JP2000295196A - 通信装置および通信方法 - Google Patents

通信装置および通信方法

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JP2000295196A
JP2000295196A JP11103761A JP10376199A JP2000295196A JP 2000295196 A JP2000295196 A JP 2000295196A JP 11103761 A JP11103761 A JP 11103761A JP 10376199 A JP10376199 A JP 10376199A JP 2000295196 A JP2000295196 A JP 2000295196A
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Wataru Matsumoto
渉 松本
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 諸外国との整合性を保ちつつ、効率良く伝送
することのできる通信装置および通信方法を提供する。 【解決手段】 所定の周波数をしきい値として、上りと
下りのデータを周波数分割で伝送する方式と、上りと下
りのデータを時分割で伝送する方式とを前記しきい値で
分けてデータを伝送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のデータ通信
装置間で例えばディスクリートマルチトーン変復調方式
によりデータ通信を行うようにした通信装置および通信
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、有線系ディジタル通信方式とし
て、高速ディジタル通信を行うVDSL(Very-high-bi
t-rate Digital Subscriber Line)通信方式が注目され
ている。これに用いられている変復調方式は、DMT
(Discrete MultiTone)変復調方式と呼ばれている。
【0003】図8は、VDSL局側装置(VTU−C;
VDSL Transceiver Unit,Central Office end)およ
びVDSL端末側装置(VTU−R;VDSL Transce
iverUnit,Remote Terminal end)の通信モデム等の送信
部ないしは送信専用機(以下、送信系という)の構成を
機能的に示している。また図9は、VDSL局側装置
(VTU−C)およびVDSL端末側装置(VTU−
R)の通信モデム等の受信部ないしは受信専用機(以
下、受信系という)の構成を機能的に示している。
【0004】図8において、41はマルチプレックス/
シンクコントロール(Mux/Sync Control)、42、43は
サイクリックリダンダンシィチェック(crc)、44、4
5はスクランブル・フォワードエラーコレクション(Scr
am and FEC)、46はインターリーブ、47、48はレ
ートコンバータ(Rate-Convertor)、49はトーンオーダ
リング(Tone ordering)、50はコンステレーションエ
ンコーダ・ゲインスケーリング(Constellation encoder
and gain scalling)、51は逆離散フーリエ変換部(ID
FT)、52は入力パラレル/シリアルバッファ(Input Pa
rallel/SerialBuffer)、53はアナログプロセッシング
・D/Aコンバータ(Analog Processing and DAC)であ
る。
【0005】図9において、141はアナログプロセッ
シング・A/Dコンバータ(AnalogProcessing And AD
C)、142はタイムドメインイコライザ(TEC)、14
3は入力シリアル/パラレルバッファ、144は離散フ
ーリエ変換部(DFT)、145は周波数ドメインイコラ
イザ(FEQ)、146はコンステレーションエンコーダ
・ゲインスケーリング( Constellation encoder and g
ain scalling )、147はトーンオーダリング(Tone
ordering)、148、149はレートコンバータ(Rate-
Convertor)、150はデインターリーブ(Deinterleav
e)、151、152はデスクランブル・フォワードエ
ラーコレクション(Descram and FEC)、153、15
4はサイクリックリダンダンシィチェック(crc)、15
5はマルチプレックス/シンクコントロール(Mux/Sync
Control)である。
【0006】次にVDSL局側装置(VTU−C)から
VDSL端末側装置(VTU−R)にデータを伝送する
場合の動作について説明する。まず、VDSL局側装置
(VTU−C)の送信系の動作を説明すると、図8におい
て送信データをマルチプレックス/シンクコントロール
(Mux/Sync Control)により多重化し、サイクリックリダ
ンダンシィチェック42、43により誤り検出用コード
を付加し、フォワードエラーコレクション44、45で
FEC用コードの付加およびスクランブル処理し、場合
によってはインターリーブ46をかける。その後、レー
トコンバーター47、48でレートコンバート処理し、
トーンオーダリング49でトーンオーダリング処理し、
コンステレーションエンコーダ・ゲインスケーリング5
0によりコンステレーションデータを作成し、逆離散フ
ーリエ変換部51にて逆離散フーリエ変換し、入力パラ
レル/シリアルバッファ52にてパラレルデータからシ
リアルデータに変換し、D/Aコンバータを通してディ
ジタル波形をアナログ波形に変換し、続いてローパスフ
ィルタをかける。
【0007】一方、VDSL端末側装置(VTU−R)
14の受信系の動作を説明すると、図9においてアナロ
グプロセッシング・A/Dコンバータ141が受信信号
に対しローパスフィルタをかけ、A/Dコンバータを通
してアナログ波形をディジタル波形に変換し、続いてタ
イムドメインイコライザ(TEQ)142を通して時間
領域の適応等化処理を行う。次に、その時間領域の適応
等化処理がされたデータは、入力シリアル/パラレルバ
ッファ143を経由して、シリアルデータからパラレル
データに変換され、離散フーリエ変換部(DFT)14
4で離散フーリエ変換され、周波数ドメインイコライザ
(FEQ)145により周波数領域の適応等化処理が行
われる。そして、コンステレーションエンコーダ・ゲイ
ンスケーリング146によりコンステレーションデータ
を再生し、トーンオーダリング147でシリアルデータ
に変換し、レートコンバーター148、149でレート
コンバート処理し、デスクランブル・フォワードエラー
コレクション151でFECやデスクランブル処理し、
場合によっては、デインターリーブ150をかけてデス
クランブル・フォワードエラーコレクション152でF
ECやデスクランブル処理し、その後、サイクリックリ
ダンダンシィチェック153、154を行なって、マル
チプレックス/シンクコントロール(Mux/Sync Contro
l)155によりデータを再生する。VDSL端末側装
置(VTU−R)からVDSL局側装置(VTU−C)
にデータを伝送する場合の動作についても同様である。
【0008】上記のように動作するVDSL通信方式を
採用しようとした場合、既存のISDN伝送路との干渉
ノイズの影響を考慮する必要がある。図10は、中央局
(CO)1からのISDN伝送路2と、VDSL伝送路
3とが途中の集合線路で束ねられている等の理由で、I
SDN伝送路2がVDSL伝送路3に与える干渉ノイズ
の様子を示したものである。ここで、VDSL通信シス
テム側の端末側の通信装置であるVDSL端末側装置
(VTU−R)4から見た場合、ISDN伝送システム
側の局側装置(ISDN LT)7がVDSL伝送路3を
通し送信してくる干渉ノイズをFEXT(Far-end cross
talk)ノイズと呼び、ISDN伝送システム側の端末装
置(ISDNNT1)6がVDSL伝送路3を通し送信し
てくる干渉ノイズをNEXT(Near-end cross talk)ノ
イズと呼ぶ。これらのノイズは、特に、途中で集合線路
等になりVDSL伝送路3と隣接することになるISD
N伝送路2との結合によりVDSL伝送路3を介しVD
SL端末側装置(VTU−R)4に伝送される。なお、
VDSL通信システム側の局側装置であるVDSL局側
装置(VTU−C)5から見た場合には、VDSL端末
側装置(VTU−R)4から見た場合と逆となり、IS
DN伝送システム側の局側装置(ISDN LT)7が送
信してくる干渉ノイズがNEXTノイズとなり、ISD
N伝送システム側の端末装置(ISDN NT1)6が送
信してくる干渉ノイズがFEXTノイズとなる。そし
て、VDSL端末側装置4に設けられるVDSLモデム
(図示せず)のトレーニング期間に、この影響の大きい
NEXTノイズ成分の特性を測定し、そのノイズの特性
に合った各チャネルの伝送ビット数とゲインを決めるビ
ットマップを行い、かつ伝送特性を改善できるように、
例えば、時間領域の適応等化処理を行うタイムドメイン
イコライザー(TEQ;Time domain Equalizer)、お
よび周波数領域の適応等化処理を行うフレケンシードメ
インイコライザー(FEQ;Frequency domain Equaliz
er)の係数を収束させて決定し、TEQ及びFEQそれ
ぞれについて、NEXTノイズ用の係数テーブルを1セ
ットずつ設けるようしている。
【0009】ここで、例えば米国のxDSL通信システ
ムの多くでは、図11に示すように上り(US:Upstre
am)、下り(DS:DownStream)のデータが周波数分割
で伝送されるFDD(Frequency Division Duplex)方
式が採用されている。VDSL通信方式においてもこの
FDD方式が採用されており、両者(VDSLと他のF
DD方式の通信システム)の信号が時間的に重なってい
ても、周波数が異なるため上述の干渉ノイズを回避する
ことができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】一方、日本のISDN
通信システムでは、図12に示すように上り(US)、
下り(DS)のデータがいわゆるピンポン式に時分割で
伝送されるTDD(TimeDivision Duplex)方式のTC
M−ISDN方式が採用されている。したがって、FD
D方式が採用されているVDSL伝送路とTDD方式が
採用されているTCM−ISDN伝送路とが隣接してい
ると、両者(VDSLとTCM−ISDN)の信号が時
間的に重なっている部分では同一の周波数による干渉ノ
イズが発生し、伝送効率が非常に悪くなるという問題が
あった。また、TCM−ISDN通信システムによる干
渉ノイズを回避しようとVDSL通信方式においてもT
DD方式を採用すると、FDD方式を採用する米国を始
めとする諸外国との整合性がとれなくなってしまう。
【0011】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、諸外国との整合性を保ちつつ、効率良
く伝送することができる通信装置および通信方法を提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る通信装置
は、所定の周波数をしきい値として、上りと下りのデー
タを周波数分割で伝送する方式と、上りと下りのデータ
を時分割で伝送する方式とを前記しきい値で分けてデー
タを伝送するものである。
【0013】本発明に係る通信装置は、所定の周波数を
しきい値として、上りと下りのデータを周波数分割で伝
送する方式と、上りと下りのデータを周波数分割でかつ
時分割で伝送する方式とを前記しきい値で分けてデータ
を伝送するものである。
【0014】本発明に係る通信装置は、所定の周波数を
しきい値として、上りと下りのデータを周波数分割で伝
送する方式と、上りと下りのデータを時分割で伝送する
方式と、上りと下りのデータを周波数分割でかつ時分割
で伝送する方式とを前記しきい値で分けてデータを伝送
するものである。
【0015】本発明に係る通信方法は、所定の周波数を
しきい値として、上りと下りのデータを周波数分割で伝
送する方式と、上りと下りのデータを時分割で伝送する
方式とを前記しきい値で分けてデータを伝送するもので
ある。
【0016】本発明に係る通信方法は、所定の周波数を
しきい値として、上りと下りのデータを周波数分割で伝
送する方式と、上りと下りのデータを周波数分割でかつ
時分割で伝送する方式とを前記しきい値で分けてデータ
を伝送するものである。
【0017】本発明に係る通信方法は、所定の周波数を
しきい値として、上りと下りのデータを周波数分割で伝
送する方式と、上りと下りのデータを時分割で伝送する
方式と、上りと下りのデータを周波数分割でかつ時分割
で伝送する方式とを前記しきい値で分けてデータを伝送
するものである。
【0018】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下に本発明の一
実施形態を示す。TCM−ISDN通信システムによる
干渉ノイズは通常1.1MHz以下で大きく発生する。
そこで例えば、TCM−ISDN通信システムによる干
渉ノイズを受け易い周波数帯域においてはTDD方式で
データを伝送し、それ以上の周波数帯域においてはFD
D方式でデータを伝送する。図1は、本発明に係る通信
方法の概要を示した説明図である。図1の例では、1.
1MHz未満ではTDD方式でデータを伝送し、1.1
MHz以上ではFDD方式でデータを伝送することを示
している。なお、このしきい値(1.1MHz)は、例
えば前述のトレーニング期間に決定する。図1の例に従
うと、図2に示すように、TDD方式のデータはトーン
番号#1から#25に割り当て、FDD方式のデータは
トーン番号#26以上に割り当てる。
【0019】次に動作について説明する。本発明に係る
通信装置(VDSL局側装置およびVDSL端末側装
置)における送信系/受信系の構成は従来の構成と同様
であり、本実施形態では、ファスト・データ・バッファ
経路とインターリーブド・バッファ経路のうち一つの経
路(本実施形態ではファスト・データ・バッファ経路)
のみを使用し、VDSL局側装置(VTU−C)からV
DSL端末側装置(VTU−R)にデータを伝送する場
合について説明する。本発明に係る通信装置では、送信
系の構成におけるレートコンバータ47およびトーンオ
ーダリング49の動作が従来の動作と異なるため、この
部分の動作について説明する。
【0020】図3はレートコンバータ47およびトーン
オーダリング49の動作を示す説明図である。本実施形
態では例えば、TCM−ISDN通信(400Hz)の
1周期を基本単位とすると、1シンボルを25μsとし
て100シンボル単位で処理する。この場合TDD方式
では、最初の45シンボルで下り(DS)のデータ伝送
を行い、5シンボル置いて次の45シンボルで上り(U
S)のデータ伝送を行う。
【0021】レートコンバート前の伝送するネットデー
タの1シンボル当りのビット数をtとすると、図3の例
では、 t=24ビット 前述のトレーニング期間に計ったS/N比に基づいて決
められたトーン番号26以上(FDD方式)で伝送可能
な1シンボル当りのビット数をt_fddとすると、図
3の例では、 t_fdd=16ビット となる。したがって、レートコンバータ47においてネ
ットデータ24ビットのうち16ビットについては均一
レートで処理する。すると、トーン番号#25以下(T
DD方式)で伝送すべき1シンボル当りのビット数をt
_tddとすると、 となる。TDD方式では、最初の45シンボルで下り
(DS)のデータ伝送を行うので、レートコンバート後
のトーン番号#25以下(TDD方式)で伝送すべき1
シンボル当りのビット数をf_tddとすると、 f_tdd=roundup(t_tdd×100/45) =roundup(8×100/45) =18ビット となる。この場合、ダミービットが発生するが、このダ
ミービット数をdummy_tddとすると、 dummy_tdd=45×f_tdd−t_tdd×100 =45×18−8×100 =10ビット となる。
【0022】そして、トーンオーダリング49におい
て、f_tdd=18ビットのデータはトーン番号#1
〜#25に割り当てTDD方式で、t_fdd=16ビ
ットのデータはトーン番号#26以上に割り当てFDD
方式で伝送する。
【0023】受信系の構成におけるトーンオーダリング
147およびレートコンバータ148では、上記動作と
逆の動作が行われる。また、VDSL端末側装置(VT
U−R)からVDSL局側装置(VTU−C)にデータ
を伝送する場合も上記動作と同様である。
【0024】以上説明したように、所定の周波数をしき
い値として、上りと下りのデータを周波数分割で伝送す
る方式と、上りと下りのデータを時分割で伝送する方式
とを前記しきい値で分けてデータを伝送することによ
り、TCM−ISDN通信システムによる干渉ノイズを
回避し、TDD方式での伝送を極力少なくしたので、諸
外国との整合性を保ちつつ、効率良く伝送することがで
きる。
【0025】なお、FDD方式とTDD方式とを分ける
周波数のしきい値は、1.1MHzに限られず、干渉
(或いはノイズや伝送路や伝送速度等)の状態に応じ
て、他の値を使用してもよい。また、例えば2つのしき
い値を設けて高域周波数帯域、中域周波数帯域、低域周
波数帯域の3つの周波数帯域に分け、高域周波数帯域は
TDD方式で、中域周波数帯域はFDD方式で、低域周
波数帯域はTDD方式でデータを伝送するなど、複数の
しきい値を設けるようにしてもよい。
【0026】また、FDD方式が使用する周波数の上限
は図1では17.6MHzになっているが、FDDの使
用帯域幅の増減にあわせて、他の値であってもよい。
【0027】また、本実施の形態では、トレーニング期
間に計ったS/N比に基づいて決められたトーン番号2
6以上(FDD方式)で伝送可能な1シンボル当りのビ
ット数をt_fdd=16ビット、レートコンバート前
の伝送するネットデータの1シンボル当りのビット数を
t=24の場合について説明したが、他の値を用いても
同様の効果を得ることができる。また、t≦t_fdd
の場合、FDD方式(トーン番号#26以上)のみを使
用してデータを伝送し、TDD方式(トーン番号#25
以下)は使用しない(このときレートコンバート後のt
_fddの値はtとなる)。
【0028】また、上記説明において機能構成図を用い
て示した機能は、H/Wで実現してもよいし、S/Wで
実現してもよい。
【0029】実施の形態2.本実施の形態では、上記実
施形態より更に諸外国のVDSL通信装置への影響を考
慮したものについて説明する。上記実施形態のVDSL
伝送路(図1)と諸外国のVDSL伝送路(図11)と
が隣接していると、1.1MHz以下では両者の信号が
重なる部分が存在するため、同一の周波数による干渉ノ
イズが発生する。図4は、この干渉ノイズを発生させな
いために両者の信号が重ならないよう伝送するようにし
た本発明に係る通信方法の概要を示した説明図である。
図4の例では、1.1MHz未満ではTDD方式でデー
タを伝送し、更に0.5MHz未満では上り(US)の
みを伝送し、0.5MHz以上1.1MHz未満では下
り(DS)のみを伝送することを示している。なお、こ
れらのしきい値(1.1MHz、0.5MHz)は、例
えば前述のトレーニング期間に決定する。図4の例に従
うと、図5に示すように、TDD方式の上り(US)の
データはトーン番号#1から#11に割り当て、TDD
方式の下り(DS)のデータはトーン番号#12から#
25に割り当て、FDD方式のデータはトーン番号#2
6以上に割り当てる。
【0030】図6はレートコンバータ47およびトーン
オーダリング49の動作を示す説明図である。動作につ
いては、上り(US)と下り(DS)のデータ伝送で割
り当てるトーンが異なること以外は上記実施の形態と同
様である。上記実施の形態と同様に、ファスト・データ
・バッファ経路とインターリーブド・バッファ経路のう
ち一つの経路(本実施形態ではファスト・データ・バッ
ファ経路)のみを使用し、VDSL局側装置(VTU−
C)からVDSL端末側装置(VTU−R)にデータを
伝送する場合、図6に示すように、トーンオーダリング
49においてf_tdd=18ビットのデータはトーン
番号#12〜#25(DS)に割り当てTDD方式で伝
送する。
【0031】受信系の構成におけるトーンオーダリング
147およびレートコンバータ148では、上記動作と
逆の動作が行われる。また、VDSL端末側装置(VT
U−R)からVDSL局側装置(VTU−C)にデータ
を伝送する場合も、割り当てるトーンが異なること以外
は上記実施の形態と同様である(図7)。
【0032】以上説明したように、所定の周波数をしき
い値として、上りと下りのデータを周波数分割で伝送す
る方式と、上りと下りのデータを周波数分割でかつ時分
割で伝送する方式とを前記しきい値で分けてデータを伝
送することにより、TCM−ISDN通信システムによ
る干渉ノイズを回避し、TDD方式での伝送も周波数分
割するようにしたので、諸外国との整合性を保ちつつ、
効率良く伝送することができる。
【0033】なお、FDD方式とFDD方式でかつTD
D方式で伝送する方式とを分ける周波数のしきい値、お
よびFDD方式でかつTDD方式で伝送する場合上りと
下りとを切り替える周波数の値は、1.1MHzや0.
5MHzに限られず、干渉(或いはノイズや伝送路や伝
送速度等)の状態に応じて、他の値を使用してもよい。
また、例えば2つのしきい値を設けて高域周波数帯域、
中域周波数帯域、低域周波数帯域の3つの周波数帯域に
分け、高域周波数帯域はFDD方式でかつTDD方式
で、中域周波数帯域はFDD方式で、低域周波数帯域は
FDD方式でかつTDD方式でデータを伝送するなど、
複数のしきい値を設けるようにしてもよい。
【0034】また、図13に示すように、例えば2つの
しきい値を設けて高域周波数帯域、中域周波数帯域、低
域周波数帯域の3つの周波数帯域に分け、高域周波数帯
域はFDD方式で、中域周波数帯域はFDD方式でかつ
TDD方式で、低域周波数帯域はTDD方式でデータを
伝送するなど、3つの方式を複数のしきい値で分けるよ
うにしてもよい。各帯域での動作については上述の実施
形態と同様である。
【0035】また、FDD方式が使用する周波数の上限
は図4では17.6MHzになっているが、FDDの使
用帯域幅の増減にあわせて、他の値であってもよい。
【0036】本実施の形態では、トレーニング期間に計
ったS/N比に基づいて決められたトーン番号26以上
(FDD方式)で伝送可能な1シンボル当りのビット数
をt_fdd=16ビット、レートコンバート前の伝送
するネットデータの1シンボル当りのビット数をt=2
4の場合について説明したが、他の値を用いても同様の
効果を得ることができる。また、t≦t_fddの場
合、FDD方式(トーン番号#26以上)のみを使用し
てデータを伝送し、TDD方式(トーン番号#25以
下)は使用しない(このときレートコンバート後のt_
fddの値はtとなる)。
【0037】また、上記説明において機能構成図を用い
て示した機能は、H/Wで実現してもよいし、S/Wで
実現してもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、所定の周波数をし
きい値として、上りと下りのデータを周波数分割で伝送
する方式と、上りと下りのデータを時分割で伝送する方
式とを前記しきい値で分けてデータを伝送することによ
り、諸外国との整合性を保ちつつ、効率良く伝送するこ
とができる。
【0039】また、所定の周波数をしきい値として、上
りと下りのデータを周波数分割で伝送する方式と、上り
と下りのデータを周波数分割でかつ時分割で伝送する方
式とを前記しきい値で分けてデータを伝送することによ
り、諸外国との整合性を保ちつつ、効率良く伝送するこ
とができる。
【0040】また、所定の周波数をしきい値として、上
りと下りのデータを周波数分割で伝送する方式と、上り
と下りのデータを時分割で伝送する方式と、上りと下り
のデータを周波数分割でかつ時分割で伝送する方式とを
前記しきい値で分けてデータを伝送することにより、諸
外国との整合性を保ちつつ、効率良く伝送することがで
きる。
【0041】また、所定の周波数をしきい値として、上
りと下りのデータを周波数分割で伝送する方式と、上り
と下りのデータを時分割で伝送する方式とを前記しきい
値で分けてデータを伝送することにより、諸外国との整
合性を保ちつつ、効率良く伝送することができる。
【0042】また、所定の周波数をしきい値として、上
りと下りのデータを周波数分割で伝送する方式と、上り
と下りのデータを周波数分割でかつ時分割で伝送する方
式とを前記しきい値で分けてデータを伝送することによ
り、諸外国との整合性を保ちつつ、効率良く伝送するこ
とができる。
【0043】また、所定の周波数をしきい値として、上
りと下りのデータを周波数分割で伝送する方式と、上り
と下りのデータを時分割で伝送する方式と、上りと下り
のデータを周波数分割でかつ時分割で伝送する方式とを
前記しきい値で分けてデータを伝送することにより、諸
外国との整合性を保ちつつ、効率良く伝送することのが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る通信方法の概要を示す説明図
【図2】 本発明に係る通信方法におけるデータのト
ーンへの割り当てを示す説明図
【図3】 本発明に係る通信装置の動作を示す説明図
【図4】 本発明に係る通信方法の概要を示す説明図
【図5】 本発明に係る通信方法におけるデータのト
ーンへの割り当てを示す説明図
【図6】 本発明に係る通信装置の動作を示す説明図
【図7】 本発明に係る通信装置の動作を示す説明図
【図8】 従来の通信装置の送信機能を示す機能構成
【図9】 従来の通信装置の受信機能を示す機能構成
【図10】 伝送路間の干渉ノイズの様子を示す説明図
【図11】 従来の通信方法の概要を示す説明図
【図12】 従来の通信方法の概要を示す説明図
【図13】 本発明に係る通信方法の概要を示す説明図
【符号の説明】
41 マルチプレックス/シンクコントロール 42、43 サイクリックリダンダンシィチェック 44、45 スクランブル・フォワードエラーコレクシ
ョン 46 インターリーブ 47、48 レートコンバータ 49 トーンオーダリング 50 コンステレーションエンコーダ・ゲインスケーリ
ング 51 逆離散フーリエ変換部 52 入力パラレル/シリアルバッファ 53 アナログプロセッシング・D/Aコンバータ 141 アナログプロセッシング・A/Dコンバータ 142 タイムドメインイコライザ 143 入力シリアル/パラレルバッファ 144 離散フーリエ変換部 145 周波数ドメインイコライザ 146 コンステレーションエンコーダ・ゲインスケー
リング 147 トーンオーダリング 148、149 レートコンバータ 150 デインターリーブ 151、152 デスクランブル・フォワードエラーコ
レクション 153、154 サイクリックリダンダンシィチェック 155 マルチプレックス/シンクコントロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K018 AA01 BA02 CA17 5K022 DD13 DD19 DD22 FF01 5K034 AA01 AA20 DD01 DD04 DD05 FF05 5K051 AA02 BB02 CC04 DD09 DD13 EE04 JJ09 JJ10 5K101 KK20 LL03 MM01 MM05 SS01 SS03 TT02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の周波数をしきい値として、上りと
    下りのデータを周波数分割で伝送する方式と、上りと下
    りのデータを時分割で伝送する方式とを前記しきい値で
    分けてデータを伝送する通信装置。
  2. 【請求項2】 所定の周波数をしきい値として、上りと
    下りのデータを周波数分割で伝送する方式と、上りと下
    りのデータを周波数分割でかつ時分割で伝送する方式と
    を前記しきい値で分けてデータを伝送する通信装置。
  3. 【請求項3】 所定の周波数をしきい値として、上りと
    下りのデータを周波数分割で伝送する方式と、上りと下
    りのデータを時分割で伝送する方式と、上りと下りのデ
    ータを周波数分割でかつ時分割で伝送する方式とを前記
    しきい値で分けてデータを伝送する通信装置。
  4. 【請求項4】 所定の周波数をしきい値として、上りと
    下りのデータを周波数分割で伝送する方式と、上りと下
    りのデータを時分割で伝送する方式とを前記しきい値で
    分けてデータを伝送する通信方法。
  5. 【請求項5】 所定の周波数をしきい値として、上りと
    下りのデータを周波数分割で伝送する方式と、上りと下
    りのデータを周波数分割でかつ時分割で伝送する方式と
    を前記しきい値で分けてデータを伝送する通信方法。
  6. 【請求項6】 所定の周波数をしきい値として、上りと
    下りのデータを周波数分割で伝送する方式と、上りと下
    りのデータを時分割で伝送する方式と、上りと下りのデ
    ータを周波数分割でかつ時分割で伝送する方式とを前記
    しきい値で分けてデータを伝送する通信方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104925048A (zh) * 2015-06-09 2015-09-23 成都衔石科技有限公司 跟驰汽车通信系统的使用方法

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