JP2000296636A - 蛍光プリントヘッド - Google Patents
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 23
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- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特に低解像度品に有用で、駆動素子の部品コ
スト、実装コストを低減するとともに小型化を図る。 【解決手段】 内部が高真空状態に保持された箱形の外
囲器と、外囲器の一部をなす陽極基板21の内面に複数
の発光ドット25を主走査方向に千鳥状に形成してなる
発光ドット列26,27と、発光ドット25の周りを囲
むように発光ドット列26,27と同一平面で陽極基板
21上に形成された平面制御電極32と、外囲器の内部
で発光ドット列26,27に沿って設けられたフィラメ
ント状の陰極34とを有する蛍光プリントヘッド2にお
いて、発光ドット25毎に直線状に引き出される線状の
配線導体30を、発光ドット25及び平面制御電極32
の間を通過して陽極基板21の片側に集約して駆動素子
に接続する。
スト、実装コストを低減するとともに小型化を図る。 【解決手段】 内部が高真空状態に保持された箱形の外
囲器と、外囲器の一部をなす陽極基板21の内面に複数
の発光ドット25を主走査方向に千鳥状に形成してなる
発光ドット列26,27と、発光ドット25の周りを囲
むように発光ドット列26,27と同一平面で陽極基板
21上に形成された平面制御電極32と、外囲器の内部
で発光ドット列26,27に沿って設けられたフィラメ
ント状の陰極34とを有する蛍光プリントヘッド2にお
いて、発光ドット25毎に直線状に引き出される線状の
配線導体30を、発光ドット25及び平面制御電極32
の間を通過して陽極基板21の片側に集約して駆動素子
に接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば感光性フィ
ルムや印画紙等の記録媒体に所望の画像を形成する光プ
リンタに用いられる蛍光プリントヘッドに関する。
ルムや印画紙等の記録媒体に所望の画像を形成する光プ
リンタに用いられる蛍光プリントヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば感光性フィルムや印画紙等の記録
媒体に所望の画像を形成するための光源として、蛍光体
への電子の射突による発光を利用した蛍光プリントヘッ
ドを搭載した光プリンタは既に知られている。
媒体に所望の画像を形成するための光源として、蛍光体
への電子の射突による発光を利用した蛍光プリントヘッ
ドを搭載した光プリンタは既に知られている。
【0003】図5はこの種の光プリンタに搭載される従
来の蛍光プリントヘッドの一部切欠斜視図、図6は同蛍
光プリントヘッドにおける陽極導体の配線構造を示す平
面図である。
来の蛍光プリントヘッドの一部切欠斜視図、図6は同蛍
光プリントヘッドにおける陽極導体の配線構造を示す平
面図である。
【0004】図5及び図6に示す蛍光プリントヘッド5
1は、内部が高真空状態に保持された外囲器52を有し
ている。外囲器52を構成する陽極基板53の内面に
は、透孔部を有する矩形状の陽極導体54と、各陽極導
体54に接続される線状の陽極配線55が形成されてい
る。各陽極導体54の透孔部にはドット状の蛍光体層5
6が被着されて発光ドット57を構成している。発光ド
ット57は、千鳥状に2列配置されて発光ドット列5
8,59を構成している。
1は、内部が高真空状態に保持された外囲器52を有し
ている。外囲器52を構成する陽極基板53の内面に
は、透孔部を有する矩形状の陽極導体54と、各陽極導
体54に接続される線状の陽極配線55が形成されてい
る。各陽極導体54の透孔部にはドット状の蛍光体層5
6が被着されて発光ドット57を構成している。発光ド
ット57は、千鳥状に2列配置されて発光ドット列5
8,59を構成している。
【0005】更に説明すると、互いに平行な2列の発光
ドット列58,59における発光ドット57のピッチは
同一であり、発光ドット57の列の長手方向と直交する
方向について、一方の列の発光ドット57Aは他方の列
の発光ドット57Bの間の位置に隣接している。そし
て、発光ドット列58,59において、発光ドット57
が並ぶ長手方向が記録媒体に記憶を行う際の主走査方向
となり、これと直交する方向が副走査方向となる。
ドット列58,59における発光ドット57のピッチは
同一であり、発光ドット57の列の長手方向と直交する
方向について、一方の列の発光ドット57Aは他方の列
の発光ドット57Bの間の位置に隣接している。そし
て、発光ドット列58,59において、発光ドット57
が並ぶ長手方向が記録媒体に記憶を行う際の主走査方向
となり、これと直交する方向が副走査方向となる。
【0006】この蛍光プリントヘッド51では、200
〜300dpi程度の解像度を持つため、発光ドット5
7,57間のピッチが狭く、その配線密度が大きいこと
から、以下に説明するような配線構造を採用していた。
〜300dpi程度の解像度を持つため、発光ドット5
7,57間のピッチが狭く、その配線密度が大きいこと
から、以下に説明するような配線構造を採用していた。
【0007】すなわち、2列の発光ドット列間に主走査
方向と平行に樹の幹のような棒状の連結部60aを有
し、更に連結部60aから枝葉のように両側の発光ドッ
ト列58,59方向に伸ばして各発光ドット57を囲む
ように平面制御電極60が形成される。そして、各発光
ドット57からは、陽極配線55が2列の発光ドット列
58,59間の両外側に向かって引き出され、CIG,
COG,TAB等の実装方法により各発光ドット57毎
にドライバーIC61に接続される。
方向と平行に樹の幹のような棒状の連結部60aを有
し、更に連結部60aから枝葉のように両側の発光ドッ
ト列58,59方向に伸ばして各発光ドット57を囲む
ように平面制御電極60が形成される。そして、各発光
ドット57からは、陽極配線55が2列の発光ドット列
58,59間の両外側に向かって引き出され、CIG,
COG,TAB等の実装方法により各発光ドット57毎
にドライバーIC61に接続される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述した
従来の蛍光プリントヘッド51は、200〜300dp
iの解像度を持つ発光ドット配列を前提としており、発
光ドット57のピッチが非常に狭いため、陽極配線55
を平面制御電極60の隙間を通して両外側に引き出して
ドライバーIC61に接続していた。
従来の蛍光プリントヘッド51は、200〜300dp
iの解像度を持つ発光ドット配列を前提としており、発
光ドット57のピッチが非常に狭いため、陽極配線55
を平面制御電極60の隙間を通して両外側に引き出して
ドライバーIC61に接続していた。
【0009】このため、図5に示すように、ドライバー
IC61が陽極配線55の数の多少に関係なく最低でも
2個必要となり、部品コスト、IC実装コストの面でデ
メリットとなっていた。しかも、IC実装エリアを確保
するためにパッケージ(外囲器52)の小型化の面でも
デメリットとなっていた。
IC61が陽極配線55の数の多少に関係なく最低でも
2個必要となり、部品コスト、IC実装コストの面でデ
メリットとなっていた。しかも、IC実装エリアを確保
するためにパッケージ(外囲器52)の小型化の面でも
デメリットとなっていた。
【0010】ところで、従来の蛍光プリントヘッド51
の構造において、コスト対策、小型化対策を行うため、
陽極配線55を陽極基板53の片側へ集約させることを
試みると、図7に示すような配線構造が考えられる。
の構造において、コスト対策、小型化対策を行うため、
陽極配線55を陽極基板53の片側へ集約させることを
試みると、図7に示すような配線構造が考えられる。
【0011】しかしながら、このような配線構造を採用
すると、陽極配線55を形成するためのエリアを十分に
確保ため、基板が大きくなり、その結果、ヘッド自体も
大型化するという問題が発生する。また、発光ドット数
が多いほど片側へ引き廻してくる陽極配線55の数が多
くなるという問題を招く。更には、片側に引き廻してく
る陽極配線55の長さが長くなり、かつその長さばらつ
きも大きくなるため、配線抵抗の影響により輝度ばらつ
きが大きくなるという問題が発生する。これは、配線が
長くなる程、その電気抵抗が大きくなり、発光ドット5
7の部分での電位が低下することに起因するが、これに
より、発光ドット列58,59間での輝度差が生じ、更
に同一発光ドット列58,59での配線長さも大きく異
なるので、その発光ドット57間でも輝度差が生じる。
そして、この輝度ばらつきにより出力画像の質が低下す
るという問題を招く。
すると、陽極配線55を形成するためのエリアを十分に
確保ため、基板が大きくなり、その結果、ヘッド自体も
大型化するという問題が発生する。また、発光ドット数
が多いほど片側へ引き廻してくる陽極配線55の数が多
くなるという問題を招く。更には、片側に引き廻してく
る陽極配線55の長さが長くなり、かつその長さばらつ
きも大きくなるため、配線抵抗の影響により輝度ばらつ
きが大きくなるという問題が発生する。これは、配線が
長くなる程、その電気抵抗が大きくなり、発光ドット5
7の部分での電位が低下することに起因するが、これに
より、発光ドット列58,59間での輝度差が生じ、更
に同一発光ドット列58,59での配線長さも大きく異
なるので、その発光ドット57間でも輝度差が生じる。
そして、この輝度ばらつきにより出力画像の質が低下す
るという問題を招く。
【0012】ところで、蛍光プリントヘッドとしては、
高解像度品の要求がある反面、出力画像の品質よりも低
価格であることが優先される低解像度品の需要もある。
高解像度品の要求がある反面、出力画像の品質よりも低
価格であることが優先される低解像度品の需要もある。
【0013】そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてな
されたものであり、特に低解像度品に有用で、駆動素子
(ドライバーIC)の部品コスト、実装コストを低減す
るとともに小型化を図ることができる蛍光プリントヘッ
ドを提供することを第1の目的とし、更には、発光ドッ
トを取り巻く電界を略均一化させて輝度ばらつきを抑え
ることができる蛍光プリントヘッドを提供することにあ
る。
されたものであり、特に低解像度品に有用で、駆動素子
(ドライバーIC)の部品コスト、実装コストを低減す
るとともに小型化を図ることができる蛍光プリントヘッ
ドを提供することを第1の目的とし、更には、発光ドッ
トを取り巻く電界を略均一化させて輝度ばらつきを抑え
ることができる蛍光プリントヘッドを提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、内部が高真空状態に保持された
箱形の外囲器と、前記外囲器の一部をなす基板の内面に
複数の発光ドットを主走査方向に千鳥状に形成してなる
発光ドット列と、前記発光ドットの周りを囲むように前
記発光ドット列と同一平面で前記基板上に形成された平
面制御電極と、前記外囲器の内部で前記発光ドット列に
沿って設けられた陰極とを有する蛍光プリントヘッドに
おいて、前記発光ドット毎に直線状に引き出される線状
の配線導体は、前記発光ドット及び前記平面制御電極の
間を通過して前記基板の片側に集約されて駆動素子に接
続されていることを特徴とする。
め、請求項1の発明は、内部が高真空状態に保持された
箱形の外囲器と、前記外囲器の一部をなす基板の内面に
複数の発光ドットを主走査方向に千鳥状に形成してなる
発光ドット列と、前記発光ドットの周りを囲むように前
記発光ドット列と同一平面で前記基板上に形成された平
面制御電極と、前記外囲器の内部で前記発光ドット列に
沿って設けられた陰極とを有する蛍光プリントヘッドに
おいて、前記発光ドット毎に直線状に引き出される線状
の配線導体は、前記発光ドット及び前記平面制御電極の
間を通過して前記基板の片側に集約されて駆動素子に接
続されていることを特徴とする。
【0015】請求項2の発明は、請求項1の蛍光プリン
トヘッドにおいて、前記発光ドットからは、線状のダミ
ー配線導体が当該発光ドットの配線導体と一直線をなし
て引き出され、前記配線導体及び前記ダミー配線導体の
端部を含む前記平面制御電極の両端が絶縁層で覆われて
いることを特徴とする。
トヘッドにおいて、前記発光ドットからは、線状のダミ
ー配線導体が当該発光ドットの配線導体と一直線をなし
て引き出され、前記配線導体及び前記ダミー配線導体の
端部を含む前記平面制御電極の両端が絶縁層で覆われて
いることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明による蛍光プリント
ヘッドを備えた光プリンタの概略構成図、図2は蛍光プ
リントヘッドの第1実施の形態を示す一部切欠斜視図、
図3は同蛍光プリントヘッドの要部である陽極導体の配
線構造を示す平面図である。
ヘッドを備えた光プリンタの概略構成図、図2は蛍光プ
リントヘッドの第1実施の形態を示す一部切欠斜視図、
図3は同蛍光プリントヘッドの要部である陽極導体の配
線構造を示す平面図である。
【0017】まず、各実施の形態の蛍光プリントヘッド
2の構造を説明する前に、図1に基づいて光プリンタ1
の概略構成について説明する。
2の構造を説明する前に、図1に基づいて光プリンタ1
の概略構成について説明する。
【0018】光プリンタ1は、光源としての蛍光プリン
トヘッド2を備えており、この蛍光プリントヘッド2か
ら得たR,G,Bの3原色の光により、例えばカラーフ
ィルムや印画紙等の記録媒体Wに書き込みを3回の走査
により行ってフルカラーの画像を形成するものである。
トヘッド2を備えており、この蛍光プリントヘッド2か
ら得たR,G,Bの3原色の光により、例えばカラーフ
ィルムや印画紙等の記録媒体Wに書き込みを3回の走査
により行ってフルカラーの画像を形成するものである。
【0019】この光プリンタ1は、例えばビデオ装置等
から得られるデジタルのカラー画像信号によって駆動さ
れ、記録媒体Wに画像をフルカラーでプリントするカラ
ープリンタとして利用される。その他、電子写真方式プ
リンタ、銀塩方式プリンタ、ラベルプリンタ等に利用で
きる。
から得られるデジタルのカラー画像信号によって駆動さ
れ、記録媒体Wに画像をフルカラーでプリントするカラ
ープリンタとして利用される。その他、電子写真方式プ
リンタ、銀塩方式プリンタ、ラベルプリンタ等に利用で
きる。
【0020】図1に示すように、光プリンタ1は、所定
箇所に位置決め固定された記録媒体Wに対し、矢印Aで
示す副走査方向に沿って移動する蛍光プリントヘッド2
の他、蛍光プリントヘッド2の発光部3からの光を記録
媒体Wの面上に結像させるためのレンズ4、反射鏡5を
含む光結像手段としての単一の光学系6が筐体7に内蔵
されている。
箇所に位置決め固定された記録媒体Wに対し、矢印Aで
示す副走査方向に沿って移動する蛍光プリントヘッド2
の他、蛍光プリントヘッド2の発光部3からの光を記録
媒体Wの面上に結像させるためのレンズ4、反射鏡5を
含む光結像手段としての単一の光学系6が筐体7に内蔵
されている。
【0021】図1に示すように、蛍光プリントヘッド2
を内蔵した筐体7は、移動手段としての移動機構8によ
って記録媒体Wに対して副走査方向に沿って往復移動す
る。移動機構8は、蛍光プリントヘッド2を内蔵した筐
体7を副走査方向に移動可能に案内する図示しない案内
手段と、駆動ベルト9が掛け回された一対のプーリ1
0,10と、プーリ10,10の一方を回転させる駆動
モータ11とを有している。
を内蔵した筐体7は、移動手段としての移動機構8によ
って記録媒体Wに対して副走査方向に沿って往復移動す
る。移動機構8は、蛍光プリントヘッド2を内蔵した筐
体7を副走査方向に移動可能に案内する図示しない案内
手段と、駆動ベルト9が掛け回された一対のプーリ1
0,10と、プーリ10,10の一方を回転させる駆動
モータ11とを有している。
【0022】蛍光プリントヘッド2を内蔵して駆動ベル
ト9に固定された筐体7は、駆動モータ11を駆動して
駆動ベルト9を循環させれば、不図示の案内手段に案内
されて副走査方向に沿って移動することができる。記録
媒体Wとしてのカラーフィルムは、複数枚が所定位置に
保持されており、光による書き込みが終了すると、排出
機構12によって現像が行われると同時に外に排出され
る。
ト9に固定された筐体7は、駆動モータ11を駆動して
駆動ベルト9を循環させれば、不図示の案内手段に案内
されて副走査方向に沿って移動することができる。記録
媒体Wとしてのカラーフィルムは、複数枚が所定位置に
保持されており、光による書き込みが終了すると、排出
機構12によって現像が行われると同時に外に排出され
る。
【0023】次に、図2及び図3に基づいて第1実施の
形態の蛍光プリントヘッド2の構成について説明する。
形態の蛍光プリントヘッド2の構成について説明する。
【0024】以下に説明する各実施の形態の蛍光プリン
トヘッド2は、特に、画像の品質よりも低価格が優先さ
れる低解像度品の需要に対応するべく、ドライバーIC
の部品コスト及び実装コストを低減して小型化が図れる
陽極導体の配線構造を特徴とするものである。
トヘッド2は、特に、画像の品質よりも低価格が優先さ
れる低解像度品の需要に対応するべく、ドライバーIC
の部品コスト及び実装コストを低減して小型化が図れる
陽極導体の配線構造を特徴とするものである。
【0025】図2に示すように、蛍光プリンドヘッド2
は、陽極基板21と側面板22と背面基板23が封着ガ
ラスによって箱形に組み立てられた内部が高真空状態の
外囲器24を有している。
は、陽極基板21と側面板22と背面基板23が封着ガ
ラスによって箱形に組み立てられた内部が高真空状態の
外囲器24を有している。
【0026】外囲器24の陽極基板21の内面の上に
は、陽極基板21の長手方向に沿って、各々複数個の発
光ドット25からなる第1及び第2の発光ドット列2
6,27が設けられて発光部3(陽極)を構成してい
る。各発光ドット25は、陽極基板21上に形成された
例えばアルミニウム薄膜等の導電膜からなる枠状の陽極
導体28と、陽極導体28の上に被着された蛍光体層2
9とを有する。
は、陽極基板21の長手方向に沿って、各々複数個の発
光ドット25からなる第1及び第2の発光ドット列2
6,27が設けられて発光部3(陽極)を構成してい
る。各発光ドット25は、陽極基板21上に形成された
例えばアルミニウム薄膜等の導電膜からなる枠状の陽極
導体28と、陽極導体28の上に被着された蛍光体層2
9とを有する。
【0027】蛍光体層29は、例えばZnO:Zn等の
蛍光体からなり、陽極導体28の矩形の開口よりも広
く、かつ枠からはみ出さないように塗布されている。蛍
光体層29の発光は、枠状の陽極導体28の開口から陽
極基板21を通して陽極基板21の外側に照射される。
蛍光体からなり、陽極導体28の矩形の開口よりも広
く、かつ枠からはみ出さないように塗布されている。蛍
光体層29の発光は、枠状の陽極導体28の開口から陽
極基板21を通して陽極基板21の外側に照射される。
【0028】従って、蛍光プリントヘッド2の発光ドッ
ト25の面積とは、枠状の陽極導体28の開口で区画さ
れた蛍光体層29の有効発光面積を示している。
ト25の面積とは、枠状の陽極導体28の開口で区画さ
れた蛍光体層29の有効発光面積を示している。
【0029】第1及び第2の発光ドット列26,27
は、各々複数の発光ドット25が主走査方向に配置され
たものである。各列において主走査方向に隣接する発光
ドット25は、解像度に応じたピッチ、例えば解像度1
00dpiであれば、254μmのピッチで配置されて
いる。
は、各々複数の発光ドット25が主走査方向に配置され
たものである。各列において主走査方向に隣接する発光
ドット25は、解像度に応じたピッチ、例えば解像度1
00dpiであれば、254μmのピッチで配置されて
いる。
【0030】第1及び第2の発光ドット列26,27
は、互いに平行をなし、主走査方向と直交する副走査方
向に所定のピッチをおいて並んでおり、主走査方向の位
置が発光ドット25の1ピッチ分だけずれて千鳥状に配
置されている。すなわち、互いに平行な2列の発光ドッ
ト列26,27における各発光ドット25のピッチは同
一であり、発光ドット25の列の長手方向と直交する方
向について、一方の列の発光ドット25Aは他方の発光
ドット25Bの間に隣接して位置している。また、2つ
の発光ドット列26,27の副走査方向のピッチは、主
走査方向の発光ドット25のピッチの整数倍に設定され
ている。
は、互いに平行をなし、主走査方向と直交する副走査方
向に所定のピッチをおいて並んでおり、主走査方向の位
置が発光ドット25の1ピッチ分だけずれて千鳥状に配
置されている。すなわち、互いに平行な2列の発光ドッ
ト列26,27における各発光ドット25のピッチは同
一であり、発光ドット25の列の長手方向と直交する方
向について、一方の列の発光ドット25Aは他方の発光
ドット25Bの間に隣接して位置している。また、2つ
の発光ドット列26,27の副走査方向のピッチは、主
走査方向の発光ドット25のピッチの整数倍に設定され
ている。
【0031】なお、第1及び第2の発光ドット列26,
27において、発光ドット25の並ぶ長手方向が蛍光プ
リントヘッド2による記録動作時の主走査方向となり、
これと直交する方向が副走査方向となる。
27において、発光ドット25の並ぶ長手方向が蛍光プ
リントヘッド2による記録動作時の主走査方向となり、
これと直交する方向が副走査方向となる。
【0032】各発光ドット25の陽極導体28には、発
光ドット25の並設方向と直交して片側に引き出されて
集約された線状の配線導体(陽極配線)30が一体に形
成されている。各配線導体30は、各発光ドット25毎
に駆動素子としてのドライバーIC31に接続されてお
り、各発光ドット25毎にドライバーIC31を介して
陽極電圧が印加されるようになっている。
光ドット25の並設方向と直交して片側に引き出されて
集約された線状の配線導体(陽極配線)30が一体に形
成されている。各配線導体30は、各発光ドット25毎
に駆動素子としてのドライバーIC31に接続されてお
り、各発光ドット25毎にドライバーIC31を介して
陽極電圧が印加されるようになっている。
【0033】陽極基板2の内面には、アルミニウム薄膜
等の導電膜からなる平面制御電極32が陽極導体28及
び配線導体30と同一平面内で設けられている。平面制
御電極32は、副走査方向と平行に複数設けられ、各発
光ドット25の陽極導体28及び配線導体30の周りを
囲むようにしてパターン形成されている。各平面制御電
極32は、配線導体30の引き出し方向とは反対側に引
き出され、線状のリード部32aを介して主走査方向と
平行な棒状の連結部32bに一体に共通接続される。こ
の平面制御電極32は、常時正の制御電圧が印加され、
電界を均一に保ち、後述する陰極34から放出される電
子の流れを制御している。平面制御電極32の両端部分
は、図3の一点鎖線で示すように、絶縁層33によって
覆われている。
等の導電膜からなる平面制御電極32が陽極導体28及
び配線導体30と同一平面内で設けられている。平面制
御電極32は、副走査方向と平行に複数設けられ、各発
光ドット25の陽極導体28及び配線導体30の周りを
囲むようにしてパターン形成されている。各平面制御電
極32は、配線導体30の引き出し方向とは反対側に引
き出され、線状のリード部32aを介して主走査方向と
平行な棒状の連結部32bに一体に共通接続される。こ
の平面制御電極32は、常時正の制御電圧が印加され、
電界を均一に保ち、後述する陰極34から放出される電
子の流れを制御している。平面制御電極32の両端部分
は、図3の一点鎖線で示すように、絶縁層33によって
覆われている。
【0034】外囲器24の内部において、各発光ドット
列26,27のそれぞれ上方の位置には、発光ドット列
26,27の並設方向(主走査方向)に沿ってそれぞれ
1本ずつ、合計2本のフィラメント状の陰極34が張設
されている。
列26,27のそれぞれ上方の位置には、発光ドット列
26,27の並設方向(主走査方向)に沿ってそれぞれ
1本ずつ、合計2本のフィラメント状の陰極34が張設
されている。
【0035】このように、第1実施の形態では、第1及
び第2の発光ドット列26,27から引き出された配線
導体30は、図7に示すように大きく迂回して引き廻す
ことなく、陽極基板21の片側に集約してドライバーI
C31に接続することができる。
び第2の発光ドット列26,27から引き出された配線
導体30は、図7に示すように大きく迂回して引き廻す
ことなく、陽極基板21の片側に集約してドライバーI
C31に接続することができる。
【0036】その結果、配線長さのばらつきに起因する
輝度ばらつきを最小限に押さえつつ、ドライバーICの
必要数を従来の構成の半分に抑えることができる。これ
により、ドライバーICの部品コスト、実装コスト、更
には外囲器の小型化の面で大きな効果を奏する。
輝度ばらつきを最小限に押さえつつ、ドライバーICの
必要数を従来の構成の半分に抑えることができる。これ
により、ドライバーICの部品コスト、実装コスト、更
には外囲器の小型化の面で大きな効果を奏する。
【0037】次に、図4は第2実施の形態による蛍光プ
リントヘッドの要部である陽極導体の配線構造を示す平
面図である。なお、第1実施の形態と同一の構成要素に
は同一番号を付し、その説明を省略している。
リントヘッドの要部である陽極導体の配線構造を示す平
面図である。なお、第1実施の形態と同一の構成要素に
は同一番号を付し、その説明を省略している。
【0038】第2実施の形態の蛍光プリントヘッドは、
図4に示すように、第1及び第2の発光ドット列26,
27の各発光ドット25の陽極導体28にダミー配線導
体35が一体に設けられたものである。ダミー配線導体
35は、配線導体30と反対方向で、かつ配線導体30
と一直線をなして副走査方向と平行に各陽極導体28か
ら引き出されている。また、各発光ドット25毎の配線
導体30とダミー配線導体35とによる配線は、同等の
長さに形成されている。
図4に示すように、第1及び第2の発光ドット列26,
27の各発光ドット25の陽極導体28にダミー配線導
体35が一体に設けられたものである。ダミー配線導体
35は、配線導体30と反対方向で、かつ配線導体30
と一直線をなして副走査方向と平行に各陽極導体28か
ら引き出されている。また、各発光ドット25毎の配線
導体30とダミー配線導体35とによる配線は、同等の
長さに形成されている。
【0039】平面制御電極32は、副走査方向と平行に
複数設けられ、各発光ドット25の陽極導体28、配線
導体30及びダミー配線導体35の周りを囲むようにし
てパターン形成されている。各平面制御電極32は、ダ
ミー配線導体35の引き出し方向と平行に引き出され、
線状のリード部32aを介して主走査方向と平行な棒状
の連結部32bに一体に共通接続される。
複数設けられ、各発光ドット25の陽極導体28、配線
導体30及びダミー配線導体35の周りを囲むようにし
てパターン形成されている。各平面制御電極32は、ダ
ミー配線導体35の引き出し方向と平行に引き出され、
線状のリード部32aを介して主走査方向と平行な棒状
の連結部32bに一体に共通接続される。
【0040】図4の一点鎖線で示すように、配線導体3
0及びダミー配線導体35の端部を含む平面制御電極3
2の両端部分は、近接する発光ドット列までの間隔H
1,H2が同一となるように絶縁層33によって覆われ
ている。これにより、発光ドット25の周辺のみが露出
する構造となる。そして、この部分における形状は、上
下左右において略対称形状となり、各発光ドット25毎
の配線抵抗も同等となるので、各発光ドット25を取り
巻く電界が均一化され、その結果、輝度ばらつきを抑え
ることができる。
0及びダミー配線導体35の端部を含む平面制御電極3
2の両端部分は、近接する発光ドット列までの間隔H
1,H2が同一となるように絶縁層33によって覆われ
ている。これにより、発光ドット25の周辺のみが露出
する構造となる。そして、この部分における形状は、上
下左右において略対称形状となり、各発光ドット25毎
の配線抵抗も同等となるので、各発光ドット25を取り
巻く電界が均一化され、その結果、輝度ばらつきを抑え
ることができる。
【0041】このように、本実施の形態の蛍光プリント
ヘッド2は、所望する解像度が低い場合、陽極導体28
の配線導体30及び平面制御電極32を発光ドット2
5,25間に適度な幅で形成しつつ、配線導体30を片
側に引き出して集約し、各発光ドット25毎にドライバ
ーIC31に接続している。
ヘッド2は、所望する解像度が低い場合、陽極導体28
の配線導体30及び平面制御電極32を発光ドット2
5,25間に適度な幅で形成しつつ、配線導体30を片
側に引き出して集約し、各発光ドット25毎にドライバ
ーIC31に接続している。
【0042】ここで、前記適度な幅は20μm以上の幅
を想定している。その根拠は、アルミニウム薄膜のパタ
ーン製造工程において、工程ばらつきを考慮すると、2
0μm以下で配線幅を管理することが非常に困難であ
り、また熱電子を制御する電極として存在するときに、
20μm以下では電界制御能力が低下することによるも
のである。
を想定している。その根拠は、アルミニウム薄膜のパタ
ーン製造工程において、工程ばらつきを考慮すると、2
0μm以下で配線幅を管理することが非常に困難であ
り、また熱電子を制御する電極として存在するときに、
20μm以下では電界制御能力が低下することによるも
のである。
【0043】更に付記すれば、数十μm以上のパターン
ニングプロセスでは、紫外線による近接露光方式がポピ
ュラーであり、フォトレジスト接触によるマスク汚れ防
止のため、マスクと基板とのギャップが数十μm程度保
たれている。これにより、光の回折が生じて解像度が劣
化してしまう。また、その他にエッチング工程でのばら
つき要素もあり、20μm以下の微細配線を管理するに
は、時間と費用をかけたより高いレベルの工程管理を行
うか、半導体の製造プロセスにてパターンニングするし
かない。
ニングプロセスでは、紫外線による近接露光方式がポピ
ュラーであり、フォトレジスト接触によるマスク汚れ防
止のため、マスクと基板とのギャップが数十μm程度保
たれている。これにより、光の回折が生じて解像度が劣
化してしまう。また、その他にエッチング工程でのばら
つき要素もあり、20μm以下の微細配線を管理するに
は、時間と費用をかけたより高いレベルの工程管理を行
うか、半導体の製造プロセスにてパターンニングするし
かない。
【0044】従って、本例の蛍光プリントヘッド2は、
例えば100dpi程度の低解像度品で有意義な構成で
はあるが、出力画像の品質よりも低価格であることが優
先される低解像度品の需要において、ドライバーICの
部品コスト、および実装コストを低減できるので、需要
に適合した構成である。
例えば100dpi程度の低解像度品で有意義な構成で
はあるが、出力画像の品質よりも低価格であることが優
先される低解像度品の需要において、ドライバーICの
部品コスト、および実装コストを低減できるので、需要
に適合した構成である。
【0045】具体的数値を示すと、発光幅1インチ、解
像度100dpiの蛍光プリントヘッドを想定した場
合、従来の構成で設計を行うと、千鳥状に配置された1
00個の発光ドットから50本ずつ両外側に配線導体が
引き出される。その結果、出力数が50本以上のドライ
バーICを両外側に1個ずつ計2個実装することにな
る。
像度100dpiの蛍光プリントヘッドを想定した場
合、従来の構成で設計を行うと、千鳥状に配置された1
00個の発光ドットから50本ずつ両外側に配線導体が
引き出される。その結果、出力数が50本以上のドライ
バーICを両外側に1個ずつ計2個実装することにな
る。
【0046】これに対し、本例の構成で設計を行うと、
千鳥状に配置された100個の発光ドットから100本
の配線導体が片側に集約されて引き出される。その結
果、出力数が100本以上のドライバーICを1個実装
すれば済むことになる。
千鳥状に配置された100個の発光ドットから100本
の配線導体が片側に集約されて引き出される。その結
果、出力数が100本以上のドライバーICを1個実装
すれば済むことになる。
【0047】また、従来の蛍光プリントヘッドの構造に
おいて、コスト対応のために陽極導体の配線を片側に引
き出すと、図7で発生する問題点を生ずる。これに対
し、本例の蛍光プリントヘッド2では、コスト対応しつ
つ、配線抵抗のばらつきに起因する輝度ばらつきを最小
限に抑える効果がある。しかも、蛍光プリントヘッドお
よびそのモジュールが小型化できるので、特に携帯型の
製品に応用される場合は大きなメリットとなる。
おいて、コスト対応のために陽極導体の配線を片側に引
き出すと、図7で発生する問題点を生ずる。これに対
し、本例の蛍光プリントヘッド2では、コスト対応しつ
つ、配線抵抗のばらつきに起因する輝度ばらつきを最小
限に抑える効果がある。しかも、蛍光プリントヘッドお
よびそのモジュールが小型化できるので、特に携帯型の
製品に応用される場合は大きなメリットとなる。
【0048】特に、第2実施の形態の蛍光プリントヘッ
ド2では、ダミー配線導体35を追加した構成なので、
電界を均一化する効果がある。その際、配線導体30及
びダミー配線導体35の端部を含む平面制御電極32の
両端が絶縁層33によって覆われ、発光ドット25の周
辺のみが露出し、その部分における形状が上下左右にお
いて略対称形状となり、各発光ドット25の配線抵抗も
同等となるので、各発光ドット25を取り巻く電界が均
一化する効果が有り、その結果、輝度ばらつきを抑える
ことができる。
ド2では、ダミー配線導体35を追加した構成なので、
電界を均一化する効果がある。その際、配線導体30及
びダミー配線導体35の端部を含む平面制御電極32の
両端が絶縁層33によって覆われ、発光ドット25の周
辺のみが露出し、その部分における形状が上下左右にお
いて略対称形状となり、各発光ドット25の配線抵抗も
同等となるので、各発光ドット25を取り巻く電界が均
一化する効果が有り、その結果、輝度ばらつきを抑える
ことができる。
【0049】ところで、上述した実施の形態の構成は、
ドライバーICを片側に複数個実装する場合にも有効で
ある。例えば100dpi程度の解像度で発光幅が長い
蛍光プリントヘッドでは、図2を長手方向に延長したよ
うな構造となり、ドライバーICは配線数に応じて必要
数だけ片側に実装される。
ドライバーICを片側に複数個実装する場合にも有効で
ある。例えば100dpi程度の解像度で発光幅が長い
蛍光プリントヘッドでは、図2を長手方向に延長したよ
うな構造となり、ドライバーICは配線数に応じて必要
数だけ片側に実装される。
【0050】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
蛍光プリントヘッドによれば、特に低解像度品に有用
で、駆動素子(ドライバーIC)の部品コスト、実装コ
ストを低減するとともに小型化を図ることができる。
蛍光プリントヘッドによれば、特に低解像度品に有用
で、駆動素子(ドライバーIC)の部品コスト、実装コ
ストを低減するとともに小型化を図ることができる。
【0051】また、特に請求項2の蛍光プリントヘッド
によれば、発光ドットを取り巻く電界を略均一化させて
輝度ばらつきを抑えることができる。
によれば、発光ドットを取り巻く電界を略均一化させて
輝度ばらつきを抑えることができる。
【図1】本発明による蛍光プリントヘッドを備えた光プ
リンタの概略構成図
リンタの概略構成図
【図2】蛍光プリントヘッドの第1実施の形態を示す一
部切欠斜視図
部切欠斜視図
【図3】蛍光プリントヘッドの要部である陽極導体の配
線構造を示す平面図
線構造を示す平面図
【図4】第2実施の形態による蛍光プリントヘッドの要
部である陽極導体の配線構造を示す平面図
部である陽極導体の配線構造を示す平面図
【図5】光プリンタに搭載される従来の蛍光プリントヘ
ッドの一部切欠斜視図
ッドの一部切欠斜視図
【図6】図5の蛍光プリントヘッドにおける陽極導体の
配線構造を示す平面図
配線構造を示す平面図
【図7】図5の蛍光プリントヘッドの発光ドットの配列
構成において陽極配線を片側に集約したときの配線構造
を示す平面図
構成において陽極配線を片側に集約したときの配線構造
を示す平面図
2…蛍光プリントヘッド、21…陽極基板、24…外囲
器、25…発光ドット、26…第1の発光ドット列、2
7…第2の発光ドット列、30…配線導体、31…ドラ
イバーIC(駆動素子)、32…平面制御電極、33…
絶縁層、34…陰極、35…ダミー配線導体。
器、25…発光ドット、26…第1の発光ドット列、2
7…第2の発光ドット列、30…配線導体、31…ドラ
イバーIC(駆動素子)、32…平面制御電極、33…
絶縁層、34…陰極、35…ダミー配線導体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 欽也 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株式 会社内 (72)発明者 山口 智司 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株式 会社内 Fターム(参考) 2C162 AH33 AH34 AH40 FA19
Claims (2)
- 【請求項1】 内部が高真空状態に保持された箱形の外
囲器と、前記外囲器の一部をなす基板の内面に複数の発
光ドットを主走査方向に千鳥状に形成してなる発光ドッ
ト列と、前記発光ドットの周りを囲むように前記発光ド
ット列と同一平面で前記基板上に形成された平面制御電
極と、前記外囲器の内部で前記発光ドット列に沿って設
けられた陰極とを有する蛍光プリントヘッドにおいて、 前記発光ドット毎に直線状に引き出される線状の配線導
体は、前記発光ドット及び前記平面制御電極の間を通過
して前記基板の片側に集約されて駆動素子に接続されて
いることを特徴とする蛍光プリントヘッド。 - 【請求項2】 前記発光ドットからは、線状のダミー配
線導体が当該発光ドットの配線導体と一直線をなして引
き出され、前記配線導体及び前記ダミー配線導体の端部
を含む前記平面制御電極の両端が絶縁層で覆われている
ことを特徴とする請求項1記載の蛍光プリントヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10966999A JP2000296636A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 蛍光プリントヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10966999A JP2000296636A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 蛍光プリントヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000296636A true JP2000296636A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14516177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10966999A Pending JP2000296636A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 蛍光プリントヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000296636A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006023469A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Nec Electronics Corp | 駆動装置及び表示装置 |
| WO2018040518A1 (zh) * | 2016-09-05 | 2018-03-08 | 京东方科技集团股份有限公司 | 照明组件和照明装置 |
-
1999
- 1999-04-16 JP JP10966999A patent/JP2000296636A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006023469A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Nec Electronics Corp | 駆動装置及び表示装置 |
| WO2018040518A1 (zh) * | 2016-09-05 | 2018-03-08 | 京东方科技集团股份有限公司 | 照明组件和照明装置 |
| US10305062B2 (en) | 2016-09-05 | 2019-05-28 | Boe Technology Group Co., Ltd. | Lighting assembly and lighting device |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051122 |
|
| A977 | Report on retrieval |
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081014 |
|
| A02 | Decision of refusal |
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