JP2000294089A - 真空バルブ - Google Patents
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- JP2000294089A JP2000294089A JP11101537A JP10153799A JP2000294089A JP 2000294089 A JP2000294089 A JP 2000294089A JP 11101537 A JP11101537 A JP 11101537A JP 10153799 A JP10153799 A JP 10153799A JP 2000294089 A JP2000294089 A JP 2000294089A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/662—Housings or protective screens
- H01H33/66261—Specific screen details, e.g. mounting, materials, multiple screens or specific electrical field considerations
- H01H2033/66276—Details relating to the mounting of screens in vacuum switches
Landscapes
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】アークシールドと支持金具との固着を従来より
強固にする。 【解決手段】真空容器1A,1Bの内部に互いに接離す
る接点2A,2Bと、この接点2A,2Bの外周を囲む
アークシ−ルド4とが収納され、アークシ−ルド4が真
空容器1A,1Bの内壁に取り付けられた支持金具10
にろう付けされてなる真空バルブにおいて、支持金具1
0が弾力性を備えるとともに、アークシ−ルド4を押圧
するように折り曲げられる。
強固にする。 【解決手段】真空容器1A,1Bの内部に互いに接離す
る接点2A,2Bと、この接点2A,2Bの外周を囲む
アークシ−ルド4とが収納され、アークシ−ルド4が真
空容器1A,1Bの内壁に取り付けられた支持金具10
にろう付けされてなる真空バルブにおいて、支持金具1
0が弾力性を備えるとともに、アークシ−ルド4を押圧
するように折り曲げられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、真空容器に開閉
接点が内蔵された真空バルブに関し、特に、真空容器と
アークシ−ルドとの固着が強固な真空バルブに関する。
接点が内蔵された真空バルブに関し、特に、真空容器と
アークシ−ルドとの固着が強固な真空バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の真空バルブの構成を示す
断面図である。絶縁筒よりなる真空容器1A,1Bがリ
ング状の取付け部16を介して気密に接合され、上端お
よび下端がそれぞれ金属フランジ11A,11Bでもっ
て気密に封じられている。筒状のアークシールド4は、
取付け部16と一体の支持金具5でもって支持され、そ
のアークシールド4の内部には、固定接点2Aと可動接
点2Bとが接離可能に配されている。固定接点2Aの上
面は固定ロッド3Aに接合されるとともに固定ロッド3
Aの上端が金属フランジ11Aを気密に貫通して外部に
引き出されている。一方、可動接点2Bの下面は可動ロ
ッド3Bに接合されるとともに可動ロッド3Bの下端が
金属フランジ11Bに気密に接合されたベローズ6を介
して気密に外部に引き出されている。また、カップ状の
ベローズカバー7が、ベローズ6を覆うようにして可動
接点2Bの下面に取り付けられている。
断面図である。絶縁筒よりなる真空容器1A,1Bがリ
ング状の取付け部16を介して気密に接合され、上端お
よび下端がそれぞれ金属フランジ11A,11Bでもっ
て気密に封じられている。筒状のアークシールド4は、
取付け部16と一体の支持金具5でもって支持され、そ
のアークシールド4の内部には、固定接点2Aと可動接
点2Bとが接離可能に配されている。固定接点2Aの上
面は固定ロッド3Aに接合されるとともに固定ロッド3
Aの上端が金属フランジ11Aを気密に貫通して外部に
引き出されている。一方、可動接点2Bの下面は可動ロ
ッド3Bに接合されるとともに可動ロッド3Bの下端が
金属フランジ11Bに気密に接合されたベローズ6を介
して気密に外部に引き出されている。また、カップ状の
ベローズカバー7が、ベローズ6を覆うようにして可動
接点2Bの下面に取り付けられている。
【0003】図5は、真空バルブが遮断状態にある場合
の構成であり、固定ロッド3Aと可動ロッド3Bとをそ
れぞれ図示されていない主回路に接続することによって
主回路電流を遮断または通電する。可動ロッド3Bを上
方へ駆動させることによって、固定接点7Aと可動接点
7Bとの開離間隙15が閉成される。ベローズ6は蛇腹
状に形成されたものであって、可動ロッド3Bを可動的
でかつ気密の状態に保持している。アークシールド4は
金属製であり、電流の開閉時に生ずるアークでもって真
空容器1の内壁が汚損し絶縁耐力が低下するのを防いで
いる。また、ベローズカバー6は、電流開閉時に生ずる
アークでもってベローズ6が熱的に損傷されるのを保護
している。真空容器1A,1Bの内部は予め排気され、
常時、高真空に保たれている。
の構成であり、固定ロッド3Aと可動ロッド3Bとをそ
れぞれ図示されていない主回路に接続することによって
主回路電流を遮断または通電する。可動ロッド3Bを上
方へ駆動させることによって、固定接点7Aと可動接点
7Bとの開離間隙15が閉成される。ベローズ6は蛇腹
状に形成されたものであって、可動ロッド3Bを可動的
でかつ気密の状態に保持している。アークシールド4は
金属製であり、電流の開閉時に生ずるアークでもって真
空容器1の内壁が汚損し絶縁耐力が低下するのを防いで
いる。また、ベローズカバー6は、電流開閉時に生ずる
アークでもってベローズ6が熱的に損傷されるのを保護
している。真空容器1A,1Bの内部は予め排気され、
常時、高真空に保たれている。
【0004】図6は、図5のX−X断面図である。取付
け部16の内径側の3個所に支持金具5が形成され、こ
の支持金具5のそれぞれにアークシールド4がろう付け
されている。
け部16の内径側の3個所に支持金具5が形成され、こ
の支持金具5のそれぞれにアークシールド4がろう付け
されている。
【0005】図7は、図6のY−Y断面図である。アー
クシールド4の外側にエンボス部4Aが形成され、この
エンボス部4Aに支持金具5を当接させることによっ
て、アークシールド4の位置決めがなされる。エンボス
部4Aと支持金具5との接触部にろう材8が配され、真
空バルブ全体を高温で加熱することによってろう材8が
溶かされ、アークシールド4と支持金具5とがろう付け
される。
クシールド4の外側にエンボス部4Aが形成され、この
エンボス部4Aに支持金具5を当接させることによっ
て、アークシールド4の位置決めがなされる。エンボス
部4Aと支持金具5との接触部にろう材8が配され、真
空バルブ全体を高温で加熱することによってろう材8が
溶かされ、アークシールド4と支持金具5とがろう付け
される。
【0006】図8は、従来の異なる真空バルブの構成を
示す要部断面図であり、図6のY−Y断面図に対応す
る。支持金具9が折り曲げられるとともにアークシール
ド4にろう付けされている。その他は、従来の図7の構
成と同じである。アークシールド4と支持金具9との接
触面積が図7の場合より広くなっている。そのために、
ろう付け部の面積が増大し、アークシールド4と支持金
具9とが図7の場合より強固に固着されている。
示す要部断面図であり、図6のY−Y断面図に対応す
る。支持金具9が折り曲げられるとともにアークシール
ド4にろう付けされている。その他は、従来の図7の構
成と同じである。アークシールド4と支持金具9との接
触面積が図7の場合より広くなっている。そのために、
ろう付け部の面積が増大し、アークシールド4と支持金
具9とが図7の場合より強固に固着されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の真空バルブは、アークシールドと支持金
具とのろう付け部が真空バルブの寿命を決めているとい
う問題があった。すなわち、真空バルブは、内部の接点
の開閉動作の度に大きな衝撃を受ける。そのために、ア
ークシールドと支持金具とのろう付け部に衝撃荷重が繰
り返しかかり、真空バルブの寿命がこのろう付け部の固
着強度によって決まっていた。アークシールドと支持金
具との固着強度が従来より高まれば、真空バルブの信頼
性をより向上させることができる。この発明の目的は、
アークシールドと支持金具との固着を従来より強固にす
ることにある。
たような従来の真空バルブは、アークシールドと支持金
具とのろう付け部が真空バルブの寿命を決めているとい
う問題があった。すなわち、真空バルブは、内部の接点
の開閉動作の度に大きな衝撃を受ける。そのために、ア
ークシールドと支持金具とのろう付け部に衝撃荷重が繰
り返しかかり、真空バルブの寿命がこのろう付け部の固
着強度によって決まっていた。アークシールドと支持金
具との固着強度が従来より高まれば、真空バルブの信頼
性をより向上させることができる。この発明の目的は、
アークシールドと支持金具との固着を従来より強固にす
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、真空容器の内部に互いに接離す
る接点と、この接点の外周を囲むアークシ−ルドとが収
納され、前記アークシ−ルドが真空容器の内壁に取り付
けられた支持金具にろう付けされてなる真空バルブにお
いて、前記支持金具が弾力性を備えるとともに、アーク
シ−ルドを押圧するように折り曲げられてなるようにす
るとよい。それによって、ろう付けによる固着力に支持
金具がアークシ−ルドを押圧する力が加わるので、アー
クシールドと支持金具との固着が従来より強固になる。
に、この発明によれば、真空容器の内部に互いに接離す
る接点と、この接点の外周を囲むアークシ−ルドとが収
納され、前記アークシ−ルドが真空容器の内壁に取り付
けられた支持金具にろう付けされてなる真空バルブにお
いて、前記支持金具が弾力性を備えるとともに、アーク
シ−ルドを押圧するように折り曲げられてなるようにす
るとよい。それによって、ろう付けによる固着力に支持
金具がアークシ−ルドを押圧する力が加わるので、アー
クシールドと支持金具との固着が従来より強固になる。
【0009】また、真空容器の内部に互いに接離する接
点と、この接点の外周を囲むアークシ−ルドとが収納さ
れ、前記アークシ−ルドが真空容器の内壁に取り付けら
れた支持金具にろう付けされてなる真空バルブにおい
て、前記支持金具が弾力性を備えるとともに、真空容器
とアークシ−ルドとの間に山部が形成されるように折り
曲げられてなるようにしてもよい。それによって、ろう
付け部を溶かす加熱工程において、支持金具とアークシ
ールドとの熱膨張率の差異によってろう付け部に発生す
る熱応力が支持金具の山部でもって吸収され、アークシ
ールドと支持金具との固着が従来より強固になる。
点と、この接点の外周を囲むアークシ−ルドとが収納さ
れ、前記アークシ−ルドが真空容器の内壁に取り付けら
れた支持金具にろう付けされてなる真空バルブにおい
て、前記支持金具が弾力性を備えるとともに、真空容器
とアークシ−ルドとの間に山部が形成されるように折り
曲げられてなるようにしてもよい。それによって、ろう
付け部を溶かす加熱工程において、支持金具とアークシ
ールドとの熱膨張率の差異によってろう付け部に発生す
る熱応力が支持金具の山部でもって吸収され、アークシ
ールドと支持金具との固着が従来より強固になる。
【0010】かかる構成において、前記支持金具がアー
クシ−ルドを押圧するように折り曲げられてなるように
してもよい。それによって、ろう付けによる固着力に支
持金具がアークシ−ルドを押圧する力が加わるととも
に、ろう付け部の熱応力が緩和されるのでアークシール
ドと支持金具との固着がより強固になる。
クシ−ルドを押圧するように折り曲げられてなるように
してもよい。それによって、ろう付けによる固着力に支
持金具がアークシ−ルドを押圧する力が加わるととも
に、ろう付け部の熱応力が緩和されるのでアークシール
ドと支持金具との固着がより強固になる。
【0011】また、真空容器の内部に互いに接離する接
点と、この接点の外周を囲むアークシ−ルドとが収納さ
れ、前記アークシ−ルドが真空容器の内壁に取り付けら
れた支持金具に固定されてなる真空バルブにおいて、前
記アークシ−ルドがリッベットでもって前記支持金具に
固定されるようにしてもよい。リッベットによる固着は
ろう付けより強固なので、アークシールドと支持金具と
の固着が従来より強固になる。
点と、この接点の外周を囲むアークシ−ルドとが収納さ
れ、前記アークシ−ルドが真空容器の内壁に取り付けら
れた支持金具に固定されてなる真空バルブにおいて、前
記アークシ−ルドがリッベットでもって前記支持金具に
固定されるようにしてもよい。リッベットによる固着は
ろう付けより強固なので、アークシールドと支持金具と
の固着が従来より強固になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施例に基づい
て説明する。図1は、この発明の実施例にかかる真空バ
ルブの構成を示す要部断面図であり、図6のY−Y断面
図に対応する図である。弾力性を備えた支持金具10が
真空容器1Aと1Bとの間に介装され、支持金具10の
取付け部12Aが、アークシ−ルド4のエンボス部4A
のところで折り曲げられている。エンボス部4Aと支持
金具10との接触部にろう材8が配され、真空バルブ全
体を高温で加熱することによってろう材8が溶かされ、
アークシールド4と支持金具10とがろう付けされて
る。図1が、図8の構成と異なるのは、支持金具10が
弾力性を備えているので、折り曲げられることによって
アークシ−ルド4をその内径側へ押圧し、支持金具10
が、常時、点線10Sの位置へ戻ろうとしている点であ
る。図1のその他は、従来の構成と同一であり、同じ部
分には同一参照符号を付け詳細な説明は省略する。
て説明する。図1は、この発明の実施例にかかる真空バ
ルブの構成を示す要部断面図であり、図6のY−Y断面
図に対応する図である。弾力性を備えた支持金具10が
真空容器1Aと1Bとの間に介装され、支持金具10の
取付け部12Aが、アークシ−ルド4のエンボス部4A
のところで折り曲げられている。エンボス部4Aと支持
金具10との接触部にろう材8が配され、真空バルブ全
体を高温で加熱することによってろう材8が溶かされ、
アークシールド4と支持金具10とがろう付けされて
る。図1が、図8の構成と異なるのは、支持金具10が
弾力性を備えているので、折り曲げられることによって
アークシ−ルド4をその内径側へ押圧し、支持金具10
が、常時、点線10Sの位置へ戻ろうとしている点であ
る。図1のその他は、従来の構成と同一であり、同じ部
分には同一参照符号を付け詳細な説明は省略する。
【0013】図8の支持金具9は折り曲げられてはいる
が、支持金具9に外力が加えられない状態でも図8の形
状のままで保持されている。すなわち、支持金具9は、
アークシ−ルド4へは何の力も加えていない。そのため
に、支持金具9とアークシ−ルド4とはろう付けだけに
よって固着されている。図1の構成は、ろう付けによる
固着力に加えて、支持金具10がアークシ−ルド4を内
径側へ押圧する力がかかるので、支持金具10とアーク
シ−ルド4との固着が図8の場合より強固になる。した
がって、支持金具10とアークシ−ルド4との固着部
は、繰り返し発生する接点開閉時の衝撃にも充分耐える
ことができ、真空バルブの信頼性が従来より向上する。
が、支持金具9に外力が加えられない状態でも図8の形
状のままで保持されている。すなわち、支持金具9は、
アークシ−ルド4へは何の力も加えていない。そのため
に、支持金具9とアークシ−ルド4とはろう付けだけに
よって固着されている。図1の構成は、ろう付けによる
固着力に加えて、支持金具10がアークシ−ルド4を内
径側へ押圧する力がかかるので、支持金具10とアーク
シ−ルド4との固着が図8の場合より強固になる。した
がって、支持金具10とアークシ−ルド4との固着部
は、繰り返し発生する接点開閉時の衝撃にも充分耐える
ことができ、真空バルブの信頼性が従来より向上する。
【0014】図2は、この発明の異なる実施例にかかる
真空バルブの構成を示す要部断面図である。弾力性を備
えた支持金具12が折り曲げられるとともに、真空容器
1Aと1Bとアークシ−ルド4との間に山部12Aが形
成されている。ただし、支持金具12は折り曲げられて
はいるが、図1の場合とは異なり、支持金具12に外力
が加えられない状態では図2の形状のままで保持されて
いる。図2のその他は、図1の構成と同じである。
真空バルブの構成を示す要部断面図である。弾力性を備
えた支持金具12が折り曲げられるとともに、真空容器
1Aと1Bとアークシ−ルド4との間に山部12Aが形
成されている。ただし、支持金具12は折り曲げられて
はいるが、図1の場合とは異なり、支持金具12に外力
が加えられない状態では図2の形状のままで保持されて
いる。図2のその他は、図1の構成と同じである。
【0015】図2において、ろう付け部を溶かす加熱工
程においては、支持金具12とアークシールド4との熱
膨張率の差異によってろう付け部に熱応力が発生する。
従来は、ろう付け部に熱応力が残留したままにしていた
ので、その分だけ、ろう付け部の固着力が弱まってい
た。支持金具12の山部12Aが形成されたことによ
り、加熱工程において、支持金具12やアークシールド
4が熱変形してもその弾力性によって山部12Aの傾斜
が変化し、ろう付け部には熱応力が一さい発生しなくな
る。そのために、支持金具12とアークシ−ルド4との
固着が従来の場合より強固になり、真空バルブの信頼性
がより向上する。
程においては、支持金具12とアークシールド4との熱
膨張率の差異によってろう付け部に熱応力が発生する。
従来は、ろう付け部に熱応力が残留したままにしていた
ので、その分だけ、ろう付け部の固着力が弱まってい
た。支持金具12の山部12Aが形成されたことによ
り、加熱工程において、支持金具12やアークシールド
4が熱変形してもその弾力性によって山部12Aの傾斜
が変化し、ろう付け部には熱応力が一さい発生しなくな
る。そのために、支持金具12とアークシ−ルド4との
固着が従来の場合より強固になり、真空バルブの信頼性
がより向上する。
【0016】図3は、この発明のさらに異なる実施例に
かかる真空バルブの構成を示す要部断面図である。弾力
性を備えた支持金具17が折り曲げられるとともに、真
空容器1Aと1Bとアークシ−ルド4との間に山部17
Aが形成されている。また、支持金具17は、図1の場
合と同様にアークシ−ルド4を内径側へ押圧する力がか
かるように折り曲げられ、常時、点線17Sの位置に戻
ろうとしている。図3のその他は、図2の構成と同じで
ある。図3の構成は、ろう付け部の加熱による残留が無
くなるとともにアークシ−ルド4をその内径側へ押圧す
る力がかかるので、ろう付け部の固着力が図1の場合よ
りさらに強固になる。
かかる真空バルブの構成を示す要部断面図である。弾力
性を備えた支持金具17が折り曲げられるとともに、真
空容器1Aと1Bとアークシ−ルド4との間に山部17
Aが形成されている。また、支持金具17は、図1の場
合と同様にアークシ−ルド4を内径側へ押圧する力がか
かるように折り曲げられ、常時、点線17Sの位置に戻
ろうとしている。図3のその他は、図2の構成と同じで
ある。図3の構成は、ろう付け部の加熱による残留が無
くなるとともにアークシ−ルド4をその内径側へ押圧す
る力がかかるので、ろう付け部の固着力が図1の場合よ
りさらに強固になる。
【0017】図4は、この発明のさらに異なる実施例に
かかる真空バルブの構成を示す要部断面図である。アー
クシ−ルド4が、リッベット14でもって支持金具13
に固定されている。すなわち、アークシ−ルド4と支持
金具13との双方に貫通穴があけられ、その貫通穴を互
いに合わせることによってアークシ−ルド4の位置決め
がなされる。前記貫通穴にリッベット14を通し、かし
めることによってアークシ−ルド4と支持金具13とが
固着されている。図4のその他は、図1の構成と同じで
ある。一般に、一般にリッベット14による固着は、ろ
う付けより強固なので、図4における支持金具13とア
ークシ−ルド4との固着は従来の場合より強固になり、
真空バルブの信頼性がより向上する。
かかる真空バルブの構成を示す要部断面図である。アー
クシ−ルド4が、リッベット14でもって支持金具13
に固定されている。すなわち、アークシ−ルド4と支持
金具13との双方に貫通穴があけられ、その貫通穴を互
いに合わせることによってアークシ−ルド4の位置決め
がなされる。前記貫通穴にリッベット14を通し、かし
めることによってアークシ−ルド4と支持金具13とが
固着されている。図4のその他は、図1の構成と同じで
ある。一般に、一般にリッベット14による固着は、ろ
う付けより強固なので、図4における支持金具13とア
ークシ−ルド4との固着は従来の場合より強固になり、
真空バルブの信頼性がより向上する。
【0018】なお、図4における支持金具13には山部
13Aが形成されるように折り曲げられているが、山部
13Aは必ずしもなくてもよい。支持金具13の形状
は、図1や図8の支持金具のそれと同じであってもよ
い。また、支持金具13は必ずしも弾力性を備えていな
くてもよい。
13Aが形成されるように折り曲げられているが、山部
13Aは必ずしもなくてもよい。支持金具13の形状
は、図1や図8の支持金具のそれと同じであってもよ
い。また、支持金具13は必ずしも弾力性を備えていな
くてもよい。
【0019】
【発明の効果】この発明は前述のように、支持金具が弾
力性を備えるとともに、アークシ−ルドを押圧するよう
に折り曲げられてなることによって、真空バルブの信頼
性が従来より向上する。
力性を備えるとともに、アークシ−ルドを押圧するよう
に折り曲げられてなることによって、真空バルブの信頼
性が従来より向上する。
【0020】また、支持金具が弾力性を備えるととも
に、真空容器とアークシ−ルドとの間に山部が形成され
るように折り曲げられてなることによっても、真空バル
ブの信頼性が従来より向上する。
に、真空容器とアークシ−ルドとの間に山部が形成され
るように折り曲げられてなることによっても、真空バル
ブの信頼性が従来より向上する。
【0021】かかる構成において、支持金具がアークシ
−ルドを押圧するように折り曲げられてなることによっ
て、真空バルブの信頼性がより向上する。また、アーク
シ−ルドがリッベットでもって前記支持金具に固定され
ることによっても、真空バルブの信頼性が従来より向上
する。
−ルドを押圧するように折り曲げられてなることによっ
て、真空バルブの信頼性がより向上する。また、アーク
シ−ルドがリッベットでもって前記支持金具に固定され
ることによっても、真空バルブの信頼性が従来より向上
する。
【図1】この発明の実施例にかかる真空バルブの構成を
示す要部断面
示す要部断面
【図2】この発明の異なる実施例にかかる真空バルブの
構成を示す要部断面
構成を示す要部断面
【図3】この発明のさらに異なる実施例にかかる真空バ
ルブの構成を示す要部断面
ルブの構成を示す要部断面
【図4】この発明のさらに異なる実施例にかかる真空バ
ルブの構成を示す要部断面
ルブの構成を示す要部断面
【図5】従来の真空バルブの構成を示す断面図
【図6】図5のX−X断面図
【図7】図6のY−Y断面図
【図8】従来の異なる真空バルブの構成を示す要部断面
図
図
1A,1B:真空容器、2A:固定接点,2B:可動接
点、4:アークシ−ルド、4A:エンボス部、5,9,
10,12,13,17:支持金具、12A,13A,
17A:山部、6:ベローズ、8:ろう材、14:リベ
ット、16:取付け部
点、4:アークシ−ルド、4A:エンボス部、5,9,
10,12,13,17:支持金具、12A,13A,
17A:山部、6:ベローズ、8:ろう材、14:リベ
ット、16:取付け部
Claims (4)
- 【請求項1】真空容器の内部に互いに接離する接点と、
この接点の外周を囲むアークシ−ルドとが収納され、前
記アークシ−ルドが真空容器の内壁に取り付けられた支
持金具にろう付けされてなる真空バルブにおいて、前記
支持金具が弾力性を備えるとともに、アークシ−ルドを
押圧するように折り曲げられてなることを特徴とする真
空バルブ。 - 【請求項2】真空容器の内部に互いに接離する接点と、
この接点の外周を囲むアークシ−ルドとが収納され、前
記アークシ−ルドが真空容器の内壁に取り付けられた支
持金具にろう付けされてなる真空バルブにおいて、前記
支持金具が弾力性を備えるとともに、真空容器とアーク
シ−ルドとの間に山部が形成されるように折り曲げられ
てなることを特徴とする真空バルブ。 - 【請求項3】請求項2に記載の真空バルブにおいて、前
記支持金具がアークシ−ルドを押圧するように折り曲げ
られてなることを特徴とする真空バルブ。 - 【請求項4】真空容器の内部に互いに接離する接点と、
この接点の外周を囲むアークシ−ルドとが収納され、前
記アークシ−ルドが真空容器の内壁に取り付けられた支
持金具に固定されてなる真空バルブにおいて、前記アー
クシ−ルドがリッベットでもって前記支持金具に固定さ
れることを特徴とする真空バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11101537A JP2000294089A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 真空バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11101537A JP2000294089A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 真空バルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000294089A true JP2000294089A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14303197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11101537A Pending JP2000294089A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 真空バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000294089A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020036375A (ko) * | 2000-11-09 | 2002-05-16 | 이종수 | 진공 인터럽터 |
| EP1571685A1 (fr) * | 2004-03-02 | 2005-09-07 | Schneider Electric Industries SAS | Dispositif de fixation d'un écran dans un interrupteur électrique notamment un interrupteur à vide. |
| JP2007149391A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Toshiba Corp | 真空バルブおよびその製造方法 |
| JP2008293686A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | 真空バルブ |
| JP2016193449A (ja) * | 2015-04-01 | 2016-11-17 | 富士電機株式会社 | 粉末ろう材、並びに、接合体及び真空容器 |
-
1999
- 1999-04-08 JP JP11101537A patent/JP2000294089A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| FR2867306A1 (fr) * | 2004-03-02 | 2005-09-09 | Schneider Electric Ind Sas | Dispositif de fixation d'un ecran dans un interrupteur electrique, notamment un interrupteur a vide |
| US7205499B2 (en) | 2004-03-02 | 2007-04-17 | Schneider Electric Industries Sas | Device for fixing a shield in an electric switch, in particular a vacuum switch |
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| JP2016193449A (ja) * | 2015-04-01 | 2016-11-17 | 富士電機株式会社 | 粉末ろう材、並びに、接合体及び真空容器 |
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