JP2000296540A - 可塑化・射出装置 - Google Patents

可塑化・射出装置

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JP2000296540A
JP2000296540A JP11107393A JP10739399A JP2000296540A JP 2000296540 A JP2000296540 A JP 2000296540A JP 11107393 A JP11107393 A JP 11107393A JP 10739399 A JP10739399 A JP 10739399A JP 2000296540 A JP2000296540 A JP 2000296540A
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parabolic
plasticizing
screw
resin
injection
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JP11107393A
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Naoki Mori
直樹 森
Nobutoshi Yoshida
信寿 吉田
Hirobumi Yamamoto
博文 山本
Kensuke Shiraki
賢介 白木
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MEIHOO KK
Original Assignee
MEIHOO KK
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】コンパクトで樹脂の混練能力が高く、安定した
成形品を得ることができる可塑化・射出装置の提供 【解決手段】本発明の射出成形機の可塑化・射出装置
は、先端中心から裾部にかけて一本または複数本の螺旋
溝2を形成した回転可能な放物型スクリューにおいて、
スクリュー断面の外郭線が複数の放物線の組み合わせに
よるパラボーラヘッド1をスクリュー形状に合致するよ
うに内空を形成しているバレル内に配置した可塑化装置
と、この可塑化装置に平行あるいは角度を付けた位置に
配置された射出装置によって可塑化・混練された樹脂が
射出されることを特徴とする可塑化・射出装置であっ
て、可塑化装置は、バレルの先端に吐出口8を備えてい
るとともに、側面にはバレル10の放物凹部15に通じ
る投入口9からなり、放物面形状のスクリューを回転さ
せながら溶融樹脂をポット13内に充填する機構となっ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック材料
の可塑化・射出装置に関するものである。また押出機の
混練装置にも関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の射出成形機の可塑化・混練機に
は、各種の手段によるものが多数存在するが、その代表
的なものとして図4のようにペレットの圧縮変形を行
い、変形した固まり(プラグ)を輸送する輸送部24と
シリンダ25とプラグの摩擦熱と伝達熱により溶融循環
流をつくる溶融部23と溶融された樹脂を樹脂の吐出口
へ輸送する溶融体輸送部22にわかれたインライン式の
単軸スクリュー26が市販されている。また射出成形で
金型内へ充填される樹脂材料は加圧と固化状態では非ニ
ュートン流体であり粘弾性体でもある。従ってプランジ
ャの移動量と金型内部に充填された樹脂材料が受ける圧
縮応力は比例しない。また樹脂材料がプランジャ動作の
追従性に優れていない。このようにプランジャの動作を
モータなどにより制御することは容易ではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在多くの射出成形機
はインラインあるいはスクリュプリプラ方式の構造を持
つものが多い。ここに用いられるスクリュの多くは直線
棒状のスクリュが一般的である。前記従来の射出成形機
に使用する混練機のスクリューは、樹脂の輸送部と溶融
部と溶融体輸送部に分かれているので、長尺のスクリュ
ーとシリンダを用いることとなり、長尺の部材を必要と
すると共に、長い設置スペースを要していた。このため
装置の小型化が困難であった。一方、図5のような押出
機のコーン型スクリュー27では、そのスクリューのテ
ーパが一定であり、またスクリューがヒーター32によ
り一定の温度分布であるため、樹脂の輸送部及び溶融部
及び溶融体輸送部が一体となる構造となっている。よっ
て、ヒーター32の熱によりスクリューの後方のホッパ
ー投入口付近にて、樹脂が輸送と同時に溶融が開始さ
れ、その投入口で樹脂詰まり(ブリッジ)を起こすこと
となる。また樹脂による背圧が直に駆動軸28にかかる
構造である。さらにテーパ状のスクリュでは内部に溶け
た樹脂の粘性は直線的に粘度分布することが理想である
が、実際の溶融樹脂の粘度は溶け方もさまざまでありそ
の粘度分布は直線的ではない。そこで実際の溶融樹脂の
粘度分布に近付けるスクリュの形状が求められていた。
またテーパ状のスクリュの先端角度をあまり急にすると
スクリュ全長が短くなるが樹脂を溶融させるための温度
を加える過程において低温から高温までの温度勾配を与
えにくいという欠点もある。次にスクリュの後端部では
先端角度を急にするあまりその直径が拡大される。樹脂
が溶融する際にはここへ高い背圧を生じる。その結果軸
受け部に高いスラスト力が加わる。このため軸受け部の
大型化を招き装置費用を押し上げていた。軸受け部には
スラスト力を軽減する構造が求められていた。
【0004】プリプラ式の成形機においては材料が金型
のキャビティに充填され、この充填工程においてプラン
ジャが所定時間、所定圧力で加圧する保圧工程がある。
これは射出成形には特有の動作工程である。だがこの動
作は制御するうえでは多くの課題を抱えている。充填さ
れる樹脂材料は加圧され、固化状態では非ニュートン流
体であり粘弾性体でもある。従ってプランジャの移動量
と金型内部に充填された樹脂材料が受ける圧縮応力は比
例しない。また樹脂材料が動作の追従性に優れていな
い。このようにプランジャの動作をモータなどにより制
御することは容易ではない。
【0005】現在では保圧工程において、圧力センサな
どで樹脂圧の変化をフィードバックしてプランジャ、ス
クリュの制御を行う方法が多く取り入れられている。し
かしながら途中に介在するボールねじ、タイミングベル
ト等の影響により正確な制御が困難である。またセンサ
の能力を向上させようとすると直接樹脂圧力を取り出そ
うとするため、厳しい環境下に頑丈で高感度のセンサを
設置する必要がある。さらにこのセンサを駆動するモー
タも高精度、高感度のモータとなり、センサやモータ共
に高価なものになる。
【0006】これを解決するために保圧工程の制御につ
いてはこれまで、PIDを主体にした一般的には古典制
御と呼ばれる手法が用いられている。また、特開平6−
278176では電磁クラッチを用いた構造が提案され
ている。さらに制御能力の向上のために学習機能を取り
入れた圧力波形追従制御、精密工学会誌1999年2月
号、293頁なども提案されている。この内電磁クラッ
チを使用するものは大きいトルクには耐えられないこ
と、部品の点数が増加するという問題がある。また学習
機能を用いた圧力波形追従制御では圧力波形の再現性能
は良好であるがこれがそのまま成形品の機能、外観にす
ぐ反映するものとは言いがたい面もある。樹脂の持つ可
塑化から射出までの履歴がばらついており、いくら圧力
波形を一様に揃えても成形品の出来映えに即反映すると
は言いきれない。このように可塑化と射出状態において
その履歴なり工程を制御することは問題が多い。そこ
で、これまでのモータ駆動の射出装置とは別に、新しい
タイプの制御方式を盛り込んだ可塑化・射出装置の提供
を別の目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点の
ひとつであるスペースの削減を解決したもので従来品に
おける長尺のスクリューや円錐型のスクリューに代え
て、表面に先端に進むほど溝の深さを小さくした螺旋溝
3を形成し放物面2を特徴としたパラボーラヘッド1を
用い、先端部分の大きなテーパにより溶融の効率を高め
ているため、投入口10でブリッジを起こすことなく樹
脂の輸送がスムーズとなり、このパラボーラヘッド1と
合致する放物凹部を有するバレル11との組み合わせに
より、コンパクトで混練効率がよく、洗浄も容易な混練
スクリューを提供するものである。また、直線状のテー
パスクリュでは得られない溶融樹脂の非直線的な粘度分
布を実現させる。さらに樹脂の円滑な溶融状態を得るた
めに樹脂の投入口からスクリュ先端までの温度分布を次
第に昇温させるものである。
【0008】すなわち、本発明は、放物面2の先端中心
から裾部にかけて螺旋溝3を形成した回転可能なパラボ
ーラヘッド1とバレル11の中心部に前記パラボーラヘ
ッド1の放物面2を合致する放物凹部が形成されてい
て、放物凹部の先端には、吐出口9を備えているととも
に、側面にはバレル11の放物凹部16に通じる投入口
10からなり、前記パラボーラヘッド1の放物面2と前
記バレル11の放物凹部との間を微小間隔に保った状態
にて回転させながら投入口10より被混練物を投入する
ことにより吐出口9から混練物を吐出させるようにし
た。これにより直線状のテーパスクリュでは得られない
溶融樹脂の非直線的な粘度分布を実現することを特徴と
する混練機の混練スクリューである。加えて樹脂の背圧
によるスラスト荷重が駆動源6に負荷を与えない構造を
とった可塑化・射出装置
【0009】さらに前記の可塑化装置の構造に加えこれ
までのモータ駆動の射出装置においてモータのトルク検
出電流を基準にして速度と圧力の制御対象を切り換え
る。この時切り換えのタイミング、速度・圧力の設定値
への制御に制御対象を予測する時間対応プログラムを設
定し、ボールねじのトルク検出電圧を開始の基準とする
構造を盛り込んだ可塑化・射出装置。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1〜
図5に基づき説明する。 図1は、背面にカップリング
4を介して駆動源6によって駆動する出力軸5を有する
放物形状をもつパラボーラヘッドで、その先端中心から
後方にかけて図3に示すように1本の螺旋溝3が形成さ
れている。
【0011】パラボーラヘッド1の材質としては、表面
窒化焼き入れを施すことにより、耐焼き付き、がじり特
性にすぐれた構造用鋼(SCM440H)が用いられ、
このパラボーラヘッドには、温度調節可能にするため、
バレル11にバンドヒータをつけ、被混練物の混練条件
により温度を調節することができる。
【0012】なお、パラボーラヘッド1の螺旋溝3の形
態、断面形状及びその数等は特に限定されるものではな
く、被混練物の性質により適宜選定されるものである。
望ましくは直線的にはならず断面形状は、放物線形状が
樹脂材料の混練において理想的な粘度分布を与えるよう
に設計する。
【0013】図中11は、円筒状のバレル(以下「バレ
ル」)で、一側面中心部に前記パラボーラヘッド1の放
物面2と合致する放物凹部16を備えると共にその先端
部に吐出口9を備え、上部には放物凹部16に至る投入
口10を有する。
【0014】バレル11の材質としては、前記パラボー
ラ1と同様に、表面窒化焼き入れを施すことにより耐焼
き付き、がじり特性にすぐれた金属鋼材(SCM440
H)が用いられ、また、バレルを円筒状にすることによ
り、バレル11に添え付けたバンドヒータからパラボー
ラヘッドへの熱伝達を均一にしている。
【0015】さらに、バレル11の投入口にはヒートシ
ンク18を設け、ホッパー8から自重によって放物凹部
16に達した樹脂が急激に加熱されることによるブリッ
ジを起こさないようにかかる箇所を冷却してある。
【0016】本発明に係る混練機の全体構成図は、図2
のようにハウジング17とマニホールドブロックA12
によりバレル11を固定し、このバレル11の放物凹部
16にパラボーラヘッド1の放物面2を合致させるよう
にし、ベアリング19にパラボーラヘッド後部の円筒部
を圧入している。またその円筒部の中心に出力軸5がカ
ップリングを介して、連結されている。
【0017】パラボーラヘッド1の放物面2とバレル1
1の放物凹部16との間隔は、通常0.4mm程度に設
定されているが、この間隙は、ベアリングカラー20の
厚みを変更することにより、0.5〜1.0mm程度に
調節できる。
【0018】また、図中のパラボーラヘッド1に連結さ
れたカップリング4と駆動源6に直結された出力軸5の
軸方向の接触面に間隙を1mm程度もたせ、混練溶融さ
れた樹脂による背圧が、減速機6に負荷を与えない構造
をとっている。
【0019】モータ駆動の射出装置においてモータの駆
動はタイミングベルトやボールネジを介してプランジャ
ーへと接続されている。金型内へ樹脂が充填される過程
において、プランジャーへは樹脂からの反力を受ける。
このときのトルク検出電流を基準にして速度と圧力の制
御対象を切り換える。この時切り換えのタイミング、速
度圧力の設定値への制御についてはこれまで、PIDを
主体にした一般的には古典制御と呼ばれる手法が用いら
れていたが、今回は制御対象を予測する時間対応プログ
ラムを設定する。この予測には制御対象の動特性を伝達
関数として内部に設定する。この伝達関数はあらかじめ
各種の材料成形条件ごとに定数をきめておく。またこの
定数に合致しない材料や成形条件が出現した場合はユー
ザパラメータとして反応感度などを微調整できる領域を
設定するようにする。常に目標値をいくつかのステップ
数だけ記憶し、現在の目標値をそのいくつかのステップ
数だけ将来の目標値と考えて制御を行う。
【0020】
【作用】本発明に係る混練機においては、パラボーラヘ
ッド1を回転(通常50rpm〜150rpm)させな
がらホッパー8を介してバレル11の上部の投入口10
から被混練物としてプラスチックのペレットを投入する
と、このペレットは加熱状態にてパラボーラヘッドの螺
旋溝3に引き込まれ、溶融状態にて混練されながら螺旋
溝3に沿ってパラボーラヘッド1の前方に強制的に送ら
れ、バレル11の吐出口9から混練物を吐出させること
ができる。
【0021】
【実施例】本発明に係る混練機を用いて、図2のように
射出成形機を製作した。この射出成形機は、パラボーラ
ヘッドによって混練溶融された樹脂が、バレル11の吐
出口9から吐出され、ヒーターで樹脂に応じて温度が保
たれたマニホールドブロックA12の流路21を通過
し、同様にヒーターで温度が保たれたマニホールドブロ
ックB13内のポット14と射出待機中のプランジャー
15との間に充填させるようにした構造を持つプリプラ
式射出成形機である。
【0022】以下の通りの条件にて射出成形を行ったと
ころ、6種のプラスチック材料が均一に混練され効率よ
く成形品が得られた。 コーンヘッドの直径:80mm 螺旋溝の断面形状:幅5mm、深さ(先端部)2mm、
深さ(裾部)4mm 螺旋溝の数:1 パラボーラヘッドの温度:200〜400℃ バレルの温度:200〜400℃ パラボーラヘッドの回転数:50rpm〜150rpm プラスチックペレットの材質A:アクリルニトリルブチ
レンスチレン プラスチックペレットの材質B:ポリプロピレン プラスチックペレットの材質C:ポリカーボネート プラスチックペレットの材質D:ポリアセタール プラスチックペレットの材質E:ポリブチレンテレフタ
レート プラスチックペレットの材質F:ポリフェニレンサルフ
ァイド
【0023】
【発明の効果】本発明においては、射出成形機などにお
いて、混練部が省スペースを実現しており、また混練部
を射出機構の上部に設置しているため、バレル及びスク
リューの取り外しが容易であり、メンテナンスにも時間
を要しない。溶融樹脂は放物線形状のスクリューでの混
練において段階的に粘度分布を与えることが可能とな
る。このことは樹脂の溶融過程において樹脂自身に応力
を過度に与えないことにつながる。従って成形されたあ
との製品の内部応力の低減となり、成形不良(反り、ひ
けなど)の低減となる。加えて樹脂の背圧によるスラス
ト荷重が駆動源に負荷を与えない構造をとった為に可塑
化・射出装置の構造が複雑かつ高剛性を必要としなくと
も良いので装置費用が安価になる。また軸受け部の形状
も小型化できるので省スペースが実現可能となる。
【0024】さらに、パラボーラヘッドやバレルが、市
販の単軸スクリューと比べ、長さが半分以下と短いた
め、樹脂の入れ替えに時間を要しない。よって樹脂の交
換、入れ替えが煩雑に行われる多品種少量生産の成形加
工に利用できる。充填される樹脂材料は加圧され、固化
状態では非ニュートン流体であり粘弾性体でもある。従
ってプランジャーの移動量と金型内部に充填された樹脂
材料が受ける圧縮応力は比例しない。今回考案した制御
方法は樹脂材料が動作の追従性に優れているものが提供
できる。その結果成形されたあとの製品の内部応力の低
減となり、成形不良(反り、ひけなど)の低減となる。
【0025】従って、本発明の産業利用性は非常に高い
ものといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る混練スクリューの要部断面図
【図2】 本発明に係る射出成形機の要部断面図
【図3】 パラボーラヘッドの側面図
【図4】 従来の射出成形機の混練スクリュー要部側断
面図
【図5】 従来の押出機の混練スクリュー要部側断面図
【符号の説明】
1 パラボーラヘッド 2 放物面 3 螺旋溝 4 カップリング 5 出力軸 6 駆動源 7 モーター 8 ホッパー 9 吐出口 10 投入口 11 バレル 12 マニホールドブロックA 13 マニホールドブロックB 14 ポット 15 プランジャー 16 放物凹部 17 ハウジング 18 ヒートシンク 19 ベアリング 20 ベアリングカラー 21 流路 22 溶融体輸送部 23 溶融部 24 輸送部 25 シリンダ 26 単軸スクリュー 27 コーン型スクリュー 28 駆動軸 29 ホッパー 30 投入口 31 支持棒 32 ヒーター 33 フランジ 34 吐出口 35 中空モーター 36 ベアリング
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月29日(2000.2.2
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 可塑化・射出装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック材料
の可塑化・射出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の射出成形機の混練機には、各種の
手段によるものが多数存在するが、その代表的なものと
して図4のように樹脂の圧縮変形を行い、樹脂を輸送す
る輸送部23とシリンダ24と樹脂の摩擦熱と伝達熱に
より溶融循環流をつくる溶融部22と溶融された樹脂を
樹脂の吐出口へ輸送する溶融体輸送部21にわかれたイ
ンライン式の単軸スクリュー25が市販されている。
【0003】また、前記のような直線棒状のスクリュー
を使用し、可塑化装置と射出装置を分離したいわゆるプ
リプラ式射出成形機(特開平10−315282)が提
案されている。しかし前記プリプラ式射出成形機に使用
する直線棒状のスクリューは、図5に示す円錐型スクリ
ューなどに比べ長尺の部材を必要とするとともに占有ス
ペースが増していた。
【0004】さらに、前記直線棒状のスクリューは樹脂
が温度によって粘性が変化する性質をもつために、シリ
ンダ内で樹脂とシリンダ間の摩擦力低下が起こり、樹脂
がシリンダとスクリュー間でスリップして搬送されず滞
留し、結果として成形安定性が落ちるといった問題があ
った。そこで、スクリュー内に射出シリンダを有し、ス
クリュー形状を放物型にすることで樹脂の計量部への搬
送能力を高めたもの(特開平8−294948)や、プ
リプラ式射出成形機であってスクリュー形を円錐型にし
たもの(特開平9−109201)が提案されている。
【0005】樹脂材料の搬送能力とは、樹脂・シリンダ
表面間の摩擦力と樹脂・スクリュー溝表面間の摩擦力の
差であり、前記樹脂材料とシリンダ表面の摩擦力は樹脂
を搬送方向へ牽引する力として働き、前記樹脂材料とス
クリュー表面の摩擦力は樹脂の搬送を妨げる力として働
く。すなわち、スクリュー形状を放物型または円錐型に
することで、樹脂がスクリュー軸の先端方向に押される
力に分力が発生し、その分力が直圧力としてシリンダ表
面に働き樹脂材料とシリンダ表面の摩擦力を増幅させ効
率よく樹脂を搬送する。
【0006】また、ナイロンや液晶ポリマーなどの耐熱
性と難燃性の高い樹脂は、成形温度と分解温度の幅が非
常に狭く、温度の変化に対する反応が過敏であるが、プ
リプラ式射出成形機を採用すればスクリューが移動せず
可塑化され、外部からの熱の影響を受けることがない。
よって、常に一定した熱履歴を樹脂に与えるので溶融状
態の安定性が高く、さらにスクリューから吐出された樹
脂は計量部への供給状態が安定することが知られてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記
(特開平8−294948)の可塑化・射出機構は、ス
クリュー内の射出シリンダ内を進退運動する射出プラン
ジャーが樹脂溶融部の高温熱をスクリュー後部に伝達す
ることにより、スクリュー後部も高温となりスクリュー
後部の樹脂投入口付近にて樹脂が搬送と同時に溶融が開
始され、樹脂詰まり(ブリッジ)を起こすこととなる。
また、図5に示す円錐型スクリュー26は、ヒーター3
1の熱により一定の温度分布をもっているため、樹脂の
輸送部及び溶融部及び溶融体輸送部が一体となる構造と
なっている。よってホッパー28にて前記と同様の樹脂
詰まりを起こすこととなる。
【0008】さらに、このように樹脂が搬送と同時に溶
融が開始された状態では、プラスチック材料は金属など
の他の材料に比べて熱伝導率が低く熱が樹脂内に浸透し
にくいという性質があるので、スクリューによる攪拌を
行わず樹脂ペレットを加熱すると加熱面に接触する部分
のみが溶融する。この場合、材料の熱分解が不均一に行
われ、全体が溶融しても樹脂材料が変質して所定の性質
をもった製品がとれなく場合がある。
【0009】さらに、前記円錐型スクリュー26は、ス
クリューの後端部で先端角度を急にするあまりその直径
が拡大され、樹脂が溶融する際にはここへ高い背圧を生
じる。その結果軸受け部に高いスラスト力が加わる。こ
のため軸受け部の大型化を招き装置費用を押し上げてい
た。
【0010】本発明に係わる可塑化・射出装置は前記問
題点を解決したもので、射出機構と混練機構を分離した
プリプラ式であるために、混練部において常に一定した
熱履歴を樹脂に与えることが可能であるので、樹脂を溶
融させるための温度を加える過程において、低温から高
温までの安定した温度勾配を与えることができ、前記の
ような樹脂詰まりが解消される。また、従来品における
直線棒状のスクリューや円錐型のスクリューに代えて螺
旋溝2を形成し放物断面形状を特徴としたパラボーラヘ
ッド1を用いることにより、樹脂を強力にスクリュー先
端方向へ搬送することができる。
【0011】加えて、前記パラボーラヘッド1の断面
は、先端方向に凸であり、図6のようにスクリュー先端
を頂点として座標系で表すとY=nX2 (n=a1
2 ,a3 ,…)のように、それぞれの係数nを有し、段
階的に異なる複数の放物線を組み合わせたことが望まし
い。特には、図6において(a1 <a2 <a3 <…)とな
るように設定し、その最外郭線がスクリュー断面の外周
となるように設定する。例えば、図6のY=a1 2 の放
物線が図7のの領域、Y=a2 2 の放物線が図7の
の領域となる。この方法をとれば、スクリュー先端付近
にてより強力な樹脂材料とシリンダ表面の摩擦力すなわ
ち圧縮力が得られると共に、スクリュー後端部の径が拡
大されることがないので、軸受け部へのスラスト力を低
減することができる。
【0012】さらに、温度変化に対する反応が過敏な樹
脂に対しては、熱分解する前に十分に攪拌し、均一に溶
融させるために、図7のように直線棒状のスクリューを
前記パラボーラヘッド1の後端部になめらかに結合する
ことが望ましい。これが円錐型スクリューの場合では前
記直線棒状のスクリューを結合した際、結合点は屈曲点
となり、樹脂の滞留や焼き付きを起こす結果となるので
適切ではない。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の射出成形機の可
塑化・射出装置は、先端中心から裾部にかけて一本また
は複数本の螺旋溝2を形成した回転可能な放物型スクリ
ューにおいて、スクリュー断面の外郭線が複数の放物線
の組み合わせによるパラボーラヘッド1をスクリュー形
状に合致するように内空を形成しているバレル内に配置
した可塑化装置と、この可塑化装置に平行あるいは角度
を付けた位置に配置された射出装置によって可塑化・混
練された樹脂が射出されることを特徴とする可塑化・射
出装置であって、可塑化装置は、バレルの先端に吐出口
8を備えているとともに、側面にはバレル10の放物凹
部15に通じる投入口9からなり、放物断面形状のスク
リューであるパラボーラヘッド1とバレル10との間を
微少間隔に保った状態にて回転させながら投入口9より
樹脂ペレットを投入することにより吐出口8から溶融樹
脂を吐出させるようにしたことを特徴としている。また
射出装置は、前記可塑化装置により吐出された溶融樹脂
が樹脂の逆流防止機構を介してポット13と射出待機中
のプランジャー14との間に充填される機構となってい
る。
【0014】さらには、前記パラボーラヘッド1の後端
部を図7のように直線棒状のスクリューをなめらかに結
合し、目的の樹脂材料に応じて樹脂を十分に攪拌させて
均一に材料を溶融させるようにしてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1〜
図7に基づき説明する。図1は、背面にカップリング
を介して駆動源によって駆動する出力軸を有する放
物面形状をもつパラボーラヘッドで、その先端中心から
後方にかけて図3に示すように1本の螺旋溝が形成さ
れている。
【0016】パラボーラヘッド1の材質としては、表面
窒化焼き入れを施すことにより、耐焼き付き、がじり特
性にすぐれた構造用鋼(SCM440H)が用いられ、
このパラボーラヘッド1には、温度調節可能にするた
め、バレル10にバンドヒータをつけ、被混練物の混練
条件により温度を調節することができる。
【0017】なお、パラボーラヘッド1の螺旋溝2の形
態、断面形状及びその数等は特に限定されるものではな
く、被混練物の性質により適宜選定されるものである。
また断面形状は望ましくは直線的にならず、放物断面形
状が樹脂材料の混練において理想的な粘度分布を与える
ように設計する。さらに、温度変化に対する反応が過敏
なナイロン・液晶ポリマー等の樹脂に対しては、均一な
熱分解をさせるため樹脂ペレットを十分に攪拌させる領
域を設ける必要があるが、パラボーラヘッド1の後端部
には、図7のように直線棒状のスクリューをなめらかに
結合することができる。
【0018】図中10は、円筒状のバレル(以下「バレ
ル」)で、一側面中心部に前記パラボーラヘッド1と合
致する放物凹部15を備えると共にその先端部に吐出口
を備え、上部には放物凹部15に至る投入口を有す
る。
【0019】バレル10の材質としては、前記パラボー
ラ1と同様に、表面窒化焼き入れを施すことにより耐焼
き付き、がじり特性にすぐれた構造用鋼(SCM440
H)が用いられ、また、バレルを円筒状にすることによ
り、バレル10に添え付けたバンドヒータからパラボー
ラヘッド1への熱伝達を均一にしている。
【0020】さらに、バレル10の投入口にはヒートシ
ンク17を設け、ホッパーから自重によって放物凹部
15に達した樹脂が熱溶融によるブリッジを起こさない
ようにしてある。
【0021】本発明に係る混練機の全体構成図は、図1
のようにハウジング16とマニホールドブロックA11
によりバレル10を固定し、このバレル10の放物凹部
15にパラボーラヘッド1を合致させるようにし、ベア
リング18にパラボーラヘッド背面の円筒部を圧入して
いる。またその円筒部の中心に出力軸がカップリング
を介して、連結されている。
【0022】パラボーラヘッド1とバレル10の放物凹
15との間隔は、通常0.4mm程度に設定されてい
るが、この間隙は、ベアリングカラー19の厚みを変更
することにより、0.5〜1.0mm程度に調節でき
る。
【0023】
【作用】本発明に係る混練機においては、パラボーラヘ
ッド1を回転(通常50rpm〜150rpm)させな
がらホッパーを介してバレル10の上部の投入口
ら被混練物として樹脂ペレットを投入すると、このペレ
ットは加熱状態にてパラボーラヘッド1の螺旋溝に引
き込まれ、溶融状態にて混練されながら螺旋溝に沿っ
てパラボーラヘッド1の前方に強制的に送られ、バレル
10の吐出口から混練物を吐出させることができる。
【0024】
【実施例】本発明に係る混練機を用いて、図2のように
射出成形機を製作した。この射出成形機は、パラボーラ
ヘッド1によって混練溶融された樹脂が、バレル10
吐出口から吐出され、ヒーターで樹脂に応じて温度が
保たれたマニホールドブロックA11の流路20を通過
し、同様にヒーターで温度が保たれたマニホールドブロ
ックB12内のポット13と射出待機中のプランジャー
14との間に充填させるようにしたことを特徴とするプ
リプラ式の構造である。
【0025】以下の通りの条件にて射出成形を行ったと
ころ、6種のプラスチック材料が均一に混練され効率よ
く成形品が得られた。 コーンヘッドの直径:80mm 螺旋溝の断面形状:幅5mm、深さ(先端部)2mm、
深さ(裾部)4mm 螺旋溝の数:1 パラボーラヘッドの温度:200〜400℃ バレルの温度:200〜400℃ パラボーラヘッドの回転数:50rpm〜150rpm プラスチックペレットの材質A:アクリロニトリルブチ
レンスチレン プラスチックペレットの材質B:ポリプロピレン プラスチックペレットの材質C:ポリカーボネート プラスチックペレットの材質D:ポリアセタール プラスチックペレットの材質E:ポリブチレンテレフタ
レート プラスチックペレットの材質F:ポリフェニレンサルフ
ァイド
【0026】
【発明の効果】本発明の射出成形機の混練スクリューに
おいて、円錐型が後端から先端にかけて直接的なテーパ
をもつのに対して、放物型ではスクリュー断面形状の外
郭線を段階的に異なる複数の放物線を組み合わせたもの
にしたことにより、スクリュー先端付近の曲率の変化が
大きいため、樹脂が先端付近にて急圧縮されて効率よく
流動状態へと変化する。このように樹脂の溶融部がスク
リューの先端に集中しているため、樹脂投入口付近で温
度を高く設定する必要がなく、樹脂詰まりも発生しなく
なる。さらにプリプラ式であるため樹脂の可塑化と計量
が安定し、成形の繰り返しも安定する。
【0027】また、前記混練スクリューを使用すること
により、その断面の外郭線を単一の放物線形状にするの
に比べ、スクリュー長を短尺化でき、さらになめらかに
直線棒状のスクリューをパラボーラヘッド1の後端部に
結合することが可能となったため、結合部での樹脂の滞
留や焼き付きが起こらなくなる。結果として、溶融樹脂
に放物型スクリューでの混練において段階的に粘度分布
を与えることが可能となる。このことは樹脂の溶融過程
において樹脂自身に応力を過度に与えないことにつなが
る。従って成形されたあとの製品の内部応力低減とな
り、反り・ひけなどの成形不良の低減となる。
【0028】さらに、混練部が省スペースを実現し混練
部を射出機構の上部に設置しているため、バレル及びス
クリューの取り外しが容易であり、メンテナンスにも時
間を要しない。加えて、パラボーラヘッドやバレルが市
販の単軸スクリューと比べ、長さが半分以下と短いた
め、樹脂の入れ替えに時間を要しない。よってこの射出
成形が多品種少量生産の成形に利用できる。
【0029】従って、本発明の産業利用性は非常に高い
ものといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る混練機の要部断面図
【図2】 本発明に係る射出成形機の要部断面図
【図3】 パラボーラヘッドの側面図
【図4】 従来の射出成形機の混練スクリュー要
部側断面図
【図5】 従来の押出機の混練スクリュー要部側
断面図
【図6】 本発明に係るスクリュー断面外郭線を説
明する図
【図7】 パラボーラヘッドに直線棒状スクリュー
を結合した場合の側面
【符号の説明】 1 パラボーラヘッド2 螺旋溝 3 カップリング 4 出力軸 5 駆動源 6 モーター 7 ホッパー 8 吐出口 9 投入口 10 バレル 11 マニホールドブロックA 12 マニホールドブロックB 13 ポット 14 プランジャー 15 放物凹部 16 ハウジング 17 ヒートシンク 18 ベアリング 19 ベアリングカラー 20 流路 21 溶融体輸送部 22 溶融部 23 輸送部 24 シリンダ 25 単軸スクリュー 26 円錐型スクリュー 27 駆動軸 28 ホッパー 29 投入口 30 支持棒 31 ヒーター 32 フランジ 33 直線棒状スクリュー
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白木 賢介 福岡県直方市感田811−1 株式会社メイ ホー内 Fターム(参考) 4F206 JA07 JD04 JF13 JF21 JM01 JN03 JQ42 4F207 KA01 KA07 KF13 KK12 KK26 KL05 KL28

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動源6によって回転される出力軸5及び
    カップリング4に直結されている放物面2の先端中心か
    ら裾部にかけて一本または複数本の螺旋溝3を形成した
    回転可能な放物面形状、あるいはテーパ形状の先端に、
    角度の異なるテーパや放物面、並びに球面の組み合わせ
    またはいずれか1つを有するパラボーラヘッド1とバレ
    ル11の中心部に前記パラボーラヘッド1の放物面2を
    合致する放物凹部16が形成されていて、放物凹部16
    の先端には、吐出口9を備えているとともに、側面には
    バレルの放物凹部16に通じる投入口10からなり、ホ
    ッパー8から樹脂ペレットを投入することにより、放物
    面2特にパラボーラヘッド1の先端付近の放物面2によ
    って混練溶融される混練機の混練スクリューを有する可
    塑化・射出装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の可塑化・射出装置におい
    て、パラボーラヘッド1の先端部で溶融圧縮された樹脂
    の背圧によるスラスト荷重が、駆動源6に負荷を与えな
    い混練スクリューの取付構造を有する可塑化・射出装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の可塑化・射出装置
    において、この部位とは別の部位にて計量と射出を行う
    構造を設けられていることを特徴とした可塑化・射出装
    置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の可塑化・射出装置におい
    て、可塑化、混練装置と射出装置を平行あるいは角度を
    付けた位置に配置した構造の可塑化・射出装置。
  5. 【請求項5】請求項3または4記載の可塑化・射出装置
    において、可塑化、混練装置と射出装置の流路途中に球
    体を用いた樹脂の逆流防止機構を配置した構造の可塑化
    ・射出装置。
  6. 【請求項6】請求項3または4、もしくは5記載の可塑
    化・射出装置において、モータの駆動力をボールねじに
    伝達して、モータのトルク検出電流を基準にして速度と
    圧力の制御対象を切り換える。この時切り換えのタイミ
    ング、速度・圧力の設定値への制御に制御対象を予測す
    る時間対応プログラムを設定し、ボールねじのトルク検
    出電圧を開始の基準とする構造を有する可塑化・射出装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008284759A (ja) * 2007-05-17 2008-11-27 Panasonic Corp プランジャ式射出成形機
JP2021104600A (ja) * 2019-12-26 2021-07-26 セイコーエプソン株式会社 射出成形機、および、射出成形機の制御方法
JP2023018794A (ja) * 2021-07-28 2023-02-09 セイコーエプソン株式会社 可塑化装置、三次元造形装置および射出成形装置

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