JP2000297701A - ポペット式スラスタバルブ - Google Patents
ポペット式スラスタバルブInfo
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- JP2000297701A JP2000297701A JP11109559A JP10955999A JP2000297701A JP 2000297701 A JP2000297701 A JP 2000297701A JP 11109559 A JP11109559 A JP 11109559A JP 10955999 A JP10955999 A JP 10955999A JP 2000297701 A JP2000297701 A JP 2000297701A
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Abstract
り、飛しょう体の制御を行うためのポペット式スラスタ
バルブに関する。従来のスラスタは、噴射される噴流が
ON−OFFの制御しかできないため、制御特性に秀れ
るものにすることが困難であった。本発明は、従来のス
ラスタの不具合を解消できるポペット式スラスタバルブ
に関する。 【解決手段】 本発明のポペット方式スラスタバルブ
は、駆動機構により駆動され、高圧ガスの排出流路への
出口部を前後動するオリフィス、ポペットの背面からオ
リフィスの中心に向けて突出されたニードルを設けるも
のとした。これにより、ポペットは前後方向の任意の位
置に静止させることができ、ノズルスロートとポペット
先端面との間に形成される開口を任意の大きさにでき、
飛しょう体の制御に必要とする適正な制御力を発生させ
ることができ、飛しょう体を制御特性に優れたものにす
ることができるとともに、制御系に対する外乱を少くす
ることができる。
Description
せて発生させた高温高圧の燃焼ガス等(以下高圧ガスと
いう)を飛しょう体の側面から噴出させて、この噴流に
より、高速飛しょうしている飛しょう体の制御を行うた
めに、所要の旋回加速度および姿勢制御モーメントを直
接発生させる推力を得るための固体推薬スラスタのポペ
ット方式スラスタバルブに関する。
度および姿勢制御モーメントを発生させる装置として、
飛しょうにより発生している空気力を揚力面に作用させ
て操舵力を得るようにした操舵翼方式の操舵装置の外
に、図4(a)に示す飛しょう体13の重心位置より離
隔した側面から噴流20を噴出させるスラスタ12を、
図4(b)に示すように周方向に等ピッチにして4個設
け、これらのスラスタ12のうちの1つから噴流20の
噴射をオン/オフにさせることにより、飛しょう体13
の旋回、姿勢制御等に必要な推力Fを発生させて、飛し
ょうを行うようにしたスラスタ方式の操舵装置がある。
されるスラスタ12のうち、噴流20を固体推薬の燃焼
ガスで発生させて推力Fを発生させるようにした、固体
推薬サイドスラスタ等の高圧ガスを使用するようにスラ
スタ12では、推力FのON/OFF作動を高速で行
い、頻度の高い旋回、姿勢制御を行うためのバルブとし
てフローティングポペット方式のバルブ用いるようにし
たポペット方式スラスタバルブがある。
は、ノズル内にポペットを前後動自在にして設け、ポペ
ットの背面側に設けたコントロール室内の圧力を制御す
ることによりポペットを前後に動かし、ポペットの作動
により外部へ噴流20を噴出させるノズル噴出口を開閉
して、推力FのON/OFFを行うようにしている。
ト方式のバルブを使用するようにした、従来のポペット
方式スラスタバルブの縦断面図である。図に示すよう
に、ポペット方式スラスタバルブを使用するようにした
スラスタ12では、固体推薬を燃焼させ発生させた高
温、高圧の燃焼ガス等からなる高圧ガスは、ガス源1か
らポペット室2に導かれ、ノズルスロート3を通り、ノ
ズル4から噴出する噴流20により推力Fを発生させ
る。
推力を発生させる高圧ガスは、上述の燃焼ガスだけでは
なく、液体状態から気体状態に変化するときの容積変化
が非常に大きくなる窒素ガス等を使用するようにしても
良い。
られており、ポペット室2は、この流路6によりポペッ
ト5の背面51後方に設けられたコントロール室7とつ
ながっており、ガス源1からポペット室2に供給された
高圧ガスは、ノズル4から噴出して推力を発生させると
ともに、一部は流路6を通りコントロール室7に導入さ
れ、コントロール室7から途中に開閉機構19を設けた
排出流路8を通って、外部に放出されるようにしてい
る。なお、この開閉機構19としては、電磁弁等の排出
流路8を全開、全閉するものを使用するようにしてい
る。
8が開放されていると、コントロール室7は外部に通じ
ることにより、流路6を介してコントロール室7内に高
圧ガスが流入してもコントロール室7内の圧力は殆んど
上昇することなく、ポペット室2に流入し、ポペット5
の中間部に設けられたフランジ部52に作用する圧力と
ポペット5の背面51に作用する圧力との差圧により、
ポペット5は図中下方の後方に動き、テーパ状に形成さ
れたポペット5の先端面53とノズルスロート3との間
に開口が生じ、高圧ガスは外部へ噴出され推力を発生し
続ける。
鎖されると、流路6を通じコントロール室7に流入する
高圧ガスは、排出流路8を介しての外部への流出がなく
なり、コントロール室7内の圧力が上昇し、ポペット5
の先端部に作用する高圧ガスの圧力との差圧により、ポ
ペット5が図中上方の前方に移動することとなり、ノズ
ルスロート3と先端面53との間に形成されていた開口
が閉鎖され、高圧ガスのノズルスロート3からの噴出が
停止し、推力の発生はなくなる。
ペット5の背面51側の高圧ガスの作用する面積は、ポ
ペット5のノズルスロート3に対面する側のフランジ部
52を含むポペット5の先端部に作用する高圧ガスの受
圧面積に比較して、ノズルスロート3から外部へ突出す
る先端面53の面積分だけ小さく、コントロール室7お
よびポペット室2内の流入した高圧ガスの圧力が開閉機
構19の閉鎖により、均等になることにより、コントロ
ール室7からポペット5背面に作用する力が大きくな
り、ポペット5は前方へ移動させられ、ノズルスロート
3にポペット5の先端面53が嵌り込み、ノズルスロー
ト3と先端面53との間に形成される開口は閉鎖される
ことになり、推力の発生はなくなる。
ロート3の開閉に使用される高圧ガスの流量は小さいの
で、小出力・小型の開閉機構19であっても、高圧ガス
のノズルスロート3からの噴出を高速に制御でき、推力
を制御することができる。
ト5の背面5に加わるポペット後方加圧力14は、ポペ
ット5が上方に移動してもコントロール室7からの出口
面積が変わらず、ほぼ一定であるのに対して、ポペット
5が上方に移動した場合、ポペット5の先端面53に加
わるポペット前方加圧力15は、その先端面53がノズ
ルスロート3の外に出る量が大きくなるため、低い圧力
にさらされる面積が増大するために小さくなる。
ルブでは、ポペット5全体に加わる力の総和であるポペ
ット加圧力16は、0になることはなく、また、ポペッ
ト5の変位に対して、変位を抑止する方向に働く力、い
わゆる負の方向に力が働かず、図6に示すように、ポペ
ット5の背面51に作用するポペット後方加圧力14
は、ポペット5が上方に移動してポペット位置xの右側
への移動が大きくなっても、コントロール室7からの出
口面積が変らないため、略一定であるのに対して、ポペ
ット5のフランジ部51を含む先端部に作用するポペッ
ト前方加圧力15は、ポペット位置xが大きくなるに伴
い、先端面53がノズルスロート3からポペット室2内
の高圧ガスの作用しない外部へ突出するため、急激に減
少することになる。
ット前方加圧力15との差で生じるポペット加圧力16
は、ポペット前方加圧力15と同様にポペット位置xの
増大と伴に急激に減少し、ポペット5の前方への移動を
抑止する負の方向の力は働かず、ポペット5を任意のポ
ペット位置xに静止させることができない。つまり、従
来のポペット方式スラスタバルブにおいては、ポペット
加圧力16を最も小さくできる排出流路8を全開にした
場合においても、ポペット加圧力16を0にすることが
できず、ポペット5の位置について静的安定を得ること
ができず、噴流20の制御はオン/オフでしか行えな
い。
で、所要の旋回加速度及び姿勢制御モーメントを行うに
必要な大きさの制御力を直接発生させることが出来な
い。また、噴流20をパルス状に噴出させて推力を発生
させ、パルス幅の制御によりトータルで所要の旋回加速
度等にするなどの制御を行うことも考えられるが、パル
ス幅の制御には最小限界があるため、正確に所要の旋回
加速度あるいは姿勢制御モーメントを発生させることが
できず、飛しょう体の制御特性は悪化するとともに、制
御系に対して外乱となる不具合もある。
来のポペット方式スラスタバルブの不具合を解消するた
め、コントロール室からの出口面積を可変にして、ポペ
ットを前後方向の任意の位置に静止させることのできる
静的安定のあるものにすることができ、正確に飛しょう
体の制御に必要とする制御力を発生させることができ、
飛しょう体を制御特性に秀れたものにできるとともに、
制御系に対して外乱を生じることのないポペット方式ス
ラスタバルブの提供を課題とする。
ット方式スラスタバルブは、次の手段とした。
ノズルスロートから外部に放出させて推力を発生させる
高圧ガスの一部を、ポペット室内を前後動自在に設けら
れたポペット内に穿設された流路によりポペット室後方
に設けられたコントロール室に導入し、この高圧ガスの
圧力によりノズルスロート内を前進してノズルスロート
を閉鎖状態にしているテーパ状のポペット先端面を、後
退させてノズルスロートを開放状態にすべく、ノズルを
構成するコントロール室の後方に設置された駆動機構に
より駆動され、コントロール室に導入した高圧ガスを外
部に排出する排出流路の出口部を前後動して、外部に排
出される高圧ガスの流量を調整してポペット先端面を後
退させ、ノズルスロートを飛しょう体の制御に好適な調
整された開度にするオリフィスを設けた。
心に向けて突出され、ポペットの前後動に追従して動
き、オリフィスの中心を貫通するとき、オリフィスの横
断面積を変え、コントロール室に導入された高圧ガスが
排出流路から外部へ放出される流量をオリフィスととも
に制御して、ノズルスロートを飛しょう体の制御に好適
な調整された開度にするニードルを設けた。
せノズルスロートを開放するために、コントロール室に
導入された高圧ガスを排出流路を介して外部に排出する
ためのコントロール室出口部の断面積が可変にされて任
意に設定できるため、ポペットは前後方向の任意の位置
に静止させることができ、ノズルスロートとポペット先
端面との間に形成される開口を任意の大きさにして、飛
しょう体の制御に必要とする制御力を発生させることが
でき、飛しょう体を制御特性に優れたものにすることが
できる。また、従来のパルス制御において生じていた、
制御系に対する外乱が生じることもなくなる。
ブは、次の手段とした。
ノズルスロートから外部に放出させて推力を発生させる
高圧ガスの一部を、ポペット室内を前後動自在に設けら
れたポペット内に穿設された流路によりポペット室後方
に設けられたコントロール室に導入し、この高圧ガスの
圧力によりノズルスロート内を前進してノズルスロート
を閉鎖状態にしているテーパ状のポペット先端面を後退
させて、ノズルスロートを開放状態にすべく、ポペット
の背面から突出して設けられ、コントロール室に導入し
た高圧ガスを外部に排出する排出流路出口部を、ポペッ
トの前後動に追従して前後動し、外部に排出される高圧
ガスの流量を調整してポペット先端面を後退させ、ノズ
ルスロートの開口を飛しょう体の制御に好適な調整され
た開度にするオリフィスを設けた。
駆動機構のロッド先端部から、オリフィスの中心に向け
て突出され、駆動機構の駆動によりオリフィスの中心を
貫通するとき、オリフィスの横断面積を変え、コントロ
ール室に導入された高圧ガスが排出流路から外部へ放出
される流量をオリフィスとともに制御して、ノズルスロ
ートの開口を飛しょう体の制御に好適な調整された開度
にするニードルを設けた。
ガスを排出流路を介して外部に排出するためのコントロ
ール室出口部の断面積が、可変にされて任意に設定で
き、ポペットは前後方向の任意の位置に静止させること
ができ、ノズルスロートとポペット先端面との間に形成
される開口を任意の大きさにできて、飛しょう体の制御
に好適な制御力を発生させることができ、飛しょう体を
制御特性に優れたものにすることができる。
ブの実施の一形態を、図面にもとづき説明する。なお、
従来の技術で説明した従来のポペット式スラスタバルブ
と同じ部材および類似の部材については、同一符号を付
して説明は極力省略する。図1は本発明のポペット方式
スラスタバルブの実施の第1形態を示す縦断面図で、図
1(a)は縦断面図,図1(b)は図1(a)に示すポ
ペットに働く力を示す図である。
に取り付けられる、スラスタ12に使用されるポペット
方式スラスタバルブは、図1に示すようにポペット室2
内を自在に前後動できるようにして、ポペット室2内に
設けられたポペット5の背面51から後方に向けニード
ル9を設けるとともに、ニードルの後端部に設けたテー
パ部がポペット5の後方への移動により、その中心部分
に出入り出来るようにしたオリフィス10を設けるよう
にした。
の入口側に設けられ、ポペット室2に後方に設置された
駆動機構11により前後方向に移動可能にされている。
なお、この駆動機構11は、従来のポペット式スラスタ
バルブの排出流路の途中に設置される開閉機構19が、
ON−OFFの制御しかできないのに対して、ロッド、
換言すればロッドの先端に固着されたオリフィス10を
前後方向の任意の位置に配置できるものにしている。
スタバルブでは、ポペット5の前後動によるニードル9
の前後動および駆動機構11によるロッドの伸縮による
オリフィス10の前後動により、コントロール室7から
排出流路8への高圧ガスの流路面積を迅速に変化させる
ようにすることができる。すなわち、排出流路8から外
部へ排出される高圧ガスの流量を迅速に変化させること
により、高圧ガスのノズルスロート3からの噴出を高速
で制御でき、推力の高速制御ができる特有の効果を有す
るポペット方式スラスタバルブとすることができる。
中下方に移動した場合、ニードル9のテーパ状にされた
後端部がオリフィス10の中心部に入り、コントロール
室7からの出口面積が減少させる。また、ポペット5が
図中上方に移動した場合、ニードル9の後端部がオリフ
ィス10から中心部から出て、コントロール室7からの
出口面積が増大する。
6から流入する高圧ガスの量と、オリフィス10および
流路8を通って流出する高圧ガスの量で決定されるの
で、ポペット5の位置が上方に移動すると、コントロー
ル室7の圧力は急激に下がり、また、ポペット5の位置
が下方に移動すると急激に上がることとなる。このた
め、高圧ガスによってポペット5に加わる力を、ポペッ
ト5位置xを横軸にして表すと、図2に示すように、ポ
ペット後方加圧力14は、ポペット5が上方に移動して
ポペット位置が大きくなるほど、急激に小さくなる。
前方加圧力15も、従来のポペット方式スラスタバルブ
と同様ポペット5が上方に移動すると、その先端面53
がノズルスロート3の外に出るため、低い圧力にさらさ
れる面積が増大し、小さくなる。すなわち、ポペット3
に加わる力の総和であるポペット加圧力16は、ポペッ
ト位置xのある点で0になるとともに、0になるポペッ
ト位置xより後方にポペット5がある場合には、ポペッ
ト5の変位に対して変位を抑制する、いわゆる、負の方
向に働くポペット加圧力16を発生させることができる
ようになる。これにより、ポペット5の位置に対し静的
な安定を与えることが出来るようになる。
ポペット位置x、いわゆる、安定位置は、オリフィス1
0の位置を駆動機構11で前後方向に移動させることに
より、安定位置を変更して、ポペット5を任意のポペッ
ト位置xに停止させることができるようになる。また、
ノズル4から外部に噴射する高圧ガスの流量は、ノズル
スロート3とポペット5の先端面53との間に形成され
る開口面積によって決定されるので、ポペット位置xを
連続的に変化させることで、高圧ガスのノズル4からの
噴射流量、すなわち、飛しょう体13の制御を行う推力
の大きさを連続的に制御できるようになる。
8から流出する高圧ガスの流量は小さいので、小出力・
小型の駆動機構11であっても高圧ガスの噴出変化を高
速に制御できる。従って、小出力・小型の駆動機構11
で旋回加速度および姿勢制御モーメント等の高速の制御
が可能な特性を備えた上で、ノズル4からの噴射流量を
連続的に制御することが可能であり、飛しょう体の制御
において、必要とする所要の旋回加速度及び姿勢制御モ
ーメント等を精度良く発生できるようになる。
タバルブの実施の第2形態を示す縦断面図である。
面51にオリフィス17を設け、オリフィス17の中心
部に対してニードル18を出入りさせることができるよ
うにした駆動機構11をポペット室2の後方に設けるよ
うにした。すなわち、図において、ポペット5が図中下
方の後方に移動した場合、ニードル18の先端部がオリ
フィス17の中心部に入り、コントロール室7からの出
口面積が減少する。
ードル18の先端がオリフィス17から出、コントロー
ル室7からの出口面積が増大する。ここで、前述した実
施の第1形態と同様にコントロール室7内の圧力は、流
路6から流入する高圧ガスの量と、オリフィス17およ
び排出流路8を通って流出する高圧ガスの量で決定され
るので、ポペット5の位置が前方に移動すると、コント
ロール室7の圧力は下がり、後方に移動すると上がるこ
ととなる。
わる、いわゆるポペット加圧力16はポペット位置xと
して表わすと、図3に示す実施の第1形態と同様に、ポ
ペット5の後方に加わる力14は、ポペット5が前方に
移動するほど小さくなる。また、ポペット5の前方に加
わるポペット前方加圧力15は、ポペット5が前方に移
動すると、その先端がノズルスロート3の外に出るた
め、低い圧力にさらされる面積が増大し、急激に小さく
なる。
あるポペット加圧力16は、ある点で0になり、またポ
ペット5の変位に対して負の方向に力が働く。これによ
り、ポペット5の位置に対し静的な安定性を与えること
が出来る。また、ニードル18の位置を駆動機構11で
前後方向に移動させることにより、安定位置を変更して
ポペット5を任意の位置に停止できる。
スロート3の面積によって決定されるので、ポペット5
の位置を連続的に変化させることで、高圧ガスの流量を
連続的に制御できる。また駆動機構11の扱う流量は小
さいので、小出力・小型の駆動機構であっても高圧ガス
の噴出を高速に制御できる。従って、小出力・小型の駆
動機構で高速な制御が可能な特性を備えた上で、流量を
連続的に制御することが可能であり、飛しょう体13の
制御において、所要の旋回加速度及び姿勢制御モーメン
トを発生できる。
方式スラスタバルブは、コントロール室の後方に設置さ
れた駆動機構により駆動され、高圧ガスの排出流路への
出口部を前後動するオリフィス、ポペットの背面からオ
リフィスの中心に向けて突出されたニードルを設けるも
のとした。
位置に静止させることができ、ノズルスロートとポペッ
ト先端面との間に形成される開口を任意の大きさにし
て、飛しょう体の制御に必要とする制御力を発生させる
ことができ、飛しょう体を制御特性に優れたものにする
ことができる。また、制御系に対する外乱が生じること
もなくなる。
ブは、ポペットの背面から高圧ガスの排出流路への出口
部へ突出して設けたオリフィス、コントロール室の後方
に設置された駆動機構により駆動され、オリフィスの中
心に向けて前後動するニードルを設けるものとした。
トロール室出口部の断面積が、可変にされて任意に設定
でき、ポペットは前後方向の任意の位置に静止させ、ノ
ズルスロートとポペット先端面との間に形成される開口
を任意の大きさにできてコントロール室出口部から排出
される高圧ガスの流量を任意に設定でき、飛しょう体の
制御に好適な制御力を発生させることができる制御特性
に優れたものにすることができる。
第1形態を示す縦断面図で、図1(a)は縦断面図,図
1(b)は図1(a)に示すポペットに働く力を示す模
式図、
ペット位置においてポペットに作用する力を示す図、
第2形態を示す縦断面図、
ーメント等の制御力を発生させるようにした飛しょう体
を示す図で、図4(a)は側面図,図4(b)は図4
(a)に示す矢視A−Aにおける横断面図、
で、図5Aは縦断面図,図5Bは図5(b)に示すポペ
ットに作用する力を示す模式図、
ペット位置におけるポペットに作用する力を示す図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 ノズルスロート、前記ノズルスロートの
後方に設けられたポペット室、および前記ポペット室の
後方に設けられたコントロール室を有するノズル、前記
ポペット室内に前後動自在に設けられ、外部から前記ポ
ペット室内に導入された高圧ガスを背面後方に配置され
た前記コントロール室に導入する流路、および前記高圧
ガスにより前記ノズルスロート内を前進し、前記ノズル
スロートを閉鎖するテーパ状の先端面を有するポペッ
ト、前記高圧ガスを外部に放出し閉鎖している前記先端
面を後退させ前記ノズルスロートを開放する排出流路か
らなるポペット方式スラスタバルブにおいて、前記コン
トロール室の後方に設置された駆動機構により駆動さ
れ、前記高圧ガスの前記排出流路への出口部を前後動す
るオリフィスと、前記ポペットの背面から前記オリフィ
スの中心に向けて突出されたニードルとを設けたことを
特徴とするポペット方式スラスタバルブ。 - 【請求項2】 ノズルスロート、前記ノズルスロートの
後方に設けられたポペット室、および前記ポペット室の
後方に設けられたコントロール室を有するノズル、前記
ポペット室内に前後動自在に設けられ、外部から前記ポ
ペット室内に導入された高圧ガスを背面後方に配置され
た前記コントロール室に導入する流路、および前記高圧
ガスにより前記ノズルスロート内を前進し、前記ノズル
スロートを閉鎖するテーパ状の先端面を有するポペッ
ト、前記高圧ガスを外部に放出し閉鎖している前記先端
面を後退させ前記ノズルスロートを開放する排出流路か
らなるポペット方式スラスタバルブにおいて、前記ポペ
ットの背面から前記高圧ガスの前記排出流路への出口部
へ突出して設けられたオリフィスと、前記コントロール
室の後方に設置された駆動機構により駆動され、前記オ
リフィスの中心に向けて前後動するニードルとを設けた
ことを特徴とするポペット方式スラスタバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10955999A JP3697105B2 (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | ポペット式スラスタバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10955999A JP3697105B2 (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | ポペット式スラスタバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000297701A true JP2000297701A (ja) | 2000-10-24 |
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ID=14513316
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP10955999A Expired - Fee Related JP3697105B2 (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | ポペット式スラスタバルブ |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP3697105B2 (ja) |
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-
1999
- 1999-04-16 JP JP10955999A patent/JP3697105B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3697105B2 (ja) | 2005-09-21 |
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