JP2000298832A - 光情報記録再生装置 - Google Patents
光情報記録再生装置Info
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Abstract
射光量検出器を使用しても正確に記録パワー、消去パワ
ー、バイアスレベルのパワーを正確かつ速やかに制御で
きる光情報記録再生装置を提供する。 【解決手段】 半導体レーザ1のバイアスレベルのレー
ザパワーを決定する際に、消去レベルと記録レベルとの
レベル比Kに基づいた係数を用いて電流印加手段5のバ
イアスレベルの駆動電流Ibをバイアスレベル補正手段
17により補正するとともに、この係数を用いて連動補
正手段24により消去電流重畳手段6による消去レベル
の重畳電流Ie″と記録電流重畳手段7による記録レベ
ルの重畳電流Iw″とを補正することで、ピークレベル
/消去レベルを最適な値に保持したまま、速やかに電流
印加手段5のバイアスレベルを決定できる。
Description
記録媒体上に情報をレーザ光源からのレーザ光により記
録する光情報記録再生装置に関する。
(Compact Disk),CD−ROM、最近ではDVD(Di
gital Video又はVersatile Disk)−ROMなどの再生
専用メディア(記録媒体)や情報再生装置が実用化され
ている。また、最近では、色素メディアを用いた追記型
光ディスクや、光磁気(MO)メディアを用いた書き換
え可能なMOディスクの他に相変化型メディアも注目さ
れており、これらの記録媒体を用いた情報記録再生装置
が実用化されている。特に書き換え可能なDVDメディ
アは次世代のマルチメディア記録媒体及び大容量ストレ
ージ媒体として大いに注目されている。なお、相変化型
メディアは記録材料を結晶相とアモルファス相とに可逆
的に相変化させて情報を記録するものである。また、相
変化型メディアは、MOメディアなどと異なり外部磁界
を必要とせず半導体レーザからなるレーザ光源からのレ
ーザ光だけで情報の記録、再生ができ、かつ、情報の記
録と消去がレーザ光により一度に行われるオーバーライ
ト記録が可能である。
一般的な記録波形としては、例えば、8−16変調コー
ドなどに基づいて生成した単パルスの半導体レーザ発光
波形があるが、この記録波形による単パルス記録では、
畜熱のため記録マークが涙状に歪みを生じたり、冷却速
度が不足してアモルファス相の形成が不十分となり、レ
ーザ光に対して低反射の記録マークが得られないなどの
問題がある。
する従来の記録方式では、図7に示すように多段の記録
パワーを用いたマルチパルス波形のレーザ光により相変
化型メディアにマークを形成することで上述の問題を防
止している。このマルチパルス波形のマーク部は、相変
化型メディアの記録膜を融点以上に十分に予備加熱する
ための先頭加熱パルスAと、後続する複数個の連続加熱
パルスBと、それらの間の連続冷却パルスCからなって
おり、先頭加熱パルスA、加熱パルスBの発光パワー
(ピークパワー)をPw、冷却パルスCの発光パワー
(ボトムパワー)をPb、リードパワーをPrとすれ
ば、各々の発光パワーは Pw>Pb≒Pr に設定されている。また、マルチパルス波形のスペース
部はイレースパルスDからなり、その発光パワー(消去
パワー)Peは Pw>Pe>Pb に設定されている。
形とすることで、相変化型メディアのマーク部は加熱パ
ルスA,Bと冷却パルスCによる加熱→冷却の急冷条件
によりアモルファス相が形成され、スペース部はイレー
スパルスDによる加熱のみの徐冷条件により結晶相が形
成されるため、アモルファス相と結晶相とで十分な反射
率差が得られる。
い周波数のパルス列として光ディスク上に照射して情報
の記録或いは消去、初期化を行なう光情報記録再生装置
においては、レーザパワーの変化も高周波である。その
ため、検出帯域の限られた出射光量検出器を使用する
と、正確な出射光量を検出することが困難になる。この
ように不正確に検出された出射光量に基づいてレーザ光
源の出射光量を調整しても、正確な調整は難しいので、
安定化させることも困難である。その結果、情報の記
録、消去、初期化等の処理が不完全なものになる、とい
うケースが生じる。
法に用いられる技術として、記録開始前に予め半導体レ
ーザの微分効率特性を算出しておき、イレースパワー或
いはボトムパワーで駆動する電流に微分効率から算出さ
れた電流を加算することでピークパワーの駆動電流とす
る手法がある。
効率が変動しないことが前提となっており、微分効率が
変動してしまうとピークパワーを駆動する電流に誤差が
生じてしまう。このような課題を解決するため、例え
ば、特開平9−171631号公報によれば、ピークパ
ワーを非パルス状態で発光させることでピークパワーの
出射光量を正確に検出できるようにしている。また、同
公報では、非パルス状態で発光させることで検出したピ
ークパワーと、スペース出力時に検出したイレースパワ
ーとにより、ボトムパワーを補正するようにしている。
良好となるような発光波形とするには、半導体レーザの
ピークパワー、イレースパワー、ボトムパワーの3点を
各々最適なパワーに保つ必要がある。この点、上述の特
開平9−171631号公報の技術を用いることで、ピ
ークパワーとイレースパワーとを正確に検出することが
でき、また、この2つのパワーによりボトムパワーを補
正することもできる。
公報による技術では、ピークパワーとイレースパワーと
はボトムパワーを駆動する電流に各パワーに対応した電
流を重畳しているので、ボトムパワーを補正すると、そ
れによってピークパワーとイレースパワーとが連動して
変動してしまい、正確な記録パワーに整定するのに長時
間を要するという不具合を生じてしまう。
検出帯域の限られた出射光量検出器を使用しても正確に
ピークパワー、イレースパワー、ボトムパワーを正確か
つ速やかに制御できる光情報記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
所定の記録変調方式に基づいた、チャネルクロック周期
TのN倍(Nは1以上の整数)のデータ長からなる情報
に応じてレーザ光源を所定の発光規則で発光させて記録
媒体上にレーザ光を照射して、前記記録変調方式に基づ
いたマーク又はスペースを形成することにより情報の記
録、消去又は初期化を行なう光情報記録再生装置におい
て、前記レーザ光源に対して、バイアスレベルの駆動電
流を印加する電流印加手段と、前記バイアスレベルの電
流に消去レベルの電流を重畳する消去電流重畳手段と、
前記バイアスレベルの電流に記録レベルの電流を重畳す
る記録電流重畳手段とを備え、記録時における前記レー
ザ光源のレーザパワーの検出に際して、消去レベルのレ
ーザパワーと記録レベルのレーザパワーとを検出し、検
出された前記消去レベルのレーザパワーと前記記録レベ
ルのレーザパワーとにより前記バイアスレベルのレーザ
パワーを決定する際に、前記消去レベルと前記記録レベ
ルとのレベル比に基づいた係数を用いて前記バイアスレ
ベルの駆動電流を補正するとともに、前記係数を用いて
前記消去レベルの重畳電流と前記記録レベルの重畳電流
とを補正するようにした。
式に基づいた、チャネルクロック周期TのN倍(Nは1
以上の整数)のデータ長からなる情報に応じてレーザ光
源を所定の発光規則で発光させて記録媒体上にレーザ光
を照射して、前記記録変調方式に基づいたマーク又はス
ペースを形成することにより情報の記録、消去又は初期
化を行なう光情報記録再生装置において、前記レーザ光
源に対して、バイアスレベルの駆動電流を印加する電流
印加手段と、前記バイアスレベルの電流に消去レベルの
電流を重畳する消去電流重畳手段と、前記バイアスレベ
ルの電流に記録レベルの電流を重畳する記録電流重畳手
段とを備えるとともに、前記レーザ光源からの出射光量
を検出する光量検出器と、この光量検出器の出力により
前記レーザ光源のバイアスレベルのレーザパワーを検出
するバイアスレベルパワー検出手段と、前記光量検出器
の出力により前記レーザ光源の消去レベルのレーザパワ
ーを検出する消去レベルパワー検出手段と、前記光量検
出器の出力により前記レーザ光源の記録レベルのレーザ
パワーを検出する記録レベルパワー検出手段と、これら
の消去レベルパワー検出手段と記録レベルパワー検出手
段とにより検出された前記消去レベルのレーザパワーと
前記記録レベルのレーザパワーとにより前記バイアスレ
ベルのレーザパワーを決定するバイアスレベル調整手段
と、このバイアスレベル調整手段により前記バイアスレ
ベルのレーザパワーを決定する際に、前記消去レベルと
前記記録レベルとのレベル比に基づいた係数を用いて前
記バイアスレベルの駆動電流を補正するバイアスレベル
補正手段と、前記係数を用いて前記消去レベルの重畳電
流と前記記録レベルの重畳電流とを補正する連動補正手
段と、を備える。
によれば、レーザ光源のバイアスレベルのレーザパワー
を決定する際に、消去レベルと記録レベルとのレベル比
に基づいた係数を用いてバイアスレベルの駆動電流を補
正するとともに、この係数を用いて消去レベルの重畳電
流と記録レベルの重畳電流とを補正するようにしたの
で、ピークレベル/イレースレベルを最適な値に保持し
たまま、速やかにバイアスレベルを決定することができ
る。
載の光情報記録再生装置において、前記消去レベルのレ
ーザパワーを検出する際には、前記記録変調方式におけ
るスペースを記録するタイミングで検出し、前記記録レ
ベルのレーザパワーを検出する際には、前記記録変調方
式におけるマークを記録するタイミングであって、その
検出期間においては非パルス状態として前記記録レベル
を出力させて検出するようにした。
器を使用しても、ピークレベル/イレースレベルを最適
な値に保持したまま、速やかにバイアスレベルを決定す
ることができる。
情報記録再生装置において、前記記録レベルのレーザパ
ワーを検出する期間を、前記記録変調方式おけるマーク
を記録する期間より短い期間とする。
により、再生時においても、ジッタを良好に保つことが
できる。
載の光情報記録再生装置において、前記消去レベルのレ
ーザパワーを検出する際には、前記記録変調方式におけ
るスペースを記録するタイミングで検出し、前記記録レ
ベルのレーザパワーを検出する際には、前記記録変調方
式における記録情報に無関係に所定の周期で検出するよ
うにした。
めの制御系を簡易にすることができる。
載の光情報記録再生装置において、前記消去レベルのレ
ーザパワーと前記記録レベルのレーザパワーとを検出す
る際には、前記記録変調方式における記録情報に無関係
に所定の周期で検出するようにした。
めの制御系を簡易にすることができる。
の何れか一に記載の光情報記録再生装置において、前記
消去レベル或いは前記記録レベルのレーザパワーを検出
する際には、その検出動作を複数回行い、その結果の値
を、前記消去レベル或いは前記記録レベルのレーザパワ
ーの検出値とする。
受光素子やアンプを用いても、正確なサンプリングを行
なうことができる。
3記載の光情報記録再生装置において、前記記録変調方
式として3T〜11T及び14T長のパルス幅からなる
8−16変調方式を用い、前記記録レベルのレーザパワ
ーを検出するための制御信号を発生するタイミングを1
1T長のマークを形成するタイミングとする。
記録性能の低下を招きにくく、かつ、光量検出器として
応答帯域が低い受光素子やアンプを用いることができ
る。
ないし図3に基づいて説明する。本実施の形態は、DV
Dフォーマットのコードデータを、色素系メディア(例
えば、色素系光ディスク)に記録(追記)する、若しく
は、相変化型メディア(例えば、相変化型光ディスク)
に記録(オーバーライト)する光情報記録再生装置の情
報記録再生方式の例であり、データ変調方式として8−
16変調コードを用いてマークエッジ(PWM:Pulse
Width Modulation)記録を行っている。本実施の形態で
はこのようなメディアと記録データとを用いて、レーザ
光源としての半導体レーザをマルチパルス発光させて記
録マークを形成することにより情報の記録を行う。
置について、そのレーザパワー制御装置の要部構成の一
例を示す機能ブロック図である。まず、記録媒体に対し
て対物レンズ(図示せず)等を介してレーザ光を照射す
るためのレーザ光源としての半導体レーザ1と、この半
導体レーザ1からの出射光の一部を受光するフォトディ
テクタ2とこのフォトディテクタ2の出力を増幅する増
幅器3とが設けられている。フォトダイオード等による
フォトディテクタ2と増幅器3とにより光量検出器4が
構成されている。
ルの駆動電流としてバイアス電流Ibを印加する電流印
加手段としての電流源5が接続されている。この他、こ
の半導体レーザ1に対しては、バイアス電流Ibに消去
レベルの重畳電流としてイレースレベル重畳電流Ie″
を重畳するための消去電流重畳手段としての消去用重畳
電流源6と、バイアス電流Ibに記録レベルの重畳電流
としてピークレベル重畳電流Ie″を重畳するための記
録電流重畳手段としてのピーク用重畳電流源7とが並列
的に接続されている。これらの消去用重畳電流源6とピ
ーク用重畳電流源7とは半導体レーザ1に対して選択的
に接続されるもので、各々、スイッチ8,9を介して接
続されている。
らの出力電圧Vdに基づきそのバイアスパワーを調整す
るためのバイアスレベルパワー検出手段としてのバイア
スパワー調整回路10がIb′サンプルホールド回路1
1とともに接続されている。また、増幅器3からの出力
電圧Vdに基づき消去レベルのレーザパワーを検出する
ための消去レベルパワー検出手段としてのイレースパワ
ー調整回路12と増幅器3からの出力電圧Vdに基づき
記録レベルのレーザパワーを検出するための記録レベル
パワー検出手段としてのピークパワー調整回路13とが
設けられ、各々、Ie″サンプルホールド回路14、I
w″サンプルホールド回路15を介して電流源6,7に
接続されている。
調整手段としてのバイアスパワー補正回路16とバイア
スレベル補正手段17とが接続されている。バイアスレ
ベル補正手段17は、サンプルホールド回路14,15
から得られる検出レーザパワーを各々K倍、(K−1)
倍する増幅器18,19とこれらの増幅器18,19か
ら得られる出力を演算するバイアスレベル補正回路20
とバイアスパワー補正回路21とにより構成されてお
り、バイアスパワー補正回路16との間にはIb″サン
プルホールド回路22及びIb″制御スイッチ23が介
在されている。
正手段24が設けられている。この連動補正手段24
は、バイアスレベル補正回路20の出力である補正値Δ
Ibを入力とする電流補正サンプルホールド回路25
と、この電流補正サンプルホールド回路25の出力とI
e′サンプルホールド回路14の出力とを入力とするイ
レースパワー補正回路26と、電流補正サンプルホール
ド回路25の出力とIw′サンプルホールド回路15の
出力とを入力とするピークパワー補正回路27とにより
構成されている。
のIe″サンプリング信号S1及びイレースレベル出力
信号S2を入力とするOR回路29により切換え制御さ
れ、スイッチ9はコントローラ28からのIw″サンプ
リング信号S3及びピークレベル出力信号S4を入力と
するOR回路30により切換え制御される。
ンプルホールド回路11に対してライトイネーブル信号
S5、Ib″サンプルホールド回路22及び電流補正サ
ンプルホールド回路25に対して電流補正サンプリング
信号S6、Ib″制御スイッチ23に対してIb″出力
制御信号S7が出力されるように構成されている。ま
た、Ie″サンプルホールド回路14に対してはIe″
サンプリング信号S1が入力され、Iw″サンプルホー
ルド回路15に対してはIw″サンプリング信号S3が
入力されている。
導体レーザ1に対して、レーザパワーをバイアスレベル
(再生レベル)Pbにするために必要な駆動電流Ibを
印加する。一方、イレースレベルPeのレーザパワーで
の駆動時には、消去用重畳電流源6からの電流Ie′
が、バイアスレベルの駆動電流Ibに重畳される形で半
導体レーザ1に印加される。また、ピークレベルPwの
レーザパワーでの駆動時には、ピーク用重畳電流源7か
らの電流Iw′が、バイアスレベルの駆動電流Ibに重
畳される形で半導体レーザ1に印加される。イレースレ
ベルの駆動電流値をIe、ピークレベルの駆動電流値を
Iwとすると、Ie,Iwは各々次のように表すことが
できる。
制御装置について、その動作を説明するタイムチャート
である。
では、Ie″サンプリング信号S1及びIw″サンプリ
ング信号S3はオフ(Lレベル)となっており、Ie″
サンプルホールド回路14、Iw″サンプルホールド回
路15に保持されている値が後述する電流補正サンプル
ホールド回路25により補正されて重畳電流源6,7を
制御し、イレースレベル重畳電流Ie″、ピークレベル
重畳電流Iw″を駆動する。
に応じて、イレースレベルを出力する時にはイレースレ
ベル出力信号S2をオンとし、ピークレベルを出力する
時にはピークレベル出力信号S4をオンとする。
ル出力信号S4の出力がそのままOR回路29,30の
出力となり、重畳電流源6,7をスイッチングする。こ
のような構成とすることで、図3中、時間(2)〜(4)に
示したような光パルス波形を形成することができる。
て説明する。再生時には、ライトイネーブル信号S5が
オフとなっており、Ib′サンプルホールド回路11は
入力をそのままスルーさせる。また、再生時にはIb″
制御信号S7もオフとなっており、Ib″制御スイッチ
23がオフとなってバイアスパワー補正回路16の図
中、上側+入力端はゼロ(GND)レベルとなっている
ので、再生時には下側+入力端の入力信号がスルーして
出力するようになっている。
整回路10で所定の基準レベルと比較されて適当なバイ
アスパワー(再生パワー)となるように調整され、I
b′サンプルホールド回路11とバイアスパワー補正回
路16をスルーして電流源5の駆動電流Ibの値を制御
する。
ークパワー、イレースパワー、バイアスパワーの3種類
が存在する。従来の記録時におけるレーザパワー制御で
は、記録に先立って予め半導体レーザ1の駆動電流−レ
ーザパワー特性(微分効率)を算出しておき、1点のパ
ワー(相変化メディアにおいては、一般的にイレースパ
ワー)を検出した後、他の種類のパワーに相当する駆動
電流は微分効率より算出するという手法が用いられるこ
とが多い。しかし、微分効率が変動すると、駆動電流に
制御誤差が発生することになるので、2点のパワーを検
出して微分効率を定期的に求め直せば常に正確なレーザ
パワーで記録を行なうことができる。
ースデータを記録する際にサンプルホールドすればよい
(公知の技術)。しかし、ピークパワー、ボトムパワー
は周期Tのチャネルクロックの周波数成分を有するパル
スで駆動されているため、フォトディテクタ2と増幅器
3の応答帯域が限られているときは、正確な光量検出が
できない。そこで、本実施の形態でも、前述した特開平
9−171631号公報の技術を利用して、ピークパワ
ーを非パルス状態にしてサンプルホールドすることにす
る。また、バイアスパワーPbは、上述のようにサンプ
ルホールドして求めたピークパワーPw/イレースパワ
ーPeの2点のレベルにより、半導体レーザ1の駆動電
流−レーザパワー特性(微分効率)を算出し、バイアス
パワーPbに相当するバイアスレベルの駆動電流Ibを
予測する。今、ピークパワーとバイアスパワーの差分と
ピークパワーとイレースパワーの差分との比をKとすれ
ば、Kは以下のように表すことができる。
性はほぼ直線と見倣すことができるので、Kを電流値で
表すと K=(Iw−Ib)/(Iw−Ie) ………(4) と表現することができる。
号公報では、K×Ie=Ipとなるようにバイアスレベ
ルの駆動電流Ibを調整している。ところが、イレース
パワー、ピークパワーはバイアスレベルの駆動電流Ib
に電流を加算して駆動しているので、バイアスレベルの
駆動電流Ibを変動させると連動してイレースパワー、
ピークパワーが変動してしまい、前述したように最終的
に最適な3点のパワーを決定するには長い時間を要する
という欠点があった。そこで、本実施の形態では、バイ
アスレベルの駆動電流Ibを調整するのと連動して、イ
レースレベルの重畳電流、ピークレベルの重畳電流に補
正を加えることで、イレースパワー/ピークパワーを最
適な値に保ちつつ、速やかに最適なバイアスパワーを決
定することができるようにしたものである。
める式を導出する。図2に、途中式で表れる各値の関係
を示す。
bは、次のように表すことができる。
ベルの駆動電流とする。また、記録開始直後は、バイア
スパワーは再生時に調整された最後の値を保持してお
り、このときのバイアスレベル駆動電流をIb′とす
る。
ンプルホールドして、両パワーを最適なパワーに調整し
たとする。このときの重畳電流源6,7より印加される
重畳電流をIe″,Iw″とする。
ベルのパワーより微分効率を算出し直して、バイアスパ
ワーに相当するバイアスレベル電流を算出すると、この
時点(補正前)での最適なバイアスレベルの駆動電流と
なり、これを<Ib>で表す。即ち、目標値Ie,Iw
は次のように表すことができ、 Ie=Ie″+<Ib> ………………(6) Iw=Iw″+<Ib> ………………(7) (5)式は次のように表すことができる。
アスレベルの駆動電流はIb′であるから、補正後最適
バイアスレベルの駆動電流Ibを求めるための補正値を
Ib″とすると Ib″=Ib−Ib′ ………………(9) となる。この補正値Ib″が、本実施の形態でバイアス
レベルを補正するために求める値である。
正前の最適バイアスレベル<Ib>を補正するための補
正値を<Ib″>として <Ib>=<Ib″>+Ib′ ………………(10) とおけば、(8)式は以下のように変形できる。
と、連動してピークパワー、イレースパワーが変動して
しまうため、各値を保持できるように補正をかける。ピ
ークパワー/イレースパワー用の駆動電流の補正量をΔ
Ibとすれば、(8)式より、 ΔIb=Ib−<Ib> =K・Ie″−(K−1)・Iw″ ………………(12) となる。更に、(11),(12)式より、バイアスレベルの駆
動電流の補正値Ib″は、 Ib″=ΔIb+<Ib″> ………………(13) と求まる。
が、求まった結果は単純な式であり、実際の回路構成で
は、さほど複雑にすることなく補正を行なうことができ
る。
イレースパワー/バイアスパワーの各最適パワー値を速
やかに求める回路動作の実際を図1及び図3を参照して
説明する。
ず、ライトイネーブル信号S5がオンとなり、記録開始
直後の再生パワーIb′がIb′サンプルホールド回路
11でホールドされる。レーザパワー制御は、ここで
は、記録期間中、定期的に所定の周期で行なうものとす
る。レーザパワー検出のタイミングになると、記録情報
がロングスペースデータである期間に、Ie″サンプリ
ング信号S1がオンとなってイレースパワー調整回路1
2の出力がIe″サンプルホールド回路14に出力さ
れ、スペースデータ終了前のタイミングでホールドされ
る。イレースパワー調整回路12は、イレースレベルの
レーザパワーが出力されている期間、レーザパワー出力
に比例した増幅器3の出力Vdが入力され、所定の基準
電圧と比較されて適切なイレースパワーとなるように調
整される(図3中、時間(3)参照)。
る期間に、Iw″サンプリング信号S3がオンとなって
ピークパワー調整回路13の出力がIw″サンプルホー
ルド回路15に出力され、マークデータ終了前のタイミ
ングでホールドされる。通常のマーク記録時はピークパ
ワーによるマルチパルス発光を行なうが、Iw″サンプ
リング信号S3がオンの期間は、ピークレベル出力信号
S4はOR回路30で論理和演算されることで非パルス
状態となる。ピークパワー調整回路13は、ピークレベ
ルのレーザパワーが非パルス状に出力されている期間、
レーザパワー出力に比例した増幅器3の出力Vdが入力
され、所定の基準電圧と比較されて適切なピークパワー
となるように調整される(図3中、時間(5)参照)。
ワーの2点のレーザパワーが調整されたので、この2点
を用いて半導体レーザ1の微分効率を算出し、求まった
微分効率を基にバイアスパワーを補正する。それに先立
ち、まず、イレースレベル/ピークレベルの補正を行っ
ておく(図3中、時間(6)〜(8)参照)。記録系レベル
補正回路20では、Ie″サンプルホールド回路14の
出力とIw″サンプルホールド回路15の出力を増幅器
18,19に出力し、(12)式で示したような ΔIb=K・Ie″−(K−1)・Iw″ なる補正値ΔIbを算出する。この補正値ΔIbは、電
流補正サンプルホールド回路25に出力される。そし
て、電流補正サンプリング信号S6がオンになると同時
にホールドされる(図3中、時間(7)参照)。電流補正
サンプルホールド回路25でホールドされている補正値
ΔIbは、イレースパワー補正回路26、ピークパワー
補正回路27で各々Ie″,Iw″信号から減算されて
消去用重畳電流源6、ピーク用重畳電流源7各々の重畳
電流の制御信号となる。
正値ΔIbは、バイアスパワー補正回路21にも出力さ
れる。記録を開始してから最初にパワーを検出するとき
には、バイアスパワー補正回路21の入力<Ib″>は
ゼロなので、記録系レベル補正回路20の出力である補
正値ΔIbがそのままIb″サンプルホールド回路22
に出力される。電流補正サンプリング信号S6はIb″
サンプルホールド回路22にも結線されており、電流補
正サンプリング信号S6がオンになると同時にバイアス
パワー補正回路21の出力(この場合は、Ib″=ΔI
b)がホールドされる。更に、所定期間後に電流補正サ
ンプリング信号S6がオフになると、その次の瞬間にI
b″出力制御信号S7がオンになり、Ib″制御スイッ
チ23がオンとなってバイアスパワー補正回路16に出
力される。バイアスパワー補正回路16は、Ib″制御
スイッチ23の出力(この場合は、Ib″=ΔIb)と
Ib′サンプルホールド回路11の出力(Ib′)を加
算して、バイアスレベル用の電流源5の電流駆動制御信
号となる。
ースレベル/ピークレベル用の重畳電流源6,7用の電
流駆動制御信号には補正値ΔIbを減算し、バイアスレ
ベル電流制御信号にはIb″を加算することで、ピーク
レベル/イレースレベルの最適な電流設定値を保持した
まま、速やかにバイアスレベルの駆動電流値を算出する
ことができる。
ワー検出が終了すると、バイアスパワー補正回路21の
入力<Ib″>はIb″となっており、次回のレーザパ
ワー検出の際のバイアスレベル補正値Ib″は、2回目
で算出される補正値ΔIbと1回目のバイアスレベル補
正値Ib″を加算した値となる(図2参照)。
プリング信号S3にてピークパワーを非パルス状態にし
てサンプリングを行なう際、8−16変調コードの11
Tマーク長のタイミングでIw″サンプリング信号S3
をオンするようにする(図3中、時間(5)参照)。8−
16変調コードにおいては、最長コード長は14Tであ
り、この14Tコード長のタイミングでピークパワーの
サンプリングを行なえば、よりフォトディテクタ2と増
幅器3の応答帯域をより低い帯域にすることが可能であ
るが、14Tコード長は同期制御に用いるコードであ
り、ここで非パルス状態のピークパワーを出力すると、
同期コードを損失するおそれがあり、再生時に同期くず
れをおこす可能性がある。また、次回に記録する際にも
同じ記録箇所を同期コードとする可能性もあるので、記
録メディアの記録特性を損なうおそれもある。この点、
記録データ長で最も長いマークデータ11Tの出力時に
Iw″サンプリング信号S3をオンするようにすれば、
マークデータ11Tは記録を行なう度に前回とは異なる
記録箇所に発生するので、記録メディアの記録特性を損
なう可能性を低下させることができる。
て説明する。第一の実施の形態で示した部分と同一部分
は同一符号を用いて示し、説明も省略する(以降の実施
の形態でも同様とする)。
w″サンプリング信号S3にてピークパワーを非パルス
状態にしてサンプリングを行なう際に、マルチパルス発
光のうち、中央部のみを非パルス状態にし、前端部・後
端部は各々複数のマルチパルスで発光させて行わせるも
のである。図4(b)では相変化型メディアでピークパワ
ーをサンプリングする例を示し、図4(c)では、色素型
メディアでピークパワーをサンプリングする例を示して
いる。
部をマルチパルス発光にしておくと、再生時のジッタ特
性が良好になり、また、非パルス状態の長さを適宜最適
長にすることで、記録マークを欠損データとすることな
く記録を行なうことも可能となる。
て説明する。本実施の形態では、Ie″サンプリング信
号S1、Iw″サンプリング信号S3を発生するタイミ
ングを、記録データに無関係に発生させるものである。
上述した実施の形態では、イレースレベルのサンプリン
グ時はスペースデータ出力時、ピークレベルのサンプリ
ング時はマークデータ出力時に各々サンプリング信号を
発生させることで、記録データの欠損を防いでいる。本
実施の形態のように記録データと全く無関係にレーザパ
ワーのサンプリングを行なえば、その場所での記録デー
タは欠損データとなる。しかしながら、サンプリングの
時間間隔を適宜最適な期間に設定すれば、再生時にはエ
ラー訂正を行なうことで記録データを救済することがで
きる。本実施の形態を用いると、サンプリング信号の出
力を記録データの制御と無関係に行なえるので、サンプ
リング信号の制御を非常に簡易に構成できる。例えば、
記録データとは全く非同期で構成されるカウンタを用意
して定期的に各サンプリング信号を発生したり、或い
は、単安定マルチバイブレータを用いて、図5に示すよ
うに、定期的に各サンプリング信号を発生させるように
してもよい。
て説明する。本実施の形態では、サンプリング動作を複
数回行ない、サンプル値を確定するようにする。フォト
ディテクタ2或いは増幅器3の応答帯域が低い場合、1
回のサンプリングでは所望の値を得られないことがあ
る。このような場合、図6に示すようにサンプリングを
複数回行い、前回のサンプル値をホールドしておくよう
にすれば、制御帯域の低い素子を用いた場合でも正確な
サンプリングを行なうことができる。
ーザ光源のバイアスレベルのレーザパワーを決定する際
に、消去レベルと記録レベルとのレベル比に基づいた係
数を用いてバイアスレベルの駆動電流を補正するととも
に、この係数を用いて消去レベルの重畳電流と記録レベ
ルの重畳電流とを補正するようにしたので、ピークレベ
ル/イレースレベルを最適な値に保持したまま、速やか
にバイアスレベルを決定することができる。
は2記載の光情報記録再生装置において、検出帯域の限
られた出射光量検出器を使用しても、ピークレベル/イ
レースレベルを最適な値に保持したまま、速やかにバイ
アスレベルを決定することができる。
載の光情報記録再生装置において、記録レベルのレーザ
パワーを検出する期間を、記録変調方式おけるマークを
記録する期間より短い期間とし、マルチパルス発光部分
を残すことにより、再生時においても、ジッタを良好に
保つことができる。
は2記載の光情報記録再生装置において記録レベルのレ
ーザパワーを検出する際には、記録変調方式における記
録情報に無関係に所定の周期で検出することで、サンプ
リング信号を発生させるための制御系を簡易にすること
ができる。
は2記載の光情報記録再生装置において、消去レベルの
レーザパワーと記録レベルのレーザパワーとを検出する
際には、記録変調方式における記録情報に無関係に所定
の周期で検出することで、サンプリング信号を発生させ
るための制御系を簡易にすることができる。
いし5の何れか一に記載の光情報記録再生装置におい
て、消去レベル或いは記録レベルのレーザパワーを検出
する際には、その検出動作を複数回行い、その結果の値
を、消去レベル或いは記録レベルのレーザパワーの検出
値とすることで、光量検出器として応答帯域が低い受光
素子やアンプを用いても、正確なサンプリングを行なう
ことができる。
2又は3記載の光情報記録再生装置において、記録変調
方式として3T〜11T及び14T長のパルス幅からな
る8−16変調方式を用い、記録レベルのレーザパワー
を検出するための制御信号を発生するタイミングを記録
データ長で最も長い11T長のマークを形成するタイミ
ングとすることで、再生時の同期くずれやディスクの記
録性能の低下を招きにくく、かつ、光量検出器として応
答帯域が低い受光素子やアンプを用いることができる。
置におけるレーザパワー制御装置の要部構成を示す機能
ブロックである。
パワー特性図である。
る。
例を示すタイムチャートである。
例を示すタイムチャートである。
例におけるサンプリングタイミングを示すタイムチャー
トである。
図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 所定の記録変調方式に基づいた、チャネ
ルクロック周期TのN倍(Nは1以上の整数)のデータ
長からなる情報に応じてレーザ光源を所定の発光規則で
発光させて記録媒体上にレーザ光を照射して、前記記録
変調方式に基づいたマーク又はスペースを形成すること
により情報の記録、消去又は初期化を行なう光情報記録
再生装置において、 前記レーザ光源に対して、バイアスレベルの駆動電流を
印加する電流印加手段と、前記バイアスレベルの電流に
消去レベルの電流を重畳する消去電流重畳手段と、前記
バイアスレベルの電流に記録レベルの電流を重畳する記
録電流重畳手段とを備え、 記録時における前記レーザ光源のレーザパワーの検出に
際して、消去レベルのレーザパワーと記録レベルのレー
ザパワーとを検出し、検出された前記消去レベルのレー
ザパワーと前記記録レベルのレーザパワーとにより前記
バイアスレベルのレーザパワーを決定する際に、前記消
去レベルと前記記録レベルとのレベル比に基づいた係数
を用いて前記バイアスレベルの駆動電流を補正するとと
もに、前記係数を用いて前記消去レベルの重畳電流と前
記記録レベルの重畳電流とを補正するようにしたことを
特徴とする光情報記録再生装置。 - 【請求項2】 所定の記録変調方式に基づいた、チャネ
ルクロック周期TのN倍(Nは1以上の整数)のデータ
長からなる情報に応じてレーザ光源を所定の発光規則で
発光させて記録媒体上にレーザ光を照射して、前記記録
変調方式に基づいたマーク又はスペースを形成すること
により情報の記録、消去又は初期化を行なう光情報記録
再生装置において、 前記レーザ光源に対して、バイアスレベルの駆動電流を
印加する電流印加手段と、前記バイアスレベルの電流に
消去レベルの電流を重畳する消去電流重畳手段と、前記
バイアスレベルの電流に記録レベルの電流を重畳する記
録電流重畳手段とを備えるとともに、 前記レーザ光源からの出射光量を検出する光量検出器
と、 この光量検出器の出力により前記レーザ光源のバイアス
レベルのレーザパワーを検出するバイアスレベルパワー
検出手段と、 前記光量検出器の出力により前記レーザ光源の消去レベ
ルのレーザパワーを検出する消去レベルパワー検出手段
と、 前記光量検出器の出力により前記レーザ光源の記録レベ
ルのレーザパワーを検出する記録レベルパワー検出手段
と、 これらの消去レベルパワー検出手段と記録レベルパワー
検出手段とにより検出された前記消去レベルのレーザパ
ワーと前記記録レベルのレーザパワーとにより前記バイ
アスレベルのレーザパワーを決定するバイアスレベル調
整手段と、 このバイアスレベル調整手段により前記バイアスレベル
のレーザパワーを決定する際に、前記消去レベルと前記
記録レベルとのレベル比に基づいた係数を用いて前記バ
イアスレベルの駆動電流を補正するバイアスレベル補正
手段と、 前記係数を用いて前記消去レベルの重畳電流と前記記録
レベルの重畳電流とを補正する連動補正手段と、を備え
ることを特徴とする光情報記録再生装置。 - 【請求項3】 前記消去レベルのレーザパワーを検出す
る際には、前記記録変調方式におけるスペースを記録す
るタイミングで検出し、前記記録レベルのレーザパワー
を検出する際には、前記記録変調方式におけるマークを
記録するタイミングであって、その検出期間においては
非パルス状態として前記記録レベルを出力させて検出す
るようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の光
情報記録再生装置。 - 【請求項4】 前記記録レベルのレーザパワーを検出す
る期間を、前記記録変調方式おけるマークを記録する期
間より短い期間とすることを特徴とする請求項3記載の
光情報記録再生装置。 - 【請求項5】 前記消去レベルのレーザパワーを検出す
る際には、前記記録変調方式におけるスペースを記録す
るタイミングで検出し、前記記録レベルのレーザパワー
を検出する際には、前記記録変調方式における記録情報
に無関係に所定の周期で検出するようにしたことを特徴
とする請求項1又は2記載の光情報記録再生装置。 - 【請求項6】 前記消去レベルのレーザパワーと前記記
録レベルのレーザパワーとを検出する際には、前記記録
変調方式における記録情報に無関係に所定の周期で検出
するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の
光情報記録再生装置。 - 【請求項7】 前記消去レベル或いは前記記録レベルの
レーザパワーを検出する際には、その検出動作を複数回
行い、その結果の値を、前記消去レベル或いは前記記録
レベルのレーザパワーの検出値とすることを特徴とする
請求項1ないし5の何れか一に記載の光情報記録再生装
置。 - 【請求項8】 前記記録変調方式として3T〜11T及
び14T長のパルス幅からなる8−16変調方式を用
い、前記記録レベルのレーザパワーを検出するための制
御信号を発生するタイミングを11T長のマークを形成
するタイミングとすることを特徴とする請求項1,2又
は3記載の光情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10471599A JP3877112B2 (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 光情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10471599A JP3877112B2 (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 光情報記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000298832A true JP2000298832A (ja) | 2000-10-24 |
| JP3877112B2 JP3877112B2 (ja) | 2007-02-07 |
Family
ID=14388192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10471599A Expired - Fee Related JP3877112B2 (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 光情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3877112B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100493033B1 (ko) * | 2002-11-12 | 2005-06-07 | 삼성전자주식회사 | 레이저 파워 제어 장치 |
| JP2006190384A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Nec Electronics Corp | サンプルホールドパルス信号生成回路及び情報記録/再生装置 |
| US7965602B2 (en) | 2001-09-03 | 2011-06-21 | Pioneer Corporation | Information recording apparatus and information recording method |
| KR101162371B1 (ko) * | 2004-07-08 | 2012-07-04 | 소니 주식회사 | 레이저 구동 방법 및 레이저 구동 장치 |
-
1999
- 1999-04-13 JP JP10471599A patent/JP3877112B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7965602B2 (en) | 2001-09-03 | 2011-06-21 | Pioneer Corporation | Information recording apparatus and information recording method |
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| US7248553B2 (en) | 2002-11-12 | 2007-07-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Laser power control device |
| KR101162371B1 (ko) * | 2004-07-08 | 2012-07-04 | 소니 주식회사 | 레이저 구동 방법 및 레이저 구동 장치 |
| JP2006190384A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Nec Electronics Corp | サンプルホールドパルス信号生成回路及び情報記録/再生装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3877112B2 (ja) | 2007-02-07 |
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