JP2000298599A - 交換ソフトウェアの自動試験システム - Google Patents

交換ソフトウェアの自動試験システム

Info

Publication number
JP2000298599A
JP2000298599A JP11105834A JP10583499A JP2000298599A JP 2000298599 A JP2000298599 A JP 2000298599A JP 11105834 A JP11105834 A JP 11105834A JP 10583499 A JP10583499 A JP 10583499A JP 2000298599 A JP2000298599 A JP 2000298599A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
real
failure
time
exchange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11105834A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Shinpo
和義 新保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Communication Systems Ltd
Original Assignee
NEC Communication Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Communication Systems Ltd filed Critical NEC Communication Systems Ltd
Priority to JP11105834A priority Critical patent/JP2000298599A/ja
Publication of JP2000298599A publication Critical patent/JP2000298599A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率よく確実に交換アプリケーションプログ
ラムの障害発生を検出でき、しかも障害発生時にも継続
して自動試験を行うことができる交換ソフトウェアの自
動試験システムを実現する。 【解決手段】 周期コマンド実行手段108により、周
期的にデバッガのコマンドを実行して、デバッグモニタ
124から受信したリアルタイムOSの状態遷移によ
り、障害検出手段110が障害発生を検出するようにし
たので、効率よく確実に交換アプリケーションプログラ
ム121の障害発生を検出することができる。また、障
害検出手段110で障害発生を検出した場合、コマンド
取得手段101が再開手順ファイルを読み込んで再開処
理を行うので、障害発生時にも継続して自動試験を行う
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子交換機に用い
られる交換ソフトウェアを自動的に試験する交換ソフト
ウェアの自動試験システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動試験システムは、図6に示す
ように、ワークステーション300と、交換機320と
から構成され、通信回線330で接続されている。ワー
クステーション300は、コマンド取得手段301、コ
マンド検査手段302、コマンド判別手段303、デバ
ッガコマンド実行手段304、通話路系擬似手段30
5、オンラインコマンド実行手段306および実行結果
記憶手段307を備える。交換機320は、交換ソフト
ウェア321、ブートストラッププログラム322、リ
アルタイムOS323およびデバッグモニタ324を備
える。
【0003】このような構成による自動試験システムで
は、まずワークステーション300において、コマンド
取得手段301が試験を行うためのコマンドが記述され
た試験手順ファイルからコマンドを取得した後、コマン
ド検査手段302が取得したコマンドに誤りがあるか検
査する。そして、コマンド判別手段303によって、コ
マンドの先頭に付与された”!”、または、”<”など
の識別子によりコマンドの種類を判別して、デバッガコ
マンド実行手段304、通話路系擬似手段305、オン
ラインコマンド実行手段306にコマンドを引き渡して
実行する。デバッグモニタ324および交換アプリケー
ションプログラム321から受信した実行結果を実行結
果記憶手段307が記憶する。試験手順ファイルからコ
マンドが取得できなくなるまで、前述の処理を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】さて、上述した従来の
自動試験システムでは、以下(イ)、(ロ)に示す問題
がある。 (イ)デバッガコマンド実行手段304、通話路系擬似
手段305、オンラインコマンド実行手段306にてコ
マンドを実行してから一定時間内にデバッグモニタ32
4、および、交換アプリケーションプログラム321か
ら実行結果を取得できない場合、一意的に障害と見做す
ようにしている為、交換機320の負荷が高く、コマン
ド実行に時間がかかると、交換アプリケーションプログ
ラム321が正常に動作しているにもかかわらず、障害
が発生したものとして検出されてしまう、という問題が
ある。
【0005】(ロ)オンラインコマンド実行手段306
が、交換アプリケーションプログラム321からオンラ
インメッセージを受信する毎に、障害発生のメッセージ
であるか否かを判定し、障害発生のメッセージであった
場合に障害としている為、障害発生の検出処理に時間が
かかり効率が悪い、という問題もある。
【0006】そこで本発明は、このような事情に鑑みて
なされたもので、効率よく確実に交換アプリケーション
プログラムの障害発生を検出でき、しかも障害発生時に
も継続して自動試験を行うことができる交換ソフトウェ
アの自動試験システムを提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、リアルタイムOS上で
実行され、交換機の処理動作を具現する交換ソフトウェ
アを自動的に試験する自動試験システムにおいて、周期
的にデバッガコマンドを実行させ、そのコマンド実行に
対応した前記リアルタイムOSの状態から障害発生の有
無を検出する障害検出手段と、この障害検出手段が障害
発生を検出した場合、所定の再開手順で交換機を再開さ
せる再開コマンドを実行する再開手段とを具備すること
を特徴とする。
【0008】請求項2に記載の発明では、リアルタイム
OS上で実行され、交換機の処理動作を具現する交換ソ
フトウェアを自動的に試験する自動試験システムにおい
て、デバッガコマンドを周期的に実行する周期コマンド
実行手段と、この周期コマンド実行手段の実行結果から
前記リアルタイムOSの状態を判定して記憶する状態記
憶手段と、この状態記憶手段に記憶される前記リアルタ
イムOSの状態に応じて障害発生の有無を検出する障害
検出手段と、この障害検出手段が障害発生を検出した場
合、交換機を再開させるコマンドを再開手順ファイルか
ら読み込んで実行する再開手順取得手段とを具備するこ
とを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の発明にあっては、前記デ
バッガコマンドは、リアルタイムOSが動作不能に陥っ
た原因を示す情報を出力させることを特徴とする。
【0010】本発明では、周期的にデバッガコマンドを
実行させ、そのコマンド実行に対応したリアルタイムO
Sの状態から障害発生の有無を検出し、障害発生を検出
した場合、所定の再開手順で交換機を再開させるので、
効率よく確実に交換アプリケーションプログラムの障害
発生を検出でき、しかも障害発生時にも継続して自動試
験を行うことが可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態について説明する。 (1)発明の概要 本発明は、交換ソフトウェアの自動試験システムにおい
て、周期的にデバッガのコマンドを実行することによ
り、交換アプリケーションプログラムの障害発生を検出
し、障害検出時に交換機を再開させることにより、継続
して自動試験を行う構成を提供するものである。具体的
には、図1に図示する周期コマンド実行手段108が周
期的にデバッガのコマンドを実行し、リアルタイムOS
状態記憶手段109が実行結果からリアルタイムOS1
23の状態(起動、または、未起動)を判定して記憶す
る。そして、障害検出手段110がリアルタイムOS1
23の状態遷移を判定することにより障害発生を検出す
る。
【0012】障害発生を検出した場合、コマンド取得手
段101は、交換機120を再開させるためのコマンド
が順次記述された再開手順ファイルからコマンドを読み
込んで実行することにより交換機120を再開させ、継
続して自動試験を行う。これにより、交換アプリケーシ
ョンプログラムの障害発生を検出し、障害検出時に交換
機を再開させることにより継続して自動試験を行うこと
を可能にする。
【0013】(2)構成 次に、図1を参照して実施の一形態である自動試験シス
テムの構成について説明する。本発明による自動試験シ
ステムは、プログラム制御により動作するものであり、
ワークステーション100と、交換機120と、通信回
線130とから構成されている。
【0014】ワークステーション100の構成 ワークステーション100は、コマンド取得手段10
1、コマンド検査手段102、コマンド判別手段10
3、デバッガコマンド実行手段104、通話路系擬似手
段105、オンラインコマンド実行手段106、実行結
果記憶手段107、周期コマンド実行手段108、リア
ルタイムOS状態記憶手段109および障害検出手段1
10から構成される。
【0015】コマンド取得手段101は、試験を実行す
るためのコマンドが順次記述された試験手順ファイル
と、障害発生検出時に再開を行うためのコマンドが順次
記述された再開手順ファイルとからコマンド取得する。
コマンド検査手段102は、取得したコマンドに誤りが
ないか検査する。コマンド判別手段103は、取得した
コマンドの種類を判別して、デバッガコマンド実行手段
104、通話路系擬似手段105およびオンラインコマ
ンド実行手段106にコマンドを引き渡す。デバッガコ
マンド実行手段104は通信回線130を介してデバッ
グモニタ124と通信し、デバッガのコマンドを実行す
る。
【0016】通話路系擬似手段105は、通信回線13
0を介してデバッグモニタ124経由で交換アプリケー
ションプログラム121と信号の送受信を行い、通話路
系装置の擬似を行う。オンラインコマンド実行手段10
6は、通信回線130を介して交換アプリケーションプ
ログラム121と通信を行い、オンラインコマンドを実
行する。実行結果記憶手段107は、デバッガコマンド
実行手段104、通話路系擬似手段105およびオンラ
インコマンド実行手段106で実行したコマンドの実行
結果を記憶する。
【0017】周期コマンド実行手段108は、周期的に
デバッガのコマンドをデバッガコマンド実行手段104
に引き渡す。リアルタイムOS状態記憶手段109は、
周期的に実行したデバッガのコマンドの実行結果からリ
アルタイムOS123の状態を判定して記憶する。障害
検出手段110は、リアルタイムOS状態記憶手段10
9で前回記憶したリアルタイムOS123の状態と今回
記憶したリアルタイムOS123の状態の遷移により、
交換アプリケーションプログラム121の障害発生の有
無を判定する。
【0018】交換機120の構成 交換機120は、交換アプリケーションプログラム12
1、ブートストラッププログラム122、リアルタイム
OS123およびデバッグモニタ124から構成され
る。ブートストラッププログラム122は、自身が起動
された時、デバッグモニタ124の初期化処理を呼び出
す。リアルタイムOS123は、自身が起動された時、
デバッグモニタ124の初期化処理を呼び出す。交換ア
プリケーションプログラム121に障害が発生した場
合、リアルタイムOS123に例外割り込みが発生す
る。リアルタイムOS123は、交換アプリケーション
プログラム121に障害が発生して例外割り込みが発生
した場合、ブートストラッププログラム122を起動す
る。
【0019】(3)動作 次に、図2を参照して上記構成による自動試験システム
の動作について説明する。 全体動作 まず、コマンド取得手段101は、試験を実行するため
のコマンドが順次記述された試験手順ファイルから1コ
マンドを取得する(ステップA1)。続くステップA2
では、コマンド取得手順101がコマンドを取得できた
かどうか判定し、コマンドを取得できなかった場合には
自動試験を終了する。一方、コマンドを取得できた場合
には、ステップA3に処理を進め、コマンド検査手段1
02は、取得したコマンドに誤りがないか検査する。
【0020】コマンド判別手段103は、コマンドの先
頭に付与された”!”、または、”<”などの識別子に
より、取得したコマンドの種類を判別して、デバッガコ
マンド実行手段104、通話路系擬似手段105、オン
ラインコマンド実行手段106にコマンドを引き渡して
実行し、実行結果を取得する(ステップA4)。次い
で、ステップA5では実行結果記憶手段107がコマン
ドの実行結果を記憶する。
【0021】この後、ステップA6に処理を進め、周期
コマンド実行手段108がパニックトラップの設定情報
参照用にpanicコマンドの実行をデバッガコマンド
実行手段104に要求する。panicコマンドは、リ
アルタイムOS123が動作不能になった場合に動作不
能になった原因を示すメッセージを標準出力に出力する
ためのパニックトラップの設定、パニックトラップの解
除、および、パニックトラップの設定情報参照を行うデ
バッガのコマンドである。
【0022】パニックトラップの設定情報参照用にpa
nicコマンドを実行すると、panicコマンドの実
行結果として、リアルタイムOS123が起動している
場合はパニックトラップの設定情報(パニックトラップ
を設定している、または、パニックトラップを設定して
いない)を、リアルタイムOS123が未起動の場合は
リアルタイムOSの状態として未起動を、デバッグモニ
タ123から受信することができる。
【0023】デバッガコマンド実行手段104がpan
icコマンドを実行して、実行結果をデバッグモニタ1
23から受信すると(ステップA6)、リアルタイムO
S状態記憶手段109は、受信したpanicコマンド
の実行結果がリアルタイムOS未起動の場合、リアルタ
イムOS123の状態として未起動を記憶し、実行結果
がリアルタイムOS未起動以外の場合はリアルタイムO
S123の状態として起動を記憶する(ステップA
7)。
【0024】さて、panicコマンドを実行すると走
行中の交換機120のプログラムが停止するため、周期
コマンド実行手段108は、交換機のプログラムを走行
させるgコマンドの実行をデバッガコマンド実行手段1
04に要求する。デバッガコマンド実行手段105がg
コマンドを実行して、交換機120のプログラムを走行
させる(ステップA8)。すると、障害検出手段110
は、リアルタイムOS状態記憶手段109で前回記憶し
たリアルタイムOS123の状態と今回記憶したリアル
タイムOS123の状態の遷移により、障害発生の有無
を判定する(ステップA9)。
【0025】ここで、起動から未起動への状態遷移であ
った場合は障害発生あり、それ以外の状態遷移は障害発
生なしと判定するが、障害発生していない場合には、引
き続きステップA1からの試験実行処理を行う。障害が
発生していた場合、コマンド取得手段101は、ステッ
プA10に処理を進め、再開を行うためのコマンドが順
次記述された再開手順ファイルから1コマンドを取得
し、続くステップA11ではコマンド取得の有無を判定
する。そして、コマンド取得できなかった場合は再開処
理が終了しているため、ステップA1からの試験実行処
理を継続して行うが、コマンド取得できた場合、継続し
て再開処理を行う。
【0026】次に、ステップA12〜A17の処理は、
上述したステップA3〜A8と同一の処理である。障害
検出手段110により、ステップA9と同様に障害発生
の有無を判定する。再開処理中に障害が発生していた場
合、自動試験を終了する。障害が発生していない場合、
ステップA10からの処理を継続して行う(ステップA
18)。再開終了後、引き続きステップA1からの試験
実行処理を行う。試験手順ファイルからコマンドを取得
できる間、ステップA1〜A9またはA18を繰り返し
て行う。
【0027】障害検出処理および交換機120側動作 次に、図3に図示する障害検出処理シーケンスにそっ
て、図2のステップA6〜A9およびステップA15〜
A18に該当する障害検出処理について、交換機120
のプログラムの動作とともに説明する。交換アプリケー
ションプログラム121、ブートストラッププログラム
122、リアルタイムOS123、デバッグモニタ12
4は、従来の自動試験システムと同様に動作する。
【0028】まず、交換機120を立ち上げると、交換
機120の固定アドレスに割り付けられたブートストラ
ッププログラム122が自動的に起動され、ブートスト
ラッププログラム122は、デバッグモニタ124の初
期化処理を呼び出し、デバッグモニタ124がリアルタ
イムOS123の状態として未起動を記憶する(図3の
シーケンスB1)。自動試験開始時に自動試験システム
が内部起動した周期コマンド実行手段108は、デバッ
ガコマンド実行手段104にpanicコマンドの実行
を要求し、デバッガコマンド実行手段104がpani
cコマンドを実行する(シーケンスB2)。
【0029】デバッグモニタ124は、panicコマ
ンドの実行結果として、記憶しているリアルタイムOS
123の状態である未起動をデバッガコマンド実行手段
104に送信する。リアルタイムOS記憶手段109
は、デバッグモニタ124から受信したリアルタイムO
S123の状態である未起動を記憶する(シーケンスB
3)。panicコマンドを実行すると、実行中の交換
機120のプログラムが停止するため、周期コマンド実
行手段108は、デバッガコマンド実行手段104にg
コマンドの実行を要求し、デバッガコマンド実行手段1
04がgコマンドを実行して、交換機のプログラムを走
行させる。障害検出手段110は、リアルタイムOS1
23の状態が起動から未起動に遷移していないため、障
害発生なしと判定する(シーケンスB4)。
【0030】そして、リアルタイムOS123が起動さ
れるまで、シーケンスB2からB4が繰り返し行われ
る。ブートストラッププログラム122は、交換機12
0の固定アドレスに格納されているリアルタイムOS1
23の実行開始アドレスを読み出し、リアルタイムOS
123を起動すると、リアルタイムOS123がデバッ
グモニタ124の初期化処理を呼び出し、デバッグモニ
タ124がリアルタイムOS123の状態として起動を
記憶する(シーケンスB5)。周期コマンド実行手段1
08は、デバッガコマンド実行手段104にpanic
コマンドの実行を要求し、デバッガコマンド実行手段1
04がpanicコマンドを実行する(シーケンスB
6)。
【0031】デバッグモニタ124は、リアルタイムO
S123に記憶しているパニックトラップの設定情報を
読み出す(シーケンスB7、B8)。デバッグモニタ1
24は、panicコマンドの実行結果として、パニッ
クトラップの設定情報をデバッガコマンド実行手段10
4に送信する。リアルタイムOS状態記憶手段109
は、リアルタイムOS123の状態として起動を記憶す
る(シーケンスB9)。周期コマンド実行手段108
は、デバッガコマンド実行手段104にgコマンドの実
行を要求し、デバッガコマンド実行手段104がgコマ
ンドを実行して、交換機120のプログラムを走行させ
る。障害検出手段110は、リアルタイムOS123の
状態が起動から未起動に遷移していないため、障害発生
なしと判定する(シーケンスB10)。
【0032】交換アプリケーションプログラム121に
障害が発生しない間は、シーケンスB6からB10が繰
り返し行われる。交換アプリケーションプログラム12
1にアドレスエラーやバスエラーなどの障害が発生する
と例外割り込みが発生し、リアルタイムOS123の例
外ハンドラに制御が移る(シーケンスB11)。リアル
タイムOS123の例外ハンドラは、交換機120の固
定アドレスの命令を実行することにより、ブートストラ
ッププログラム122に制御が移り、ブートストラップ
プログラム122は、デバッグモニタ124の初期化処
理を呼び出し、デバッグモニタ124がリアルタイムO
S123の状態として未起動を記憶する(シーケンスB
12)。
【0033】周期コマンド実行手段108は、デバッガ
コマンド実行手段104にpanicコマンドの実行を
要求し、デバッガコマンド実行手段104がpanic
コマンドを実行する(シーケンスB13)。デバッグモ
ニタ124は、panicコマンドの実行結果として、
記憶しているリアルタイムOS123の状態である未起
動をデバッガコマンド実行手段104に送信する。リア
ルタイムOS状態記憶手段109は、デバッグモニタ1
24から受信したリアルタイムOS123の状態である
未起動を記憶する(シーケンスB14)。周期コマンド
実行手段108は、デバッガコマンド実行手段104に
gコマンドの実行を要求し、デバッガコマンド実行手段
104がgコマンドを実行して、交換機120のプログ
ラムを走行させる。障害検出手段110はリアルタイム
OS123の状態が起動から未起動に遷移していること
により、障害発生ありと判定する(シーケンスB1
5)。
【0034】以上のように、本実施形態によれば、周期
コマンド実行手段108により、周期的にデバッガのコ
マンドを実行して、デバッグモニタ124から受信した
リアルタイムOSの状態遷移により、障害検出手段11
0が障害発生を検出するようにしたので、効率よく確実
に交換アプリケーションプログラム121の障害発生を
検出することができる。また、障害検出手段110で障
害発生を検出した場合、コマンド取得手段101が再開
手順ファイルを読み込んで再開処理を行うので、障害発
生時にも継続して自動試験を行うことができる。
【0035】なお、上述したステップA6,A15(図
2参照)およびシーケンスB2,B6,B13(図3参
照)において実行するpanicコマンドに替えて、設
定情報参照用にemコマンド(図4のステップC6、C
15および図5のシーケンスD2、D6、D13)を実
行する態様としても同様な効果を奏することができる。
このemコマンドとは、交換アプリケーションプログラ
ム121にアドレスエラーや、バスエラーなどの例外が
発生した時、発生した例外の種類に対応した番号を標準
出力に出力するための例外トラップの設定、例外トラッ
プの解除、例外トラップの設定情報参照を行うデバッガ
のコマンドである。
【0036】つまり、図4および図5に図示した通り、
例外トラップの設定情報参照用にemコマンドを実行す
ると実行結果として、リアルタイムOS123が起動し
ている場合は例外トラップの設定情報を、リアルタイム
OS123が未起動の場合はリアルタイムOSの状態と
して未起動を、デバッグモニタ123から受信する。上
述した実施の形態において周期的に実行したpanic
コマンドと、本形態にて周期的に実行したemコマンド
とは、ともにリアルタイムOS123に記憶した設定情
報を変更せずに、リアルタイムOS123の状態をデバ
ッグモニタ124から受信することができるデバッガの
コマンドである。同様に、デバッグモニタ124からリ
アルタイムOS123の状態を受信することができるデ
バッガのコマンドを周期コマンド実行手段108から周
期的に実行することによっても、障害発生を検出するこ
とができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、周期的にデバッガコマ
ンドを実行させ、そのコマンド実行に対応したリアルタ
イムOSの状態から障害発生の有無を検出し、障害発生
を検出した場合、所定の再開手順で交換機を再開させる
ので、効率よく確実に交換アプリケーションプログラム
の障害発生を検出でき、しかも障害発生時にも継続して
自動試験を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態による自動試験システ
ムの構成を示すブロック図である。
【図2】 自動試験システムにおける全体動作を示すフ
ローチャート図である。
【図3】 障害検出処理シーケンスを示すシーケンス図
である。
【図4】 emコマンドを用いた場合の全体動作を示す
フローチャート図である。
【図5】 emコマンドを用いた場合の障害検出処理シ
ーケンスを示すシーケンス図である。
【図6】 従来例を説明するためのブロック図である。
【符号の説明】
100…ワークステーション、101…コマンド取得手
段、102…コマンド検査手段、103…コマンド判別
手段、104…デバッガコマンド実行手段、105…通
話路系擬似手段、106…オンラインコマンド実行手
段、107…実行結果記憶手段、108…周期コマンド
実行手段、109…リアルタイムOS状態記憶手段、1
10…障害検出手段、120…交換機、121…交換ア
プリケーションプログラム、122…ブートストラップ
プログラム、123…リアルタイムOS、124…デバ
ッグモニタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リアルタイムOS上で実行され、交換機
    の処理動作を具現する交換ソフトウェアを自動的に試験
    する自動試験システムにおいて、 周期的にデバッガコマンドを実行させ、そのコマンド実
    行に対応した前記リアルタイムOSの状態から障害発生
    の有無を検出する障害検出手段と、 この障害検出手段が障害発生を検出した場合、所定の再
    開手順で交換機を再開させる再開コマンドを実行する再
    開手段と を具備することを特徴とする交換ソフトウェアの自動試
    験システム。
  2. 【請求項2】 リアルタイムOS上で実行され、交換機
    の処理動作を具現する交換ソフトウェアを自動的に試験
    する自動試験システムにおいて、 デバッガコマンドを周期的に実行する周期コマンド実行
    手段と、 この周期コマンド実行手段の実行結果から前記リアルタ
    イムOSの状態を判定して記憶する状態記憶手段と、 この状態記憶手段に記憶される前記リアルタイムOSの
    状態に応じて障害発生の有無を検出する障害検出手段
    と、 この障害検出手段が障害発生を検出した場合、交換機を
    再開させるコマンドを再開手順ファイルから読み込んで
    実行する再開手順取得手段とを具備することを特徴とす
    る交換ソフトウェアの自動試験システム。
  3. 【請求項3】 前記デバッガコマンドは、リアルタイム
    OSが動作不能に陥った原因を示す情報を出力させるこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記
    載の交換ソフトウェアの自動試験システム。
JP11105834A 1999-04-13 1999-04-13 交換ソフトウェアの自動試験システム Pending JP2000298599A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11105834A JP2000298599A (ja) 1999-04-13 1999-04-13 交換ソフトウェアの自動試験システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11105834A JP2000298599A (ja) 1999-04-13 1999-04-13 交換ソフトウェアの自動試験システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000298599A true JP2000298599A (ja) 2000-10-24

Family

ID=14418081

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11105834A Pending JP2000298599A (ja) 1999-04-13 1999-04-13 交換ソフトウェアの自動試験システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000298599A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020074192A (ja) * 2012-11-09 2020-05-14 コーヒレント・ロジックス・インコーポレーテッド 多重プロセッサシステムのためのリアルタイム分析及び制御
CN114104044A (zh) * 2020-08-28 2022-03-01 比亚迪股份有限公司 列车控制方法、存储介质、车辆控制器及列车

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020074192A (ja) * 2012-11-09 2020-05-14 コーヒレント・ロジックス・インコーポレーテッド 多重プロセッサシステムのためのリアルタイム分析及び制御
JP7053691B2 (ja) 2012-11-09 2022-04-12 コーヒレント・ロジックス・インコーポレーテッド 多重プロセッサシステムのためのリアルタイム分析及び制御
US11720479B2 (en) 2012-11-09 2023-08-08 Coherent Logix, Incorporated Real time analysis and control for a multiprocessor system
CN114104044A (zh) * 2020-08-28 2022-03-01 比亚迪股份有限公司 列车控制方法、存储介质、车辆控制器及列车

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100582799C (zh) 电子设备诊断方法和系统
US5513319A (en) Watchdog timer for computer system reset
US6393586B1 (en) Method and apparatus for diagnosing and conveying an identification code in post on a non-booting personal computer
WO2012177395A1 (en) N-way runtime interoperative debugging
US8117430B2 (en) Boot test system and method thereof
US5987625A (en) Method and apparatus for testing network bootable devices
CN107357694A (zh) 开机自检过程中错误事件汇报系统及其方法
CN112948190A (zh) 一种服务器的硬件测试方法、系统及相关装置
CN118467340A (zh) Uefi bios的即时调试方法、系统、存储介质及设备
CN101539876A (zh) 开机测试系统及其方法
JP2000298599A (ja) 交換ソフトウェアの自動試験システム
JP2003186697A (ja) 周辺デバイス試験システム及び方法
JP4558376B2 (ja) コントローラ
CN112131097A (zh) 一种调试信息动态获取方法及系统
JP2001243089A (ja) ソフトウェア検証装置及びソフトウェア検証方法
CN101989936A (zh) 单板故障的测试方法及系统
CN112711494A (zh) 一种宕机故障定位方法及装置
TWI881780B (zh) 雙bios映像處理機制的方法
CN100418059C (zh) 切换失效的检测方法
JPH11259160A (ja) コンピュータの起動方法、コンピュータ、起動処理プログラムを記録した記録媒体
CN117215854A (zh) 一种服务器amt测试方法、系统、设备和存储介质
CN120832267A (zh) 双bios映像处理机制的方法
CN116881070A (zh) 服务器的入侵开关接口的测试治具、方法、装置及介质
JP2998793B2 (ja) 情報処理装置の試験方式
JPH05165737A (ja) メモリ試験方式

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030422