JP2000296045A - 塩 枕 - Google Patents

塩 枕

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JP2000296045A
JP2000296045A JP11108292A JP10829299A JP2000296045A JP 2000296045 A JP2000296045 A JP 2000296045A JP 11108292 A JP11108292 A JP 11108292A JP 10829299 A JP10829299 A JP 10829299A JP 2000296045 A JP2000296045 A JP 2000296045A
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salt
pillow
air
bag
small spaces
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JP11108292A
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Hajime Tanaka
肇 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塩の潮解現象を防止して長期間にわたって快
適な寝心地が得られる塩枕を提供する。 【解決手段】 塩枕1は、小空間を形成する袋体10内
に塩2および空気3を密封し、複数の袋体10を縦横そ
れぞれ6つずつ配置したものである。複数の小空間に区
分され空気3と共に密封された塩2は、各小空間内のみ
を移動するため、塩枕1全体の一部に集中することがな
い。また、外部からの湿った空気の浸入がないため塩2
の潮解現象が防止され、塩2が湿気を帯びて固化するこ
とがない。塩枕1によれば、塩2はさらさらの状態を維
持することができ、長期間にわたって塩2の有する冷温
効果が得られる。また、各小空間内の空気3がクッショ
ンの役割を果たすため寝心地も快適なものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、袋体内に塩を封入
した塩枕に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、市販されている塩枕は、精製され
た塩を袋内に封入した構成のもので、塩の有する緩冷温
効果によって、頭痛、肩凝り、首の凝り、眼精疲労等を
改善し、安眠を促す効果を期待するものである。一例と
して、登録実用新案第3016797号公報に記載の塩
まくらがある。この公報に記載の塩まくらは、天然のに
がり成分を含んだ塩粒の小包みを並べて、マット状に縫
い込んだものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この登録実用新案第3
016797号公報記載のものも含めた従来の塩枕は、
長期間使用すると、小包みの縫い目からの空気の浸入や
小包み自体の通気によって塩の潮解現象が起こり、それ
によって塩が湿気を帯び固化してしまい、寝心地が悪く
なってしまう傾向がある。
【0004】そこで、本発明においては、塩の潮解現象
を防止して長期間にわたって快適な寝心地が得られる塩
枕を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の塩枕は、複数の
小空間内に塩および空気を密封したものである。複数の
小空間に区分され空気と共に密封された塩は、各小空間
内のみを移動するため、塩枕全体からみてその一部に集
中することがない。また、外部からの湿った空気の浸入
がないため塩の潮解現象が防止され、塩が湿気を帯びて
固化することがない。したがって、このような塩枕によ
れば、塩はさらさらの状態を維持することができ、長期
間にわたって塩の有する冷温効果が得られる。また、各
小空間内の空気がクッションの役割を果たすため寝心地
も快適なものとなる。
【0006】本発明の塩枕を構成する複数の小空間はそ
れぞれ袋体とし、これら複数の袋体の端部をそれぞれ重
ね合わせて配置することが望ましい。従来の塩枕のよう
にマット状に縫い込んだものは縫い目の部分に段差が生
じてしまうが、複数の袋体の端部をそれぞれ重ね合わせ
て配置することによってこの段差をなくすことができ、
段差があることによる使用時の不快感もなく、さらに快
適な寝心地が得られる。
【0007】袋体は、塩と空気を密封して外部の空気と
遮断でき、かつ吸湿性が低いナイロンやビニール等の合
成樹脂製であることが望ましい。吸湿性をほとんど示さ
ないナイロン等の合成樹脂により形成された袋体によれ
ば、就寝時に体内から大量に発せられる水分の浸入が阻
止され、半永久的に塩の潮解現象を防止することが可能
となり、長寿命な塩枕を得ることができる。
【0008】ここで、塩として、一般の精製塩や天然塩
を用いることもできるが、特に深層海水から生成された
ものを用いるのが望ましい。例えば、深さ約200mの
インドネシア深層から汲み上げた海水を自然乾燥させた
塩には、多くのミネラル成分が含まれ、また、健康増進
に大きく役立つ波動エネルギーを多く含んでいる。その
ため、このような深層海水から生成された塩を使用した
塩枕によれば、頭が冷えてよく眠れるだけでなく、視力
回復、頭の活性化、高血圧に対して優れた効果を発揮す
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態におけ
る塩枕の平面図、図2は図1に示す袋体単体の一部切り
欠き斜視図、図3は図1に示す塩枕の一部の縦断面図で
ある。
【0010】図に示すように、本発明の実施の形態にお
ける塩枕1は、小空間を形成する袋体10内に塩2およ
び空気3を密封し、複数の袋体10を縦横それぞれ6つ
ずつ配置したものである。袋体10は、吸湿性が低い合
成樹脂としてナイロンによって形成されたものである。
また、袋体10の一方の端部には、塩2および空気3を
充填するための開口11を備え、この開口11には密閉
用の帯条ファスナー12を備えている。
【0011】塩2は、深さ約200mのインドネシア深
層から汲み上げた海水を自然乾燥させることによって生
成した外径約0.2mmの粒子である。このような塩2
は、(表1)に示すように一般の精製塩と比較して多く
のミネラル成分が含まれており、また、(表1)には示
していないが健康増進に大きく役立つ波動エネルギーも
多く含んでいる。
【0012】
【表1】
【0013】袋体10内にこのような塩2および空気3
を開口11より充填した後、帯条ファスナー12にて密
閉する。塩2と空気3とは、体積比が約3:1となるよ
うに充填することが望ましく、このとき空気3が適度な
クッションの役割を果たすこととなる。なお、開口11
を密閉する際、帯条ファスナー12を用いる代わりに熱
を加えて圧着するなどの方法によって密閉してもよい。
【0014】このように塩2および空気3を密封した複
数の袋体10は、その端部13をそれぞれ約12mmず
つ重ね合わせて配置し、両面接着テープ(図示せず)を
用いて貼り付けてある。端部13を重ね合わせて配置す
ることによって、従来の塩枕のような段差が生じること
がなく、塩枕10の表面はほぼ平坦な状態となる。ま
た、両面接着テープを用いることで、重なり部分をより
一層やわらかくすることができる。
【0015】なお、本実施形態においては、袋体10の
帯条ファスナー12を有する側の端部13を重ね合わせ
ているが、袋体10の全周にわたって重ね合わせておい
てもよい。また、両面接着テープを用いる代わりに布製
粘着テープや接着剤等を用いることも可能である。
【0016】以上のような構成の塩枕1は、図4に示す
ようにして使用する。図4は図1に示す塩枕の使用状態
の説明図である。
【0017】本実施形態における塩枕1は、通常用いる
枕Pの上に載せて使用する。図4に示すように、枕Pの
上に載せた塩枕1は、枕Pの柔軟性によって枕P内に沈
み込むため、容易には動かず、使用中に枕Pからずれ落
ちることもない。
【0018】塩枕1は、端部13を重ね合わせて配置す
ることによってその表面をほぼ平坦な状態となるように
してあるため、異物感も感じられず寝心地は快適なもの
となる。さらに寝心地を快適とするために、塩枕1を枕
P上に直接置かずに、タオル等にくるんで置いてもよ
い。あるいは、塩枕1を適当な厚さとなるように形成
し、そのまま蒲団等の上に置いて使用することもでき
る。
【0019】塩枕1の各袋体10内に空気3と共に充填
され密封された塩2は、各袋体10内のみを移動するた
め塩枕1全体からみてその一部に集中することがない。
そのため、塩枕1を使用中に、寝返り等によっても塩2
は各袋体1内のみを移動するだけで塩枕1全体からみる
と均一に分散していることになる。
【0020】外部からの湿った空気は、密封された袋体
10内に浸入することがないため、塩2の潮解現象が起
こることがなく、塩2が湿気を帯びて固化することもな
い。また、各袋体10内の空気3によって塩2は攪拌さ
れるため、塩2の固化はより一層防止される。さらに、
袋体10が吸湿性をほとんど示さないナイロンにより形
成されたものであるため、半永久的に塩の潮解現象が防
止され、長寿命な塩枕1となっている。
【0021】したがって、このような塩枕1によれば、
塩2はいつまでもさらさらの状態に維持され、長期間に
わたって塩2の有する冷温効果が得られる。また、深層
海水から生成された塩2のミネラル成分や波動エネルギ
ーによる効果は、ナイロン製とした袋体10によって遮
られるように感じられるが、実際に使用することによっ
て十分その効果が得られることが確認されている。その
結果、本実施形態の塩枕1を使用すれば、頭が冷えてよ
く眠れるだけでなく、塩2に多く含まれるミネラル成分
や波動エネルギーによって、視力回復、頭の活性化や高
血圧等に対して優れた健康増進効果が得られる。
【0022】なお、本実施形態においては袋体10内に
充填する塩2と空気3との体積比を約3:1とする例を
示したが、この塩2と空気3との体積比は、4:1〜
2:1とするのが望ましい。このような体積比であれ
ば、塩2のごつごつ感もなく、心地よい感触が得られる
ことが実験によって確認されている。塩2が上記体積比
よりも少ない場合、塩2と人体頭部との間に空気3が多
く存在してしまうため冷温効果が少なくなってしまう。
一方、塩2が上記体積比よりも大きい場合、クッション
効果がその分少なくなり、寝心地はやや硬いものとな
る。
【0023】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
【0024】(1)複数の小空間内に塩および空気を密
封することによって、塩枕全体の一部に塩が集中するこ
とがなく、また外部からの湿った空気の浸入がないた
め、塩の潮解現象が防止され、塩が湿気を帯びて固化す
ることがない。その結果、塩はさらさらの状態を維持す
ることができ、長期間にわたって塩の有する冷温効果が
得られる。また、各小空間内の空気がクッションの役割
を果たすため寝心地も快適なものとなる。
【0025】(2)小空間は袋体であり、袋体の端部を
それぞれ重ね合わせて配置することによって、従来の塩
枕のような段差がなくなり、この段差による使用時の異
物感がなく、さらに快適な寝心地が得られる。
【0026】(3)袋体が、合成樹脂製であることによ
って、半永久的に塩の潮解現象を防止することが可能と
なり、長寿命な塩枕を得ることが可能となる。
【0027】(4)塩が、深層海水から生成されたもの
であることによって、頭が冷えてよく眠れるだけでな
く、この塩に多く含まれるミネラル成分や波動エネルギ
ーによって、視力回復、頭の活性化や高血圧等に対して
優れた健康増進効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における塩枕の平面図で
ある。
【図2】 図1に示す袋体単体の一部切り欠き斜視図で
ある。
【図3】 図1に示す塩枕の一部の縦断面図である。
【図4】 図1に示す塩枕の使用状態の説明図である。
【符号の説明】
1 塩枕 2 塩 3 空気 10 袋体 11 開口 12 帯条ファスナー 13 端部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の小空間内に塩および空気を密封し
    た塩枕。
  2. 【請求項2】 前記小空間は袋体であり、同袋体の端部
    をそれぞれ重ね合わせて配置した請求項1記載の塩枕。
  3. 【請求項3】 前記袋体が、合成樹脂製である請求項2
    記載の塩枕。
  4. 【請求項4】 前記塩が、深層海水から生成されたもの
    である請求項1から3のいずれかに記載の塩枕。
JP11108292A 1999-04-15 1999-04-15 塩 枕 Pending JP2000296045A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020092313A (ko) * 2002-11-13 2002-12-11 신창섭 심층수소금베개
JP3465147B2 (ja) 2001-11-26 2003-11-10 建一 渡邊 介護用床ズレ防止健康寝具マット

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