JP2000297966A - ソーラー装置とソーラー装置付き屋根パネル・屋根ユニット - Google Patents
ソーラー装置とソーラー装置付き屋根パネル・屋根ユニットInfo
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- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S25/00—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
- F24S25/30—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules using elongate rigid mounting elements extending substantially along the supporting surface, e.g. for covering buildings with solar heat collectors
- F24S25/33—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules using elongate rigid mounting elements extending substantially along the supporting surface, e.g. for covering buildings with solar heat collectors forming substantially planar assemblies, e.g. of coplanar or stacked profiles
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/10—Photovoltaic [PV]
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ソーラーモジュールが下方に移動しないよう
に、正確な位置に簡単に設置することのできるソーラー
装置と、このソーラー装置を取り付けたソーラー装置付
き屋根パネル・屋根ユニットを提供する。 【解決手段】 ソーラーモジュール4、5を取付架台3
に取り付けたソーラー装置2である。取付架台3はソー
ラーモジュール4、5の枠体49、59を支持する支持
枠7を備えている。この支持枠7には、ソーラーモジュ
ール4、5の下側枠体49、59を取り付ける取付位置
に上方に突出した位置決め材9、91を設けている。そ
して、ソーラーモジュール4、5を、下側の枠体49、
59を位置決め材9、91に当接させて取り付けてい
る。
に、正確な位置に簡単に設置することのできるソーラー
装置と、このソーラー装置を取り付けたソーラー装置付
き屋根パネル・屋根ユニットを提供する。 【解決手段】 ソーラーモジュール4、5を取付架台3
に取り付けたソーラー装置2である。取付架台3はソー
ラーモジュール4、5の枠体49、59を支持する支持
枠7を備えている。この支持枠7には、ソーラーモジュ
ール4、5の下側枠体49、59を取り付ける取付位置
に上方に突出した位置決め材9、91を設けている。そ
して、ソーラーモジュール4、5を、下側の枠体49、
59を位置決め材9、91に当接させて取り付けてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数個の太陽光・熱
ハイブリッドモジュール又は太陽電池モジュール等のソ
ーラーモジュールを取付架台に取り付けたソーラー装置
と、このソーラー装置を取り付けたソーラー装置付き屋
根パネル・屋根ユニットに関する。
ハイブリッドモジュール又は太陽電池モジュール等のソ
ーラーモジュールを取付架台に取り付けたソーラー装置
と、このソーラー装置を取り付けたソーラー装置付き屋
根パネル・屋根ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、石炭や石油等の燃料の消費増大等
に起因する地球環境問題・エネルギー枯渇問題の深刻化
に伴い、特開平10−169129公報に記載あるよう
に、住宅等の屋根の上に複数個の太陽電池モジュールを
設置し、この太陽電池モジュールでクリーンで無限な太
陽エネルギーの中の光エネルギーを電力に変えて住宅に
供給するソーラー装置が注目されている。
に起因する地球環境問題・エネルギー枯渇問題の深刻化
に伴い、特開平10−169129公報に記載あるよう
に、住宅等の屋根の上に複数個の太陽電池モジュールを
設置し、この太陽電池モジュールでクリーンで無限な太
陽エネルギーの中の光エネルギーを電力に変えて住宅に
供給するソーラー装置が注目されている。
【0003】この太陽電池モジュールを取り付けた太陽
発電付き屋根は、太陽電池設置屋根部の母屋上面の高さ
を、一般屋根の母屋上面より低くすると共に、この部分
を金属板葺き屋根とし、この金属葺き屋根の上にフレー
ムを押さえ金具で取り付け、このフレームに太陽電池モ
ジュールを取り付けたものである。
発電付き屋根は、太陽電池設置屋根部の母屋上面の高さ
を、一般屋根の母屋上面より低くすると共に、この部分
を金属板葺き屋根とし、この金属葺き屋根の上にフレー
ムを押さえ金具で取り付け、このフレームに太陽電池モ
ジュールを取り付けたものである。
【0004】又、太陽エネルギーの中のもう一つのエネ
ルギーである熱エネルギーは既に多く利用されている。
この熱エネルギーを利用する最も一般的な方法は、集熱
管内に熱媒体を入れた集熱装置を住宅等の屋根の上に取
り付け、太陽熱で加熱された熱媒体の熱を給湯や冷暖房
に利用するものである。
ルギーである熱エネルギーは既に多く利用されている。
この熱エネルギーを利用する最も一般的な方法は、集熱
管内に熱媒体を入れた集熱装置を住宅等の屋根の上に取
り付け、太陽熱で加熱された熱媒体の熱を給湯や冷暖房
に利用するものである。
【0005】この集熱装置としては種々な装置が知られ
ている。例えば、特開昭56−59160号公報には、
箱体の中に集熱管を取り付けた箱形の太陽熱集熱器を屋
根の上に設置した後、この集熱管の下側に発泡性合成樹
脂を注入し、ここで発泡性合成樹脂を発泡させて、集熱
管の下側に合成樹脂発泡体層を形成させた集熱装置が記
載されている。
ている。例えば、特開昭56−59160号公報には、
箱体の中に集熱管を取り付けた箱形の太陽熱集熱器を屋
根の上に設置した後、この集熱管の下側に発泡性合成樹
脂を注入し、ここで発泡性合成樹脂を発泡させて、集熱
管の下側に合成樹脂発泡体層を形成させた集熱装置が記
載されている。
【0006】更に、上記集熱管を複数個並べて集熱パネ
ルとし、この集熱パネルの上面に太陽電池モジュールを
取り付けて、太陽の光エネルギーと熱エネルギーの両方
を利用する太陽光・熱ハイブリッドモジュールは、太陽
の光と熱の両方のエネルギーを利用することができるの
で注目され、種々な太陽光・熱ハイブリッドモジュール
が提案され実用化されている。
ルとし、この集熱パネルの上面に太陽電池モジュールを
取り付けて、太陽の光エネルギーと熱エネルギーの両方
を利用する太陽光・熱ハイブリッドモジュールは、太陽
の光と熱の両方のエネルギーを利用することができるの
で注目され、種々な太陽光・熱ハイブリッドモジュール
が提案され実用化されている。
【0007】例えば、特願平9−87966号には、集
熱パネルと太陽電池モジュールとがエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体(EVA)等の高分子の封止部材で一体にさ
れた太陽光・熱ハイブリッドモジュールが記載されてい
る。又、実開平4−125163号公報には、複数個の
太陽光・熱ハイブリッドモジュールを取り付けたソーラ
ー装置(公報では太陽光・熱ハイブリッドコレクターと
称する)が記載されている。
熱パネルと太陽電池モジュールとがエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体(EVA)等の高分子の封止部材で一体にさ
れた太陽光・熱ハイブリッドモジュールが記載されてい
る。又、実開平4−125163号公報には、複数個の
太陽光・熱ハイブリッドモジュールを取り付けたソーラ
ー装置(公報では太陽光・熱ハイブリッドコレクターと
称する)が記載されている。
【0008】特開昭53−43251号公報には、複数
の太陽光・熱ハイブリッドモジュールを組み立てたソー
ラー装置(公報ではコレクターと称している)を傾斜屋
根に取り付けたソーラー装置付き屋根が記載されてい
る。このソーラーモジュール取付構造は、屋根や野地板
等の傾斜した取付面に断面U字形状をしたレールをビス
止め等で固定し、このレールの両側に配設されたソーラ
ーモジュールの側部から前記レールの垂直片を覆う支持
金具をそれぞれ突設し、且つ、ソーラーモジュールの側
部における前記支持金具よりも上方の位置から上方へ開
口するようにほぼL字形状をしたカバー受けをそれぞれ
突設し、このカバー受けの垂直片間に逆U字形状をした
カバーを取り付けるようにしている。このような構造に
よれば、雨はカバーとカバー受けとの間を流れて、レー
ル内に入り込まないようになっている。
の太陽光・熱ハイブリッドモジュールを組み立てたソー
ラー装置(公報ではコレクターと称している)を傾斜屋
根に取り付けたソーラー装置付き屋根が記載されてい
る。このソーラーモジュール取付構造は、屋根や野地板
等の傾斜した取付面に断面U字形状をしたレールをビス
止め等で固定し、このレールの両側に配設されたソーラ
ーモジュールの側部から前記レールの垂直片を覆う支持
金具をそれぞれ突設し、且つ、ソーラーモジュールの側
部における前記支持金具よりも上方の位置から上方へ開
口するようにほぼL字形状をしたカバー受けをそれぞれ
突設し、このカバー受けの垂直片間に逆U字形状をした
カバーを取り付けるようにしている。このような構造に
よれば、雨はカバーとカバー受けとの間を流れて、レー
ル内に入り込まないようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平10−
169129公報に記載の太陽発電付き屋根では、太陽
電池モジュールを取り付けるフレームを押さえ金具で押
さえて取り付けるために、熱膨張収縮等で押さえ金具の
押さえる力が緩んだときに太陽電池モジュールがフレー
ムと共に下方に移動する可能性がある。又、この構造に
なすためには、複数の太陽電池モジュールを一つずつ押
さえ金具で取り付ける必要があり、高い屋根の上での作
業が多く極めて煩瑣であるし、各太陽電池モジュールを
所定位置に正確に取り付け難い。
169129公報に記載の太陽発電付き屋根では、太陽
電池モジュールを取り付けるフレームを押さえ金具で押
さえて取り付けるために、熱膨張収縮等で押さえ金具の
押さえる力が緩んだときに太陽電池モジュールがフレー
ムと共に下方に移動する可能性がある。又、この構造に
なすためには、複数の太陽電池モジュールを一つずつ押
さえ金具で取り付ける必要があり、高い屋根の上での作
業が多く極めて煩瑣であるし、各太陽電池モジュールを
所定位置に正確に取り付け難い。
【0010】又、特願平9−87966号に記載の太陽
光・熱ハイブリッドモジュールや、実開平4−1251
63号公報に記載のソーラー装置では、ソーラーモジュ
ールを屋根の上に取り付ける必要がある。特開昭53−
43251号公報記載のソーラー装置付き屋根では、ソ
ーラー装置の周囲の防水構造については詳しく記載され
ているが、ソーラー装置の屋根への取付構造については
不明である。
光・熱ハイブリッドモジュールや、実開平4−1251
63号公報に記載のソーラー装置では、ソーラーモジュ
ールを屋根の上に取り付ける必要がある。特開昭53−
43251号公報記載のソーラー装置付き屋根では、ソ
ーラー装置の周囲の防水構造については詳しく記載され
ているが、ソーラー装置の屋根への取付構造については
不明である。
【0011】この太陽電池モジュールや太陽光・熱ハイ
ブリットモジュール(ソーラーモジュール)を屋根の上
に取り付けるには、高い屋根上で行う困難で危険な作業
が多く、そのため、取付位置が狂い易いし、強固に取り
付け難い。しかも、強固に取り付けられてないと、この
ソーラーモジュール等を取り付けて使用している間に、
このソーラーモジュールが熱膨張収縮等によって取付強
度が緩み、重力や風等によって枠体の上を下方に移動
し、太陽電池同士を連結している接続線が切れたり、ソ
ーラーモジュールが枠体から外れるという問題がある。
特に、ソーラーモジュールを取り付けた屋根パネルや屋
根ユニットの場合には、施工現場への運搬中の振動によ
りソーラーモジュールが下方に移動し易い。
ブリットモジュール(ソーラーモジュール)を屋根の上
に取り付けるには、高い屋根上で行う困難で危険な作業
が多く、そのため、取付位置が狂い易いし、強固に取り
付け難い。しかも、強固に取り付けられてないと、この
ソーラーモジュール等を取り付けて使用している間に、
このソーラーモジュールが熱膨張収縮等によって取付強
度が緩み、重力や風等によって枠体の上を下方に移動
し、太陽電池同士を連結している接続線が切れたり、ソ
ーラーモジュールが枠体から外れるという問題がある。
特に、ソーラーモジュールを取り付けた屋根パネルや屋
根ユニットの場合には、施工現場への運搬中の振動によ
りソーラーモジュールが下方に移動し易い。
【0012】そこで、本発明の目的は、ソーラーモジュ
ールが下方に移動しないように、正確な位置に簡単に設
置することのできるソーラー装置と、このソーラー装置
を取り付けたソーラー装置付き屋根パネル・屋根ユニッ
トを提供することである。
ールが下方に移動しないように、正確な位置に簡単に設
置することのできるソーラー装置と、このソーラー装置
を取り付けたソーラー装置付き屋根パネル・屋根ユニッ
トを提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、請求項1記載の発明
は、複数個のソーラーモジュールを取付架台に取り付け
たソーラー装置であって、前記各ソーラーモジュール
は、本体と、この本体の周囲に設けられた枠体とからな
り、前記取付架台はソーラーモジュールの枠体を支持す
る支持枠を備え、この支持枠には、ソーラーモジュール
の下側の枠体を取り付ける取付位置に上方に突出した位
置決め材が設けられ、前記各ソーラーモジュールが、下
側の枠体を位置決め材に当接させて取付架台に取り付け
られているものである。
するためになされたものであって、請求項1記載の発明
は、複数個のソーラーモジュールを取付架台に取り付け
たソーラー装置であって、前記各ソーラーモジュール
は、本体と、この本体の周囲に設けられた枠体とからな
り、前記取付架台はソーラーモジュールの枠体を支持す
る支持枠を備え、この支持枠には、ソーラーモジュール
の下側の枠体を取り付ける取付位置に上方に突出した位
置決め材が設けられ、前記各ソーラーモジュールが、下
側の枠体を位置決め材に当接させて取付架台に取り付け
られているものである。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明に係り、前記位置決め材が、ソーラーモジュールの下
側の枠体と横側の枠体とで形成される一方の下側コーナ
ー部を取り付ける取付位置にL字形に突出した主位置決
め材と、この下側コーナー部と反対側の下側コーナー部
近傍の下側の枠体を取り付ける取付位置に突出した補助
位置決め材とからなるものである。
明に係り、前記位置決め材が、ソーラーモジュールの下
側の枠体と横側の枠体とで形成される一方の下側コーナ
ー部を取り付ける取付位置にL字形に突出した主位置決
め材と、この下側コーナー部と反対側の下側コーナー部
近傍の下側の枠体を取り付ける取付位置に突出した補助
位置決め材とからなるものである。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載のソーラー装置が工場で屋根パネルまたは屋根ユニ
ットの傾斜屋根に取り付けられているものである。
記載のソーラー装置が工場で屋根パネルまたは屋根ユニ
ットの傾斜屋根に取り付けられているものである。
【0016】本発明に使用するソーラーモジュールの一
つである太陽電池モジュールとは、直並列に連結された
複数個の太陽電池セルを不透水性の封止材で包み、上面
に透光性板材を取り付け、下面に不透水性を有するバッ
クフィルム等を取り付けて、太陽電池セルが雨水等に濡
れないようにした本体と、この本体の周囲に設けられた
枠体とからなるモジュールである。ここで、太陽電池セ
ルとは、発電能力のある物質をセル状にしたものであ
り、シリコン系半導体、化合物系半導体等の結晶系(単
結晶系や多結晶系)半導体やアモルファス系半導体等を
セル状にしたものが好適である。
つである太陽電池モジュールとは、直並列に連結された
複数個の太陽電池セルを不透水性の封止材で包み、上面
に透光性板材を取り付け、下面に不透水性を有するバッ
クフィルム等を取り付けて、太陽電池セルが雨水等に濡
れないようにした本体と、この本体の周囲に設けられた
枠体とからなるモジュールである。ここで、太陽電池セ
ルとは、発電能力のある物質をセル状にしたものであ
り、シリコン系半導体、化合物系半導体等の結晶系(単
結晶系や多結晶系)半導体やアモルファス系半導体等を
セル状にしたものが好適である。
【0017】又、透光性板材としてはガラス板等の無機
系透光材の板材や、ポリアクリル板やポリカーボネート
板等の有機系透光材の板材が好適である。バックフィル
ムとしてはポリフッ化ビニル樹脂(PVF)が好適であ
り、封止材はエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)
が好適である。
系透光材の板材や、ポリアクリル板やポリカーボネート
板等の有機系透光材の板材が好適である。バックフィル
ムとしてはポリフッ化ビニル樹脂(PVF)が好適であ
り、封止材はエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)
が好適である。
【0018】そして、この太陽電池モジュールの好適な
製造方法としては、直並列に連結した複数個の太陽電池
セルの上下面にEVAフィルムを重合し、この上面にガ
ラス板等の透光性板材を、下面にPVF製のバックフィ
ルムを重合し、全体を加熱加圧して、EVAを溶融して
全体を一体に接着させて本体とし、更に、この本体の周
縁部をシリコーン樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステ
ル樹脂等の高分子封止材の枠体でシールしたものであ
る。
製造方法としては、直並列に連結した複数個の太陽電池
セルの上下面にEVAフィルムを重合し、この上面にガ
ラス板等の透光性板材を、下面にPVF製のバックフィ
ルムを重合し、全体を加熱加圧して、EVAを溶融して
全体を一体に接着させて本体とし、更に、この本体の周
縁部をシリコーン樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステ
ル樹脂等の高分子封止材の枠体でシールしたものであ
る。
【0019】本発明に使用するソーラーモジュールのも
う一つの太陽光・熱ハイブリッドモジュルとは、前記太
陽電池モジュールと集熱パネルとを、太陽電池モジュー
ルを上にして重合したものである。この際、上記太陽電
池モジュールと集熱パネルとを若干隙間を設けて重合し
てもよいし、密着させて重合してもよい。又、接着剤で
接着してもよいし、ボルト・ナット等の連結具で連結し
てもよい。しかし、バックフィルムの替わりに集熱パネ
ルを太陽電池モジュールの下面に取り付けると、バック
フィルムが不要になるし、太陽光・熱ハイブリッドモジ
ュールが一工程で製造できるので好ましい。
う一つの太陽光・熱ハイブリッドモジュルとは、前記太
陽電池モジュールと集熱パネルとを、太陽電池モジュー
ルを上にして重合したものである。この際、上記太陽電
池モジュールと集熱パネルとを若干隙間を設けて重合し
てもよいし、密着させて重合してもよい。又、接着剤で
接着してもよいし、ボルト・ナット等の連結具で連結し
てもよい。しかし、バックフィルムの替わりに集熱パネ
ルを太陽電池モジュールの下面に取り付けると、バック
フィルムが不要になるし、太陽光・熱ハイブリッドモジ
ュールが一工程で製造できるので好ましい。
【0020】この太陽光・熱ハイブリッドモジュールの
好適な製造方法は、透光性板材、EVAフィルム、直並
列に連結した複数個の太陽電池セル、EVAフィルム、
集熱パネルをこの順に重合し、加熱加圧してEVAフィ
ルムを溶融して全体を一体に接着して太陽電池モジュー
ルと集熱パネルとを重合して本体とし、更に、この本体
の周縁部をシリコーン樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエ
ステル樹脂等の高分子封止材の枠体でシールしたもので
ある。
好適な製造方法は、透光性板材、EVAフィルム、直並
列に連結した複数個の太陽電池セル、EVAフィルム、
集熱パネルをこの順に重合し、加熱加圧してEVAフィ
ルムを溶融して全体を一体に接着して太陽電池モジュー
ルと集熱パネルとを重合して本体とし、更に、この本体
の周縁部をシリコーン樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエ
ステル樹脂等の高分子封止材の枠体でシールしたもので
ある。
【0021】ここで使用する集熱パネルとは複数の集熱
管をパネル状に組み立てたものであって、この集熱管に
は効率よく集熱できるように集熱管間を塞いだ集熱板を
取り付けたり、集熱管を上下で連結するヘッダー管を取
り付けたものが好ましい。このように太陽光・熱ハイブ
リッドモジュールは、太陽電池モジュールの下側に集熱
パネルが取り付けられているので、通常、太陽電池モジ
ュールより背が高くなっている。
管をパネル状に組み立てたものであって、この集熱管に
は効率よく集熱できるように集熱管間を塞いだ集熱板を
取り付けたり、集熱管を上下で連結するヘッダー管を取
り付けたものが好ましい。このように太陽光・熱ハイブ
リッドモジュールは、太陽電池モジュールの下側に集熱
パネルが取り付けられているので、通常、太陽電池モジ
ュールより背が高くなっている。
【0022】このように、この複数個の太陽電池モジュ
ールと複数個の太陽光・熱ハイブリッドモジュールとは
高さが異なるので、この両者を並べて取付架台に取り付
ける場合には、取付架台の支持枠を、この上に取り付け
る太陽電池モジュールと太陽光・熱ハイブリッドモジュ
ールに応じた高さにして、太陽電池モジュールの上面と
太陽光・熱ハイブリッドモジュールの上面とをほぼ同じ
高さにすると、上面がほぼ同一平面となり美麗になり、
好ましい。
ールと複数個の太陽光・熱ハイブリッドモジュールとは
高さが異なるので、この両者を並べて取付架台に取り付
ける場合には、取付架台の支持枠を、この上に取り付け
る太陽電池モジュールと太陽光・熱ハイブリッドモジュ
ールに応じた高さにして、太陽電池モジュールの上面と
太陽光・熱ハイブリッドモジュールの上面とをほぼ同じ
高さにすると、上面がほぼ同一平面となり美麗になり、
好ましい。
【0023】請求項3記載の発明における屋根パネルと
は屋根の梁等の上に取り付けると屋根となるパネルであ
り、屋根ユニットとはトラスや合掌を梁等で連結した構
造体の上面に前記屋根パネルとほぼ同じ構造の屋根を設
けたものであり、建物ユニット等の住居部分の上に取り
付けるだけで屋根となるユニットをいう。
は屋根の梁等の上に取り付けると屋根となるパネルであ
り、屋根ユニットとはトラスや合掌を梁等で連結した構
造体の上面に前記屋根パネルとほぼ同じ構造の屋根を設
けたものであり、建物ユニット等の住居部分の上に取り
付けるだけで屋根となるユニットをいう。
【0024】(作用)請求項1記載の発明では、各ソー
ラーモジュールが、枠体の下側を位置決め材に当接させ
て取付架台に取り付けられている。そして、この位置決
め材は、取付架台の支持枠のソーラーモジュールの下側
の枠体を取り付ける取付位置に突出した状態に設けられ
ている。従って、この突出した位置決め材にソーラーモ
ジュールの下側の枠体を押し当てながら取り付けるだけ
で、ソーラーモジュールを所定位置に正確に取り付ける
ことができ、ソーラーモジュールの取付作業が行い易
い。
ラーモジュールが、枠体の下側を位置決め材に当接させ
て取付架台に取り付けられている。そして、この位置決
め材は、取付架台の支持枠のソーラーモジュールの下側
の枠体を取り付ける取付位置に突出した状態に設けられ
ている。従って、この突出した位置決め材にソーラーモ
ジュールの下側の枠体を押し当てながら取り付けるだけ
で、ソーラーモジュールを所定位置に正確に取り付ける
ことができ、ソーラーモジュールの取付作業が行い易
い。
【0025】又、このように取り付けると、ソーラーモ
ジュールの下側の枠体は位置決め材に当接されているの
で、この位置決め材を十分高くすることによりソーラー
モジュールがこの位置決め材を越えることなく重力や風
等で下方に移動しないようにすることができる。
ジュールの下側の枠体は位置決め材に当接されているの
で、この位置決め材を十分高くすることによりソーラー
モジュールがこの位置決め材を越えることなく重力や風
等で下方に移動しないようにすることができる。
【0026】請求項2記載の発明では、位置決め材が、
ソーラーモジュールの下側の枠体と横側の枠体とで形成
される一方の下側コーナー部を取り付ける取付位置にL
字形に突出した主位置決め材と、この下側コーナー部と
反対側の下側コーナー部近傍の下側の枠体を取り付ける
取付位置に突出した補助位置決め材とからなるから、ソ
ーラーモジュールの下側の枠体のコーナーをL字形の主
位置決め材に当接させ、反対側の下側コーナー部近傍の
下側の枠体を補助位置決め材に当接させることにより、
極めて簡単に且つ正確な位置にソーラーモジュールを取
り付けることができる。
ソーラーモジュールの下側の枠体と横側の枠体とで形成
される一方の下側コーナー部を取り付ける取付位置にL
字形に突出した主位置決め材と、この下側コーナー部と
反対側の下側コーナー部近傍の下側の枠体を取り付ける
取付位置に突出した補助位置決め材とからなるから、ソ
ーラーモジュールの下側の枠体のコーナーをL字形の主
位置決め材に当接させ、反対側の下側コーナー部近傍の
下側の枠体を補助位置決め材に当接させることにより、
極めて簡単に且つ正確な位置にソーラーモジュールを取
り付けることができる。
【0027】請求項3記載の発明では、ソーラー装置が
工場で屋根パネルまたは屋根ユニットの傾斜屋根に取り
付けられているから、設備の整った工場で取り付けるこ
とができる。そのため、高い場所で作業しなくともよ
く、危険なく、速く、容易に、しかも、寸法精度よくし
っかりと屋根パネルまたは屋根ユニットにソーラー装置
を取り付けることができる。
工場で屋根パネルまたは屋根ユニットの傾斜屋根に取り
付けられているから、設備の整った工場で取り付けるこ
とができる。そのため、高い場所で作業しなくともよ
く、危険なく、速く、容易に、しかも、寸法精度よくし
っかりと屋根パネルまたは屋根ユニットにソーラー装置
を取り付けることができる。
【0028】そして、このソーラー装置を取り付けたソ
ーラー装置付き屋根パネル・屋根ユニットを住宅の屋根
として取り付けるだけで、ソーラー装置を住宅の屋根に
設けることができる。又、位置決め材を十分高くするこ
とにより、施工現場への運搬中の振動によっても、ソー
ラーモジュールがこの位置決め材を越えなくすることが
でき、ソーラー装置付き屋根パネル・屋根ユニットを支
障なく施工現場に運搬することができる。
ーラー装置付き屋根パネル・屋根ユニットを住宅の屋根
として取り付けるだけで、ソーラー装置を住宅の屋根に
設けることができる。又、位置決め材を十分高くするこ
とにより、施工現場への運搬中の振動によっても、ソー
ラーモジュールがこの位置決め材を越えなくすることが
でき、ソーラー装置付き屋根パネル・屋根ユニットを支
障なく施工現場に運搬することができる。
【0029】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を説明す
る。 (実施例1)図1〜図13は本発明の一実施例を示すも
ので、図1はソーラーモジュールを取り付けた屋根パネ
ルを示す斜視図、図2〜図4は図1のA部分のソーラー
モジュールの取付方法を示すもので、図2は支持枠にソ
ーラーモジュールを取り付けている状態を示す斜視図、
図3は押さえ枠でソーラーモジュールを押さえている状
態を示す斜視図、図4はソーラーモジュールが取り付け
られた状態の斜視図、図5は図4のB−B線における断
面図、図6は図4のC−C線における断面図、図7は図
4のD−D線における断面図、図8は図4のE−E線に
おける断面図、図9は太陽電池モジュールを示す斜視
図、図10は図9のF−F線における断面図、図11は
太陽光・熱ハイブリッドモジュールの斜視図、図12は
図11のG−G線における断面図、図13は集熱パネル
の斜視図である。
る。 (実施例1)図1〜図13は本発明の一実施例を示すも
ので、図1はソーラーモジュールを取り付けた屋根パネ
ルを示す斜視図、図2〜図4は図1のA部分のソーラー
モジュールの取付方法を示すもので、図2は支持枠にソ
ーラーモジュールを取り付けている状態を示す斜視図、
図3は押さえ枠でソーラーモジュールを押さえている状
態を示す斜視図、図4はソーラーモジュールが取り付け
られた状態の斜視図、図5は図4のB−B線における断
面図、図6は図4のC−C線における断面図、図7は図
4のD−D線における断面図、図8は図4のE−E線に
おける断面図、図9は太陽電池モジュールを示す斜視
図、図10は図9のF−F線における断面図、図11は
太陽光・熱ハイブリッドモジュールの斜視図、図12は
図11のG−G線における断面図、図13は集熱パネル
の斜視図である。
【0030】図1〜図13において、Pはソーラー装置
付き屋根パネルであって、このソーラー装置付き屋根パ
ネルPは、図1に示すように、屋根パネル1と、この屋
根パネル1の上に取り付けられたソーラー装置2とから
なる。屋根パネル1は上下にほぼ平行に設けられた母屋
11、11と、この上下の母屋11、11に差し渡され
た複数の垂木12と、この上に張られた野地板13と、
この野地板13の上に葺かれた金属製の屋根材14とか
らなる。
付き屋根パネルであって、このソーラー装置付き屋根パ
ネルPは、図1に示すように、屋根パネル1と、この屋
根パネル1の上に取り付けられたソーラー装置2とから
なる。屋根パネル1は上下にほぼ平行に設けられた母屋
11、11と、この上下の母屋11、11に差し渡され
た複数の垂木12と、この上に張られた野地板13と、
この野地板13の上に葺かれた金属製の屋根材14とか
らなる。
【0031】ソーラー装置2は30個の太陽電池モジュ
ール4と6個の太陽光・熱ハイブリッドモジュール5
と、この太陽電池モジュール4と太陽光・熱ハイブリッ
ドモジュール5を取り付ける取付架台3とからなる。太
陽電池モジュール4は、図9および図10に示すよう
に、縦横6個ずつ並べられリード線で直並列に連結され
た合計36個の単結晶シリコンの太陽電池セル41、4
1、・・をEVAの封止材42で包み、上面に強化ガラ
ス43を設け、下面にPVF製のバックフィルム44を
設け、周囲に枠体49を設けたものである。尚、このリ
ード線は裏側に設けられた端子ボックスで纏められ、こ
の端子ボックスでケーブル45に接続され、このケーブ
ル45の先端にコネクタ46が取り付けられている。
ール4と6個の太陽光・熱ハイブリッドモジュール5
と、この太陽電池モジュール4と太陽光・熱ハイブリッ
ドモジュール5を取り付ける取付架台3とからなる。太
陽電池モジュール4は、図9および図10に示すよう
に、縦横6個ずつ並べられリード線で直並列に連結され
た合計36個の単結晶シリコンの太陽電池セル41、4
1、・・をEVAの封止材42で包み、上面に強化ガラ
ス43を設け、下面にPVF製のバックフィルム44を
設け、周囲に枠体49を設けたものである。尚、このリ
ード線は裏側に設けられた端子ボックスで纏められ、こ
の端子ボックスでケーブル45に接続され、このケーブ
ル45の先端にコネクタ46が取り付けられている。
【0032】この太陽電池モジュール4の製造方法は次
に示す。強化ガラス43の上にEVAフィルムを載せ、
この上にリード線で直並列に連結された36個の太陽電
池セル41を並べて載せ、この上に別のEVAフィルム
を載せ、この上にバックフィルム44を載せる。この
際、太陽電池セル41を接続しているリード線は別のE
VAフィルムに設けられている通孔を通し、バックフィ
ルム44に設けられている通孔から端子ボックスに連結
する。
に示す。強化ガラス43の上にEVAフィルムを載せ、
この上にリード線で直並列に連結された36個の太陽電
池セル41を並べて載せ、この上に別のEVAフィルム
を載せ、この上にバックフィルム44を載せる。この
際、太陽電池セル41を接続しているリード線は別のE
VAフィルムに設けられている通孔を通し、バックフィ
ルム44に設けられている通孔から端子ボックスに連結
する。
【0033】そして、全体を熱プレスで加熱加圧する
と、両方のEVAフィルムが溶融し接着して封止材42
となって太陽電池セル41を包むと同時に、この封止材
42で太陽電池モジュール41、強化ガラス板43、バ
ックフィルム44が接着され、全体が一体の本体とな
る。
と、両方のEVAフィルムが溶融し接着して封止材42
となって太陽電池セル41を包むと同時に、この封止材
42で太陽電池モジュール41、強化ガラス板43、バ
ックフィルム44が接着され、全体が一体の本体とな
る。
【0034】次に、この本体の周縁部を表型と裏型とか
らなる金型で挟み、金型の注入口から、加熱されたポリ
オールとイソシアネートと触媒とからなる混合物を注入
する。すると、本体の周縁部に、ポリオールとイソシア
ネートとが反応したポリウレタン樹脂の枠体49が形成
されて、太陽電池モジュール4となる。太陽光・熱ハイ
ブリッドモジュール5は、図11および図12に示すよ
うに、リード線で直並列に連結された縦横6個ずつ並べ
られた合計36個の単結晶シリコンの太陽電池セル5
1、51、・・をEVAの封止材52で包み、上面に強
化ガラス53を設け、下面に集熱パネル6を設け、周囲
に枠体59が設けられたものである。尚、太陽電池セル
51と封面材52と強化ガラス53とは太陽電池モジュ
ール4に使用したものと同じである。尚、この太陽光・
熱ハイブリッドモジュール5の下面には板状の断熱材5
8が取り付けられている。
らなる金型で挟み、金型の注入口から、加熱されたポリ
オールとイソシアネートと触媒とからなる混合物を注入
する。すると、本体の周縁部に、ポリオールとイソシア
ネートとが反応したポリウレタン樹脂の枠体49が形成
されて、太陽電池モジュール4となる。太陽光・熱ハイ
ブリッドモジュール5は、図11および図12に示すよ
うに、リード線で直並列に連結された縦横6個ずつ並べ
られた合計36個の単結晶シリコンの太陽電池セル5
1、51、・・をEVAの封止材52で包み、上面に強
化ガラス53を設け、下面に集熱パネル6を設け、周囲
に枠体59が設けられたものである。尚、太陽電池セル
51と封面材52と強化ガラス53とは太陽電池モジュ
ール4に使用したものと同じである。尚、この太陽光・
熱ハイブリッドモジュール5の下面には板状の断熱材5
8が取り付けられている。
【0035】集熱パネル6は、図13に示すように、集
熱板61と集熱管62とヘッダー管63とからなる。集
熱板61には円弧状に窪ませたほぼ平行な6本の溝61
1が設けられていて、この6本の溝611の中にそれぞ
れ集熱管62が密着して伝熱状態に取り付けられてい
る。2本のヘッダー管63はそれぞれ集熱管62の両端
側に設置されていて、このヘッダー管63に集熱管62
の上端と下端が連結されている。
熱板61と集熱管62とヘッダー管63とからなる。集
熱板61には円弧状に窪ませたほぼ平行な6本の溝61
1が設けられていて、この6本の溝611の中にそれぞ
れ集熱管62が密着して伝熱状態に取り付けられてい
る。2本のヘッダー管63はそれぞれ集熱管62の両端
側に設置されていて、このヘッダー管63に集熱管62
の上端と下端が連結されている。
【0036】この太陽光・熱ハイブリッドモジュール5
の製造方法は次に示す。強化ガラス53の上にEVAフ
ィルムを載せ、この上に直並列に連結された太陽電池セ
ル51を並べて載せ、この上に別のEVAフィルムを載
せ、この上に集熱パネル3を載せる。この際、太陽電池
セル51を接続しているリード線は別のEVAフィルム
に設けられている通孔を通し、更に、集熱板61に設け
られている通孔612を通して、端子ボックス57に連
結する。
の製造方法は次に示す。強化ガラス53の上にEVAフ
ィルムを載せ、この上に直並列に連結された太陽電池セ
ル51を並べて載せ、この上に別のEVAフィルムを載
せ、この上に集熱パネル3を載せる。この際、太陽電池
セル51を接続しているリード線は別のEVAフィルム
に設けられている通孔を通し、更に、集熱板61に設け
られている通孔612を通して、端子ボックス57に連
結する。
【0037】そして、全体を熱プレスで加熱加圧する
と、両方のEVAフィルムが溶融して封止材52とな
り、太陽電池セル51を包むと同時に、この封止材52
で太陽電池モジュール51、強化ガラス板53、集熱パ
ネル6が接着され、全体が一体の本体となる。
と、両方のEVAフィルムが溶融して封止材52とな
り、太陽電池セル51を包むと同時に、この封止材52
で太陽電池モジュール51、強化ガラス板53、集熱パ
ネル6が接着され、全体が一体の本体となる。
【0038】次に、この本体の周縁部を表型と裏型とか
らなる金型で挟み、金型の注入口から、加熱されたポリ
オールとイソシアネートと触媒とからなる混合物を注入
する。すると、本体の周縁部に、ポリオールとイソシア
ネートとが反応したポリウレタン樹脂の枠体59が形成
されて、太陽光・熱ハイブリッドモジュール5となる。
この太陽光・熱ハイブリッドモジュール5は、集熱パネ
ル6があるだけ太陽電池モジュール4より背が高くなっ
ている。
らなる金型で挟み、金型の注入口から、加熱されたポリ
オールとイソシアネートと触媒とからなる混合物を注入
する。すると、本体の周縁部に、ポリオールとイソシア
ネートとが反応したポリウレタン樹脂の枠体59が形成
されて、太陽光・熱ハイブリッドモジュール5となる。
この太陽光・熱ハイブリッドモジュール5は、集熱パネ
ル6があるだけ太陽電池モジュール4より背が高くなっ
ている。
【0039】取付架台3は、太陽電池モジュール4と太
陽光・熱ハイブリッドモジュール5(以後ソーラーモジ
ュール4、5と称する)の枠体49、59を支持する支
持枠7と、このソーラーモジュール4、5の枠体49、
59を押さえる押さえ枠8とからなる。
陽光・熱ハイブリッドモジュール5(以後ソーラーモジ
ュール4、5と称する)の枠体49、59を支持する支
持枠7と、このソーラーモジュール4、5の枠体49、
59を押さえる押さえ枠8とからなる。
【0040】支持枠7は、ソーラーモジュール4、5の
枠体49、59を支持するものであり、図2に示すよう
に、ベース部70と縦枠71と横枠75とからなる。ベ
ース部70はアルミニウムを押し出し成形した板状の長
尺体であり、傾斜屋根の上に水流れ方向に取り付けられ
ている。縦枠71は、ベース部70の上に取り付けられ
るアルミニウム製の成形体で、ソーラーモジュール4、
5の縦側の枠体49、59を支持するものである。この
縦枠71の両側には、ソーラーモジュール4、5の枠体
49、59を載せるために、両側縁部が立ち上げられた
縁部72、72が設けられ、この両側縁部72、72の
間に溝部73が形成されている。そして、この溝部73
の中には後述の押さえ枠8を取り付ける突起74が設け
られている。
枠体49、59を支持するものであり、図2に示すよう
に、ベース部70と縦枠71と横枠75とからなる。ベ
ース部70はアルミニウムを押し出し成形した板状の長
尺体であり、傾斜屋根の上に水流れ方向に取り付けられ
ている。縦枠71は、ベース部70の上に取り付けられ
るアルミニウム製の成形体で、ソーラーモジュール4、
5の縦側の枠体49、59を支持するものである。この
縦枠71の両側には、ソーラーモジュール4、5の枠体
49、59を載せるために、両側縁部が立ち上げられた
縁部72、72が設けられ、この両側縁部72、72の
間に溝部73が形成されている。そして、この溝部73
の中には後述の押さえ枠8を取り付ける突起74が設け
られている。
【0041】横枠75は、複数のベース部70の上に架
け渡され、ソーラーモジュール4、5の横側の枠体4
9、59を支持するアルミニウムを押し出し成形した長
尺体であり、この横枠75の両側には、ソーラーモジュ
ール4、5の枠体49、59を載せるために、両側縁部
が立ち上げられた縁部76、76が設けられ、この両側
縁部76、76の間に溝部77が形成されている。
け渡され、ソーラーモジュール4、5の横側の枠体4
9、59を支持するアルミニウムを押し出し成形した長
尺体であり、この横枠75の両側には、ソーラーモジュ
ール4、5の枠体49、59を載せるために、両側縁部
が立ち上げられた縁部76、76が設けられ、この両側
縁部76、76の間に溝部77が形成されている。
【0042】そして、この上側の縁部76には、ソーラ
ーモジュール4、5の下側の枠体49、59と横側の枠
体49、59で形成される一方の下側コーナー部を取り
付ける取付位置に上方にL字形に突出した主位置決め材
9と、この下側コーナーと反対側の下側コーナー部近傍
の下側の枠体49、59を取り付ける位置に上方に直線
状に突出した補助位置決め材91とが設けられている。
尚、この縦枠71の縁部72と横枠75の縁部76と
は、太陽電池モジュール4の上面と太陽光・熱ハイブリ
ッドモジュール5の上面とがほぼ同じようになるよう
に、太陽電池モジュール4を支持する高さと、太陽光・
熱ハイブリッドモジュール5を支持する高さが異なって
いている。即ち、太陽電池モジュール4の枠体49を支
持する縁部72、76の方が太陽光・熱ハイブリッドモ
ジュール5の枠体59を支持する縁部72、76より高
くなっている。
ーモジュール4、5の下側の枠体49、59と横側の枠
体49、59で形成される一方の下側コーナー部を取り
付ける取付位置に上方にL字形に突出した主位置決め材
9と、この下側コーナーと反対側の下側コーナー部近傍
の下側の枠体49、59を取り付ける位置に上方に直線
状に突出した補助位置決め材91とが設けられている。
尚、この縦枠71の縁部72と横枠75の縁部76と
は、太陽電池モジュール4の上面と太陽光・熱ハイブリ
ッドモジュール5の上面とがほぼ同じようになるよう
に、太陽電池モジュール4を支持する高さと、太陽光・
熱ハイブリッドモジュール5を支持する高さが異なって
いている。即ち、太陽電池モジュール4の枠体49を支
持する縁部72、76の方が太陽光・熱ハイブリッドモ
ジュール5の枠体59を支持する縁部72、76より高
くなっている。
【0043】更に、詳細に説明すると、両側に太陽電池
モジュール4、4を取り付けるときには、図6に示すよ
うに、縦枠71の両側の縁部72、72はほぼ同じ高さ
になっているし、又、両側に太陽光・熱ハイブリッドモ
ジュール5、5を取り付けるときには、図5に示すよう
に、縦枠71の両側の縁部72、72は、前記太陽電池
モジュール4を取り付けるときより低いが、ほぼ同じ高
さになっている。しかし、太陽電池モジュール4と太陽
光・熱ハイブリッドモジュール5との境界に取り付けら
れる縦枠71は、図8に示すように、両側の縁部72、
72の高さが異なっている。
モジュール4、4を取り付けるときには、図6に示すよ
うに、縦枠71の両側の縁部72、72はほぼ同じ高さ
になっているし、又、両側に太陽光・熱ハイブリッドモ
ジュール5、5を取り付けるときには、図5に示すよう
に、縦枠71の両側の縁部72、72は、前記太陽電池
モジュール4を取り付けるときより低いが、ほぼ同じ高
さになっている。しかし、太陽電池モジュール4と太陽
光・熱ハイブリッドモジュール5との境界に取り付けら
れる縦枠71は、図8に示すように、両側の縁部72、
72の高さが異なっている。
【0044】又、横枠75も同様に、両側に太陽電池モ
ジュール4、4を取り付けたり、両側に太陽光・熱ハイ
ブリッドモジュール5、5を取り付ける場合には、両側
の縁部76、76はほぼ同じ高さになっている。そし
て、太陽電池モジュール4と太陽光・熱ハイブリッドモ
ジュール5との境界に取り付けられる横枠75は、図7
に示すように、両側の縁部76、76の高さが異なって
いる。このようになっているので、30個の太陽電池モ
ジュール4の上面と6個の太陽光・熱ハイブリッドモジ
ュール5とは、上面がほぼ同一平面状になっているの
で、後述の押さえ枠8でソーラーモジュール4、5の枠
体49、59を押さえる際に押さえ易くなっている。
ジュール4、4を取り付けたり、両側に太陽光・熱ハイ
ブリッドモジュール5、5を取り付ける場合には、両側
の縁部76、76はほぼ同じ高さになっている。そし
て、太陽電池モジュール4と太陽光・熱ハイブリッドモ
ジュール5との境界に取り付けられる横枠75は、図7
に示すように、両側の縁部76、76の高さが異なって
いる。このようになっているので、30個の太陽電池モ
ジュール4の上面と6個の太陽光・熱ハイブリッドモジ
ュール5とは、上面がほぼ同一平面状になっているの
で、後述の押さえ枠8でソーラーモジュール4、5の枠
体49、59を押さえる際に押さえ易くなっている。
【0045】押さえ枠8は、ソーラーモジュール4、5
の縦側の枠体49、59を押さえる縦桟上枠81と、ソ
ーラーモジュール4、5の横側の枠体49、59を押さ
える横桟上枠85とからなる。縦桟上枠81はアルミニ
ウムを押し出し成形した長尺体であり、横桟上枠82は
アルミニウムを押し出し成形したほぼソーラーモジュー
ル4、5とほぼ同じ長さの短尺体である。そして、横桟
上枠82がソーラーモジュール4、5の横側の枠体4
9、59を押さえ、この上から縦桟上枠81がソーラー
モジュール4、5の上下側の枠体49、59を横桟上枠
82と一緒に押さえ、図5、6、8に示すように、この
横桟上枠82から支持枠7の縦枠71の突起74に螺入
したビス89によって、ソーラーモジュール4、5が固
定されている。
の縦側の枠体49、59を押さえる縦桟上枠81と、ソ
ーラーモジュール4、5の横側の枠体49、59を押さ
える横桟上枠85とからなる。縦桟上枠81はアルミニ
ウムを押し出し成形した長尺体であり、横桟上枠82は
アルミニウムを押し出し成形したほぼソーラーモジュー
ル4、5とほぼ同じ長さの短尺体である。そして、横桟
上枠82がソーラーモジュール4、5の横側の枠体4
9、59を押さえ、この上から縦桟上枠81がソーラー
モジュール4、5の上下側の枠体49、59を横桟上枠
82と一緒に押さえ、図5、6、8に示すように、この
横桟上枠82から支持枠7の縦枠71の突起74に螺入
したビス89によって、ソーラーモジュール4、5が固
定されている。
【0046】次に、このソーラー装置付き屋根パネルP
の製造方法および作用について説明する。工場で、太陽
電池モジュール4、太陽光ハイブリッドモジュール5、
屋根パネル1を製造する。次に、この屋根パネル1の屋
根材14にベース部70をビスで取り付ける。このビス
の頭の上からコーキング材を設けて防水処理を施す。
の製造方法および作用について説明する。工場で、太陽
電池モジュール4、太陽光ハイブリッドモジュール5、
屋根パネル1を製造する。次に、この屋根パネル1の屋
根材14にベース部70をビスで取り付ける。このビス
の頭の上からコーキング材を設けて防水処理を施す。
【0047】次に、このベース部70の上に縦枠71を
所定の間隔を設けて取り付け、この縦枠71の間に横枠
75を嵌め込み、両者をビスで取り付け、このビスの上
にもコーキング材を設けて防水処理を施す。この縦枠7
1の縁部72や横枠75の縁部76の上に、ソーラーモ
ジュール4、5の枠体49、59の一方の下側コーナー
部を主位置決め材9に当接させ、反対側コーナー部近傍
の下側の枠体49、59を補助位置決め材91に当接さ
せて、ソーラーモジュール4、5を載せる。
所定の間隔を設けて取り付け、この縦枠71の間に横枠
75を嵌め込み、両者をビスで取り付け、このビスの上
にもコーキング材を設けて防水処理を施す。この縦枠7
1の縁部72や横枠75の縁部76の上に、ソーラーモ
ジュール4、5の枠体49、59の一方の下側コーナー
部を主位置決め材9に当接させ、反対側コーナー部近傍
の下側の枠体49、59を補助位置決め材91に当接さ
せて、ソーラーモジュール4、5を載せる。
【0048】このようにすると、このソーラーモジュー
ル4、5を所定位置に正確に取り付けることができ、取
付作業が行い易い。次に、ソーラーモジュール4、5の
横側の枠体49、59の上に横桟上枠85を置き、この
上から縦桟上枠81を置いて、横酸上枠85とソーラー
モジュール4、5の縦側の枠体49、59とを一緒に押
さえ、縦桟上枠81から縦桟下枠73の突起74にビス
を螺入して、押さえ枠8を取り付けると、30個の太陽
電池モジュール4と6個の太陽光・熱ハイブリッドモジ
ュール5とが強固に取付架台3に取り付けられてソーラ
ー装置付き屋根パネルPが完成する。。
ル4、5を所定位置に正確に取り付けることができ、取
付作業が行い易い。次に、ソーラーモジュール4、5の
横側の枠体49、59の上に横桟上枠85を置き、この
上から縦桟上枠81を置いて、横酸上枠85とソーラー
モジュール4、5の縦側の枠体49、59とを一緒に押
さえ、縦桟上枠81から縦桟下枠73の突起74にビス
を螺入して、押さえ枠8を取り付けると、30個の太陽
電池モジュール4と6個の太陽光・熱ハイブリッドモジ
ュール5とが強固に取付架台3に取り付けられてソーラ
ー装置付き屋根パネルPが完成する。。
【0049】このように、設備の整った工場で屋根パネ
ル1にソーラーモジュール4、5を取り付けるから、高
い屋根の上での危険な作業がなく、速く、容易に、しか
も、寸法精度よくしっかりと屋根パネル1にソーラーモ
ジュール4、5を取り付けることができる。このように
して製造したソーラー装置付き屋根パネルPを建物ユニ
ット等と共に施工現場に運搬する。
ル1にソーラーモジュール4、5を取り付けるから、高
い屋根の上での危険な作業がなく、速く、容易に、しか
も、寸法精度よくしっかりと屋根パネル1にソーラーモ
ジュール4、5を取り付けることができる。このように
して製造したソーラー装置付き屋根パネルPを建物ユニ
ット等と共に施工現場に運搬する。
【0050】この際、ソーラーモジュール4、5の枠体
49、59を、一方の下側コーナー部をL字形に突出し
た主位置決め材9に、又、この下側コーナー部と反対側
の下側コーナー部近傍の下側の枠体を直線状に突出した
補助位置決め材91にそれぞれ当接させて取り付けられ
ているから、この位置決め材9、91を十分高くするこ
とにより、施工現場への運搬中の振動によっても、ソー
ラーモジュール4、5がこの位置決め材を越えないよう
にすることができ、支障なく運搬することができる。
49、59を、一方の下側コーナー部をL字形に突出し
た主位置決め材9に、又、この下側コーナー部と反対側
の下側コーナー部近傍の下側の枠体を直線状に突出した
補助位置決め材91にそれぞれ当接させて取り付けられ
ているから、この位置決め材9、91を十分高くするこ
とにより、施工現場への運搬中の振動によっても、ソー
ラーモジュール4、5がこの位置決め材を越えないよう
にすることができ、支障なく運搬することができる。
【0051】施工現場では、建物ユニットを予め設けら
れている基礎の上に取り付け、この上に他の屋根パネル
と共にソーラー付き屋根パネルPを傾斜した状態に取り
付ける。このように、このソーラー装置付き屋根パネル
Pを住宅の屋根部分に取り付けるだけで、太陽光・熱ハ
イブリッドモジュール5と太陽電池モジュール4を住宅
の屋根部分に設けることができる。
れている基礎の上に取り付け、この上に他の屋根パネル
と共にソーラー付き屋根パネルPを傾斜した状態に取り
付ける。このように、このソーラー装置付き屋根パネル
Pを住宅の屋根部分に取り付けるだけで、太陽光・熱ハ
イブリッドモジュール5と太陽電池モジュール4を住宅
の屋根部分に設けることができる。
【0052】次に、ヘッダー管63から貯湯槽に配管
し、貯湯槽から冷暖房装置や給湯に配管し、ヘッダー管
63等の配管の中に熱媒体を充填し、貯水槽の中に水を
入れる。すると、太陽によって加熱された集熱パネル6
の熱が熱媒体を加熱し、この加熱された熱媒体が貯湯槽
の中の水を温めるのでこの水を給湯や冷暖房に利用でき
る。又、コネクター45を電力装置に接続し、太陽電池
モジュール4と太陽光・熱ハイブリッドモジュール5で
発電した電力を住宅で使用したり、電力会社に売電す
る。このように、このソーラー装置付き屋根パネルPを
取り付けた住宅では、太陽の光と熱の両方が利用でき、
エネルギーの節約となり極めて価値がある。
し、貯湯槽から冷暖房装置や給湯に配管し、ヘッダー管
63等の配管の中に熱媒体を充填し、貯水槽の中に水を
入れる。すると、太陽によって加熱された集熱パネル6
の熱が熱媒体を加熱し、この加熱された熱媒体が貯湯槽
の中の水を温めるのでこの水を給湯や冷暖房に利用でき
る。又、コネクター45を電力装置に接続し、太陽電池
モジュール4と太陽光・熱ハイブリッドモジュール5で
発電した電力を住宅で使用したり、電力会社に売電す
る。このように、このソーラー装置付き屋根パネルPを
取り付けた住宅では、太陽の光と熱の両方が利用でき、
エネルギーの節約となり極めて価値がある。
【0053】このソーラー装置付き屋根パネルPを取り
付けて、ソーラー装置2を使用していると、このソーラ
ー装置付き屋根パネルPでは、ソーラーモジュール4、
5が位置決め材9と補助位置決め材91にそれぞれ当接
させて取り付けられているから、使用中にソーラーモジ
ュール4、5が下方に移動することがなく安心である。
付けて、ソーラー装置2を使用していると、このソーラ
ー装置付き屋根パネルPでは、ソーラーモジュール4、
5が位置決め材9と補助位置決め材91にそれぞれ当接
させて取り付けられているから、使用中にソーラーモジ
ュール4、5が下方に移動することがなく安心である。
【0054】又、縦枠71の縁部72と横枠75の縁部
76が、太陽電池モジュール4を支持する高さと、太陽
光・熱ハイブリッドモジュール5を支持する高さとは異
なっていて、両方の上面がほぼ同じようになるようにな
っているから、6個の太陽光・熱ハイブリッドモジュー
ル5と30個の太陽電池モジュール4とが並べられて取
付架台3に取り付けていても、この30個の太陽電池モ
ジュール4の上面と、6個の太陽光・熱ハイブリッドモ
ジュール5の上面とがほぼ同一平面を形成し、このソー
ラー装置付き屋根パネルPは極めて美麗である。
76が、太陽電池モジュール4を支持する高さと、太陽
光・熱ハイブリッドモジュール5を支持する高さとは異
なっていて、両方の上面がほぼ同じようになるようにな
っているから、6個の太陽光・熱ハイブリッドモジュー
ル5と30個の太陽電池モジュール4とが並べられて取
付架台3に取り付けていても、この30個の太陽電池モ
ジュール4の上面と、6個の太陽光・熱ハイブリッドモ
ジュール5の上面とがほぼ同一平面を形成し、このソー
ラー装置付き屋根パネルPは極めて美麗である。
【0055】又、雨が降ったときには、ソーラーモジュ
ール4、5の上に降った雨は縦枠71や横枠75の溝部
73、77の中から屋根の上に流れる。又、ソーラーモ
ジュール4、5の上方から流れてくる雨水はベース部7
0の間を通って流れ、このソーラーモジュール4、5で
堰止められない。従って、例えば、金属製の屋根材の継
ぎ目や屋根瓦の継ぎ目等から雨水が漏れることがない。
ール4、5の上に降った雨は縦枠71や横枠75の溝部
73、77の中から屋根の上に流れる。又、ソーラーモ
ジュール4、5の上方から流れてくる雨水はベース部7
0の間を通って流れ、このソーラーモジュール4、5で
堰止められない。従って、例えば、金属製の屋根材の継
ぎ目や屋根瓦の継ぎ目等から雨水が漏れることがない。
【0056】(実施例2)図14は本発明の他の実施例
を示すもので、ソーラー装置付き屋根ユニットの斜視図
である。
を示すもので、ソーラー装置付き屋根ユニットの斜視図
である。
【0057】この図14に示す実施例2と図1〜図13
に示す実施例1と比較すると、ソーラー装置付き屋根パ
ネルがソーラー装置付き屋根ユニットUになっているこ
とが異なる。即ち、このソーラー装置付き屋根ユニット
Uは屋根ユニット1aの傾斜屋根19aの上に6個の太
陽光・熱ハイブリッドモジュール5aと30個の太陽電
池モジュール4aとが並べられて取付架台3aに取り付
けられている。屋根ユニット1aは両側に設けられたト
ラス15aを梁16aで連結し、梁16aの上に実施例
1の屋根パネルとほぼ同じ構造の傾斜屋根19aを設
け、壁部分に壁パネル17aを設けたものである。
に示す実施例1と比較すると、ソーラー装置付き屋根パ
ネルがソーラー装置付き屋根ユニットUになっているこ
とが異なる。即ち、このソーラー装置付き屋根ユニット
Uは屋根ユニット1aの傾斜屋根19aの上に6個の太
陽光・熱ハイブリッドモジュール5aと30個の太陽電
池モジュール4aとが並べられて取付架台3aに取り付
けられている。屋根ユニット1aは両側に設けられたト
ラス15aを梁16aで連結し、梁16aの上に実施例
1の屋根パネルとほぼ同じ構造の傾斜屋根19aを設
け、壁部分に壁パネル17aを設けたものである。
【0058】太陽光・熱ハイブリッドモジュール5aと
太陽電池モジュール4aの構造、取付架台3aの構造、
傾斜屋根19aに太陽光・熱ハイブリッドモジュール5
aと太陽電池モジュール4aを取り付ける取付構造およ
び作用は実施例1と同様であるので説明を省略する。
太陽電池モジュール4aの構造、取付架台3aの構造、
傾斜屋根19aに太陽光・熱ハイブリッドモジュール5
aと太陽電池モジュール4aを取り付ける取付構造およ
び作用は実施例1と同様であるので説明を省略する。
【0059】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、取付架台の支
持枠には、ソーラーモジュールの下側の枠体を取り付け
る取付位置に上方に突出した位置決め材が設けられ、各
ソーラーモジュールが、枠体の下側を位置決め材に当接
させて取付架台に取り付けられているから、ソーラーモ
ジュールを所定位置に正確に取り付けることができ、ソ
ーラーモジュールの取付作業が行い易い。又、このよう
に取り付けると、ソーラーモジュールの下側の枠体は位
置決め材に当接されているので、この位置決め材を十分
高くすることによりソーラーモジュールがこの位置決め
材を越えることなく重力や風等で下方に移動しないよう
にすることができる。
持枠には、ソーラーモジュールの下側の枠体を取り付け
る取付位置に上方に突出した位置決め材が設けられ、各
ソーラーモジュールが、枠体の下側を位置決め材に当接
させて取付架台に取り付けられているから、ソーラーモ
ジュールを所定位置に正確に取り付けることができ、ソ
ーラーモジュールの取付作業が行い易い。又、このよう
に取り付けると、ソーラーモジュールの下側の枠体は位
置決め材に当接されているので、この位置決め材を十分
高くすることによりソーラーモジュールがこの位置決め
材を越えることなく重力や風等で下方に移動しないよう
にすることができる。
【0060】請求項2記載の発明では、位置決め材が、
ソーラーモジュールの下側の枠体と横側の枠体とで形成
される一方の下側コーナー部を取り付ける取付位置にL
字形に突出した主位置決め材と、この下側コーナー部と
反対側の下側コーナー部近傍の下側の枠体を取り付ける
取付位置に突出した補助位置決め材とからなるから、極
めて簡単に且つ正確な位置にソーラーモジュールを取り
付けることができる。
ソーラーモジュールの下側の枠体と横側の枠体とで形成
される一方の下側コーナー部を取り付ける取付位置にL
字形に突出した主位置決め材と、この下側コーナー部と
反対側の下側コーナー部近傍の下側の枠体を取り付ける
取付位置に突出した補助位置決め材とからなるから、極
めて簡単に且つ正確な位置にソーラーモジュールを取り
付けることができる。
【0061】請求項3記載の発明では、ソーラー装置が
工場で屋根パネルまたは屋根ユニットの傾斜屋根に取り
付けられているから、設備の整った工場で取り付けるこ
とができ、高い場所で作業しなくともよく、危険なく、
速く、容易に、しかも、寸法精度よくしっかりと屋根パ
ネルまたは屋根ユニットにソーラー装置を取り付けるこ
とができる。又、このソーラー装置付き屋根パネル・屋
根ユニットを住宅の屋根として取り付けるだけで、ソー
ラー装置を住宅の屋根に設けることができる。又、位置
決め材を十分高くすることにより、運搬中の振動によっ
ても、ソーラーモジュールがこの位置決め材を越えなく
することができ、ソーラー装置付き屋根パネル・屋根ユ
ニットを支障なく施工現場に運搬することができる。
工場で屋根パネルまたは屋根ユニットの傾斜屋根に取り
付けられているから、設備の整った工場で取り付けるこ
とができ、高い場所で作業しなくともよく、危険なく、
速く、容易に、しかも、寸法精度よくしっかりと屋根パ
ネルまたは屋根ユニットにソーラー装置を取り付けるこ
とができる。又、このソーラー装置付き屋根パネル・屋
根ユニットを住宅の屋根として取り付けるだけで、ソー
ラー装置を住宅の屋根に設けることができる。又、位置
決め材を十分高くすることにより、運搬中の振動によっ
ても、ソーラーモジュールがこの位置決め材を越えなく
することができ、ソーラー装置付き屋根パネル・屋根ユ
ニットを支障なく施工現場に運搬することができる。
【図1】本発明の一実施例を示すもので、ソーラーモジ
ュールが取り付けられた屋根パネルを示す斜視図であ
る。
ュールが取り付けられた屋根パネルを示す斜視図であ
る。
【図2】図1のA部分のソーラーモジュールの取付方法
を示すもので、支持枠にソーラーモジュールを取り付け
ている状態を示す斜視図である。
を示すもので、支持枠にソーラーモジュールを取り付け
ている状態を示す斜視図である。
【図3】押さえ枠でソーラーモジュールを押さえている
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図4】ソーラーモジュールが取り付けられた状態の斜
視図である。
視図である。
【図5】図4のB−B線における断面図である。
【図6】図4のC−C線における断面図である。
【図7】図4のD−D線における断面図である。
【図8】図4のE−E線における断面図である。
【図9】太陽電池モジュールを示す斜視図である。
【図10】図9のF−F線における断面図である。
【図11】太陽光・熱ハイブリッドモジュールの斜視図
である。
である。
【図12】図11のG−G線における断面図である。
【図13】集熱パネルの斜視図である。
【図14】本発明の他の実施例を示すもので、ソーラー
装置付き屋根ユニットの斜視図である。
装置付き屋根ユニットの斜視図である。
P ソーラー装置付き屋根パネル U ソーラー装置付き屋根ユニット 1 屋根パネル 2 ソーラー装置 3、3a 取付架台 4、4a 太陽電池モジュール 41 太陽電池セル 49 枠体 5、5a 太陽光・熱ハイブリッドパネル 51 太陽電池セル 59 枠体 6 集熱パネル 7 支持枠 8 押さえ枠 9 主位置決め材 91 補助位置決め材
Claims (3)
- 【請求項1】 複数個の太陽光・熱ハイブリッドモジュ
ール又は太陽電池モジュール(以下両者を総称するとき
にはソーラーモジュールと称する)を取付架台に取り付
けたソーラー装置であって、前記各ソーラーモジュール
は、本体と、この本体の周囲に設けられた枠体とからな
り、前記取付架台はソーラーモジュールの枠体を支持す
る支持枠を備え、この支持枠には、ソーラーモジュール
の下側の枠体を取り付ける取付位置に上方に突出した位
置決め材が設けられ、前記各ソーラーモジュールが、下
側の枠体を位置決め材に当接させて取付架台に取り付け
られていることを特徴とするソーラー装置。 - 【請求項2】 前記位置決め材が、ソーラーモジュール
の下側の枠体と横側の枠体とで形成される一方の下側コ
ーナー部を取り付ける取付位置にL字形に突出した主位
置決め材と、この下側コーナー部と反対側の下側コーナ
ー部近傍の下側の枠体を取り付ける取付位置に突出した
補助位置決め材とからなることを特徴とする請求項1記
載のソーラー装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のソーラー装置が
工場で屋根パネルまたは屋根ユニットの傾斜屋根に取り
付けられていることを特徴とするソーラー装置付き屋根
パネル・屋根ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11105426A JP2000297966A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | ソーラー装置とソーラー装置付き屋根パネル・屋根ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11105426A JP2000297966A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | ソーラー装置とソーラー装置付き屋根パネル・屋根ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000297966A true JP2000297966A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14407285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11105426A Withdrawn JP2000297966A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | ソーラー装置とソーラー装置付き屋根パネル・屋根ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000297966A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011032723A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-17 | Ohbayashi Corp | 太陽電池パネル支持装置 |
| FR2956680A1 (fr) * | 2010-02-19 | 2011-08-26 | Serres Marchegay | Systeme de fixation d'au moins un panneau photovoltaique sur une toiture en tuiles ou en ardoises. |
| EP2546584A1 (en) * | 2011-07-14 | 2013-01-16 | Marchegay S.A. | System for fastening at least one photovoltaic panel to a roof of tiles or slates |
-
1999
- 1999-04-13 JP JP11105426A patent/JP2000297966A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011032723A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-17 | Ohbayashi Corp | 太陽電池パネル支持装置 |
| FR2956680A1 (fr) * | 2010-02-19 | 2011-08-26 | Serres Marchegay | Systeme de fixation d'au moins un panneau photovoltaique sur une toiture en tuiles ou en ardoises. |
| EP2546584A1 (en) * | 2011-07-14 | 2013-01-16 | Marchegay S.A. | System for fastening at least one photovoltaic panel to a roof of tiles or slates |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060119 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20060825 |