JP2000296185A - トレーニングシステム - Google Patents

トレーニングシステム

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JP2000296185A
JP2000296185A JP11140281A JP14028199A JP2000296185A JP 2000296185 A JP2000296185 A JP 2000296185A JP 11140281 A JP11140281 A JP 11140281A JP 14028199 A JP14028199 A JP 14028199A JP 2000296185 A JP2000296185 A JP 2000296185A
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Japan
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signal
remote controller
exercise equipment
training system
exercise
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JP11140281A
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English (en)
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Isao Kikutani
功 菊谷
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Nabco Ltd
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Nabco Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】装置の小型化を図り、連動する画像の制御処理
を簡単にしたトレーニングシステムを提供する。 【解決手段】運動器具2Aと、リモコン機1,1Aから
発信されるワイヤレス信号によって制御される映像音響
装置3Aとからなり、運動器具2Aにはリモコン機1,
1Aを接続する。運動器具2Aは、動作状態の検出手段
20,20Aを備えて、検出した動作状態に応じて検出
信号を出力する。リモコン機1,1Aは、運動器具2A
の検出手段20,20Aから入力される検出信号に応じ
て、制御信号を自動的に発信し、映像音響装置3Aに映
し出される映像や、出力される音響を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、健康維持やリハビ
リテーションなどのための運動器具などと、これに連動
する映像音響装置とで構成されるトレーニングシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、フィットネスクラブやトレー
ニングジムには、種々の運動器具が設置されており、健
康の保持や増進、筋力アップなどを目的として利用され
ている。また、リハビリテーションセンタや社会福祉施
設にも、種々の運動器具(リハビリ器具)が設置されて
おり、障害の回復や治療後の後遺症の克服などを目的と
して利用されている。
【0003】これらの運動器具のうち、歩行・走行練習
機(トレッドミル、ランニングマシン)には、映像装置
などと連動するものがあり、この装置では、無端ベルト
で構成されている歩行・走行面が動く速度に従って、映
像装置に表示されている風景などの画像速度が変化する
ので、実際に歩行・走行しているような臨場感が味わ
え、また、倦怠感を軽減できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
トレーニングシステムでは、運動器具に対して専用の映
像装置を設けるようになっているので、装置全体が大型
化し、また、連動制御の処理が複雑になっていた。ま
た、運動器具と映像装置は一体化され、あるいはケーブ
ル等で接続された構成になっているので、設置場所が制
限されていた。更に、運動器具に連動して表示される画
像は、ある程度、種類が限られているので、長期間使用
していれば、飽きが生じるという問題もあった。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、装置の小型化を図り、連動する画像の制
御処理を簡単にしたトレーニングシステムを提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1〜請求項8に記載のトレーニング
システムは、運動器具と、リモコン機から発信されるワ
イヤレス信号によって制御される映像音響装置とからな
り、また、運動器具にリモコン機を接続して構成されて
いる。
【0007】ここに、運動器具は、大別すれば、フィッ
トネスクラブなどに設置されるトレーニング器具と、リ
ハビリテーションセンタなどに設置されるトレーニング
器具の2種類がある。映像音響装置とは、ビデオデッ
キ、DVD、LDなどの映像再生装置や、テレビなどの
映像放送装置があり、また、CD、カセットテープデッ
キなどの音響再生装置や、ラジオなどの音響放送装置と
いった音響のみを出力する装置を含んでいる。
【0008】請求項1では、運動器具には、動作状態の
検出手段を備え、この検出手段は、検出した動作状態に
応じて検出信号を出力するようになっており、リモコン
機は、運動器具の検出手段から入力される検出信号に応
じて、制御信号を自動的に発信し、映像音響装置に映し
出される映像や、出力される音響を制御することを特徴
としている。
【0009】請求項2〜請求項4では、運動器具の動作
状態の検出手段について具体的に提案しており、請求項
2では、請求項1において、運動器具の検出手段が出力
する検出信号は、オン・オフ信号で構成されており、リ
モコン機は、運動器具から入力されるオン信号の時間間
隔に応じて、制御信号を発信することを特徴とする。請
求項3では、リモコン機は、所定の一周期内に、運動器
具から入力されるオン信号の回数に応じて、制御信号を
発信することを特徴とする。
【0010】また、請求項4では、請求項1において、
運動器具の検出手段が出力する検出信号は、アナログ信
号で構成されており、リモコン機は、運動器具から入力
されるアナログ信号のレベルに応じて、制御信号を発信
することを特徴とする。
【0011】請求項5では、請求項1〜請求項4のいず
れかにおいて、リモコン機は、制御信号として、映像表
示の起動信号、停止信号、一時停止信号、表示速度調節
信号、音響出力の起動信号、停止信号、一時停止信号、
音量調節信号のうちの少なくとも1つを発信することを
特徴とする。また、請求項6では、このリモコン機は、
運動器具から入力される検出信号に応じて発信する制御
信号を、予め選択可能としている。
【0012】請求項7では、請求項1〜請求項6のいず
れかにおいて、運動器具はスポーツ用運動器具であり、
請求項8では、リハビリテーション用運動器具であるこ
とを特徴としている。ここにスポーツ用運動器具には、
ランニングマシンやエアロバイク、特定の筋肉を鍛える
ための器具や装置などがある。一方、リハビリテーショ
ン用運動器具には、歩行練習機や各部の機能を回復する
ための訓練機などがある。
【0013】請求項9に記載のトレーニングシステム
は、人の運動又は動作状態を検出する検出手段と、リモ
コン機から発信されるワイヤレス信号によって制御され
る映像音響装置とからなり、人の運動状態などの検出手
段にリモコン機を接続して構成される。
【0014】ここに、人の運動又は動作状態を検出する
手段には、請求項1〜請求項8において提案している運
動器具の動作状態の検出手段によって、間接的に人の運
動状態などを検出する手段を含んでおり、これ以外に、
運動器具を使用しない場合や、運動器具を使用する場合
であっても、人の動きを直接検出することができる筋電
センサなどがある。
【0015】この検出手段は、検出した人の運動又は動
作状態に応じて検出信号を出力するようになっており、
リモコン機は、検出手段から入力される検出信号に応じ
て、制御信号を自動的に発信し、映像音響装置に映し出
される映像や、出力される音響を制御することを特徴と
する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。
【0017】図1は、トレーニングシステムの要部構成
の一例を示したブロック図である。本発明のトレーニン
グシステムは、運動器具と映像音響装置とで構成される
が、ここには、ワイヤレス信号を発信することによっ
て、映像音響装置を制御するリモコン機1,1Aの構成
を中心に示している。
【0018】リモコン機1,1Aは、運動器具に接続さ
れており、運動器具に備えられた動作状態の検出手段か
らの検出信号が入力されるようになっている。図1
(a)は、動作状態の検出手段がオンオフ型のセンサ2
0である場合、同図(b)は、動作状態の検出手段がア
ナログ型のセンサ20Aである場合を各々示している。
【0019】運動器具のセンサ20,20Aは、検出し
た動作状態に応じて検出信号を出力する一方、リモコン
機1,1Aは、センサ20,20Aから入力される検出
信号に応じて、制御信号を自動的に発信し、映像音響装
置に映し出される映像や、出力される音響を制御する。
【0020】ここに、運動器具には、大別すれば、フィ
ットネスクラブやトレーニングジムなどに設置されるス
ポーツ用の運動器具(トレーニング器具)と、リハビリ
テーションセンタや病院の理学療法室、老人保険施設な
どに設置されるリハビリテーション用の運動器具(トレ
ーニング器具)の2種類がある。
【0021】また、映像音響装置とは、ビデオデッキ、
DVD、LDなどの映像再生装置や、テレビなどの映像
放送装置がある。なお、この装置には、CD、カセット
テープデッキなどの音響再生装置や、ラジオなどの音響
放送装置といった音響出力のみを行う装置を含んでい
る。
【0022】図1(a)のオンオフ型センサ20を接続
するリモコン機1では、CPU等で構成されるマイコン
部10が、センサ20から入力されるオン・オフ信号
(パルス入力)に基づいて、発光部11から発信するワ
イヤレス信号の種別を判断し、自動的に制御信号を発信
させる。なお、図中、12は各種操作ボタンを備えた設
定部、13は液晶ディスプレイなどで構成される表示部
である(図2参照)。
【0023】一方、図1(b)のアナログ型センサ20
Aを接続するリモコン機1Aでは、マイコン部10が、
センサ20Aから入力され、増幅回路14によって増幅
されたアナログ信号に基づいて、発光部11から発信す
るワイヤレス信号の種別を判断し、自動的に制御信号を
発信させる。
【0024】図2には、リモコン機1,1Aの外観を模
式的に示している。ここには、ビデオデッキを制御する
乾電池式のリモコン機1,1Aの例を示しており、リモ
コン機1,1Aは、IrDAなどの規格に従い、赤外線
を用いたデータ通信を行うため、発光部11として、赤
外線LEDを設けている。また、設定部12として、モ
ード設定などのための各種設定ボタン12a、電源をオ
ンあるいはオフさせるための電源ボタン12b、音量を
段階的に大きくしたり(+)、小さくしたり(−)する
ための音量調整ボタン12c、予め定められた具体的な
動作を制御するために操作する各種手動操作ボタン12
dを備えている。
【0025】センサ入力端子15に運動器具のセンサ2
0,20Aを接続すれば、リモコン機1,1Aは、セン
サ20,20Aからの入力信号に応じて、発光部11か
ら自動的に制御信号を発信するが、このリモコン機1,
1Aは、運動器具から取り外せば、通常のリモコン機と
して使用することもできる。
【0026】すなわち、このリモコン機1,1Aは、運
動器具に接続される点、運動器具から入力される信号に
従って制御信号を発信する点以外は、通常のリモコン機
と同じ構成にできる。したがって、発信するワイヤレス
信号に、メーカ毎に割り当てられた制御コードや周波数
などを予め選択して設定することができるプリセット式
リモコンや、新たに制御コードなどを追加登録できる学
習リモコンとしても使用できる。
【0027】リモコン機1,1Aは、運動器具に接続し
た状態、接続していない状態(端子15から取り外して
いる場合)のいずれにおいても、各ボタン12aを操作
すれば、制御信号を発信し、映像音響機器を制御するこ
とができる。例えば、手動操作ボタン12dのうち、
「再生」ボタンを操作すれば、再生信号が発信され、そ
れと同時に表示部13に「再生」などの表示がされる。
再生信号を受信したビデオデッキ(映像音響機器)で
は、ビデオテープに記録された画像の再生を開始する。
【0028】なお、ここでは、リモコン機1,1Aから
発信するワイヤレス信号は、赤外線信号であるが、それ
以外の所定の周波数の電波を用いてもよい。ただし、既
存の映像音響装置を使用するためには、従来から広く普
及している赤外線通信とすることが好ましい。
【0029】次に、トレーニングシステムの形態の例を
図3に示す。ここでは、運動器具として、自走式の走行
練習機2A(トレッドミル、ランニングマシン)を使用
する一方、映像音響装置として、ビデオ内蔵型テレビ3
Aを使用する場合を示している。
【0030】走行練習機2Aに接続されたリモコン機
1,1Aからは、走行練習機2Aの走行面21の移動速
度に従って、ビデオの再生やテレビ放送を制御する制御
信号が発信される。
【0031】このように、リモコン機1,1Aは、制御
信号として、映像表示の起動信号、停止信号、一時停止
信号、表示速度調節信号、音響出力の起動信号、停止信
号、一時停止信号、音量調節信号のうちの少なくとも1
つを発信するようになっている。
【0032】すなわち、図3に示すようなビデオデッキ
や、DVDプレーヤなどの映像再生装置に対しては、再
生、停止、一時停止、スロー・倍速再生、音量レベルア
ップ・ダウン(ミュート)などの制御信号を発信する。
なお、一時停止の解除は、起動信号(再生)で行うもの
とし、停止状態からの早送り、巻戻しの制御信号も含む
ものとする。また、テレビなどの映像放送装置に対して
は、電源オン・オフ、音量レベルアップ・ダウン、静止
画(一時停止)、マルチ画像などの制御信号を発信す
る。ここに、静止画とは、放送中の画像で静止し、静止
を解除すれば、元の放送に戻る機能をいう。また、マル
チ画像とは、画面が2つや4つなどに分割され、他の放
送やビデオ画像が、他の画面に映し出される機能をい
う。
【0033】CDプレーヤ、カセットテープデッキなど
の音響再生装置に対しては、再生、停止、一時停止、早
送り再生、巻戻し再生、音量レベルアップ・ダウンなど
の制御信号を発信する。また、停止状態からの早送り、
巻戻しも含んでいる。更に、ラジオなどの音響放送装置
に対しては、電源オン・オフ、音量レベルアップ・ダウ
ンなどの制御信号を発信する。
【0034】リモコン機1,1Aでは、走行練習機2A
が動作すればビデオの再生信号を発信し、停止すれば一
時停止信号を発信するというように、2種類以上の制御
信号を発信する以外に、再生速度(表示速度)の調節信
号など、1種類の信号のみを発信するようにしてもよ
い。また、1度に、スロー再生とミュート(音量レベル
ダウン)などといった2以上の信号を組み合せた制御信
号を発信してもよい。
【0035】また、リモコン機1,1Aに、運動器具か
ら入力される検出信号に応じて発信する制御信号を、予
め選択できる機能を設けてもよい。例えば、リモコン機
1,1Aの設定ボタン12aを操作して、ビデオの起動
信号(再生)と一時停止信号のみを選択し、センサ2
0,20Aが所定動作の検出を開始したときは起動信号
を発信し、所定動作を検出しなくなったときに、一時停
止信号を発信する。運動器具を使用している人は、ビデ
オの続きを見たければ、運動器具の動作を再開し、リモ
コン機1,1Aから起動信号(一時停止解除)を発信さ
せるようにすればよい。
【0036】このように、本発明のトレーニングシステ
ムでは、リモコン機1,1Aで制御される既存の映像音
響装置を用いることができるので、運動器具の構成が簡
単になり、小型化が図れる。また、リモコン機1,1A
からのワイヤレス信号で、映像・音響が制御できるの
で、接続ケーブルなどが必要なく、設置場所の自由度が
広がり、一般家庭でも設置し易くなる。また、機存の映
像音響装置が使用できるので、ビデオソフトは市販の映
画など、テレビ放送は好きなチャンネルなどを選択すれ
ば、運動に飽きがこない。したがって、走行中などの風
景を映し出して擬似体験(バーチャルリアリティ)する
というよりは、気軽に楽しむ感覚(アメニティ)で、リ
ハビリを含んだ種々のトレーニングが行えるという効果
がある。
【0037】次に、運動器具の動作状態の検出手段(セ
ンサ20,20A)について、図4とともに説明する。
ここでも、走行練習機2Aを例にとる。図4(a)は、
アナログ式センサ20Aを用いる場合、同図(b),
(c)は、オンオフ型センサ20を用いる場合の例を示
している。
【0038】(a)では、アナログ式センサ20Aとし
て、発電機式(タコジェネレータ)のセンサが採用され
ており、無端ベルトで構成された走行面21の移動に伴
う回転を、発電機が電力に変換し出力する。これに対し
てリモコン機1Aは、入力される電力レベルに応じた制
御信号を発信する。
【0039】(b)では、オンオフ型センサ20とし
て、フォトインタラプタなどの光透過型センサや、近接
スイッチなどで構成されるセンサが採用されており、走
行面21の移動に伴って歯車形状の円板が回転すること
により、センサ20はオン信号とオフ信号の出力を交互
に繰り返す。これに対してリモコン機1は、入力される
オン・オフ信号に従って、制御信号を発信する。
【0040】(c)では、オンオフ型センサ20とし
て、光反射型のフォトマイクロスイッチが採用されてお
り、走行面21の移動に伴い、放射状に形成された範囲
の各々が白黒などの交互に塗り分けられた円板が回転す
ることにより、センサ20はオン信号とオフ信号の出力
を交互に繰り返す。これに対してリモコン機1は、入力
されるオン・オフ信号に従って、制御信号を発信する。
【0041】なお、オンオフ型のセンサ20は、
(b),(c)に示したものに限定されず、マイクロス
イッチ、エンコーダなどであってもよい。また、アナロ
グ型のセンサ20Aも、(a)に示したものに限定され
ず、アナログデータを出力するものであればよい。
【0042】次に、リモコン機1,1Aが、センサ2
0,20Aから入力された検出信号に応じて出力する制
御信号について、図5〜図7のタイムチャートとともに
説明する。各図では、制御信号としてビデオテープの再
生速度を調節する信号が発信される場合を示している。
【0043】図5は、図4(b),(c)に示したよう
に、センサ20が出力する検出信号がオン・オフ信号で
構成されている場合の動作を示しており、この場合、リ
モコン機1は、センサ20から入力されるオン信号の時
間間隔に応じて、制御信号を発信するようになってい
る。
【0044】リモコン機1は、時間t1において、最初
のオン信号の入力があり、時間t2で次のオン信号の入
力があったので、時間(t2−t1)の時間間隔に応じ
て、テープ速度をv1にする制御信号を発信する。次
に、時間(t2−t1)よりも短い間隔で時間t3にオ
ン信号の入力があったので((t2−t1)>(t3−
t2))、テープ速度をv1からv2に速める制御信号
を発信する。以降、時間t4〜t8においてオン信号の
入力があり、各々の直前のオン信号の入力からの時間間
隔に応じてテープ速度を定めているが、時間t8の後、
所定の時間Δtが経過してもオン信号の入力がないの
で、運動器具の動作が停止したと判断して、減速率Δv
で段階的にテープ速度を減速させ、ビデオテープの再生
を停止させている。
【0045】この他、オン信号の入力の時間間隔で、出
力する制御信号を判断する方法には、例えば、その時間
間隔が、所定の間隔以下を継続すれば、テープ速度を通
常の再生速度に維持し、所定の間隔以上になれば、テー
プ速度を段階的に減速させるといった方法がある。この
とき、段階的に減速させる代わりに、すぐに再生を停止
させてもよい。
【0046】なお、このようにして制御信号を発信する
運動器具には、オン信号の時間間隔がかなり長いような
(例えば3分)、ランダムに動作する器具も適用でき
る。例えば、このような器具にはリハビリ用の運動器具
などがあり、このような器具の場合、長時間の間、数多
く動作すればよいので、この動作が継続している間は、
テープ速度を通常の再生速度に維持するようにすればよ
い。
【0047】図6は、図5と同様、図4(b),(c)
に示したように、センサ20が出力する検出信号がオン
・オフ信号で構成されている場合の動作を示しており、
この場合、リモコン機1は、所定の一周期内に、センサ
20から入力されるオン信号の回数に応じて、制御信号
を発信するようになっている。
【0048】リモコン機1は、最初にオン信号の入力が
あったときから時間周期の計時を開始し、周期T1にお
いて入力があったオン信号の回数によって、周期T2に
おけるテープ速度を決定し、制御信号を発信する。この
動作を各周期T2〜T8において順に行うが、周期T9
では、オン信号の入力が1回もないので、運動器具の動
作が停止したと判断し、次の周期T10では、一定の減
速率で段階的にテープ速度を減速させ、停止させてい
る。
【0049】この他、一周期内のオン信号の入力回数
で、出力する制御信号を判断する方法には、例えば、そ
の回数が所定回数以上である周期が継続しているうち
は、テープ速度を通常の再生速度に維持し、所定の回数
以下になれば、テープ速度を段階的に減速させるといっ
た方法がある。このとき、段階的に減速させる代わり
に、すぐに再生を停止させてもよい。
【0050】図7は、図4(a)に示したように、セン
サ20Aが出力する検出信号がアナログ信号で構成され
ている場合の動作を示しており、この場合、リモコン機
1Aは、センサ20Aから入力されるアナログ信号のレ
ベルに応じて、制御信号を発信するようになっている。
【0051】リモコン機1Aは、アナログ入力があると
(図7(a))、所定のフィルタ定数で平滑化し(Ea
ve)、微少な信号レベルの変化の影響を除去する(同
図(b))。例えば、時間taにおける平滑化された入
力レベルをEaとすると、次に、このレベルが、予め、
テープ速度テーブルに設定されている速度ランクの何れ
の範囲に当てはまるかを判断して(同図(c))、この
判断した速度ランクEapに応じたテープ速度Vaの制
御信号を発信するようになっている(同図(d))。
【0052】このとき、テープ速度テーブルを参照し
て、信号レベルが所定以上の速度ランクに該当している
うちは、テープ速度を通常の再生速度に維持し、所定以
下のランクになれば、テープ速度を段階的に減速させる
ようにすればよい。
【0053】なお、このようなアナログ入力の場合、所
定のレベルを基準(しきい値)として、そのレベル以上
であるとオン信号、そのレベル未満であるとオフ信号と
みなし、図5、図6において説明したオンオフ信号の入
力の場合と同じ動作を行うようにしてもよい。
【0054】以上には、運動器具の動作状態の検出手段
として、回転(速度)を検出するセンサを、オンオフ
型、アナログ型の2種類に分けて説明したが、その他
に、動作する回数を検出したりしてもよい。
【0055】また、本発明のトレーニングシステムは、
以上に説明したように、運動器具の動作状態の検出手段
によって、間接的に人の運動状態などを検出する以外
に、運動器具を使用しない場合や、運動器具を使用する
場合であっても、人の動きを直接的に検出する構成とし
てもよい。
【0056】この場合、システムは、人の運動又は動作
状態を検出する検出手段と、リモコン機から発信される
ワイヤレス信号によって制御される映像音響装置とで構
成され、検出手段に接続されたリモコン機から発信され
る制御信号によって、映像音響装置を制御することにな
る。詳しくは、検出手段は、検出した人の運動又は動作
状態に応じて検出信号を出力する一方、リモコン機は、
検出手段から入力される検出信号に応じて、制御信号を
自動的に発信し、映像音響装置に映し出される映像や、
出力される音響を制御する。
【0057】この検出手段には、例えば、人体の筋肉の
収縮に伴って発生する活動電位を検出する筋電センサな
どがある。この場合の構成は、図1(b)にブロック図
で示した構成と同じになり、その動作は、図7に示した
動作と同様になって、リモコン機1Aは、筋電位レベル
に応じて制御信号を発信することになる。なお、筋肉の
弛緩時の筋電位を測定しておくことによって、この測定
したレベルから基準レベルを定め、各個人に応じた制御
信号を発信するようにしてもよい。
【0058】このような構成においても、リモコン機1
Aは、制御信号として、映像表示の起動信号、停止信
号、一時停止信号、表示速度調節信号、音響出力の起動
信号、停止信号、一時停止信号、音量調節信号のうちの
少なくとも1つを発信し、また、リモコン機1Aは、筋
電センサなどから入力される検出信号に応じて発信する
制御信号を、予め選択しておくことができる。
【0059】次に、運動器具の走行練習機2A以外の例
を、図8〜図13に示す。リモコン機1,1Aは、各運
動器具に内蔵あるいは端子接続されるが、各図では省略
しており、動作状態の検出手段(センサ20,20A)
がある位置のみを示すことにする。
【0060】図8には、バランスボード2Bの例を示し
ている。中央に突起があるバランスボード2Bの上に人
が立ち((a)参照)、姿勢を崩さないように前後左右
に動かすことによって、神経疾患のリハビリや、スポー
ツ選手のウォーミングアップなどに使用する。バランス
ボード2Bの裏側には、4つのスイッチ式センサaがあ
り、これらが床面に触れたときに、オン信号を出力する
ことにより、リモコン機では動作状態を判別する
((b),(c)参照)。なお、センサaは4つには限
定されず、2つや1つであってもよい。
【0061】図9には、カウンタスイッチ2Cの例を示
している。カウンタスイッチ2Cは、棒状の接触式セン
サbを設けて人の接触を検知しカウントするだけなの
で、厳密には運動器具には該当しないが、運動した回数
などをカウントできるので、ここでは運動器具に含めて
いる。センサbは、人が接触すればオン信号を出力す
る。このスイッチ2Cは、図示するような脚の筋肉の訓
練以外に、腹筋運動や背筋運動などのカウンタとしても
利用できる。なお、センサbは、接触式には限定され
ず、光学式や磁気式であってもよい。
【0062】図10には、輪転運動器2Dの例を示して
いる。この図では、運動器2Dは操舵型になっており、
舵を回転させることによって肩関節を訓練する。舵の回
転をセンサcが検出すれば、その回転数や回転速度に従
って、リモコン機が制御信号を発信する。
【0063】図11には、バタフライマシン2Eの例を
示している。椅子に座った人は、両腕を開いた状態で固
定し、両腕を開閉させることによって大胸筋などを鍛え
る。両腕を開閉させる度に、センサdがこれを検知する
ので、リモコン機は、検知回数や検知間隔に従って、制
御信号を発信する。
【0064】図12には、漕艇運動訓練器2Fの例を示
している。この器具は、ボートを漕ぐように操作して、
全身運動を図るものである。動作の検出手段としては、
スライドする椅子の反復を検出しても(図中e)、オー
ル部分の動きを検出してもよい(図中f)。これに対し
てリモコン機は、検知回数や検知間隔に従って、制御信
号を発信する。
【0065】図13には、エアロバイク2Gの例を示し
ている。エアロバイク2Gでは、自転車に乗っているよ
うにペダルを回転させれば、その回転数や回転速度をセ
ンサgが検出し制御信号として出力する。これに対して
リモコン機がそれに応じた制御信号を発信する。なお、
エアロバイク2Gを使用する人の耳などに脈拍センサを
取り付け、リモコン機は、検出した脈拍数に応じて制御
信号を発信するようにしてもよい。
【0066】次に、運動器具の更に別の例を図14に示
す。図14(a)には、足踏みマット2Hの例を示して
いる。このマット2Hの足型の模様が記されている上に
人が立ち、足踏み運動を継続させることによって、リハ
ビリなどの運動になる。ここでは、足型の一方にのみ、
動作状態の検出手段(センサ20)として、スイッチ式
センサhを設けており、センサhの上に体重がかかると
オン信号を出力し、センサhの上から足が離れるとオフ
状態となって((b)を参照)、リモコン機1において
動作状態を判別することができる。なお、センサhは足
の一方側にのみ設けることには限定されず、両方に設け
てもよい。
【0067】この足踏みマット2Hにおいても、リモコ
ン機1は、内蔵あるいは端子接続され、ここでも図示を
省略しているが、ここで用いるリモコン機1は、図1
(a)に示した構成よりも、更に簡易な構成にすること
が出来る。
【0068】図15には、その簡易な構成のリモコン機
1Bの内部構成をブロック図で示している。このリモコ
ン機1Bも、図1(a)のリモコン機1と同様に、オン
オフ型センサ20(h)を接続しており、CPU等で構
成されるマイコン部10が、センサ20から入力される
オン・オフ信号(パルス入力)に基づいて、発光部11
から発信するワイヤレス信号の種別を判断し、自動的に
制御信号を発信させる。なお、図中、12は各種操作ボ
タンを備えた設定部であり、このリモコン機1Bには、
表示部13は備えていない(図1(a)のリモコン機1
を参照)。
【0069】図16には、リモコン機1Bの外観の一例
を示している。(a)は左側面図、(b)は平面図、
(c)は右側面図、(d)は底面図、(e)背面図、
(f)は正面図である。このリモコン機1Bは、ビデオ
デッキを制御する乾電池式のリモコン機1Bであり、I
rDAなどの規格に従い、赤外線を用いたデータ通信を
行うため、発光部11として、赤外線LEDを設けてい
る。また、設定部12としては、ビデオの再生停止ボタ
ン12eと、ビデオ電源のオンオフボタン12fのみを
設けている。
【0070】なお、図中、16はビデオデッキの製造メ
ーカによって発信する信号を切り替えるためのメーカ切
替用スイッチ、17はスライド式の電池ケースカバー、
18は運動器具(足踏みマット2H)を接続するための
ケーブル、19はこのリモコン機1Bを所定の箇所に貼
付けるための着脱自在の布製テープである。
【0071】図17は、図14に示した足踏みマット2
Hに、図15、図16に示したリモコン機1Bを接続し
て使用する場合のリモコン機1Bの動作を示したタイム
チャートである。ここでは、センサ20(h)が出力す
る検出信号がオン・オフ信号で構成され、リモコン機1
Bは、センサ20から入力されるオン信号の時間間隔に
応じて、制御信号を発信している。
【0072】(a)は足踏みマット2Hからの外部入力
信号、(b)はビデオ再生信号、(c)は一時停止信号
を示しており、(d)はビデオデッキ側のテーブの回転
状態を示している。
【0073】リモコン機1Bでは、足踏みによるオン信
号の入力があると、再生信号を出力し、ビデオテープの
回転を開始させる。足踏み運動が継続している間は、ビ
デオは再生状態を保持させるが、センサ20(h)から
のオン信号の入力が、所定時間(Δt1)の間(例えば
3秒間)継続したり、センサ20(h)からのオン信号
の入力間隔が、所定時間(Δt2)(例えば3秒間)以
上になれば、人が立ち止まったり、マット2H外に移動
したりしたとみなし、一時停止信号を出力して、ビデオ
テープの回転を停止させている。なお、図示はしていな
いが、更に所定時間の間(例えば10秒間)、センサ2
0からのオン信号の入力がなければ、停止信号を出力し
たり、電源オフ信号を出力するようにしてもよい。
【0074】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
発明の請求項1〜請求項8に記載のトレーニングシステ
ムは、運動器具と、この運動器具に接続されたリモコン
機から発信される信号によって制御される映像音響装置
とで構成される。したがって、映像音響装置として、リ
モコン機で制御される既存の映像音響装置を用いること
ができるので、運動器具の全体構成を簡単にでき、小型
化が図れる。
【0075】また、リモコン機からの信号で、映像・音
響が制御できるので、運動器具と映像音響装置とを接続
するケーブルなどが必要なくなり、設置場所の自由度が
広がる。また、機存の映像音響装置が使用できるので、
ビデオソフトなどは市販の好みのものを使用でき、運動
に飽きが生じない。
【0076】特に、請求項2,3では、リモコン機は、
運動器具の動作状態をオン・オフ信号の入力間隔や回数
で判断し、請求項4ではアナログ信号のレベルで判断す
るので、簡単な処理で、運動器具の動作に応じた制御信
号を発信できる。
【0077】請求項5では、リモコン機は、制御信号と
して、映像表示の起動信号、停止信号、一時停止信号、
表示速度調節信号、音響出力の起動信号、停止信号、一
時停止信号、音量調節信号のうちの少なくとも1つを発
信するようになっているのいで、運動器具の動作状態に
応じて、映像音響装置の様々な制御が可能になる。ま
た、請求項6では、発信する制御信号の種類を選択でき
るので、使用者の好みにあった使用が出来る。
【0078】請求項7ではスポーツ用運動器具を、請求
項8ではリハビリテーション用運動器具を使用するの
で、映像音響装置の映像や音響を楽しみながら、健康の
保持増進や、リハビリテーションができる。
【0079】請求項9に記載のトレーニングシステム
は、人の運動又は動作状態を検出して、リモコン機から
制御信号を発信し、映像音響装置を制御するようになっ
ているので、運動器具を使用しない場合でも、人の動き
を直接、映像や音響を連動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトレーニングシステムの要部構成の例
を示すブロック図である。
【図2】リモコン機の外観を模式的に示す図である。
【図3】本発明のトレーニングシステムの使用形態の例
を示す図である。
【図4】運動器具の動作状態の検出手段を説明する図で
ある。
【図5】リモコン機の動作の例を示すタイムチャートで
ある(オンオフ型)。
【図6】リモコン機の動作の例を示すタイムチャートで
ある(オンオフ型)。
【図7】リモコン機の動作の例を示すタイムチャートで
ある(アナログ型)。
【図8】運動器具の例を示す図である(バランスボー
ド)。
【図9】運動器具の例を示す図である(カウンタスイッ
チ)。
【図10】運動器具の例を示す図である(操舵型輪転運
動器)。
【図11】運動器具の例を示す図である(バタフライマ
シン)。
【図12】運動器具の例を示す図である(漕艇運動訓練
器)。
【図13】運動器具の例を示す図である(エアロバイ
ク)。
【図14】運動器具の例を示す図である(足踏みマッ
ト)。
【図15】本発明のトレーニングシステムの要部構成の
他の例を示すブロック図である。
【図16】リモコン機の外観の一例を示す図である。
【図17】図15、図16に示したリモコン機の動作の
例を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1,1A,1B リモコン機 2A〜2H 運動器具 20 オンオフ型センサ(動作状態の検出手
段) 20A アナログ型センサ(動作状態の検出手
段) 3A ビデオ内蔵型テレビ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】運動器具と、リモコン機から発信されるワ
    イヤレス信号によって制御される映像音響装置とからな
    り、上記運動器具に上記リモコン機を接続して構成され
    るトレーニングシステムであって、 上記運動器具には、動作状態の検出手段を備え、この検
    出手段は、検出した動作状態に応じて検出信号を出力す
    るようになっており、 上記リモコン機は、上記運動器具の検出手段から入力さ
    れる検出信号に応じて、制御信号を自動的に発信し、上
    記映像音響装置に映し出される映像や、出力される音響
    を制御することを特徴とするトレーニングシステム。
  2. 【請求項2】上記運動器具の検出手段が出力する検出信
    号は、オン・オフ信号で構成されており、 上記リモコン機は、上記運動器具から入力されるオン信
    号の時間間隔に応じて、制御信号を発信することを特徴
    とする請求項1に記載のトレーニングシステム。
  3. 【請求項3】上記運動器具の検出手段が出力する検出信
    号は、オン・オフ信号で構成されており、 上記リモコン機は、所定の一周期内に、上記運動器具か
    ら入力されるオン信号の回数に応じて、制御信号を発信
    することを特徴とする請求項1に記載のトレーニングシ
    ステム。
  4. 【請求項4】上記運動器具の検出手段が出力する検出信
    号は、アナログ信号で構成されており、 上記リモコン機は、上記運動器具から入力されるアナロ
    グ信号のレベルに応じて、制御信号を発信することを特
    徴とする請求項1に記載のトレーニングシステム。
  5. 【請求項5】上記リモコン機は、上記制御信号として、
    映像表示の起動信号、停止信号、一時停止信号、表示速
    度調節信号、音響出力の起動信号、停止信号、一時停止
    信号、音量調節信号のうちの少なくとも1つを発信する
    ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載
    のトレーニングシステム。
  6. 【請求項6】上記リモコン機は、上記運動器具から入力
    される検出信号に応じて発信する制御信号を、予め選択
    可能としていることを特徴とする請求項5に記載のトレ
    ーニングシステム。
  7. 【請求項7】上記運動器具は、スポーツ用運動器具であ
    ることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記
    載のトレーニングシステム。
  8. 【請求項8】上記運動器具は、リハビリテーション用運
    動器具であることを特徴とする請求項1〜請求項6のい
    ずれかに記載のトレーニングシステム。
  9. 【請求項9】人の運動又は動作状態を検出する検出手段
    と、リモコン機から発信されるワイヤレス信号によって
    制御される映像音響装置とからなり、上記検出手段に上
    記リモコン機を接続して構成されるトレーニングシステ
    ムであって、 上記検出手段は、検出した人の運動又は動作状態に応じ
    て検出信号を出力するようになっており、 上記リモコン機は、上記検出手段から入力される検出信
    号に応じて、制御信号を自動的に発信し、上記映像音響
    装置に映し出される映像や、出力される音響を制御する
    ことを特徴とするトレーニングシステム。
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