JP2000295477A - 画像処理装置および画像形成装置 - Google Patents
画像処理装置および画像形成装置Info
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Abstract
像信号を得ることのできる画像処理装置、および露光の
不適正な画像からでも適正な階調の画像を形成すること
ができる画像形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 入力された画像信号11に基づいてその
画像信号11により表される画像の各画素ごとの明度を
求めて画像の明度の分布を表す明度ヒストグラムを作成
するヒストグラム作成手段12と、作成されたオリジナ
ルの明度ヒストグラムに比べ正規分布に近づいた明度ヒ
ストグラムが得られるように階調を補正する階調補正手
段13とを備えた画像処理装置10。
Description
補正して適正な階調の画像信号を得る画像処理装置、お
よび露光不良の画像を補正して適正な階調の画像を形成
する画像形成装置に関する。
Device)などの撮像素子を用いたDSC(Di
gital Still Camera)においては、
撮像素子のダイナミック・レンジの狭さゆえに、最適露
光の撮像画像を得ることは難しい。その結果、撮影画像
が実際の被写体とは異なり、暗め、あるいは明るめに再
現されることがある。
れた画像信号の明度の分布を表す明度ヒストグラムを作
成し、全画素数に対する明部の画素数および暗部の画素
数の割合が、予め設定された割合に保たれるように明部
閾値および暗部閾値を設定し、これらの閾値が階調補正
後の最小明度および最大明度となるように画像信号を線
型変換して階調補正するとともに階調補正に見合った彩
度補正を行う階調補正装置が開示されている。
撮像素子から入力された画像信号の輝度ヒストグラムを
作成し、各輝度範囲の度数に応じて各輝度範囲の入出力
特性の傾きを2-1、20、21から選択して階調補正する
自動露光調節装置が開示されている。
8−32827号公報に開示された方法では、全階調を
線型変換するため、入出力特性を明部または暗部ごとに
別々に変化させて補正することができないという問題が
ある。また、特開平9−37145号公報に開示された
方法では、階調の入出力特性が入力画像の輝度ヒストグ
ラムにより大きく左右され、特異な輝度ヒストグラムを
持つ画像に対しては、不適切な階調再現となるという問
題がある。
時に自動的に露光が決定される自動露光装置(AE)が
実装されている。DSCのAEとしては様々な方式のも
のがあるが、いずれの方式も機能的には完全なものでは
ない。また、DSCに実装されるCCDのダイナミック
・レンジの広さには限度があり、ダイナミック・レンジ
を大きく上回る輝度分布を持つ被写体を撮影すると、低
輝度側もしくは高輝度側の階調どちらか、または双方を
犠牲にすることになりAEの動作不良を起こす可能性が
高くなる。
その画像信号から得られた明度ヒストグラムの例を示す
図である。
による、全体に暗過ぎる画像、すなわち低輝度・低コン
トラストの画像、およびその画像の各画素ごとの明度の
分布を表す明度ヒストグラムであり、図17(b)は、
体的に明る過ぎる画像、すなわち高輝度・低コントラス
トの画像、およびその明度ヒストグラムであり、また図
17(c)は、コントラストが高過ぎる画像、およびそ
の明度ヒストグラムの例である。
化であった場合は、図17に示すように、明度ヒストグ
ラムの画素分布が暗部領域あるいは明部領域に極在化し
てしまい、このような状態の画像信号のまま画像形成装
置から出力しても、適正な階調の画像を得ることはでき
ない。撮影時の条件によりAE機構が適正に作動しない
ような場合は撮影者がシャッタを切る際に露光の適正度
を確認するという方法も考えられるが、一般の撮影者に
とってそのような操作は煩雑であり非効率的である。
正な画像からでも適正な階調の画像信号を得ることので
きる画像処理装置、および露光の不適正な画像からでも
適正な階調の画像を形成することができる画像形成装置
を提供することを目的とする。
発明の画像処理装置は、画像信号が入力され、入力され
た画像信号に基づいてその画像信号により表される画像
の各画素ごとの明度を求めて画像の明度の分布を表す明
度ヒストグラムを作成するヒストグラム作成手段と、入
力された画像信号に基づいて作成されたオリジナルの明
度ヒストグラムに比べ正規分布に近づいた明度ヒストグ
ラムが得られるように階調を補正する階調補正手段とを
備えたことを特徴とする。
明度ヒストグラムを明部領域、中間領域、および暗部領
域の3領域に分けたときの明部領域および暗部領域それ
ぞれの各平均的な明度値と、全画素数に対する明部領域
および暗部領域の各画素数割合とを求め、明部領域およ
び暗部領域それぞれについて、平均的な明度値と明度ス
ケールの中央値との間の差分と、画素数割合とを変数と
した各所定の評価関数を満足するように、明部領域およ
び暗部領域に属する画素の明度を補正するものであるこ
とが好ましい。
ラム作成手段により作成された明度ヒストグラムについ
て上記各所定の評価関数を満足するか否かを明部領域お
よび暗部領域それぞれについて判定し、不満足の領域に
ついて所定の増分だけ明度を補正して上記ヒストグラム
作成手段に明度補正後の明度の分布を表す明度ヒストグ
ラムを作成させる過程を繰り返すことにより、上記各所
定の評価関数を満足するように明度を補正するものであ
ることも好ましい態様である。
形成装置は、画像信号が入力され、入力された画像信号
に基づいてその画像信号により表される画像の各画素ご
との明度を求めて画像の明度の分布を表す明度ヒストグ
ラムを作成するヒストグラム作成手段と、入力された画
像信号に基づいて作成されたオリジナルの明度ヒストグ
ラムに比べ正規分布に近づいた明度ヒストグラムが得ら
れるように階調を補正する階調補正手段と、上記階調補
正手段により補正された階調の画像を表す画像信号に基
づいて画像を形成する画像形成手段とを備えたことを特
徴とする。
説明する。
の明度ヒストグラムを示す図である。
DSC画像では、図1に示すように、画像の各画素ごと
の明度の分布を表す明度ヒストグラムは、中央部の明度
が高く、中央部から両側の暗部および明部にかけて明度
が次第に低下する正規分布に近い形状を有している。そ
こで、図17に示したような露光不適正の画像信号から
でも適正な階調の画像が得られるようにするためには、
DSCで撮影した後、DSCで得られた画像信号を適切
な画像形成手段により一括して適正な階調に補正して、
図1に示すような正規分布に近い明度ヒストグラムを有
する画像信号に補正する必要がある。
を示す概略構成図である。
は、DSCの撮像素子などから出力された画像信号11
が入力され、入力された画像信号11に基づいてその画
像信号11により表される画像の各画素ごとの明度を求
めて画像の明度の分布を表す明度ヒストグラムを作成す
るヒストグラム作成手段12と、ヒストグラム作成手段
12により作成されたオリジナルの明度ヒストグラムに
比べ正規分布に近づいた明度ヒストグラムが得られるよ
うに階調を補正する階調補正手段13とを備えている。
この画像処理装置10により補正された階調の画像を表
す補正済みの画像信号14は、外部の画像形成装置15
に出力され、画像形成装置15によって適正な階調を持
つ画像が形成される。
ける階調補正手段13は、ヒストグラム作成手段12に
より作成された明度ヒストグラムを明部領域、中間領
域、および暗部領域の3領域に分けたときの明部領域お
よび暗部領域それぞれの各平均的な明度値と、全画素数
に対する明部領域および暗部領域の各画素数割合とを求
め、明部領域および暗部領域それぞれについて、平均的
な明度値と明度スケールの中央値との間の差分と、画素
数割合とを変数とした各所定の評価関数を満足するよう
に、明部領域および暗部領域に属する画素の明度を補正
するように構成されている。
ける階調補正手段13は、ヒストグラム作成手段12に
より作成された明度ヒストグラムについて上記の各所定
の評価関数を満足するか否かを明部領域および暗部領域
それぞれについて判定し、不満足の領域について所定の
増分だけ明度を補正してヒストグラム作成手段12に明
度補正後の明度の分布を表す明度ヒストグラムを作成さ
せる過程を繰り返すことにより、上記各所定の評価関数
を満足するように明度を補正するように構成されてい
る。
よび階調補正手段13の動作の詳細についてフローチャ
ートを参照しながら説明する。
段、および階調補正手段における処理の流れを示すフロ
ーチャートの一部である。
形態の階調補正手段における処理の流れを示すフローチ
ャートの一部である。
信号11(図2参照)が画像処理装置10に入力される
と、ヒストグラム作成手段12は、入力された画像信号
11に基づいて、画像信号11により表される画像の各
画素ごとの明度を求め、画像の明度の分布を表す明度ヒ
ストグラムを作成する(ステップS1)。
1を、各画素ごとに均等色空間で表されるデータL*a*
b*に変換した後、この中から明度L*を取り出したもの
であり、明度L*の値は0から100までに正規化され
ている。
に基づいて作成された階調補正前の明度ヒストグラムの
一例を示す図である。
信号に基づいて作成された階調補正前の明度ヒストグラ
ムは、図1に示したような適正露光のDSC画像に基づ
いて作成された明度ヒストグラムとは異なり、画素が暗
部領域および明部領域に偏在しており、正規分布曲線と
はほど遠い形状の明度ヒストグラムを示すことが多い。
から最初に作成した明度ヒストグラムは、オリジナルの
明度ヒストグラムとして所定の記憶素子に記憶してお
く。
軸)を3等分するように、次の計算式により、2つの閾
値L* th#dk,L* th#hiを設定し、全画素を低明度側から
それぞれ暗部領域、中間領域、および明部領域に3分割
する(ステップS2)。
明部領域に属する画素の平均明度L * dk,L* hiおよび面
積比Fdk,Fhiを次の計算式により求める(ステップS
3,S4)。面積比Fdk,Fhiは計算式からも明らかな
ように、0≦Fdk、Fhi≦1の値となる。また、明度ス
ケールの中央値(画像形成装置のダイナミックレンジの
中央値)をL* midとする。本実施形態ではL* mid=50
としている。
れた暗部領域および明部領域の平均明度L* dk,L* hiと
面積比Fdk,Fhiを示す図である。
式に代入して、暗部領域および明部領域に属する画素の
明度分離度DdkおよびDhiを算出する(ステップS
5)。
否かを判別する。
参照)が、明度ヒストグラムを明部領域、中間領域、お
よび暗部領域の3領域に分けたときの明部領域および暗
部領域それぞれの平均明度L* dk,L* hi(本発明にいう
平均的な明度値)と、明部領域および暗部領域の面積比
Fdk,Fhi(本発明にいう全画素数に対する明部領域お
よび暗部領域の各画素数割合)とを求め、明部領域およ
び暗部領域それぞれについて、平均明度L* dk,L* hiと
明度スケールの中央値L* midとの間の差分と、面積比F
dk,Fhiとを変数とした各所定の評価関数を満足するよ
うに、明部領域および暗部領域に属する画素の明度を補
正するように構成されている。
るための明部領域(a)および暗部領域(b)の評価関
数および評価関数により判別される判別点を示す図であ
る。
り面積比を縦軸にとったグラフ上に上記の評価関数に基
づく暗部判別領域(ハッチングを施した部分)と、評価
関数により判別される判別点Pdkとが示されている。同
様に、図10(b)には、明度分離度を横軸にとり面積
比を縦軸にとったグラフ上に上記の評価関数に基づく明
部判別領域(ハッチングを施した部分)と、評価関数に
より判別される判別点Phiとが示されている。
dk)として、また明部領域の判別点Phiは、座標
(Dhi,Fhi)として定義される(ステップS6)。
ぞれについて、平均明度L* dk,L* hiと明度スケールの
中央値L* midとの間の差分と、画素数割合(面積比
Fdk,F hi)とを変数とする関数であり、この関数を定
義するパラメータは、予め、主観評価実験などにより好
ましい階調再現性が得られるように、明度分離度Ddkお
よびDhiと面積比FdkおよびFhiとの関係を実験的に求
めることにより作成する。例えば、様々な明度分離度と
面積比を持つ画像サンプルを用意し、被験者による主観
評価実験を行うことにより、上記の評価関数のパラメー
タを決定することができる。
域用の評価関数と明部領域用の評価関数の2種類が用意
されており、暗部領域および明部領域について階調補正
処理の必要性をより柔軟に判別できるようになってい
る。
評価関数を用いて、ヒストグラム作成手段12により作
成された明度ヒストグラムについてこの評価関数を満足
するか否かを明部領域および暗部領域それぞれについて
判定し、不満足の領域について所定の増分だけ明度を補
正してヒストグラム作成手段12に明度補正後の明度の
分布を表す明度ヒストグラムを作成させる過程を繰り返
すことにより、評価関数を満足するように明度を補正す
る。
よび明部領域の判別点Phiが、それぞれ図10(a)お
よび図10(b)に示す暗部判別領域および明部判別領
域内に含まれているか、あるいは暗部領域の判別点Pdk
および明部領域の判別点Phiがともに暗部判別領域およ
び明部判別領域内に含まれているかにより次の3ケース
に分かれる(ステップS7)。
のハッチングを施した領域に含まれている場合、明度域
0≦L*≦L* midの階調補正を行う。 ・・・ケー
ス1 2.明部領域の判別点Phiが図10(b)のハッチング
を施した領域に含まれている場合、明度域L* mid≦L*
≦100の階調補正を行う。 ・・・ケース2 3.ケース1およびケース2を同時に満たす場合、全明
度域で階調補正を行う。
・・・ケース3 上記の3ケースのうちのいずれのケースに該当するかに
より、それぞれの補正処理に分岐される。なお、上記の
3ケースのいずれにも該当しない場合は階調補正の必要
なしと判定し、階調補正手段13による階調補正処理を
終了する(ステップS8)。
る。
は、明度域0≦L*≦L* midに属する画素の補正前の明
度をL* dk#inとして、次の計算式により補正後の明度L
* dk# outを求める(ステップS9)。
変換特性の一例を示すグラフである。
正した後の、上方に湾曲した形状の階調補正後の明度L
* dk#outの曲線が示されている。
前回の階調補正時に用いたγdkをγ dk#oldとし、次回の
階調補正時に用いるγdkをγdk#newすると、次の式を満
たすように変更する(ステップS10)。
すると図3のステップS1に戻り階調補正後の明度ヒス
トグラムが作成され(ステップS1)、以下、ステップ
S2からステップS7までの処理を経た後、ステップS
8でさらに階調補正が必要か否かが判定される。階調補
正が必要でなければ階調補正処理は終了するが、階調補
正が必要な場合はいずれのケースの階調補正が必要かが
判定され、その判定の結果によりケース1、ケース2、
ケース3のいずれかの階調補正処理が、階調補正が必要
でなくなるまで繰り返される。
り暗部の階調補正処理が完了した後の暗部判別点Pdkn
および初期値Pdkoを示す図である。
Pdkoは、階調補正手段による階調補正処理の結果、P
dknへ移動しており、上述の評価関数を満足するように
階調補正されていることがわかる。
る。
は、明度域L* mid≦L*≦100に属する画素の補正前
の明度をL* hi#inとして、次の計算式により補正後の明
度L * hi#outを求める(ステップS11)。
の変換特性の一例を示すグラフである。
正した後の、下方に湾曲した形状の明度L* hi#outの曲
線が示されている。
ケース1の補正処理と同様、前回の階調補正時に用いた
γhiをγhi#old、次回の階調補正時に用いるγhiをγ
hi#newとすると、次の式を満たすように変更する(ステ
ップS12)。
すると図3のステップS1に戻り階調補正後の明度ヒス
トグラムが作成され、以下ステップS2からステップS
7までの処理を経た後、ステップS8でさらに階調補正
が必要か否かが判定される。階調補正が必要でなければ
階調補正処理は終了するが、階調補正が必要な場合はい
ずれのケースの階調補正が必要かが判定され、その判定
の結果によりケース1,2,3のいずれかの階調補正処
理が、階調補正が必要でなくなるまで繰り返される。
り明部の階調補正処理が完了した後の明部判別点Phin
および初期値Phioを示す図である。
Phioは、階調補正手段による階調補正処理の結果、P
hinへ移動しており、上述の評価関数を満足するように
階調補正されていることがわかる。
る。
は、ケース1の補正処理におけるステップS9、ステッ
プS10による暗部領域の階調補正、およびケース2の
補正処理におけるステップS11、ステップS12によ
る明部領域の階調補正の双方の補正処理を行う(ステッ
プS13)。
る画素の補正前の明度をL* dk#in、補正後の明度をL*
dk#out、明度域L* mid≦L*≦100に属する画素の補
正前の明度をL* hi#in、補正後の明度をL* hi#outと
し、次の計算式によりL* dk#out、およびL* hi#outを求
める。
階調補正による明度の変換特性の一例を示すグラフであ
る。
域を階調補正するとともに、γhi=0.7を用いて明部
領域を階調補正した後の、暗部領域では上方に湾曲した
形状の明度L* dk#out曲線、および明部領域では下方に
湾曲した形状の明度L* hi#out曲線が示されている。
すると図3のステップS1に戻り階調補正後の明度ヒス
トグラムが作成され、以下ステップS2からステップS
7までの処理を経た後、ステップS8でさらに階調補正
が必要か否かが判定される。階調補正が必要でなければ
階調補正処理は終了するが、階調補正が必要な場合はい
ずれのケースの階調補正が必要かが判定され、その判定
の結果によりケース1,2,3のいずれかの階調補正処
理が、階調補正が必要でなくなるまで繰り返される。
に到る一連の階調補正処理により最適な階調再現性を持
つ画像信号14(図2参照)が得られ、この画像信号1
4を用いて外部の画像形成装置15による画像形成を行
っった場合は適正な階調を有する画像を形成することが
できる。
ついて説明する。
形態を示す概略構成図である。
0は、DSCの撮像素子などからの画像信号11が入力
され、入力された画像信号11に基づいてその画像信号
11により表される画像の各画素ごとの明度を求めて画
像の明度の分布を表す明度ヒストグラムを作成するヒス
トグラム作成手段12と、ヒストグラム作成手段12に
より作成されたオリジナルの明度ヒストグラムに比べ正
規分布に近づいた明度ヒストグラムが得られるように階
調を補正する階調補正手段13と、階調補正手段13に
より補正された階調の画像を表す画像信号に基づいて画
像を形成する画像形成手段16とを備えている。
えば電子写真方式など、いずれの方式の画像形成装置を
も用いることができる。
けるヒストグラム作成手段12および階調補正手段13
は、図3から図15までを参照して説明した画像処理装
置10におけるものと同一の構成を有するものであるの
で、詳細な説明は省略する。
装置によれば、画像信号に基づいて画像信号により表さ
れる画像の各画素ごとの明度を求めてその画像の明度ヒ
ストグラムを作成するヒストグラム作成手段と、入力さ
れた画像信号に基づいて作成されたオリジナルの明度ヒ
ストグラムに比べ正規分布に近づいた明度ヒストグラム
が得られるように階調を補正する階調補正手段とを備え
たことにより、画像入力装置の自動露光装置の不具合に
より露光不適正のまま出力された画像信号に対しても適
正な階調補正処理を施し適正な階調の画像信号を得るこ
との可能な画像処理装置を実現することができる。
記画像処理装置におけると同様のヒストグラム作成手段
および階調補正手段とを備えたことにより、露光不適正
な画像信号に対しても適正な階調補正処理を施して適正
な階調の画像を得ることの可能な画像形成装置を実現す
ることができる。
グラムを示す図である。
成図である。
調補正手段における処理の流れを示すフローチャートの
一部である。
を示すフローチャートの一部である。
を示すフローチャートの一部である。
を示すフローチャートの一部である。
を示すフローチャートの一部である。
成された階調補正前の明度ヒストグラムの一例を示す図
である。
L* dk,L* hiおよび面積比Fdk,Fhiを示す図である。
領域(a)および暗部領域(b)の評価関数および評価
関数により判別される判別点を示す図である。
例を示すグラフである。
補正処理が完了した後の暗部判別点Pdknおよび初期値
Pdkoを示す図である。
一例を示すグラフである。
補正処理が完了した後の明部判別点Phinおよび初期値
Phioを示す図である。
る明度の変換特性の一例を示すグラフである。
略構成図である。
から得られた明度ヒストグラムの例を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 画像信号が入力され、入力された画像信
号に基づいて該画像信号により表される画像の各画素ご
との明度を求めて該画像の明度の分布を表す明度ヒスト
グラムを作成するヒストグラム作成手段と、 入力された画像信号に基づいて作成されたオリジナルの
明度ヒストグラムに比べ正規分布に近づいた明度ヒスト
グラムが得られるように階調を補正する階調補正手段と
を備えたことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記階調補正手段が、作成された明度ヒ
ストグラムを明部領域、中間領域、および暗部領域の3
領域に分けたときの明部領域および暗部領域それぞれの
各平均的な明度値と、全画素数に対する明部領域および
暗部領域の各画素数割合とを求め、明部領域および暗部
領域それぞれについて、平均的な明度値と明度スケール
の中央値との間の差分と、画素数割合とを変数とした各
所定の評価関数を満足するように、明部領域および暗部
領域に属する画素の明度を補正するものであることを特
徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記階調補正手段が、前記ヒストグラム
作成手段により作成された明度ヒストグラムについて前
記各所定の評価関数を満足するか否かを明部領域および
暗部領域それぞれについて判定し、不満足の領域につい
て所定の増分だけ明度を補正して前記ヒストグラム作成
手段に明度補正後の明度の分布を表す明度ヒストグラム
を作成させる過程を繰り返すことにより、前記各所定の
評価関数を満足するように明度を補正するものであるこ
とを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 画像信号が入力され、入力された画像信
号に基づいて該画像信号により表される画像の各画素ご
との明度を求めて該画像の明度の分布を表す明度ヒスト
グラムを作成するヒストグラム作成手段と、 入力された画像信号に基づいて作成されたオリジナルの
明度ヒストグラムに比べ正規分布に近づいた明度ヒスト
グラムが得られるように階調を補正する階調補正手段
と、 前記階調補正手段により補正された階調の画像を表す画
像信号に基づいて画像を形成する画像形成手段とを備え
たことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09570399A JP3918355B2 (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 画像処理装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09570399A JP3918355B2 (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 画像処理装置および画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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