JP2000297812A - コントロールケーブル連結装置 - Google Patents
コントロールケーブル連結装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M25/00—Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles
- B62M25/02—Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles with mechanical transmitting systems, e.g. cables, levers
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Abstract
のに使用される部材を備え、該部材が強い引っ張り力を
許容するケーブル終焉構造を有する、自転車デバイスに
使用するのに好適な連結装置を提供する。 【解決手段】 ケーブル端部突起が取り付けられたコン
トロールケーブルに連結するための連結装置であって、
ケーブル終焉構造を有する部材を備え、前記ケーブル終
焉構造は、前記ケーブル端部突起を受けるための第1戻
り止め構造を形成する第1壁と、該第1壁から離間され
た第2壁とを含んでおり、前記第1壁及び前記第2壁の
少なくとも1つが、前記ケーブル端部突起によって前記
ケーブル終焉構造に付加される引っ張り力に応じて撓
み、前記ケーブル端部突起を前記第1戻り止め構造から
解放する弾性部分を備える。
Description
ブル連結装置に関し、特に、コントロールケーブルを使
用した自転車制御デバイスに用いるのに好適な連結装置
に関する。
部材に接続されたケーブルを引くことによって作動す
る。例えば、多くの自転車シフト制御装置は、自転車変
速機の現在の選択ギアを示す為に、該シフト制御装置に
連結されたインジケータを有している。本発明者による
米国特許出願第09/238,529号は、自転車シフト制御装置
用インジケータユニットを開示している。斯かるインジ
ケータユニットによれば、前方及び後方自転車変速機の
双方の現在選択されている変速段を、数字を読み取る必
要なく、確認することができる。
は、第1自転車シフト制御装置に連結された第1コント
ロールケーブルと係合し、且つ、第2自転車シフト制御
装置に連結された第2コントロールケーブルと係合する
ように構成されている。
と、該ハウジングをハンドルバーに取り付ける為のハン
ドルバー取付部材と、第1中間部材と、前記第1中間部
材が前記第1コントロールケーブルと連動するように該
第1中間部材を該第1コントロールケーブルに連結させ
る為に、該第1中間部材に連結された第1連結部材と、
前記ハウジングの外方から目視可能な別体とされた第1
表示部材とを含んでいる。該第1表示部材は、前記第1
中間部材と係合しており、該第1中間部材に連動するよ
うになっている。
2中間部材と、前記第2中間部材が前記第2コントロー
ルケーブルと連動するように該第2中間部材を該第2コ
ントロールケーブルに連結させる為に、該第2中間部材
に連結された第2連結部材と、前記ハウジングの外方か
ら目視可能な別体とされた第2表示部材とを備えてい
る。該第2表示部材は、前記第2中間部材と係合してお
り、該第2中間部材のガイド面に沿った移動によって、
これに連動するように構成されている。
関連するコントロールケーブル端部に取り付けられたケ
ーブル端部突起を保持するため、内部にケーブルスロッ
トが形成されたケーブル終焉部材を備えている。従っ
て、コントロールケーブルを引くことにより、引っ張り
力がケーブル終焉部材に生じ、これにより中間部材を移
動させる。
くするには、構成部材をできる限り小さくすることが望
ましい。これは、特に、第1及び第2中間部材について
当てはまる。しかしながら、中間部材のサイズを小さく
することは、対応するケーブル終焉部材のサイズを小さ
くすることを伴い、これにより、ケーブル終焉部材の強
度が低下してしまう。よって、強い引っ張り力がコント
ロールケーブルに加われば、ケーブル終焉部材が損傷し
てしまう危険がある。従って、コントロールケーブルを
引っ張る強い力を許容し得るケーブル終焉部材を作成す
ることが望まれる。これは、上述した自転車インジケー
タユニットだけでなく、シフトレバー、サスペンション
調整レバー等のような他の自転車デバイスにも当てはま
る。
おける前記問題点に鑑みなされたものであり、コントロ
ールケーブルの引っ張り力を受けるのに使用される部材
がコントロールケーブルによって付加される強い引っ張
り力を許容するケーブル終焉構造を有する、自転車デバ
イスに使用するのに好適な連結装置を提供することを目
的とする。
は、ケーブル端部突起が取り付けられたコントロールケ
ーブルに連結するための装置が、ケーブル終焉構造を有
する部材を備える。前記ケーブル終焉構造は、前記ケー
ブル端部突起を受けるための第1戻り止め構造を形成す
る第1壁と、該第1壁から離間された第2壁とを含んで
いる。前記第1壁及び前記第2壁の少なくとも1つは、
前記ケーブル端部突起によって前記ケーブル終焉構造に
付加される引っ張り力に応じて撓み、前記ケーブル端部
突起を前記ケーブル終焉構造から解放する弾性部分を備
えている。
は、第1戻り止め構造を形成するべく、第1壁に貫通し
て延びる第1戻り止め開口の形態の第1戻り止め凹部を
備えている。さらに、前記第1壁は、第1戻り止め開口
から前記第1壁の側縁を通って延びるスロットを備えて
いる。これは、コントロールケーブルをケーブル終焉構
造に組み入れるのを助長する。なぜならば、第1戻り止
め開口が十分に大きく形成されるならば、ケーブル端部
突起及びコントロールケーブルを、該コントロールケー
ブルが第1及び第2壁の間に挟まるまで、それぞれ、第
1戻り止め開口及びスロットに通すことが可能だからで
ある。戻り止め効果をさらに高めるため、前記第2壁
は、第2戻り止め構造を形成する第2戻り止め凹部を備
えてもよい。前記ケーブル端部突起が球形状を有する場
合、該ケーブル端部突起は、前記コントロールケーブル
に過度の引っ張り力が付加された際に、前記ケーブル終
焉構造から容易に取り外される。
タユニット10の一形態の平面図である。インジケータ
ユニット10は、自転車ハンドルバー14に取り付けら
れ、前方シフト制御装置18及び後方シフト制御装置2
2に連結される。前方シフト制御装置18及び後方シフ
ト制御装置22は、参考の為に本明細書に組み込まれる
特許された米国特許出願第08/854,520号及び米国特許第
3,633,437号の開示、若しくは、後述するように、イン
ジケータユニット10を制御する為に用いられるケーブ
ルに適用できるように変形され得る他のタイプのシフト
制御装置に従って、作成され得る。
置18は、シフト制御ハウジング26と、該シフト制御
ハウジング26に回転自在に装着された環状の回転部材
30とを含んでいる。回転部材30は、周知の方法に従
って、ボーデン型ディレイラケーブル34の動作を制御
する為に、シフト制御ハウジング26内に収容されたイ
ンデックス機構(図示せず)を介してプーリー(図示せ
ず)を操作する。ディレイラケーブル34を制御する為
に使用される前記プーリーは、ボーデン型前方インジケ
ータケーブル35を収容する為の追加の巻き上げ面を備
えることができる。ボーデン型ブレーキケーブル40を
介して前方ブレーキ装置(図示せず)を制御する為に、
ブレーキレバー36がシフト制御ハウジング26に回転
自在に装着されている。同様に、後方シフト制御装置2
2は、シフト制御ハウジング46と、該シフト制御ハウ
ジング46に回転自在に装着される環状の回転部材50
とを備えている。回転部材50は、周知の方法に従っ
て、ボーデン型ディレイラケーブル54の動作を制御す
る為に、シフト制御ハウジング46内に収容されたイン
デックス機構(図示せず)を介してプーリー(図示せ
ず)を操作する。ディレイラケーブル54を制御する為
に使用される前記プーリーは、ボーデン型前方インジケ
ータケーブル55を収容する為の追加の巻き上げ面を備
えることができる。ボーデン型ブレーキケーブル60を
介して前方ブレーキ装置(図示せず)を制御する為に、
ブレーキレバー56がシフト制御ハウジング46に回転
自在に装着されている。
に、インジケータユニット10は、インジケータハウジ
ング70と、第1スプライン連結部材78を介して前記
ハウジング70に対し相対移動可能に連結される第1ハ
ンドルバー取付部材74と、第2スプライン連結部材8
6を介してハウジング70に対し相対移動可能に連結さ
れる第2ハンドルバー取付部材82とを含んでいる。第
1ハンドルバー取付部材74は、通常、第2ハンドルバ
ー取付部材82に対し略平行に配設される。そして、前
記第1及び第2ハンドルバー取付部材は、中央寄りに配
設されるハンドルバーステム89の両側においてハンド
ルバーステム14に取り付けられるように、互いに離間
されている。インジケータハウジング70に対する第1
及び第2ハンドルバー取付部材74、82の位置は、第
1及び第2スプライン連結部材78、86によって、図
2(B)の破線によって示されるように調整できる。これ
は、インジケータユニット10の目視可能な角度を、所
望に変化させることを可能とする。第1及び第2ハンド
ルバー取付部材74、82は、図2(B)に示されるよう
に、U型形状の部材として形成されている(図2(B)に
おいては、第1ハンドルバー取付部材のみが描かれてい
る。)。第1及び第2ハンドルバー取付部材74、82
は、周知の方法に従って、それぞれ、ナット及びボルト
アッセンブリによって、ハンドルバー14に固定され
る。
面90は、前方ギア表示部材98を外方から目視できる
ような透明窓94と、後方表示部材104を外方から目
視できるような透明カバー100とを含んでいる。前方
ケーブル停止部材110は、前方インジケータケーブル
35の外方ケーシング114を終焉させる為に、前方イ
ンジケータハウジング70の左側に配設されており、他
方、後方ケーブル停止部材118は、後方インジケータ
ケーブル55の外方ケーシング122を終焉させる為
に、インジケータハウジング70の右側に配設されてい
る。後部カバー126(図2(B)参照)は、インジケー
タハウジング70の後部に回動自在に連結されており、
これにより、前方及び後方インジケータケーブル35、
55のそれぞれの内側ワイヤ95、97のインジケータ
ハウジング70内の構成部材への取付の為に、該インジ
ケータハウジング70の後部にアクセスできるようにな
っている。後部カバー126の下部をインジケータハウ
ジング70に固定する為に、ラッチ130が後方カバー
126の下部に配設されている。
の平面図である。図4は、(第1及び第2ハンドルバー
取付部材74、82を外した状態の)インジケータユニ
ット10の内部の底面図である。これらの図面に示され
るように、前方インジケータケーブル35の内側ワイヤ
95は、カム部材150の形態をなす中間部材に連結さ
れており、後方インジケータケーブル55の内側ワイヤ
97は、ギア部材154の形態をなす中間部材に連結さ
れている。
150は、略平坦な上面160及び略平坦な底面164
を有する略矩形形状をなす部材とされている。カム壁1
68は、上面160上に配設されている。カム壁168
は、第1傾斜面172、第1水平面176、第2傾斜面
180及び第2水平面184を含むカム面170を形成
している。図7及び図8を参照して後述するように、カ
ム面170は、前方表示部材98をインジケータハウジ
ング70に対して種々の位置へ移動させる為に、前方表
示部材98と共働する。
に形成されたケーブル端部突起192を保持するべく、
底面164から延びるケーブル終焉突起190の形態の
ケーブル終焉構造を備えている。このように、ケーブル
終焉突起190は、内側ワイヤ95をカム部材150に
連結させる為の連結部材として機能する。ケーブル終焉
突起190は、インジケータハウジング70に形成され
た真っ直ぐなリセス案内面またはトラック193内にお
いてスライドし、これにより、カム部材150が内側ワ
イヤ95の動きに応じて直線状に移動するようになって
いる。カム部材150は、さらに、コイルスプリング2
00の一端部を保持する為に、底面164から延びるス
プリング保持ポスト196を備えている。コイルスプリ
ング200の他端部は、インジケータハウジング70の
表面から延びるスプリング保持ポスト204に連結され
る。このように、コイルスプリング200は、カム部材
150を図3及び図4において右側へ付勢する付勢部材
として機能する。
れた前方表示部材98は、インジケータハウジング70
から延びる揺動軸214回りに回転自在に装着された支
持部210と、該支持部210から延びる略直線状の本
体部218と、本体部218から傾斜して突出するカム
従動部222と、本体部218の端部から略垂直方向に
弓状に延びる目視針支持部226と、目視支持部226
から延びる略直線状の前方目視針230とを備えてい
る。スプリング234は、インジケータケース70から
延びるスプリング保持ポスト242に当接する一端部
と、本体部218に当接する他端部とを有している。従
って、スプリング234は、カム従動部222をカム部
材150のカム面170に向かって、矢印Aの方向に付
勢する付勢機構として機能する。前方目視針230は、
図8に示すように、この状態において、インジケータハ
ウジング70に対して、低速目視可能位置231に位置
する。
の回転部材30を回転させると、ハウジング26内のプ
ーリーが内側ワイヤ95を引っ張る。これにより、カム
部材150が、図7及び8における矢印Bで示すように
左側へ移動させられる。カム部材150が左側へ移動す
るに従って、カム従動部222は第1傾斜面172に沿
ってスライドし、前方ギア表示部材98は、カム従動部
222が第1水平面176に当接するまで、回動軸21
4によって画される軸回りに回転させられる。前方目視
針230は、この状態において、インジケータハウジン
グ70に対して、中速目視可能位置233に位置する。
イヤ95を引っ張ると、カム従動部222は、第2水平
面184に当接するまで、第2傾斜面180に沿ってス
ライドさせられる。前方目視針230は、この状態にお
いて、インジケータハウジングに対し、最速又は高速目
視可能位置235に位置する。反対方向へ回転部材30
を回転させると、同様に、カム部材150及び前方ギア
表示部材98は付勢スプリング200、234の付勢力
を受けて、反対方向へ移動させられる。前方表示部材9
8がインジケータハウジング70に対して、異なる目視
可能位置に移動するから、ライダーは数字を読み取るこ
となく、現在選択されている変速段を知ることができ
る。
154は、略平坦な上面260及び略平坦な底面264
を有する略矩形形状の部材である。略直線状に配設され
た複数のギア270を有するギア壁268は、上面26
0の一部として、該上面260から延びている。図3及
び図8に示されるように、別体とされた後方ギア表示部
材104は、ギア部271を有する後方ギア目視針26
9の形態をなしており、回動軸272を介してインジケ
ータハウジング70に回転自在に装着される。ギア部2
71はギア270と噛合し、これにより、ギア部材15
4の移動に応じて、後方ギア表示部材104が回動軸2
72によって画される軸回りに回転するようになってい
る。そして、これにより、後方ギア目視針269が、イ
ンジケータハウジング70に沿って、異なる目視可能位
置に移動させられる。
に形成されたケーブル端部突起292を保持するべく、
底面264から延びるケーブル終焉突起290の形態の
ケーブル終焉構造を備えている。このように、ケーブル
終焉突起290は、内側ワイヤ97をギア部材154に
連結させる連結部材として機能する。ケーブル終焉突起
290は、インジケータハウジング70に形成された直
線状リセス案内面又はトラック293内をスライドし、
これにより、ギア部材154が内側ワイヤ97の動きに
応じて直線状に移動するようになっている。ギア部材1
54は、さらに、コイルスプリング300の一端部を保
持する為に、底面264から延びるスプリング保持ポス
ト296を備えている。コイルスプリング300の他端
部は、インジケータハウジング70の表面から延びるス
プリング保持ポスト304に取り付けられる。このよう
に、コイルスプリング300は、ギア部材154を図3
及び図4において左側へ付勢する付勢部材として機能す
る。
2の回転部材50を回転させると、ハウジング46内の
プーリーが内側ワイヤ97を引っ張ることになる。これ
により、ギア部材154が図8の矢印Cに示されるよう
に、右側へ移動させられる。その結果、後方ギア目視針
269は、矢印Dで示すように、インジケータハウジン
グ70に対して、低速位置310から高速位置314へ
向かって移動する。回転部材50を反対方向へ回転させ
ると、ギア部材154及び後方ギア表示針269は、ス
プリング300の付勢力を受けて、反対方向へ移動させ
られる。後方ギア目視針269によって指し示される個
々の位置の数は、後方シフト制御装置22によって得ら
れる変速段数に依存する。前方ギア表示部材98におけ
るように、後方ギア表示部材104はインジケータハウ
ジング70に対して異なる目視可能位置に移動するか
ら、ライダーは、数字を読み取る必要なく、現在選択さ
れている変速段を知ることができる。
底面264から略垂直に延びるケーブル終焉突起290
の詳細な構造を示す。図10は、図9におけるX矢視図
である。図11は、図10におけるXI矢視図である。図
12は、図11におけるXII矢視図である。カム部材1
50のケーブル終焉突起190も同様の構成である。よ
り詳細には、ケーブル終焉突起290は、第1壁400
と、該第1壁400から離間された第2壁404と、第
1壁400の後方端部412及び第2壁404の後方端
部416を横切って延びる連絡壁408とを備えてい
る。
けられた球形のケーブル端部突起292を受けるべく、
第1壁400に貫通して延びる第1戻り止め開口420
の形態の第1戻り止め構造を備えている。同様にして、
第2壁404は、球形のケーブル端部突起292を受け
るべく、第2壁404に貫通して延びる第2戻り止め開
口428の形態の第2戻り止め構造を備えている。第1
壁400及び第2壁404の少なくとも1つは、ケーブ
ル端部突起292によってケーブル終焉突起290に付
加される引っ張り力に応じて撓む弾性部分を備えてい
る。これにより、ケーブル端部突起424をケーブル終
焉突起290から解放することができる。前記弾性部分
は、弾性樹脂や板バネのようなケーブル終焉突起290
を形成する材料、若しくは第1壁400及び/又は第2
壁404の構造によって形成され得る。本実施の形態に
おいて、図10及び図12により明確に示すように、第
1壁400は、その全長の一部分に沿ってのみ底面26
4に取り付けられている。第1壁400の後方端部41
2、連絡壁408及び第2壁404は、底面264に連
結されておらず、これらの構造と底面264の間には間
隙429が存在する。その結果、第2壁404は、以下
に述べるように、可撓性板バネとして機能する。もちろ
ん、他の実施の形態においては、間隙429を除くこと
が可能であり、他の多くの方法によって弾性を得ること
ができる。
420の直径は、第2戻り止め開口428の直径及びケ
ーブル端部突起292の直径よりも大きい。また、第1
壁400は、第1戻り止め開口420から第1壁400
の側縁434を通って延びるスロット432を備えてい
る。これらの構造は、以下に説明するように、内側ワイ
ヤ97の組み込みを助長する。第1壁400の前方端部
450及び第2壁404の前方端部454は、図14に
示すように、貫通する内側ワイヤ97を受ける間隙45
8を画する。ケーブル終焉突起290に幾分かの強度を
与えるため、第1壁400は補強リブ440を備え、第
2壁404は補強リブ444を備えている。また、補強
リブ440及び444は、ケーブル端部突起292の位
置を、第1戻り止め開口420及び第2戻り止め開口4
28の存する箇所に維持するのに役立つ。
54の組み込み及び戻り止め操作を示す斜視図である。
最初に、図13に示すように、ケーブル端部突起292
及び内側ワイヤ97を、ケーブル端部突起292が第2
戻り止め開口428において支持される状態になるま
で、それぞれ第1開口420及びスロット432に通
す。次に、図14に示すように、内側ワイヤ97を、該
内側ワイヤ97が前方端部450及び前方端部454の
間の間隙458において挟まれるように、反時計回りに
およそ90°回転する。この時点で、ケーブル端部突起
292は、第1戻り止め開口420及び第2戻り止め開
口428の両方に係止しているはずだが、これは必ずし
も必要ではない。例えば、ケーブル端部突起292を、
該ケーブル端部突起292の前方への移動が前方端部4
50及び454によって抑制された状態で、第2戻り止
め開口428のみに係止させることも可能である。過度
の引っ張り力が内側ワイヤ97に付加される際、ケーブ
ル端部突起292によって前方に力が及ぼされる結果、
本実施の形態において板バネとして機能する第2壁40
4の弾性により、該第2壁404は図15の矢符で示す
ように下方に撓む。その結果、ケーブル端部突起292
は、ケーブル終焉突起290を損傷させることなく、該
ケーブル終焉突起290から外れることが可能になる。
2に対応する図であり、本発明に係るギヤ部材154’
の他の実施の形態を示す。なお、図16〜図18におい
て、同一の構成部材には、図10〜図12におけるもの
と同じ符号を付している。本実施形態においては、ねじ
撓み調整壁470が底面264から略垂直に延びてお
り、撓み調整ネジ474をねじ山が付された開口475
で支持している。調整ネジ474の端部478は、第2
壁404の側面480に接触している。第2壁404を
撓ませるのに必要とされる力は、撓み調整ネジ474の
位置を調整することにより調節可能である。
について説明したが、本発明の要旨及び範囲から離れる
ことなく、さらに種々の変形を行うことが可能である。
例えば、種々の構成部材のサイズ、形状、配置又は姿勢
は、必要に応じて変更され得る。一つの構成部材におけ
る作用を、2つの構成部材によって奏するように構成す
ることも可能であるし、又、その逆も可能である。前述
した全ての作用効果が、特定の形態において同時に奏さ
れる必要はない。従来技術と相違する全ての特徴部分
は、該特徴部分が包含する構成的又は作用的概念を含
み、それぞれ単独として又は他の特徴部分との組み合わ
せとして、出願人による発明の個々の説明とみなされる
べきである。例えば、カム部材150の水平面の数は、
適宜、変更され得るものである。カム部材150及びギ
ア部材154は、直線状に移動する必要はなく、ギア2
70の配列も直線状である必要はない。
構造は、第1壁400及び第2壁404を貫通して延び
る開口として示したが、第1壁400及び/又は第2壁
404上の窪みとして形成することも可能である。戻り
止め開口420を戻り止め開口428よりも大きくする
必要はない。スロット432を設けず、その代わりに、
第1壁400及び第2壁404を手で拡げることによ
り、ケーブル端部突起292を戻り止め構造内に配置す
ることも可能である。ケーブル端部突起292は、球状
とする必要はなく、第1壁400及び第2壁404を拘
束することなく拡げ得る、任意の構造及び形状とするこ
とが可能である。
車のインジケータデバイスに限定されるものではなく、
コントロールケーブルの引っ張り力を受ける部材を備え
た任意のデバイスに適用可能である。このように、本発
明の範囲は、開示した特定の構成によって限定されるも
のではない。
よれば、連結装置を構成する第1壁及び第2壁の少なく
とも1つが、ケーブル端部突起によってケーブル終焉構
造に付加される引っ張り力に応じて撓み、前記ケーブル
端部突起を第1戻り止め構造から解放する弾性部分を備
えるため、損傷するおそれがない。
一形態における平面図であり、自転車ハンドルバー並び
に前方及び後方シフト制御装置に取り付けられた状態を
示している。
ットの平面図である。図2(B)は、図2(A)におけるIIB
矢視図である。
面図である。
る。
である。図5(B)は、図5(A)におけるVB矢視図である。
図5(C)は、図5(B)におけるVC矢視図である。
である。図6(B)は、図6(A)におけるVIB矢視図であ
る。図6(C)は、図6(B)におけるVIC矢視図である。
部材の詳細図である。
の動作を説明する為の模式図である。
視図であり、ケーブル終焉構造の詳細を表わす。
る。
び戻り止め操作を示す斜視図である。
び戻り止め操作を示す斜視図である。
び戻り止め操作を示す斜視図である。
明に係るギヤ部材の他の実施の形態を示す。
明に係るギヤ部材の他の実施の形態を示す。
明に係るギヤ部材の他の実施の形態を示す。
Claims (25)
- 【請求項1】 ケーブル端部突起が取り付けられたコン
トロールケーブルに連結するための連結装置であって、 ケーブル終焉構造を有する部材を備え、 前記ケーブル終焉構造は、 前記ケーブル端部突起を受けるための第1戻り止め構造
を形成する第1壁と、 該第1壁から離間された第2壁とを含んでおり、 前記第1壁及び前記第2壁の少なくとも1つが、前記ケ
ーブル端部突起によって前記ケーブル終焉構造に付加さ
れる引っ張り力に応じて撓み、前記ケーブル端部突起を
前記第1戻り止め構造から解放する弾性部分を備えるこ
とを特徴とする連結装置。 - 【請求項2】 前記ケーブル終焉構造は、前記部材の表
面から延びるケーブル終焉突起を備えることを特徴とす
る請求項1に記載の連結装置。 - 【請求項3】 前記ケーブル終焉構造は、前記第1壁と
前記第2壁とを掛け渡す連絡壁を備えることを特徴とす
る請求項1に記載の連結装置。 - 【請求項4】 前記連絡壁は、前記第1壁の後方端部及
び前記第2壁の後方端部を横切って延びることを特徴と
する請求項3に記載の連結装置。 - 【請求項5】 前記第1壁の前方端部及び前記第2壁の
前方端部は、前記コントロールケーブルを受けるための
間隙を画することを特徴とする請求項4に記載の連結装
置。 - 【請求項6】 前記第1壁は、前記第1戻り止め構造を
形成する第1戻り止め凹部を備えることを特徴とする請
求項1に記載の連結装置。 - 【請求項7】 前記第1壁は、前記第1戻り止め凹部を
形成するべく、前記第1壁を貫通して延びる第1戻り止
め開口を備えることを特徴とする請求項6に記載の連結
装置。 - 【請求項8】 前記第1壁は、前記第1戻り止め開口か
ら前記第1壁の側縁を通って延びるスロットを備えるこ
とを特徴とする請求項7に記載の連結装置。 - 【請求項9】 前記ケーブル終焉構造は、前記第1壁と
前記第2壁とを掛け渡す連絡壁を備えることを特徴とす
る請求項8に記載の連結装置。 - 【請求項10】 前記連絡壁は、前記第1壁の後方端部
及び前記第2壁の後方端部を横切って延びることを特徴
とする請求項9に記載の連結装置。 - 【請求項11】 前記第1壁の前方端部及び前記第2壁
の前方端部は、前記コントロールケーブルを受けるため
の間隙を画することを特徴とする請求項10に記載の連
結装置。 - 【請求項12】 前記第2壁は、第2戻り止め構造を形
成する第2戻り止め凹部を備えることを特徴とする請求
項6に記載の連結装置。 - 【請求項13】 前記第1壁は、前記第1戻り止め凹部
を形成するべく、前記第1壁を貫通して延びる第1戻り
止め開口を備え、前記第2壁は、前記第2戻り止め凹部
を形成するべく、前記第2壁を貫通して延びる第2戻り
止め開口を備えることを特徴とする請求項12に記載の
連結装置。 - 【請求項14】 前記第1壁は、前記第1戻り止め開口
から前記第1壁の側縁を通って延びるスロットを備える
ことを特徴とする請求項13に記載の連結装置。 - 【請求項15】 前記ケーブル終焉構造は、前記第1壁
と前記第2壁とを掛け渡す連絡壁を備えることを特徴と
する請求項14に記載の連結装置。 - 【請求項16】 前記連絡壁は、前記第1壁の後方端部
及び前記第2壁の後方端部を横切って延びることを特徴
とする請求項15に記載の連結装置。 - 【請求項17】 前記第1壁の前方端部及び前記第2壁
の前方端部は、前記コントロールケーブルを受けるため
の間隙を画することを特徴とする請求項16に記載の連
結装置。 - 【請求項18】 前記第1壁及び前記第2壁の少なくと
も1つが、前記部材の表面から延びており、前記第1壁
及び前記第2壁の少なくとも1つが、前記部材の表面と
前記第1壁及び第2壁の少なくとも1つとの間の間隙を
画することを特徴とする請求項1に記載の連結装置。 - 【請求項19】 前記第1壁は、前記部材の表面から延
びており、前記第2壁は、連絡壁を通じて前記第1壁と
連結し、前記第2壁の全体が、前記部材の表面と前記第
2壁との間の間隙を形成することを特徴とする請求項1
8に記載の連結装置。 - 【請求項20】 前記弾性部分を撓ませるのに必要な力
の大きさを調整するための撓み調整機構をさらに備える
ことを特徴とする請求項1に記載の連結装置。 - 【請求項21】 前記撓み調整機構は、前記弾性部分に
接触する端部を有するネジを備えることを特徴とする請
求項20に記載の連結装置。 - 【請求項22】 前記撓み調整機構は、前記部材の表面
から延びる撓み調整壁をさらに備え、前記ネジは、前記
撓み調整壁を通って延びることを特徴とする請求項20
に記載の連結装置。 - 【請求項23】 ケーブル端部突起が取り付けられたコ
ントロールケーブルと、 ケーブル終焉構造を有するケーブル連結部材とを備えた
動力伝達装置であって、 前記ケーブル終焉構造は、 前記ケーブル端部突起を受けるための第1戻り止め構造
を形成する第1壁と、 該第1壁から離間された第2壁とを含んでおり、 前記第1壁及び前記第2壁の少なくとも1つが、前記ケ
ーブル端部突起によって前記ケーブル終焉構造に付加さ
れる引っ張り力に応じて撓み、前記ケーブル端部突起を
前記第1戻り止め構造から解放する弾性部分を備えるこ
とを特徴とする動力伝達装置。 - 【請求項24】 前記第1壁は、第1戻り止め構造を形
成する第1戻り止め凹部を備え、前記ケーブル端部突起
は、前記第1戻り止め凹部に配置されていることを特徴
とする請求項23に記載の動力伝達装置。 - 【請求項25】 前記ケーブル端部突起は、球形状を有
することを特徴とする請求項24に記載の動力伝達装
置。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| US09/280,180 US6763740B1 (en) | 1999-01-27 | 1999-03-29 | Bicycle device with a break-away attachment for a connecting cable |
| US09/280180 | 1999-03-29 |
Publications (1)
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|---|---|
| JP2000297812A true JP2000297812A (ja) | 2000-10-24 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2000090463A Pending JP2000297812A (ja) | 1999-03-29 | 2000-03-29 | コントロールケーブル連結装置 |
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| JP (1) | JP2000297812A (ja) |
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| DE3429327C2 (de) * | 1984-01-20 | 1986-11-27 | Freko Verbindungselemente + Technik GmbH, 5990 Altena | Einrichtung zur Verbindung eines Schaltzugs mit einer Mehrgangschaltung für Fahrräder oder dergleichen |
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-
2000
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- 2000-03-29 CN CNB001047973A patent/CN1165449C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2000-03-29 JP JP2000090463A patent/JP2000297812A/ja active Pending
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