JP2000299825A - 音声処理装置 - Google Patents

音声処理装置

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JP2000299825A
JP2000299825A JP11106504A JP10650499A JP2000299825A JP 2000299825 A JP2000299825 A JP 2000299825A JP 11106504 A JP11106504 A JP 11106504A JP 10650499 A JP10650499 A JP 10650499A JP 2000299825 A JP2000299825 A JP 2000299825A
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JP
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audio
sound
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memory
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JP11106504A
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Kenichiro Ono
研一郎 小野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声調整を容易にする。 【解決手段】 音声調整の指示に応じて、MPU10は
メモリ制御回路40により音声デコーダ36の出力音声
データをメモリ38に取り込ませ、スイッチ42をB接
点側に切り替え、OSD回路28に音声調整画面の映像
信号を出力させる。メモリ38に記憶される音声データ
は読み出され、スイッチ42を介してサウンドプロセッ
サ44に供給される。MPU10はユーザから指示され
た音声調整条件をサウンドプロセッサ44に設定し、サ
ウンドプロセッサ44はその条件で入力音声データを処
理する。サウンドプロセッサ44の出力データは、D/
A変換器46及びアンプ48を介してスピーカ50に印
加される。ユーザは、スピーカ50の出力音を聞き、気
に入らなかったら、再度、リモコン装置14により音声
調整条件をMPU10に指示する。同じ音声データに対
し新たな条件で音声処理された音がスピーカ50から出
力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は音声処理装置に関
し、より具体的には、伝送又は放送された音声情報を所
望の方法で処理する音声処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビ受像機の音声処理装置とし
て、低音強調調整及びサラウンド切り替えなどの音声調
整画面において、その時点で放送されている音声情報を
受信出力し、ユーザがその出力音を聞きながら調整する
構成が知られている(例えば、特開平10−23401
1号公報)。
【0003】また、記録媒体から識別情報を入力し、記
録媒体からデータの一部を引き出して試用するという構
成も知られている(例えば、特開平7−182837号
公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】最初の従来例では、例
えばドラマなどの番組からコマーシャルに変わるという
ように、音声調整の最中に原音が変化すると、調整がう
まく行かないという問題がある。また、第2の従来例で
は、データをそのまま引き出すだけであり、データ処理
は行なわれない。
【0005】本発明は、このような問題点を解決する音
声処理装置を提示することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る音声処理装
置は、処理すべき音声情報が入力する音声情報入力手段
と、音声処理条件を指定する指定手段と、音声調整用音
声情報を記憶する記憶手段と、音声情報入力手段により
入力された音声情報及び当該記憶手段から読み出された
音声情報を選択する選択手段と、当該選択手段から出力
される音声情報を、当該指定手段で指定された条件で音
声処理する処理手段と、当該処理手段により処理された
音声情報を音出力する出力手段とからなることを特徴と
する。
【0007】記憶手段は、好ましくは、音声情報入力手
段により入力された音声情報を音声調整用音声情報とし
て記憶する。
【0008】音声情報入力手段は、ディジタル放送波か
ら音声情報をデコードする手段、ディジタル放送波から
音声ストリームを分離する手段、又は、アナログ放送波
から音声情報を分離する手段を含む。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0010】図1は、ディジタル放送受信装置に適用し
た本発明の一実施例の概略構成ブロック図を示す。ここ
で、放送方式は、DVB(Digital Video
Broadcasting)方式、映像符号化方式
は、はISO/IEC61818−2のMPEG2方
式、音声符号化方式は、ISO/IEC61818−3
のMPEG2方式に従うものとする。
【0011】10は全体を制御するMPU、12はMP
U10と各部を接続する共通バスである。ユーザは、赤
外線で送信するリモコン装置14により、選局、明るさ
調整などの画質調整、並びに、音量調整、高音強調、低
音強調及びサラウンド調整などの音声調整をMPU10
に指示できる。即ち、リモコン装置14は、ユーザの指
示に応じた赤外線制御信号を出力し、その赤外線制御信
号はリモコンI/F16により受信され、バス12を介
してMPU10に伝送される。
【0012】チューナ18は、アンテナにより受信され
たディジタル放送波から、MPU10により指定される
周波数チャネルを選択する。復調・エラー訂正回路20
は、チューナ18の出力を復調し、エラーを訂正する。
デマルチプレクサ22は、復調・エラー訂正回路20の
出力からMPU10により指示されるプログラムを選択
し、映像ストリームと音声ストリームに分離して出力す
る。
【0013】映像デコーダ24は、デマルチプレクサ3
で分離された映像ストリームをMPEG2方式に準拠し
て復号化する。映像デコーダ24の出力は、非圧縮映像
データになっている。映像補正回路26は、映像デコー
ダ24の出力に逆ガンマ補正、白補正及び黒補正等の各
種の映像補正処理を施す。OSD(On Screen
Display)回路28は、MPU10からの指示
に従い、選局、画質調整及び音声調整等のための各種設
定画面を作成する。合成回路30は映像補正回路26か
ら出力される映像信号にOSD回路28から出力される
各種設定画面の映像信号を合成する。映像出力回路32
は、合成回路30により合成された映像信号をCRT等
の映像表示装置34に適した信号形式に変換して映像表
示装置34に印加する。これにより、映像表示装置34
の画面上に、選択されたプログラムの映像が表示され、
必要により各種の設定画面が表示される。
【0014】音声デコーダ36は、デマルチプレクサ2
2から出力される音声ストリームをMPEG2方式に準
拠して復号化する。音声デコーダ36の出力は、非圧縮
音声データになっている。音声デコーダ36の出力は、
メモリ38に印加されると共に、スイッチ42の一方の
選択接点Aに印加される。メモリ制御回路40は、MP
U10の制御下でメモリ38の書き込みと読み出しを制
御する。メモリ38から読み出された音声データはスイ
ッチ42の選択接点Bに印加される。スイッチ42は、
MPU10の制御下に、選択接点A又はBに接続する。
通常、スイッチ42は、音声データ36の出力(選択接
点A)に接続している。メモリ38及びスイッチ42に
より、現在受信している音声データ(音声デコーダ36
の出力)、又は、メモリ38に一時保存した音声データ
を選択できることになる。メモリ38の記憶容量は、時
間にして10秒程度で十分である。
【0015】サウンドプロセッサ44は、スイッチ42
により選択された音声データに対し、MPU10からの
指示に従って、音量調整、高音強調、低音強調及びサラ
ウンド調整等のリアルタイムな音声調整処理を施す。D
/A変換器46はサウンドプロセッサ44の出力データ
をアナログ信号に変換する。D/A変換器46の出力
は、アンプ48により増幅され、スピーカ50から音と
して出力される。
【0016】図2は、音声調整時の処理の流れを示す。
ユーザがリモコン装置14で音声調整メニューを選択す
ると(S1)、MPU10はメモリ制御回路40に指示
して音声デコーダ36の出力音声データをメモリ38に
取り込ませる(S2)。MPU10はまた、スイッチ4
2をB接点(メモリ38)側に切り替え(S3)、同時
に、OSD回路28に音声調整画面の映像信号を出力す
るように指示する(S4)。音声調整画面の一例を図3
に示す。図3に示す音声調整画面では、「スピーカの選
択」、「音質の選択」及び「サラウンドの選択」を選択
できる。ユーザは、この画面で、リモコン装置14によ
り処理内容を指示する(S5)。例えば、ユーザが図3
の「音質の選択」の高音の「強」を選び、高音を強調す
るように指示したとする。
【0017】MPU10は、S2でメモリ38に記憶さ
れたデータの読み出しをメモリ制御回路40に指示する
(S6)。スイッチ42は、メモリ38側(B接点)に
接続するので、メモリ38から読み出された音声データ
がサウンドプロセッサ44に供給される。
【0018】MPU10は、ユーザの指示に応じて高音
強調をサウンドプロセッサ44に設定する。これに応じ
て、サウンドプロセッサ44は、スイッチ42からの音
声データの高音を強調する(S7)。サウンドプロセッ
サ44から出力される音声データは、D/A変換器46
によりアナログ信号に変換され、アンプ48により増幅
されてスピーカ50に印加される。これにより、メモリ
38から読み出されサウンドプロセッサ44により指定
の方法で処理された音声がスピーカ50から出力され
る。ユーザは、この音を聞き、気に入らなかったら(S
8)、再度、リモコン装置14によりサウンドプロセッ
サ44による処理条件をMPU10に指示し(S6)、
処理結果音を確認する(S7)。これにより、音声デコ
ーダ36でデコードした同じ原音に対して異なる音声処
理を行った音を聴くことができる。
【0019】ユーザは、音声調整結果に満足したら、リ
モコン装置14の決定ボタンを押す(S8)。これによ
り、MPU10は、スイッチ42を音声デコーダ36側
(A接点)に切り替え、OSD回路28からの表示を止
め、通常の番組を受信する状態にする。サウンドプロセ
ッサ44の処理は、先にユーザが指定した音声調整条件
のままである。ユーザの決定ボタン操作の代わりに、一
定の時間、リモコン装置14からの入力が無い場合に、
MPU10が、自動的に終了と判断して、スイッチ42
及びOSD回路28を上述のように制御してもよい。
【0020】本実施例では、音声フォーマットをMPE
G2としたが、ATSC A/52に規定されたAC−
3、又は、ISO/IEC61818−7のAAC(A
dvanced Audio Codec)などの別の
フォーマットに対応するには、音声デコーダ36をそれ
らのフォーマットに対応させるだけでよい。
【0021】図4は、本発明の第2実施例の概略構成ブ
ロック図を示す。図1に示す実施例では、音声デコーダ
36によりデコードされた音声データを、音声調整処理
用にメモリ38に格納するようにしたが、デマルチプレ
クサ22と音声デコーダ36の間に、メモリ38及びス
イッチ42に相当する構成を配置しても良い。図4は、
そのように変更した実施例の概略構成ブロック図を示
す。図1と同じ構成要素には同じ符号を付してある。
【0022】52は、メモリ制御回路40に制御され
て、デマルチプレクサ22から出力される音声ストリー
ムを一時記憶するメモリ、54は、デマルチプレクサ2
2の出力(A接点)又はメモリ52から読み出されたデ
ータ(B接点)を選択して、音声デコーダ56に供給す
るスイッチである。音声デコーダ56の作用は、音声デ
コーダ36と全く同じである。音声デコーダ56でデコ
ードされた音声データは、サウンドプロセッサ44に供
給される。
【0023】MPU10は、音声調整時には、図1に示
す実施例と全く同様に、メモリ制御回路40及びスイッ
チ54を制御する。ユーザがリモコン装置14で音声調
整メニューを選択すると、MPU10はメモリ制御回路
40にメモリ制御回路40に指示してデマルチプレクサ
22の出力する音声ストリームをメモリ52に取り込ま
せる。MPU10はまた、スイッチ54をB接点(メモ
リ52)側に切り替え、同時に、OSD回路28に音声
調整画面の映像信号を出力するように指示する。先の説
明と同様に、ユーザが、「音質の選択」の高音の「強」
を選び、高音を強調するように指示したとする。
【0024】MPU10は、メモリ52に記憶されたデ
ータの読み出しをメモリ制御回路40に指示する。スイ
ッチ54がメモリ52の出力側(B接点)に接続するの
で、メモリ52から読み出された音声データが音声デコ
ーダ56に供給される。音声デコーダ56は、スイッチ
54からの圧縮音声データをデコードしてサウンドプロ
セッサ44に供給する。
【0025】MPU10は、ユーザの指示に応じて高音
強調をサウンドプロセッサ44に設定し、これに応じ
て、サウンドプロセッサ44は、音声デコーダ56から
の音声データの高音を強調する。サウンドプロセッサ4
4から出力される音声データは、D/A変換器46によ
りアナログ信号に変換され、アンプ48により増幅され
てスピーカ50に印加される。これにより、メモリ52
から読み出されサウンドプロセッサ44により指定の方
法で処理された音声がスピーカ50から出力される。ユ
ーザは、この音を聞き、気に入らなかったら、再度、リ
モコン装置14によりサウンドプロセッサ44による処
理条件をMPU10に指示し、処理結果音を確認する。
【0026】図5は、本発明の第3実施例の概略構成ブ
ロック図を示す。図1と同じ構成要素には同じ符号を付
してある。この実施例では、ROM60に、音声調整用
の音声データが格納されている。62はROM60の読
み出しを制御するメモリ制御回路、64は、音声デコー
ダ36の出力(A接点)又はROM60の出力(B接
点)を選択するスイッチ、66は、全体を制御するMP
Uである。
【0027】ユーザがリモコン装置14で音声調整メニ
ューを選択すると、MPU66は、スイッチ64をB接
点(ROM52)側に切り替え、同時に、OSD回路2
8に音声調整画面の映像信号を出力するように指示す
る。先の説明と同様に、ユーザが、「音質の選択」の高
音の「強」を選び、高音を強調するように指示すると、
MPU66は、ROM60に記憶された音声調整用音声
データの読み出しをメモリ制御回路62に指示する。ス
イッチ64がROM52の出力側(B接点)に接続する
ので、ROM60から読み出された音声調整用音声デー
タがサウンドプロセッサ44に供給される。
【0028】MPU66は、ユーザの指示に応じて高音
強調をサウンドプロセッサ44に設定し、これに応じ
て、サウンドプロセッサ44は、音声デコーダ56から
の音声データの高音を強調する。サウンドプロセッサ4
4から出力される音声データは、D/A変換器46によ
りアナログ信号に変換され、アンプ48により増幅され
てスピーカ50に印加される。これにより、ROM60
から読み出されサウンドプロセッサ44により指定の方
法で処理された音声がスピーカ50から出力される。ユ
ーザは、この音を聞き、気に入らなかったら、再度、リ
モコン装置14によりサウンドプロセッサ44による処
理条件をMPU66に指示し、処理結果音を確認する。
【0029】図6は、本発明の第4実施例の概略構成ブ
ロック図を示す。この実施例は、アナログ放送に対応す
る。
【0030】110は全体を制御するMPU、112は
MPU110と各部を接続する共通バスである。ユーザ
は、赤外線で送信するリモコン装置114により、選
局、明るさ調整などの画質調整、並びに、音量調整、高
音強調、低音強調及びサラウンド調整などの音声調整を
MPU110に指示できる。即ち、リモコン装置114
は、ユーザの指示に応じた赤外線制御信号を出力し、そ
の赤外線制御信号はリモコンI/F116により受信さ
れ、バス112を介してMPU110に伝送される。
【0031】チューナ118は、アンテナにより受信さ
れたアナログ放送波から、MPU110により指定され
る周波数チャネルを選択する。IF増幅回路120はチ
ューナ118の出力を増幅し、映像信号と音声信号に分
離して出力する。
【0032】映像検波・Y/C分離回路122は、IF
増幅回路120からの映像信号を検波すると共に、輝度
(Y)成分とクロマ(C)成分に分離する。映像補正回
路124は、回路122の出力に逆ガンマ補正、白補正
及び黒補正等の各種の映像補正処理を施す。OSD回路
126は、MPU110からの指示に従い、選局、画質
調整及び音声調整等のための各種設定画面を作成する。
合成回路128は映像補正回路124から出力される映
像信号にOSD回路126から出力される各種設定画面
の映像信号を合成する。映像出力回路130は、合成回
路128により合成された映像信号をCRT等の映像表
示装置132に適した信号形式に変換して映像表示装置
132に印加する。これにより、映像表示装置132の
画面上に、選択されたプログラムの映像が表示され、必
要により各種の設定画面が表示される。
【0033】音声検波回路134はIF増幅回路120
から出力される音声信号を検波し、A/D変換器136
は音声検波回路134のアナログ出力をディジタル信号
に変換する。A/D変換器136の出力データは、メモ
リ138に印加されると共に、スイッチ142の一方の
選択接点Aに印加される。メモリ制御回路140は、M
PU110の制御下でメモリ138の書き込みと読み出
しを制御する。メモリ138から読み出された音声デー
タはスイッチ142の選択接点Bに印加される。スイッ
チ142は、MPU110の制御下に、選択接点A又は
Bに接続する。通常、スイッチ142は、A/D変換器
136の出力(選択接点A)に接続している。メモリ1
38及びスイッチ142により、現在受信している音声
データ(A/D変換器136の出力)、又は、メモリ1
38に一時保存した音声データを選択できることにな
る。メモリ138の記憶容量は、時間にして10秒程度
で十分である。
【0034】サウンドプロセッサ144は、スイッチ1
42により選択された音声データに対し、MPU110
からの指示に従って、音量調整、高音強調、低音強調及
びサラウンド調整等のリアルタイムな音声調整処理を施
す。D/A変換器146はサウンドプロセッサ144の
出力データをアナログ信号に変換する。D/A変換器1
46の出力は、アンプ148により増幅され、スピーカ
150から音として出力される。
【0035】音声調整時の動作を説明する。ユーザがリ
モコン装置114で音声調整メニューを選択すると、M
PU110はメモリ制御回路140に指示してA/D変
換器136の出力音声データをメモリ138に取り込ま
せる。MPU110はまた、スイッチ142をB接点
(メモリ138)側に切り替え、同時に、OSD回路1
26に音声調整画面の映像信号を出力するように指示す
る。ユーザは、音声調整画面に対し、リモコン装置14
により処理内容を指示する。例えば、ユーザが「音質の
選択」の高音の「強」を選び、高音を強調するように指
示したとする。
【0036】MPU110は、メモリ38に記憶された
音声データの読み出しをメモリ制御回路140に指示す
る。スイッチ142は、メモリ138側(B接点)に接
続するので、メモリ138から読み出された音声データ
がサウンドプロセッサ144に供給される。
【0037】MPU110は、ユーザの指示に応じて高
音強調をサウンドプロセッサ144に設定する。これに
応じて、サウンドプロセッサ144は、スイッチ142
からの音声データの高音を強調する。サウンドプロセッ
サ144から出力される音声データは、D/A変換器1
46によりアナログ信号に変換され、アンプ148によ
り増幅されてスピーカ150に印加される。これによ
り、メモリ138から読み出されサウンドプロセッサ1
44により指定の方法で処理された音声がスピーカ15
0から出力される。ユーザは、この音を聞き、気に入ら
なかったら、再度、リモコン装置114によりサウンド
プロセッサ144による処理条件をMPU110に指示
し、処理結果音を確認する。これにより、音声検波回路
134で検波した同じ原音に対して異なる音声処理を行
った音を聴くことができる。
【0038】ユーザは、音声調整結果に満足したら、リ
モコン装置114の決定ボタンを押す。これにより、M
PU110は、スイッチ142をA/D変換器136側
(A接点)に切り替え、OSD回路126からの表示を
止め、通常の番組を受信する状態にする。サウンドプロ
セッサ144の処理は、先にユーザが指定した音声調整
条件のままである。ユーザの決定ボタン操作の代わり
に、一定の時間、リモコン装置114からの入力が無い
場合に、MPU110が、自動的に終了と判断して、ス
イッチ142及びOSD回路126を上述のように制御
してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、ユーザは、同じ原音に対して異な
る処理をした音を聞くことででき、音質調整が容易にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の概略構成ブロック図で
ある。
【図2】 第1実施例の音質調整処理のフローチャート
である。
【図3】 音声調整画面例である。
【図4】 本発明の第2実施例の概略構成ブロック図で
ある。
【図5】 本発明の第3実施例の概略構成ブロック図で
ある。
【図6】 本発明の第4実施例の概略構成ブロック図で
ある。
【符号の説明】
10:MPU 12:バス 14:リモコン装置 16:リモコンI/F 18:チューナ 20:復調・エラー訂正回路 22:デマルチプレクサ 24:映像デコーダ 26:映像補正回路 28:OSD(On Screen Display)
回路 30:合成回路 32:映像出力回路 34:映像表示装置 36:音声デコーダ 38:メモリ 40:メモリ制御回路 42:スイッチ 44:サウンドプロセッサ 46:D/A変換器 48:アンプ 50:スピーカ 52:メモリ 54:スイッチ 56:音声デコーダ 60:ROM 62:メモリ制御回路 64:スイッチ 66:MPU 110:MPU 112:バス 114:リモコン装置 116:リモコンI/F 118:チューナ 120:IF増幅回路 122:映像検波・Y/C分離回路 124:映像補正回路 126:OSD回路 128:合成回路 130:映像出力回路 132:映像表示装置 134:音声検波回路 136:A/D変換器 138:メモリ 140:メモリ制御回路 142:スイッチ 144:サウンドプロセッサ 146:D/A変換器 148:アンプ 150:スピーカ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理すべき音声情報が入力する音声情報
    入力手段と、 音声処理条件を指定する指定手段と、 音声調整用音声情報を記憶する記憶手段と、 音声情報入力手段により入力された音声情報及び当該記
    憶手段から読み出された音声情報を選択する選択手段
    と、 当該選択手段から出力される音声情報を、当該指定手段
    で指定された条件で音声処理する処理手段と、 当該処理手段により処理された音声情報を音出力する出
    力手段とからなることを特徴とする音声処理装置。
  2. 【請求項2】 当該記憶手段が、当該音声情報入力手段
    により入力された音声情報を当該音声調整用音声情報と
    して記憶する請求項1に記載の音声処理装置。
  3. 【請求項3】 当該音声情報入力手段が、ディジタル放
    送波から音声情報をデコードする手段を含む請求項1に
    記載の音声処理装置。
  4. 【請求項4】 当該音声情報入力手段が、ディジタル放
    送波から音声ストリームを分離する手段を含む請求項1
    に記載の音声処理装置。
  5. 【請求項5】 当該音声情報入力手段が、アナログ放送
    波から音声情報を分離する手段を含む請求項1に記載の
    音声処理装置。
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