JP2000296059A - ジャー炊飯器 - Google Patents
ジャー炊飯器Info
- Publication number
- JP2000296059A JP2000296059A JP11106266A JP10626699A JP2000296059A JP 2000296059 A JP2000296059 A JP 2000296059A JP 11106266 A JP11106266 A JP 11106266A JP 10626699 A JP10626699 A JP 10626699A JP 2000296059 A JP2000296059 A JP 2000296059A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- pan
- heating
- pot
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 鍋を取り出した場合にすぐに鍋なしを検知で
きるジャー炊飯器を提供すること。 【解決手段】 蓋の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段
39と、鍋の有無を検知する鍋無し検知手段48と、鍋
を加熱する加熱コイル3を備え、制御手段42は、蓋の
開閉に応じて前記鍋無し検知手段48を動作させる。
きるジャー炊飯器を提供すること。 【解決手段】 蓋の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段
39と、鍋の有無を検知する鍋無し検知手段48と、鍋
を加熱する加熱コイル3を備え、制御手段42は、蓋の
開閉に応じて前記鍋無し検知手段48を動作させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭、あるい
は業務用に使用するジャー炊飯器に関するものである。
は業務用に使用するジャー炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のジャー炊飯器は、例え
ば、図6に示されるような構成であった。図において1
は上面が開口する炊飯器本体で、この本体1内に米と水
を入れる鍋2が着脱自在に収納されている。この炊飯器
本体1内部には、鍋2の底部を加熱するための鍋加熱手
段である加熱コイル3が鍋底部分に、また鍋の側面を加
熱するための側面加熱手段4が鍋の胴回り部分に配設さ
れている。この加熱コイル3の中央部には鍋2の温度を
検出する鍋センサー5が配設されている。6は炊飯器本
体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋で、この蓋6は上枠
7の上部に一体成形されたヒンジ部材8にピン9を介し
て回転自在に支持されている。蓋6には放熱板10が固
定されており、この放熱板10には鍋2内の温度を検知
する蓋センサー11と蓋部を加熱する蓋加熱手段12が
アルミテープにより貼り付けられている。
ば、図6に示されるような構成であった。図において1
は上面が開口する炊飯器本体で、この本体1内に米と水
を入れる鍋2が着脱自在に収納されている。この炊飯器
本体1内部には、鍋2の底部を加熱するための鍋加熱手
段である加熱コイル3が鍋底部分に、また鍋の側面を加
熱するための側面加熱手段4が鍋の胴回り部分に配設さ
れている。この加熱コイル3の中央部には鍋2の温度を
検出する鍋センサー5が配設されている。6は炊飯器本
体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋で、この蓋6は上枠
7の上部に一体成形されたヒンジ部材8にピン9を介し
て回転自在に支持されている。蓋6には放熱板10が固
定されており、この放熱板10には鍋2内の温度を検知
する蓋センサー11と蓋部を加熱する蓋加熱手段12が
アルミテープにより貼り付けられている。
【0003】13は制御基板で、マイクロコンピュータ
に記憶された炊飯や保温のシーケンスに基づいて、加熱
コイル3と側面加熱手段4と蓋加熱手段12への通電状
態や鍋センサー5と蓋センサー11からの信号及び操作
表示部14の信号を入出力制御する。
に記憶された炊飯や保温のシーケンスに基づいて、加熱
コイル3と側面加熱手段4と蓋加熱手段12への通電状
態や鍋センサー5と蓋センサー11からの信号及び操作
表示部14の信号を入出力制御する。
【0004】15は加熱コイル3に高周波電流を供給す
るインバータ回路を搭載した加熱基板で、このインバー
タ回路は制御基板13からの信号により加熱コイル3に
高周波電流を供給し鍋2を加熱する。
るインバータ回路を搭載した加熱基板で、このインバー
タ回路は制御基板13からの信号により加熱コイル3に
高周波電流を供給し鍋2を加熱する。
【0005】この様な、インバータ回路により高周波電
流を加熱コイルに供給し鍋を加熱する加熱手段を用いた
炊飯器の場合、鍋2が本体1内に収納されているかどう
かを検知する手段として、機械的なスイッチは用いず、
実際にインバータ回路15を駆動して加熱コイル3に高
周波電流を流し、その時の炊飯器本体1への入力電流を
検知することで、鍋2が有るか無いかを検知する方式が
用いられている。
流を加熱コイルに供給し鍋を加熱する加熱手段を用いた
炊飯器の場合、鍋2が本体1内に収納されているかどう
かを検知する手段として、機械的なスイッチは用いず、
実際にインバータ回路15を駆動して加熱コイル3に高
周波電流を流し、その時の炊飯器本体1への入力電流を
検知することで、鍋2が有るか無いかを検知する方式が
用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなジャー炊飯器では、鍋2の有り無しを検知するに
は、インバータ回路15が加熱コイル3に通電して実際
に鍋2を加熱する必要があるが、炊飯中や保温中ではマ
イクロコンピュータに記憶されたシーケンスに従い、例
えば保温工程では鍋センサー5の温度が71℃以下の場
合は加熱コイル3に通電して鍋2を加熱し、71℃以上
になると加熱コイル3への通電を止め加熱を停止する。
また炊飯中のむらし工程のように一定時間強制的に通電
禁止したりする。
うなジャー炊飯器では、鍋2の有り無しを検知するに
は、インバータ回路15が加熱コイル3に通電して実際
に鍋2を加熱する必要があるが、炊飯中や保温中ではマ
イクロコンピュータに記憶されたシーケンスに従い、例
えば保温工程では鍋センサー5の温度が71℃以下の場
合は加熱コイル3に通電して鍋2を加熱し、71℃以上
になると加熱コイル3への通電を止め加熱を停止する。
また炊飯中のむらし工程のように一定時間強制的に通電
禁止したりする。
【0007】この様な、シーケンス上で加熱コイル3に
通電しない条件の時に鍋2を取られた場合、鍋なし検知
回路はすぐには鍋なし状態を検知できず、次に加熱コイ
ル3に通電するまであたかも鍋があるような動作を継続
してしまう。
通電しない条件の時に鍋2を取られた場合、鍋なし検知
回路はすぐには鍋なし状態を検知できず、次に加熱コイ
ル3に通電するまであたかも鍋があるような動作を継続
してしまう。
【0008】また、待機状態やタイマー予約中では一切
加熱コイル3に通電しないため、鍋の有無を検知できな
いが、このような状態でも、鍋の有無を検知させるに
は、定期的に加熱コイル3に通電するしか方法はない。
加熱コイル3に通電しないため、鍋の有無を検知できな
いが、このような状態でも、鍋の有無を検知させるに
は、定期的に加熱コイル3に通電するしか方法はない。
【0009】この様に、インバータ回路を駆動して加熱
コイルに通電することにより、電気的に鍋の有無を検知
する方式では、鍋を取ってもすぐに、鍋なしを検知でき
なかったり、鍋なしを検知するために無駄な通電を必要
とするといった課題があった。
コイルに通電することにより、電気的に鍋の有無を検知
する方式では、鍋を取ってもすぐに、鍋なしを検知でき
なかったり、鍋なしを検知するために無駄な通電を必要
とするといった課題があった。
【0010】本発明は上記課題を解決するもので、鍋を
取り出した場合にすぐに鍋なしを検知できるジャー炊飯
器を提供することを第1の目的とするものである。
取り出した場合にすぐに鍋なしを検知できるジャー炊飯
器を提供することを第1の目的とするものである。
【0011】第2の目的は、鍋を取り出した場合になる
べく無駄な通電を行なわずに鍋なしを検知できるジャー
炊飯器を提供することである。
べく無駄な通電を行なわずに鍋なしを検知できるジャー
炊飯器を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために本発明は、本体と、前記本体の上部を覆う蓋
と、前記蓋の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段と、前
記本体内に着脱自在に収納される鍋と、前記鍋の有無を
検知する鍋無し検知手段と、前記鍋を加熱する鍋加熱手
段と、前記鍋加熱手段を駆動制御する制御手段とを備
え、前記制御手段が、蓋の開閉に応じて前記鍋無し検知
手段を動作させてなるものである。
るために本発明は、本体と、前記本体の上部を覆う蓋
と、前記蓋の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段と、前
記本体内に着脱自在に収納される鍋と、前記鍋の有無を
検知する鍋無し検知手段と、前記鍋を加熱する鍋加熱手
段と、前記鍋加熱手段を駆動制御する制御手段とを備
え、前記制御手段が、蓋の開閉に応じて前記鍋無し検知
手段を動作させてなるものである。
【0013】また上記第2の目的を達成するために本発
明は、制御手段が、蓋が開けられた後に蓋が閉められた
のを検知すると、前記鍋無し検知手段を動作させてなる
ものである。
明は、制御手段が、蓋が開けられた後に蓋が閉められた
のを検知すると、前記鍋無し検知手段を動作させてなる
ものである。
【0014】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、本体と、
前記本体の上部を覆う蓋と、前記蓋の開閉状態を検知す
る蓋開閉検知手段と、前記本体内に着脱自在に収納され
る鍋と、前記鍋の有無を検知する鍋無し検知手段と、前
記鍋を加熱する鍋加熱手段と、前記鍋加熱手段を駆動制
御する制御手段とを備え、前記制御手段は、蓋の開閉に
応じて前記鍋無し検知手段を動作させることにより、鍋
を取り出すために蓋を開閉すると、そのたびに鍋なし検
知回路が動作するので、鍋を取り出した場合にすぐに鍋
なしを検知できる。
前記本体の上部を覆う蓋と、前記蓋の開閉状態を検知す
る蓋開閉検知手段と、前記本体内に着脱自在に収納され
る鍋と、前記鍋の有無を検知する鍋無し検知手段と、前
記鍋を加熱する鍋加熱手段と、前記鍋加熱手段を駆動制
御する制御手段とを備え、前記制御手段は、蓋の開閉に
応じて前記鍋無し検知手段を動作させることにより、鍋
を取り出すために蓋を開閉すると、そのたびに鍋なし検
知回路が動作するので、鍋を取り出した場合にすぐに鍋
なしを検知できる。
【0015】請求項2記載の発明は、制御手段が、少な
くとも蓋が開けられたのを検知してから閉められたのを
検知するまで、前記鍋無し検知手段を動作させることに
より、蓋を開いている時に鍋が取り出されると、すぐに
鍋なしを検知できる。
くとも蓋が開けられたのを検知してから閉められたのを
検知するまで、前記鍋無し検知手段を動作させることに
より、蓋を開いている時に鍋が取り出されると、すぐに
鍋なしを検知できる。
【0016】請求項3記載の発明は、制御手段が、蓋が
開けられた後に蓋が閉められたのを検知すると、前記鍋
無し検知手段を動作させることにより、蓋が開いている
間は鍋なし検知手段を動作させないので無駄な通電を行
なう必要がなく、鍋を取り出して蓋を閉めた時に鍋なし
を検知できる。
開けられた後に蓋が閉められたのを検知すると、前記鍋
無し検知手段を動作させることにより、蓋が開いている
間は鍋なし検知手段を動作させないので無駄な通電を行
なう必要がなく、鍋を取り出して蓋を閉めた時に鍋なし
を検知できる。
【0017】請求項4記載の発明は、鍋無し検知手段
が、前記鍋加熱手段を動作させて鍋の有無を検知する構
成としていることにより、機械的な部品を必要としない
ので、簡単な構成で鍋なし検知を実現できる。
が、前記鍋加熱手段を動作させて鍋の有無を検知する構
成としていることにより、機械的な部品を必要としない
ので、簡単な構成で鍋なし検知を実現できる。
【0018】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の第1の実施例に
ついて、図1〜図4を用いて説明する。図1のブロック
図に示すように、鍋31は米と水を入れ、インバータ3
2により通電される加熱コイル3と、側面を加熱する側
面加熱手段34により加熱される。また、35は鍋31
の上面を覆う放熱板であり、この放熱板35には、蓋部
を加熱する蓋加熱手段36と、蓋部の温度を検知する蓋
センサー37が取り付けられている。38は鍋31の底
の温度を検知する鍋センサーである。また、蓋開閉検知
手段39は、鍋31の上面を覆う蓋の開閉状態を検知す
るものである。
ついて、図1〜図4を用いて説明する。図1のブロック
図に示すように、鍋31は米と水を入れ、インバータ3
2により通電される加熱コイル3と、側面を加熱する側
面加熱手段34により加熱される。また、35は鍋31
の上面を覆う放熱板であり、この放熱板35には、蓋部
を加熱する蓋加熱手段36と、蓋部の温度を検知する蓋
センサー37が取り付けられている。38は鍋31の底
の温度を検知する鍋センサーである。また、蓋開閉検知
手段39は、鍋31の上面を覆う蓋の開閉状態を検知す
るものである。
【0019】40はAC電源であり、入力電流検出手段
41を介してインバータ32に電力を供給する。また入
力電流検出手段41は、AC電源40からの入力電流を
入力しその電流値に比例した電圧信号を出力する。
41を介してインバータ32に電力を供給する。また入
力電流検出手段41は、AC電源40からの入力電流を
入力しその電流値に比例した電圧信号を出力する。
【0020】制御手段42は、鍋センサー38の出力と
蓋センサー37の出力とを入力し鍋31内の米と水の量
すなわち炊飯量を判定する炊飯量判定手段43と、この
炊飯量判定手段43の出力により加熱コイル3と側面加
熱手段34と蓋加熱手段36の加熱出力を決定し、鍋セ
ンサー38の出力と蓋センサー37の出力を入力して記
憶手段44に記憶された炊飯シーケンスに基づいて加熱
コイル3と側面加熱手段34と蓋加熱手段36の加熱出
力を制御し、さらに炊飯器の状態を表示する表示手段4
5と炊飯器の異常等を報知する報知手段46とに信号を
出力する炊飯制御手段47と、炊飯シーケンスを記憶す
る記憶手段44と、入力電流検出手段41からの出力電
圧信号を入力しこの電圧信号レベルにより鍋の有無を判
定する鍋なし検知手段48とで構成されている。操作手
段49は記憶手段44に記憶されている炊飯シーケンス
を選択したり炊飯を開始する信号を記憶手段44に出力
するものである。
蓋センサー37の出力とを入力し鍋31内の米と水の量
すなわち炊飯量を判定する炊飯量判定手段43と、この
炊飯量判定手段43の出力により加熱コイル3と側面加
熱手段34と蓋加熱手段36の加熱出力を決定し、鍋セ
ンサー38の出力と蓋センサー37の出力を入力して記
憶手段44に記憶された炊飯シーケンスに基づいて加熱
コイル3と側面加熱手段34と蓋加熱手段36の加熱出
力を制御し、さらに炊飯器の状態を表示する表示手段4
5と炊飯器の異常等を報知する報知手段46とに信号を
出力する炊飯制御手段47と、炊飯シーケンスを記憶す
る記憶手段44と、入力電流検出手段41からの出力電
圧信号を入力しこの電圧信号レベルにより鍋の有無を判
定する鍋なし検知手段48とで構成されている。操作手
段49は記憶手段44に記憶されている炊飯シーケンス
を選択したり炊飯を開始する信号を記憶手段44に出力
するものである。
【0021】ここで、鍋なし検知手段48の動作につい
て簡単に説明すると、制御手段42がインバータ32を
駆動して加熱コイル3に通電すると、鍋31が本体内の
所定の位置に置かれている場合は、炊飯の場合で約12
00W(入力電流では約12A)保温の場合で約500W
(入力電流では約5A)が入力される。一方、鍋31が取
り除かれている場合、同じ条件でインバータ32を駆動
して加熱コイル3に通電すると約50W(入力電流では
約0.5A)程度しか出力されない。従って、鍋なし検
知手段48は、この入力電流に比例した電圧を入力電流
検出手段41から入力することにより、入力電圧が1A
相当以上の場合は鍋あり、1A相当以下の場合は鍋なし
と判定する。
て簡単に説明すると、制御手段42がインバータ32を
駆動して加熱コイル3に通電すると、鍋31が本体内の
所定の位置に置かれている場合は、炊飯の場合で約12
00W(入力電流では約12A)保温の場合で約500W
(入力電流では約5A)が入力される。一方、鍋31が取
り除かれている場合、同じ条件でインバータ32を駆動
して加熱コイル3に通電すると約50W(入力電流では
約0.5A)程度しか出力されない。従って、鍋なし検
知手段48は、この入力電流に比例した電圧を入力電流
検出手段41から入力することにより、入力電圧が1A
相当以上の場合は鍋あり、1A相当以下の場合は鍋なし
と判定する。
【0022】この炊飯器の具体例を図2〜図3に示す。
図2において、50は上面が開口する炊飯器本体で、こ
の本体50内に米と水を入れる鍋31が着脱自在に収納
されている。この本体50内部には鍋31を加熱する加
熱コイル3と、加熱コイル3に通電するインバータ32
と、AC電源40からの入力電流を電圧信号に変換する
入力電流検出手段41とを搭載したインバータ基板51
と鍋31の側面を加熱する側面加熱手段34が配設され
ている。この加熱コイル3の中央部には鍋31の温度を
検知する鍋センサー38が配設されている。52は炊飯
器本体50の上面開口部を開閉自在に覆う蓋で、この蓋
52は上枠53の上部に一体成形されたヒンジ部材54
にピン55を介して回転自在に支持されている。蓋52
には放熱板35が固定されており、この放熱板35には
蓋部を加熱する蓋加熱手段36と放熱板35の温度を検
知する蓋センサー37が密着するように取り付けられて
いる。また、蓋52内には制御基板56が配設されてい
る。この制御基板56は制御手段であるマイクロコンピ
ュータ57と表示手段であるLCD58と報知手段であ
るブザー59と操作手段49などを搭載している。更に
蓋52内にはフロート60とフロート検知61とからな
る蓋開閉検知手段39が配設されている。
図2において、50は上面が開口する炊飯器本体で、こ
の本体50内に米と水を入れる鍋31が着脱自在に収納
されている。この本体50内部には鍋31を加熱する加
熱コイル3と、加熱コイル3に通電するインバータ32
と、AC電源40からの入力電流を電圧信号に変換する
入力電流検出手段41とを搭載したインバータ基板51
と鍋31の側面を加熱する側面加熱手段34が配設され
ている。この加熱コイル3の中央部には鍋31の温度を
検知する鍋センサー38が配設されている。52は炊飯
器本体50の上面開口部を開閉自在に覆う蓋で、この蓋
52は上枠53の上部に一体成形されたヒンジ部材54
にピン55を介して回転自在に支持されている。蓋52
には放熱板35が固定されており、この放熱板35には
蓋部を加熱する蓋加熱手段36と放熱板35の温度を検
知する蓋センサー37が密着するように取り付けられて
いる。また、蓋52内には制御基板56が配設されてい
る。この制御基板56は制御手段であるマイクロコンピ
ュータ57と表示手段であるLCD58と報知手段であ
るブザー59と操作手段49などを搭載している。更に
蓋52内にはフロート60とフロート検知61とからな
る蓋開閉検知手段39が配設されている。
【0023】マイクロコンピュータ57は、鍋センサー
38の出力と蓋センサー37の出力とを入力し鍋31内
の米と水の量すなわち炊飯量を判定する炊飯量判定手段
43と、この炊飯量判定手段43の出力により加熱コイ
ル3と側面加熱手段34と蓋加熱手段36の加熱出力を
決定し鍋センサー38の出力と蓋センサー37の出力を
入力して炊飯シーケンスに基づいてインバータ32を駆
動して加熱コイル3の加熱出力と側面加熱手段34と蓋
加熱手段36の加熱出力を制御し、さらに炊飯器の状態
を表示するLCD58と炊飯器の異常等を報知するブザ
ー59とに信号を出力する炊飯制御手段47と、炊飯シ
ーケンスを記憶する記憶手段44と、入力電流検出手段
41からの出力電圧信号を入力しその電圧信号レベルに
より鍋の有無を判定する鍋なし検知手段48とを構成し
ている。操作手段49はマイクロコンピュータ57内の
記憶手段44に記憶されている炊飯シーケンスを選択し
たり炊飯を開始する信号をマイクロコンピュータ57に
出力するものである。
38の出力と蓋センサー37の出力とを入力し鍋31内
の米と水の量すなわち炊飯量を判定する炊飯量判定手段
43と、この炊飯量判定手段43の出力により加熱コイ
ル3と側面加熱手段34と蓋加熱手段36の加熱出力を
決定し鍋センサー38の出力と蓋センサー37の出力を
入力して炊飯シーケンスに基づいてインバータ32を駆
動して加熱コイル3の加熱出力と側面加熱手段34と蓋
加熱手段36の加熱出力を制御し、さらに炊飯器の状態
を表示するLCD58と炊飯器の異常等を報知するブザ
ー59とに信号を出力する炊飯制御手段47と、炊飯シ
ーケンスを記憶する記憶手段44と、入力電流検出手段
41からの出力電圧信号を入力しその電圧信号レベルに
より鍋の有無を判定する鍋なし検知手段48とを構成し
ている。操作手段49はマイクロコンピュータ57内の
記憶手段44に記憶されている炊飯シーケンスを選択し
たり炊飯を開始する信号をマイクロコンピュータ57に
出力するものである。
【0024】図3は、蓋開閉検知手段39を拡大した図
である。フロート60は球状のマグネットであり、フロ
ート検知61はフロート60の磁気により接点を開閉す
るリードスイッチである。フロート60は傾斜のある溝
62上に乗っているため、蓋52が閉じた状態ではフロ
ート60がフロート検知61側に移動し、逆に蓋52が
開いた状態ではフロート60がフロート検知61と反対
側に移動する。このフロート60の移動によりフロート
検知61への磁気の影響が変わるためフロート検知61
の接点が開閉し、蓋の開閉検知が可能となるのである。
である。フロート60は球状のマグネットであり、フロ
ート検知61はフロート60の磁気により接点を開閉す
るリードスイッチである。フロート60は傾斜のある溝
62上に乗っているため、蓋52が閉じた状態ではフロ
ート60がフロート検知61側に移動し、逆に蓋52が
開いた状態ではフロート60がフロート検知61と反対
側に移動する。このフロート60の移動によりフロート
検知61への磁気の影響が変わるためフロート検知61
の接点が開閉し、蓋の開閉検知が可能となるのである。
【0025】他に、本体50と蓋52のどちらか一方に
磁石、もう一方にリードスイッチを配設し、蓋52の開
閉を検知する方法もある。
磁石、もう一方にリードスイッチを配設し、蓋52の開
閉を検知する方法もある。
【0026】上記構成において、本発明におけるジャー
炊飯器の保温時の動作について図4により説明する。図
4は本発明の実施例のジャー炊飯器においてご飯を保温
するときの保温シーケンス図であり、保温時のシーケン
スと、鍋センサー38と蓋センサー37の検知温度と、
加熱コイル3と側面加熱手段34と蓋加熱手段36への
入力電力を示している。
炊飯器の保温時の動作について図4により説明する。図
4は本発明の実施例のジャー炊飯器においてご飯を保温
するときの保温シーケンス図であり、保温時のシーケン
スと、鍋センサー38と蓋センサー37の検知温度と、
加熱コイル3と側面加熱手段34と蓋加熱手段36への
入力電力を示している。
【0027】マイクロコンピュータ57は、操作手段4
9から入力される信号を受けあらかじめマイクロコンピ
ュータ57内部の記憶手段44に記憶された炊飯と保温
のシーケンスに基づき、鍋センサー38と蓋センサー3
7と蓋開閉検知手段39からの出力信号を入力信号とし
てジャー炊飯器の加熱制御を行う。
9から入力される信号を受けあらかじめマイクロコンピ
ュータ57内部の記憶手段44に記憶された炊飯と保温
のシーケンスに基づき、鍋センサー38と蓋センサー3
7と蓋開閉検知手段39からの出力信号を入力信号とし
てジャー炊飯器の加熱制御を行う。
【0028】炊飯を終了したご飯を保温する場合、炊飯
直後のご飯の温度はおよそ100℃前後になっている
が、通常の保温では最適なご飯の保温温度は71℃前後
であり、この温度を保温時安定温度とする。そして、保
温中はご飯の温度を最適に制御するように、ご飯の温度
に応じて加熱量のそれぞれ異なる工程を設けている。こ
の状態では、ご飯の温度と鍋31の温度はほぼ同一であ
り、鍋センサー38が検知する温度によりご飯の温度を
制御できる。
直後のご飯の温度はおよそ100℃前後になっている
が、通常の保温では最適なご飯の保温温度は71℃前後
であり、この温度を保温時安定温度とする。そして、保
温中はご飯の温度を最適に制御するように、ご飯の温度
に応じて加熱量のそれぞれ異なる工程を設けている。こ
の状態では、ご飯の温度と鍋31の温度はほぼ同一であ
り、鍋センサー38が検知する温度によりご飯の温度を
制御できる。
【0029】マイクロコンピュータ57は、炊飯終了後
(T0)保温下降工程において、鍋センサー37の検知
温度が71℃になるまではなるべく短時間で温度を下げ
るため、加熱コイル3と側面加熱手段34と蓋加熱手段
36への通電をやめ加熱を停止する。そして鍋センサー
38の検知温度が71℃以下になると(T1)保温温調
工程に移行する。
(T0)保温下降工程において、鍋センサー37の検知
温度が71℃になるまではなるべく短時間で温度を下げ
るため、加熱コイル3と側面加熱手段34と蓋加熱手段
36への通電をやめ加熱を停止する。そして鍋センサー
38の検知温度が71℃以下になると(T1)保温温調
工程に移行する。
【0030】保温温調工程では、鍋センサー38の検知
温度が71℃以下の場合は加熱コイル3への通電を(1
秒オン/16秒周期)の通電率で行い加熱し、再度鍋セ
ンサー38の検知温度が71℃以上になると加熱コイル
3への通電をやめ加熱を停止し、また、蓋センサー37
の検知温度が72℃以下の場合は側面加熱手段34と蓋
加熱手段36への通電を(2秒オン/16秒周期)の通
電率で行い加熱し、再度蓋センサー37の検知温度が7
2℃以上になると、側面加熱手段34と蓋加熱手段36
への通電をやめ加熱を停止し、この動作を繰り返す。こ
の動作により、保温中、ご飯の温度を保温時安定温度に
保つことができる。加熱コイル3と側面加熱手段34と
蓋加熱手段36の通電率を上記以上にしてしまうと、加
熱手段周辺のみが急激に暖められるために、鍋センサー
38と蓋センサー37の周囲の温度が一定値以上になっ
ても、鍋31内のご飯の中心部にまで、熱が伝わらない
ため、温度は低く、ご飯の温度にむらができてしまう。
従って、このように通電比率を下げた保温加熱動作によ
り、ご飯や鍋31内の雰囲気温度が一定温度に保たれて
いる。
温度が71℃以下の場合は加熱コイル3への通電を(1
秒オン/16秒周期)の通電率で行い加熱し、再度鍋セ
ンサー38の検知温度が71℃以上になると加熱コイル
3への通電をやめ加熱を停止し、また、蓋センサー37
の検知温度が72℃以下の場合は側面加熱手段34と蓋
加熱手段36への通電を(2秒オン/16秒周期)の通
電率で行い加熱し、再度蓋センサー37の検知温度が7
2℃以上になると、側面加熱手段34と蓋加熱手段36
への通電をやめ加熱を停止し、この動作を繰り返す。こ
の動作により、保温中、ご飯の温度を保温時安定温度に
保つことができる。加熱コイル3と側面加熱手段34と
蓋加熱手段36の通電率を上記以上にしてしまうと、加
熱手段周辺のみが急激に暖められるために、鍋センサー
38と蓋センサー37の周囲の温度が一定値以上になっ
ても、鍋31内のご飯の中心部にまで、熱が伝わらない
ため、温度は低く、ご飯の温度にむらができてしまう。
従って、このように通電比率を下げた保温加熱動作によ
り、ご飯や鍋31内の雰囲気温度が一定温度に保たれて
いる。
【0031】この保温下降工程中に鍋31が取り出され
たときの動作を図5により説明する。図5において、T
2のタイミングに蓋52を開き、T3タイミングで鍋3
1を取り出し、T4のタイミングで蓋を閉じた場合、T
3で鍋31が取り出されると、鍋センサー38の検出温
度は急激に下がり、T5のタイミングで71℃以下まで
下がり、その後保温温調工程に移行して加熱コイル3へ
の通電が始まる。このような場合、T3で鍋31が取り
出されてからT5で加熱コイル3への通電を始めるま
で、早くても20分程度はかかっていた。
たときの動作を図5により説明する。図5において、T
2のタイミングに蓋52を開き、T3タイミングで鍋3
1を取り出し、T4のタイミングで蓋を閉じた場合、T
3で鍋31が取り出されると、鍋センサー38の検出温
度は急激に下がり、T5のタイミングで71℃以下まで
下がり、その後保温温調工程に移行して加熱コイル3へ
の通電が始まる。このような場合、T3で鍋31が取り
出されてからT5で加熱コイル3への通電を始めるま
で、早くても20分程度はかかっていた。
【0032】しかし、本発明の実施例では、T2のタイ
ミングに蓋52が開かれると、マイクロコンピュータ5
7内の蓋開閉検知手段39が蓋52が開いたことを検知
し、炊飯制御手段47に信号を出力する。この信号を受
け炊飯制御手段47は、一定周期(1秒オン/60秒周
期)の通電率でインバータ32を駆動し加熱コイル3に
通電する。この通電動作は、次にT4のタイミングで蓋
52が閉められ、蓋開閉検知手段39が蓋52の閉じた
ことを検知し信号を出力するまで継続する。
ミングに蓋52が開かれると、マイクロコンピュータ5
7内の蓋開閉検知手段39が蓋52が開いたことを検知
し、炊飯制御手段47に信号を出力する。この信号を受
け炊飯制御手段47は、一定周期(1秒オン/60秒周
期)の通電率でインバータ32を駆動し加熱コイル3に
通電する。この通電動作は、次にT4のタイミングで蓋
52が閉められ、蓋開閉検知手段39が蓋52の閉じた
ことを検知し信号を出力するまで継続する。
【0033】従って、T3のタイミングに鍋31が取り
出されると、少なくとも一定周期(60秒)以内に加熱
コイル3を通電し、入力電流検出手段41が本体内への
入力電流を検出してその電流値に比例した電圧信号を鍋
なし検知手段48に出力し、鍋なし検知手段48が鍋3
1がないことを判定する。
出されると、少なくとも一定周期(60秒)以内に加熱
コイル3を通電し、入力電流検出手段41が本体内への
入力電流を検出してその電流値に比例した電圧信号を鍋
なし検知手段48に出力し、鍋なし検知手段48が鍋3
1がないことを判定する。
【0034】このように本実施例によれば、ご飯の保温
中に鍋31を取り出すために蓋52を開け閉めした場合
に、マイクロコンピュータ57は、蓋52が開いている
間加熱コイル3を一定周期で通電して、鍋なし検知手段
48を動作させるので、鍋31が取り出されると、すぐ
に鍋31がないことを検知することが出来る。
中に鍋31を取り出すために蓋52を開け閉めした場合
に、マイクロコンピュータ57は、蓋52が開いている
間加熱コイル3を一定周期で通電して、鍋なし検知手段
48を動作させるので、鍋31が取り出されると、すぐ
に鍋31がないことを検知することが出来る。
【0035】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
について、図6を用いて説明するが、構成は実施例1と
同じであるため、異なる動作のみを説明する。実施例1
では、T2のタイミングに蓋52が開かれると、マイク
ロコンピュータ57内の蓋開閉検知手段39が蓋52が
開いたことを検知し、炊飯制御手段47に信号を出力
し、炊飯制御手段47は、この信号を受け、一定周期
(1秒オン/60秒周期)の通電率でインバータ32を
駆動し、加熱コイル3に通電する。この通電動作は、次
にT4のタイミングで蓋52が閉められ、蓋開閉検知手
段39が蓋52の閉じたことを検知し信号を出力するま
で継続したが、本実施例では、炊飯制御手段47は、T
2のタイミングで蓋52が開けられて蓋開閉検知手段3
9が蓋52が開いたことを検知し、次にT4のタイミン
グに蓋52が閉められ、蓋開閉検知手段39が蓋52の
閉じたことを検知し信号を出力し、その信号を受けると
一定時間(約1秒間)インバータ32を駆動し、加熱コ
イル3に通電する。
について、図6を用いて説明するが、構成は実施例1と
同じであるため、異なる動作のみを説明する。実施例1
では、T2のタイミングに蓋52が開かれると、マイク
ロコンピュータ57内の蓋開閉検知手段39が蓋52が
開いたことを検知し、炊飯制御手段47に信号を出力
し、炊飯制御手段47は、この信号を受け、一定周期
(1秒オン/60秒周期)の通電率でインバータ32を
駆動し、加熱コイル3に通電する。この通電動作は、次
にT4のタイミングで蓋52が閉められ、蓋開閉検知手
段39が蓋52の閉じたことを検知し信号を出力するま
で継続したが、本実施例では、炊飯制御手段47は、T
2のタイミングで蓋52が開けられて蓋開閉検知手段3
9が蓋52が開いたことを検知し、次にT4のタイミン
グに蓋52が閉められ、蓋開閉検知手段39が蓋52の
閉じたことを検知し信号を出力し、その信号を受けると
一定時間(約1秒間)インバータ32を駆動し、加熱コ
イル3に通電する。
【0036】従って、T3のタイミングに鍋31が取り
出されると、蓋52を閉めるT4タイミングでは、加熱
コイル3を通電し、入力電流検出手段41が本体内への
入力電流を検出してその電流値に比例した電圧信号を鍋
なし検知手段48に出力し、鍋なし検知手段48が鍋3
1がないことを判定する。
出されると、蓋52を閉めるT4タイミングでは、加熱
コイル3を通電し、入力電流検出手段41が本体内への
入力電流を検出してその電流値に比例した電圧信号を鍋
なし検知手段48に出力し、鍋なし検知手段48が鍋3
1がないことを判定する。
【0037】このように本実施例によれば、ご飯の保温
中に鍋31を取り出すために蓋52を開け閉めした場合
に、マイクロコンピュータ57は、蓋52が閉められた
ときに加熱コイル3を一定時間通電して、鍋なし検知手
段48を動作させるので、鍋31が取り出されたあと、
無駄な通電を行わずに使用している人がいる時に鍋31
がないことを検知することが出来る。
中に鍋31を取り出すために蓋52を開け閉めした場合
に、マイクロコンピュータ57は、蓋52が閉められた
ときに加熱コイル3を一定時間通電して、鍋なし検知手
段48を動作させるので、鍋31が取り出されたあと、
無駄な通電を行わずに使用している人がいる時に鍋31
がないことを検知することが出来る。
【0038】(実施例3)以下、本発明の第3の実施例
について、構成は実施例1と同じであるため、異なる動
作のみを説明する。実施例1では、保温中に蓋52が開
閉された時のことを説明したが、待機中やタイマー予約
中に蓋52が開かれると、マイクロコンピュータ57内
の蓋開閉検知手段39が蓋52が開いたことを検知し、
次に蓋52が閉められ、蓋開閉検知手段39が蓋52の
閉じたことを検知し信号を出力し、その信号を受けると
一定時間(約1秒間)インバータ32を駆動し、加熱コ
イル3に通電する。
について、構成は実施例1と同じであるため、異なる動
作のみを説明する。実施例1では、保温中に蓋52が開
閉された時のことを説明したが、待機中やタイマー予約
中に蓋52が開かれると、マイクロコンピュータ57内
の蓋開閉検知手段39が蓋52が開いたことを検知し、
次に蓋52が閉められ、蓋開閉検知手段39が蓋52の
閉じたことを検知し信号を出力し、その信号を受けると
一定時間(約1秒間)インバータ32を駆動し、加熱コ
イル3に通電する。
【0039】このように本実施例によれば、待機中やタ
イマー予約中に鍋31を取り出すために蓋52を開け閉
めした場合に、マイクロコンピュータ57は、蓋52が
閉められたときに加熱コイル3を一定時間通電して、鍋
なし検知手段48を動作させるので、鍋31が取り出さ
れたあと、無駄な通電を行わずに使用している人がいる
時に鍋31がないことを検知することが出来る。
イマー予約中に鍋31を取り出すために蓋52を開け閉
めした場合に、マイクロコンピュータ57は、蓋52が
閉められたときに加熱コイル3を一定時間通電して、鍋
なし検知手段48を動作させるので、鍋31が取り出さ
れたあと、無駄な通電を行わずに使用している人がいる
時に鍋31がないことを検知することが出来る。
【0040】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明は、
本体と、前記本体の上部を覆う蓋と、前記蓋の開閉状態
を検知する蓋開閉検知手段と、前記本体内に着脱自在に
収納される鍋と、前記鍋の有無を検知する鍋無し検知手
段と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段と、前記鍋加熱手段
を駆動制御する制御手段とを備え、前記制御手段が、蓋
の開閉に応じて前記鍋無し検知手段を動作させることに
より、鍋を取り出すために蓋を開閉すると、そのたびに
鍋なし検知回路が動作するので、炊飯中や保温中の鍋を
加熱する状態に限定されることなく、待機中やタイマー
予約中のように加熱を行なわない状態においても、鍋を
取り出した場合にすぐに鍋なしを検知できる。
本体と、前記本体の上部を覆う蓋と、前記蓋の開閉状態
を検知する蓋開閉検知手段と、前記本体内に着脱自在に
収納される鍋と、前記鍋の有無を検知する鍋無し検知手
段と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段と、前記鍋加熱手段
を駆動制御する制御手段とを備え、前記制御手段が、蓋
の開閉に応じて前記鍋無し検知手段を動作させることに
より、鍋を取り出すために蓋を開閉すると、そのたびに
鍋なし検知回路が動作するので、炊飯中や保温中の鍋を
加熱する状態に限定されることなく、待機中やタイマー
予約中のように加熱を行なわない状態においても、鍋を
取り出した場合にすぐに鍋なしを検知できる。
【0041】また、請求項2記載の発明は、制御手段
が、少なくとも蓋が開けられたのを検知してから閉めら
れたのを検知するまで、前記鍋無し検知手段を動作させ
ることにより、炊飯中や保温中の鍋を加熱する状態に限
定されることなく、待機中やタイマー予約中のように加
熱を行なわない状態においても、蓋を開けて鍋を取り出
されるとすぐに鍋なしを検知できる。
が、少なくとも蓋が開けられたのを検知してから閉めら
れたのを検知するまで、前記鍋無し検知手段を動作させ
ることにより、炊飯中や保温中の鍋を加熱する状態に限
定されることなく、待機中やタイマー予約中のように加
熱を行なわない状態においても、蓋を開けて鍋を取り出
されるとすぐに鍋なしを検知できる。
【0042】また、請求項3記載の発明は、制御手段
が、蓋が開けられた後に蓋が閉められたのを検知する
と、前記鍋無し検知手段を動作させることにより、蓋が
開いている間は鍋なし検知手段を動作させないので無駄
な通電を行なう必要がなく、炊飯中や保温中の鍋を加熱
する状態に限定されることなく、待機中やタイマー予約
中のように加熱を行なわない状態においても、鍋を取り
出して蓋を閉めた時に鍋なしを検知できる。
が、蓋が開けられた後に蓋が閉められたのを検知する
と、前記鍋無し検知手段を動作させることにより、蓋が
開いている間は鍋なし検知手段を動作させないので無駄
な通電を行なう必要がなく、炊飯中や保温中の鍋を加熱
する状態に限定されることなく、待機中やタイマー予約
中のように加熱を行なわない状態においても、鍋を取り
出して蓋を閉めた時に鍋なしを検知できる。
【0043】また、請求項4記載の発明は、鍋無し検知
手段が、前記鍋加熱手段を動作させて鍋の有無を検知す
る構成としいるので、機械的な部品を必要としないの
で、簡単な構成で鍋なし検知を実現できる。
手段が、前記鍋加熱手段を動作させて鍋の有無を検知す
る構成としいるので、機械的な部品を必要としないの
で、簡単な構成で鍋なし検知を実現できる。
【図1】本発明の第1の実施例のジャー炊飯器のブロッ
ク回路図
ク回路図
【図2】同、ジャー炊飯器の要部破断断面図
【図3】同、ジャー炊飯器の蓋開閉検知手段断面拡大図
【図4】同、ジャー炊飯器の保温シーケンス図
【図5】同、ジャー炊飯器の鍋取り時動作図
【図6】本発明の第2の実施例のジャー炊飯器の鍋取り
時動作図
時動作図
【図7】従来例のジャー炊飯器の要部破断断面図
3 加熱コイル 31 鍋 33 鍋加熱手段 34 側面加熱手段 35 放熱板 36 蓋加熱手段 37 蓋センサー 38 鍋センサー 39 蓋開閉検知手段 42 制御手段 47 炊飯制御手段 50 本体 52 蓋 57 マイクロコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片粕 誠 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4B055 AA05 BA22 CA01 CA09 CA22 CA64 CA71 CA81 CC04 CC16 CC17 CC40 CD01 CD31 CD41 DA02 DA03 DB14 GA04 GB01 GB32 GB33 GC12 GC38
Claims (4)
- 【請求項1】 本体と、前記本体の上部を覆う蓋と、前
記蓋の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段と、前記本体
内に着脱自在に収納される鍋と、前記鍋の有無を検知す
る鍋無し検知手段と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段と、
前記鍋加熱手段を駆動制御する制御手段とを備え、前記
制御手段は、蓋の開閉に応じて前記鍋無し検知手段を動
作させるジャー炊飯器。 - 【請求項2】 前記制御手段は、少なくとも蓋が開けら
れたのを検知してから閉められたのを検知するまで、鍋
無し検知手段を動作させる請求項1記載のジャー炊飯
器。 - 【請求項3】 前記制御手段は、蓋が開けられた後に蓋
が閉められたのを検知すると、鍋無し検知手段を動作さ
せる請求項1記載のジャー炊飯器。 - 【請求項4】 前記鍋無し検知手段は、鍋加熱手段を動
作させて鍋の有無を検知する構成とした請求項1〜3の
いずれか1項に記載のジャー炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11106266A JP2000296059A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | ジャー炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11106266A JP2000296059A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | ジャー炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000296059A true JP2000296059A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14429295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11106266A Pending JP2000296059A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | ジャー炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000296059A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004337584A (ja) * | 2003-04-23 | 2004-12-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
| JP2008061729A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ジャー炊飯器 |
| JP2017213013A (ja) * | 2016-05-30 | 2017-12-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 炊飯器 |
-
1999
- 1999-04-14 JP JP11106266A patent/JP2000296059A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004337584A (ja) * | 2003-04-23 | 2004-12-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
| JP2008061729A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ジャー炊飯器 |
| JP2017213013A (ja) * | 2016-05-30 | 2017-12-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 炊飯器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000296059A (ja) | ジャー炊飯器 | |
| JP2000070124A (ja) | ジャー炊飯器 | |
| JPH08187169A (ja) | 電気調理器 | |
| JP2000126032A (ja) | ジャー炊飯器 | |
| JP2001169903A (ja) | 炊飯器 | |
| JP4151668B2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP3038696B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP3371415B2 (ja) | 保温釜 | |
| JP3845277B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP2003068440A (ja) | 電磁調理器 | |
| JPH08126576A (ja) | 保温釜 | |
| JP2009284930A (ja) | ジャー炊飯器 | |
| JPH07289430A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH09252950A (ja) | 保温釜 | |
| JPS61137520A (ja) | 電子ジヤ−炊飯器 | |
| JP2598140Y2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP3590227B2 (ja) | 業務用炊飯器 | |
| JP3583733B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JP3583732B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JP2890163B2 (ja) | 電気貯湯容器 | |
| JPH05228050A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH08205996A (ja) | 保温釜 | |
| JPH0150404B2 (ja) | ||
| JP2000055375A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JP2005270167A (ja) | 炊飯器 |