JP2000295608A - 映像信号階層符号化伝送装置、映像信号階層復号化受信装置およびプログラム記録媒体 - Google Patents
映像信号階層符号化伝送装置、映像信号階層復号化受信装置およびプログラム記録媒体Info
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- JP2000295608A JP2000295608A JP9945699A JP9945699A JP2000295608A JP 2000295608 A JP2000295608 A JP 2000295608A JP 9945699 A JP9945699 A JP 9945699A JP 9945699 A JP9945699 A JP 9945699A JP 2000295608 A JP2000295608 A JP 2000295608A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の映像信号階層符号化伝送装置と、映像
信号階層復号化受信装置では、単一のキャリア(シング
ルキャリア)によってビットストリームを伝送するため
に、雑音等の原因で受信、伝送状態が不安定な場合は、
まったくビットストリームを受信できなくなるといった
問題があった。 【解決手段】 映像信号を階層化して符号化してビット
ストリームを出力する映像信号階層符号化手段101、
マルチキャリア方式の伝送によって複数のビットストリ
ームを伝送する伝送手段102を有する映像信号階層符
号化伝送装置100と、映像信号階層復号化受信装置1
50とを用いて、最低階層のビットストリームを、マル
チキャリア中の伝送状態の良好なキャリアを選択して乗
せることで伝送を行うようにした。
信号階層復号化受信装置では、単一のキャリア(シング
ルキャリア)によってビットストリームを伝送するため
に、雑音等の原因で受信、伝送状態が不安定な場合は、
まったくビットストリームを受信できなくなるといった
問題があった。 【解決手段】 映像信号を階層化して符号化してビット
ストリームを出力する映像信号階層符号化手段101、
マルチキャリア方式の伝送によって複数のビットストリ
ームを伝送する伝送手段102を有する映像信号階層符
号化伝送装置100と、映像信号階層復号化受信装置1
50とを用いて、最低階層のビットストリームを、マル
チキャリア中の伝送状態の良好なキャリアを選択して乗
せることで伝送を行うようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号を階層型
の符号化方式で符号化し伝送する映像信号階層符号化伝
送装置と、伝送されたものを受信し映像信号に再生する
映像信号階層復号化受信装置に関するものである。
の符号化方式で符号化し伝送する映像信号階層符号化伝
送装置と、伝送されたものを受信し映像信号に再生する
映像信号階層復号化受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、映像データや音声データをデ
ジタルデータに変換して伝送する試みが広く行われてお
り、特にMPEG(Moving Picture Experts Group)に
代表される、データを圧縮、符号化する技術は幅広く用
いられている。
ジタルデータに変換して伝送する試みが広く行われてお
り、特にMPEG(Moving Picture Experts Group)に
代表される、データを圧縮、符号化する技術は幅広く用
いられている。
【0003】以下に従来の映像信号階層符号化伝送装置
と、映像信号階層復号化受信装置を図5(a)(b)を
参照しながら説明する。
と、映像信号階層復号化受信装置を図5(a)(b)を
参照しながら説明する。
【0004】図5(a)に示すように、映像信号階層符
号化伝送装置500において、映像信号階層符号化部5
01は映像信号を階層符号化する手段、また多重化伝送
部502は映像信号階層符号化部501からの入力を処
理する手段である。
号化伝送装置500において、映像信号階層符号化部5
01は映像信号を階層符号化する手段、また多重化伝送
部502は映像信号階層符号化部501からの入力を処
理する手段である。
【0005】また、図5(b)に示すように、映像信号
階層復号化受信装置550において、分離化受信部55
1は伝送された信号の入力を受ける手段、映像信号階層
復号化部552は分離化受信部551からの入力を処理
する手段である。
階層復号化受信装置550において、分離化受信部55
1は伝送された信号の入力を受ける手段、映像信号階層
復号化部552は分離化受信部551からの入力を処理
する手段である。
【0006】以上のような構成を有する従来の技術によ
る映像信号階層符号化伝送装置および映像信号階層復号
化受信装置について、以下説明を行う。
る映像信号階層符号化伝送装置および映像信号階層復号
化受信装置について、以下説明を行う。
【0007】まず、映像信号階層符号化伝送装置500
の動作について説明する。映像信号階層符号化部501
は、映像信号の入力をうけると、これに所定の階層符号
化を行い、N(Nは2以上の整数)階層に別れたビット
ストリームを生成する。ここで、上記の所定の階層符号
化としては、MPEG2(ISO/IEC13818−
2)により規定されている空間スケーラビリティプロフ
ァイル(Spatial Scalable Profile), 時間スケーラビ
リティプロファイル(Temporal Scalable Profile)が
代表的な例としてあげられる。
の動作について説明する。映像信号階層符号化部501
は、映像信号の入力をうけると、これに所定の階層符号
化を行い、N(Nは2以上の整数)階層に別れたビット
ストリームを生成する。ここで、上記の所定の階層符号
化としては、MPEG2(ISO/IEC13818−
2)により規定されている空間スケーラビリティプロフ
ァイル(Spatial Scalable Profile), 時間スケーラビ
リティプロファイル(Temporal Scalable Profile)が
代表的な例としてあげられる。
【0008】次に、映像信号階層型符号部501によっ
て生成されたN階層からなるビットストリームは、多重
化伝送部502に入力する。多重化伝送部502は、N
階層のビットストリームの入力を受けると、これを所定
の多重化方式にしたがって処理し、1つのビットストリ
ームに多重化するとともに、この多重化されたビットス
トリームを、シングルキャリア方式、すなわち単一のキ
ャリアを用いた伝送形式によって伝送する。ここで、上
記所定の多重化方式としてはMPEG2(ISO/IE
C13818−1)により規定されているトランスポー
トストリーム(Transport Stream)が代表的な例として
あげられる。以上が映像信号階層符号化伝送装置500
の動作である。
て生成されたN階層からなるビットストリームは、多重
化伝送部502に入力する。多重化伝送部502は、N
階層のビットストリームの入力を受けると、これを所定
の多重化方式にしたがって処理し、1つのビットストリ
ームに多重化するとともに、この多重化されたビットス
トリームを、シングルキャリア方式、すなわち単一のキ
ャリアを用いた伝送形式によって伝送する。ここで、上
記所定の多重化方式としてはMPEG2(ISO/IE
C13818−1)により規定されているトランスポー
トストリーム(Transport Stream)が代表的な例として
あげられる。以上が映像信号階層符号化伝送装置500
の動作である。
【0009】次に、映像信号階層復号化受信装置550
の動作について説明する。映像信号階層復号化受信装置
550は、上述の映像信号階層符号化伝送装置500か
ら伝送されたストリームを受信するものである。
の動作について説明する。映像信号階層復号化受信装置
550は、上述の映像信号階層符号化伝送装置500か
ら伝送されたストリームを受信するものである。
【0010】はじめに、分離化受信部551は、シング
ルキャリアで伝送されたビットストリームを受信する
と、これを所定の分離化方式にしたがって処理し、N階
層からなるビットストリームに分離する。つまり、分離
化受信部551は、映像信号階層符号化伝送装置500
の多重化伝送部502と逆の動作を行う。ここで、所定
の分離化方式は、MPEG2に準拠し、トランスポート
ストリームから必要なビットストリームを分離する方式
が代表的な例としてあげられる。
ルキャリアで伝送されたビットストリームを受信する
と、これを所定の分離化方式にしたがって処理し、N階
層からなるビットストリームに分離する。つまり、分離
化受信部551は、映像信号階層符号化伝送装置500
の多重化伝送部502と逆の動作を行う。ここで、所定
の分離化方式は、MPEG2に準拠し、トランスポート
ストリームから必要なビットストリームを分離する方式
が代表的な例としてあげられる。
【0011】次いで、映像信号階層復号化部552は、
分離化受信部551からN階層からなるビットストリー
ムの入力を受けると、これに、上述の所定の階層符号化
の逆変換である復号化を行なって、元の映像信号を再生
する。
分離化受信部551からN階層からなるビットストリー
ムの入力を受けると、これに、上述の所定の階層符号化
の逆変換である復号化を行なって、元の映像信号を再生
する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術による映像
信号階層符号化伝送装置および映像信号階層復号化受信
装置の動作は以上のようなものであるが、しかしなが
ら、このような従来の映像信号階層符号化伝送装置およ
び映像信号階層復号化受信装置は、ビットストリームを
多重化伝送部502および分離化受信部551がシング
ルキャリアによって送受信することにより伝送を行って
いるため、雑音による影響など、シングルキャリアの受
信が不安定な状況下では、まったくビットストリームを
受信できなくなる恐れがあるという問題があった。
信号階層符号化伝送装置および映像信号階層復号化受信
装置の動作は以上のようなものであるが、しかしなが
ら、このような従来の映像信号階層符号化伝送装置およ
び映像信号階層復号化受信装置は、ビットストリームを
多重化伝送部502および分離化受信部551がシング
ルキャリアによって送受信することにより伝送を行って
いるため、雑音による影響など、シングルキャリアの受
信が不安定な状況下では、まったくビットストリームを
受信できなくなる恐れがあるという問題があった。
【0013】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
のであり、雑音の影響を受けているなどの、キャリアの
受信状況が不安定な状況下でも、ビットストリームの受
信の確保を実現する映像信号階層符号化伝送装置、映像
信号階層復号化受信装置およびプログラム記録媒体を得
ることを目的とする。
のであり、雑音の影響を受けているなどの、キャリアの
受信状況が不安定な状況下でも、ビットストリームの受
信の確保を実現する映像信号階層符号化伝送装置、映像
信号階層復号化受信装置およびプログラム記録媒体を得
ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の本発明(請求項1に対応)は、映像信号
を、空間軸方向または時間軸方向のいずれかの解像度に
てN個(Nは2以上の整数)に階層化して符号化するこ
とによりN階層のビットストリームを生成する映像信号
階層符号化手段と、前記N階層のビットストリームを、
複数のキャリアを用いた伝送形式であるマルチキャリア
方式を用いて伝送するマルチキャリア伝送手段とを備え
たことを特徴とする映像信号階層符号化伝送装置であ
る。
めに、第1の本発明(請求項1に対応)は、映像信号
を、空間軸方向または時間軸方向のいずれかの解像度に
てN個(Nは2以上の整数)に階層化して符号化するこ
とによりN階層のビットストリームを生成する映像信号
階層符号化手段と、前記N階層のビットストリームを、
複数のキャリアを用いた伝送形式であるマルチキャリア
方式を用いて伝送するマルチキャリア伝送手段とを備え
たことを特徴とする映像信号階層符号化伝送装置であ
る。
【0015】また、第2の本発明(請求項2に対応)
は、映像信号を、空間軸方向または時間軸方向のいずれ
かの解像度にてN個(Nは2以上の整数)に階層化して
符号化することによりN階層のビットストリームを生成
する映像信号階層符号化手段と、前記N階層のビットス
トリームを、複数のキャリアを用いた伝送方式であるマ
ルチキャリア方式を用いて伝送するマルチキャリア伝送
手段と、単一のキャリアを用いた伝送形式であるシング
ルキャリア方式を用いて伝送するシングルキャリア伝送
手段とを備え、前記シングルキャリア伝送手段は、前記
N階層のビットストリームのうち、少なくとも最高階層
のビットストリームを伝送し、前記マルチキャリア伝送
手段は、残りのビットストリームを伝送することを特徴
とする映像信号階層符号化伝送装置である。
は、映像信号を、空間軸方向または時間軸方向のいずれ
かの解像度にてN個(Nは2以上の整数)に階層化して
符号化することによりN階層のビットストリームを生成
する映像信号階層符号化手段と、前記N階層のビットス
トリームを、複数のキャリアを用いた伝送方式であるマ
ルチキャリア方式を用いて伝送するマルチキャリア伝送
手段と、単一のキャリアを用いた伝送形式であるシング
ルキャリア方式を用いて伝送するシングルキャリア伝送
手段とを備え、前記シングルキャリア伝送手段は、前記
N階層のビットストリームのうち、少なくとも最高階層
のビットストリームを伝送し、前記マルチキャリア伝送
手段は、残りのビットストリームを伝送することを特徴
とする映像信号階層符号化伝送装置である。
【0016】また、第3の本発明(請求項5に対応)
は、前記マルチキャリア伝送手段は、前記複数のキャリ
アから、最も伝送状態の良好なキャリアを選択し、この
最も伝送状態の良好なキャリアに、前記N階層のビット
ストリームのうち、最低階層のビットストリームを乗せ
て伝送するようにしたことを特徴とする請求項1ないし
4のいずれかに記載の映像信号階層符号化伝送装置であ
る。
は、前記マルチキャリア伝送手段は、前記複数のキャリ
アから、最も伝送状態の良好なキャリアを選択し、この
最も伝送状態の良好なキャリアに、前記N階層のビット
ストリームのうち、最低階層のビットストリームを乗せ
て伝送するようにしたことを特徴とする請求項1ないし
4のいずれかに記載の映像信号階層符号化伝送装置であ
る。
【0017】また、第4の本発明(請求項10に対応)
は、映像信号を、空間軸方向または時間軸方向のいずれ
かの解像度にてN個(Nは2以上の整数)に階層化して
符号化することによりN階層のビットストリームを生成
する映像信号階層符号化手段と、再送可能な伝送形式と
再送不可能な伝送形式とを用いる並列伝送手段を備え、
前記第3の伝送手段は、前記再送可能な伝送形式を用
いて、前記N階層のビットストリームの少なくとも最低
階層のビットストリームを伝送することを特徴とする映
像信号階層符号化伝送装置である。
は、映像信号を、空間軸方向または時間軸方向のいずれ
かの解像度にてN個(Nは2以上の整数)に階層化して
符号化することによりN階層のビットストリームを生成
する映像信号階層符号化手段と、再送可能な伝送形式と
再送不可能な伝送形式とを用いる並列伝送手段を備え、
前記第3の伝送手段は、前記再送可能な伝送形式を用
いて、前記N階層のビットストリームの少なくとも最低
階層のビットストリームを伝送することを特徴とする映
像信号階層符号化伝送装置である。
【0018】また、第5の本発明(請求項13に対応)
は、請求項1ないし6のいずれかに記載の映像信号階層
符号化伝送装置により伝送されたN階層のビットストリ
ームを受信する受信手段と、前記受信手段が受信した前
記ビットストリームを復号して、映像信号を生成する映
像信号階層復号化手段とを備えたことを特徴とする映像
信号階層復号化受信装置である。
は、請求項1ないし6のいずれかに記載の映像信号階層
符号化伝送装置により伝送されたN階層のビットストリ
ームを受信する受信手段と、前記受信手段が受信した前
記ビットストリームを復号して、映像信号を生成する映
像信号階層復号化手段とを備えたことを特徴とする映像
信号階層復号化受信装置である。
【0019】また、第6の本発明(請求項14に対応)
は、請求項2ないし9のいずれかに記載の映像信号階層
符号化伝送装置により伝送されたN階層のビットストリ
ームを受信する受信手段と、前記受信手段が受信した前
記ビットストリームを復号して、映像信号を生成する映
像信号階層復号化手段とを備えたことを特徴とする映像
信号階層復号化受信装置である。
は、請求項2ないし9のいずれかに記載の映像信号階層
符号化伝送装置により伝送されたN階層のビットストリ
ームを受信する受信手段と、前記受信手段が受信した前
記ビットストリームを復号して、映像信号を生成する映
像信号階層復号化手段とを備えたことを特徴とする映像
信号階層復号化受信装置である。
【0020】また、第7の本発明(請求項15に対応)
は、請求項10ないし12のいずれかに記載の映像信号
階層符号化伝送装置により伝送されたN階層のビットス
トリームを受信する受信手段と、前記受信手段が受信し
た前記ビットストリームを復号して、映像信号を生成す
る映像信号階層復号化手段とを備えたことを特徴とする
映像信号階層復号化受信装置である。
は、請求項10ないし12のいずれかに記載の映像信号
階層符号化伝送装置により伝送されたN階層のビットス
トリームを受信する受信手段と、前記受信手段が受信し
た前記ビットストリームを復号して、映像信号を生成す
る映像信号階層復号化手段とを備えたことを特徴とする
映像信号階層復号化受信装置である。
【0021】また、第8の本発明(請求項16に対応)
は、請求項1ないし11のいずれかに記載の映像信号階
層符号化伝送装置の各手段または各部の全部または一部
の機能をコンピュータに実行させるためのプログラムを
記録したことを特徴とするプログラム記録媒体である。
は、請求項1ないし11のいずれかに記載の映像信号階
層符号化伝送装置の各手段または各部の全部または一部
の機能をコンピュータに実行させるためのプログラムを
記録したことを特徴とするプログラム記録媒体である。
【0022】また、第9の本発明(請求項17に対応)
は、請求項12ないし14のいずれかに記載の映像信号
階層復号化受信装置の各手段または各部の全部または一
部の機能をコンピュータに実行させるためのプログラム
を記録したことを特徴とするプログラム記録媒体であ
る。
は、請求項12ないし14のいずれかに記載の映像信号
階層復号化受信装置の各手段または各部の全部または一
部の機能をコンピュータに実行させるためのプログラム
を記録したことを特徴とするプログラム記録媒体であ
る。
【0023】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下に、本発明
の実施の形態1による映像信号階層符号化伝送装置およ
び映像信号階層復号化受信装置を図1(a)(b)を用
いて説明する。図1(a)に示すように、映像信号階層
符号化伝送装置100において、映像信号階層符号化手
段101は映像信号を階層符号化する手段、また伝送手
段102は映像信号階層符号化手段101からの入力を
処理する手段である。
の実施の形態1による映像信号階層符号化伝送装置およ
び映像信号階層復号化受信装置を図1(a)(b)を用
いて説明する。図1(a)に示すように、映像信号階層
符号化伝送装置100において、映像信号階層符号化手
段101は映像信号を階層符号化する手段、また伝送手
段102は映像信号階層符号化手段101からの入力を
処理する手段である。
【0024】また、図1(b)に示すように、映像信号
階層復号化受信装置150において、受信手段151は
伝送されたキャリアの入力を受ける手段、映像信号階層
復号化手段152は受信手段151からのビットストリ
ーム入力を処理する手段である。ただし、前記伝送手段
102は、請求項記載のマルチキャリア伝送手段に相当
する。
階層復号化受信装置150において、受信手段151は
伝送されたキャリアの入力を受ける手段、映像信号階層
復号化手段152は受信手段151からのビットストリ
ーム入力を処理する手段である。ただし、前記伝送手段
102は、請求項記載のマルチキャリア伝送手段に相当
する。
【0025】以上のような構成を有する、本実施の形態
1による映像信号階層符号化伝送装置および映像信号階
層復号化受信装置について、以下説明を行う。
1による映像信号階層符号化伝送装置および映像信号階
層復号化受信装置について、以下説明を行う。
【0026】まず、映像信号階層符号化伝送装置100
の動作について説明する。従来例同様、映像信号階層符
号化手段101は、映像信号の入力をうけると、これに
所定の階層符号化を行い、N(Nは2以上の整数)階層
に別れたビットストリームを生成する。ここで、上記の
所定の階層符号化の一例としては、従来例同様、MPE
G2(ISO/IEC13818−2)により規定され
ている空間スケーラビリティプロファイルおよび時間ス
ケーラビリティプロファイルが挙げられる。
の動作について説明する。従来例同様、映像信号階層符
号化手段101は、映像信号の入力をうけると、これに
所定の階層符号化を行い、N(Nは2以上の整数)階層
に別れたビットストリームを生成する。ここで、上記の
所定の階層符号化の一例としては、従来例同様、MPE
G2(ISO/IEC13818−2)により規定され
ている空間スケーラビリティプロファイルおよび時間ス
ケーラビリティプロファイルが挙げられる。
【0027】次に、映像信号階層型符号部101によっ
て生成されたN階層からなるビットストリームは、伝送
手段102に入力する。伝送手段152は、N階層のビ
ットストリームの入力を受けると、これをマルチキャリ
ア伝送方式によって伝送する。
て生成されたN階層からなるビットストリームは、伝送
手段102に入力する。伝送手段152は、N階層のビ
ットストリームの入力を受けると、これをマルチキャリ
ア伝送方式によって伝送する。
【0028】ここで、上記のマルチキャリア伝送による
ビットストリームの伝送について説明を行う。図2
(a)(b)は、本実施の形態1による映像信号階層符
号化伝送装置および映像信号階層復号化受信装置間で伝
送されるビットストリームの様子を示す図である。
ビットストリームの伝送について説明を行う。図2
(a)(b)は、本実施の形態1による映像信号階層符
号化伝送装置および映像信号階層復号化受信装置間で伝
送されるビットストリームの様子を示す図である。
【0029】図2(a)に示すように、本実施の形態に
おいて、伝送されるビットストリームはN=6、すなわ
ち6階層からなるものを例とした。ただし図2(b)に
示すように、6階層のビットストリームのうち、最低階
層にある最低階層ビットストリーム(Base Layer Bitst
ream)のみは無地で表し、それ以外のビットストリーム
である他階層ビットストリームは斜線で表しそれぞれ区
別している。
おいて、伝送されるビットストリームはN=6、すなわ
ち6階層からなるものを例とした。ただし図2(b)に
示すように、6階層のビットストリームのうち、最低階
層にある最低階層ビットストリーム(Base Layer Bitst
ream)のみは無地で表し、それ以外のビットストリーム
である他階層ビットストリームは斜線で表しそれぞれ区
別している。
【0030】また、図2(a)に示すように、上記の6
階層のビットストリームの伝送帯域は、周波数f1を持
つキャリアA、周波数f2を持つキャリアB、周波数f
3を持つキャリアC、周波数f4を持つキャリアD、周
波数f5を持つキャリアE、周波数f6を持つキャリア
Fという具合に、それぞれ周波数の異なる6つのキャリ
アに分けられており、ビットストリームは、各階層毎に
これらのキャリアによって伝送される。つまり、本実施
の形態は、6階層のビットストリームをそれぞれ周波数
の異なる6つのキャリアによって伝送する方式となって
いる。
階層のビットストリームの伝送帯域は、周波数f1を持
つキャリアA、周波数f2を持つキャリアB、周波数f
3を持つキャリアC、周波数f4を持つキャリアD、周
波数f5を持つキャリアE、周波数f6を持つキャリア
Fという具合に、それぞれ周波数の異なる6つのキャリ
アに分けられており、ビットストリームは、各階層毎に
これらのキャリアによって伝送される。つまり、本実施
の形態は、6階層のビットストリームをそれぞれ周波数
の異なる6つのキャリアによって伝送する方式となって
いる。
【0031】ところで、従来例にて説明したように、ビ
ットストリームの伝送に際して、キャリアの伝送状態
は、時間が経つにつれて、雑音の影響等によって変化す
る。したがって、上記6つのキャリアにおいては、時間
経過とともに、最も伝送状態のよい(雑音のない、また
は一番少ない)キャリアは変動していることになる。
ットストリームの伝送に際して、キャリアの伝送状態
は、時間が経つにつれて、雑音の影響等によって変化す
る。したがって、上記6つのキャリアにおいては、時間
経過とともに、最も伝送状態のよい(雑音のない、また
は一番少ない)キャリアは変動していることになる。
【0032】伝送手段102は、各キャリアの伝送状態
の変動を検知して、階層符号化方式において最重要ビッ
トストリームである最低階層のビットストリームを雑音
のないキャリアにより伝送する。そして、最低階層のビ
ットストリームを除く5つのビットストリームを低い階
層から順に雑音の少ないキャリアにより伝送する。
の変動を検知して、階層符号化方式において最重要ビッ
トストリームである最低階層のビットストリームを雑音
のないキャリアにより伝送する。そして、最低階層のビ
ットストリームを除く5つのビットストリームを低い階
層から順に雑音の少ないキャリアにより伝送する。
【0033】この動作を図2を参照しながら説明する
と、次のようになる。伝送手段102は、時刻t1現在
で、6つのキャリアA〜Fのうち、一番伝送状態が良好
なのがキャリアCであることを検知して、最低階層ビッ
トストリームをこれに乗せて伝送し、残り5つの他階層
ビットストリームを、他の5つのキャリアA,B,D,
E,Fにそれぞれ乗せて伝送する。
と、次のようになる。伝送手段102は、時刻t1現在
で、6つのキャリアA〜Fのうち、一番伝送状態が良好
なのがキャリアCであることを検知して、最低階層ビッ
トストリームをこれに乗せて伝送し、残り5つの他階層
ビットストリームを、他の5つのキャリアA,B,D,
E,Fにそれぞれ乗せて伝送する。
【0034】続いて、時刻t2になった時点で、伝送手
段102は、キャリアの伝送状態が変動したことを検知
して、最も良好な伝送状態にあるのがキャリアDである
ことを検知すると、ビットストリームを乗せるキャリア
を変更し、最低階層ビットストリームをキャリアDに乗
せて伝送するようにし、それに合わせて残りのキャリア
に他階層ビットストリームを乗せるようにする。
段102は、キャリアの伝送状態が変動したことを検知
して、最も良好な伝送状態にあるのがキャリアDである
ことを検知すると、ビットストリームを乗せるキャリア
を変更し、最低階層ビットストリームをキャリアDに乗
せて伝送するようにし、それに合わせて残りのキャリア
に他階層ビットストリームを乗せるようにする。
【0035】さらに時刻t3を経過した時点で、キャリ
アの伝送状態の変動が検知されなければ、従前の設定に
てビットストリーム伝送は続けられ、時刻t4になった
時点で、伝送手段102は、キャリアの伝送状態が最も
良好なのがキャリアFであることを検知すると、上述の
動作と同様にして、最低階層ビットストリームをキャリ
アFにて運ぶようにする。
アの伝送状態の変動が検知されなければ、従前の設定に
てビットストリーム伝送は続けられ、時刻t4になった
時点で、伝送手段102は、キャリアの伝送状態が最も
良好なのがキャリアFであることを検知すると、上述の
動作と同様にして、最低階層ビットストリームをキャリ
アFにて運ぶようにする。
【0036】次に、映像信号階層復号化受信装置150
の動作を説明する。
の動作を説明する。
【0037】はじめに、受信手段151は、マルチキャ
リアで伝送された、N階層からなるビットストリームを
受信する。
リアで伝送された、N階層からなるビットストリームを
受信する。
【0038】次いで、映像信号階層復号化部152は、
受信手段151からN階層からなるビットストリームの
入力を受けると、これに、上述の所定の階層符号化の逆
変換である復号化を行なって、映像信号を再生する。
受信手段151からN階層からなるビットストリームの
入力を受けると、これに、上述の所定の階層符号化の逆
変換である復号化を行なって、映像信号を再生する。
【0039】このように、本実施の形態1の映像信号階
層符号化伝送装置および映像信号階層復号化受信装置に
よれば、マルチキャリア方式でビットストリームを伝送
するとともに、伝送状態に応じて最良のキャリアに最低
階層のビットストリームを乗せて伝送するようにしたこ
とにより、少なくとも最低階層のビットストリームを雑
音なく安定して伝送することができる。
層符号化伝送装置および映像信号階層復号化受信装置に
よれば、マルチキャリア方式でビットストリームを伝送
するとともに、伝送状態に応じて最良のキャリアに最低
階層のビットストリームを乗せて伝送するようにしたこ
とにより、少なくとも最低階層のビットストリームを雑
音なく安定して伝送することができる。
【0040】なお、本実施の形態1は、マルチキャリア
方式の伝送において、1階層のビットストリームを1キ
ャリアで伝送するものとして説明したが、これに限定す
る必要はなく、1階層のビットストリームを複数のキャ
リアに乗せて伝送してもよい。
方式の伝送において、1階層のビットストリームを1キ
ャリアで伝送するものとして説明したが、これに限定す
る必要はなく、1階層のビットストリームを複数のキャ
リアに乗せて伝送してもよい。
【0041】また、伝送手段102の入力は、映像信号
階層符号化手段101からの出力のみでなく、他の映像
信号符号化装置から出力したビットストリームや音声信
号のビットストリームやその他の情報を入力としてう
け、マルチキャリア方式で伝送するようにしても良い。
階層符号化手段101からの出力のみでなく、他の映像
信号符号化装置から出力したビットストリームや音声信
号のビットストリームやその他の情報を入力としてう
け、マルチキャリア方式で伝送するようにしても良い。
【0042】(実施の形態2)以下に、本発明の実施の
形態2による映像信号階層符号化伝送装置および映像信
号階層復号化受信装置を図3(a)(b)を用いて説明
する。図3(a)に示すように、映像信号階層符号化伝
送装置300において、図1と同一名称は同一部または
同一手段、また第1の伝送手段301および第2の伝送
手段302は、それぞれ映像信号階層符号化手段101
からの入力を処理する手段である。
形態2による映像信号階層符号化伝送装置および映像信
号階層復号化受信装置を図3(a)(b)を用いて説明
する。図3(a)に示すように、映像信号階層符号化伝
送装置300において、図1と同一名称は同一部または
同一手段、また第1の伝送手段301および第2の伝送
手段302は、それぞれ映像信号階層符号化手段101
からの入力を処理する手段である。
【0043】また、図3(b)に示すように、映像信号
階層復号化受信装置350において、第1の受信手段3
51および第2の受信手段352は、それぞれ伝送され
たキャリアの入力を受ける手段である。ただし、上記第
1の伝送手段301は、請求項記載のマルチキャリア伝
送手段、上記第2の伝送手段302は、請求項記載のシ
ングルキャリア伝送手段に相当する。
階層復号化受信装置350において、第1の受信手段3
51および第2の受信手段352は、それぞれ伝送され
たキャリアの入力を受ける手段である。ただし、上記第
1の伝送手段301は、請求項記載のマルチキャリア伝
送手段、上記第2の伝送手段302は、請求項記載のシ
ングルキャリア伝送手段に相当する。
【0044】以上のような構成を有する、本実施の形態
2による映像信号階層符号化伝送装置および映像信号階
層復号化受信装置について、以下説明を行う。
2による映像信号階層符号化伝送装置および映像信号階
層復号化受信装置について、以下説明を行う。
【0045】まず、映像信号階層符号化伝送装置300
の動作について説明する。本実施の形態1同様、映像信
号階層符号化伝送手段101は、映像信号の入力をうけ
ると、これに所定の階層符号化を行い、N(Nは2以上
の整数)階層に別れたビットストリームを生成する。こ
こで本実施例ではN=2として、2階層のビットストリ
ームが生成されたものとする。ただし、所定の階層符号
化の一例としては、従来例ならびに本実施の形態1と同
様に、MPEG2準拠の空間および時間スケーラビリテ
ィプロファイルが挙げられる。
の動作について説明する。本実施の形態1同様、映像信
号階層符号化伝送手段101は、映像信号の入力をうけ
ると、これに所定の階層符号化を行い、N(Nは2以上
の整数)階層に別れたビットストリームを生成する。こ
こで本実施例ではN=2として、2階層のビットストリ
ームが生成されたものとする。ただし、所定の階層符号
化の一例としては、従来例ならびに本実施の形態1と同
様に、MPEG2準拠の空間および時間スケーラビリテ
ィプロファイルが挙げられる。
【0046】続いて、映像信号階層符号化伝送手段10
1は、生成した2階層からなるビットストリームのう
ち、最低階層ビットストリーム(Base Layer Bitstrea
m)を第1の伝送手段301へ、また、最高階層ビット
ストリーム(Enhancement LayerBitstream)を第2の伝
送手段302へそれぞれ出力する。
1は、生成した2階層からなるビットストリームのう
ち、最低階層ビットストリーム(Base Layer Bitstrea
m)を第1の伝送手段301へ、また、最高階層ビット
ストリーム(Enhancement LayerBitstream)を第2の伝
送手段302へそれぞれ出力する。
【0047】第1の伝送手段301は、最低階層ビット
ストリームの入力を受けると、これを本実施の形態1と
同様のマルチキャリア方式によって伝送する。ただし、
この場合は単一のビットストリームを複数のキャリアに
載せておき、伝送状態に応じて最良の状態のキャリアを
選択的に用いて伝送を行う。
ストリームの入力を受けると、これを本実施の形態1と
同様のマルチキャリア方式によって伝送する。ただし、
この場合は単一のビットストリームを複数のキャリアに
載せておき、伝送状態に応じて最良の状態のキャリアを
選択的に用いて伝送を行う。
【0048】一方、第2の伝送手段302は、最高階層
ビットストリームの入力を受けると、これを従来例同様
のシングルキャリア方式によって伝送する。
ビットストリームの入力を受けると、これを従来例同様
のシングルキャリア方式によって伝送する。
【0049】次に、映像信号階層復号化受信装置350
の動作を説明する。この映像信号階層復号化受信装置3
50は、映像信号階層符号化伝送装置300から伝送さ
れたシングルキャリアおよびマルチキャリアの両方を受
信する。
の動作を説明する。この映像信号階層復号化受信装置3
50は、映像信号階層符号化伝送装置300から伝送さ
れたシングルキャリアおよびマルチキャリアの両方を受
信する。
【0050】まず、第1の受信手段351は、マルチキ
ャリアで伝送された最低階層ビットストリームを受信し
て、これを映像信号階層復号化手段152へ入力する。
ャリアで伝送された最低階層ビットストリームを受信し
て、これを映像信号階層復号化手段152へ入力する。
【0051】一方、第2の受信手段352は、シングル
キャリアで伝送された最高階層ビットストリームを受信
して、これを映像信号階層復号化手段152へ入力す
る。
キャリアで伝送された最高階層ビットストリームを受信
して、これを映像信号階層復号化手段152へ入力す
る。
【0052】映像信号階層復号化手段152は、第1の
受信手段351から最低階層のビットストリームを、ま
た第2の受信手段352から最高階層ビットストリーム
の入力を受けると、本実施の形態1と同様に、所定の階
層符号化の逆変換である復号化を行って映像信号を再生
する。
受信手段351から最低階層のビットストリームを、ま
た第2の受信手段352から最高階層ビットストリーム
の入力を受けると、本実施の形態1と同様に、所定の階
層符号化の逆変換である復号化を行って映像信号を再生
する。
【0053】ところで、上述の場合は、N階層のビット
ストリームの一例としてN=2とおき、2階層からなる
ビットストリームを伝送するものとして説明を行った
が、一般に、本実施例の映像信号階層符号化伝送装置お
よび映像信号階層復号化受信装置を用いてNが2以上の
N階層からなるビットストリームを伝送する場合は、次
のような動作が行われる。
ストリームの一例としてN=2とおき、2階層からなる
ビットストリームを伝送するものとして説明を行った
が、一般に、本実施例の映像信号階層符号化伝送装置お
よび映像信号階層復号化受信装置を用いてNが2以上の
N階層からなるビットストリームを伝送する場合は、次
のような動作が行われる。
【0054】(1)最高階層ビットストリームを除く
(N−1)階層のビットストリームを第1の伝送手段3
01および第1の受信手段351を用いてマルチキャリ
ア伝送し、最高階層ビットストリームを第2の伝送手段
302および第2の受信手段352を用いてシングルキ
ャリア伝送する。
(N−1)階層のビットストリームを第1の伝送手段3
01および第1の受信手段351を用いてマルチキャリ
ア伝送し、最高階層ビットストリームを第2の伝送手段
302および第2の受信手段352を用いてシングルキ
ャリア伝送する。
【0055】(2)最低階層ビットストリームを第1の
伝送手段301および第1の受信手段35を用いてマル
チキャリア伝送し、残りの(N−1)階層のビットスト
リームを第2の伝送手段302および第2の受信手段3
52を用いて、それぞれシングルキャリア伝送する。
伝送手段301および第1の受信手段35を用いてマル
チキャリア伝送し、残りの(N−1)階層のビットスト
リームを第2の伝送手段302および第2の受信手段3
52を用いて、それぞれシングルキャリア伝送する。
【0056】ただし、上記の区分はあくまでも動作の一
例であって、第1の伝送手段301および第1の受信手
段351を用いるマルチキャリア伝送に、常に最低階層
ビットストリームが含まれているようにビットストリー
ムの振り分けが行われていれば、特に上記(1)および
(2)の区分に限定しなくともよい。
例であって、第1の伝送手段301および第1の受信手
段351を用いるマルチキャリア伝送に、常に最低階層
ビットストリームが含まれているようにビットストリー
ムの振り分けが行われていれば、特に上記(1)および
(2)の区分に限定しなくともよい。
【0057】このように、本実施の形態2の映像信号階
層符号化伝送装置および映像信号階層復号化受信装置に
よれば、マルチキャリア方式とシングルキャリア方式を
併用してビットストリームを伝送するとともに、マルチ
キャリア方式においては、伝送状態に応じて最良のキャ
リアに最低階層のビットストリームを乗せて伝送するよ
うにし、他のビットストリームはシングルキャリア方式
で伝送するようにしたことにより、少なくとも最低階層
のビットストリームを雑音なく安定した状態で伝送する
ことができる。
層符号化伝送装置および映像信号階層復号化受信装置に
よれば、マルチキャリア方式とシングルキャリア方式を
併用してビットストリームを伝送するとともに、マルチ
キャリア方式においては、伝送状態に応じて最良のキャ
リアに最低階層のビットストリームを乗せて伝送するよ
うにし、他のビットストリームはシングルキャリア方式
で伝送するようにしたことにより、少なくとも最低階層
のビットストリームを雑音なく安定した状態で伝送する
ことができる。
【0058】なお、本実施例においてマルチキャリア方
式の伝送において、1階層のビットストリームを1キャ
リアで伝送する必要はなく、1階層のビットストリーム
を複数キャリアで伝送してもよい。
式の伝送において、1階層のビットストリームを1キャ
リアで伝送する必要はなく、1階層のビットストリーム
を複数キャリアで伝送してもよい。
【0059】また、第2の伝送手段302および第2受
信手段352で用いられるシングルキャリア方式の例と
しては、直交振幅変調または位相変調を用いてもよい。
信手段352で用いられるシングルキャリア方式の例と
しては、直交振幅変調または位相変調を用いてもよい。
【0060】また、伝送手段102の入力は、映像信号
階層符号化手段101の出力のみでなく、他の映像信号
符号化装置からの出力であるビットストリームや音声信
号のビットストリームやその他の情報を入力としてう
け、マルチキャリア方式で伝送するようにしても良い。 (実施の形態3)以下に、本発明の実施の形態3による
映像信号階層符号化伝送装置および映像信号階層復号化
受信装置を図4(a)(b)を用いて説明する。図4
(a)に示すように、映像信号階層符号化伝送装置40
0において、図1と同一名称は同一部または同一手段、
また第3の伝送手段401は、映像信号階層符号化手段
101からの入力を再送可能な形式で伝送する手段、第
4の伝送手段402は、映像信号階層符号化手段101
からの入力を再送不可能な形式で伝送する手段である。
階層符号化手段101の出力のみでなく、他の映像信号
符号化装置からの出力であるビットストリームや音声信
号のビットストリームやその他の情報を入力としてう
け、マルチキャリア方式で伝送するようにしても良い。 (実施の形態3)以下に、本発明の実施の形態3による
映像信号階層符号化伝送装置および映像信号階層復号化
受信装置を図4(a)(b)を用いて説明する。図4
(a)に示すように、映像信号階層符号化伝送装置40
0において、図1と同一名称は同一部または同一手段、
また第3の伝送手段401は、映像信号階層符号化手段
101からの入力を再送可能な形式で伝送する手段、第
4の伝送手段402は、映像信号階層符号化手段101
からの入力を再送不可能な形式で伝送する手段である。
【0061】また、図4(b)に示すように、映像信号
階層復号化受信装置450において、第3の受信手段4
51および第4の受信手段452は、それぞれ伝送され
たビットストリームの入力を受ける手段である。ただ
し、第3の受信手段451は、前記第3の伝送手段に対
し、再送要求を行うことができるものである。また、上
記第3の伝送手段401および第4の伝送手段402
は、請求項記載の並列伝送手段に相当するものである。
階層復号化受信装置450において、第3の受信手段4
51および第4の受信手段452は、それぞれ伝送され
たビットストリームの入力を受ける手段である。ただ
し、第3の受信手段451は、前記第3の伝送手段に対
し、再送要求を行うことができるものである。また、上
記第3の伝送手段401および第4の伝送手段402
は、請求項記載の並列伝送手段に相当するものである。
【0062】以上のような構成を有する、本実施の形態
3による映像信号階層符号化伝送装置および映像信号階
層復号化受信装置について、以下説明を行う。
3による映像信号階層符号化伝送装置および映像信号階
層復号化受信装置について、以下説明を行う。
【0063】まず、映像信号階層符号化伝送装置400
の動作について説明する。本実施の形態1同様、映像信
号階層符号化伝送手段101は、映像信号の入力をうけ
ると、これに所定の階層符号化を行い、N(Nは2以上
の整数)階層に別れたビットストリームを生成する。た
だし、本実施例では実施の形態2と同様に、N=2とし
て、2階層のビットストリームが生成されたものとし、
所定の階層符号化の一例としては、従来例ならびに本実
施の形態1と同様に、MPEG2準拠の空間および時間
スケーラビリティプロファイルが挙げられるものとす
る。
の動作について説明する。本実施の形態1同様、映像信
号階層符号化伝送手段101は、映像信号の入力をうけ
ると、これに所定の階層符号化を行い、N(Nは2以上
の整数)階層に別れたビットストリームを生成する。た
だし、本実施例では実施の形態2と同様に、N=2とし
て、2階層のビットストリームが生成されたものとし、
所定の階層符号化の一例としては、従来例ならびに本実
施の形態1と同様に、MPEG2準拠の空間および時間
スケーラビリティプロファイルが挙げられるものとす
る。
【0064】続いて、映像信号階層符号化伝送手段10
1は、生成した2階層からなるビットストリームのう
ち、最低階層ビットストリームを第え3の伝送手段40
1へ、また、最高階層ビットストリームを第4の伝送手
段402へそれぞれ出力する。
1は、生成した2階層からなるビットストリームのう
ち、最低階層ビットストリームを第え3の伝送手段40
1へ、また、最高階層ビットストリームを第4の伝送手
段402へそれぞれ出力する。
【0065】第3の伝送手段401は、最低階層ビット
ストリームの入力を受けると、これを再送可能な伝送方
式を用いて伝送する。一方、第4の伝送手段402は、
最高階層ビットストリームの入力を受けると、これを再
送不可能な伝送方式を用いて伝送する。
ストリームの入力を受けると、これを再送可能な伝送方
式を用いて伝送する。一方、第4の伝送手段402は、
最高階層ビットストリームの入力を受けると、これを再
送不可能な伝送方式を用いて伝送する。
【0066】次に、映像信号階層復号化受信装置450
の動作を説明する。
の動作を説明する。
【0067】まず、第3の受信手段451は、第3の伝
送手段401より伝送された最低階層ビットストリーム
を受信して、これを映像信号階層復号化手段152へ入
力する。このとき、第3の伝送手段401は再送可能な
伝送方式を用いているため、第3の受信手段452は、
伝送された再送可能な伝送方式の信号に基づき、伝送さ
れた信号が間違いなく受信できたか否かを確認しなが
ら、最低階層のビットストリームを受信し、誤りがある
場合は、映像信号階層符号化伝送装置400の第3の伝
送部401に対し、該最低階層のビットストリームの再
送を要求する。
送手段401より伝送された最低階層ビットストリーム
を受信して、これを映像信号階層復号化手段152へ入
力する。このとき、第3の伝送手段401は再送可能な
伝送方式を用いているため、第3の受信手段452は、
伝送された再送可能な伝送方式の信号に基づき、伝送さ
れた信号が間違いなく受信できたか否かを確認しなが
ら、最低階層のビットストリームを受信し、誤りがある
場合は、映像信号階層符号化伝送装置400の第3の伝
送部401に対し、該最低階層のビットストリームの再
送を要求する。
【0068】一方、第2の受信手段452は、シングル
キャリアで伝送された最高階層ビットストリームを受信
して、これを映像信号階層復号化手段152へ入力す
る。第2の受信手段452は、受信したビットストリー
ムに誤りがあった場合も再送の要求は行わない。
キャリアで伝送された最高階層ビットストリームを受信
して、これを映像信号階層復号化手段152へ入力す
る。第2の受信手段452は、受信したビットストリー
ムに誤りがあった場合も再送の要求は行わない。
【0069】最後に、映像信号階層復号化部152は、
上述した各実施の形態と同様、第3の受信手段451か
ら最低階層のビットストリームの、また第4の受信手段
452から最高階層のビットストリームの入力をそれぞ
れ受けると、これらに所定の階層符号化の逆変換である
復号化を行なって映像信号を再生する。
上述した各実施の形態と同様、第3の受信手段451か
ら最低階層のビットストリームの、また第4の受信手段
452から最高階層のビットストリームの入力をそれぞ
れ受けると、これらに所定の階層符号化の逆変換である
復号化を行なって映像信号を再生する。
【0070】ところで、本実施例は、本実施の形態2同
様に、N階層のビットストリームの一例としてN=2と
おき、2階層からなるビットストリームを伝送するもの
として説明を行ったが、一般に、本実施例の映像信号階
層符号化伝送装置および映像信号階層復号化受信装置を
用いてNが2以上のN階層からなるビットストリームを
伝送する場合も、そのN階層のビットストリームの振り
分けは、第3の伝送手段401および第3の受信手段4
51を用いる再送可能な伝送方式によって、常に最低階
層ビットストリームが含まれるようにビットストリーム
の振り分けが行われていればよい。一例としては、本実
施の形態2のような区分けを挙げることができる。
様に、N階層のビットストリームの一例としてN=2と
おき、2階層からなるビットストリームを伝送するもの
として説明を行ったが、一般に、本実施例の映像信号階
層符号化伝送装置および映像信号階層復号化受信装置を
用いてNが2以上のN階層からなるビットストリームを
伝送する場合も、そのN階層のビットストリームの振り
分けは、第3の伝送手段401および第3の受信手段4
51を用いる再送可能な伝送方式によって、常に最低階
層ビットストリームが含まれるようにビットストリーム
の振り分けが行われていればよい。一例としては、本実
施の形態2のような区分けを挙げることができる。
【0071】このように、本実施の形態3の映像信号階
層符号化伝送装置および映像信号階層復号化受信装置に
よれば、再送可能な伝送方式と再送不可能な伝送方式と
を併用してビットストリームを伝送するとともに、最低
階層のビットストリームを再送可能な伝送方式を用いて
伝送するようにしたことにより、少なくとも最低階層の
ビットストリームを完全な状態で伝送することができ
る。
層符号化伝送装置および映像信号階層復号化受信装置に
よれば、再送可能な伝送方式と再送不可能な伝送方式と
を併用してビットストリームを伝送するとともに、最低
階層のビットストリームを再送可能な伝送方式を用いて
伝送するようにしたことにより、少なくとも最低階層の
ビットストリームを完全な状態で伝送することができ
る。
【0072】なお、第3の伝送手段401および第2の
受信手段451にて用いられている再送可能な伝送方式
の一例としては、TCP/IPを用いても良い。
受信手段451にて用いられている再送可能な伝送方式
の一例としては、TCP/IPを用いても良い。
【0073】また、第4の伝送手段402および第4の
受信手段452にて用いられている再送不可能な伝送方
式の一例としては、UDP/IPを用いても良い。
受信手段452にて用いられている再送不可能な伝送方
式の一例としては、UDP/IPを用いても良い。
【0074】また、各実施の形態の全部または各部の動
作は、ハードウェアによる動作として実現しても良い
し、コンピュータ上のソフトウェアによる動作として実
現してもよい。
作は、ハードウェアによる動作として実現しても良い
し、コンピュータ上のソフトウェアによる動作として実
現してもよい。
【0075】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明の映像信号階層符号化伝送装置、映像信号階
層復号化受信装置およびプログラム記録媒体によれば、
キャリアの伝送状態やネットワークの状態に変化があっ
た場合でも、最も重要な情報である最低階層のビットス
トリームの安定した伝送を確保することができる。
に、本発明の映像信号階層符号化伝送装置、映像信号階
層復号化受信装置およびプログラム記録媒体によれば、
キャリアの伝送状態やネットワークの状態に変化があっ
た場合でも、最も重要な情報である最低階層のビットス
トリームの安定した伝送を確保することができる。
【図1】(a)本発明の実施の形態1による映像信号階
層符号化伝送装置の構成を示す図。 (b)本発明の実施の形態1による映像信号階層復号化
受信装置の構成を示す図。
層符号化伝送装置の構成を示す図。 (b)本発明の実施の形態1による映像信号階層復号化
受信装置の構成を示す図。
【図2】(a)本発明のマルチキャリア方式によるビッ
トストリーム伝送の説明図。 (b)ビットストリーム中の最低階層ビットストリーム
および他階層のビットストリームを示す図。
トストリーム伝送の説明図。 (b)ビットストリーム中の最低階層ビットストリーム
および他階層のビットストリームを示す図。
【図3】(a)本発明の実施の形態2による映像信号階
層符号化伝送装置の構成を示す図。 (b)本発明の実施の形態2による映像信号階層復号化
受信装置の構成を示す図。
層符号化伝送装置の構成を示す図。 (b)本発明の実施の形態2による映像信号階層復号化
受信装置の構成を示す図。
【図4】(a)本発明の実施の形態3による映像信号階
層符号化伝送装置の構成を示す図。 (b)本発明の実施の形態3による映像信号階層復号化
受信装置の構成を示す図。
層符号化伝送装置の構成を示す図。 (b)本発明の実施の形態3による映像信号階層復号化
受信装置の構成を示す図。
【図5】(a)従来の技術による映像信号階層符号化伝
送装置の構成を示す図。 (b)従来の技術による映像信号階層復号化受信装置の
構成を示す図。
送装置の構成を示す図。 (b)従来の技術による映像信号階層復号化受信装置の
構成を示す図。
100,300,400,500 映像信号階層符号化
伝送装置 101 映像信号階層符号化手段 102 伝送手段 150,350,450,550 映像信号階層復号化
受信装置 151 受信手段 152 映像信号階層復号化手段 301 第1の伝送手段 302 第2の伝送手段 351 第1の受信手段 352 第2の受信手段 401 第3の伝送手段 402 第4の伝送手段 451 第3の受信手段 452 第4の受信手段 501 映像信号階層符号化部 502 多重化伝送部 551 分離化受信部 552 映像信号階層復号化部
伝送装置 101 映像信号階層符号化手段 102 伝送手段 150,350,450,550 映像信号階層復号化
受信装置 151 受信手段 152 映像信号階層復号化手段 301 第1の伝送手段 302 第2の伝送手段 351 第1の受信手段 352 第2の受信手段 401 第3の伝送手段 402 第4の伝送手段 451 第3の受信手段 452 第4の受信手段 501 映像信号階層符号化部 502 多重化伝送部 551 分離化受信部 552 映像信号階層復号化部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 明弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小林 正明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C059 KK00 MA31 RB05 RB06 SS06 TA72 TA75 TB03 TC21 TC22 UA02 UA05
Claims (17)
- 【請求項1】 映像信号を、空間軸方向または時間軸方
向のいずれかの解像度にてN個(Nは2以上の整数)に
階層化して符号化することによりN階層のビットストリ
ームを生成する映像信号階層符号化手段と、 前記N階層のビットストリームを、複数のキャリアを用
いた伝送形式であるマルチキャリア方式を用いて伝送す
るマルチキャリア伝送手段とを備えたことを特徴とする
映像信号階層符号化伝送装置。 - 【請求項2】 映像信号を、空間軸方向または時間軸方
向のいずれかの解像度にてN個(Nは2以上の整数)に
階層化して符号化することによりN階層のビットストリ
ームを生成する映像信号階層符号化手段と、 前記N階層のビットストリームを、複数のキャリアを用
いた伝送方式であるマルチキャリア方式を用いて伝送す
るマルチキャリア伝送手段と、 単一のキャリアを用いた伝送形式であるシングルキャリ
ア方式を用いて伝送するシングルキャリア伝送手段とを
備え、 前記シングルキャリア伝送手段は、前記N階層のビット
ストリームのうち、少なくとも最高階層のビットストリ
ームを伝送し、 前記マルチキャリア伝送手段は、残りのビットストリー
ムを伝送することを特徴とする映像信号階層符号化伝送
装置。 - 【請求項3】 前記マルチキャリア伝送手段は、 前記複数のキャリアに対し、該キャリアの伝送状態に応
じて、各階層のビットストリームをそれぞれ割り当てて
乗せることを特徴とする請求項1または2に記載の映像
信号階層符号化伝送装置。 - 【請求項4】 前記各階層のビットストリームの割り当
ては、前記キャリアの伝送状態の変化に応じて、伝送中
にも変更できることを特徴とする請求項3に記載の映像
信号階層符号化伝送装置。 - 【請求項5】 前記マルチキャリア伝送手段は、 前記複数のキャリアから、最も伝送状態の良好なキャリ
アを選択し、この最も伝送状態の良好なキャリアに、前
記N階層のビットストリームのうち、最低階層のビット
ストリームを乗せて伝送するようにしたことを特徴とす
る請求項1ないし4のいずれかに記載の映像信号階層符
号化伝送装置。 - 【請求項6】 前記マルチキャリア伝送手段は、 前記複数のキャリアに、前記N階層のビットストリーム
から、所定の同一階層のビットストリームを割り当てて
乗せて並行伝送することを特徴とする請求項1ないし5
のいずれかに記載の映像信号階層符号化伝送装置。 - 【請求項7】 前記シングルキャリア伝送手段は、最低
階層を除く(N−1)階層のビットストリームをそれぞ
れ伝送することを特徴とする請求項2ないし6のいずれ
かに記載の映像信号階層符号化伝送装置。 - 【請求項8】 前記シングルキャリア方式は、直交振幅
変調によるものであることを特徴とする請求項2ないし
7に記載の映像信号階層符号化伝送装置。 - 【請求項9】 前記シングルキャリア方式は、位相変調
によるものであることを特徴とする請求項2ないし7に
記載の映像信号階層符号化伝送装置。 - 【請求項10】 映像信号を、空間軸方向または時間軸
方向のいずれかの解像度にてN個(Nは2以上の整数)
に階層化して符号化することによりN階層のビットスト
リームを生成する映像信号階層符号化手段と、 再送可能な伝送形式と再送不可能な伝送形式とを用いる
並列伝送手段を備え、 前記第3の伝送手段は、 前記再送可能な伝送形式を用いて、前記N階層のビット
ストリームの少なくとも最低階層のビットストリームを
伝送することを特徴とする映像信号階層符号化伝送装
置。 - 【請求項11】 前記並列伝送手段は、 前記再送不可能な伝送形式を用いて、残りの(N−1)
階層のビットストリームを転送することを特徴とする映
像信号階層符号化伝送装置。 - 【請求項12】 前記並列伝送手段は、前記再送不可能
な伝送形式を用いて、前記N階層のビットストリームの
うち、最高階層のビットストリームを伝送し、前記再送
可能な伝送形式を用いて、残りの(N−1)階層のビッ
トストリームを伝送することを特徴とする請求項10に
記載の映像信号階層符号化伝送装置。 - 【請求項13】 請求項1ないし6のいずれかに記載の
映像信号階層符号化伝送装置により伝送されたN階層の
ビットストリームを受信する受信手段と、 前記受信手段が受信した前記ビットストリームを復号し
て、映像信号を生成する映像信号階層復号化手段とを備
えたことを特徴とする映像信号階層復号化受信装置。 - 【請求項14】 請求項2ないし9のいずれかに記載の
映像信号階層符号化伝送装置により伝送されたN階層の
ビットストリームを受信する受信手段と、 前記受信手段が受信した前記ビットストリームを復号し
て、映像信号を生成する映像信号階層復号化手段とを備
えたことを特徴とする映像信号階層復号化受信装置。 - 【請求項15】 請求項10ないし12のいずれかに記
載の映像信号階層符号化伝送装置により伝送されたN階
層のビットストリームを受信する受信手段と、 前記受信手段が受信した前記ビットストリームを復号し
て、映像信号を生成する映像信号階層復号化手段とを備
えたことを特徴とする映像信号階層復号化受信装置。 - 【請求項16】 請求項1ないし12のいずれかに記載
の映像信号階層符号化伝送装置の各手段または各部の全
部または一部の機能をコンピュータに実行させるための
プログラムを記録したことを特徴とするプログラム記録
媒体。 - 【請求項17】 請求項13ないし15のいずれかに記
載の映像信号階層復号化受信装置の各手段または各部の
全部または一部の機能をコンピュータに実行させるため
のプログラムを記録したことを特徴とするプログラム記
録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9945699A JP2000295608A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 映像信号階層符号化伝送装置、映像信号階層復号化受信装置およびプログラム記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9945699A JP2000295608A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 映像信号階層符号化伝送装置、映像信号階層復号化受信装置およびプログラム記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000295608A true JP2000295608A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14247831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9945699A Pending JP2000295608A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 映像信号階層符号化伝送装置、映像信号階層復号化受信装置およびプログラム記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000295608A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004075548A1 (ja) * | 2003-02-21 | 2004-09-02 | Nec Corporation | 画像データ配信制御方法及び装置とシステムならびにプログラム |
| WO2005050346A3 (ja) * | 2003-11-21 | 2005-07-14 | Nec Corp | コンテンツ配信及び受信装置, コンテンツ送受信システム, コンテンツ配信及び受信方法, コンテンツ配信及び受信用プログラム |
| JP2010114891A (ja) * | 2008-10-20 | 2010-05-20 | Ntt Docomo Inc | スケーラブルビデオ伝送処理方法及び装置 |
| JP2013141284A (ja) * | 2005-09-07 | 2013-07-18 | Vidyo Inc | スケーラブルなビデオ符号化を用いたスケーラブルで低遅延のテレビ会議用システムおよび方法 |
| US8938004B2 (en) | 2011-03-10 | 2015-01-20 | Vidyo, Inc. | Dependency parameter set for scalable video coding |
| JP2015177440A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 富士通株式会社 | 動画像伝送システム、動画像符号化装置、動画像復号装置及び動画像符号化用コンピュータプログラムならびに動画像復号用コンピュータプログラム |
| US9313486B2 (en) | 2012-06-20 | 2016-04-12 | Vidyo, Inc. | Hybrid video coding techniques |
| US9426499B2 (en) | 2005-07-20 | 2016-08-23 | Vidyo, Inc. | System and method for scalable and low-delay videoconferencing using scalable video coding |
-
1999
- 1999-04-06 JP JP9945699A patent/JP2000295608A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050215 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050614 |