JP2000299156A - ジョイントコネクタ - Google Patents
ジョイントコネクタInfo
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Links
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動機へ部品を供給するパーツフィーダの構
造を簡素化する。 【解決手段】 シールホルダ40は、キャビティ11に
挿入された端子金具20の並列方向線に関して非対称な
形状とした。シール部材30とハウジング10は端子金
具20の挿入方向線に関して点対称な形状である。シー
ルホルダ40を非対称な形状としたのでそのシールホル
ダ40の向き、即ち端子挿入孔41の番地を正しく認識
することができる。これにより、端子金具20を所定の
キャビティ11に正しく挿入させることができ、ひいて
は、正しいパターンで端子金具20を短絡させることが
できる。シール部材30とハウジング10については、
方向性のない対称な形状とすることが可能なので、これ
らの部品を自動機に供給するためのパーツフィーダの構
造を簡素化することができる。
造を簡素化する。 【解決手段】 シールホルダ40は、キャビティ11に
挿入された端子金具20の並列方向線に関して非対称な
形状とした。シール部材30とハウジング10は端子金
具20の挿入方向線に関して点対称な形状である。シー
ルホルダ40を非対称な形状としたのでそのシールホル
ダ40の向き、即ち端子挿入孔41の番地を正しく認識
することができる。これにより、端子金具20を所定の
キャビティ11に正しく挿入させることができ、ひいて
は、正しいパターンで端子金具20を短絡させることが
できる。シール部材30とハウジング10については、
方向性のない対称な形状とすることが可能なので、これ
らの部品を自動機に供給するためのパーツフィーダの構
造を簡素化することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジョイントコネク
タに関するものである。
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は、次のような防水タイプの
ジョイントコネクタを創案した。これは、図15に示す
ように、複数のキャビティ101が並列して形成された
ハウジング100と、各キャビティ101と対応するシ
ール孔(図示せず)が形成されたシール部材102と、
各シール孔と対応する端子挿入孔(図示せず)が形成さ
れたシールホルダ103とを前後に順に重ねて組み付
け、その後方(図15の右上方)から端子金具(図示せ
ず)を挿入するとともに、ハウジングの100前方から
バスバー体104を組付け、最後に、ハウジング100
を覆うようにキャップ105を組み付けた構造である。
ジョイントコネクタを創案した。これは、図15に示す
ように、複数のキャビティ101が並列して形成された
ハウジング100と、各キャビティ101と対応するシ
ール孔(図示せず)が形成されたシール部材102と、
各シール孔と対応する端子挿入孔(図示せず)が形成さ
れたシールホルダ103とを前後に順に重ねて組み付
け、その後方(図15の右上方)から端子金具(図示せ
ず)を挿入するとともに、ハウジングの100前方から
バスバー体104を組付け、最後に、ハウジング100
を覆うようにキャップ105を組み付けた構造である。
【0003】端子金具は、端子挿入孔とシール孔を貫通
してキャビティ内に収容される、バスバー体104は、
有底筒状の樹脂部材104Aに所定の短絡パターンで連
なった接続片104Bを保持したものであり、各接続片
104Bがキャビティ101内の端子金具に接続される
ことにより、端子金具が所定のパターンで短絡される。
また、シール部材102においては、端子金具に接続し
た電線(図示せず)の貫通部分が弾性密着することでキ
ャビティ101内への浸水が防止されているとともに、
シール部材102の外周にキャップ105の内周が密着
してシールされることにより、キャップ105内への浸
水が防止されている。
してキャビティ内に収容される、バスバー体104は、
有底筒状の樹脂部材104Aに所定の短絡パターンで連
なった接続片104Bを保持したものであり、各接続片
104Bがキャビティ101内の端子金具に接続される
ことにより、端子金具が所定のパターンで短絡される。
また、シール部材102においては、端子金具に接続し
た電線(図示せず)の貫通部分が弾性密着することでキ
ャビティ101内への浸水が防止されているとともに、
シール部材102の外周にキャップ105の内周が密着
してシールされることにより、キャップ105内への浸
水が防止されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記ジョイントコネク
タの組付けに際しては、ハウジング100とシール部材
102とシールホルダ103を組み付ける作業は、自動
機によって行われ、その後、端子金具の挿入とバスバー
体104及びキャップ105の組付けは、手作業により
行われる。端子金具の挿入に際して、所定のキャビティ
101に所定の端子金具を正しく挿入するためには、作
業者がハウジング100の上下の向きを識別できるよう
にする必要がある。そこで、ハウジング100、シール
部材102及びシールホルダ103の断面形状(端子金
具の挿入方向から視た形状)を台形、即ち上下方向に方
向性のある形状としていた。
タの組付けに際しては、ハウジング100とシール部材
102とシールホルダ103を組み付ける作業は、自動
機によって行われ、その後、端子金具の挿入とバスバー
体104及びキャップ105の組付けは、手作業により
行われる。端子金具の挿入に際して、所定のキャビティ
101に所定の端子金具を正しく挿入するためには、作
業者がハウジング100の上下の向きを識別できるよう
にする必要がある。そこで、ハウジング100、シール
部材102及びシールホルダ103の断面形状(端子金
具の挿入方向から視た形状)を台形、即ち上下方向に方
向性のある形状としていた。
【0005】ところが、これらの方向性を持たせた部品
は自動機によって組み付けられるものであるため、これ
らの部品を自動機に供給するためのパーツフィーダに
は、部品の向きを識別するとともに所定の向きに矯正す
るための機構が必要となり、パーツフィーダの構造が複
雑化するという不具合がある。
は自動機によって組み付けられるものであるため、これ
らの部品を自動機に供給するためのパーツフィーダに
は、部品の向きを識別するとともに所定の向きに矯正す
るための機構が必要となり、パーツフィーダの構造が複
雑化するという不具合がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
のキャビティが並列して形成されたハウジングと、シー
ル部材と、シールホルダとが前後に順に重ねて組み付け
られ、端子金具が前記シールホルダの端子挿入孔から挿
入されて前記シール部材を貫通することで前記キャビテ
ィ内に収容され、前記端子金具の挿入経路からの浸水が
前記シール部材の貫通部分において防止され、前方から
前記ハウジングに取り付けたバスバーにより複数の前記
端子金具が所定のパターンで短絡され、前方から前記ハ
ウジングを覆いつつ前記シール部材の外周に密着するよ
うに有底筒形のキャップを組み付けることで前記シール
部材の外周からの浸水が防止されたジョイントコネクタ
であって、前記シールホルダは、前記キャビティに挿入
された前記端子金具の並列方向線と前記端子金具の並列
方向に対する直交方向線のうち少なくともいずれか一方
の線に関して非対称な形状とされている構成とした。
のキャビティが並列して形成されたハウジングと、シー
ル部材と、シールホルダとが前後に順に重ねて組み付け
られ、端子金具が前記シールホルダの端子挿入孔から挿
入されて前記シール部材を貫通することで前記キャビテ
ィ内に収容され、前記端子金具の挿入経路からの浸水が
前記シール部材の貫通部分において防止され、前方から
前記ハウジングに取り付けたバスバーにより複数の前記
端子金具が所定のパターンで短絡され、前方から前記ハ
ウジングを覆いつつ前記シール部材の外周に密着するよ
うに有底筒形のキャップを組み付けることで前記シール
部材の外周からの浸水が防止されたジョイントコネクタ
であって、前記シールホルダは、前記キャビティに挿入
された前記端子金具の並列方向線と前記端子金具の並列
方向に対する直交方向線のうち少なくともいずれか一方
の線に関して非対称な形状とされている構成とした。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ハウジングと前記シール部材の双方が前記端子
金具の挿入方向線に関して点対称な形状とされている構
成とした。請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の
発明において、前記シールホルダは、その外周に部分的
な凹凸を形成することで非対称な形状とされている構成
とした。
て、前記ハウジングと前記シール部材の双方が前記端子
金具の挿入方向線に関して点対称な形状とされている構
成とした。請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の
発明において、前記シールホルダは、その外周に部分的
な凹凸を形成することで非対称な形状とされている構成
とした。
【0008】
【発明の作用及び効果】[請求項1の発明]シールホル
ダを非対称な形状としたのでそのシールホルダの向き、
即ち端子挿入孔の番地を正しく認識することができる。
これにより、端子金具を所定のキャビティに正しく挿入
させることができ、ひいては、正しいパターンで端子金
具を短絡させることができる。シール部材とハウジング
については、方向性のない対称な形状とすることが可能
なので、これらの部品を自動機に供給するためのパーツ
フィーダの構造を簡素化することができる。
ダを非対称な形状としたのでそのシールホルダの向き、
即ち端子挿入孔の番地を正しく認識することができる。
これにより、端子金具を所定のキャビティに正しく挿入
させることができ、ひいては、正しいパターンで端子金
具を短絡させることができる。シール部材とハウジング
については、方向性のない対称な形状とすることが可能
なので、これらの部品を自動機に供給するためのパーツ
フィーダの構造を簡素化することができる。
【0009】[請求項2の発明]シール部材とハウジン
グの双方が方向性のない点対称な形状とされているの
で、一方が方向性を有する形状とした場合に比べてパー
ツフィーダの構造を簡素化することができる。 [請求項3の発明]シールホルダの外周の凹凸を視認す
ることでシールホルダの向きを容易且つ確実に認識する
ことができる。
グの双方が方向性のない点対称な形状とされているの
で、一方が方向性を有する形状とした場合に比べてパー
ツフィーダの構造を簡素化することができる。 [請求項3の発明]シールホルダの外周の凹凸を視認す
ることでシールホルダの向きを容易且つ確実に認識する
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】[実施形態1]以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1乃至図14を参照して説明す
る。本実施形態のジョイントコネクタは、ハウジング1
0、複数の端子金具20、シール部材30、シールホル
ダ40、2つのバスバー体50及びキャップ60から構
成され、複数の端子金具20を複数のバスバー55によ
り所定の短絡パターンで短絡させるものである。
体化した実施形態1を図1乃至図14を参照して説明す
る。本実施形態のジョイントコネクタは、ハウジング1
0、複数の端子金具20、シール部材30、シールホル
ダ40、2つのバスバー体50及びキャップ60から構
成され、複数の端子金具20を複数のバスバー55によ
り所定の短絡パターンで短絡させるものである。
【0011】<ハウジング10>ハウジング10は合成
樹脂材からなり、ハウジング10内には前後方向に貫通
する複数室のキャビティ11が上下2段に分かれ、且つ
各段毎に横一列に一定ピッチで整列して形成されてい
る。上段のキャビティ11のほぼ前半領域及び下段のキ
ャビティ11のほぼ前半領域は、夫々、ハウジング10
の上面及び下面に開放され、各開放部分には、夫々、前
方へ片持ち状に突出するランス12が形成されている。
また、上段のキャビティ11列と下段のキャビティ11
列との間には、バスバー体50の周壁を入り込ませるた
めの横長スリット状の凹部13が形成されている。尚、
この凹部13の上面壁と下面壁は、夫々、上段のキャビ
ティ11と下段のキャビティ11とに連通するように部
分的に切欠されている。
樹脂材からなり、ハウジング10内には前後方向に貫通
する複数室のキャビティ11が上下2段に分かれ、且つ
各段毎に横一列に一定ピッチで整列して形成されてい
る。上段のキャビティ11のほぼ前半領域及び下段のキ
ャビティ11のほぼ前半領域は、夫々、ハウジング10
の上面及び下面に開放され、各開放部分には、夫々、前
方へ片持ち状に突出するランス12が形成されている。
また、上段のキャビティ11列と下段のキャビティ11
列との間には、バスバー体50の周壁を入り込ませるた
めの横長スリット状の凹部13が形成されている。尚、
この凹部13の上面壁と下面壁は、夫々、上段のキャビ
ティ11と下段のキャビティ11とに連通するように部
分的に切欠されている。
【0012】また、ハウジング10には、その後端面に
おける左右両端から後方へ突出する2本の保持突起14
と、この両保持突起14の間の位置から保持突起14と
平行に後方へ突出する2本の変形規制突起15とが形成
されている。保持突起14の前半部分(ハウジング10
に連なる部分)は円形断面の基部14Aとされていると
ともに、後半部分は基部14Aよりも細い非円形の係止
片14Bとされていて、この係止片14Bがシールホル
ダ40に係止することでシールホルダ40の後方への離
脱を規制する。変形規制突起15はシール部材30の嵌
合孔33に緊密に貫通され、これにより、ハウジング1
0とシールホルダ40との間に介装したシール部材30
の上下方向への変形を規制する。
おける左右両端から後方へ突出する2本の保持突起14
と、この両保持突起14の間の位置から保持突起14と
平行に後方へ突出する2本の変形規制突起15とが形成
されている。保持突起14の前半部分(ハウジング10
に連なる部分)は円形断面の基部14Aとされていると
ともに、後半部分は基部14Aよりも細い非円形の係止
片14Bとされていて、この係止片14Bがシールホル
ダ40に係止することでシールホルダ40の後方への離
脱を規制する。変形規制突起15はシール部材30の嵌
合孔33に緊密に貫通され、これにより、ハウジング1
0とシールホルダ40との間に介装したシール部材30
の上下方向への変形を規制する。
【0013】かかるハウジング10は、キャビティ11
に対する端子金具20の挿入方向線に関して点対称な形
状である。即ち、上下対称(キャビティ11に挿入され
た端子金具20の並列方向線に関して対称)であり、且
つ左右対称(端子金具20の並列方向に対する直交方向
線に関して対称)な形状とされている。 <端子金具20>端子金具20は、所定形状に打ち抜い
た金属板材を曲げ加工してなり、略前半部分が前後両方
向に開口する角筒形の嵌合部21とされているととも
に、略後半部分が電線25が圧着された電線接続部22
とされている。嵌合部21の内部には、バスバー体50
の接続片57と弾性接触するための弾性接触片23が形
成され、嵌合部21の周壁板にはハウジング10のラン
ス12と係止する係止孔24が形成されている。かかる
端子金具20は、シール部材30とシールホルダ40が
組み付けられているハウジング10のキャビティ11に
対し、後方からシールホルダ40とシール部材30を貫
くようにして挿入される。端子金具20が正規挿入位置
に至る直前では、ランス12が嵌合部21の周壁外面と
干渉するためランス12がハウジング10の外側へ突き
出すように弾性撓みし、端子金具20が正規挿入位置に
至るとランス12が弾性復帰して係止孔24に係止し、
もって端子金具20が抜止め状態とされる。尚、端子金
具20をハウジング10に挿入する際には、上段のキャ
ビティ11に対する挿入姿勢と下段のキャビティ11に
対する挿入姿勢とが上下対称となる。
に対する端子金具20の挿入方向線に関して点対称な形
状である。即ち、上下対称(キャビティ11に挿入され
た端子金具20の並列方向線に関して対称)であり、且
つ左右対称(端子金具20の並列方向に対する直交方向
線に関して対称)な形状とされている。 <端子金具20>端子金具20は、所定形状に打ち抜い
た金属板材を曲げ加工してなり、略前半部分が前後両方
向に開口する角筒形の嵌合部21とされているととも
に、略後半部分が電線25が圧着された電線接続部22
とされている。嵌合部21の内部には、バスバー体50
の接続片57と弾性接触するための弾性接触片23が形
成され、嵌合部21の周壁板にはハウジング10のラン
ス12と係止する係止孔24が形成されている。かかる
端子金具20は、シール部材30とシールホルダ40が
組み付けられているハウジング10のキャビティ11に
対し、後方からシールホルダ40とシール部材30を貫
くようにして挿入される。端子金具20が正規挿入位置
に至る直前では、ランス12が嵌合部21の周壁外面と
干渉するためランス12がハウジング10の外側へ突き
出すように弾性撓みし、端子金具20が正規挿入位置に
至るとランス12が弾性復帰して係止孔24に係止し、
もって端子金具20が抜止め状態とされる。尚、端子金
具20をハウジング10に挿入する際には、上段のキャ
ビティ11に対する挿入姿勢と下段のキャビティ11に
対する挿入姿勢とが上下対称となる。
【0014】<シール部材30>シール部材30は、ゴ
ム製であって、長円形の厚板状をなし、ハウジング10
の後端面とシールホルダ40の前端面との間に挟まれる
ように組み付けられる。シール部材30には、その前後
両面に開口する複数のシール孔31がハウジング10の
各キャビティ11と整合する配置で形成されている。こ
のシール孔31は円形をなし、その内周面には山形断面
をなす3条のリップ部31Aが周方向に形成され、この
リップ部31Aの内径は電線25の外径よりも小さく設
定されている。このシール孔31には電線25が貫通さ
れ、リップ部31Aが電線25の外周に弾性密着するこ
とでこの電線25とシール孔31との間がシールされ
る。さらに、シール部材30には、ハウジング10の保
持突起14及び変形規制突起15を貫通させるための嵌
合孔32,33が前後に貫通して形成されている。この
嵌合孔32,33の内径は各突起14,15の外径より
も僅かに小さい寸法に設定されているため、嵌合孔3
2,33と突起14,15との間はシール状態とされ
る。また、シール部材30の外周には、略半円形断面を
なす3条のリップ部34が周方向に形成されている。こ
のリップ部34はキャップ60の内周に弾接すること
で、シール部材30の外周とキャップ60の内周との間
をシールする。
ム製であって、長円形の厚板状をなし、ハウジング10
の後端面とシールホルダ40の前端面との間に挟まれる
ように組み付けられる。シール部材30には、その前後
両面に開口する複数のシール孔31がハウジング10の
各キャビティ11と整合する配置で形成されている。こ
のシール孔31は円形をなし、その内周面には山形断面
をなす3条のリップ部31Aが周方向に形成され、この
リップ部31Aの内径は電線25の外径よりも小さく設
定されている。このシール孔31には電線25が貫通さ
れ、リップ部31Aが電線25の外周に弾性密着するこ
とでこの電線25とシール孔31との間がシールされ
る。さらに、シール部材30には、ハウジング10の保
持突起14及び変形規制突起15を貫通させるための嵌
合孔32,33が前後に貫通して形成されている。この
嵌合孔32,33の内径は各突起14,15の外径より
も僅かに小さい寸法に設定されているため、嵌合孔3
2,33と突起14,15との間はシール状態とされ
る。また、シール部材30の外周には、略半円形断面を
なす3条のリップ部34が周方向に形成されている。こ
のリップ部34はキャップ60の内周に弾接すること
で、シール部材30の外周とキャップ60の内周との間
をシールする。
【0015】かかるシール部材30は、ハウジング10
と同じく、キャビティ11に対する端子金具20の挿入
方向線に関して点対称な形状である。即ち、上下対称
(キャビティ11に挿入された端子金具20の並列方向
線に関して対称)であり、且つ左右対称(端子金具20
の並列方向に対する直交方向線に関して対称)な形状と
されている。 <シールホルダ40>シールホルダ40は、合成樹脂材
からなり、シール部材30と同様に全体として長円形の
厚板状をなす。尚、上記シール部材30の外周のリップ
部34は、このシールホルダ40の外周よりも一回り大
きい寸法である。シールホルダ40には、その前後両端
面間を貫通する複数の端子挿入孔41が各キャビティ1
1及びシール孔31と整合する配置で形成されている。
端子金具20はこの端子挿入孔41から差し込まれてキ
ャビティ11内に収容される。また、シールホルダ40
には、ハウジング10の保持突起14と整合する抜止め
孔42が形成され、この抜止め孔42の内壁に形成した
段差状の受け部42Aに保持突起14の係止片14Bが
係止されることで、シールホルダ40はハウジング10
からの離脱を規制される。また、ハウジング10の変形
規制突起15と整合する位置には円形の規制孔43が形
成され、この規制孔43に変形規制突起15の先端部が
嵌合することで変形規制突起15が補強される。
と同じく、キャビティ11に対する端子金具20の挿入
方向線に関して点対称な形状である。即ち、上下対称
(キャビティ11に挿入された端子金具20の並列方向
線に関して対称)であり、且つ左右対称(端子金具20
の並列方向に対する直交方向線に関して対称)な形状と
されている。 <シールホルダ40>シールホルダ40は、合成樹脂材
からなり、シール部材30と同様に全体として長円形の
厚板状をなす。尚、上記シール部材30の外周のリップ
部34は、このシールホルダ40の外周よりも一回り大
きい寸法である。シールホルダ40には、その前後両端
面間を貫通する複数の端子挿入孔41が各キャビティ1
1及びシール孔31と整合する配置で形成されている。
端子金具20はこの端子挿入孔41から差し込まれてキ
ャビティ11内に収容される。また、シールホルダ40
には、ハウジング10の保持突起14と整合する抜止め
孔42が形成され、この抜止め孔42の内壁に形成した
段差状の受け部42Aに保持突起14の係止片14Bが
係止されることで、シールホルダ40はハウジング10
からの離脱を規制される。また、ハウジング10の変形
規制突起15と整合する位置には円形の規制孔43が形
成され、この規制孔43に変形規制突起15の先端部が
嵌合することで変形規制突起15が補強される。
【0016】シールホルダ40の外周には、その上下両
平坦面の両端に位置して合計4片のロック突起44が形
成されている。このロック突起44は、キャップ60と
係合することでキャップ60がハウジング10、シール
部材30及びシールホルダ40から離脱することを規制
する。また、シールホルダ40の外周における左右両端
の円弧状領域には、中央高さよりも上方へ偏って位置す
る左右対称な一対の指標突起45が形成されている。こ
の指標突起45は、端子金具20を挿入する際にハウジ
ング10の上下の向きを決定する目安となる。
平坦面の両端に位置して合計4片のロック突起44が形
成されている。このロック突起44は、キャップ60と
係合することでキャップ60がハウジング10、シール
部材30及びシールホルダ40から離脱することを規制
する。また、シールホルダ40の外周における左右両端
の円弧状領域には、中央高さよりも上方へ偏って位置す
る左右対称な一対の指標突起45が形成されている。こ
の指標突起45は、端子金具20を挿入する際にハウジ
ング10の上下の向きを決定する目安となる。
【0017】かかるシールホルダ40は、上記指標突起
45の存在により、左右対称(キャビティ11の挿入さ
れた端子金具20の並列方向に対する直交方向線に関し
て対称)ではあるが、上下非対称(キャビティ11に挿
入された端子金具20の並列方向線に関して非対称)な
形状となっている。 <バスバー体50>バスバー体50は、インサート成形
により合成樹脂性の保持体51と金属製のバスバー55
とを一体化させたものである。保持体51は、横長の板
状保持部52と、この板状保持部52から後方(ハウジ
ング10に向かう方向)へ突出する扁平な筒部53とか
らなる。バスバー55は、帯状をなすキャリア56の側
縁から複数本の接続片57を片持ち状に並列突出させて
なり、キャリア56を板状保持部52に沿わせるととも
に接続片57を筒部53内に臨ませた状態で保持されて
いる。キャリア56における隣接する接続片57間の隙
間と対応する位置では、板状保持部52に打抜孔54が
開口されており、バスバー体50の製造過程では、イン
サート成形後に、キャリア56における各打抜孔54に
臨む部分を所定の短絡パターンに応じてパンチとダイス
で打ち抜くことで、キャリアが分断され(図示は省
略)、もって複数のバスバー55に分割される。1つの
バスバー55は最低3片の接続片57を有し、各接続片
に端子金具20が接続されることで、複数の端子金具2
0がバスバー55毎に短絡される。
45の存在により、左右対称(キャビティ11の挿入さ
れた端子金具20の並列方向に対する直交方向線に関し
て対称)ではあるが、上下非対称(キャビティ11に挿
入された端子金具20の並列方向線に関して非対称)な
形状となっている。 <バスバー体50>バスバー体50は、インサート成形
により合成樹脂性の保持体51と金属製のバスバー55
とを一体化させたものである。保持体51は、横長の板
状保持部52と、この板状保持部52から後方(ハウジ
ング10に向かう方向)へ突出する扁平な筒部53とか
らなる。バスバー55は、帯状をなすキャリア56の側
縁から複数本の接続片57を片持ち状に並列突出させて
なり、キャリア56を板状保持部52に沿わせるととも
に接続片57を筒部53内に臨ませた状態で保持されて
いる。キャリア56における隣接する接続片57間の隙
間と対応する位置では、板状保持部52に打抜孔54が
開口されており、バスバー体50の製造過程では、イン
サート成形後に、キャリア56における各打抜孔54に
臨む部分を所定の短絡パターンに応じてパンチとダイス
で打ち抜くことで、キャリアが分断され(図示は省
略)、もって複数のバスバー55に分割される。1つの
バスバー55は最低3片の接続片57を有し、各接続片
に端子金具20が接続されることで、複数の端子金具2
0がバスバー55毎に短絡される。
【0018】バスバー体50は、ハウジング10に対し
て前方から上段のキャビティ11列と下段のキャビティ
11列を個別に筒部53で覆うようにして組み付けら
れ、組付け状態では各接続片57が端子金具20に接続
される。バスバー体50は保持体51の色を替えること
によって短絡パターンを識別できるようになっており、
また、保持体51の形状は上下非対称である。したがっ
て、色と向きを確認することで、ハウジング10に対し
て所定のバスバー体50を正しい向きに組み付けること
ができ、ひいては、端子金具20群を正しい短絡パター
ンで短絡させることができる。
て前方から上段のキャビティ11列と下段のキャビティ
11列を個別に筒部53で覆うようにして組み付けら
れ、組付け状態では各接続片57が端子金具20に接続
される。バスバー体50は保持体51の色を替えること
によって短絡パターンを識別できるようになっており、
また、保持体51の形状は上下非対称である。したがっ
て、色と向きを確認することで、ハウジング10に対し
て所定のバスバー体50を正しい向きに組み付けること
ができ、ひいては、端子金具20群を正しい短絡パター
ンで短絡させることができる。
【0019】また、筒部53の左右両側端には前後方向
のガイド溝58が形成され、ハウジング10には、この
ガイド溝58と対応する前後1つの係止突起17,18
が形成されている。筒部53の後端とガイド溝58の後
端縁が両係止突起17,18に対して挟まれるように係
止されることで、バスバー体50は仮係止位置に保持さ
れ、この状態では接続片57は端子金具20と接触しな
い位置に退避して、端子金具20の挿入時における嵌合
抵抗の発生を回避する。また、ガイド溝58の前後両端
縁が両係止突起17,18に対して外側から挟むように
係止することで、バスバー体50が正規の組付け位置に
保持される。
のガイド溝58が形成され、ハウジング10には、この
ガイド溝58と対応する前後1つの係止突起17,18
が形成されている。筒部53の後端とガイド溝58の後
端縁が両係止突起17,18に対して挟まれるように係
止されることで、バスバー体50は仮係止位置に保持さ
れ、この状態では接続片57は端子金具20と接触しな
い位置に退避して、端子金具20の挿入時における嵌合
抵抗の発生を回避する。また、ガイド溝58の前後両端
縁が両係止突起17,18に対して外側から挟むように
係止することで、バスバー体50が正規の組付け位置に
保持される。
【0020】<キャップ60>キャップ60は合成樹脂
材からなり、正面視長円形の有底筒状をなす。キャップ
60の開口縁には、シールホルダ40のロック突起44
に係止されるロック孔61が形成され、このロック突起
44とロック孔61の係合によりキャップ60が組付け
状態にロックされる。また、キャップ60の開口縁に
は、指標突起との干渉を回避するための外周側へ膨らん
だ逃がし部62が形成されている。かかるキャップ60
の内周面のうち開口縁に近い領域は、上記シール部材3
0の外周のリップ部34が弾接されるシール面63とな
っている。
材からなり、正面視長円形の有底筒状をなす。キャップ
60の開口縁には、シールホルダ40のロック突起44
に係止されるロック孔61が形成され、このロック突起
44とロック孔61の係合によりキャップ60が組付け
状態にロックされる。また、キャップ60の開口縁に
は、指標突起との干渉を回避するための外周側へ膨らん
だ逃がし部62が形成されている。かかるキャップ60
の内周面のうち開口縁に近い領域は、上記シール部材3
0の外周のリップ部34が弾接されるシール面63とな
っている。
【0021】<各部品の組付け>上記各部品の組付け手
順は、次の通りである。まず、シール部材30を、その
嵌合孔32,33を保持突起14と変形規制突起15と
に嵌合させるようにしてハウジング10に仮組みし、そ
のシール部材30をハウジング10との間で挟みつつ保
持突起14の係止片14Bを抜止め孔42に係合させる
とともに変形規制突起15の先端部を規制孔43に嵌合
するようにしてシールホルダ40を組み付ける。一方、
ハウジング10の前方においては、バスバー体50を仮
係止位置に組み付けておく。次に、端子金具20を端子
挿入孔41に差し込んでシール孔31を貫通させつつキ
ャビティ11に挿入する。この後、バスバー体50を仮
係止位置から正規組付け位置へ押し込むと、端子金具2
0が所定のパターンで短絡される。尚、バスバー体50
の押し込みの際に、半挿入状態の端子金具20が存在す
ればランス12が外側へ突出するためバスバー体50の
押し込みが規制されるので、端子金具20の半挿入を検
知できる。バスバー体50を組付けたら、最後に、キャ
ップ60をハウジング10及びバスバー体50に被せる
ように組み付ける。キャップ60を組み付けた状態で
は、キャップ60の内周とシール部材30の外周との隙
間からキャップ60内への浸水は、シール部材30の外
周のリップ部34により防止される。また、シール部材
30の外面からの浸水については、シール孔31のリッ
プ部31Aが電線25の外周に密着すること、及び、嵌
合孔32,33の内周が保持突起14及び変形規制突起
15の外周に密着することで防止される。
順は、次の通りである。まず、シール部材30を、その
嵌合孔32,33を保持突起14と変形規制突起15と
に嵌合させるようにしてハウジング10に仮組みし、そ
のシール部材30をハウジング10との間で挟みつつ保
持突起14の係止片14Bを抜止め孔42に係合させる
とともに変形規制突起15の先端部を規制孔43に嵌合
するようにしてシールホルダ40を組み付ける。一方、
ハウジング10の前方においては、バスバー体50を仮
係止位置に組み付けておく。次に、端子金具20を端子
挿入孔41に差し込んでシール孔31を貫通させつつキ
ャビティ11に挿入する。この後、バスバー体50を仮
係止位置から正規組付け位置へ押し込むと、端子金具2
0が所定のパターンで短絡される。尚、バスバー体50
の押し込みの際に、半挿入状態の端子金具20が存在す
ればランス12が外側へ突出するためバスバー体50の
押し込みが規制されるので、端子金具20の半挿入を検
知できる。バスバー体50を組付けたら、最後に、キャ
ップ60をハウジング10及びバスバー体50に被せる
ように組み付ける。キャップ60を組み付けた状態で
は、キャップ60の内周とシール部材30の外周との隙
間からキャップ60内への浸水は、シール部材30の外
周のリップ部34により防止される。また、シール部材
30の外面からの浸水については、シール孔31のリッ
プ部31Aが電線25の外周に密着すること、及び、嵌
合孔32,33の内周が保持突起14及び変形規制突起
15の外周に密着することで防止される。
【0022】<本実施形態の作用及び効果>シールホル
ダ40を非対称な形状としたので、作業者は、そのシー
ルホルダ40の向き、即ち端子挿入孔41の番地を正し
く認識することができる。これにより、端子金具20を
所定のキャビティ11に正しく挿入させることができ、
ひいては、正しいパターンで端子金具20を短絡させる
ことができる。シール部材30とハウジング10につい
ては、方向性のない点対称な形状とされているので、ハ
ウジング10とシール部材30とシールホルダ40の組
付けを自動機で行う場合において、これらの部品を自動
機に供給するためのパーツフィーダについてはこれらの
部品の向きを識別するとともに所定の向きに矯正するた
めの機構が不要となり、パーツフィーダの構造を簡素化
することができる。
ダ40を非対称な形状としたので、作業者は、そのシー
ルホルダ40の向き、即ち端子挿入孔41の番地を正し
く認識することができる。これにより、端子金具20を
所定のキャビティ11に正しく挿入させることができ、
ひいては、正しいパターンで端子金具20を短絡させる
ことができる。シール部材30とハウジング10につい
ては、方向性のない点対称な形状とされているので、ハ
ウジング10とシール部材30とシールホルダ40の組
付けを自動機で行う場合において、これらの部品を自動
機に供給するためのパーツフィーダについてはこれらの
部品の向きを識別するとともに所定の向きに矯正するた
めの機構が不要となり、パーツフィーダの構造を簡素化
することができる。
【0023】また、シールホルダ40の向きを識別する
ための手段として、シールホルダ40の外周形状を全体
として単純な長円形とした上で、その外周の一部のみに
凸状の指標突起45を形成するようにしたので、この指
標突起45の存在により、シールホルダ40の向きを容
易且つ確実に認識することができる。 [他の実施形態]本発明は上記記述及び図面によって説
明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次の
ような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さら
に、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
ための手段として、シールホルダ40の外周形状を全体
として単純な長円形とした上で、その外周の一部のみに
凸状の指標突起45を形成するようにしたので、この指
標突起45の存在により、シールホルダ40の向きを容
易且つ確実に認識することができる。 [他の実施形態]本発明は上記記述及び図面によって説
明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次の
ような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さら
に、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
【0024】(1)上記実施形態ではシールホルダが端
子金具の並列方向線に関してのみ非対称となる形状、即
ち上下非対称な形状としたが、本発明によれば、端子金
具の並列方向に対する直交線に関してのみ非対称(左右
非対称)としてもよく、並列方向線と並列方向に対する
直交線の双方に関して非対称となる形状とすることがで
きる。 (2)上記実施形態ではシール部材とハウジングの双方
を端子金具の挿入方向線に関して点対称な形状とした
が、本発明によれば、シール部材とハウジングのいずれ
か一方だけを点対称とし、もう一方の部品については非
対称な形状(方向性のある形状)としてもよい。
子金具の並列方向線に関してのみ非対称となる形状、即
ち上下非対称な形状としたが、本発明によれば、端子金
具の並列方向に対する直交線に関してのみ非対称(左右
非対称)としてもよく、並列方向線と並列方向に対する
直交線の双方に関して非対称となる形状とすることがで
きる。 (2)上記実施形態ではシール部材とハウジングの双方
を端子金具の挿入方向線に関して点対称な形状とした
が、本発明によれば、シール部材とハウジングのいずれ
か一方だけを点対称とし、もう一方の部品については非
対称な形状(方向性のある形状)としてもよい。
【0025】(3)上記実施形態では端子金具が上下2
段に分かれて並列する場合について説明したが、本発明
は、端子金具の並列段数が1段の場合又は3段以上の場
合にも適用することができる。 (4)上記実施形態ではシールホルダを非対称な形状と
する手段として、シールホルダの外周に突状部(指標突
起)を形成したが、本発明によれば、シールホルダの外
周に凹部を形成することでシールホルダを非対称な形状
とすることもできる。
段に分かれて並列する場合について説明したが、本発明
は、端子金具の並列段数が1段の場合又は3段以上の場
合にも適用することができる。 (4)上記実施形態ではシールホルダを非対称な形状と
する手段として、シールホルダの外周に突状部(指標突
起)を形成したが、本発明によれば、シールホルダの外
周に凹部を形成することでシールホルダを非対称な形状
とすることもできる。
【図1】実施形態1においてハウジングにシール部材と
シールホルダを組み付けた状態を示す斜視図
シールホルダを組み付けた状態を示す斜視図
【図2】バスバー体の一部切欠斜視図
【図3】キャップの斜視図
【図4】組付け状態を示す一部切欠平面図
【図5】ハウジングにシール部材とシールホルダを組み
付けた状態を示す一部切欠平面図
付けた状態を示す一部切欠平面図
【図6】ハウジングの一部切欠平面図
【図7】シール部材の背面図
【図8】シールホルダの背面図
【図9】バスバー体の一部切欠平面図
【図10】キャップの一部切欠平面図
【図11】組付け状態の断面図
【図12】ハウジングにシール部材とシールホルダを組
み付けた状態の断面図
み付けた状態の断面図
【図13】バスバー体の断面図
【図14】キャップの断面図
【図15】従来例の斜視図
10…ハウジング 11…キャビティ 30…シール部材 40…シールホルダ 41…端子挿入孔 45…指標突起(シールホルダを非対称な形状とする手
段) 55…バスバー
段) 55…バスバー
フロントページの続き Fターム(参考) 5E063 HA04 HB16 XA05 XA08 5E087 EE02 EE14 FF02 FF06 FF13 GG14 HH01 LL03 LL04 LL13 MM05 RR26 RR36 RR47
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のキャビティが並列して形成された
ハウジングと、シール部材と、シールホルダとが前後に
順に重ねて組み付けられ、端子金具が前記シールホルダ
の端子挿入孔から挿入されて前記シール部材を貫通する
ことで前記キャビティ内に収容され、前記端子金具の挿
入経路からの浸水が前記シール部材の貫通部分において
防止され、前方から前記ハウジングに取り付けたバスバ
ーにより複数の前記端子金具が所定のパターンで短絡さ
れ、前方から前記ハウジングを覆いつつ前記シール部材
の外周に密着するように有底筒形のキャップを組み付け
ることで前記シール部材の外周からの浸水が防止された
ジョイントコネクタであって、 前記シールホルダは、前記キャビティに挿入された前記
端子金具の並列方向線と前記端子金具の並列方向に対す
る直交方向線のうち少なくともいずれか一方の線に関し
て非対称な形状とされていることを特徴とするジョイン
トコネクタ。 - 【請求項2】 前記ハウジングと前記シール部材の双方
が前記端子金具の挿入方向線に関して点対称な形状とさ
れていることを特徴とする請求項1記載のジョイントコ
ネクタ。 - 【請求項3】 前記シールホルダは、その外周に部分的
な凹凸を形成することで非対称な形状とされていること
を特徴とする請求項1又は請求項2記載のジョイントコ
ネクタ。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11105919A JP2000299156A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | ジョイントコネクタ |
| EP00303002A EP1045481B1 (en) | 1999-04-13 | 2000-04-10 | Waterproof connector for electrical terminals |
| DE60026234T DE60026234T2 (de) | 1999-04-13 | 2000-04-10 | Verbinder |
| US09/545,829 US6290521B1 (en) | 1999-04-13 | 2000-04-10 | Connector with locking members |
| DE60035730T DE60035730T2 (de) | 1999-04-13 | 2000-04-10 | Kombination aus Verbinder und Montageeinheit |
| EP00303000A EP1045482B1 (en) | 1999-04-13 | 2000-04-10 | Connector |
| EP00303001A EP1045483B1 (en) | 1999-04-13 | 2000-04-10 | Combination of connector and assembly jig |
| US09/545,830 US6193549B1 (en) | 1999-04-13 | 2000-04-10 | Waterproof connector for electrical terminals |
| DE60027953T DE60027953T2 (de) | 1999-04-13 | 2000-04-10 | Wasserdichter Verbinder für elektrische Anschlusskontakte |
| US09/545,831 US6186806B1 (en) | 1999-04-13 | 2000-04-10 | Connector and assembly jig for assembling the connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11105919A JP2000299156A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | ジョイントコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000299156A true JP2000299156A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14420284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11105919A Pending JP2000299156A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | ジョイントコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000299156A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2597730A1 (en) * | 2011-11-28 | 2013-05-29 | Tyco Electronics Japan G.K. | Waterproof connector and waterproof connector mounting structure and mounting method |
| KR20210014507A (ko) * | 2019-07-30 | 2021-02-09 | 한국단자공업 주식회사 | Rf 케이블용 방수 커넥터 |
-
1999
- 1999-04-13 JP JP11105919A patent/JP2000299156A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2597730A1 (en) * | 2011-11-28 | 2013-05-29 | Tyco Electronics Japan G.K. | Waterproof connector and waterproof connector mounting structure and mounting method |
| KR20210014507A (ko) * | 2019-07-30 | 2021-02-09 | 한국단자공업 주식회사 | Rf 케이블용 방수 커넥터 |
| KR102247381B1 (ko) * | 2019-07-30 | 2021-05-04 | 한국단자공업 주식회사 | Rf 케이블용 방수 커넥터 |
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