JP2000295805A - 永久磁石回転電機 - Google Patents
永久磁石回転電機Info
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- JP2000295805A JP2000295805A JP11100045A JP10004599A JP2000295805A JP 2000295805 A JP2000295805 A JP 2000295805A JP 11100045 A JP11100045 A JP 11100045A JP 10004599 A JP10004599 A JP 10004599A JP 2000295805 A JP2000295805 A JP 2000295805A
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- electric machine
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロータに永久磁石を配した回転電機のトルク
変動などを低減する。 【解決手段】 ロータ22の外周付近には、所定の間隔
を開けて永久磁石26が周方向に配列されている。永久
磁石26は、ロータコア24に埋め込まれており、ロー
タコア24の外周面に露出していない。ロータコア24
の永久磁石26を覆っている部分32の外周面には、ロ
ータの軸に平行に磁極溝34が形成されている。また、
ロータコア24の、永久磁石26の間の部分である突極
28の外周面に、ロータ22の軸に平行に突極溝を設け
ることもできる。
変動などを低減する。 【解決手段】 ロータ22の外周付近には、所定の間隔
を開けて永久磁石26が周方向に配列されている。永久
磁石26は、ロータコア24に埋め込まれており、ロー
タコア24の外周面に露出していない。ロータコア24
の永久磁石26を覆っている部分32の外周面には、ロ
ータの軸に平行に磁極溝34が形成されている。また、
ロータコア24の、永久磁石26の間の部分である突極
28の外周面に、ロータ22の軸に平行に突極溝を設け
ることもできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動機や発電機な
どの回転電機に関し、特にロータに永久磁石を配置した
永久磁石回転電機のロータの構造に関する。
どの回転電機に関し、特にロータに永久磁石を配置した
永久磁石回転電機のロータの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ステータにより回転磁界を形成し、この
回転磁界とロータに配置された永久磁石の相互力により
ロータを回転させる電動機が知られている。形成される
回転磁界の回転速度が一定で、均一でないと、ロータに
作用する力が変動し、トルクの変動成分であるいわゆる
トルクリップルを生じる。このトルクリップルの発生
は、磁極の数が有限であることに主に起因する。このト
ルクリップルを低減するために、ステータの複数の磁極
を掛け渡して導線を巻き付けコイルを形成する、いわゆ
る分布巻きが行われる。しかし、分布巻きは、導線の巻
き付け工程が複雑で、また導線間の隙間ができやすい。
このため、一つの磁極に集中して導線を巻きコイルを形
成する集中巻きに対して、生産性、小型化の面で劣る。
言い換えれば、集中巻きは、生産性、小型化の面で有利
ではあるが、トルクリップルが大きくなりやすいという
問題がある。
回転磁界とロータに配置された永久磁石の相互力により
ロータを回転させる電動機が知られている。形成される
回転磁界の回転速度が一定で、均一でないと、ロータに
作用する力が変動し、トルクの変動成分であるいわゆる
トルクリップルを生じる。このトルクリップルの発生
は、磁極の数が有限であることに主に起因する。このト
ルクリップルを低減するために、ステータの複数の磁極
を掛け渡して導線を巻き付けコイルを形成する、いわゆ
る分布巻きが行われる。しかし、分布巻きは、導線の巻
き付け工程が複雑で、また導線間の隙間ができやすい。
このため、一つの磁極に集中して導線を巻きコイルを形
成する集中巻きに対して、生産性、小型化の面で劣る。
言い換えれば、集中巻きは、生産性、小型化の面で有利
ではあるが、トルクリップルが大きくなりやすいという
問題がある。
【0003】発電機に関しても、極の数が有限であり、
ロータの回転に伴ってステータとロータの間の相互作用
が変動するために、ロータの回転速度が変動したり、発
生した電流が高調波を含むものとなる。
ロータの回転に伴ってステータとロータの間の相互作用
が変動するために、ロータの回転速度が変動したり、発
生した電流が高調波を含むものとなる。
【0004】電動機などのトルクリップルなどを低減さ
せるために、特開平10−126985号においては、
ロータに配置された永久磁石の、周方向に隣接するロー
タコアの部分に空隙などを設け、トルクリップルなどを
低減する技術が開示されている。
せるために、特開平10−126985号においては、
ロータに配置された永久磁石の、周方向に隣接するロー
タコアの部分に空隙などを設け、トルクリップルなどを
低減する技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の公報に記載の技
術によれば、トルクリップルの低減の効果はあるが、十
分ではない。本発明は、トルクリップルの低減の効果が
得られる他のロータ構造を有する永久磁石回転電機を提
供することを目的とする。
術によれば、トルクリップルの低減の効果はあるが、十
分ではない。本発明は、トルクリップルの低減の効果が
得られる他のロータ構造を有する永久磁石回転電機を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、本発明にかかる永久磁石回転電機は、ステータコ
アに導線が巻回されてコイルが形成され、回転磁界を発
生するステータと、前記回転磁界により回転されるロー
タとを有し、前記ロータは、略円筒状の外形を有するロ
ータコアと、ロータコアの外周近傍に埋め込まれ、その
周方向に所定の間隔を開けて配列された永久磁石とを有
する永久磁石回転電機であって、前記ロータコアの、永
久磁石が埋め込まれた部分の外周部には、ロータの円筒
軸に平行に少なくとも1本の溝が形成されている。
めに、本発明にかかる永久磁石回転電機は、ステータコ
アに導線が巻回されてコイルが形成され、回転磁界を発
生するステータと、前記回転磁界により回転されるロー
タとを有し、前記ロータは、略円筒状の外形を有するロ
ータコアと、ロータコアの外周近傍に埋め込まれ、その
周方向に所定の間隔を開けて配列された永久磁石とを有
する永久磁石回転電機であって、前記ロータコアの、永
久磁石が埋め込まれた部分の外周部には、ロータの円筒
軸に平行に少なくとも1本の溝が形成されている。
【0007】さらに、前記溝は2本であり、これらは永
久磁石の中心線に対して対称に配置されているものとす
ることができる。
久磁石の中心線に対して対称に配置されているものとす
ることができる。
【0008】さらに、前記2本の溝の間隔は、ステータ
の磁極の間の部分であるスロットの開口幅の0.75倍
以上1倍以下とすることが好ましい。
の磁極の間の部分であるスロットの開口幅の0.75倍
以上1倍以下とすることが好ましい。
【0009】さらに、前記ロータコアの永久磁石の間の
部分の外周部に、ロータの円筒軸方向に少なくとも1本
の溝が形成されているものとすることができる。
部分の外周部に、ロータの円筒軸方向に少なくとも1本
の溝が形成されているものとすることができる。
【0010】また、本発明にかかる他の永久磁石回転電
機は、ステータコアに導線が巻回されてコイルが形成さ
れ、回転磁界を発生するステータと、前記回転磁界によ
り回転されるロータとを有し、前記ロータは、略円筒状
の外形を有するロータコアと、ロータコアの外周近傍に
埋め込まれ、その周方向に所定の間隔を開けて配列され
た永久磁石とを有する永久磁石回転電機であって、前記
ロータコアの永久磁石の間の部分の外周部に、ロータの
円筒軸方向に少なくとも1本の溝が形成されている。
機は、ステータコアに導線が巻回されてコイルが形成さ
れ、回転磁界を発生するステータと、前記回転磁界によ
り回転されるロータとを有し、前記ロータは、略円筒状
の外形を有するロータコアと、ロータコアの外周近傍に
埋め込まれ、その周方向に所定の間隔を開けて配列され
た永久磁石とを有する永久磁石回転電機であって、前記
ロータコアの永久磁石の間の部分の外周部に、ロータの
円筒軸方向に少なくとも1本の溝が形成されている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)を、図面に従って説明する。図1に
は、回転電機の例として電動機10の4分の1の電動機
軸直交断面図が示されている。ステータ12は、略円筒
形状の円筒部内側に周方向に所定間隔で配置された磁極
14を有するステータコア16と、磁極14に導線を巻
回して形成されたコイル18を有している。コイル18
が納められる部分、すなわち磁極14の間の部分である
スロット20は、電動機内周方向に幅aで開口してい
る。また、コイル18は、一つの磁極14に導線を巻き
付けて形成された、いわゆる集中巻きとなっている。各
コイル18に適切な位相で電流を流すと、ステータ12
の内側に回転磁界が形成される。
実施形態という)を、図面に従って説明する。図1に
は、回転電機の例として電動機10の4分の1の電動機
軸直交断面図が示されている。ステータ12は、略円筒
形状の円筒部内側に周方向に所定間隔で配置された磁極
14を有するステータコア16と、磁極14に導線を巻
回して形成されたコイル18を有している。コイル18
が納められる部分、すなわち磁極14の間の部分である
スロット20は、電動機内周方向に幅aで開口してい
る。また、コイル18は、一つの磁極14に導線を巻き
付けて形成された、いわゆる集中巻きとなっている。各
コイル18に適切な位相で電流を流すと、ステータ12
の内側に回転磁界が形成される。
【0012】ステータ12の内側には、これと同軸に、
略円筒形のロータ22が配置されている。ロータ22
は、略円筒形のロータコア24と、ロータコア24に埋
め込まれた永久磁石26を有する。永久磁石26は、ロ
ータコア24の外周近傍に、周方向に所定の間隔を開け
て配列されている。また永久磁石26は、ロータコア2
4に完全に埋め込まれており、すなわちロータコア24
の外周部において露出していない。永久磁石26の間の
部分は、永久磁石26がない分ロータコア24が突出し
た、いわゆる突極28を形成している。また、永久磁石
26の、ロータ周方向に隣接する部分、言い換えれば永
久磁石26と突極28の間の部分には、空隙30が設け
られている。
略円筒形のロータ22が配置されている。ロータ22
は、略円筒形のロータコア24と、ロータコア24に埋
め込まれた永久磁石26を有する。永久磁石26は、ロ
ータコア24の外周近傍に、周方向に所定の間隔を開け
て配列されている。また永久磁石26は、ロータコア2
4に完全に埋め込まれており、すなわちロータコア24
の外周部において露出していない。永久磁石26の間の
部分は、永久磁石26がない分ロータコア24が突出し
た、いわゆる突極28を形成している。また、永久磁石
26の、ロータ周方向に隣接する部分、言い換えれば永
久磁石26と突極28の間の部分には、空隙30が設け
られている。
【0013】さらに、ロータコア24の永久磁石を覆う
部分32の外周面には、電動機軸に平行に延びる2本の
磁極溝34が設けられている。磁極溝34は、図示する
ように断面形状が略三角形である。また、磁極溝34
は、永久磁石の幅の中心に対し対象に配置され、その間
隔bはスロットの開口幅aの0.75〜1倍に設定され
ることが好ましい。図2は、あるスロット開口幅aに対
して、磁極溝32の間隔bを変化させたとき、トルクリ
ップルが最も少なくなる間隔bを示している。図からわ
かるように、トルクリップルが最も少なくなる間隔b
は、スロット開口幅aの0.75〜1倍の範囲にある。
部分32の外周面には、電動機軸に平行に延びる2本の
磁極溝34が設けられている。磁極溝34は、図示する
ように断面形状が略三角形である。また、磁極溝34
は、永久磁石の幅の中心に対し対象に配置され、その間
隔bはスロットの開口幅aの0.75〜1倍に設定され
ることが好ましい。図2は、あるスロット開口幅aに対
して、磁極溝32の間隔bを変化させたとき、トルクリ
ップルが最も少なくなる間隔bを示している。図からわ
かるように、トルクリップルが最も少なくなる間隔b
は、スロット開口幅aの0.75〜1倍の範囲にある。
【0014】図3には、本発明の他の実施形態として、
電動機110の4分の1の電動機軸直交断面図が示され
ている。ステータの構成は、図1に示す実施形態と同一
であるので、同一の符号を付し、その説明を省略する。
略円筒形のロータ122は、略円筒形のロータコア12
4と、このロータコアに埋め込まれた永久磁石126を
有する。永久磁石126は、ロータコア124の外周近
傍に、周方向に所定の間隔を開けて配列されている。ま
た永久磁石126は、ロータコア124に完全に埋め込
まれており、すなわちロータコア124の外周部におい
て露出していない。永久磁石126の間の部分は、永久
磁石126がない分ロータコア124が突出した、いわ
ゆる突極128を形成している。また、永久磁石126
の、ロータ周方向に隣接する部分、言い換えれば永久磁
石126と突極128の間の部分には、空隙130が設
けられている。
電動機110の4分の1の電動機軸直交断面図が示され
ている。ステータの構成は、図1に示す実施形態と同一
であるので、同一の符号を付し、その説明を省略する。
略円筒形のロータ122は、略円筒形のロータコア12
4と、このロータコアに埋め込まれた永久磁石126を
有する。永久磁石126は、ロータコア124の外周近
傍に、周方向に所定の間隔を開けて配列されている。ま
た永久磁石126は、ロータコア124に完全に埋め込
まれており、すなわちロータコア124の外周部におい
て露出していない。永久磁石126の間の部分は、永久
磁石126がない分ロータコア124が突出した、いわ
ゆる突極128を形成している。また、永久磁石126
の、ロータ周方向に隣接する部分、言い換えれば永久磁
石126と突極128の間の部分には、空隙130が設
けられている。
【0015】さらに、突極128の外周面には、電動機
軸に平行に延びる1本の突極溝136が設けられてい
る。この突極溝136の断面形状は図示するように略三
角形である。
軸に平行に延びる1本の突極溝136が設けられてい
る。この突極溝136の断面形状は図示するように略三
角形である。
【0016】図4には、本発明のさらに他の実施形態と
して、電動機210の4分の1の電動機軸直交断面図が
示されている。ステータの構成は、図1に示す実施形態
と同一であるので、同一の符号を付し、その説明を省略
する。略円筒形のロータ222は、略円筒形のロータコ
ア224と、このロータコアに埋め込まれた永久磁石2
26を有する。永久磁石226は、ロータコア224の
外周近傍に、周方向に所定の間隔を開けて配列されてい
る。また永久磁石226は、ロータコア224に完全に
埋め込まれており、すなわちロータコア224の外周部
において露出していない。永久磁石226の間の部分
は、永久磁石226がない分ロータコア224が突出し
た、いわゆる突極228を形成している。また、永久磁
石226の、ロータ周方向に隣接する部分、言い換えれ
ば永久磁石226と突極228の間の部分には、空隙2
30が設けられている。
して、電動機210の4分の1の電動機軸直交断面図が
示されている。ステータの構成は、図1に示す実施形態
と同一であるので、同一の符号を付し、その説明を省略
する。略円筒形のロータ222は、略円筒形のロータコ
ア224と、このロータコアに埋め込まれた永久磁石2
26を有する。永久磁石226は、ロータコア224の
外周近傍に、周方向に所定の間隔を開けて配列されてい
る。また永久磁石226は、ロータコア224に完全に
埋め込まれており、すなわちロータコア224の外周部
において露出していない。永久磁石226の間の部分
は、永久磁石226がない分ロータコア224が突出し
た、いわゆる突極228を形成している。また、永久磁
石226の、ロータ周方向に隣接する部分、言い換えれ
ば永久磁石226と突極228の間の部分には、空隙2
30が設けられている。
【0017】さらに、ロータコア224の永久磁石を覆
う部分232の外周面には、電動機軸に平行に延びる2
本の磁極溝234が設けられている。磁極溝234の断
面形状は、図示するように略三角形である。また、磁極
溝234は、永久磁石の幅の中心に対し対象に配置さ
れ、その間隔bは、図1に示す実施形態と同様、スロッ
トの開口幅aの0.75〜1倍に設定されることが好ま
しい。さらに、突極228の外周面には、電動機軸に平
行に延びる1本の突極溝236が設けられている。この
突極溝236の断面形状は、図示するように略三角形で
ある。
う部分232の外周面には、電動機軸に平行に延びる2
本の磁極溝234が設けられている。磁極溝234の断
面形状は、図示するように略三角形である。また、磁極
溝234は、永久磁石の幅の中心に対し対象に配置さ
れ、その間隔bは、図1に示す実施形態と同様、スロッ
トの開口幅aの0.75〜1倍に設定されることが好ま
しい。さらに、突極228の外周面には、電動機軸に平
行に延びる1本の突極溝236が設けられている。この
突極溝236の断面形状は、図示するように略三角形で
ある。
【0018】図5は、各実施形態のトルク変動の様子を
示す図である。太い破線Aは、図1に示す実施形態、す
なわちロータコア22に磁極溝34を有する電動機10
のトルク変動を示す。太い一点鎖線Bは、図3に示す実
施形態、すなわちロータコア122に突極溝136を有
する電動機110のトルク変動を示す。また、太い実線
Cは、図4に示す実施形態、すなわちロータコア222
に、磁極溝234および突極溝236を有する電動機2
10のトルク変動を示す。さらに、細い実線Dは、図1
の電動機10において、ロータコア22に磁極溝34を
有さない電動機のトルク変動を示している。
示す図である。太い破線Aは、図1に示す実施形態、す
なわちロータコア22に磁極溝34を有する電動機10
のトルク変動を示す。太い一点鎖線Bは、図3に示す実
施形態、すなわちロータコア122に突極溝136を有
する電動機110のトルク変動を示す。また、太い実線
Cは、図4に示す実施形態、すなわちロータコア222
に、磁極溝234および突極溝236を有する電動機2
10のトルク変動を示す。さらに、細い実線Dは、図1
の電動機10において、ロータコア22に磁極溝34を
有さない電動機のトルク変動を示している。
【0019】図6は、図5と同様の4通りの電動機のト
ルク変動の割合を示す図である。グラフのA〜Dは、図
5の4本の線を表すA〜Dに対応している。
ルク変動の割合を示す図である。グラフのA〜Dは、図
5の4本の線を表すA〜Dに対応している。
【0020】これらの図5および図6から、磁極溝と突
極溝の少なくとも一方を設けることにより、トルクリッ
プルの低減がなされることが理解される。また、磁極溝
と突極溝の双方を設けた場合が、よりトルクリップル低
減の効果が高いことが理解される。
極溝の少なくとも一方を設けることにより、トルクリッ
プルの低減がなされることが理解される。また、磁極溝
と突極溝の双方を設けた場合が、よりトルクリップル低
減の効果が高いことが理解される。
【0021】以上、本実施形態においては、電動機につ
いて説明したが、発電機においても磁極溝、突極溝の一
方、または双方を設けることにより、回転速度変動や発
生電力の変動を低減することができる。
いて説明したが、発電機においても磁極溝、突極溝の一
方、または双方を設けることにより、回転速度変動や発
生電力の変動を低減することができる。
【図1】 本実施形態の電動機の軸直交断面の一部を示
す図である。
す図である。
【図2】 磁極溝の間隔の適切な範囲を示す図である。
【図3】 他の実施形態の電動機の軸直交断面の一部を
示す図である。
示す図である。
【図4】 さらに他の実施形態の電動機の軸直交断面の
一部を示す図である。
一部を示す図である。
【図5】 各実施形態のトルク変動を示す図である。
【図6】 各実施形態のトルク変動の割合を示す図であ
る。
る。
10 電動機、12 ステータ、20 スロット、2
2,122,222 ロータ、24,124,224
ロータコア、26,126,226 永久磁石、28,
128,228 突極、34,234 磁極溝、13
6,236 突極溝。
2,122,222 ロータ、24,124,224
ロータコア、26,126,226 永久磁石、28,
128,228 突極、34,234 磁極溝、13
6,236 突極溝。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H621 AA02 GA01 GA04 GA16 HH03 JK02 5H622 AA02 CA02 CA05 CB05 CB06 PP10 PP11 PP19
Claims (5)
- 【請求項1】 ステータコアに導線が巻回されてコイル
が形成されたステータと、 略円筒状の外形を有するロータコアと、ロータコアの外
周近傍に埋め込まれ、その周方向に所定の間隔を開けて
配列された永久磁石と、を有するロータと、を有する永
久磁石回転電機であって、 前記ロータコアの、永久磁石が埋め込まれた部分の外周
部には、ロータの円筒軸に平行に少なくとも1本の溝が
形成されている、永久磁石回転電機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の永久磁石回転電機であ
って、前記溝が2本であり、永久磁石の中心線に対して
対称に配置されている永久磁石回転電機。 - 【請求項3】 請求項2に記載の永久磁石回転電機であ
って、前記2本の溝の間隔は、ステータの磁極の間の部
分であるスロットの開口幅の0.75倍以上1倍以下で
ある、永久磁石回転電機。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の永久
磁石回転電機であって、前記ロータコアの永久磁石の間
の部分の外周部に、ロータの円筒軸方向に少なくとも1
本の溝が形成されている、永久磁石回転電機。 - 【請求項5】 ステータコアに導線が巻回されてコアが
形成されたステータと、 略円筒状の外形を有するロータコアと、ロータコアの外
周近傍に埋め込まれ、その周方向に所定の間隔を開けて
配列された永久磁石と、を有するロータと、を有する永
久磁石回転電機であって、 前記ロータコアの永久磁石の間の部分の外周部に、ロー
タの円筒軸方向に少なくとも1本の溝が形成されてい
る、永久磁石回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11100045A JP2000295805A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 永久磁石回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11100045A JP2000295805A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 永久磁石回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000295805A true JP2000295805A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14263548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11100045A Pending JP2000295805A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 永久磁石回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000295805A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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