略する。
【0031】また、住所録メニュー画面111において
終了アイコン115が指示入力装置6にて指示された場
合は、住所録編集処理(S5)を終了し、初期メニュー
画面表示処理(S1)へ戻る(S21)。
【0032】図8は似顔絵編集処理(S7)の詳細を示
したフローチャートである。本フローチャートに示した
処理は似顔絵編集プログラム2−4に従って実現され
る。最初に図9に示すような似顔絵編集画面131を表
示装置7に表示する(S31)。似顔絵編集画面131
には、画像入力アイコン132、画像編集アイコン13
3、似顔絵作成アイコン134、終了指示アイコン13
5、画像表示領域136等が表示される。
【0033】画像表示領域136には、画像データ記憶
領域3−5に記憶されている画像データ(ビットマップ
データ)が表示される。ここで画像入力アイコン132
が指示入力装置6にて指示されると(S32)、画像入
力プログラム2−4−1に基づいて、画像入力装置8
(スキャナやビデオキャプチャなど)から画像データを
入力して画像データ記憶領域3−5に記憶し(S3
3)、似顔絵編集画面表示処理(S31)へ戻って画像
表示領域136に画像を表示する。
【0034】図10は、画像データ入力後の似顔絵編集
画面131を示した図である。画像表示領域136には
画像データ記憶領域3−5に記憶された、ビットマップ
画像データが表示されている。また似顔絵編集画面13
1において、画像編集アイコン133が指示入力装置6
にて指示されると(S34)、画像編集処理へと移行す
る(S35)。画像編集処理では、例えば画像の拡大、
縮小やトリミング、輪郭強調等の処理を行うことができ
る。なお、画像編集処理については周知の技術であるた
め、詳細な説明は省略する。画像編集処理が完了した後
は、似顔絵編集画面表示処理(S31)へ戻る。
【0035】また似顔絵編集画面131において、似顔
絵作成アイコン134が指示入力装置6にて指示される
と(S36)、似顔絵作成処理へと移行する(S3
7)。似顔絵作成処理の詳細な説明は後述する。似顔絵
作成処理が完了した後、また似顔絵編集画面131にお
いて終了指示アイコン135が指示入力装置6にて指示
された場合(S38でYES)は、似顔絵編集処理を終
了し、初期メニュー画面表示処理(S1)へ戻る。
【0036】図11及び図12は似顔絵作成処理(S3
7)の詳細を示したフローチャートである。本フローチ
ャートに示した処理は似顔絵編集プログラム2−4に従
って実現される。
【0037】まず個人情報取得プログラム2−4−2に
基づいて、図13に示すように似顔絵編集画面131上
に、個人情報選択ダイアログボックス137を表示し、
ユーザにその中から所望する一人を指示入力装置6によ
って選択させる(S41)。なお、個人情報選択ダイア
ログボックス137には、個人情報データベース3−1
に記憶されている個人情報(図7参照)の内の一部(住
所等を除いたデータ)が表示される。選択された人の個
人情報(性別、生年月日、身長、体重等)は個人情報記
憶領域3−7に記憶される。
【0038】次に年齢計算プログラム2−4−3に基づ
いて、個人情報記憶領域3−7に記憶された個人情報の
中の生年月日データと、計時装置9から入力した今日の
日付とから年齢を計算する(S42)。
【0039】なお、個人情報データベース3−1に記憶
されていない人の似顔絵を作成したい場合、上記処理
(S41、S42)とは別に、単に性別と年齢(及び身
長、体重)を指示入力装置6から入力させる処理を行う
ようにすると良い。
【0040】次に似顔絵生成プログラム2−4−4に基
づいて、画像データ記憶領域3−5に記憶されている画
像データ、個人情報記憶領域3−7に記憶されている個
人データ(性別、身長、体重)、S42で計算された年
齢を参考にして似顔絵部品データベース3−2から適切
な似顔絵部品データを選択し、適切な位置に貼り付ける
ことによって、似顔絵データを生成する(S43)。生
成された似顔絵データは似顔絵データ記憶領域3−6に
記憶される。
【0041】なお、上記似顔絵生成処理技術は、特開平
6−187410号公報等に記載されているため、詳細
な説明は省略する(なお、身長や体重によって顔の輪郭
や頬の凹凸などを決定するようにしても良い)。次に似
顔絵データ記憶領域3−6に記憶された似顔絵データを
表示装置7に表示する(S44)。
【0042】図14は、似顔絵データを表示した後の似
顔絵編集画面131を示した図である。図14におい
て、138は生成された似顔絵を表示している似顔絵表
示領域である。139は似顔絵生成プログラム2−4−
4によって生成された似顔絵の各部品を、ユーザが指定
した似顔絵部品に変更するための似顔絵部品選択領域で
ある。図14では、目部品選択タグ139−1が選択さ
れている。
【0043】106−1乃至106−4は似顔絵の生成
条件(年齢、性別)を変更して再度似顔絵生成処理(S
43)を実行させるためのファンクションキー表示領
域、106−5は季節を選択させるためのファンクショ
ンキー表示領域である。季節を選択することによって、
似顔絵に服や帽子等の装飾部品を追加させる際に、その
選択肢を絞り込むことができる。
【0044】140は後に説明する、選択された季節を
表示するための季節表示領域である。図14では、まだ
季節が選択されていないため、「指定なし」と表示され
ている。なお、計時装置9から今日の日付を取得し、そ
れに応じた季節を自動的に選択して表示するようにして
も良い。
【0045】また106−6は生成された似顔絵を図示
しないプリンタ装置で印刷させるための印刷指示ファン
クションキー表示領域、106−7は似顔絵作成処理を
終了させるための終了指示ファンクションキー表示領域
である。
【0046】似顔絵部品選択領域139が指示入力装置
6にて指示された場合(S45)、似顔絵データ記憶領
域3−6に記憶されている対応する似顔絵部品を、指定
された似顔絵部品に変更する(S46)。その後S44
に戻り、変更された似顔絵データを似顔絵表示領域13
8に表示する。なお、後述する服装部品、帽子部品、メ
ガネ部品が指定された場合、似顔絵データにその指示さ
れた部品を追加する処理を行う。
【0047】個人情報変更ファンクションキー表示領域
106−1が指示入力装置6にて指示された場合(S4
7)、図13に示したような個人情報選択ダイアログボ
ックス137を表示し、ユーザに選択させる(S4
8)。その後S42に戻り、変更された個人情報(性
別)および計算された年齢を参考にして、再度似顔絵を
生成、表示する。
【0048】年齢加算ファンクションキー表示領域10
6−2が指示入力装置6にて指示された場合(S4
9)、S42で計算された年齢に所定の数(例えば5
等)を加算後、S43へ戻って再度似顔絵を生成、表示
する。図15は図14の状態から年齢加算ファンクショ
ンキー表示領域106−2を押した後の似顔絵編集画面
131の状態、図16は図15の状態から更に年齢加算
ファンクションキー表示領域106−2を押した後の似
顔絵編集画面131の状態を示している。年齢を加算す
るごとにしわの数が増え、髪の毛の量が減って行く(生
え際が後退する)等の変化が起こる。また、白髪の量を
増やすようにしても良い。
【0049】年齢減算ファンクションキー表示領域10
6−3が指示入力装置6にて指示された場合(S5
1)、S42で計算された年齢から所定の数(例えば5
等)を減算後、S43へ戻って再度似顔絵を生成、表示
する。年齢を減算させた場合は図16→図15→図14
のように変化する。
【0050】年齢入力ファンクションキー表示領域10
6−4が指示入力装置6にて指示された場合(S5
3)、図17に示すように年齢入力ダイアログボックス
141を表示し、指示入力装置6から年齢を入力させ
る。その後S43へ戻って再度似顔絵を生成、表示す
る。
【0051】季節選択ファンクションキー表示領域10
6−5が指示入力装置6にて指示された場合(S5
5)、図18に示すように季節選択ダイアログボックス
142を表示し、指示入力装置6から季節あるいはイベ
ントを選択させる(S56)。ここで季節あるいはイベ
ントを選択しておくと、以降に似顔絵部品選択領域13
9の内の服装部品選択タグ139−2や帽子部品選択タ
グ139−3(図19参照)を指示したときにその選択
肢を絞り込むことができる(S57)。
【0052】例えば季節を「冬」に指定した場合、似顔
絵部品選択領域139の服装部品選択タグ139−2を
指定すると、冬服のみが一覧表示される。なお、この機
能を実現するために、装飾部品データベース3−3内の
各服装部品データや帽子データにそれぞれ季節やイベン
ト等の属性を予め持たせておくものとする。
【0053】図19は季節を夏に指定し、服装部品選択
タグ139−2が選択された様子を示した図である。似
顔絵部品選択領域139には夏の服装部品のみが一覧表
示されている。ここで、表示されている服装部品の内の
1つが指示入力装置6にて指示されると、図20に示す
ように似顔絵表示領域138に表示されている似顔絵画
像に、選択された服装部品を組み合わせて表示する。帽
子部品を指定した場合も同様に、帽子部品を似顔絵画像
に組み合わせて表示する。
【0054】印刷指示ファンクションキー表示領域10
6−6が指示入力装置6にて指示された場合(S5
8)、図示しないプリンタ装置で似顔絵画像を印刷する
(S59)。終了指示ファンクションキー表示領域10
6−7が指示入力装置6にて指示された場合(S60で
YES)は、似顔絵作成編集処理(S37)を終了し、
初期メニュー画面表示処理(S1)へ戻る。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
所望の人物の似顔絵を作成するに際し、他のアプリケー
ションソフトで使用するデータベースから、性別、年齢
等の情報を入手して使用することにより、各パラメータ
の設定と似顔絵部品の選定が自動化され、目的の似顔絵
をより簡単に、かつ迅速に作成することができる。
【0056】また、年齢、性別および日付等のパラメー
タが他のアプリケーションから、入手できない場合、あ
るいは変更したい場合、それぞれのパラメータを入力、
あるいは変更し、修正することができる。
【0057】また、似顔絵作成後にも年齢等のパラメー
タの設定値の変更により、「しわ」等の付加データの増
減や、「白髪」の増減か、または「髪の生え際」の後退
等で、より所望の人物に近い似顔絵を作成することがで
きる。
【0058】また、似顔絵作成後、季節(春夏秋冬)及
びイベント(正月/クリスマス等)の指定により、服装
(体のパーツ)や帽子等の選択肢の絞り込みが可能であ
り、容易に多様な似顔絵が作成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の似顔絵作成装置を組み込んだワードプ
ロセッサの構成を示すブロック図である。
【図2】ワードプロセッサの処理を示すメインフローチ
ャートである。
【図3】ワードプロセッサの初期メニュー画面の表示例
を示す図である。
【図4】住所録編集処理の詳細フローチャートである。
【図5】住所録メニュー画面の表示例を示す図である。
【図6】住所録データ入力画面の表示例を示す図であ
る。
【図7】個人情報データベースの構成を説明するための
図である。
【図8】似顔絵編集処理画面の詳細フローチャートであ
る。
【図9】似顔絵編集画面の表示例を示す図である。
【図10】画像データ入力後の似顔絵編集画面の表示例
を示す図である。
【図11】似顔絵作成処理の詳細フローチャートであ
る。
【図12】似顔絵作成処理の詳細フローチャート(続
き)である。
【図13】個人情報選択画面の表示例を示す図である。
【図14】似顔絵作成後の似顔絵編集画面の表示例を示
す図である。
【図15】年齢を増加させた後の似顔絵編集画面の表示
例を示す図である。
【図16】年齢を更に増加させた後の似顔絵編集画面の
表示例を示す図である。
【図17】年齢入力画面の表示例を示す図である。
【図18】季節選択画面の表示例を示す図である。
【図19】季節選択後の服装選択画面の表示例を示す図
である。
【図20】似顔絵に服装を貼り付けた後の表示例を示す
図である。
【符号の説明】
1…CPU、2…プログラムメモリ、3…データメモ
リ、4…外部記憶装置、5…通信装置、6…指示入力装
置、7…表示装置、8…画像入力装置、9…計時装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡部 校 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 Fターム(参考) 5B050 AA09 BA06 BA08 BA12 DA01 EA19 FA02 FA08 5B057 AA20 CA12 CA16 CB12 CB16 CC03 CE08 CE20 5B075 ND06 NS10 PP02 PP03 PP13 PQ02 5E501 AA02 AC15 AC34 BA03 BA14 CA03 CA04 CB02 CB06 CB09 DA15 EA05 EA11 EB05 FA14 FA43

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像の認識及び似顔絵部品の選択により
    似顔絵を作成する似顔絵作成手段と、 似顔絵を作成すべき人物の個人情報をデータベースから
    検索する検索手段とを備え、 前記似顔絵作成手段は、画像の認識、似顔絵部品の選択
    及び前記検索された個人情報に基づいて、前記人物の似
    顔絵を作成することを特徴とする似顔絵作成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の似顔絵作成装置におい
    て、 前記個人情報は年齢、性別、身長、体重のいずれかまた
    は全てであることを特徴とする似顔絵作成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の似顔絵作成装
    置において、 前記作成された似顔絵を表示する表示手段と、 個人情報の各値を変更する変更手段とを備え、 前記似顔絵作成手段は、前記変更された個人情報に基づ
    いて、前記作成された似顔絵を修正し、前記表示手段は
    前記修正された似顔絵を表示することを特徴とする似顔
    絵作成装置。
  4. 【請求項4】 画像の認識及び似顔絵部品の選択により
    似顔絵を作成する似顔絵作成手段と、 日時情報を入力する日時入力手段とを備え、 前記似顔絵作成手段は、入力された日時情報に基づい
    て、似顔絵を作成すべき人物の似顔絵を作成することを
    特徴とする似顔絵作成装置。
  5. 【請求項5】 似顔絵を作成すべき人物の個人情報をデ
    ータベースから検索するステップと、 前記検索された個人情報に基づいて、画像の認識及び似
    顔絵部品の選択により似顔絵を作成するステップとを有
    することを特徴とする似顔絵作成方法。
  6. 【請求項6】 似顔絵部品データと、 似顔絵を作成すべき人物の個人情報をデータベースから
    検索するプログラムと、 前記検索された個人情報に基づいて、画像の認識及び似
    顔絵部品の選択により似顔絵を作成するプログラムとを
    記緑していることを特徴としたコンピュータ読み取り可
    能な記憶媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1221673A3 (en) * 2000-12-08 2003-10-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Method and device for generating a person's portrait and communications terminal using the same
JP2011139329A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Casio Computer Co Ltd 画像処理装置、及び、画像加工プログラム

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