JP2000298415A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JP2000298415A JP2000298415A JP11105470A JP10547099A JP2000298415A JP 2000298415 A JP2000298415 A JP 2000298415A JP 11105470 A JP11105470 A JP 11105470A JP 10547099 A JP10547099 A JP 10547099A JP 2000298415 A JP2000298415 A JP 2000298415A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 出力解像度によらず、良好な画質とトナーセ
ーブ効果を得られるようにする。 【解決手段】 エンジン制御ユニット1は、トナー節約
モードの場合、出力解像度に応じてマスクパターンを選
択する。例えば、出力解像度が高解像度であれば、各ユ
ニットに第1のトナー節約モードによる画像形成処理を
行なわせる。この場合、画像処理ユニット3が高解像度
出力向けに用意されたマスクパターンを選択し、それと
画像データの論理積を取って出力画像データを生成し、
それを書き込みユニット4に転送する。出力解像度が低
解像度であれば、各ユニットに第2のトナー節約モード
による画像形成処理を行なわせる。この場合、画像処理
ユニット3が低解像度出力向けに用意されたマスクパタ
ーンを選択し、それと画像データの論理積を取って出力
画像データを生成し、それを書き込みユニット4に転送
する。
ーブ効果を得られるようにする。 【解決手段】 エンジン制御ユニット1は、トナー節約
モードの場合、出力解像度に応じてマスクパターンを選
択する。例えば、出力解像度が高解像度であれば、各ユ
ニットに第1のトナー節約モードによる画像形成処理を
行なわせる。この場合、画像処理ユニット3が高解像度
出力向けに用意されたマスクパターンを選択し、それと
画像データの論理積を取って出力画像データを生成し、
それを書き込みユニット4に転送する。出力解像度が低
解像度であれば、各ユニットに第2のトナー節約モード
による画像形成処理を行なわせる。この場合、画像処理
ユニット3が低解像度出力向けに用意されたマスクパタ
ーンを選択し、それと画像データの論理積を取って出力
画像データを生成し、それを書き込みユニット4に転送
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーザプリンタ
等の光プリンタ,デジタル複写機,普通紙ファクシミリ
装置などのビットマップ状に展開された画像データに応
じてトナーを用紙に付着させて画像形成を行ない、その
用紙を出力する画像形成処理を行なう電子写真方式の画
像形成装置に関する。
等の光プリンタ,デジタル複写機,普通紙ファクシミリ
装置などのビットマップ状に展開された画像データに応
じてトナーを用紙に付着させて画像形成を行ない、その
用紙を出力する画像形成処理を行なう電子写真方式の画
像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような画像形成装置において、例
えば特開平7−111588号公報に見られるように、
ドット単位のマスクパターン(ビットマスク)をビット
マップ状に展開された画像データ(出力ビットストリー
ム)に重ね合わせて論理積を取り、書き込み画素数(印
刷画素数)を減少(削減)させてトナーの消費を抑える
(トナーセーブする)方法が提案されている。
えば特開平7−111588号公報に見られるように、
ドット単位のマスクパターン(ビットマスク)をビット
マップ状に展開された画像データ(出力ビットストリー
ム)に重ね合わせて論理積を取り、書き込み画素数(印
刷画素数)を減少(削減)させてトナーの消費を抑える
(トナーセーブする)方法が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の方法
は、トナー濃度を薄くしてトナーの消費を抑える(トナ
ー消費量を削減する)方法と比較すると、プロセス条件
によらず、安定した黒画素出力が得られるという利点が
あるが、画素データ自体を削減するために、ドット単位
での画質の劣化が避けられない。
は、トナー濃度を薄くしてトナーの消費を抑える(トナ
ー消費量を削減する)方法と比較すると、プロセス条件
によらず、安定した黒画素出力が得られるという利点が
あるが、画素データ自体を削減するために、ドット単位
での画質の劣化が避けられない。
【0004】この画質の劣化は、書き込み解像度(出力
解像度)、つまり単位面積当たりの書き込みドット密度
の大小によって変動する。また、入力画像データがある
規則性を持ったドットの配列を繰り返すものであった場
合、論理積を取るマスクパターンによっては互いに干渉
して、使用者が容易に認識可能な規則的なパターン(モ
アレ)を生成してしまうことがあり、単なるドット抜け
以上に画質を劣化させる。
解像度)、つまり単位面積当たりの書き込みドット密度
の大小によって変動する。また、入力画像データがある
規則性を持ったドットの配列を繰り返すものであった場
合、論理積を取るマスクパターンによっては互いに干渉
して、使用者が容易に認識可能な規則的なパターン(モ
アレ)を生成してしまうことがあり、単なるドット抜け
以上に画質を劣化させる。
【0005】この発明は上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、出力解像度によらず、良好な画質とトナー
セーブ効果を得られるようにすることを目的とする。ま
た、モアレの発生を抑えられるようにすることも目的と
する。
ものであり、出力解像度によらず、良好な画質とトナー
セーブ効果を得られるようにすることを目的とする。ま
た、モアレの発生を抑えられるようにすることも目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、トナーの消
費を抑えた画像形成処理モードであるトナー節約モード
と通常の画像形成処理モードである高画質出力モードと
を有し、その2つのモードの切り替えを行なうモード切
替制御手段を備え、そのモード切替制御手段によって切
り替えられた画像形成処理モードで、ビットマップ状に
展開された画像データに応じてトナーを用紙に付着させ
て画像形成を行ない、その用紙を出力する画像形成処理
を行なう電子写真方式の画像形成装置において、上記の
目的を達成するため、次のようにしたことを特徴とす
る。
費を抑えた画像形成処理モードであるトナー節約モード
と通常の画像形成処理モードである高画質出力モードと
を有し、その2つのモードの切り替えを行なうモード切
替制御手段を備え、そのモード切替制御手段によって切
り替えられた画像形成処理モードで、ビットマップ状に
展開された画像データに応じてトナーを用紙に付着させ
て画像形成を行ない、その用紙を出力する画像形成処理
を行なう電子写真方式の画像形成装置において、上記の
目的を達成するため、次のようにしたことを特徴とす
る。
【0007】請求項1の発明は、モード切替制御手段に
よってトナー節約モードに切り替えられた場合にトナー
の消費を抑えるために、ビットマップ状に展開された画
像データと論理積を取るためのマスクパターンを複数個
有し、その中から上記画像データの出力解像度(書き込
み解像度)に応じてマスクパターンを選択するマスクパ
ターン選択手段を設けたものである。請求項2の発明
は、上記マスクパターン選択手段に、上記複数のマスク
パターンの中から外部からの指示に応じてマスクパター
ンを選択する手段を備えたものである。
よってトナー節約モードに切り替えられた場合にトナー
の消費を抑えるために、ビットマップ状に展開された画
像データと論理積を取るためのマスクパターンを複数個
有し、その中から上記画像データの出力解像度(書き込
み解像度)に応じてマスクパターンを選択するマスクパ
ターン選択手段を設けたものである。請求項2の発明
は、上記マスクパターン選択手段に、上記複数のマスク
パターンの中から外部からの指示に応じてマスクパター
ンを選択する手段を備えたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1は、この発明の一実
施形態であるデジタル複写機の構成例を示すブロック図
である。
に基づいて具体的に説明する。図1は、この発明の一実
施形態であるデジタル複写機の構成例を示すブロック図
である。
【0009】このデジタル複写機は、エンジン制御ユニ
ット1,スキャナユニット2,画像処理ユニット3,書
き込みユニット4,各種センサ類5,電子写真プロセス
シーケンス機器群(以下「シーケンス機器群」と略称す
る)6,操作パネル7の他に、プリンタやファクシミリ
装置などのアプリケーションユニット8を備えており、
スキャナユニット2からだけでなく、アプリケーション
ユニット8から画像を出力することも可能である。
ット1,スキャナユニット2,画像処理ユニット3,書
き込みユニット4,各種センサ類5,電子写真プロセス
シーケンス機器群(以下「シーケンス機器群」と略称す
る)6,操作パネル7の他に、プリンタやファクシミリ
装置などのアプリケーションユニット8を備えており、
スキャナユニット2からだけでなく、アプリケーション
ユニット8から画像を出力することも可能である。
【0010】このように構成されたデジタル複写機で
は、トナーの消費を抑えた画像形成処理モードであるト
ナー節約モード(トナーセーブモード)と通常の画像形
成処理モードである高画質出力モードとを有し、その2
つのモードの切り替えを行なうモード切替制御手段とし
ての機能を持ち、その機能によって切り替えられた画像
形成処理モードで、ビットマップ状に展開された画像デ
ータに応じてトナーを用紙に付着させて画像形成を行な
い、その用紙を出力する画像形成処理を行なうことがで
きる。
は、トナーの消費を抑えた画像形成処理モードであるト
ナー節約モード(トナーセーブモード)と通常の画像形
成処理モードである高画質出力モードとを有し、その2
つのモードの切り替えを行なうモード切替制御手段とし
ての機能を持ち、その機能によって切り替えられた画像
形成処理モードで、ビットマップ状に展開された画像デ
ータに応じてトナーを用紙に付着させて画像形成を行な
い、その用紙を出力する画像形成処理を行なうことがで
きる。
【0011】また、トナー節約モードに切り替えられた
場合にトナーの消費を抑えるために、ビットマップ状に
展開された画像データ(書き込みユニット4へ転送すべ
き画像データ)と論理積を取るためのマスクパターンを
複数個有し、その中からその画像データの出力解像度あ
るいは外部からの指示(操作パネル7上のキー操作によ
る指示)に応じてマスクパターンを選択するマスクパタ
ーン選択手段としての機能も持っている。
場合にトナーの消費を抑えるために、ビットマップ状に
展開された画像データ(書き込みユニット4へ転送すべ
き画像データ)と論理積を取るためのマスクパターンを
複数個有し、その中からその画像データの出力解像度あ
るいは外部からの指示(操作パネル7上のキー操作によ
る指示)に応じてマスクパターンを選択するマスクパタ
ーン選択手段としての機能も持っている。
【0012】次に、このデジタル複写機における通常
(高画質出力モード時)のコピー処理(画像形成処理を
含む)について説明する。このデジタル複写機では、エ
ンジン制御ユニット1が、各種センサ類5の出力に基づ
いてスキャナユニット2,画像処理ユニット3,書き込
みユニット4,および図示しない感光体,給紙ユニッ
ト,帯電ユニット,現像ユニット,転写ユニット,定着
ユニット等のシーケンス機器群6の動作を制御する。
(高画質出力モード時)のコピー処理(画像形成処理を
含む)について説明する。このデジタル複写機では、エ
ンジン制御ユニット1が、各種センサ類5の出力に基づ
いてスキャナユニット2,画像処理ユニット3,書き込
みユニット4,および図示しない感光体,給紙ユニッ
ト,帯電ユニット,現像ユニット,転写ユニット,定着
ユニット等のシーケンス機器群6の動作を制御する。
【0013】したがって、使用者による操作パネル7上
の操作によってコピー処理の指示がなされると、その指
示がエンジン制御ユニット1に伝達されるため、スキャ
ナユニット2が、エンジン制御ユニット1からの制御信
号に基づいて原稿の画像を読み取り、その画像データ
(ビットマップ状に展開された画像データ)を画像処理
ユニット3に転送する。
の操作によってコピー処理の指示がなされると、その指
示がエンジン制御ユニット1に伝達されるため、スキャ
ナユニット2が、エンジン制御ユニット1からの制御信
号に基づいて原稿の画像を読み取り、その画像データ
(ビットマップ状に展開された画像データ)を画像処理
ユニット3に転送する。
【0014】画像処理ユニット3は、スキャナユニット
2からの画像データに対して画質調整,変倍等の画像処
理を施し、その画像処理後の画像データを書き込みユニ
ット4に送る。書き込みユニット4は、受け取った画像
データに応じて図示しないレーザ素子(レーザダイオー
ド)を変調駆動し、予め帯電(後述する)された感光体
の表面にレーザ光による書き込みを行ない、静電潜像を
形成する。
2からの画像データに対して画質調整,変倍等の画像処
理を施し、その画像処理後の画像データを書き込みユニ
ット4に送る。書き込みユニット4は、受け取った画像
データに応じて図示しないレーザ素子(レーザダイオー
ド)を変調駆動し、予め帯電(後述する)された感光体
の表面にレーザ光による書き込みを行ない、静電潜像を
形成する。
【0015】また、シーケンス機器群6では、給紙ユニ
ットが用紙を給紙し、それと並行して帯電ユニットが感
光体の表面を帯電した後、書き込みユニット4からのレ
ーザ光によって感光体上に形成された静電潜像を現像ユ
ニットがトナーにより現像してトナー画像を形成し、そ
のトナー画像を転写ユニットが給紙ユニットから給紙さ
れた用紙上に転写する。その後、用紙上のトナー画像を
定着ユニットが熱定着し、その用紙を機外に排出(出
力)する。
ットが用紙を給紙し、それと並行して帯電ユニットが感
光体の表面を帯電した後、書き込みユニット4からのレ
ーザ光によって感光体上に形成された静電潜像を現像ユ
ニットがトナーにより現像してトナー画像を形成し、そ
のトナー画像を転写ユニットが給紙ユニットから給紙さ
れた用紙上に転写する。その後、用紙上のトナー画像を
定着ユニットが熱定着し、その用紙を機外に排出(出
力)する。
【0016】一方、マスキングによるトナーセーブ処理
(トナー節約モード時のトナー消費を抑える処理)は、
画像処理ユニット3の最終段において行なわれ、例えば
図2の(A)に示すようなマスキングパターン(マスク
パターン)を同図の(B)に示すように順次画像領域に
当てはめ、これを同図の(C)に示すような元画像デー
タとの間で論理積(AND)を取る(マスキングする)
ことにより、同図の(D)に示すようなトナー節約モー
ドにおける画像データが得られる。
(トナー節約モード時のトナー消費を抑える処理)は、
画像処理ユニット3の最終段において行なわれ、例えば
図2の(A)に示すようなマスキングパターン(マスク
パターン)を同図の(B)に示すように順次画像領域に
当てはめ、これを同図の(C)に示すような元画像デー
タとの間で論理積(AND)を取る(マスキングする)
ことにより、同図の(D)に示すようなトナー節約モー
ドにおける画像データが得られる。
【0017】ここで、マスキングパターンとして、求め
られるトナー節約率と画像品質とによって種々のパター
ンが存在する。図2の(A)に示したマスキングパター
ンは、その中の1つの例である1ドット千鳥パターンで
ある。
られるトナー節約率と画像品質とによって種々のパター
ンが存在する。図2の(A)に示したマスキングパター
ンは、その中の1つの例である1ドット千鳥パターンで
ある。
【0018】次に、このデジタル複写機におけるこの発
明に係わる処理について、図3を参照して具体的に説明
する。ここでは、書き込みユニット4へ転送すべき画像
データの出力解像度が高解像度と低解像度の2通りの場
合に対応する処理について説明するが、3通り以上の場
合に対応する処理を行なうこともできる。図3は、この
デジタル複写機におけるこの発明に係わる処理の一例を
示すフローチャートである。
明に係わる処理について、図3を参照して具体的に説明
する。ここでは、書き込みユニット4へ転送すべき画像
データの出力解像度が高解像度と低解像度の2通りの場
合に対応する処理について説明するが、3通り以上の場
合に対応する処理を行なうこともできる。図3は、この
デジタル複写機におけるこの発明に係わる処理の一例を
示すフローチャートである。
【0019】このデジタル複写機では、使用者による操
作パネル7上の操作によってコピー処理の指示がなされ
ると、前述したように、スキャナユニット2が、エンジ
ン制御ユニット1からの制御信号に基づいて原稿の画像
を読み取り、その画像データ(ビットマップ状に展開さ
れた画像データ)を画像処理ユニット3に転送する。あ
るいは、搭載されたアプリケーションユニット8の種類
によってファクシミリ出力またはプリンタ出力指示がな
されると、そのアプリケーションユニット8がビットマ
ップ状に展開された画像データを画像処理ユニット3に
転送する。
作パネル7上の操作によってコピー処理の指示がなされ
ると、前述したように、スキャナユニット2が、エンジ
ン制御ユニット1からの制御信号に基づいて原稿の画像
を読み取り、その画像データ(ビットマップ状に展開さ
れた画像データ)を画像処理ユニット3に転送する。あ
るいは、搭載されたアプリケーションユニット8の種類
によってファクシミリ出力またはプリンタ出力指示がな
されると、そのアプリケーションユニット8がビットマ
ップ状に展開された画像データを画像処理ユニット3に
転送する。
【0020】エンジン制御ユニット1は、これらの動作
を制御すると同時に、トナー節約モードに入っている
(切り替えられている)かどうか(高画質出力モードに
入っているか)を判断する。なお、この各モードの切り
替えは、操作パネル7上のキー操作による指示(外部か
らの指示)によって行なうことができる。あるいは、所
定の条件に従って自動的に行なうこともできる。
を制御すると同時に、トナー節約モードに入っている
(切り替えられている)かどうか(高画質出力モードに
入っているか)を判断する。なお、この各モードの切り
替えは、操作パネル7上のキー操作による指示(外部か
らの指示)によって行なうことができる。あるいは、所
定の条件に従って自動的に行なうこともできる。
【0021】そして、トナー節約モードにではなく、高
画質出力モードに入っている場合は、各ユニットに高画
質出力モードによる画像形成処理を行なわせる。それに
よって、画像処理ユニット3が画像データをマスキング
によるトナーセーブ処理を行なわせずに書き込みユニッ
ト4に転送し、書き込みユニット4およびシーケンス機
器群6が所定の動作を行なう。
画質出力モードに入っている場合は、各ユニットに高画
質出力モードによる画像形成処理を行なわせる。それに
よって、画像処理ユニット3が画像データをマスキング
によるトナーセーブ処理を行なわせずに書き込みユニッ
ト4に転送し、書き込みユニット4およびシーケンス機
器群6が所定の動作を行なう。
【0022】また、トナー節約モードに入っている場合
は、出力解像度をチェックし、それが高解像度であった
場合は、各ユニットに第1のトナー節約モードによる画
像形成処理を行なわせる。それによって、画像処理ユニ
ット3が高解像度出力向けに用意された(高解像度出力
用)マスキングパターンを選択し、高解像度出力用マス
キングパターンと画像データの論理積を取って(画像デ
ータに対して高解像度出力用マスキングパターンによっ
てマスキングを行なって)出力画像データを生成し、そ
れを書き込みユニット4に転送し、書き込みユニット4
およびシーケンス機器群6が所定の動作を行なう。
は、出力解像度をチェックし、それが高解像度であった
場合は、各ユニットに第1のトナー節約モードによる画
像形成処理を行なわせる。それによって、画像処理ユニ
ット3が高解像度出力向けに用意された(高解像度出力
用)マスキングパターンを選択し、高解像度出力用マス
キングパターンと画像データの論理積を取って(画像デ
ータに対して高解像度出力用マスキングパターンによっ
てマスキングを行なって)出力画像データを生成し、そ
れを書き込みユニット4に転送し、書き込みユニット4
およびシーケンス機器群6が所定の動作を行なう。
【0023】出力解像度が低解像度であった場合は、各
ユニットに第2のトナー節約モードによる画像形成処理
を行なわせる。それによって、画像処理ユニット3が低
解像度出力向けに用意された(低解像度出力用)マスキ
ングパターンを選択し、低解像度出力用マスキングパタ
ーンと画像データの論理積を取って(画像データに対し
て低解像度出力用マスキングパターンによってマスキン
グを行なって)出力画像データを生成し、それを書き込
みユニット4に転送し、書き込みユニット4およびシー
ケンス機器群6が所定の動作を行なう。
ユニットに第2のトナー節約モードによる画像形成処理
を行なわせる。それによって、画像処理ユニット3が低
解像度出力向けに用意された(低解像度出力用)マスキ
ングパターンを選択し、低解像度出力用マスキングパタ
ーンと画像データの論理積を取って(画像データに対し
て低解像度出力用マスキングパターンによってマスキン
グを行なって)出力画像データを生成し、それを書き込
みユニット4に転送し、書き込みユニット4およびシー
ケンス機器群6が所定の動作を行なう。
【0024】一方、書き込みユニット4は、選択された
マスキングパターンに関わらず、画像処理ユニット3か
ら転送された画像データに応じてレーザダイオードを変
調駆動(ON/OFF)し、感光体の表面にレーザ光に
よる書き込みを行なう。また、その動作に同期させて、
エンジン制御ユニット1は、給紙ユニット,帯電ユニッ
ト,現像ユニット,転写ユニット,定着ユニット等のシ
ーケンス機器群6を駆動制御し、用紙上に画像を形成さ
せる。
マスキングパターンに関わらず、画像処理ユニット3か
ら転送された画像データに応じてレーザダイオードを変
調駆動(ON/OFF)し、感光体の表面にレーザ光に
よる書き込みを行なう。また、その動作に同期させて、
エンジン制御ユニット1は、給紙ユニット,帯電ユニッ
ト,現像ユニット,転写ユニット,定着ユニット等のシ
ーケンス機器群6を駆動制御し、用紙上に画像を形成さ
せる。
【0025】このとき、画像処理ユニット3から転送さ
れた画像データに対してマスキングによるトナーセーブ
処理が施されていれば、その画像データ中の黒画素が一
定パターンで間引かれているため、使用した(選択され
た)マスキングパターンに応じた量のトナーが削減され
た出力画像が得られることになる。なお、図3に示した
処理では、出力解像度に応じてマスキングパターンを選
択するが、使用者の操作パネル7上のキー操作による指
示に応じてマスキングパターンを選択することもでき
る。
れた画像データに対してマスキングによるトナーセーブ
処理が施されていれば、その画像データ中の黒画素が一
定パターンで間引かれているため、使用した(選択され
た)マスキングパターンに応じた量のトナーが削減され
た出力画像が得られることになる。なお、図3に示した
処理では、出力解像度に応じてマスキングパターンを選
択するが、使用者の操作パネル7上のキー操作による指
示に応じてマスキングパターンを選択することもでき
る。
【0026】このように、この実施形態のデジタル複写
機では、トナー節約モードに切り替えられた場合にトナ
ーの消費を抑えるために、書き込みユニット4に転送す
べき画像データに対してマスキングを行なうためのマス
クパターン(様々な画像データにそれぞれ適した複数の
マスクパターン)を複数個有し、その中からその画像デ
ータの出力解像度に応じてマスクパターンを選択するの
で、低解像度時にトナーセーブ処理のマスキングを行な
った場合のドット抜けによる画質の劣化を減少させるこ
とができる。つまり、出力解像度によらず、良好な画質
とトナーセーブ効果を得ることができる。
機では、トナー節約モードに切り替えられた場合にトナ
ーの消費を抑えるために、書き込みユニット4に転送す
べき画像データに対してマスキングを行なうためのマス
クパターン(様々な画像データにそれぞれ適した複数の
マスクパターン)を複数個有し、その中からその画像デ
ータの出力解像度に応じてマスクパターンを選択するの
で、低解像度時にトナーセーブ処理のマスキングを行な
った場合のドット抜けによる画質の劣化を減少させるこ
とができる。つまり、出力解像度によらず、良好な画質
とトナーセーブ効果を得ることができる。
【0027】また、使用者の操作パネル7上のキー操作
による指示に応じてマスキングパターンを選択可能にす
れば、規則性の異なるマスクパターンを複数選択できる
ため、入力画像データとの干渉によるモアレの発生を抑
えることもできる。
による指示に応じてマスキングパターンを選択可能にす
れば、規則性の異なるマスクパターンを複数選択できる
ため、入力画像データとの干渉によるモアレの発生を抑
えることもできる。
【0028】以上、この発明をデジタル複写機に適用し
た実施形態について説明したが、この発明はこれに限ら
ず、レーザプリンタ,LEDプリンタ,液晶シャッタプ
リンタ等の各種光プリンタや普通紙ファクシミリ装置な
ど、ビットマップ状に展開された画像データに応じてト
ナーを用紙に付着させて画像形成を行ない、その用紙を
出力する画像形成処理を行なう各種の電子写真方式の画
像形成装置に適用し得るものである。
た実施形態について説明したが、この発明はこれに限ら
ず、レーザプリンタ,LEDプリンタ,液晶シャッタプ
リンタ等の各種光プリンタや普通紙ファクシミリ装置な
ど、ビットマップ状に展開された画像データに応じてト
ナーを用紙に付着させて画像形成を行ない、その用紙を
出力する画像形成処理を行なう各種の電子写真方式の画
像形成装置に適用し得るものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明の画像形成装置によれば、トナー節約モードに切り替
えられた場合にトナーの消費を抑えるために、ビットマ
ップ状に展開された画像データと論理積を取るためのマ
スクパターンを複数個有し、その中からその画像データ
の出力解像度に応じてマスクパターンを選択するので、
低解像度時にマスクパターンと画像データの論理積を行
なった場合のドット抜けによる画質の劣化を減少させる
ことができる。つまり、出力解像度によらず、良好な画
質とトナーセーブ効果を得ることができる。
明の画像形成装置によれば、トナー節約モードに切り替
えられた場合にトナーの消費を抑えるために、ビットマ
ップ状に展開された画像データと論理積を取るためのマ
スクパターンを複数個有し、その中からその画像データ
の出力解像度に応じてマスクパターンを選択するので、
低解像度時にマスクパターンと画像データの論理積を行
なった場合のドット抜けによる画質の劣化を減少させる
ことができる。つまり、出力解像度によらず、良好な画
質とトナーセーブ効果を得ることができる。
【0030】さらに、請求項2の発明の画像形成装置に
よれば、外部からの指示に応じてマスキングパターンを
選択可能にすれば、規則性の異なるマスクパターンを複
数選択できるため、入力画像データとの干渉によるモア
レの発生を抑えることもできる。
よれば、外部からの指示に応じてマスキングパターンを
選択可能にすれば、規則性の異なるマスクパターンを複
数選択できるため、入力画像データとの干渉によるモア
レの発生を抑えることもできる。
【図1】この発明の一実施形態であるデジタル複写機の
構成例を示すブロック図である。
構成例を示すブロック図である。
【図2】図1に示したデジタル複写機におけるトナーセ
ーブ処理を説明するための図である。
ーブ処理を説明するための図である。
【図3】同じくこの発明に係わる処理の一例を示すフロ
ー図である。
ー図である。
1:エンジン制御ユニット 2:スキャナユニット 3:画像処理ユニット 4:書き込みユニット 5:各種センサ類 6:シーケンス機器群 7:操作パネル 8:アプリケーションユニット
Claims (2)
- 【請求項1】 トナーの消費を抑えた画像形成処理モー
ドであるトナー節約モードと通常の画像形成処理モード
である高画質出力モードとを有し、その2つのモードの
切り替えを行なうモード切替制御手段を備え、そのモー
ド切替制御手段によって切り替えられた画像形成処理モ
ードで、ビットマップ状に展開された画像データに応じ
てトナーを用紙に付着させて画像形成を行ない、その用
紙を出力する画像形成処理を行なう電子写真方式の画像
形成装置において、 前記モード切替制御手段によって前記トナー節約モード
に切り替えられた場合にトナーの消費を抑えるために、
前記画像データと論理積を取るためのマスクパターンを
複数個有し、その中から前記画像データの出力解像度に
応じてマスクパターンを選択するマスクパターン選択手
段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記マスクパターン選択手段が、前記複
数のマスクパターンの中から外部からの指示に応じてマ
スクパターンを選択する手段を有することを特徴とする
請求項1記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11105470A JP2000298415A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11105470A JP2000298415A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000298415A true JP2000298415A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14408489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11105470A Pending JP2000298415A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000298415A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009032124A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Nakano Yoshihiko | 着色材料使用量削減プログラム |
-
1999
- 1999-04-13 JP JP11105470A patent/JP2000298415A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009032124A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Nakano Yoshihiko | 着色材料使用量削減プログラム |
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