JP2000298950A - 情報記録再生方法および装置 - Google Patents
情報記録再生方法および装置Info
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- JP2000298950A JP2000298950A JP11105145A JP10514599A JP2000298950A JP 2000298950 A JP2000298950 A JP 2000298950A JP 11105145 A JP11105145 A JP 11105145A JP 10514599 A JP10514599 A JP 10514599A JP 2000298950 A JP2000298950 A JP 2000298950A
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- Japan
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- disk
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は記録方法及び装置に関し、原データ
を分割して複数の記録面に同時に記録する場合に、複数
の記録面に存在するランダムな欠陥を効率的に回避す
る。 【解決手段】 各記録面の欠陥情報の総和(ORロジッ
ク)をすべての記録面の欠陥情報に置き換えて、全記録
ヘッドを同時にスリップ交代させて記録する事で各ヘッ
ドの相対位置関係を保ちデフォーカスやオフトラックの
発生しない安定な記録を実現する事が出来る。
を分割して複数の記録面に同時に記録する場合に、複数
の記録面に存在するランダムな欠陥を効率的に回避す
る。 【解決手段】 各記録面の欠陥情報の総和(ORロジッ
ク)をすべての記録面の欠陥情報に置き換えて、全記録
ヘッドを同時にスリップ交代させて記録する事で各ヘッ
ドの相対位置関係を保ちデフォーカスやオフトラックの
発生しない安定な記録を実現する事が出来る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば一般に市
販される書き換え可能な光ディスクを使用し、2つ以上
のデータ列に分割し、各々のデータ列を各光ヘッドによ
り同時に記録再生する事により、高速データレートでの
記録再生を実現する情報記録再生装置に関する。
販される書き換え可能な光ディスクを使用し、2つ以上
のデータ列に分割し、各々のデータ列を各光ヘッドによ
り同時に記録再生する事により、高速データレートでの
記録再生を実現する情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報記録再生装置において2つ以
上のデータ列に分割して、各々のデータ列を同時に書き
込む事により高速記録レートを実現する方法が数多く提
案されている。データを分割し、それぞれの分割された
データをディスク半径方向に可動する独立のトラバース
に搭載された独立の2つの光ヘッドにより同時記録する
場合には、各々の記録面の欠陥セクタ情報によって各々
の光ヘッドは独立にスリップ交代アルゴリズムにより各
々の欠陥セクタをスリップして次のセクタに順次時記録
していく。そしてディスク円周方向に分割されたゾーン
毎に2つのヘッドを相対位置を合わし直して記録が続け
られる。
上のデータ列に分割して、各々のデータ列を同時に書き
込む事により高速記録レートを実現する方法が数多く提
案されている。データを分割し、それぞれの分割された
データをディスク半径方向に可動する独立のトラバース
に搭載された独立の2つの光ヘッドにより同時記録する
場合には、各々の記録面の欠陥セクタ情報によって各々
の光ヘッドは独立にスリップ交代アルゴリズムにより各
々の欠陥セクタをスリップして次のセクタに順次時記録
していく。そしてディスク円周方向に分割されたゾーン
毎に2つのヘッドを相対位置を合わし直して記録が続け
られる。
【0003】しかし、2つのヘッドのトラバース部を独
立させ、ディスクのカートリッジケースの開口部の片面
から2つの独立ヘッドを記録再生させるには小型化、複
雑化などのメカ構造上の問題があった。そこで、2つの
ヘッドをディスクの裏面と表面に配置して、独立のトラ
バースで制御させる方法や、ディスクカートリッジのデ
ィスク開口部を特殊形状として片面180度の位置に両
方開口するような形状にする事が考えられてきた。しか
しそのような方法では裏表逆スパイラル状のディスク張
り合わせ構造のディスクや、特殊なディスクカートリッ
ジが必要になり、市販の安価なディスクが使えず、コス
トアップの要因になっていた。
立させ、ディスクのカートリッジケースの開口部の片面
から2つの独立ヘッドを記録再生させるには小型化、複
雑化などのメカ構造上の問題があった。そこで、2つの
ヘッドをディスクの裏面と表面に配置して、独立のトラ
バースで制御させる方法や、ディスクカートリッジのデ
ィスク開口部を特殊形状として片面180度の位置に両
方開口するような形状にする事が考えられてきた。しか
しそのような方法では裏表逆スパイラル状のディスク張
り合わせ構造のディスクや、特殊なディスクカートリッ
ジが必要になり、市販の安価なディスクが使えず、コス
トアップの要因になっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、光ディスクの容
量増加につれて圧縮動画の記録再生の要望が強くなって
来た。しかし、2.6GB容量のDVD-RAMドライブに於
いても記録再生データレートはまだ11Mbps程度で
あり、業務用画像記録で要望されているフレーム内圧縮
映像信号(たとえば25Mbps)を記録するにはデー
タを複数に分割して同時に記録する事が必要になってく
る。さらに市販のディスクカートリッジの使用がコスト
的にメリットが大きいため、ディスクカートリッジの開
口部から2つのレーザビームを使い2層の記録面を持つ
多層ディスクの各記録面に同時に記録再生する事が必要
になる。この条件を満たすために単に一つのトラバース
の上に2つの光ヘッド(光ヘッドAと光ヘッドB)を載
せて記録するような情報記録再生装置では、スリップ交
代アルゴリズムにより欠陥セクタをスリップして次のセ
クタに順次記録する場合、各記録面の欠陥が一致してい
ないために、各記録面の各ゾーンの終了部で光ヘッドA
と光ヘッドBの相対位置がずれることが問題であった。
光ヘッドAと光ヘッドBは光ディスクの半径方向に可
動する同一のトラバースの上に搭載されている場合に
は、光ヘッドAと光ヘッドBのトレースするべきトラッ
クの相対位置がずれると、片方たとえば光ヘッドAを最
適な位置にトラバースを制御した場合、他方の光ヘッド
Bはデフォーカスやオフトラックの影響を受ける事にな
り、記録信号品質が大きく低下して訂正不能が発生した
り、オーバーライト繰り返しにおいて寿命劣化などの症
状として表れた。
量増加につれて圧縮動画の記録再生の要望が強くなって
来た。しかし、2.6GB容量のDVD-RAMドライブに於
いても記録再生データレートはまだ11Mbps程度で
あり、業務用画像記録で要望されているフレーム内圧縮
映像信号(たとえば25Mbps)を記録するにはデー
タを複数に分割して同時に記録する事が必要になってく
る。さらに市販のディスクカートリッジの使用がコスト
的にメリットが大きいため、ディスクカートリッジの開
口部から2つのレーザビームを使い2層の記録面を持つ
多層ディスクの各記録面に同時に記録再生する事が必要
になる。この条件を満たすために単に一つのトラバース
の上に2つの光ヘッド(光ヘッドAと光ヘッドB)を載
せて記録するような情報記録再生装置では、スリップ交
代アルゴリズムにより欠陥セクタをスリップして次のセ
クタに順次記録する場合、各記録面の欠陥が一致してい
ないために、各記録面の各ゾーンの終了部で光ヘッドA
と光ヘッドBの相対位置がずれることが問題であった。
光ヘッドAと光ヘッドBは光ディスクの半径方向に可
動する同一のトラバースの上に搭載されている場合に
は、光ヘッドAと光ヘッドBのトレースするべきトラッ
クの相対位置がずれると、片方たとえば光ヘッドAを最
適な位置にトラバースを制御した場合、他方の光ヘッド
Bはデフォーカスやオフトラックの影響を受ける事にな
り、記録信号品質が大きく低下して訂正不能が発生した
り、オーバーライト繰り返しにおいて寿命劣化などの症
状として表れた。
【0005】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであり、情報記録再生装置において複数に分割記録
する光ヘッド、たとえば光ヘッドAと光ヘッドBの相対
位置ズレをなくし、安定な記録再生動作を提供する事を
目的とする。
ものであり、情報記録再生装置において複数に分割記録
する光ヘッド、たとえば光ヘッドAと光ヘッドBの相対
位置ズレをなくし、安定な記録再生動作を提供する事を
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、記録する各記録面の欠陥情報をすべて総和
して、各記録面の欠陥情報を同じにすることで、スリッ
プ交代アルゴリズムにより記録制御される各記録面の相
対記録位置ズレをなくすことによりこの問題を解決し
た。
に本発明は、記録する各記録面の欠陥情報をすべて総和
して、各記録面の欠陥情報を同じにすることで、スリッ
プ交代アルゴリズムにより記録制御される各記録面の相
対記録位置ズレをなくすことによりこの問題を解決し
た。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について図面を参照にしながら説明する。
態について図面を参照にしながら説明する。
【0008】ここで、本発明の実施の形態では、高密度
大容量の記録媒体として片面2層の記録面を持ち、1方
向からのレーザ照射で2つの独立の記録層に記録可能な
ディスク状記録媒体を掲げている。当該2層の記録面を
有するディスク状記録媒体としては、第1の記録層の記
録面をA面とし、第2の記録層の記録面をB面とする。
大容量の記録媒体として片面2層の記録面を持ち、1方
向からのレーザ照射で2つの独立の記録層に記録可能な
ディスク状記録媒体を掲げている。当該2層の記録面を
有するディスク状記録媒体としては、第1の記録層の記
録面をA面とし、第2の記録層の記録面をB面とする。
【0009】一般に高密度光ディスクはディスク半径方
向で区分されたゾーン単位に、1回転期間に並ぶセクタ
(512バイト或いは1024バイト、2048バイト
などを単位とする)の数を段階的に可変する事により、
ディスク全面の記録マーク長が均一になるような構造に
なっている。またディスク上に存在する欠陥に対して
は、各ゾーン毎にゾーンの終了部に欠陥交代用にスペア
セクタ領域がもうけられており、一定のアルゴリズムに
基づいて欠陥交代処理が行われる。
向で区分されたゾーン単位に、1回転期間に並ぶセクタ
(512バイト或いは1024バイト、2048バイト
などを単位とする)の数を段階的に可変する事により、
ディスク全面の記録マーク長が均一になるような構造に
なっている。またディスク上に存在する欠陥に対して
は、各ゾーン毎にゾーンの終了部に欠陥交代用にスペア
セクタ領域がもうけられており、一定のアルゴリズムに
基づいて欠陥交代処理が行われる。
【0010】データレート改善のためにデータ分割同時
記録する場合には、スリップ交代アルゴリズムが一般に
使用される。すなわち記録しようとする1つのセクター
が欠陥であると判明している場合には、その欠陥セクタ
ーをスリップして次のセクタを記録し、あたかもデータ
記録セクタ部がゾーン最後にあるスペアセクタに1セク
タ分スリップしたように動作させる。交代処理に必要な
時間は欠陥の1セクタ分スリップさせる時間のみであ
り、データレートの低下の少ない交代処理として使用さ
れている。本発明では同時に記録する2つの記録面の欠
陥セクタを同じにすることで同時に記録する2つの光ヘ
ッド(光ヘッドAと光ヘッドB)の相対的な位置ズレを
なくすことが出来るので、光ヘッドAと光ヘッドBを同
一のトラバースに搭載しても2つの記録面の記録信号品
質を安定に保つことが出来る。
記録する場合には、スリップ交代アルゴリズムが一般に
使用される。すなわち記録しようとする1つのセクター
が欠陥であると判明している場合には、その欠陥セクタ
ーをスリップして次のセクタを記録し、あたかもデータ
記録セクタ部がゾーン最後にあるスペアセクタに1セク
タ分スリップしたように動作させる。交代処理に必要な
時間は欠陥の1セクタ分スリップさせる時間のみであ
り、データレートの低下の少ない交代処理として使用さ
れている。本発明では同時に記録する2つの記録面の欠
陥セクタを同じにすることで同時に記録する2つの光ヘ
ッド(光ヘッドAと光ヘッドB)の相対的な位置ズレを
なくすことが出来るので、光ヘッドAと光ヘッドBを同
一のトラバースに搭載しても2つの記録面の記録信号品
質を安定に保つことが出来る。
【0011】本発明の実施の形態では、このようなこと
を、図1及び図2の構成により実現している。なお、図
1には記録系の構成を示し、図2には再生系の構成を示
している。
を、図1及び図2の構成により実現している。なお、図
1には記録系の構成を示し、図2には再生系の構成を示
している。
【0012】まず、図1の記録系の構成において入力デ
ータ(原データ)はデータ分割回路1に入力されて、一
定のデータ量単位、たとえば1セクタ単位(2048バ
イトとここでは仮定する)毎にA面記録データバッファ
2aとB面記録データバッファ2bに交互に送る事によ
りデータ分割される。A面記録データバッファ2aとB
面記録データバッファ2bでは間欠で入力される各々の
データ列はまとめられて、誤り訂正符号化回路3a及び
3bに送られて、各々一定のデータ単位たとえば16セ
クタ単位でエラー訂正符号が付加されて、A面記録デー
タとB面記録データになる。
ータ(原データ)はデータ分割回路1に入力されて、一
定のデータ量単位、たとえば1セクタ単位(2048バ
イトとここでは仮定する)毎にA面記録データバッファ
2aとB面記録データバッファ2bに交互に送る事によ
りデータ分割される。A面記録データバッファ2aとB
面記録データバッファ2bでは間欠で入力される各々の
データ列はまとめられて、誤り訂正符号化回路3a及び
3bに送られて、各々一定のデータ単位たとえば16セ
クタ単位でエラー訂正符号が付加されて、A面記録デー
タとB面記録データになる。
【0013】A面記録データとB面記録データはそれぞ
れ変調回路4a、4bに送られて、所定の変調方式を用
いて上記A面記録用データをディスク10のA面8aに
実際に記録される記録信号に変換し、上記B面記録デー
タをディスク10のB面8bに実際に記録される記録信
号に変換する。光ディスク10の2つの記録面、A面8
aとB面8bはあらかじめフォーマット時またはディス
ク出荷時などでディスク全面の検査を行い、各面ごとの
欠陥セクタ情報が得られている。一般にこのディスク欠
陥情報はディスクの内周部と外周部の特定のトラックに
ディスク検査時にディスク管理情報として書き込まれて
いる。この欠陥情報について説明すると、図4に示すよ
うな構造でディスクに記録されている。図4において、
あらかじめフォーマット時またはディスク出荷時などで
ディスク全面の検査を行い、記録再生した時のデータが
一致しない場合にはそのセクターに欠陥があると判定し
て、上記欠陥セクタ番号ををディスクの管理領域に書き
込む。
れ変調回路4a、4bに送られて、所定の変調方式を用
いて上記A面記録用データをディスク10のA面8aに
実際に記録される記録信号に変換し、上記B面記録デー
タをディスク10のB面8bに実際に記録される記録信
号に変換する。光ディスク10の2つの記録面、A面8
aとB面8bはあらかじめフォーマット時またはディス
ク出荷時などでディスク全面の検査を行い、各面ごとの
欠陥セクタ情報が得られている。一般にこのディスク欠
陥情報はディスクの内周部と外周部の特定のトラックに
ディスク検査時にディスク管理情報として書き込まれて
いる。この欠陥情報について説明すると、図4に示すよ
うな構造でディスクに記録されている。図4において、
あらかじめフォーマット時またはディスク出荷時などで
ディスク全面の検査を行い、記録再生した時のデータが
一致しない場合にはそのセクターに欠陥があると判定し
て、上記欠陥セクタ番号ををディスクの管理領域に書き
込む。
【0014】この図は2.6GBのDVD-RAMディスクを例にと
り説明している。ディスクは中央部のユーザーがデータ
書き込み/読み出しに用いるユーザエリアと内周部と外
周部に設定されているディスクの管理情報やテスト書き
込みなどを行うリードインエリアとリードアウトエリア
によって構成されている。欠陥情報はこのリードインエ
リアの中のDMA1,DMA2とリードアウトエリアの中のDMA3,
DMA4に同じ内容で書き込まれる。各DMA1からDMA4は2つ
のECCブロックで構成されている。また各ECCブロ
ックは16個のセクタで構成されている。この時欠陥情
報は各DMAの中の第1ECCブロックの中の2つ目のセ
クタから順番に欠陥セクタ番号を書き込まれる(図では
PDL:Primary Defect Listとして記載している)。
このような欠陥情報は2つの記録面に独立に存在する。
り説明している。ディスクは中央部のユーザーがデータ
書き込み/読み出しに用いるユーザエリアと内周部と外
周部に設定されているディスクの管理情報やテスト書き
込みなどを行うリードインエリアとリードアウトエリア
によって構成されている。欠陥情報はこのリードインエ
リアの中のDMA1,DMA2とリードアウトエリアの中のDMA3,
DMA4に同じ内容で書き込まれる。各DMA1からDMA4は2つ
のECCブロックで構成されている。また各ECCブロ
ックは16個のセクタで構成されている。この時欠陥情
報は各DMAの中の第1ECCブロックの中の2つ目のセ
クタから順番に欠陥セクタ番号を書き込まれる(図では
PDL:Primary Defect Listとして記載している)。
このような欠陥情報は2つの記録面に独立に存在する。
【0015】この各記録面毎のディスクに記録されてい
る欠陥セクタ情報の入ったディスク管理情報はユーザ記
録の前に読み込まれ、各記録面毎の欠陥セクタ情報を総
和(XORロジック)して、その総和した欠陥セクタを
2つの記録面の欠陥セクタ情報に置き換えるように欠陥
情報管理回路は行う。すなわち図3を例にしてその動作
を説明すると、図3において(1)は記録面A用の光ヘ
ッドのゾーンN周辺における記録動作を表し、(2)は
記録面Bの光ヘッドのゾーンN周辺における記録動作を
表す。各ゾーンはフロント部とエンド部に数十セクタの
ガードエリアと中央部の記録再生に使用するユーザエリ
アとゾーン後半の交代処理用に使用するスペアエリアと
で構成されている。ガードエリアはゾーン毎に回転数を
可変して記録するゾーンCLV方式では回転数調速用と
して利用し、データの記録再生には使用しない。
る欠陥セクタ情報の入ったディスク管理情報はユーザ記
録の前に読み込まれ、各記録面毎の欠陥セクタ情報を総
和(XORロジック)して、その総和した欠陥セクタを
2つの記録面の欠陥セクタ情報に置き換えるように欠陥
情報管理回路は行う。すなわち図3を例にしてその動作
を説明すると、図3において(1)は記録面A用の光ヘ
ッドのゾーンN周辺における記録動作を表し、(2)は
記録面Bの光ヘッドのゾーンN周辺における記録動作を
表す。各ゾーンはフロント部とエンド部に数十セクタの
ガードエリアと中央部の記録再生に使用するユーザエリ
アとゾーン後半の交代処理用に使用するスペアエリアと
で構成されている。ガードエリアはゾーン毎に回転数を
可変して記録するゾーンCLV方式では回転数調速用と
して利用し、データの記録再生には使用しない。
【0016】ゾーンNにおいてA面の欠陥セクタはセク
タ番号10000からmセクタ分あり、B面の欠陥セク
タはA面のセクタ番号と相対するセクタ番号で表したと
き、セクタ番号11000からnセクタであるとする。
この場合、ゾーンNの欠陥セクタは2つの記録面の総和
として計算されるので、セクタ番号10000からmセ
クタとセクタ番号11000からnセクタが欠陥セクタ
として登録されるので、光ヘッドAと光ヘッドBはスリ
ップ交代アルゴリズムによってゾーンNでの記録動作は
ゾーンNのユザーエリアの頭から記録が始まり、セクタ
番号10000にてmセクタ分記録せずにスリップして
その次の10000+mセクタから記録を続け、さらに
セクタ番号11000からnセクタ分記録せずにスリッ
プして次の11000+nセクタから記録を続けるよう
にA面光ヘッド制御回路とB面光ヘッド制御回路によっ
て各光ヘッドの記録を制御する。
タ番号10000からmセクタ分あり、B面の欠陥セク
タはA面のセクタ番号と相対するセクタ番号で表したと
き、セクタ番号11000からnセクタであるとする。
この場合、ゾーンNの欠陥セクタは2つの記録面の総和
として計算されるので、セクタ番号10000からmセ
クタとセクタ番号11000からnセクタが欠陥セクタ
として登録されるので、光ヘッドAと光ヘッドBはスリ
ップ交代アルゴリズムによってゾーンNでの記録動作は
ゾーンNのユザーエリアの頭から記録が始まり、セクタ
番号10000にてmセクタ分記録せずにスリップして
その次の10000+mセクタから記録を続け、さらに
セクタ番号11000からnセクタ分記録せずにスリッ
プして次の11000+nセクタから記録を続けるよう
にA面光ヘッド制御回路とB面光ヘッド制御回路によっ
て各光ヘッドの記録を制御する。
【0017】この場合、A面、B面の記録制御は同一に
なるのでセクタ終了部での光ヘッドAと光ヘッドBの位
置関係がずれることがない。このような記録制御をA面
光ヘッド制御回路6aとB面光ヘッド制御回路6bによ
ってA面光ヘッド用レーザドライバ5aとB面光ヘッド
用レーザドライバに与えられながらA面、B面の各記録
信号で光ヘッドA7aと光ヘッドB7bの各レーザが駆
動されてディスク10のA面8aとB面8bに各面記録
用データが記録される。
なるのでセクタ終了部での光ヘッドAと光ヘッドBの位
置関係がずれることがない。このような記録制御をA面
光ヘッド制御回路6aとB面光ヘッド制御回路6bによ
ってA面光ヘッド用レーザドライバ5aとB面光ヘッド
用レーザドライバに与えられながらA面、B面の各記録
信号で光ヘッドA7aと光ヘッドB7bの各レーザが駆
動されてディスク10のA面8aとB面8bに各面記録
用データが記録される。
【0018】また、各記録面の欠陥情報は書き直さずに
記録時に外部の欠陥情報管理回路で総和を取り処理する
方法を示したが、各記録面の欠陥管理情報の総和(XO
Rロジック)をとった欠陥データに各記録面の欠陥管理
情報(各記録面の各DMAの内容)を書き直してやれば、
記録再生毎に演算しないでもよい。
記録時に外部の欠陥情報管理回路で総和を取り処理する
方法を示したが、各記録面の欠陥管理情報の総和(XO
Rロジック)をとった欠陥データに各記録面の欠陥管理
情報(各記録面の各DMAの内容)を書き直してやれば、
記録再生毎に演算しないでもよい。
【0019】次に、上述したようにして、A面8aに上
記A面記録用記録データが記録されるとともにB面に上
記B面記録用データが記録された上記ディスク10は図
2に示す再生系の構成により以下のように再生される。
記A面記録用記録データが記録されるとともにB面に上
記B面記録用データが記録された上記ディスク10は図
2に示す再生系の構成により以下のように再生される。
【0020】ディスクからデータを再生する場合、まず
ディスクの各記録面のディスク管理情報が読み込まれ、
各記録面ごとに以前のディスク検査時に発見された欠陥
セクタ情報が再生されて欠陥管理情報回路29に取り込
まれる。欠陥情報管理回路では各面の欠陥セクタ情報の
総和を行い、欠陥セクタの総和を各々の記録面の欠陥セ
クタとして、A面光ヘッド制御回路26aとB面光ヘッ
ド制御回路26bに対して欠陥セクタをスリップして再
生するように指示する。
ディスクの各記録面のディスク管理情報が読み込まれ、
各記録面ごとに以前のディスク検査時に発見された欠陥
セクタ情報が再生されて欠陥管理情報回路29に取り込
まれる。欠陥情報管理回路では各面の欠陥セクタ情報の
総和を行い、欠陥セクタの総和を各々の記録面の欠陥セ
クタとして、A面光ヘッド制御回路26aとB面光ヘッ
ド制御回路26bに対して欠陥セクタをスリップして再
生するように指示する。
【0021】A面、B面再生時において光ヘッドA27
bと光ヘッドB27bは上記各々の光ヘッド制御回路に
よって再生位置を制御されながら再生用のレーザパワー
のレーザ光をディスクの各記録面に照射する事によって
各光ヘッド内のフォトダイオードなどの受光素子により
微少の記録情報を再生出力する。上記各光ヘッドにより
再生された微少信号はA面光ヘッド用プリアンプ25a
とB面用光ヘッド用プリアンプ25bによって信号増幅
された後、各復調回路24a、24bに送られて復調処
理が施され、各記録用データが復元され、さらに各誤り
訂正復号化回路23a、23bによってエラー訂正処理
が行われる。エラー訂正が行われ実データに復号された
各記録から再生されたデータ列はA面再生用データバッ
ファ22aとB面再生用データバッファ22bによって
記録時に分割された単位(この例ではセクタ単位)で交
互にデータ結合回路に送り並べ直されて原データが再現
される。
bと光ヘッドB27bは上記各々の光ヘッド制御回路に
よって再生位置を制御されながら再生用のレーザパワー
のレーザ光をディスクの各記録面に照射する事によって
各光ヘッド内のフォトダイオードなどの受光素子により
微少の記録情報を再生出力する。上記各光ヘッドにより
再生された微少信号はA面光ヘッド用プリアンプ25a
とB面用光ヘッド用プリアンプ25bによって信号増幅
された後、各復調回路24a、24bに送られて復調処
理が施され、各記録用データが復元され、さらに各誤り
訂正復号化回路23a、23bによってエラー訂正処理
が行われる。エラー訂正が行われ実データに復号された
各記録から再生されたデータ列はA面再生用データバッ
ファ22aとB面再生用データバッファ22bによって
記録時に分割された単位(この例ではセクタ単位)で交
互にデータ結合回路に送り並べ直されて原データが再現
される。
【0022】なお、光ディスクとしても、いわゆる追記
型光ディスクのような1回のみ記録が可能なものの他、
光磁気ディスクや相変化型光ディスクのような複数回数
記録が可能な物にも適用出来る。さらに、上述の例のよ
うに片面に複数の記録面を有する多層ディスクのみなら
ずA面とB面の表裏2面の記録面を有するディスクに対
しても本発明は適用出来る。
型光ディスクのような1回のみ記録が可能なものの他、
光磁気ディスクや相変化型光ディスクのような複数回数
記録が可能な物にも適用出来る。さらに、上述の例のよ
うに片面に複数の記録面を有する多層ディスクのみなら
ずA面とB面の表裏2面の記録面を有するディスクに対
しても本発明は適用出来る。
【0023】また、A面、B面の2つの記録面を有する
ディスクへの記録だけでなく、1つの記録面上を平面的
に2つに分割したそれぞれの記録領域に対して2つの光
ヘッドで同時に記録するような方法にも本発明は適用出
来る。
ディスクへの記録だけでなく、1つの記録面上を平面的
に2つに分割したそれぞれの記録領域に対して2つの光
ヘッドで同時に記録するような方法にも本発明は適用出
来る。
【0024】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明によ
れば、データを分割して各々のデータを同時に記録する
場合、各記録光ヘッドにおいて、スリップ交代アルゴリ
ズムを同一化する事で、オフセットやデフォーカスのな
い安定な記録動作を実現し、サイクラビリティ特性も劣
化させずに高速データ記録を実現する事が可能になると
いう有利な効果が得られる。
れば、データを分割して各々のデータを同時に記録する
場合、各記録光ヘッドにおいて、スリップ交代アルゴリ
ズムを同一化する事で、オフセットやデフォーカスのな
い安定な記録動作を実現し、サイクラビリティ特性も劣
化させずに高速データ記録を実現する事が可能になると
いう有利な効果が得られる。
【図1】本発明の情報記録再生方法を実現する情報記録
再生装置の記録系の1構成例を示すブロック回路図
再生装置の記録系の1構成例を示すブロック回路図
【図2】本発明の情報記録再生方法を実現する情報記録
再生装置の再生系の1構成例を示すブロック回路図
再生装置の再生系の1構成例を示すブロック回路図
【図3】本発明の情報記録再生方法を実現する情報記録
再生装置の記録時のスリップ交代アルゴリズムを示す図
再生装置の記録時のスリップ交代アルゴリズムを示す図
【図4】本発明の情報記録再生方法を実現する情報記録
再生装置に於ける欠陥情報のデータ構造を示す図
再生装置に於ける欠陥情報のデータ構造を示す図
1 データ分割回路 2a A面記録データバッファ 2b B面記録データバッファ 3a A面記録 誤り訂正符号化回路 3b B面記録 誤り訂正符号化回路 4a A面記録 変調回路 4b B面記録 変調回路 5a A面光ヘッド用レーザドライバ 5b B面光ヘッド用レーザドライバ 6a,26a A面光ヘッド制御回路 6b,26a B面光ヘッド制御回路 7a,27a A面記録再生用光ヘッド 7b,27b B面記録再生用光ヘッド 8a A面 8b B面 9 欠陥情報管理回路 10 光ディスク 11 モータ 21 データ結合回路 22a A面再生データバッファ 22b B面再生データバッファ 23a A面再生 誤り訂正復号化回路 23b B面再生 誤り訂正復号化回路 24a A面再生 復調回路 24b B面再生 復調回路 25a A面光ヘッド用プリアンプ 25b B面光ヘッド用プリアンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 20/18 572 G11B 20/18 572C 572F
Claims (6)
- 【請求項1】 原データを少なくとも2つのデータ列に
分割し、上記分割された各データ列を各々の記録領域に
対して各々のレーザによって同時に記録再生を行う情報
記録再生方法において、上記各々の記録領域の欠陥検査
で検出された欠陥セクタの総和を各記録面の欠陥セクタ
管理情報として登録し、スリップ交代アルゴリズムによ
り欠陥セクタは記録せず、スリップさせて次のセクタを
順次記録していく事を特徴とする情報記録再生方法。 - 【請求項2】 上記少なくとも2つの記録領域は、少な
くとも2つの多層記録面を有するディスク状記録媒体の
記録面であることを特徴とする請求項1記載の情報記録
再生方法。 - 【請求項3】 上記少なくとも2つの記録領域は、ディ
スクの裏表に記録面を有するディスク状記録媒体の記録
面であることを特徴とする請求項1記載の情報記録再生
方法。 - 【請求項4】 少なくとも2つの記録領域に対して同時
に記録再生を行う情報記録再生装置において、記録した
い原データを所定の長さに分割する分割手段と、上記分
割した各データ列に訂正符号を付加する誤り訂正符号付
加手段と、上記各誤り訂正付加手段により生成されたデ
ータ列を各記録領域に記録する記録手段と、各々の記録
領域の欠陥検査で検出された欠陥セクタの総和を各記録
面の欠陥セクタ管理情報として登録する欠陥情報管理手
段と、上記各記録面の欠陥セクタ管理情報に基づき、ス
リップ交代アルゴリズムにより欠陥セクタは記録せず、
スリップさせて次のセクタを順次記録していく各光ヘッ
ド記録再生制御手段と、上記各光ヘッド記録再生制御手
段により各記録領域から上記記録がなされている領域の
読み出し制御を受けながら、各記録媒体から各々のデー
タを読み出す読み出し手段と、上記読み出し手段により
各記録領域より読み出された上記データ列は、各々誤り
訂正手段により誤りを訂正された後、各々の分割記録再
生されたデータ列はデータ結合手段により結合されて元
のデータを再生する事を特徴とする情報記録再生装置。 - 【請求項5】 上記少なくとも2つの記録領域は、少な
くとも2つの多層記録面を有するディスク状記録媒体の
記録面であることを特徴とする請求項4記載の情報記録
再生装置。 - 【請求項6】 上記少なくとも2つの記録領域は、ディ
スクの裏表に記録面を有するディスク状記録媒体の記録
面であることを特徴とする請求項4記載の情報記録再生
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11105145A JP2000298950A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 情報記録再生方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11105145A JP2000298950A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 情報記録再生方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000298950A true JP2000298950A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14399575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11105145A Pending JP2000298950A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 情報記録再生方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000298950A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7386770B2 (en) | 2003-03-20 | 2008-06-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information reproduction apparatus for reproducing defect management information from defect management area sets, and an information recording apparatus for replacing defect management information |
| US7394745B2 (en) | 2002-10-18 | 2008-07-01 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical pickup device and optical disk playback device provided therewith |
| US7577065B2 (en) | 2003-10-30 | 2009-08-18 | Pioneer Corporation | Information recording device and method, and computer program |
-
1999
- 1999-04-13 JP JP11105145A patent/JP2000298950A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7394745B2 (en) | 2002-10-18 | 2008-07-01 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical pickup device and optical disk playback device provided therewith |
| US7386770B2 (en) | 2003-03-20 | 2008-06-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information reproduction apparatus for reproducing defect management information from defect management area sets, and an information recording apparatus for replacing defect management information |
| US7577065B2 (en) | 2003-10-30 | 2009-08-18 | Pioneer Corporation | Information recording device and method, and computer program |
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