JP2000296827A - 容 器 - Google Patents
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Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軽量で十分な強度を有し廃棄が容易な容器を
提供する。 【解決手段】 各側面部2の上端部から下方向に荷重が
加わった場合、各側面部2の平面部2a、曲面部2b、
縦ビード2c及び突出部2dに圧縮方向の力が作用す
る。その際、縦ビード2c及び突出部2dによって強度
が増すので、変形を生じ易い面状の各側面部2の変形が
抑制される。また、各側面部2に変形が発生するまで荷
重を加えると、横ビード2dを容器1の外側に押し出し
つつ横ビード2dが折り目となる変形が発生し、さらに
荷重を加えると平面部2aから各側面部2を容器1内方
向に折り曲げる変形が発生することから、廃棄に際して
容器1を容易に押し潰すことができる。
提供する。 【解決手段】 各側面部2の上端部から下方向に荷重が
加わった場合、各側面部2の平面部2a、曲面部2b、
縦ビード2c及び突出部2dに圧縮方向の力が作用す
る。その際、縦ビード2c及び突出部2dによって強度
が増すので、変形を生じ易い面状の各側面部2の変形が
抑制される。また、各側面部2に変形が発生するまで荷
重を加えると、横ビード2dを容器1の外側に押し出し
つつ横ビード2dが折り目となる変形が発生し、さらに
荷重を加えると平面部2aから各側面部2を容器1内方
向に折り曲げる変形が発生することから、廃棄に際して
容器1を容易に押し潰すことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば生切り花の
輸送時に用いる容器に関するものである。
輸送時に用いる容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】切り花の輸送は、花の延命剤を含む水を
容器に入れ、花の茎の最下部を容器内の水に浸し、切り
花及び容器を内部に収納する角形の段ボールを用いるの
が一般的である。従来、この種の容器としては、プラス
チック製のバケツまたは段ボール及びポリ袋を用いたも
のが知られている。プラスチック製のバケツは繰り返し
使用することができ、切り花の輸送時だけでなく、店頭
の陳列にも使用できるという利点がある。また、段ボー
ル及びポリ袋は、切り花の輸送時のみに用いられる使い
捨ての容器であり、段ボールを角形に組立てその内部を
覆うポリ袋で構成され、回収の手間がないという利点が
ある。
容器に入れ、花の茎の最下部を容器内の水に浸し、切り
花及び容器を内部に収納する角形の段ボールを用いるの
が一般的である。従来、この種の容器としては、プラス
チック製のバケツまたは段ボール及びポリ袋を用いたも
のが知られている。プラスチック製のバケツは繰り返し
使用することができ、切り花の輸送時だけでなく、店頭
の陳列にも使用できるという利点がある。また、段ボー
ル及びポリ袋は、切り花の輸送時のみに用いられる使い
捨ての容器であり、段ボールを角形に組立てその内部を
覆うポリ袋で構成され、回収の手間がないという利点が
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記プ
ラスチック製のバケツは、店頭展示後に回収する必要が
あり、再使用するのに多大な手間を要するという問題点
があった。また、前記段ボール及びポリ袋では、見栄え
が悪いために店頭展示に適さず、処分にも段ボールを解
体する手間を要するという問題点があった。
ラスチック製のバケツは、店頭展示後に回収する必要が
あり、再使用するのに多大な手間を要するという問題点
があった。また、前記段ボール及びポリ袋では、見栄え
が悪いために店頭展示に適さず、処分にも段ボールを解
体する手間を要するという問題点があった。
【0004】本発明は前記問題点を鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、軽量で十分な強度を
有し廃棄が容易な容器を提供することにある。
であり、その目的とするところは、軽量で十分な強度を
有し廃棄が容易な容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、底面部及び複数の側面部か
らなり、上面を開口した容器において、前記各側面部
に、上下方向に延びる少なくとも一つの突条部と、前記
各側面部の左右方向に延びる少なくとも一つの突条部と
をそれぞれ設けている。これにより、上下方向に延びる
突条部によって各側面の強度が増すことから、容器の上
部開口部に下方向への荷重が加わったときの各側面部の
変形が抑制される。また、容器を押し潰すための大きな
荷重を加えると、各側面部の変形は左右方向の突条部を
起点に発生し、続いて上下方向の突条部を有する部分が
変形する。
するために、請求項1では、底面部及び複数の側面部か
らなり、上面を開口した容器において、前記各側面部
に、上下方向に延びる少なくとも一つの突条部と、前記
各側面部の左右方向に延びる少なくとも一つの突条部と
をそれぞれ設けている。これにより、上下方向に延びる
突条部によって各側面の強度が増すことから、容器の上
部開口部に下方向への荷重が加わったときの各側面部の
変形が抑制される。また、容器を押し潰すための大きな
荷重を加えると、各側面部の変形は左右方向の突条部を
起点に発生し、続いて上下方向の突条部を有する部分が
変形する。
【0006】また、請求項2では、請求項1記載の容器
において、前記各側面部の上端部に外側に延びるフラン
ジを設けている。これにより、請求項1の作用に加え、
容器に外部から力が作用した場合に、各側面部のフラン
ジによって開口部の変形が抑制される。
において、前記各側面部の上端部に外側に延びるフラン
ジを設けている。これにより、請求項1の作用に加え、
容器に外部から力が作用した場合に、各側面部のフラン
ジによって開口部の変形が抑制される。
【0007】また、請求項3では、請求項1または2記
載の容器において、前記各側面部の上端角部に底面部方
向に所定長さを有する突出部を設けている。これによ
り、請求項1または2の作用に加え、容器に外部から力
が作用した場合に、各突出部によって前記開口部の変形
が抑制される。
載の容器において、前記各側面部の上端角部に底面部方
向に所定長さを有する突出部を設けている。これによ
り、請求項1または2の作用に加え、容器に外部から力
が作用した場合に、各突出部によって前記開口部の変形
が抑制される。
【0008】また、請求項4では、請求項1、2または
3記載の容器において、前記各側面部の左右方向の幅を
底面部側が上面側よりも徐々に小さくなるように形成
し、上下方向に延びる突条部の幅を底面部側が上面側よ
りも徐々に大きくなるように形成している。これによ
り、請求項1、2または3の作用に加え、各側面部が開
口部側から底面部側まで均一な強度を有する。
3記載の容器において、前記各側面部の左右方向の幅を
底面部側が上面側よりも徐々に小さくなるように形成
し、上下方向に延びる突条部の幅を底面部側が上面側よ
りも徐々に大きくなるように形成している。これによ
り、請求項1、2または3の作用に加え、各側面部が開
口部側から底面部側まで均一な強度を有する。
【0009】また、請求項5では、請求項1、2、3ま
たは4記載の容器において、前記各側面部の上下方向所
定位置から上方を横断面多角形に形成し、各側面部の前
記所定位置から下方を横断面円形に形成している。これ
により、請求項1、2、3または4の作用に加え、側面
部の前記所定位置より下方は均一な強度を有する。ま
た、また、容器を押し潰すための大きな荷重を加える
と、各側面部の変形は側面部の所定位置を起点に発生す
る。
たは4記載の容器において、前記各側面部の上下方向所
定位置から上方を横断面多角形に形成し、各側面部の前
記所定位置から下方を横断面円形に形成している。これ
により、請求項1、2、3または4の作用に加え、側面
部の前記所定位置より下方は均一な強度を有する。ま
た、また、容器を押し潰すための大きな荷重を加える
と、各側面部の変形は側面部の所定位置を起点に発生す
る。
【0010】また、請求項6では、請求項1、2、3、
4または5記載の容器において、前記容器をポリオレフ
ィン系樹脂及び無機物の混合物によって形成している。
これにより、請求項1、2、3、4または5の作用に加
え、容器燃焼時の発生熱カロリーを低くすることができ
る。
4または5記載の容器において、前記容器をポリオレフ
ィン系樹脂及び無機物の混合物によって形成している。
これにより、請求項1、2、3、4または5の作用に加
え、容器燃焼時の発生熱カロリーを低くすることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1及至図5は本発明の容器の一
実施形態を示すもので、図1は容器の斜視図、図2は容
器の正面図、図3及至図5は容器を押し潰す際の作用説
明図である。
実施形態を示すもので、図1は容器の斜視図、図2は容
器の正面図、図3及至図5は容器を押し潰す際の作用説
明図である。
【0012】容器1はポリオレフィン形樹脂と炭酸カル
シウムの混合物によって形成し、計4つの側面部2及び
底面部3とから構成される。上部開口部は水及び切り花
の出し入れに用いられ、内部に水及び切り花を収納す
る。
シウムの混合物によって形成し、計4つの側面部2及び
底面部3とから構成される。上部開口部は水及び切り花
の出し入れに用いられ、内部に水及び切り花を収納す
る。
【0013】各側面部2は平面部2a、曲面部2b、縦
ビード2c、横ビード2d、突出部2e及びフランジ2
fとからなり、各側面部2は鉛直面に対して傾斜し、左
右方向の幅は底面側が上面側よりも徐々に小さくなるよ
うに形成されている。平面部2aは各側面部2の上部に
位置し、各側面部2の平面部2aのなす横断面は四角形
に形成されている。曲面部2bは各側面部2の底面部側
に位置し、各側面部2の曲面部2bのなす横断面は円形
に形成されている。縦ビード2cは各側面部2の上下方
向に延びる突条部をなし、その下部側の幅が上部側より
も徐々に大きくなるよう形成され、各側面部中央部及び
左右端部に設けられている。各側面部中央部の縦ビード
2cは各側面部2の上端部より底面部3まで連続して設
けられ、左右端部の縦ビード2cは突出部2dの下端よ
り底面部3まで連続して設けられる。横ビード2dは、
平面部2aと曲面部2bとの間に設けられ、各側面部2
の左右方向に延びるとともに、容器1の外側に突出する
ように形成されている。突出部2dは各側面部2同士の
上端部における互いに隣接する部分に設けられ、側面部
2の厚さ方向に断面扇形に突出するように形成されてい
る。即ち、各側面部2の隣接部は上部を突出部2d、下
部を突条部の縦ビード2cと連続して形成される。フラ
ンジ2fは各側面部2の上端部から容器1の外側に向か
って延び、例えば切り花運搬用の角形の段ボール箱内に
収容した場合、段ボール箱の内部に接するようになって
いる。
ビード2c、横ビード2d、突出部2e及びフランジ2
fとからなり、各側面部2は鉛直面に対して傾斜し、左
右方向の幅は底面側が上面側よりも徐々に小さくなるよ
うに形成されている。平面部2aは各側面部2の上部に
位置し、各側面部2の平面部2aのなす横断面は四角形
に形成されている。曲面部2bは各側面部2の底面部側
に位置し、各側面部2の曲面部2bのなす横断面は円形
に形成されている。縦ビード2cは各側面部2の上下方
向に延びる突条部をなし、その下部側の幅が上部側より
も徐々に大きくなるよう形成され、各側面部中央部及び
左右端部に設けられている。各側面部中央部の縦ビード
2cは各側面部2の上端部より底面部3まで連続して設
けられ、左右端部の縦ビード2cは突出部2dの下端よ
り底面部3まで連続して設けられる。横ビード2dは、
平面部2aと曲面部2bとの間に設けられ、各側面部2
の左右方向に延びるとともに、容器1の外側に突出する
ように形成されている。突出部2dは各側面部2同士の
上端部における互いに隣接する部分に設けられ、側面部
2の厚さ方向に断面扇形に突出するように形成されてい
る。即ち、各側面部2の隣接部は上部を突出部2d、下
部を突条部の縦ビード2cと連続して形成される。フラ
ンジ2fは各側面部2の上端部から容器1の外側に向か
って延び、例えば切り花運搬用の角形の段ボール箱内に
収容した場合、段ボール箱の内部に接するようになって
いる。
【0014】底面部3は円形の平面であり、前記各側面
部2の曲面部2b及び縦ビード2cと連続して設けられ
ている。
部2の曲面部2b及び縦ビード2cと連続して設けられ
ている。
【0015】以上の構成においては、各側面部2の上端
部から下方向に荷重を加えた場合、各側面部2の平面部
2a、曲面部2b、縦ビード2c及び突出部2dに圧縮
方向の力が作用する。その際、縦ビード2c及び突出部
2dによって強度が増すことから、変形を生じ易い面状
の各側面部2の変形が抑制される。また、各側面部2の
下部を断面円形の曲面部2bによって形成したことによ
り、曲面部2bにおいては下方向の力が均等に加わり、
応力の集中が避けられる。さらに、縦ビード2cを下方
に徐々に大きく形成しているため、各側面部2が開口部
側から底面部3側まで均一な強度を有し、応力の集中が
避けられる。また、容器1の内部より各側面部2に荷重
を加えた場合においても、縦ビード2c及び横ビード2
dを設けたことにより各側面部2の強度が増すことか
ら、変形を生じ易い面状の各側面部2の変形が抑制され
る。また、容器1にねじり力または横方向の荷重を加え
た場合は、容器1の開口部周りに設けた突出部2d及び
フランジ2fにより、開口部の変形が抑制される。ま
た、各側面部2の間には突出部2d及び縦ビード2cが
形成されているため、各側面部2の隣接部に鋭角部が存
在せず、各側面部2同士の隣接部における応力の集中が
避けられる。
部から下方向に荷重を加えた場合、各側面部2の平面部
2a、曲面部2b、縦ビード2c及び突出部2dに圧縮
方向の力が作用する。その際、縦ビード2c及び突出部
2dによって強度が増すことから、変形を生じ易い面状
の各側面部2の変形が抑制される。また、各側面部2の
下部を断面円形の曲面部2bによって形成したことによ
り、曲面部2bにおいては下方向の力が均等に加わり、
応力の集中が避けられる。さらに、縦ビード2cを下方
に徐々に大きく形成しているため、各側面部2が開口部
側から底面部3側まで均一な強度を有し、応力の集中が
避けられる。また、容器1の内部より各側面部2に荷重
を加えた場合においても、縦ビード2c及び横ビード2
dを設けたことにより各側面部2の強度が増すことか
ら、変形を生じ易い面状の各側面部2の変形が抑制され
る。また、容器1にねじり力または横方向の荷重を加え
た場合は、容器1の開口部周りに設けた突出部2d及び
フランジ2fにより、開口部の変形が抑制される。ま
た、各側面部2の間には突出部2d及び縦ビード2cが
形成されているため、各側面部2の隣接部に鋭角部が存
在せず、各側面部2同士の隣接部における応力の集中が
避けられる。
【0016】次に、例えば切り花の収納に使用した後の
容器1を各側面部2の上端部より下方向に荷重を加えて
押し潰す方法について説明する。
容器1を各側面部2の上端部より下方向に荷重を加えて
押し潰す方法について説明する。
【0017】各側面部2の上端部から下方向に荷重が加
わった場合の各側面部2の強度については前述の通りだ
が、さらに各側面部2に変形が発生するまで荷重を加え
る。ここで、各横ビード2dは側面部2の左右方向に延
びる突条部であり、上下圧縮方向の剛性が他部位に比べ
低いことから、図3に示すように横ビード2dを容器1
の外側に押し出しつつ横ビード2dが折り目となる変形
が発生する。さらに荷重を加えると、図4に示すように
平面部2aから各側面部2を容器1内方向に折り曲げる
変形が発生し、図5に示すように容器1が押し潰され
る。この一連の作用において、前述したように突出部2
d及びフランジ2fにより容器1の開口部の変形が抑制
されるため、各側面部2の上端部に変形が発生すること
はない。
わった場合の各側面部2の強度については前述の通りだ
が、さらに各側面部2に変形が発生するまで荷重を加え
る。ここで、各横ビード2dは側面部2の左右方向に延
びる突条部であり、上下圧縮方向の剛性が他部位に比べ
低いことから、図3に示すように横ビード2dを容器1
の外側に押し出しつつ横ビード2dが折り目となる変形
が発生する。さらに荷重を加えると、図4に示すように
平面部2aから各側面部2を容器1内方向に折り曲げる
変形が発生し、図5に示すように容器1が押し潰され
る。この一連の作用において、前述したように突出部2
d及びフランジ2fにより容器1の開口部の変形が抑制
されるため、各側面部2の上端部に変形が発生すること
はない。
【0018】また、容器1をポリオレフィン形樹脂と炭
酸カルシウムの混合物によって形成することにより、発
熱量を抑え溶融滴下することがなくなるので、燃焼効率
が良く焼却炉を痛めることはない。
酸カルシウムの混合物によって形成することにより、発
熱量を抑え溶融滴下することがなくなるので、燃焼効率
が良く焼却炉を痛めることはない。
【0019】このように、本実施形態の容器によれば、
各側面部2に縦ビード2cと突出部2dとフランジ2f
とを設けたので、容器1の強度を格段に増加させること
ができ、薄肉の材料を用いて容器の軽量化を図ることが
できる。
各側面部2に縦ビード2cと突出部2dとフランジ2f
とを設けたので、容器1の強度を格段に増加させること
ができ、薄肉の材料を用いて容器の軽量化を図ることが
できる。
【0020】また、各側面部2の上部を横断面四角形に
形成するとともに、下部を横断面円形に形成し、更に各
側面部2の左右方向に延びる横ビード2dを設けること
により、容器1に下方への大きな力を加えた場合に横ビ
ード2dから変形を生じるようにしたので、容器1を常
にほぼ同形状に押し潰すことができ、使用後の容器1の
処理において極めて有利である。
形成するとともに、下部を横断面円形に形成し、更に各
側面部2の左右方向に延びる横ビード2dを設けること
により、容器1に下方への大きな力を加えた場合に横ビ
ード2dから変形を生じるようにしたので、容器1を常
にほぼ同形状に押し潰すことができ、使用後の容器1の
処理において極めて有利である。
【0021】また、各側面部2に突出部2dとフランジ
2fとを設けたので、開口部の形状を保持したまま容器
1を押し潰すことができ、各側面部2の上端に外部から
の荷重を加え易くなる。
2fとを設けたので、開口部の形状を保持したまま容器
1を押し潰すことができ、各側面部2の上端に外部から
の荷重を加え易くなる。
【0022】また、容器1の原材料をポリオレフィン系
樹脂と炭酸カルシウムの混合物によって形成したので、
使用後の容器1を可燃ゴミとして扱うことができ、容器
1の処理を容易に行うことができる。
樹脂と炭酸カルシウムの混合物によって形成したので、
使用後の容器1を可燃ゴミとして扱うことができ、容器
1の処理を容易に行うことができる。
【0023】尚、本実施形態においては容器1の上面側
が四角形のものを示したが、多角形であれば本実施形態
と同様の効果を得ることができる。
が四角形のものを示したが、多角形であれば本実施形態
と同様の効果を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の容器に
よれば、容器の強度を増加させることができるので、容
器材料の薄肉化及び容器の軽量化を図ることができる。
また、容器を容易に押し潰すことができるので、容器の
廃棄作業が容易になり、使用後の容器の処理において極
めて有利である。
よれば、容器の強度を増加させることができるので、容
器材料の薄肉化及び容器の軽量化を図ることができる。
また、容器を容易に押し潰すことができるので、容器の
廃棄作業が容易になり、使用後の容器の処理において極
めて有利である。
【0025】また、請求項2及び3の容器によれば、請
求項1の効果に加え、容器の開口部の強度を増加させる
ことができるので、容器材料の薄肉化及び容器の軽量化
において更に効果的である。また、容器を押し潰す場合
に、各側面部の上端から下方に荷重を加えても開口部の
形状を保持することができ、容器の圧潰作業を容易に行
うことができる。
求項1の効果に加え、容器の開口部の強度を増加させる
ことができるので、容器材料の薄肉化及び容器の軽量化
において更に効果的である。また、容器を押し潰す場合
に、各側面部の上端から下方に荷重を加えても開口部の
形状を保持することができ、容器の圧潰作業を容易に行
うことができる。
【0026】また、請求項4の容器によれば、請求項
1、2または3の効果に加え、各側面部の強度を均一に
し、容器全体の強度を増加させることができるので、容
器材料の薄肉化及び容器の軽量化において更に効果的で
ある。
1、2または3の効果に加え、各側面部の強度を均一に
し、容器全体の強度を増加させることができるので、容
器材料の薄肉化及び容器の軽量化において更に効果的で
ある。
【0027】また、請求項5の容器によれば、請求項
1、2、3または4の効果に加え、各側面部の底面部側
の強度を均一にし、各側面部の底面部側の強度を増加さ
せることができるので、容器材料の薄肉化及び容器の軽
量化において更に効果的である。また、容器を常にほぼ
同形状になるように押し潰すことができるので、使用後
の容器の処理において更に有利になる。
1、2、3または4の効果に加え、各側面部の底面部側
の強度を均一にし、各側面部の底面部側の強度を増加さ
せることができるので、容器材料の薄肉化及び容器の軽
量化において更に効果的である。また、容器を常にほぼ
同形状になるように押し潰すことができるので、使用後
の容器の処理において更に有利になる。
【0028】また、請求項6の容器によれば、請求項
1、2、3、4または5の効果に加え、容器を可燃ゴミ
として扱うことができ、使用後の容器の処理において更
に有利になる。
1、2、3、4または5の効果に加え、容器を可燃ゴミ
として扱うことができ、使用後の容器の処理において更
に有利になる。
【図1】本発明の一実施形態を示す容器の斜視図
【図2】容器の正面図
【図3】容器を押し潰す場合の作用説明図
【図4】容器を押し潰す場合の作用説明図
【図5】容器を押し潰す場合の作用説明図
1…容器、2…側面部、2a…平面部、2b…曲面部、
2c…縦ビード、2d…横ビード、2e…突出部、2f
…フランジ、3…底面部。
2c…縦ビード、2d…横ビード、2e…突出部、2f
…フランジ、3…底面部。
Claims (6)
- 【請求項1】 底面部及び複数の側面部からなり、上面
を開口した容器において、 前記各側面部に、上下方向に延びる少なくとも一つの突
条部と、各側面部の左右方向に延びる少なくとも一つの
突条部とをそれぞれ設けたことを特徴とする容器。 - 【請求項2】 前記各側面部の上端部に外側に延びるフ
ランジを設けたことを特徴とする請求項1記載の容器。 - 【請求項3】 前記各側面部の上端角部に、底面部方向
に所定長さを有し、側面部の厚さ方向に突出する突出部
を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の容
器。 - 【請求項4】 前記各側面部の左右方向の幅を底面部側
が上面側よりも徐々に小さくなるように形成し、 上下方向に延びる突条部の幅を底面部側が上面側よりも
徐々に大きくなるように形成したことを特徴とする請求
項1、2または3記載の容器。 - 【請求項5】 前記各側面部の上下方向所定位置から上
方を横断面多角形に形成し、各側面部の前記所定位置か
ら下方を横断面円形に形成したことを特徴とする請求項
1、2、3または4記載の容器。 - 【請求項6】 前記容器をポリオレフィン系樹脂及び無
機物の混合物によって形成したことを特徴とする請求項
1、2、3、4または5記載の容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10403499A JP2000296827A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | 容 器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10403499A JP2000296827A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | 容 器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000296827A true JP2000296827A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14369957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10403499A Pending JP2000296827A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | 容 器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000296827A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3283867B1 (ja) | 2000-12-01 | 2002-05-20 | 東名化学工業株式会社 | 食品容器 |
| EP1502867A1 (en) * | 2003-07-30 | 2005-02-02 | Cryovac, Inc. | Disposable plastic container |
| JP2008044635A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Toyoda Iron Works Co Ltd | 押し潰し可能な容器 |
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| JP2011143940A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Risu Pack Co Ltd | 減容可能な樹脂成型品 |
| JP2011201568A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Fuji Seal International Inc | ブリスターカバー |
| JP2012229055A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-22 | Kashiwagi Mold:Kk | クラッシャブル容器 |
| JP2014218265A (ja) * | 2013-05-07 | 2014-11-20 | 株式会社エフピコ | 包装用容器 |
| WO2024034653A1 (ja) * | 2022-08-09 | 2024-02-15 | 大和製罐株式会社 | 蓋、カップ容器、包装体及び内容物入り包装体 |
-
1999
- 1999-04-12 JP JP10403499A patent/JP2000296827A/ja active Pending
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