JP2000299363A - 光データ伝送システム - Google Patents

光データ伝送システム

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JP2000299363A
JP2000299363A JP11104382A JP10438299A JP2000299363A JP 2000299363 A JP2000299363 A JP 2000299363A JP 11104382 A JP11104382 A JP 11104382A JP 10438299 A JP10438299 A JP 10438299A JP 2000299363 A JP2000299363 A JP 2000299363A
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JP
Japan
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data transmission
optical data
guided vehicle
automatic guided
light emitting
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JP11104382A
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English (en)
Inventor
Ikuo Goto
郁夫 後藤
Yoji Maejima
洋治 前嶋
Naohiro Shimaji
直広 嶋地
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Murata Machinery Ltd
Hokuyo Automatic Co Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Hokuyo Automatic Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置床面積を有効に利用するため、無人搬送
車1の走行路の両側に製造装置2を配置した搬送システ
ムにおいて、無人搬送車1に取り付けた1台の光データ
伝送装置11Aによって、両側の製造装置2と、移載物
4を受け渡すための光データ伝送を行えるようにし、デ
ータ伝送装置の取付け費用を低減する。 【解決手段】 無人搬送車1に取付られる光データ伝送
装置11Aが、走行路の両側の半導体製造装置2の光デ
ータ伝送装置11Bの投受光器に夫々対向する2対の投
受光器15,16と、これを共通の送受信回路18に切
換・接続する切換回路を備えたものとする。上記2対の
投受光器15,16は、装置本体12に設けた2対の投
受光素子25,27と、これと光結合されて無人搬送車
両側の投受光位置まで延長される2対の光ファイバ13
を備える構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インターロック機構を
備えた搬送システムにおいて、無人搬送車と、その走行
路の両側に配置した製造装置の双方に取り付けた光デー
タ伝送装置によって、移載物の受け渡しに必要なデータ
を双方向通信により伝送する光データ伝送システムに関
し、特に、光データ伝送装置のコストを低減できる構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスや液晶表示器の製造ライ
ンでは、建家内に配置した複数の製造装置に対して、半
導体ウエーハや液晶表示器の基板を、無人搬送車により
工程に従って移載している。
【0003】図5(a)(b)は、半導体デバイスの製
造ラインにおいて、無人搬送車1と半導体製造装置2の
間で、AMHS(Automated material handling system
s)によって、半導体ウエ−ハ3を収納した移載物であ
るキャリア4を受け渡す状態を示したものである。図5
(a)は無人搬送車が車輪によって自走するAGV(Au
tomated Guided Vchicle)である場合で、AMHSの持
つアーム5とハンド6によって、キャリア4を半導体製
造装置2に積み降している。図5(b)は無人搬送車1
が床面に設けたガイドレール7を走行するRGV(Rail
Guided Vchicle)である場合で、AMHSによって同
様の積み降ろしが行なわれている。
【0004】上述したキャリア4の受け渡しは、製造ラ
イン全体を制御するコントロールシステムの指令に基づ
き、無人搬送車1と半導体製造装置2の夫々に搭載され
たホストコンピュータによって行われる。この受け渡し
時に、無人搬送車1と半導体製造装置2を連携動作させ
る必要があるので、無人搬送車1と半導体製造装置2の
双方に設けた光データ伝送装置によって、必要なデータ
の送受信を行っている。
【0005】この光による送受信動作を、無人搬送車1
から半導体製造装置2にキャリア4を積み降ろす作業に
ついて説明する。キャリア4を積み込んだ無人搬送車1
が半導体製造装置2と対向する位置に到着すると、無人
搬送車1の光データ伝送装置11から、光信号によっ
て、その到着と積み降ろしのために必要な情報を、半導
体製造装置2の光データ伝送装置11に通信する。この
信号を受けた半導体製造装置2は、キャリア4を受け取
るため、図示しない受入口のシャッタを開ける等の準備
を開始し、この準備が整った後に、受入れ準備完了を光
信号によって無人搬送車1の光データ伝送装置11に送
信する。無人搬送車1は、この光信号を受け取った後
に、キャリア4の積み降ろしを開始する。キャリア4
を、半導体製造装置2から無人搬送車1に積み込む場合
も、無人搬送車1が所定の停止位置に到着してから、前
記同様の手順で行われる。
【0006】液晶表示器の製造ラインの場合も、半導体
ウエーハ3の代わりにサイズの大きいガラス基板を用い
るが、類似した処理工程を経て製造されるため、図5と
同様の移載を行っている。
【0007】これらの製造ラインの移載物は、非常に高
価で割れやすいものであるため、衝撃を与えないように
慎重に取り扱う必要がある。このため、これらの搬送シ
ステムは、何等かのトラブルが発生した場合には、移載
動作を即時に停止させるインターロック機構を備えてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】半導体デバイスや液晶
表示器の製造ラインでは、設置床面積を有効に利用する
ため、無人搬送車の走行路の両側に製造装置を配置する
場合が多い。
【0009】一方、光データ伝送装置11は、光の直進
性により、データ伝送できる範囲が投受光器の対面方向
に限定される。
【0010】このため、従来は、無人搬送車1の走行方
向の右側と左側に、光データ伝送装置11を1つずつ取
り付け、移載物の受け渡し対象とする製造装置の配置に
応じ、いずれか一方を使用して、データ伝送を行わせて
いた。
【0011】しかし、光データ伝送装置を2台用いる
と、コスト上昇を招くと共に、配線が複雑になり好まし
くない。
【0012】そこで、本発明は、無人搬送車に取付ける
光データ伝送装置を改良することにより、1台の光デー
タ伝送装置によって左右に配置された製造装置と光デー
タ伝送が行えるようにし、光データ伝送システムを低コ
スト化することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
発明は、トラブル発生時に動作を停止させるインターロ
ック機構を有し、無人搬送車により、その走行路の両側
に配置した複数の製造装置に移載物を搬送する搬送シス
テムに、移載物の受け渡し時に必要なデータを双方向通
信によって伝送するため無人搬送車と製造装置の双方に
光データ伝送装置を取付けたものにおいて、無人搬送車
に取付られる光データ伝送装置が、走行路の両側の製造
装置の光データ伝送装置の投受光器に夫々対向する2対
の投受光器と、この2対の投受光器を共通の送受信回路
に切換・接続する切換回路を備えていることを特徴とす
る光データ伝送システムである。
【0014】上記構成において、無人搬送車に取付けら
れた光データ伝送装置は、2対の投受光器を切換え使用
し、高価な送受信回路を共用するので、製造装置が走行
路の左右いずれの方向に配置されていても光データ伝送
が可能である。したがって、2台の光データ伝送装置を
用いる場合に比べて低コストに製作できる。
【0015】本発明の請求項2に係る発明は、上記無人
搬送車に取付けられる光データ伝送装置の2対の投受光
器を、装置本体に設けた2対の投受光素子と、この投受
光素子と光結合されて無人搬送車両側の投受光位置まで
延長される2対の光ファイバを備えるものとしている。
【0016】これは、ノイズ混入をなくして配線長を長
くできる構造であり、無人搬送車の両側が投受光位置と
なり、装置本体からの配線長が長くなっても、光データ
伝送装置の取付を容易に行うことができる。
【0017】
【実施形態】本発明を半導体デバイスの製造ラインに適
用した場合の実施態様について説明する。図1は、半導
体の受け渡しのために対向した無人搬送車1及び半導体
製造装置2を示すものである。無人搬送車1に取付けら
れる光データ伝送装置11Aは、所定位置に取り付けた
装置本体12から、2対の光ファイバ13,13を半導
体製造装置3と対向する投受光位置に延長したものであ
り、半導体製造装置2には、無人搬送車の走行路側に光
データ伝送装置11Bが取付けられている。
【0018】各光データ伝送装置11A,11Bは、図
2に示すように、無人搬送車1及び半導体製造装置2に
装備されたホストコンピュータ14A,14Bと接続さ
れている。ホストコンピュータ14A,14Bは、半導
体デバイスの製造ライン全体を制御するコントロールシ
ステムから指令を受けて、走行制御及び半導体の受け渡
し制御を行なうもので、光データ伝送装置11A,11
Bによって、半導体の受け渡し先とデータ伝送を行う。
【0019】無人搬送車1に取付けられる光データ伝送
装置11Aの構成を図3に示す。図において、15,1
6は投受光器、17は切換回路,18は送受信回路、1
9は変調回路、20は検波復調回路,21は制御部、2
2はホストコンピュータとの接続線である。
【0020】投受光器15,16は、投光器23と受光
器24から構成される。投光器23はLED等の発光素
子25をドライブ回路26によって駆動し、その発光出
力を光ファイバ13を通して、投受光位置から放射する
ものである。受光器24は、投受光位置の光を光ファイ
バ13を通してフォトダイオード等の受光素子27に入
射させ、その受光出力をアンプ28によって増幅・出力
するものである。光ファイバ13は、所定の取付部材に
よって、その一端が発光素子25と受光素子27に光結
合され、他端が投受光位置に所定の向きで固定されるも
のである。この光ファイバ13の他端には、投受光エリ
アを区画するためにレンズや視野絞りを取付ける場合が
ある。
【0021】切換回路17は、2対の投受光器15,1
6のいずれを使用するかを切換信号に従って切換えるも
ので、例えばアナログスイッチが使用される。変調回路
19は、送信データを所定の搬送波によって変調する。
検波復調回路20は切換回路17を通過した受光出力を
検波して相手先からの送信データを取り出す。
【0022】制御部21はCPU等によって構成され、
接続線22を通して入力されるホストコンピュータ14
からの指令に基づいて、送受信を制御する。この制御部
21は、送信データと搬送波を出力し、受信データを受
け取ると共に、前記切換回路17の切換信号を、送受信
先の半導体製造装置の左右の配置に従って出力する。
【0023】半導体製造装置2に取付けられる光データ
伝送装置11Bの構成を図4に示す。これは、図3の構
成において、2対の投受光器15,16の代わりに光フ
ァイバを用いない一対の投受光器29を用い、切換回路
17をなくしたものと同等である。この投受光器29
は、図3に示すような光ファイバ13を用いるものとし
てもよい。
【0024】上記光データ伝送装置11A,11Bを用
いた光データ伝送は、無人搬送車1が半導体製造装置2
に向かって走行し、対向位置に接近したとき、無人搬送
車のホストコンピュータ14Aが自己の光データ伝送装
置11Aに送信を指令することによって開始される。こ
のとき、制御部21は、半導体の受け渡し先である半導
体製造装置2の左右の配置に従って切換信号を切換回路
17に出力する。これによって、送受信先の光データ伝
送装置に対向する方向の投受光器15(又は16)が動
作可能になり、制御部21から出力される送信データが
変調回路19を通して投光器23(24)に入力される
ことにより送信が開始される。一方、半導体製造装置2
の光データ伝送装置11Bは、常に受信を先行させるパ
ッシブモードで動作しているので、これを受信して、自
己のホストコンピュータ14Bに出力する。ホストコン
ピュータ14Bは無人搬送車1に送信すべきデータを自
己の光データ伝送装置11Bからデータ伝送させる。こ
のデータ伝送は、移載物の受け渡しが終了するまでの期
間、必要に応じて双方向で行われる。
【0025】以上の説明は、本発明を半導体デバイスの
製造ラインに適用した場合のものであるが、本発明は、
インターロック機構を備えた無人搬送車を用いた搬送シ
ステムに適用できるものである。例えば、液晶表示器の
製造ラインの場合は、上記半導体デバイスの製造ライン
と同様の処理工程を持ち、無人搬送車と製造装置の間で
行われる移送物の受け渡しの手順及び通信の内容は略同
様であるので、同一の光データ伝送装置を用いることが
できる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、一台の光データ伝送装置で、
無人搬送車の走行路の左右に配置される製造装置のいず
れに対してもデータ伝送が行なえるようにしたから、無
人搬送車への光データ伝送装置の取付け費用を低減する
ことができる。
【0027】また、投受光器として、光ファイバを発光
素子及び受光素子に光結合したものを用いることによ
り、ノイズ混入を防いだ無人搬送車への光データ伝送装
置の取り付けが容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 半導体デバイスの製造ラインにおいて、無人
搬送車と半導体製造装置に取り付けられた本発明の光デ
ータ伝送システムを示す図
【図2】 図1のように対向した光データ伝送装置の無
人搬送車と半導体製造装置内における接続を示す図
【図3】 無人搬送車に取付けられる本発明の光データ
伝送装置の構成例を示すブロック図
【図4】 半導体製造装置に取付けられる本発明の光デ
ータ伝送装置の構成例を示すブロック図
【図5】 無人搬送車と半導体製造装置の間で行われる
半導体の受け渡し状態を、無人搬送車の種類毎に示す図 1 無人搬送車 2 半導体製造装置 3 半導体ウエ−ハ 4 移載物(キャリア) 11A 無人搬送車に取付けられる光データ伝送装置 12 無人搬送車に取付けられる光データ伝送装置の装
置本体 13 光ファイバ 11B 半導体製造装置2に取付けられる光データ伝送
装置 14A,14B ホストコンピュータ 15,16 投受光器 17 切換回路 18 送受信回路 23 投光器 24 受光器 25 発光素子 27 受光素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 10/105 G05D 1/02 T 5K002 10/10 H04B 9/00 R 9A001 10/22 // G05D 1/02 (72)発明者 前嶋 洋治 大阪府大阪市北区曽根崎2丁目1番12号 北陽電機株式会社内 (72)発明者 嶋地 直広 大阪府大阪市北区曽根崎2丁目1番12号 北陽電機株式会社内 Fターム(参考) 3C033 PP11 PP20 3C042 RB27 RB38 RH05 RK04 RK17 RK29 3F022 AA08 CC02 EE05 KK18 LL07 MM02 MM08 MM11 5F031 CA02 DA01 FA03 GA45 5H301 AA02 AA09 BB05 CC03 DD07 DD16 EE02 GG25 GG29 KK14 KK18 KK20 5K002 AA05 BA31 CA02 DA04 DA05 FA01 FA03 GA04 GA05 9A001 BB06 CC02 HH19 JJ48 JJ49 KK16 KK54

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラブル発生時に動作を停止させるイン
    ターロック機構を有し、無人搬送車により、その走行路
    の両側に配置した複数の製造装置に移載物を搬送する搬
    送システムに、移載物の受け渡し時に必要なデータを双
    方向通信によって伝送するため無人搬送車と製造装置の
    双方に光データ伝送装置を取付けたものにおいて、 無人搬送車に取付られる光データ伝送装置が、走行路の
    両側の製造装置の光データ伝送装置の投受光器に夫々対
    向する2対の投受光器と、この2対の投受光器を共通の
    送受信回路に切換・接続する切換回路を備えていること
    を特徴とする光データ伝送システム。
  2. 【請求項2】 無人搬送車に取付けられる光データ伝送
    装置の2対の投受光器が、装置本体に設けた2対の投受
    光素子と、この投受光素子と光結合されて無人搬送車両
    側の投受光位置まで延長される2対の光ファイバを備え
    ていることを特徴とする請求項1に記載した光データ伝
    送システム。
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