JP2000299007A - カラー照明ユニット及びカラー発光モジュール - Google Patents

カラー照明ユニット及びカラー発光モジュール

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JP2000299007A
JP2000299007A JP29156599A JP29156599A JP2000299007A JP 2000299007 A JP2000299007 A JP 2000299007A JP 29156599 A JP29156599 A JP 29156599A JP 29156599 A JP29156599 A JP 29156599A JP 2000299007 A JP2000299007 A JP 2000299007A
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color
light emitting
light
lighting unit
small
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Hideo Moriyama
秀男 森山
Hiroaki Machii
裕晃 待井
Masayuki Katogi
真之 加藤木
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Moriyama Sangyo KK
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    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S4/00Lighting devices or systems using a string or strip of light sources
    • F21S4/20Lighting devices or systems using a string or strip of light sources with light sources held by or within elongate supports

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 両端封止型無口金小形電球(RLランプ)を
光源として使用するカラー照明ユニットまたはカラー発
光モジュールであって、色光を得るためのシリコーン樹
脂製カラーフィルターの電球の発熱による劣化がなく且
つ設置場所の形状に合わせて変形可能なものを提供する
こと。 【解決手段】 本発明によるカラー発光モジュールは、
複数のRLランプを導線により電気的に直列接続すると
ともに機械的に接続してなる発光モジュールと、前記R
Lランプにそれらの管壁に接触しないように装着された
カラーフィルターと、可撓性を有する長寸のプレート部
材と、前記可撓性プレート部材の一面上にその長手方向
に間隔を置いて且つ所定範囲内で可動に配置された一対
の支持部材とを有し、前記発光モジュールはその両端を
前記一対の支持部材によって支持され、可撓性プレート
部材の上方に宙吊り状態で保持されていることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、様々な色の光を照
射することができるカラー照明装置で使用されるカラー
照明ユニット及びカラー発光モジュールに関し、より詳
細には光源として両端封止型無口金小形電球を使用した
カラー照明ユニット及びカラー発光モジュールに関す
る。
【0002】
【従来の技術】色光を加法混色すると、多様な色光を得
られる。舞台やスタジオなどでは、背景光照明に美しい
色光を加法混色により得たり、単色照明により映し出
し、さらには時間とともに光色を連続的に変化させてた
りしている。
【0003】このように、赤色光、緑色光及び青色光の
加法混色によって多様な色光を作り出すことは比較的古
くから知られている。しかしながら、三原色の光を生成
するための光源として一般照明用白熱電球を使用したの
では、特に良好な混色を得るため各色用に複数の電球を
使用する場合、カラー照明装置が大型化したり、消費電
力が過大になったりするという問題があった。
【0004】そこで本出願人は、混色が良好で、消費電
力が小さく且つ比較的小形若しくは多用な形状を取り得
る実用的なカラー照明装置及びカラー照明ユニットを実
現するべく、特願平10−102262号や特願平10
−249967号において、直列接続された複数の無口
金小形電球を光源として使用したカラー照明装置及びカ
ラー照明ユニットを出願している。
【0005】無口金小形電球は、一般照明用電球に比べ
て極めて小さい(直径約20mm以下)白熱電球であ
り、例えば自動車や航空機の計器板などに使用されてい
る。このような無口金小形電球は、定格電圧が公称12
Vまたは24Vのように36V以下のものが広く市販さ
れている。このようなローボルトの無口金小形電球はそ
のままでは商用交流電源に接続することはできないが、
定格消費電力が概ね10W以下と比較的小さいにも関わ
らず高い発光効率(またはランプ効率)を有しているた
め十分な明るさを得ることができ、また十分に広い光ス
ペクトルを有するという特徴を備えている。特にキセノ
ンを封入したものは発光効率が高く寿命も長い(例えば
5,000〜30,000時間)ためカラー照明用の光
源として最適である。発光ダイオード(LED)などと
比べても、指向性が小さく均一に光を放射することがで
きる、コストが安い、光度の高いものが得やすいといっ
た利点がある。上記出願は、このようなローボルト無口
金小形電球を直列接続して降圧装置等を用いることなく
商用交流電源に接続可能とすることにより、無口金小形
電球をカラー照明ユニットの光源として使用することを
可能としたものである。これによって、トータルの消費
電力が小さく、小形若しくは様々な形状のカラー照明ユ
ニットが実現される。
【0006】そのようなローボルト無口金小形電球には
図1(A)に示すような片封止型無口金小形電球1と図
1(B)に示すような両端封止型無口金小形電球2とが
ある。両端封止型無口金小形電球2は、リジッドループ
型電球(Rigid Loop Lamp)またはRLランプとも呼ば
れる。図示されているように、片封止型無口金小形電球
1は一端が封止された透光性を有する管球壁1aを有
し、管球壁内のフィラメントを外部と接続するため一対
の端子1bが封止部に設けられ、いわゆる金属製の口金
は用いられていない。同様に両端封止型無口金小形電球
2も透光性を有する管球壁2aと一対の端子2bとを有
し、金属製口金は含んでいない。
【0007】図2に示すのは、カラー発光素子の光源と
して図1(A)に示した片封止型ローボルト無口金小形
電球1を使用した、特願平10−249967号に開示
したカラー照明装置100の断面図である。図示されて
いるようにこのカラー照明装置100は、複数の赤色
(R)、緑色(G)及び青色(B)のカラー発光素子1
0、各色個別に調光するための例えば可変抵抗を有する
調光手段11、カラー発光素子10を電気的に接続する
とともに機械的に支持する基板12、一般照明用ランプ
13、一般照明とカラー照明とを切り換えるための切換
手段14及びカラー発光素子10から発せられた三原色
の光を拡散混合するための光拡散カバー(またはグロー
ブ)15を有する。各カラー発光素子10は、上述した
片封止型無口金小形電球1に、対応する色のカラーフィ
ルター3を装着してなり、ソケット4を介して好適には
公知の方法で電気回路が印刷された基板12に取り付け
られている。カラーフィルター3としてはシリコーン樹
脂製のものが発色性、耐久性及び価格などの面で好適で
ある。カラー照明装置100のカバー15を取り外した
平面図である図3によく示されているように、これらの
カラー発光素子10は異なる色が混在するようにして概
ね均一に配置され、カバー15における色光の加法混合
が良好になされるようになっている。また青色発光素子
Bは他色発光素子R、Gの2倍の数使用されている。こ
れはローボルト無口金小形電球のような白熱電球から発
せられる光に含まれる青色成分が他色成分に比べて少な
いので、それを補ってカラーバランスの良好なカラー照
明を実現するためである。図4にこのようなカラー照明
装置の電気配線図を示す。本図において符号150で概
ね示すように、電源に接続して三原色の色光を発するこ
とのできる装置単位を本明細書ではカラー照明ユニット
と呼ぶ。図示されているように各色カラー発光素子10
は4つ直列に接続され、調光手段11を介して電源16
に接続される。このようにすることにより、上述したよ
うに、定格電圧24Vのローボルト無口金小形電球を降
圧装置等を用いることなく定格電圧100Vの商用交流
電源に接続することが可能となり、無口金小形電球をカ
ラー照明ユニットの光源として使用することが可能とな
っている。なお、直列接続される電球の数は、使用され
る電球の定格電圧や電源の定格電圧に応じて可変であ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記において示したよ
うにカラー照明装置の光源としてローボルト無口金小形
電球を使用した場合、その管球壁温度は非常に高く(2
00℃程度)なり得るため、本出願人は特願平10−3
58773号において、片封止型の無口金小形電球に対
して、シリコーン樹脂製カラーフィルターを電球に被覆
したときカラーフィルターが電球管壁から離間するよう
にするとともにカラーフィルターを電球に被覆させた状
態でもカラーフィルター内の空気の流れが妨げられない
ような構造を提案した。しかしながら同じ直径(例えば
約10mm)であれば、両端封止型のもののほうが片封
止型のものより構造上長さが長く、その分大きなバルブ
容積(約2倍)を得ることができるため高出力を得やす
く(例えば直径10mmのもので約10Wを得ることが
できる)発熱も大きくなる。従って、片封止型無口金小
形電球に対して行ったような、電球の発熱によってシリ
コーン樹脂製カラーフィルターが損傷を受けないように
する対策は、両端封止型の無口金小形電球に対しても必
要である。さらに、出力10W程度の高出力の両端封止
型無口金小形電球を使用する場合、ソケットとして特殊
なエンジニアリングプラスチックやセラミックからなる
ものしか使用できずコスト増大につながるという問題も
ある。
【0009】また、10W以上の高出力の両端封止型無
口金小形電球を光源として使用するカラー照明装置は、
ホテルのロビーやパーティールームのような広いスペー
スでの使用が好適な用途として考えられるが、このよう
な場合、カラー照明装置のカラー照明ユニットが設置さ
れる天井や壁面の形状が曲線状になっていることが多
い。従ってカラー照明ユニットを設置場所の形状に合わ
せて湾曲可能とすることが望ましい場合がある。
【0010】従って、本発明の主な目的は、複数の直列
接続された両端封止型無口金小形電球を光源として使用
するカラー照明ユニットにおいて、両端封止型無口金小
型電球から生成された光から適切な色光を生成するため
の色付け手段としてシリコーン樹脂製のカラーフィルタ
ーを使用する場合に、そのようなカラーフィルターの電
球の発熱による損傷及び劣化を防止することのできるカ
ラー照明ユニットを提供することである。本発明の第2
の目的は、複数の直列接続された両端封止型無口金小形
電球を光源として使用するカラー照明ユニットであっ
て、各電球に対してソケットを設ける必要がないカラー
照明ユニットを提供することである。本発明の第3の目
的は、そのようなカラー照明ユニットにおいて異なる色
のカラー発光素子が混在配置されたカラー照明ユニット
を提供することである。本発明の第4の目的は、直列接
続された複数の無口金小形電球を光源として使用したカ
ラー照明ユニットであって、設置場所の形状等に合わせ
て変形可能なものを提供することである。本発明の第5
の目的は、上記したようなカラー照明ユニットを構成す
るための好適なカラー発光モジュールを提供することで
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明によると、赤色発光手段、緑色発光手段及び青色
発光手段を有するカラー照明ユニットであって、前記赤
色、緑色及び青色発光手段の各々が、当該カラー照明ユ
ニットが接続される商用交流電源の公称定格電圧より小
さい定格電圧を有する複数の無口金小形電球を直列接続
してなる少なくとも1つの発光モジュールと、前記無口
金小形電球から発せられる光から、赤色、緑色及び青色
のうち対応する色の光を得るための色付け手段とを有し
ており、前記無口金小形電球は両端封止型であり、前記
発光モジュールの各々に含まれる直列接続された前記両
端封止型無口金小形電球の少なくとも1つが、それらを
電気的に接続する導線によって機械的に支持されて位置
決めされていることを特徴とするカラー照明ユニットが
提供される。このような構成により、無口金小形電球に
対し個別にソケットを設ける必要がなくなり、コストを
低減することができる。また電球から発せられた光がソ
ケットによって干渉されることなく効率良く且つ均一に
放射されるという利点も得られる。
【0012】更に、前記赤色、緑色及び青色発光手段の
各々の前記色付け手段が前記両端封止型無口金小形電球
の各々に対して設けられたシリコーン樹脂製のカラーフ
ィルターからなり、前記シリコーン樹脂製カラーフィル
ターの各々は前記両端封止型無口金小形電球の対応する
1つに、それを概ね被覆するように且つその管壁に接触
しないように装着されており、各カラーフィルターと対
応する無口金小形電球とによってカラー発光素子が形成
されているとよい。このようにすることにより、シリコ
ーン樹脂製カラーフィルターが電球から発せられる熱に
よって劣化するのを防止することができる。好適には、
前記カラーフィルターの各々は前記両端封止型無口金小
形電球より内径が大きく長さの長い円筒形状のカラーフ
ィルターからなり、カラーフィルターから白色光が漏れ
出るのが防止されるようになっているとよい。前記赤色
発光手段、緑色発光手段及び青色発光手段の前記発光モ
ジュールが互いに概ね平行に配置されており、前記カラ
ー発光素子がこれら発光モジュールの長手方向に概ね重
ならないように配置されていると、異なる色の発光素子
が混在配置されて各色の光が全周に渡って概ね均一に放
射されるため、良好な混色を得ることが可能となる。
【0013】また本発明の更なる目的を達成するため、
本発明の別の側面に基づくと、赤色発光手段、緑色発光
手段及び青色発光手段を有するカラー照明ユニットであ
って、前記赤色、緑色及び青色発光手段の各々は1また
は複数の対応する色のカラー発光素子を有しており、当
該カラー照明ユニットは、前記赤色発光手段、緑色発光
手段及び青色発光手段が取り付けられる可撓性を有する
プレート部材を更に有していることを特徴とするカラー
照明ユニットが提供される。このように可撓性を有する
プレート部材にカラー発光手段を取り付けることによ
り、様々な形状の設置場所に容易に取り付けることがで
きる、施工性の向上されたカラー照明ユニットが実現さ
れる。光源として両端封止型無口金小形電球を使用する
場合、前記赤色、緑色及び青色発光手段の各々が、当該
カラー照明ユニットが接続される商用交流電源の公称定
格電圧より小さい定格電圧を有する複数の無口金小形電
球を直列接続してなる少なくとも1つの発光モジュール
と、前記無口金小形電球から発せられる光から、赤色、
緑色及び青色のうち対応する色の光を得るための色付け
手段とを有するようにするとよい。前記色付け手段の各
々が、前記両端封止型無口金小形電球より内径が大きく
長さの長い概ね円筒形状のシリコーン樹脂製カラーフィ
ルターからなると好適であることは、上述した通りであ
る。
【0014】更に本発明の別の側面によると、単一の色
光を発するカラー発光モジュールであって、当該カラー
発光モジュールが接続される商用交流電源の公称定格電
圧より小さい定格電圧を有する複数の両端封止型無口金
小形電球を導線によって電気的に直列接続するとともに
機械的に接続してなる発光モジュールと、前記無口金小
形電球から発せられる光から、所望の色の光を得るべく
前記複数の両端封止型無口金小形電球の各々に設けられ
た色付け手段と、可撓性を有する長寸のプレート部材
と、前記可撓性プレート部材の一面上に該可撓性プレー
ト部材の長手方向に間隔を置いて配置された一対の支持
部材とを有し、前記一対の支持部材の少なくとも1つ
は、前記可撓性プレート部材の長手方向に所定の範囲内
で可動となっており、前記発光モジュールはその両端を
前記一対の支持部材によって支持され、前記可撓性プレ
ート部材の上方に宙吊り状態で保持されていることを特
徴とするカラー発光モジュールが提供される。上記した
ような様々な取り付け場所に設置可能なカラー照明ユニ
ットは、このようなカラー発光モジュールを少なくとも
3つ、三原色の光を生成することができるよう組合せる
ことによって得ることが可能である。
【0015】本発明の他の目的及び利点は、以下の説明
により明らかになるだろう。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面を参照し
つつ好適実施例に基づいて詳細に説明する。
【0017】図5は、本発明の一側面に基づく単一の色
光を発するカラー発光モジュールの好適実施例200の
正面図である。両端封止型無口金小形電球は、図1
(B)に示したものと同様である。図6は、様々な色の
カラー照明を行うことのできるカラー照明ユニットを構
成するべく図5のカラー発光モジュール200を3つ
(赤、緑、青)それぞれのソケット24に接続して配列
した状態の一部切り欠き端面図である。
【0018】図5に示すように、両端封止型の無口金小
形電球2が透明ガラスからなる透光性チューブ21に収
納されている。透光性チューブ21は、ガラス以外に、
合成樹脂などから形成することもできる。図示されてい
るように4つの無口金小形電球2は導線22によって電
気的に直列接続されている。透光性チューブ21の両端
には口金23が装着されており、透光性チューブ21の
内部に収容された4灯の無口金小形電球2の直列接続体
の両端は口金23に接続されている。それによって中央
の2つの無口金小形電球2は導線22によって機械的に
支持され、透光性チューブ21内において宙吊り状態で
保持される。透光性チューブ21の口金23は、遮光性
基板25上に離間対向して配設した一対のランプソケッ
ト24、24に装着され、それによって各無口金小形電
球2は電気的に電源に接続されるとともに、機械的に確
実に支持される。
【0019】口金23は、合成樹脂製で、透光性チュー
ブ21内部の無口金小形電球2を電源と接続するための
端子(図示しない)が設けられている。また、ランプソ
ケット24と係合する一対の概ね平行に延びる係止腕2
3aが外面から延出している(図6参照)。
【0020】ランプソケット24は、内部に口金23の
端子と接触する接触片を備えるとともに、両側面に口金
23の係止腕23aを係止する凹部24aを備えてい
る。
【0021】透光性チューブ21の外面には、好ましく
はシリコーン樹脂製の赤、緑または青のカラーフィルタ
ーが装着される(図示せず)。あるいは透光性チューブ
21自身を着色透光性材料で形成することによりカラー
フィルターを使用しないようにすることも可能である。
舞台照明用投光器に用いられているポリカーボネート製
またはポリエステル製のカラーフィルターを使用するこ
とも考えられるが、連続使用時の耐熱温度が120℃〜
140℃とシリコーン樹脂製のものに比べて低く、色の
劣化が早いという欠点がある。スパッタリングや耐熱着
色塗装によりカラーフィルター膜を形成することも可能
であるが、スパッタリングは極めて高価であり、耐熱着
色塗装は色むら、透光性、所望の色の得やすさ、耐久性
などの点でシリコーン樹脂性のカラーフィルターに劣
る。透光性チューブ21は、内部を気密にしてもよい
し、外気と連通させてもよい。さらに樋状の反射板26
が、透光性チューブ21を内部に収容するように好適に
配設されている。
【0022】図6に示したようにして構成されるカラー
照明ユニットを例えば光拡散性のカバーで覆い、適切な
調光手段を介して電源と接続することによって、カラー
照明ユニットから発せられた三原色の光を混合して様々
な色の光を得ることが可能なカラー照明装置を構成する
ことができる。遮光性基板25は例えば天井としてもよ
く、そのような実施態様の模式図を図7に示す。図7に
おいて符号15’が光拡散性カバーを示しており、電源
及び調光手段は省略されている。
【0023】図8は、図5の実施例の変形実施例であ
る。本実施形態のカラー発光モジュール200’は、透
光性チューブ21’が有底ガラス管からなるとともに、
透光性チューブ21’の開口端に配設される口金23’
が標準的なエジソン口金(ねじ口金)である点が図5に
示したカラー発光モジュール200と異なる。また、口
金23’から最も離れた電球2と口金23’とを接続す
るため、透光性チューブ21’の概ね全長に渡って延在
する導線27が設けられている。更に、口金23’から
最も離れた電球2を支持して、4灯の直列接続された電
球2全体を透光性チューブ21’内に宙吊り状態で保持
するため、支持部材28が口金23’から最も離れた電
球2に隣接して透光性チューブ21’内に固定されてい
る。所望に応じて設けられる反射板26は、クリップ2
6aを備えて透光性チューブ21’に装着されている。
この実施例では標準的なエジソン口金23’を使ってい
るため、標準的なランプソケットを使用することができ
る。
【0024】このように、複数の両端封止型無口金小形
電球2を導線22により電気的に接続すると同時に機械
的に支持して、直列接続された両端封止型無口金小形電
球2を透光性チューブ21、21’内に宙吊り状態で収
容することにより、個々の両端封止型無口金小形電球2
に対してソケットを設ける必要がなくなり、コストを低
減させることができる。また、シリコーン樹脂製のカラ
ーフィルターを透光性チューブの外面に装着する場合、
カラーフィルターは両端封止型無口金小形電球2から離
間して配置されることになるため、10W程度の高出力
の電球を使用してもカラーフィルターが電球2の発熱に
よって損なわれる恐れがない。ソケットを除去したこと
に加えて電球2が無口金であることによって、電球2か
ら発せられた光がソケットや電球の口金によって干渉さ
れることなく効率良く且つ均一に放射されるという利点
も得られる。このようにソケットを用いずに導線22で
電球2同士を直接接続する場合、電球2の故障時にその
取替えが面倒であるが、使用されている無口金小形電球
は非常に長寿命であるためほとんど問題とならない。な
お、上記したようなカラー発光モジュール200、20
0’を使用するカラー照明装置では、赤、青、緑の発光
素子単位の混在配置はなされないが、カラー発光モジュ
ールを混在配置することにより、良好な色の混合を行う
ことができる。
【0025】10W以上の高出力の両端封止型無口金小
形電球を光源として使用するカラー照明装置は、ホテル
のロビーやパーティールームのような広いスペースでの
使用が好適な用途として考えられるが、このような場
合、カラー照明装置のカラー照明ユニットが設置される
天井や壁面の形状が曲線状になっていることが多い。従
ってカラー照明ユニットを設置場所の形状に合わせて湾
曲可能とすることが望ましい場合がある。
【0026】図9及び図10に、そのようなカラー照明
ユニットを実現するための単一の色光を発するカラー発
光モジュールの実施例300を示す。図9は、光源とし
て両端封止型無口金小形電球2を使用し且つ設置場所の
形状等に合わせて湾曲可能なカラー発光モジュール30
0の斜視図であり、図10はその縦方向断面図である。
なお、上記実施例で示したのと同様の部分には同様の符
号を付して示した。
【0027】図示されているように、この実施例におい
ても4つの両端封止型無口金小形電球2が直列に接続さ
れて使用されているが、透光性チューブには収容されて
いない。そのため電球2間の接続には耐熱絶縁被覆され
た導線22’を使用している。この被覆導線22’は、
好適には適度な可撓性を有し、電球2を電気的に接続す
るとともに機械的に支持して位置決めする働きをする。
【0028】本実施例では、各両端封止型無口金小形電
球2は、適切な色の円筒形シリコーン樹脂製カラーフィ
ルター30で被覆され、カラー発光素子を形成する。各
円筒形カラーフィルター30は、一体に成形された底部
を有し電球2よりも大きな内径を有する円筒形胴体部3
0aと、この胴体部30aに着脱可能な円形の蓋部30
bとを有している。胴体部30aの底部及び蓋部30b
には切込みまたは孔31が設けられており、両端封止型
無口金小形電球2の端子2b(図1(B)参照)に接続
される被覆導線22’が通過可能となっている。それに
より電球2の端子2bと被覆導線22’との接続部はカ
ラーフィルター30内に置かれ、外部に露出することが
ない。電球2の端子2bと被覆導線22’とは好適には
スポット溶接により接続されるが、圧着端子を使用する
方法など任意の適切な方法とすることができる。このよ
うな構造によって両端封止型無口金小形電球2をカラー
フィルター30で完全に覆うことができ、白色光の漏れ
をなくし良好なカラー照明を実現することができる。ま
た、円筒形カラーフィルター30は電球2の管壁2aに
接触しないように保持されるため、円筒形カラーフィル
ター30が熱によって損傷されるのを防止することがで
きる。
【0029】直列接続された電球列の両端には外部の電
源及び調光装置に接続するための口出線40が接続され
ている。これらの口出線40は一対のL字形ホルダー4
1の上部に設けられた孔を貫通しており、これらのL字
形ホルダー41は可撓性を有する平板シャーシ42の長
手方向に所定距離L1内で可動なように保持されてい
る。より詳細には、各L字形ホルダー41はその底辺部
に平板シャーシ42の長手方向に延びる長さL1のスラ
イド溝41aが設けられ、このスライド溝41aにねじ
43が挿通され平板シャーシ42と係合している。ねじ
43は、一杯に締めた状態でもL字形ホルダー41の平
板シャーシ42の長手方向に沿った移動を妨げないよう
に適合されている。L字形ホルダー41の両脇にはL字
形ホルダー41の摺動をガイドする突起45が設けられ
ている。また、ねじ43は平板シャーシ42が湾曲して
いないときにスライド溝41aのほぼ中央に位置する。
これによって平板シャーシ42の内向き、外向きいずれ
の湾曲に対しても導線22’に過大な応力がかからない
ように平板シャーシ42に対してL字形ホルダー41が
移動可能となっている。各口出線40にはL字形ホルダ
ー41を挟むようにしてL1より若干大きい所定の距離
L2だけ離れた一対のストッパー40aが設けられてお
り、この所定距離L2によって定められる範囲内に導線
22’の移動を制限している。このようにして、直列接
続された両端封止型無口金小形電球2を平板シャーシ4
2の上方に宙吊り状態で保持することができ、それによ
ってソケットが不要となっている。また、上記したよう
に平板シャーシ42を湾曲させたときには、それに合わ
せてL字形ホルダー41が移動するため導線22’と電
球2との間の接続部に過大な応力がかかることがない。
符号44で示されている保持ばね部材は、導線22’が
たるんだ場合に、導線22’を支持するためのものであ
る。
【0030】このような構造により、両端封止型無口金
小形電球2を光源として使用したカラー発光モジュール
において、ソケットやカラーフィルター30の熱損傷の
問題を解決すると同時に、カラー発光モジュールを設置
場所の形状等に合わせて湾曲可能とすることができる。
また、電球2を保持するためのソケット及びその配線部
材も不要になるため大幅にコストが削減される。
【0031】上記実施例では、L字形ホルダー41を平
板シャーシ42に対して可動とすることで平板シャーシ
42の湾曲を可能としたが、別の実施例として、導線2
2’の長さを平板シャーシ42が湾曲されていないとき
に直列接続された電球列が所定のたるみを有するような
長さとすることによって、L字形ホルダー41を平板シ
ャーシ42に対して可動とすることなく平板シャーシ4
2の湾曲を可能とすることもできる。その場合、導線2
2’としては、導線と電球2との接続部に過大な負荷が
かかることがないように、軟銅線やより線のような、導
線と電球2との接続部の強度に比べて十分に柔らかいも
のを使用するとよい。なお、上記したようなカラー発光
モジュールを複数使用してカラー照明ユニットを形成す
る際には、複数のカラー発光モジュールを様々なパター
ンで配置することが可能であるのは勿論である。また、
光源として両端封止型無口金小形電球ではなく、片封止
型無口金小形電球を使用する場合において、取り付け場
所に合わせて変形可能なように、電球を取り付けるため
の基板として可撓性を有するプレート部材を使用しても
よい。このように取り付け基板として可撓性を有するプ
レート部材を使用することは、カラー発光素子の種類に
よらず、カラー発光素子として無口金小形電球とカラー
フィルターの組合せ以外のもの(例えばLED、放電ラ
ンプなど)を使用した場合にも適用可能である。
【0032】上記した図5〜図10の実施例では、両端
封止型無口金小形電球2を光源として使用し且つカラー
フィルターやソケットの電球発熱による損傷の問題を解
決したカラー発光モジュール(200、200’、30
0)を示した。図11〜図13に示すのは、両端封止型
無口金小形電球2を光源として使用した赤、緑、青のカ
ラー発光素子が混在配置され且つカラーフィルターやソ
ケットの電球発熱による損傷の問題のないカラー照明ユ
ニットの実施例である。なお、図5〜図10に示したの
と同様の部分には同様の符号を付して示す。
【0033】図11は、そのようなカラー照明ユニット
400の模式的な斜視図である。この実施例では、上記
した図5〜図10の実施例と同様に導線22により電気
的に接続されると同時に機械的に保持され位置決めされ
た4つの両端封止型無口金小形電球2を、赤色用に1セ
ット、緑色用に1セット、青色用に2セットの合計4セ
ット使用している(各セットを発光モジュールと呼ぶこ
ともできる)。このように、青色用発光素子の数を赤色
用または緑色用発光素子の2倍とするのは、両端封止型
無口金小形電球2aからの発光中に含まれる青色光成分
が元々少ないうえに、さらに青色光は視感効率が小さい
ため、それを補ってカラーバランスの良好なカラー照明
を実現するためである。
【0034】これら4セットの直列接続された両端封止
型無口金小形電球2は互いに平行に透光性チューブ2
1″内に収容され、それらの一端は外部電源及びそれぞ
れの調光装置に接続可能なようにチューブ21″の下端
から引き出されるようになっている。また、各電球セッ
トの他端は透光性チューブ21″の上端において機械的
に支持されるとともに共通端子(図示せず)に電気的に
接続される。この共通端子はチューブ21″の中心部に
設けられた中空の支柱51内を通って延在する導線(図
示せず)に接続され、この導線はチューブ21″の下端
から引き出される。透光性チューブ21″の下端にはベ
ース部材52が取り付けられる。このようにして、この
カラー照明ユニット400は一般のスタンドと同様に垂
直に立てた状態で使用することが可能となっている。
【0035】このカラー照明ユニット400では、直列
接続された両端封止型無口金小形電球2の各セットは電
球同士を接続する導線22によって透光性チューブ2
1″内に宙吊り状態で保持されるため、ソケットが不要
となっている。各両端封止型無口金小形電球2は、先の
実施例と同様に、円筒形シリコーン樹脂製カラーフィル
ター30で被覆され、カラー発光素子を形成している。
【0036】図12の平面図に示されているように、直
列接続された各色発光素子の4つのセットは90度ずつ
周方向にずらして配置される。また図13の概念図に示
したように、カラー発光素子は軸方向(または長手方
向)において同じ位置に2つのカラー発光素子が位置し
ないように(即ち長手方向に重ならないように)且つ赤
色及び緑色発光素子に青色発光素子が隣接するように配
置される。その結果、カラー発光素子は螺旋状に、三原
色の発光素子が空間的に混在するようにして配置され
る。このような配置によって、両端封止型無口金小形電
球2を用いた場合にも、電球の発熱によるフィルターの
損傷を防止しつつ、電球とカラーフィルターからなるカ
ラー発光素子が混在配置され、全周に渡って概ね均一に
色光を放射して良好な混色を得ることが可能なカラー照
明ユニットを実現することができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に基づくカ
ラー照明ユニット及びカラー発光モジュールでは、両端
封止型のローボルト無口金小形電球をカラー発光素子の
光源として使用し、それらを導線によって電気的に接続
するとともに機械的に支持して宙吊り状態で保持すると
ともにシリコーン樹脂製のカラーフィルターを電球の管
壁に接触しないように装着することにより、電球の発熱
によるカラーフィルターの劣化の問題がなくなるととも
にソケットを各電球に個別に設ける必要がなくなりコス
トの低減及び放射光の効率向上といった効果が得られ
る。また、本発明の別の側面によるカラー照明ユニット
またはカラー発光モジュールでは、カラー発光素子を取
り付ける基板として可撓性を有するプレート部材を用い
ることにより、取り付け場所の形状に合わせて変形可能
となっており、施工性の向上及び用途範囲の拡大といっ
た利点が得られる。
【0038】本発明を実施例に基づいて詳細に説明した
が、これらの実施例はあくまでも例示であって本発明は
実施例によって限定されるものではない。当業者であれ
ば特許請求の範囲によって画定される本発明の技術的思
想を逸脱することなく様々な変形若しくは変更が可能で
あることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は(A)及び(B)からなり、図1(A)
は片封止型無口金小形電球の正面図、図1(B)は両端
封止型無口金小形電球の正面図である。
【図2】図2は片封止型無口金小形電球を使用したカラ
ー照明装置の断面図である。
【図3】図3は図2に示したカラー照明装置のグローブ
15を取り外して示した平面図である。
【図4】図4は図2に示したカラー照明装置の電気配線
図である。
【図5】図5は本発明に基づくカラー発光モジュールの
正面図である。
【図6】図6は、図5に示したカラー発光モジュールを
ソケットに取り付けた状態で示した端面図である。
【図7】図7は、図5のカラー発光モジュールの使用例
を示した模式図である。
【図8】図8は、本発明に基づくカラー発光モジュール
の別の実施例を示した図である。
【図9】図9は、本発明に基づくカラー発光モジュール
の更に別の実施例の斜視図である。
【図10】図10は、図9に示したカラー発光モジュー
ルの縦方向断面図である。
【図11】図11は、本発明に基づくカラー照明ユニッ
トの実施例を示す斜視図である。
【図12】図12は、図11のカラー照明ユニットにお
ける各カラー発光モジュールの配置を示すための模式的
平面図である。
【図13】図12は、図11のカラー照明ユニットにお
けるカラー発光素子の配置を示すための概念図である。
【符号の説明】
1 片封止型無口金小形電球 1a 管球壁 1b 端子 2 両端封止型無口金小形電球 2a 管球壁 2b 端子 3 カラーフィルター 4 ソケット 10 カラー発光素子 11 調光手段 12 基板 13 一般照明用ランプ 14 切換手段 15 光拡散カバー 16 電源 21、21’、21″ 透光性チューブ 22、27 導線 22’ 被覆導線 23、23’ 口金 23a 係止腕 24 ランプソケット 24a 凹部 25 遮光性基板 26 反射板 26a クリップ 28 支持部材 30 円筒形カラーフィルター 30a 胴体部 30b 蓋部 31 切込みまたは孔 40 口出線 40a ストッパー 41 L字形ホルダー 41a スライド溝 42 可撓性平板シャーシ 43 ねじ 45 突起 44 保持ばね部材 51 支柱 52 ベース部材 100 カラー照明装置 150 カラー照明ユニット 200、200’ カラー発光モジュール 300 カラー発光モジュール 400 カラー照明ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F21Y 101:02 (72)発明者 加藤木 真之 東京都品川区中延2丁目5番10号 森山産 業株式会社内 Fターム(参考) 3K060 AA01 AA03 AA06 BA00 BB00 BB06 BD06 EA01 3K073 AA00 AA16 AA21 AB04 AB07 CJ00 CJ15

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤色発光手段、緑色発光手段及び青色発
    光手段を有するカラー照明ユニットであって、 前記赤色、緑色及び青色発光手段の各々が、 当該カラー照明ユニットが接続される商用交流電源の公
    称定格電圧より小さい定格電圧を有する複数の無口金小
    形電球を直列接続してなる少なくとも1つの発光モジュ
    ールと、 前記無口金小形電球から発せられる光から、赤色、緑色
    及び青色のうち対応する色の光を得るための色付け手段
    とを有しており、 前記無口金小形電球は両端封止型であり、前記発光モジ
    ュールの各々に含まれる直列接続された前記両端封止型
    無口金小形電球の少なくとも1つが、それらを電気的に
    接続する導線によって機械的に支持されて位置決めされ
    ていることを特徴とするカラー照明ユニット。
  2. 【請求項2】 前記赤色、緑色及び青色発光手段の各々
    の前記色付け手段が前記両端封止型無口金小形電球の各
    々に対して設けられたシリコーン樹脂製のカラーフィル
    ターからなり、前記シリコーン樹脂製カラーフィルター
    の各々は前記両端封止型無口金小形電球の対応する1つ
    に、それを概ね被覆するように且つその管壁に接触しな
    いように装着されており、各カラーフィルターと対応す
    る無口金小形電球とによってカラー発光素子が形成され
    ていることを特徴とする請求項1に記載のカラー照明ユ
    ニット。
  3. 【請求項3】 前記カラーフィルターの各々が前記両端
    封止型無口金小形電球より内径が大きく長さの長い円筒
    形状のカラーフィルターからなることを特徴とする請求
    項2に記載のカラー照明ユニット。
  4. 【請求項4】 前記赤色発光手段、緑色発光手段及び青
    色発光手段の前記発光モジュールが互いに概ね平行に配
    置されており、前記カラー発光素子がこれら発光モジュ
    ールの長手方向に概ね重ならないように配置されている
    ことを特徴とする請求項2に記載のカラー照明ユニッ
    ト。
  5. 【請求項5】 赤色発光手段、緑色発光手段及び青色発
    光手段を有するカラー照明ユニットであって、 前記赤色、緑色及び青色発光手段の各々が、 当該カラー照明ユニットが接続される商用交流電源の公
    称定格電圧より小さい定格電圧を有する複数の無口金小
    形電球を直列接続してなる少なくとも1つの発光モジュ
    ールと、 前記無口金小形電球から発せられる光から、赤色、緑色
    及び青色のうち対応する色の光を得るための色付け手段
    とを有しており、 当該カラー照明ユニットは、前記赤色発光手段、緑色発
    光手段及び青色発光手段が取り付けられる可撓性を有す
    るプレート部材を更に有していることを特徴とするカラ
    ー照明ユニット。
  6. 【請求項6】 前記無口金小形電球の各々にキセノンを
    主体とするガスが封入されていることを特徴とする請求
    項1乃至請求項5のいずれかに記載のカラー照明ユニッ
    ト。
  7. 【請求項7】 単一の色光を発するカラー発光モジュー
    ルであって、 当該カラー発光モジュールが接続される商用交流電源の
    公称定格電圧より小さい定格電圧を有する複数の両端封
    止型無口金小形電球を導線によって電気的に直列接続す
    るとともに機械的に接続してなる発光モジュールと、 前記無口金小形電球から発せられる光から、所望の色の
    光を得るべく前記複数の両端封止型無口金小形電球の各
    々に設けられた色付け手段と、 可撓性を有する長寸のプレート部材と、 前記可撓性プレート部材の一面上に該可撓性プレート部
    材の長手方向に間隔を置いて配置された一対の支持部材
    とを有し、 前記一対の支持部材の少なくとも1つは、前記可撓性プ
    レート部材の長手方向に所定の範囲内で可動となってお
    り、 前記発光モジュールはその両端を前記一対の支持部材に
    よって支持され、前記可撓性プレート部材の上方に宙吊
    り状態で保持されていることを特徴とするカラー発光モ
    ジュール。
  8. 【請求項8】 前記色付け手段の各々が、前記両端封止
    型無口金小形電球より内径が大きく長さの長い概ね円筒
    形状のシリコーン樹脂製カラーフィルターからなること
    を特徴とする請求項7に記載のカラー発光モジュール。
  9. 【請求項9】 赤色発光手段、緑色発光手段及び青色発
    光手段を有するカラー照明ユニットであって、 前記赤色、緑色及び青色発光手段の各々は1または複数
    の対応する色のカラー発光素子を有しており、 当該カラー照明ユニットは、前記赤色発光手段、緑色発
    光手段及び青色発光手段が取り付けられる可撓性を有す
    るプレート部材を更に有していることを特徴とするカラ
    ー照明ユニット。
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