JP2000295075A - 弾性表面波フィルタ - Google Patents

弾性表面波フィルタ

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JP2000295075A JP11097749A JP9774999A JP2000295075A JP 2000295075 A JP2000295075 A JP 2000295075A JP 11097749 A JP11097749 A JP 11097749A JP 9774999 A JP9774999 A JP 9774999A JP 2000295075 A JP2000295075 A JP 2000295075A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コードレス電話機の親機と子機には、同じS
AWフィルタが使用できなかった。 【解決手段】 SAWフィルタ100は、内部にSAW
フィルタ素子10及び20を有している。SAWフィル
タ素子10及び20の入出力端子12,24、出入力端
子16,28はそれぞれ第1フィルタ端子40、第2フ
ィルタ端子42、第3フィルタ端子44、第4フィルタ
端子46に、入出力端子14,22は、共に、第1共通
フィルタ端子48に、出入力端子18,26は、共に、
第2共通フィルタ端子50にそれぞれ電気的に接続され
ている。SAWフィルタ100は入力側と出力側を任意
に決めることができ、且つ、どちらを入力側に決めて
も、出力側には第1及び第2のSAWフィルタ素子を通
過する周波数帯域の信号を出力することができる。従っ
て、SAWフィルタ100は、親機と子機に使用可能で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に2個の弾性
表面波フィルタ素子を有する弾性表面波フィルタに関
し、特に、アンテナ共用器に使用される弾性表面波フィ
ルタに関する。
【0002】
【従来の技術】コードレス電話機において親機と子機で
は、異なった周波数の信号を送受信する。図4に、コー
ドレス電話機における信号の送受信の様子が示されてい
る。コードレス電話機の親機60から子機62へは、例
えば、f1の周波数の信号が送信される。また、子機6
2から親機60へはf1と異なった、例えばf2の周波
数の信号が送信される。そして、親機60と子機62
は、それぞれが相手から送信された信号を受信する。こ
の送受信は、親機60と子機62がそれぞれ1本ずつ有
するアンテナ64,66で行われる。
【0003】このように異なった周波数の信号を一本の
アンテナで送受信するために、親機60と子機62には
それぞれ内部にアンテナ共用器と呼ばれる電子部品が搭
載されている。このアンテナ共用器にはフィルタが使用
される。このフィルタとして、通過帯域がそれぞれ異な
った2種類の弾性表面波(Surface Acous
tic Wave:以下、SAWとする)フィルタ素子
を内部に有するSAWフィルタが使用される場合があ
る。
【0004】図5に、コードレス電話機の親機のアンテ
ナ共用器に使用されるSAWフィルタのブロック図が示
されている。
【0005】親機のSAWフィルタ70は、その内部に
2個のSAWフィルタ素子72,74を有しており、入
出力端子として、フィルタ端子76,78,80,8
2,84を有している。SAWフィルタ素子72,74
はそれぞれf1、f2の周波数帯域のみを通過させる帯
域フィルタ特性を有している。SAWフィルタ素子7
2,74はそれぞれ入出力端子86,87,88,8
9,90,91,92,93を有している。
【0006】フィルタ端子78は、入出力端子87,9
1に電気的に接続され、SAWフィルタ素子72,74
に接地電位を供給する。一方、フィルタ端子76は、入
出力端子86,90に電気的に接続され、f1又はf2
の周波数の信号が入出力される。
【0007】また、フィルタ端子82は、入出力端子8
9,92に電気的に接続され、SAWフィルタ素子7
2,74に接地電位を供給する。一方、フィルタ端子8
0は、入出力端子88に電気的に接続され、f1の周波
数の信号が入出力される。フィルタ端子84は、入出力
端子93に電気的に接続され、f2の周波数の信号が入
出力される。
【0008】親機から子機へ信号を送信する場合、フィ
ルタ端子80からf1の周波数の信号が入力され、フィ
ルタ端子76から出力される。逆に、子機からの信号を
受信する場合、f2の周波数の信号がフィルタ端子76
に入力され、フィルタ端子84から出力される。
【0009】子機のSAWフィルタは、親機のSAWフ
ィルタとは逆に、f2の周波数の信号を送信し、f1の
周波数の信号を受信する。そのため、子機のSAWフィ
ルタは、図5に示されたSAWフィルタ70において、
SAWフィルタ素子72と74の配置のみを入れ替えた
構成となっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、子機
のSAWフィルタは、親機とは全く同じSAWフィルタ
素子を内部に有するが、SAWフィルタ内部でSAWフ
ィルタ素子の配置が異なっている。従って、子機のSA
Wフィルタは、親機のSAWフィルタとは別途製造する
必要がある。結局、親機用SAWフィルタと子機用SA
Wフィルタが必要となる。そのため、製造コストが高く
なるという問題点があった。
【0011】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、1種類のSAWフィルタであるが、数
種類の用途をもつSAWフィルタを提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、内部に
第1及び第2の弾性表面波フィルタ素子を有する弾性表
面波フィルタであって、前記第1の弾性表面波フィルタ
素子は、第1及び第2の入出力端子と第1及び第2の出
入力端子とを含み、前記第2の弾性表面波フィルタ素子
は、第3及び第4の入出力端子と第3及び第4の出入力
端子とを含む前記弾性表面波フィルタにおいて、入出力
側には、前記第1の入出力端子に電気的に接続された第
1のフィルタ端子と、前記第4の入出力端子に電気的に
接続された第2のフィルタ端子と、前記第2の入出力端
子及び第3の入出力端子に電気的に接続された第1の共
通フィルタ端子と、を有し、出入力側には、前記第1の
出入力端子に電気的に接続された第3のフィルタ端子
と、前記第4の出入力端子に電気的に接続された第4の
フィルタ端子と、前記第2の出入力端子及び第3の出入
力端子に電気的に接続された第2の共通フィルタ端子
と、を有することを特徴とする。
【0013】第1の発明に係る弾性表面波フィルタにお
いては、第1及び第2のフィルタ端子と第1の共通フィ
ルタ端子の3端子を信号の入力側とした場合、第3及び
第4のフィルタ端子と第2の共通フィルタ端子の3端子
が信号の出力側となる。そして、第1の弾性表面波フィ
ルタ素子が通過させる周波数帯域の信号は、第3のフィ
ルタ端子から出力される。また、第2の弾性表面波フィ
ルタ素子が通過させる周波数帯域の信号は、第4のフィ
ルタ端子から出力される。
【0014】一方、第1及び第2のフィルタ端子と第1
の共通フィルタ端子の3端子を信号の出力側とすると、
第3及び第4のフィルタ端子と第2の共通フィルタ端子
の3端子が信号の入力側となる。このとき、第1の弾性
表面波フィルタ素子が通過させる周波数帯域の信号は、
第1のフィルタ端子から出力される。また、第2の弾性
表面波フィルタ素子が通過させる周波数帯域の信号は、
第2のフィルタ端子から出力される。
【0015】従って、第1及び第2のフィルタ端子と第
1の共通フィルタ端子の3端子側と、第3及び第4のフ
ィルタ端子と第2の共通フィルタ端子の3端子側との、
どちらを入力側にしても、他方の出力側には第1及び第
2の弾性表面波フィルタ素子がそれぞれ通過させる周波
数帯域の信号を出力することができる。そのため、本発
明の弾性表面波フィルタにおいては、どのフィルタ端子
を入力側にするかを適宜選択することができ、1種類の
弾性表面波フィルタを数種類の用途に使用することが可
能である。従って、製造すべき弾性表面波フィルタの種
類が少なくなり、製造コストを下げることが可能であ
る。
【0016】また、本発明の弾性表面波フィルタにおい
ては、第1及び第2のフィルタ端子と第1の共通フィル
タ端子の3端子を信号の入力側とした場合、第3のフィ
ルタ端子からは、第1の弾性表面波フィルタ素子が通過
させる周波数帯域の信号を出力できる。この弾性表面波
フィルタを180度回転させ、第3及び第4のフィルタ
端子と第2の共通フィルタ端子の3端子を信号の入力側
としたとき、回転前の第3のフィルタ端子の位置に、第
2のフィルタ端子が配置され、回転前の第3のフィルタ
端子の位置から第2の弾性表面波フィルタ素子が通過さ
せる周波数帯域の信号を出力できる。従って、弾性表面
波フィルタが電気的に接続される基板において、同じ端
子位置から異なる周波数帯域を出力する基板を共通化す
ることができる。例えば、コードレス電話機の親機と子
機のように、送受信する周波数のみが入れ替わった電子
機器では、親機と子機で基板を共通化することができ
る。
【0017】第2の本発明は、前記弾性表面波フィルタ
であって、その内部にさらに第1及び第2の整合回路を
有し、前記第1の共通フィルタ端子は、前記第1の整合
回路を介して前記第2の入出力端子及び第3の入出力端
子に電気的に接続され、前記第2の共通フィルタ端子
は、前記第2の整合回路を介して前記第2の出入力端子
及び第3の出入力端子に電気的に接続されていることを
特徴とする。
【0018】第2の本発明の弾性表面波フィルタは、そ
の内部に整合回路を有しているため、弾性表面波フィル
タに別途整合回路を電気的に接続する必要がない。従っ
て、弾性表面波フィルタの外に接続する部品の個数を少
なくすることが可能である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)を、図面に従って説明する。
【0020】図1に本実施形態のSAWフィルタが示さ
れている。SAWフィルタ100はその内部にSAWフ
ィルタ素子10,20を有している。
【0021】SAWフィルタ素子10は、内部に櫛形電
極30と反射器32を有し、周波数f1の信号のみを通
過させる帯域フィルタ特性を有している。SAWフィル
タ素子10の入出力端子12,14と出入力端子16,
18とは、それぞれ櫛形電極30に電気的に接続され、
櫛形電極30への信号の入出力や接地電位の供給を行
う。
【0022】一方、SAWフィルタ素子20は、内部に
櫛形電極34と反射器36を有し、周波数f2の信号の
みを通過させる帯域フィルタ特性を有している。SAW
フィルタ素子20の入出力端子22,24と出入力端子
26,28とは、それぞれ櫛形電極34に電気的に接続
され、櫛形電極34への信号の入出力や接地電位の供給
を行う。
【0023】尚、SAWフィルタ素子は、櫛形電極と反
射器から構成されるSAWフィルタ素子に限定したもの
ではなく、様々な電極構成のSAWフィルタ素子を使用
してもよい。
【0024】本実施形態のSAWフィルタ100は、第
1フィルタ端子40、第2フィルタ端子42、第3フィ
ルタ端子44、第4フィルタ端子46、第1共通フィル
タ端子48、第2共通フィルタ端子50を有している。
【0025】第1フィルタ端子40は、入出力端子12
に電気的に接続され、第2フィルタ端子42は入出力端
子24に電気的に接続されている。また、第3フィルタ
端子44は、出入力端子16に電気的に接続され、第4
フィルタ端子46は出入力端子28に電気的に接続され
ている。
【0026】また、第1共通フィルタ端子48は、SA
Wフィルタ素子10の入出力端子14と、SAWフィル
タ素子20の入出力端子22に電気的に接続されてい
る。また、第2共通フィルタ端子50は、SAWフィル
タ素子10の出入力端子18と、SAWフィルタ素子2
0の出入力端子26に接続されている。
【0027】つまり、第1フィルタ端子40及び第3フ
ィルタ端子44は、それぞれ第1SAWフィルタ素子1
0の端子に電気的に接続されている。また、第2フィル
タ端子42及び第4フィルタ端子46は、それぞれ第2
SAWフィルタ素子20の端子に電気的に接続されてい
る。一方、第1共通フィルタ端子48と第2共通フィル
タ端子50は、SAWフィルタ素子10及び20の双方
の端子に電気的に接続されている。
【0028】このSAWフィルタ100において、第1
フィルタ端子40,第2フィルタ端子42及び第1共通
フィルタ端子48の3端子側を信号の入力側とすると、
第3フィルタ端子44,第4フィルタ端子46及び第2
共通フィルタ端子50は信号の出力側となる。このと
き、周波数f1の信号は、第3フィルタ端子44から出
力され、周波数f2の信号は、第4フィルタ端子46か
ら出力される。
【0029】逆に、第3フィルタ端子44,第4フィル
タ端子46及び第2共通フィルタ端子50を信号の入力
側とすると、第1フィルタ端子40,第2フィルタ端子
42及び第1共通フィルタ端子48の3端子側は信号の
出力側となる。このとき、周波数f1の信号は第1フィ
ルタ端子40から出力され、周波数f2の信号は第2フ
ィルタ端子42から出力される。
【0030】このように、本実施形態のSAWフィルタ
100においては、どちらの端子側を信号の入力側とし
ても、出力側にはf1及びf2の周波数帯域の双方の信
号を出力することが可能である。従って、どちらの端子
側を入力側とし、どちらの端子側を出力側とするかは、
適宜、選択することができる。
【0031】前述したように、SAWフィルタ100に
おいては、どの端子を入力側に使用するか適宜選択する
ことができるので、SAWフィルタ100を数種類の用
途に使用することができる。次に、本実施形態のSAW
フィルタをコードレス電話機におけるアンテナ共用器の
フィルタとして使用した場合における、2種類のSAW
フィルタの用途を例示する。コードレス電話機の親機か
らは周波数f1の信号が送信され、子機からは周波数f
2の信号が送信され、親機と子機はそれぞれが、相手の
信号を受信するとする。
【0032】図2(a)には、本実施形態のSAWフィ
ルタ100をコードレス電話機の親機用アンテナ共用器
のSAWフィルタとして使用した場合のブロック図が示
されている。このとき、第1フィルタ端子40、第2フ
ィルタ端子42及び第2共通フィルタ端子50は接地さ
れており、第1共通フィルタ端子48、第3フィルタ端
子44及び第4フィルタ端子46に信号が入出力され
る。
【0033】親機から子機へ信号が送信される場合、周
波数f1の信号が第3フィルタ端子44に入力され、第
1共通フィルタ端子48から出力される。第1共通フィ
ルタ端子48は整合回路(図示せず)を介してアンテナ
(図示せず)と電気的に接続されており、アンテナから
周波数f1の信号が送信される。
【0034】親機で子機からの周波数f2の信号が受信
されると、アンテナから整合回路を介して、第1共通フ
ィルタ端子48に信号が入力され、第4フィルタ端子4
6から出力される。
【0035】一方、図2(a)に示されたSAWフィル
タ100を180度回転させるだけで、SAWフィルタ
100を子機用アンテナ共用器のSAWフィルタとして
使用することが可能である。図2(b)には、図2
(a)に示されたSAWフィルタ100を180度回転
させ、SAWフィルタ100を子機用アンテナ共用器の
SAWフィルタとして使用した場合のブロック図が示さ
れている。このとき、第2共通フィルタ端子50、第1
フィルタ端子40及び第2フィルタ端子42に信号が入
出力され、第3フィルタ端子44、第4フィルタ端子4
6及び第1共通フィルタ端子48は接地されている。
【0036】子機から親機に信号が送信される場合、周
波数f2の信号が第2フィルタ端子42に入力され、第
2共通フィルタ端子50から出力される。第2共通フィ
ルタ端子50は整合回路(図示せず)を介してアンテナ
(図示せず)と電気的に接続されており、アンテナから
周波数f2の信号が親機へ送信される。
【0037】一方、子機で親機からの周波数f1の信号
が受信されると、アンテナから整合回路を介して、第2
共通フィルタ端子50に信号が入力され、第1フィルタ
端子40からf1の信号が出力される。
【0038】このように、本実施形態のSAWフィルタ
は、親機用及び子機用アンテナ共用器のSAWフィルタ
として使用することが可能である。従って、親機用、子
機用の2種類のSAWフィルタを製造する必要は無く、
1種類でよいため、製造コストを下げることが可能であ
る。また、本実施形態のSAWフィルタは180度回転
させるだけで、親機用及び子機用アンテナ共用器のSA
Wフィルタとして使用することが可能であるので、SA
Wフィルタを接続する基板を親機と子機とで共通化する
ことができる。
【0039】図3には、他の実施形態のSAWフィルタ
200が示されている。図1に示されたSAWフィルタ
100と同じ部品には、同じ符号が施されている。この
SAWフィルタ200は、図1に示されたSAWフィル
タ100に外部装置とインピーダンス整合を取るための
整合回路52,54を加えた構成となっている。整合回
路52,54はスパイラルインダクタとコンデンサから
構成される一般的に使用される整合回路である。SAW
フィルタ200においては、第1共通フィルタ端子48
は、整合回路52を介して、第1SAWフィルタ素子1
0の入出力端子14と第2SAWフィルタ素子20の入
出力端子22に接続されている。また、第2共通フィル
タ端子50は、整合回路54を介して、第1SAWフィ
ルタ素子10の出入力端子18と第2SAWフィルタ素
子20の出入力端子26に接続されている。
【0040】SAWフィルタ200は、図2に示されて
いるのと同様な方法で、2種類の用途に使用することが
可能である。また、本実施形態のSAWフィルタ200
は、その内部に整合回路を有しているため、SAWフィ
ルタ200以外に整合回路を接続する必要がない。その
ため、SAWフィルタ200に接続する部品点数を減ら
すことが可能である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のSAWフ
ィルタは、入出力側に3つのフィルタ端子と出入力側に
3つのフィルタ端子を有している。入出力側、出入力側
の一方を入力側とすると他方は出力側となり、どちら側
を入力側としても、第1及び第2のSAWフィルタ素子
を通過する双方の周波数帯域の信号を出力することが可
能である。従って、本発明のSAWフィルタは、どちら
を入力側にするかを適宜選択することができ、数種類の
用途に使用することが可能である。そのため、本来、数
種類のSAWフィルタの製造が必要なものが1種類で済
むため、製造コストを低くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態のSAWフィルタのブロック図で
ある。
【図2】 本実施形態のSAWフィルタをコードレス電
話機の親機用及び子機用アンテナ共用器のフィルタとし
て使用した場合の使用方法が示されたブロック図であ
る。
【図3】 内部に整合回路を有する本実施形態のSAW
フィルタのブロック図である。
【図4】 コードレス電話機の親機と子機との信号の送
受信の様子が示された概略図である。
【図5】 従来の内部SAWフィルタ素子を2個有する
SAWフィルタのブロック図である。
【符号の説明】
10,20 SAWフィルタ素子、12,14,22,
24 入出力端子、16,18,26,28 出入力端
子、40 第1フィルタ端子、42 第2フィルタ端
子、44 第3フィルタ端子、46 第4フィルタ端
子、48 第1共通フィルタ端子、50 第2共通フィ
ルタ端子、52,54 整合回路、100,200 S
AWフィルタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に第1及び第2の弾性表面波フィル
    タ素子を有する弾性表面波フィルタであって、前記第1
    の弾性表面波フィルタ素子は、第1及び第2の入出力端
    子と第1及び第2の出入力端子とを含み、前記第2の弾
    性表面波フィルタ素子は、第3及び第4の入出力端子と
    第3及び第4の出入力端子とを含む前記弾性表面波フィ
    ルタにおいて、入出力側には、 前記第1の入出力端子に電気的に接続された第1のフィ
    ルタ端子と、 前記第4の入出力端子に電気的に接続された第2のフィ
    ルタ端子と、 前記第2の入出力端子及び第3の入出力端子に電気的に
    接続された第1の共通フィルタ端子と、を有し、出入力
    側には、 前記第1の出入力端子に電気的に接続された第3のフィ
    ルタ端子と、 前記第4の出入力端子に電気的に接続された第4のフィ
    ルタ端子と、 前記第2の出入力端子及び第3の出入力端子に電気的に
    接続された第2の共通フィルタ端子と、を有することを
    特徴とする弾性表面波フィルタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の弾性表面波フィルタで
    あって、 前記弾性表面波フィルタは、その内部にさらに第1及び
    第2の整合回路を有し、 前記第1の共通フィルタ端子は、前記第1の整合回路を
    介して前記第2の入出力端子及び第3の入出力端子に電
    気的に接続され、前記第2の共通フィルタ端子は、前記
    第2の整合回路を介して前記第2の出入力端子及び第3
    の出入力端子に電気的に接続されていることを特徴とす
    る弾性表面波フィルタ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6489861B2 (en) * 2000-04-28 2002-12-03 Oki Electric Industry Co., Ltd. Antenna duplexer with divided and grounded transmission line

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6489861B2 (en) * 2000-04-28 2002-12-03 Oki Electric Industry Co., Ltd. Antenna duplexer with divided and grounded transmission line

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