JP2000296478A - アース棒打設ピン - Google Patents

アース棒打設ピン

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JP2000296478A
JP2000296478A JP11108291A JP10829199A JP2000296478A JP 2000296478 A JP2000296478 A JP 2000296478A JP 11108291 A JP11108291 A JP 11108291A JP 10829199 A JP10829199 A JP 10829199A JP 2000296478 A JP2000296478 A JP 2000296478A
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JP
Japan
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driving pin
joint hole
rod
ground
earth
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Pending
Application number
JP11108291A
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English (en)
Inventor
Tetsushi Sakane
鐵志 坂根
Nakamaro Hiyoudou
仲麻呂 兵頭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Haneda Hume Pipe Co Ltd
Original Assignee
Haneda Hume Pipe Co Ltd
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Publication date
Application filed by Haneda Hume Pipe Co Ltd filed Critical Haneda Hume Pipe Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電動ハンマードリルで振動を加えながら、アー
スを地中に埋め込んでいく際に、石などの障害物にあた
っても、アース棒の継手穴のエッジの変形破損を防止
し、深度の深いアース工事をおこなえるようにする。 【解決手段】アース棒2の頭部の継手穴21に打設ピン
1のガイド部11を挿入し、継手穴21の内面に打設ピ
ンのテーパー部12を接触させる。振動打撃装置で打設
ピン1の打撃部13に振動打撃力を加え、継手穴21の
内面側から打撃力をアース棒1に伝達させ、継手穴21
のエッジ22を変形させずにアース棒2を打設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衝撃や振動を加え
ながら、地中にアース棒を打設していく際に使用する打
設ピンに関する。
【0002】
【従来の技術】電気機器や通信機器は、安全のためにア
ースが必要であり、アース棒を地中に埋設してアースし
ている。従来は、アース棒を単にハンマーなどで打撃し
ていたが、必要な接地抵抗を得るまで十分深く打設でき
ない場合があった。そこで、電動ハンマードリルを利用
してアース棒を埋設する方法が開発された。この方法
は、地面を電動ハンマードリルで削孔し、アース棒を孔
に挿入し、電動ハンマードリルのドリル歯を打設用治具
に代え、振動、衝撃をアース棒に与えて地中に沈めてい
た。
【0003】図3に示すように、打設用治具は、電動ハ
ンマードリルのチャックに取り付ける部分とアース棒の
頭部を収容するホルダー部32から構成され、アース棒
頭部をホルダー部32に差し込んで打設していた。アー
ス棒には、アースの最上部に使用するアース棒と、先端
または中間に使用する継手穴21を有するアース棒の二
種類あり、最上部に使用するアース棒にはリード線が予
め取りつけられている。
【0004】
【発明の解決すべき課題】継手穴21を有するアース棒
2の頭部は、エッジが肉薄となっており、強度が十分で
なく、電動ハンマードリルの強力な打撃力によってエッ
ジが変形し、継手として機能しなくなることがあった。
また、地盤が硬くてハンマードリルで最上部用のアース
棒を打設しきれないときに、手動のハンマーで最終的な
打ち込みをするが、アース棒の頭部が小さいため打ち損
じやすく、アース棒の変形、損傷を生じやすいという問
題があった。
【0005】本発明は、継手穴の肉薄エッジに過大な打
撃力が作用しないようにするための補助具、また、最上
部用のアース棒を正確に打撃するための補助具を提供し
ようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】アース棒の継手穴のエッ
ジに打撃力が直接作用しないように、継手穴に挿入可能
なガイド部と、ガイド部上端から拡径するテーパー部、
及びテーパー部の上部に打撃部からなる打設ピンを使用
することで、継手穴の変形破損を防止するようにした。
アース棒の継手穴の肉薄のエッジに打撃力が直接作用せ
ず、打設用ピンのテーパー部が継手穴の内面に接触して
打撃力がアース棒に伝達されるため、エッジが変形破損
されずに、アース棒を深く埋設することが可能になっ
た。テーパー部の角度を継手穴の面取角よりゆるい15
度とすることで打設ピンが継手穴に食込むのを防止して
いる。また、アース棒頭部を受容する挿入穴と、挿入穴
の上部に打撃部を設けた打設ピンにより最上部用のアー
ス棒頭部を保護し、打設を容易確実とした。
【0007】
【発明の実施の形態】図面に基づいて本発明を説明す
る。 実施例1 図1に示す打設ピン1は、アース棒の継手穴21に挿入
可能な円柱状のガイド部11と、ガイド部の上端から曲
線的に拡径するテーパー部12と、テーパー部12の上
部に設けた打撃部13とからなり、打撃部上面は曲面と
してある。
【0008】図2に示すように、打設時には、打設ピン
1のガイド部11を継手穴21に挿入し、曲線状のテー
パー部12を継手穴21の面取部及び内面に接触させ
る。
【0009】ガイド部11は、アース棒の継手穴21に
挿入できる形状であればよく、長さは継手穴21の深さ
と同じかそれより短くしてあり、継手穴21に挿入し易
くするため先端は先細にしてある。打設ピンは、鋼、合
金などで一体的に形成し、鋼は焼き入れして適度な硬度
を有するようにする。
【0010】電動ハンマードリルで地中深く削孔すると
きは、延長用ドリル歯を連結する。延長用ドリル歯は、
ドリル歯の両端にネジを設けてドリル歯同士を連結可能
にしている。
【0011】穿孔する地盤が軟弱のときは、ドリル延長
棒を使用し、延長棒の先端にドリル歯を連結する。ドリ
ル延長棒は、断面円形または多角形であり、一端にハン
マードリルへの装着部が設けてあり、他端にはドリル歯
を連結するための雌ネジが設けてある。ドリル歯を回転
させ地盤を穿孔するとドリル歯を伝わって上に押し上げ
られる土砂は、延長棒部分に到達すると孔壁に押しつけ
られ壁を補強する。
【0012】実施例2 図4の打設ピン1は、実施例1と同様にガイド部11
と、ガイド部の上端から拡径するテーパー部12と、テ
ーパー部の上部に設けた打撃部13とからなる。図5に
示すように、打設ピン1を継手穴21に挿入し、電動ハ
ンマードリルで地中にアース棒を打設する。
【0013】テーパー部12は、直線的に拡径してあ
り、ガイド部11と打撃部13との接続部分にはアール
が設けてあり、本実施例ではガイド部とテーパーの間は
5R、テーパー部と打撃部の間は3Rのアールを付して
ある。テーパー部12の角度は、継手穴21に設けた面
取角よりゆるい角度とし、テーパー部12とアース棒頭
部の間に隙間があくようにする。このテーパー角度が継
手部21の面取角より鋭角になると、打撃力でテーパー
部12が継手穴21に食い込んで打設後に取り除くのが
困難となったり、打設ピンがテーパー部12から折損す
る場合がある。図5の実施例では、継手穴21の面取角
が45度、打設ピン1のテーパー角が、15度である。
【0014】実施例3 図6に示す打設ピン1は、最上部用のアース棒頭部を受
容する挿入穴15と、その上部に設けた打撃部13から
なる。地盤が硬くてアース棒を電動ハンマードリルで打
設しきれないときに、打設ピンを最上部用のアース棒頭
部に設置して打撃部を広くし、アース棒頭部を保護する
と共に打撃し易くするものである。
【0015】実施例4 図7に示す打設ピンは、実施例3と同じく最上部用のア
ース棒を打設するための打設ピンで、挿入穴の形状を先
細にしたものである。先細形状とすることでアース棒が
打設ピンの挿入穴に食込んで抜き取れなくなるのを防止
している。
【0016】
【発明の効果】本発明のガイド部を有する打設ピンを使
用することによって、打撃力がアース棒の継手穴の内面
に伝達され、過大な打撃力が作用しても、エッジ部分が
変形することがなくアース棒を沈設することができる。
更に、最上部用の打設ピンによって、人力によるハンマ
ー打撃が正確になされるようになり、アース棒を損傷す
ることがなくなる。また、挿入穴を先細形状としたこと
により、打設ピンがアース棒に食い込む事がなくなり、
容易に取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の打設ピンの正面図。
【図2】 実施例1の打設ピンをアース棒に装着した状
態を示す断面図。
【図3】 アース棒打設状態の説明図。
【図4】 実施例2の打設ピンの正面図
【図5】 実施例2の打設ピンをアース棒に装着した状
態を示す断面図。
【図6】 実施例3の打設ピン。
【図7】 実施例4の打設ピン。
【符号の説明】
1 打設ピン 11 ガイド部 12 テーパー部 13 打撃部 2 アース棒 21 継手穴 22 エッジ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アース棒の継手穴に挿入可能なガイド部
    と、ガイド部上端から拡径するテーパー部とテーパー部
    の上部に設けた打撃部からなるアース棒打設ピン。
  2. 【請求項2】請求項1において、テーパー部が曲線的に
    拡径するアース棒打設ピン。
  3. 【請求項3】請求項1において、テーパー角度がアース
    棒の継手穴の面取角よりゆるい角度であるアース棒打設
    ピン。
  4. 【請求項4】請求項3において、テーパー角度が、15
    度であるアース棒打設ピン。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のいずれかにおいて、打撃部
    上面が曲面であるアース棒打設ピン。
  6. 【請求項6】アース棒頭部を受容する挿入穴と、挿入穴
    の上部に設けた打撃部からなるアース棒打設ピン。
  7. 【請求項7】請求項6において、挿入穴が先細であるア
    ース棒打設ピン。
JP11108291A 1999-04-15 1999-04-15 アース棒打設ピン Pending JP2000296478A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101791479B1 (ko) 2016-08-05 2017-10-30 서영곤 접지동봉 매설 시공방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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