JP2000296686A - 添付票付き隠蔽はがき及びその作製方法 - Google Patents
添付票付き隠蔽はがき及びその作製方法Info
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Abstract
すことができる添付票付き隠蔽はがき及びその作製方法
を提供する。 【解決手段】 宛先票11と、宛先票11に一体に連接
され、折り畳まれて、内面を隠蔽する隠蔽票12と、隠
蔽票12と別体に形成され、その隠蔽票12に配置され
た所定枚数の添付票13,14とを備える。
Description
催促状などを、受取人に、確実に引き渡すための配達証
明郵便に好適に使用することができる添付票付き隠蔽は
がき及びその作製方法に関するものである。
き渡すために、配達証明郵便が広く利用されている。従
来、そのような場合は、引替票などの郵便物を封書に入
れて書留等で送ることが多かった。ところが、受取人に
伝える情報量が少ない場合であっても封書で郵送するの
は、割高である。そこで、最近は、いわゆる隠蔽はがき
を利用して、引替票及び配達証を形成し、折り畳んで剥
離可能に接着し、郵送可能にしたものが種々提案されて
いる(特開平9−164788号公報、特開平10−2
17651号公報、特開平10−217652号公報、
特開平10−217653号公報、特開平10−217
654号公報など)。
の隠蔽はがきを利用したものは、配達証は、引替票に連
接されたままなので、剥がしにくく、配達証を剥がすと
きに、配達証自体や、引替票を破いてしまう恐れがあっ
た。また、三つ折りタイプの隠蔽はがきを利用するもの
は、内面に情報を隠蔽することができるが、配達証を剥
がすときに、一緒に、隠蔽情報面をめくってしまう可能
性があった。
を簡単・確実に剥がすことができる添付票付き隠蔽はが
き及びその作製方法を提供することである。
解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容
易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付
して説明するが、これに限定されるものではない。前記
課題を解決するために、請求項1の発明は、宛先票(1
1)と、前記宛先票(11)に一体に連接され、折り畳
まれて、内面を隠蔽する隠蔽票(12)と、前記隠蔽票
(12)と別体に形成され、その隠蔽票(12)に配置
された所定枚数の添付票(13,14)とを備える添付
票付き隠蔽はがきである。
票付き隠蔽はがきにおいて、前記宛先票(11)は、は
がき表示(11c)を有することを特徴とする添付票付
き隠蔽はがきである。
に記載の添付票付き隠蔽はがきにおいて、前記隠蔽票
(12)は、前記添付票(14)を分離した後に現れる
剥離開始部(12b)を有することを特徴とする添付票
付き隠蔽はがきである。
までのいずれか1項に記載の添付票付き隠蔽はがきを作
製する添付票付き隠蔽はがきの作製方法であって、前記
宛先票(11)、前記隠蔽票(12)及び前記添付票
(13,14)が連接されている隠蔽はがきシート(1
0A)をZ字状に折り畳んだ後、前記添付票(13,1
4)及び前記隠蔽票(12)を連接する一辺を切り落と
して、その添付票(13,14)を前記隠蔽票(12)
から切り離すことを特徴とする添付票付き隠蔽はがきの
作製方法である。
の実施の形態について、さらに詳しく説明する。 (第1実施形態)図1は、本発明による添付票付き隠蔽
はがきの第1実施形態を示す斜視図、図2は、配達証及
び配達証控を剥がした状態を示す斜視図、図3は、本発
明による添付票付き隠蔽はがきを作製するための隠蔽は
がきシートを示す図である。理解を容易にするために、
まず最初に、図3を見ながら、添付票付き隠蔽はがき1
0を作製するための隠蔽はがきシート10Aについて説
明する。隠蔽はがきシート10Aは、宛先票11と、隠
蔽票12と、配達証13と、配達証控14とを備える。
隠蔽はがきシート10Aは、両側辺にマージナル部bを
有しており、これによって、プリンターで送られて印字
される。
接着剤を塗布する圧着用紙を使用している。感圧接着剤
とは、圧力を加えることによって、接着する接着剤であ
り、例えば、特開平8−48956公報で開示されてい
る。すなわち、感圧接着剤は、天然ゴムラテックス等の
接着主剤に、マイクロシリカ等の無機充填剤、コーンス
ターチ等の添加剤、γ−メルカプトプロピルトリメトキ
シシラン等のシランカップリング剤を一定割合で添加
し、さらに必要に応じて、ポリビニルアルコール等のよ
うに、接着主剤と相溶性を有しない樹脂やその他の添加
剤を添加して製造することができる。このような感圧接
着剤を塗布した圧着用紙としては、例えば、大王製紙製
ニューブライトメール6面印字はがき用紙138g/m
2 などがあり、そのサイズは、プリンタ印字前において
は、縦6インチ/横13インチ、仕上げ時においては、
縦6インチ/横13インチ−5mmである。
部である。宛先票11は、表面に、宛先欄11aを有
し、裏面に、記入欄11bを有する。この記入欄11b
には、例えば、引替票などが印刷されている。また、宛
先票11は、表面に、「郵便はがき」の文字11cを表
示する。この「郵便はがき」の文字11cによって、宛
先票11が郵便規則上の「はがき本体」であることが示
される。
に剥離可能に接着し、宛先票11及び隠蔽票12の裏面
を隠蔽する票部である。隠蔽票12は、ミシン目で形成
された折り畳み予定線a1を介して、宛先票11に連接
されている。隠蔽票12は、裏面に記入欄12aを有す
る。隠蔽票12は、宛先票11と、ほぼ同一の大きさで
ある。隠蔽票12は、折り畳み予定線a2を含む一の角
部を切り欠いて形成した剥離開始部12bを有する。こ
の剥離開始部12bは、はがき受取人が隠蔽票12を宛
先票11から剥がすときに、爪を引っ掛けて、剥離のき
っかけとする部分である。
印される票部であり、ミシン目で形成された折り畳み予
定線a2を介して、隠蔽票12に連接されている。配達
証13は、折り畳まれて、表面が隠蔽票12に剥離可能
に接着される。配達証13は、裏面に、受取人表示欄1
3a、引受番号欄13b、受領印欄13cを有する。ま
た、配達証13は、マージナル部bに沿った辺を含む一
の角部を切り欠いて形成された剥離開始部13dを有す
る。この剥離開始部13dは、受領印をもらった配達員
が配達証13を隠蔽票12から剥がすときに、爪を引っ
掛けて、剥離のきっかけとする部分である。
であり、折り畳み予定線a2を介して、隠蔽票12に連
接されるとともに、ミシン目で形成された切り取り予定
線a3を介して、配達証13に連接されている。配達証
控14は、配達証13とともに折り畳まれ、表面が隠蔽
票12に剥離可能に接着される。このとき、配達証控1
4は、隠蔽票12の剥離開始部12bを隠蔽し(図1参
照)、隠蔽票12を誤って剥がしてしまうことを防止す
る。配達証控14は、裏面に、受取人表示欄14a、引
受番号欄14b、摘要欄14cを有する。また、配達証
控14は、マージナル部bに沿った辺を含む一の角部を
切り欠いて形成された剥離開始部14dを有する。この
剥離開始部14dは、郵便局で、配達証控14を隠蔽票
12から剥がすときに、爪を引っ掛けて、剥離のきっか
けとする部分である。
きシート10Aから作製する添付票付き隠蔽はがき10
について説明する。添付票付き隠蔽はがき10は、宛先
票11と、隠蔽票12と、配達証13と、配達証控14
とを備える。
いる。
畳まれて、宛先票11に剥離可能に接着している。ま
た、剥離開始部12bは、配達証控14によって、隠蔽
されており、配達証控14が剥がされて、初めて、目視
可能になる(図2)。そのため、隠蔽票12は、配達証
控14を剥がす前に、誤って、剥がされることが防止さ
れている。
2に剥離可能に接着している。ただし、折り畳み予定線
a2は、切断されているので、配達証13及び配達証控
14は、隠蔽票12に連接されていない。配達証13及
び配達証控14は、受取人表示欄13a,14a等を表
出させている。剥離開始部13dは、剥離開始部12b
から離れた位置に配置されている。これにより、配達証
13を剥がすときに、一緒に、隠蔽票12も剥がしてし
まうことを防止している。剥離開始部14dも、剥離開
始部12bから離れた位置に配置されている。これによ
り、配達証控14を剥がすときに、一緒に、隠蔽票12
も剥がしてしまうことを防止している。
ず、「はがき本体」(本実施形態では、宛先票11)に
貼付しなければならないが、本実施形態では、配達証1
3及び配達証控14は、「はがき本体」ではない隠蔽票
12に貼付している。しかし、配達証13及び配達証控
14は、受取人に郵送するものではないので、郵送貼付
物に該当しないため、この制限に該当せず、隠蔽票12
に貼付していても、郵便規則を満足する。
に表示して、隠蔽票12を「はがき本体」にした場合
は、「郵便はがき」の文字を目視可能にしなければなら
ないという郵便規則を満足させるために、宛先票11を
小型化したり、宛先票11に切り欠き等を設けなければ
ならない。しかし、本実施形態では、表出する宛先票1
1に「郵便はがき」の文字11cを表示するので、その
ような対策をとる必要がない。
は、隠蔽はがきシート10Aを使用して以下のように作
製する。 (1)隠蔽はがきシート10Aは、上下方向に連接され
た状態(不図示)で、プリンターに送られ、宛先欄11
a、記入欄11b,12a等に必要事項が印字される。
きシート10Aは、折り畳み予定線a1,a2、切り取
り予定線a3がミシン目で形成される。
きシート10Aは、三つ折り圧着はがき加工機(例え
ば、大日本印刷製MS−9100)等により、宛先欄1
1a及び受取人表示欄13a,14aが外側になるよう
に、Z字状に折り畳まれて、圧着される。
きシート10Aは、折り畳み予定線a2が切り落とされ
て、配達証13及び配達証控14の隠蔽票12に対する
連接部分が分離される。 以上で、添付票付き隠蔽はがき10が完成する。
は、以下のように使用する。 (1)添付票付き隠蔽はがき10は、発送人によって、
必要事項が印刷・印字された後、発送される。
き隠蔽はがき10は、郵便局にて、受け付けられ、配達
証控14が剥がされる。このとき、配達証控14は、隠
蔽票12に連接していないので、配達証控14を剥がす
ときに、誤って、隠蔽票12も宛先票11から剥がして
しまう恐れがない。
された添付票付き隠蔽はがき10は、配達時に、受取人
によって、受領印欄13cに受領印が捺印される。
き隠蔽はがき10は、配達員によって、配達証13が剥
がされる。このとき、配達証13は、隠蔽票12に連接
していないので、配達証13剥離時に、誤って、隠蔽票
12を宛先票11から剥がしてしまう恐れがない。剥が
された配達証13は、配達員によって、郵便局に持ち帰
られる。
れた添付票付き隠蔽はがき10は、受取人に引き渡され
る。
付き隠蔽はがき10は、受取人によって、隠蔽票12が
宛先票11から剥がされて、隠蔽面を目視可能の状態に
され、記入欄11b,12aの内容が、確認され、例え
ば、引替票等として使用される。
控14を剥離可能に接着するので、配達証明郵便に使用
することができる。また、配達証13、配達証控14
は、隠蔽票12に連接されていないので、配達証13等
を剥がすときに、誤って、隠蔽票12を剥がしてしまう
ことを防止することができる。さらに、剥離開始部12
bは、配達証控14によって、隠蔽されているので、配
達証控14を剥がす前に、誤って、隠蔽票12を剥がし
てしまうことを防止することができる。さらにまた、宛
先票11は、はがき表示11cを有する「はがき本体」
であるので、隠蔽票12とほぼ同一のサイズにすること
ができ、生産性がよい。
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。例えば、隠蔽はが
きシートの接着は、感圧接着剤による圧着ではなく、熱
可塑樹脂を用いたり、層間剥離フィルムを間に挟んで接
着してもよい。ここに、層間剥離フィルムとは、2層の
フィルムを剥離可能に疑似接着し、さらに、その上下両
面に、被着体に接着するための強接着層を形成したもの
であり、力が加えられると、2層のフィルム間で剥離す
る。このようにしても、同様の効果が得られる。また、
添付票は、2枚に限られることなく、管理の都合に応じ
て、1枚であっても、3枚以上であってもよい。さら
に、添付票を宛先票、隠蔽票と別の工程で作製した後、
隠蔽票に貼付しても、同様の効果が得られる。
発明によれば、隠蔽票に別体に形成された添付票を有す
るので、添付票を剥がすときに、誤って、隠蔽票を剥が
してしまうことを防止することができる。
き表示を有するので、「はがき本体」になるため、隠蔽
票と同一サイズにすることができ、生産性がよい。
票を剥離した後に現れる剥離開始部を有する添付票を剥
がす前に、誤って、隠蔽票を剥がしてしまうことを防止
することができる。
トをZ字状に折り畳んだ後、添付票及び隠蔽票を連接す
る一辺を切り落として、その添付票を前記隠蔽票から切
り離すので、一枚の用紙である隠蔽はがきシートを使用
でき、量産性に優れる。
形態を示す斜視図である。
形態において、配達証及び配達証控を剥がした状態を示
す斜視図である。
ための隠蔽はがきシートを示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 宛先票と、 前記宛先票に一体に連接され、折り畳まれて、内面を隠
蔽する隠蔽票と、 前記隠蔽票と別体に形成され、その隠蔽票に配置された
所定枚数の添付票とを備える添付票付き隠蔽はがき。 - 【請求項2】 請求項1に記載の添付票付き隠蔽はがき
において、 前記宛先票は、はがき表示を有することを特徴とする添
付票付き隠蔽はがき。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の添付票付
き隠蔽はがきにおいて、 前記隠蔽票は、前記添付票を分離した後に現れる剥離開
始部を有することを特徴とする添付票付き隠蔽はがき。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
項に記載の添付票付き隠蔽はがきを作製する添付票付き
隠蔽はがきの作製方法であって、 前記宛先票、前記隠蔽票及び前記添付票が連接されてい
る隠蔽はがきシートをZ字状に折り畳んだ後、前記添付
票及び前記隠蔽票を連接する一辺を切り落として、その
添付票を前記隠蔽票から切り離すことを特徴とする添付
票付き隠蔽はがきの作製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11109218A JP2000296686A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 添付票付き隠蔽はがき及びその作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11109218A JP2000296686A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 添付票付き隠蔽はがき及びその作製方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000296686A true JP2000296686A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14504602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11109218A Pending JP2000296686A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 添付票付き隠蔽はがき及びその作製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000296686A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002144766A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 配送伝票 |
| JP2003063171A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-05 | Yamato Transport Co Ltd | 帳票印刷用シート及び帳票 |
| JP2006159749A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 往復はがき及びその使用方法 |
| JP2008151881A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Sato Corp | 多層ラベル |
| JP2010228282A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 配送伝票 |
-
1999
- 1999-04-16 JP JP11109218A patent/JP2000296686A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2003063171A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-05 | Yamato Transport Co Ltd | 帳票印刷用シート及び帳票 |
| JP2006159749A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 往復はがき及びその使用方法 |
| JP2008151881A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Sato Corp | 多層ラベル |
| JP2010228282A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 配送伝票 |
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Legal Events
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