JP2000298530A - コンピュータ装置オペレータの疲労解消支援システム及びそのシステムでの処理をコンピュータに行わせるためのプログラムを記録した記録媒体及びそのシステムにて制御される疲労緩和補助装置 - Google Patents
コンピュータ装置オペレータの疲労解消支援システム及びそのシステムでの処理をコンピュータに行わせるためのプログラムを記録した記録媒体及びそのシステムにて制御される疲労緩和補助装置Info
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- JP2000298530A JP2000298530A JP11105589A JP10558999A JP2000298530A JP 2000298530 A JP2000298530 A JP 2000298530A JP 11105589 A JP11105589 A JP 11105589A JP 10558999 A JP10558999 A JP 10558999A JP 2000298530 A JP2000298530 A JP 2000298530A
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Abstract
システムに係り、詳しくは、コンピュータ装置を操作す
るオペレータの首、肩、手等の疲労を解消するための疲
労解消支援システムに関し、コンピュータ装置におい
て、オペレータのコンピュータ装置への入力操作の時間
間隔を監視し、該時間間隔の長さに応じた使用時間の計
測を行い、所定計測時間毎に警報等を行うことのできる
疲労解消支援システムを提供する。 【解決手段】 本発明は、入力操作の使用時間の累積計
算をする際に、オペレータの入力ユニットへの入力操作
の時間間隔の長さに応じて、前回の入力操作時間に累積
される時間と前回の入力操作時間に累積しない時間と累
積時間をリセットする時間とに分け累積計算の制御をす
ることができるため、より現実的なオペレータの入力操
作による使用時間の長さを計算することが可能となる。
Description
オペレータの疲労解消支援システムに係り、詳しくは、
コンピュータ装置を操作するオペレータの首、肩、手等
の疲労を解消するための疲労解消支援システムに関す
る。また、本発明は、このようなシステムでの処理をコ
ンピュータで行わせるためのプログラムを記録した記録
媒体に関する。
れる疲労回復装置に関する。
キーボードやマウスの操作を行う装置で、所謂パソコ
ン、オフコン等のコンピュータとワープロを含む)の普
及と共に、各オペレータがコンピュータ装置を操作する
時間が長くなってきている。このような状況で、オペレ
ータの首、肩、手等の疲労を解消するために、定期的
(例えば、一時間毎)に休憩を行うことが推奨されてい
る。
ドやマウス等の操作に熱中していると、定期的に休息等
を行うことを忘れてしまう場合がある。このようなこと
を防止するため、表示画面を見ながらキーボードやマウ
ス等を操作して作業をしている間、所定時間毎に表示画
面に警報サインを表示し、オペレータの疲労の程度に応
じたストレッチ体操の案内を行うようなシステムが提案
されている(特願平9−88171)。
り、疲労の程度を知ることができる。また、このシステ
ムの案内に従って疲労の程度に応じたステレッチ体操を
行うことができ、オペレータは、効果的に疲労を解消す
ることができる。
システムでは、オペレータが自主的に十分な休息をし、
コンピュータに向かって作業を再開した場合において
も、コンピュータへの使用時間はリセット、すなわち、
再スタートせず、前回の使用時間に累積される仕組みと
なっている。例えば、警報サインが表示される所定時間
が60分に設定されていて、オペレータがコンピュータ
に向かって作業をした使用時間の累積が60分を超える
と警報サインがコンピュータの画面に表示されるとす
る。
をした後、作業を再開した場合、上記システムは、前回
の使用時間の55分に作業再開後の使用時間が継続して
累積される。そのため、オペレータの作業の再開後、約
5分後に休息を促す警報サインが表示され、約5分前に
休息をしたオペレータにとってその警報サインの表示は
煩わしく感じられる。
方法として、入力ユニットへの使用状況に応じたストレ
ッチ体操を画面に表示し、オペレータに体操を促す仕組
みとなっている。しかし、オペレータの仕事内容や作業
環境によっては、簡単なストレッチ体操であっても制限
される場合もあり、ストレッチ体操によらない疲労を解
消する方法が望まれる。
ータ装置において、オペレータのコンピュータ装置への
入力操作の時間間隔を監視し、該時間間隔の長さに応じ
た使用時間の計測を行い、所定計測時間毎に警報等を行
うことのできる疲労解消支援システムを提供することで
ある。また、本発明の第二の課題は、上記システムでの
処理をコンピュータに行わせるためのプログラムを記録
した記録媒体を提供することである。
テムに制御され、警報時に、オペレータの疲労緩和を促
進する信号を発生する疲労緩和補助装置を提供すること
である。
を解決するため、本発明は、請求項1に記載されるよう
に、入力ユニットの操作に基づいた情報を処理するコン
ピュータ装置にあって、時間を計測する計測手段と、該
計測手段での計測時間が予め設定された基準値に達した
時に警報を発する警報手段とを有する疲労解消支援シス
テムにおいて、入力ユニットの操作がなされなかった時
間値が、第一の所定時間値と該第一の所定時間値より大
きい第二の所定時間値で定まる所定時間値範囲より小さ
いか、該所定時間値範囲内か、該所定時間値範囲より大
きいかのいずれであるかを判定する判定手段と、入力ユ
ニットの操作がなされなかった時間値が該所定時間値範
囲内である上記判定手段が判定したときに、当該入力ユ
ニットの操作されなかった時間を上記計測時間から除外
する第一の制御手段と、入力ユニットの操作がなされな
かった時間値が該所定時間値範囲より大きいと上記判定
手段が判定したときに、上記計測手段での計測時間を初
期値にリセットする第二の制御手段とを有するように構
成される。
力ユニットへの操作が第一の所定時間(比較的短い時
間)より短い時間間隔で行われている場合は、常に計測
時間に累積され、オペレータが他の仕事等により席を離
れて、第一の所定時間から第二の所定時間(少し長めの
時間)まで入力ユニットへの操作がなかった場合は、そ
の時間が計測時間から除外される。また、オペレータの
入力ユニットへの操作が第二の所定時間より長い時間さ
れなかった場合は、計測時間はリセットされる。そのた
め、計測時間は、オペレータが実際にコンピュータ装置
を用いて作業をしている時間により近いものとなる。ま
た、オペレータの入力ユニットへの操作後に発生してい
た警報を禁止し、警報によるオペレータに与えていた煩
わしさを無くすことができる。
タが担当する作業の内容等により任意に設定することが
できる。また、入力ユニットには、キーボード、ペン入
力ボード等の情報入力デバイスやマウス、ジョイスティ
ック等のポインティングデバイスが含まれる。更に、上
記警報手段での警報の態様は問わない。警報のためのマ
ークの表示、警報音、所定の静止画、動画、メッセージ
の音声出力のいずれの態様でもよい。
ながらキーボードやマウスの操作を行う装置で、パソコ
ン、オフコン等の所謂コンピュータとワープロ等を含
む。入力ユニットへの操作の時間間隔の長さに応じた判
定処理が行えるという観点から、本発明は、請求項2に
記載されるように、請求項1記載の疲労解消支援システ
ムにおいて、上記判定手段は、入力ユニットが操作され
る毎に、前回の操作された時刻と今回の操作された時刻
との間の時間値を演算する時間演算手段を有し、この時
間演算手段にて演算された時間値が上記所定時間値範囲
より小さいか、該所定時間値範囲内か、該所定時間値範
囲より大きいかのいずれかであるかを判するように構成
される。
操作がなされる毎にサンプリングされた時刻に基づいて
入力ユニットの操作されていない時間の計測(演算)が
行われ、入力ユニットの操作がされていない間中その時
間の計測を行わないか否か、計測をリセットするか否
か、時間の計測を制御する。また、上記第二の課題を解
決するため、本発明は、請求項3に記載されるように、
入力ユニットの操作に基づいた情報を処理するコンピュ
ータ装置にあって、時間を計測する計測手段と、該計測
手段での計測時間が予め設定された基準値に達したとき
に警報を発する警報手段とを有する疲労解消支援システ
ムでの処理をコンピュータ装置に行わせるプログラムを
記録した記録媒体において、当該プログラムは、入力ユ
ニットの操作がなされなかった時間値が、第一の所定時
間値と該第一の所定時間値より大きい第二の所定時間値
で定まる所定時間値範囲より小さいか、該所定時間値範
囲内か、該所定時間値範囲より大きいかのいずれである
かを判定する判定プログラム手段と、入力ユニットの操
作がなされなかった時間値が該所定時間値範囲内である
上記判定プログラム手段が判定したときに、当該入力ユ
ニットの操作されなかった時間を上記計測時間から除外
する第一の制御プログラム手段と、入力ユニットの操作
がなされなかった時間値が該所定時間値範囲より大きい
と上記判定プログラム手段が判定したときに、上記計測
手段での計測時間を初期値にリセットする第二の制御プ
ログラム手段とを有するように構成される。
本発明は、請求項4に記載されるように、入力ユニット
の操作に基づいた情報を処理するコンピュータ装置にあ
って、オペレータの疲労度合いを推定し、その推定され
る疲労度合いに基づいて疲労解消の支援を行う疲労解消
支援システムにおいて、推定されるオペレータの疲労度
合いが所定値に達したか否かを判定する疲労度合い判定
手段と、推定されるオペレータの疲労度合いが所定値に
達したと上記疲労度合い判定手段が判定したときに、オ
ペレータの疲労を緩和させるたの疲労緩和補助装置を動
作させる動作制御信号を生成する制御手段とを有するす
るよう構成される。
の操作時間がある一定の時間に達すると、コンピュータ
装置に接続された疲労緩和補助装置を動作させ、オペレ
ータの疲労を緩和させる。オペレータの疲労度合いは、
入力ユニットへの操作時間の累計時間値又は操作回数な
どから推測することができる。また、オペレータの呼吸
数又は心拍数などから疲労を推定することもできる。
身体の疲労している箇所を刺激し、疲労緩和できる装置
であれば良い。オペレータの疲労を緩和するという観点
から、本発明は、請求項5に記載されるように、入力ユ
ニットの操作に基づいた情報を処理するコンピュータ装
置にあって、オペレータの疲労度合いを推定し、その推
定される疲労度合いに基づいて疲労解消の支援を行う疲
労解消支援システムにて制御される疲労緩和補助装置で
あって、上記疲労解消支援システムからの動作制御信号
に基づいて動作する振動ユニットを有するように構成さ
れる。
労時に振動ユニットが動作開始し、オペレータの疲労を
緩和することができる。同様に、オペレータの疲労を緩
和するという観点から、本発明は、請求項6に記載され
るように、入力ユニットの操作に基づいて情報を処理す
るコンピュータ装置にあって、オペレータの疲労度合い
を推定し、その推定される疲労度合いに基づいて疲労解
消の支援を行う疲労解消支援システムにて制御される疲
労緩和補助装置であって、上記疲労支援システムからの
動作制御信号に基づいて動作する超音波発生ユニットを
有するように構成される。
労時に超音波発生ユニットが動作開始し、オペレータの
疲労を緩和することができる。また、同様に、オペレー
タの疲労を緩和するという観点から、本発明は、請求項
7に記載されるように、入力ユニットの操作に基づいた
情報を処理するコンピュータ装置にあって、オペレータ
の疲労度合いを推定し、その推定される疲労度合いに基
づいて疲労解消の支援を行う疲労解消支援システムにて
制御される疲労緩和補助装置であって、上記入力ユニッ
トの一部に構成される。
置を入力ユニットの一部に構成することで、オペレータ
の疲労時に、入力ユニットを操作するオペレータの身体
の一部(例えば、指、手、腕等)に直接刺激等を与え疲
労を緩和することができる。更に、疲労緩和補助装置を
入力ユニットの一部に構成し、オペレータの疲労箇所を
直接緩和するという観点から、本発明は、請求項8に記
載されるように、請求項7記載の疲労緩和補助装置にお
いて、入力ユニットのマウス内に構成されると共に、上
記疲労解消支援ユニットからの動作に基づいて動作する
振動ユニットを備えるように構成される。
一つであるマウスに直接振動発生装置が取り付けられて
いるため、入力操作中の手や腕に直接振動を与え疲労を
緩和させることができる。
面に基づいて説明する。本発明の実施の一形態に係る疲
労解消支援システムが適用されるコンピュータ装置のハ
ードウェア構成は、例えば、図1に示すようになってい
る。図1は、ハードウェア構成図である。
CPU(中央演算処理ユニット)10、メモリユニット
11、表示ユニット12、入力ユニット13、ディスク
ユニット14及びCD−ROMドライバユニット15を
有している。これらの各ユニットは、バスBによってお
互いに接続されている。CPU10は、メモリユニット
11に格納したプログラムに従って各種の処理を実行す
る。メモリユニット11は、ROM、RAM等で構成さ
れ、CPU10が実行するプログラムが必要なデータ等
が格納される。表示ユニット12は、CPU10の制御
のもとで各処理にて得られた情報を表示する。
等で構成され、オペレータの操作により当該コンピュー
タ装置に各種の情報が入力される。また、マウス21
は、指や腕の疲労を解消するための機構を具備してい
る。ディスクユニット14は、例えば、ハードディスク
装置で構成され、各種のプログラム、テーブル、ファイ
ル等が蓄積されている。
ットされたCD−ROM20から情報を読み出して、そ
の情報を当該コンピュータ装置に提供する。本発明に係
る疲労解消支援システムに関するプログラム及びデータ
は、例えば、CD−ROM20にて当該コンピュータ装
置に提供される。CD−ROM20に格納されたプログ
ラム、CD−ROMドライバユニット15を介してディ
スクユニット14にインストールされる。
タの起動と共に、オペレータからのキーボードやマウス
によるコンピュータへの入力状況を監視する。例えば、
操作状況(作業時間、キータッチ数、マウス操作回数)
が一定の条件になるごとに、警報マークの表示処理を行
う。図2は、監視処理の手順の例を示すフローチャート
である。
る(S201)。この初期設定処理では、キータッチ数
をカウントするカウンタ(X)、マウスのクリック操作
回数をカウントするカウンタ(Y)及び使用時間を累積
するレジスタ(T)を初期化(X=0、Y=0、T=
0)。また、現在の時刻T1と前回の操作(キーボード
操作、マウス操作等)時刻T2が等しくなるように時刻
データの初期化が行われる(T1=T2)。
ータがその作業状況の条件を設定する任意設定モード
と、システムが自動的に設定する自動設定モードがあ
る。例えば、任意設定モードがオペレータにより選択さ
れ(S202、任意設定)、オペレータが警報マーク
(★)を表示させるための条件であるキーボードタッチ
数X1、マウス操作回数Y1、時間間隔(起動時間)Z
1を入力すると、それらの条件が基準値として所定のレ
ジスタにセットされる(S203)。この状態から、C
PU10は、内部タイマの現在時刻T1を所定の内部レ
ジスタにセットした後(S204)、その時点のキーボ
ードタッチ数Xが上記のようにセットした基準値X1以
上であるか(S205)、その時点のマウス操作回数Y
が上記のようにセットした基準値Y1以上であるか(S
206)、更に、現在までの使用時間Tが上記のように
セットした基準値Z1以上か(S207)をそれぞれ判
定する。
数X、マウス操作回数Y及び使用時間Tのどれも各基準
値に達していない場合、CPU10は、キーボードカウ
ント処理、マウスカウント処理(P201)及び時間カ
ウント処理(P300)を実行する。キーボードカウン
ト処理では、キーボードの各キーが操作せれる毎に対応
するカウンタの値(X)を+1だけインクリメントす
る。また、マウスカウント処理では、マウスのクリック
操作がなされる毎に対応するカウンタの値(Y)を+1
だけインクリメントする。なお、時間カウント処理(P
300)の詳細については、後述する。
ウスカウント処理、時間カウント処理が終了すると、再
度、内部タイマの現在時刻T1をセットする。その後、
上記と同様の処理、即ち、キーボードタッチ数X、マウ
ス操作回数Y及び使用時間Tがそれぞれ基準値X1、Y
1及びZ1以上になったか否かを判定し(S205、S
206、S207)、達していなければ、キーボードカ
ウント処理、マウスカウント処理(P201)及び時間
カウント処理(P300)を行う。そして、上記キーボ
ードタッチ数X、マウス操作回数Y及び使用時間Tのい
ずれかが対応する基準値に達するまで、上記と同様の処
理が繰り返される。
(P300)について説明する。図3は、次の警報を出
すまでの時間カウント処理の例を示すフローチャート図
である。図3において、次の警報を出すまでのカウター
として使用される使用時間Tと前回操作した時刻T2の
初期化を行う。すなわち、使用時間Tに0(ゼロ)を設
定し、前回操作した時刻T2に開始時刻を代入する(S
310)。
ったか否かが判断させる(S311)。特に、キーボー
ドまたはマウスの操作が無ければ、操作があるまでS3
11で処理が保留される。一方、キーボードまたはマウ
スの操作があった場合には、終了キーの押下であるか否
かを判断する(S312)。終了キーが押下された場合
は、時間カウント処理は終了する。終了キー以外のキー
が操作された場合は、操作した現在時刻T1に現在の時
刻を設定する(S313)。
セットされた時刻T2と現在時刻T1との差が演算さ
れ、その時間間隔(T1−T2)が第1の所定時間(例
えば、5分)以内であるか否かが判定される(S31
4)。当該時間間隔(T1−T2)が第1の所定時間以
内である場合(オペレータが作業を中断している時間が
第1の所定時間以内の場合)、使用時間Tに当該時間間
隔(T1−T2)が加算され(T+(T1−T2))、
使用時間Tが更新される(S315)。その後、現在時
刻T1が当該所定のレジスタに前回の操作時刻T2とし
て新たにセットされ(S316)、ステップS311へ
戻る。
の所定時間を超えている場合(オペレータが作業を中断
している時間が第1の所定時間を超えている場合)、更
に、第2の所定時間(例えば、30分)以内であるか否
かが判定される(S317)。当該時間間隔(T1−T
2)が第2の所定時間以内の場合は、現在時刻T1が当
該所定のレジスタに前回の操作時刻T2として新たにセ
ットされ(S318)、ステップS311へ戻る。この
場合、使用時間Tは更新されない。
時間を超えている場合は、使用時間Tをリセット(T=
0)する(S319)。また、前回操作した時刻T2に
現在時刻T1をセットし(S320)、ステップS31
1へ戻る。上述のように、第1の所定時間(例えば、5
分)と第2の所定時間(例えば、30分)の差を使用時
間と見なさず、また、第2の所定時間を超えた場合は、
使用時間の累積をリセットすることで、現実的な使用時
間の累積計算を可能とし、無駄な警報表示をなくすこと
ができる。
タッチ数X、マウス操作回数Y及び使用時間Tのいずれ
かが対応する基準値を超えたと判定されると(S20
5、S206、S207のいずれかでYes)、CPU
10は警報表示処理(P203)を実行する。警報表示
処理では、表示ユニット12の画面上の作業の対象とな
っているウィンドウの所定位置に例えば警報マーク
(★)を点滅表示させる。また、後述されるようなオペ
レータの疲労を緩和させる疲労緩和補助装置が当該疲労
解消支援システムに接続され制御されている場合、該疲
労緩和補助装置に動作開始を示す信号を送信する。これ
により、該疲労緩和補助装置は動作を開始する。
操作数Yの各カウンタがリセットされると共に、使用時
間Tのレジスタがリセットされる(S208)。そし
て、再度、現在時刻T1を取り込んで、上述した処理を
繰り返す。一方、起動間隔の設定方法が自動設定モード
(S202)である場合は、操作状況の警報を行うべき
条件のうち、特に使用時間Tについての条件(基準値Z
0)が設定される(P204)。
ック結果から得られたオペレータの疲労の程度に応じて
基準値Z0が決定される。この決定のアルゴリズムは、
運動、医学の諸理論や種々の実験結果に基づいて定めら
れる。比較的疲労の程度が高い場合、基準値Z0は、比
較的小さい値に設定される。その結果比較的短い周期で
警報マーク(★)が表示画面上に点滅表示される。
マーク(★)にオペレータが気づくと、オペレータは、
休息を取るべき時期が来たと判断する。一方、この疲労
解消支援システムは、オペレータの疲労を緩和させるべ
く、コンピュータに接続されたデバイスから疲労緩和を
促進する信号(例えば、振動、超音波、遠赤外線、又
は、音楽等)を送信する。
図4において、コンピュータ400は、図2及び図3に
示す処理を監視処理部401で行う。図2に示される警
報表示処理(P203)は、警報の時期が来ると疲労を
緩和する疲労緩和補助装置を動作開始させるため、開始
信号を信号発信部402から該疲労緩和補助装置に送信
する。図4に示されるデバイス500、600、及び、
700は、オペレータの疲労を緩和させる疲労緩和補助
装置である。
機構502に加え、コンピュータ400からの信号を検
出する信号検出501、振動を制御する振動機構50
3、振動部504、及び超音波発生装置505とで構成
されている。信号検出501は、コンピュータ400か
らの信号を検出すると超音波発生装置505及び/又は
振動機構503に信号を送信し、超音波発生装置505
及び/又は振動部504を起動することにより疲労緩和
処置を開始する。これにより、オペレータは、指又は手
の甲をデバイス500に当てて疲労を緩和させることが
できる。また、超音波発生装置505又は振動部504
の突出している部分を腕又は肩等に押し当てることによ
りオペレータの新陳代謝促進、筋肉のこり及び緊張の緩
和を促進することができる。
させるデバイスである。デバイス600は、コンピュー
タ400からの信号を検出する信号検出601と遠赤外
線発生装置602とで構成されている。信号検出601
は、コンピュータからの信号を検出すると、遠赤外線発
生装置602に信号を送信し遠赤外線発生装置602に
遠赤外線を発生させる。これにより、オペレータの血行
を良くし、疲労回復を促進することができる。
ラックスできるような音楽を発生させるデバイスであ
る。デバイス700は、コンピュータ400からの信号
を検出する信号検出701と音発生装置702とで構成
されている。信号検出701は、コンピュータからの信
号を検出すると、音発生装置702に信号を送信し音発
生装置702に音または音楽を発生させる。これによ
り、オペレータの疲労回復を促進することができる。
スの構成について説明する。図5は、マウスの構成図で
ある。図5において、既に説明した構成部分と同一構成
部分には同一符号を付し、その説明は省略する。図5
(A)は、マウスを正面から見た図である。
る。振動部504の指や手の甲に当たる面は、なだらか
な曲面で、振動部504からの振動が接する指や手の甲
に平均に行き渡る形状となっている。図5(B)は、マ
ウスを横から見た図である。超音波発生装置505は、
振動部504より後ろ、すなわち、手の甲の中心に当た
る所に位置している。
超音波発生装置505は、指や手に心地よい刺激を与え
ることができ、オペレータの疲労を効率良く緩和するこ
とができる。また、オペレータは、必要に応じて上述の
マウスの振動部504や超音波発生装置505を肩や首
に軽く押し当てることによって、肩や首の疲労をも緩和
させることができる。
緩和させる装置を取り付ける方法に限らず、従来の健康
器具にコンピュータ装置からの信号を検出する機構を持
たせてコンピュータ装置に接続しても、同等の効果を実
現することができる。
効果を実現することができる。請求項1乃至3に記載の
本発明によれば、入力操作の使用時間の累積計算をする
際に、オペレータの入力ユニットへの入力操作の時間間
隔の長さに応じて、前回の入力操作時間に累積される時
間と前回の入力操作時間に累積しない時間と累積時間を
リセットする時間とに分け累積計算の制御をすることが
できるため、より現実的なオペレータの入力操作による
使用時間の長さを計算することが可能となる。また、こ
の累積時間をリセットする判断により、オペレータへの
無駄な警報サインをなくすことができる。
ば、オペレータの疲労を緩和させる装置を、オペレータ
の疲労度合いに応じて動作させることができるため、効
果的にオペレータの疲労を緩和することができる。
ートである。
理の例を示すフローチャート図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 入力ユニットの操作に基づいた情報を処
理するコンピュータ装置にあって、時間を計測する計測
手段と、該計測手段での計測時間が予め設定された基準
値に達したときに警報を発する警報手段とを有する疲労
解消支援システムにおいて、 入力ユニットの操作がなされなかった時間値が、第一の
所定時間値と該第一の所定時間値より大きい第二の所定
時間値で定まる所定時間値範囲より小さいか、該所定時
間値範囲内か、該所定時間値範囲より大きいかのいずれ
であるかを判定する判定手段と、 入力ユニットの操作がなされなかった時間値が該所定時
間値範囲内である上記判定手段が判定したときに、当該
入力ユニットの操作されなかった時間を上記計測時間か
ら除外する第一の制御手段と、 入力ユニットの操作がなされなかった時間値が該所定時
間値範囲より大きいと上記判定手段が判定したときに、
上記計測手段での計測時間を初期値にリセットする第二
の制御手段とを有する疲労解消支援システム。 - 【請求項2】 請求項1記載の疲労解消支援システムに
おいて、 上記判定手段は、入力ユニットが操作される毎に、前回
の操作された時刻と今回の操作された時刻との間の時間
値を演算する時間演算手段を有し、この時間演算手段に
て演算された時間値が上記所定時間値範囲より小さい
か、該所定時間値範囲内か、該所定時間値範囲より大き
いかのいずれかであるかを判定するようにした疲労解消
支援システム。 - 【請求項3】 入力ユニットの操作に基づいた情報を処
理するコンピュータ装置にあって、時間を計測する計測
手段と、該計測手段での計測時間が予め設定された基準
値に達したときに警報を発する警報手段とを有する疲労
解消支援システムでの処理をコンピュータ装置に行わせ
るプログラムを記録した記録媒体において、当該プログ
ラムは、 入力ユニットの操作がなされなかった時間値が、第一の
所定時間値と該第一の所定時間値より大きい第二の所定
時間値で定まる所定時間値範囲より小さいか、該所定時
間値範囲内か、該所定時間値範囲より大きいかのいずれ
であるかを判定する判定プログラム手段と、 入力ユニットの操作がなされなかった時間値が該所定時
間値範囲内である上記判定プログラム手段が判定したと
きに、当該入力ユニットの操作されなかった時間を上記
計測時間から除外する第一の制御プログラム手段と、 入力ユニットの操作がなされなかった時間値が該所定時
間値範囲より大きいと上記判定プログラム手段が判定し
たときに、上記計測手段での計測時間を初期値にリセッ
トする第二の制御プログラム手段とを有する記録媒体。 - 【請求項4】 入力ユニットの操作に基づいた情報を処
理するコンピュータ装置にあって、オペレータの疲労度
合いを推定し、その推定される疲労度合いに基づいて疲
労解消の支援を行う疲労解消支援システムにおいて、 推定されるオペレータの疲労度合いが所定値に達したか
否かを判定する疲労度合い判定手段と、 推定されるオペレータの疲労度合いが所定値に達したと
上記疲労度合い判定手段が判定したときに、オペレータ
の疲労を緩和させるたの疲労緩和補助装置を動作させる
動作制御信号を生成する制御手段とを備えた疲労解消支
援システム。 - 【請求項5】 入力ユニットの操作に基づいた情報を処
理するコンピュータ装置にあって、オペレータの疲労度
合いを推定し、その推定される疲労度合いに基づいて疲
労解消の支援を行う疲労解消支援システムにて制御され
る疲労緩和補助装置であって、 上記疲労解消支援システムからの動作制御信号に基づい
て動作する振動ユニットを備えた疲労緩和補助装置。 - 【請求項6】 入力ユニットの操作に基づいて情報を処
理するコンピュータ装置にあって、オペレータの疲労度
合いを推定し、その推定される疲労度合いに基づいて疲
労解消の支援を行う疲労解消支援システムにて制御され
る疲労緩和補助装置であって、 上記疲労支援システムからの動作制御信号に基づいて動
作する超音波発生ユニットを備えた疲労緩和補助装置。 - 【請求項7】 入力ユニットの操作に基づいた情報を処
理するコンピュータ装置にあって、オペレータの疲労度
合いを推定し、その推定される疲労度合いに基づいて疲
労解消の支援を行う疲労解消支援システムにて制御され
る疲労緩和補助装置であって、 上記入力ユニットの一部に構成される疲労緩和補助装
置。 - 【請求項8】 請求項7記載の疲労緩和補助装置におい
て、 入力ユニットのマウス内に構成されると共に、上記疲労
解消支援ユニットからの動作に基づいて動作する振動ユ
ニットを備えた疲労緩和補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11105589A JP2000298530A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | コンピュータ装置オペレータの疲労解消支援システム及びそのシステムでの処理をコンピュータに行わせるためのプログラムを記録した記録媒体及びそのシステムにて制御される疲労緩和補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11105589A JP2000298530A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | コンピュータ装置オペレータの疲労解消支援システム及びそのシステムでの処理をコンピュータに行わせるためのプログラムを記録した記録媒体及びそのシステムにて制御される疲労緩和補助装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000298530A true JP2000298530A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14411697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11105589A Pending JP2000298530A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | コンピュータ装置オペレータの疲労解消支援システム及びそのシステムでの処理をコンピュータに行わせるためのプログラムを記録した記録媒体及びそのシステムにて制御される疲労緩和補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000298530A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1020161C2 (nl) * | 2002-03-13 | 2003-10-03 | Welbergen Beheer B V | Systeem voor het leveren van een invoersignaal en computerinvoerapparaat. |
| WO2008072137A1 (en) * | 2006-12-12 | 2008-06-19 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Stress reduction |
| KR101078568B1 (ko) * | 2009-09-22 | 2011-11-01 | 권천수 | 컴퓨터 사용자의 과로방지방법 |
| JP2012098958A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Canon Electronics Inc | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理システムおよびプログラム |
-
1999
- 1999-04-13 JP JP11105589A patent/JP2000298530A/ja active Pending
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