JP2000295525A - 放送機器制御装置 - Google Patents
放送機器制御装置Info
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- JP2000295525A JP2000295525A JP11101415A JP10141599A JP2000295525A JP 2000295525 A JP2000295525 A JP 2000295525A JP 11101415 A JP11101415 A JP 11101415A JP 10141599 A JP10141599 A JP 10141599A JP 2000295525 A JP2000295525 A JP 2000295525A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、複数の放送機器を効率良く制御す
る。 【解決手段】本発明は、複数の入力チャンネルから入力
したデータを複数の出力チャンネルのいずれかから出力
するように切換るスイッチング部を制御するスイッチン
グ制御手段と、入力チャンネルから入力したデータを記
録すると共に再生し出力チャンネルから出力する記録再
生部を制御する記録再生制御手段と、スイッチング部及
び記録再生部の各動作を所定タイミングで実行させるタ
イミング信号をスイッチング制御手段及び記録再生制御
手段に出力するタイミング制御手段と、スイッチング制
御手段、記録再生制御手段及びタイミング制御手段に接
続され、タイミング制御手段からのタイミング信号をス
イッチング制御手段及び記録再生制御手段に送信する第
1の通信路と、スイッチング制御手段、記録再生制御手
段及びタイミング制御手段に接続され、タイミング信号
とは異なる制御データを互いに送受信する第2の通信路
とを設ける。
る。 【解決手段】本発明は、複数の入力チャンネルから入力
したデータを複数の出力チャンネルのいずれかから出力
するように切換るスイッチング部を制御するスイッチン
グ制御手段と、入力チャンネルから入力したデータを記
録すると共に再生し出力チャンネルから出力する記録再
生部を制御する記録再生制御手段と、スイッチング部及
び記録再生部の各動作を所定タイミングで実行させるタ
イミング信号をスイッチング制御手段及び記録再生制御
手段に出力するタイミング制御手段と、スイッチング制
御手段、記録再生制御手段及びタイミング制御手段に接
続され、タイミング制御手段からのタイミング信号をス
イッチング制御手段及び記録再生制御手段に送信する第
1の通信路と、スイッチング制御手段、記録再生制御手
段及びタイミング制御手段に接続され、タイミング信号
とは異なる制御データを互いに送受信する第2の通信路
とを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放送機器制御装置に
関し、例えば放送局において複数の放送機器である下位
放送用デバイスを制御して映像及び又は音声データ(以
下、これをAV(Audio and/or Video)データと呼ぶ)の
記録再生、編集及び送出を行う放送送出システムに適用
して好適なものである。
関し、例えば放送局において複数の放送機器である下位
放送用デバイスを制御して映像及び又は音声データ(以
下、これをAV(Audio and/or Video)データと呼ぶ)の
記録再生、編集及び送出を行う放送送出システムに適用
して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、放送送出システムはエンコーダ、
デコーダ、ハードディスクドライブ(以下、これをHD
Dと呼ぶ)、ビデオテープレコーダ(以下、これをVT
Rと呼ぶ)、データ入出力処理部及び各種コントローラ
等の下位放送用デバイスを入出力経路の切り換え手段で
あるルータによって結合し、当該結合された下位放送用
デバイスを経由してAVデータの入出力を行っている。
デコーダ、ハードディスクドライブ(以下、これをHD
Dと呼ぶ)、ビデオテープレコーダ(以下、これをVT
Rと呼ぶ)、データ入出力処理部及び各種コントローラ
等の下位放送用デバイスを入出力経路の切り換え手段で
あるルータによって結合し、当該結合された下位放送用
デバイスを経由してAVデータの入出力を行っている。
【0003】この種の放送送出システムは、放送素材の
送出時及び放送素材の編集時等の処理過程において複数
の下位放送用デバイスによる動作タイミングを所定の同
期パルスに基づいてそれぞれ制御することにより、所望
の放送素材を指定時刻に送出したり、放送素材を編集処
理するようになされている。
送出時及び放送素材の編集時等の処理過程において複数
の下位放送用デバイスによる動作タイミングを所定の同
期パルスに基づいてそれぞれ制御することにより、所望
の放送素材を指定時刻に送出したり、放送素材を編集処
理するようになされている。
【0004】例えば図8に示すように、放送送出システ
ム1はホストPC(Personal Computer) 2からの制御コ
マンドを受けて全体を統括的に制御するシステム制御部
3と、下位放送用デバイスである第1のVTR4及び第
2のVTR5を制御するデバイス制御部6と、下位放送
用デバイスであるスイッチャ7を制御するデバイス制御
部8と、同様に図示しない下位放送用デバイスを制御す
る図示しない複数のデバイス制御部とから構成されてお
り、システム制御部3と複数のデバイス制御部6、8…
…とがバス9を介して接続されている。
ム1はホストPC(Personal Computer) 2からの制御コ
マンドを受けて全体を統括的に制御するシステム制御部
3と、下位放送用デバイスである第1のVTR4及び第
2のVTR5を制御するデバイス制御部6と、下位放送
用デバイスであるスイッチャ7を制御するデバイス制御
部8と、同様に図示しない下位放送用デバイスを制御す
る図示しない複数のデバイス制御部とから構成されてお
り、システム制御部3と複数のデバイス制御部6、8…
…とがバス9を介して接続されている。
【0005】ここでシステム制御部3やデバイス制御部
6及び8は、同一のハードウェア構成でなる制御処理ボ
ード(基板)であり、ソフトウェア的な処理がそれぞれ
異なる。
6及び8は、同一のハードウェア構成でなる制御処理ボ
ード(基板)であり、ソフトウェア的な処理がそれぞれ
異なる。
【0006】この放送送出システム1は、外部から供給
される映像リファレンス信号S1を同期パルス発生回路
10に入力する。同期パルス発生回路10は、映像リフ
ァレンス信号S1に基づいて同期パルスP1を発生し、
これをシステム制御部3、デバイス制御部6及び8に供
給する。これにより放送送出システム1は、システム制
御部3、デバイス制御部6及び8が共通の同期パルスP
1を基に同期した状態で動作するようになされている。
される映像リファレンス信号S1を同期パルス発生回路
10に入力する。同期パルス発生回路10は、映像リフ
ァレンス信号S1に基づいて同期パルスP1を発生し、
これをシステム制御部3、デバイス制御部6及び8に供
給する。これにより放送送出システム1は、システム制
御部3、デバイス制御部6及び8が共通の同期パルスP
1を基に同期した状態で動作するようになされている。
【0007】ところで放送送出システム1は、第1のV
TR4及び第2のVTR5やスイッチャ7に対して制御
コマンドを与えてから、実際に動作するまでのディレイ
量(遅延時間)がそれぞれ異なるため、システム制御部
3によってデバイス制御部6及び8に予め制御コマンド
を与えておく。
TR4及び第2のVTR5やスイッチャ7に対して制御
コマンドを与えてから、実際に動作するまでのディレイ
量(遅延時間)がそれぞれ異なるため、システム制御部
3によってデバイス制御部6及び8に予め制御コマンド
を与えておく。
【0008】そして放送送出システム1は、下位放送用
デバイス毎のディレイ量にそれぞれ応じた指定時刻の所
定時間前になるとシステム制御部3からデバイス制御部
6及び8にそれぞれトリガを与える。デバイス制御部
6、8……は、システム制御部3から供給されたトリガ
に基づいて第1のVTR4及び第2のVTR5やスイッ
チャ7を動作させる。
デバイス毎のディレイ量にそれぞれ応じた指定時刻の所
定時間前になるとシステム制御部3からデバイス制御部
6及び8にそれぞれトリガを与える。デバイス制御部
6、8……は、システム制御部3から供給されたトリガ
に基づいて第1のVTR4及び第2のVTR5やスイッ
チャ7を動作させる。
【0009】かくして放送送出システム1は、予め設定
された指定時刻になると第1のVTR4及び第2のVT
R5やスイッチャ7を動作させて放送素材の送出やスイ
ッチング処理をリアルタイムで実行するようになされて
いる。
された指定時刻になると第1のVTR4及び第2のVT
R5やスイッチャ7を動作させて放送素材の送出やスイ
ッチング処理をリアルタイムで実行するようになされて
いる。
【0010】因みに放送送出システム1は、予め設定さ
れた指定時刻の前にユーザ操作によってシステム制御部
3に外部トリガが与えられると、当該システム制御部3
を介して外部トリガを直ちにデバイス制御部6及び8に
与えることにより、外部トリガに基づいて放送素材の送
出やスイッチング処理をリアルタイムで実行することも
できる。
れた指定時刻の前にユーザ操作によってシステム制御部
3に外部トリガが与えられると、当該システム制御部3
を介して外部トリガを直ちにデバイス制御部6及び8に
与えることにより、外部トリガに基づいて放送素材の送
出やスイッチング処理をリアルタイムで実行することも
できる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところでかかる構成の
放送送出システム1においては、制御すべき下位放送用
デバイスを増設したい場合には当該下位放送用デバイス
を制御する新たなデバイス制御部をバス9に接続しなけ
ればならず、そのためにはデバイス制御部である制御処
理ボードを筐体内に設けられた拡張スロットに差し込む
必要がある。
放送送出システム1においては、制御すべき下位放送用
デバイスを増設したい場合には当該下位放送用デバイス
を制御する新たなデバイス制御部をバス9に接続しなけ
ればならず、そのためにはデバイス制御部である制御処
理ボードを筐体内に設けられた拡張スロットに差し込む
必要がある。
【0012】しかしながら放送送出システム1は、予め
設けられている拡張スロットの数以上のデバイス制御部
を接続し得ず、制御すべき下位放送用デバイスの数が限
定されてしまうことにより、複数種類の放送素材を用い
た編集処理や多種多様な送出処理を実行し得ないという
問題があった。
設けられている拡張スロットの数以上のデバイス制御部
を接続し得ず、制御すべき下位放送用デバイスの数が限
定されてしまうことにより、複数種類の放送素材を用い
た編集処理や多種多様な送出処理を実行し得ないという
問題があった。
【0013】また放送送出システム1は、例えば所定の
アプリケーションソフトウェアをシステム制御部3から
バス9を介してデバイス制御部6にダウンロードしてい
る最中に、デバイス制御部8のスイッチャ7を動作させ
るための外部トリガがシステム制御部3に与えられた場
合、バス9がシステム制御部3及びデバイス制御部6間
のダウンロードによって占有されているために外部トリ
ガを送信できず、効率良く下位放送用デバイスを制御し
得ないという問題があった。
アプリケーションソフトウェアをシステム制御部3から
バス9を介してデバイス制御部6にダウンロードしてい
る最中に、デバイス制御部8のスイッチャ7を動作させ
るための外部トリガがシステム制御部3に与えられた場
合、バス9がシステム制御部3及びデバイス制御部6間
のダウンロードによって占有されているために外部トリ
ガを送信できず、効率良く下位放送用デバイスを制御し
得ないという問題があった。
【0014】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、一段と多くの複数の放送機器を効率良く制御し得る
放送機器制御装置を提案しようとするものである。
で、一段と多くの複数の放送機器を効率良く制御し得る
放送機器制御装置を提案しようとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、複数の入力チャンネルから入力し
たデータを複数の出力チャンネルのいずれかから出力す
るように切り換えるスイッチング部の動作を制御するス
イッチング制御手段と、入力チャンネルから入力したデ
ータを記録すると共に再生して出力チャンネルから出力
する記録再生部の動作を制御する記録再生制御手段と、
スイッチング部及び記録再生部の各動作を所定タイミン
グで実行させるためのタイミング信号をスイッチング制
御手段及び記録再生制御手段に対して出力するタイミン
グ制御手段と、スイッチング制御手段、記録再生制御手
段及びタイミング制御手段にそれぞれ接続され、タイミ
ング制御手段から出力されるタイミング信号をスイッチ
ング制御手段及び記録再生制御手段に送信するための第
1の通信路と、スイッチング制御手段、記録再生制御手
段及びタイミング制御手段にそれぞれ接続され、スイッ
チング制御手段、記録再生制御手段及びタイミング制御
手段の間でタイミング信号とは異なる所定の制御データ
を互いに送受信するための第2の通信路とを設けるよう
にする。
め本発明においては、複数の入力チャンネルから入力し
たデータを複数の出力チャンネルのいずれかから出力す
るように切り換えるスイッチング部の動作を制御するス
イッチング制御手段と、入力チャンネルから入力したデ
ータを記録すると共に再生して出力チャンネルから出力
する記録再生部の動作を制御する記録再生制御手段と、
スイッチング部及び記録再生部の各動作を所定タイミン
グで実行させるためのタイミング信号をスイッチング制
御手段及び記録再生制御手段に対して出力するタイミン
グ制御手段と、スイッチング制御手段、記録再生制御手
段及びタイミング制御手段にそれぞれ接続され、タイミ
ング制御手段から出力されるタイミング信号をスイッチ
ング制御手段及び記録再生制御手段に送信するための第
1の通信路と、スイッチング制御手段、記録再生制御手
段及びタイミング制御手段にそれぞれ接続され、スイッ
チング制御手段、記録再生制御手段及びタイミング制御
手段の間でタイミング信号とは異なる所定の制御データ
を互いに送受信するための第2の通信路とを設けるよう
にする。
【0016】スイッチング部及び記録再生部の各動作を
所定タイミングで実行させるためのタイミング信号につ
いてはタイミング制御手段から第1の通信路を用いてス
イッチング制御手段及び記録再生制御手段に送信し、ス
イッチング制御手段、記録再生制御手段及びタイミング
制御手段の間で授受する制御データについては互いに第
2の通信路を用いて送受信することにより、タイミング
信号の送信処理と制御データの送受信処理とが重なるこ
となくそれぞれ独立して実行することができる。
所定タイミングで実行させるためのタイミング信号につ
いてはタイミング制御手段から第1の通信路を用いてス
イッチング制御手段及び記録再生制御手段に送信し、ス
イッチング制御手段、記録再生制御手段及びタイミング
制御手段の間で授受する制御データについては互いに第
2の通信路を用いて送受信することにより、タイミング
信号の送信処理と制御データの送受信処理とが重なるこ
となくそれぞれ独立して実行することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
施の形態を詳述する。
【0018】(1)放送送出システムの全体構成 図1において、10は全体として本実施の形態における
放送送出システムを示し、パーソナルコンピュータでな
る上位制御端末11〜13とサーバマネジメントシステ
ム45のシステムコントローラ14とがLAN(Local A
rea Network)15を介して接続され、上位制御端末11
〜13とシステムコントローラ14との間で下位放送用
デバイス(AV(Audio and/or Video)サーバ46、エン
コーダ31及び32、デコーダ33及び34、VTR(V
ideo Tape Recorder) 35及び36、TCG(Title Cha
racter Generator) 37及び38、AVサーバ47、ル
ータ51)への各種制御コマンドに関する通信を行うよ
うになされている。
放送送出システムを示し、パーソナルコンピュータでな
る上位制御端末11〜13とサーバマネジメントシステ
ム45のシステムコントローラ14とがLAN(Local A
rea Network)15を介して接続され、上位制御端末11
〜13とシステムコントローラ14との間で下位放送用
デバイス(AV(Audio and/or Video)サーバ46、エン
コーダ31及び32、デコーダ33及び34、VTR(V
ideo Tape Recorder) 35及び36、TCG(Title Cha
racter Generator) 37及び38、AVサーバ47、ル
ータ51)への各種制御コマンドに関する通信を行うよ
うになされている。
【0019】上位制御端末11〜13は、下位放送用デ
バイスをCM(Commercial)送出用として使用する場合に
どのようなCM素材が蓄積されたか、あるいは蓄積され
たCM素材を何時何分に送出するのかといったプレイリ
ストの作成や、下位放送用デバイスをニュース番組にお
ける素材送出用(”A”容疑者の逮捕の瞬間、警察に連
行される様子などのAVデータの送出用)として使用す
る場合に下位放送用デバイスに蓄積されたニュース素材
の編集作業や、編集したニュース素材をニュース番組の
中で何時何分に送出するのかといった番組構成表の作成
を、ユーザがモニタ(図示せず)に表示されたGUI(G
raphic User Interface)を操作することにより行う。
バイスをCM(Commercial)送出用として使用する場合に
どのようなCM素材が蓄積されたか、あるいは蓄積され
たCM素材を何時何分に送出するのかといったプレイリ
ストの作成や、下位放送用デバイスをニュース番組にお
ける素材送出用(”A”容疑者の逮捕の瞬間、警察に連
行される様子などのAVデータの送出用)として使用す
る場合に下位放送用デバイスに蓄積されたニュース素材
の編集作業や、編集したニュース素材をニュース番組の
中で何時何分に送出するのかといった番組構成表の作成
を、ユーザがモニタ(図示せず)に表示されたGUI(G
raphic User Interface)を操作することにより行う。
【0020】このように上位制御端末11〜13は、プ
レイリストの作成、編集作業及び番組構成表の作成を行
う他、下位放送用デバイスに蓄積された編集後の放送素
材を放送送出時刻前に閲覧して確認する場合、下位放送
用デバイスにアクセスする必要がある。
レイリストの作成、編集作業及び番組構成表の作成を行
う他、下位放送用デバイスに蓄積された編集後の放送素
材を放送送出時刻前に閲覧して確認する場合、下位放送
用デバイスにアクセスする必要がある。
【0021】しかし下位放送用デバイスに蓄積された同
一の素材に複数の上位制御端末11〜13がアクセスし
ようとした場合、その重要性に係わらず早くアクセスし
たものが下位放送用デバイスを優先的に制御することに
なる。
一の素材に複数の上位制御端末11〜13がアクセスし
ようとした場合、その重要性に係わらず早くアクセスし
たものが下位放送用デバイスを優先的に制御することに
なる。
【0022】従って、例えば上位制御端末11が緊急に
素材を編集して送出する必要が生じたときであっても、
他の上位制御端末12がその素材にアクセス中であれば
緊急の編集作業を行うことが困難になる。
素材を編集して送出する必要が生じたときであっても、
他の上位制御端末12がその素材にアクセス中であれば
緊急の編集作業を行うことが困難になる。
【0023】また素材のみならず、上位制御端末11が
複数の入出力チャンネルのいずれかを使用して下位放送
用デバイスに蓄積されたニュース素材の閲覧及び編集等
を行って緊急に放送したい場合に、他の上位制御端末1
2及び13によって入出力チャンネルが全て占有されて
いたときには緊急のニュース素材を放送し得ない。
複数の入出力チャンネルのいずれかを使用して下位放送
用デバイスに蓄積されたニュース素材の閲覧及び編集等
を行って緊急に放送したい場合に、他の上位制御端末1
2及び13によって入出力チャンネルが全て占有されて
いたときには緊急のニュース素材を放送し得ない。
【0024】このような状況を鑑みて、サーバマネジメ
ントシステム45は上位制御端末11〜13からの要求
(下位放送用デバイスに蓄積された素材へのアクセスや
入出力チャンネルの選定)の重要性に応じて、下位放送
用デバイスの調停を行うようになされている。
ントシステム45は上位制御端末11〜13からの要求
(下位放送用デバイスに蓄積された素材へのアクセスや
入出力チャンネルの選定)の重要性に応じて、下位放送
用デバイスの調停を行うようになされている。
【0025】ここでサーバマネジメントシステム45
は、システムコントローラ14で処理するレイヤとデバ
イスメインコントローラ16及びデバイスサブコントロ
ーラ17〜22で処理するレイヤとの2層構造で構成さ
れており、下位放送用デバイスを占有使用して各種処理
を実行させるための制御コマンドを上位制御端末11〜
13から受けてシステムコントローラ14で解析した
後、当該システムコントローラ14からデバイスメイン
コントローラ16へ送出する。なおサーバマネジメント
システム45における処理の詳細は後述する。
は、システムコントローラ14で処理するレイヤとデバ
イスメインコントローラ16及びデバイスサブコントロ
ーラ17〜22で処理するレイヤとの2層構造で構成さ
れており、下位放送用デバイスを占有使用して各種処理
を実行させるための制御コマンドを上位制御端末11〜
13から受けてシステムコントローラ14で解析した
後、当該システムコントローラ14からデバイスメイン
コントローラ16へ送出する。なおサーバマネジメント
システム45における処理の詳細は後述する。
【0026】デバイスメインコントローラ16は、シス
テムコントローラ14から供給された制御コマンドを、
当該制御コマンドに応じた処理を実行する下位放送用デ
バイスの接続されているデバイスサブコントローラ17
〜22に送出する。
テムコントローラ14から供給された制御コマンドを、
当該制御コマンドに応じた処理を実行する下位放送用デ
バイスの接続されているデバイスサブコントローラ17
〜22に送出する。
【0027】デバイスサブコントローラ17〜21は、
デバイスメインコントローラ16の図示しないタイマや
デバイスサブコントローラ22に接続されたコントロー
ルパネル44の操作ボタンを操作することによって与え
られるトリガに基づいて、蓄えていた制御コマンドを下
位放送用デバイスに与えることにより、制御コマンドに
応じた各種処理を下位放送用デバイスによって実行させ
る。
デバイスメインコントローラ16の図示しないタイマや
デバイスサブコントローラ22に接続されたコントロー
ルパネル44の操作ボタンを操作することによって与え
られるトリガに基づいて、蓄えていた制御コマンドを下
位放送用デバイスに与えることにより、制御コマンドに
応じた各種処理を下位放送用デバイスによって実行させ
る。
【0028】因みにデバイスサブコントローラ17〜2
1は、下位放送用デバイスに操作コマンドに応じた処理
を実行させると、操作コマンドに対するステータス情報
をデバイスメインコントローラ16を介してシステムコ
ントローラ14に返信する。
1は、下位放送用デバイスに操作コマンドに応じた処理
を実行させると、操作コマンドに対するステータス情報
をデバイスメインコントローラ16を介してシステムコ
ントローラ14に返信する。
【0029】デバイスサブコントローラ17は、デバイ
スメインコントローラ16から供給された操作コマンド
を、AVサーバ46のうち上位制御端末11〜13によ
って指定されたサーバデータコントローラ23〜26の
いずれかに対して送出する。
スメインコントローラ16から供給された操作コマンド
を、AVサーバ46のうち上位制御端末11〜13によ
って指定されたサーバデータコントローラ23〜26の
いずれかに対して送出する。
【0030】サーバデータコントローラ23〜26は、
入力チャンネルCHIN1〜CHIN5から供給された
AVデータを操作コマンドに基づいて映像信号のフレー
ム(1/30 秒) に同期したタイミングでRAID(Redunda
nt Arrays of Inexpensive Disks) 27〜30に格納
し、又は操作コマンドに基づいて映像信号のフレーム(1
/30 秒) に同期したタイミングでRAID27〜30か
らAVデータを読み出して出力する。
入力チャンネルCHIN1〜CHIN5から供給された
AVデータを操作コマンドに基づいて映像信号のフレー
ム(1/30 秒) に同期したタイミングでRAID(Redunda
nt Arrays of Inexpensive Disks) 27〜30に格納
し、又は操作コマンドに基づいて映像信号のフレーム(1
/30 秒) に同期したタイミングでRAID27〜30か
らAVデータを読み出して出力する。
【0031】ここでRAID27〜30は、複数のノン
リニアアクセス可能なHDD(HardDisc Drive) を並列
に並べて構成され、各HDDに転送されたAVデータを
ストライピングして記録することにより、サーバデータ
コントローラ23〜26に入力されるAVデータの転送
レートで記憶し得るようになされている。
リニアアクセス可能なHDD(HardDisc Drive) を並列
に並べて構成され、各HDDに転送されたAVデータを
ストライピングして記録することにより、サーバデータ
コントローラ23〜26に入力されるAVデータの転送
レートで記憶し得るようになされている。
【0032】またRAID27〜30は、入力したAV
データを記録する複数のHDDと、入力したAVデータ
のパリティデータを記録する少なくとも1台のHDDと
を備えて冗長性を高め、さらにAVデータが記録された
HDDの読み出しを実行したときにはパリティデータで
誤り訂正を行うことでAVデータを正確に読み出し得る
ようになされている。
データを記録する複数のHDDと、入力したAVデータ
のパリティデータを記録する少なくとも1台のHDDと
を備えて冗長性を高め、さらにAVデータが記録された
HDDの読み出しを実行したときにはパリティデータで
誤り訂正を行うことでAVデータを正確に読み出し得る
ようになされている。
【0033】デバイスサブコントローラ18は、デバイ
スメインコントローラ16から送られてきた操作コマン
ドを上位制御端末11〜13によって指定されたエンコ
ーダ31、32及びデコーダ33、34のいずれかに対
して送出する。
スメインコントローラ16から送られてきた操作コマン
ドを上位制御端末11〜13によって指定されたエンコ
ーダ31、32及びデコーダ33、34のいずれかに対
して送出する。
【0034】エンコーダ31及び32は、外部の素材供
給部(図示せず)から入力チャンネルCHIN1〜CH
IN5のいずれかを介して入力されたAVデータを必要
があれば操作コマンドに基づいて所定の比率で圧縮符号
化して出力する。
給部(図示せず)から入力チャンネルCHIN1〜CH
IN5のいずれかを介して入力されたAVデータを必要
があれば操作コマンドに基づいて所定の比率で圧縮符号
化して出力する。
【0035】ここで用いられる圧縮符号化は、例えば動
画におけるフレーム間の相関を利用したMPEG(Motio
n Picture Expert Group) 、静止画の圧縮符号化方式で
あるJPEG(Joint Photographic Expert Group) 、フ
レーム内圧縮であるDV方式等の種々の圧縮符号化方式
が考えられる。
画におけるフレーム間の相関を利用したMPEG(Motio
n Picture Expert Group) 、静止画の圧縮符号化方式で
あるJPEG(Joint Photographic Expert Group) 、フ
レーム内圧縮であるDV方式等の種々の圧縮符号化方式
が考えられる。
【0036】またこのエンコーダ31及び32では、外
部からSDI(Serial Digital Interface:SMPTE-259Mと
しての規格) やSDTI(Serial Digital Transfer Int
erface:SMPTE-305M としての規格) 、さらに非同期伝送
方式であるATM(Asynchronous Transfer Mode)やファ
イバチャネル等の所定の外部伝送フォーマットで伝送デ
ータが入力された場合、必要に応じて伝送データをデコ
ードして必要なAVデータを取り出した後、さらに必要
があれば圧縮する。
部からSDI(Serial Digital Interface:SMPTE-259Mと
しての規格) やSDTI(Serial Digital Transfer Int
erface:SMPTE-305M としての規格) 、さらに非同期伝送
方式であるATM(Asynchronous Transfer Mode)やファ
イバチャネル等の所定の外部伝送フォーマットで伝送デ
ータが入力された場合、必要に応じて伝送データをデコ
ードして必要なAVデータを取り出した後、さらに必要
があれば圧縮する。
【0037】デコーダ33及び34は、供給されたAV
データが圧縮符号化されているときにはエンコーダ31
及び32と逆の伸長処理をAVデータに施し、更に上述
した外部伝送フォーマット(SDI、SDTI及びAT
M等)に変換して出力する。
データが圧縮符号化されているときにはエンコーダ31
及び32と逆の伸長処理をAVデータに施し、更に上述
した外部伝送フォーマット(SDI、SDTI及びAT
M等)に変換して出力する。
【0038】デバイスサブコントローラ19は、デバイ
スメインコントローラ16から送られてきた操作コマン
ドを上位制御端末11〜13によって指定されたVTR
35、36及びTCG37、38のいずれかに対して送
出する。
スメインコントローラ16から送られてきた操作コマン
ドを上位制御端末11〜13によって指定されたVTR
35、36及びTCG37、38のいずれかに対して送
出する。
【0039】VTR35及び36は、供給されたAVデ
ータを操作コマンドに基づいて記録し、又は操作コマン
ドに基づいて記録されているAVデータを読み出して出
力する。TCG37及び38は、操作コマンドに応じて
AVデータに所望のタイトルやキャラクタを付加して出
力する。
ータを操作コマンドに基づいて記録し、又は操作コマン
ドに基づいて記録されているAVデータを読み出して出
力する。TCG37及び38は、操作コマンドに応じて
AVデータに所望のタイトルやキャラクタを付加して出
力する。
【0040】デバイスサブコントローラ20は、AVサ
ーバ47の主制御部39、入出力処理部40、41及び
高速入出力処理部42に接続され、デバイスメインコン
トローラ16から送られてきた操作コマンドを主制御部
39に送出する。
ーバ47の主制御部39、入出力処理部40、41及び
高速入出力処理部42に接続され、デバイスメインコン
トローラ16から送られてきた操作コマンドを主制御部
39に送出する。
【0041】主制御部39は、入出力処理部40、4
1、高速入出力処理部42及びRAID43を統括的に
制御し、操作コマンドに基づいて入出力処理部40、4
1及び高速入出力処理部42による処理を制御する。
1、高速入出力処理部42及びRAID43を統括的に
制御し、操作コマンドに基づいて入出力処理部40、4
1及び高速入出力処理部42による処理を制御する。
【0042】ここでRAID43についても、RAID
27〜30と同様に複数のノンリニアアクセス可能なH
DDを並列に並べて構成され、各HDDに転送されたA
Vデータをストライピングして記録していることによ
り、入出力処理部41、41及び高速入出力処理部42
に入力されるAVデータの転送レートで記憶し得る。
27〜30と同様に複数のノンリニアアクセス可能なH
DDを並列に並べて構成され、各HDDに転送されたA
Vデータをストライピングして記録していることによ
り、入出力処理部41、41及び高速入出力処理部42
に入力されるAVデータの転送レートで記憶し得る。
【0043】またRAID43は、入力したAVデータ
のうち映像データを記録する複数のHDDと、入力した
AVデータのパリティデータを記録する少なくとも1台
のHDDとを備えて冗長性を高め、さらに映像データが
記録されたHDDの読み出しを実行したときにはパリテ
ィデータで誤り訂正を行うことで映像データを正確に読
み出し得るようになされている。また、入力したAVデ
ータのうち音声データについては、RAID43の複数
のHDDのうち、2台のHDDをペアにし、各HDDに
同じ音声データを書き込むようになされている。これに
より1台のHDDが故障したとしても、他の1台のHD
Dから音声データを読み出すことができる。
のうち映像データを記録する複数のHDDと、入力した
AVデータのパリティデータを記録する少なくとも1台
のHDDとを備えて冗長性を高め、さらに映像データが
記録されたHDDの読み出しを実行したときにはパリテ
ィデータで誤り訂正を行うことで映像データを正確に読
み出し得るようになされている。また、入力したAVデ
ータのうち音声データについては、RAID43の複数
のHDDのうち、2台のHDDをペアにし、各HDDに
同じ音声データを書き込むようになされている。これに
より1台のHDDが故障したとしても、他の1台のHD
Dから音声データを読み出すことができる。
【0044】実際上、入出力処理部40及び41は、供
給されたAVデータに対して必要があれば所定のデータ
処理(例えはデータ圧縮処理)を施した後にRAID4
3に記録し、又はRAID43からAVデータを読み出
して必要があれば所定のデータ処理(例えはデータ伸長
処理)を施した後に出力する。
給されたAVデータに対して必要があれば所定のデータ
処理(例えはデータ圧縮処理)を施した後にRAID4
3に記録し、又はRAID43からAVデータを読み出
して必要があれば所定のデータ処理(例えはデータ伸長
処理)を施した後に出力する。
【0045】また高速入出力処理部42は、供給された
AVデータに対して必要があれば所定のデータ処理(例
えはデータ圧縮処理)を施した後に、所定速度で高速転
送しながらRAID43に記録し、又はRAID43か
らAVデータを読み出して必要があれば所定のデータ処
理(例えはデータ伸長処理)を施した後に所定速度で高
速転送しながら出力する。
AVデータに対して必要があれば所定のデータ処理(例
えはデータ圧縮処理)を施した後に、所定速度で高速転
送しながらRAID43に記録し、又はRAID43か
らAVデータを読み出して必要があれば所定のデータ処
理(例えはデータ伸長処理)を施した後に所定速度で高
速転送しながら出力する。
【0046】デバイスサブコントローラ21は、ルータ
51に接続されており、複数の下位放送用デバイスを複
数の接続点で結合してAVデータの入出力経路を切り換
え制御すると共に、入力チャンネルCHIN1〜CHI
N5及び出力チャンネルCHOUT1〜CHOUT5の
切換制御を行う。
51に接続されており、複数の下位放送用デバイスを複
数の接続点で結合してAVデータの入出力経路を切り換
え制御すると共に、入力チャンネルCHIN1〜CHI
N5及び出力チャンネルCHOUT1〜CHOUT5の
切換制御を行う。
【0047】ここで放送送出システム10は、5チャン
ネル分の入力チャンネルCHIN1〜CHIN5及び出
力チャンネルCHOUT1〜CHOUT5を有してお
り、1本の入出力ラインを1チャンネルとするとルータ
51によって5チャンネルの入出力をスイッチングし得
るようになされている。
ネル分の入力チャンネルCHIN1〜CHIN5及び出
力チャンネルCHOUT1〜CHOUT5を有してお
り、1本の入出力ラインを1チャンネルとするとルータ
51によって5チャンネルの入出力をスイッチングし得
るようになされている。
【0048】また放送送出システム10は、AVサーバ
46において4台のサーバデータコントローラ23〜2
6を有しており、当該サーバデータコントローラ23〜
26に対するそれぞれの入出力ラインを1チャンネルと
すると合計4チャンネルの同時入出力を可能にしてい
る。
46において4台のサーバデータコントローラ23〜2
6を有しており、当該サーバデータコントローラ23〜
26に対するそれぞれの入出力ラインを1チャンネルと
すると合計4チャンネルの同時入出力を可能にしてい
る。
【0049】さらに放送送出システム10は、AVサー
バ47において2台の入出力処理部40及び41と1台
の高速入出力処理部42を有しており、当該入出力処理
部40及び41と高速入出力処理部42に対するそれぞ
れの入出力ラインを1チャンネルとすると合計3チャン
ネルの同時入出力を可能にしている。
バ47において2台の入出力処理部40及び41と1台
の高速入出力処理部42を有しており、当該入出力処理
部40及び41と高速入出力処理部42に対するそれぞ
れの入出力ラインを1チャンネルとすると合計3チャン
ネルの同時入出力を可能にしている。
【0050】従って放送送出システム10は、複数の入
力チャンネルCHIN1〜CHIN5から入力されたA
Vデータに対して下位放送用デバイスで様々な処理を並
列的に施した後、複数の出力チャンネルCHOUT1〜
CHOUT5からそれぞれ出力し得るようになされてい
る。
力チャンネルCHIN1〜CHIN5から入力されたA
Vデータに対して下位放送用デバイスで様々な処理を並
列的に施した後、複数の出力チャンネルCHOUT1〜
CHOUT5からそれぞれ出力し得るようになされてい
る。
【0051】デバイスサブコントローラ22は、コント
ロールパネル44に接続されており、例えば設定時刻に
所望のAVデータを出力するように予定していたにも係
わらず、設定時刻前にAVデータを出力する必要が生じ
たときには、ユーザによるコントロールパネル44の操
作ボタンの操作によってAVデータの出力タイミングを
調整し得るようになされている。
ロールパネル44に接続されており、例えば設定時刻に
所望のAVデータを出力するように予定していたにも係
わらず、設定時刻前にAVデータを出力する必要が生じ
たときには、ユーザによるコントロールパネル44の操
作ボタンの操作によってAVデータの出力タイミングを
調整し得るようになされている。
【0052】このようにデバイスサブコントローラ22
は、設定時刻になったときにAVデータを出力するだけ
ではなく、コントロールパネル44のユーザ操作による
トリガに基づいてもAVデータを出力し得るようになさ
れている。
は、設定時刻になったときにAVデータを出力するだけ
ではなく、コントロールパネル44のユーザ操作による
トリガに基づいてもAVデータを出力し得るようになさ
れている。
【0053】このような放送送出システム10では、入
力したAVデータに対して下位放送用デバイスで所定の
データ処理を施した後に出力する処理として大きく分け
て3通り存在する。
力したAVデータに対して下位放送用デバイスで所定の
データ処理を施した後に出力する処理として大きく分け
て3通り存在する。
【0054】放送送出システム10では、第1に、入力
したAVデータをエンコーダ31又は32によって圧縮
符号化し、サーバデータコントローラ23〜26のいず
れかによってRAID27〜30に記録した後に読み出
し、デコーダ33又は34によってデコードした後に出
力する。
したAVデータをエンコーダ31又は32によって圧縮
符号化し、サーバデータコントローラ23〜26のいず
れかによってRAID27〜30に記録した後に読み出
し、デコーダ33又は34によってデコードした後に出
力する。
【0055】また放送送出システム10では、第2に、
入力したAVデータをVTR35又は36によって記録
した後に再生して出力する。
入力したAVデータをVTR35又は36によって記録
した後に再生して出力する。
【0056】さらに放送送出システム10では、第3
に、入力したAVデータを主制御部39を介して入出力
処理部40、41、高速入出力処理部42のいずれかに
送出し、当該入出力処理部40、41、高速入出力処理
部42のいずれかにより必要に応じて例えばMPEG2
(4:2:2@Plofile )方式で圧縮符号化してRAI
D43に記録した後に読み出し、入出力処理部40、4
1、高速入出力処理部42のいずれかによって必要に応
じてデコードした後に出力する。
に、入力したAVデータを主制御部39を介して入出力
処理部40、41、高速入出力処理部42のいずれかに
送出し、当該入出力処理部40、41、高速入出力処理
部42のいずれかにより必要に応じて例えばMPEG2
(4:2:2@Plofile )方式で圧縮符号化してRAI
D43に記録した後に読み出し、入出力処理部40、4
1、高速入出力処理部42のいずれかによって必要に応
じてデコードした後に出力する。
【0057】この放送送出システム10では、上位制御
端末11〜13によって使用すべき下位放送用デバイス
がそれぞれ指定され、占有的に確保された下位放送用デ
バイスをルータ51によって順次結合して入出力経路を
決定することにより、複数チャンネル分の入出力処理を
同時に実行するようになされている。
端末11〜13によって使用すべき下位放送用デバイス
がそれぞれ指定され、占有的に確保された下位放送用デ
バイスをルータ51によって順次結合して入出力経路を
決定することにより、複数チャンネル分の入出力処理を
同時に実行するようになされている。
【0058】ところで放送送出システム10は、例えば
上位制御端末11が入力チャンネルCHIN5から入力
したAVデータをVTR35又は36のいずれかを使用
して記録した後に再生し、出力チャンネルCHOUT5
から出力しようとした場合に、上位制御端末12がVT
R35を使用し、上位制御端末13がVTR36を使用
していると、上位制御端末11はVTR35又は36の
いずれも使用し得ずAVデータを送出することが困難に
なる。
上位制御端末11が入力チャンネルCHIN5から入力
したAVデータをVTR35又は36のいずれかを使用
して記録した後に再生し、出力チャンネルCHOUT5
から出力しようとした場合に、上位制御端末12がVT
R35を使用し、上位制御端末13がVTR36を使用
していると、上位制御端末11はVTR35又は36の
いずれも使用し得ずAVデータを送出することが困難に
なる。
【0059】このような状態が発生すると、放送局等に
おいては緊急ニュースをVTRにより再生して放送しな
ければならない状況のときでも緊急ニュースを放送する
ことが困難になる。
おいては緊急ニュースをVTRにより再生して放送しな
ければならない状況のときでも緊急ニュースを放送する
ことが困難になる。
【0060】そこで放送送出システム10は、上位制御
端末11〜13による下位放送用デバイスの使用予約を
行う制御コマンドをシステムコントローラ14で受け、
当該システムコントローラ14によって上位制御端末1
1〜13が指定した下位放送用デバイスの使用を割り当
てると共に、重要度に応じて下位放送用デバイスの割当
を変更して調停するようになされている。
端末11〜13による下位放送用デバイスの使用予約を
行う制御コマンドをシステムコントローラ14で受け、
当該システムコントローラ14によって上位制御端末1
1〜13が指定した下位放送用デバイスの使用を割り当
てると共に、重要度に応じて下位放送用デバイスの割当
を変更して調停するようになされている。
【0061】(2)サーバマネジメントシステムによる
下位放送用デバイスの制御 次に、放送送出システム10のサーバマネジメントシス
テム45による下位放送用デバイスの制御について説明
する。
下位放送用デバイスの制御 次に、放送送出システム10のサーバマネジメントシス
テム45による下位放送用デバイスの制御について説明
する。
【0062】この放送送出システム10では、複数種類
からなる一連の制御コマンドを一つ一つ上位制御端末1
1からシステムコントローラ14を経由してデバイスサ
ブコントローラ17〜22に供給し、当該デバイスサブ
コントローラ17〜22から下位放送用デバイスに出力
して所定の処理を実行させていた場合、多大な処理時間
を要することになり、指定時刻に指定の出力チャンネル
から放送素材を送出し得なくなる。
からなる一連の制御コマンドを一つ一つ上位制御端末1
1からシステムコントローラ14を経由してデバイスサ
ブコントローラ17〜22に供給し、当該デバイスサブ
コントローラ17〜22から下位放送用デバイスに出力
して所定の処理を実行させていた場合、多大な処理時間
を要することになり、指定時刻に指定の出力チャンネル
から放送素材を送出し得なくなる。
【0063】そこで放送送出システム10は、上位制御
端末11から与えられた複数の制御コマンドをシステム
コントローラ14によって一まとめにした命令群(以
下、これを命令群コマンドキュー(ComQ)と呼ぶ)
を生成し、これをデバイスメインコントローラ16を介
してデバイスサブコントローラ17〜22に転送して格
納する。
端末11から与えられた複数の制御コマンドをシステム
コントローラ14によって一まとめにした命令群(以
下、これを命令群コマンドキュー(ComQ)と呼ぶ)
を生成し、これをデバイスメインコントローラ16を介
してデバイスサブコントローラ17〜22に転送して格
納する。
【0064】そして放送送出システム10は、指定時刻
によるトリガ又はコントロールパネル44のボタン操作
に応じた外部入力によるトリガをデバイスサブコントロ
ーラ17〜22に与えることにより、命令群ComQに
おける複数の制御コマンドに応じた処理を映像信号に同
期したタイミングで複数の下位放送用デバイスに同時に
実行させるようになされている。
によるトリガ又はコントロールパネル44のボタン操作
に応じた外部入力によるトリガをデバイスサブコントロ
ーラ17〜22に与えることにより、命令群ComQに
おける複数の制御コマンドに応じた処理を映像信号に同
期したタイミングで複数の下位放送用デバイスに同時に
実行させるようになされている。
【0065】かくして放送送出システム10は、指定時
刻又はコントロールパネル44のボタン操作によるタイ
ミングで命令群ComQに応じた処理を下位放送用デバ
イスに対してリアルタイムに実行させ得るようになされ
ている。
刻又はコントロールパネル44のボタン操作によるタイ
ミングで命令群ComQに応じた処理を下位放送用デバ
イスに対してリアルタイムに実行させ得るようになされ
ている。
【0066】続いて、放送送出システム10において命
令群ComQによる入出力処理手順を図2に基づいて具
体的に説明する。なお、図2では下位放送用デバイスを
それぞれリソース名で示すと共に、各種制御コマンドを
リソース名で発行するようになされている。
令群ComQによる入出力処理手順を図2に基づいて具
体的に説明する。なお、図2では下位放送用デバイスを
それぞれリソース名で示すと共に、各種制御コマンドを
リソース名で発行するようになされている。
【0067】すなわちリソース名は、システムコントロ
ーラ14をSC14、デバイスメインコントローラ16
をIDC16、デバイスサブコントローラ17〜22を
IDC17〜22、VTR35及び36はそのままVT
R35及び36、ルータ51をRT51、入力チャンネ
ルCHIN1〜CHIN5をCHIN1〜CHIN5、
出力チャンネルCHOUT1〜CHOUT5をCHOU
T1〜CHOUT5とする。
ーラ14をSC14、デバイスメインコントローラ16
をIDC16、デバイスサブコントローラ17〜22を
IDC17〜22、VTR35及び36はそのままVT
R35及び36、ルータ51をRT51、入力チャンネ
ルCHIN1〜CHIN5をCHIN1〜CHIN5、
出力チャンネルCHOUT1〜CHOUT5をCHOU
T1〜CHOUT5とする。
【0068】実際上、上位制御端末11はシステムコン
トローラ14に対して、図2(A)に示すように OPEN ComQ……(命令1) と表記される「命令1」を発行する。
トローラ14に対して、図2(A)に示すように OPEN ComQ……(命令1) と表記される「命令1」を発行する。
【0069】システムコントローラ14は、「命令1」
を受け取ると命令群ComQに対する識別子QIDを
「Qid−1」と設定した後、命令群ComQの「Qi
d−1」用の記憶領域を確保し、図2(B)に示すよう
に RETURN QID=Qid−1……(命令2) と表記される「命令2」を上位制御端末11に対して返
信する。
を受け取ると命令群ComQに対する識別子QIDを
「Qid−1」と設定した後、命令群ComQの「Qi
d−1」用の記憶領域を確保し、図2(B)に示すよう
に RETURN QID=Qid−1……(命令2) と表記される「命令2」を上位制御端末11に対して返
信する。
【0070】これ以降上位制御端末11は、システムコ
ントローラ14から供給された識別子QID「Qid−
1」を制御コマンドに付加することにより、「Qid−
1」の付加された制御コマンドだけを一まとめにするよ
うにシステムコントローラ14に対して明示し得るよう
になされている。
ントローラ14から供給された識別子QID「Qid−
1」を制御コマンドに付加することにより、「Qid−
1」の付加された制御コマンドだけを一まとめにするよ
うにシステムコントローラ14に対して明示し得るよう
になされている。
【0071】従って上位制御端末11は、VTR35を
再生して放送素材−1を出力チャンネルCHOUT1か
ら出力する場合、図2(C)に示すように PLAY 放送素材−1 QID=Qid−1……(命令3) COMBINE 放送素材−1 CHOUT1 QID=Qid−1……(命 令4) と表記される「命令3」及び「命令4」をシステムコン
トローラ14に対して出力する。
再生して放送素材−1を出力チャンネルCHOUT1か
ら出力する場合、図2(C)に示すように PLAY 放送素材−1 QID=Qid−1……(命令3) COMBINE 放送素材−1 CHOUT1 QID=Qid−1……(命 令4) と表記される「命令3」及び「命令4」をシステムコン
トローラ14に対して出力する。
【0072】システムコントローラ14は、「命令3」
及び「命令4」を受け取ると、自身のデータベースを検
索して放送素材−1がいずれの下位放送用デバイス(こ
の場合VTR35)に格納されているかを認識し、内部
メモリに確保した命令群ComQの「Qid−1」に対
応する記憶領域に「命令3」及び「命令4」を登録す
る。
及び「命令4」を受け取ると、自身のデータベースを検
索して放送素材−1がいずれの下位放送用デバイス(こ
の場合VTR35)に格納されているかを認識し、内部
メモリに確保した命令群ComQの「Qid−1」に対
応する記憶領域に「命令3」及び「命令4」を登録す
る。
【0073】上位制御端末11は、必要な制御コマンド
の設定を終了すると、図2(D)に示すように CLOSE ComQ QID=Qid−1……(命令5) と表記される「命令5」をシステムコントローラ14に
対して出力する。
の設定を終了すると、図2(D)に示すように CLOSE ComQ QID=Qid−1……(命令5) と表記される「命令5」をシステムコントローラ14に
対して出力する。
【0074】システムコントローラ14は、上位制御端
末11から「命令5」を受け取ると命令群ComQに対
する制御コマンドの設定が終了したとを認識し、図2
(E)に示すように CREATE ComQ QID=Qid−1……(命令6) PLAY IDC19 VTR35 放送素材−1 QID=Qid−1…… (命令7) COMBINE IDC21 RT51 Port−1 Port−2 QI D=Qid−1……(命令8) CLOSE ComQ QID=Qid−1……(命令9) と表記される命令群ComQ(「命令6」〜「命令
9」)をデバイスメインコントローラ16(IDC1
6)に対して出力する。
末11から「命令5」を受け取ると命令群ComQに対
する制御コマンドの設定が終了したとを認識し、図2
(E)に示すように CREATE ComQ QID=Qid−1……(命令6) PLAY IDC19 VTR35 放送素材−1 QID=Qid−1…… (命令7) COMBINE IDC21 RT51 Port−1 Port−2 QI D=Qid−1……(命令8) CLOSE ComQ QID=Qid−1……(命令9) と表記される命令群ComQ(「命令6」〜「命令
9」)をデバイスメインコントローラ16(IDC1
6)に対して出力する。
【0075】ここでシステムコントローラ14は、出力
チャンネルCHOUT1のポート番号がPORT−2
で、VTR35のポート番号がPORT−1であるた
め、「命令8」によってVTR35で再生したAVデー
タをルータ51を介して出力チャンネルCHOUT1か
ら出力するように接続点を設定するようになされてい
る。
チャンネルCHOUT1のポート番号がPORT−2
で、VTR35のポート番号がPORT−1であるた
め、「命令8」によってVTR35で再生したAVデー
タをルータ51を介して出力チャンネルCHOUT1か
ら出力するように接続点を設定するようになされてい
る。
【0076】デバイスメインコントローラ16は、シス
テムコントローラ14から命令群ComQ(「命令6」
〜「命令9」)を受け取ると、これを図示しない内部メ
モリの所定領域に格納し、命令群ComQを実行するト
リガの指定を待つ。
テムコントローラ14から命令群ComQ(「命令6」
〜「命令9」)を受け取ると、これを図示しない内部メ
モリの所定領域に格納し、命令群ComQを実行するト
リガの指定を待つ。
【0077】次に上位制御端末11は、命令群ComQ
の実行タイミングを指定するトリガの設定を行う必要が
あり、図2(F)に示すように OPEN GPITRIGGER GPI=外部入力1……(命令10) と表記される「命令10」をシステムコントローラ14
に対して出力する。
の実行タイミングを指定するトリガの設定を行う必要が
あり、図2(F)に示すように OPEN GPITRIGGER GPI=外部入力1……(命令10) と表記される「命令10」をシステムコントローラ14
に対して出力する。
【0078】この「命令10」は、例えば放送局におい
てアナウンサやディレクタがコントロールパネル44の
操作ボタンを押下することによる外部入力に基づいて命
令群ComQに応じた処理を下位放送用デバイスに実行
させて放送素材を送出するためのものであり、送出時刻
が正確に決定していないスポーツ番組の生中継において
コマーシャルを放送する場合等に該当する。
てアナウンサやディレクタがコントロールパネル44の
操作ボタンを押下することによる外部入力に基づいて命
令群ComQに応じた処理を下位放送用デバイスに実行
させて放送素材を送出するためのものであり、送出時刻
が正確に決定していないスポーツ番組の生中継において
コマーシャルを放送する場合等に該当する。
【0079】システムコントローラ14は、上位制御端
末11から「命令10」を受け取ると図2(G)に示す
ように CREATE GPITRIGGER 外部入力1……(命令11) と表記される外部入力の監視動作を行わせるための「命
令11」をデバイスメインコントローラ16に対して出
力する。
末11から「命令10」を受け取ると図2(G)に示す
ように CREATE GPITRIGGER 外部入力1……(命令11) と表記される外部入力の監視動作を行わせるための「命
令11」をデバイスメインコントローラ16に対して出
力する。
【0080】デバイスメインコントローラ16は、シス
テムコントローラ14から「命令11」を受け取ると外
部入力の監視動作を行うように設定し、この外部入力を
トリガとして内部メモリに登録する。このときデバイス
メインコントローラ16は、外部入力をトリガID「G
pi−1」とすると図2(H)に示すように RETURN Gpi−1……(命令12) と表記される「命令12」をシステムコントローラ14
に対して出力し、これをトリガID「TID=Gpi−
1」として引き渡す。
テムコントローラ14から「命令11」を受け取ると外
部入力の監視動作を行うように設定し、この外部入力を
トリガとして内部メモリに登録する。このときデバイス
メインコントローラ16は、外部入力をトリガID「G
pi−1」とすると図2(H)に示すように RETURN Gpi−1……(命令12) と表記される「命令12」をシステムコントローラ14
に対して出力し、これをトリガID「TID=Gpi−
1」として引き渡す。
【0081】システムコントローラ14は、デバイスメ
インコントローラ16から供給された「命令12」に基
づいてトリガIDを受け取ると図2(I)に示すように RETURN TID=Gpi−1……(命令13) と表記される「命令13」を上位制御端末11に対して
出力し、トリガIDを引き渡す。
インコントローラ16から供給された「命令12」に基
づいてトリガIDを受け取ると図2(I)に示すように RETURN TID=Gpi−1……(命令13) と表記される「命令13」を上位制御端末11に対して
出力し、トリガIDを引き渡す。
【0082】これにより上位制御端末11は、外部入力
を監視動作するようにデバイスメインコントローラ16
に対して設定し得、その結果としてトリガIDを取得す
る。ここまでで上位制御端末11は、命令群ComQの
設定及び外部入力の監視動作の設定を終了する。
を監視動作するようにデバイスメインコントローラ16
に対して設定し得、その結果としてトリガIDを取得す
る。ここまでで上位制御端末11は、命令群ComQの
設定及び外部入力の監視動作の設定を終了する。
【0083】続いて上位制御端末11は、取得したトリ
ガIDと設定した命令群ComQとを関連付けることに
より、命令群ComQの実行タイミングを指定する。す
なわち上位制御端末11は、図2(J)に示すように LINK QID=Qid−1 TID=Gpi−1……(命令14) と表記される「命令14」をシステムコントローラ14
に対して出力する。
ガIDと設定した命令群ComQとを関連付けることに
より、命令群ComQの実行タイミングを指定する。す
なわち上位制御端末11は、図2(J)に示すように LINK QID=Qid−1 TID=Gpi−1……(命令14) と表記される「命令14」をシステムコントローラ14
に対して出力する。
【0084】システムコントローラ14は、上位制御端
末11から「命令14」を受け取ると、デバイスメイン
コントローラ16に対しても同様にトリガIDと命令群
ComQとの関連付けを行う。
末11から「命令14」を受け取ると、デバイスメイン
コントローラ16に対しても同様にトリガIDと命令群
ComQとの関連付けを行う。
【0085】例えばシステムコントローラ14は、図2
(K)に示すように LINK Qid−1 Gpi−1……(命令15) と表記される「命令15」をデバイスメインコントロー
ラ16に対して出力する。
(K)に示すように LINK Qid−1 Gpi−1……(命令15) と表記される「命令15」をデバイスメインコントロー
ラ16に対して出力する。
【0086】デバイスメインコントローラ16は、シス
テムコントローラ14から「命令15」を受け取ると、
先に設定した命令群ComQとトリガIDとが関連付け
られたことを認識し、図2(L)に示すように PLAY VTR35 放送素材−1@Gpi−1……(命令16) と表記される「命令16」をデバイスサブコントローラ
19(IDC19)に対して出力する。
テムコントローラ14から「命令15」を受け取ると、
先に設定した命令群ComQとトリガIDとが関連付け
られたことを認識し、図2(L)に示すように PLAY VTR35 放送素材−1@Gpi−1……(命令16) と表記される「命令16」をデバイスサブコントローラ
19(IDC19)に対して出力する。
【0087】デバイスサブコントローラ19は、VTR
35に対してPLAY(再生)命令を実行させるための
準備を行った後、コントロールパネル44から与えられ
る外部入力の入力を待ち受ける。
35に対してPLAY(再生)命令を実行させるための
準備を行った後、コントロールパネル44から与えられ
る外部入力の入力を待ち受ける。
【0088】またデバイスメインコントローラ16は、
図2(M)に示すように COMBINE RT51 Port−1 Port−2 @Gpi−1…… (命令17) と表記される「命令17」をデバイスサブコントローラ
21(IDC21)に対して出力する。
図2(M)に示すように COMBINE RT51 Port−1 Port−2 @Gpi−1…… (命令17) と表記される「命令17」をデバイスサブコントローラ
21(IDC21)に対して出力する。
【0089】デバイスサブコントローラ21は、ルータ
51に対して「Port−1」と「Port−2」との
COMBINE(結合)命令を実行させるための準備を
行った後、コントロールパネル44から与えられる外部
入力を待ち受ける。
51に対して「Port−1」と「Port−2」との
COMBINE(結合)命令を実行させるための準備を
行った後、コントロールパネル44から与えられる外部
入力を待ち受ける。
【0090】デバイスメインコントローラ16は、コン
トロールパネル44から与えられる外部入力を監視して
おり、外部入力が与えられると図2(N)に示すように
トリガID「Gpi−1」をデバイスサブコントローラ
19及び21に対して出力する。
トロールパネル44から与えられる外部入力を監視して
おり、外部入力が与えられると図2(N)に示すように
トリガID「Gpi−1」をデバイスサブコントローラ
19及び21に対して出力する。
【0091】デバイスサブコントローラ19は、トリガ
ID「Gpi−1」を入力すると、予め準備しておいた
PLAY命令をVTR35に供給して再生処理を実行さ
せる。同時にデバイスサブコントローラ21は、トリガ
ID「Gpi−1」を入力すると、予め準備しておいた
COMBINE命令をルータ51に供給してVTR35
と出力チャンネルCHOUT1とを結合し、VTR35
によって再生したAVデータを出力チャンネルCHOU
T1から出力する。
ID「Gpi−1」を入力すると、予め準備しておいた
PLAY命令をVTR35に供給して再生処理を実行さ
せる。同時にデバイスサブコントローラ21は、トリガ
ID「Gpi−1」を入力すると、予め準備しておいた
COMBINE命令をルータ51に供給してVTR35
と出力チャンネルCHOUT1とを結合し、VTR35
によって再生したAVデータを出力チャンネルCHOU
T1から出力する。
【0092】これに対して上位制御端末11は、指定時
刻をトリガとして命令群ComQを実行させるタイミン
グを指定する場合、図3(A)〜図3(E)に示すよう
に図2(A)〜図2(E)と同様の「命令1」〜「命令
9」の設定を終了した後、図3(F)に示すように OPEN TIMER TIME=13:15:30:00 ……(命令18) と表記される「命令18」をシステムコントローラ14
に対して出力する。
刻をトリガとして命令群ComQを実行させるタイミン
グを指定する場合、図3(A)〜図3(E)に示すよう
に図2(A)〜図2(E)と同様の「命令1」〜「命令
9」の設定を終了した後、図3(F)に示すように OPEN TIMER TIME=13:15:30:00 ……(命令18) と表記される「命令18」をシステムコントローラ14
に対して出力する。
【0093】この「命令18」は、指定時刻として例え
ば「13時15分30秒00」を設定し、この指定時刻
になると命令群ComQを下位放送用デバイスに実行さ
せるためのものであり、放送送出時刻が正確に定められ
た放送素材を送出する場合等に該当する。
ば「13時15分30秒00」を設定し、この指定時刻
になると命令群ComQを下位放送用デバイスに実行さ
せるためのものであり、放送送出時刻が正確に定められ
た放送素材を送出する場合等に該当する。
【0094】システムコントローラ14は、上位制御端
末11から「命令18」を受け取ると図3(G)に示す
ように CREATE TIMER 13:15:30:00 ……(命令19) と表記される「命令19」をデバイスメインコントロー
ラ16に対して出力する。
末11から「命令18」を受け取ると図3(G)に示す
ように CREATE TIMER 13:15:30:00 ……(命令19) と表記される「命令19」をデバイスメインコントロー
ラ16に対して出力する。
【0095】デバイスメインコントローラ16は、シス
テムコントローラ14から「命令19」を受け取ると指
定時刻の監視動作を行うように設定し、この指定時刻を
トリガとして内部メモリに登録する。このときデバイス
メインコントローラ16は、指定時刻をトリガID「T
imer−1」とすると図3(H)に示すように RETURN Timer−1……(命令20) と表記される「命令20」をシステムコントローラ14
に対して出力し、これをトリガID「TID=Time
r−1」として引き渡す。
テムコントローラ14から「命令19」を受け取ると指
定時刻の監視動作を行うように設定し、この指定時刻を
トリガとして内部メモリに登録する。このときデバイス
メインコントローラ16は、指定時刻をトリガID「T
imer−1」とすると図3(H)に示すように RETURN Timer−1……(命令20) と表記される「命令20」をシステムコントローラ14
に対して出力し、これをトリガID「TID=Time
r−1」として引き渡す。
【0096】システムコントローラ14は、デバイスメ
インコントローラ16から供給された「命令20」に基
づいてトリガIDを受け取ると図3(I)に示すように RETURN TID=Timer−1……(命令21) と表記される「命令21」を上位制御端末11に対して
出力し、トリガIDを引き渡す。
インコントローラ16から供給された「命令20」に基
づいてトリガIDを受け取ると図3(I)に示すように RETURN TID=Timer−1……(命令21) と表記される「命令21」を上位制御端末11に対して
出力し、トリガIDを引き渡す。
【0097】これにより上位制御端末11は、指定時刻
を監視動作するようにデバイスメインコントローラ16
に対して設定し得、その結果としてトリガIDを取得す
る。ここまでで上位制御端末11は、命令群ComQの
設定及び指定時刻の監視動作の設定を終了する。
を監視動作するようにデバイスメインコントローラ16
に対して設定し得、その結果としてトリガIDを取得す
る。ここまでで上位制御端末11は、命令群ComQの
設定及び指定時刻の監視動作の設定を終了する。
【0098】続いて上位制御端末11は、取得したトリ
ガIDと設定した命令群ComQとを関連付けることに
より、命令群ComQの実行タイミングを指定時刻によ
って指定する。すなわち上位制御端末11は、図3
(J)に示すように LINK QID=Qid−1 TID=Timer−1……(命令22) と表記される「命令22」をシステムコントローラ14
に対して出力する。
ガIDと設定した命令群ComQとを関連付けることに
より、命令群ComQの実行タイミングを指定時刻によ
って指定する。すなわち上位制御端末11は、図3
(J)に示すように LINK QID=Qid−1 TID=Timer−1……(命令22) と表記される「命令22」をシステムコントローラ14
に対して出力する。
【0099】システムコントローラ14は、上位制御端
末11から「命令22」を受け取ると、デバイスメイン
コントローラ16に対しても同様にトリガIDと命令群
ComQとの関連付けを行う。
末11から「命令22」を受け取ると、デバイスメイン
コントローラ16に対しても同様にトリガIDと命令群
ComQとの関連付けを行う。
【0100】例えばシステムコントローラ14は、図3
(K)に示すように LINK Qid−1 Timer−1……(命令23) と表記される「命令23」をデバイスメインコントロー
ラ16に対して出力する。
(K)に示すように LINK Qid−1 Timer−1……(命令23) と表記される「命令23」をデバイスメインコントロー
ラ16に対して出力する。
【0101】デバイスメインコントローラ16は、シス
テムコントローラ14から「命令23」を受け取ると、
先に設定した命令群ComQとトリガIDとが関連付け
られたことを認識し、図3(L)に示すように PLAY VTR35 放送素材−1@Timer−1……(命令24) と表記される「命令24」をデバイスサブコントローラ
19(IDC19)に対して出力する。
テムコントローラ14から「命令23」を受け取ると、
先に設定した命令群ComQとトリガIDとが関連付け
られたことを認識し、図3(L)に示すように PLAY VTR35 放送素材−1@Timer−1……(命令24) と表記される「命令24」をデバイスサブコントローラ
19(IDC19)に対して出力する。
【0102】デバイスサブコントローラ19は、VTR
35に対してPLAY(再生)命令を実行させるための
準備を行った後、指定時刻を待ち受ける。
35に対してPLAY(再生)命令を実行させるための
準備を行った後、指定時刻を待ち受ける。
【0103】またデバイスメインコントローラ16は、
図3(M)に示すように COMBINE RT51 Port−1 Port−2 @Timer−1 ……(命令25) と表記される「命令25」をデバイスサブコントローラ
21(IDC21)に対して出力する。
図3(M)に示すように COMBINE RT51 Port−1 Port−2 @Timer−1 ……(命令25) と表記される「命令25」をデバイスサブコントローラ
21(IDC21)に対して出力する。
【0104】デバイスサブコントローラ21は、ルータ
51に対して「Port−1」と「Port−2」との
COMBINE(結合)命令を実行させるための準備を
行った後、指定時刻を待ち受ける。
51に対して「Port−1」と「Port−2」との
COMBINE(結合)命令を実行させるための準備を
行った後、指定時刻を待ち受ける。
【0105】デバイスメインコントローラ16は、図示
しない内部タイマによって現在時刻を監視しており、V
TR35及びルータ51が制御コマンドを受け取ってか
ら実行するまでにかかるディレイ量にそれぞれ応じた指
定時刻の所定時間前になると、図3(N)に示すように
トリガID「Timer−1」をデバイスサブコントロ
ーラ19及び21に対してそれぞれ出力する。
しない内部タイマによって現在時刻を監視しており、V
TR35及びルータ51が制御コマンドを受け取ってか
ら実行するまでにかかるディレイ量にそれぞれ応じた指
定時刻の所定時間前になると、図3(N)に示すように
トリガID「Timer−1」をデバイスサブコントロ
ーラ19及び21に対してそれぞれ出力する。
【0106】デバイスサブコントローラ19は、トリガ
ID「Timer−1」を入力すると、予め準備してお
いたPLAY命令をVTR35に供給して再生処理を実
行させる。同時にデバイスサブコントローラ21は、ト
リガID「Timer−1」を入力すると、予め準備し
ておいたCOMBINE命令をルータ51に供給してV
TR35と出力チャンネルCHOUT1とを結合し、V
TR35によって再生したAVデータを出力チャンネル
CHOUT1から出力する。
ID「Timer−1」を入力すると、予め準備してお
いたPLAY命令をVTR35に供給して再生処理を実
行させる。同時にデバイスサブコントローラ21は、ト
リガID「Timer−1」を入力すると、予め準備し
ておいたCOMBINE命令をルータ51に供給してV
TR35と出力チャンネルCHOUT1とを結合し、V
TR35によって再生したAVデータを出力チャンネル
CHOUT1から出力する。
【0107】(3)デバイスメインコントローラ及びデ
バイスサブコントローラ間における通信制御 次に、サーバマネジメントシステム45におけるデバイ
スメインコントローラ16及びデバイスサブコントロー
ラ17〜22間の通信制御について図4を用いて説明す
る。但し図4では、デバイスサブコントローラ20、2
1及び22についてのみ説明し、他のデバイスサブコン
トローラ17、18及び19については同様の構成であ
るためその説明を省略する。
バイスサブコントローラ間における通信制御 次に、サーバマネジメントシステム45におけるデバイ
スメインコントローラ16及びデバイスサブコントロー
ラ17〜22間の通信制御について図4を用いて説明す
る。但し図4では、デバイスサブコントローラ20、2
1及び22についてのみ説明し、他のデバイスサブコン
トローラ17、18及び19については同様の構成であ
るためその説明を省略する。
【0108】このサーバマネジメントシステム45は、
デバイスメインコントローラ16とデバイスサブコント
ローラ20〜22とが同期パルス線61、非同期通信用
制御線62、RS(Recommended Standard)485規格で
HDLC(High-level Data link Control Procedure)プ
ロトコルの非同期用通信路63及び同期用通信路64に
よって接続されている。
デバイスメインコントローラ16とデバイスサブコント
ローラ20〜22とが同期パルス線61、非同期通信用
制御線62、RS(Recommended Standard)485規格で
HDLC(High-level Data link Control Procedure)プ
ロトコルの非同期用通信路63及び同期用通信路64に
よって接続されている。
【0109】ここで非同期用通信路63及び同期用通信
路64には、シリアル通信線が用いられており、これに
よりパラレル通信線を用いる場合に生じるパラレルデー
タそれぞれの信号ずれを考慮することなく、パラレル通
信線と比較して長い接続距離を可能にしている。
路64には、シリアル通信線が用いられており、これに
よりパラレル通信線を用いる場合に生じるパラレルデー
タそれぞれの信号ずれを考慮することなく、パラレル通
信線と比較して長い接続距離を可能にしている。
【0110】デバイスメインコントローラ16は、放送
局において用いられる局内リファレンス信号(いわゆる
ハウスシンク)である映像リファレンス信号S10を外
部から同期パルス発生回路71に入力する。
局において用いられる局内リファレンス信号(いわゆる
ハウスシンク)である映像リファレンス信号S10を外
部から同期パルス発生回路71に入力する。
【0111】デバイスメインコントローラ16の同期パ
ルス発生回路71は、映像リファレンス信号S10に基
づいて基準となる同期パルスP1を発生し、これをシス
テム制御CPU(Central Processing Unit) ブロック7
2及びデバイス制御CPUブロック73に供給すると共
に、同期パルス線61を介してデバイスサブコントロー
ラ17〜22に送信する。
ルス発生回路71は、映像リファレンス信号S10に基
づいて基準となる同期パルスP1を発生し、これをシス
テム制御CPU(Central Processing Unit) ブロック7
2及びデバイス制御CPUブロック73に供給すると共
に、同期パルス線61を介してデバイスサブコントロー
ラ17〜22に送信する。
【0112】因みに同期パルス発生回路71は、外部か
ら映像リファレンス信号S10が供給されないときには
図示しない内部クロックを基に基準となる同期パルスP
1を生成し、これを同様にシステム制御CPUブロック
72及びデバイス制御CPUブロック73に供給すると
共に、同期パルス線61を介してデバイスサブコントロ
ーラ17〜22に送信する。
ら映像リファレンス信号S10が供給されないときには
図示しない内部クロックを基に基準となる同期パルスP
1を生成し、これを同様にシステム制御CPUブロック
72及びデバイス制御CPUブロック73に供給すると
共に、同期パルス線61を介してデバイスサブコントロ
ーラ17〜22に送信する。
【0113】デバイスサブコントローラ20、21及び
22は、同期パルス線61を介して送られてきた同期パ
ルスP1を同期パルス発生回路81、91及び101を
それぞれ介してシステム制御CPUブロック82、92
及び102とデバイス制御CPUブロック83、93及
び103に供給する。
22は、同期パルス線61を介して送られてきた同期パ
ルスP1を同期パルス発生回路81、91及び101を
それぞれ介してシステム制御CPUブロック82、92
及び102とデバイス制御CPUブロック83、93及
び103に供給する。
【0114】これによりデバイスメインコントローラ1
6とデバイスサブコントローラ19、21及び22と
が、同期パルスP1に基づいて同期したタイミングで動
作するようになされている。
6とデバイスサブコントローラ19、21及び22と
が、同期パルスP1に基づいて同期したタイミングで動
作するようになされている。
【0115】またデバイスメインコントローラ16は、
システムコントローラ14から供給された命令群Com
Qと当該命令群ComQに関連付けられたトリガIDと
をデバイス制御CPUブロック73に入力した後、バス
75を介してシステム制御CPUブロック72に格納す
る。
システムコントローラ14から供給された命令群Com
Qと当該命令群ComQに関連付けられたトリガIDと
をデバイス制御CPUブロック73に入力した後、バス
75を介してシステム制御CPUブロック72に格納す
る。
【0116】システム制御CPUブロック72は、命令
群ComQ及びトリガIDを非同期用通信路63を介し
てデバイスサブコントローラ20及び21のシステム制
御CPUブロック82及び92に送信する。
群ComQ及びトリガIDを非同期用通信路63を介し
てデバイスサブコントローラ20及び21のシステム制
御CPUブロック82及び92に送信する。
【0117】デバイスサブコントローラ20及び21
は、命令群ComQ及びトリガIDをシステム制御CP
Uブロック82及び92の内部メモリに格納した後、バ
ス85及び95を介してデバイス制御CPUブロック8
3及び93に命令群ComQを送出し、命令群ComQ
に応じた処理を下位放送用デバイス(AVサーバ47及
びルータ51)に実行させるための準備を行わせる。
は、命令群ComQ及びトリガIDをシステム制御CP
Uブロック82及び92の内部メモリに格納した後、バ
ス85及び95を介してデバイス制御CPUブロック8
3及び93に命令群ComQを送出し、命令群ComQ
に応じた処理を下位放送用デバイス(AVサーバ47及
びルータ51)に実行させるための準備を行わせる。
【0118】そしてデバイスサブコントローラ20及び
21は、デバイスメインコントローラ16から同期用通
信路64を介して送信される指定時刻によるトリガ又は
デバイスサブコントローラ22からコントロールパネル
44の操作によるトリガを待ち受け、いずれかのトリガ
が与えられたときに下位放送用デバイスを動作させて命
令群ComQに応じた処理を実行する。
21は、デバイスメインコントローラ16から同期用通
信路64を介して送信される指定時刻によるトリガ又は
デバイスサブコントローラ22からコントロールパネル
44の操作によるトリガを待ち受け、いずれかのトリガ
が与えられたときに下位放送用デバイスを動作させて命
令群ComQに応じた処理を実行する。
【0119】ところでデバイスメインコントローラ1
6、デバイスサブコントローラ20、21及び22は、
全て同一のハードウェア構成でなる制御処理ボードであ
り、ソフトウェアによって使い分けられている。
6、デバイスサブコントローラ20、21及び22は、
全て同一のハードウェア構成でなる制御処理ボードであ
り、ソフトウェアによって使い分けられている。
【0120】この制御処理ボードでなるデバイスメイン
コントローラ16、デバイスサブコントローラ20、2
1及び22がサーバマネジメントシステム45の図示し
ない拡張スロットに差し込まれると、ID(IDentificat
ion)設定回路74、84、94及び104は制御処理ボ
ードを介して拡張スロットナンバをそれぞれ読み取り、
当該拡張スロットナンバに基づいて互いに重複すること
がないようにID番号をそれぞれ自動的に設定し、これ
をシステム制御CPUブロック72、82、92及び1
02にそれぞれ供給する。
コントローラ16、デバイスサブコントローラ20、2
1及び22がサーバマネジメントシステム45の図示し
ない拡張スロットに差し込まれると、ID(IDentificat
ion)設定回路74、84、94及び104は制御処理ボ
ードを介して拡張スロットナンバをそれぞれ読み取り、
当該拡張スロットナンバに基づいて互いに重複すること
がないようにID番号をそれぞれ自動的に設定し、これ
をシステム制御CPUブロック72、82、92及び1
02にそれぞれ供給する。
【0121】ここでデバイスサブコントローラ20及び
21にそれぞれ接続されているAVサーバ47及びルー
タ51は、指定時刻又は外部入力をトリガとして放送素
材を送出するために、映像信号の映像フレームパルス
(1/30秒)に同期したタイミングで動作するようになさ
れている。
21にそれぞれ接続されているAVサーバ47及びルー
タ51は、指定時刻又は外部入力をトリガとして放送素
材を送出するために、映像信号の映像フレームパルス
(1/30秒)に同期したタイミングで動作するようになさ
れている。
【0122】そのためサーバマネジメントシステム45
では、図5に示すように1映像フレームパルス(1/30
秒)の間で全てのデバイスメインコントローラ16及び
デバイスサブコントローラ17〜22の各ID番号にそ
れぞれ対応したタイムスロットTS(1〜n)が予め割
り当てられ、制御処理ボードが拡張スロットに差し込ま
れた時点で各システム制御CPUブロックにそれぞれ通
知される。
では、図5に示すように1映像フレームパルス(1/30
秒)の間で全てのデバイスメインコントローラ16及び
デバイスサブコントローラ17〜22の各ID番号にそ
れぞれ対応したタイムスロットTS(1〜n)が予め割
り当てられ、制御処理ボードが拡張スロットに差し込ま
れた時点で各システム制御CPUブロックにそれぞれ通
知される。
【0123】従ってデバイスメインコントローラ16及
びデバイスサブコントローラ17〜22は、拡張スロッ
トに差し込まれてID設定回路74、84、94及び1
04から固有のID番号の供給を受けると、システム制
御CPUブロック72、82、92及び102は1映像
フレームパルス内における自身のタイムスロットの順番
(すなわち1映像フレームパルスの立ち上がりエッジか
らt[msec]後が自身のタイムスロットであること)を認
識するようになされている。
びデバイスサブコントローラ17〜22は、拡張スロッ
トに差し込まれてID設定回路74、84、94及び1
04から固有のID番号の供給を受けると、システム制
御CPUブロック72、82、92及び102は1映像
フレームパルス内における自身のタイムスロットの順番
(すなわち1映像フレームパルスの立ち上がりエッジか
らt[msec]後が自身のタイムスロットであること)を認
識するようになされている。
【0124】これによりデバイスメインコントローラ1
6及びデバイスサブコントローラ17〜22は、図示し
ない内部タイマーを映像フレームパルスの立ち上がりエ
ッジからカウントし、それぞれ自身のタイムスロットの
順番であると認識すると、同期用通信路64を用いて互
いに衝突することなく通信し得るようになされている。
6及びデバイスサブコントローラ17〜22は、図示し
ない内部タイマーを映像フレームパルスの立ち上がりエ
ッジからカウントし、それぞれ自身のタイムスロットの
順番であると認識すると、同期用通信路64を用いて互
いに衝突することなく通信し得るようになされている。
【0125】続いて、デバイスメインコントローラ16
が同期用通信路64を介してトリガを送信するまでの通
信処理手順について図6のフローチャートを用いて説明
する。デバイスメインコントローラ16は、RT1の開
始ステップから入ってステップSP1に移る。
が同期用通信路64を介してトリガを送信するまでの通
信処理手順について図6のフローチャートを用いて説明
する。デバイスメインコントローラ16は、RT1の開
始ステップから入ってステップSP1に移る。
【0126】ステップSP1においてデバイスメインコ
ントローラ16のシステム制御CPUブロック72は、
同期パルス発生回路71から同期パルスP1を入力して
次のステップSP2に移る。
ントローラ16のシステム制御CPUブロック72は、
同期パルス発生回路71から同期パルスP1を入力して
次のステップSP2に移る。
【0127】ステップSP2においてシステム制御CP
Uブロック72は、同期パルスP1に同期した状態で内
部タイマを起動して自分に割り当てられたタイムスロッ
トの開始時刻になるまでカウントし、次のステップSP
3に移る。
Uブロック72は、同期パルスP1に同期した状態で内
部タイマを起動して自分に割り当てられたタイムスロッ
トの開始時刻になるまでカウントし、次のステップSP
3に移る。
【0128】ステップSP3においてシステム制御CP
Uブロック72は、内部タイマのカウント結果を基に自
分に割り当てられたタイムスロットになったか否かを判
定する。ここで否定結果が得られると、このことは未だ
自分に割り当てられたタイムスロットになっていないこ
とを表しており、このときシステム制御CPUブロック
72は、自分のタイムスロットになるまで内部タイマを
カウントし続ける。
Uブロック72は、内部タイマのカウント結果を基に自
分に割り当てられたタイムスロットになったか否かを判
定する。ここで否定結果が得られると、このことは未だ
自分に割り当てられたタイムスロットになっていないこ
とを表しており、このときシステム制御CPUブロック
72は、自分のタイムスロットになるまで内部タイマを
カウントし続ける。
【0129】これに対してステップSP3において肯定
結果が得られると、このことは自分に割り当てられたタ
イムスロットになったことを表しており、このときシス
テム制御CPUブロック72は次のステップSP4に移
る。
結果が得られると、このことは自分に割り当てられたタ
イムスロットになったことを表しており、このときシス
テム制御CPUブロック72は次のステップSP4に移
る。
【0130】ステップSP4においてシステム制御CP
Uブロック72は、自分のタイムスロットの処理時間内
でデバイスサブコントローラ17〜22に対して指定時
刻によるタイマトリガを同期用通信路64を介して送信
し、RT1の通信処理を終了する。
Uブロック72は、自分のタイムスロットの処理時間内
でデバイスサブコントローラ17〜22に対して指定時
刻によるタイマトリガを同期用通信路64を介して送信
し、RT1の通信処理を終了する。
【0131】かくしてデバイスメインコントローラ16
は、システムコントローラ14からタイマトリガが指定
されたとき、自身に与えられたタイムスロットTS1の
処理時間内でタイマトリガを全てのデバイスサブコント
ローラ17〜22に対して送信する。
は、システムコントローラ14からタイマトリガが指定
されたとき、自身に与えられたタイムスロットTS1の
処理時間内でタイマトリガを全てのデバイスサブコント
ローラ17〜22に対して送信する。
【0132】デバイスサブコントローラ17〜22のう
ち自分宛に送られたタイマトリガであると判断したデバ
イスサブコントローラ20及び21は、次の映像フレー
ムパルスの立ち上がりエッジのタイミング(すなわち各
機器間の遅延を考慮したタイミング)で命令群ComQ
に基づいてAVサーバ47の再生を開始し、ルータ51
によりAVサーバ47と出力チャンネルCHOUT1と
を接続して映像データを出力チャンネルCHOUT1か
ら出力する。
ち自分宛に送られたタイマトリガであると判断したデバ
イスサブコントローラ20及び21は、次の映像フレー
ムパルスの立ち上がりエッジのタイミング(すなわち各
機器間の遅延を考慮したタイミング)で命令群ComQ
に基づいてAVサーバ47の再生を開始し、ルータ51
によりAVサーバ47と出力チャンネルCHOUT1と
を接続して映像データを出力チャンネルCHOUT1か
ら出力する。
【0133】またデバイスサブコントローラ22は、ユ
ーザのコントロールパネル44の操作による外部トリガ
が与えられた場合、自身に与えられたタイムスロットT
S7の処理時間内で外部トリガを全てのデバイスサブコ
ントローラ17〜22に対して送信する。
ーザのコントロールパネル44の操作による外部トリガ
が与えられた場合、自身に与えられたタイムスロットT
S7の処理時間内で外部トリガを全てのデバイスサブコ
ントローラ17〜22に対して送信する。
【0134】この場合もデバイスサブコントローラ17
〜22のうち自分宛に送られた外部トリガであると判断
したデバイスサブコントローラ20及び21は、次の映
像フレームパルスの立ち上がりエッジのタイミングで命
令群ComQに基づいてAVサーバ47の再生を開始す
ると共に、ルータ51によりAVサーバ47と出力チャ
ンネルCHOUT1とを接続して映像データを出力チャ
ンネルCHOUT1から出力する。
〜22のうち自分宛に送られた外部トリガであると判断
したデバイスサブコントローラ20及び21は、次の映
像フレームパルスの立ち上がりエッジのタイミングで命
令群ComQに基づいてAVサーバ47の再生を開始す
ると共に、ルータ51によりAVサーバ47と出力チャ
ンネルCHOUT1とを接続して映像データを出力チャ
ンネルCHOUT1から出力する。
【0135】このようにサーバマネジメントシステム4
5は、予め命令群ComQ及びトリガIDをデバイスサ
ブコントローラ20及び21に与えてAVサーバ47及
びルータ51を動作させるための準備を行わせ、デバイ
スメインコントローラ16及びデバイスサブコントロー
ラ22から同期用通信路64を介して自身のタイムスロ
ットTS1及びTS7でトリガをデバイスサブコントロ
ーラ20及び21に供給することにより、トリガに基づ
いて命令群ComQに応じた処理をAVサーバ47及び
ルータ51に対してリアルタイムで実行させて目標時刻
で映像を出力し得るようになされている。
5は、予め命令群ComQ及びトリガIDをデバイスサ
ブコントローラ20及び21に与えてAVサーバ47及
びルータ51を動作させるための準備を行わせ、デバイ
スメインコントローラ16及びデバイスサブコントロー
ラ22から同期用通信路64を介して自身のタイムスロ
ットTS1及びTS7でトリガをデバイスサブコントロ
ーラ20及び21に供給することにより、トリガに基づ
いて命令群ComQに応じた処理をAVサーバ47及び
ルータ51に対してリアルタイムで実行させて目標時刻
で映像を出力し得るようになされている。
【0136】一方デバイスサブコントローラ20及び2
1は、デバイス制御CPUブロック83及び93によっ
て下位放送用デバイスであるAVサーバ47及びルータ
51のハードウェア状態(例えばエラー動作状態)を常
時監視しており、監視結果であるハードウェア情報をデ
バイスメインコントローラ16に対して送信する必要が
ある。
1は、デバイス制御CPUブロック83及び93によっ
て下位放送用デバイスであるAVサーバ47及びルータ
51のハードウェア状態(例えばエラー動作状態)を常
時監視しており、監視結果であるハードウェア情報をデ
バイスメインコントローラ16に対して送信する必要が
ある。
【0137】但しハードウェア情報は、映像信号の映像
フレームパルスに同期する必要はなく送信タイミングを
問わないデータであるため、デバイスサブコントローラ
20及び21は、非同期用通信路63を用いてハードウ
ェア情報をデバイスメインコントローラ16に送信する
ようになされている。
フレームパルスに同期する必要はなく送信タイミングを
問わないデータであるため、デバイスサブコントローラ
20及び21は、非同期用通信路63を用いてハードウ
ェア情報をデバイスメインコントローラ16に送信する
ようになされている。
【0138】実際上デバイスサブコントローラ20がA
Vサーバ47のハードウェア情報を検出し、このハード
ウェア情報をデバイスメインコントローラ16に対して
送信する場合、非同期通信用制御線62の状態(つまり
非同期通信用制御線62の状態がハイレベルであるかロ
ーレベルであるかを)をまず判断する。すなわち非同期
通信用制御線62が例えばハイレベルのとき、いずれの
デバイスサブコントローラ17〜22も非同期用通信路
63を占有して使用している状態ではないので、このと
きデバイスサブコントローラ20は非同期通信用制御線
62をローレベルにする(例えばシステム制御CPUブ
ロック82のトランジスタを接地させる)ことにより、
非同期用通信路63を占有使用できる状態に設定してハ
ードウェア情報をデバイスメインコントローラ16へ送
信するようになされている。
Vサーバ47のハードウェア情報を検出し、このハード
ウェア情報をデバイスメインコントローラ16に対して
送信する場合、非同期通信用制御線62の状態(つまり
非同期通信用制御線62の状態がハイレベルであるかロ
ーレベルであるかを)をまず判断する。すなわち非同期
通信用制御線62が例えばハイレベルのとき、いずれの
デバイスサブコントローラ17〜22も非同期用通信路
63を占有して使用している状態ではないので、このと
きデバイスサブコントローラ20は非同期通信用制御線
62をローレベルにする(例えばシステム制御CPUブ
ロック82のトランジスタを接地させる)ことにより、
非同期用通信路63を占有使用できる状態に設定してハ
ードウェア情報をデバイスメインコントローラ16へ送
信するようになされている。
【0139】デバイスサブコントローラ20は、非同期
通信用制御線62の状態(例えばローレベル)に基づい
て非同期用通信路63が他のデバイスサブコントローラ
によって現在使用中であることを認識すると、非同期用
通信路63が占有された状態であるので他のデバイスサ
ブコントローラによる通信処理が終了するまで待ち受け
る。
通信用制御線62の状態(例えばローレベル)に基づい
て非同期用通信路63が他のデバイスサブコントローラ
によって現在使用中であることを認識すると、非同期用
通信路63が占有された状態であるので他のデバイスサ
ブコントローラによる通信処理が終了するまで待ち受け
る。
【0140】これに対してデバイスサブコントローラ2
0は、上述の非同期通信用制御線62の状態(例えばハ
イレベル)に基づいて非同期用通信路63が未使用状態
であることを認識すると、非同期通信用制御線62をロ
ーレベル状態にして図5に示すように非同期用通信路6
3を介して所望のタイミングでハードウェア情報を送信
することができる。
0は、上述の非同期通信用制御線62の状態(例えばハ
イレベル)に基づいて非同期用通信路63が未使用状態
であることを認識すると、非同期通信用制御線62をロ
ーレベル状態にして図5に示すように非同期用通信路6
3を介して所望のタイミングでハードウェア情報を送信
することができる。
【0141】すなわちデバイスサブコントローラ20
は、非同期用通信路63が未使用状態であれば所望のタ
イミングでデータ量や送信時間の制限なくハードウェア
情報を送信し得るようになされている。
は、非同期用通信路63が未使用状態であれば所望のタ
イミングでデータ量や送信時間の制限なくハードウェア
情報を送信し得るようになされている。
【0142】続いて、デバイスサブコントローラ20が
下位放送用デバイスであるAVサーバ47のハードウェ
ア情報を非同期用通信路63を用いてデバイスメインコ
ントローラ16に送信するまでの通信処理手順について
図7のフローチャートを用いて説明する。
下位放送用デバイスであるAVサーバ47のハードウェ
ア情報を非同期用通信路63を用いてデバイスメインコ
ントローラ16に送信するまでの通信処理手順について
図7のフローチャートを用いて説明する。
【0143】デバイスサブコントローラ20は、RT2
の開始ステップから入ってステップSP11に移る。ス
テップSP11においてデバイスサブコントローラ20
のシステム制御CPUブロック82は、デバイス制御C
PUブロック85を介してAVサーバ47のハードウェ
ア状態を監視し、次のステップSP12に移る。
の開始ステップから入ってステップSP11に移る。ス
テップSP11においてデバイスサブコントローラ20
のシステム制御CPUブロック82は、デバイス制御C
PUブロック85を介してAVサーバ47のハードウェ
ア状態を監視し、次のステップSP12に移る。
【0144】ステップSP12においてシステム制御C
PUブロック82は、AVサーバ47に関してデバイス
メインコントローラ16に送信すべきハードウェア情報
(AVサーバ47における下位放送用デバイスの動作エ
ラーを示すステータス)が存在するか否かを判定する。
PUブロック82は、AVサーバ47に関してデバイス
メインコントローラ16に送信すべきハードウェア情報
(AVサーバ47における下位放送用デバイスの動作エ
ラーを示すステータス)が存在するか否かを判定する。
【0145】ここで否定結果が得られると、このことは
送信すべきハードウェア情報が存在しない、すなわちA
Vサーバ47の動作エラーが生じていないことを表して
おり、このときシステム制御CPUブロック82は引き
続きAVサーバ47のハードウェア状態を監視する。
送信すべきハードウェア情報が存在しない、すなわちA
Vサーバ47の動作エラーが生じていないことを表して
おり、このときシステム制御CPUブロック82は引き
続きAVサーバ47のハードウェア状態を監視する。
【0146】これに対してステップSP12において肯
定結果が得られると、このことは送信すべきハードウェ
ア情報が存在することを表しており、このときシステム
制御CPUブロック82は次のステップSP13に移
る。
定結果が得られると、このことは送信すべきハードウェ
ア情報が存在することを表しており、このときシステム
制御CPUブロック82は次のステップSP13に移
る。
【0147】ステップSP13においてシステム制御C
PUブロック82は、非同期通信用制御線62の状態に
よってデバイスメインコントローラ16のシステム制御
CPUブロック72に対して非同期用通信路63を占有
使用可能か否かを判別し、次のステップSP14に移
る。
PUブロック82は、非同期通信用制御線62の状態に
よってデバイスメインコントローラ16のシステム制御
CPUブロック72に対して非同期用通信路63を占有
使用可能か否かを判別し、次のステップSP14に移
る。
【0148】ステップSP14においてシステム制御C
PUブロック82は、非同期通信用制御線62の状態
(ハイレベル又はローレベル)に基づいて非同期用通信
路63が未使用状態であるか否かを判定する。ここで否
定結果つまり非同期通信用制御線62の状態が例えばロ
ーレベルのとき、このことは非同期用通信路63が他の
デバイスコントローラによって使用中であることを表し
ており、このときシステム制御CPUブロック82は、
非同期用通信路63が未使用状態になるまで待つ。
PUブロック82は、非同期通信用制御線62の状態
(ハイレベル又はローレベル)に基づいて非同期用通信
路63が未使用状態であるか否かを判定する。ここで否
定結果つまり非同期通信用制御線62の状態が例えばロ
ーレベルのとき、このことは非同期用通信路63が他の
デバイスコントローラによって使用中であることを表し
ており、このときシステム制御CPUブロック82は、
非同期用通信路63が未使用状態になるまで待つ。
【0149】これに対してステップSP14において肯
定結果、つまり非同期通信用制御線62の状態が例えば
ハイレベルのとき、このことは非同期用通信路63が未
使用状態であることを表しており、このときシステム制
御CPUブロック82は、次のステップSP15に移
る。
定結果、つまり非同期通信用制御線62の状態が例えば
ハイレベルのとき、このことは非同期用通信路63が未
使用状態であることを表しており、このときシステム制
御CPUブロック82は、次のステップSP15に移
る。
【0150】ステップSP15においてシステム制御C
PUブロック82は、非同期用通信路63を介して送信
すべきAVサーバ47のハードウェア情報をデバイスメ
インコントローラ16のシステム制御CPUブロック7
2に送信し、RT2の非同期通信処理を終了する。
PUブロック82は、非同期用通信路63を介して送信
すべきAVサーバ47のハードウェア情報をデバイスメ
インコントローラ16のシステム制御CPUブロック7
2に送信し、RT2の非同期通信処理を終了する。
【0151】このようにサーバマネジメントシステム4
5は、デバイスメインコントローラ16及びデバイスサ
ブコントローラ22から指定時刻又は外部入力によるト
リガを送信する場合には同期用通信路64を用い、デバ
イスサブコントローラ20及び21からハードウェア情
報や、ComQ内の制御命令(PLAY命令やCOMB
INE命令)を送信する場合には非同期用通信路63を
用いるようにしたことにより、映像信号の映像フレーム
パルスに同期してAVサーバ47及びルータ51の動作
をリアルタイムに制御し得ると共に、下位放送用デバイ
スのハードウェア情報を効率良くデバイスメインコント
ローラ16に送信し得るようになされている。
5は、デバイスメインコントローラ16及びデバイスサ
ブコントローラ22から指定時刻又は外部入力によるト
リガを送信する場合には同期用通信路64を用い、デバ
イスサブコントローラ20及び21からハードウェア情
報や、ComQ内の制御命令(PLAY命令やCOMB
INE命令)を送信する場合には非同期用通信路63を
用いるようにしたことにより、映像信号の映像フレーム
パルスに同期してAVサーバ47及びルータ51の動作
をリアルタイムに制御し得ると共に、下位放送用デバイ
スのハードウェア情報を効率良くデバイスメインコント
ローラ16に送信し得るようになされている。
【0152】またサーバマネジメントシステム45は、
パラレル信号線と比較して長距離接続に耐え得るシリア
ル通信線でなる非同期用通信路63及び同期用通信路6
4を用いていることにより、容易に非同期用通信路63
及び同期用通信路64を延長することができる。
パラレル信号線と比較して長距離接続に耐え得るシリア
ル通信線でなる非同期用通信路63及び同期用通信路6
4を用いていることにより、容易に非同期用通信路63
及び同期用通信路64を延長することができる。
【0153】この結果サーバマネジメントシステム45
は、筐体内の収納スペースという物理的な制約にとらわ
れることなく非同期用通信路63及び同期用通信路64
を延長するだけで新たなデバイスサブコントローラを接
続することができ、かくしてさらに複数の下位放送用デ
バイスを制御し得るようになされている。
は、筐体内の収納スペースという物理的な制約にとらわ
れることなく非同期用通信路63及び同期用通信路64
を延長するだけで新たなデバイスサブコントローラを接
続することができ、かくしてさらに複数の下位放送用デ
バイスを制御し得るようになされている。
【0154】以上の構成において、サーバマネジメント
システム45は上位制御端末11から与えられる複数の
制御コマンドをシステムコントローラ14により一まと
めにした命令群ComQを生成し、これをトリガIDと
関連付けてデバイスメインコントローラ16から非同期
通信路63を用いてデバイスサブコントローラ20及び
21に供給する。
システム45は上位制御端末11から与えられる複数の
制御コマンドをシステムコントローラ14により一まと
めにした命令群ComQを生成し、これをトリガIDと
関連付けてデバイスメインコントローラ16から非同期
通信路63を用いてデバイスサブコントローラ20及び
21に供給する。
【0155】デバイスサブコントローラ20及び21
は、命令群ComQに基づいてAVサーバ47及びルー
タ51に対してPLAY(再生)命令及びCOMBIN
E(結合)命令を実行させるための準備をデバイス制御
CPUブロック83及び93に実行させてトリガを待ち
受ける。
は、命令群ComQに基づいてAVサーバ47及びルー
タ51に対してPLAY(再生)命令及びCOMBIN
E(結合)命令を実行させるための準備をデバイス制御
CPUブロック83及び93に実行させてトリガを待ち
受ける。
【0156】デバイスメインコントローラ16は、指定
時刻によるタイムトリガがシステムコントローラ14か
ら与えられると、自身に与えられたタイムスロットTS
1の処理時間内でトリガをデバイスサブコントローラ2
0及び21に送信することにより、次の映像フレームパ
ルスの立ち上がりタイミングでAVサーバ47及びルー
タ51に対して再生動作及び結合動作を同時に実行させ
る。
時刻によるタイムトリガがシステムコントローラ14か
ら与えられると、自身に与えられたタイムスロットTS
1の処理時間内でトリガをデバイスサブコントローラ2
0及び21に送信することにより、次の映像フレームパ
ルスの立ち上がりタイミングでAVサーバ47及びルー
タ51に対して再生動作及び結合動作を同時に実行させ
る。
【0157】またデバイスサブコントローラ22は、コ
ントロールパネル44が操作されると、これを外部トリ
ガとして自身に与えられたタイムスロットTS7の処理
時間内でデバイスサブコントローラ20及び21に送信
することにより、次の映像フレームパルスの立ち上がり
タイミングでAVサーバ47及びルータ51に対して再
生動作及び結合動作を同時に実行させる。
ントロールパネル44が操作されると、これを外部トリ
ガとして自身に与えられたタイムスロットTS7の処理
時間内でデバイスサブコントローラ20及び21に送信
することにより、次の映像フレームパルスの立ち上がり
タイミングでAVサーバ47及びルータ51に対して再
生動作及び結合動作を同時に実行させる。
【0158】またデバイスサブコントローラ20及び2
1は、AVサーバ47及びルータ51のハードウェア情
報を送信する必要が生じると、非同期用通信路63が未
使用状態であるか否かを非同期通信用制御線62の状態
に基づいて判別し、未使用状態である場合には非同期用
通信路63を介してハードウェア情報をデバイスメイン
コントローラ16に所望タイミングで送信する。
1は、AVサーバ47及びルータ51のハードウェア情
報を送信する必要が生じると、非同期用通信路63が未
使用状態であるか否かを非同期通信用制御線62の状態
に基づいて判別し、未使用状態である場合には非同期用
通信路63を介してハードウェア情報をデバイスメイン
コントローラ16に所望タイミングで送信する。
【0159】以上の構成によれば、サーバマネジメント
システム45は下位放送用デバイスに命令群ComQに
応じた処理を実行させるためのトリガを同期用通信路6
4を介してデバイスサブコントローラ17〜22に送信
し得ると共に、非同期用通信路63が未使用であれば下
位放送用デバイスのハードウェア情報をデバイスサブコ
ントローラ17〜22からデバイスメインコントローラ
16に対して所望のタイミングで送信することができ
る。
システム45は下位放送用デバイスに命令群ComQに
応じた処理を実行させるためのトリガを同期用通信路6
4を介してデバイスサブコントローラ17〜22に送信
し得ると共に、非同期用通信路63が未使用であれば下
位放送用デバイスのハードウェア情報をデバイスサブコ
ントローラ17〜22からデバイスメインコントローラ
16に対して所望のタイミングで送信することができ
る。
【0160】従って、非同期用通信路を有せず同期用通
信路だけを有してトリガとハードウェア情報とを送信す
るようなシステムでは、同期用通信路を用いてハードウ
ェア情報を送信している最中にトリガを送信する必要が
生じたときにはハードウェア情報の送信が終了するまで
トリガを送信することはできなかったが、本発明におけ
るサーバマネジメントシステム45は、同期用通信路6
4と非同期用通信路63とをそれぞれ独立して設け、映
像信号に同期したタイミングで放送素材を送出するため
のトリガについては同期用通信路64を用い、送信する
タイミングに制約のないハードウェア情報やComQ内
の制御命令については非同期用通信路63を用いること
により、複数の下位放送用デバイスを効率良く制御する
ことができる。
信路だけを有してトリガとハードウェア情報とを送信す
るようなシステムでは、同期用通信路を用いてハードウ
ェア情報を送信している最中にトリガを送信する必要が
生じたときにはハードウェア情報の送信が終了するまで
トリガを送信することはできなかったが、本発明におけ
るサーバマネジメントシステム45は、同期用通信路6
4と非同期用通信路63とをそれぞれ独立して設け、映
像信号に同期したタイミングで放送素材を送出するため
のトリガについては同期用通信路64を用い、送信する
タイミングに制約のないハードウェア情報やComQ内
の制御命令については非同期用通信路63を用いること
により、複数の下位放送用デバイスを効率良く制御する
ことができる。
【0161】なお上述の実施の形態においては、デバイ
スサブコントローラ17〜22が非同期通信用制御線6
2を介してデバイスメインコントローラ16に対して非
同期用通信路63の使用状況を問い合わせるようにした
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、非同期
通信用制御線62を介して使用状況を問い合わせること
なくハードウェア情報を送信するようにしても良い。こ
の場合デバイスサブコントローラ17〜22は、非同期
用通信路63が使用状態であればハードウェア情報の送
信ができないことを認識するだけであり、非同期用通信
路63が未使用であればハードウェア情報をそれぞれ送
信することができ、非同期通信用制御線62を用いない
分だけ構成を簡素化することができる。
スサブコントローラ17〜22が非同期通信用制御線6
2を介してデバイスメインコントローラ16に対して非
同期用通信路63の使用状況を問い合わせるようにした
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、非同期
通信用制御線62を介して使用状況を問い合わせること
なくハードウェア情報を送信するようにしても良い。こ
の場合デバイスサブコントローラ17〜22は、非同期
用通信路63が使用状態であればハードウェア情報の送
信ができないことを認識するだけであり、非同期用通信
路63が未使用であればハードウェア情報をそれぞれ送
信することができ、非同期通信用制御線62を用いない
分だけ構成を簡素化することができる。
【0162】また上述の実施の形態においては、放送機
器制御装置としてのサーバマネジメントシステム45に
おけるデバイスメインコントローラ16が指定時刻によ
るトリガを第1の通信路としてのシリアル通信線でなる
同期用通信路64を介してデバイスサブコントローラ1
7〜22に送信するようにした場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、長距離接続を必要としないシス
テムであればデバイスメインコントローラ16が指定時
刻によるタイムトリガをパラレル通信線でなる第1の通
信路を介してデバイスサブコントローラ17〜22に送
信するようにしても良い。
器制御装置としてのサーバマネジメントシステム45に
おけるデバイスメインコントローラ16が指定時刻によ
るトリガを第1の通信路としてのシリアル通信線でなる
同期用通信路64を介してデバイスサブコントローラ1
7〜22に送信するようにした場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、長距離接続を必要としないシス
テムであればデバイスメインコントローラ16が指定時
刻によるタイムトリガをパラレル通信線でなる第1の通
信路を介してデバイスサブコントローラ17〜22に送
信するようにしても良い。
【0163】さらに上述の実施の形態においては、デバ
イスサブコントローラ20及び21が制御データとして
のハードウェア情報を第2の通信路としての非同期用通
信路63を介してデバイスメインコントローラ16に送
信するようにした場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、デバイスメインコントローラ16が非同期用
通信路63を介してデバイスサブコントローラ17〜2
2へ新たなアプリケーションソフトウェアのダウンロー
ドを行うようにしても良い。
イスサブコントローラ20及び21が制御データとして
のハードウェア情報を第2の通信路としての非同期用通
信路63を介してデバイスメインコントローラ16に送
信するようにした場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、デバイスメインコントローラ16が非同期用
通信路63を介してデバイスサブコントローラ17〜2
2へ新たなアプリケーションソフトウェアのダウンロー
ドを行うようにしても良い。
【0164】さらに上述の実施の形態においては、コン
トロールパネル44の操作により外部入力に基づく外部
トリガをタイミング制御手段としてのデバイスサブコン
トローラ22から送信するようにした場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、指定時刻によるタイムト
リガを送信するタイミング制御手段としてのデバイスメ
インコントローラ16や他のデバイスサブコントローラ
にコントロールパネル44を接続し、そこから外部入力
に基づく外部トリガを送信するようにしても良い。
トロールパネル44の操作により外部入力に基づく外部
トリガをタイミング制御手段としてのデバイスサブコン
トローラ22から送信するようにした場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、指定時刻によるタイムト
リガを送信するタイミング制御手段としてのデバイスメ
インコントローラ16や他のデバイスサブコントローラ
にコントロールパネル44を接続し、そこから外部入力
に基づく外部トリガを送信するようにしても良い。
【0165】さらに上述の実施の形態においては、記録
再生部としてのAVサーバ47が接続された記録再生制
御手段としてのデバイスサブコントローラ20とスイッ
チング部としてのルータ51が接続されたスイッチング
制御手段としてのデバイスサブコントローラ21とを用
いてAVサーバ47によって再生した映像データをルー
タ51により切り換えられた出力チャンネルCHOUT
1から出力する場合を一例として述べたが、本発明はこ
れに限らず、AVサーバ46の接続されたデバイスサブ
コントローラ17とルータ51の接続されたデバイスサ
ブコントローラ21とを用いてAVサーバ46によって
再生した映像データをルータ51により切り換えられた
所定の出力チャンネルCHOUT1〜5から出力するよ
うにしてもよい。
再生部としてのAVサーバ47が接続された記録再生制
御手段としてのデバイスサブコントローラ20とスイッ
チング部としてのルータ51が接続されたスイッチング
制御手段としてのデバイスサブコントローラ21とを用
いてAVサーバ47によって再生した映像データをルー
タ51により切り換えられた出力チャンネルCHOUT
1から出力する場合を一例として述べたが、本発明はこ
れに限らず、AVサーバ46の接続されたデバイスサブ
コントローラ17とルータ51の接続されたデバイスサ
ブコントローラ21とを用いてAVサーバ46によって
再生した映像データをルータ51により切り換えられた
所定の出力チャンネルCHOUT1〜5から出力するよ
うにしてもよい。
【0166】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、スイッチ
ング部及び記録再生部の各動作を所定タイミングで実行
させるためのタイミング信号についてはタイミング制御
手段から第1の通信路を用いてスイッチング制御手段及
び記録再生制御手段に送信し、スイッチング制御手段、
記録再生制御手段及びタイミング制御手段の間で授受す
る制御データについては互いに第2の通信路を用いて送
受信することにより、タイミング信号の送信処理と制御
データの送受信処理とが重なることなくそれぞれ独立し
て実行することができ、かくして一段と多くの複数の放
送機器を効率良く制御し得る放送機器制御装置を実現で
きる。
ング部及び記録再生部の各動作を所定タイミングで実行
させるためのタイミング信号についてはタイミング制御
手段から第1の通信路を用いてスイッチング制御手段及
び記録再生制御手段に送信し、スイッチング制御手段、
記録再生制御手段及びタイミング制御手段の間で授受す
る制御データについては互いに第2の通信路を用いて送
受信することにより、タイミング信号の送信処理と制御
データの送受信処理とが重なることなくそれぞれ独立し
て実行することができ、かくして一段と多くの複数の放
送機器を効率良く制御し得る放送機器制御装置を実現で
きる。
【図1】本発明による放送送出システムの全体構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】外部入力をトリガとした命令群コマンドキュー
の設定の説明に供するシグナルフロー図である。
の設定の説明に供するシグナルフロー図である。
【図3】指定時刻をトリガとした命令群コマンドキュー
の設定の説明に供するシグナルフロー図である。
の設定の説明に供するシグナルフロー図である。
【図4】デバイスメインコントローラ及びデバイスサブ
コントローラの回路構成を示すブロック図である。
コントローラの回路構成を示すブロック図である。
【図5】同期用通信路及び非同期用通信路を用いた通信
制御の説明に供する波形図である。
制御の説明に供する波形図である。
【図6】同期用通信路を用いた通信処理手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図7】非同期用通信路を用いた非同期通信処理手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図8】従来の放送送出システムを示すブロック図であ
る。
る。
10……放送送出システム、11〜13……上位制御端
末、14……システムコントローラ、16……デバイス
メインコントローラ、17〜22……デバイスサブコン
トローラ、23〜26……サーバデータコントローラ、
27〜30、43……RAID、31、32……エンコ
ーダ、33、34……デコーダ、35、36……VT
R、37、38……TCG、39……主制御部、40、
41……入出力処理部、42……高速入出力処理部、4
4……コントロールパネル、45……サーバマネジメン
トシステム、46、47……AVサーバ、61……同期
パルス線、62……非同期通信用制御線、63……非同
期用通信路、64……同期用通信路、71、81、9
1、101……同期パルス発生回路、72、82、9
2、102……システム制御CPUブロック、73、8
3、93、103……デバイス制御CPUブロック、7
4、84、94、104……ID設定回路、75、8
5、95、105……バス。
末、14……システムコントローラ、16……デバイス
メインコントローラ、17〜22……デバイスサブコン
トローラ、23〜26……サーバデータコントローラ、
27〜30、43……RAID、31、32……エンコ
ーダ、33、34……デコーダ、35、36……VT
R、37、38……TCG、39……主制御部、40、
41……入出力処理部、42……高速入出力処理部、4
4……コントロールパネル、45……サーバマネジメン
トシステム、46、47……AVサーバ、61……同期
パルス線、62……非同期通信用制御線、63……非同
期用通信路、64……同期用通信路、71、81、9
1、101……同期パルス発生回路、72、82、9
2、102……システム制御CPUブロック、73、8
3、93、103……デバイス制御CPUブロック、7
4、84、94、104……ID設定回路、75、8
5、95、105……バス。
フロントページの続き (72)発明者 大貫 淳 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 Fターム(参考) 5C023 AA26 AA34 BA16 BA19 CA08 5H004 GA33 GB20 HA20 JB06 KA03 KA80 LA16 LA19 LB07 MA02 MA04 MA08 MA38 MA51 MA53
Claims (7)
- 【請求項1】複数の入力チャンネルから入力したデータ
を複数の出力チャンネルのいずれかから出力するように
切り換えるスイッチング部の動作を制御するスイッチン
グ制御手段と、 上記入力チャンネルから入力した上記データを記録する
と共に再生して上記出力チャンネルから出力する記録再
生部の動作を制御する記録再生制御手段と、 上記スイッチング部及び上記記録再生部の各上記動作を
所定タイミングで実行させるためのタイミング信号を上
記スイッチング制御手段及び上記記録再生制御手段に対
して出力するタイミング制御手段と、 上記スイッチング制御手段、上記記録再生制御手段及び
上記タイミング制御手段にそれぞれ接続され、上記タイ
ミング制御手段から出力される上記タイミング信号を上
記スイッチング制御手段及び上記記録再生制御手段に送
信するための第1の通信路と、 上記スイッチング制御手段、上記記録再生制御手段及び
上記タイミング制御手段にそれぞれ接続され、上記スイ
ッチング制御手段、上記記録再生制御手段及び上記タイ
ミング制御手段の間で上記タイミング信号とは異なる所
定の制御データを互いに送受信するための第2の通信路
とを具えることを特徴とする放送機器制御装置。 - 【請求項2】上記タイミング制御手段は、上記データの
うち映像信号における1フレーム期間の中で自身に割り
当てられたタイムスロットで上記タイミング信号を供給
することを特徴とする請求項1に記載の放送機器制御装
置。 - 【請求項3】上記タイミング制御手段は、指定時刻に基
づいて上記タイミング信号を供給することを特徴とする
請求項2に記載の放送機器制御装置。 - 【請求項4】上記タイミング制御手段は、外部からの入
力操作に基づいて上記タイミング信号を供給することを
特徴とする請求項2に記載の放送機器制御装置。 - 【請求項5】上記第1及び第2の通信路は、シリアル通
信線でなることを特徴とする請求項1に記載の放送機器
制御装置。 - 【請求項6】上記記録再生部は、 ノンリニアアクセス可能な記録媒体と、 上記ノンリニアアクセス可能な記録媒体に上記データを
記録再生するデータ記録再生系と、 上記入力チャンネルから入力した上記データを上記記録
媒体に記録するためのフォーマットに変換し、これを変
換データとして上記記録再生系に出力すると共に、当該
記録再生系によって再生した上記変換データを上記デー
タに戻した後に出力する複数の入出力処理系とを備える
ビデオサーバを含むことを特徴とする請求項1に記載の
放送機器制御装置。 - 【請求項7】上記記録再生部は、ビデオテープレコーダ
を含むことを特徴とする請求項1に記載の放送機器制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11101415A JP2000295525A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 放送機器制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11101415A JP2000295525A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 放送機器制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000295525A true JP2000295525A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14300084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11101415A Pending JP2000295525A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 放送機器制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000295525A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007135079A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Sony Corp | 信号切替装置 |
| US8345164B2 (en) | 2006-09-12 | 2013-01-01 | Sony Corporation | Video switching apparatus and video input setting method |
-
1999
- 1999-04-08 JP JP11101415A patent/JP2000295525A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007135079A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Sony Corp | 信号切替装置 |
| US8345164B2 (en) | 2006-09-12 | 2013-01-01 | Sony Corporation | Video switching apparatus and video input setting method |
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