JP2000294616A - 仮置台付位置合わせ機構及びポリッシング装置 - Google Patents
仮置台付位置合わせ機構及びポリッシング装置Info
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Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 処理前と処理後の2つの逆方向に向かうルー
トの両半導体ウエハを同時にスムーズに取り扱うことが
できる仮置台付位置合わせ機構及びポリッシング装置を
提供する。 【解決手段】 支持部材55部分に載置した半導体ウエ
ハを、位置合わせ用部材58によって支持部材55から
押し上げて回転駆動することで半導体ウエハのノッチ等
の基準位置を所望の位置に合わせる位置合わせ機構であ
る。半導体ウエハを載置して位置合わせする部分の下部
に、半導体ウエハを別途載置する仮置台59を設置す
る。
トの両半導体ウエハを同時にスムーズに取り扱うことが
できる仮置台付位置合わせ機構及びポリッシング装置を
提供する。 【解決手段】 支持部材55部分に載置した半導体ウエ
ハを、位置合わせ用部材58によって支持部材55から
押し上げて回転駆動することで半導体ウエハのノッチ等
の基準位置を所望の位置に合わせる位置合わせ機構であ
る。半導体ウエハを載置して位置合わせする部分の下部
に、半導体ウエハを別途載置する仮置台59を設置す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハを平
坦且つ鏡面状に研磨するポリッシング装置などに用いて
好適な仮置台付位置合わせ機構及びポリッシング装置に
関するものである。
坦且つ鏡面状に研磨するポリッシング装置などに用いて
好適な仮置台付位置合わせ機構及びポリッシング装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体ウエハの表面を平坦化する
手段として、回転するターンテーブル上に貼付した研磨
布等の研磨面に研磨液を供給しながらトップリングに保
持した半導体ウエハを押し付けて化学機械的研磨(CM
P)するポリッシング装置が開発・使用されている。
手段として、回転するターンテーブル上に貼付した研磨
布等の研磨面に研磨液を供給しながらトップリングに保
持した半導体ウエハを押し付けて化学機械的研磨(CM
P)するポリッシング装置が開発・使用されている。
【0003】この種のポリッシング装置においては、ウ
エハカセットを装着するウエハカセット部から半導体ウ
エハを取り出し、研磨部へ搬送して研磨し、研磨された
半導体ウエハを洗浄部で洗浄した後に再びウエハカセッ
ト部のウエハカセットに戻すことが行われている。
エハカセットを装着するウエハカセット部から半導体ウ
エハを取り出し、研磨部へ搬送して研磨し、研磨された
半導体ウエハを洗浄部で洗浄した後に再びウエハカセッ
ト部のウエハカセットに戻すことが行われている。
【0004】ところで上述した従来のポリッシング装置
においては、半導体ウエハに設けたノッチやオリフラの
位置(基準位置)の方向を揃える位置合わせ機構が具備
されておらず、従ってこれら半導体ウエハの基準位置合
わせは、ポリッシング装置とは別途に設置された位置合
わせ専用機によって別工程で行われていた。
においては、半導体ウエハに設けたノッチやオリフラの
位置(基準位置)の方向を揃える位置合わせ機構が具備
されておらず、従ってこれら半導体ウエハの基準位置合
わせは、ポリッシング装置とは別途に設置された位置合
わせ専用機によって別工程で行われていた。
【0005】このため半導体ウエハの位置合わせ用の別
工程を独立して半導体製造工程の中に組み入れる必要が
生じるばかりか、位置合わせ専用機が必要になってしま
うという問題点があった。
工程を独立して半導体製造工程の中に組み入れる必要が
生じるばかりか、位置合わせ専用機が必要になってしま
うという問題点があった。
【0006】この問題点を解決するためには、前記ポリ
ッシング装置の研磨や洗浄などを行う処理部とウエハカ
セット部の半導体ウエハ搬送経路の間の位置に位置合わ
せ機構を設置し、処理部で処理の終わった半導体ウエハ
の基準位置をこの機構で揃えた後にウエハカセット部に
戻すようにすれば良い。
ッシング装置の研磨や洗浄などを行う処理部とウエハカ
セット部の半導体ウエハ搬送経路の間の位置に位置合わ
せ機構を設置し、処理部で処理の終わった半導体ウエハ
の基準位置をこの機構で揃えた後にウエハカセット部に
戻すようにすれば良い。
【0007】しかしながらポリッシング装置の処理部と
ウエハカセット部の間の位置は、研磨前の半導体ウエハ
をウエハカセット部から処理部に移送するルート(この
場合は通常位置合わせ不要)と、逆に研磨後の半導体ウ
エハをウエハカセット部に移送するルートの2つの逆方
向に向かうルートがあるため、この位置に位置合わせ機
構を設置した場合、位置合わせの必要のない半導体ウエ
ハも位置合わせ機構の部分を通過させなければならず、
両方向のルートへの半導体ウエハの移送がスムーズに行
えなくなるという問題点が生じる。
ウエハカセット部の間の位置は、研磨前の半導体ウエハ
をウエハカセット部から処理部に移送するルート(この
場合は通常位置合わせ不要)と、逆に研磨後の半導体ウ
エハをウエハカセット部に移送するルートの2つの逆方
向に向かうルートがあるため、この位置に位置合わせ機
構を設置した場合、位置合わせの必要のない半導体ウエ
ハも位置合わせ機構の部分を通過させなければならず、
両方向のルートへの半導体ウエハの移送がスムーズに行
えなくなるという問題点が生じる。
【0008】一方従来の位置合わせ機構は、半導体ウエ
ハの下面中心部を真空吸着によって吸着してこれを回転
し、半導体ウエハの外周に設けたノッチやオリフラを検
出し、これを所定の位置に停止することで位置合わせを
行うように構成されていた。
ハの下面中心部を真空吸着によって吸着してこれを回転
し、半導体ウエハの外周に設けたノッチやオリフラを検
出し、これを所定の位置に停止することで位置合わせを
行うように構成されていた。
【0009】しかしながら半導体ウエハの下面中心部を
吸着部材によって真空吸着する為、吸着部材からゴミが
ウエハの下面へ付着してしまうという問題点があった。
吸着部材によって真空吸着する為、吸着部材からゴミが
ウエハの下面へ付着してしまうという問題点があった。
【0010】また半導体ウエハを真空吸着した場合、真
空吸着位置が半導体ウエハの中心からずれることがある
ので、半導体ウエハを吸着する場合は精度良く行う必要
が生じる。またたとえ真空吸着位置が半導体ウエハの中
心からずれた場合であっても半導体ウエハの外周に設け
た小さなノッチなどを検出するためには、検出センサと
してノッチなどの位置が多少ずれてもこれを検出できる
ように高価な検出センサを使用しなければならなかっ
た。
空吸着位置が半導体ウエハの中心からずれることがある
ので、半導体ウエハを吸着する場合は精度良く行う必要
が生じる。またたとえ真空吸着位置が半導体ウエハの中
心からずれた場合であっても半導体ウエハの外周に設け
た小さなノッチなどを検出するためには、検出センサと
してノッチなどの位置が多少ずれてもこれを検出できる
ように高価な検出センサを使用しなければならなかっ
た。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたものでありその目的は、半導体ウエハの位
置合わせ用の工程をポリッシング装置内で行え、またた
とえこのように構成しても研磨前の半導体ウエハをウエ
ハカセット部から処理部に移送するルートと、逆に研磨
後の半導体ウエハをウエハカセット部に移送するルート
の2つの逆方向に向かうルートの両半導体ウエハを同時
にスムーズに取り扱うことができる仮置台付位置合わせ
機構及びポリッシング装置を提供することにある。
みてなされたものでありその目的は、半導体ウエハの位
置合わせ用の工程をポリッシング装置内で行え、またた
とえこのように構成しても研磨前の半導体ウエハをウエ
ハカセット部から処理部に移送するルートと、逆に研磨
後の半導体ウエハをウエハカセット部に移送するルート
の2つの逆方向に向かうルートの両半導体ウエハを同時
にスムーズに取り扱うことができる仮置台付位置合わせ
機構及びポリッシング装置を提供することにある。
【0012】また本発明の目的は、半導体ウエハにゴミ
が付着しにくい仮置台付位置合わせ機構を提供すること
にある。
が付着しにくい仮置台付位置合わせ機構を提供すること
にある。
【0013】また本発明の目的は、載置した半導体ウエ
ハの求心を容易に行え、安価な検出センサを使用するこ
とができる仮置台付位置合わせ機構を提供することにあ
る。
ハの求心を容易に行え、安価な検出センサを使用するこ
とができる仮置台付位置合わせ機構を提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、半導体ウエハを搬送する経路中に設置さ
れ、半導体ウエハを載置してその基準位置を所定の方向
に合わせる位置合わせ機構において、前記位置合わせ機
構の半導体ウエハを載置する部分の近傍に、半導体ウエ
ハを別途載置する仮置台を設置することによって仮置台
付位置合わせ機構を構成した。また本発明は、前記半導
体ウエハの外周縁を支持する支持部材に、支持した半導
体ウエハの外周縁が滑る角度のテーパ面を設けることで
支持した半導体ウエハの求心をせしめること、及び/又
は前記仮置台において半導体ウエハの外周縁をガイドす
るガイド部材に、ガイドした半導体ウエハの外周縁が滑
る角度のテーパ面を設けることでガイドした半導体ウエ
ハの求心をせしめることとした。また本発明は、前記仮
置台付位置合わせ機構を、半導体ウエハの外周縁を支持
する支持部材と、半導体ウエハの下面の外周近傍に当接
して支持部材から押し上げて回転駆動することで半導体
ウエハの基準位置を所望の位置に合わせる位置合わせ用
部材と、半導体ウエハの基準位置を検出する検出手段と
を具備して構成した。また本発明は、半導体ウエハを研
磨する処理部と、該処理部に研磨すべき半導体ウエハを
供給すると共に研磨後の半導体ウエハを受け入れる収納
部との半導体ウエハ搬送経路の間に、前記仮置台付位置
合わせ機構を設置してポリッシング装置を構成した。ま
た本発明は、半導体ウエハを研磨する処理部と、該処理
部に研磨すべき半導体ウエハを供給すると共に研磨後の
半導体ウエハを受け入れる複数の収納部との半導体ウエ
ハ搬送経路の間の位置に、半導体ウエハの基準位置を所
定の方向に合わせる仮置台付位置合わせ機構を設置し、
前記仮置台付位置合わせ機構で位置合わせした半導体ウ
エハを複数の収納部に収納せしめる構造のポリッシング
装置であって、前記位置合わせ機構は複数の収納部に応
じて半導体ウエハの基準位置の位置合わせ方向を異なら
せるように構成した。また前記仮置台付位置合わせ機構
は、半導体ウエハを前記複数の収納部へ選択的に収納可
能と構成した。
め本発明は、半導体ウエハを搬送する経路中に設置さ
れ、半導体ウエハを載置してその基準位置を所定の方向
に合わせる位置合わせ機構において、前記位置合わせ機
構の半導体ウエハを載置する部分の近傍に、半導体ウエ
ハを別途載置する仮置台を設置することによって仮置台
付位置合わせ機構を構成した。また本発明は、前記半導
体ウエハの外周縁を支持する支持部材に、支持した半導
体ウエハの外周縁が滑る角度のテーパ面を設けることで
支持した半導体ウエハの求心をせしめること、及び/又
は前記仮置台において半導体ウエハの外周縁をガイドす
るガイド部材に、ガイドした半導体ウエハの外周縁が滑
る角度のテーパ面を設けることでガイドした半導体ウエ
ハの求心をせしめることとした。また本発明は、前記仮
置台付位置合わせ機構を、半導体ウエハの外周縁を支持
する支持部材と、半導体ウエハの下面の外周近傍に当接
して支持部材から押し上げて回転駆動することで半導体
ウエハの基準位置を所望の位置に合わせる位置合わせ用
部材と、半導体ウエハの基準位置を検出する検出手段と
を具備して構成した。また本発明は、半導体ウエハを研
磨する処理部と、該処理部に研磨すべき半導体ウエハを
供給すると共に研磨後の半導体ウエハを受け入れる収納
部との半導体ウエハ搬送経路の間に、前記仮置台付位置
合わせ機構を設置してポリッシング装置を構成した。ま
た本発明は、半導体ウエハを研磨する処理部と、該処理
部に研磨すべき半導体ウエハを供給すると共に研磨後の
半導体ウエハを受け入れる複数の収納部との半導体ウエ
ハ搬送経路の間の位置に、半導体ウエハの基準位置を所
定の方向に合わせる仮置台付位置合わせ機構を設置し、
前記仮置台付位置合わせ機構で位置合わせした半導体ウ
エハを複数の収納部に収納せしめる構造のポリッシング
装置であって、前記位置合わせ機構は複数の収納部に応
じて半導体ウエハの基準位置の位置合わせ方向を異なら
せるように構成した。また前記仮置台付位置合わせ機構
は、半導体ウエハを前記複数の収納部へ選択的に収納可
能と構成した。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1,図2は本発明の一実施
形態にかかる仮置台付位置合わせ機構50を示す図であ
り、図1(a)は平面図、図1(b)は側面図、図2
(a)は図1(b)のA−A矢視図、図2(b)は図1
(b)のB−B矢視図、図2(c)は図1(b)のC−
C矢視図、図2(d)はこの機構の上部の側断面図(図
1(a)のD−D断面矢視図)である。
基づいて詳細に説明する。図1,図2は本発明の一実施
形態にかかる仮置台付位置合わせ機構50を示す図であ
り、図1(a)は平面図、図1(b)は側面図、図2
(a)は図1(b)のA−A矢視図、図2(b)は図1
(b)のB−B矢視図、図2(c)は図1(b)のC−
C矢視図、図2(d)はこの機構の上部の側断面図(図
1(a)のD−D断面矢視図)である。
【0016】これらの図に示すようにこの仮置台付位置
合わせ機構50は、ボックス状に組まれたフレーム51
と、フレーム51の上面に取り付けた取付台53中央の
貫通孔53aの周囲から上方向に立設される4個の支持
部材55と、取付台53の下側に設置されたプレート5
7上面から立設して貫通孔53aの内周面内に入り込む
4個の位置合わせ用部材58と、プレート57の下側に
設置される仮置台59とを具備している。
合わせ機構50は、ボックス状に組まれたフレーム51
と、フレーム51の上面に取り付けた取付台53中央の
貫通孔53aの周囲から上方向に立設される4個の支持
部材55と、取付台53の下側に設置されたプレート5
7上面から立設して貫通孔53aの内周面内に入り込む
4個の位置合わせ用部材58と、プレート57の下側に
設置される仮置台59とを具備している。
【0017】ここで取付台53の上面には、半導体ウエ
ハの外周部に設けたノッチを検出するノッチ検出センサ
61が固定されている。またフレーム51の上面には支
持部材55上に半導体ウエハ6が存在するか否かを検出
するウエハ検出センサ63が固定されている。
ハの外周部に設けたノッチを検出するノッチ検出センサ
61が固定されている。またフレーム51の上面には支
持部材55上に半導体ウエハ6が存在するか否かを検出
するウエハ検出センサ63が固定されている。
【0018】プレート57は4本の支柱65によって、
仮置台59に触れないようにその下側に設置した回転台
67に固定され、回転台67はモータ69に回転自在に
取り付けられている。モータ69は昇降台71に固定さ
れており、昇降台71はスプラインシャフト73によっ
て上下動自在に支持され、また昇降台71はエアシリン
ダ(上下駆動手段)75によって上下動自在に駆動され
る。
仮置台59に触れないようにその下側に設置した回転台
67に固定され、回転台67はモータ69に回転自在に
取り付けられている。モータ69は昇降台71に固定さ
れており、昇降台71はスプラインシャフト73によっ
て上下動自在に支持され、また昇降台71はエアシリン
ダ(上下駆動手段)75によって上下動自在に駆動され
る。
【0019】一方仮置台59は、その上面に半導体ウエ
ハ6を支持する4本のピン(ガイド部材)77を立設
し、またその所定位置に反射型のウエハ有無センサ79
を取り付けている。また仮置台59は、フレーム51の
下部の部分からモータ69の中央に設けた貫通孔を介し
て立設された支柱81上に固定されている。また昇降台
71上には原点センサ83が取り付けられ、回転台67
の下面にはセンサドグ85が取り付けられている。
ハ6を支持する4本のピン(ガイド部材)77を立設
し、またその所定位置に反射型のウエハ有無センサ79
を取り付けている。また仮置台59は、フレーム51の
下部の部分からモータ69の中央に設けた貫通孔を介し
て立設された支柱81上に固定されている。また昇降台
71上には原点センサ83が取り付けられ、回転台67
の下面にはセンサドグ85が取り付けられている。
【0020】つまりこの仮置台付位置合わせ機構50
は、モータ69が駆動されることで回転台67とプレー
ト57と位置合わせ用部材58とが回転される。またエ
アシリンダ75を駆動することで昇降台71とモータ6
9と回転台67とプレート57と位置合わせ用部材58
とが上下動する。これらの回転や上下動の動作の際、仮
置台59は元の位置を維持して動かない。
は、モータ69が駆動されることで回転台67とプレー
ト57と位置合わせ用部材58とが回転される。またエ
アシリンダ75を駆動することで昇降台71とモータ6
9と回転台67とプレート57と位置合わせ用部材58
とが上下動する。これらの回転や上下動の動作の際、仮
置台59は元の位置を維持して動かない。
【0021】図3(a)と図3(b)はノッチ検出セン
サ(検出手段)61と支持部材55と位置合わせ用部材
58の関係を示す図である。図1乃至図3に示すように
支持部材55の内周面の上部には、半導体ウエハ6の外
周縁に接触して半導体ウエハ6を支持する逆円錐状のテ
ーパ面55aが設けられている。テーパ面55aの傾斜
角度は、支持した半導体ウエハ6の外周縁が滑る角度に
設定されている。この実施形態においては支持部材55
の材質としてテフロン材又はPEEK(ポリエーテルエ
ーテルケトン)材を用いている。この傾斜角度は半導体
ウエハ6の重量や大きさ及び支持部材55の材質やテー
パ面55aの表面状態などの諸条件によって異なる。こ
のような角度のテーパ面55aを設けることにより、4
本の支持部材55のテーパ面55aに載置した半導体ウ
エハ6は、例え傾いて載置されたとしても、その外周縁
が自重によってテーパ面55a上を滑り、ちょうど水平
になる位置で停止することとなる。つまり前記テーパ面
55aを前記傾斜角度にすることで、これに載せた半導
体ウエハ6を容易に求心(センタリング)することがで
きる。
サ(検出手段)61と支持部材55と位置合わせ用部材
58の関係を示す図である。図1乃至図3に示すように
支持部材55の内周面の上部には、半導体ウエハ6の外
周縁に接触して半導体ウエハ6を支持する逆円錐状のテ
ーパ面55aが設けられている。テーパ面55aの傾斜
角度は、支持した半導体ウエハ6の外周縁が滑る角度に
設定されている。この実施形態においては支持部材55
の材質としてテフロン材又はPEEK(ポリエーテルエ
ーテルケトン)材を用いている。この傾斜角度は半導体
ウエハ6の重量や大きさ及び支持部材55の材質やテー
パ面55aの表面状態などの諸条件によって異なる。こ
のような角度のテーパ面55aを設けることにより、4
本の支持部材55のテーパ面55aに載置した半導体ウ
エハ6は、例え傾いて載置されたとしても、その外周縁
が自重によってテーパ面55a上を滑り、ちょうど水平
になる位置で停止することとなる。つまり前記テーパ面
55aを前記傾斜角度にすることで、これに載せた半導
体ウエハ6を容易に求心(センタリング)することがで
きる。
【0022】一方図3に示すようにノッチ検出センサ6
1は、投光部61aと受光部61bとから構成されてい
る。
1は、投光部61aと受光部61bとから構成されてい
る。
【0023】図3(a)のように支持部材55のテーパ
面55aに載せられて求心された半導体ウエハ6は、図
1(b)に示すエアシリンダ75により上昇する位置合
わせ用部材58により図3(b)のように受け取られて
持ち上げられ、その後位置合わせ用部材58がモータ6
9により回転駆動される。ノッチ検出センサ61は回転
している半導体ウエハ6に設けたノッチを検出可能な位
置に光軸を合わせてあり、投光部61aからの光は通常
遮光状態であり、半導体ウエハ6のノッチが光軸を通過
するときのみ受光部61bは投光部61aからの光を受
光し、光を電気的信号に変換して出力する。
面55aに載せられて求心された半導体ウエハ6は、図
1(b)に示すエアシリンダ75により上昇する位置合
わせ用部材58により図3(b)のように受け取られて
持ち上げられ、その後位置合わせ用部材58がモータ6
9により回転駆動される。ノッチ検出センサ61は回転
している半導体ウエハ6に設けたノッチを検出可能な位
置に光軸を合わせてあり、投光部61aからの光は通常
遮光状態であり、半導体ウエハ6のノッチが光軸を通過
するときのみ受光部61bは投光部61aからの光を受
光し、光を電気的信号に変換して出力する。
【0024】またウエハ検出センサ63は、図1に示す
ように投光部63aと受光部63bとから構成されてお
り、投光部63aからの光が支持部材55のテーパ面5
5a上の半導体ウエハ6によって遮光されて受光部63
bに到達しないときに半導体ウエハ6が支持部材55上
に存在すると判断する。
ように投光部63aと受光部63bとから構成されてお
り、投光部63aからの光が支持部材55のテーパ面5
5a上の半導体ウエハ6によって遮光されて受光部63
bに到達しないときに半導体ウエハ6が支持部材55上
に存在すると判断する。
【0025】図4はノッチ検出センサ61、ウエハ検出
センサ63、モータ69、ウエハ有無センサ79、原点
センサ83の制御回路を示すブロック図である。同図に
示すようにノッチ検出センサ61はセンサアンプ91を
介してドライブユニット93に接続されている。ドライ
ブユニット93とモータ(ダイレクトドライブモータ)
69とはモータケーブル及びレゾルバケーブルによって
相互に接続されている。ドライブユニット93はRS2
32Cケーブルによってボードコンピュータ95に接続
されている。ウエハ検出センサ63はセンサアンプ97
を介してボードコンピュータ95に接続されている。ま
たウエハ有無センサ79と、モータ69の原点を確認す
るための原点センサ83とはそれぞれセンサアンプ9
9,101を介してボードコンピュータ95に接続され
ている。
センサ63、モータ69、ウエハ有無センサ79、原点
センサ83の制御回路を示すブロック図である。同図に
示すようにノッチ検出センサ61はセンサアンプ91を
介してドライブユニット93に接続されている。ドライ
ブユニット93とモータ(ダイレクトドライブモータ)
69とはモータケーブル及びレゾルバケーブルによって
相互に接続されている。ドライブユニット93はRS2
32Cケーブルによってボードコンピュータ95に接続
されている。ウエハ検出センサ63はセンサアンプ97
を介してボードコンピュータ95に接続されている。ま
たウエハ有無センサ79と、モータ69の原点を確認す
るための原点センサ83とはそれぞれセンサアンプ9
9,101を介してボードコンピュータ95に接続され
ている。
【0026】図5は仮置台59のピン77部分の要部拡
大図である。同図に示すようにピン77は、円柱状であ
ってその上面から円錐形状の突起部77aを突出し、該
突起部77aの外周面をテーパ面77bとし、ピン77
の突起部77aを突出する面をウエハ載置面77cとし
て構成されている。
大図である。同図に示すようにピン77は、円柱状であ
ってその上面から円錐形状の突起部77aを突出し、該
突起部77aの外周面をテーパ面77bとし、ピン77
の突起部77aを突出する面をウエハ載置面77cとし
て構成されている。
【0027】このテーパ面77bの傾斜角度も、前記図
3に示すテーパ面55aの場合と同様に、ガイドした半
導体ウエハ6の外周縁が滑る角度に設定されている。こ
の実施形態においてピン77の材質はテフロン材又はP
EEK材を用いているが、この傾斜角度は半導体ウエハ
6の重量や大きさ及びピン77の材質やテーパ面の表面
状態などの諸条件によって異なる。このような角度のテ
ーパ面77bを設けることにより、4本のピン77のテ
ーパ面77bに半導体ウエハ6が例え傾いて載置された
としても、その外周縁が自重によってテーパ面77b上
を滑り落ち、確実にウエハ載置面77c上に載り、確実
に水平になる。つまり前記テーパ面55aの場合と同様
に、テーパ面77bを前記傾斜角度にすることで、これ
に載せた半導体ウエハ6を容易に求心することができ
る。
3に示すテーパ面55aの場合と同様に、ガイドした半
導体ウエハ6の外周縁が滑る角度に設定されている。こ
の実施形態においてピン77の材質はテフロン材又はP
EEK材を用いているが、この傾斜角度は半導体ウエハ
6の重量や大きさ及びピン77の材質やテーパ面の表面
状態などの諸条件によって異なる。このような角度のテ
ーパ面77bを設けることにより、4本のピン77のテ
ーパ面77bに半導体ウエハ6が例え傾いて載置された
としても、その外周縁が自重によってテーパ面77b上
を滑り落ち、確実にウエハ載置面77c上に載り、確実
に水平になる。つまり前記テーパ面55aの場合と同様
に、テーパ面77bを前記傾斜角度にすることで、これ
に載せた半導体ウエハ6を容易に求心することができ
る。
【0028】なお図5に示すウエハ有無センサ79は反
射型であり、もし半導体ウエハ6がピン77に斜めに載
置された場合は、反射光がウエハ有無センサ79に戻ら
ないことからこれを検出できる。
射型であり、もし半導体ウエハ6がピン77に斜めに載
置された場合は、反射光がウエハ有無センサ79に戻ら
ないことからこれを検出できる。
【0029】次に図6〜図11は前記図1乃至図5に示
す仮置台付位置合わせ機構50を用いて構成したポリッ
シング装置全体の平面図である。このポリッシング装置
は、研磨部1,1と、洗浄部10と、クリーン室20
と、ロードアンロード部30−1,30−2と、ウエハ
カセット部(収納部)40−1,40−2とを具備して
構成されている。このポリッシング装置はウエハカセッ
ト部40−1,40−2を除く部分全体がハウジング1
00内に収容されている。
す仮置台付位置合わせ機構50を用いて構成したポリッ
シング装置全体の平面図である。このポリッシング装置
は、研磨部1,1と、洗浄部10と、クリーン室20
と、ロードアンロード部30−1,30−2と、ウエハ
カセット部(収納部)40−1,40−2とを具備して
構成されている。このポリッシング装置はウエハカセッ
ト部40−1,40−2を除く部分全体がハウジング1
00内に収容されている。
【0030】研磨部1には、一対の研磨ユニット2a,
2bが左右に対向して配置されている。洗浄部10に
は、中央部に2台のスカラロボット11a,11bが配
置され、2台のスカラロボット11a,11bの両側
に、それぞれ1台の反転機12,13が配置され、反転
機12,13の両隣に2台の洗浄機、即ち第1次洗浄機
14a,14bと第2次洗浄機15a,15bとが配置
されている。研磨部1と洗浄部10との間には隔壁10
1が設けられており、研磨部1と洗浄部10との間での
半導体ウエハの受け渡しは隔壁101に形成された開口
を通して行うようになっている。
2bが左右に対向して配置されている。洗浄部10に
は、中央部に2台のスカラロボット11a,11bが配
置され、2台のスカラロボット11a,11bの両側
に、それぞれ1台の反転機12,13が配置され、反転
機12,13の両隣に2台の洗浄機、即ち第1次洗浄機
14a,14bと第2次洗浄機15a,15bとが配置
されている。研磨部1と洗浄部10との間には隔壁10
1が設けられており、研磨部1と洗浄部10との間での
半導体ウエハの受け渡しは隔壁101に形成された開口
を通して行うようになっている。
【0031】また洗浄部10とクリーン室20及びロー
ドアンロード部30とを仕切るために隔壁102が設け
られている。ロードアンロード部30−1,30−2に
隣接したウエハーカセット部40−1,40−2は、ハ
ウジングによって密閉された空間にウエハーカセットを
収容することができる密閉型のものであり、半導体ウエ
ハを取り出す際にシャッタが開放されるようになってい
る。ウエハーカセット部40−1,40−2は、研磨す
べき半導体ウエハを研磨部1や洗浄部10等の処理部に
供給するとともに研磨後の半導体ウエハを受け入れる収
容部を構成している。
ドアンロード部30とを仕切るために隔壁102が設け
られている。ロードアンロード部30−1,30−2に
隣接したウエハーカセット部40−1,40−2は、ハ
ウジングによって密閉された空間にウエハーカセットを
収容することができる密閉型のものであり、半導体ウエ
ハを取り出す際にシャッタが開放されるようになってい
る。ウエハーカセット部40−1,40−2は、研磨す
べき半導体ウエハを研磨部1や洗浄部10等の処理部に
供給するとともに研磨後の半導体ウエハを受け入れる収
容部を構成している。
【0032】図7に示すように、洗浄部10およびロー
ドアンロード部30−1,30−2の上部には、フィル
ターユニット70,80が設置されており、フィルター
ユニット70によって洗浄部10内の空気を清浄化し、
フィルターユニット80によってロードアンロード部3
0−1,30−2内の空気を清浄化するようになってい
る。また、隔壁103の上部には任意に風量調整を行え
る開口部を設けており、これを介して清浄化されたロー
ド部30−1,30−2内の空気をクリーン室20に供
給し、クリーン室20内も清浄化している。
ドアンロード部30−1,30−2の上部には、フィル
ターユニット70,80が設置されており、フィルター
ユニット70によって洗浄部10内の空気を清浄化し、
フィルターユニット80によってロードアンロード部3
0−1,30−2内の空気を清浄化するようになってい
る。また、隔壁103の上部には任意に風量調整を行え
る開口部を設けており、これを介して清浄化されたロー
ド部30−1,30−2内の空気をクリーン室20に供
給し、クリーン室20内も清浄化している。
【0033】図8は、研磨部1および洗浄部10の詳細
を示す斜視図である。図8においては、ハウジング10
0および研磨部1と洗浄部10との間の隔壁101は図
示していない。図9に示すように、2基の研磨ユニット
2a,2bは、基本的に同一の仕様の装置が対称に配置
されており、それぞれ、上面に研磨布9を貼付したター
ンテーブル3と、半導体ウエハを真空吸着により保持し
てターンテーブル面に押し付けるトップリングヘッド4
と、研磨布のドレッシング(目立て)を行うドレッシン
グヘッド5とを備えている。
を示す斜視図である。図8においては、ハウジング10
0および研磨部1と洗浄部10との間の隔壁101は図
示していない。図9に示すように、2基の研磨ユニット
2a,2bは、基本的に同一の仕様の装置が対称に配置
されており、それぞれ、上面に研磨布9を貼付したター
ンテーブル3と、半導体ウエハを真空吸着により保持し
てターンテーブル面に押し付けるトップリングヘッド4
と、研磨布のドレッシング(目立て)を行うドレッシン
グヘッド5とを備えている。
【0034】トップリングヘッド4は、ターンテーブル
3の上方に位置し、半導体ウエハ6を保持しつつターン
テーブル3に押し付けるトップリング7を具備してい
る。前記ターンテーブル3はモータ(図示せず)に連結
されており、その軸心の回りに回転可能になっている。
トップリング7は、モータおよび昇降シリンダ(図示せ
ず)に連結されている。これによって、トップリング7
は昇降可能かつその軸心回りに回転可能になっており、
半導体ウエハ6を研磨布9に対して任意の圧力で押圧す
ることができるようになっている。また半導体ウエハ6
はトップリング7の下端面に真空等によって吸着される
ようになっている。
3の上方に位置し、半導体ウエハ6を保持しつつターン
テーブル3に押し付けるトップリング7を具備してい
る。前記ターンテーブル3はモータ(図示せず)に連結
されており、その軸心の回りに回転可能になっている。
トップリング7は、モータおよび昇降シリンダ(図示せ
ず)に連結されている。これによって、トップリング7
は昇降可能かつその軸心回りに回転可能になっており、
半導体ウエハ6を研磨布9に対して任意の圧力で押圧す
ることができるようになっている。また半導体ウエハ6
はトップリング7の下端面に真空等によって吸着される
ようになっている。
【0035】また、ターンテーブル3の上方には砥液供
給ノズル(図示せず)が設置されており、砥液供給ノズ
ルによってターンテーブル3に貼り付けられた研磨布9
上に研磨砥液が供給されるようになっている。ドレッシ
ングヘッド5はドレッシング部材8を有している。ドレ
ッシング部材8は、研磨布9上のトップリング7の位置
の反対側にあり、研磨布9のドレッシングを行うことが
できるように構成されている。研磨布9には、ドレッシ
ングに使用するドレッシング液、例えば純水がテーブル
上に伸びたドレッシング液供給ノズル(図示せず)から
供給されるようになっている。ドレッシング部材8は昇
降用のシリンダと回転用のモータに連結されており、昇
降可能かつその軸心回りに回転可能になっている。
給ノズル(図示せず)が設置されており、砥液供給ノズ
ルによってターンテーブル3に貼り付けられた研磨布9
上に研磨砥液が供給されるようになっている。ドレッシ
ングヘッド5はドレッシング部材8を有している。ドレ
ッシング部材8は、研磨布9上のトップリング7の位置
の反対側にあり、研磨布9のドレッシングを行うことが
できるように構成されている。研磨布9には、ドレッシ
ングに使用するドレッシング液、例えば純水がテーブル
上に伸びたドレッシング液供給ノズル(図示せず)から
供給されるようになっている。ドレッシング部材8は昇
降用のシリンダと回転用のモータに連結されており、昇
降可能かつその軸心回りに回転可能になっている。
【0036】上述の構成の研磨部1において、トップリ
ング7に保持された半導体ウエハ6を研磨布9上に押圧
し、ターンテーブル3およびトップリング7を回転させ
ることにより、半導体ウエハ6の下面(被研磨面)が研
磨布9と擦り合わされる。この時、同時に研磨布9上に
砥液供給ノズルから砥液を供給することにより、半導体
ウエハ6の被研磨面は、砥液中の砥粒の機械的研磨作用
と砥液の液体成分であるアルカリによる化学的研磨作用
との複合作用によってポリッシングされる。
ング7に保持された半導体ウエハ6を研磨布9上に押圧
し、ターンテーブル3およびトップリング7を回転させ
ることにより、半導体ウエハ6の下面(被研磨面)が研
磨布9と擦り合わされる。この時、同時に研磨布9上に
砥液供給ノズルから砥液を供給することにより、半導体
ウエハ6の被研磨面は、砥液中の砥粒の機械的研磨作用
と砥液の液体成分であるアルカリによる化学的研磨作用
との複合作用によってポリッシングされる。
【0037】半導体ウエハ6の所定の研磨量を研磨した
時点でポリッシングを終了する。このポリッシングが終
了した時点では、ポリッシングによって研磨布9の特性
が変化し、次に行うポリッシングの研磨性能が劣化する
ので、ドレッシング部材8によって研磨布9のドレッシ
ングを行う。
時点でポリッシングを終了する。このポリッシングが終
了した時点では、ポリッシングによって研磨布9の特性
が変化し、次に行うポリッシングの研磨性能が劣化する
ので、ドレッシング部材8によって研磨布9のドレッシ
ングを行う。
【0038】図6に示すように、研磨ユニット2a,2
bは、半導体ウエハをトップリング7との間で授受する
プッシャPを備えている。トップリング7は水平面内で
旋回可能とされ、プッシャPは上下動可能となってい
る。
bは、半導体ウエハをトップリング7との間で授受する
プッシャPを備えている。トップリング7は水平面内で
旋回可能とされ、プッシャPは上下動可能となってい
る。
【0039】洗浄機の構成は任意であるが、例えば、第
1次洗浄機14a,14bがスポンジ付きのローラで半
導体ウエハ表裏両面を拭う形式の洗浄機であり、第2次
洗浄機15a,15bが半導体ウエハのエッジを把持し
て水平面内で回転させながら洗浄液を供給する形式の洗
浄機である。後者は、遠心脱水して乾燥させる乾燥機と
しての機能を持つ。第1次洗浄機14a,14bにおい
て、半導体ウエハの1次洗浄を行うことができ、第2次
洗浄機15a,15bにおいて1次洗浄後の半導体ウエ
ハの2次洗浄を行うことができるようになっている。
1次洗浄機14a,14bがスポンジ付きのローラで半
導体ウエハ表裏両面を拭う形式の洗浄機であり、第2次
洗浄機15a,15bが半導体ウエハのエッジを把持し
て水平面内で回転させながら洗浄液を供給する形式の洗
浄機である。後者は、遠心脱水して乾燥させる乾燥機と
しての機能を持つ。第1次洗浄機14a,14bにおい
て、半導体ウエハの1次洗浄を行うことができ、第2次
洗浄機15a,15bにおいて1次洗浄後の半導体ウエ
ハの2次洗浄を行うことができるようになっている。
【0040】スカラロボット11a,11bは、例えば
ロボット本体の上部に水平面内で屈曲自在に関節アーム
が設けられているもので、それぞれ上下に2つの把持部
を、ドライフィンガとウエットフィンガとして使い分け
る形式となっている。この実施の形態ではロボットを2
基使用しているので、基本的に、第1ロボット11a
は、反転機12,13よりカセット側の領域を、第2ロ
ボット11bは反転機12,13より研磨ユニット側の
領域を受け持つ。
ロボット本体の上部に水平面内で屈曲自在に関節アーム
が設けられているもので、それぞれ上下に2つの把持部
を、ドライフィンガとウエットフィンガとして使い分け
る形式となっている。この実施の形態ではロボットを2
基使用しているので、基本的に、第1ロボット11a
は、反転機12,13よりカセット側の領域を、第2ロ
ボット11bは反転機12,13より研磨ユニット側の
領域を受け持つ。
【0041】以下の説明ではクリーン室20の右側周辺
の構成について述べるが、クリーン室20の左側にもこ
れと対称な位置に勝手反対の構成を備えており、左側に
ついては、図の説明は省略する。
の構成について述べるが、クリーン室20の左側にもこ
れと対称な位置に勝手反対の構成を備えており、左側に
ついては、図の説明は省略する。
【0042】図9乃至図11は、洗浄部10とクリーン
室20とロードアンロード部30−1,30−2との関
係を示す図であり、図9は図6のa−a線断面図、図1
0は図6のb−b線断面図、図11は図6のc−c線断
面図である。図9に示すように、ロードアンロード部3
0(図では30−1)にはスカラロボット31(図では
31−1)が設置されている。スカラロボット31はリ
ニアモータ32により図6の実線と破線との間を走行可
能になっている。ロードアンロード部30とウエハーカ
セット部40との間にはハウジング100の壁がある
が、この壁には開口100a(図10参照)が形成され
ている。そして、スカラロボット31によってウエハー
カセット部40(図では40−2)内のウエハーカセッ
ト41から半導体ウエハ6を1枚ずつ取り出し、隣接す
るクリーン室20に供給するようになっている。尚、ウ
エハーカセット41は各ウエハーカセット部40−1,
40−2のそれぞれに2個ずつ、開口100aに対して
平行に備えられている。
室20とロードアンロード部30−1,30−2との関
係を示す図であり、図9は図6のa−a線断面図、図1
0は図6のb−b線断面図、図11は図6のc−c線断
面図である。図9に示すように、ロードアンロード部3
0(図では30−1)にはスカラロボット31(図では
31−1)が設置されている。スカラロボット31はリ
ニアモータ32により図6の実線と破線との間を走行可
能になっている。ロードアンロード部30とウエハーカ
セット部40との間にはハウジング100の壁がある
が、この壁には開口100a(図10参照)が形成され
ている。そして、スカラロボット31によってウエハー
カセット部40(図では40−2)内のウエハーカセッ
ト41から半導体ウエハ6を1枚ずつ取り出し、隣接す
るクリーン室20に供給するようになっている。尚、ウ
エハーカセット41は各ウエハーカセット部40−1,
40−2のそれぞれに2個ずつ、開口100aに対して
平行に備えられている。
【0043】クリーン室20内には、図10に示すよう
に、仮置台付位置合わせ機構50が設置されている。ま
た、クリーン室20とロードアンロード部30との間を
仕切る隔壁103には開口103aが設けられ、この開
口103aを開閉するシャッタ22が設けられている。
シャッタ22はエアシリンダ23によって開閉されるよ
うになっている。また、図11に示すように、クリーン
室20と洗浄部10との間を仕切る隔壁102には、開
口102aが設けられ、この開口102aを開閉するシ
ャッタ24が設けられている。シャッタ24はエアシリ
ンダ25によって開閉されるようになっている。
に、仮置台付位置合わせ機構50が設置されている。ま
た、クリーン室20とロードアンロード部30との間を
仕切る隔壁103には開口103aが設けられ、この開
口103aを開閉するシャッタ22が設けられている。
シャッタ22はエアシリンダ23によって開閉されるよ
うになっている。また、図11に示すように、クリーン
室20と洗浄部10との間を仕切る隔壁102には、開
口102aが設けられ、この開口102aを開閉するシ
ャッタ24が設けられている。シャッタ24はエアシリ
ンダ25によって開閉されるようになっている。
【0044】ウエハの搬出入部を図9乃至図11に示す
ように構成することにより、ウエハの処理部への搬入時
にはウエハーカセット部40より半導体ウエハ6をスカ
ラロボット31が取り出し、次に、ロードアンロード部
30側のシャッタ22が開き、半導体ウエハ6をクリー
ン室20内の仮置台付位置合わせ機構50にセットす
る。次に、シャッタ22が閉じ、処理部側のシャッタ2
4が開き、スカラロボット11aにより仮置台付位置合
わせ機構50上の半導体ウエハ6を取り出し、その後、
処理部側のシャッタ24を閉じる。ウエハの処理部から
の搬出時には、上記の逆の手順で行われる。この手順で
処理部へウエハを搬出入することにより、各ウエハ処理
部よりの汚染がロードアンロード部30に入らない。
ように構成することにより、ウエハの処理部への搬入時
にはウエハーカセット部40より半導体ウエハ6をスカ
ラロボット31が取り出し、次に、ロードアンロード部
30側のシャッタ22が開き、半導体ウエハ6をクリー
ン室20内の仮置台付位置合わせ機構50にセットす
る。次に、シャッタ22が閉じ、処理部側のシャッタ2
4が開き、スカラロボット11aにより仮置台付位置合
わせ機構50上の半導体ウエハ6を取り出し、その後、
処理部側のシャッタ24を閉じる。ウエハの処理部から
の搬出時には、上記の逆の手順で行われる。この手順で
処理部へウエハを搬出入することにより、各ウエハ処理
部よりの汚染がロードアンロード部30に入らない。
【0045】そして処理部における処理手順としては、
以下に示すようなシリーズ処理(逐次処理)とパラレル
処理(並列処理)の何れかが行われる。もちろんこれら
の処理手順以外の処理手順を用いても良い。
以下に示すようなシリーズ処理(逐次処理)とパラレル
処理(並列処理)の何れかが行われる。もちろんこれら
の処理手順以外の処理手順を用いても良い。
【0046】(1)シリーズ処理 シリーズ処理(2段階研磨)の場合は、洗浄機は3台が
稼動する。半導体ウエハの流れは、ウエハーカセット4
1→仮置台付位置合わせ機構50→反転機12→第1研
磨ユニット2a→洗浄機14a→第2研磨ユニット2b
→洗浄機14b→反転機13→洗浄機15a→仮置台付
位置合わせ機構50→ウエハーカセット41となる。半
導体ウエハの移送は2台のスカラロボット11a,11
bの何れかが行う。ロボット11a,11bは、それぞ
れ、ドライな半導体ウエハを扱う時はドライフィンガを
用い、濡れた半導体ウエハを扱う時はウエットフィンガ
を用いる。
稼動する。半導体ウエハの流れは、ウエハーカセット4
1→仮置台付位置合わせ機構50→反転機12→第1研
磨ユニット2a→洗浄機14a→第2研磨ユニット2b
→洗浄機14b→反転機13→洗浄機15a→仮置台付
位置合わせ機構50→ウエハーカセット41となる。半
導体ウエハの移送は2台のスカラロボット11a,11
bの何れかが行う。ロボット11a,11bは、それぞ
れ、ドライな半導体ウエハを扱う時はドライフィンガを
用い、濡れた半導体ウエハを扱う時はウエットフィンガ
を用いる。
【0047】プッシャPはスカラロボット11bから半
導体ウエハを受け、トップリング7が上方に来たときに
上昇して半導体ウエハを渡す。トップリング7はターン
テーブル3の研磨面9上に旋回して半導体ウエハを下降
して研磨面に当接して研磨を行う。研磨後の半導体ウエ
ハを保持したトップリング7は再度プッシャP上方に旋
回し、プッシャPが上昇して半導体ウエハがプッシャP
に受け渡され、プッシャPの位置に設けられたリンス液
供給装置によってリンス洗浄する。
導体ウエハを受け、トップリング7が上方に来たときに
上昇して半導体ウエハを渡す。トップリング7はターン
テーブル3の研磨面9上に旋回して半導体ウエハを下降
して研磨面に当接して研磨を行う。研磨後の半導体ウエ
ハを保持したトップリング7は再度プッシャP上方に旋
回し、プッシャPが上昇して半導体ウエハがプッシャP
に受け渡され、プッシャPの位置に設けられたリンス液
供給装置によってリンス洗浄する。
【0048】このようなポリッシング装置では、プッシ
ャP及び洗浄機14aで半導体ウエハがトップリング7
と切り離された状態で洗浄されるので、半導体ウエハの
研磨面だけでなく裏面や側面に付着する第1次研磨用の
研磨液等を完全に除去することができる。第2次の研磨
を受けた後は、洗浄機14b及び洗浄機15aで洗浄さ
れ、スピン乾燥されて仮置台付位置合わせ機構50を介
してカセット41へ戻される。シリーズ処理において
は、第1研磨ユニット2aにおける研磨条件と第2研磨
ユニット2bにおける研磨条件は異なっている。
ャP及び洗浄機14aで半導体ウエハがトップリング7
と切り離された状態で洗浄されるので、半導体ウエハの
研磨面だけでなく裏面や側面に付着する第1次研磨用の
研磨液等を完全に除去することができる。第2次の研磨
を受けた後は、洗浄機14b及び洗浄機15aで洗浄さ
れ、スピン乾燥されて仮置台付位置合わせ機構50を介
してカセット41へ戻される。シリーズ処理において
は、第1研磨ユニット2aにおける研磨条件と第2研磨
ユニット2bにおける研磨条件は異なっている。
【0049】(2)パラレル処理 この場合は、4基の洗浄機を稼動させる。カセットは2
つを用いても、1つのカセットを共用してもよい。半導
体ウエハの流れは、ウエハーカセット41→仮置台付位
置合わせ機構50→反転機12→研磨ユニット2a→洗
浄機14a→反転機13→洗浄機15a→仮置台付位置
合わせ機構50→ウエハーカセット41と移動する流れ
と、ウエハーカセット41→仮置台付位置合わせ機構5
0→反転機12→研磨ユニット2b→洗浄機14b→反
転機13→洗浄機15b→仮置台付位置合わせ機構50
→ウエハーカセット41と移動する流れの2系列にな
る。反転機12,13は、シリーズ処理の場合も同様で
あるが、研磨前のドライな半導体ウエハを扱う反転機1
2と、研磨後のウエットな半導体ウエハを扱う反転機1
3とを使い分けるが、洗浄機は搬送ラインの両側のいず
れを用いてもよい。パラレル処理においては、研磨ユニ
ット2a,2bにおける研磨条件は同一であり、洗浄機
14a,14bにおける洗浄条件は同一であり、洗浄機
15a,15bにおける洗浄条件は同一である。洗浄機
15a,15bにおいて、半導体ウエハは洗浄およびス
ピン乾燥された後、仮置台付位置合わせ機構50を介し
てカセット41へ戻される。
つを用いても、1つのカセットを共用してもよい。半導
体ウエハの流れは、ウエハーカセット41→仮置台付位
置合わせ機構50→反転機12→研磨ユニット2a→洗
浄機14a→反転機13→洗浄機15a→仮置台付位置
合わせ機構50→ウエハーカセット41と移動する流れ
と、ウエハーカセット41→仮置台付位置合わせ機構5
0→反転機12→研磨ユニット2b→洗浄機14b→反
転機13→洗浄機15b→仮置台付位置合わせ機構50
→ウエハーカセット41と移動する流れの2系列にな
る。反転機12,13は、シリーズ処理の場合も同様で
あるが、研磨前のドライな半導体ウエハを扱う反転機1
2と、研磨後のウエットな半導体ウエハを扱う反転機1
3とを使い分けるが、洗浄機は搬送ラインの両側のいず
れを用いてもよい。パラレル処理においては、研磨ユニ
ット2a,2bにおける研磨条件は同一であり、洗浄機
14a,14bにおける洗浄条件は同一であり、洗浄機
15a,15bにおける洗浄条件は同一である。洗浄機
15a,15bにおいて、半導体ウエハは洗浄およびス
ピン乾燥された後、仮置台付位置合わせ機構50を介し
てカセット41へ戻される。
【0050】実施例においては、密閉型のウエハーカセ
ット部を説明したが、ウエハーカセット部は通常のオー
プン型のウエハーカセットを用いることもできる。
ット部を説明したが、ウエハーカセット部は通常のオー
プン型のウエハーカセットを用いることもできる。
【0051】ところで本発明の場合、仮置台付位置合わ
せ機構50において、ウエハカセット部40−1又は4
0−2から取り出した未処理の半導体ウエハを仮置台5
9(図1(b)参照)を介して処理部に搬送する動作
と、処理後の半導体ウエハのノッチ位置を支持部材55
で位置合わせを行った後にウエハカセット部40−1又
は40−2に搬送・収納する処理とを同時に行うことが
できる。つまり両方向へ向かう半導体ウエハを同時に1
台の仮置台付位置合わせ機構50を介して搬送すること
ができる。以下具体的動作の一例を説明する。
せ機構50において、ウエハカセット部40−1又は4
0−2から取り出した未処理の半導体ウエハを仮置台5
9(図1(b)参照)を介して処理部に搬送する動作
と、処理後の半導体ウエハのノッチ位置を支持部材55
で位置合わせを行った後にウエハカセット部40−1又
は40−2に搬送・収納する処理とを同時に行うことが
できる。つまり両方向へ向かう半導体ウエハを同時に1
台の仮置台付位置合わせ機構50を介して搬送すること
ができる。以下具体的動作の一例を説明する。
【0052】1)まず半導体ウエハを処理部へ搬入する
ため、ウエハカセット40−1又は40−2より半導体
ウエハをスカラロボット31−1又は31−2が取り出
し、クリーン室20内の仮置台付位置合わせ機構50の
仮置台59上の4本のピン77の間に挿入する。挿入さ
れた半導体ウエハは、図5に示すように各ピン77のテ
ーパ面77b上を滑り落ち確実にウエハ載置面77c上
に載り水平になる。
ため、ウエハカセット40−1又は40−2より半導体
ウエハをスカラロボット31−1又は31−2が取り出
し、クリーン室20内の仮置台付位置合わせ機構50の
仮置台59上の4本のピン77の間に挿入する。挿入さ
れた半導体ウエハは、図5に示すように各ピン77のテ
ーパ面77b上を滑り落ち確実にウエハ載置面77c上
に載り水平になる。
【0053】2)仮置台59上に半導体ウエハが載置さ
れたかどうかはウエハ有無センサ79が検出する。この
ときウエハ有無センサ79として反射型を用いているの
で、半導体ウエハが斜めになってるときは反応せず、確
実に半導体ウエハが水平に置かれたか否かが判断でき
る。
れたかどうかはウエハ有無センサ79が検出する。この
ときウエハ有無センサ79として反射型を用いているの
で、半導体ウエハが斜めになってるときは反応せず、確
実に半導体ウエハが水平に置かれたか否かが判断でき
る。
【0054】3)次にスカラロボット11aによって処
理部で処理された後の別の半導体ウエハが、仮置台付位
置合わせ機構50の4本の支持部材55内に挿入・載置
される。このとき前述のように半導体ウエハの外周縁が
テーパ面55aに当接することで例え傾いていたとして
も自重によってテーパ面55a上を滑り、ちょうど水平
になる位置(図3の(a)に示すウエハ位置)で停止す
る(求心される)。
理部で処理された後の別の半導体ウエハが、仮置台付位
置合わせ機構50の4本の支持部材55内に挿入・載置
される。このとき前述のように半導体ウエハの外周縁が
テーパ面55aに当接することで例え傾いていたとして
も自重によってテーパ面55a上を滑り、ちょうど水平
になる位置(図3の(a)に示すウエハ位置)で停止す
る(求心される)。
【0055】4)支持部材55に処理後の半導体ウエハ
が受け渡されたことをウエハ検出センサ63が検出す
る。
が受け渡されたことをウエハ検出センサ63が検出す
る。
【0056】5)ウエハ検出センサ63が半導体ウエハ
を検出すると、スカラロボット11aは、前記仮置台5
9に載置していた未処理の半導体ウエハを搬出して処理
部に搬送して前記シリアル処理又はパラレル処理を開始
させる。
を検出すると、スカラロボット11aは、前記仮置台5
9に載置していた未処理の半導体ウエハを搬出して処理
部に搬送して前記シリアル処理又はパラレル処理を開始
させる。
【0057】6)次に仮置台59から未処理の半導体ウ
エハが搬出された後、エアシリンダ75を作動して位置
合わせ用部材58を図3(b)に示すウエハ上昇位置ま
で上昇して前記処理後の半導体ウエハを受け取って持ち
上げる。
エハが搬出された後、エアシリンダ75を作動して位置
合わせ用部材58を図3(b)に示すウエハ上昇位置ま
で上昇して前記処理後の半導体ウエハを受け取って持ち
上げる。
【0058】7)この状態でボードコンピュータ95に
よりモータ69を駆動して半導体ウエハを回転する。
よりモータ69を駆動して半導体ウエハを回転する。
【0059】8)回転する半導体ウエハのノッチがノッ
チ検出センサ61をよぎると、センサ信号が出力(O
N)され、この信号がドライブユニット93に入力され
る。なお回転する半導体ウエハは支持部材55によって
求心されているので、ノッチが回転する位置は正確に一
定であり、ノッチ検出センサ61として安価なものを使
用できる。
チ検出センサ61をよぎると、センサ信号が出力(O
N)され、この信号がドライブユニット93に入力され
る。なお回転する半導体ウエハは支持部材55によって
求心されているので、ノッチが回転する位置は正確に一
定であり、ノッチ検出センサ61として安価なものを使
用できる。
【0060】9)そして前記信号が出力(ON)された
タイミングから予め設定しておいたパルス個数分だけモ
ータ69を回転した後停止する。これによって半導体ウ
エハのノッチ位置が所定方向に位置合わせされる。
タイミングから予め設定しておいたパルス個数分だけモ
ータ69を回転した後停止する。これによって半導体ウ
エハのノッチ位置が所定方向に位置合わせされる。
【0061】10)モータ69停止後、エアシリンダ7
5を作動して位置合わせ用部材58を下降し、半導体ウ
エハを支持部材55に渡す。
5を作動して位置合わせ用部材58を下降し、半導体ウ
エハを支持部材55に渡す。
【0062】11)位置合わせ用部材58が下降した
後、再度モータ69を回転させ、原点センサ83とセン
サドグ85によって位置合わせ用部材58を元の位置に
原点復帰させる。位置合わせ用部材58を原点復帰させ
るのは、そうしないと4本の支柱65の位置が定まら
ず、支柱65の中央にある仮置台59への半導体ウエハ
の受け渡しができなくなってしまう恐れがあるからであ
る。
後、再度モータ69を回転させ、原点センサ83とセン
サドグ85によって位置合わせ用部材58を元の位置に
原点復帰させる。位置合わせ用部材58を原点復帰させ
るのは、そうしないと4本の支柱65の位置が定まら
ず、支柱65の中央にある仮置台59への半導体ウエハ
の受け渡しができなくなってしまう恐れがあるからであ
る。
【0063】12)次に前記1)と同様に、スカラロボ
ット31−1又は31−2により仮置台59上に未処理
の半導体ウエハを載置する。
ット31−1又は31−2により仮置台59上に未処理
の半導体ウエハを載置する。
【0064】13)次に前記2)と同様に、ウエハ有無
センサ79によって仮置台59上に半導体ウエハが載置
されたかどうかを検出する。
センサ79によって仮置台59上に半導体ウエハが載置
されたかどうかを検出する。
【0065】14)次にスカラロボット31−1又は3
1−2は、支持部材55上のノッチ位置の方向を所定の
方向とした処理済みの半導体ウエハを受け取り、ウエハ
カセット40−1又は40−2に収める。
1−2は、支持部材55上のノッチ位置の方向を所定の
方向とした処理済みの半導体ウエハを受け取り、ウエハ
カセット40−1又は40−2に収める。
【0066】このように本発明においては半導体ウエハ
のノッチ位置(基準位置)を所定の方向に合わせる位置
合わせ機構に、半導体ウエハを別途載置して搬送する仮
置台を設置したので、未処理の半導体ウエハと処理済の
半導体ウエハとをスムーズに逆方向に搬送・処理できる
のである。
のノッチ位置(基準位置)を所定の方向に合わせる位置
合わせ機構に、半導体ウエハを別途載置して搬送する仮
置台を設置したので、未処理の半導体ウエハと処理済の
半導体ウエハとをスムーズに逆方向に搬送・処理できる
のである。
【0067】ところで上記仮置台付位置合わせ機構50
の場合、駆動部であるモータ69やエアシリンダ75な
どは発塵の恐れのあるので、これらを仮置台59の下側
に設置することとした。これによって半導体ウエハには
塵が付着しにくくなる。
の場合、駆動部であるモータ69やエアシリンダ75な
どは発塵の恐れのあるので、これらを仮置台59の下側
に設置することとした。これによって半導体ウエハには
塵が付着しにくくなる。
【0068】しかしながらそのために、モータ69と位
置合わせ用部材58及びプレート57との間を4本の支
柱65によって仮置台59に触れないように支持する必
要が生じる。
置合わせ用部材58及びプレート57との間を4本の支
柱65によって仮置台59に触れないように支持する必
要が生じる。
【0069】このため仮置台59への半導体ウエハの受
け渡しは、モータ69が停止して支柱65が静止してい
るときでないと行えず、半導体ウエハの受け渡しに制限
が生じる。
け渡しは、モータ69が停止して支柱65が静止してい
るときでないと行えず、半導体ウエハの受け渡しに制限
が生じる。
【0070】図12は他の実施形態にかかる仮置台付位
置合わせ機構50−2を示す側面図である。なお前記実
施形態と同一部分には同一符号を付してその詳細な説明
は省略する。
置合わせ機構50−2を示す側面図である。なお前記実
施形態と同一部分には同一符号を付してその詳細な説明
は省略する。
【0071】この実施形態において前記仮置台付位置合
わせ機構50と相違する点は、仮置台59をモータ69
の下側に設置した点である。このように構成することに
より、仮置台59の周囲には支柱65等がなくなり、モ
ータ69などの駆動時であっても何らこれに制限されず
に仮置台59への半導体ウエハの受け渡しが行えるよう
になる。
わせ機構50と相違する点は、仮置台59をモータ69
の下側に設置した点である。このように構成することに
より、仮置台59の周囲には支柱65等がなくなり、モ
ータ69などの駆動時であっても何らこれに制限されず
に仮置台59への半導体ウエハの受け渡しが行えるよう
になる。
【0072】従ってこの仮置台付位置合わせ機構50−
2の場合、前記動作の具体例における工程5)若しくは
工程12)の動作が、工程3)、工程4)、及び工程
6)乃至工程11)までの動作にかかわらず自由に行う
ことができる。
2の場合、前記動作の具体例における工程5)若しくは
工程12)の動作が、工程3)、工程4)、及び工程
6)乃至工程11)までの動作にかかわらず自由に行う
ことができる。
【0073】なおこのように構成することで、モータ6
9によってプレート57を直接回転駆動することができ
るので、前記仮置台付位置合わせ機構50で用いた支柱
65を省略でき、そのプレート57と回転台67とを一
つの部材で構成でき、高さ方向の小型化と部品点数の削
減が図れる。なお図12では昇降台71を上下動するエ
アシリンダ75の記載を省略している。
9によってプレート57を直接回転駆動することができ
るので、前記仮置台付位置合わせ機構50で用いた支柱
65を省略でき、そのプレート57と回転台67とを一
つの部材で構成でき、高さ方向の小型化と部品点数の削
減が図れる。なお図12では昇降台71を上下動するエ
アシリンダ75の記載を省略している。
【0074】ところで上記各実施形態における仮置台付
位置合わせ機構50,50−2においては、半導体ウエ
ハを支持してノッチ位置を揃えるために、半導体ウエハ
の外周縁を支持部材55のテーパ面55aによって支持
し、次に位置合わせ用部材58を半導体ウエハの下面の
外周近傍に当接して支持部材55から押し上げて回転駆
動するようにしている。つまり従来のように半導体ウエ
ハの下面中央を真空吸着機構によって真空吸着していな
い。一方半導体ウエハの外周近傍(通常外周縁から3m
m程度の幅の部分)は、素子として使用されない部分な
ので、この部分を保持しても何ら問題ない。これらのこ
とから本発明によれば、半導体ウエハの汚れをさらに効
果的に防止できる。この効果は仮置台59のピン(ガイ
ド部材)77が半導体ウエハの外周を支持する機構とな
っている点においても同様に生じる。
位置合わせ機構50,50−2においては、半導体ウエ
ハを支持してノッチ位置を揃えるために、半導体ウエハ
の外周縁を支持部材55のテーパ面55aによって支持
し、次に位置合わせ用部材58を半導体ウエハの下面の
外周近傍に当接して支持部材55から押し上げて回転駆
動するようにしている。つまり従来のように半導体ウエ
ハの下面中央を真空吸着機構によって真空吸着していな
い。一方半導体ウエハの外周近傍(通常外周縁から3m
m程度の幅の部分)は、素子として使用されない部分な
ので、この部分を保持しても何ら問題ない。これらのこ
とから本発明によれば、半導体ウエハの汚れをさらに効
果的に防止できる。この効果は仮置台59のピン(ガイ
ド部材)77が半導体ウエハの外周を支持する機構とな
っている点においても同様に生じる。
【0075】一方上記実施形態においては図6に示すよ
うに、処理後の半導体ウエハは、仮置台付位置合わせ機
構50においてノッチ位置の位置合わせが行われた後
に、左右の何れかのスカラロボット31−1又は31−
2によって例えば交互にウエハカセット部40−1,4
0−2内のウエハカセットに収納されていく。このため
もし仮置台付位置合わせ機構50においてノッチの方向
を一方向のみに位置合わせしたとすると、スカラロボッ
ト31−1又は31−2の動作は左右逆動作になるの
で、ウエハカセット部40−1,40−2に収納される
半導体ウエハのノッチの方向が逆向きになってしまう。
うに、処理後の半導体ウエハは、仮置台付位置合わせ機
構50においてノッチ位置の位置合わせが行われた後
に、左右の何れかのスカラロボット31−1又は31−
2によって例えば交互にウエハカセット部40−1,4
0−2内のウエハカセットに収納されていく。このため
もし仮置台付位置合わせ機構50においてノッチの方向
を一方向のみに位置合わせしたとすると、スカラロボッ
ト31−1又は31−2の動作は左右逆動作になるの
で、ウエハカセット部40−1,40−2に収納される
半導体ウエハのノッチの方向が逆向きになってしまう。
【0076】そこで本実施形態においては、ウエハカセ
ット部40−1,40−2に収納される半導体ウエハの
ノッチ方向が同一方向となるように、仮置台付位置合わ
せ機構50において、スカラロボット31−1によって
ウエハカセット部40−1に収納する場合のノッチの方
向と、スカラロボット31−2によってウエハカセット
部40−2に収納する場合のノッチの方向とを異ならせ
た。
ット部40−1,40−2に収納される半導体ウエハの
ノッチ方向が同一方向となるように、仮置台付位置合わ
せ機構50において、スカラロボット31−1によって
ウエハカセット部40−1に収納する場合のノッチの方
向と、スカラロボット31−2によってウエハカセット
部40−2に収納する場合のノッチの方向とを異ならせ
た。
【0077】即ち例えば図6においてスカラロボット3
1−1を用いる場合の仮置台付位置合わせ機構50にお
けるノッチ位置を図6に示す点e方向に揃え、スカラロ
ボット31−2を用いる場合の仮置台付位置合わせ機構
50におけるノッチ位置を点f方向に揃えれば、ウエハ
カセット部40−1とウエハカセット部40−2に収納
される半導体ウエハのノッチ位置は何れも点g方向に揃
えられる。このようにノッチ位置をそれぞれの収納部で
決めた方向に合わせることで、仮置台からウエハ毎に選
択的に収納部へ半導体ウエハを収納できる。
1−1を用いる場合の仮置台付位置合わせ機構50にお
けるノッチ位置を図6に示す点e方向に揃え、スカラロ
ボット31−2を用いる場合の仮置台付位置合わせ機構
50におけるノッチ位置を点f方向に揃えれば、ウエハ
カセット部40−1とウエハカセット部40−2に収納
される半導体ウエハのノッチ位置は何れも点g方向に揃
えられる。このようにノッチ位置をそれぞれの収納部で
決めた方向に合わせることで、仮置台からウエハ毎に選
択的に収納部へ半導体ウエハを収納できる。
【0078】なお仮置台付位置合わせ機構50によるノ
ッチ位置の揃える方向は、複数のウエハカセット部(収
納部)の設置状態などに応じて種々の変更が可能であ
る。またこの発明については必ずしも仮置台付の位置合
わせ機構のみに適用されるものではなく、仮置台のない
位置合わせ機構にも同様に適用できる。即ち要は、位置
合わせ機構は複数の収納部に応じて半導体ウエハの基準
位置の位置合わせ方向を異ならせるように構成されてい
ればよい。
ッチ位置の揃える方向は、複数のウエハカセット部(収
納部)の設置状態などに応じて種々の変更が可能であ
る。またこの発明については必ずしも仮置台付の位置合
わせ機構のみに適用されるものではなく、仮置台のない
位置合わせ機構にも同様に適用できる。即ち要は、位置
合わせ機構は複数の収納部に応じて半導体ウエハの基準
位置の位置合わせ方向を異ならせるように構成されてい
ればよい。
【0079】なお上記実施形態では仮置台付位置合わせ
機構50の半導体ウエハを載置する支持部材55の下部
に仮置台59を設置したが、場合によっては逆に支持部
材55の上部に設置しても良い。また小型化は多少犠牲
になるが支持部材55の側部に設置しても良い。要は支
持部材55の近傍に設置すれば良い。
機構50の半導体ウエハを載置する支持部材55の下部
に仮置台59を設置したが、場合によっては逆に支持部
材55の上部に設置しても良い。また小型化は多少犠牲
になるが支持部材55の側部に設置しても良い。要は支
持部材55の近傍に設置すれば良い。
【0080】上記実施形態では仮置台59を一段のみ設
けたが、複数段重ねて設けても良い。そうすれば更に効
率的に半導体ウエハの搬送ができるようになる。
けたが、複数段重ねて設けても良い。そうすれば更に効
率的に半導体ウエハの搬送ができるようになる。
【0081】上記実施形態では半導体ウエハのノッチの
位置合わせを行うように構成されているが、半導体ウエ
ハにオリフラなどの他の基準位置が設けられている場合
も同様に適用できる。
位置合わせを行うように構成されているが、半導体ウエ
ハにオリフラなどの他の基準位置が設けられている場合
も同様に適用できる。
【0082】なお上記実施形態では半導体ウエハのノッ
チ位置(基準位置)を検出する検出手段として図3に示
す構造のノッチ検出センサ61を用いたが、センサの形
状構造は種々の変更が可能であり、例えば透過型でなく
反射型としても良い。このことは他のセンサにおいても
同様である。
チ位置(基準位置)を検出する検出手段として図3に示
す構造のノッチ検出センサ61を用いたが、センサの形
状構造は種々の変更が可能であり、例えば透過型でなく
反射型としても良い。このことは他のセンサにおいても
同様である。
【0083】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば以下のような優れた効果を有する。 位置合わせ機構に仮置台を設置したので、研磨前の半
導体ウエハをウエハカセット部から処理部に移送するル
ートと、逆に研磨後の半導体ウエハをウエハカセット部
に移送するルートの2つの逆方向に向かうルートの半導
体ウエハを同時にスムーズに取り扱うことができ、半導
体ウエハ搬送に要する時間短縮が図られる。
ば以下のような優れた効果を有する。 位置合わせ機構に仮置台を設置したので、研磨前の半
導体ウエハをウエハカセット部から処理部に移送するル
ートと、逆に研磨後の半導体ウエハをウエハカセット部
に移送するルートの2つの逆方向に向かうルートの半導
体ウエハを同時にスムーズに取り扱うことができ、半導
体ウエハ搬送に要する時間短縮が図られる。
【0084】支持部材のテーパ面の傾斜角度を支持し
た半導体ウエハの外周縁が滑る角度としたり、又は仮置
台におけるガイド部材のテーパ面の傾斜角度を、ガイド
した半導体ウエハの外周縁が滑る角度としたので、これ
らに載置する半導体ウエハの求心を容易に行うことがで
きる。またこのように正確に求心されるので、ノッチの
回転位置を常に正確にでき、ノッチ検出センサとして安
価なものが使用できる。また正確に求心されるので、そ
の後の搬送時の半導体ウエハずれ(ウエハカセット内で
のウエハ位置ずれやロボットハンド上でのウエハ位置ず
れなど)を解消できる。
た半導体ウエハの外周縁が滑る角度としたり、又は仮置
台におけるガイド部材のテーパ面の傾斜角度を、ガイド
した半導体ウエハの外周縁が滑る角度としたので、これ
らに載置する半導体ウエハの求心を容易に行うことがで
きる。またこのように正確に求心されるので、ノッチの
回転位置を常に正確にでき、ノッチ検出センサとして安
価なものが使用できる。また正確に求心されるので、そ
の後の搬送時の半導体ウエハずれ(ウエハカセット内で
のウエハ位置ずれやロボットハンド上でのウエハ位置ず
れなど)を解消できる。
【0085】上記で求心されることから、半導体ウ
エハ回転中(基準位置検出中)に回転ずれがなくなるた
め、真空などによる半導体ウエハ固定手段が不要にな
る。
エハ回転中(基準位置検出中)に回転ずれがなくなるた
め、真空などによる半導体ウエハ固定手段が不要にな
る。
【0086】半導体ウエハの外周を支持する支持部材
と、半導体ウエハの下面の外周近傍に当接して押し上げ
て回転駆動する位置合わせ用部材とによって位置合わせ
機構を構成したので、半導体ウエハが汚染されない。
と、半導体ウエハの下面の外周近傍に当接して押し上げ
て回転駆動する位置合わせ用部材とによって位置合わせ
機構を構成したので、半導体ウエハが汚染されない。
【0087】ポリッシング装置の半導体ウエハを搬送
する経路中に本発明にかかる仮置台付位置合わせ機構を
設置したので、半導体ウエハの基準位置(ノッチやオリ
フラ等)を所定の方向に位置合わせすることがポリッシ
ング装置内で行え、従って半導体ウエハの位置合わせの
ための別工程と位置合わせ用の専用機が不要になる。
する経路中に本発明にかかる仮置台付位置合わせ機構を
設置したので、半導体ウエハの基準位置(ノッチやオリ
フラ等)を所定の方向に位置合わせすることがポリッシ
ング装置内で行え、従って半導体ウエハの位置合わせの
ための別工程と位置合わせ用の専用機が不要になる。
【0088】複数の収納部に応じて、位置合わせ機構
による半導体ウエハの基準位置の位置合わせ方向を異な
らせるように構成したので、複数の収納部におけるノッ
チ位置を所望の一定方向に向けることができる。
による半導体ウエハの基準位置の位置合わせ方向を異な
らせるように構成したので、複数の収納部におけるノッ
チ位置を所望の一定方向に向けることができる。
【0089】処理前の半導体ウエハと処理後の半導体
ウエハとをそれぞれ独立した搬送経路で搬送できるの
で、処理後の半導体ウエハの清浄度が処理前の半導体ウ
エハによって左右されることがなくなる。
ウエハとをそれぞれ独立した搬送経路で搬送できるの
で、処理後の半導体ウエハの清浄度が処理前の半導体ウ
エハによって左右されることがなくなる。
【図1】本発明の一実施形態にかかる仮置台付位置合わ
せ機構50を示す図であり、図1(a)は平面図、図1
(b)は側面図である。
せ機構50を示す図であり、図1(a)は平面図、図1
(b)は側面図である。
【図2】図2(a)は図1(b)のA−A矢視図、図2
(b)は図1(b)のB−B矢視図、図2(c)は図1
(b)のC−C矢視図、図2(d)は図1(a)のD−
D断面要部矢視図である。
(b)は図1(b)のB−B矢視図、図2(c)は図1
(b)のC−C矢視図、図2(d)は図1(a)のD−
D断面要部矢視図である。
【図3】図3(a),図3(b)はノッチ検出センサ6
1と支持部材55と位置合わせ用部材58の関係を示す
図である。
1と支持部材55と位置合わせ用部材58の関係を示す
図である。
【図4】ノッチ検出センサ61、ウエハ検出センサ6
3、モータ69、ウエハ有無センサ79、原点センサ8
3の制御回路を示すブロック図である。
3、モータ69、ウエハ有無センサ79、原点センサ8
3の制御回路を示すブロック図である。
【図5】仮置台59のピン77部分の要部拡大図であ
る。
る。
【図6】仮置台付位置合わせ機構50を用いて構成した
ポリッシング装置全体の平面図である。
ポリッシング装置全体の平面図である。
【図7】本発明のポリッシング装置の外観を示す側面図
である。
である。
【図8】図6及び図7に示す研磨部及び洗浄部の詳細を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図9】図6のa‐a線断面図である。
【図10】図6のb‐b線断面図である。
【図11】図6のc−c線断面図である。
【図12】他の実施形態にかかる仮置台付位置合わせ機
構50−2を示す側面図である。
構50−2を示す側面図である。
1 研磨部 3 ターンテーブル 4 トップリングヘッド 5 ドレッシングヘッド 6 半導体ウエハ 7 トップリング P プッシャ 8 ドレッシングツール 9 研磨面 10 洗浄部 11a,11b スカラロボット 12,13 反転機 14a,14b 第1次洗浄機 15a,15b 第2次洗浄機 20 クリーン室 30−1,30−2 ロードアンロード部 40−1,40−2 ウエハカセット部(収納部) 50,50−2 仮置台付位置合わせ機構 51 フレーム 53 取付台 55 支持部材 55a テーパ面 57 プレート 58 位置合わせ用部材 59 仮置台 61 ノッチ検出センサ(検出手段) 61a 投光部 61b 受光部 63 ウエハ検出センサ 63a 投光部 63b 受光部 65 支柱 67 回転台 69 モータ 71 昇降台 73 スプラインシャフト 75 エアシリンダ 77 ピン(ガイド部材) 77a 突起部 77b テーパ面 77c ウエハ載置面 79 ウエハ有無センサ 81 支柱 83 原点センサ 85 センサドグ
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体ウエハを搬送する経路中に設置さ
れ、半導体ウエハを載置してその基準位置を所定の方向
に合わせる位置合わせ機構において、 前記位置合わせ機構の半導体ウエハを載置する部分の近
傍に、半導体ウエハを別途載置する仮置台を設置したこ
とを特徴とする仮置台付位置合わせ機構。 - 【請求項2】 前記半導体ウエハの外周縁を支持する支
持部材に、支持した半導体ウエハの外周縁が滑る角度の
テーパ面を設けることで支持した半導体ウエハの求心を
せしめること、及び/又は前記仮置台において半導体ウ
エハの外周縁をガイドするガイド部材に、ガイドした半
導体ウエハの外周縁が滑る角度のテーパ面を設けること
でガイドした半導体ウエハの求心をせしめることを特徴
とする請求項1記載の仮置台付位置合わせ機構。 - 【請求項3】 前記仮置台付位置合わせ機構は、半導体
ウエハの外周縁を支持する支持部材と、半導体ウエハの
下面の外周近傍に当接して支持部材から押し上げて回転
駆動することで半導体ウエハの基準位置を所望の位置に
合わせる位置合わせ用部材と、半導体ウエハの基準位置
を検出する検出手段とを具備して構成されていることを
特徴とする請求項1記載の仮置台付位置合わせ機構。 - 【請求項4】 半導体ウエハを研磨する処理部と、該処
理部に研磨すべき半導体ウエハを供給すると共に研磨後
の半導体ウエハを受け入れる収納部との半導体ウエハ搬
送経路の間に、請求項1乃至3の内の何れ一項に記載の
仮置台付位置合わせ機構を設置したことを特徴とするポ
リッシング装置。 - 【請求項5】 半導体ウエハを処理する処理部と、該処
理部に処理すべき半導体ウエハを供給すると共に処理後
の半導体ウエハを受け入れる複数の収納部と半導体ウエ
ハ搬送経路の間の位置に、半導体ウエハの基準位置を所
定の方向に合わせる仮置台付位置合わせ機構を設置し、
前記仮置台付位置合わせ機構で位置合わせした半導体ウ
エハを複数の収納部に収納せしめる構造の半導体ウエハ
処理装置であって、 前記仮置台付位置合わせ機構は複数の収納部に応じて半
導体ウエハの基準位置の位置合わせ方向を設定可能なら
しめるように構成されていること及び/又は前記仮置台
付位置合わせ機構から半導体ウエハを前記複数の収納部
へ選択的に収納可能と構成したことを特徴とする処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9849399A JP2000294616A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 仮置台付位置合わせ機構及びポリッシング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9849399A JP2000294616A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 仮置台付位置合わせ機構及びポリッシング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000294616A true JP2000294616A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14221182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9849399A Pending JP2000294616A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 仮置台付位置合わせ機構及びポリッシング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000294616A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2002217263A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-08-02 | Tokyo Electron Ltd | 被処理体の搬送システム及び被処理体の搬送方法 |
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| CN118866792A (zh) * | 2024-09-25 | 2024-10-29 | 天津环博科技有限责任公司 | 一种硅片去边用对接移载设备 |
-
1999
- 1999-04-06 JP JP9849399A patent/JP2000294616A/ja active Pending
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|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071106 |