JP2000296861A - チューブ容器 - Google Patents
チューブ容器Info
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- JP2000296861A JP2000296861A JP11108324A JP10832499A JP2000296861A JP 2000296861 A JP2000296861 A JP 2000296861A JP 11108324 A JP11108324 A JP 11108324A JP 10832499 A JP10832499 A JP 10832499A JP 2000296861 A JP2000296861 A JP 2000296861A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】肩部の周縁部とチューブ本体との接続部が薄肉
にならないようにして内容物の保存安定性や容器の強度
を向上できるチューブ容器を提供する。 【解決手段】 肩部12の周縁部とチューブ本体最長辺
22bとの接続部14bを曲面に形成し、チューブ本体
の中心線10aから前記曲面の注出口側終点24までの
距離をAとし、かつ、該中心線10aから前記曲面のチ
ューブ本体最長辺側終点26までの距離をBとして、そ
れら距離の関係をA≦Bとし、前記距離Aと前記チュー
ブ本体10の半径Rとの関係をA<1.3Rとした。
にならないようにして内容物の保存安定性や容器の強度
を向上できるチューブ容器を提供する。 【解決手段】 肩部12の周縁部とチューブ本体最長辺
22bとの接続部14bを曲面に形成し、チューブ本体
の中心線10aから前記曲面の注出口側終点24までの
距離をAとし、かつ、該中心線10aから前記曲面のチ
ューブ本体最長辺側終点26までの距離をBとして、そ
れら距離の関係をA≦Bとし、前記距離Aと前記チュー
ブ本体10の半径Rとの関係をA<1.3Rとした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内容物としてペー
スト状、ゲル状、ゼリー状もしくはクリーム状の可塑性
あるいは凖液状物、例えば練り歯磨き、シャンプー、リ
ンス、トリートメント、練り調味料などの生活用品、ま
たは、接着剤、パテ等の産業用製品を収容するチューブ
容器に関する。
スト状、ゲル状、ゼリー状もしくはクリーム状の可塑性
あるいは凖液状物、例えば練り歯磨き、シャンプー、リ
ンス、トリートメント、練り調味料などの生活用品、ま
たは、接着剤、パテ等の産業用製品を収容するチューブ
容器に関する。
【0002】
【従来の技術】内容物としてペースト状、ゲル状、ゼリ
ー状もしくはクリーム状の可塑性あるいは凖液状物、例
えば練り歯磨き、シャンプー、リンス、トリートメン
ト、練り調味料などを収容するチューブ容器として種々
の形態のものがある。この種のチューブ容器において
は、図4に示すように、柔軟なチューブ本体aの軸方向
一端部を塞ぐように概略円錐側面形状の肩部cが形成さ
れ、この肩部cにはチューブ本体aよりも小径の注出口
部dが突出形成されており、キャップeを注出口部dに
着脱自在に設けている。
ー状もしくはクリーム状の可塑性あるいは凖液状物、例
えば練り歯磨き、シャンプー、リンス、トリートメン
ト、練り調味料などを収容するチューブ容器として種々
の形態のものがある。この種のチューブ容器において
は、図4に示すように、柔軟なチューブ本体aの軸方向
一端部を塞ぐように概略円錐側面形状の肩部cが形成さ
れ、この肩部cにはチューブ本体aよりも小径の注出口
部dが突出形成されており、キャップeを注出口部dに
着脱自在に設けている。
【0003】一般に、チューブ容器においては、前記図
4に示すように、前記注出口部dがチューブ本体aの中
心線bに沿った方向に肩部cから突出形成されている
が、内容物が残り少なくなるとチューブ本体aを押し潰
して内容物を押し出そうとしても、肩部c内に向けて該
本体aを押し潰すことはできず、肩部c自体も一般に剛
性が高いことが多いので押し潰しにくく、肩部c内に内
容物が残りやすい。そこで、この対策として、チューブ
本体aの先端付近を肩部c内に向けて押し潰し可能にし
てその残った内容物を押し出し易いように、肩部をチュ
ーブ本体の中心線に対して斜めに曲げて形成する考え方
が有る(実開昭62−19945号、実用新案登録第2
523770号、実用新案登録第3013395号等参
照)。
4に示すように、前記注出口部dがチューブ本体aの中
心線bに沿った方向に肩部cから突出形成されている
が、内容物が残り少なくなるとチューブ本体aを押し潰
して内容物を押し出そうとしても、肩部c内に向けて該
本体aを押し潰すことはできず、肩部c自体も一般に剛
性が高いことが多いので押し潰しにくく、肩部c内に内
容物が残りやすい。そこで、この対策として、チューブ
本体aの先端付近を肩部c内に向けて押し潰し可能にし
てその残った内容物を押し出し易いように、肩部をチュ
ーブ本体の中心線に対して斜めに曲げて形成する考え方
が有る(実開昭62−19945号、実用新案登録第2
523770号、実用新案登録第3013395号等参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の肩部を斜めに曲
げたチューブ容器の設計に通常のチューブ容器の設計と
同様の考え方でそのまま設計すると、図5に示すよう
に、チューブ容器は、前記管状のチューブ本体aの一端
を斜めにカットしてカット面に肩部cおよび、注出口部
dを形成するが、注出口部dはチューブ本体中心線bに
交差する肩部cの中心線fに沿って突出形成することに
なる。
げたチューブ容器の設計に通常のチューブ容器の設計と
同様の考え方でそのまま設計すると、図5に示すよう
に、チューブ容器は、前記管状のチューブ本体aの一端
を斜めにカットしてカット面に肩部cおよび、注出口部
dを形成するが、注出口部dはチューブ本体中心線bに
交差する肩部cの中心線fに沿って突出形成することに
なる。
【0005】しかしながら、チューブ本体をブロー成形
で作ると肩部cの先端側c1が薄肉になり、内容物の保
存安定性や容器の強度(落下強度)に悪影響を与える不
具合がある。
で作ると肩部cの先端側c1が薄肉になり、内容物の保
存安定性や容器の強度(落下強度)に悪影響を与える不
具合がある。
【0006】本発明は、前記の問題点を解消するためな
されたものであって、肩部の周縁部とチューブ本体最長
辺との接続部が薄肉にならないようにして内容物の保存
安定性や容器の強度を向上できるチューブ容器を提供す
ることを目的とする。
されたものであって、肩部の周縁部とチューブ本体最長
辺との接続部が薄肉にならないようにして内容物の保存
安定性や容器の強度を向上できるチューブ容器を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、次の構成を有する。請求項1の発明は、
流動性のある内容物を収容する柔軟なチューブ本体の軸
方向先端部を肩部で塞ぎ、この肩部に前記チューブ本体
よりも小径の注出口部を突出形成しており、前記チュー
ブ本体を押圧することにより該本体内の内容物を注出口
部から押し出し可能なチューブ容器であって、肩部に仮
想される底面の垂直線と注出口部の突出方向がチューブ
本体の中心線方向に対して傾斜し、前記肩部の周縁部と
チューブ本体最長辺との接続部を曲面に形成し、チュー
ブ本体の中心線から前記曲面の注出口側終点までの距離
をAとし、かつ、該中心線から前記曲面のチューブ本体
最長辺側終点までの距離をBとして、それら距離の関係
をA≦Bとし、前記距離Aと前記チューブ本体の半径R
との関係をA<1.3Rとしたことを特徴とするチュー
ブ容器である。請求項2の発明は、前記距離Aと前記半
径Rとの関係をA<1.0Rとしたことを特徴とする請
求項1に記載のチューブ容器である。
達成するため、次の構成を有する。請求項1の発明は、
流動性のある内容物を収容する柔軟なチューブ本体の軸
方向先端部を肩部で塞ぎ、この肩部に前記チューブ本体
よりも小径の注出口部を突出形成しており、前記チュー
ブ本体を押圧することにより該本体内の内容物を注出口
部から押し出し可能なチューブ容器であって、肩部に仮
想される底面の垂直線と注出口部の突出方向がチューブ
本体の中心線方向に対して傾斜し、前記肩部の周縁部と
チューブ本体最長辺との接続部を曲面に形成し、チュー
ブ本体の中心線から前記曲面の注出口側終点までの距離
をAとし、かつ、該中心線から前記曲面のチューブ本体
最長辺側終点までの距離をBとして、それら距離の関係
をA≦Bとし、前記距離Aと前記チューブ本体の半径R
との関係をA<1.3Rとしたことを特徴とするチュー
ブ容器である。請求項2の発明は、前記距離Aと前記半
径Rとの関係をA<1.0Rとしたことを特徴とする請
求項1に記載のチューブ容器である。
【0008】本発明によれば、肩部の周縁部とチューブ
本体最長辺との接続部を曲面に形成したチューブ容器で
あって、チューブ本体の中心線から前記曲面の注出口側
終点までの距離をAとし、かつ、該中心線から前記曲面
のチューブ本体最長辺側終点までの距離をBとしてそれ
ら距離の関係をA≦Bとし、前記距離Aと前記チューブ
本体の半径Rとの関係をA<1.3Rとしたので、接続
部の肉厚が薄くなりにくく、このため、容器本体の落下
強度などの耐久性が向上し、かつ、容器本体内に収容す
る内容物の保存安定性が低下することがない。なお、前
記距離Aと前記半径Rとの関係をA<1.0Rとするこ
とが好適である。
本体最長辺との接続部を曲面に形成したチューブ容器で
あって、チューブ本体の中心線から前記曲面の注出口側
終点までの距離をAとし、かつ、該中心線から前記曲面
のチューブ本体最長辺側終点までの距離をBとしてそれ
ら距離の関係をA≦Bとし、前記距離Aと前記チューブ
本体の半径Rとの関係をA<1.3Rとしたので、接続
部の肉厚が薄くなりにくく、このため、容器本体の落下
強度などの耐久性が向上し、かつ、容器本体内に収容す
る内容物の保存安定性が低下することがない。なお、前
記距離Aと前記半径Rとの関係をA<1.0Rとするこ
とが好適である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は実施形態にチューブ
容器の説明図であり、(a)は肩部の底面の垂直線上か
ら見た図、(b)はチューブ容器の先端部周囲の側面図
である。
施の形態を詳細に説明する。図1は実施形態にチューブ
容器の説明図であり、(a)は肩部の底面の垂直線上か
ら見た図、(b)はチューブ容器の先端部周囲の側面図
である。
【0010】図1に示すように、チューブ容器は、可塑
性あるいは凖液状物など流動性のある内容物を収容する
ものであって、ブロー成形法で形成された柔軟なチュー
ブ本体10の軸方向一端部は、接続部14a,14bで
肩部12を繋いで塞ぐ。この肩部12の表面部は概略平
面形状を呈し、この肩部12にチューブ本体10よりも
小径の注出口部16が突出形成されており、前記チュー
ブ本体10を押圧することにより前記本体10内の内容
物を注出口部16から押し出し可能なものである。
性あるいは凖液状物など流動性のある内容物を収容する
ものであって、ブロー成形法で形成された柔軟なチュー
ブ本体10の軸方向一端部は、接続部14a,14bで
肩部12を繋いで塞ぐ。この肩部12の表面部は概略平
面形状を呈し、この肩部12にチューブ本体10よりも
小径の注出口部16が突出形成されており、前記チュー
ブ本体10を押圧することにより前記本体10内の内容
物を注出口部16から押し出し可能なものである。
【0011】チューブ本体10の他端部は図示しない
が、図4と同様形状であって、充填ラインにおいて内容
物を収容後に他端部が閉鎖される。また、注出口部16
は、外面にキャップ18を螺合する等してキャップ18
が着脱可能に設けられる。
が、図4と同様形状であって、充填ラインにおいて内容
物を収容後に他端部が閉鎖される。また、注出口部16
は、外面にキャップ18を螺合する等してキャップ18
が着脱可能に設けられる。
【0012】前記肩部12に仮想される底面(符号20
で示す;図1のチューブ容器の場合肩部12に一致す
る)の垂直線Hと注出口部16の突出方向Iはチューブ
本体10の中心線10a方向に対していずれも傾斜す
る。この肩部12の傾斜によりチューブ本体10の側面
において、チューブ本体10他端部から接続部までの前
記中心線10a方向の長さには、最も短い辺(最短辺2
2a)と最も長い辺(最長辺22b)ができることにな
り、図1では、最短辺22a側の接続部を符号14aで
示し、最長辺22b側の接続部を符号14bで示す。
で示す;図1のチューブ容器の場合肩部12に一致す
る)の垂直線Hと注出口部16の突出方向Iはチューブ
本体10の中心線10a方向に対していずれも傾斜す
る。この肩部12の傾斜によりチューブ本体10の側面
において、チューブ本体10他端部から接続部までの前
記中心線10a方向の長さには、最も短い辺(最短辺2
2a)と最も長い辺(最長辺22b)ができることにな
り、図1では、最短辺22a側の接続部を符号14aで
示し、最長辺22b側の接続部を符号14bで示す。
【0013】そして、前記肩部12の周縁部とチューブ
本体最長辺22bとの接続部14bは曲面に形成したも
のである。それと共に、チューブ本体中心線10aから
前記接続部14bの曲面の注出口側終点24までの距離
をAとし、かつ、該中心線10aから前記接続部14b
曲面のチューブ本体最長辺22b側終点26までの距離
をBとして、それら距離の関係をA≦Bとする。そし
て、前記距離Aと前記チューブ本体10の半径Rとの関
係をA<1.3Rとしたものである。この場合、前記距
離Aと前記チューブ本体の半径Rの関係をA<1.0R
とするのが好ましい。
本体最長辺22bとの接続部14bは曲面に形成したも
のである。それと共に、チューブ本体中心線10aから
前記接続部14bの曲面の注出口側終点24までの距離
をAとし、かつ、該中心線10aから前記接続部14b
曲面のチューブ本体最長辺22b側終点26までの距離
をBとして、それら距離の関係をA≦Bとする。そし
て、前記距離Aと前記チューブ本体10の半径Rとの関
係をA<1.3Rとしたものである。この場合、前記距
離Aと前記チューブ本体の半径Rの関係をA<1.0R
とするのが好ましい。
【0014】チューブ本体10に収容する内容物は、ペ
ースト状、ゲル状、ゼリー状もしくはクリーム状の可塑
性あるいは凖液状物、例えば練り歯磨き、シャンプー、
リンス、トリートメント、練り調味料などの生活用品、
または、接着剤、パテ等の産業用製品など種々のものと
することができる。
ースト状、ゲル状、ゼリー状もしくはクリーム状の可塑
性あるいは凖液状物、例えば練り歯磨き、シャンプー、
リンス、トリートメント、練り調味料などの生活用品、
または、接着剤、パテ等の産業用製品など種々のものと
することができる。
【0015】実施形態のチューブ容器によれば、チュー
ブ本体の中心線10aから前記接続部14b曲面の注出
口側終点24までの距離Aと該中心線10aからチュー
ブ本体最長辺22b側終点26までの距離Bとの関係を
A≦Bとし、前記距離Aと前記半径Rとの関係をA<
1.3Rしたので、前記接続部14bの肉厚が薄くなり
にくく、チューブ容器10の耐久性と保存安定性が良好
になる。
ブ本体の中心線10aから前記接続部14b曲面の注出
口側終点24までの距離Aと該中心線10aからチュー
ブ本体最長辺22b側終点26までの距離Bとの関係を
A≦Bとし、前記距離Aと前記半径Rとの関係をA<
1.3Rしたので、前記接続部14bの肉厚が薄くなり
にくく、チューブ容器10の耐久性と保存安定性が良好
になる。
【0016】ここで、距離A,Bと半径Rを種々に設定
したチューブ容器の本発明例T1,T2と比較例T3を
ブロー成形法により形成した。これらの場合、チューブ
本体の半径Rは20mm、チューブ側面の肉厚は1mm
で共通である。これらの本発明例T1,T2と比較例T
3についてチューブ容器接続部の肉厚を測定した結果を
下記の表1に示す。
したチューブ容器の本発明例T1,T2と比較例T3を
ブロー成形法により形成した。これらの場合、チューブ
本体の半径Rは20mm、チューブ側面の肉厚は1mm
で共通である。これらの本発明例T1,T2と比較例T
3についてチューブ容器接続部の肉厚を測定した結果を
下記の表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】上記の結果では、本発明例T1,T2の接
続部の肉厚が0.65mm以上になり、接続部肉厚/チ
ューブ側面肉厚は65%以上になり、接続部の肉厚が十
分とれた。これに対して、比較例T3では、接続部の肉
厚が0.40mmになり、接続部肉厚/チューブ側面肉
厚は40%になり、接続部の肉厚が十分とれず薄肉であ
ることが目立った。したがって、前記距離Aと前記チュ
ーブ本体の半径Rとの関係をA<1.3R(A/R<
1.3)にすれば、接続部の肉厚を十分とれることが理
解される。そして、本発明例T1のように、前記距離A
と前記半径Rとの関係をA<1.0R(A/R1.0)
とすれば、より接続部の肉厚を厚くすることができるの
で、好ましいことが理解される。
続部の肉厚が0.65mm以上になり、接続部肉厚/チ
ューブ側面肉厚は65%以上になり、接続部の肉厚が十
分とれた。これに対して、比較例T3では、接続部の肉
厚が0.40mmになり、接続部肉厚/チューブ側面肉
厚は40%になり、接続部の肉厚が十分とれず薄肉であ
ることが目立った。したがって、前記距離Aと前記チュ
ーブ本体の半径Rとの関係をA<1.3R(A/R<
1.3)にすれば、接続部の肉厚を十分とれることが理
解される。そして、本発明例T1のように、前記距離A
と前記半径Rとの関係をA<1.0R(A/R1.0)
とすれば、より接続部の肉厚を厚くすることができるの
で、好ましいことが理解される。
【0019】なお、前記の実施形態では本発明の好適例
を説明したが、本発明はこれに限定されないことはもち
ろんである。例えば肩部は図1、図2のように、概略平
坦面に形成する他、図3に示すように、肩部を概略円錐
側面形状に形成することができる。また、キャップは注
出口部に螺合するだけではなく、注出口部基端あるいは
首部にヒンジ構造を介して連結するヒンジキャップの構
造にすることができる。
を説明したが、本発明はこれに限定されないことはもち
ろんである。例えば肩部は図1、図2のように、概略平
坦面に形成する他、図3に示すように、肩部を概略円錐
側面形状に形成することができる。また、キャップは注
出口部に螺合するだけではなく、注出口部基端あるいは
首部にヒンジ構造を介して連結するヒンジキャップの構
造にすることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
肩部の周縁部とチューブ本体最長辺の接続部が薄肉にな
らないようにできるので、内容物の保存安定性や容器の
強度を向上できる。
肩部の周縁部とチューブ本体最長辺の接続部が薄肉にな
らないようにできるので、内容物の保存安定性や容器の
強度を向上できる。
【図1】(a),(b)は本発明の実施形態に係るチュ
ーブ容器の肩部の説明図、要部説明図である。
ーブ容器の肩部の説明図、要部説明図である。
【図2】本発明例を比較例のチューブ容器の説明図であ
り、(a)は肩部の、(b)は要部の説明図である。
り、(a)は肩部の、(b)は要部の説明図である。
【図3】本発明の他の実施形態に係るチューブ容器の説
明図である。
明図である。
【図4】従来のチューブ容器の説明図である。
【図5】チューブ容器の他の従来例の説明図である。
10 チューブ本体 10a チューブ本体中心線 12 肩部 12a,12b 最短辺側の接続部,最長辺側の接続部 16 注出口部 22a,22b チューブ本体側面の最短辺、最長辺 24 接続部12b曲面の注出口側終点 26 接続部12b曲面のチューブ本体最長辺側終点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 曄 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 (72)発明者 加藤 啓育 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 Fターム(参考) 3E065 AA02 DA13 DA14 DC10 GA01 GA03
Claims (2)
- 【請求項1】 流動性のある内容物を収容する柔軟なチ
ューブ本体の軸方向先端部を肩部で塞ぎ、この肩部に前
記チューブ本体よりも小径の注出口部を突出形成してお
り、前記チューブ本体を押圧することにより該本体内の
内容物を注出口部から押し出し可能なチューブ容器であ
って、 肩部に仮想される底面の垂直線と注出口部の突出方向が
チューブ本体の中心線方向に対して傾斜し、 前記肩部の周縁部とチューブ本体最長辺との接続部を曲
面に形成し、 チューブ本体の中心線から前記曲面の注出口側終点まで
の距離をAとし、かつ、該中心線から前記曲面のチュー
ブ本体最長辺側終点までの距離をBとして、それら距離
の関係をA≦Bとし、 前記距離Aと前記チューブ本体の半径Rとの関係をA<
1.3Rとしたことを特徴とするチューブ容器。 - 【請求項2】 前記距離Aと前記半径Rとの関係をA<
1.0Rとしたことを特徴とする請求項1に記載のチュ
ーブ容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11108324A JP2000296861A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | チューブ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11108324A JP2000296861A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | チューブ容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000296861A true JP2000296861A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14481826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11108324A Pending JP2000296861A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | チューブ容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000296861A (ja) |
-
1999
- 1999-04-15 JP JP11108324A patent/JP2000296861A/ja active Pending
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