JP2000293738A - カード処理装置及びカード処理方法 - Google Patents

カード処理装置及びカード処理方法

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JP2000293738A
JP2000293738A JP9682499A JP9682499A JP2000293738A JP 2000293738 A JP2000293738 A JP 2000293738A JP 9682499 A JP9682499 A JP 9682499A JP 9682499 A JP9682499 A JP 9682499A JP 2000293738 A JP2000293738 A JP 2000293738A
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card
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prepaid
processing device
insertion direction
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JP9682499A
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Yutaka Kikuchi
豊 菊地
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データの改ざん等によるカードの不正利用を
抑制するとともに、部品点数を極力抑えることでカード
処理装置の小型化及び低コスト化を実現する。 【解決手段】 利用可能金額5が先端部にプレ印刷され
たプリペイドカード4を外部から挿入するためのカード
挿入口10と、カード挿入口10に挿入されたプリペイ
ドカード4を装置内部に引込むためのカード搬送機構1
4と、カード挿入口10に挿入されたプリペイドカード
4の先端部にプレ印刷された利用可能金額5を読出すイ
メージセンサ18と、イメージセンサ18による検出結
果からプリペイドカード4の挿入向きの正否を判断し、
プリペイドカード4の挿入向きが不当であると判断した
場合にカード搬送機構14によるプリペイドカード4の
装置内部への引込を阻止する入口シャッタ19とを具備
するカード処理装置1を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばプリペイド
カードに磁気処理又は印字処理等を施すためのカード処
理装置及びカード処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、高速道路等の有料道路の料金所
には、通行料金の精算を料金先払い式のプリペイドカー
ドにより行えるようにカード処理装置が設置されてい
る。このカード処理装置により行われる処理は、プリペ
イドカードのユーザが有料道路を利用したときに、所定
の利用料金をプリペイドカードの現在の利用可能金額か
ら引去ることが主な処理となる。この処理内容は、料金
引去前のプリペイドカードからの利用可能残額等の読出
し並びに使用月日及び料金引去後の利用可能残額等のプ
リペイドカードへの印字及び磁気記録である。
【0003】このような処理を行う従来のカード処理装
置は、図5に示すように、外部より挿入されたプリペイ
ドカードが、処理対象の種別のプリペイドカードである
ことを検知するとともに、挿入されたプリペイドカード
の挿入向きが所定の挿入向きであるか否かを検知するカ
ード検知ユニット51と、例えばローラ挟持型の搬送機
構52を介してカード検知ユニット51より搬送されて
きたプリペイドカードに印字又は磁気処理を施すための
印字ヘッド53、バーコードヘッド54、磁気ヘッド5
5等からなるカード処理ユニット56と、カード処理ユ
ニット56の印字ヘッド53によって印字された内容を
イメージセンサ57により読出し正しく印字が行われた
ことを検証(印字ベリファイ)する印字ベリファイユニ
ット58とから主に構成されている。
【0004】ここで、カード検知ユニット51について
詳述する。このカード検知ユニット51には、装置前面
に設けられ、プリペイドカードを長手方向からのみ挿入
可能な挿入幅に形成したカード挿入口59と、カード挿
入口59より挿入されたプリペイドカードが、搬送機構
52によって所定の搬送速度で搬送されるプリペイドカ
ードの先端部等を検知することでカードの長さを検知す
るセンサ60、61と、例えばクレジットカード等の異
種カードの誤挿入を防止するために、ベアリング等を上
下に配置し通過するプリペイドカードの厚さを制限する
厚さ検知器62と、プリペイドカードに記録されたバー
コードを読出すことにより、プリペイドカードの挿入向
きがカード処理ユニット56において処理可能な正しい
挿入向きで挿入されたか否かを検知するバーコード検出
部63とが設けられている。
【0005】バーコード検出部63には、図6に示すよ
うに、プリペイドカード64の表裏いずれかの面の横方
向の一端部に磁気記録されたバーコードデータを読出す
ことができるように、バーコードヘッド65、66、6
7、68が、カードをヘッドへ押圧するためのパッドロ
ーラ69、70とともに各々配設されている。したがっ
て、4つのうちのどのバーコードヘッドで磁気バーコー
ドデータを読出すことができたかによりプリペイドカー
ド64の挿入方向が判断される。無論、バーコードヘッ
ド65、66、67、68のいずれによっても磁気バー
コードデータを読出すことができなかった場合には、検
知されたカードは異種カードと判断される。
【0006】プリペイドカード64の挿入方向が間違っ
ていると判断された場合は、又は挿入されたカードが異
種カードであると判断された場合には、プリペイドカー
ド64が直ちにカード挿入口59より排出されるととも
に、利用者に対して、異種カードでなく処理対象のカー
ドの再挿入を促す情報、又はカードの挿入方向を正しい
挿入方向に修正して再挿入を促す情報が、例えば装置前
面に設けられた表示モニタ等に表示される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のカード処理装置では、前述したようにカード
挿入口59より挿入されたプリペイドカード64の挿入
方向の検知又は異種カードの誤挿入の検知において、カ
ード長を検知するセンサ60、61、磁気バーコードを
読出すバーコードヘッド65、66、67、68及びカ
ードの厚さを制限する厚さ検知器62等の多くの部品が
必要となることから、装置として大きなサイズになって
しまうとともに製造コストの面で課題があった。
【0008】また、従来のカード処理装置は、プリペイ
ドカードの例えば偽造又は変造や、データの改竄等とい
った不正行為を抑制するための機能が充分でなく、セキ
ュリティ上、問題があった。
【0009】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであり、データの改竄等によるカードの
不正利用を抑制するとともに、部品点数を極力抑えるこ
とで装置の小型化及び低コスト化を実現できるカード処
理装置及びカード処理方法を提供しようとするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のカード処理装置は、請求項1に記載されて
いるように、カードに関する情報が表面上の所定の位置
に記されたカードを処理するカード処理装置であって、
前記カードを外部から挿入するための挿入口と、前記挿
入口に挿入された前記カードを装置内部に引込むための
引込手段と、前記挿入口に設けられ、前記挿入口に挿入
された前記カードから前記所定の位置に記された前記カ
ードに関する情報を検出する検出手段と、前記検出手段
による検出結果から前記カードの挿入向きの正否を判断
し、該カードの挿入向きを正当であると判断した場合に
該カードが装置内部に引込まれるよう前記引込手段を制
御する制御手段とを具備することを特徴とする。
【0011】また、本発明のカード処理装置は、請求項
2に記載されているように、表面上の所定の位置にマー
クが付与されたカードを外部から挿入するための挿入口
と、前記挿入口に挿入された前記カードを装置内部に引
込むための引込手段と、前記挿入口に設けられ、前記挿
入口に挿入された前記カードから前記所定の位置に記さ
れた前記マークを検出するマーク検出手段と、前記マー
ク検出手段による検出結果から前記カードの挿入向きの
正否を判断し、該カードの挿入向きを正当であると判断
した場合に該カードが装置内部に引込まれるよう前記引
込手段を制御する制御手段とを具備することを特徴とす
る。
【0012】さらに、本発明のカード処理装置は、請求
項3に記載されているように、請求項1又は2記載のカ
ード処理装置において、前記カードに関する情報又は前
記マークは、前記カードにおける表裏いずれかの面の長
手方向のいずれかの一端部に記されていることを特徴と
する。
【0013】また、本発明のカード処理装置は、請求項
4に記載されているように、請求項1又は2記載のカー
ド処理装置において、前記制御手段によって前記カード
の挿入向きが不当であると判断された場合に前記挿入口
に挿入された該カードの挿入向きの修正を促す情報を発
生する報知手段をさらに具備することを特徴とする。
【0014】さらに、本発明のカード処理装置は、請求
項5に記載されているように、請求項1又は2記載のカ
ード処理装置において、前記制御手段によって前記カー
ドの挿入向きが不当であると判断された場合に前記引込
手段による該カードの装置内部への引込を阻止する引込
阻止手段をさらに具備することを特徴とする。
【0015】また、本発明のカード処理装置は、請求項
6に記載されているように、表面上の所定の位置に発行
時に既に利用可能金額情報が印字され且つ使用時に更新
可能な利用可能残額情報が磁気記録されたプリペイドカ
ードを処理するカード処理装置であって、前記プリペイ
ドカードを外部から挿入するための挿入口と、前記挿入
口に挿入された前記プリペイドカードを装置内部に引込
むための引込手段と、前記挿入口に設けられ、前記挿入
口に挿入された前記プリペイドカードの前記所定の位置
に印字された前記利用可能金額情報を読出す第1の読出
手段と、前記第1の読出手段による読出結果から前記プ
リペイドカードの挿入向きの正否を判断し、該プリペイ
ドカードの挿入向きを正当であると判断した場合に該プ
リペイドカードが装置内部に引込まれるよう前記引込手
段を制御する制御手段と、前記制御手段によって挿入向
きが正当であると判断され且つ前記引込手段によって装
置内部に引込まれた前記プリペイドカードから前記利用
可能残額情報を読出す第2の読出手段と、前記第1の読
出手段により読出された前記利用可能金額情報と前記第
2の読出手段により読出された前記利用可能残額情報と
を比較する比較手段と、前記比較手段による比較の結
果、前記利用可能残額情報の金額が前記利用可能金額情
報の金額を超えていた場合に警告を発生する警告発生手
段とを具備することを特徴とする。
【0016】さらに、本発明のカード処理方法は、請求
項7に記載されているように、表面上の所定の位置にマ
ークが付与されたカードを処理するためのカード処理装
置によるカード処理方法であって、前記挿入口に挿入さ
れた前記カードから前記所定の位置に記された前記マー
クを検出する工程と、前記マークの検出結果から前記カ
ードの挿入向きの正否を判断し、該カードの挿入向きを
正しいと判断した場合に該カードを前記カード処理装置
内部に引込み、該カードの挿入向きを正しくないと判断
した場合に該カードの引込みを行わない工程とを有する
ことを特徴とする。
【0017】本発明のカード処理装置又はカード処理方
法によれば、カードに関する情報、例えばカードの発行
時に既に所定の位置に印字された金額情報又はカードの
表面上の所定の位置に記されたマークを検出することで
挿入口に挿入されたカードの挿入向きの正否を判断でき
るとともに、カードの挿入向きの正否の判断結果に応じ
てカードを装置内部に引込むか否かを制御することがで
きる。また、本発明によれば、カードの挿入向きが不当
であると判断された場合に挿入口に挿入されたカードの
挿入向きの修正を促す情報を発生することができる。
【0018】したがって、本発明によれば、印字された
金額情報又はマーク等を例えば印字ベリファイ等に用い
るイメージセンサを流用して検知することに加え、また
装置内部にカードを引込む搬送機構の駆動制御又はこの
搬送機構へのカードの移送を阻止するシャッタ等を設け
ることで、挿入口より挿入されたカードの挿入方向の検
知又は異種カードの誤挿入の検知を実現することができ
る。
【0019】したがって、本発明によれば、カード処理
装置を構成する部品点数を極力抑えることができ装置の
小型化及び低コスト化を実現することができる。
【0020】また、本発明によれば、カードの挿入方向
の検知又は異種カードの誤挿入の検知のために例えばプ
リペイドカードから読出した利用可能金額情報を用い、
この利用可能金額情報の金額を利用可能残額情報の金額
が超えていた場合に警告を発生させることが可能なの
で、データの改竄等によるプリペイドカードの不正利用
を抑制することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。
【0022】図1は、本発明の実施形態にかかるカード
処理装置を概略的に示す図、図2はこのカード処理装置
の内部構造を概略的に示す図、図3はこのカード処理装
置によって処理されるプリペイドカードを示す図であ
る。
【0023】このカード処理装置1は、高速道路等の有
料道路において、通行料金の精算時に用いられる料金先
払い式のプリペイドカードを処理するものであり、図1
又は図2に示すように、プリペイドカードへの磁気情報
の書込み及びカードからの磁気情報の読出し並びにカー
ドへの印字等を行うカード処理ユニット2と、カード処
理ユニット2によってプリペイドカードへの印字が正し
く行われたか否かの確認(印字ベリファイ)に加え、プ
リペイドカードの挿入向きの検知及び挿入されたカード
が本装置により処理可能なカードであるか否か等を検知
するカード検知・印字ベリファイユニット3とから主に
構成されている。
【0024】このカード処理装置1で処理されるプリペ
イドカード4には、図3に示すように、カードにおける
表面の長手方向の一端部に、使用前の利用可能金額5が
購入時に予め感熱印刷方式等の方法でプレ印刷されてい
る。また、プリペイドカード4には、カードの表面の一
端部に長手方向に沿ってバーコード層6が設けられてお
り、このバーコード層6にはカード発行時の利用可能金
額等が磁気記録されているとともに、カード処理装置1
への挿入方向を示す挿入方向矢印7が印刷されている。
また、プリペイドカード4が、ユーザにより使用されカ
ード処理装置1により料金収受処理の施された場合に
は、有料道路を利用したことにより初期の利用可能金額
から減算された利用可能残額、処理が行われた日付、利
用内容等が処理情報記録部8に印字及び磁気記録されて
いる。
【0025】カード処理装置1には、さらに、装置の前
面である接客面9に、プリペイドカード4を長手方向か
らのみ挿入可能な挿入幅に形成したカード挿入口10
と、カード挿入口10から挿入されたプリペイドカード
4の挿入方向を正しい挿入方向に修正して再挿入を促す
情報、又は異種カードでなく処理対象のプリペイドカー
ド4の再挿入を促す情報等が表示される表示部11と、
プリペイドカードにプレ印刷された利用可能金額情報の
金額5を使用時に更新される利用可能残額情報の金額が
超えていた場合等に警告音を発生させる音声出力部12
とが設けられている。
【0026】また、カード処理装置1には、カード挿入
口10に挿入されたプリペイドカード4が入口センサ1
3に検知されたとき駆動を開始する複数の搬送ローラ等
により構成され、カード検知・印字ベリファイユニット
3とカード処理ユニット2との間を自由にプリペイドカ
ード4を挟持しつつ搬送するカード搬送機構14が設け
られている。
【0027】カード処理ユニット2には、プリペイドカ
ード4のバーコード層6に記録されたバーコードデータ
を読出すバーコードヘッド15と、プリペイドカード4
の処理情報記憶部8に対し料金収受に関する磁気情報の
読取り、書込み等を行う磁気ヘッド16と、感熱印刷方
式により利用可能残額、日付等の文字を印刷するサーマ
ルヘッド等である印字ヘッド17とから構成されてい
る。
【0028】カード検知・印字ベリファイユニット3に
は、印字ヘッド17によって印字された内容を読出し正
しく印字が行われたことを検証(印字ベリファイ)する
イメージセンサ18が設けられている。このイメージセ
ンサ18は、さらに、カード挿入口10に挿入されたプ
リペイドカード4が入口センサ13に検知されたとき、
プリペイドカード4の表面の長手方向の一端部にプレ印
刷された利用可能金額5を読出す。さらに、カード検知
・印字ベリファイユニット3には、カード挿入口10に
対してイメージセンサ18を挟んで対向する位置に入口
シャッタ19が設けられている。シャッタソレノイド2
0を介して開閉自在に構成されたこの入口シャッタ19
は、カード搬送機構14によるカードの搬送をシャッタ
ソレノイド20を介して阻止することができる。すなわ
ち、カード挿入口10にプリペイドカード4が挿入さ
れ、さらにプレ印刷された利用可能金額5をイメージス
キャナ18が読出せなかった場合に入口シャッタ19は
閉じるように制御される。一方、カード挿入口10にプ
リペイドカード4が挿入され、さらにプレ印刷された利
用可能金額5をイメージセンサ18が読出せた場合には
入口シャッタ19は開かれるように制御される。これに
より、プリペイドカード4の挿入方向が正しくない場
合、又は異種カードが挿入された場合は、カード搬送機
構14による装置内部へのカードの引込みが阻止され
る。
【0029】次に、このように構成されたカード処理装
置により、実際にプリペイドカードが処理される場合を
図4に示すフローチャートを用いて説明する。
【0030】カード挿入口10からプリペイドカード4
が挿入され(S2)、入口センサ13により検知される
と(S4)、イメージセンサ18により(S6)、カー
ド先端部にプレ印刷されているはずの利用可能金額情報
の読出しが開始される(S8)。利用可能金額5が読出
せなかった場合には(S9のNO)、挿入されたカード
が異種カードであるか、又は挿入方向が間違っていると
判断され(S10)、利用者に対して、異種カードでな
く処理対象のカードの再挿入を促す情報、又はカードの
挿入方向を正しい挿入方向に修正して再挿入を促す情報
が表示部11に表示される(S12)。
【0031】一方、利用可能金額5が読出せた場合には
(S9のYES)、挿入されたカードは処理対象のカー
ドであり、且つ挿入方向も正しいと判断され、入口シャ
ッタ19開かれる(S16)。この際、利用可能金額5
はデータAとして記憶される(S18)。プリペイドカ
ード4は、カード搬送機構14によってカード処理ユニ
ット2に搬送され、バーコードヘッド15によってバー
コードデータが読出されるとともに(S20)、磁気ヘ
ッド16によって処理情報記憶部8に磁気記録された利
用可能残額が読出され(S22)、この利用可能残額が
データBとして記憶される(S24)。
【0032】次に、データAとして記憶された利用可能
金額5がデータBとして記憶された利用可能残額と比較
され、データBがデータAを超えている場合には(S2
6のNO)、プリペイドカード4の磁気データに改ざん
等の不正行為があったと判断され(S28)、音声出力
部12から警告音が発生する。一方、データBがデータ
Aを超えていない場合には(S26のYES)、データ
改竄等の不正行為はないと判断され(S32)、料金引
去後の利用可能残額が処理情報記憶部8に磁気記録され
る(S34)。この際、料金引去後の利用可能残額はデ
ータCとして記憶される(S36)。さらに、料金引去
後の利用可能残額が処理情報記録部8に印字ヘッド17
によって印字される(S38)。印字の終了したプリペ
イドカード4は、カード搬送機構14によってカード検
知・印字ベリファイユニット3に搬送され(S40)、
印字された料金引去後の利用可能残額がイメージセンサ
18により読出され(S42)、データDとして記憶さ
れる(S44)。磁気情報であるデータCと印字された
データDとが一致した場合には(S46)、正常にカー
ド処理が終了したこととなり(S48)、プリペイドカ
ードが装置外へ排出される。
【0033】このように、本実施形態のカード処理装置
1によれば、プリペイドカード4の発行時に既に所定の
位置に印字された利用可能金額5を検出することでカー
ド挿入口10に挿入されたプリペイドカード4の挿入向
きの正否を判断できるとともに、カードの挿入向きの正
否の判断結果に応じてカードを装置内部に引込むか否か
を制御することができる。
【0034】したがって、本実施形態のカード処理装置
1によれば、プレ印刷された利用可能金額5を例えば印
字ベリファイ等に用いるイメージセンサ18を流用して
検知することに加え、また装置内部にカードを引込むカ
ード搬送機構14によるカードの移送を阻止する入口シ
ャッタ19により、挿入されたプリペイドカード4の挿
入方向の検知又は異種カードの誤挿入の検知を実現する
ことができる。
【0035】また、本実施形態のカード処理装置によれ
ば、カードの挿入方向の検知又は異種カードの誤挿入の
検知のためにプリペイドカードから読出した利用可能金
額5を用い、この利用可能金額5の金額を利用可能残額
情報の金額が超えていた場合に警告を発生させることが
可能なので、データの改ざん等によるプリペイドカード
の不正利用を抑制することもできる。
【0036】なお、本実施形態のカード処理装置1で
は、プリペイドカード4の挿入方向の検知後、装置内部
へのプリペイドカード4の引込み制御を入口シャッタ1
9により行っていたが、このカードの引込み制御をカー
ド搬送機構14自体の駆動のON/OFFにより行うよ
うにしてもよい。
【0037】また、本実施形態では、プリペイドカード
4の挿入方向の検知又は異種カードの誤挿入の検知にプ
レ印刷された利用可能金額を用いたが、カードの挿入向
き、及びカードの種別を特定できるものであれば、単に
マークのようなものであってもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カードに関する情報、例えばカードの発行時に既に所定
の位置に印字された金額情報又はカードの表面上の所定
の位置に記されたマークを検出することで挿入口に挿入
されたカードの挿入向きの正否を判断できるとともに、
カードの挿入向きの正否の判断結果に応じてカードを装
置内部に引込むか否かを制御することができる。
【0039】したがって、本発明によれば、印字された
金額情報又はマーク等を例えば印字ベリファイ等に用い
るイメージセンサを流用して検知することに加え、また
装置内部にカードを引込む搬送機構の駆動制御又はこの
搬送機構へのカードの移送を阻止するシャッタ等を設け
ることで、挿入口より挿入されたカードの挿入方向の検
知又は異種カードの誤挿入の検知を実現することができ
る。
【0040】また、本発明によれば、カードの挿入方向
の検知又は異種カードの誤挿入の検知のために例えばプ
リペイドカードから読出した利用可能金額情報を用い、
この利用可能金額情報の金額を利用可能残額情報の金額
が超えていた場合に警告を発生させることが可能なの
で、データの改竄等によるプリペイドカードの不正利用
を抑制することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるカード処理装置を概
略的に示す図。
【図2】図1のカード処理装置の内部構造を示す図。
【図3】図1のカード処理装置によって処理されるプリ
ペイドカードを示す図。
【図4】図1のカード処理装置によるプリペイドカード
の処理を示すフローチャート。
【図5】従来のカード処理装置の内部構造を示す図。
【図6】図5のカード処理装置のバーコード検出部を示
す図。
【符号の説明】
1……カード処理装置 2……カード処理ユニット 3……カード検知・印字ベリファイユニット 4……プリペイドカード 5……利用可能金額 7……挿入方向矢印 8……処理情報記録部 10……カード挿入口 11……表示部 12……音声出力部 14……カード搬送機構 18……イメージセンサ 19……入口シャッタ 20……シャッタソレノイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 17/00 G06K 17/00 N S G07B 15/00 G07B 15/00 R Fターム(参考) 2C087 AA09 BB11 BB13 DA07 DA16 3E044 AA20 BA06 CC06 DA10 DB02 DB11 5B023 GA01 GA02 GA06 JA05 5B058 CA31 KA01 KA05 KA12 KA13 KA22 KA32 YA06 5B072 AA03 CC02 CC12 CC24 CC27 DD01 DD04 GG06 LL18 MM09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードに関する情報が表面上の所定の位
    置に記されたカードを処理するカード処理装置であっ
    て、 前記カードを外部から挿入するための挿入口と、 前記挿入口に挿入された前記カードを装置内部に引込む
    ための引込手段と、 前記挿入口に設けられ、前記挿入口に挿入された前記カ
    ードから前記所定の位置に記された前記カードに関する
    情報を検出する検出手段と、 前記検出手段による検出結果から前記カードの挿入向き
    の正否を判断し、該カードの挿入向きを正当であると判
    断した場合に該カードが装置内部に引込まれるよう前記
    引込手段を制御する制御手段とを具備することを特徴と
    するカード処理装置。
  2. 【請求項2】 表面上の所定の位置にマークが付与され
    たカードを外部から挿入するための挿入口と、 前記挿入口に挿入された前記カードを装置内部に引込む
    ための引込手段と、 前記挿入口に設けられ、前記挿入口に挿入された前記カ
    ードから前記所定の位置に記された前記マークを検出す
    るマーク検出手段と、 前記マーク検出手段による検出結果から前記カードの挿
    入向きの正否を判断し、該カードの挿入向きを正当であ
    ると判断した場合に該カードが装置内部に引込まれるよ
    う前記引込手段を制御する制御手段とを具備することを
    特徴とするカード処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のカード処理装置に
    おいて、 前記カードに関する情報又は前記マークは、前記カード
    における表裏いずれかの面の長手方向のいずれかの一端
    部に記されていることを特徴とするカード処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載のカード処理装置に
    おいて、 前記制御手段によって前記カードの挿入向きが不当であ
    ると判断された場合に前記挿入口に挿入された該カード
    の挿入向きの修正を促す情報を発生する報知手段をさら
    に具備することを特徴とするカード処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2記載のカード処理装置に
    おいて、 前記制御手段によって前記カードの挿入向きが不当であ
    ると判断された場合に前記引込手段による該カードの装
    置内部への引込を阻止する引込阻止手段をさらに具備す
    ることを特徴とするカード処理装置。
  6. 【請求項6】 表面上の所定の位置に発行時に既に利用
    可能金額情報が印字され且つ使用時に更新可能な利用可
    能残額情報が磁気記録されたプリペイドカードを処理す
    るカード処理装置であって、 前記プリペイドカードを外部から挿入するための挿入口
    と、 前記挿入口に挿入された前記プリペイドカードを装置内
    部に引込むための引込手段と、 前記挿入口に設けられ、前記挿入口に挿入された前記プ
    リペイドカードの前記所定の位置に印字された前記利用
    可能金額情報を読出す第1の読出手段と、 前記第1の読出手段による読出結果から前記プリペイド
    カードの挿入向きの正否を判断し、該プリペイドカード
    の挿入向きを正当であると判断した場合に該プリペイド
    カードが装置内部に引込まれるよう前記引込手段を制御
    する制御手段と、 前記制御手段によって挿入向きが正当であると判断され
    且つ前記引込手段によって装置内部に引込まれた前記プ
    リペイドカードから前記利用可能残額情報を読出す第2
    の読出手段と、 前記第1の読出手段により読出された前記利用可能金額
    情報と前記第2の読出手段により読出された前記利用可
    能残額情報とを比較する比較手段と、 前記比較手段による比較の結果、前記利用可能残額情報
    の金額が前記利用可能金額情報の金額を超えていた場合
    に警告を発生する警告発生手段とを具備することを特徴
    とするカード処理装置。
  7. 【請求項7】 表面上の所定の位置にマークが付与され
    たカードを処理するためのカード処理装置によるカード
    処理方法であって、 前記挿入口に挿入された前記カードから前記所定の位置
    に記された前記マークを検出する工程と、 前記マークの検出結果から前記カードの挿入向きの正否
    を判断し、該カードの挿入向きを正しいと判断した場合
    に該カードを前記カード処理装置内部に引込み、該カー
    ドの挿入向きが正しくないと判断した場合に該カードの
    引込みを行わない工程とを有することを特徴とするカー
    ド処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100380909C (zh) * 2003-07-04 2008-04-09 理想科学工业株式会社 明信片制作装置
JP2013191034A (ja) * 2012-03-14 2013-09-26 Amano Corp カード状記録媒体処理装置
JP2019109723A (ja) * 2017-12-19 2019-07-04 グローリー株式会社 自動取引装置、自動取引システム、自動取引方法、及び自動取引プログラム
JP2019185794A (ja) * 2017-12-19 2019-10-24 グローリー株式会社 自動取引装置、自動取引システム、自動取引方法、及び自動取引プログラム

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