JP2000298924A - 情報記録装置および情報記録方法 - Google Patents
情報記録装置および情報記録方法Info
- Publication number
- JP2000298924A JP2000298924A JP2000100022A JP2000100022A JP2000298924A JP 2000298924 A JP2000298924 A JP 2000298924A JP 2000100022 A JP2000100022 A JP 2000100022A JP 2000100022 A JP2000100022 A JP 2000100022A JP 2000298924 A JP2000298924 A JP 2000298924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- information
- data
- storage amount
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004193 electrokinetic chromatography Methods 0.000 description 48
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 208000033748 Device issues Diseases 0.000 description 1
- 238000010923 batch production Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
- G11B2020/1062—Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers
- G11B2020/10675—Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers aspects of buffer control
- G11B2020/1074—Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers aspects of buffer control involving a specific threshold value
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
- G11B2020/1062—Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers
- G11B2020/10814—Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers involving specific measures to prevent a buffer underrun
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アンダーランが発生した場合でも、所望の位
置からの追記制御が容易にする。 【解決手段】 本発明によれば、バッファ手段における
記録情報の記憶量が予め設定された所定の記憶量以下と
なったとき、記録を停止する停止し、その停止した位置
を示す位置情報を記憶する。そして、記録再開時は位置
情報に基づく位置から記録の再開を行う。
置からの追記制御が容易にする。 【解決手段】 本発明によれば、バッファ手段における
記録情報の記憶量が予め設定された所定の記憶量以下と
なったとき、記録を停止する停止し、その停止した位置
を示す位置情報を記憶する。そして、記録再開時は位置
情報に基づく位置から記録の再開を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録可能な情報記
録媒体に対して情報を記録するための情報記録方法及び
装置の技術分野に属する。
録媒体に対して情報を記録するための情報記録方法及び
装置の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の情報記録装置は、ホス
トコンピュータから入力された種々のデータを、当該ホ
ストコンピュータの制御に基づいて一回のみ記録可能に
追記型情報記録媒体(以下、DVD−R等という。)に
記録する動作を実行する。このとき、ホストコンピュー
タから情報記録装置に転送されるデータの転送速度と当
該転送されたデータを情報記録装置がDVD−R等に記
録する記録速度とは異なることが多く、通常は、上記ホ
ストコンピュータからの転送速度の方が速くなるように
設定されている。
トコンピュータから入力された種々のデータを、当該ホ
ストコンピュータの制御に基づいて一回のみ記録可能に
追記型情報記録媒体(以下、DVD−R等という。)に
記録する動作を実行する。このとき、ホストコンピュー
タから情報記録装置に転送されるデータの転送速度と当
該転送されたデータを情報記録装置がDVD−R等に記
録する記録速度とは異なることが多く、通常は、上記ホ
ストコンピュータからの転送速度の方が速くなるように
設定されている。
【0003】そこで、上記転送速度と記録速度の速度差
を相殺する方法として、上記情報記録装置にバッファメ
モリを設け、転送されてきたデータを当該転送速度で一
時的にバッファメモリ内に記憶し、これを記録速度に対
応した速度で読み出すことにより速度差を相殺する方法
が一般的に行われている。
を相殺する方法として、上記情報記録装置にバッファメ
モリを設け、転送されてきたデータを当該転送速度で一
時的にバッファメモリ内に記憶し、これを記録速度に対
応した速度で読み出すことにより速度差を相殺する方法
が一般的に行われている。
【0004】ところで、上記バッファメモリを備える情
報記録装置においては、上記転送速度と記録速度との速
度差に起因して、バッファメモリから読み出すデータ量
とバッファメモリに書込むデータ量とのバランスが崩
れ、バッファメモリから読み出すデータ量よりもバッフ
ァメモリに書込むデータ量の方が多くなり、バッファメ
モリ内のデータの記憶量が連続的に増加してしまう状況
が生じ得る。このため、情報記録装置を制御するプロセ
ッサは、転送されてきた一区分のデータの記憶が終了す
ると、データの転送を一時的に中止すべき旨のコマンド
(以下、データ転送停止コマンドという。)をホストコ
ンピュータに送信すると共にDVD−R等への記録に伴
って増加するバッファメモリ内の空き記録領域の容量を
常に監視し、当該空き容量が所定のレベル以上となった
ときに次の一区切りのデータのホストコンピュータから
の転送を要求するコマンド(以下、データ転送要求コマ
ンドという。)をホストコンピュータに送信する。そし
て、新しいデータが転送されると共にバッファメモリ内
に蓄積され、当該バッファメモリの空き容量が「0」又
は所定のレベル以下となったとき、再度データ転送停止
コマンドをホストコンピュータに送信する。以上の動作
が繰返されることにより、転送されたデータがDVD−
R等に記録されることとなる。そして、ホストコンピュ
ータは、上記データ転送停止コマンド及びデータ転送要
求コマンドに基づいてデータの転送制御を行うのであ
る。
報記録装置においては、上記転送速度と記録速度との速
度差に起因して、バッファメモリから読み出すデータ量
とバッファメモリに書込むデータ量とのバランスが崩
れ、バッファメモリから読み出すデータ量よりもバッフ
ァメモリに書込むデータ量の方が多くなり、バッファメ
モリ内のデータの記憶量が連続的に増加してしまう状況
が生じ得る。このため、情報記録装置を制御するプロセ
ッサは、転送されてきた一区分のデータの記憶が終了す
ると、データの転送を一時的に中止すべき旨のコマンド
(以下、データ転送停止コマンドという。)をホストコ
ンピュータに送信すると共にDVD−R等への記録に伴
って増加するバッファメモリ内の空き記録領域の容量を
常に監視し、当該空き容量が所定のレベル以上となった
ときに次の一区切りのデータのホストコンピュータから
の転送を要求するコマンド(以下、データ転送要求コマ
ンドという。)をホストコンピュータに送信する。そし
て、新しいデータが転送されると共にバッファメモリ内
に蓄積され、当該バッファメモリの空き容量が「0」又
は所定のレベル以下となったとき、再度データ転送停止
コマンドをホストコンピュータに送信する。以上の動作
が繰返されることにより、転送されたデータがDVD−
R等に記録されることとなる。そして、ホストコンピュ
ータは、上記データ転送停止コマンド及びデータ転送要
求コマンドに基づいてデータの転送制御を行うのであ
る。
【0005】ところで、上記ホストコンピュータには、
上記情報記録装置に以外にも、ハードディスクドライブ
等の種々の周辺装置が接続されている場合が一般的であ
るが、これらの周辺装置の動作速度は、ホストコンピュ
ータの演算速度に比して遅い場合が多い。このため、ホ
ストコンピュータが一の周辺装置に対しての処理を行
い、当該処理が終了した後に他の処理に移行する、いわ
ゆるバッチ処理においては、ホストコンピュータの利用
効率の向上を目的として、ホストコンピュータにおいて
各周辺装置毎の処理に対して優先順位を設け、当該優先
順位に基づいて時分割的に各周辺装置毎の処理を行うこ
とが一般的である。
上記情報記録装置に以外にも、ハードディスクドライブ
等の種々の周辺装置が接続されている場合が一般的であ
るが、これらの周辺装置の動作速度は、ホストコンピュ
ータの演算速度に比して遅い場合が多い。このため、ホ
ストコンピュータが一の周辺装置に対しての処理を行
い、当該処理が終了した後に他の処理に移行する、いわ
ゆるバッチ処理においては、ホストコンピュータの利用
効率の向上を目的として、ホストコンピュータにおいて
各周辺装置毎の処理に対して優先順位を設け、当該優先
順位に基づいて時分割的に各周辺装置毎の処理を行うこ
とが一般的である。
【0006】このとき、当該優先順位においては、ホス
トコンピュータの使用者に直接関わる、いわゆるマン−
マシーンインターフェースに関わるものほど優先順位が
高く設定されるのが通常であるので、ホストコンピュー
タは上記情報記録装置からのデータ転送要求コマンドを
受信しても、当該情報記録装置より高い優先順位を有す
る他の周辺装置に対する処理を実行中においては、当該
データ転送要求コマンドに直ちに応答することができな
い場合が生じる。つまり、情報記録装置はデータのDV
D−R等への記録動作を実行しているにも拘らず、バッ
ファメモリには記録すべきデータが蓄えられていない状
態、すなわち、いわゆる情報記録装置におけるアンダー
ランの状態が生じる場合があるのである。
トコンピュータの使用者に直接関わる、いわゆるマン−
マシーンインターフェースに関わるものほど優先順位が
高く設定されるのが通常であるので、ホストコンピュー
タは上記情報記録装置からのデータ転送要求コマンドを
受信しても、当該情報記録装置より高い優先順位を有す
る他の周辺装置に対する処理を実行中においては、当該
データ転送要求コマンドに直ちに応答することができな
い場合が生じる。つまり、情報記録装置はデータのDV
D−R等への記録動作を実行しているにも拘らず、バッ
ファメモリには記録すべきデータが蓄えられていない状
態、すなわち、いわゆる情報記録装置におけるアンダー
ランの状態が生じる場合があるのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】アンダーランが発生す
ると記録を中止して、その後、記録を再開していた。し
かし、追記された後の情報記録媒体における追記ポイン
トに求められる精度は高く、より細かい所望の位置から
の追記を行うことが求められている。
ると記録を中止して、その後、記録を再開していた。し
かし、追記された後の情報記録媒体における追記ポイン
トに求められる精度は高く、より細かい所望の位置から
の追記を行うことが求められている。
【0008】そこで、本発明は、上記の問題点に鑑みて
成されたもので、アンダーランが発生した場合でも、所
望の位置からの追記制御が容易になるような情報記録装
置及び方法を提供することにある。
成されたもので、アンダーランが発生した場合でも、所
望の位置からの追記制御が容易になるような情報記録装
置及び方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、記録すべき記録情報を一時的にバッフ
ァ手段に記憶しつつ読み出して情報記録媒体に記録する
情報記録装置であって、前記バッファ手段における前記
記録情報の記憶量を検出する検出手段と、前記検出され
た記憶量が予め設定された所定の記憶量以下となったと
き、記録を停止する停止手段と、記録を停止した位置を
示す位置情報を記憶する位置記憶手段と、前記情報記録
媒体への記録を再開する記録再開手段とを有し、前記位
置情報に基づく位置から記録の再開を行うことを特徴と
する。
めに、本発明は、記録すべき記録情報を一時的にバッフ
ァ手段に記憶しつつ読み出して情報記録媒体に記録する
情報記録装置であって、前記バッファ手段における前記
記録情報の記憶量を検出する検出手段と、前記検出され
た記憶量が予め設定された所定の記憶量以下となったと
き、記録を停止する停止手段と、記録を停止した位置を
示す位置情報を記憶する位置記憶手段と、前記情報記録
媒体への記録を再開する記録再開手段とを有し、前記位
置情報に基づく位置から記録の再開を行うことを特徴と
する。
【0010】本発明の作用によれば、バッファ手段にお
ける記録情報の記憶量が予め設定された所定の記憶量以
下となったとき、記録を停止する停止し、その停止した
位置を示す位置情報を記憶する。そして、記録再開時は
位置情報に基づく位置から記録の再開を行うため、より
精度の高い追記を行うことが可能となる。
ける記録情報の記憶量が予め設定された所定の記憶量以
下となったとき、記録を停止する停止し、その停止した
位置を示す位置情報を記憶する。そして、記録再開時は
位置情報に基づく位置から記録の再開を行うため、より
精度の高い追記を行うことが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明に好適な実施の形態
について、図面に基づいて説明する。なお、以下の実施
形態は、上記DVD−Rに対して情報を記録するための
情報記録装置について本発明を適用した実施の形態を説
明するものである。 (I)記録フォーマットの実施の形態始めに、DVD−
Rに記録情報を記録する際の一般的な物理フォーマット
及び当該記録情報における誤り訂正処理について、図1
及び図2を用いて説明する。
について、図面に基づいて説明する。なお、以下の実施
形態は、上記DVD−Rに対して情報を記録するための
情報記録装置について本発明を適用した実施の形態を説
明するものである。 (I)記録フォーマットの実施の形態始めに、DVD−
Rに記録情報を記録する際の一般的な物理フォーマット
及び当該記録情報における誤り訂正処理について、図1
及び図2を用いて説明する。
【0012】先ず、本実施の形態のDVD−Rにおける
誤り訂正処理及び当該誤り訂正処理における誤り訂正単
位としてのECCブロックについて、図1を用いて説明
する。
誤り訂正処理及び当該誤り訂正処理における誤り訂正単
位としてのECCブロックについて、図1を用いて説明
する。
【0013】一般に、DVD−Rに記録される記録情報
は、図1(a)に示すデータセクタ20を複数個含む物
理構造を成して構成されている。そして、一のデータセ
クタ20中には、その先頭から、データセクタ20の開
始位置を示すID情報21と、当該ID情報21の誤り
を訂正するためのID情報誤り訂正コード(IEC(ID
Data Error correction Code ))22と、予備データ
23と、記録すべき主たるデータであるデータ24と、
データ24におけるエラーを検出するためのエラー検出
コード(EDC(Error Detection Code))25とによ
り構成され、このデータセクタ20が複数連続すること
により記録すべき記録情報が構成されている。
は、図1(a)に示すデータセクタ20を複数個含む物
理構造を成して構成されている。そして、一のデータセ
クタ20中には、その先頭から、データセクタ20の開
始位置を示すID情報21と、当該ID情報21の誤り
を訂正するためのID情報誤り訂正コード(IEC(ID
Data Error correction Code ))22と、予備データ
23と、記録すべき主たるデータであるデータ24と、
データ24におけるエラーを検出するためのエラー検出
コード(EDC(Error Detection Code))25とによ
り構成され、このデータセクタ20が複数連続すること
により記録すべき記録情報が構成されている。
【0014】次に、このデータセクタ20を用いてEC
Cブロックを構成する際の後述のエンコーダにおける処
理を、図1(b)を用いて説明する。データセクタ20
を用いてECCブロックを構成する際には、図1(b)
に示すように、始めに、一のデータセクタ20を172
バイト毎に分割し、分割した夫々のデータ(これを、以
下、データブロック33という。)を垂直方向に並べる
(図1(b)-1参照)。このとき、垂直方向には12行
のデータブロック33が並ぶこととなる。
Cブロックを構成する際の後述のエンコーダにおける処
理を、図1(b)を用いて説明する。データセクタ20
を用いてECCブロックを構成する際には、図1(b)
に示すように、始めに、一のデータセクタ20を172
バイト毎に分割し、分割した夫々のデータ(これを、以
下、データブロック33という。)を垂直方向に並べる
(図1(b)-1参照)。このとき、垂直方向には12行
のデータブロック33が並ぶこととなる。
【0015】そして、垂直方向に並べた夫々のデータブ
ロック33に対して10バイトのECC内符号(PI
(Pality In )符号)31を当該データブロック33の
最後に付加して一の訂正ブロック34を構成する(図1
(b)-2参照)。この段階では、ECC内符号31が付
加された訂正ブロック34が垂直方向に12行並んでい
ることとなる。その後、以上の処理を16のデータセク
タ20分だけ繰返す。これにより、192行の訂正ブロ
ック34が得られる。
ロック33に対して10バイトのECC内符号(PI
(Pality In )符号)31を当該データブロック33の
最後に付加して一の訂正ブロック34を構成する(図1
(b)-2参照)。この段階では、ECC内符号31が付
加された訂正ブロック34が垂直方向に12行並んでい
ることとなる。その後、以上の処理を16のデータセク
タ20分だけ繰返す。これにより、192行の訂正ブロ
ック34が得られる。
【0016】次に、上記の192行の訂正ブロック34
が垂直方向に並べられた状態で、今度は、当該192行
の訂正ブロック34を1バイト毎に最初から垂直方向に
分割し、分割した夫々のデータに対して16個のECC
外符号(PO(Pality Out)符号)32を付加する。な
お、当該ECC外符号32は、上記訂正ブロック34の
うち、ECC内符号31の部分に対しても付加される。
が垂直方向に並べられた状態で、今度は、当該192行
の訂正ブロック34を1バイト毎に最初から垂直方向に
分割し、分割した夫々のデータに対して16個のECC
外符号(PO(Pality Out)符号)32を付加する。な
お、当該ECC外符号32は、上記訂正ブロック34の
うち、ECC内符号31の部分に対しても付加される。
【0017】以上の処理により、16のデータセクタ2
0を含む一のECCブロック30が図1(b)-2に示す
ように形成される。このとき、一のECCブロック30
内に含まれる情報の総量は、(172+10)バイト×
(192+16)行=37856バイトであり、この
内、実際のデータ24は、2048バイト×16=32
768バイトとなる。
0を含む一のECCブロック30が図1(b)-2に示す
ように形成される。このとき、一のECCブロック30
内に含まれる情報の総量は、(172+10)バイト×
(192+16)行=37856バイトであり、この
内、実際のデータ24は、2048バイト×16=32
768バイトとなる。
【0018】また、図1(b)-2に示すECCブロック
30においては、1バイトのデータを「D#.*」で示
している。例えば、「D1.0」は第1行第0列に配置
されている1バイトのデータを示しており、「D19
0.170」は第190行第170列に配置されている
1バイトのデータを示している。従って、ECC内符号
31は第172列乃至第181列に配置され、ECC外
符号32は第192行乃至第207行に配置されること
となる。
30においては、1バイトのデータを「D#.*」で示
している。例えば、「D1.0」は第1行第0列に配置
されている1バイトのデータを示しており、「D19
0.170」は第190行第170列に配置されている
1バイトのデータを示している。従って、ECC内符号
31は第172列乃至第181列に配置され、ECC外
符号32は第192行乃至第207行に配置されること
となる。
【0019】更に、一の訂正ブロック34はDVD−R
上には連続して記録される。ここで、図1(b)-2に示
すように、ECCブロック30をECC内符号31とE
CC外符号32の双方を含むように構成するのは、図1
(b)-2における水平方向に並んでいるデータの訂正を
ECC内符号31で行い、図1(b)-2における垂直方
向に並んでいるデータの訂正をECC外符号32で行う
ためである。すなわち、図1(b)-2で示すECCブロ
ック30内においては、水平方向と垂直方向の二重に誤
り訂正することが可能となる。
上には連続して記録される。ここで、図1(b)-2に示
すように、ECCブロック30をECC内符号31とE
CC外符号32の双方を含むように構成するのは、図1
(b)-2における水平方向に並んでいるデータの訂正を
ECC内符号31で行い、図1(b)-2における垂直方
向に並んでいるデータの訂正をECC外符号32で行う
ためである。すなわち、図1(b)-2で示すECCブロ
ック30内においては、水平方向と垂直方向の二重に誤
り訂正することが可能となる。
【0020】この点についてより具体的には、例えば、
一の訂正ブロック34(上述のように、一行分のECC
内符号31を含んで計182バイトのデータを含み、連
続してDVD−R上に記録される。)が全てDVD−R
のキズ等により破壊されたとしても、それを垂直方向か
ら見ると、1列のECC外符号32に対して1バイトの
データ破壊でしかない。従って、夫々の列のECC外符
号32を用いて誤り訂正を行えば、たとえ一の訂正ブロ
ック34の全てが破壊されていても、正しく誤り訂正を
行って正確に再生することができるのである。
一の訂正ブロック34(上述のように、一行分のECC
内符号31を含んで計182バイトのデータを含み、連
続してDVD−R上に記録される。)が全てDVD−R
のキズ等により破壊されたとしても、それを垂直方向か
ら見ると、1列のECC外符号32に対して1バイトの
データ破壊でしかない。従って、夫々の列のECC外符
号32を用いて誤り訂正を行えば、たとえ一の訂正ブロ
ック34の全てが破壊されていても、正しく誤り訂正を
行って正確に再生することができるのである。
【0021】次に、図1(b)-2で示すECCブロック
30に構成されたデータセクタ20が、具体的にDVD
−Rにどのように記録されるかについて、図2を用いて
説明する。なお、図2において、「D#.*」で示され
るデータは、図1(b)-2内に記述されている各データ
に対応している。なお、図2のうち、データセクタ20
を記録する際の処理(インターリーブ及び8−16変
調)については、後述のエンコーダにおいて実行される
処理である。
30に構成されたデータセクタ20が、具体的にDVD
−Rにどのように記録されるかについて、図2を用いて
説明する。なお、図2において、「D#.*」で示され
るデータは、図1(b)-2内に記述されている各データ
に対応している。なお、図2のうち、データセクタ20
を記録する際の処理(インターリーブ及び8−16変
調)については、後述のエンコーダにおいて実行される
処理である。
【0022】ECCブロック30をDVD−Rに記録す
る際には、始めに、図2最上段に示すように、ECCブ
ロック30が訂正ブロック34毎に水平方向に一列に並
べられてインターリーブされることにより、16のレコ
ーディングセクタ40に分割される。このとき、一のレ
コーディングセクタ40は、2366バイト(3785
6バイト÷16)の情報を含むこととなり、この中に
は、データセクタ20とECC内符号31又はECC外
符号32が混在している。但し、各レコーディングセク
タ40の先頭には、データセクタ20におけるID情報
21(図1(a)参照)が配置される。
る際には、始めに、図2最上段に示すように、ECCブ
ロック30が訂正ブロック34毎に水平方向に一列に並
べられてインターリーブされることにより、16のレコ
ーディングセクタ40に分割される。このとき、一のレ
コーディングセクタ40は、2366バイト(3785
6バイト÷16)の情報を含むこととなり、この中に
は、データセクタ20とECC内符号31又はECC外
符号32が混在している。但し、各レコーディングセク
タ40の先頭には、データセクタ20におけるID情報
21(図1(a)参照)が配置される。
【0023】そして、一のレコーディングセクタ40
は、91バイト毎のデータ41に分割され、夫々にヘッ
ダHが付加される。その後、この状態のレコーディング
セクタ40を8−16変調することにより、夫々のデー
タ41毎に一のシンクフレーム42が形成される。この
とき、一のシンクフレーム42はヘッダH’とデータ4
3とにより構成されている。また、一のシンクフレーム
42内の情報量は、91バイト×8×(16/8)=1
456バイトとなり、このシンクフレーム42が連続し
た形態でDVD−R1に情報が書き込まれる。このと
き、一のレコーディングセクタ40は、26のシンクフ
レーム42を含むこととなる。
は、91バイト毎のデータ41に分割され、夫々にヘッ
ダHが付加される。その後、この状態のレコーディング
セクタ40を8−16変調することにより、夫々のデー
タ41毎に一のシンクフレーム42が形成される。この
とき、一のシンクフレーム42はヘッダH’とデータ4
3とにより構成されている。また、一のシンクフレーム
42内の情報量は、91バイト×8×(16/8)=1
456バイトとなり、このシンクフレーム42が連続し
た形態でDVD−R1に情報が書き込まれる。このと
き、一のレコーディングセクタ40は、26のシンクフ
レーム42を含むこととなる。
【0024】以上説明した物理フォーマットを構成して
DVD−Rに情報を記録することにより、当該情報を再
生する際に8−16復調及びデインターリーブを行えば
(図2参照)、もとのECCブロック30を復元するこ
とができ、上記のように強力な誤り訂正を行って情報を
正確に再生することができるのである。 (II)情報記録装置の実施の形態次に、図1及び図2を
用いて説明した物理フォーマットで、情報をDVD−R
1に記録するための本発明に係る情報記録装置の実施の
形態について、図3乃至図5を用いて説明する。なお、
以下の実施の形態では、DVD−R1において、当該D
VD−R1上のアドレス情報等を記録したプリピット
が、記録情報を記録すべき情報トラック上等に予め形成
されており、記録情報の記録時には、当該プリピットを
予め検出することによりDVD−R1上のアドレス情報
を得、これにより記録情報を記録するDVD−R1上の
記録位置を検出して記録するものとする。
DVD−Rに情報を記録することにより、当該情報を再
生する際に8−16復調及びデインターリーブを行えば
(図2参照)、もとのECCブロック30を復元するこ
とができ、上記のように強力な誤り訂正を行って情報を
正確に再生することができるのである。 (II)情報記録装置の実施の形態次に、図1及び図2を
用いて説明した物理フォーマットで、情報をDVD−R
1に記録するための本発明に係る情報記録装置の実施の
形態について、図3乃至図5を用いて説明する。なお、
以下の実施の形態では、DVD−R1において、当該D
VD−R1上のアドレス情報等を記録したプリピット
が、記録情報を記録すべき情報トラック上等に予め形成
されており、記録情報の記録時には、当該プリピットを
予め検出することによりDVD−R1上のアドレス情報
を得、これにより記録情報を記録するDVD−R1上の
記録位置を検出して記録するものとする。
【0025】始めに、本発明に係る情報記録装置の構成
について、図3を用いて説明する。図3に示すように、
実施形態の情報記録装置Sは、記録再開手段としてのピ
ックアップ2と、再生増幅器3と、デコーダ4と、プリ
ピット信号デコーダ5と、スピンドルモータ6と、サー
ボ回路7と、検出手段、停止手段、記憶手段及び記録再
開手段としてのプロセッサ8と、記録再開手段としての
エンコーダ9と、パワー制御回路11と、レーザ駆動回
路12と、インターフェース13とにより構成されてい
る。また、当該情報記録装置Sには、外部のホストコン
ピュータ14から記録すべき記録情報SR がインターフ
ェース13を介して入力されている。
について、図3を用いて説明する。図3に示すように、
実施形態の情報記録装置Sは、記録再開手段としてのピ
ックアップ2と、再生増幅器3と、デコーダ4と、プリ
ピット信号デコーダ5と、スピンドルモータ6と、サー
ボ回路7と、検出手段、停止手段、記憶手段及び記録再
開手段としてのプロセッサ8と、記録再開手段としての
エンコーダ9と、パワー制御回路11と、レーザ駆動回
路12と、インターフェース13とにより構成されてい
る。また、当該情報記録装置Sには、外部のホストコン
ピュータ14から記録すべき記録情報SR がインターフ
ェース13を介して入力されている。
【0026】また、エンコーダ9は、バッファ手段とし
てのバッファメモリ10を備えている。次に、全体の動
作を説明する。
てのバッファメモリ10を備えている。次に、全体の動
作を説明する。
【0027】ピックアップ2は、図示しないレーザダイ
オード、偏向ビームスプリッタ、対物レンズ、光検出器
等を含み、レーザ駆動信号SDLに基づいて光ビームBを
DVD−R1の情報記録面に照射し、その反射光に基づ
いて上記プリピットを検出して記録すべき後述のエンコ
ード信号SRE記録すると共に、既に記録されている情報
がある場合には、上記光ビームBの反射光に基づいて当
該既に記録されている情報を検出する。
オード、偏向ビームスプリッタ、対物レンズ、光検出器
等を含み、レーザ駆動信号SDLに基づいて光ビームBを
DVD−R1の情報記録面に照射し、その反射光に基づ
いて上記プリピットを検出して記録すべき後述のエンコ
ード信号SRE記録すると共に、既に記録されている情報
がある場合には、上記光ビームBの反射光に基づいて当
該既に記録されている情報を検出する。
【0028】そして、再生増幅器3は、ピックアップ2
から出力されたプリピットに対応する情報を含む検出信
号SDTを増幅し、プリピットに対応するプリピット信号
SPPを出力すると共に、既に記録されている記録情報に
対応する増幅信号SP を出力する。
から出力されたプリピットに対応する情報を含む検出信
号SDTを増幅し、プリピットに対応するプリピット信号
SPPを出力すると共に、既に記録されている記録情報に
対応する増幅信号SP を出力する。
【0029】その後、デコーダ4は、増幅信号SP に対
して8−16復調及びデインターリーブを施すことによ
り当該増幅信号SP をデコードし、復調信号SDM及びサ
ーボ復調信号SSDを出力する。
して8−16復調及びデインターリーブを施すことによ
り当該増幅信号SP をデコードし、復調信号SDM及びサ
ーボ復調信号SSDを出力する。
【0030】一方、プリピット信号デコーダ5は、プリ
ピット信号SPPをデコードして復調プリピット信号SPD
を出力する。そして、サーボ回路7は、復調プリピット
信号SPD及びサーボ復調信号SSDに基づいて、ピックア
ップ2におけるフォーカスサーボ制御及びトラッキング
サーボ制御のためのピックアップサーボ信号SSPを出力
すると共に、DVD−R1を回転させるためのスピンド
ルモータ6の回転をサーボ制御するためのスピンドルサ
ーボ信号SSSを出力する。
ピット信号SPPをデコードして復調プリピット信号SPD
を出力する。そして、サーボ回路7は、復調プリピット
信号SPD及びサーボ復調信号SSDに基づいて、ピックア
ップ2におけるフォーカスサーボ制御及びトラッキング
サーボ制御のためのピックアップサーボ信号SSPを出力
すると共に、DVD−R1を回転させるためのスピンド
ルモータ6の回転をサーボ制御するためのスピンドルサ
ーボ信号SSSを出力する。
【0031】これらと並行して、プロセッサ8は、復調
信号SDMに基づいて既に記録されていた情報に対応する
再生信号SOTを外部に出力すると共に、バッファ制御信
号SC を出力して後述の本発明に係る記録動作を主とし
て制御する。
信号SDMに基づいて既に記録されていた情報に対応する
再生信号SOTを外部に出力すると共に、バッファ制御信
号SC を出力して後述の本発明に係る記録動作を主とし
て制御する。
【0032】一方、インターフェース13は、プロセッ
サ8の制御の下、ホストコンピュータ14から送信され
てくる記録情報SR に対して、これを情報記録装置Sに
取り込むためのインターフェース動作を行い、当該記録
情報SR をエンコーダ9に出力する。
サ8の制御の下、ホストコンピュータ14から送信され
てくる記録情報SR に対して、これを情報記録装置Sに
取り込むためのインターフェース動作を行い、当該記録
情報SR をエンコーダ9に出力する。
【0033】そして、エンコーダ9は、図示しないEC
Cジェネレータ、8−16変調部、スクランブラ等及び
バッファメモリ10を含み、記録情報SR に対してEC
C内符号31及びECC外符号32を付加してECCブ
ロック30を構成すると共に、当該ECCブロック30
に対してインターリーブ及び8−16変調並びにスクラ
ンブル処理を施し、エンコード信号SREを生成する。こ
のとき、エンコーダ9に含まれるバッファメモリ10
は、プロセッサ8からのバッファ制御信号SC に基づい
て、ホストコンピュータ14からの記録情報SR を一時
的に記憶し、DVD−R1に対するピックアップ2によ
るエンコード信号SREの記録速度に対応した読み出し速
度で当該記録情報SR を出力する。
Cジェネレータ、8−16変調部、スクランブラ等及び
バッファメモリ10を含み、記録情報SR に対してEC
C内符号31及びECC外符号32を付加してECCブ
ロック30を構成すると共に、当該ECCブロック30
に対してインターリーブ及び8−16変調並びにスクラ
ンブル処理を施し、エンコード信号SREを生成する。こ
のとき、エンコーダ9に含まれるバッファメモリ10
は、プロセッサ8からのバッファ制御信号SC に基づい
て、ホストコンピュータ14からの記録情報SR を一時
的に記憶し、DVD−R1に対するピックアップ2によ
るエンコード信号SREの記録速度に対応した読み出し速
度で当該記録情報SR を出力する。
【0034】そして、パワー制御回路11は、エンコー
ド信号SREに基づいて、ピックアップ2内の図示しない
レーザダイオードの出力を制御するための駆動信号SD
を出力する。
ド信号SREに基づいて、ピックアップ2内の図示しない
レーザダイオードの出力を制御するための駆動信号SD
を出力する。
【0035】その後、レーザ駆動回路12は、駆動信号
SD に基づいて、実際に上記レーザダイオードを駆動し
て光ビームBを出射させるためのレーザ駆動信号SDLを
出力する。
SD に基づいて、実際に上記レーザダイオードを駆動し
て光ビームBを出射させるためのレーザ駆動信号SDLを
出力する。
【0036】なお、上記の情報記録装置Sは、DVD−
R1に記録されている情報を再生することも可能であ
り、その際には、復調信号SDMに基づいてプロセッサ8
を介して再生信号SOTが外部に出力されることとなる。 (III )情報記録動作次に、本発明に係る記録情報の記
録動作について図4及び図5を用いて説明する。なお、
図4は、本発明に係る記録情報の記録動作を示すフロー
チャートであり、主としてプロセッサ8において実行さ
れる処理を示すフローチャートである。また、図5
(a)は、図4に示す記録動作を実行する際のバッファ
メモリ10内の記録情報SR のデータ量を示すものであ
り、図5(b)は、図4に示す記録動作に対応するデー
タの変化を示す図である。
R1に記録されている情報を再生することも可能であ
り、その際には、復調信号SDMに基づいてプロセッサ8
を介して再生信号SOTが外部に出力されることとなる。 (III )情報記録動作次に、本発明に係る記録情報の記
録動作について図4及び図5を用いて説明する。なお、
図4は、本発明に係る記録情報の記録動作を示すフロー
チャートであり、主としてプロセッサ8において実行さ
れる処理を示すフローチャートである。また、図5
(a)は、図4に示す記録動作を実行する際のバッファ
メモリ10内の記録情報SR のデータ量を示すものであ
り、図5(b)は、図4に示す記録動作に対応するデー
タの変化を示す図である。
【0037】図4に示すように、本発明に係る記録動作
においては、始めに、情報記録装置Sが起動されると、
インターフェース13を介してホストコンピュータ14
から記録情報SR が取り込まれ、エンコーダ9内のバッ
ファメモリ10に蓄積される(ステップS1、図5
(a)符号(ア)部参照)。そして、バッファメモリ1
0が満たされると、ホストコンピュータ14に対して上
記データ転送停止コマンドSS を送信すると共に、バッ
ファメモリ10に記憶されている記録情報SR に基づい
てエンコード信号SREを生成し、パワー制御回路11、
レーザ駆動回路12及びピックアップ2等により当該エ
ンコード信号SREの記録が開始され(ステップS2)、
次に、バッファメモリ10がアンダーラン状態になった
ことを示すプロセッサ8内のURフラグを初期化する
(ステップS3)。このとき、ステップS2において記
録が開始されると、バッファメモリ10内のデータ量は
逐次減少して行くこととなる(図5(a)符号(イ)部
参照)。
においては、始めに、情報記録装置Sが起動されると、
インターフェース13を介してホストコンピュータ14
から記録情報SR が取り込まれ、エンコーダ9内のバッ
ファメモリ10に蓄積される(ステップS1、図5
(a)符号(ア)部参照)。そして、バッファメモリ1
0が満たされると、ホストコンピュータ14に対して上
記データ転送停止コマンドSS を送信すると共に、バッ
ファメモリ10に記憶されている記録情報SR に基づい
てエンコード信号SREを生成し、パワー制御回路11、
レーザ駆動回路12及びピックアップ2等により当該エ
ンコード信号SREの記録が開始され(ステップS2)、
次に、バッファメモリ10がアンダーラン状態になった
ことを示すプロセッサ8内のURフラグを初期化する
(ステップS3)。このとき、ステップS2において記
録が開始されると、バッファメモリ10内のデータ量は
逐次減少して行くこととなる(図5(a)符号(イ)部
参照)。
【0038】次に、記録情報SR の出力が継続される過
程でバッファメモリ10内のデータ量がプロセッサ8に
より確認され(ステップS4)、その後、URフラグが
「1」であり(URフラグが「1」のときは、バッファ
メモリ10がアンダーラン状態であることを示してい
る。)、且つ、バッファメモリ10内のデータ量がフル
(バッファメモリ10が記録情報SR で満たされてい
る。)でないか否かがプロセッサ8により判定される。
程でバッファメモリ10内のデータ量がプロセッサ8に
より確認され(ステップS4)、その後、URフラグが
「1」であり(URフラグが「1」のときは、バッファ
メモリ10がアンダーラン状態であることを示してい
る。)、且つ、バッファメモリ10内のデータ量がフル
(バッファメモリ10が記録情報SR で満たされてい
る。)でないか否かがプロセッサ8により判定される。
【0039】ステップS5においては、現在は、URフ
ラグは「1」ではないので(ステップS5;NO)、次
に、バッファメモリ10内のデータ量がホストコンピュ
ータ14に対して上記のデータ転送要求コマンドSQ を
出力すべき予め設定されたバッファメモリ10のデータ
量であるレベルA(図5(a)参照)より多いか否かが
判定される(ステップS6)。そして、当該データ量が
レベルA以下である場合には(ステップS6;NO、図
5(a)符号(ウ)部参照)、プロセッサ8からデータ
転送要求コマンドSQ をホストコンピュータ14に送信
する(ステップS7)。これにより、ホストコンピュー
タ14から記録情報SR が転送されると、バッファメモ
リ10内のデータ量は逐次増加していく(図5(a)符
号(エ)部参照)。
ラグは「1」ではないので(ステップS5;NO)、次
に、バッファメモリ10内のデータ量がホストコンピュ
ータ14に対して上記のデータ転送要求コマンドSQ を
出力すべき予め設定されたバッファメモリ10のデータ
量であるレベルA(図5(a)参照)より多いか否かが
判定される(ステップS6)。そして、当該データ量が
レベルA以下である場合には(ステップS6;NO、図
5(a)符号(ウ)部参照)、プロセッサ8からデータ
転送要求コマンドSQ をホストコンピュータ14に送信
する(ステップS7)。これにより、ホストコンピュー
タ14から記録情報SR が転送されると、バッファメモ
リ10内のデータ量は逐次増加していく(図5(a)符
号(エ)部参照)。
【0040】この段階で、ホストコンピュータ14から
の記録情報SR の転送が停止すると、記録動作は引続き
継続されているので、バッファメモリ10内のデータ量
は減少することとなる(図5(a)符号(オ)部参
照)。すると、次にバッファメモリ10内のデータ量が
予め設定された当該バッファメモリ10がアンダーラン
であると判断すべき基準のデータ量であるレベルB(図
5(a)参照)より多いか否かが判定される(ステップ
S8)。ここで、より具体的には、ECCブロック30
を32Kバイトで構成する場合には、レベルBは、例え
ば、48Kバイトとされる。ステップS8の判定におい
て、ホストコンピュータ14から引き続き記録情報SR
が送信されず、バッファメモリ10のデータ量がレベル
B以下である場合には(ステップS8;NO)、バッフ
ァメモリ10がアンダーラン状態であるとして(図5
(b)参照)、次に、ピックアップ2が現在DVD−R
1上にデータを記録している記録位置がDVD−R1上
のどの位置であるかを確認する(ステップS9)。そし
て、当該記録位置がDVD−R1への記録を一時中断す
べき所定の位置であるか否かが判定される(ステップS
10)。本実施形態では、アンダーランの場合に記録を
中断する所定の位置は、ECCブロック30の先頭から
2番目のシンクフレーム42の後半部分とされる場合を
示すので、この場合には、当該記録位置がECCブロッ
ク30の先頭から2番目のシンクフレーム42の後半部
分にあるか否かがステップS10において判定される。
そして、当該所定の位置であった場合には(ステップS
10;YES)、次に、ECCブロック30の先頭から
2番目のシンクフレーム42の後半部分で記録を一時中
断すると共に当該2番目のシンクフレーム42を示すヘ
ッダH’をプロセッサ8内の図示しないRAM(Random
Access Memory)に記憶し、プロセッサ8内の図示しな
いタイマをスタートさせ、更にURフラグを「1」とす
る(ステップS11)。
の記録情報SR の転送が停止すると、記録動作は引続き
継続されているので、バッファメモリ10内のデータ量
は減少することとなる(図5(a)符号(オ)部参
照)。すると、次にバッファメモリ10内のデータ量が
予め設定された当該バッファメモリ10がアンダーラン
であると判断すべき基準のデータ量であるレベルB(図
5(a)参照)より多いか否かが判定される(ステップ
S8)。ここで、より具体的には、ECCブロック30
を32Kバイトで構成する場合には、レベルBは、例え
ば、48Kバイトとされる。ステップS8の判定におい
て、ホストコンピュータ14から引き続き記録情報SR
が送信されず、バッファメモリ10のデータ量がレベル
B以下である場合には(ステップS8;NO)、バッフ
ァメモリ10がアンダーラン状態であるとして(図5
(b)参照)、次に、ピックアップ2が現在DVD−R
1上にデータを記録している記録位置がDVD−R1上
のどの位置であるかを確認する(ステップS9)。そし
て、当該記録位置がDVD−R1への記録を一時中断す
べき所定の位置であるか否かが判定される(ステップS
10)。本実施形態では、アンダーランの場合に記録を
中断する所定の位置は、ECCブロック30の先頭から
2番目のシンクフレーム42の後半部分とされる場合を
示すので、この場合には、当該記録位置がECCブロッ
ク30の先頭から2番目のシンクフレーム42の後半部
分にあるか否かがステップS10において判定される。
そして、当該所定の位置であった場合には(ステップS
10;YES)、次に、ECCブロック30の先頭から
2番目のシンクフレーム42の後半部分で記録を一時中
断すると共に当該2番目のシンクフレーム42を示すヘ
ッダH’をプロセッサ8内の図示しないRAM(Random
Access Memory)に記憶し、プロセッサ8内の図示しな
いタイマをスタートさせ、更にURフラグを「1」とす
る(ステップS11)。
【0041】ここで、ステップS11の処理を実行する
ときのバッファメモリ10について、図5(b)を用い
て説明すると、図5(b)上から2段目において、点
(C)までバッファメモリ10に記録情報SR が記録さ
れているとき当該バッファメモリ10がアンダーランと
なったことを検出したとすると(ステップS8;N
O)、プロセッサ8は、ピックアップ2等を制御して、
図5(b)上から2段目における点(B)(ECCブロ
ック30の先頭から2番目のシンクフレーム42の後半
部分)までのエンコード信号SREを記録した状態で記録
動作を一時的に中断する(ステップS11)。このと
き、DVD−R1上においては、図5(b)最下段に示
すように、点(B)に対応する位置まで記録が行われて
いることとなる。また、バッファメモリ10には、EC
Cブロック30の先頭から2番目のシンクフレーム42
の前半の位置(例えば、図5(b)上から2段目におけ
る点(A))から図5(b)上から2段目における点
(C)までに相当する記録情報SR が記憶されている。
ときのバッファメモリ10について、図5(b)を用い
て説明すると、図5(b)上から2段目において、点
(C)までバッファメモリ10に記録情報SR が記録さ
れているとき当該バッファメモリ10がアンダーランと
なったことを検出したとすると(ステップS8;N
O)、プロセッサ8は、ピックアップ2等を制御して、
図5(b)上から2段目における点(B)(ECCブロ
ック30の先頭から2番目のシンクフレーム42の後半
部分)までのエンコード信号SREを記録した状態で記録
動作を一時的に中断する(ステップS11)。このと
き、DVD−R1上においては、図5(b)最下段に示
すように、点(B)に対応する位置まで記録が行われて
いることとなる。また、バッファメモリ10には、EC
Cブロック30の先頭から2番目のシンクフレーム42
の前半の位置(例えば、図5(b)上から2段目におけ
る点(A))から図5(b)上から2段目における点
(C)までに相当する記録情報SR が記憶されている。
【0042】そして、記録が一時中断されると(ステッ
プS11)、次に、ステップS11でスタートしている
タイマがホストコンピュータ14がハングアップ状態
(ホストコンピュータ14内のCPU等の支障により、
記録情報SR を送信することができないトラブル状態)
であるか否かを判断する基準時間Cとなったか否かが判
定され(ステップS12)、なっていない場合には(ス
テップS12;NO)、ホストコンピュータ14からの
記録情報SR の転送が再開された可能性があるとしてス
テップS4に戻り、バッファメモリ10内のデータ量を
確認する。次に、依然としてホストコンピュータ14か
らの記録情報SR の転送が再開されていないときには、
ステップS5は「YES」となるので、ステップS12
に移行して再びタイマの値を確認する。そして、タイマ
が値Cになるまでホストコンピュータ14からの記録情
報SR の転送が再開されない場合には(ステップS1
2;YES)、ホストコンピュータ14がハングアップ
している可能性が高いとして、ホストコンピュータ14
に対してハングアップの可能性が高いことを示すエラー
信号SE を出力し(ステップS13)、処理を終了す
る。
プS11)、次に、ステップS11でスタートしている
タイマがホストコンピュータ14がハングアップ状態
(ホストコンピュータ14内のCPU等の支障により、
記録情報SR を送信することができないトラブル状態)
であるか否かを判断する基準時間Cとなったか否かが判
定され(ステップS12)、なっていない場合には(ス
テップS12;NO)、ホストコンピュータ14からの
記録情報SR の転送が再開された可能性があるとしてス
テップS4に戻り、バッファメモリ10内のデータ量を
確認する。次に、依然としてホストコンピュータ14か
らの記録情報SR の転送が再開されていないときには、
ステップS5は「YES」となるので、ステップS12
に移行して再びタイマの値を確認する。そして、タイマ
が値Cになるまでホストコンピュータ14からの記録情
報SR の転送が再開されない場合には(ステップS1
2;YES)、ホストコンピュータ14がハングアップ
している可能性が高いとして、ホストコンピュータ14
に対してハングアップの可能性が高いことを示すエラー
信号SE を出力し(ステップS13)、処理を終了す
る。
【0043】一方、一度バッファメモリ10がアンダー
ランとなった後に、タイマが値Cとなる前にホストコン
ピュータ14からの記録情報SR の転送が再開され、バ
ッファメモリ10が満たされた場合には(図5(a)符
号(カ)部参照)、ステップS5の判定においては「N
O」となるので、次にステップS6においてバッファメ
モリ10内のデータ量がレベルAより多いか否かが判定
され、現在ではバッファメモリ10は満たされているの
で(ステップS6;YES)、次に、ステップS14に
おいてURフラグが「1」であるか否かが判定され、バ
ッファメモリ10が一度アンダーラン状態となった後に
データ量が回復したときにはURフラグは「1」となっ
ているので(ステップS14;YES)、URフラグを
初期化し(ステップS17)、次に、記録を再開するに
当たって、上記プロセッサ8内の図示しないRAMに記
憶されている記録を中断したシンクフレーム42(EC
Cブロック30の先頭から2番目のシンクフレーム4
2)のヘッダH’を読み出す共に、記録を中断した位置
(図5(b)点(B))に対応して、当該中断した位置
を含むRAMから読み出したシンクフレーム42の先頭
から記録を再開すべく、上述のピックアップ2の記録位
置がECCブロック30の先頭から2番目のシンクフレ
ーム42の先頭位置である接続位置にあるか否かが判定
され(ステップS18)、接続位置にある場合には(ス
テップS18;YES)そのまま記録を再開し(ステッ
プS20)、記録位置と接続位置が異なっている場合に
は(ステップS18;NO)、ピックアップ2の位置を
当該シンクフレーム42の先頭位置(接続位置)まで移
動して(ステップS19)、記録を再開する(ステップ
S20、図5(a)符号(キ)部参照))。
ランとなった後に、タイマが値Cとなる前にホストコン
ピュータ14からの記録情報SR の転送が再開され、バ
ッファメモリ10が満たされた場合には(図5(a)符
号(カ)部参照)、ステップS5の判定においては「N
O」となるので、次にステップS6においてバッファメ
モリ10内のデータ量がレベルAより多いか否かが判定
され、現在ではバッファメモリ10は満たされているの
で(ステップS6;YES)、次に、ステップS14に
おいてURフラグが「1」であるか否かが判定され、バ
ッファメモリ10が一度アンダーラン状態となった後に
データ量が回復したときにはURフラグは「1」となっ
ているので(ステップS14;YES)、URフラグを
初期化し(ステップS17)、次に、記録を再開するに
当たって、上記プロセッサ8内の図示しないRAMに記
憶されている記録を中断したシンクフレーム42(EC
Cブロック30の先頭から2番目のシンクフレーム4
2)のヘッダH’を読み出す共に、記録を中断した位置
(図5(b)点(B))に対応して、当該中断した位置
を含むRAMから読み出したシンクフレーム42の先頭
から記録を再開すべく、上述のピックアップ2の記録位
置がECCブロック30の先頭から2番目のシンクフレ
ーム42の先頭位置である接続位置にあるか否かが判定
され(ステップS18)、接続位置にある場合には(ス
テップS18;YES)そのまま記録を再開し(ステッ
プS20)、記録位置と接続位置が異なっている場合に
は(ステップS18;NO)、ピックアップ2の位置を
当該シンクフレーム42の先頭位置(接続位置)まで移
動して(ステップS19)、記録を再開する(ステップ
S20、図5(a)符号(キ)部参照))。
【0044】このとき、ステップS20における記録の
再開に当たっては、記録の中断時にバッファメモリ10
に残っている記録情報SR (図5(b)上から2段目に
おける点(A)から点(C)に相当する記録情報SR が
記憶されている。)に対して、ホストコンピュータ14
から転送が再開された後の記録情報SR が継ぎ足されて
一連の記録情報SR とされ、当該一連の記録情報SR に
対応するエンコード信号SREが、ECCブロック30の
先頭から2番目のシンクフレーム42の先頭から再度記
録される(図5(b)上から3段目参照)。このとき、
DVD−R1上においては、図5(b)最下段に示すよ
うに、ECCブロック30の先頭から2番目のシンクフ
レーム42の先頭から点(B)に対応する位置までは、
エンコード信号SREが重ね書きされることとなり、この
部分(図5(b)最下段におけるデータ破壊領域D)で
はデータが破壊されることとなるが、当該データ破壊領
域Dとなるのは、一のシンクフレーム42内の領域であ
るので、上述の記録された情報を再生する際のエラー訂
正の可能範囲内となり、再生時に誤再生されるようなこ
とはない。
再開に当たっては、記録の中断時にバッファメモリ10
に残っている記録情報SR (図5(b)上から2段目に
おける点(A)から点(C)に相当する記録情報SR が
記憶されている。)に対して、ホストコンピュータ14
から転送が再開された後の記録情報SR が継ぎ足されて
一連の記録情報SR とされ、当該一連の記録情報SR に
対応するエンコード信号SREが、ECCブロック30の
先頭から2番目のシンクフレーム42の先頭から再度記
録される(図5(b)上から3段目参照)。このとき、
DVD−R1上においては、図5(b)最下段に示すよ
うに、ECCブロック30の先頭から2番目のシンクフ
レーム42の先頭から点(B)に対応する位置までは、
エンコード信号SREが重ね書きされることとなり、この
部分(図5(b)最下段におけるデータ破壊領域D)で
はデータが破壊されることとなるが、当該データ破壊領
域Dとなるのは、一のシンクフレーム42内の領域であ
るので、上述の記録された情報を再生する際のエラー訂
正の可能範囲内となり、再生時に誤再生されるようなこ
とはない。
【0045】ステップS20において、記録が再開され
ると、再びバッファメモリ10内のデータ量を確認して
アンダーランに備えるべくステップS4に戻る。また、
ステップS6の判定においてバッファメモリ10のデー
タ量がレベルA以下であっても(ステップS6;NO)
その後のデータ転送要求コマンドSQ (ステップS7)
に対するホストコンピュータ14からの記録情報SR の
転送により、データ量がレベルBより多くなった場合に
は(ステップS8;YES)、再度記録を実行すべくス
テップS14に移行する。
ると、再びバッファメモリ10内のデータ量を確認して
アンダーランに備えるべくステップS4に戻る。また、
ステップS6の判定においてバッファメモリ10のデー
タ量がレベルA以下であっても(ステップS6;NO)
その後のデータ転送要求コマンドSQ (ステップS7)
に対するホストコンピュータ14からの記録情報SR の
転送により、データ量がレベルBより多くなった場合に
は(ステップS8;YES)、再度記録を実行すべくス
テップS14に移行する。
【0046】更に、ステップS10における判定におい
て、バッファメモリ10がアンダーランであるにも拘ら
ず、ピックアップ2における記録位置が所定の位置(E
CCブロック30の先頭から2番目のシンクフレーム4
2の後半部分)でないときには(ステップS10;N
O)、記録位置が当該所定の位置となるまで記録を続行
すべくステップS14に移行する。
て、バッファメモリ10がアンダーランであるにも拘ら
ず、ピックアップ2における記録位置が所定の位置(E
CCブロック30の先頭から2番目のシンクフレーム4
2の後半部分)でないときには(ステップS10;N
O)、記録位置が当該所定の位置となるまで記録を続行
すべくステップS14に移行する。
【0047】一方、ステップS14において、それまで
アンダーランが生じていないか、または生じていても解
消されている場合には、URフラグは「1」ではないの
で(ステップS14;NO)、その場合には引続きエン
コード信号SREの記録を継続し(ステップS15)、次
に、ホストコンピュータ14からの記録情報SR の終了
コマンド等により記録情報SR の転送が全て終了したか
否かが判定され(ステップS16)、終了している場合
には(ステップS16;YES)記録処理を終了し、記
録情報SR の転送が終了していない場合には(ステップ
S16;NO)、継続して記録動作を行うと共にバッフ
ァメモリ10内のデータ量を確認してアンダーランに備
えるべくステップS4に戻る。
アンダーランが生じていないか、または生じていても解
消されている場合には、URフラグは「1」ではないの
で(ステップS14;NO)、その場合には引続きエン
コード信号SREの記録を継続し(ステップS15)、次
に、ホストコンピュータ14からの記録情報SR の終了
コマンド等により記録情報SR の転送が全て終了したか
否かが判定され(ステップS16)、終了している場合
には(ステップS16;YES)記録処理を終了し、記
録情報SR の転送が終了していない場合には(ステップ
S16;NO)、継続して記録動作を行うと共にバッフ
ァメモリ10内のデータ量を確認してアンダーランに備
えるべくステップS4に戻る。
【0048】なお、図4に示すフローチャートにおい
て、アンダーランが生じない通常の場合には、ステップ
S1、S2、S3、S4、S5、S6(又はS8)、S
14、S15及びS16の処理が繰返されることとな
る。
て、アンダーランが生じない通常の場合には、ステップ
S1、S2、S3、S4、S5、S6(又はS8)、S
14、S15及びS16の処理が繰返されることとな
る。
【0049】以上説明したように、実施形態の記録動作
によれば、バッファメモリ10内のデータ量が所定のレ
ベルB未満となったとき、ECCブロック30の先頭か
ら2番目のシンクフレーム42内の後半部分において記
録を一時的に停止し、当該データ量がレベルB(又はレ
ベルA)以上に回復したとき当該ECCブロック30の
先頭から2番目のシンクフレーム42の先頭から記録を
再開するので、記録情報SR にアンダーランが生じてバ
ッファメモリ10内のデータ量が低下しても、DVD−
R1に記録後のエンコード信号SREを再生する際に、連
続性を確保することができ、正確な再生が可能となる。
によれば、バッファメモリ10内のデータ量が所定のレ
ベルB未満となったとき、ECCブロック30の先頭か
ら2番目のシンクフレーム42内の後半部分において記
録を一時的に停止し、当該データ量がレベルB(又はレ
ベルA)以上に回復したとき当該ECCブロック30の
先頭から2番目のシンクフレーム42の先頭から記録を
再開するので、記録情報SR にアンダーランが生じてバ
ッファメモリ10内のデータ量が低下しても、DVD−
R1に記録後のエンコード信号SREを再生する際に、連
続性を確保することができ、正確な再生が可能となる。
【0050】また、ECCブロック30の先頭から2番
目のシンクフレーム42の先頭から記録を再開するの
で、DVD−R1上では記録情報SR (エンコード信号
SRE)が連続して記録できることとなり、DVD−R1
における記録領域を無駄にすることがない。
目のシンクフレーム42の先頭から記録を再開するの
で、DVD−R1上では記録情報SR (エンコード信号
SRE)が連続して記録できることとなり、DVD−R1
における記録領域を無駄にすることがない。
【0051】更に、エンコード信号SREが重ねて記録さ
れる範囲が一のシンクフレーム42内のみであるので、
再生時に誤り訂正するのが容易となる。また、記録情報
SR がホストコンピュータ14から出力されてくるの
で、当該ホストコンピュータ14における支障により記
録情報SR が途切れ、これによりエンコード信号SREの
生成が中断しても、DVD−R1上ではエンコード信号
SREを連続的に記録することができる。
れる範囲が一のシンクフレーム42内のみであるので、
再生時に誤り訂正するのが容易となる。また、記録情報
SR がホストコンピュータ14から出力されてくるの
で、当該ホストコンピュータ14における支障により記
録情報SR が途切れ、これによりエンコード信号SREの
生成が中断しても、DVD−R1上ではエンコード信号
SREを連続的に記録することができる。
【0052】更にまた、プロセッサ8が、エンコード信
号SREの記録を停止した後、バッファメモリ10におけ
るデータ量がレベルB未満のままであるとき、ホストコ
ンピュータ14に対してエラー信号SE を送信するの
で、当該ホストコンピュータ14に対してエラー状態で
あることを認識させることができる。
号SREの記録を停止した後、バッファメモリ10におけ
るデータ量がレベルB未満のままであるとき、ホストコ
ンピュータ14に対してエラー信号SE を送信するの
で、当該ホストコンピュータ14に対してエラー状態で
あることを認識させることができる。
【0053】なお、上記の実施形態においては、ECC
ブロック30の先頭から2番目のシンクフレーム42内
で記録を中断し、当該シンクフレーム42の先頭から記
録を再開したが、これに限らず、ECCブロック30の
再生時のエラー訂正能力の範囲内であれば、記録を中断
したシンクフレーム42より複数シンクフレーム分前の
シンクフレームから重ね書きして記録を再開するように
してもよい。この場合に、記録を中断したときに記録中
であったシンクフレーム42をプロセッサ8に記憶して
おき、記録の再開時に当該記憶しておいたシンクフレー
ム42を基準に複数シンクフレーム分前のシンクフレー
ム42又は当該記憶しておいたシンクフレーム42自体
から重ね書きして記録を再開するようにすれば、ECC
ブロック30の再生時のエラー訂正能力の範囲内の任意
のシンクフレーム42において記録を中断することがで
きる。
ブロック30の先頭から2番目のシンクフレーム42内
で記録を中断し、当該シンクフレーム42の先頭から記
録を再開したが、これに限らず、ECCブロック30の
再生時のエラー訂正能力の範囲内であれば、記録を中断
したシンクフレーム42より複数シンクフレーム分前の
シンクフレームから重ね書きして記録を再開するように
してもよい。この場合に、記録を中断したときに記録中
であったシンクフレーム42をプロセッサ8に記憶して
おき、記録の再開時に当該記憶しておいたシンクフレー
ム42を基準に複数シンクフレーム分前のシンクフレー
ム42又は当該記憶しておいたシンクフレーム42自体
から重ね書きして記録を再開するようにすれば、ECC
ブロック30の再生時のエラー訂正能力の範囲内の任意
のシンクフレーム42において記録を中断することがで
きる。
【0054】更に、上記の実施の形態においては、記録
情報SR を一時的にバッファメモリ10に記憶した後に
読み出して、ECCブロック30の生成及びインターリ
ーブ等を行うようにした情報記録装置Sに対して本発明
を適用した場合について説明したが、これに限らず、記
録情報SR に対してECCブロック30の生成及びイン
ターリーブ等を施した後にバッファメモリ10に一時的
に記憶した後DVD−R1に記録する構成を備える情報
記録装置に対して本発明を適用することも可能である。
この場合には、当該バッファメモリ10にはエンコード
信号SREが記憶されることとなる。
情報SR を一時的にバッファメモリ10に記憶した後に
読み出して、ECCブロック30の生成及びインターリ
ーブ等を行うようにした情報記録装置Sに対して本発明
を適用した場合について説明したが、これに限らず、記
録情報SR に対してECCブロック30の生成及びイン
ターリーブ等を施した後にバッファメモリ10に一時的
に記憶した後DVD−R1に記録する構成を備える情報
記録装置に対して本発明を適用することも可能である。
この場合には、当該バッファメモリ10にはエンコード
信号SREが記憶されることとなる。
【0055】また、上記の実施形態においては、DVD
−R1に情報を記録する場合について説明したが、これ
に限らず、シンクフレーム等の記録単位に分割されてい
る情報を記録する場合であれば、本発明は、ハードディ
スク装置又はフレキシブルディスク装置等に対して広く
適用することが可能である。
−R1に情報を記録する場合について説明したが、これ
に限らず、シンクフレーム等の記録単位に分割されてい
る情報を記録する場合であれば、本発明は、ハードディ
スク装置又はフレキシブルディスク装置等に対して広く
適用することが可能である。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バッファ手段における記録情報の記憶量が予め設定され
た所定の記憶量以下となったとき、記録を停止する停止
し、その停止した位置を示す位置情報を記憶する。そし
て、記録再開時は位置情報に基づく位置から記録の再開
を行うため、より精度の高い追記を行うことが可能とな
る。
バッファ手段における記録情報の記憶量が予め設定され
た所定の記憶量以下となったとき、記録を停止する停止
し、その停止した位置を示す位置情報を記憶する。そし
て、記録再開時は位置情報に基づく位置から記録の再開
を行うため、より精度の高い追記を行うことが可能とな
る。
【図1】実施形態の記録情報におけるECCブロックの
構造を示す図であり、(a)は記録情報のデータ構造を
示す図であり、(b)はECCブロックの構成を示す図
である。
構造を示す図であり、(a)は記録情報のデータ構造を
示す図であり、(b)はECCブロックの構成を示す図
である。
【図2】実施形態の記録情報の物理フォーマットを示す
図である。
図である。
【図3】情報記録装置の概要構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】情報記録動作の処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図5】情報記録動作中のバッファメモリ及びデータの
状態を示す図であり、(a)はバッファメモリ内のデー
タ量の推移を示す図であり、(b)は記録動作中のデー
タの状態を示す図である。
状態を示す図であり、(a)はバッファメモリ内のデー
タ量の推移を示す図であり、(b)は記録動作中のデー
タの状態を示す図である。
1…DVD−R 2…ピックアップ 3…再生増幅器 4…デコーダ 5…プリピット信号デコーダ 6…スピンドルモータ 7…サーボ回路 8…プロセッサ 9…エンコーダ 10…バッファメモリ 11…パワー制御回路 12…レーザ駆動回路 20…データセクタ 21…ID情報 22…ID情報誤り訂正コード 23…予備データ 24、41、43…データ 25…エラー検出コード 30…ECCブロック 31…ECC内符号 32…ECC外符号 33…データブロック 34…訂正ブロック 40…レコーディングセクタ 42…シンクフレーム B…光ビーム H、H’…ヘッダ D…データ破壊領域 SR…記録情報 SE …エラー信号 SQ …データ転送要求コマンド SS …データ転送停止コマンド SC …バッファ制御信号 SRE…エンコード信号 SD …駆動信号 SDL…レーザ駆動信号 SDT…検出信号 SOT…再生信号 SP …増幅信号 SPP…プリピット信号 SDM…復調信号 SSD…サーボ復調信号 SPD…復調プリピット信号 SSP…ピックアップサーボ信号 SSS…スピンドルサーボ信号
Claims (11)
- 【請求項1】 記録すべき記録情報を一時的にバッファ
手段に記憶しつつ読み出して情報記録媒体に記録する情
報記録装置であって、 前記バッファ手段における前記記録情報の記憶量を検出
する検出手段と、 前記検出された記憶量が予め設定された所定の記憶量以
下となったとき、記録を停止する停止手段と、 記録を停止した位置を示す位置情報を記憶する位置記憶
手段と、 前記情報記録媒体への記録を再開する記録再開手段とを
有し、 前記位置情報に基づく位置から記録の再開を行うことを
特徴とする情報記録装置。 - 【請求項2】 記録すべき記録情報を一時的にバッファ
手段に記憶しつつ読み出して情報記録媒体に記録する情
報記録装置であって、 前記バッファ手段におけるアンダーランを検出する検出
手段と、 アンダーランが検出されると記録を停止する停止手段
と、 記録を停止した位置を示す位置情報を記憶する位置記憶
手段と、 前記情報記録媒体への記録を再開する記録再開手段とを
有し、 前記位置情報に基づく位置から記録の再開を行うことを
特徴とする情報記録装置。 - 【請求項3】前記記録再開手段による記録の再開は前記
検出された記憶量が第2の所定の記憶量以上となった後
に行われることを特徴とする請求項1または2に記載の
情報記録装置。 - 【請求項4】 前記所定の記憶量と、前記第2の所定の
記憶量が同一であることを特徴とする請求項3に記載の
情報記録装置。 - 【請求項5】 前記位置情報がヘッダであることを特徴
とする請求項1乃至4のいずれかに記載の情報記録装
置。 - 【請求項6】 前記停止手段は前記記録情報の所定の位
置において記録を停止することを特徴とする請求項1乃
至5のいずれかに記載の情報記録装置。 - 【請求項7】 前記所定の位置とは所定の記録単位にお
ける特定の位置であることを特徴とする請求項1乃至6
のいずれかに記載の情報記録装置。 - 【請求項8】 前記所定の記録単位は位置情報を含むヘ
ッダと、前記記録情報を含むデータ部を有していること
を特徴とする請求項7に記載の情報記録装置。 - 【請求項9】 前記位置記憶手段は少なくとも記録の再
開までは位置情報を記憶しておくことを特徴とする請求
項1乃至8のいずれかに記載の情報記録装置。 - 【請求項10】 記録すべき記録情報を一時的にバッフ
ァ手段に記憶しつつ読み出して情報記録媒体に記録する
情報記録方法であって、 前記バッファ手段における前記記録情報の記憶量を検出
する検出工程と、 前記検出された記憶量が予め設定された所定の記憶量以
下となったとき、記録を停止する停止工程と、 記録を停止した位置を示す位置情報を記憶する位置記憶
工程と、 前記情報記録媒体への記録を再開する記録再開工程とを
有し、 前記位置情報に基づく位置から記録の再開を行うことを
特徴とする情報記録方法。 - 【請求項11】 記録すべき記録情報を一時的にバッフ
ァ手段に記憶しつつ読み出して情報記録媒体に記録する
情報記録方法であって、 前記バッファ手段におけるアンダーランを検出する検出
工程と、 アンダーランが検出されると記録を停止する停止工程
と、 記録を停止した位置を示す位置情報を記憶する位置記憶
工程と、 前記情報記録媒体への記録を再開する記録再開工程とを
有し、 前記位置情報に基づく位置から記録の再開を行うことを
特徴とする情報記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000100022A JP2000298924A (ja) | 1996-08-22 | 2000-03-31 | 情報記録装置および情報記録方法 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22158796A JP3589802B2 (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 情報記録方法及び装置 |
| JP2000100022A JP2000298924A (ja) | 1996-08-22 | 2000-03-31 | 情報記録装置および情報記録方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22158796A Division JP3589802B2 (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 情報記録方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000298924A true JP2000298924A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=26524402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000100022A Pending JP2000298924A (ja) | 1996-08-22 | 2000-03-31 | 情報記録装置および情報記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000298924A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6920094B2 (en) | 2001-06-08 | 2005-07-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical disk drive that supports a plurality of recording speeds |
| US7234102B2 (en) | 2003-09-30 | 2007-06-19 | Mediatek, Inc. | Data recording method for optical disk drive |
-
2000
- 2000-03-31 JP JP2000100022A patent/JP2000298924A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6920094B2 (en) | 2001-06-08 | 2005-07-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical disk drive that supports a plurality of recording speeds |
| US7234102B2 (en) | 2003-09-30 | 2007-06-19 | Mediatek, Inc. | Data recording method for optical disk drive |
| US7702993B2 (en) | 2003-09-30 | 2010-04-20 | Mediatek Inc. | Data recording method for optical disk drive |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3589802B2 (ja) | 情報記録方法及び装置 | |
| JP3824701B2 (ja) | 情報記録方法及び装置 | |
| EP1102261A2 (en) | Data recorder capable to prevent buffer underrun errors | |
| JP3754288B2 (ja) | 制御装置 | |
| US7580333B2 (en) | Optical disk apparatus | |
| JP4066289B2 (ja) | 情報記録方法 | |
| US20040184374A1 (en) | Controller for data recorder | |
| JP3352660B2 (ja) | 情報記録装置および情報記録方法 | |
| JP2000298924A (ja) | 情報記録装置および情報記録方法 | |
| JP3310650B2 (ja) | 情報記録装置および情報記録方法 | |
| JP2001250329A (ja) | データ記録装置 | |
| JP3817111B2 (ja) | 情報記録装置および情報記録方法 | |
| JP3666665B2 (ja) | 情報記録方法及び装置 | |
| JP2000298921A (ja) | 情報記録装置および情報記録方法 | |
| CN101404168A (zh) | 记录调制电路和方法、光盘装置、光盘记录方法和光盘 | |
| US20090092018A1 (en) | Recording modulation circuit, recording modulation method and optical disk apparatus | |
| JP3885538B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP4012873B2 (ja) | 情報記録方法及び情報記録装置 | |
| JP2006252715A (ja) | 光ディスク記録再生装置 | |
| JP4012929B2 (ja) | 情報記録方法及び情報記録装置 | |
| EP1102260A2 (en) | Data recorder capable to prevent buffer underrun errors | |
| KR19990018767A (ko) | 디브이디-램 디스크의 고속 초기화 방법 |